JPH10328189A - 超音波血流測定装置 - Google Patents
超音波血流測定装置Info
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- JPH10328189A JPH10328189A JP9154374A JP15437497A JPH10328189A JP H10328189 A JPH10328189 A JP H10328189A JP 9154374 A JP9154374 A JP 9154374A JP 15437497 A JP15437497 A JP 15437497A JP H10328189 A JPH10328189 A JP H10328189A
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- probe
- ultrasonic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 脳内の血流を長時間測定する超音波ドプラ血
流測定装置において、被験者の負担を軽くしつつ良好な
血流データを得ることを目的とする。 【解決手段】 探触子12を頭部1に固定するアタッチメ
ント11に、後頭部を広く覆う部分を設ける。被験者の頭
部への圧迫を軽減し、かつ、測定位置の安定を図ること
ができる。
流測定装置において、被験者の負担を軽くしつつ良好な
血流データを得ることを目的とする。 【解決手段】 探触子12を頭部1に固定するアタッチメ
ント11に、後頭部を広く覆う部分を設ける。被験者の頭
部への圧迫を軽減し、かつ、測定位置の安定を図ること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を用いて脳内の
血流を検出する超音波血流測定装置に関し、特に、測定
精度を高め、被験者の不快感や負担を軽減するものであ
る。
血流を検出する超音波血流測定装置に関し、特に、測定
精度を高め、被験者の不快感や負担を軽減するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】超音波ドプラ血流計を用いて脳の血流を
観測すれば、クモ膜下出血などの兆候を把握することが
可能であり、こうした観測に用いる装置が例えば特開平
1−204655号などに示されている。
観測すれば、クモ膜下出血などの兆候を把握することが
可能であり、こうした観測に用いる装置が例えば特開平
1−204655号などに示されている。
【0003】この装置は、図14に示すように、送信信
号を発生し、受信信号の周波数シフト成分を検出する超
音波ドプラ信号検出回路4と、信号を超音波に変えて送
受信する探触子3と、検出信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器5と、検出信号の周波数スペクトラム
を生成する周波数解析器6と、生成された周波数スペク
トラムを表示する表示器7とを備えている。なお、図1
4において、1は被検体の頭部、2は脳内の血管を示し
ている。
号を発生し、受信信号の周波数シフト成分を検出する超
音波ドプラ信号検出回路4と、信号を超音波に変えて送
受信する探触子3と、検出信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器5と、検出信号の周波数スペクトラム
を生成する周波数解析器6と、生成された周波数スペク
トラムを表示する表示器7とを備えている。なお、図1
4において、1は被検体の頭部、2は脳内の血管を示し
ている。
【0004】この装置では、探触子3を被検体の頭部1
に接触させて脳内に超音波を放射し、その反射波から血
流の状態を検出する。
に接触させて脳内に超音波を放射し、その反射波から血
流の状態を検出する。
【0005】このとき、まず、超音波ドプラ信号検出回
路4が信号を発生し、この信号が探触子3で超音波信号
に変換され、被検体の脳内に放射される。探触子3を当
てる部位としては骨の薄い側頭部がよく用いられる。
路4が信号を発生し、この信号が探触子3で超音波信号
に変換され、被検体の脳内に放射される。探触子3を当
てる部位としては骨の薄い側頭部がよく用いられる。
【0006】脳内に放射された超音波の一部は、血流で
反射し、再び、探触子3に戻ってくる。超音波ドプラ信
号検出回路4は、この受信信号の周波数シフト成分を検
出する。A/D変換器5は、この検出信号をディジタル
信号に変換し、周波数解析器6は、検出信号を信号処理
して周波数スペクトラムを求め、表示器7は、得られた
周波数スペクトラムを表示する。超音波ドプラ血流計の
動作原理は公知であり、ここでは詳しい説明を省略す
る。
反射し、再び、探触子3に戻ってくる。超音波ドプラ信
号検出回路4は、この受信信号の周波数シフト成分を検
出する。A/D変換器5は、この検出信号をディジタル
信号に変換し、周波数解析器6は、検出信号を信号処理
して周波数スペクトラムを求め、表示器7は、得られた
周波数スペクトラムを表示する。超音波ドプラ血流計の
動作原理は公知であり、ここでは詳しい説明を省略す
る。
【0007】脳内の血流の計測は病院などで行なわれる
のが一般的であるが、例えば脳血栓症などは睡眠時や起
床直後に起き易く、病院での診断時にはその危険度が予
知しにくい。
のが一般的であるが、例えば脳血栓症などは睡眠時や起
床直後に起き易く、病院での診断時にはその危険度が予
知しにくい。
【0008】そのため、被験者に測定装置をほぼ24時
間付けたまま生活してもらい、得られたデータから真の
病態を診断するという方法が用いられ、そのための装置
が考案されている。
間付けたまま生活してもらい、得られたデータから真の
病態を診断するという方法が用いられ、そのための装置
が考案されている。
【0009】この装置は、図15に示すように、図14
の表示器7に代えて、周波数解析器6から出力されたデ
ータを記憶するメモリ8を備えている。その他の構成は
図14の装置と変わりがない。
の表示器7に代えて、周波数解析器6から出力されたデ
ータを記憶するメモリ8を備えている。その他の構成は
図14の装置と変わりがない。
【0010】被験者は、この装置を装着したまま日常生
活を行ない、その間の血流データがメモリ8に蓄えられ
る。そして、被験者が再度病院に登院した際に、この装
置に読み出し装置が接続され、メモリ8に蓄えられた情
報が診断者に提供される。
活を行ない、その間の血流データがメモリ8に蓄えられ
る。そして、被験者が再度病院に登院した際に、この装
置に読み出し装置が接続され、メモリ8に蓄えられた情
報が診断者に提供される。
【0011】こうした長時間のデータ収集では、探触子
を如何にして頭部に安定的に固定させるかが重要な課題
となる。
を如何にして頭部に安定的に固定させるかが重要な課題
となる。
【0012】例えば、実開平7−37104号には、脳
の血流を観測するための装置として、図16に示すよう
に、ヘッドホン9に血流センサ10を固定した装置が示さ
れ、また、その変形として、ヘアバンドや、メガネフレ
ームなどに血流センサを設けた例が示されている。
の血流を観測するための装置として、図16に示すよう
に、ヘッドホン9に血流センサ10を固定した装置が示さ
れ、また、その変形として、ヘアバンドや、メガネフレ
ームなどに血流センサを設けた例が示されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの固定
方法では、センサの位置ずれが起こりやすく、思うよう
な精度のデータが得られないという問題点がある。
方法では、センサの位置ずれが起こりやすく、思うよう
な精度のデータが得られないという問題点がある。
【0014】また、この測定では、本来ならば脳のすべ
ての血管の情報を取る必要があるが、日常生活を行ない
ながらデータを記録する場合には、検査の専門家が側に
いないために探触子の方向が変えられず、1つの部位の
血管しか測定することができないという問題点がある。
ての血管の情報を取る必要があるが、日常生活を行ない
ながらデータを記録する場合には、検査の専門家が側に
いないために探触子の方向が変えられず、1つの部位の
血管しか測定することができないという問題点がある。
【0015】また、超音波ドプラ血流計が長時間動作す
ると、多くの電力が消費されるので、被験者は容積の大
きな重いバッテリーを携帯しなければならず、被験者の
負担が大きいという問題点も生じている。
ると、多くの電力が消費されるので、被験者は容積の大
きな重いバッテリーを携帯しなければならず、被験者の
負担が大きいという問題点も生じている。
【0016】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、脳内の血流を高い精度で測定することが
でき、また、長時間の測定において、被験者に与える不
快感や負担を減らすことができる超音波血流測定装置を
提供することを目的としている。
るものであり、脳内の血流を高い精度で測定することが
でき、また、長時間の測定において、被験者に与える不
快感や負担を減らすことができる超音波血流測定装置を
提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の超音波
血流測定装置では、探触子を頭部に固定するためのアタ
ッチメントに、後頭部を覆う部分を設け、探触子の頭部
における位置ずれを防いでいる。
血流測定装置では、探触子を頭部に固定するためのアタ
ッチメントに、後頭部を覆う部分を設け、探触子の頭部
における位置ずれを防いでいる。
【0018】また、探触子を、水袋などを介して頭部に
接触させるように構成し、頭部との接触性を向上させて
いる。
接触させるように構成し、頭部との接触性を向上させて
いる。
【0019】また、探触子から放射された超音波ビーム
が広い範囲に及ぶように探触子を構成して、脳内の多く
の部位から血流情報が得られるようにしている。
が広い範囲に及ぶように探触子を構成して、脳内の多く
の部位から血流情報が得られるようにしている。
【0020】また、測定を間欠的に実施して、消費電力
の削減を図っている。
の削減を図っている。
【0021】こうした構成により、脳内の血流を高精度
で測定することが可能になり、また、長時間の測定にお
いて、被験者に与える不快感を解消し、負担を軽減する
ことが可能になる。
で測定することが可能になり、また、長時間の測定にお
いて、被験者に与える不快感を解消し、負担を軽減する
ことが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、脳内の血流を検出する超音波血流測定装置におい
て、探触子を頭部に固定するためのアタッチメントを設
け、このアタッチメントに後頭部を覆う部分を設けたも
のであり、探触子の頭部に対する固定度が向上し、精度
の高い測定結果を得ることができる。
は、脳内の血流を検出する超音波血流測定装置におい
て、探触子を頭部に固定するためのアタッチメントを設
け、このアタッチメントに後頭部を覆う部分を設けたも
のであり、探触子の頭部に対する固定度が向上し、精度
の高い測定結果を得ることができる。
【0023】請求項2に記載の発明は、このアタッチメ
ントの内側に、頭部の形状に合わせて固化した充填物を
設けたものであり、探触子の頭部に対する固定度が更に
向上する。
ントの内側に、頭部の形状に合わせて固化した充填物を
設けたものであり、探触子の頭部に対する固定度が更に
向上する。
【0024】請求項3に記載の発明は、このアタッチメ
ントに、通気孔を設けたものであり、発汗などで発生す
る水蒸気の滞留を防ぎ、快適な装着感を実現することが
できる。
ントに、通気孔を設けたものであり、発汗などで発生す
る水蒸気の滞留を防ぎ、快適な装着感を実現することが
できる。
【0025】請求項4に記載の発明は、脳内の血流を検
出する超音波血流測定装置において、探触子が水袋を介
して頭部に接触するように構成したものであり、頭部を
圧迫し過ぎることを防ぎ、探触子と頭部との良好な接触
性を保つことができる。
出する超音波血流測定装置において、探触子が水袋を介
して頭部に接触するように構成したものであり、頭部を
圧迫し過ぎることを防ぎ、探触子と頭部との良好な接触
性を保つことができる。
【0026】請求項5に記載の発明は、この水袋を、そ
の水袋内の圧力を一定に保つための圧力溜めと連結した
ものであり、探触子と頭部との距離が多少変動しても、
水袋の圧力が一定に保たれ、探触子と頭部との接触性を
良好に保つことができる。
の水袋内の圧力を一定に保つための圧力溜めと連結した
ものであり、探触子と頭部との距離が多少変動しても、
水袋の圧力が一定に保たれ、探触子と頭部との接触性を
良好に保つことができる。
【0027】請求項6に記載の発明は、脳内の血流を検
出する超音波血流測定装置において、探触子が粘着物質
を介して頭部に接触するように構成したものであり、粘
着物質の存在により、探触子を容易に頭部に固定するこ
とができる。
出する超音波血流測定装置において、探触子が粘着物質
を介して頭部に接触するように構成したものであり、粘
着物質の存在により、探触子を容易に頭部に固定するこ
とができる。
【0028】請求項7に記載の発明は、脳内の血流を検
出する超音波血流測定装置において、探触子が球形のカ
プラを介して頭部に接触するように構成したものであ
り、探触子がどのような方向を採る場合でも、探触子と
頭部とが良好に接触する。
出する超音波血流測定装置において、探触子が球形のカ
プラを介して頭部に接触するように構成したものであ
り、探触子がどのような方向を採る場合でも、探触子と
頭部とが良好に接触する。
【0029】請求項8に記載の発明は、探触子が、その
探触子の方向を自在に可変できる支持機構を介して、探
触子を頭部に固定するためのアタッチメントに支持され
るように構成したものであり、探触子の向きを調整し
て、脳内の所望の部位の血流を良好な状態で観察するこ
とができる。
探触子の方向を自在に可変できる支持機構を介して、探
触子を頭部に固定するためのアタッチメントに支持され
るように構成したものであり、探触子の向きを調整し
て、脳内の所望の部位の血流を良好な状態で観察するこ
とができる。
【0030】請求項9に記載の発明は、脳内の血流を検
出する超音波血流測定装置において、探触子の指向性
を、ビーム形状が放射状を成すように広げたものであ
り、脳内の広い範囲から血流情報を得ることができる。
出する超音波血流測定装置において、探触子の指向性
を、ビーム形状が放射状を成すように広げたものであ
り、脳内の広い範囲から血流情報を得ることができる。
【0031】請求項10に記載の発明は、脳内の血流を
検出する超音波血流測定装置において、探触子に、超音
波ビームの放射方向を異にする複数の振動子を設けたも
のであり、脳内の広い範囲の血流情報を、感度の低下を
来すことなく、得ることができる。
検出する超音波血流測定装置において、探触子に、超音
波ビームの放射方向を異にする複数の振動子を設けたも
のであり、脳内の広い範囲の血流情報を、感度の低下を
来すことなく、得ることができる。
【0032】請求項11に記載の発明は、脳内の血流を
検出する超音波血流測定装置において、頭部の異なる位
置に固定する複数の探触子を設けたものであり、脳内の
広い範囲から、良好な血流情報を得ることができる。
検出する超音波血流測定装置において、頭部の異なる位
置に固定する複数の探触子を設けたものであり、脳内の
広い範囲から、良好な血流情報を得ることができる。
【0033】請求項12に記載の発明は、この複数の探
触子の各々が、異なる被検領域を分担するように構成し
たものであり、脳内の広い範囲から、精度の高い血流情
報を得ることができる。
触子の各々が、異なる被検領域を分担するように構成し
たものであり、脳内の広い範囲から、精度の高い血流情
報を得ることができる。
【0034】請求項13に記載の発明は、脳内の血流を
検出する超音波血流測定装置において、測定動作を間欠
的に行なうようにしたものであり、電力消費を削減し、
バッテリーの軽量化を図ることができる。
検出する超音波血流測定装置において、測定動作を間欠
的に行なうようにしたものであり、電力消費を削減し、
バッテリーの軽量化を図ることができる。
【0035】請求項14に記載の発明は、脳内の血流を
検出する超音波血流測定装置において、測定データをI
Cメモリカードに記憶するようにしたものであり、IC
カードメモリを用いて測定データを移送することによ
り、被験者及び診断者の機器の取扱いが楽になり、手間
を少なくすることができる。
検出する超音波血流測定装置において、測定データをI
Cメモリカードに記憶するようにしたものであり、IC
カードメモリを用いて測定データを移送することによ
り、被験者及び診断者の機器の取扱いが楽になり、手間
を少なくすることができる。
【0036】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0037】(第1の実施形態)第1の実施形態では、
超音波ドプラ血流計の探触子を頭部に位置決めするため
のアタッチメントの改良について説明する。
超音波ドプラ血流計の探触子を頭部に位置決めするため
のアタッチメントの改良について説明する。
【0038】図1は、このアタッチメント11の外形図で
ある。このアタッチメント11は、頭1の頂部を覆う部分
と、後頭部を覆う部分とから成り、後者の部分は後頭部
全体を広く覆う形状をしている。また、超音波の送信・
受信を行なうための探触子12は、アタッチメント11の側
頭部に密着する位置に固定されている。
ある。このアタッチメント11は、頭1の頂部を覆う部分
と、後頭部を覆う部分とから成り、後者の部分は後頭部
全体を広く覆う形状をしている。また、超音波の送信・
受信を行なうための探触子12は、アタッチメント11の側
頭部に密着する位置に固定されている。
【0039】このアタッチメント11は、頭部への前後左
右からの締めつけが少なく、長時間の装着に適してい
る。同時に、探触子12の位置ずれが起きにくく、精度の
良い測定データを得ることができる。
右からの締めつけが少なく、長時間の装着に適してい
る。同時に、探触子12の位置ずれが起きにくく、精度の
良い測定データを得ることができる。
【0040】図2のアタッチメントは、図1の構成をさ
らに改良したものであり、アタッチメント11の後頭部を
覆う部分の内側に、後頭部とアタッチメント11との隙間
を埋める充填物13を配している。
らに改良したものであり、アタッチメント11の後頭部を
覆う部分の内側に、後頭部とアタッチメント11との隙間
を埋める充填物13を配している。
【0041】この充填物13は、例えば常温硬化ウレタン
ゴムなどの材質から成り、この充填物を未硬化の状態で
アタッチメント11の内側に注入し、頭部1に密着させた
まま固化させることにより、充填物13の内面形状を後頭
部の形状に一致させることができる。
ゴムなどの材質から成り、この充填物を未硬化の状態で
アタッチメント11の内側に注入し、頭部1に密着させた
まま固化させることにより、充填物13の内面形状を後頭
部の形状に一致させることができる。
【0042】このアタッチメント11では、位置ずれが起
きにくく、精度のよい測定データを得ることができる。
きにくく、精度のよい測定データを得ることができる。
【0043】図3は、後頭部を広く覆う部分に通気孔14
を設けたアタッチメント11を示している。アタッチメン
ト11を長時間装着すると、発汗などで、その内部に水蒸
気が溜まり、被験者に不快感を与える場合がある。しか
し、このアタッチメント11は、通気孔14を設けているた
め、水蒸気が溜まることがなく、快適性を高めることが
できる。
を設けたアタッチメント11を示している。アタッチメン
ト11を長時間装着すると、発汗などで、その内部に水蒸
気が溜まり、被験者に不快感を与える場合がある。しか
し、このアタッチメント11は、通気孔14を設けているた
め、水蒸気が溜まることがなく、快適性を高めることが
できる。
【0044】これらのアタッチメントを使用することに
より、長時間に渡る脳内血流の検査の測定精度を高め、
また、被験者に与える不快感を和らげることができる。
より、長時間に渡る脳内血流の検査の測定精度を高め、
また、被験者に与える不快感を和らげることができる。
【0045】(第2の実施形態)第2の実施形態では、
超音波ドプラ血流計の探触子と頭部との接触性を高める
ための構成について説明する。
超音波ドプラ血流計の探触子と頭部との接触性を高める
ための構成について説明する。
【0046】図4は、探触子16が、水袋15を介して頭部
1の一部に接触する状態を示している。この水袋15に
は、超音波の伝播に支障が無い液体が内包されている。
このように、水袋15を頭部1と探触子16との間に挟むこ
とにより、探触子16と頭部1との密着性が改善され、探
触子16を頭部に強く押し付けたりしなくとも、良好な接
触性を保つことができる。
1の一部に接触する状態を示している。この水袋15に
は、超音波の伝播に支障が無い液体が内包されている。
このように、水袋15を頭部1と探触子16との間に挟むこ
とにより、探触子16と頭部1との密着性が改善され、探
触子16を頭部に強く押し付けたりしなくとも、良好な接
触性を保つことができる。
【0047】図5に示す構成は、図4の水袋15をさらに
改良したものであり、水袋15の内圧を調整するための圧
力溜め20を設けている。圧力溜め20は弾力性のある物質
より成り、水袋15と内包する液体を共有している。
改良したものであり、水袋15の内圧を調整するための圧
力溜め20を設けている。圧力溜め20は弾力性のある物質
より成り、水袋15と内包する液体を共有している。
【0048】この圧力溜め20は、探触子16と頭部1との
距離が変化しても、水袋15の内圧を調整して一定に保つ
作用をする。そのため、探触子16によって頭部1を締め
つけ過ぎたり、逆に、押さえが足りずに探触子16が位置
ずれを生じたりすることを防止できる。
距離が変化しても、水袋15の内圧を調整して一定に保つ
作用をする。そのため、探触子16によって頭部1を締め
つけ過ぎたり、逆に、押さえが足りずに探触子16が位置
ずれを生じたりすることを防止できる。
【0049】また、図6は、粘着物質28を挟んで、頭部
1と探触子とを接触させる構成を示している。
1と探触子とを接触させる構成を示している。
【0050】この粘着物質28は、例えば、低周波治療器
に用いられているような、超音波の伝播に支障がない、
音響透過性がある材質から成る。この粘着物質28は、探
触子12を頭部1に固定する作用をする。そのため、探触
子12は粘着物質28の存在で位置ずれを生じない。また、
粘着物質28があるため、探触子12の接触する頭部位置に
ゲルなどを塗布する手間を省くことができる。
に用いられているような、超音波の伝播に支障がない、
音響透過性がある材質から成る。この粘着物質28は、探
触子12を頭部1に固定する作用をする。そのため、探触
子12は粘着物質28の存在で位置ずれを生じない。また、
粘着物質28があるため、探触子12の接触する頭部位置に
ゲルなどを塗布する手間を省くことができる。
【0051】図7は、探触子28の接触性を高めるため
に、半球状のカプラ36を先端に嵌めた探触子28を示して
いる。
に、半球状のカプラ36を先端に嵌めた探触子28を示して
いる。
【0052】このカプラ36の材質には、音速が水に近い
ものを用いている。そのため、このカプラ36は超音波ビ
ームの集束には影響を与えない。
ものを用いている。そのため、このカプラ36は超音波ビ
ームの集束には影響を与えない。
【0053】探触子28を頭部1に当てる際には、血流を
巧く捉えられるように、探触子28の向きを変えて超音波
ビームの方向を調整する必要がある。そのため、探触子
28先端の端面が頭部1の表面と平行しなくなる場合が生
じる。このとき、カプラが無いと、探触子28と頭部表面
との接触面積が減少し、超音波の伝播が妨げられること
になるが、半球形のカプラ36を備えるこの探触子28で
は、探触子28の向きをどのように変えても、カプラ36が
頭部1の表面と一定面積で接触して、探触子28から出力
された超音波を頭部1に伝播し、また、頭部1の血流で
反射された超音波を探触子28に伝える。
巧く捉えられるように、探触子28の向きを変えて超音波
ビームの方向を調整する必要がある。そのため、探触子
28先端の端面が頭部1の表面と平行しなくなる場合が生
じる。このとき、カプラが無いと、探触子28と頭部表面
との接触面積が減少し、超音波の伝播が妨げられること
になるが、半球形のカプラ36を備えるこの探触子28で
は、探触子28の向きをどのように変えても、カプラ36が
頭部1の表面と一定面積で接触して、探触子28から出力
された超音波を頭部1に伝播し、また、頭部1の血流で
反射された超音波を探触子28に伝える。
【0054】この半球状のカプラ36は、頭部との接触性
を向上し、頭部内への超音波の伝播を向上させる。
を向上し、頭部内への超音波の伝播を向上させる。
【0055】このように、第2の実施形態で示す各構成
は、探触子の頭部への接触性を高めて、脳内血流の検査
における測定精度を上げることができる。
は、探触子の頭部への接触性を高めて、脳内血流の検査
における測定精度を上げることができる。
【0056】(第3の実施形態)第3の実施形態では、
探触子のアタッチメントへの取り付け構造について説明
する。
探触子のアタッチメントへの取り付け構造について説明
する。
【0057】図8は、この取り付け構造を示しており、
アタッチメント18には、半球状の中空ホルダ17が固定さ
れ、このホルダ17に固定ネジ19が螺合されている。一
方、探触子16は、水袋15を介して頭部1に接触するとと
もに、他端には球体が固定され、この球体がホルダ17に
保持されている。
アタッチメント18には、半球状の中空ホルダ17が固定さ
れ、このホルダ17に固定ネジ19が螺合されている。一
方、探触子16は、水袋15を介して頭部1に接触するとと
もに、他端には球体が固定され、この球体がホルダ17に
保持されている。
【0058】この球体を持つ探触子16に対して、ホルダ
17は軸受けを構成しており、探触子16は、この軸受けの
存在により、その方向を自在に変化させることができ
る。探触子16の向きを固定する場合には、固定ネジ19を
締め、その先端を球体に圧接してホルダ17内での球体の
回転を制限する。
17は軸受けを構成しており、探触子16は、この軸受けの
存在により、その方向を自在に変化させることができ
る。探触子16の向きを固定する場合には、固定ネジ19を
締め、その先端を球体に圧接してホルダ17内での球体の
回転を制限する。
【0059】探触子16は、血流をよく観察できるよう
に、その向きを変えて超音波ビームの方向を調整する必
要があるが、この構成では、探触子16を任意の方向に向
け、固定ネジ19を締めることで、その方向を維持するこ
とができる。また、探触子16がどの方向を向いた場合で
も、探触子16と頭部1との間には水袋15があるため、探
触子16の向きによらず、安定した接触性を保つことがで
きる。
に、その向きを変えて超音波ビームの方向を調整する必
要があるが、この構成では、探触子16を任意の方向に向
け、固定ネジ19を締めることで、その方向を維持するこ
とができる。また、探触子16がどの方向を向いた場合で
も、探触子16と頭部1との間には水袋15があるため、探
触子16の向きによらず、安定した接触性を保つことがで
きる。
【0060】(第4の実施形態)第4の実施形態では、
脳内の広い部位を観察するための超音波ビームの生成に
ついて説明する。
脳内の広い部位を観察するための超音波ビームの生成に
ついて説明する。
【0061】通常の超音波検査では、図9の22に示すよ
うに、観察しようとする部位で超音波が集束するように
超音波を発射する。しかし、脳内には多くの血管があ
り、異常を示す部位も様々である。従って、ビームを集
束させたのでは、その内の一部のみしか見ることができ
ない。
うに、観察しようとする部位で超音波が集束するように
超音波を発射する。しかし、脳内には多くの血管があ
り、異常を示す部位も様々である。従って、ビームを集
束させたのでは、その内の一部のみしか見ることができ
ない。
【0062】そこで、探触子12の指向性を広げ、図9に
21として示すように、ビーム形状が放射状の広がりを見
せるように探触子12から超音波を発射させる。こうする
ことにより、脳内の広い範囲の血流を検出することが可
能となる。
21として示すように、ビーム形状が放射状の広がりを見
せるように探触子12から超音波を発射させる。こうする
ことにより、脳内の広い範囲の血流を検出することが可
能となる。
【0063】また、図10は、観察の範囲を広げるため
に、複数の振動子29、30、31を内蔵する探触子28を示し
ている。これらの振動子29〜31は、ビーム放射方向を少
しずつ違えており、切換スイッチ35によって選択された
振動子29〜31が、それぞれのビーム32、33、34を放射
し、信号を検出する。切換スイッチ35の切り換えは、図
示していない血流測定装置の制御部の制御で行なわれ
る。
に、複数の振動子29、30、31を内蔵する探触子28を示し
ている。これらの振動子29〜31は、ビーム放射方向を少
しずつ違えており、切換スイッチ35によって選択された
振動子29〜31が、それぞれのビーム32、33、34を放射
し、信号を検出する。切換スイッチ35の切り換えは、図
示していない血流測定装置の制御部の制御で行なわれ
る。
【0064】前述したように、脳内の検査では広い範囲
の血流を検知することが重要であるが、ビームの集束範
囲を広げ過ぎた場合には感度の低下が問題となる。この
探触子28では、複数の振動子29〜32を用い、それぞれの
振動子29〜32が発射するビームにより広い範囲をカバー
しているが、個々の振動子29〜32が発射するビームの広
がりは少ない。従って、この探触子では、感度の低下を
起こすことなく、脳内の広範囲の血流を検知することが
できる。
の血流を検知することが重要であるが、ビームの集束範
囲を広げ過ぎた場合には感度の低下が問題となる。この
探触子28では、複数の振動子29〜32を用い、それぞれの
振動子29〜32が発射するビームにより広い範囲をカバー
しているが、個々の振動子29〜32が発射するビームの広
がりは少ない。従って、この探触子では、感度の低下を
起こすことなく、脳内の広範囲の血流を検知することが
できる。
【0065】また、図11は、頭部1の左右に探触子2
3、24を配置する場合を示している。探触子23は頭部1
の左半分を被検領域25として、その領域の血流を検出
し、また、探触子24は頭部1の右半分を被検領域26とし
て、その血流を検出する。これらの探触子23、24の動作
は切換スイッチ27により切り換えられる。切換スイッチ
27の切り換えは、図示していない血流測定装置の制御部
の制御で行なわれる。
3、24を配置する場合を示している。探触子23は頭部1
の左半分を被検領域25として、その領域の血流を検出
し、また、探触子24は頭部1の右半分を被検領域26とし
て、その血流を検出する。これらの探触子23、24の動作
は切換スイッチ27により切り換えられる。切換スイッチ
27の切り換えは、図示していない血流測定装置の制御部
の制御で行なわれる。
【0066】血流情報を一つの位置から観察する場合に
は、ノイズなどにより、正確な情報が得られないことが
あるが、この探触子23、24は、頭部1の左右に設けら
れ、それぞれが頭部1の右半分、左半分を担当している
ので、良好な血流情報を得ることができる。
は、ノイズなどにより、正確な情報が得られないことが
あるが、この探触子23、24は、頭部1の左右に設けら
れ、それぞれが頭部1の右半分、左半分を担当している
ので、良好な血流情報を得ることができる。
【0067】なお、各探触子の被検領域は、頭部を左右
に分けるだけなく、上下に分けるなど、様々な分け方が
可能である。
に分けるだけなく、上下に分けるなど、様々な分け方が
可能である。
【0068】このように、第4の実施形態に示す探触子
を用いて、頭部への超音波ビームの及ぶ範囲を調整する
ことにより、精度の高い測定結果を得ることができる。
を用いて、頭部への超音波ビームの及ぶ範囲を調整する
ことにより、精度の高い測定結果を得ることができる。
【0069】(第5の実施形態)第5の実施形態では、
超音波ドプラ血流計の電力消費を削減するための構成に
ついて説明する。
超音波ドプラ血流計の電力消費を削減するための構成に
ついて説明する。
【0070】この超音波ドプラ血流計は、図12に示す
ように、送信信号を発生し、受信信号の周波数シフト成
分を検出する超音波ドプラ信号検出回路4と、信号を超
音波に変えて送受信する探触子12と、検出信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器5と、検出信号の周波
数スペクトラムを生成する周波数解析器6と、周波数解
析器6から出力されたデータを記憶するメモリ8と、各
部の電源をオン・オフ制御する電源制御装置37と、この
オン・オフのタイミングを計時するタイマ38とを備えて
いる。
ように、送信信号を発生し、受信信号の周波数シフト成
分を検出する超音波ドプラ信号検出回路4と、信号を超
音波に変えて送受信する探触子12と、検出信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器5と、検出信号の周波
数スペクトラムを生成する周波数解析器6と、周波数解
析器6から出力されたデータを記憶するメモリ8と、各
部の電源をオン・オフ制御する電源制御装置37と、この
オン・オフのタイミングを計時するタイマ38とを備えて
いる。
【0071】この装置では、測定動作を間欠的に行なう
ことにより、電源寿命の改善を図っており、タイマ38が
電源制御装置37に対して時間情報を与え、電源制御装置
37が、タイマ38の情報を基に、装置の各部の電源をON
−OFFする。電源がONのときには、各部は通常の動
作を行ない、血流を測定して測定結果をメモリ8に記憶
する。電源がOFFのときには、測定を停止する。こう
して、電力消費を最低限に抑えながら、長時間に渡る血
流情報をメモリに貯えることができる。
ことにより、電源寿命の改善を図っており、タイマ38が
電源制御装置37に対して時間情報を与え、電源制御装置
37が、タイマ38の情報を基に、装置の各部の電源をON
−OFFする。電源がONのときには、各部は通常の動
作を行ない、血流を測定して測定結果をメモリ8に記憶
する。電源がOFFのときには、測定を停止する。こう
して、電力消費を最低限に抑えながら、長時間に渡る血
流情報をメモリに貯えることができる。
【0072】この超音波ドプラ血流計では、消費電力の
削減により、被験者が長時間装着して検査を続ける場合
の携帯用バッテリの軽量化が可能になり、被験者の負担
を軽くすることができる。
削減により、被験者が長時間装着して検査を続ける場合
の携帯用バッテリの軽量化が可能になり、被験者の負担
を軽くすることができる。
【0073】(第6の実施形態)第6の実施形態では、
測定データの移送を容易にするための構成について説明
する。
測定データの移送を容易にするための構成について説明
する。
【0074】この超音波ドプラ血流計は、図13に示す
ように、超音波ドプラ信号検出回路4、A/D変換器5
及び周波数解析器6から成る被験者側装置39と、探触子
12と、測定データを記憶するICメモリ40とを備えてい
る。
ように、超音波ドプラ信号検出回路4、A/D変換器5
及び周波数解析器6から成る被験者側装置39と、探触子
12と、測定データを記憶するICメモリ40とを備えてい
る。
【0075】一方、診断者の下には、測定データを解析
するデータ解析器42と、測定結果を表示する表示器43と
から成る診断者側装置41が置かれ、この診断者側装置41
は、被験者側装置39で集めた測定データを記憶するIC
メモリ40から測定データを読み出して解析・表示を行な
う。
するデータ解析器42と、測定結果を表示する表示器43と
から成る診断者側装置41が置かれ、この診断者側装置41
は、被験者側装置39で集めた測定データを記憶するIC
メモリ40から測定データを読み出して解析・表示を行な
う。
【0076】被験者は、例えば、自宅において超音波ド
プラ血流計の探触子12を頭部1に付けて、脳内血流デー
タを24時間に渡って測定し、測定データをICメモリ
40に蓄積する。そして、このICメモリ40だけを病院に
持参して診断を受ける。医師は、このICメモリ40に記
憶されたデータを診断者側装置41で読み取り、測定結果
を表示器43に表示しながら診断を行なう。
プラ血流計の探触子12を頭部1に付けて、脳内血流デー
タを24時間に渡って測定し、測定データをICメモリ
40に蓄積する。そして、このICメモリ40だけを病院に
持参して診断を受ける。医師は、このICメモリ40に記
憶されたデータを診断者側装置41で読み取り、測定結果
を表示器43に表示しながら診断を行なう。
【0077】このように、この装置では、測定データの
移送を極めて簡単に行なうことができ、従来のように、
装置そのものを病院に持参して、内蔵するメモリ8に蓄
えたデータを診断者側の機器に移す場合に比べて、被験
者の負担を大幅に軽減することができる。
移送を極めて簡単に行なうことができ、従来のように、
装置そのものを病院に持参して、内蔵するメモリ8に蓄
えたデータを診断者側の機器に移す場合に比べて、被験
者の負担を大幅に軽減することができる。
【0078】また、このICメモリ40は、郵送によりデ
ータを移送することもできる。
ータを移送することもできる。
【0079】なお、各実施形態で示した構成は、それぞ
れ単独で実施しても良いし、いくつかの構成を組み合わ
せて実施しても良い。
れ単独で実施しても良いし、いくつかの構成を組み合わ
せて実施しても良い。
【0080】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の超音波血流測定装置は、脳内の血流に関する高精度の
測定を可能にし、また、被験者の測定時における不快感
や負担を軽減することができる。
の超音波血流測定装置は、脳内の血流に関する高精度の
測定を可能にし、また、被験者の測定時における不快感
や負担を軽減することができる。
【0081】そのため、特に、被験者が自宅などで長時
間に渡る血流測定を行なうようなときでも、この装置を
用いることにより、大きな負担を味わうことなく、正確
な測定データを収集することができる。
間に渡る血流測定を行なうようなときでも、この装置を
用いることにより、大きな負担を味わうことなく、正確
な測定データを収集することができる。
【図1】第1の実施形態の超音波血流測定装置における
第1のアタッチメントの外形図、
第1のアタッチメントの外形図、
【図2】第1の実施形態の超音波血流測定装置における
第2のアタッチメントの外形図、
第2のアタッチメントの外形図、
【図3】第1の実施形態の超音波血流測定装置における
第3のアタッチメントの外形図、
第3のアタッチメントの外形図、
【図4】第2の実施形態の超音波血流測定装置における
探触子の第1の接触構造を示す説明図、
探触子の第1の接触構造を示す説明図、
【図5】第2の実施形態の超音波血流測定装置における
探触子の第2の接触構造を示す説明図、
探触子の第2の接触構造を示す説明図、
【図6】第2の実施形態の超音波血流測定装置における
探触子の第3の接触構造を示す説明図、
探触子の第3の接触構造を示す説明図、
【図7】第2の実施形態の超音波血流測定装置における
探触子の第4の接触構造を示す説明図、
探触子の第4の接触構造を示す説明図、
【図8】第3の実施形態の超音波血流測定装置における
探触子の取付構造を示す説明図、
探触子の取付構造を示す説明図、
【図9】第4の実施形態の超音波血流測定装置の第1の
探触子によるビーム形成を示す説明図、
探触子によるビーム形成を示す説明図、
【図10】第4の実施形態の超音波血流測定装置の第2
の探触子によるビーム形成を示す説明図、
の探触子によるビーム形成を示す説明図、
【図11】第4の実施形態の超音波血流測定装置の第3
の探触子によるビーム形成を示す説明図、
の探触子によるビーム形成を示す説明図、
【図12】第5の実施形態の超音波血流測定装置の構成
を示すブロック図、
を示すブロック図、
【図13】第6の実施形態の超音波血流測定装置の構成
を示すブロック図、
を示すブロック図、
【図14】従来の超音波血流測定装置の構成を示すブロ
ック図、
ック図、
【図15】従来の他の超音波血流測定装置の構成を示す
ブロック図、
ブロック図、
【図16】従来の超音波血流測定装置の探触子のアタッ
チメントを示す外形図である。
チメントを示す外形図である。
1 被検体の頭部 2 脳内血管 3、12、16、23、24、28 探触子 4 超音波ドプラ信号検出回路 5 A/D 変換器 6 周波数解析器 7、43 表示器 8 メモリ 9 ヘッドホン 10 血流センサ 11、18 アタッチメント 13 充填物 14 通気孔 15 水袋 17 軸受け 19 固定ネジ 20 圧力溜め 21、22、32〜34 ビーム集束形状 25、26 被検領域 27、35 切換スイッチ 28 粘着物質 29〜31 振動子 36 カプラ 37 電源制御装置 38 タイマ 39 被験者側装置 40 ICメモリ 41 診断者側装置 42 データ解析器
Claims (14)
- 【請求項1】 脳内の血流を検出する超音波血流測定装
置において、探触子を頭部に固定するためのアタッチメ
ントを具備し、前記アタッチメントが後頭部を覆う部分
を有していることを特徴とする超音波血流測定装置。 - 【請求項2】 前記アタッチメントの内側に、頭部の形
状に合わせて固化した充填物を具備することを特徴とす
る請求項1に記載の超音波血流測定装置。 - 【請求項3】 前記アタッチメントに、通気孔を具備す
ることを特徴とする請求項1に記載の超音波血流測定装
置。 - 【請求項4】 脳内の血流を検出する超音波血流測定装
置において、探触子が水袋を介して頭部に接触すること
を特徴とする超音波血流測定装置。 - 【請求項5】 前記水袋が、その水袋内の圧力を一定に
保つための圧力溜めと連結されていることを特徴とする
請求項4に記載の超音波血流測定装置。 - 【請求項6】 脳内の血流を検出する超音波血流測定装
置において、探触子が粘着物質を介して頭部に接触する
ことを特徴とする超音波血流測定装置。 - 【請求項7】 脳内の血流を検出する超音波血流測定装
置において、探触子が球形のカプラを介して頭部に接触
することを特徴とする超音波血流測定装置。 - 【請求項8】 前記探触子が、その探触子の方向を自在
に可変できる支持機構を介して、探触子を頭部に固定す
るためのアタッチメントに支持されていることを特徴と
する請求項4、5または7に記載の超音波血流測定装
置。 - 【請求項9】 脳内の血流を検出する超音波血流測定装
置において、探触子の指向性を、ビーム形状が放射状を
成すように広げたことを特徴とする超音波血流測定装
置。 - 【請求項10】 脳内の血流を検出する超音波血流測定
装置において、探触子が、超音波ビームの放射方向を異
にする複数の振動子を具備することを特徴とする超音波
血流測定装置。 - 【請求項11】 脳内の血流を検出する超音波血流測定
装置において、頭部の異なる位置に固定される複数の探
触子を具備することを特徴とする超音波血流測定装置。 - 【請求項12】 前記複数の探触子の各々が、異なる被
検領域を分担することを特徴とする請求項11に記載の
超音波血流測定装置。 - 【請求項13】 脳内の血流を検出する超音波血流測定
装置において、測定動作を間欠的に行なうことを特徴と
する超音波血流測定装置。 - 【請求項14】 脳内の血流を検出する超音波血流測定
装置において、測定データがICメモリカードに記憶さ
れることを特徴とする超音波血流測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154374A JPH10328189A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 超音波血流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154374A JPH10328189A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 超音波血流測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328189A true JPH10328189A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15582768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154374A Pending JPH10328189A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 超音波血流測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328189A (ja) |
Cited By (19)
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-
1997
- 1997-05-29 JP JP9154374A patent/JPH10328189A/ja active Pending
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