JPH10328586A - 混合吹付け方法および混合吹付けノズル - Google Patents

混合吹付け方法および混合吹付けノズル

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JPH10328586A
JPH10328586A JP9156039A JP15603997A JPH10328586A JP H10328586 A JPH10328586 A JP H10328586A JP 9156039 A JP9156039 A JP 9156039A JP 15603997 A JP15603997 A JP 15603997A JP H10328586 A JPH10328586 A JP H10328586A
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resin
mixing
mixed material
mixed
air pipe
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JP9156039A
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English (en)
Inventor
Satoru Nishioka
哲 西岡
Kosuke Sakami
幸助 酒見
Hisashi Yamazaki
久史 山崎
Ikutami Yamashiro
育民 山代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J FUETSUKU KK
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
J FUETSUKU KK
Tokyu Construction Co Ltd
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂と混入材とが迅速かつ確実に混合される
だけでなく、均等に分散して被吹付け面に安定して塗着
せしめることができ、経済的かつ時間的なロスが発生す
る虞れがない混合吹付け方法および混合吹付けノズルを
提供する。 【解決手段】 混合吹付けノズル1は、高速の空気流を
矢印方向に流す空気管路1aと、空気管路1a内に二液
反応型の樹脂を吐出せしめる樹脂吐出路1bと、天然あ
るいは合成繊維、または硅砂・ゴムチップ・発泡樹脂材
等の粉状、粒状または塊状骨材等の混入材を吐出せしめ
る混入材吐出路1cと、樹脂と混入材を混合する混合室
1dを有する。空気管路1aの途中には、その口径を前
後より小さく絞り込んだ絞込み部1a′が形成されてい
て、樹脂吐出路1bの吐出口が臨んでいる。空気管路1
aの前方には、口径が一段と大きくなった混合室1dが
配置されていて、混入材吐出路1cから吐出される混入
材が斜め後方から吐出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、例えば、山岳ト
ンネル、地下構造物、半地下構造物などの防水処理や、
建物の防水処理などに利用可能な混合吹付け方法および
混合吹付けノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、山岳トンネル等の防水工法とし
ては、防水面に防水シートを展張して複数枚継ぎ合わせ
ることにより防水層を形成するシート防水工法が行われ
ていた。また、建物の屋上などには、樹脂系の吹き付け
防水工法が行われていた。さらに、滑り止めを要する施
工では、樹脂を吹き付ける前後に粉体などの滑り止め材
を散布するなどしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
従来の防水シートによる工法は、施工時のシートの破れ
や、継ぎ目の接着不良などにより、完全な防水層を形成
するのが困難であった。また、上記従来の樹脂系の吹き
付け防水工法は、下地面を平滑にするための下地処理を
行わなければならず、さらに、滑り止めを要する施工で
は、樹脂を吹き付ける前後に粉体などの滑り止め材を散
布していたため、経済的・時間的なロスが生ずる等の問
題点があった。
【0004】 本発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、樹脂と
混入材とが迅速かつ確実に混合されるだけでなく、均等
に分散して被吹付け面に安定して塗着せしめることがで
き、その結果、経済的かつ時間的なロスが発生する虞れ
がない混合吹付け方法および混合吹付けノズルを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明の混合吹付け方
法は、高速の空気流に反応性硬化樹脂と混入材とを噴射
すると同時に混合して被吹付け面に吹き付けることを特
徴とする。上記反応性硬化樹脂としては、例えば、ウレ
タン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビ
ニルエステル樹脂またはアクリル樹脂およびその混合物
を使用する。上記反応性硬化樹脂は、上記高速の空気流
に噴射する直前に、所定の比率で混合することが好まし
い。上記混入材としては、例えば、天然あるいは合成繊
維、または硅砂・ゴムチップ・発泡樹脂材等の粉状、粒
状または塊状骨材を使用する。
【0006】また、本発明の混合吹付けノズルは、高速
空気を流して被吹付け面に噴出せしめる空気管路と、該
空気管路内を流れる高速空気流に向けて樹脂を吐出せし
める樹脂塗出路と、上記空気管路の前方に位置して該空
気管路の口径より大きな口径を有する混合室と、該混合
室内に混入材を吐出する混入材塗出路と、を有すること
を特徴とする。また、上記空気管路の途中の口径を絞り
込んで絞込み部を形成し、該絞込み部に上記樹脂吐出路
の吐出口を臨ませたことも特徴とする。上記樹脂吐出路
から吐出する樹脂の吐出方向が、上記空気管路内を流れ
る空気流に対して直交するように、樹脂吐出路を配向せ
しめることが好ましい。上記混合室に臨んでいる空気管
路の先端部の周囲に、高速エアーを混合室の内壁面に向
けて噴出せしめるための高速エアー流吐出口を形成する
ことが好ましい。さらに、中央に置かれて混入材を高速
空気流で噴射する噴射管に並行して樹脂を混合するスタ
ティックミキサーを設け、上記高速空気により噴射され
る混入材に向けて上記スタティックミキサーの拡散用口
金から樹脂を噴出・混合せしめることも特徴とする。さ
らにまた、上記本発明の混合吹付けノズルにより、上記
本発明の吹付け方法を実施することも特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施例について
図面を参照しながら説明する。図1において、1は混合
吹付けノズルであって、主として、高速の空気流を矢印
方向に流す空気管路1aと、該空気管路1a内に反応性
硬化樹脂を吐出せしめる樹脂吐出路1bと、繊維や硅砂
等の混入材を吐出せしめる混入材吐出路1cと、上記樹
脂と混入材を混合する混合室1dを有する。
【0008】 上記空気管路1aの途中には、その口径
を前後より小さく絞り込んだ絞込み部1a′が形成され
ていて、この部分で空気流速が速くなるようになってい
る。該絞込み部1a′には、上記樹脂吐出路1bの吐出
口が臨んでいる。本実施例では、該樹脂吐出路1bから
空気管路1a内に吐出される樹脂の吐出方向が、該空気
管路1a内を流れる空気流の方向に対して直交するよう
に、樹脂吐出路1bが配向されているが、これに限定す
るものではなく、所定の傾斜角度で吐出させてもよい。
【0009】 上記空気管路1aの前方には、口径が一
段と大きくなった混合室1dが配置されている。該混合
室1dには、上記混入材吐出路1cが開口している。該
混入材吐出路1cから混合室1d内に吐出される混入材
が、混合室1c内を流れる空気流の方向に対して斜め後
方から吐出されるように、混入材吐出路1cが配向され
ている。
【0010】 上記混合室1dに臨んでいる上記空気管
路1aの先端部の周囲には、高速エアー流吐出口1eが
環状に形成されていて、上記混合室1dの内壁面に沿っ
て高速エアーを流すようになっている。
【0011】 図2は、上記混合吹付けノズル1に高圧
空気や樹脂や混入材等を圧送供給する装置を示すもので
あって、2は圧搾空気を供給するコンプレッサなどのエ
アーポンプ、3はウレタン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂またはアクリル
樹脂などの反応性硬化型樹脂を供給する樹脂供給装置、
4は、天然あるいは合成繊維、または硅砂・ゴムチップ
・発泡樹脂材等の粉状、粒状または塊状骨材等の混入材
を供給する混入材供給装置である。
【0012】 上記エアーポンプ2から発生する高圧空
気Aは、圧搾空気流量調整機5を通って上記混合吹付け
ノズル1の空気管路1aの入口(図1の左端部)および
高速エアー流吐出口1eに供給される。
【0013】 上記樹脂供給装置3は、さらに、2つの
樹脂槽3a、3bから構成されていて、それぞれの樹脂
槽3a、3bには、上記ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂またはア
クリル樹脂などの反応性硬化型樹脂のうちの2液の樹脂
が各々収容されている。樹脂槽3a、3b内の各樹脂
は、それぞれ樹脂用配管6a、6bを介してスタティッ
クミキサー等の混合装置7に導入されて混合される。混
合された樹脂は、上記樹脂吐出路1bの入口に供給され
る。
【0014】 上記混入材供給装置4は、混入材が繊維
である場合には、例えば、図3に示すように、繊維Fを
回転カッター4aにより適宜長さに切断して、上記エア
ーポンプ2からの圧搾空気により混入材用配管8を介し
て上記混入材吐出路1cの入口に供給するように構成さ
れている。なお、9は樹脂流量調節装置である。
【0015】 図4は、混入材が、硅砂・ゴムチップ・
発泡樹脂材等の粉状、粒状または塊状骨材である場合の
混入材供給装置4の実施例を示すもので、ホッパー4b
内の硅砂・ゴムチップ・発泡樹脂等の粉状、粒状または
塊状骨材Pを回転型定量供給器4cにより所定量ずつ繰
り出して、上記エアーポンプ2からの圧搾空気により混
入材用配管8を介して上記混入材吐出路1cの入口に供
給するように構成されている。4dは撹拌羽根、4eお
よび4fは空気流量調節器である。
【0016】 次に、上記実施例装置による混合吹付け
方法について説明する。高圧空気がエアーポンプ2から
混合吹付けノズル1の空気管路1aに圧送され、該高圧
空気は空気管路1a内を高速で矢印方向に流れる。ま
た、樹脂槽3a、3b内の各樹脂は混合装置7に送られ
て、混合される。反応性硬化樹脂は混合と同時に反応す
る。混合された樹脂は混合吹付けノズル1の樹脂吐出路
1bに送られて、上記空気管路1aの絞込み部1a′内
に吐出される。絞込み部1a′内を流れる空気は更に高
速となっているので、樹脂を積極的に吸引・霧化して、
続く混合室1d内に噴出・分散する。
【0017】 混合室1d内には、混入材供給装置4か
ら混入材吐出路1cに圧送される混入材が吐出されて、
上記樹脂に混合・撹拌される。該混合室1d内で混合さ
れた樹脂と混入材は、上記高速空気流により混合吹付け
ノズル1から噴射され、構造物の壁面や建物の屋上等の
被吹付け面に塗着し、防水層を形成する。なお、混合さ
れる混入材は、天然あるいは合成繊維、または硅砂・ゴ
ムチップ・発泡樹脂材等の粉状、粒状または塊状骨材で
あるが、これらに限定するものではなく、実質的に同じ
作用効果を発揮し得る材料であればいずれでもよく、ま
た、これらの混入材の1種または2種以上の組み合わせ
のいずれであってもよい。
【0018】 図5は、本発明の混合吹付けノズルの別
の実施例を示すもので、繊維等の混入材を高速空気流で
噴射する噴射管10aと、該噴射管10aの両側に並行
して設けられる樹脂供給用のスタティックミキサー10
bから構成されている。上記噴射管10aには、上記混
入材供給用エアーポンプ2bおよび混入材供給装置4等
から高圧空気とともに混入材が圧送されて、噴射口部1
0a′から混入材を高速空気と共に噴出せしめるように
なっている。また、上記スタティックミキサー10b
は、上記樹脂槽3a、3b等から樹脂を導入して、内部
で混合し、拡散用口金10b′から拡散状態で上記高速
空気・混入材中に噴射し、混合しながら被吹付け面に吹
き付けるようになっている。
【0019】
【実施例】 以下、実施例および比較例を挙げて本発明
を説明するが、本発明はこれらにより何ら限定されるも
のではない。各実施例で用いた反応性硬化樹脂は、以下
のものを意味する。なお、実施例で用いた「部」は重量
部を、「%」は容量%を示す。 A:武田薬品工業(株)製(ウレタン樹脂)TQスプレ
イ80主剤 B:武田薬品工業(株)製(ウレタン樹脂)TQスプレ
イ80硬化剤 C:武田薬品工業(株)製(ビニルエステル樹脂)プロ
ミネートP−313AP D:日本油脂(株)製(メチルエチルケトンパーオキサ
イド)パーメックN
【0020】
【実施例1】 A115部、B104部を吹付け機(U
NIPREG41/2D;UNIPRE社製)にセット
し、ビニロン繊維(クラレ社製)を連続繊維切断(供
給)機にセットして、本発明ノズルを用いて、立ち面に
吹付けを行い、繊維含有率とタレ性の関係を評価した。
また、硬化物の引裂強度も測定した。その結果を表1に
示す。
【表1】
【0021】
【実施例2】 C100部、D4部をジオクチルフタレ
ート(東邦理化工業社製)6部で希釈した10部を吹付
け機(UNIPREG41/2D;UNIPRE社製)
にセットし、ビニロン繊維(クラレ社製)を連続繊維切
断(供給)機にセットし、本発明のノズルを用いて、立
ち面に吹付けを行い、繊維含有率とタレ性の関係を評価
した。また、硬化後の引張強度も測定した。その結果を
表2に示す。
【表2】
【0022】
【実施例3】 A115部、B104部を吹付け機(U
NIPREG41/2D;UNIPRE社製)にセット
し、、軽量骨材(株式会社サンライト社製)を連続粉体
定量供給機にセットして、本発明のノズルを用いて、立
ち面への吹付けを行い、骨材含有率とタレ性の関係を評
価した。また、単位時間当たりの吹付け容量も測定し
た。その結果を表3に示す。
【表3】
【0023】
【実施例4】 C100部、D4部をジオクチルフタレ
ート(東邦理化工業社製)6部で希釈した10部を吹付
け機(UNIPREG41/2D;UNIPRE社製)
にセットし、軽量骨材(株式会社サンライト社製)を連
続粉体定量供給機にセットして、本発明ノズルを用い
て、立ち面への吹付けを行い、骨材含有率とタレ性の関
係を評価した。また、単位時間当たりの吹付け容量も測
定した。その結果を表4に示す。
【表4】
【0024】
【実施例5】 A116部、B104部を吹付け機(U
NIPREG41/2D;UNIPRE社製)にセット
し、ゴムチップ(鈴木商店製)を連続粉体定量供給機に
セットして、本発明ノズルを用いた、立ち面への吹付け
を行い、チップ含有率とタレ性の関係を評価した。ま
た、硬化物の反発係数(JIS K6301に準拠)も
測定した。その結果を表5に示す。
【表5】
【0025】
【発明の効果】 1)高速の空気流に反応性硬化樹脂と
混入材とを噴射すると同時に混合して被吹付け面に吹き
付けるように構成したので、樹脂と混入材とが迅速かつ
確実に混合されるだけでなく、均等に分散して被吹付け
面に安定して塗着せしめることができ、更に効率よく厚
膜を形成することができるので、その結果、経済的かつ
時間的なロスが発生する虞れがない。また、反応性硬化
樹脂と硅砂、ゴムチップ等とを混合して被吹付け面に吹
き付けるようにしたため、従来、樹脂吹付けの前後に粉
体・粒体などを散布していた手間がなくなり、その結
果、経済的かつ時間的なロスが発生する虞れがない。 2)反応性硬化樹脂を、高速の空気流に噴射する直前
に、所定の比率で混合するようにしたので、安定した混
合を得ることができる。 3)混入材に繊維や硅砂や発泡樹脂材(発泡スチロール
塊等)を使用することにより、立ち面や天井面の吹き付
けにおいてタレを効果的に防止したり、高価な樹脂を節
約しながらダメ空間を効果的に吹き付け充填することが
できる。 4)混合吹付けノズルが、高速空気を流して被吹付け面
に噴出せしめる空気管路と、該空気管路内を流れる高速
空気流に向けて樹脂を吐出せしめる樹脂塗出路と、上記
空気管路の前方に位置して該空気管路の口径より大きな
口径を有する混合室と、該混合室内に混入材を吐出する
混入材塗出路を有するので、樹脂と混入材とが迅速かつ
確実に混合されるだけでなく、均等に分散して被吹付け
面に安定して塗着せしめることができる。 5)空気管路の途中の口径を絞り込んで絞込み部を形成
し、該絞込み部に上記樹脂吐出路の吐出口を臨ませたの
で、樹脂を効果的に霧化して拡散せしめることができ、
樹脂と混入材を迅速かつ均等に混合することができる。 6)樹脂吐出路から吐出する樹脂の吐出方向が、空気管
路内を流れる空気流に対して直交するように、樹脂吐出
路を配向せしめたので、ノズル全体の長さを短くするこ
とが可能となった。 7)混合室に臨んでいる空気管路の先端部の周囲に、高
速エアーを混合室の内壁面に向けて噴出せしめるための
高速エアー流吐出口を形成したので、混合室の内壁面に
空気膜を形成して、樹脂の付着を効果的に防止すること
ができる。 8)中央に置かれて混入材を高速空気流で噴射する噴射
管に並行して樹脂を混合するスタティックミキサーを設
け、上記高速空気により噴射される混入材に向けて上記
スタティックミキサーの拡散用口金から樹脂を噴出・混
合せしめるように混合吹付けノズルを構成することによ
り、構造が簡単で安価に提供でき、樹脂と混入材を迅速
かつ効果的に混合することが可能なノズルを得ることが
できる。 9)本発明は、山岳トンネル、地下構造物、半地下構造
物などの防水処理や、建物の防水処理の他に、劣化した
構造物の補修、プールサイドや競技場などの滑り止めを
要する表面皮膜処理、断熱性を要する壁などの処理、あ
るいは弾性舗装材層・通気層・断熱層の形成などに利用
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の混合吹付けノズルの一実施例を示す
断面図である。
【図2】 本発明の混合吹付け方法を実施する装置の一
例を示す構成図である。
【図3】 繊維を切断して供給する混入材供給装置の一
例を示す説明図である。
【図4】 粉体を定量供給する混入材供給装置の一例を
示す説明図である。
【図5】 本発明の混合吹付けノズルの別の実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 混合吹付ノズル 1a 空気管路 1a′ 絞込み部 1b 樹脂吐出路 1c 混合材吐出路 1d 混合室 1e 高速エアー流吐出口 2 エアーポンプ 3 樹脂供給装置 3a、3b 樹脂槽 4 混入材供給装置 4a 回転カッター 4b ホッパー 4c 回転型定量供給器 4d 撹拌羽根 4e、4f 空気流量調節器 5 圧搾空気調整機 6a、6b 樹脂用配管 7 混合装置 8 混入材用配管 9 樹脂流量調節装置 10 混合吹付けノズル 10a 噴射管 10a′ 噴射口部 10b スタティックミキサー 10b′拡散用口金 A 高圧空気 F 繊維 P 硅砂・ゴムチップ・発泡樹脂材等の紛状・粒状また
は塊状骨材 8
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒見 幸助 東京都渋谷区渋谷一丁目16番14号 東急建 設株式会社内 (72)発明者 山崎 久史 藤沢市村岡東2丁目26番1号 武田薬品工 業株式会社内 (72)発明者 山代 育民 東京都江戸川区中葛西3ー15ー7ー204

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速の空気流に反応性硬化樹脂と混入材
    とを噴射すると同時に混合して被吹付け面に吹き付ける
    ことを特徴とする混合吹付け方法。
  2. 【請求項2】 上記反応性硬化樹脂が、ウレタン樹脂、
    エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステ
    ル樹脂またはアクリル樹脂およびその混合物であること
    を特徴とする請求項1に記載の混合吹付け方法。
  3. 【請求項3】 上記反応性硬化樹脂を、上記高速の空気
    流に噴射する直前に、所定の比率で混合することを特徴
    とする請求項1または2に記載の混合吹付け方法。
  4. 【請求項4】 上記混入材が、天然あるいは合成繊維、
    または硅砂・ゴムチップ・発泡樹脂材等の粉状、粒状ま
    たは塊状骨材であることを特徴とする請求項1、2また
    は3に記載の混合吹付け方法。
  5. 【請求項5】 高速空気を流して被吹付け面に噴出せし
    める空気管路と、該空気管路内を流れる高速空気流に向
    けて樹脂を吐出せしめる樹脂塗出路と、上記空気管路の
    前方に位置して該空気管路の口径より大きな口径を有す
    る混合室と、該混合室内に混入材を吐出する混入材塗出
    路と、を有することを特徴とする混合吹付けノズル。
  6. 【請求項6】 上記空気管路の途中の口径を絞り込んで
    絞込み部を形成し、該絞込み部に上記樹脂吐出路の吐出
    口を臨ませたことを特徴とする請求項5に記載の混合吹
    付けノズル。
  7. 【請求項7】 上記樹脂吐出路から吐出する樹脂の吐出
    方向が、上記空気管路内を流れる空気流に対して直交す
    るように、樹脂吐出路を配向せしめることを特徴とする
    請求項5またはに記載の混合吹付けノズル。
  8. 【請求項8】 上記混合室に臨んでいる空気管路の先端
    部の周囲に、高速エアーを混合室の内壁面に向けて噴出
    せしめるための高速エアー流吐出口を形成したことを特
    徴とする請求項5、6または7に記載の混合吹付けノズ
    ル。
  9. 【請求項9】 中央に置かれて混入材を高速空気流で噴
    射する噴射管に並行して樹脂を混合するスタティックミ
    キサーを設け、上記高速空気により噴射される混入材に
    向けて上記スタティックミキサーの拡散用口金から樹脂
    を噴出・混合せしめることを特徴とする混合吹付けノズ
    ル。
  10. 【請求項10】 上記請求項5ないし9のいずれかの請
    求項に記載の混合吹付けノズルにより、上記請求項1な
    いし4のいずれかの請求項に記載の方法を実施すること
    を特徴とする混合吹付け方法。
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