JPH10328063A - 浴 槽 - Google Patents

浴 槽

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Publication number
JPH10328063A
JPH10328063A JP9155736A JP15573697A JPH10328063A JP H10328063 A JPH10328063 A JP H10328063A JP 9155736 A JP9155736 A JP 9155736A JP 15573697 A JP15573697 A JP 15573697A JP H10328063 A JPH10328063 A JP H10328063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
partition plate
partition
length
mounting grooves
Prior art date
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Pending
Application number
JP9155736A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takahara
健司 高原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emoto Kogyo KK
Original Assignee
Emoto Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Emoto Kogyo KK filed Critical Emoto Kogyo KK
Priority to JP9155736A priority Critical patent/JPH10328063A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入浴する人の身長等の体格や体力に応じて安
全かつ快適な入浴姿勢を確保することが出来る浴槽を提
供する。 【解決手段】 浴槽(1)内を仕切ってその長手方向の
有効長さを減少可能とする仕切板(2)が備えられてい
る。仕切板(2)の両端部を着脱自在に係止する第1〜
第3の装着溝(1A)〜(1C)が浴槽(1)の長手方
向に沿って対向する内壁面(1D)に3対設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽に関し、詳し
くは、入浴する人の身長等の体格や体力に応じた安全か
つ快適な入浴姿勢を確保することが出来る浴槽に関す
る。
【0002】一般家庭などで使用される浴槽のサイズ
は、通常、標準体形の人が快適な姿勢で入浴できる様な
サイズを基準とし、これより若干大き目または小さ目の
数種類のサイズが設定されている。そして、この種の浴
槽は、浴室の広さや入浴する家族の身長等の体格に応じ
て適宜選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の浴槽
は、浴槽内の長手方向の有効長さを変更することが出来
ないため、入浴する人の身長等に差がある場合、快適な
入浴姿勢を確保できないことがある。たとえば、身長の
高い人には浴槽の有効長さが短すぎて窮屈であり、身長
の低い子供や高齢者には浴槽の有効長さが長すぎて安全
かつ快適な入浴姿勢を保つことが出来ないという問題が
ある。
【0004】本発明は、前記の実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、入浴する人の身長等の体格や体
力に応じて安全かつ快適な入浴姿勢を確保することが出
来る浴槽を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明による浴槽は、浴槽内を仕切ってその長手方
向の有効長さを減少可能とする仕切板を備え、前記仕切
板の両端部を着脱自在に係止する装着溝が浴槽の対向す
る内壁面に少なくとも一対設けられていることを特徴と
する。
【0006】本発明において、前記仕切板には、手摺り
又は浴槽内に張出すシートが設けられているのが好まし
い。また、仕切板は合成樹脂により手摺りやシート等を
一体に成形するのが好ましい。この場合、仕切板は、例
えば、熱可塑性樹脂のブロー成形により内部にリブを一
体に成形することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る浴槽を説明する。図1は浴槽および第1実施形態の仕
切板の構造を示す斜視図、図2は第2実施形態の仕切板
を示す斜視図、図3は仕切板を取外した浴槽での入浴姿
勢を模式的に示す断面図、図4は第1実施形態の仕切板
を装着した浴槽での入浴姿勢を模式的に示す断面図、図
5は第2実施形態の仕切板を装着した浴槽での入浴姿勢
を模式的に示す断面図である。
【0008】本発明の浴槽においては、図1に示す様
に、浴槽(1)内を仕切ってその長手方向の有効長さを
減少可能とする仕切板(2)が備えられている。そし
て、本実施形態では、仕切板(2)の両端部を着脱自在
に係止する第1〜第3の装着溝(1A)〜(1C)が浴
槽(1)の長手方向に沿って対向する内壁面(1D)に
3対設けられている。
【0009】浴槽(1)内の大きさは、標準サイズより
大きめであり、深さが500mm程度、長手方向の有効
長さが1200mm程度である。この浴槽(1)は、例
えば、アクリル樹脂またはビニルエステル樹脂の表面層
を有するFRP樹脂から成り、全体として耐久性に優
れ、表面層は耐熱性、耐衝撃性および耐蝕性に優れてい
る。
【0010】前記第1〜第3の装着溝(1A)〜(1
C)は、浴槽(1)と一体に成形され、その長手方向に
沿って、例えば、50〜100mmのピッチ間隔で配列
されている。各装着溝(1A)〜(1C)のうち、中間
の第2装着溝(1B)は、標準体形の体力の衰えた高齢
者に対応しており、浴槽(1)の長手方向の一端部の背
もたれ状に形成された内壁面(1E)から1000mm
程度の距離に形成されている。各装着溝(1A)〜(1
C)は、仕切板(2)の両端部を緩めに係止して着脱自
在とする様に、仕切板(2)の両端部の断面寸法より若
干大きめに形成されている。
【0011】第1実施形態の仕切板(2)は、浴槽
(1)の長手方向に直交する浴槽(1)内の断面形状に
相似の正面形状を有している。仕切板(2)の上縁部に
は、楕円形の断面形状を有する手摺り(2A)が一体に
形成されている。この仕切板(2)は、例えば、熱可塑
性樹脂のブロー成型品から成り、内部には補強用のリブ
が一体に成形されている。図示省略したが、仕切板
(2)には、湯水を浸入させて浴槽内での浮力を低減す
るため、適当個所に空気抜き穴が形成されている。
【0012】前記仕切板(2)は、図2に示す様な第2
実施形態の仕切板(3)に形状変更が可能である。この
仕切板(3)は、前記仕切板(2)より高さが低く設定
された本体(3A)を有し、その上部には略直角に屈曲
して浴槽(1)内に張出すシート(3B)が一体に設け
られている。そして、この仕切板(3)は、本体(3
A)の両端部が浴槽(1)の一対の装着溝(1B)に係
止されることにより、シート(3B)が浴槽(1)内に
張出した状態で浴槽(1)内に装着される。
【0013】本発明の浴槽においては、図3に示す様
に、浴槽(1)内に仕切板(2)、(3)を装着しない
場合、浴槽(1)内の長手方向には1200mm程度の
有効長さが得られる。このため、身長の高い人でも足を
伸ばした快適な姿勢で入浴することが出来る。
【0014】浴槽(1)内に第1実施形態の仕切板
(2)を装着した場合、仕切板(2)の装着位置に応じ
て浴槽(1)の長手方向の有効寸法が多段階に変更され
る。例えば、図4に示す様に、浴槽(1)の第3装着溝
(1C)に仕切板(2)を装着した場合、浴槽(1)内
の長手方向の有効長さが950〜900mm程度に減少
するため、身長の低い子供や高齢者も仕切板(2)に足
を着けた安全な姿勢で快適に入浴することが出来る。
【0015】第1実施形態の仕切板(2)の上縁部に
は、楕円形の断面形状の手摺り(2A)が一体に形成さ
れているため、身長の低い子供や体力の衰えた高齢者が
入浴する際には、手摺り(2A)を利用することにより
楽な姿勢で安全に浴槽(1)へ出入りすることが出来
る。
【0016】浴槽(1)内に第2実施形態の仕切板
(3)を装着した場合も、前述と同様に入浴する人の身
長等の体格や体力に応じた安全かつ快適な入浴姿勢を確
保することが出来る。加えて、第2実施形態の仕切板
(3)は、本体(3A)の両端部が浴槽(1)の装着溝
(1A)〜(1C)に係止されることにより、シート
(3B)が浴槽(1)内に張出した状態で浴槽(1)内
に装着される。このため、図5に示す様に、子供や高齢
者もシート(3B)に腰掛けて楽な姿勢で入浴すること
が出来る。また、シート(3B)をステップとして利用
することにより、浴槽(1)への出入りを楽に且つ安全
に行うことが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、浴
槽の対向する内壁面に設けられた少なくとも一対の装着
溝に仕切板の両端部が着脱自在に係止されることによ
り、浴槽内が仕切板によって仕切られ、その長手方向の
有効長さが減少する。そして、仕切板の装着状態では、
身長の低い子供や体力の衰えた高齢者も安全で快適な入
浴姿勢を得ることが出来、仕切板を取外した状態では、
身長の高い人も足を伸ばした快適な入浴姿勢を得ること
が出来る。従って、入浴する人の身長等の体格や体力に
応じた安全かつ快適な入浴姿勢を確保することが出来
る。
【0018】仕切板の装着溝が複数対設けられている場
合には、仕切板の装着位置の選択により浴槽内の長手方
向の有効長さを多段階に変更することが出来るため、入
浴する人の身長等の体格に応じてよりきめ細かく対応す
ることが出来る。
【0019】浴槽内に装着された仕切板の上部に手摺り
が設けられている構造においては、手摺りを利用して浴
槽への出入りを楽な姿勢で安全に行うことが出来る。
【0020】浴槽内に装着された仕切板の上部にシート
が設けられている構造においては、シートを浴槽内の腰
掛けとして利用することが出来、また、シートをステッ
プとして利用することにより、浴槽への出入りを楽な姿
勢で安全に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴槽および第1実施形態の仕切板の構造を示す
斜視図である。
【図2】第2実施形態の仕切板を示す斜視図である。
【図3】仕切板を取外した浴槽での入浴姿勢を模式的に
示す断面図である。
【図4】第1実施形態の仕切板を装着した浴槽での入浴
姿勢を模式的に示す断面図である。
【図5】第2実施形態の仕切板を装着した浴槽での入浴
姿勢を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1:浴槽 1A:第1装着溝 1B:第2装着溝 1C:第3装着溝 1D:内壁面 1E:内壁面 2:仕切板 2A:手摺り 3:仕切板 3A:本体 3B:シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽内を仕切ってその長手方向の有効長
    さを減少可能とする仕切板を備え、前記仕切板の両端部
    を着脱自在に係止する装着溝が浴槽の対向する内壁面に
    少なくとも一対設けられていることを特徴とする浴槽。
  2. 【請求項2】 前記仕切板の上縁部には手摺りが設けら
    れている請求項1に記載の浴槽。
  3. 【請求項3】 前記仕切板には、略直角に屈曲して浴槽
    内に張出すシートが設けられている請求項1または2に
    記載の浴槽。
JP9155736A 1997-05-29 1997-05-29 浴 槽 Pending JPH10328063A (ja)

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JP9155736A JPH10328063A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 浴 槽

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JP (1) JPH10328063A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008079661A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Showa Aircraft Ind Co Ltd 浴槽用の仕切台板
US20100101011A1 (en) * 2008-10-28 2010-04-29 Daniel Dignitti Reconfigurable Tub Assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008079661A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Showa Aircraft Ind Co Ltd 浴槽用の仕切台板
US20100101011A1 (en) * 2008-10-28 2010-04-29 Daniel Dignitti Reconfigurable Tub Assembly
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