JPH10327938A - 折り畳用角度調節器具 - Google Patents

折り畳用角度調節器具

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Publication number
JPH10327938A
JPH10327938A JP13985497A JP13985497A JPH10327938A JP H10327938 A JPH10327938 A JP H10327938A JP 13985497 A JP13985497 A JP 13985497A JP 13985497 A JP13985497 A JP 13985497A JP H10327938 A JPH10327938 A JP H10327938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engagement
adjusting device
angle adjusting
folding
leg
Prior art date
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Pending
Application number
JP13985497A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Yagi
龍一 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yagiken Co Ltd
Original Assignee
Yagiken Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yagiken Co Ltd filed Critical Yagiken Co Ltd
Priority to JP13985497A priority Critical patent/JPH10327938A/ja
Publication of JPH10327938A publication Critical patent/JPH10327938A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脚部や背もたれなどの角度を調節することが
できる折り畳用角度調節器具を提供する。 【解決手段】 第1の係合凹部4が形成された第1の受
け部材5と第2の係合凹部6が形成された第2の受け部
材7とに股がって配置される係合部材8と、該係合部材
8を前記第2の係合凹部6の受け座9側に付勢する弾性
部材10と、該弾性部材10に抗して前記係合部材8と
第2の係合凹部6との係合を解除するためのプッシュロ
ッド11からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折り畳用角度調節器
具に関する。さらに詳しくは、折り畳式机の脚部や折り
畳式椅子の背もたれなどの角度を調節することができる
折り畳用角度調節器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば法事のときには、鈴
(りん)や香炉などを乗せるための机が使用されてい
る。この机は法事が終了すると、通常押し入れなどに片
付けられるため、嵩張らず、少スペースで収納でき、し
かも移動に便利な折り畳用角度調節器具が多く用いられ
ている。かかる折り畳式机としては、図6〜7に示すよ
うに、机本体50と脚部51からなり、蝶番52により
脚部51が折り畳めるようになっているものがある。そ
して使用中に、脚部51が折り曲がって、机上の物が転
がり落ちるのを防止するため、脚部51間に長いストッ
パー53が設けられている。
【0003】かかる折り畳式机のストッパー53は、支
持部54に差し込まる支持ピン55により回転自在にさ
れており、机を使用するときには、脚部51を両側に立
たせると、前記ストッパー53が脚部51間に自重によ
り回転できるとともに、使用後には、該ストッパー53
を横方向Sに回転させて脚部51を収納できるようにさ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記折
り畳式机では、蝶番52とストッパー53により脚部5
1の開き角度を調節するため、外観がよくない。またか
かる蝶番とストッパーにより折り畳式椅子を構成したば
あい、背もたれの角度は固定されるため、調節ができな
い。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、脚部や背も
たれなどの角度を調節することができる折り畳用角度調
節器具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の折り畳み用角度
調節器具は、第1の係合凹部が形成された第1の受け部
材と第2の係合凹部が形成された第2の受け部材とに股
がって配置される係合部材と、該係合部材を前記第2の
係合凹部の受け座側に付勢する弾性部材と、該弾性部材
に抗して前記係合部材と第2の係合凹部との係合を解除
するためのプッシュロッドからなることを特徴としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の折り畳用角度調節器具を説明する。
【0008】図1は本発明の角度調節器具を用いた折り
畳式机の一実施の形態を示す斜視図、図2は図1におけ
る折り畳式机の側面図、図3は角度調節器具を示す要部
図面拡大図、図4は図3における係合部材の斜視図、図
5は係合部材の他の実施の形態を示す斜視図である。
【0009】図1〜3に示すように、折り畳式机は、平
板状の机本体1と一対の脚2a、2bからなる脚部2と
からなり、机本体1の裏面に固定される4個の支持部3
と前記脚部2とが角度調節器具Aにより連結されてい
る。そしてかかる角度調節器具Aのロックを解除するこ
とにより、前記脚部2が前記机本体1に対して折り畳自
在にされている。
【0010】本実施の形態では、支持部3と脚部2とが
4個の角度調節器具Aにより四方四箇所にて連結されて
いるが、本発明においては、これに限定されるものでは
なく、左右一対の脚部2における脚の一方だけ、たとえ
ば脚2aを角度調節器具Aにより連結し、他方の脚2b
を支持ピンにより回動自在にすることもできる。
【0011】前記角度調節器具Aとしては、第1の係合
凹部4が形成された第1の受け部材5と第2の係合凹部
6が形成された第2の受け部材7とに股がって配置され
る係合部材8と、該係合部材8を前記第2の係合凹部6
の受け座9側に付勢するコイルばねまたは皿ばねなどの
弾性部材10と、該弾性部材10に抗して前記係合部材
8と第2の係合凹部6との係合を解除(非係合)するた
めの円柱状のプッシュロッド11からなるものを用いる
ことができる。なお、前記第1の受け部材5は脚2aに
形成された凹所12または孔に嵌入され、前記第2の受
け部材7は支持部3に形成された凹所13または孔に嵌
入されているが、本発明においては、これに限定される
ものではなく、たとえば脚2aに第1の係合部を形成
し、脚2aを第1の受け部材とし、支持部3に第2の係
合凹部を形成し、支持部3を第2の受け部材にすること
ができる。なお、3a、7aはプッシュロッド11を通
すための貫通孔である。
【0012】前記係合部材8は、図4に示すように、断
面が四角形の多角面にされているが、本発明において
は、これに限定されるものではなく、三角形もしくは五
角形などの多角面、または図5に示すように、歯14も
しくはスプラインなどの歯形にされている。そして前記
第1および第2の係合凹部4、6の内径形状も同様に係
合部材8に係合する多角面または歯形にされている。た
とえば、四角面のばあい、90°ピッチの角度調節を行
なうことができる。また歯形のばあいは、歯のピッチが
多くなるほど細かい調節ができるため、とくに椅子の背
もたれに好適に用いることができる。
【0013】前記係合部材8の背面には、前記弾性部材
10を保持し、片寄りを防止するためのポケット15が
形成されている。
【0014】本実施の形態では、手指で前記プッシュロ
ッド11を押し込む(プッシュする)と、係合部材8が
第1の係合凹部4内に移動し、第2の係合凹部6との係
合(ロック)が解除する。これにより、脚部2の拘束が
解かれるため、脚部2と係合部材8を回転させつつ、脚
部2を折り畳むことができる。また本実施の形態では脚
部2を略90度回転し、折り畳んだのちも、第1および
第2の係合凹部4、6が対向するため、プッシュロッド
11の押し込みを止めると、係合部材8が弾性部材10
により押し戻されて、第2の係合凹部6と再び係合す
る。このため、机を持ち上げても脚部2が自重により垂
れ下がることがない。したがって、机の持ち運びおよび
竪積みによる収納が簡単に行なわれる。
【0015】なお、本実施の形態では、脚部2を折り畳
むとき、および脚部2を開けるときに、係合部材8を第
2の係合凹部6に干渉させずに回転しやすくさせるため
に、係合部材8とプッシュロッド11とのあいだに、係
合部材8が滑らかに回転できるように回転案内部16を
介在させて、係合部材8とプッシュロッド11を接続さ
せるのが好ましい。この回転案内部16の表面形状とし
ては、円錐面または球面などの平滑面とすることができ
る。かかる回転案内部16の表面形状を平滑面にするば
あい、前記受け座9も前記円錐面などの平滑面にするの
が加工上好ましい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
係合部材と係合凹部とにより角度を調節できるため、簡
単に折り畳機能をもった机や椅子などが製作できるとと
もに、従来のストッパーと蝶番の両方を兼ねるため、加
工コストを低減できる。また器具の取り付けは机などの
製品内に組み込むため外観が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角度調節器具を用いた折り畳式机の一
実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1における折り畳式机の側面図である。
【図3】角度調節器具を示す要部図面拡大図である。
【図4】図3における係合部材の斜視図である。
【図5】係合部材の他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図6】従来の折り畳式机を示す正面図である。
【図7】図6における折り畳式机のI−I断面図であ
る。
【符号の説明】
1 机本体 2 脚部 2a、2b 脚 3 支持部 4 第1の係合凹部 5 第1の受け部材 6 第2の係合凹部 7 第2の受け部材 8 係合部材 9 受け座 10 弾性部材 11 プッシュロッド 15 ポケット 16 回転案内部 A 角度調節器具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の係合凹部が形成された第1の受け
    部材と第2の係合凹部が形成された第2の受け部材とに
    股がって配置される係合部材と、該係合部材を前記第2
    の係合凹部の受け座側に付勢する弾性部材と、該弾性部
    材に抗して前記係合部材と第2の係合凹部との係合を解
    除するためのプッシュロッドからなる折り畳用角度調節
    器具。
  2. 【請求項2】 前記第1および第2の係合凹部と前記係
    合部材が多角面または歯形にされてなる請求項1記載の
    角度調節器具。
  3. 【請求項3】 前記係合部材とプッシュロッドが回転案
    内部を介して接続される請求項1または2記載の角度調
    節器具。
  4. 【請求項4】 前記受け座と回転案内部が平滑面にされ
    てなる請求項3記載の角度調節器具。
JP13985497A 1997-05-29 1997-05-29 折り畳用角度調節器具 Pending JPH10327938A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13985497A JPH10327938A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 折り畳用角度調節器具

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JP13985497A JPH10327938A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 折り畳用角度調節器具

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JPH10327938A true JPH10327938A (ja) 1998-12-15

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JP13985497A Pending JPH10327938A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 折り畳用角度調節器具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003061729A (ja) * 2001-08-21 2003-03-04 Yoshinobu Ito 多機能カバン
JP2005297191A (ja) * 2005-07-15 2005-10-27 Hitachi Koki Co Ltd 携帯用工具
JP2005297192A (ja) * 2005-07-15 2005-10-27 Hitachi Koki Co Ltd 携帯用工具
JP2005349565A (ja) * 2005-07-15 2005-12-22 Hitachi Koki Co Ltd 携帯用工具の操作方法

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