JPH10328015A - 位 牌 - Google Patents
位 牌Info
- Publication number
- JPH10328015A JPH10328015A JP15809197A JP15809197A JPH10328015A JP H10328015 A JPH10328015 A JP H10328015A JP 15809197 A JP15809197 A JP 15809197A JP 15809197 A JP15809197 A JP 15809197A JP H10328015 A JPH10328015 A JP H10328015A
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- JP
- Japan
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- housing part
- housing
- base
- door
- bones
- Prior art date
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- Pending
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims abstract description 18
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
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- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
- 235000002918 Fraxinus excelsior Nutrition 0.000 description 1
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 墳墓が遠方にあるため等の理由で、容易に墓
参が行えない事情にある者が敬慕する御霊の祭祀を、法
令の規制のない残骨等により身近で行うことを可能とす
る位牌の改良に関するものである。 【解決手段】 位牌の基盤1に残骨を収容することがで
きるようにし、位牌の安定を損なわず、かつ、宗教上及
び善良な慣行に反しない形状の位牌の形態にしたもので
ある。
参が行えない事情にある者が敬慕する御霊の祭祀を、法
令の規制のない残骨等により身近で行うことを可能とす
る位牌の改良に関するものである。 【解決手段】 位牌の基盤1に残骨を収容することがで
きるようにし、位牌の安定を損なわず、かつ、宗教上及
び善良な慣行に反しない形状の位牌の形態にしたもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、位牌の改良に関
するもので、御霊を敬虔に祭祀するに用いる位牌を提案
するものである。
するもので、御霊を敬虔に祭祀するに用いる位牌を提案
するものである。
【0002】
【従来の技術】 人の遺骨は、法令に基づき埋葬義務あ
るものであるが、火葬した結果生ずる遺骨とは、遺族等
が風俗、習慣によって骨揚げして骨つぼ等に収めたもの
を指称するもので、その残余の骨、所謂残骨は遺骨とは
ならないものとされている(大審院明治43年10月4
日判決)。このように、法令により規制の対象とならな
い残骨は墳墓に埋葬しなければならないものではないか
ら、例えば墳墓が遠方にあり、容易に墓参できない環境
にある者が、御霊を敬虔に祭祀することを希望し、仏壇
に安置することが行われることがある。これは、例えば
所謂魂入れの行事が僧侶等により行われた位牌のみで
は、故人への敬慕が深ければ深いほど、故人を偲ぶ心意
が満たされず、墓参できないことが精神上の傷となるか
らである。
るものであるが、火葬した結果生ずる遺骨とは、遺族等
が風俗、習慣によって骨揚げして骨つぼ等に収めたもの
を指称するもので、その残余の骨、所謂残骨は遺骨とは
ならないものとされている(大審院明治43年10月4
日判決)。このように、法令により規制の対象とならな
い残骨は墳墓に埋葬しなければならないものではないか
ら、例えば墳墓が遠方にあり、容易に墓参できない環境
にある者が、御霊を敬虔に祭祀することを希望し、仏壇
に安置することが行われることがある。これは、例えば
所謂魂入れの行事が僧侶等により行われた位牌のみで
は、故人への敬慕が深ければ深いほど、故人を偲ぶ心意
が満たされず、墓参できないことが精神上の傷となるか
らである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 前記のような場合、
例えば残骨を仏壇に安置するとしても、祭祀の儀礼に適
い、かつ、弔慕の心意を十分に尽くすことができる容器
はない。本来、仏壇は、そのような手段で祭祀を行うこ
とを想定していないからである。強いて容器を求め、安
置するとしても、例えば複数の御霊を祀るとき、位牌の
位置と該容器の位置が問題となり、供養する場合に不適
当な位置に配置せざるを得なくなる。この発明の目的
は、敬虔な心意に適い、かつ、祭祀の儀礼に適応する用
具を提案するにある。
例えば残骨を仏壇に安置するとしても、祭祀の儀礼に適
い、かつ、弔慕の心意を十分に尽くすことができる容器
はない。本来、仏壇は、そのような手段で祭祀を行うこ
とを想定していないからである。強いて容器を求め、安
置するとしても、例えば複数の御霊を祀るとき、位牌の
位置と該容器の位置が問題となり、供養する場合に不適
当な位置に配置せざるを得なくなる。この発明の目的
は、敬虔な心意に適い、かつ、祭祀の儀礼に適応する用
具を提案するにある。
【0004】
【課題を解決するための技術手段】 前記の課題を解決
し、残骨を安置し、かつ、これが葬祭の儀礼に適う手段
としては、位牌と別体の容器を仏壇内に各別に安置する
と前記欠点が生じるため、位牌内に残骨を安置できるよ
うにすることが最も適切である。
し、残骨を安置し、かつ、これが葬祭の儀礼に適う手段
としては、位牌と別体の容器を仏壇内に各別に安置する
と前記欠点が生じるため、位牌内に残骨を安置できるよ
うにすることが最も適切である。
【0005】
【発明の実施の形態】 位牌は、仏壇内における安定を
保つため、板状の突設部を支持する基盤を設けるのが一
般である。そこで、納骨容器又は残骨自体を該基盤に収
納するようにすれば、もともとの基盤の形状を損なわ
ず、かつ、納骨によって位牌の安定をより強化すること
ができる。
保つため、板状の突設部を支持する基盤を設けるのが一
般である。そこで、納骨容器又は残骨自体を該基盤に収
納するようにすれば、もともとの基盤の形状を損なわ
ず、かつ、納骨によって位牌の安定をより強化すること
ができる。
【0006】
【実施例】 本発明を図面により説明する。図1は、実
施例の一例の概要を示す正面説明図で、扉(4)の片側
は閉じ、片側を開いた形状で示してある。すなわち、位
牌本体(6)を支持し、かつ安定させるとともに、仏塔
を模すとも思われる形状を有する基盤(1)の正面に開
口する収納部(2)を穿設する。該収納部(2)は、別
体の残骨を収容する容器を安置できるスペースを考慮し
てその大きさを決めるか、もしくは残骨を直接収容でき
る適宜の装置、例えば着脱可能な箱体を設けてもよい。
収納部(2)の開口部(3)は、儀礼に適うよう、左右
に開閉する扉(4)を適宜の方法で基盤(1)に軸支す
る。図2は、他の実施例の概要を示す側面説明図で、本
図に示すように抽出(5)を収納部(2)に設け、これ
に残骨又はその容器を収納できるようにした。
施例の一例の概要を示す正面説明図で、扉(4)の片側
は閉じ、片側を開いた形状で示してある。すなわち、位
牌本体(6)を支持し、かつ安定させるとともに、仏塔
を模すとも思われる形状を有する基盤(1)の正面に開
口する収納部(2)を穿設する。該収納部(2)は、別
体の残骨を収容する容器を安置できるスペースを考慮し
てその大きさを決めるか、もしくは残骨を直接収容でき
る適宜の装置、例えば着脱可能な箱体を設けてもよい。
収納部(2)の開口部(3)は、儀礼に適うよう、左右
に開閉する扉(4)を適宜の方法で基盤(1)に軸支す
る。図2は、他の実施例の概要を示す側面説明図で、本
図に示すように抽出(5)を収納部(2)に設け、これ
に残骨又はその容器を収納できるようにした。
【0007】
【発明の効果】 本発明によれば、仏壇に拝礼すること
により、敬慕する御霊を身近に祭祀できるので、精神的
安定を得、現代社会における日常生活の殺伐さに心理的
よりどころを与えることができる。
により、敬慕する御霊を身近に祭祀できるので、精神的
安定を得、現代社会における日常生活の殺伐さに心理的
よりどころを与えることができる。
【図1】 実施例の一例の概要を示す正面説明図
【図2】 他の実施例の概要を示す側面説明図
1・・基盤 2・・収納部 3・・開口部 4・・扉 5・・抽出 6・・位牌本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】 本発明を図面により説明する。図1は、実
施例の一例の概要を示す正面説明図で、扉(4)の片側
は閉じ、片側を開いた形状で示してあるが勿論これに限
定するものではない。すなわち、位牌本体(6)を支持
し、かつ安定させるとともに、仏塔を模すとも言われる
形状を有する基盤(1)の外面(正面、背面及び左右側
面のいずれか一面もしくは複数面)に開口する収納部
(2)を穿設する。該収納部(2)は、別体の残骨を収
容する容器を安置できるスペースを考慮してその大きさ
を決めるか、もしくは残骨を直接収容できる適宜の装
置、例えば(図示しないが)該収納部(2)に着脱可能
な箱体を設けてもよい。収納部(2)の開口部(3)
は、儀礼に適うよう、左右又はその一方(図示しない)
に開閉する扉(4)を適宜の方法で基盤(1)に軸支し
て付設する。図2は、他の実施例の概要を示す側面説明
図で、本図に示すように抽出(5)を収納部(2)に設
け、これに残骨又はその容器を収納できるようにした。
施例の一例の概要を示す正面説明図で、扉(4)の片側
は閉じ、片側を開いた形状で示してあるが勿論これに限
定するものではない。すなわち、位牌本体(6)を支持
し、かつ安定させるとともに、仏塔を模すとも言われる
形状を有する基盤(1)の外面(正面、背面及び左右側
面のいずれか一面もしくは複数面)に開口する収納部
(2)を穿設する。該収納部(2)は、別体の残骨を収
容する容器を安置できるスペースを考慮してその大きさ
を決めるか、もしくは残骨を直接収容できる適宜の装
置、例えば(図示しないが)該収納部(2)に着脱可能
な箱体を設けてもよい。収納部(2)の開口部(3)
は、儀礼に適うよう、左右又はその一方(図示しない)
に開閉する扉(4)を適宜の方法で基盤(1)に軸支し
て付設する。図2は、他の実施例の概要を示す側面説明
図で、本図に示すように抽出(5)を収納部(2)に設
け、これに残骨又はその容器を収納できるようにした。
Claims (2)
- 【請求項1】 基盤(1)に、正面へ開口する残骨を収
容する収納部(2)を穿設し、該収納部(2)の開口部
(3)を遮蔽する扉(4)を基盤(1)に回動可能に軸
支したことを特徴とする位牌 - 【請求項2】 基盤(1)に、正面へ開口する残骨を収
容する収納部(2)を穿設し、該収納部(2)に抽出
(5)を滑動可能に挿設したことを特徴とする位牌
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15809197A JPH10328015A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 位 牌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15809197A JPH10328015A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 位 牌 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328015A true JPH10328015A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15664109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15809197A Pending JPH10328015A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 位 牌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328015A (ja) |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP15809197A patent/JPH10328015A/ja active Pending
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