JPH10328665A - 電解水供給装置 - Google Patents
電解水供給装置Info
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- JPH10328665A JPH10328665A JP16054197A JP16054197A JPH10328665A JP H10328665 A JPH10328665 A JP H10328665A JP 16054197 A JP16054197 A JP 16054197A JP 16054197 A JP16054197 A JP 16054197A JP H10328665 A JPH10328665 A JP H10328665A
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Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生成された電解水を任意の場所へ手軽に持ち
運んで使用することができるような電解水供給装置を提
供する。 【解決手段】 タンク40を有する携帯ユニット30と
トランス等から成る電気回路部26を有する本体ユニッ
ト20とをはめ込み構造にて容易に接続/分離可能と
し、接続時においてはタンク40と電解槽41との間に
循環路が形成されることにより、タンク40が電解用原
水の貯留部と生成された電解水の貯留部とを兼ねるよう
にした。
運んで使用することができるような電解水供給装置を提
供する。 【解決手段】 タンク40を有する携帯ユニット30と
トランス等から成る電気回路部26を有する本体ユニッ
ト20とをはめ込み構造にて容易に接続/分離可能と
し、接続時においてはタンク40と電解槽41との間に
循環路が形成されることにより、タンク40が電解用原
水の貯留部と生成された電解水の貯留部とを兼ねるよう
にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解用原水を電気
分解して電解水を生成する電解水供給装置に関する。
分解して電解水を生成する電解水供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商用電源を利用して水道水を電気分解し
て酸性水、アルカリ水、次亜塩素酸含有水等の電解水を
生成する電解水供給装置は従来より知られている。
て酸性水、アルカリ水、次亜塩素酸含有水等の電解水を
生成する電解水供給装置は従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電解水供給装置
はある場所に据え付けて用いるように構成されており、
使用する場所を頻繁に変えてこれを使用することは通常
想定されていない。このため、従来の電解水供給装置を
携帯用として用いようとすると、以下のような様々な問
題がある。
はある場所に据え付けて用いるように構成されており、
使用する場所を頻繁に変えてこれを使用することは通常
想定されていない。このため、従来の電解水供給装置を
携帯用として用いようとすると、以下のような様々な問
題がある。
【0004】(1)電解水供給装置においては、対向配
置された一対の電極板間に水を流して該電極板間に電圧
を印加することにより前記水を電気分解するための電解
槽が広く利用されているが、一般家庭へ供給される商用
電源の電圧(100V)は、上記電極板間に印加する電
圧としては高過ぎる。従って、商用電源により電解水供
給装置を駆動する場合、上記電圧(100V)をそれよ
りも低い所定電圧に変換するためのトランス等を含む電
源回路部を電解水供給装置に備える必要がある。ところ
が、このような電源回路部を備える装置は携帯用として
用いるには重すぎる。
置された一対の電極板間に水を流して該電極板間に電圧
を印加することにより前記水を電気分解するための電解
槽が広く利用されているが、一般家庭へ供給される商用
電源の電圧(100V)は、上記電極板間に印加する電
圧としては高過ぎる。従って、商用電源により電解水供
給装置を駆動する場合、上記電圧(100V)をそれよ
りも低い所定電圧に変換するためのトランス等を含む電
源回路部を電解水供給装置に備える必要がある。ところ
が、このような電源回路部を備える装置は携帯用として
用いるには重すぎる。
【0005】(2)商用電源の代わりに乾電池を電源と
して用いる場合、乾電池の数が少なければ電圧が不足し
てしまう一方、乾電池の数を多くすれば結果として装置
の大型化及び装置の重量の増加を招く。特に高い濃度の
電解水を得ようとする場合、必要となる電圧も高くなる
から、乾電池を電源とすると装置の小型化、軽量化が困
難となる。
して用いる場合、乾電池の数が少なければ電圧が不足し
てしまう一方、乾電池の数を多くすれば結果として装置
の大型化及び装置の重量の増加を招く。特に高い濃度の
電解水を得ようとする場合、必要となる電圧も高くなる
から、乾電池を電源とすると装置の小型化、軽量化が困
難となる。
【0006】(3)従来の電解水供給装置には、電解槽
へ水道水を導入するための導水管を既設の給水管や給水
栓に接続し、導水管から電解槽へ流入した水を電気分解
し、そこで得られた電解水を電解水供給管を通じて装置
外部へ吐出させる、という構成のものがある。このよう
な装置では、場所を変えてこれを使用しようとすると、
給水管や給水栓への導水管の接続をやり直す作業が必要
であり、面倒である。更に、言うまでもないことである
が、上記のような電解水供給装置は給水管や給水栓がな
い場所では使用できない。
へ水道水を導入するための導水管を既設の給水管や給水
栓に接続し、導水管から電解槽へ流入した水を電気分解
し、そこで得られた電解水を電解水供給管を通じて装置
外部へ吐出させる、という構成のものがある。このよう
な装置では、場所を変えてこれを使用しようとすると、
給水管や給水栓への導水管の接続をやり直す作業が必要
であり、面倒である。更に、言うまでもないことである
が、上記のような電解水供給装置は給水管や給水栓がな
い場所では使用できない。
【0007】(4)上記電解水供給装置において、導水
管を用いて給水管や給水栓から水を導入する代わりに、
水道水を貯留するためのタンクを設け、該タンクから電
解槽へ電解用の水道水を流入させるようにすれば、導水
管の接続作業は不要となり、また、給水管や給水栓がな
い場所でも装置が使用できるようになる。しかし、この
場合、電解水供給管が届く範囲の外で電解水を使用しよ
うとする場合には、電解水を運ぶための携帯用容器を別
途用意し、電解水供給管から吐出される電解水を前記携
帯用容器に収容し、その容器を電解水を使用しようとす
る場所へ運ぶ、というようにしなければならず、面倒で
ある。
管を用いて給水管や給水栓から水を導入する代わりに、
水道水を貯留するためのタンクを設け、該タンクから電
解槽へ電解用の水道水を流入させるようにすれば、導水
管の接続作業は不要となり、また、給水管や給水栓がな
い場所でも装置が使用できるようになる。しかし、この
場合、電解水供給管が届く範囲の外で電解水を使用しよ
うとする場合には、電解水を運ぶための携帯用容器を別
途用意し、電解水供給管から吐出される電解水を前記携
帯用容器に収容し、その容器を電解水を使用しようとす
る場所へ運ぶ、というようにしなければならず、面倒で
ある。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、生成さ
れた電解水を任意の場所へ手軽に持ち運んで使用するこ
とができるような電解水供給装置を提供することにあ
る。
成されたものであり、その目的とするところは、生成さ
れた電解水を任意の場所へ手軽に持ち運んで使用するこ
とができるような電解水供給装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る電解水供給装置は、電源回路部
と、該電源回路部から供給される電力を用いて電解用原
水を電気分解して所定の物質又はイオンを含む電解水を
生成するための電解部とを備える電解水供給装置におい
て、前記電源回路部を有する本体ユニットと、液体を貯
留するための貯留部を有し前記本体ユニットから分離可
能及び該本体ユニットに接続可能な携帯ユニットとを備
え、前記携帯ユニットが前記本体ユニットに接続された
ときに前記電解部により前記貯留部内の電解用原水を電
気分解し、そこで生成された電解水は前記貯留部に貯留
されること、を特徴とする。
に成された本発明に係る電解水供給装置は、電源回路部
と、該電源回路部から供給される電力を用いて電解用原
水を電気分解して所定の物質又はイオンを含む電解水を
生成するための電解部とを備える電解水供給装置におい
て、前記電源回路部を有する本体ユニットと、液体を貯
留するための貯留部を有し前記本体ユニットから分離可
能及び該本体ユニットに接続可能な携帯ユニットとを備
え、前記携帯ユニットが前記本体ユニットに接続された
ときに前記電解部により前記貯留部内の電解用原水を電
気分解し、そこで生成された電解水は前記貯留部に貯留
されること、を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態及び発明の効果】以下の説明におい
て「貯留水」とは、貯留部に貯留された電解用原水又は
電解水のいずれかをいうものとし、「貯留水を電気分解
する」とは、電解用原水の電気分解又は電解水の再電気
分解のいずれかをいうものとする。
て「貯留水」とは、貯留部に貯留された電解用原水又は
電解水のいずれかをいうものとし、「貯留水を電気分解
する」とは、電解用原水の電気分解又は電解水の再電気
分解のいずれかをいうものとする。
【0011】本発明に係る電解水供給装置は、タンク等
から成る貯留部を有する携帯ユニットを降圧回路等から
成る電源回路部を有する本体ユニットから分離可能及び
該本体ユニットに接続可能としたこと、及び、単一の貯
留部が電解用原水の貯留部と生成された電解水の貯留部
とを兼ねることができるようにしたこと、を主な特徴と
している。
から成る貯留部を有する携帯ユニットを降圧回路等から
成る電源回路部を有する本体ユニットから分離可能及び
該本体ユニットに接続可能としたこと、及び、単一の貯
留部が電解用原水の貯留部と生成された電解水の貯留部
とを兼ねることができるようにしたこと、を主な特徴と
している。
【0012】携帯ユニットを本体ユニットに接続すると
は、携帯ユニットの貯留部内の貯留水を電源回路部から
供給される電力を用いて電気分解できるように、携帯ユ
ニットと本体ユニットとの間の電気回路及び/又は配管
の接続を行なうことをいう。電気回路及び配管の一方の
みの接続でよいか、両方の接続が必要であるかは、電解
水供給装置の構成による。
は、携帯ユニットの貯留部内の貯留水を電源回路部から
供給される電力を用いて電気分解できるように、携帯ユ
ニットと本体ユニットとの間の電気回路及び/又は配管
の接続を行なうことをいう。電気回路及び配管の一方の
みの接続でよいか、両方の接続が必要であるかは、電解
水供給装置の構成による。
【0013】本発明に係る電解水供給装置の貯留部及び
電解部の構成としては、例えば、タンク内に電解用電極
を配設した構成、タンク下部に設けられた出口から同上
部に設けられた入口へ至るバイパス循環路の途上に強制
循環用ポンプと電解槽とを配設した構成、等が挙げられ
る。
電解部の構成としては、例えば、タンク内に電解用電極
を配設した構成、タンク下部に設けられた出口から同上
部に設けられた入口へ至るバイパス循環路の途上に強制
循環用ポンプと電解槽とを配設した構成、等が挙げられ
る。
【0014】上記のような電解水供給装置において、電
解水を生成し使用する手順は次の通りである。まず、貯
留部に電解用原水(例えば、上水、食塩水)を注入し、
携帯ユニットを本体ユニットに接続して、電解部により
その電解用原水を電気分解する。これにより生成された
電解水は前記貯留部に貯留される。所望の量及び濃度の
電解水が貯留部に貯留されたら電気分解を停止し、携帯
ユニットを本体ユニットから分離する。そして、電解水
を使用しようとする場所へ携帯ユニットを移動させ、そ
こで電解水を使用する。
解水を生成し使用する手順は次の通りである。まず、貯
留部に電解用原水(例えば、上水、食塩水)を注入し、
携帯ユニットを本体ユニットに接続して、電解部により
その電解用原水を電気分解する。これにより生成された
電解水は前記貯留部に貯留される。所望の量及び濃度の
電解水が貯留部に貯留されたら電気分解を停止し、携帯
ユニットを本体ユニットから分離する。そして、電解水
を使用しようとする場所へ携帯ユニットを移動させ、そ
こで電解水を使用する。
【0015】上記のような電解水供給装置によれば、従
来のように携帯用容器を別途用意してその中へ電解水を
収容するという作業が不要となる。更に、携帯用ユニッ
トは電源回路部を含ないため軽量であり、その持ち運び
も楽に行なえる。
来のように携帯用容器を別途用意してその中へ電解水を
収容するという作業が不要となる。更に、携帯用ユニッ
トは電源回路部を含ないため軽量であり、その持ち運び
も楽に行なえる。
【0016】本発明に係る電解水供給装置において、上
記貯留部の外に配置された電解用電極と、前記貯留部内
の貯留水を該貯留部と前記電解用電極との間で循環させ
るため循環路と、電解行程中に前記貯留部内の貯留水を
前記循環路を通じて循環させるための循環手段とを備え
るようにしてもよい。このようにすると、貯留部内に電
極を配する場合に比べて、より高い効率で電気分解を行
なうことができ、且つ、生成された電解水の濃度もより
均一になるため、電極の小型化が可能となる、電解時間
が短縮される、等の効果が得られる。なお、このような
構成は、本体ユニットと形態ユニットに分割可能な本発
明の電解水供給装置のみならず、一般の電解水供給装置
に適用することも可能であり、その場合でも上記のよう
な効果が得られる。
記貯留部の外に配置された電解用電極と、前記貯留部内
の貯留水を該貯留部と前記電解用電極との間で循環させ
るため循環路と、電解行程中に前記貯留部内の貯留水を
前記循環路を通じて循環させるための循環手段とを備え
るようにしてもよい。このようにすると、貯留部内に電
極を配する場合に比べて、より高い効率で電気分解を行
なうことができ、且つ、生成された電解水の濃度もより
均一になるため、電極の小型化が可能となる、電解時間
が短縮される、等の効果が得られる。なお、このような
構成は、本体ユニットと形態ユニットに分割可能な本発
明の電解水供給装置のみならず、一般の電解水供給装置
に適用することも可能であり、その場合でも上記のよう
な効果が得られる。
【0017】更に、上記電解水供給装置においては、上
記貯留部内において上記循環路の入口が出口よりも低い
位置に設けることが望ましい。このようにすると、電極
にて生成された電解水が貯留部内へ還流する際に気泡が
混入し、更にその気泡が循環路内へ入り込んで貯留水の
循環を妨げる、という事態を防止できる。
記貯留部内において上記循環路の入口が出口よりも低い
位置に設けることが望ましい。このようにすると、電極
にて生成された電解水が貯留部内へ還流する際に気泡が
混入し、更にその気泡が循環路内へ入り込んで貯留水の
循環を妨げる、という事態を防止できる。
【0018】本発明に係る電解水供給装置において、上
記携帯ユニットに、貯留部に貯留された液体を外部へ供
給するための液体供給手段を備えるようにしてもよい。
液体供給手段の例としては、電動又は手動ポンプにより
電解水を吐出させるもの、噴出させるもの、噴霧するも
の、等が挙げられる。更に、上記液体供給手段は、流水
状、シャワー状、霧状といったように様々な形態で電解
水を供給可能とすることが好ましい。このようにする
と、使用目的に応じて適切な形態で電解水を供給できる
ようになる。
記携帯ユニットに、貯留部に貯留された液体を外部へ供
給するための液体供給手段を備えるようにしてもよい。
液体供給手段の例としては、電動又は手動ポンプにより
電解水を吐出させるもの、噴出させるもの、噴霧するも
の、等が挙げられる。更に、上記液体供給手段は、流水
状、シャワー状、霧状といったように様々な形態で電解
水を供給可能とすることが好ましい。このようにする
と、使用目的に応じて適切な形態で電解水を供給できる
ようになる。
【0019】本発明に係る電解水供給装置は、電気分解
により生成された物質又はイオンが経時的に消失するよ
うな物質又はイオンであるような電解水の生成に好適で
ある。例えば、塩素イオンを含む水を電気分解して次亜
塩素酸含有水を生成した場合、その中に含まれる次亜塩
素酸又はそのイオンは徐々に水面から空気中へ散逸する
ため、次亜塩素酸含有水の殺菌作用は経時的に低下して
ゆく。このような場合、本発明に係る電解水供給装置で
は、携帯ユニットの貯留部が電解用原水の貯留部を兼ね
ているため、特に貯留部中の次亜塩素酸含有水を別の貯
留手段に移し替える作業を行なわなくても、携帯ユニッ
トを本体ユニットに接続して再度電解部を起動するのみ
で、貯留部に貯留された次亜塩素酸含有水を簡単に再電
解することができる。
により生成された物質又はイオンが経時的に消失するよ
うな物質又はイオンであるような電解水の生成に好適で
ある。例えば、塩素イオンを含む水を電気分解して次亜
塩素酸含有水を生成した場合、その中に含まれる次亜塩
素酸又はそのイオンは徐々に水面から空気中へ散逸する
ため、次亜塩素酸含有水の殺菌作用は経時的に低下して
ゆく。このような場合、本発明に係る電解水供給装置で
は、携帯ユニットの貯留部が電解用原水の貯留部を兼ね
ているため、特に貯留部中の次亜塩素酸含有水を別の貯
留手段に移し替える作業を行なわなくても、携帯ユニッ
トを本体ユニットに接続して再度電解部を起動するのみ
で、貯留部に貯留された次亜塩素酸含有水を簡単に再電
解することができる。
【0020】本発明に係る電解水供給装置において、更
に、上記携帯ユニット内に配設された電解用電極と、前
記携帯ユニットを上記本体ユニットとを接続して電気回
路を形成するための電気系接続手段とを備え、該電気系
接続手段により上記携帯ユニットを上記本体ユニットに
接続すると、前記本体ユニットの電源回路部で発生した
所定電圧を前記携帯ユニット内の電極に印加するための
電気回路が形成されるようにしてもよい。このようにす
ると、携帯ユニットと本体ユニットとの接続は電気的接
続手段による電気回路の接続(例えば、プラグはめ込み
による接続、コードによる接続)のみでよく、配管の接
続は不要となるため、両ユニットの接続作業が簡単とな
る。
に、上記携帯ユニット内に配設された電解用電極と、前
記携帯ユニットを上記本体ユニットとを接続して電気回
路を形成するための電気系接続手段とを備え、該電気系
接続手段により上記携帯ユニットを上記本体ユニットに
接続すると、前記本体ユニットの電源回路部で発生した
所定電圧を前記携帯ユニット内の電極に印加するための
電気回路が形成されるようにしてもよい。このようにす
ると、携帯ユニットと本体ユニットとの接続は電気的接
続手段による電気回路の接続(例えば、プラグはめ込み
による接続、コードによる接続)のみでよく、配管の接
続は不要となるため、両ユニットの接続作業が簡単とな
る。
【0021】本発明に係る電解水供給装置において、上
記携帯ユニットに、上記電源回路部から供給される電力
を蓄えるための蓄電手段を備えるようにしてもよい。こ
のようにすると、携帯ユニットが本体ユニットから分離
された状態でも、蓄電手段に蓄えられた電力を利用する
ことができる。例えば、携帯ユニットに電動ポンプを用
いた液体供給手段を備えた場合には、前記ポンプを蓄電
手段に蓄積された電力で駆動することができる。また、
携帯ユニットに貯留部内の貯留水を電気分解するための
電極を備えた場合には、携帯ユニットが本体ユニットか
ら分離された状態でも、蓄電手段に蓄積された電力を利
用して電極に電圧を印加することにより前記貯留水を電
気分解することができる。
記携帯ユニットに、上記電源回路部から供給される電力
を蓄えるための蓄電手段を備えるようにしてもよい。こ
のようにすると、携帯ユニットが本体ユニットから分離
された状態でも、蓄電手段に蓄えられた電力を利用する
ことができる。例えば、携帯ユニットに電動ポンプを用
いた液体供給手段を備えた場合には、前記ポンプを蓄電
手段に蓄積された電力で駆動することができる。また、
携帯ユニットに貯留部内の貯留水を電気分解するための
電極を備えた場合には、携帯ユニットが本体ユニットか
ら分離された状態でも、蓄電手段に蓄積された電力を利
用して電極に電圧を印加することにより前記貯留水を電
気分解することができる。
【0022】本発明に係る電解水供給装置において、更
に、上記本体ユニット内に配設された電解用電極と、上
記携帯ユニットと前記本体ユニットとを接続するための
配管接続手段とを備え、前記携帯ユニット内の貯留部に
入口及び出口を設け、前記配管接続手段により前記携帯
ユニットを前記本体ユニットに接続すると、前記携帯ユ
ニット内の貯留部内の液体が前記出口から流出して前記
本体ユニット内の電極に接触した後前記入口から再び前
記貯留部へ戻るような循環路が形成されるようにしても
よい。このようにすると、電極等から成る電解部を全て
本体ユニット内に設けることができるため、携帯ユニッ
トを更に軽量化することができる。
に、上記本体ユニット内に配設された電解用電極と、上
記携帯ユニットと前記本体ユニットとを接続するための
配管接続手段とを備え、前記携帯ユニット内の貯留部に
入口及び出口を設け、前記配管接続手段により前記携帯
ユニットを前記本体ユニットに接続すると、前記携帯ユ
ニット内の貯留部内の液体が前記出口から流出して前記
本体ユニット内の電極に接触した後前記入口から再び前
記貯留部へ戻るような循環路が形成されるようにしても
よい。このようにすると、電極等から成る電解部を全て
本体ユニット内に設けることができるため、携帯ユニッ
トを更に軽量化することができる。
【0023】なお、上記電解水供給装置においては、上
記携帯ユニットを上記本体ユニットから分離させたとき
に上記貯留水の出口から貯留水が流出することを防止す
るための流出防止手段を備えることが好ましい。流出防
止手段としては、例えば、貯留部内の貯留水が貯留部の
出口から自然に流出しようとする圧力よりも高く設定さ
れた所定圧より更に高い圧力差が生じた場合にのみ開く
逆止弁が利用できる。
記携帯ユニットを上記本体ユニットから分離させたとき
に上記貯留水の出口から貯留水が流出することを防止す
るための流出防止手段を備えることが好ましい。流出防
止手段としては、例えば、貯留部内の貯留水が貯留部の
出口から自然に流出しようとする圧力よりも高く設定さ
れた所定圧より更に高い圧力差が生じた場合にのみ開く
逆止弁が利用できる。
【0024】
【実施例】本発明の一実施例である電解水供給装置を図
1及び図2を参照しながら説明する。図1は本実施例の
電解水供給装置10の外観を示す斜視図であり、図2は
電解水供給装置10の概略的構成を示す図である。
1及び図2を参照しながら説明する。図1は本実施例の
電解水供給装置10の外観を示す斜視図であり、図2は
電解水供給装置10の概略的構成を示す図である。
【0025】電解水供給装置10は本体ユニット20及
び携帯ユニット30から成る。本体ユニット20の縦断
面はL字状であり、その基板部20aの上面には接続用
凸部21が設けられている。本体ユニット20の前面に
は、電解スイッチ22、表示パネル23、操作キー2
4、ブザー25及び充電スイッチ91が備えられてい
る。また、本体ユニット20の内部には電気回路部26
と、図示せぬタイマを有する電解制御部27とが備えら
れている。電解スイッチ22、表示パネル23、操作キ
ー24、ブザー25、電気回路部26及び充電スイッチ
91は電解制御部27に接続されている。電気回路部2
6から本体ユニット20の外部へ伸びる電源コード28
の先端には電源プラグ29が備えられている。またRY
1、RY2、RY3及びRY4はいずれもリレーであ
り、装置の作動状態に応じて、それぞれスイッチry
1、ry2、ry3及びry4の導通/切断制御を行な
う。なお、図示されてはいないが、電気回路部26に
は、商用電源を所定の電圧に変換するトランス等が含ま
れている。
び携帯ユニット30から成る。本体ユニット20の縦断
面はL字状であり、その基板部20aの上面には接続用
凸部21が設けられている。本体ユニット20の前面に
は、電解スイッチ22、表示パネル23、操作キー2
4、ブザー25及び充電スイッチ91が備えられてい
る。また、本体ユニット20の内部には電気回路部26
と、図示せぬタイマを有する電解制御部27とが備えら
れている。電解スイッチ22、表示パネル23、操作キ
ー24、ブザー25、電気回路部26及び充電スイッチ
91は電解制御部27に接続されている。電気回路部2
6から本体ユニット20の外部へ伸びる電源コード28
の先端には電源プラグ29が備えられている。またRY
1、RY2、RY3及びRY4はいずれもリレーであ
り、装置の作動状態に応じて、それぞれスイッチry
1、ry2、ry3及びry4の導通/切断制御を行な
う。なお、図示されてはいないが、電気回路部26に
は、商用電源を所定の電圧に変換するトランス等が含ま
れている。
【0026】携帯ユニット30の前面にはポンプスイッ
チ31、「電解」又は「吐出」を切り替えるための切替
ツマミ32、及び後述するタンク40内の水位を示す水
位指示窓33が備えられている。携帯ユニット30の上
面にはタンク40へ電解用原水を注入するための注入口
34、携帯用ハンドル35及び電解水供給管36が備え
られている。上記注入口34には蓋37が装着されてい
る。電解水供給管36の先端にはノズル38が備えられ
ている。また、携帯ユニット30の底部には、上記接続
用凸部21に嵌合される接続用凹部39が設けられてい
る。
チ31、「電解」又は「吐出」を切り替えるための切替
ツマミ32、及び後述するタンク40内の水位を示す水
位指示窓33が備えられている。携帯ユニット30の上
面にはタンク40へ電解用原水を注入するための注入口
34、携帯用ハンドル35及び電解水供給管36が備え
られている。上記注入口34には蓋37が装着されてい
る。電解水供給管36の先端にはノズル38が備えられ
ている。また、携帯ユニット30の底部には、上記接続
用凸部21に嵌合される接続用凹部39が設けられてい
る。
【0027】携帯ユニット30の内部には、タンク4
0、電解槽41及び蓄電池42が備えられている。電解
槽41の流入口は下部配管43によりタンク40の下部
と通じ、電解槽41の流出口は上部配管44によりタン
ク40の上部と通じている。下部配管43の途上には、
タンク40内の貯留水を下部配管43に吸引するための
ポンプ45が配設されており、更に、ポンプ45の下流
には、上記切替ツマミ32により操作可能な切替弁46
が配設されている。切替弁46には上記電解水供給管3
6の一端が接続されている。
0、電解槽41及び蓄電池42が備えられている。電解
槽41の流入口は下部配管43によりタンク40の下部
と通じ、電解槽41の流出口は上部配管44によりタン
ク40の上部と通じている。下部配管43の途上には、
タンク40内の貯留水を下部配管43に吸引するための
ポンプ45が配設されており、更に、ポンプ45の下流
には、上記切替ツマミ32により操作可能な切替弁46
が配設されている。切替弁46には上記電解水供給管3
6の一端が接続されている。
【0028】携帯ユニット30の接続用凹部39と本体
ユニット20の基板部20a上の接続用凸部21とを嵌
合させると、電気回路部26と電解槽41、蓄電池42
及びポンプ45とを接続する給電線が完通し、電解制御
部27が電気回路部26を解して電解槽41、蓄電池4
2及びポンプ45への給電制御を行なうことができるよ
うになる。
ユニット20の基板部20a上の接続用凸部21とを嵌
合させると、電気回路部26と電解槽41、蓄電池42
及びポンプ45とを接続する給電線が完通し、電解制御
部27が電気回路部26を解して電解槽41、蓄電池4
2及びポンプ45への給電制御を行なうことができるよ
うになる。
【0029】上記のように構成された電解水供給装置1
0により電解水を生成する手順は、例えば次のようにな
る。
0により電解水を生成する手順は、例えば次のようにな
る。
【0030】まず、使用者は、蓋37を外して注入口3
4から所望の電解用原水(上水、食塩水等)をタンク4
0内へ注入する。このとき、水位指示窓33を通じてタ
ンク40内の水位を確認し、所定量(又は所望量)の電
解用原水がタンク40内に貯留されたら注入を止め、注
入口34に蓋37を装着する。電解用原水の注入が完了
したら、電解スイッチ22及びポンプスイッチ31が
「切」となっていることを予め確認した上で、電源プラ
グ29をコンセント(図示せず)に差し込み、携帯ユニ
ット30の接続用凹部39が本体ユニット20の接続用
凸部21に嵌合されるように、携帯ユニット30を本体
ユニット20の基板部20a上に載置する。電源プラグ
29をコンセントに差し込むと、操作キー24の操作が
可能となる。更に、切替ツマミ32を「電解」に設定
し、タンク40から電解槽41の流入口まで下部配管4
3が全通するようにする。
4から所望の電解用原水(上水、食塩水等)をタンク4
0内へ注入する。このとき、水位指示窓33を通じてタ
ンク40内の水位を確認し、所定量(又は所望量)の電
解用原水がタンク40内に貯留されたら注入を止め、注
入口34に蓋37を装着する。電解用原水の注入が完了
したら、電解スイッチ22及びポンプスイッチ31が
「切」となっていることを予め確認した上で、電源プラ
グ29をコンセント(図示せず)に差し込み、携帯ユニ
ット30の接続用凹部39が本体ユニット20の接続用
凸部21に嵌合されるように、携帯ユニット30を本体
ユニット20の基板部20a上に載置する。電源プラグ
29をコンセントに差し込むと、操作キー24の操作が
可能となる。更に、切替ツマミ32を「電解」に設定
し、タンク40から電解槽41の流入口まで下部配管4
3が全通するようにする。
【0031】その後、操作キー24を操作して、表示パ
ネル23に表示される電解時間を適宜設定した後、電解
スイッチ22を入れる。すると、電解制御部27はタイ
マによる計時を始める一方、リレーRY1〜RY3はそ
れぞれスイッチry1〜ry3を導通状態にする。これ
により、蓄電池42への電力の蓄積及び電解槽41の電
極への電圧の印加が開始される。更に、スイッチry2
を通じて供給される電力によりポンプ45が作動し、タ
ンク40内に貯留された電解用原水が下部配管43から
吸引され、電解槽41を経て、上部配管44からタンク
40へ還流するようになる。このようにして、電解用原
水が電気分解される。
ネル23に表示される電解時間を適宜設定した後、電解
スイッチ22を入れる。すると、電解制御部27はタイ
マによる計時を始める一方、リレーRY1〜RY3はそ
れぞれスイッチry1〜ry3を導通状態にする。これ
により、蓄電池42への電力の蓄積及び電解槽41の電
極への電圧の印加が開始される。更に、スイッチry2
を通じて供給される電力によりポンプ45が作動し、タ
ンク40内に貯留された電解用原水が下部配管43から
吸引され、電解槽41を経て、上部配管44からタンク
40へ還流するようになる。このようにして、電解用原
水が電気分解される。
【0032】電気分解の開始後、設定された時間が経過
すると、電解制御部27に備えられたタイマが終了信号
を発し、これを受けて電解制御部27はブザー25を鳴
らし、リレーRY1〜RY3はそれぞれスイッチry1
〜ry3を切断する。こうして自動的に運転が停止す
る。
すると、電解制御部27に備えられたタイマが終了信号
を発し、これを受けて電解制御部27はブザー25を鳴
らし、リレーRY1〜RY3はそれぞれスイッチry1
〜ry3を切断する。こうして自動的に運転が停止す
る。
【0033】次に、生成された電解水を吐出させる手順
は、例えば次のようになる。まず、使用者は、携帯ユニ
ット30を本体ユニット20から分離し、電解水を使用
しようとする場所へこれを移動させる。そして、切替ツ
マミ32を「吐出」に設定し、タンク40から下部配管
43、切替弁46及び電解水供給管36を経てノズル3
8へ至る流路が形成されるようにする。このようにした
後、ポンプスイッチ31を入れると、それに応じてリレ
ーRY4がスイッチry4を導通状態にし、蓄電池42
からの放電によりポンプ45が駆動される。これによ
り、タンク40内の電解水が下部配管43、切替弁46
及び電解水供給管36を経てノズル38から吐出され
る。
は、例えば次のようになる。まず、使用者は、携帯ユニ
ット30を本体ユニット20から分離し、電解水を使用
しようとする場所へこれを移動させる。そして、切替ツ
マミ32を「吐出」に設定し、タンク40から下部配管
43、切替弁46及び電解水供給管36を経てノズル3
8へ至る流路が形成されるようにする。このようにした
後、ポンプスイッチ31を入れると、それに応じてリレ
ーRY4がスイッチry4を導通状態にし、蓄電池42
からの放電によりポンプ45が駆動される。これによ
り、タンク40内の電解水が下部配管43、切替弁46
及び電解水供給管36を経てノズル38から吐出され
る。
【0034】また、電解水供給装置10において、ポン
プスイッチ31を切った状態で充電スイッチ91を入れ
ると、電気分解を行なわず蓄電池42に電力を蓄えるこ
ともできる。こうして蓄電池42に予め電力を蓄えてお
けば、携帯ユニット30を本体ユニット20から分離さ
せた状態でも電解用原水の電気分解や、タンク40内に
残留した電解水の再電気分解を行なうことも可能であ
る。
プスイッチ31を切った状態で充電スイッチ91を入れ
ると、電気分解を行なわず蓄電池42に電力を蓄えるこ
ともできる。こうして蓄電池42に予め電力を蓄えてお
けば、携帯ユニット30を本体ユニット20から分離さ
せた状態でも電解用原水の電気分解や、タンク40内に
残留した電解水の再電気分解を行なうことも可能であ
る。
【0035】上記のような電解水供給装置10では、タ
ンク40へ注入する電解用原水の量及び/又は電解時間
の長さを適宜変更することにより、生成される電解水の
濃度を調節することが可能である。すなわち、電解用原
水の量が同じであれば、電解時間を長くするほど電解水
の濃度が高くなる。また、電解時間が同じであれば、電
解用原水の量が少ないほど電解水の濃度が高くなる。そ
こで、例えば、水位指示窓33に電解用原水の初期注入
量を示す目盛りを予め刻んでおき、使用者はその目盛り
まで電解用原水を注入した上で電解時間を設定する、と
いうようにすれば、電解時間を生成される電解水の濃度
を示すパラメータとして利用することができる。このよ
うな場合、表示パネル23には、設定する電解時間を表
示させる代わりに、生成しようとする電解水の濃度を、
例えば、「低」「中」「高」といった文字表示、段階的
数値表示又はLED表示等により表示させるようにする
こともできる。更にまた、タンク40内に水位を検出す
る水位センサを配設し、検出された水位と使用者が設定
した濃度とに基づいて電解時間を電解制御部27が自動
的に算出するようにしてもよい。
ンク40へ注入する電解用原水の量及び/又は電解時間
の長さを適宜変更することにより、生成される電解水の
濃度を調節することが可能である。すなわち、電解用原
水の量が同じであれば、電解時間を長くするほど電解水
の濃度が高くなる。また、電解時間が同じであれば、電
解用原水の量が少ないほど電解水の濃度が高くなる。そ
こで、例えば、水位指示窓33に電解用原水の初期注入
量を示す目盛りを予め刻んでおき、使用者はその目盛り
まで電解用原水を注入した上で電解時間を設定する、と
いうようにすれば、電解時間を生成される電解水の濃度
を示すパラメータとして利用することができる。このよ
うな場合、表示パネル23には、設定する電解時間を表
示させる代わりに、生成しようとする電解水の濃度を、
例えば、「低」「中」「高」といった文字表示、段階的
数値表示又はLED表示等により表示させるようにする
こともできる。更にまた、タンク40内に水位を検出す
る水位センサを配設し、検出された水位と使用者が設定
した濃度とに基づいて電解時間を電解制御部27が自動
的に算出するようにしてもよい。
【0036】ところで、生成された電解水が、例えば次
亜塩素酸含有水のように、経時的に濃度が低下してゆく
ものである場合、生成後の電解水の濃度変化を確認する
手段があれば好都合である。
亜塩素酸含有水のように、経時的に濃度が低下してゆく
ものである場合、生成後の電解水の濃度変化を確認する
手段があれば好都合である。
【0037】図3は、電解水供給装置10の変形例の概
略的構成を示す図である。図3の電解水供給装置10
は、生成後の電解水の濃度変化を確認する手段を備える
ことを特徴としている。
略的構成を示す図である。図3の電解水供給装置10
は、生成後の電解水の濃度変化を確認する手段を備える
ことを特徴としている。
【0038】図3において、携帯ユニット30の内部に
は濃度変化算出部47が備えられている。濃度変化算出
部47はタイマ、メモリ(いずれも図示せず)及び図4
(a)に示すような表示パネル48(図3では示さない
が、携帯ユニット30の前面に配されたもの)を備えて
おり、濃度変化算出部47のメモリには、電解水の濃度
の経時的変化を示す基礎データが予め保存されている。
また、濃度変化算出部47は本体ユニット20の内部の
電解制御部27と接続されている。
は濃度変化算出部47が備えられている。濃度変化算出
部47はタイマ、メモリ(いずれも図示せず)及び図4
(a)に示すような表示パネル48(図3では示さない
が、携帯ユニット30の前面に配されたもの)を備えて
おり、濃度変化算出部47のメモリには、電解水の濃度
の経時的変化を示す基礎データが予め保存されている。
また、濃度変化算出部47は本体ユニット20の内部の
電解制御部27と接続されている。
【0039】使用者が電解制御部27の操作キー24
(図1参照)を操作して電解時間を設定すると、電解制
御部27は、その電解時間に対応する電解水濃度を示す
濃度指示信号を濃度変化算出部47へ送り、これを受け
た濃度変化算出部47は、その濃度値をメモリに記憶す
る。その後、電解制御部27のタイマが電解制御部27
へ電解終了信号を送ると、濃度変化算出部47は、先に
メモリに記憶した濃度を表示パネル48に表示し、タイ
マによる計時を開始する。その後、濃度変化算出部47
は上記基礎データに基づいて、タイマにより計測される
経過時間に応じて表示パネル48の濃度表示を適宜変更
する。
(図1参照)を操作して電解時間を設定すると、電解制
御部27は、その電解時間に対応する電解水濃度を示す
濃度指示信号を濃度変化算出部47へ送り、これを受け
た濃度変化算出部47は、その濃度値をメモリに記憶す
る。その後、電解制御部27のタイマが電解制御部27
へ電解終了信号を送ると、濃度変化算出部47は、先に
メモリに記憶した濃度を表示パネル48に表示し、タイ
マによる計時を開始する。その後、濃度変化算出部47
は上記基礎データに基づいて、タイマにより計測される
経過時間に応じて表示パネル48の濃度表示を適宜変更
する。
【0040】なお、生成される電解水が次亜塩素酸含有
水のような殺菌水である場合、図4(b)に示したよう
に、表示パネル48には殺菌度を表示するようにしても
よい。
水のような殺菌水である場合、図4(b)に示したよう
に、表示パネル48には殺菌度を表示するようにしても
よい。
【0041】図5は本発明の別の実施例である電解水供
給装置60を示す正面図、図6は電解水供給装置60の
概略的構成を示す図である。なお、以下の説明におい
て、図5及び図6に示した電解水供給装置60の構成要
素のうち、図1及び図2に示した電解水供給装置10の
対応する構成要素と構成上同一とみなしうるものには同
一の符号を用い、その説明を適宜省略する。また、以下
の説明では、生成される電解水は次亜塩素酸含有水のよ
うな殺菌水であるものとする。
給装置60を示す正面図、図6は電解水供給装置60の
概略的構成を示す図である。なお、以下の説明におい
て、図5及び図6に示した電解水供給装置60の構成要
素のうち、図1及び図2に示した電解水供給装置10の
対応する構成要素と構成上同一とみなしうるものには同
一の符号を用い、その説明を適宜省略する。また、以下
の説明では、生成される電解水は次亜塩素酸含有水のよ
うな殺菌水であるものとする。
【0042】電解水供給装置60において、本体ユニッ
ト20の前面には、電源スイッチ61、確認キー62、
取消キー90及び操作キー24を有する操作パネル6
3、ブザー25、及び、表示パネル64が備えられてい
る。また、本体ユニット20の垂直部20bの携帯ユニ
ット30側の側面には、端面に開口の設けられた下側配
管接続用凸部65及び上側配管接続用凸部66が設けら
れている。また、基板部20aの上面及び垂直部20b
の側面には設置スイッチ51a及び51bがそれぞれ配
設されている。
ト20の前面には、電源スイッチ61、確認キー62、
取消キー90及び操作キー24を有する操作パネル6
3、ブザー25、及び、表示パネル64が備えられてい
る。また、本体ユニット20の垂直部20bの携帯ユニ
ット30側の側面には、端面に開口の設けられた下側配
管接続用凸部65及び上側配管接続用凸部66が設けら
れている。また、基板部20aの上面及び垂直部20b
の側面には設置スイッチ51a及び51bがそれぞれ配
設されている。
【0043】本体ユニット20の内部には、電気回路部
26、図示せぬタイマを有する電解制御部67、電解槽
41が備えられている。電解槽41の流入口は第一下部
配管68により下側配管接続用凸部65の開口と連通し
ている。また、電解槽41の流出口は第一上部配管69
により上側配管接続用凸部66の開口と連通している。
第一下部配管68上には、入口側電磁弁70、ポンプ4
5、水流スイッチ71が配設されている。第一上部配管
69上には出口側電磁弁72が配設されている。操作パ
ネル63、ブザー25、表示パネル64、電気回路部2
6及び水流スイッチ71は電解制御部67に接続されて
いる。また、電解槽41、入口側電磁弁70、出口側電
磁弁72及びポンプ45は電気回路部26に接続されて
いる。
26、図示せぬタイマを有する電解制御部67、電解槽
41が備えられている。電解槽41の流入口は第一下部
配管68により下側配管接続用凸部65の開口と連通し
ている。また、電解槽41の流出口は第一上部配管69
により上側配管接続用凸部66の開口と連通している。
第一下部配管68上には、入口側電磁弁70、ポンプ4
5、水流スイッチ71が配設されている。第一上部配管
69上には出口側電磁弁72が配設されている。操作パ
ネル63、ブザー25、表示パネル64、電気回路部2
6及び水流スイッチ71は電解制御部67に接続されて
いる。また、電解槽41、入口側電磁弁70、出口側電
磁弁72及びポンプ45は電気回路部26に接続されて
いる。
【0044】携帯ユニット30の前面には切替ツマミ3
2、殺菌度ダイヤル81及び水位指示窓33が備えられ
ている。殺菌度ダイヤル81は生成された殺菌水の殺菌
度が経時的に低下する様子を再現するものであり、その
構成はネジ式の手動タイマとほぼ同様である。
2、殺菌度ダイヤル81及び水位指示窓33が備えられ
ている。殺菌度ダイヤル81は生成された殺菌水の殺菌
度が経時的に低下する様子を再現するものであり、その
構成はネジ式の手動タイマとほぼ同様である。
【0045】携帯ユニット30の上面には、蓋37を備
える注入口34、手動ポンプ82、及び、先端にノズル
38の取り付けられた電解水供給管36が備えられてい
る。携帯ユニット30の本体ユニット20側の側面に
は、端面に開口を有する下側配管接続用凹部83及び上
側配管接続用凹部84が設けられている。下側配管接続
用凹部83及び上側配管接続用凹部84は、携帯ユニッ
ト30を本体ユニット20の基板部20aに載置し、携
帯ユニット30の側面を本体ユニット20の垂直部20
bの側面に密着させると、本体ユニット20の下側配管
接続用凸部65及び上側配管接続用凸部66に嵌合され
るような位置に設けられている。
える注入口34、手動ポンプ82、及び、先端にノズル
38の取り付けられた電解水供給管36が備えられてい
る。携帯ユニット30の本体ユニット20側の側面に
は、端面に開口を有する下側配管接続用凹部83及び上
側配管接続用凹部84が設けられている。下側配管接続
用凹部83及び上側配管接続用凹部84は、携帯ユニッ
ト30を本体ユニット20の基板部20aに載置し、携
帯ユニット30の側面を本体ユニット20の垂直部20
bの側面に密着させると、本体ユニット20の下側配管
接続用凸部65及び上側配管接続用凸部66に嵌合され
るような位置に設けられている。
【0046】携帯ユニット30の内部にはタンク40及
び切替弁46が備えられている。前記下側配管接続用凹
部83の開口は第二下部配管85によりタンク40の下
部と連通しており、上側配管接続用凹部84の開口は第
二上部配管86によりタンク40の上部と連通してい
る。切替弁46は、第二下部配管85上に配設されてい
る。切替弁46には上記電解水供給管36の末端が接続
されている。また、携帯ユニット上部の手動ポンプ82
は、電解水供給管36の途上に配設された状態となって
いる。
び切替弁46が備えられている。前記下側配管接続用凹
部83の開口は第二下部配管85によりタンク40の下
部と連通しており、上側配管接続用凹部84の開口は第
二上部配管86によりタンク40の上部と連通してい
る。切替弁46は、第二下部配管85上に配設されてい
る。切替弁46には上記電解水供給管36の末端が接続
されている。また、携帯ユニット上部の手動ポンプ82
は、電解水供給管36の途上に配設された状態となって
いる。
【0047】図7は表示パネル64を示す図である。表
示パネル64には文字表示部64a、設定殺菌度表示部
64b、設定水位表示部64c及び設置完了表示灯64
dが設けられている。設定殺菌度表示部64b及び設定
水位表示部64cはLEDの5段階表示となっている。
文字表示部64aには、電解制御部67が制御状態に応
じた操作メッセージ、エラーメッセージ等を文字で表示
することができる。なお、設定水位表示部64cを5段
階としたのと合わせて、水位指示窓の目盛りも5段階と
している(図5参照)。
示パネル64には文字表示部64a、設定殺菌度表示部
64b、設定水位表示部64c及び設置完了表示灯64
dが設けられている。設定殺菌度表示部64b及び設定
水位表示部64cはLEDの5段階表示となっている。
文字表示部64aには、電解制御部67が制御状態に応
じた操作メッセージ、エラーメッセージ等を文字で表示
することができる。なお、設定水位表示部64cを5段
階としたのと合わせて、水位指示窓の目盛りも5段階と
している(図5参照)。
【0048】上記のように構成された電解水供給装置6
0により殺菌水を生成する手順は、例えば次のようなも
のである。
0により殺菌水を生成する手順は、例えば次のようなも
のである。
【0049】まず使用者は、携帯ユニット30を本体ユ
ニット20の基板部20a上に載置し、本体ユニット2
0の下側配管接続用凸部65及び上側配管接続用凸部6
6を携帯ユニット30の下側配管接続用凹部83及び上
側配管接続用凹部84に嵌合させる。そして、電源プラ
グ29を図示せぬコンセントに差し込み、電源スイッチ
61を入れる。上記凸部と凹部が完全に嵌合されると、
設置スイッチ51a及び51bが共に導通状態となり、
これを検出した電解制御部67は、表示パネル64の設
置完了表示灯64dを点灯させる。
ニット20の基板部20a上に載置し、本体ユニット2
0の下側配管接続用凸部65及び上側配管接続用凸部6
6を携帯ユニット30の下側配管接続用凹部83及び上
側配管接続用凹部84に嵌合させる。そして、電源プラ
グ29を図示せぬコンセントに差し込み、電源スイッチ
61を入れる。上記凸部と凹部が完全に嵌合されると、
設置スイッチ51a及び51bが共に導通状態となり、
これを検出した電解制御部67は、表示パネル64の設
置完了表示灯64dを点灯させる。
【0050】設置完了表示灯64dの点灯を確認した
ら、使用者は、電解用原水を注入口34から注入し、切
替ツマミ32を「電解」に設定する。そして、操作キー
24を操作して、注入した電解用原水の量と、生成しよ
うとする殺菌水の殺菌度を入力し、確認キー62を押
す。この確認キー62の入力を受けると、電解制御部6
7は文字表示部64aに設定内容の再確認を促すメッセ
ージ(例えば、「殺菌度及び水位の設定はこれでよろし
いですか?」)を表示する。このメッセージを確認し
て、使用者は、殺菌度及び水位の再設定を行ないたい場
合や、殺菌水の生成を中止したい場合には取消キー90
を押す。一方、電解水の生成を開始する場合には再度確
認キー62を押す。
ら、使用者は、電解用原水を注入口34から注入し、切
替ツマミ32を「電解」に設定する。そして、操作キー
24を操作して、注入した電解用原水の量と、生成しよ
うとする殺菌水の殺菌度を入力し、確認キー62を押
す。この確認キー62の入力を受けると、電解制御部6
7は文字表示部64aに設定内容の再確認を促すメッセ
ージ(例えば、「殺菌度及び水位の設定はこれでよろし
いですか?」)を表示する。このメッセージを確認し
て、使用者は、殺菌度及び水位の再設定を行ないたい場
合や、殺菌水の生成を中止したい場合には取消キー90
を押す。一方、電解水の生成を開始する場合には再度確
認キー62を押す。
【0051】再度確認キー62が押された場合、電解制
御部67は入口側電磁弁70及び出口側電磁弁72を開
成し、ポンプ45を起動する。タンク40と電解槽41
との間の水の循環を安定させるための所定時間(例えば
30秒程度)の経過後、電解制御部67は水流スイッチ
71の出力信号を調べ、水が正常に流れているか確認す
る。もし水流スイッチ71が水流検出信号を出力してい
なければ、その原因は、切替ツマミ32が「電解」にな
っていないということである可能性が最も高い。そこ
で、電解制御部67は、水流スイッチ71の出力信号の
異常を検知したときには、入口側電磁弁70及び出口側
電磁弁72を閉成し、ポンプ45を停止した上で、ブザ
ー25を鳴らし、文字表示部64aに、切替ツマミ32
の設定の確認を促すメッセージ(例えば、「切替ツマミ
を「電解」にして確認キーを押して下さい」)を出力す
る。
御部67は入口側電磁弁70及び出口側電磁弁72を開
成し、ポンプ45を起動する。タンク40と電解槽41
との間の水の循環を安定させるための所定時間(例えば
30秒程度)の経過後、電解制御部67は水流スイッチ
71の出力信号を調べ、水が正常に流れているか確認す
る。もし水流スイッチ71が水流検出信号を出力してい
なければ、その原因は、切替ツマミ32が「電解」にな
っていないということである可能性が最も高い。そこ
で、電解制御部67は、水流スイッチ71の出力信号の
異常を検知したときには、入口側電磁弁70及び出口側
電磁弁72を閉成し、ポンプ45を停止した上で、ブザ
ー25を鳴らし、文字表示部64aに、切替ツマミ32
の設定の確認を促すメッセージ(例えば、「切替ツマミ
を「電解」にして確認キーを押して下さい」)を出力す
る。
【0052】水が正常に循環していることが確認された
ら、電解制御部67は、設定された殺菌度及び水位に基
づいて、電解槽41の電極への印加電圧及び/又は電解
時間を設定し、電圧の印加及びタイマによる計時を開始
する。その後、タイマにより計測された時間が上記電解
時間に達したら、電解制御部67は、ポンプ45の停
止、電圧の印加の停止、入口側電磁弁70及び出口側電
磁弁72の閉成を行ない、ブザー25を鳴らし、文字表
示部64aに、その後の作業の指示メッセージ(例え
ば、「切替ツマミを「吐出」にして、殺菌度ダイヤルを
セットして下さい」)を表示する。
ら、電解制御部67は、設定された殺菌度及び水位に基
づいて、電解槽41の電極への印加電圧及び/又は電解
時間を設定し、電圧の印加及びタイマによる計時を開始
する。その後、タイマにより計測された時間が上記電解
時間に達したら、電解制御部67は、ポンプ45の停
止、電圧の印加の停止、入口側電磁弁70及び出口側電
磁弁72の閉成を行ない、ブザー25を鳴らし、文字表
示部64aに、その後の作業の指示メッセージ(例え
ば、「切替ツマミを「吐出」にして、殺菌度ダイヤルを
セットして下さい」)を表示する。
【0053】なお、殺菌度ダイヤル81は、先に設定さ
れた殺菌度と同じ目盛りにセットする。その後の時間の
経過と共に殺菌度ダイヤル81は徐々に時計回りに回転
し、各時点における殺菌度を指示する。従って、生成後
しばらく時間が経過した後に殺菌水を使用する際、殺菌
度ダイヤル81の指示を確認することで、その時点にお
ける殺菌度が一目で分かり、所望の殺菌度よりも低いと
きには携帯ユニット30を本体ユニット20に取り付け
て貯留水を再度電気分解することができる。
れた殺菌度と同じ目盛りにセットする。その後の時間の
経過と共に殺菌度ダイヤル81は徐々に時計回りに回転
し、各時点における殺菌度を指示する。従って、生成後
しばらく時間が経過した後に殺菌水を使用する際、殺菌
度ダイヤル81の指示を確認することで、その時点にお
ける殺菌度が一目で分かり、所望の殺菌度よりも低いと
きには携帯ユニット30を本体ユニット20に取り付け
て貯留水を再度電気分解することができる。
【0054】以上の作業が完了したら、携帯ユニット3
0を本体ユニット20から分離し、殺菌水を使用しよう
とする場所へ移動させる。そして、殺菌の対象物へノズ
ル38を向け、手動ポンプ82を手動で作動させると、
タンク40内の殺菌水が第二下部配管85、切替弁46
及び電解水供給管36を通って、ノズル38から吐出さ
れる。
0を本体ユニット20から分離し、殺菌水を使用しよう
とする場所へ移動させる。そして、殺菌の対象物へノズ
ル38を向け、手動ポンプ82を手動で作動させると、
タンク40内の殺菌水が第二下部配管85、切替弁46
及び電解水供給管36を通って、ノズル38から吐出さ
れる。
【0055】なお、電解水供給装置60において、第二
下部配管85上に、タンク40に貯留された貯留水が自
然に流出する圧力では開かず、それよりも高い圧力差が
生じたときにのみ開く逆止弁を配設してもよい。このよ
うにすると、携帯ユニット30が本体ユニット20から
分離されているときに過って切替ツマミ32が「電解」
に切り替わっても、タンク40内の貯留水が第二下部配
管85を通って下側配管接続用凹部83の開口から流出
すると入った事態が防止できる。
下部配管85上に、タンク40に貯留された貯留水が自
然に流出する圧力では開かず、それよりも高い圧力差が
生じたときにのみ開く逆止弁を配設してもよい。このよ
うにすると、携帯ユニット30が本体ユニット20から
分離されているときに過って切替ツマミ32が「電解」
に切り替わっても、タンク40内の貯留水が第二下部配
管85を通って下側配管接続用凹部83の開口から流出
すると入った事態が防止できる。
【0056】以上、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明したが、実施例は上記に限られず、本発明の精神
及び範囲内で様々に変形可能であることはもちろんであ
る。
ら説明したが、実施例は上記に限られず、本発明の精神
及び範囲内で様々に変形可能であることはもちろんであ
る。
【図1】 本発明の一実施例の電解水供給装置の外観を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】 図1の電解水供給装置の概略的構成を示す
図。
図。
【図3】 図1の電解水供給装置の変形例の概略的構成
を示す図。
を示す図。
【図4】 (a)、(b)図3の電解水供給装置の表示
パネルを示す図。
パネルを示す図。
【図5】 本発明の別の実施例の電解水供給装置を示す
正面図。
正面図。
【図6】 図5の電解水供給装置の概略的構成を示す
図。
図。
【図7】 図5の電解水供給装置の表示パネルを示す
図。
図。
10、60…電解水供給装置 20…本体ユニット 26…電気回路部 27、67…電解制御部 30…携帯ユニット 32…切替ツマミ 36…電解水供給管 38…ノズル 40…タンク 41…電解槽 42…蓄電池 45…ポンプ 47…濃度変化算出部 81…殺菌度ダイヤル 82…手動ポンプ
フロントページの続き (72)発明者 熊本 保弘 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 秋山 史樹 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 米澤 順治 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 電源回路部と、該電源回路部から供給さ
れる電力を用いて電解用原水を電気分解して所定の物質
又はイオンを含む電解水を生成するための電解部とを備
える電解水供給装置において、 前記電源回路部を有する本体ユニットと、 液体を貯留するための貯留部を有し、前記本体ユニット
から分離可能及び該本体ユニットに接続可能な携帯ユニ
ットとを備え、 前記携帯ユニットが前記本体ユニットに接続されたとき
に前記電解部により前記貯留部内の電解用原水を電気分
解し、そこで生成された電解水は前記貯留部に貯留され
ること、を特徴とする電解水供給装置。 - 【請求項2】 上記貯留部の外に配置された電解用電極
と、前記貯留部内の貯留水を該貯留部と前記電解用電極
との間で循環させるため循環路と、電解行程中に前記貯
留部内の貯留水を前記循環路を通じて循環させるための
循環手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の
電解水供給装置。 - 【請求項3】 上記貯留部内において上記循環路の入口
が出口よりも低い位置に設けられていることを特徴とす
る請求項2に記載の電解水供給装置。 - 【請求項4】 電気分解により生成された物質又はイオ
ンが経時的に消失するような物質又はイオンであること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電解水供
給装置。 - 【請求項5】 上記携帯ユニット内に配設された電解用
電極と、前記携帯ユニットを上記本体ユニットとを接続
して電気回路を形成するための電気系接続手段とを備
え、該電気系接続手段により上記携帯ユニットを上記本
体ユニットに接続すると、前記本体ユニットの電源回路
部で発生した所定電圧を前記携帯ユニット内の電極に印
加するための電気回路が形成されることを特徴とする請
求項1〜4のいずれかに記載の電解水供給装置。 - 【請求項6】 上記携帯ユニットに、上記電源回路部か
ら供給される電力を蓄えるための蓄電手段を備えること
を特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電解水供
給装置。 - 【請求項7】 上記本体ユニット内に配設された電解用
電極と、上記携帯ユニットと前記本体ユニットとを接続
するための配管接続手段とを備え、前記携帯ユニット内
の貯留部に入口及び出口を設け、前記配管接続手段によ
り前記携帯ユニットを前記本体ユニットに接続すると、
前記携帯ユニット内の貯留部内の液体が前記出口から流
出して前記本体ユニット内の電極に接触した後前記入口
から再び前記貯留部へ戻るような循環路が形成されるこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電解水
供給装置。 - 【請求項8】 上記携帯ユニットを上記本体ユニットか
ら分離させたときに上記貯留部の出口から貯留水が流出
することを防止するための流出防止手段を備えることを
特徴とする請求項7に記載の電解水供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16054197A JPH10328665A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 電解水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16054197A JPH10328665A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 電解水供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328665A true JPH10328665A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15717221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16054197A Pending JPH10328665A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 電解水供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328665A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002176962A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Fukushima Industries Corp | 食材洗浄装置 |
| US6926819B2 (en) | 2001-05-25 | 2005-08-09 | Omega Co. Ltd. | Method for generating sterilizing wash water and a portable apparatus thereof |
| JP2009201990A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Dyson Technology Ltd | スプレーディスペンサ |
| JP2010131549A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電解水生成装置 |
| KR101116473B1 (ko) | 2008-12-05 | 2012-03-07 | 파나소닉 전공 주식회사 | 전해수 생성 장치 |
| KR101148263B1 (ko) * | 2008-12-05 | 2012-05-21 | 파나소닉 주식회사 | 전해수 생성장치 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP16054197A patent/JPH10328665A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002176962A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Fukushima Industries Corp | 食材洗浄装置 |
| US6926819B2 (en) | 2001-05-25 | 2005-08-09 | Omega Co. Ltd. | Method for generating sterilizing wash water and a portable apparatus thereof |
| JP2009201990A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Dyson Technology Ltd | スプレーディスペンサ |
| JP2012223761A (ja) * | 2008-02-26 | 2012-11-15 | Dyson Technology Ltd | スプレーディスペンサ |
| JP2010131549A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電解水生成装置 |
| KR101116569B1 (ko) | 2008-12-05 | 2012-02-28 | 파나소닉 전공 주식회사 | 전해수 생성장치 |
| KR101116473B1 (ko) | 2008-12-05 | 2012-03-07 | 파나소닉 전공 주식회사 | 전해수 생성 장치 |
| KR101148263B1 (ko) * | 2008-12-05 | 2012-05-21 | 파나소닉 주식회사 | 전해수 생성장치 |
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