JPH10328420A - 移動式パノラマ映像鑑賞施設 - Google Patents
移動式パノラマ映像鑑賞施設Info
- Publication number
- JPH10328420A JPH10328420A JP17627197A JP17627197A JPH10328420A JP H10328420 A JPH10328420 A JP H10328420A JP 17627197 A JP17627197 A JP 17627197A JP 17627197 A JP17627197 A JP 17627197A JP H10328420 A JPH10328420 A JP H10328420A
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は遊園地等の客席移動型の遊戯施設に
映像による非日常的視覚体験を加え、重力加速度やスピ
ード感だけでなく、視覚的にもより変化のある楽しい遊
戯施設を提供することを目的としている。 【構成】 上記の目的を達成するため、本発明は(1)
回転式、周回式等の移動式客席装置と、(2)客席装置
の周囲や上方、あるいは下方に設置されたパノラマ映像
を映出できる円筒状ないしドーム状のスクリーンと、
(3)このスクリーンに映像を映出するための映像装置
とから構成されており、客席の移動にあわせて映像を映
出することにより上記目的を達成する。
映像による非日常的視覚体験を加え、重力加速度やスピ
ード感だけでなく、視覚的にもより変化のある楽しい遊
戯施設を提供することを目的としている。 【構成】 上記の目的を達成するため、本発明は(1)
回転式、周回式等の移動式客席装置と、(2)客席装置
の周囲や上方、あるいは下方に設置されたパノラマ映像
を映出できる円筒状ないしドーム状のスクリーンと、
(3)このスクリーンに映像を映出するための映像装置
とから構成されており、客席の移動にあわせて映像を映
出することにより上記目的を達成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に遊園地等の遊戯施設
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊園地等の遊戯施設は回転等の移
動する客席装置により、非日常的視覚や重力感を体験さ
せるものが主であるが、視覚対象は通常客席周囲の実風
景に限定されているため、視覚的には十分な非日常性を
演出できなかった。このため非日常性の対象は視覚より
も重力感や速度感等の身体的感覚に重点が置かれ、客席
の移動は今日ではより過激ないし高速なものとなってき
ている。
動する客席装置により、非日常的視覚や重力感を体験さ
せるものが主であるが、視覚対象は通常客席周囲の実風
景に限定されているため、視覚的には十分な非日常性を
演出できなかった。このため非日常性の対象は視覚より
も重力感や速度感等の身体的感覚に重点が置かれ、客席
の移動は今日ではより過激ないし高速なものとなってき
ている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の遊戯施設では
主に客席の移動だけで非日常性を演出しようとするた
め、施設はより大がかりで高価なものとなり、また安全
性の点でも問題が大きい。さらに大型施設を設置しても
視覚の点では変化に乏しいため、観客が飽きやすく、リ
ピーターの獲得に苦労が多い。
主に客席の移動だけで非日常性を演出しようとするた
め、施設はより大がかりで高価なものとなり、また安全
性の点でも問題が大きい。さらに大型施設を設置しても
視覚の点では変化に乏しいため、観客が飽きやすく、リ
ピーターの獲得に苦労が多い。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
客席の移動による非日常的身体感覚だけでなく、視覚的
にも大きな変化を体験でき、かつさまざまな視覚体験を
提供することにより、飽きの来ない遊戯施設を提供する
ことを目的としている。
客席の移動による非日常的身体感覚だけでなく、視覚的
にも大きな変化を体験でき、かつさまざまな視覚体験を
提供することにより、飽きの来ない遊戯施設を提供する
ことを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むとよ
り明瞭になるであろう。ただし図面はもっぱら解説のた
めのものであって、本発明の範囲を限定するものではな
い。
な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むとよ
り明瞭になるであろう。ただし図面はもっぱら解説のた
めのものであって、本発明の範囲を限定するものではな
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では回転等により移動する客席装置の周囲に
円筒形状ないしドーム状のスクリーンを設置し、これに
広視野のパノラマ映像を実風景のごとく映出する遊戯施
設を考案した。この遊戯施設では非日常的な重力加速度
や速度等の体感の他、視覚的にも高度な非日常的体験を
経験できるので、より楽しく、変化に富んだ時間を過ご
すことが可能となる。ただし映像が非日常的視覚体験と
なるためには、映像が広角のパノラマ映像であることは
必須条件で、小さな映像ではテレビ画面と同じになって
非日常性は生じない。
め、本発明では回転等により移動する客席装置の周囲に
円筒形状ないしドーム状のスクリーンを設置し、これに
広視野のパノラマ映像を実風景のごとく映出する遊戯施
設を考案した。この遊戯施設では非日常的な重力加速度
や速度等の体感の他、視覚的にも高度な非日常的体験を
経験できるので、より楽しく、変化に富んだ時間を過ご
すことが可能となる。ただし映像が非日常的視覚体験と
なるためには、映像が広角のパノラマ映像であることは
必須条件で、小さな映像ではテレビ画面と同じになって
非日常性は生じない。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0008】図1および図2は本発明の第1の実施例の
断面図と平面図で、メリーゴーラウンド(回転木馬)の
周囲に円筒形状のスクリーン1を設置し、これに4台の
プロジェクター2で繋ぎ目のない連続した(シームレ
ス)パノラマ映像を映出する施設である。回転円板3の
上には木馬4が設置されているが、この木馬4は上下動
するタイプでもしないタイプでもどちらでも良い。また
木馬4の代わりに自動車等、他の乗物を設置しても良
い。プロジェクター2は1階と2階の間に設置されてお
り、映像の端は回転円板3の端等で隠すほうが良い。た
だし観客は移動しながら映像を見るため、映像の端は必
ずしも隠されている必要はなく、また映像同士の繋ぎ目
もそれほど厳密である必要はない。
断面図と平面図で、メリーゴーラウンド(回転木馬)の
周囲に円筒形状のスクリーン1を設置し、これに4台の
プロジェクター2で繋ぎ目のない連続した(シームレ
ス)パノラマ映像を映出する施設である。回転円板3の
上には木馬4が設置されているが、この木馬4は上下動
するタイプでもしないタイプでもどちらでも良い。また
木馬4の代わりに自動車等、他の乗物を設置しても良
い。プロジェクター2は1階と2階の間に設置されてお
り、映像の端は回転円板3の端等で隠すほうが良い。た
だし観客は移動しながら映像を見るため、映像の端は必
ずしも隠されている必要はなく、また映像同士の繋ぎ目
もそれほど厳密である必要はない。
【0009】図3および図4は本発明の第2の実施例の
断面図と平面図で、同じく回転円板3上に列車の客室を
模した座席8を設置した施設である。本例では座席は対
向式になっているが、前向きでも横向きでも、また個室
席様でも良い。回転円板3の下、スクリーン1の手前側
は線路の路肩を模した部分9で映像により高い現実感を
与えている。
断面図と平面図で、同じく回転円板3上に列車の客室を
模した座席8を設置した施設である。本例では座席は対
向式になっているが、前向きでも横向きでも、また個室
席様でも良い。回転円板3の下、スクリーン1の手前側
は線路の路肩を模した部分9で映像により高い現実感を
与えている。
【0010】図5は本発明の第3の実施例で、前例のス
クリーン1の上部が円筒形状ではなく、内側に湾曲して
いる。このようなスクリーン1では映像の上部をより開
放的で自然な景色として演出できる。
クリーン1の上部が円筒形状ではなく、内側に湾曲して
いる。このようなスクリーン1では映像の上部をより開
放的で自然な景色として演出できる。
【0011】図6は本発明の第4の実施例で、前例のス
クリーン1の断面を完全に半円状にしたものである。す
なわちスクリーン1は全体としてドーナッツのリングの
外側半分だけの形になっている。このようなスクリーン
1ではより自由に車窓の風景を演出することが可能であ
る。
クリーン1の断面を完全に半円状にしたものである。す
なわちスクリーン1は全体としてドーナッツのリングの
外側半分だけの形になっている。このようなスクリーン
1ではより自由に車窓の風景を演出することが可能であ
る。
【0012】図7は本発明の第5の実施例の平面図であ
る。この例では各プロジェクター2の映像は仕切り壁1
4で区切られており、観客は客席の移動により仕切り壁
14の内側のトンネル15を通過するごとに別の映像風
景を楽しむことができる。
る。この例では各プロジェクター2の映像は仕切り壁1
4で区切られており、観客は客席の移動により仕切り壁
14の内側のトンネル15を通過するごとに別の映像風
景を楽しむことができる。
【0013】図8および図9は本発明の第6の実施例
で、同じく回転円板3の上に回転展望レストランを模し
た客室を設置した施設の断面図および平面図である。映
像の下部はベランダ28およびベランダの腰壁29で隠
されている。ベランダ28には仕切り壁14があり、観
客は仕切り壁14を通るごとに別の景色を楽しむことが
できる。ソフトによっては連続した景色とすることもも
ちろん可能である。
で、同じく回転円板3の上に回転展望レストランを模し
た客室を設置した施設の断面図および平面図である。映
像の下部はベランダ28およびベランダの腰壁29で隠
されている。ベランダ28には仕切り壁14があり、観
客は仕切り壁14を通るごとに別の景色を楽しむことが
できる。ソフトによっては連続した景色とすることもも
ちろん可能である。
【0014】図10は本発明の第7の実施例で、回転円
板3上に設置された回転コーヒーカップ16の上にドー
ム状のスクリーン1を設置した例である。設置する座席
8は回転コーヒーカップのほか、回転木馬や単なるベン
チであっても良い。
板3上に設置された回転コーヒーカップ16の上にドー
ム状のスクリーン1を設置した例である。設置する座席
8は回転コーヒーカップのほか、回転木馬や単なるベン
チであっても良い。
【0015】図11は本発明の第8の実施例で、回転す
る支持棒18の上に回転飛行機17を設置した例であ
る。支持棒18は回転運動のほか、上下動もする。
る支持棒18の上に回転飛行機17を設置した例であ
る。支持棒18は回転運動のほか、上下動もする。
【0016】図12は本発明の第9の実施例で、ガイド
ローラー19に支えられて回転する回転円板3の下方に
逆水平ドーム型のスクリーン1を設置した例である。回
転円板3の下部には潜水艦型のゴンドラ20が設置され
ており、観客は回転円板3上の入り口から階段6でゴン
ドラ20に入り、ゴンドラ20の窓10からスクリーン
1上の映像を鑑賞する。海底の景色等を映写すると非常
に現実感が高い。またゴンドラ20を飛行船等のキャビ
ン型とすれば空から見た地上の景色等を映写するのに最
適である。なおゴンドラ20を回転円板3に固定せず、
スクリーン1の上方の軌道上を移動させる方式としても
よい。
ローラー19に支えられて回転する回転円板3の下方に
逆水平ドーム型のスクリーン1を設置した例である。回
転円板3の下部には潜水艦型のゴンドラ20が設置され
ており、観客は回転円板3上の入り口から階段6でゴン
ドラ20に入り、ゴンドラ20の窓10からスクリーン
1上の映像を鑑賞する。海底の景色等を映写すると非常
に現実感が高い。またゴンドラ20を飛行船等のキャビ
ン型とすれば空から見た地上の景色等を映写するのに最
適である。なおゴンドラ20を回転円板3に固定せず、
スクリーン1の上方の軌道上を移動させる方式としても
よい。
【0017】図13は本発明の第10の実施例で、観覧
車21の両側側面に直立ドーム型のスクリーン1を2基
設置した例である。観覧車21とスクリーン1の間の隙
間は反対側のスクリーン1からの乱反射を防ぐために遮
光板22で遮光すると良い。また観覧車21の中央部骨
格のゴンドラ20からの展望を妨げない部分には同じく
遮光板を張ると良い。
車21の両側側面に直立ドーム型のスクリーン1を2基
設置した例である。観覧車21とスクリーン1の間の隙
間は反対側のスクリーン1からの乱反射を防ぐために遮
光板22で遮光すると良い。また観覧車21の中央部骨
格のゴンドラ20からの展望を妨げない部分には同じく
遮光板を張ると良い。
【0018】図14および図15は本発明の第11の実
施例の断面図および正面図である。この例は観覧車の代
わりに3連式の塔状駐車装置(パーキングタワー)24
の片面に直立ドーム型のスクリーン1を設置したもので
ある。車は駐車装置24のパレット25の上にスクリー
ン1に対向するように駐車する。観客は車に座ったまま
スクリーン1の映像を鑑賞しながらパレット25の動き
によってパーキングタワー24の中を一周する。なお本
例ではチェーンによってパレット25が周回するタイプ
の駐車装置を利用しているが、パレット25が軌道上を
移動するパズル型の駐車装置等であっても良い。
施例の断面図および正面図である。この例は観覧車の代
わりに3連式の塔状駐車装置(パーキングタワー)24
の片面に直立ドーム型のスクリーン1を設置したもので
ある。車は駐車装置24のパレット25の上にスクリー
ン1に対向するように駐車する。観客は車に座ったまま
スクリーン1の映像を鑑賞しながらパレット25の動き
によってパーキングタワー24の中を一周する。なお本
例ではチェーンによってパレット25が周回するタイプ
の駐車装置を利用しているが、パレット25が軌道上を
移動するパズル型の駐車装置等であっても良い。
【0019】図16は本発明の第12の実施例で、第1
1の実施例のパレットの代わりに人が乗るためのゴンド
ラ20を設置した例である。この場合、スクリーン1は
装置の片面ではなく、両面に設置されている。観客はゴ
ンドラ20の中の座席8に座り、ゴンドラ20がパーキ
ングタワー式展望装置26の中を一周するあいだ映像を
楽しむことができる。
1の実施例のパレットの代わりに人が乗るためのゴンド
ラ20を設置した例である。この場合、スクリーン1は
装置の片面ではなく、両面に設置されている。観客はゴ
ンドラ20の中の座席8に座り、ゴンドラ20がパーキ
ングタワー式展望装置26の中を一周するあいだ映像を
楽しむことができる。
【0020】図17は本発明の第13の実施例の正面図
で、直立したドームスクリーン1の前面に多数の観覧用
エレベーター30を一列に並べた施設である。観客はエ
レベーター30に乗ってスクーン1の下部から上部まで
往復し、映像を鑑賞する。
で、直立したドームスクリーン1の前面に多数の観覧用
エレベーター30を一列に並べた施設である。観客はエ
レベーター30に乗ってスクーン1の下部から上部まで
往復し、映像を鑑賞する。
【0021】図18は本発明の第14の実施例の断面図
で、ほぼ完全な球形をしたスクリーン1を設置し、この
中でジェットコースター34を上下方向に一回転ないし
2回転させるものである。観客は乗降場35からジェッ
トコースター34に乗り、建屋7に入る。ジェットコー
スター34はほぼ暗黒のトンネル状の建屋7の中をスク
リーン1の外壁に沿ってその上部まで登り、スクリーン
入口36から球形スクリーン1内に入る。ジェットコー
スター34はスクリーン1内を急速に降下し、上下に一
回転ないし2回転してスクリーン出口37からスクリー
ン1の外に出る。ジェットコースターの軌道33はスク
リーン1の外で合流しているので、観客は再び、スクリ
ーン入口36からスクリーン1の中にはいる。この時ス
クリーン1には前回とは異なる映像風景が映出されてい
るので、観客は前回と同じ軌道33を走っていながらま
ったく異なる体験をすることができる。ジェットコース
ター34はこの周回軌道33を何回か繰り返し走った
後、逆進して乗降場35に戻る。
で、ほぼ完全な球形をしたスクリーン1を設置し、この
中でジェットコースター34を上下方向に一回転ないし
2回転させるものである。観客は乗降場35からジェッ
トコースター34に乗り、建屋7に入る。ジェットコー
スター34はほぼ暗黒のトンネル状の建屋7の中をスク
リーン1の外壁に沿ってその上部まで登り、スクリーン
入口36から球形スクリーン1内に入る。ジェットコー
スター34はスクリーン1内を急速に降下し、上下に一
回転ないし2回転してスクリーン出口37からスクリー
ン1の外に出る。ジェットコースターの軌道33はスク
リーン1の外で合流しているので、観客は再び、スクリ
ーン入口36からスクリーン1の中にはいる。この時ス
クリーン1には前回とは異なる映像風景が映出されてい
るので、観客は前回と同じ軌道33を走っていながらま
ったく異なる体験をすることができる。ジェットコース
ター34はこの周回軌道33を何回か繰り返し走った
後、逆進して乗降場35に戻る。
【0022】このようなジェットコースターでは視覚体
験をプロジェクターによりさまざまに変化させられるの
で、広い面積を使って長大なコースを設置する必要がな
く、また全天候型施設としても利用できる。さらにソフ
トを変更することによりまったく異なるコースとして演
出できるので、観客はソフトが変わるごとに試乗したく
なり、既存のコースと比べ、リピーターの獲得がはるか
に容易である。
験をプロジェクターによりさまざまに変化させられるの
で、広い面積を使って長大なコースを設置する必要がな
く、また全天候型施設としても利用できる。さらにソフ
トを変更することによりまったく異なるコースとして演
出できるので、観客はソフトが変わるごとに試乗したく
なり、既存のコースと比べ、リピーターの獲得がはるか
に容易である。
【0023】ただしジェットコースターの軌道33やそ
の支柱が映像の邪魔にならないよう、プロジェクターの
位置や数、映写角度等との調整が必要である。またスク
リーン1が球形なので内部乱反射を押さえるためにはソ
フト内容の調整も重要である。
の支柱が映像の邪魔にならないよう、プロジェクターの
位置や数、映写角度等との調整が必要である。またスク
リーン1が球形なので内部乱反射を押さえるためにはソ
フト内容の調整も重要である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次のような効果が得られる。
にあっては次のような効果が得られる。
【0025】(1)利用者に重力加速度や速度感の他、
より大きな視覚的変化を与えることができ、はるかに高
度な非日常的経験を提供できる。
より大きな視覚的変化を与えることができ、はるかに高
度な非日常的経験を提供できる。
【0026】(2)大きな重力加速度や高速感のみに頼
る必要がなく、したがって施設をよりコンパクトにかつ
安全にすることができる。
る必要がなく、したがって施設をよりコンパクトにかつ
安全にすることができる。
【0027】(3)ドームスクリーン等で施設全体が覆
われているので、全天候型施設として雨でも稼動でき
る。
われているので、全天候型施設として雨でも稼動でき
る。
【0028】(4)ソフトを代えることにより、同じ施
設でもまったく異なる視覚体験を提供でき、リピーター
の獲得がはるかに容易である。
設でもまったく異なる視覚体験を提供でき、リピーター
の獲得がはるかに容易である。
【0029】(5)トンネルや仕切り壁等で映像を区切
ることにより、一つの施設でもまったく異なった視覚体
験を順次経験でき、より変化に富んだ楽しい施設とな
る。
ることにより、一つの施設でもまったく異なった視覚体
験を順次経験でき、より変化に富んだ楽しい施設とな
る。
【0030】(6)観客は移動しながら映像を見るの
で、細かい点にはあまり注意が払われず、したがって映
像の精度、繋ぎ目等にそれほど高度な技術が要求されな
い。
で、細かい点にはあまり注意が払われず、したがって映
像の精度、繋ぎ目等にそれほど高度な技術が要求されな
い。
【0031】(7)原理的に単純なので比較的安価に施
設を設置できる。
設を設置できる。
【0032】(8)既存の施設に後から映像装置を設置
して改造することもできる。
して改造することもできる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図
【図2】本発明の第1の実施例を示す平面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す断面図
【図4】本発明の第2の実施例を示す平面図
【図5】本発明の第3の実施例を示す断面図
【図6】本発明の第4の実施例を示す断面図
【図7】本発明の第5の実施例を示す平面図
【図8】本発明の第6の実施例を示す断面図
【図9】本発明の第6の実施例を示す平面図
【図10】本発明の第7の実施例を示す断面図
【図11】本発明の第8の実施例を示す断面図
【図12】本発明の第9の実施例を示す断面図
【図13】本発明の第10の実施例を示す断面図
【図14】本発明の第11の実施例を示す断面図
【図15】本発明の第11の実施例を示す正面図
【図16】本発明の第12の実施例を示す断面図
【図17】本発明の第13の実施例を示す正面図
【図18】本発明の第14の実施例を示す断面図
1:スクリーン 2:プロジェクター 3:回転円盤 4:木馬 5:待合室 6:階段 7:建屋 8:座席 9:路肩 10:窓 11:客車の天井 12:窓の庇 13:窓の水切り 14:仕切り壁 15:トンネル 16:回転コーヒーカップ 17:回転飛行機 18:支持棒 19:ガイドローラー 20:ゴンドラ 21:観覧車 22:遮光板 23:支柱 24:パーキングタワー 25:パレット 26:パーキングタワー式展望装置 27:カウンターテーブル 28:ベランダ 29:ベランダの腰壁 30:エレベーター 31:エレベーター機械室 32:エレベーター支持索 33:ジェットコースター軌道 34:ジェットコースター 35:乗降場 36:スクリーン入口 37:スクリーン出口
Claims (8)
- 【請求項1】 移動する客席装置と、この客席からパノ
ラマ映像を鑑賞できるように設置されたスクリーンと、
このスクリーンに映像を映出する映像装置とからなる移
動式パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項2】 客席装置は回転する円盤の上ないし下に
付置されていることを特徴とする請求項1記載の移動式
パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項3】 客席装置は回転する支持棒あるいは回転
する支持索に付置されていることを特徴とする請求項1
記載の移動式パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項4】 客席装置は循環あるいは往復するゴンド
ラないしリフトであることを特徴とする請求項1記載の
移動式パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項5】 客席装置は軌道上を移動するキャビンな
いしビークルであることを特徴とする請求項1記載の移
動式パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項6】 スクリーンは客席の周囲におおむね円筒
状に設置されていることを特徴とする請求項1記載の移
動式パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項7】 スクリーンは客席の上方ないし下方にお
おむねドーム状に設置されていることを特徴とする請求
項1記載の移動式パノラマ映像鑑賞施設 - 【請求項8】 スクリーンは客席の周囲におおむね直立
したドーム状に設置されていることを特徴とする請求項
1記載の移動式パノラマ映像鑑賞施設
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17627197A JPH10328420A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 移動式パノラマ映像鑑賞施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17627197A JPH10328420A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 移動式パノラマ映像鑑賞施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328420A true JPH10328420A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=16010662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17627197A Withdrawn JPH10328420A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 移動式パノラマ映像鑑賞施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328420A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002355446A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-10 | Sanoyas Hishino Meisho Corp | 観覧車 |
| JP2007046453A (ja) * | 2006-10-23 | 2007-02-22 | Japan Tsusho:Kk | 樹脂製組立式家屋 |
| KR100941165B1 (ko) | 2008-09-12 | 2010-02-10 | (주)투미르 | 구형 스크린 영상표시시설 |
| JP2013226231A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Tokyo Genzosho:Kk | ドームスクリーンを備えた遊具装置 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP17627197A patent/JPH10328420A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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