JPH10328379A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH10328379A JPH10328379A JP16193197A JP16193197A JPH10328379A JP H10328379 A JPH10328379 A JP H10328379A JP 16193197 A JP16193197 A JP 16193197A JP 16193197 A JP16193197 A JP 16193197A JP H10328379 A JPH10328379 A JP H10328379A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性変形可能な玉止め部材のみによって玉払
出装置への玉の送り込みを停止させることで、コストの
低減を招来すると共に組み付け作業を容易にし得る弾球
遊技機を提供する。 【解決手段】 通路体101に形成された開口108へ
の挿入状態で賞球の流れを堰き止める玉止め片部105
aと、賞球払出装置110の取り付け状態で該賞球払出
装置110と係合し、玉止め片部105aの開口108
への挿入状態を解除する一方、賞球払出装置110の取
り外し状態で該賞球払出装置110との係合を解除し、
弾性変形に伴う復元力によって玉止め片部105aを開
口108への挿入状態とする係合片部105bと、が形
成された玉止め部材105を通路体101に配設する。
これにより、簡単な構造で賞球払出装置への賞球の送り
込みを停止させる(玉がこぼれ落ちるのを防止する)こ
とができ、コストの低減及び組み付け作業の容易化を招
来することができる。
出装置への玉の送り込みを停止させることで、コストの
低減を招来すると共に組み付け作業を容易にし得る弾球
遊技機を提供する。 【解決手段】 通路体101に形成された開口108へ
の挿入状態で賞球の流れを堰き止める玉止め片部105
aと、賞球払出装置110の取り付け状態で該賞球払出
装置110と係合し、玉止め片部105aの開口108
への挿入状態を解除する一方、賞球払出装置110の取
り外し状態で該賞球払出装置110との係合を解除し、
弾性変形に伴う復元力によって玉止め片部105aを開
口108への挿入状態とする係合片部105bと、が形
成された玉止め部材105を通路体101に配設する。
これにより、簡単な構造で賞球払出装置への賞球の送り
込みを停止させる(玉がこぼれ落ちるのを防止する)こ
とができ、コストの低減及び組み付け作業の容易化を招
来することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉通路を介して受
け入れた玉を遊技者に払い出す玉払出装置を着脱自在に
備えた弾球遊技機に関するものである。
け入れた玉を遊技者に払い出す玉払出装置を着脱自在に
備えた弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、弾球遊技機は、遊技盤面
上の遊技領域に打ち込んだ打玉が所定の入賞領域に入賞
すると、これに伴って所定個数の賞球を払い出すように
なっていた。このような賞球は、弾球遊技機の裏面に配
設された玉タンクに事前に貯留され、その玉タンク内の
玉が玉通路を介して賞球払出装置に送り込まれていた。
そして、賞球払出装置は、入賞毎に払い出し数をカウン
トしながら賞球を遊技者に払い出すようになっていた。
また、賞球払出装置に賞球を送り込む玉通路には、特開
平6−182043号及び特開平8−10416号に開
示されているように、賞球払出装置への賞球の送り込み
を停止させる玉止め機構が設けられていた。この玉止め
機構は、玉通路から賞球払出装置への賞球の送り込みを
停止させることで、玉詰り等の不具合によって賞球払出
装置を取り外すような場合にその作業を容易に行わせる
ようになっていた。
上の遊技領域に打ち込んだ打玉が所定の入賞領域に入賞
すると、これに伴って所定個数の賞球を払い出すように
なっていた。このような賞球は、弾球遊技機の裏面に配
設された玉タンクに事前に貯留され、その玉タンク内の
玉が玉通路を介して賞球払出装置に送り込まれていた。
そして、賞球払出装置は、入賞毎に払い出し数をカウン
トしながら賞球を遊技者に払い出すようになっていた。
また、賞球払出装置に賞球を送り込む玉通路には、特開
平6−182043号及び特開平8−10416号に開
示されているように、賞球払出装置への賞球の送り込み
を停止させる玉止め機構が設けられていた。この玉止め
機構は、玉通路から賞球払出装置への賞球の送り込みを
停止させることで、玉詰り等の不具合によって賞球払出
装置を取り外すような場合にその作業を容易に行わせる
ようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
玉止め機構では、賞球払出装置への賞球の送り込み状態
と送り込み停止状態との切り換えを複雑な構造によって
行っていた。このため、玉止め機構を構成する部品点数
は必然的に多くなり、その組み付け作業も大変なものと
なっていた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、弾性変形可能な玉止め
部材のみによって玉払出装置(賞球払出装置)への玉の
送り込みを停止させる(玉がこぼれ落ちるのを防止す
る)ことで、コストの低減を招来すると共に組み付け作
業を容易にし得る弾球遊技機を提供することにある。
玉止め機構では、賞球払出装置への賞球の送り込み状態
と送り込み停止状態との切り換えを複雑な構造によって
行っていた。このため、玉止め機構を構成する部品点数
は必然的に多くなり、その組み付け作業も大変なものと
なっていた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、弾性変形可能な玉止め
部材のみによって玉払出装置(賞球払出装置)への玉の
送り込みを停止させる(玉がこぼれ落ちるのを防止す
る)ことで、コストの低減を招来すると共に組み付け作
業を容易にし得る弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明の請求項1が採用した解決手段を図面を参
照して説明すると、図1、図4、及び図7に示すよう
に、玉通路(通路体101)を介して受け入れた玉を遊
技者に払い出す玉払出装置(賞球払出装置110)を着
脱自在に備えた弾球遊技機1において、前記通路体10
1に配設される弾性変形可能な玉止め部材105・15
0を備え、該玉止め部材105・150は、前記通路体
101に形成された開口108に臨み、該開口108へ
の挿入状態で通路体101内での玉の流れを堰き止める
玉止め片部105a・150aと、前記玉払出装置の取
り付け状態で該玉払出装置と係合して前記玉止め片部1
05a・150aの前記開口108への挿入状態を解除
する一方、玉払出装置の取り外し状態で該玉払出装置と
の係合を解除して当該玉止め部材105・150の弾性
変形に伴う復元力によって玉止め片部105a・150
aを開口108への挿入状態とする係合片部105b・
150bと、が形成されたことを特徴とする。このよう
に構成することにより、従来のような複雑で且つ部品点
数の多い玉止め機構を設けることなく、簡単な構造で賞
球払出装置110への玉の送り込みを停止させることが
できる。このため、コストの低減が招来できると共に組
み付け作業を容易化することができる。また、この構成
では、賞球払出装置110を取り外す動作と同時に、玉
止め部材105・150がその弾性変形に伴う復元力に
よって自動的に通路体101内での玉の流れ(賞球払出
装置110への賞球送り)を堰き止めるので、容易に且
つ確実に賞球の送り込みを停止させることができる。
ために本発明の請求項1が採用した解決手段を図面を参
照して説明すると、図1、図4、及び図7に示すよう
に、玉通路(通路体101)を介して受け入れた玉を遊
技者に払い出す玉払出装置(賞球払出装置110)を着
脱自在に備えた弾球遊技機1において、前記通路体10
1に配設される弾性変形可能な玉止め部材105・15
0を備え、該玉止め部材105・150は、前記通路体
101に形成された開口108に臨み、該開口108へ
の挿入状態で通路体101内での玉の流れを堰き止める
玉止め片部105a・150aと、前記玉払出装置の取
り付け状態で該玉払出装置と係合して前記玉止め片部1
05a・150aの前記開口108への挿入状態を解除
する一方、玉払出装置の取り外し状態で該玉払出装置と
の係合を解除して当該玉止め部材105・150の弾性
変形に伴う復元力によって玉止め片部105a・150
aを開口108への挿入状態とする係合片部105b・
150bと、が形成されたことを特徴とする。このよう
に構成することにより、従来のような複雑で且つ部品点
数の多い玉止め機構を設けることなく、簡単な構造で賞
球払出装置110への玉の送り込みを停止させることが
できる。このため、コストの低減が招来できると共に組
み付け作業を容易化することができる。また、この構成
では、賞球払出装置110を取り外す動作と同時に、玉
止め部材105・150がその弾性変形に伴う復元力に
よって自動的に通路体101内での玉の流れ(賞球払出
装置110への賞球送り)を堰き止めるので、容易に且
つ確実に賞球の送り込みを停止させることができる。
【0005】また、前記玉止め部材105・150を着
脱自在に設けた場合には、玉止め部材105・150の
弾性変形に伴う復元力が弱まり、賞球払出装置110の
取り外し状態で玉止め片部105a・150aが開口1
08に挿入されなくなったとき、あるいは玉止め部材1
05・150が破損したときなど、別の新しい玉止め部
材105・150に交換することができ、ひいては賞球
払出装置110への玉の送り込みをより一層確実に停止
させることができる。
脱自在に設けた場合には、玉止め部材105・150の
弾性変形に伴う復元力が弱まり、賞球払出装置110の
取り外し状態で玉止め片部105a・150aが開口1
08に挿入されなくなったとき、あるいは玉止め部材1
05・150が破損したときなど、別の新しい玉止め部
材105・150に交換することができ、ひいては賞球
払出装置110への玉の送り込みをより一層確実に停止
させることができる。
【0006】また、図5に示すように、前記玉止め部材
105は、さらに、前記賞球払出装置110の取り外し
状態で前記玉止め片部105aを前記開口108への挿
入状態に保持する挿入保持部(係合穴105d)が形成
された場合には、玉止め部材105の弾性変形に伴う復
元力が弱まったときでも、別の新しい玉止め部材105
に交換することなく、賞球払出装置110への玉の送り
込みをより一層確実に停止させることができる。
105は、さらに、前記賞球払出装置110の取り外し
状態で前記玉止め片部105aを前記開口108への挿
入状態に保持する挿入保持部(係合穴105d)が形成
された場合には、玉止め部材105の弾性変形に伴う復
元力が弱まったときでも、別の新しい玉止め部材105
に交換することなく、賞球払出装置110への玉の送り
込みをより一層確実に停止させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。先ず、図1及び図2を参照
して弾球遊技機1の全体の構成について説明する。弾球
遊技機1は、図1及び図2に示すように、縦長な方形状
に枠組み形成された外枠2と、該外枠2の一側に開閉自
在に軸支され且つ弾球遊技機1の主要構成部のほぼ全て
が集約して設けられる枠基体3と、を備えている。枠基
体3には、遊技盤4と前面開閉枠5と下皿セット板6と
が設けられている。また、図示の実施形態では、遊技者
に遊技玉を貸し出すためのカードユニット装置7が弾球
遊技機1の側方に付設されている。カードユニット装置
7は、使用可能状態であるか否かを表示する使用可能表
示器7aと、当該カードユニット装置7がいずれの側の
弾球遊技機1に対応しているか否かを表示する連結台方
向表示器7bと、記録媒体としての磁気カードを挿入す
るカード挿入口7cと、を備え、後述する上皿26の操
作部の操作によってその作動が制御されるようになって
いる。
実施形態について説明する。先ず、図1及び図2を参照
して弾球遊技機1の全体の構成について説明する。弾球
遊技機1は、図1及び図2に示すように、縦長な方形状
に枠組み形成された外枠2と、該外枠2の一側に開閉自
在に軸支され且つ弾球遊技機1の主要構成部のほぼ全て
が集約して設けられる枠基体3と、を備えている。枠基
体3には、遊技盤4と前面開閉枠5と下皿セット板6と
が設けられている。また、図示の実施形態では、遊技者
に遊技玉を貸し出すためのカードユニット装置7が弾球
遊技機1の側方に付設されている。カードユニット装置
7は、使用可能状態であるか否かを表示する使用可能表
示器7aと、当該カードユニット装置7がいずれの側の
弾球遊技機1に対応しているか否かを表示する連結台方
向表示器7bと、記録媒体としての磁気カードを挿入す
るカード挿入口7cと、を備え、後述する上皿26の操
作部の操作によってその作動が制御されるようになって
いる。
【0008】遊技盤4は、ほぼ正方形状の合板により形
成され、枠基体3の前面に一体的に取り付けられてい
る。遊技盤4の表面には、図1に示すように、円形うず
巻き状の誘導レール10が取り付けられ、該誘導レール
10の内側が遊技領域11を形成している。遊技領域1
1には、ドラム式可変表示装置12、可変入賞球装置1
3、始動入賞装置14などが設けられ、遊技領域11の
最下方には、いずれの入賞領域にも入賞しなかった打玉
を取り込むためのアウト口15が設けられている。
成され、枠基体3の前面に一体的に取り付けられてい
る。遊技盤4の表面には、図1に示すように、円形うず
巻き状の誘導レール10が取り付けられ、該誘導レール
10の内側が遊技領域11を形成している。遊技領域1
1には、ドラム式可変表示装置12、可変入賞球装置1
3、始動入賞装置14などが設けられ、遊技領域11の
最下方には、いずれの入賞領域にも入賞しなかった打玉
を取り込むためのアウト口15が設けられている。
【0009】前面開閉枠5は、遊技盤4の前方を覆うよ
うにして枠基体3の前面上部に開閉自在に取り付けられ
ている。前面開閉枠5のほぼ中央には、円形透視窓20
が開設されており、該円形透視窓20に透明板が装着さ
れることで、遊技者側から遊技領域11が透視できるよ
うになっている。円形透視窓20の外周には、複数の装
飾ランプ21と証紙透視レンズ22が設けられている。
証紙透視レンズ22は、遊技盤4の前面下部に貼付され
る証紙(図示しない)との対応部位に配されている。こ
れにより、前面開閉枠5を閉塞した状態で外部から証紙
が視認できるようになっている。また、前面開閉枠5の
上部左右には、スピーカ23が設けられており、該スピ
ーカ23の前方には、スピーカ23を外部から保護する
ための網目状ネット24が取り付けられている。
うにして枠基体3の前面上部に開閉自在に取り付けられ
ている。前面開閉枠5のほぼ中央には、円形透視窓20
が開設されており、該円形透視窓20に透明板が装着さ
れることで、遊技者側から遊技領域11が透視できるよ
うになっている。円形透視窓20の外周には、複数の装
飾ランプ21と証紙透視レンズ22が設けられている。
証紙透視レンズ22は、遊技盤4の前面下部に貼付され
る証紙(図示しない)との対応部位に配されている。こ
れにより、前面開閉枠5を閉塞した状態で外部から証紙
が視認できるようになっている。また、前面開閉枠5の
上部左右には、スピーカ23が設けられており、該スピ
ーカ23の前方には、スピーカ23を外部から保護する
ための網目状ネット24が取り付けられている。
【0010】前面開閉枠5の下部には、賞球払出口25
から受け入れた遊技玉を貯留し、その貯留玉を後述の打
球発射装置53に順次送り込むための上皿26が設けら
れている。上皿26には、その内部に表示部基板27と
圧電ブザー28が設けられている。表示部基板27に
は、玉貸スイッチ、返却スイッチ、及び自動玉貸スイッ
チ(共に図示しない)が実装されており、これらの各ス
イッチによって、カードユニット装置7の操作部が構成
されている。一方、圧電ブザー28は、カードユニット
装置7による遊技玉の貸出に異常が生じたとき(例え
ば、ピッ、ピッ、ピッという連続音)、あるいは遊技玉
の貸出時(例えば、100円相当の遊技玉が払い出され
る毎にピーという音)に、その旨を報知する音を透音孔
29を通して発生するようになっている。前面開閉枠5
の開放側における上皿26の上方部分には、玉抜きレバ
ー用開口30が開設され、その玉抜きレバー用開口30
には、玉抜きレバー31がスライド可能に取り付けられ
ている。玉抜きレバー31は、そのスライド操作によっ
て上皿26の貯留玉を後述の下皿40に抜き取り誘導す
るようになっている。また、前面開閉枠5の開放側下部
には、枠基体3に形成された錠用凸部3aが臨設されて
おり、該錠用凸部3aには、後述する施錠装置57のシ
リンダー錠57aが配されている。
から受け入れた遊技玉を貯留し、その貯留玉を後述の打
球発射装置53に順次送り込むための上皿26が設けら
れている。上皿26には、その内部に表示部基板27と
圧電ブザー28が設けられている。表示部基板27に
は、玉貸スイッチ、返却スイッチ、及び自動玉貸スイッ
チ(共に図示しない)が実装されており、これらの各ス
イッチによって、カードユニット装置7の操作部が構成
されている。一方、圧電ブザー28は、カードユニット
装置7による遊技玉の貸出に異常が生じたとき(例え
ば、ピッ、ピッ、ピッという連続音)、あるいは遊技玉
の貸出時(例えば、100円相当の遊技玉が払い出され
る毎にピーという音)に、その旨を報知する音を透音孔
29を通して発生するようになっている。前面開閉枠5
の開放側における上皿26の上方部分には、玉抜きレバ
ー用開口30が開設され、その玉抜きレバー用開口30
には、玉抜きレバー31がスライド可能に取り付けられ
ている。玉抜きレバー31は、そのスライド操作によっ
て上皿26の貯留玉を後述の下皿40に抜き取り誘導す
るようになっている。また、前面開閉枠5の開放側下部
には、枠基体3に形成された錠用凸部3aが臨設されて
おり、該錠用凸部3aには、後述する施錠装置57のシ
リンダー錠57aが配されている。
【0011】下皿セット板6は、枠基体3の前面下部に
開閉自在に取り付けられている。下皿セット板6のほぼ
中央には、賞球出口(図示しない)が形成され、その賞
球出口の前方に下皿40が組み付けられている。下皿4
0の前端面には、玉抜きレバー用開口41が開設され、
その玉抜きレバー用開口41には、玉抜きレバー42が
スライド可能に取り付けられている。玉抜きレバー42
は、そのスライド操作によって下皿40の底面を開放し
て下皿40の貯留玉を玉抜きするようになっている。ま
た、下皿セット板6の左側には、灰皿43が設けられる
一方、下皿セット板6の右側には、打球発射装置53を
操作するための操作ハンドル44が設けられている。
開閉自在に取り付けられている。下皿セット板6のほぼ
中央には、賞球出口(図示しない)が形成され、その賞
球出口の前方に下皿40が組み付けられている。下皿4
0の前端面には、玉抜きレバー用開口41が開設され、
その玉抜きレバー用開口41には、玉抜きレバー42が
スライド可能に取り付けられている。玉抜きレバー42
は、そのスライド操作によって下皿40の底面を開放し
て下皿40の貯留玉を玉抜きするようになっている。ま
た、下皿セット板6の左側には、灰皿43が設けられる
一方、下皿セット板6の右側には、打球発射装置53を
操作するための操作ハンドル44が設けられている。
【0012】一方、弾球遊技機1の裏面側には、図2に
示すように、入賞玉の発生に基づいて所定個数の賞球を
払い出すための各種機構を装備した機構板50が設けら
れると共に、操作ハンドル44に対応する裏面には、ス
テッピングモータ51が接続された発射装置制御回路基
板52を有する打球発射装置53が固着されている。打
球発射装置53は、操作ハンドル45の操作に伴ってス
テッピングモータ51を駆動させ、そのステッピングモ
ータ51の駆動軸に固着された打球槌(図示しない)を
往復動作させることで、上皿26の貯留玉を順次遊技盤
4の遊技領域11に打ち込むようになっている。打球発
射装置53の側方には、後述する機構板50の余剰玉通
路124を流下する賞球を下皿40に誘導する接続樋
(図示しない)が固着され、その接続樋の側方には、ス
ピーカ23や装飾ランプ21等の制御を行う装飾制御回
路基板を収納した装飾制御回路基板ボックス54が装着
されている。なお、装飾制御基板ボックス54に収納さ
れる装飾制御基板には、機構板50の前面側に敷設され
る配線(図示しない)を接続するコネクタ55が設けら
れると共に、スピーカ23の音量を大小に切り換える音
量切換スイッチ56が設けられている。一方、枠基体3
の開放側裏面には、外枠2に対する枠基体3の施錠、及
び枠基体3に対する前面開閉枠5の施錠を行う施錠装置
57が設けられている。
示すように、入賞玉の発生に基づいて所定個数の賞球を
払い出すための各種機構を装備した機構板50が設けら
れると共に、操作ハンドル44に対応する裏面には、ス
テッピングモータ51が接続された発射装置制御回路基
板52を有する打球発射装置53が固着されている。打
球発射装置53は、操作ハンドル45の操作に伴ってス
テッピングモータ51を駆動させ、そのステッピングモ
ータ51の駆動軸に固着された打球槌(図示しない)を
往復動作させることで、上皿26の貯留玉を順次遊技盤
4の遊技領域11に打ち込むようになっている。打球発
射装置53の側方には、後述する機構板50の余剰玉通
路124を流下する賞球を下皿40に誘導する接続樋
(図示しない)が固着され、その接続樋の側方には、ス
ピーカ23や装飾ランプ21等の制御を行う装飾制御回
路基板を収納した装飾制御回路基板ボックス54が装着
されている。なお、装飾制御基板ボックス54に収納さ
れる装飾制御基板には、機構板50の前面側に敷設され
る配線(図示しない)を接続するコネクタ55が設けら
れると共に、スピーカ23の音量を大小に切り換える音
量切換スイッチ56が設けられている。一方、枠基体3
の開放側裏面には、外枠2に対する枠基体3の施錠、及
び枠基体3に対する前面開閉枠5の施錠を行う施錠装置
57が設けられている。
【0013】また、遊技盤4の裏面には、ドラム式可変
表示装置12の回転ドラムを収納するドラム収納ボック
ス60が突出して設けられている。このドラム収納ボッ
クス60には、回転ドラムと、該回転ドラムを回転駆動
するステッピングモータと、回転ドラムの絵柄を後方か
ら照明する照明ランプと、からなるドラムユニット(図
示しない)が複数個収納固定されている。また、ドラム
収納ボックス60の裏面には、内部で発生した熱を外部
に放出する放熱板61が止着されており、該放熱板61
には、その下部一側にボックス掛止部材62が取り付け
られている。ボックス掛止部材62は、遊技動作を制御
する回路基板を収納する遊技制御基板ボックス63が上
辺を軸支して垂直方向から水平方向に回動自在に設けら
れるものであるが、水平方向の回動位置にあるときに遊
技制御基板ボックス63を水平状態に保持することがで
きるようにしたものである。
表示装置12の回転ドラムを収納するドラム収納ボック
ス60が突出して設けられている。このドラム収納ボッ
クス60には、回転ドラムと、該回転ドラムを回転駆動
するステッピングモータと、回転ドラムの絵柄を後方か
ら照明する照明ランプと、からなるドラムユニット(図
示しない)が複数個収納固定されている。また、ドラム
収納ボックス60の裏面には、内部で発生した熱を外部
に放出する放熱板61が止着されており、該放熱板61
には、その下部一側にボックス掛止部材62が取り付け
られている。ボックス掛止部材62は、遊技動作を制御
する回路基板を収納する遊技制御基板ボックス63が上
辺を軸支して垂直方向から水平方向に回動自在に設けら
れるものであるが、水平方向の回動位置にあるときに遊
技制御基板ボックス63を水平状態に保持することがで
きるようにしたものである。
【0014】ドラム収納ボックス60の下部を除く周囲
には、ドラム式可変表示装置12の入賞口に入賞した入
賞玉を誘導する誘導通路がその前面に形成された第1入
賞玉集合カバー体64が取り付けられ、該第1入賞玉集
合カバー体64の下部と連通するように第2入賞玉集合
カバー体65と第3入賞玉集合カバー体66が取り付け
られている。第1入賞玉集合カバー体64の中央には、
ドラム収納ボックス60を貫通する窓孔67が形成さ
れ、第1入賞玉集合カバー体64の一側後面には、遊技
盤4に設けられるドラム式可変表示装置12以外の電気
部品(各種スイッチ、ランプ、あるいはソレノイド等)
と遊技制御基板ボックス63内の回路基板との接続を中
継する中継基板68が取り付けられている。
には、ドラム式可変表示装置12の入賞口に入賞した入
賞玉を誘導する誘導通路がその前面に形成された第1入
賞玉集合カバー体64が取り付けられ、該第1入賞玉集
合カバー体64の下部と連通するように第2入賞玉集合
カバー体65と第3入賞玉集合カバー体66が取り付け
られている。第1入賞玉集合カバー体64の中央には、
ドラム収納ボックス60を貫通する窓孔67が形成さ
れ、第1入賞玉集合カバー体64の一側後面には、遊技
盤4に設けられるドラム式可変表示装置12以外の電気
部品(各種スイッチ、ランプ、あるいはソレノイド等)
と遊技制御基板ボックス63内の回路基板との接続を中
継する中継基板68が取り付けられている。
【0015】また、第2入賞玉集合カバー体65の後面
側には、その上部左右に基板ボックス取付部材69が取
り付けられている。この基板ボックス取付部材69は、
遊技制御基板ボックス63の上端を回動自在に軸支する
ものである。一方、第3入賞玉集合カバー体66の前面
側には、第2入賞玉集合カバー体65の前面側を流下す
る入賞玉を下流側に導く入賞玉誘導路が両端部に形成さ
れると共に、遊技盤4のアウト口15の下流側に刻設さ
れるアウト玉通路70の裏面開放部を覆うアウト玉通路
被覆凹部が形成されている。アウト玉通路被覆凹部は、
アウト口15の裏面下部に遊技玉の直径よりやや深い深
さとなるように遊技盤4に刻設されたアウト玉通路70
の裏面を閉塞するものであり、このアウト玉通路被覆凹
部によって被覆されたアウト玉通路70を流下するアウ
ト玉は、枠基体3に形成される図示しないアウト玉連絡
通路を通って機構板50のアウト玉排出通路71に導か
れるようになっている。また、第3入賞玉集合カバー体
66の下部中央には、基板ボックス係止部材72が一体
的に形成されている。この基板ボックス係止部材72
は、基板ボックス取付部材69に回動自在に支持される
遊技制御基板ボックス63の下部を固定するものであ
る。なお、第1〜第3の各入賞玉集合カバー体64〜6
6は、それぞれ透明合成樹脂で形成されており、外部か
ら内部が視認できるようになっている。
側には、その上部左右に基板ボックス取付部材69が取
り付けられている。この基板ボックス取付部材69は、
遊技制御基板ボックス63の上端を回動自在に軸支する
ものである。一方、第3入賞玉集合カバー体66の前面
側には、第2入賞玉集合カバー体65の前面側を流下す
る入賞玉を下流側に導く入賞玉誘導路が両端部に形成さ
れると共に、遊技盤4のアウト口15の下流側に刻設さ
れるアウト玉通路70の裏面開放部を覆うアウト玉通路
被覆凹部が形成されている。アウト玉通路被覆凹部は、
アウト口15の裏面下部に遊技玉の直径よりやや深い深
さとなるように遊技盤4に刻設されたアウト玉通路70
の裏面を閉塞するものであり、このアウト玉通路被覆凹
部によって被覆されたアウト玉通路70を流下するアウ
ト玉は、枠基体3に形成される図示しないアウト玉連絡
通路を通って機構板50のアウト玉排出通路71に導か
れるようになっている。また、第3入賞玉集合カバー体
66の下部中央には、基板ボックス係止部材72が一体
的に形成されている。この基板ボックス係止部材72
は、基板ボックス取付部材69に回動自在に支持される
遊技制御基板ボックス63の下部を固定するものであ
る。なお、第1〜第3の各入賞玉集合カバー体64〜6
6は、それぞれ透明合成樹脂で形成されており、外部か
ら内部が視認できるようになっている。
【0016】次に、弾球遊技機1の裏面に設けられる機
構板50の構成について説明する。機構板50は、主と
して賞球を貯留する玉タンク81と該玉タンク81に貯
留された賞球を下流側に整列しながら誘導する玉整列レ
ール83とが設けられる上部構成部と、主として入賞に
基づく賞球を払い出す賞球払出装置110が設けられる
中間構成部と、主として遊技盤4に打ち込まれた入賞玉
を含む打玉を処理する処理機構が設けられる下部構成部
と、が背面から見てコ字型開口窓80を構成するように
一体的に形成されている。このため、機構板50を閉じ
た状態において遊技盤4の一側辺部が開放された状態と
なるため、遊技盤4の裏面構造が前述したように、ドラ
ム収納ボックス60及び遊技制御基板ボックス63を有
する複雑なものであっても、機構板50の開閉動作をス
ムーズに行うことができる。
構板50の構成について説明する。機構板50は、主と
して賞球を貯留する玉タンク81と該玉タンク81に貯
留された賞球を下流側に整列しながら誘導する玉整列レ
ール83とが設けられる上部構成部と、主として入賞に
基づく賞球を払い出す賞球払出装置110が設けられる
中間構成部と、主として遊技盤4に打ち込まれた入賞玉
を含む打玉を処理する処理機構が設けられる下部構成部
と、が背面から見てコ字型開口窓80を構成するように
一体的に形成されている。このため、機構板50を閉じ
た状態において遊技盤4の一側辺部が開放された状態と
なるため、遊技盤4の裏面構造が前述したように、ドラ
ム収納ボックス60及び遊技制御基板ボックス63を有
する複雑なものであっても、機構板50の開閉動作をス
ムーズに行うことができる。
【0017】そこで、以下、機構板40の構成につい
て、各構成部毎に説明する。先ず、上部構成部には、多
量の賞球を貯留する玉タンク81と、該玉タンク81か
ら供給される賞球を複数列(本実施形態の場合には、2
列)に整列して流下させる玉整列レール83と、該玉整
列レール83によって誘導された賞球を賞球払出装置1
10に向けて方向転換するカーブ樋85と、該カーブ樋
85の上方に設けられたターミナルボックス90と、が
それぞれ所定の位置に設けられている。
て、各構成部毎に説明する。先ず、上部構成部には、多
量の賞球を貯留する玉タンク81と、該玉タンク81か
ら供給される賞球を複数列(本実施形態の場合には、2
列)に整列して流下させる玉整列レール83と、該玉整
列レール83によって誘導された賞球を賞球払出装置1
10に向けて方向転換するカーブ樋85と、該カーブ樋
85の上方に設けられたターミナルボックス90と、が
それぞれ所定の位置に設けられている。
【0018】玉タンク81は、その底面下流側に玉整列
レール83と連通する落下口が開設され、その落下口の
上部の傾斜底面には、揺動自在に軸支されてバネにより
上方向に付勢される玉欠乏検知レバー(図示しない)が
設けられ、該玉欠乏検知レバーの下方に玉欠乏検出器
(図示しない)が固定されている。この玉欠乏検出器
は、玉タンク81内に賞球が不足したときに図示しない
管理コンピュータに玉切れ信号を導出するようになって
いる。なお、玉タンク81の前方上部には、内部に貯蔵
される玉や図示しない補給パイプから補給された玉が外
に飛び出ないようにするための玉溢れ防止部材82が着
脱自在に取り付けられている。
レール83と連通する落下口が開設され、その落下口の
上部の傾斜底面には、揺動自在に軸支されてバネにより
上方向に付勢される玉欠乏検知レバー(図示しない)が
設けられ、該玉欠乏検知レバーの下方に玉欠乏検出器
(図示しない)が固定されている。この玉欠乏検出器
は、玉タンク81内に賞球が不足したときに図示しない
管理コンピュータに玉切れ信号を導出するようになって
いる。なお、玉タンク81の前方上部には、内部に貯蔵
される玉や図示しない補給パイプから補給された玉が外
に飛び出ないようにするための玉溢れ防止部材82が着
脱自在に取り付けられている。
【0019】玉整列レール83は、上部構成部の一端か
ら他端に向けて傾斜状に取り付けられ、周知のようにそ
の内部中央に仕切壁(図示しない)が立設されている。
この仕切壁は、玉タンク81の落下口から流出した賞球
を下流に向かうにしたがって確実に左右2列に整列させ
るために徐々に高く形成されている。また、玉整列レー
ル83の下流側上部には、玉ならし揺動部材84が揺動
自在に垂下され、玉整列レール84上を上下2段となっ
て流下する賞球を玉ならし揺動部材84に埋設される重
錘の作用によって1段とするようになっている。
ら他端に向けて傾斜状に取り付けられ、周知のようにそ
の内部中央に仕切壁(図示しない)が立設されている。
この仕切壁は、玉タンク81の落下口から流出した賞球
を下流に向かうにしたがって確実に左右2列に整列させ
るために徐々に高く形成されている。また、玉整列レー
ル83の下流側上部には、玉ならし揺動部材84が揺動
自在に垂下され、玉整列レール84上を上下2段となっ
て流下する賞球を玉ならし揺動部材84に埋設される重
錘の作用によって1段とするようになっている。
【0020】カーブ樋85は、図3に示すように、玉整
列レール83の下流側と連通する逆「く」字状の通路を
なし、玉整列レール83によって前後方向2列に流下す
る賞球を左右方向2列に方向転換させるようになってい
る。また、カーブ樋85の屈曲部には、玉抜き口が形成
され、該玉抜き口を玉抜き弁86で開閉自在に閉塞する
ように構成されている。玉抜き弁86は、弾球遊技機1
の前面に形成された玉抜きピン挿入口32(図1参照)
から図示しない玉抜きピンを差し込む操作によりこれに
連結される玉抜き操作杆87を上下方向に揺動させて玉
抜き口を閉塞したり開放したりするものである。従っ
て、機構板50には、玉抜き口の下部に玉抜き通路88
が形成されている。この玉抜き通路88は、後述する中
間構成部の玉抜き通路100と連通して設けられてい
る。また、玉抜き通路88には、通路カバー89が取り
付けられており、該通路カバー89の左側(玉整列レー
ル83側)には、玉整列レール83の上方を覆うこと
で、流下する賞球を玉ならしする玉ならし片部89aが
形成されている。このような玉ならし用の部材は、従来
でも設けられていたが、従来では別体の金属板を取り付
ける構成となっていた。これに対して、本実施形態で
は、玉ならし片部89aを通路カバー89に一体成形す
ることにより、コストダウンを招来するようになってい
る。なお、玉ならし片部は、必ずしも通路カバーと一体
成形する必要はなく、カーブ樋、玉整列レール、あるい
は機構板と一体成形した場合でも、コストダウンを招来
することができる。
列レール83の下流側と連通する逆「く」字状の通路を
なし、玉整列レール83によって前後方向2列に流下す
る賞球を左右方向2列に方向転換させるようになってい
る。また、カーブ樋85の屈曲部には、玉抜き口が形成
され、該玉抜き口を玉抜き弁86で開閉自在に閉塞する
ように構成されている。玉抜き弁86は、弾球遊技機1
の前面に形成された玉抜きピン挿入口32(図1参照)
から図示しない玉抜きピンを差し込む操作によりこれに
連結される玉抜き操作杆87を上下方向に揺動させて玉
抜き口を閉塞したり開放したりするものである。従っ
て、機構板50には、玉抜き口の下部に玉抜き通路88
が形成されている。この玉抜き通路88は、後述する中
間構成部の玉抜き通路100と連通して設けられてい
る。また、玉抜き通路88には、通路カバー89が取り
付けられており、該通路カバー89の左側(玉整列レー
ル83側)には、玉整列レール83の上方を覆うこと
で、流下する賞球を玉ならしする玉ならし片部89aが
形成されている。このような玉ならし用の部材は、従来
でも設けられていたが、従来では別体の金属板を取り付
ける構成となっていた。これに対して、本実施形態で
は、玉ならし片部89aを通路カバー89に一体成形す
ることにより、コストダウンを招来するようになってい
る。なお、玉ならし片部は、必ずしも通路カバーと一体
成形する必要はなく、カーブ樋、玉整列レール、あるい
は機構板と一体成形した場合でも、コストダウンを招来
することができる。
【0021】ターミナルボックス90は、内部にターミ
ナル基板を収納するものであり、そのターミナル基板に
は、外部電源供給線が接続される電源コネクタ91、電
源スイッチ92、玉貸情報出力端子93、賞球情報出力
端子94、玉切れ情報出力端子95、打止情報入力端子
96、等が設けられている。また、ターミナル基板に
は、後述する賞球払出制御基板140と、遊技制御基板
ボックス63内の回路基板と、玉タンク81に設けられ
る玉欠乏検出器と、が接続されている。
ナル基板を収納するものであり、そのターミナル基板に
は、外部電源供給線が接続される電源コネクタ91、電
源スイッチ92、玉貸情報出力端子93、賞球情報出力
端子94、玉切れ情報出力端子95、打止情報入力端子
96、等が設けられている。また、ターミナル基板に
は、後述する賞球払出制御基板140と、遊技制御基板
ボックス63内の回路基板と、玉タンク81に設けられ
る玉欠乏検出器と、が接続されている。
【0022】次に、中間構成部の構成について説明す
る。中間構成部の側方には、玉抜き通路100が形成さ
れている。この玉抜き通路100は、玉抜き弁86によ
って玉抜きされた賞球を流下させるものである。また、
中間構成部には、その上部に通路体101が止着され、
該通路体101の下方に賞球払出装置110が装着され
ている。より詳細に説明すると、通路体101は、カー
ブ樋85によって流下方向を左右に変換された2列の賞
球を流下させる玉通路を有し、その各玉通路の上流側に
玉検出センサ102が臨むようになっている。この玉検
出センサ102は、図4に示すように、玉通路内の賞球
の有無を検出するもので、いずれか一方の玉検出センサ
102が賞球を検出しなくなったときには、後述する賞
球払出装置110のステッピングモータ113の作動を
停止して賞球の払出を不能動化させるようになってい
る。なお、玉検出センサ102は、賞球払出装置110
から2列の玉通路内に27〜28個目の賞球を検出する
位置に係止爪103によって着脱自在に取り付けられて
いる。これは、1回の玉貸又は賞球分を確保するため
で、玉貸又は賞球途中に玉切れしても、当該1回分を払
い出すことができるようにするためである。
る。中間構成部の側方には、玉抜き通路100が形成さ
れている。この玉抜き通路100は、玉抜き弁86によ
って玉抜きされた賞球を流下させるものである。また、
中間構成部には、その上部に通路体101が止着され、
該通路体101の下方に賞球払出装置110が装着され
ている。より詳細に説明すると、通路体101は、カー
ブ樋85によって流下方向を左右に変換された2列の賞
球を流下させる玉通路を有し、その各玉通路の上流側に
玉検出センサ102が臨むようになっている。この玉検
出センサ102は、図4に示すように、玉通路内の賞球
の有無を検出するもので、いずれか一方の玉検出センサ
102が賞球を検出しなくなったときには、後述する賞
球払出装置110のステッピングモータ113の作動を
停止して賞球の払出を不能動化させるようになってい
る。なお、玉検出センサ102は、賞球払出装置110
から2列の玉通路内に27〜28個目の賞球を検出する
位置に係止爪103によって着脱自在に取り付けられて
いる。これは、1回の玉貸又は賞球分を確保するため
で、玉貸又は賞球途中に玉切れしても、当該1回分を払
い出すことができるようにするためである。
【0023】賞球払出装置110は、玉受口111aと
玉排出口111bが形成された直方体形状のケース11
1を備え、そのケース111内には、賞球と1個ずつ係
合して回転する回転払出部材112と、該回転払出部材
112を駆動するステッピングモータ113と、回転払
出部材112によって払い出された賞球を1個ずつ検出
する払出検出センサ(図示しない)と、が設けられてい
る。また、ケース111は、通路体101の下方に着脱
自在に取り付けられるものである。そして、賞球払出装
置110は、玉受口111aから受け入れた賞球を回転
払出部材112で受け止めると共に、ステッピングモー
タ113の回転により回転払出部材112を回転させて
賞球を1個づつ玉排出口111bから払い出すようにな
っている。より詳細に説明すると、賞球払出装置110
は、前述したように直方体形状のケース111内に集約
して形成されるが、このケース111は、左右に分割さ
れてそれらを組み付けることにより完成される。しかし
て、左右の各ケース111には、その前方に通路体10
1の2列の玉通路と連通する玉通路111cが「く」字
状に屈曲形成されており、その玉通路111cの上端の
玉受口111aから入った賞球を玉通路111cの途中
に設けた回転払出部材112で1個づつ区切って玉通路
111cの下端の玉排出口111bから排出するように
なっている。
玉排出口111bが形成された直方体形状のケース11
1を備え、そのケース111内には、賞球と1個ずつ係
合して回転する回転払出部材112と、該回転払出部材
112を駆動するステッピングモータ113と、回転払
出部材112によって払い出された賞球を1個ずつ検出
する払出検出センサ(図示しない)と、が設けられてい
る。また、ケース111は、通路体101の下方に着脱
自在に取り付けられるものである。そして、賞球払出装
置110は、玉受口111aから受け入れた賞球を回転
払出部材112で受け止めると共に、ステッピングモー
タ113の回転により回転払出部材112を回転させて
賞球を1個づつ玉排出口111bから払い出すようにな
っている。より詳細に説明すると、賞球払出装置110
は、前述したように直方体形状のケース111内に集約
して形成されるが、このケース111は、左右に分割さ
れてそれらを組み付けることにより完成される。しかし
て、左右の各ケース111には、その前方に通路体10
1の2列の玉通路と連通する玉通路111cが「く」字
状に屈曲形成されており、その玉通路111cの上端の
玉受口111aから入った賞球を玉通路111cの途中
に設けた回転払出部材112で1個づつ区切って玉通路
111cの下端の玉排出口111bから排出するように
なっている。
【0024】回転払出部材112は、玉通路111cの
屈曲部の下方に臨むように回転軸114にワッシャ(図
示しない)を介して回転自在に軸支されるものである。
より詳細に説明すると、回転払出部材112は、円柱状
の部材の両端に賞球を受け入れる間隔を保持して突設さ
れる複数(3つ)の突出部112aと、各突出部112
aの基部に設けられて突出部112a間に賞球を受け入
れ誘導するための凹部112bと、円柱状の部材の外周
に沿って突設されるギヤ部112cと、該ギヤ部112
cの一側外周に沿って突設される複数(6つ)の検出突
片(図示しない)と、が合成樹脂によって一体的に成形
されたものである。そして、回転払出部材112は、玉
通路111cの後方に形成されるモータ収容空間に収容
支持されるステッピングモータ113によって回転駆動
される。即ち、ステッピングモータ113は、その駆動
軸113aにギヤ115が固着され、該ギヤ115は、
回転払出部材112のギヤ部112cと噛合するように
なっている。また、ステッピングモータ113の上部に
は、コネクタ及び導電線が実装されたプリント配線基板
(図示しない)が設けられるが、この基板には、ステッ
ピングモータ113から延びる銅線がハンダ付けによっ
て接続されている。また、プリント配線基板のコネクタ
は、外部からの配線(賞球払出制御基板140からの配
線)が接続されるものであり、導電線は、プリント配線
基板と払出検出センサとを接続するものである。なお、
払出検出センサは、回転払出部材112の検出突片を検
出することで、賞球の払い出し動作が確実に行われたか
否かを検出するようになっている。
屈曲部の下方に臨むように回転軸114にワッシャ(図
示しない)を介して回転自在に軸支されるものである。
より詳細に説明すると、回転払出部材112は、円柱状
の部材の両端に賞球を受け入れる間隔を保持して突設さ
れる複数(3つ)の突出部112aと、各突出部112
aの基部に設けられて突出部112a間に賞球を受け入
れ誘導するための凹部112bと、円柱状の部材の外周
に沿って突設されるギヤ部112cと、該ギヤ部112
cの一側外周に沿って突設される複数(6つ)の検出突
片(図示しない)と、が合成樹脂によって一体的に成形
されたものである。そして、回転払出部材112は、玉
通路111cの後方に形成されるモータ収容空間に収容
支持されるステッピングモータ113によって回転駆動
される。即ち、ステッピングモータ113は、その駆動
軸113aにギヤ115が固着され、該ギヤ115は、
回転払出部材112のギヤ部112cと噛合するように
なっている。また、ステッピングモータ113の上部に
は、コネクタ及び導電線が実装されたプリント配線基板
(図示しない)が設けられるが、この基板には、ステッ
ピングモータ113から延びる銅線がハンダ付けによっ
て接続されている。また、プリント配線基板のコネクタ
は、外部からの配線(賞球払出制御基板140からの配
線)が接続されるものであり、導電線は、プリント配線
基板と払出検出センサとを接続するものである。なお、
払出検出センサは、回転払出部材112の検出突片を検
出することで、賞球の払い出し動作が確実に行われたか
否かを検出するようになっている。
【0025】ところで、上記した玉検出センサ102の
下部の通路体101は、機構板50に対して垂直方向に
屈曲した前方屈曲部104となっており、該前方屈曲部
104で賞球払出装置110の回転払出部材112にか
かる負荷を弱めるように機能している。また、通路体1
01の下部には、玉止め部材105が取り付けられてい
る。この玉止め部材105は、弾性変形可能な合成樹脂
材で成形され、その上部が通路体101に形成された取
付ボス106に着脱自在にビス107止めされている。
一方、玉止め部材105の下部には、玉止め片部105
aと係合片部105bと補強リブ105cが形成されて
いる。玉止め片部105aは、通路体101に形成され
た開口108に臨み、該開口108への挿入状態で通路
体101内での賞球の流れを堰き止めるようになってい
る。また、係合片部105bは、図4(A)に示す賞球
払出装置110の取り付け状態で該賞球払出装置110
(ケース111の上壁面)と係合し、玉止め片部105
aの開口108への挿入状態を解除する一方、図4
(B)に示す賞球払出装置110の取り外し状態で該賞
球払出装置110(ケース111の上壁面)との係合を
解除し、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力によ
って玉止め片部105aを開口108への挿入状態とす
るようになっている。即ち、賞球払出装置110を通路
体101の下部に取り付けた状態では、玉止め部材10
5の玉止め片部105aが通路体101の玉通路から退
避して賞球払出装置110に賞球を供給するようになっ
ているが、賞球払出装置110を取り外したときには、
玉止め部材105の玉止め片部105aが通路体101
の玉通路内に侵入するので、賞球が賞球払出装置110
に供給されないようになり、玉がこぼれ落ちないように
なっている。なお、賞球払出装置110を通路体101
に取り付ける場合は、賞球払出装置110を玉止め部材
105の下側からスライドさせて嵌め込む。一方、賞球
払出装置110を通路体101から取り外す場合には、
レバー(図示しない)を押して賞球払出装置110を下
方にスライドさせる。また、通路体101に対する賞球
払出装置110の着脱方法は、これに限定せず、ビス止
め等であってもよい。
下部の通路体101は、機構板50に対して垂直方向に
屈曲した前方屈曲部104となっており、該前方屈曲部
104で賞球払出装置110の回転払出部材112にか
かる負荷を弱めるように機能している。また、通路体1
01の下部には、玉止め部材105が取り付けられてい
る。この玉止め部材105は、弾性変形可能な合成樹脂
材で成形され、その上部が通路体101に形成された取
付ボス106に着脱自在にビス107止めされている。
一方、玉止め部材105の下部には、玉止め片部105
aと係合片部105bと補強リブ105cが形成されて
いる。玉止め片部105aは、通路体101に形成され
た開口108に臨み、該開口108への挿入状態で通路
体101内での賞球の流れを堰き止めるようになってい
る。また、係合片部105bは、図4(A)に示す賞球
払出装置110の取り付け状態で該賞球払出装置110
(ケース111の上壁面)と係合し、玉止め片部105
aの開口108への挿入状態を解除する一方、図4
(B)に示す賞球払出装置110の取り外し状態で該賞
球払出装置110(ケース111の上壁面)との係合を
解除し、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力によ
って玉止め片部105aを開口108への挿入状態とす
るようになっている。即ち、賞球払出装置110を通路
体101の下部に取り付けた状態では、玉止め部材10
5の玉止め片部105aが通路体101の玉通路から退
避して賞球払出装置110に賞球を供給するようになっ
ているが、賞球払出装置110を取り外したときには、
玉止め部材105の玉止め片部105aが通路体101
の玉通路内に侵入するので、賞球が賞球払出装置110
に供給されないようになり、玉がこぼれ落ちないように
なっている。なお、賞球払出装置110を通路体101
に取り付ける場合は、賞球払出装置110を玉止め部材
105の下側からスライドさせて嵌め込む。一方、賞球
払出装置110を通路体101から取り外す場合には、
レバー(図示しない)を押して賞球払出装置110を下
方にスライドさせる。また、通路体101に対する賞球
払出装置110の着脱方法は、これに限定せず、ビス止
め等であってもよい。
【0026】以上で、機構板50の中間構成部について
の説明を終了し、次に、機構板50の下部構成部につい
て説明する。下部構成部の後面側には、その一側上部に
賞球払出通路120が形成され、該賞球払出通路120
の下端に上皿連通口121が形成されている。この上皿
連通口121は、弾球遊技機1の前面に設けられる賞球
払出口25と連通して賞球を上皿26に導くようになっ
ている。上皿連通口121の一側側方には、側壁122
を介して連絡通路123が接続され、該連絡通路123
の末端に余剰玉通路124が接続されている。しかし
て、入賞に基づく賞球が多数払い出されて上皿26が賞
球で満杯となり、遂には上皿連通口121に到達してさ
らに賞球が払い出し続けられたときには、賞球(余剰
玉)は連絡通路123を介して余剰玉通路124に導か
れ、その後下皿40に排出される。一方、下部構成部の
前面側(遊技盤4に当接する側)には、そのほぼ中程に
入賞玉集合樋125が傾斜状に設けられている。この入
賞玉集合樋125は、遊技盤4の可変入賞球装置13等
に入賞した入賞玉であって第3入賞玉集合カバー体66
によって導かれた入賞玉を受け入れ、その受け入れた入
賞玉を下部構成部の左端に位置する入賞玉処理装置13
0に誘導するものである。
の説明を終了し、次に、機構板50の下部構成部につい
て説明する。下部構成部の後面側には、その一側上部に
賞球払出通路120が形成され、該賞球払出通路120
の下端に上皿連通口121が形成されている。この上皿
連通口121は、弾球遊技機1の前面に設けられる賞球
払出口25と連通して賞球を上皿26に導くようになっ
ている。上皿連通口121の一側側方には、側壁122
を介して連絡通路123が接続され、該連絡通路123
の末端に余剰玉通路124が接続されている。しかし
て、入賞に基づく賞球が多数払い出されて上皿26が賞
球で満杯となり、遂には上皿連通口121に到達してさ
らに賞球が払い出し続けられたときには、賞球(余剰
玉)は連絡通路123を介して余剰玉通路124に導か
れ、その後下皿40に排出される。一方、下部構成部の
前面側(遊技盤4に当接する側)には、そのほぼ中程に
入賞玉集合樋125が傾斜状に設けられている。この入
賞玉集合樋125は、遊技盤4の可変入賞球装置13等
に入賞した入賞玉であって第3入賞玉集合カバー体66
によって導かれた入賞玉を受け入れ、その受け入れた入
賞玉を下部構成部の左端に位置する入賞玉処理装置13
0に誘導するものである。
【0027】入賞玉処理装置130は、入賞玉検出器1
31と、該入賞玉検出器131の前後で入賞玉を1個ず
つ受け止めその後下方に流下せしめる玉止め部材132
と、該玉止め部材132を駆動する入賞玉排出ソレノイ
ド133と、がセット板に集約して設けられている。入
賞玉処理装置130の作用について簡単に説明すると、
先ず、入賞玉排出ソレノイド133がOFFである通常
の状態においては、入賞玉が入賞玉検出器131によっ
て検出される状態で玉止め部材132の下部が入賞玉検
出器131の下方に突出している。そのような状態で入
賞玉が発生して入賞玉が入賞玉検出器131によって検
出されると、その検出信号が賞球払出制御基板140に
送られ、これにより賞球払出装置110が駆動制御され
て所定個数の賞球の払出動作が行われる。そして、所定
個数の賞球の払出をするための駆動信号が賞球払出制御
基板140から賞球払出装置110に送られると、これ
と同時に、賞球払出制御基板73から入賞玉排出ソレノ
イド133にも駆動信号が送られて入賞玉排出ソレノイ
ド133を所定時間ONする。入賞玉排出ソレノイド1
33がONすると、玉止め部材132が次の入賞玉の入
賞玉検出器131への侵入を阻止しながら入賞玉検出器
131によって検出されていた入賞玉を下流側に開放す
る。そして、一定時間が経過して入賞玉排出ソレノイド
133がOFFになると、玉止め部材132が再度元の
状態に戻って次の入賞玉を入賞玉検出器131に受け入
れてその入賞玉による賞球の払出動作が行われる。
31と、該入賞玉検出器131の前後で入賞玉を1個ず
つ受け止めその後下方に流下せしめる玉止め部材132
と、該玉止め部材132を駆動する入賞玉排出ソレノイ
ド133と、がセット板に集約して設けられている。入
賞玉処理装置130の作用について簡単に説明すると、
先ず、入賞玉排出ソレノイド133がOFFである通常
の状態においては、入賞玉が入賞玉検出器131によっ
て検出される状態で玉止め部材132の下部が入賞玉検
出器131の下方に突出している。そのような状態で入
賞玉が発生して入賞玉が入賞玉検出器131によって検
出されると、その検出信号が賞球払出制御基板140に
送られ、これにより賞球払出装置110が駆動制御され
て所定個数の賞球の払出動作が行われる。そして、所定
個数の賞球の払出をするための駆動信号が賞球払出制御
基板140から賞球払出装置110に送られると、これ
と同時に、賞球払出制御基板73から入賞玉排出ソレノ
イド133にも駆動信号が送られて入賞玉排出ソレノイ
ド133を所定時間ONする。入賞玉排出ソレノイド1
33がONすると、玉止め部材132が次の入賞玉の入
賞玉検出器131への侵入を阻止しながら入賞玉検出器
131によって検出されていた入賞玉を下流側に開放す
る。そして、一定時間が経過して入賞玉排出ソレノイド
133がOFFになると、玉止め部材132が再度元の
状態に戻って次の入賞玉を入賞玉検出器131に受け入
れてその入賞玉による賞球の払出動作が行われる。
【0028】また、下部構成部の右端には、賞球払出装
置110による賞球の払い出し動作を制御する賞球払出
制御基板140が設けられている。賞球払出制御基板1
40は、入賞玉検出器131からの入賞玉信号を受けて
賞球払出装置110のステッピングモータ113に駆動
開始信号を導出し、その後賞球払出装置110内に設け
られる払出検出センサ(図示しない)からの信号を計数
してその計数値が予め定めた賞球数となったときにステ
ッピングモータ113に駆動停止信号を導出して賞球の
払出動作を停止させる。また、賞球払出制御基板140
は、入賞玉処理装置130の入賞玉排出ソレノイド13
3に駆動信号を与えると共に、玉タンク81に設けられ
る玉切れ検出センサ(図示しない)や余剰玉通路124
に設けられる満タンスイッチ(図示しない)からの信号
があったときには、その入賞に対する払出動作が終了し
た時点又は直ちにステッピングモータ113に停止信号
を導出するようになっている。
置110による賞球の払い出し動作を制御する賞球払出
制御基板140が設けられている。賞球払出制御基板1
40は、入賞玉検出器131からの入賞玉信号を受けて
賞球払出装置110のステッピングモータ113に駆動
開始信号を導出し、その後賞球払出装置110内に設け
られる払出検出センサ(図示しない)からの信号を計数
してその計数値が予め定めた賞球数となったときにステ
ッピングモータ113に駆動停止信号を導出して賞球の
払出動作を停止させる。また、賞球払出制御基板140
は、入賞玉処理装置130の入賞玉排出ソレノイド13
3に駆動信号を与えると共に、玉タンク81に設けられ
る玉切れ検出センサ(図示しない)や余剰玉通路124
に設けられる満タンスイッチ(図示しない)からの信号
があったときには、その入賞に対する払出動作が終了し
た時点又は直ちにステッピングモータ113に停止信号
を導出するようになっている。
【0029】以上のように、本実施形態に係る弾球遊技
機1は、通路体101を介して受け入れた賞球を遊技者
に払い出す賞球払出装置110を着脱自在に備えると共
に、合成樹脂材で成形された弾性変形可能な玉止め部材
105を通路体101に配設している。また、玉止め部
材105には、通路体101に形成された開口108に
臨み、該開口108への挿入状態で通路体101内での
賞球の流れを堰き止める玉止め片部105aと、賞球払
出装置110の取り付け状態で該賞球払出装置110と
係合して玉止め片部105aの開口108への挿入状態
を解除する一方、賞球払出装置110の取り外し状態で
該賞球払出装置110との係合を解除して玉止め部材1
05の弾性変形に伴う復元力によって玉止め片部105
aを開口108への挿入状態とする係合片部105b
と、が形成されている。これにより、玉止め部材105
は、賞球払出装置110の着脱に応じて賞球払出装置1
10への賞球の送り込み及びその停止を行うようになっ
ている。そして、この構成では、従来のような複雑で且
つ部品点数の多い玉止め機構を設けることなく、簡単な
構造で賞球払出装置への賞球の送り込みを停止させるこ
とができるため、コストの低減が招来できると共に組み
付け作業を容易化することができる。また、この構成で
は、賞球払出装置110を取り外す動作と同時に、玉止
め部材105がその弾性変形に伴う復元力によって自動
的に通路体101内での賞球の流れ(賞球払出装置11
0への賞球送り)を堰き止めるので、容易に且つ確実に
賞球の送り込みを停止させることができる。
機1は、通路体101を介して受け入れた賞球を遊技者
に払い出す賞球払出装置110を着脱自在に備えると共
に、合成樹脂材で成形された弾性変形可能な玉止め部材
105を通路体101に配設している。また、玉止め部
材105には、通路体101に形成された開口108に
臨み、該開口108への挿入状態で通路体101内での
賞球の流れを堰き止める玉止め片部105aと、賞球払
出装置110の取り付け状態で該賞球払出装置110と
係合して玉止め片部105aの開口108への挿入状態
を解除する一方、賞球払出装置110の取り外し状態で
該賞球払出装置110との係合を解除して玉止め部材1
05の弾性変形に伴う復元力によって玉止め片部105
aを開口108への挿入状態とする係合片部105b
と、が形成されている。これにより、玉止め部材105
は、賞球払出装置110の着脱に応じて賞球払出装置1
10への賞球の送り込み及びその停止を行うようになっ
ている。そして、この構成では、従来のような複雑で且
つ部品点数の多い玉止め機構を設けることなく、簡単な
構造で賞球払出装置への賞球の送り込みを停止させるこ
とができるため、コストの低減が招来できると共に組み
付け作業を容易化することができる。また、この構成で
は、賞球払出装置110を取り外す動作と同時に、玉止
め部材105がその弾性変形に伴う復元力によって自動
的に通路体101内での賞球の流れ(賞球払出装置11
0への賞球送り)を堰き止めるので、容易に且つ確実に
賞球の送り込みを停止させることができる。
【0030】また、上記した玉止め部材105は、ビス
107によって着脱自在に取り付けられている。このた
め、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力が弱ま
り、賞球払出装置110の取り外し状態で玉止め片部1
05aが開口108に挿入されなくなったとき、あるい
は玉止め部材105が破損したときなど、別の新しい玉
止め部材105に交換することができ、ひいては賞球払
出装置110への賞球の送り込みをより一層確実に停止
させることができる。
107によって着脱自在に取り付けられている。このた
め、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力が弱ま
り、賞球払出装置110の取り外し状態で玉止め片部1
05aが開口108に挿入されなくなったとき、あるい
は玉止め部材105が破損したときなど、別の新しい玉
止め部材105に交換することができ、ひいては賞球払
出装置110への賞球の送り込みをより一層確実に停止
させることができる。
【0031】なお、上記した実施形態(第一実施形態)
は、本発明を限定するものではなく、本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。例えば、図5に示す第二実施
形態のように、玉止め部材105に係合穴105dを設
ける一方、通路体101側にその係合穴105dと係合
する係止爪109を設けた構成としてもよい。この構成
では、前記第一実施形態と同様に、賞球払出装置110
を通路体101の下部に取り付けた状態(図5(A)に
示す状態)で、玉止め部材105の玉止め片部105a
を通路体101の玉通路から退避させて賞球払出装置1
10に賞球を供給する。一方、賞球払出装置110を取
り外した状態(図5(B)に示す状態)で、玉止め部材
105の玉止め片部105aを通路体101の玉通路内
に侵入させて賞球が賞球払出装置110に供給されない
ようにする。そして、図5(C)の二点鎖線で示すよう
に、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力が弱ま
り、賞球払出装置110を取り外した状態でも玉止め片
部105aが通路体101の玉通路内に侵入しなくなっ
た場合には、図5(C)の実線で示すように、玉止め部
材105の係合穴105dを通路体101の係止爪10
9で係止することにより、玉止め片部105aを通路体
101の玉通路内に侵入させた状態に保持することがで
きる。このように第二実施形態では、玉止め部材105
に係合穴105dを設ける一方、通路体101側にその
係合穴105dと係合する係止爪109を設けること
で、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力が弱まっ
た場合でも、別の新しい玉止め部材に交換することな
く、賞球払出装置110への賞球の送り込みをより一層
確実に停止させることができる。なお、賞球払出装置1
10を新たに取り付ける場合は、係止爪109を下方に
押し下げて係止状態を解除すればよい。さらに、玉止め
片部を玉通路内に侵入させた状態に保持する挿入保持部
は、本実施形態に限らず、嵌合するようなものでもよい
し、特に限定しない。
は、本発明を限定するものではなく、本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。例えば、図5に示す第二実施
形態のように、玉止め部材105に係合穴105dを設
ける一方、通路体101側にその係合穴105dと係合
する係止爪109を設けた構成としてもよい。この構成
では、前記第一実施形態と同様に、賞球払出装置110
を通路体101の下部に取り付けた状態(図5(A)に
示す状態)で、玉止め部材105の玉止め片部105a
を通路体101の玉通路から退避させて賞球払出装置1
10に賞球を供給する。一方、賞球払出装置110を取
り外した状態(図5(B)に示す状態)で、玉止め部材
105の玉止め片部105aを通路体101の玉通路内
に侵入させて賞球が賞球払出装置110に供給されない
ようにする。そして、図5(C)の二点鎖線で示すよう
に、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力が弱ま
り、賞球払出装置110を取り外した状態でも玉止め片
部105aが通路体101の玉通路内に侵入しなくなっ
た場合には、図5(C)の実線で示すように、玉止め部
材105の係合穴105dを通路体101の係止爪10
9で係止することにより、玉止め片部105aを通路体
101の玉通路内に侵入させた状態に保持することがで
きる。このように第二実施形態では、玉止め部材105
に係合穴105dを設ける一方、通路体101側にその
係合穴105dと係合する係止爪109を設けること
で、玉止め部材105の弾性変形に伴う復元力が弱まっ
た場合でも、別の新しい玉止め部材に交換することな
く、賞球払出装置110への賞球の送り込みをより一層
確実に停止させることができる。なお、賞球払出装置1
10を新たに取り付ける場合は、係止爪109を下方に
押し下げて係止状態を解除すればよい。さらに、玉止め
片部を玉通路内に侵入させた状態に保持する挿入保持部
は、本実施形態に限らず、嵌合するようなものでもよい
し、特に限定しない。
【0032】また、上記した第一及び第二の実施形態で
は、玉止め部材に弾性変形に伴う復元力を持たせた構成
としているが、必ずしもこの構成に限定するものではな
い。例えば、図6の第三実施形態に示すように、通路体
101に形成された取付部101aに弾性変形に伴う復
元力を有しない玉止め部材105′を回動自在に取り付
け、その玉止め部材105′に玉止め片部105a′と
当接片部105b′と係合穴105d′を設ける。そし
て、図6(A)に示すように、賞球払出装置110を通
路体101の下部に取り付けた状態では、当接片部10
5b′を賞球払出装置110(ケース111の上壁面)
と当接させることで、玉止め部材105′を時計回り方
向に回転させて玉止め片部105a′を通路体101の
玉通路から退避させる。一方、図6(B)に示すよう
に、賞球払出装置110を取り外した状態では、当接片
部105b′と賞球払出装置110(ケース111の上
壁面)との当接を解除させ、玉止め部材105′を反時
計回り方向に回転させる。そして、玉止め部材105′
の係合穴105d′を通路体101の係止爪109で係
止することにより、玉止め片部105a′を通路体10
1の玉通路内に侵入させた状態に保持し、賞球が賞球払
出装置110に供給されないようにする。このように第
三実施形態では、玉止め部材105′に弾性変形に伴う
復元力を持たせることなく、簡単な構造で賞球払出装置
110への賞球の送り込みを停止させるようになってい
る。
は、玉止め部材に弾性変形に伴う復元力を持たせた構成
としているが、必ずしもこの構成に限定するものではな
い。例えば、図6の第三実施形態に示すように、通路体
101に形成された取付部101aに弾性変形に伴う復
元力を有しない玉止め部材105′を回動自在に取り付
け、その玉止め部材105′に玉止め片部105a′と
当接片部105b′と係合穴105d′を設ける。そし
て、図6(A)に示すように、賞球払出装置110を通
路体101の下部に取り付けた状態では、当接片部10
5b′を賞球払出装置110(ケース111の上壁面)
と当接させることで、玉止め部材105′を時計回り方
向に回転させて玉止め片部105a′を通路体101の
玉通路から退避させる。一方、図6(B)に示すよう
に、賞球払出装置110を取り外した状態では、当接片
部105b′と賞球払出装置110(ケース111の上
壁面)との当接を解除させ、玉止め部材105′を反時
計回り方向に回転させる。そして、玉止め部材105′
の係合穴105d′を通路体101の係止爪109で係
止することにより、玉止め片部105a′を通路体10
1の玉通路内に侵入させた状態に保持し、賞球が賞球払
出装置110に供給されないようにする。このように第
三実施形態では、玉止め部材105′に弾性変形に伴う
復元力を持たせることなく、簡単な構造で賞球払出装置
110への賞球の送り込みを停止させるようになってい
る。
【0033】また、玉通路内で賞球の流れを堰き止める
玉止め部材は、必ずしも合成樹脂製のものに限定するも
のではなく、弾性変形可能なものであれば構わない。例
えば、図7(A)(B)に示す第四実施形態のように、弾
性変形に伴う復元力を有する1枚板の金属からなる玉止
め部材150を通路体101に配設してもよい。玉止め
部材150は、その上部が通路体101の取付ボス10
6に着脱自在にビス107止めされると共に、上部から
下部にかけて断面円弧形状に折り曲げられて形成されて
いる。また、玉止め部材150には、通路体101に形
成された開口108に臨み、該開口108への挿入状態
で通路体101内での賞球の流れを堰き止める玉止め片
部150aが金属板面のほぼ中央部を切り欠いて折曲形
成されると共に、賞球払出装置110の取り付け状態で
該賞球払出装置110と係合して玉止め片部150aの
開口108への挿入状態を解除する一方、賞球払出装置
110の取り外し状態で該賞球払出装置110との係合
を解除して玉止め部材150の弾性変形に伴う復元力に
よって玉止め片部150aを開口108への挿入状態と
する係合片部150bが下部側に折曲形成されている。
なお、玉止め部材150の下端部分は、賞球払出装置1
10との係合部分(ケース111の上壁面)に引っ掛か
らないように丸めて形成されている。このように、第四
実施形態の玉止め部材150は、第一実施形態の玉止め
部材105と同様に、複雑で且つ部品点数の多い玉止め
機構を設けることなく、弾性変形に伴う復元力を有した
簡単な構造で賞球払出装置への賞球の送り込みを停止さ
せるようになっている。
玉止め部材は、必ずしも合成樹脂製のものに限定するも
のではなく、弾性変形可能なものであれば構わない。例
えば、図7(A)(B)に示す第四実施形態のように、弾
性変形に伴う復元力を有する1枚板の金属からなる玉止
め部材150を通路体101に配設してもよい。玉止め
部材150は、その上部が通路体101の取付ボス10
6に着脱自在にビス107止めされると共に、上部から
下部にかけて断面円弧形状に折り曲げられて形成されて
いる。また、玉止め部材150には、通路体101に形
成された開口108に臨み、該開口108への挿入状態
で通路体101内での賞球の流れを堰き止める玉止め片
部150aが金属板面のほぼ中央部を切り欠いて折曲形
成されると共に、賞球払出装置110の取り付け状態で
該賞球払出装置110と係合して玉止め片部150aの
開口108への挿入状態を解除する一方、賞球払出装置
110の取り外し状態で該賞球払出装置110との係合
を解除して玉止め部材150の弾性変形に伴う復元力に
よって玉止め片部150aを開口108への挿入状態と
する係合片部150bが下部側に折曲形成されている。
なお、玉止め部材150の下端部分は、賞球払出装置1
10との係合部分(ケース111の上壁面)に引っ掛か
らないように丸めて形成されている。このように、第四
実施形態の玉止め部材150は、第一実施形態の玉止め
部材105と同様に、複雑で且つ部品点数の多い玉止め
機構を設けることなく、弾性変形に伴う復元力を有した
簡単な構造で賞球払出装置への賞球の送り込みを停止さ
せるようになっている。
【0034】なお、上記した第一乃至第四の実施形態で
は、玉止め部材を通路体に取り付けた構成となっている
が、これにかえて玉止め部材を機構板に取り付けた構成
としてもよい。また、玉止め部材を着脱自在に取り付け
る方法は、ビス止めに限定せず、係止爪などの係合であ
ってもよい。さらには、玉止め部材を着脱自在な構成と
せずに、通路体又は機構板と一体成形したものや、通路
体又は機構板に固着した(破壊しない限り取り外せな
い)ものであってもよい。また、実施形態中では、通路
体側に玉通路を形成しているが、これにかえて機構板側
に玉通路を形成してその外方を蓋体で覆うような構成と
してもよい。なお、このような構成を採用した場合に
は、玉止め部材を蓋体に取り付けた構成としてもよいこ
とは言うまでもない。
は、玉止め部材を通路体に取り付けた構成となっている
が、これにかえて玉止め部材を機構板に取り付けた構成
としてもよい。また、玉止め部材を着脱自在に取り付け
る方法は、ビス止めに限定せず、係止爪などの係合であ
ってもよい。さらには、玉止め部材を着脱自在な構成と
せずに、通路体又は機構板と一体成形したものや、通路
体又は機構板に固着した(破壊しない限り取り外せな
い)ものであってもよい。また、実施形態中では、通路
体側に玉通路を形成しているが、これにかえて機構板側
に玉通路を形成してその外方を蓋体で覆うような構成と
してもよい。なお、このような構成を採用した場合に
は、玉止め部材を蓋体に取り付けた構成としてもよいこ
とは言うまでもない。
【0035】なお、以上説明した実施形態から把握でき
る発明として以下のものがある。 (1)玉通路を介して受け入れた玉を遊技者に払い出す
玉払出装置を着脱自在に備えた弾球遊技機において、回
動自在に前記玉通路に配設される玉止め部材を備え、該
玉止め部材は、前記玉通路に形成された開口に臨み、該
開口への挿入状態で玉通路内での玉の流れを堰き止める
玉止め片部と、該玉止め片部の前記開口への挿入状態を
保持する挿入保持部と、前記玉払出装置の取り付け状態
で該玉払出装置と当接して前記玉止め片部が前記開口に
挿入されるのを阻止する当接片部と、が形成されたこと
を特徴とする。このように構成することにより、簡単な
構造で玉払出装置への玉の送り込みを停止させることが
でき、ひいてはコストの低減及び組み立て作業の容易化
を招来することができる。
る発明として以下のものがある。 (1)玉通路を介して受け入れた玉を遊技者に払い出す
玉払出装置を着脱自在に備えた弾球遊技機において、回
動自在に前記玉通路に配設される玉止め部材を備え、該
玉止め部材は、前記玉通路に形成された開口に臨み、該
開口への挿入状態で玉通路内での玉の流れを堰き止める
玉止め片部と、該玉止め片部の前記開口への挿入状態を
保持する挿入保持部と、前記玉払出装置の取り付け状態
で該玉払出装置と当接して前記玉止め片部が前記開口に
挿入されるのを阻止する当接片部と、が形成されたこと
を特徴とする。このように構成することにより、簡単な
構造で玉払出装置への玉の送り込みを停止させることが
でき、ひいてはコストの低減及び組み立て作業の容易化
を招来することができる。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明の請求項1においては、玉通路を介して受け
入れた玉を遊技者に払い出す玉払出装置を着脱自在に備
えた弾球遊技機において、前記玉通路に配設される弾性
変形可能な玉止め部材を備え、該玉止め部材は、前記玉
通路に形成された開口に臨み、該開口への挿入状態で玉
通路内での玉の流れを堰き止める玉止め片部と、前記玉
払出装置の取り付け状態で該玉払出装置と係合して前記
玉止め片部の前記開口への挿入状態を解除する一方、賞
球払出装置の取り外し状態で該賞球払出装置との係合を
解除して当該玉止め部材の弾性変形に伴う復元力によっ
て玉止め片部を開口への挿入状態とする係合片部と、が
形成されたことを特徴とする。このように構成すること
により、従来のような複雑で且つ部品点数の多い玉止め
機構を設けることなく、簡単な構造で玉払出装置への玉
の送り込みを停止させることができる。このため、コス
トの低減が招来できると共に組み付け作業を容易化する
ことができる。また、この構成では、玉払出装置を取り
外す動作と同時に、玉止め部材がその弾性変形に伴う復
元力によって自動的に玉通路内での玉の流れを堰き止め
るので、容易に且つ確実に賞球の送り込みを停止させる
ことができる。
に、本発明の請求項1においては、玉通路を介して受け
入れた玉を遊技者に払い出す玉払出装置を着脱自在に備
えた弾球遊技機において、前記玉通路に配設される弾性
変形可能な玉止め部材を備え、該玉止め部材は、前記玉
通路に形成された開口に臨み、該開口への挿入状態で玉
通路内での玉の流れを堰き止める玉止め片部と、前記玉
払出装置の取り付け状態で該玉払出装置と係合して前記
玉止め片部の前記開口への挿入状態を解除する一方、賞
球払出装置の取り外し状態で該賞球払出装置との係合を
解除して当該玉止め部材の弾性変形に伴う復元力によっ
て玉止め片部を開口への挿入状態とする係合片部と、が
形成されたことを特徴とする。このように構成すること
により、従来のような複雑で且つ部品点数の多い玉止め
機構を設けることなく、簡単な構造で玉払出装置への玉
の送り込みを停止させることができる。このため、コス
トの低減が招来できると共に組み付け作業を容易化する
ことができる。また、この構成では、玉払出装置を取り
外す動作と同時に、玉止め部材がその弾性変形に伴う復
元力によって自動的に玉通路内での玉の流れを堰き止め
るので、容易に且つ確実に賞球の送り込みを停止させる
ことができる。
【0037】また、本発明の請求項2においては、前記
玉止め部材を着脱自在に設けたことを特徴とする。この
ように構成することにより、玉止め部材の弾性変形に伴
う復元力が弱まり、玉払出装置の取り外し状態で玉止め
片部が開口に挿入されなくなったとき、あるいは玉止め
部材が破損したときなど、別の新しい玉止め部材に交換
することができ、ひいては玉払出装置への玉の送り込み
をより一層確実に停止させることができる。
玉止め部材を着脱自在に設けたことを特徴とする。この
ように構成することにより、玉止め部材の弾性変形に伴
う復元力が弱まり、玉払出装置の取り外し状態で玉止め
片部が開口に挿入されなくなったとき、あるいは玉止め
部材が破損したときなど、別の新しい玉止め部材に交換
することができ、ひいては玉払出装置への玉の送り込み
をより一層確実に停止させることができる。
【0038】また、本発明の請求項3においては、前記
玉止め部材は、さらに、前記玉払出装置の取り外し状態
で前記玉止め片部を前記開口への挿入状態に保持する挿
入保持部が形成されたことを特徴とする。このように構
成することにより、玉止め部材の弾性変形に伴う復元力
が弱まったときでも、別の新しい玉止め部材に交換する
ことなく、玉払出装置への玉の送り込みをより一層確実
に停止させることができる。
玉止め部材は、さらに、前記玉払出装置の取り外し状態
で前記玉止め片部を前記開口への挿入状態に保持する挿
入保持部が形成されたことを特徴とする。このように構
成することにより、玉止め部材の弾性変形に伴う復元力
が弱まったときでも、別の新しい玉止め部材に交換する
ことなく、玉払出装置への玉の送り込みをより一層確実
に停止させることができる。
【図1】本発明の一実施形態における弾球遊技機を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】弾球遊技機を示す背面図である。
【図3】通路カバーに一体成形された玉ならし片部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図4】同図(A)は玉止め部材が玉通路から退避した
状態を示す縦断面図であり、同図(B)は玉止め部材が
玉通路内に侵入した状態を示す縦断面図である。
状態を示す縦断面図であり、同図(B)は玉止め部材が
玉通路内に侵入した状態を示す縦断面図である。
【図5】同図(A)〜(C)は第二実施形態の玉止め部
材を示す縦断面図である。
材を示す縦断面図である。
【図6】同図(A)(B)は第三実施形態の玉止め部材を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図7】同図(A)(B)は第四実施形態の玉止め部材を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
1 弾球遊技機 2 外枠 3 枠基体 4 遊技盤 5 前面開閉枠 11 遊技領域 26 上皿 40 下皿 50 機構板 83 玉整列レール 85 カーブ樋 88 玉抜き通路 89 通路カバー 89a 玉ならし片部 100 玉抜き通路 101 通路体(玉通路) 102 玉検出センサ 104 前方屈曲部 105・105′ 玉止め部材 105a・105a′ 玉止め片部 105b 係合片部 105b′ 当接片部 105d・105d′ 係合穴(挿入保持部) 106 取付ボス 108 開口 109 係止爪 110 賞球払出装置(玉払出装置) 111 ケース 112 回転払出部材 113 ステッピングモータ 120 賞球払出通路 121 上皿連通口 130 入賞処理装置 140 賞球払出制御基板 150 玉止め部材 150a 玉止め片部 150b 係合片部
Claims (3)
- 【請求項1】 玉通路を介して受け入れた玉を遊技者に
払い出す玉払出装置を着脱自在に備えた弾球遊技機にお
いて、 前記玉通路に配設される弾性変形可能な玉止め部材を備
え、 該玉止め部材は、 前記玉通路に形成された開口に臨み、該開口への挿入状
態で玉通路内での玉の流れを堰き止める玉止め片部と、 前記玉払出装置の取り付け状態で該玉払出装置と係合し
て前記玉止め片部の前記開口への挿入状態を解除する一
方、玉払出装置の取り外し状態で該玉払出装置との係合
を解除して当該玉止め部材の弾性変形に伴う復元力によ
って玉止め片部を開口への挿入状態とする係合片部と、
が形成されたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 前記玉止め部材を着脱自在に設けたこと
を特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】 前記玉止め部材は、さらに、 前記玉払出装置の取り外し状態で前記玉止め片部を前記
開口への挿入状態に保持する挿入保持部が形成されたこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の弾球遊技
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16193197A JPH10328379A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16193197A JPH10328379A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328379A true JPH10328379A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15744766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16193197A Withdrawn JPH10328379A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328379A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002066056A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-05 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2003199966A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-15 | Sankyo Kk | 遊技用装置 |
| JP2005328987A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Mrd:Kk | 遊技機における整流器 |
| JP2008284091A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2009072402A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2013066733A (ja) * | 2012-11-28 | 2013-04-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP16193197A patent/JPH10328379A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002066056A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-05 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
| JP2003199966A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-15 | Sankyo Kk | 遊技用装置 |
| JP2005328987A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Mrd:Kk | 遊技機における整流器 |
| JP2008284091A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2009072402A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2013066733A (ja) * | 2012-11-28 | 2013-04-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040601 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080422 |