JPH10328543A - 静止型流体混合装置 - Google Patents
静止型流体混合装置Info
- Publication number
- JPH10328543A JPH10328543A JP9160460A JP16046097A JPH10328543A JP H10328543 A JPH10328543 A JP H10328543A JP 9160460 A JP9160460 A JP 9160460A JP 16046097 A JP16046097 A JP 16046097A JP H10328543 A JPH10328543 A JP H10328543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- small
- casing
- flange piece
- mixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 流体混合時のリークや、短絡的な流れによる
混合不良を防止する。 【解決手段】 ケーシング4内に複数の混合集合エレメ
ント5が設けられ、混合集合エレメント5は、弾性体か
ら成る環装シール体9と、混合エレメント10から構成
し、また環装シール体9の鍔片12、12a の弾性圧縮変形
量を一定量以下に規制する圧縮変形規制手段24を設け
る。
混合不良を防止する。 【解決手段】 ケーシング4内に複数の混合集合エレメ
ント5が設けられ、混合集合エレメント5は、弾性体か
ら成る環装シール体9と、混合エレメント10から構成
し、また環装シール体9の鍔片12、12a の弾性圧縮変形
量を一定量以下に規制する圧縮変形規制手段24を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止型流体混合装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械的可動部を有しない静止型の
混合装置としては、特公昭59ー39173号公報のも
のが知られ、かかる混合装置は、両端に入口及び出口を
備えた円筒状のケーシングと、互いに対向する面に前面
開放の多角形状の小室をハニカム状に多数配列した大小
2枚の円板を同心的に重合させてなる複数の導流単位体
とからなり、前記大径な円板はケーシングの内径に合致
する直径を有し、かつ中心に流通孔を穿設し、前記大径
な円板と小径な円板は互いの小室が対向する他の複数の
小室に連通するように位置を違えて配列されており、こ
れら複数の導流単位体を互いに同径の円板が隣接するよ
うに重ね合わせてケーシング内に配置すると共に、両側
には導流単位体の大径な円板を位置させてその連通孔を
ケーシングの入口及び出口に連通させている。
混合装置としては、特公昭59ー39173号公報のも
のが知られ、かかる混合装置は、両端に入口及び出口を
備えた円筒状のケーシングと、互いに対向する面に前面
開放の多角形状の小室をハニカム状に多数配列した大小
2枚の円板を同心的に重合させてなる複数の導流単位体
とからなり、前記大径な円板はケーシングの内径に合致
する直径を有し、かつ中心に流通孔を穿設し、前記大径
な円板と小径な円板は互いの小室が対向する他の複数の
小室に連通するように位置を違えて配列されており、こ
れら複数の導流単位体を互いに同径の円板が隣接するよ
うに重ね合わせてケーシング内に配置すると共に、両側
には導流単位体の大径な円板を位置させてその連通孔を
ケーシングの入口及び出口に連通させている。
【0003】そして、混合すべき流体を、入口からケー
シングの内部空間に加圧流入させると、上流側の導流単
位体の流通孔からその内部に達し、小径な円板により直
進進路が妨げられて方向を変え、互いに連通する小室を
経て中央部から外側に向かって放射状に流動し、さらに
上流側の導流単位体を通過してケーシングの内周面に到
達した流体は、そのケーシングの内周面と小径な円板と
によって形成された流通路から下流側の導流単位体の各
小室に入り、中央部に流入し、再び流通孔から下流側の
導流単位体に入り、そして、再度各小室を経ながら中央
部から外側へ向かって、順次導流単位体の内部を流動
し、最終的に出口より排出される。
シングの内部空間に加圧流入させると、上流側の導流単
位体の流通孔からその内部に達し、小径な円板により直
進進路が妨げられて方向を変え、互いに連通する小室を
経て中央部から外側に向かって放射状に流動し、さらに
上流側の導流単位体を通過してケーシングの内周面に到
達した流体は、そのケーシングの内周面と小径な円板と
によって形成された流通路から下流側の導流単位体の各
小室に入り、中央部に流入し、再び流通孔から下流側の
導流単位体に入り、そして、再度各小室を経ながら中央
部から外側へ向かって、順次導流単位体の内部を流動
し、最終的に出口より排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、大径な円板
の外径はケーシングの内径に合致させる様にしてシール
機能を具有させているため、ケーシングの内径の加工精
度や、大径な円板の外径の加工精度を精密にしなければ
ならず、特にケーシングは導流単位体を複数個配列させ
る長さを必要とするため、ケーシング全長にわたって、
その内径の加工精度を精密に加工することが困難とな
り、しかも、大径な円板の外径はケーシングの内径に単
に接しているに過ぎず、このため流体の供給圧力が高く
なると、ケーシングが歪んで内径が拡径してしまい、こ
の大径な円板の外径とケーシングの内径との間に部分的
にでも僅かな隙間が発生すると、かかる隙間からケーシ
ング内周面全長を伝って流体が混合作用を受けずに短絡
的に出口側へ流れてしまい、本来の均一混合の能力が低
下する課題を有している。
の外径はケーシングの内径に合致させる様にしてシール
機能を具有させているため、ケーシングの内径の加工精
度や、大径な円板の外径の加工精度を精密にしなければ
ならず、特にケーシングは導流単位体を複数個配列させ
る長さを必要とするため、ケーシング全長にわたって、
その内径の加工精度を精密に加工することが困難とな
り、しかも、大径な円板の外径はケーシングの内径に単
に接しているに過ぎず、このため流体の供給圧力が高く
なると、ケーシングが歪んで内径が拡径してしまい、こ
の大径な円板の外径とケーシングの内径との間に部分的
にでも僅かな隙間が発生すると、かかる隙間からケーシ
ング内周面全長を伝って流体が混合作用を受けずに短絡
的に出口側へ流れてしまい、本来の均一混合の能力が低
下する課題を有している。
【0005】また、導流単位体は小室の開口側の端面を
当接させて大小2枚の円板を重合させていると共に、複
数の導流単位体を重ね合わせて配列している関係上、前
記端面同士の密接状態が良好でなく、僅かな隙間が発生
してしまい、この隙間を伝って流体が混合作用を受けず
に短絡的に出口側へと流れてしまい、上記と同様な課題
を有している。
当接させて大小2枚の円板を重合させていると共に、複
数の導流単位体を重ね合わせて配列している関係上、前
記端面同士の密接状態が良好でなく、僅かな隙間が発生
してしまい、この隙間を伝って流体が混合作用を受けず
に短絡的に出口側へと流れてしまい、上記と同様な課題
を有している。
【0006】また、小室の端面の加工精度(表面の凹凸
や、平面度等)や、各円板の当接する背面の加工精度
(表面の凹凸や、平面度等)を精密に加工して端面同士
の密接状態を良好と成して上記課題を解消することも可
能な様であるが、加工精度を精密にするほど、コストが
著しく高騰し、しかも、加工精度の精密化にも限界があ
ると共に、導流単位体を複数個配列させるため、精密に
加工した際の加工公差が必然的に累積され、小室の端面
の密着箇所に僅かな隙間が発生してしまうのが現実であ
って、上記課題を簡易に、かつ安価に防止する手段が望
まれている。
や、平面度等)や、各円板の当接する背面の加工精度
(表面の凹凸や、平面度等)を精密に加工して端面同士
の密接状態を良好と成して上記課題を解消することも可
能な様であるが、加工精度を精密にするほど、コストが
著しく高騰し、しかも、加工精度の精密化にも限界があ
ると共に、導流単位体を複数個配列させるため、精密に
加工した際の加工公差が必然的に累積され、小室の端面
の密着箇所に僅かな隙間が発生してしまうのが現実であ
って、上記課題を簡易に、かつ安価に防止する手段が望
まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、精密加工の困難性や、短絡的な流動による混
合不良等の課題に鑑み、ケーシングに内装する混合集合
エレメントを、弾性体によって形成した環装シール体
と、混合エレメントから構成し、混合エレメントとケー
シング間での短絡的な流動を防止し、また環装シール体
の鍔片の弾性圧縮変形量を一定量以下に規制する圧縮変
形規制手段を設け、鍔片によるシール力を均一化するこ
とを要旨とする静止型流体混合装置を提供して上記課題
を解決する。
に基づく、精密加工の困難性や、短絡的な流動による混
合不良等の課題に鑑み、ケーシングに内装する混合集合
エレメントを、弾性体によって形成した環装シール体
と、混合エレメントから構成し、混合エレメントとケー
シング間での短絡的な流動を防止し、また環装シール体
の鍔片の弾性圧縮変形量を一定量以下に規制する圧縮変
形規制手段を設け、鍔片によるシール力を均一化するこ
とを要旨とする静止型流体混合装置を提供して上記課題
を解決する。
【0008】静止型流体混合装置の手段としては、円筒
状のケーシングと、入口、出口を形成する蓋体と、ケー
シング内に所望する個数配列する混合集合エレメントか
ら構成し、蓋体はケーシング両端に着脱自在と成してい
る。
状のケーシングと、入口、出口を形成する蓋体と、ケー
シング内に所望する個数配列する混合集合エレメントか
ら構成し、蓋体はケーシング両端に着脱自在と成してい
る。
【0009】混合集合エレメントは、環装シール体と混
合エレメントから構成し、環装シール体は弾性体により
ケーシング内に遊嵌状に挿入される外径で筒体を形成
し、筒体の両端より内方側へ鍔片を一体形成している。
合エレメントから構成し、環装シール体は弾性体により
ケーシング内に遊嵌状に挿入される外径で筒体を形成
し、筒体の両端より内方側へ鍔片を一体形成している。
【0010】混合エレメントは、互いに対向する前面に
前方開放の小室を多数配列した大小2枚の円板を一組と
して、これを同心的に重合させており、前記大径な円板
は環装シール体の鍔片の内周径より大径な外径で形成す
ると共に、中央に流通孔が穿設され、また筒体の内周面
側に流通路を設ける様に、前記小径な円板の外径側を形
成している。
前方開放の小室を多数配列した大小2枚の円板を一組と
して、これを同心的に重合させており、前記大径な円板
は環装シール体の鍔片の内周径より大径な外径で形成す
ると共に、中央に流通孔が穿設され、また筒体の内周面
側に流通路を設ける様に、前記小径な円板の外径側を形
成している。
【0011】また、大径な円板の小室と、小径な円板の
小室とは、互いの小室が対向する他の小室に連通する様
に位置を違えて配列させ、環装シール体内の両側に大径
な円板を配設し、その間に2枚の小径な円板を配列させ
て混合集合エレメントと成している。
小室とは、互いの小室が対向する他の小室に連通する様
に位置を違えて配列させ、環装シール体内の両側に大径
な円板を配設し、その間に2枚の小径な円板を配列させ
て混合集合エレメントと成している。
【0012】かかる混合集合エレメントをケーシング内
に所望する個数配列し、混合集合エレメントにおける環
装シール体の鍔片を弾性圧縮変形させる様にケーシング
両端の蓋体によって挟持している。
に所望する個数配列し、混合集合エレメントにおける環
装シール体の鍔片を弾性圧縮変形させる様にケーシング
両端の蓋体によって挟持している。
【0013】また、混合集合エレメントにおける環装シ
ール体の鍔片の圧縮変形量を一定量以下に規制する圧縮
変形規制手段を設けており、この圧縮変形規制手段とし
ては、大径な円板の外周側の背面に、鍔片が嵌まり込む
段差部を形成し、段差部の段差寸法を自由状態の鍔片の
肉厚より小さく設定したり、また混合集合エレメントの
鍔片内方の空間内に、小径スペーサーを設け、小径スペ
ーサーの厚みを前記鍔片の肉厚より小さく設定すると共
に、中央に連通孔を形成したり、またケーシング内に遊
嵌状に挿入される外径で円板状に形成すると共に、外周
側の背面に鍔片が嵌まり込む前記と同様な段差部と連通
孔を形成した大径スペーサーを混合集合エレメント間、
および混合集合エレメントと蓋体間に設けたり、またこ
れらの圧縮変形規制手段を組み合わせて用いたりしてい
る。
ール体の鍔片の圧縮変形量を一定量以下に規制する圧縮
変形規制手段を設けており、この圧縮変形規制手段とし
ては、大径な円板の外周側の背面に、鍔片が嵌まり込む
段差部を形成し、段差部の段差寸法を自由状態の鍔片の
肉厚より小さく設定したり、また混合集合エレメントの
鍔片内方の空間内に、小径スペーサーを設け、小径スペ
ーサーの厚みを前記鍔片の肉厚より小さく設定すると共
に、中央に連通孔を形成したり、またケーシング内に遊
嵌状に挿入される外径で円板状に形成すると共に、外周
側の背面に鍔片が嵌まり込む前記と同様な段差部と連通
孔を形成した大径スペーサーを混合集合エレメント間、
および混合集合エレメントと蓋体間に設けたり、またこ
れらの圧縮変形規制手段を組み合わせて用いたりしてい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。本発明に係る静止型流体混合装置1
は、入口2および出口3を有する円筒状のケーシング4
内に所望する個数の混合集合エレメント5を内装して構
成している。
基づいて説明する。本発明に係る静止型流体混合装置1
は、入口2および出口3を有する円筒状のケーシング4
内に所望する個数の混合集合エレメント5を内装して構
成している。
【0015】ケーシング4は、両端の開口部に夫々外方
向に突出するフランジ6、6aが形成され、フランジ6、
6aにケーシング4内径より小径な入口2および出口3を
中央に形成した蓋体7、7aを着脱自在に装着しており、
この蓋体7、7aは板状に形成されるものや、一方の端面
側の中央にケーシング4両端の開口部内に遊嵌状に挿入
される円柱突部8を形成した形態を有する。
向に突出するフランジ6、6aが形成され、フランジ6、
6aにケーシング4内径より小径な入口2および出口3を
中央に形成した蓋体7、7aを着脱自在に装着しており、
この蓋体7、7aは板状に形成されるものや、一方の端面
側の中央にケーシング4両端の開口部内に遊嵌状に挿入
される円柱突部8を形成した形態を有する。
【0016】混合集合エレメント5はケーシング4の中
空内部における軸心方向に内装するものにして、図5に
示す様に、かかる混合集合エレメント5は環装シール体
9と混合エレメント10から構成され、環装シール体9は
一般的な密封装置に使用される弾性体としての材質であ
るゴム状弾性を具有する膨張黒鉛シート、エラストマー
等(ニトリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、アク
リルゴム、熱可塑性エラストマー等)により、ケーシン
グ4の内周面との間に若干の隙間を具有させて遊嵌状に
挿入される外径で筒体11を形成し、この筒体11の両端よ
り内方側へ鍔片12、12a を一体成形してリング状と成し
ている。
空内部における軸心方向に内装するものにして、図5に
示す様に、かかる混合集合エレメント5は環装シール体
9と混合エレメント10から構成され、環装シール体9は
一般的な密封装置に使用される弾性体としての材質であ
るゴム状弾性を具有する膨張黒鉛シート、エラストマー
等(ニトリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、アク
リルゴム、熱可塑性エラストマー等)により、ケーシン
グ4の内周面との間に若干の隙間を具有させて遊嵌状に
挿入される外径で筒体11を形成し、この筒体11の両端よ
り内方側へ鍔片12、12a を一体成形してリング状と成し
ている。
【0017】混合エレメント10は環装シール体9に内装
するものにして、図5〜8に示す様に、互いに対向する
円板本体13の前面に、この前面に対して側壁14を概ね直
角と成した前方開放の平面視形状を、多角形状と成す有
底筒状の小室15、15a …を多数整列(最密状)させて配
列した大小2枚の円板16、17を一組とし、これを同心的
に重ね合わせており、かかる二組の混合エレメント10を
環装シール体9に内装している。
するものにして、図5〜8に示す様に、互いに対向する
円板本体13の前面に、この前面に対して側壁14を概ね直
角と成した前方開放の平面視形状を、多角形状と成す有
底筒状の小室15、15a …を多数整列(最密状)させて配
列した大小2枚の円板16、17を一組とし、これを同心的
に重ね合わせており、かかる二組の混合エレメント10を
環装シール体9に内装している。
【0018】また、大径な円板16は、その外径を環装シ
ール体9の鍔片12、12a の内周径より大径と成し、少な
くとも鍔片12、12a の内面が大径な円板16の外周側の背
面に重なり合う様にしており、好ましくは円板16の外周
端面を環装シール体9の筒体11の内周面に密接可能な外
径に形成し、かかる密接個所が実質的に流体密(気体、
液体である流体の流れの封止)と成る様にすると共に、
中心位置ズレが発生しない様にし、さらに円板16の中央
に流通孔18を形成している。
ール体9の鍔片12、12a の内周径より大径と成し、少な
くとも鍔片12、12a の内面が大径な円板16の外周側の背
面に重なり合う様にしており、好ましくは円板16の外周
端面を環装シール体9の筒体11の内周面に密接可能な外
径に形成し、かかる密接個所が実質的に流体密(気体、
液体である流体の流れの封止)と成る様にすると共に、
中心位置ズレが発生しない様にし、さらに円板16の中央
に流通孔18を形成している。
【0019】また、小径な円板17の外径は、その外周端
面を環装シール体9の筒体11の内周面から離れて、内周
面との間に流通路19が形成される大きさと成したり、ま
た、図12に示す様に、小径な円板17の外径を環装シー
ル体9の筒体11の内周面に当接させる程度の大きさに形
成した場合には、円板17における小室15、15a …を形成
する外周径側に適宜形状の透孔31を設けることによって
環装シール体9の筒体11内周面側に流通路19を設ける様
にしても良い。
面を環装シール体9の筒体11の内周面から離れて、内周
面との間に流通路19が形成される大きさと成したり、ま
た、図12に示す様に、小径な円板17の外径を環装シー
ル体9の筒体11の内周面に当接させる程度の大きさに形
成した場合には、円板17における小室15、15a …を形成
する外周径側に適宜形状の透孔31を設けることによって
環装シール体9の筒体11内周面側に流通路19を設ける様
にしても良い。
【0020】また、図8に示す様に、大径な円板16の小
室15、15a …と、小径な円板17の小室15、15a …とは、
互いの小室15、15a …が対向する他の複数の小室15、15
a …に連通する様に位置を違えて配列、即ち、小室15、
15a …の中心に、他の小室15、15a …を形成する側壁14
の交差接続部位が位置する様に配列させている。
室15、15a …と、小径な円板17の小室15、15a …とは、
互いの小室15、15a …が対向する他の複数の小室15、15
a …に連通する様に位置を違えて配列、即ち、小室15、
15a …の中心に、他の小室15、15a …を形成する側壁14
の交差接続部位が位置する様に配列させている。
【0021】そして、これら二組の混合エレメント10
は、環装シール体9内の両側に大径な円板16を配設する
と共に、その間に2枚の小径な円板17を配設して環装シ
ール体9に内装して混合集合エレメント5と成してい
る。
は、環装シール体9内の両側に大径な円板16を配設する
と共に、その間に2枚の小径な円板17を配設して環装シ
ール体9に内装して混合集合エレメント5と成してい
る。
【0022】また、ケーシング4、蓋体7、7a、円板1
6、17の材質については、混合圧力、流体の種類、蓋体
7、7aの締結力等に応じて実質的に厚み方向や軸心方向
に変形しない、機械的強度を有する金属、合成樹脂を適
宜設計的に選択する。
6、17の材質については、混合圧力、流体の種類、蓋体
7、7aの締結力等に応じて実質的に厚み方向や軸心方向
に変形しない、機械的強度を有する金属、合成樹脂を適
宜設計的に選択する。
【0023】また、環装シール体9の筒体11の軸心方向
の長さについては、混合エレメント10の大小の円板16、
17を4枚同心的に重ねた状態の軸心方向の厚みに概ね一
致させ、両側に配設する大径な円板16の外周側の背面に
鍔片12、12a が重なり合う様にしている。
の長さについては、混合エレメント10の大小の円板16、
17を4枚同心的に重ねた状態の軸心方向の厚みに概ね一
致させ、両側に配設する大径な円板16の外周側の背面に
鍔片12、12a が重なり合う様にしている。
【0024】また、上記実施の形態では、小室15、15a
…の平面視形状を六角と成してハニカム状に多数配列し
たものを示したが、かかる形状に何ら限定されず、図9
〜11に示す様に、小室15、15a …の平面視形状を三
角、四角、八角…等と成したり、又円形(図示せず)と
成しても良い。
…の平面視形状を六角と成してハニカム状に多数配列し
たものを示したが、かかる形状に何ら限定されず、図9
〜11に示す様に、小室15、15a …の平面視形状を三
角、四角、八角…等と成したり、又円形(図示せず)と
成しても良い。
【0025】次に、複数の混合集合エレメント5をケー
シング4の中空内部に直列的に配設し、フランジ6、6a
に蓋体7、7aをボルト、ナット等の締結手段20で装着す
ることにより、蓋体7、7aによって複数の混合集合エレ
メント5が挟持固定されてケーシング4内に内装され
る。
シング4の中空内部に直列的に配設し、フランジ6、6a
に蓋体7、7aをボルト、ナット等の締結手段20で装着す
ることにより、蓋体7、7aによって複数の混合集合エレ
メント5が挟持固定されてケーシング4内に内装され
る。
【0026】尚、混合エレメント10における大小2枚の
円板16、17相互の円周方向への位置ズレの規制手段とし
ては、ピン21とピン挿入孔22が形成された突起部23を設
けることによって対応可能である。
円板16、17相互の円周方向への位置ズレの規制手段とし
ては、ピン21とピン挿入孔22が形成された突起部23を設
けることによって対応可能である。
【0027】また、混合集合エレメント5の挟持固定状
態としては、環装シール体9の鍔片12、12a に夫々押圧
力が加わって、少なくともシール機能に必要な所望する
弾性復元力が鍔片12、12a に生じる状態であって、蓋体
7、7aが単に板状に形成されている場合は、ケーシング
4の両端間の寸法L1に対し、複数配列する混合集合エ
レメント5を自由状態で同心的に、環装シール体9の夫
々の鍔片12、12a を接触させた連続状態における両端間
の寸法L2を大きく設定することにより対応し、また円
柱突部8が形成される蓋体7、7aの場合は、円柱突部8
がケーシング4内に挿入されるため、円柱突部8の突出
寸法L3に対応して前記寸法L2を設定している。
態としては、環装シール体9の鍔片12、12a に夫々押圧
力が加わって、少なくともシール機能に必要な所望する
弾性復元力が鍔片12、12a に生じる状態であって、蓋体
7、7aが単に板状に形成されている場合は、ケーシング
4の両端間の寸法L1に対し、複数配列する混合集合エ
レメント5を自由状態で同心的に、環装シール体9の夫
々の鍔片12、12a を接触させた連続状態における両端間
の寸法L2を大きく設定することにより対応し、また円
柱突部8が形成される蓋体7、7aの場合は、円柱突部8
がケーシング4内に挿入されるため、円柱突部8の突出
寸法L3に対応して前記寸法L2を設定している。
【0028】また、上記実施の形態における環装シール
体9の鍔片12、12a の内周径は、環装シール体9の材質
との関係で、環装シール体9の鍔片12、12a を変形させ
た際に、環装シール体9自体が一部分でも切れ等の不具
合が発生しない状態で、実質的に混合集合エレメント5
が容易に装着できる程度に設定されている。
体9の鍔片12、12a の内周径は、環装シール体9の材質
との関係で、環装シール体9の鍔片12、12a を変形させ
た際に、環装シール体9自体が一部分でも切れ等の不具
合が発生しない状態で、実質的に混合集合エレメント5
が容易に装着できる程度に設定されている。
【0029】次に、静止型流体混合装置1の他の実施の
形態としては、図13、14に示す様に、鍔片12、12a
の圧縮変形規制手段24を設けるものにして、かかる圧縮
変形規制手段24は混合エレメント10における大径な円板
16の外周側の背面に、環装シール体9の鍔片12、12a が
嵌まり込む段差部25を形成するものであり、かかる段差
部25の段差寸法L4は、蓋体7、7aによって混合集合エ
レメント5を挟持固定した際に、少なくともシール機能
に必要な所望する弾性復元力が生じる程度まで鍔片12、
12a が弾性圧縮変形されると共に、その圧縮変形量が大
きくなり過ぎて、鍔片12、12a が破損したりする不具合
が生じない様に、押圧力が加わっていない自由状態の鍔
片12、12a の肉厚Tより小さく設定している。
形態としては、図13、14に示す様に、鍔片12、12a
の圧縮変形規制手段24を設けるものにして、かかる圧縮
変形規制手段24は混合エレメント10における大径な円板
16の外周側の背面に、環装シール体9の鍔片12、12a が
嵌まり込む段差部25を形成するものであり、かかる段差
部25の段差寸法L4は、蓋体7、7aによって混合集合エ
レメント5を挟持固定した際に、少なくともシール機能
に必要な所望する弾性復元力が生じる程度まで鍔片12、
12a が弾性圧縮変形されると共に、その圧縮変形量が大
きくなり過ぎて、鍔片12、12a が破損したりする不具合
が生じない様に、押圧力が加わっていない自由状態の鍔
片12、12a の肉厚Tより小さく設定している。
【0030】また、圧縮変形規制手段24の他の実施の形
態としては、図15〜18に示す様に、混合集合エレメ
ント5を自由状態で同心的に環装シール体9の夫々の鍔
片12、12a を接触させた連続状態で、対向する2体の大
径な円板16と、隣接する鍔片12、12a 内方で画成された
空間内に設ける小径スペーサー26を圧縮変形規制手段24
と成すものであり、この小径スペーサー26は円板16、1
7、ケーシング4、蓋体7、7a等と同様な材質によっ
て、外径を鍔片12、12a 内周径より若干小径で円板状に
形成すると共に、中央に連通孔27を形成し、さらに、そ
の厚みT1としては、蓋体7、7aによって混合集合エレ
メント5を挟持固定した際に、少なくともシール機能に
必要な所望する弾性復元力が生じる程度まで隣接する鍔
片12、12a が弾性圧縮変形されると共に、その圧縮変形
量が大きくなり過ぎて、鍔片12、12aが破損したりする
不具合が生じない様に、押圧力が加わっていない自由状
態の前記隣接する鍔片12、12a の肉厚T2より小さく設
定している。
態としては、図15〜18に示す様に、混合集合エレメ
ント5を自由状態で同心的に環装シール体9の夫々の鍔
片12、12a を接触させた連続状態で、対向する2体の大
径な円板16と、隣接する鍔片12、12a 内方で画成された
空間内に設ける小径スペーサー26を圧縮変形規制手段24
と成すものであり、この小径スペーサー26は円板16、1
7、ケーシング4、蓋体7、7a等と同様な材質によっ
て、外径を鍔片12、12a 内周径より若干小径で円板状に
形成すると共に、中央に連通孔27を形成し、さらに、そ
の厚みT1としては、蓋体7、7aによって混合集合エレ
メント5を挟持固定した際に、少なくともシール機能に
必要な所望する弾性復元力が生じる程度まで隣接する鍔
片12、12a が弾性圧縮変形されると共に、その圧縮変形
量が大きくなり過ぎて、鍔片12、12aが破損したりする
不具合が生じない様に、押圧力が加わっていない自由状
態の前記隣接する鍔片12、12a の肉厚T2より小さく設
定している。
【0031】また、ケーシング4内の両側に配設される
混合集合エレメント5の外端側にあっては、当然ながら
圧縮変形規制手段24としての小径スペーサー26の厚みT
1は上記と同様な働きを与えるために鍔片12、12a の肉
厚Tより小さく設定しており、さらに、小径スペーサー
26は蓋体7、7aに固定的(別体、一体を問わない)に設
けても良い。
混合集合エレメント5の外端側にあっては、当然ながら
圧縮変形規制手段24としての小径スペーサー26の厚みT
1は上記と同様な働きを与えるために鍔片12、12a の肉
厚Tより小さく設定しており、さらに、小径スペーサー
26は蓋体7、7aに固定的(別体、一体を問わない)に設
けても良い。
【0032】また、圧縮変形規制手段24の他の実施の形
態としては、図19〜22に示す様に、ケーシング4内
に配設する混合集合エレメント5間や、両側の混合集合
エレメント5の外端側に大径スペーサー28を設けるもの
であり、大径スペーサー28は、円板16、17、ケーシング
4、蓋体7、7a等と同様な材質によって、外径をケーシ
ング4の内周面との間に若干の隙間を具有させて遊嵌状
に挿入される外径で円板状に形成すると共に、中央に連
通孔27を形成している。
態としては、図19〜22に示す様に、ケーシング4内
に配設する混合集合エレメント5間や、両側の混合集合
エレメント5の外端側に大径スペーサー28を設けるもの
であり、大径スペーサー28は、円板16、17、ケーシング
4、蓋体7、7a等と同様な材質によって、外径をケーシ
ング4の内周面との間に若干の隙間を具有させて遊嵌状
に挿入される外径で円板状に形成すると共に、中央に連
通孔27を形成している。
【0033】また、混合集合エレメント5間に設ける圧
縮変形規制手段24としての大径スペーサー28は、外周側
の両面に前記実施の形態における大径な円板16に設けた
ものと同様な段差部25を形成するものであり、段差部25
の段差寸法L4は、蓋体7、7aによって混合集合エレメ
ント5を挟持固定した際に、所望する弾性復元力が生じ
る程度まで鍔片12、12a が弾性圧縮変形する様に、押圧
力が加わっていない自由状態の鍔片12、12a の肉厚Tよ
り小さく設定している。
縮変形規制手段24としての大径スペーサー28は、外周側
の両面に前記実施の形態における大径な円板16に設けた
ものと同様な段差部25を形成するものであり、段差部25
の段差寸法L4は、蓋体7、7aによって混合集合エレメ
ント5を挟持固定した際に、所望する弾性復元力が生じ
る程度まで鍔片12、12a が弾性圧縮変形する様に、押圧
力が加わっていない自由状態の鍔片12、12a の肉厚Tよ
り小さく設定している。
【0034】また、ケーシング4内の両側に配設される
混合集合エレメント5の外端側にあっては、当然なが
ら、大径スペーサー28の一方の段差部25は形成しない。
なお、大径スペーサー28も小径スペーサー26と同様に蓋
体7、7aに固定的に設けても良い。
混合集合エレメント5の外端側にあっては、当然なが
ら、大径スペーサー28の一方の段差部25は形成しない。
なお、大径スペーサー28も小径スペーサー26と同様に蓋
体7、7aに固定的に設けても良い。
【0035】なお、図21中の29はOリングであり、O
リング29は蓋体7、7aの円柱突部8に形成するOリング
溝30に装着され、蓋体7、7aとケーシング4間の漏れを
規制している。また、上記各種圧縮変形規制手段24を任
意に組み合わせて用いることも可能である。
リング29は蓋体7、7aの円柱突部8に形成するOリング
溝30に装着され、蓋体7、7aとケーシング4間の漏れを
規制している。また、上記各種圧縮変形規制手段24を任
意に組み合わせて用いることも可能である。
【0036】次に、本発明に係る静止型流体混合装置の
作用としては、蓋体7、7aをケーシング4の両端に締結
手段20によって装着して、複数の混合集合エレメント5
を挟持固定していることにより、円板16、17における小
室15、15a …を形成する側壁14の上端面同士の密接状態
を強固に維持できると共に、環装シール体9の鍔片12、
12a が大径な円板16の外周側の背面に弾性圧縮変形状態
で密接されるため、かかる個所にシール機能が付与さ
れ、これによって大径な円板16の背面から環装シール体
9内への漏れや、鍔片12、12a 相互の密接個所からの環
装シール体9外周面とケーシング4内周面の間への漏れ
が規制できる。
作用としては、蓋体7、7aをケーシング4の両端に締結
手段20によって装着して、複数の混合集合エレメント5
を挟持固定していることにより、円板16、17における小
室15、15a …を形成する側壁14の上端面同士の密接状態
を強固に維持できると共に、環装シール体9の鍔片12、
12a が大径な円板16の外周側の背面に弾性圧縮変形状態
で密接されるため、かかる個所にシール機能が付与さ
れ、これによって大径な円板16の背面から環装シール体
9内への漏れや、鍔片12、12a 相互の密接個所からの環
装シール体9外周面とケーシング4内周面の間への漏れ
が規制できる。
【0037】また、圧縮変形規制手段24を設けている場
合については、直列的に配設する混合集合エレメント5
の個数が多くなり、且つ環装シール体9の材質や、蓋体
7、7aの挟持(押圧)力等によってケーシング4内の中
央側に近づくにつれ、混合集合エレメント5における環
装シール体9の鍔片12、12a がシール機能を発揮するま
で弾性圧縮変形しないことを防止できるのであり、詳し
くは、大径な円板16の背面に設ける圧縮変形規制手段24
としての段差部25の段差寸法L4を鍔片12、12a の肉厚
Tより小さくしたり、また圧縮変形規制手段24としての
小径スペーサー26の厚みT1を鍔片12、12a の肉厚T
2、肉厚Tより小さくしたり、また圧縮変形規制手段24
としての大径スペーサー28の段差部25の段差寸法L4を
鍔片12、12a の肉厚Tより小さくすること等により、環
装シール体9の鍔片12、12a が蓋体7、7aによって混合
集合エレメント5を挟持固定した時に、所望するシール
機能が発揮されるまで弾性圧縮変形した後は、蓋体7、
7aでの挟持(押圧)力によっても実質的に厚み方向に変
形しない材質で形成される大径な円板16同士が当接した
り、また小径スペーサー26の両面に大径な円板16が当接
したり、また大径スペーサー28の両面に大径な円板16が
当接したり等するため、鍔片12、12a の弾性圧縮変形量
が一定量以下に規制され、蓋体7、7aでの挟持(押圧)
力が、前記円板16、小径スペーサー26、大径スペーサー
28を介して中央側に位置する環装シール体9の鍔片12、
12a にも、挟持(押圧)力が小さくなることなく均一に
伝えられる。
合については、直列的に配設する混合集合エレメント5
の個数が多くなり、且つ環装シール体9の材質や、蓋体
7、7aの挟持(押圧)力等によってケーシング4内の中
央側に近づくにつれ、混合集合エレメント5における環
装シール体9の鍔片12、12a がシール機能を発揮するま
で弾性圧縮変形しないことを防止できるのであり、詳し
くは、大径な円板16の背面に設ける圧縮変形規制手段24
としての段差部25の段差寸法L4を鍔片12、12a の肉厚
Tより小さくしたり、また圧縮変形規制手段24としての
小径スペーサー26の厚みT1を鍔片12、12a の肉厚T
2、肉厚Tより小さくしたり、また圧縮変形規制手段24
としての大径スペーサー28の段差部25の段差寸法L4を
鍔片12、12a の肉厚Tより小さくすること等により、環
装シール体9の鍔片12、12a が蓋体7、7aによって混合
集合エレメント5を挟持固定した時に、所望するシール
機能が発揮されるまで弾性圧縮変形した後は、蓋体7、
7aでの挟持(押圧)力によっても実質的に厚み方向に変
形しない材質で形成される大径な円板16同士が当接した
り、また小径スペーサー26の両面に大径な円板16が当接
したり、また大径スペーサー28の両面に大径な円板16が
当接したり等するため、鍔片12、12a の弾性圧縮変形量
が一定量以下に規制され、蓋体7、7aでの挟持(押圧)
力が、前記円板16、小径スペーサー26、大径スペーサー
28を介して中央側に位置する環装シール体9の鍔片12、
12a にも、挟持(押圧)力が小さくなることなく均一に
伝えられる。
【0038】次に、本発明に係る静止型流体混合装置の
基本的な混合作用としては、流体を静止型流体混合装置
1の入口2からケーシング4の内部空間に加圧流入させ
ると、この流体の流れは、例えば図1に示す矢印のよう
に上流側の混合エレメント10における流通孔18からその
内部に達し、小径な円板17により直進進路が妨げられて
方向を変え、互いに連通する複数の小室15、15a …を経
て中央部から外側に向かって均一に放射状に直角衝突、
分散、合流、蛇行、渦流等の状態が組み合わさって複雑
に流動する。
基本的な混合作用としては、流体を静止型流体混合装置
1の入口2からケーシング4の内部空間に加圧流入させ
ると、この流体の流れは、例えば図1に示す矢印のよう
に上流側の混合エレメント10における流通孔18からその
内部に達し、小径な円板17により直進進路が妨げられて
方向を変え、互いに連通する複数の小室15、15a …を経
て中央部から外側に向かって均一に放射状に直角衝突、
分散、合流、蛇行、渦流等の状態が組み合わさって複雑
に流動する。
【0039】この様に、上流側の混合エレメント10を通
過して環装シール体9の内周面に到達した流体は、その
環装シール体9の内周側に形成された流通路19から下流
側の混合エレメント10の各小室15、15a …に入り、上述
の様な直角衝突、分散、合流、蛇行、渦流等の複雑な流
れで中央部に集合され、再び流通孔18から下流側の混合
エレメント10に入り、そして、再度各小室15、15a …を
経ながら中央部から外側へ向かって直角衝突、分散、合
流、蛇行、渦流等によって複雑に、順次混合エレメント
10の内部を流動し、出口3より排出される。
過して環装シール体9の内周面に到達した流体は、その
環装シール体9の内周側に形成された流通路19から下流
側の混合エレメント10の各小室15、15a …に入り、上述
の様な直角衝突、分散、合流、蛇行、渦流等の複雑な流
れで中央部に集合され、再び流通孔18から下流側の混合
エレメント10に入り、そして、再度各小室15、15a …を
経ながら中央部から外側へ向かって直角衝突、分散、合
流、蛇行、渦流等によって複雑に、順次混合エレメント
10の内部を流動し、出口3より排出される。
【0040】また、流体は上記の様に、円板16、17、各
小室15、15a …の側壁14への直角衝突、各小室15、15a
…から他の複数の小室15、15a …への分散、複数の小室
15、15a …から他の一つの小室15、15a …への合流、蛇
行、さらに複数の小室15、15a …から各小室15、15a …
への流入による渦流による流体力学的な剪断、各小室1
5、15a …から他の小室15、15a …への連通路であるオ
リフイスを通過する際の流体力学的な剪断、衝撃的破壊
による粉砕、小室15、15a …の端面を通過する際の剪
断、機械的なキャビテーション等によって流体の均一分
散混合が行われるのである。
小室15、15a …の側壁14への直角衝突、各小室15、15a
…から他の複数の小室15、15a …への分散、複数の小室
15、15a …から他の一つの小室15、15a …への合流、蛇
行、さらに複数の小室15、15a …から各小室15、15a …
への流入による渦流による流体力学的な剪断、各小室1
5、15a …から他の小室15、15a …への連通路であるオ
リフイスを通過する際の流体力学的な剪断、衝撃的破壊
による粉砕、小室15、15a …の端面を通過する際の剪
断、機械的なキャビテーション等によって流体の均一分
散混合が行われるのである。
【0041】また、混合集合エレメント5における混合
エレメント10の分散総数(流体が通過する際の分散され
る数)は、中心より順次放射状に配列した大小2枚の円
板16、17における小室15、15a …の室数によって決定さ
れるのであり、例えば、図8に示す平面視六角状のもの
であれば、室数が6室、12室、18室(計36室)の
3列状の円板16と、室数が3室、9室、15室(計27
室)の3列状の円板17を重合させた場合、1流体であっ
ても分散総数は数千にも達し、2流体以上であれば当然
その乗数積となる。
エレメント10の分散総数(流体が通過する際の分散され
る数)は、中心より順次放射状に配列した大小2枚の円
板16、17における小室15、15a …の室数によって決定さ
れるのであり、例えば、図8に示す平面視六角状のもの
であれば、室数が6室、12室、18室(計36室)の
3列状の円板16と、室数が3室、9室、15室(計27
室)の3列状の円板17を重合させた場合、1流体であっ
ても分散総数は数千にも達し、2流体以上であれば当然
その乗数積となる。
【0042】
【発明の効果】要するに本発明は、以上のように構成し
たので、混合エレメント10を環装シール体9に内装した
混合集合エレメント5の状態でケーシング4に内装でき
ると共に、かかる内装時において混合集合エレメント5
の両側に大径な円板16が配設されていることにより、流
動方向に対する方向性に関係なくケーシング4に内装で
きるため、組み立てが極めて簡単と成り、また環装シー
ル体9外周とケーシング4内周間にシール機能を付与し
なくてもよいため、ケーシング4内周面の加工精度を粗
くできることにより、混合集合エレメント5を多数個内
装するケーシング4の加工が容易と成ってコストを低減
でき、また混合エレメント10は弾性体によって挟持固定
されるため、混合エレメント10内を流体が複雑に流動し
ながら通過する際に発生する脈動や、ポンプ自体による
脈動によって混合エレメント10が振動する場合でも、環
装シール体9が緩衝材として機能し、振動を吸収させた
り、減衰させたりできるため、周辺器具および構造体へ
の悪影響を防止できる。
たので、混合エレメント10を環装シール体9に内装した
混合集合エレメント5の状態でケーシング4に内装でき
ると共に、かかる内装時において混合集合エレメント5
の両側に大径な円板16が配設されていることにより、流
動方向に対する方向性に関係なくケーシング4に内装で
きるため、組み立てが極めて簡単と成り、また環装シー
ル体9外周とケーシング4内周間にシール機能を付与し
なくてもよいため、ケーシング4内周面の加工精度を粗
くできることにより、混合集合エレメント5を多数個内
装するケーシング4の加工が容易と成ってコストを低減
でき、また混合エレメント10は弾性体によって挟持固定
されるため、混合エレメント10内を流体が複雑に流動し
ながら通過する際に発生する脈動や、ポンプ自体による
脈動によって混合エレメント10が振動する場合でも、環
装シール体9が緩衝材として機能し、振動を吸収させた
り、減衰させたりできるため、周辺器具および構造体へ
の悪影響を防止できる。
【0043】また、蓋体7、7aによって混合集合エレメ
ント5を挟持固定できるため、小室15、15a …を形成す
る側壁14の上端面同士の密接状態が良好になると共に、
環装シール体9の鍔片12、12a が大径な円板16の外周側
の背面に密接されてシールされるため、かかる個所から
の短絡的な流動が規制されることにより、混合不良を防
止できる。
ント5を挟持固定できるため、小室15、15a …を形成す
る側壁14の上端面同士の密接状態が良好になると共に、
環装シール体9の鍔片12、12a が大径な円板16の外周側
の背面に密接されてシールされるため、かかる個所から
の短絡的な流動が規制されることにより、混合不良を防
止できる。
【0044】また、ケーシング4内に設ける全ての混合
集合エレメント5における環装シール体9の鍔片12、12
a の弾性圧縮変形量を一定量以下にできるため、鍔片1
2、12a と大径な円板16とのシール個所のシール力は、
ケーシング4中央側に配置する混合集合エレメント5で
も確実に確保できると共に、均一なシール力が得られ、
これによって、鍔片12、12a がシール機能を発揮できな
くなる不具合を防止できるため、鍔片12、12a と円板16
のシール個所からのリークは生じなく、本来の均一混合
能力の低下を防止できる。
集合エレメント5における環装シール体9の鍔片12、12
a の弾性圧縮変形量を一定量以下にできるため、鍔片1
2、12a と大径な円板16とのシール個所のシール力は、
ケーシング4中央側に配置する混合集合エレメント5で
も確実に確保できると共に、均一なシール力が得られ、
これによって、鍔片12、12a がシール機能を発揮できな
くなる不具合を防止できるため、鍔片12、12a と円板16
のシール個所からのリークは生じなく、本来の均一混合
能力の低下を防止できる。
【0045】また、圧縮変形規制手段24としての段差部
25を大径な円板16の外周面側に設けるので、相互に密着
する鍔片12、12a の内周径に寸法差があった場合、段差
部25が形成されていない場合には、鍔片12、12a の内周
縁側が押圧されず、非密接個所が生じ、かかる個所の鍔
片12、12a が捲くれ上がる現象が生じ、シール不良とな
る可能性があるも、圧縮変形規制手段24としての段差部
25を大径な円板16や大径スペーサー28の外周面側に設け
るので、段差部25によって鍔片12、12a の全面を確実に
押圧できるため、上記非密接個所が無くなることによ
り、捲くれ上がり現象が防止でき、かかる個所のシール
機能は維持されるため、本来の均一混合能力の低下を防
止できる。
25を大径な円板16の外周面側に設けるので、相互に密着
する鍔片12、12a の内周径に寸法差があった場合、段差
部25が形成されていない場合には、鍔片12、12a の内周
縁側が押圧されず、非密接個所が生じ、かかる個所の鍔
片12、12a が捲くれ上がる現象が生じ、シール不良とな
る可能性があるも、圧縮変形規制手段24としての段差部
25を大径な円板16や大径スペーサー28の外周面側に設け
るので、段差部25によって鍔片12、12a の全面を確実に
押圧できるため、上記非密接個所が無くなることによ
り、捲くれ上がり現象が防止でき、かかる個所のシール
機能は維持されるため、本来の均一混合能力の低下を防
止できる。
【0046】また、圧縮変形規制手段24としての小径ス
ペーサー26、大径スペーサー28を設けるので、上記と同
様な効果に加えて、デットスペースとなる空間部を無く
すことにより、デットスペースが原因となる混合不良が
防止できる等その実用的効果甚だ大である。
ペーサー26、大径スペーサー28を設けるので、上記と同
様な効果に加えて、デットスペースとなる空間部を無く
すことにより、デットスペースが原因となる混合不良が
防止できる等その実用的効果甚だ大である。
【図1】本発明に係る静止型流体混合装置の概略断面図
である。
である。
【図2】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着す
る前の状態を示す概略断面図である。
る前の状態を示す概略断面図である。
【図3】蓋体を他の実施の形態と成した静止型流体混合
装置の概略断面図である。
装置の概略断面図である。
【図4】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着す
る前の状態を示す概略断面図である。
る前の状態を示す概略断面図である。
【図5】混合集合エレメントの分解斜視図である。
【図6】同上混合集合エレメントの混合エレメントを構
成する大径な円板の平面図である。
成する大径な円板の平面図である。
【図7】同上小径な円板の平面図である。
【図8】大小2枚の円板を同心的に重合させた場合にお
ける各小室の連通配列状態を示す図である。
ける各小室の連通配列状態を示す図である。
【図9】同上円板における小室の形状を三角と成した連
通配列状態を示す図である。
通配列状態を示す図である。
【図10】同上円板における小室の形状を四角と成した
連通配列状態を示す図である。
連通配列状態を示す図である。
【図11】同上円板における小室の形状を八角と成した
連通配列状態を示す図である。
連通配列状態を示す図である。
【図12】小径な円板の外周径側に透孔を設けて流通路
を形成する実施の形態を示す静止型流体混合装置の概略
部分断面図である。
を形成する実施の形態を示す静止型流体混合装置の概略
部分断面図である。
【図13】蓋体で混合集合エレメントを挟持固定した状
態の静止型流体混合装置の他の実施の形態を示す部分概
略断面図である。
態の静止型流体混合装置の他の実施の形態を示す部分概
略断面図である。
【図14】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着
する前の状態を示す部分概略断面図である。
する前の状態を示す部分概略断面図である。
【図15】蓋体で混合集合エレメントを挟持固定した状
態の静止型流体混合装置の他の実施の形態を示す部分概
略断面図である。
態の静止型流体混合装置の他の実施の形態を示す部分概
略断面図である。
【図16】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着
する前の状態を示す部分概略断面図である。
する前の状態を示す部分概略断面図である。
【図17】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着
する前の状態の蓋体側を示す部分概略断面図である。
する前の状態の蓋体側を示す部分概略断面図である。
【図18】同上静止型流体混合装置における小径スペー
サーを蓋体に一体形成した場合を示す部分概略断面図で
ある。
サーを蓋体に一体形成した場合を示す部分概略断面図で
ある。
【図19】蓋体で混合集合エレメントを挟持固定した状
態の静止型流体混合装置の他の実施の形態を示す部分概
略断面図である。
態の静止型流体混合装置の他の実施の形態を示す部分概
略断面図である。
【図20】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着
する前の状態を示す部分概略断面図である。
する前の状態を示す部分概略断面図である。
【図21】同上静止型流体混合装置における蓋体を装着
する前の状態の蓋体側を示す部分概略断面図である。
する前の状態の蓋体側を示す部分概略断面図である。
【図22】同上静止型流体混合装置における大径スペー
サーを蓋体に一体形成した状態を示す部分概略断面図で
ある。
サーを蓋体に一体形成した状態を示す部分概略断面図で
ある。
2 入口 3 出口 4 ケーシング 5 混合集合エレメント 9 環装シール体 10 混合エレメント 11 筒体 12、12a 鍔片 15、15a … 小室 16 円板 17 円板 18 流通孔 19 流通路 24 圧縮変形規制手段 25 段差部 26 小径スペーサー 27 連通孔 28 大径スペーサー
Claims (6)
- 【請求項1】 円筒状のケーシングの両端に入口および
出口を形成した蓋体を着脱自在と成し、弾性体によりケ
ーシング内に遊嵌状に挿入される外径で筒体を形成し、
この筒体の両端より内方側へ鍔片を一体形成して環装シ
ール体と成し、互いに対向する前面に前方開放の小室を
多数配列した大小2枚の円板を一組として、これを同心
的に重合させて混合エレメントと成し、前記大径な円板
は環装シール体の鍔片の内周径より大径な外径で形成す
ると共に、中央に流通孔が穿設され、筒体の内周面側に
流通路を設ける様に、前記小径な円板の外径側を形成
し、かかる混合エレメントの大径な円板の小室と、小径
な円板の小室とは、互いの小室が対向する他の小室に連
通する様に位置を違えて配列させ、前記環装シール体内
の両側に大径な円板を配設し、その間に2枚の小径な円
板を配列させて混合集合エレメントと成し、この混合集
合エレメントをケーシング内に所望する個数配列し、混
合集合エレメントにおける環装シール体の鍔片を弾性圧
縮変形させる様にケーシング両端の蓋体によって挟持し
たことを特徴とする静止型流体混合装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の静止型流体混合装置にお
いて、混合集合エレメントにおける環装シール体の鍔片
の弾性圧縮変形量を一定量以下に規制する圧縮変形規制
手段を設けたことを特徴とする静止型流体混合装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の圧縮変形規制手段は、大
径な円板の外周側の背面に、鍔片が嵌まり込む段差部を
形成し、段差部の段差寸法を自由状態の鍔片の肉厚より
小さく設定したことを特徴とする静止型流体混合装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の圧縮変形規制手段は、混
合集合エレメントの鍔片内方の空間内に、小径スペーサ
ーを設け、小径スペーサーの厚みを自由状態の鍔片の肉
厚より小さく設定すると共に、中央に連通孔を形成した
ことを特徴とする静止型流体混合装置。 - 【請求項5】 請求項2記載の圧縮変形規制手段は、ケ
ーシング内に遊嵌状に挿入される外径で円板状に形成す
ると共に、外周側の背面に鍔片が嵌まり込む段差部を形
成し、段差部の段差寸法を自由状態の鍔片の肉厚より小
さく設定すると共に、中央に連通孔を形成して大径スペ
ーサーと成し、この大径スペーサーを混合集合エレメン
ト間、および混合集合エレメントと蓋体間に設けたこと
を特徴とする静止型流体混合装置。 - 【請求項6】 請求項3、4、又は5記載の圧縮変形規
制手段を組み合わせて用いたことを特徴とする静止型流
体混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160460A JPH10328543A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 静止型流体混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9160460A JPH10328543A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 静止型流体混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328543A true JPH10328543A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15715429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9160460A Pending JPH10328543A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 静止型流体混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328543A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004344877A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 流体混合装置、流体混合システム、流体分離装置、及び、流体混合・分離装置 |
| US20100276820A1 (en) * | 2008-01-10 | 2010-11-04 | Ms Grow Up Corp. | Static fluid mixer |
| JP2011041880A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Miike Iron Works Co Ltd | 微細化混合装置 |
| WO2011121631A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 株式会社技術開発総合研究所 | 気液供給装置 |
| JP2012011327A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Fujikin Inc | 静止型ミキサー |
| JP2012045534A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Mg Grow Up:Kk | 静止型流体混合装置 |
| JP2014505591A (ja) * | 2011-01-28 | 2014-03-06 | キャタセル コーポレーション | 反応装置および積み重ね可能な構造の反応装置 |
| JP2022136588A (ja) * | 2021-03-08 | 2022-09-21 | 和博 川崎 | ファインバブル発生装置 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP9160460A patent/JPH10328543A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004344877A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 流体混合装置、流体混合システム、流体分離装置、及び、流体混合・分離装置 |
| US20100276820A1 (en) * | 2008-01-10 | 2010-11-04 | Ms Grow Up Corp. | Static fluid mixer |
| US8740450B2 (en) * | 2008-01-10 | 2014-06-03 | Mg Grow Up Corp. | Static fluid mixer capable of ultrafinely mixing fluids |
| JP2011041880A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Miike Iron Works Co Ltd | 微細化混合装置 |
| WO2011121631A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 株式会社技術開発総合研究所 | 気液供給装置 |
| JP2012011327A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Fujikin Inc | 静止型ミキサー |
| JP2012045534A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Mg Grow Up:Kk | 静止型流体混合装置 |
| JP2014505591A (ja) * | 2011-01-28 | 2014-03-06 | キャタセル コーポレーション | 反応装置および積み重ね可能な構造の反応装置 |
| JP2022136588A (ja) * | 2021-03-08 | 2022-09-21 | 和博 川崎 | ファインバブル発生装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH119980A (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| JP3706872B2 (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| US3082792A (en) | Pneumatic actuator | |
| JPH10328543A (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| GB1576288A (en) | Electrically-operated valves | |
| JPH10216495A (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| US3977251A (en) | Sight glass assembly | |
| US6352266B1 (en) | Seal for a liquid chromatography column | |
| EP0228179B1 (en) | Concentric sealing rings | |
| WO1998058730A1 (fr) | Melangeur de fluide statique | |
| JP2004144237A (ja) | 液体封入式防振装置用オリフィス部材とそのオリフィス部材を備えた液体封入式防振装置 | |
| WO2000007704A1 (fr) | Melangeur de fluides du type fixe | |
| JPH10216494A (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| JP3706873B2 (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| US20030165081A1 (en) | Stationary type fluid mixer | |
| US3837497A (en) | Filter assembly | |
| JPH0952034A (ja) | 静止型混合装置 | |
| US3707832A (en) | Filter and filter support apparatus | |
| JPH1024227A (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| KR20010013972A (ko) | 정지형 유체 혼합장치 | |
| CN218923958U (zh) | 锥形过滤器及管路 | |
| JPH06505788A (ja) | 圧力支持要素用密封装置 | |
| JP3276189B2 (ja) | 他の部品との組立てを確保するための部品の固定装置 | |
| JPH10118474A (ja) | 静止型流体混合装置 | |
| TW442326B (en) | Quiescent fluid mixer |