JPH10328680A - 調理用水生成器 - Google Patents
調理用水生成器Info
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- JPH10328680A JPH10328680A JP9139590A JP13959097A JPH10328680A JP H10328680 A JPH10328680 A JP H10328680A JP 9139590 A JP9139590 A JP 9139590A JP 13959097 A JP13959097 A JP 13959097A JP H10328680 A JPH10328680 A JP H10328680A
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- Japan
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- water
- mineral
- cooking
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/68—Treatment of water, waste water, or sewage by addition of specified substances, e.g. trace elements, for ameliorating potable water
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水道水のpHの変化や多少のミネラルの溶出は
可能であったがミネラルの溶出量は非常に少なく、その
調整手段などは持ちあわせておらず、また、通水条件下
ではミネラルの添加及び除去の双方を同一器体では行え
ず、そして、いずれの場合においてもミネラル量の積極
的な調整は行われていなかった。 【解決手段】 取水のミネラル分を増加することが可能
なミネラル添加手段4と、その添加量を調整可能とした
ミネラル量の添加調整手段と、ミネラル量を減少させる
ことが可能なミネラル量の減少手段5と、その減少手段
5によるミネラルの減少量を調節可能とする減少調整手
段を備えてなるものである。
可能であったがミネラルの溶出量は非常に少なく、その
調整手段などは持ちあわせておらず、また、通水条件下
ではミネラルの添加及び除去の双方を同一器体では行え
ず、そして、いずれの場合においてもミネラル量の積極
的な調整は行われていなかった。 【解決手段】 取水のミネラル分を増加することが可能
なミネラル添加手段4と、その添加量を調整可能とした
ミネラル量の添加調整手段と、ミネラル量を減少させる
ことが可能なミネラル量の減少手段5と、その減少手段
5によるミネラルの減少量を調節可能とする減少調整手
段を備えてなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は調理を行う際、原水
にも含まれるミネラル量を添加または減少のいずれかの
手段により上水中に含まれるミネラル量を調節し、最適
な調理用水を提供することが可能な調理用水生成器に関
するものである。
にも含まれるミネラル量を添加または減少のいずれかの
手段により上水中に含まれるミネラル量を調節し、最適
な調理用水を提供することが可能な調理用水生成器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上水の調整を行う機能を付加した
浄水機構を併せ持つ、いわゆる整水器は飲用を目的にそ
の水質調整を行うことが可能な機構を配備したものであ
った。具体的には酸性水及びアルカリ水といった水を電
気分解した際に得られる陽極水および陰極水を利用した
ものがある。この際は陰極水を飲用に、陽極水を洗顔用
といった形での用途分けをなしている場合が多い。
浄水機構を併せ持つ、いわゆる整水器は飲用を目的にそ
の水質調整を行うことが可能な機構を配備したものであ
った。具体的には酸性水及びアルカリ水といった水を電
気分解した際に得られる陽極水および陰極水を利用した
ものがある。この際は陰極水を飲用に、陽極水を洗顔用
といった形での用途分けをなしている場合が多い。
【0003】また、水道水中のミネラル分の添加を行う
ことを可能とした整水器は天然石などを添加剤とし通水
及び溜置きのいずれかでミネラルの溶出を図った整水器
が出されている。特開平8−132049号公報では電
解機能をもつ整水器では電解の効果を上昇させるために
カルシウムの添加室を有した提案や同報ではさらに活性
炭などの塩素除去機能を電解機構の後方に位置させ雑菌
の繁殖の防止を可能にするような工夫が報告されてい
る。
ことを可能とした整水器は天然石などを添加剤とし通水
及び溜置きのいずれかでミネラルの溶出を図った整水器
が出されている。特開平8−132049号公報では電
解機能をもつ整水器では電解の効果を上昇させるために
カルシウムの添加室を有した提案や同報ではさらに活性
炭などの塩素除去機能を電解機構の後方に位置させ雑菌
の繁殖の防止を可能にするような工夫が報告されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の装置では、水道水のpHの変化や多少のミネ
ラルの溶出は可能であったがミネラルの溶出量は非常に
少なく、その調整手段などは持ちあわせていなかった。
また、通水条件下ではミネラルの添加及び除去の双方を
同一器体では行えなかった。そして、いずれの場合にお
いてもミネラル量の積極的な調整は行われていなかっ
た。そしてまた、本器を発明する上にあたって起こる諸
問題についても解決法を与えるものである。
ような従来の装置では、水道水のpHの変化や多少のミネ
ラルの溶出は可能であったがミネラルの溶出量は非常に
少なく、その調整手段などは持ちあわせていなかった。
また、通水条件下ではミネラルの添加及び除去の双方を
同一器体では行えなかった。そして、いずれの場合にお
いてもミネラル量の積極的な調整は行われていなかっ
た。そしてまた、本器を発明する上にあたって起こる諸
問題についても解決法を与えるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の調理用水生成器
は上記のような問題を解決したもので、請求項1記載の
発明は、ミネラル分の添加手段と調整手段、ミネラル分
の減少手段と調整手段のいずれもを備えている。また、
請求項2記載の発明は、ミネラル添加の際、ミネラル水
と浄水の混合比を制御する手段を備えている。そして、
請求項3記載の発明は、ミネラル量の検知手段と、その
検知したミネラル量をもとにミネラル添加部を通過する
流量を可変とできる機構(手段)を備えている。
は上記のような問題を解決したもので、請求項1記載の
発明は、ミネラル分の添加手段と調整手段、ミネラル分
の減少手段と調整手段のいずれもを備えている。また、
請求項2記載の発明は、ミネラル添加の際、ミネラル水
と浄水の混合比を制御する手段を備えている。そして、
請求項3記載の発明は、ミネラル量の検知手段と、その
検知したミネラル量をもとにミネラル添加部を通過する
流量を可変とできる機構(手段)を備えている。
【0006】そしてまた、請求項4記載の発明は、ミネ
ラルの減少の際、低ミネラル水と浄水の混合比を制御す
る手段を備えている。さらに、請求項5記載の発明は、
ミネラル減少手段の再生を行うことが必要になるために
再生手段として食塩水の添加が可能な機構(手段)を具
備している。さらにまた、請求項6記載の発明は、ミネ
ラル添加時の制御機構(手段)とミネラル減少時の制御
機構(手段)の双方を備えている。
ラルの減少の際、低ミネラル水と浄水の混合比を制御す
る手段を備えている。さらに、請求項5記載の発明は、
ミネラル減少手段の再生を行うことが必要になるために
再生手段として食塩水の添加が可能な機構(手段)を具
備している。さらにまた、請求項6記載の発明は、ミネ
ラル添加時の制御機構(手段)とミネラル減少時の制御
機構(手段)の双方を備えている。
【0007】そのうえ、請求項7記載の発明は、添加、
減少の双方の経路を簡素化するために、浄水経路中に配
備した浄水分岐三方弁と、分岐された経路上に配備され
ミネラル添加槽またはミネラル減少槽の経路選択を行う
調整槽選択三方弁と、一方を使用している際、他方への
水の進入を防ぐための添加側逆止弁および減少側逆止弁
と、ミネラル添加経路及びミネラル減少経路を再び同一
の経路を使用可能とする三方管と、浄水との混合可能に
配備した三方管を備えている。
減少の双方の経路を簡素化するために、浄水経路中に配
備した浄水分岐三方弁と、分岐された経路上に配備され
ミネラル添加槽またはミネラル減少槽の経路選択を行う
調整槽選択三方弁と、一方を使用している際、他方への
水の進入を防ぐための添加側逆止弁および減少側逆止弁
と、ミネラル添加経路及びミネラル減少経路を再び同一
の経路を使用可能とする三方管と、浄水との混合可能に
配備した三方管を備えている。
【0008】また、請求項8記載の発明は、殺菌水の取
得やpHにおいても調理に最適なものを供給するために調
理用水生成器は、水を電気分解し陽極水と陰極水に分離
可能な電気分解機構(手段)を備えている。そして、請
求項9記載の発明は、電解槽を持つ構造にした場合にお
いてミネラルの調整したpHの調整しない水を取得する
際、一方の電極側は無駄に消費されることになるため、
調理用水生成器の陽極水排水側に止水弁を備えている。
得やpHにおいても調理に最適なものを供給するために調
理用水生成器は、水を電気分解し陽極水と陰極水に分離
可能な電気分解機構(手段)を備えている。そして、請
求項9記載の発明は、電解槽を持つ構造にした場合にお
いてミネラルの調整したpHの調整しない水を取得する
際、一方の電極側は無駄に消費されることになるため、
調理用水生成器の陽極水排水側に止水弁を備えている。
【0009】そしてまた、請求項10記載の発明は、電
解槽を備えた際において、濾過膜での雑菌の繁殖を防止
する手段として、陽極水を濾過膜に逆流させることが可
能な経路を併設している。さらに、請求項11記載の発
明は、陰極に付着しやすいスケールを除去することによ
り電極の帖寿命化を測るため、水の電気分解機構は入力
電圧を逆転可能な機構を併設し電解槽内の電極を再生可
能としている。
解槽を備えた際において、濾過膜での雑菌の繁殖を防止
する手段として、陽極水を濾過膜に逆流させることが可
能な経路を併設している。さらに、請求項11記載の発
明は、陰極に付着しやすいスケールを除去することによ
り電極の帖寿命化を測るため、水の電気分解機構は入力
電圧を逆転可能な機構を併設し電解槽内の電極を再生可
能としている。
【0010】さらにまた、請求項12記載の発明は、濾
過膜の再生を行う手段と、その際雑菌の繁殖の防止に有
用な陽極水の流入を、請求項11の発明で記載したよう
に電極の再生を行う際に同時に行う機構(手段)を備え
ることにより二つの作業が同時に行える特徴を有する。
過膜の再生を行う手段と、その際雑菌の繁殖の防止に有
用な陽極水の流入を、請求項11の発明で記載したよう
に電極の再生を行う際に同時に行う機構(手段)を備え
ることにより二つの作業が同時に行える特徴を有する。
【0011】そのうえ、請求項13記載の発明は、本発
明の調理用水生成器は、食塩水でミネラル減少機構(手
段)を再生するが、この時、更に殺菌効果の高い陽極水
を得ることを可能であり、これを取水口から得ることが
できるようにミネラルの減少機構の再生を食塩水により
可能とする機構(手段)を備え、かつ、ミネラル減少機
構(手段)再生時には電極の極性反転を同時に行う機構
を併設しており、再生工程中は陽極水として殺菌効果の
高い殺菌水を取水口より取水可能に配設してなるもので
ある。
明の調理用水生成器は、食塩水でミネラル減少機構(手
段)を再生するが、この時、更に殺菌効果の高い陽極水
を得ることを可能であり、これを取水口から得ることが
できるようにミネラルの減少機構の再生を食塩水により
可能とする機構(手段)を備え、かつ、ミネラル減少機
構(手段)再生時には電極の極性反転を同時に行う機構
を併設しており、再生工程中は陽極水として殺菌効果の
高い殺菌水を取水口より取水可能に配設してなるもので
ある。
【0012】また、請求項14記載の発明は、殺菌効果
の高い殺菌水を濾過膜中に捕収された雑菌の殺菌に用い
るために貯留可能な経路を備えている。そして、請求項
15記載の発明は、濾過膜中に捕収された濁り成分を逆
側から高圧にて洗浄再生を行うために水道水を濾過膜へ
逆側から流入可能とした経路を配備している。そしてま
た、請求項16記載の発明は、最も効果的な濾過膜の逆
洗浄再生を行うために請求項15記載の発明の水道水で
の逆洗を実施した後、殺菌水を濾過膜に流入する手段を
備えている。
の高い殺菌水を濾過膜中に捕収された雑菌の殺菌に用い
るために貯留可能な経路を備えている。そして、請求項
15記載の発明は、濾過膜中に捕収された濁り成分を逆
側から高圧にて洗浄再生を行うために水道水を濾過膜へ
逆側から流入可能とした経路を配備している。そしてま
た、請求項16記載の発明は、最も効果的な濾過膜の逆
洗浄再生を行うために請求項15記載の発明の水道水で
の逆洗を実施した後、殺菌水を濾過膜に流入する手段を
備えている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の調理用水生成器の
実施の形態を図面とともに説明する。図1は本発明の調
理用水生成器の第1の実施の形態を示す要部構成図であ
り、図1において、この調理用水生成器1は水道水中の
塩素、トリハロメタン等を除去するための活性炭2を有
しており、水道水は調理用水取得時は三方弁20の動作
により活性炭2に流入する。その際、塩素、トリハロメ
タン等の有害成分は除去される。
実施の形態を図面とともに説明する。図1は本発明の調
理用水生成器の第1の実施の形態を示す要部構成図であ
り、図1において、この調理用水生成器1は水道水中の
塩素、トリハロメタン等を除去するための活性炭2を有
しており、水道水は調理用水取得時は三方弁20の動作
により活性炭2に流入する。その際、塩素、トリハロメ
タン等の有害成分は除去される。
【0014】次に、三方弁21を制御し水を濾過膜3に
流入させる。この時、水道水中に含まれる濁り成分及び
雑菌を捕収することが可能である。次に、ミネラル添加
及び減少をユーザーが選択した場合は、三方弁22を通
過した浄水は分岐され、一部は三方弁23へその他は止
水弁26へと向かう。ユーザーがミネラル添加を選択し
た場合は、止水弁26は開の状態になり三方弁24へ浄
水が流入される。その後、三方弁24の制御により浄水
はミネラル添加室4に流入される。
流入させる。この時、水道水中に含まれる濁り成分及び
雑菌を捕収することが可能である。次に、ミネラル添加
及び減少をユーザーが選択した場合は、三方弁22を通
過した浄水は分岐され、一部は三方弁23へその他は止
水弁26へと向かう。ユーザーがミネラル添加を選択し
た場合は、止水弁26は開の状態になり三方弁24へ浄
水が流入される。その後、三方弁24の制御により浄水
はミネラル添加室4に流入される。
【0015】ミネラル添加室4に入った浄水は添加剤か
らミネラルが溶出することにより高ミネラルのミネラル
水になる。ミネラル水は逆止弁18を通過する。その
後、硬度の検知手段10によりミネラル水の硬度は検知
され、浄水との硬度差を制御装置8にて計算し、調理に
最適な硬度のミネラル量を流量調節バルブ9にて調節を
行う。
らミネラルが溶出することにより高ミネラルのミネラル
水になる。ミネラル水は逆止弁18を通過する。その
後、硬度の検知手段10によりミネラル水の硬度は検知
され、浄水との硬度差を制御装置8にて計算し、調理に
最適な硬度のミネラル量を流量調節バルブ9にて調節を
行う。
【0016】最適なミネラル量に調整されたミネラル水
は電解槽6に流入される。電解槽6は、セパレータ12
と電極11が設置されてあり、ミネラル水を陽極水及び
陰極水に分離可能である。電気分解する際は、電源7か
ら直流電流が印加される。その時は、陰極水が主に調理
用として取水口から取り出せるように入力電圧と三方弁
25は制御されている。また、電気分解を行わない場合
は、止水弁28により排水側を遮断することにより、ミ
ネラル水は無駄無く取得が可能である。ミネラル調整水
取水時のフロー図を図2に示す。このような構造である
ので調理に最適なミネラルを含んだ調理用水が生成可能
である。
は電解槽6に流入される。電解槽6は、セパレータ12
と電極11が設置されてあり、ミネラル水を陽極水及び
陰極水に分離可能である。電気分解する際は、電源7か
ら直流電流が印加される。その時は、陰極水が主に調理
用として取水口から取り出せるように入力電圧と三方弁
25は制御されている。また、電気分解を行わない場合
は、止水弁28により排水側を遮断することにより、ミ
ネラル水は無駄無く取得が可能である。ミネラル調整水
取水時のフロー図を図2に示す。このような構造である
ので調理に最適なミネラルを含んだ調理用水が生成可能
である。
【0017】本発明の調理用水生成器の第2の実施の形
態を示す。本発明の調理用水生成器は濾過膜3における
詰まり及び雑菌の繁殖を防止するための機構に関する説
明を行う。本発明では上記濾過膜3に通水水と逆側から
通水することが可能な通水経路を有している。濾過膜3
の逆洗浄の方法としては水道水による逆洗経路と、電解
槽6より取水可能な陽極水を使用する方法とがあるが双
方について対応が可能に配設している。
態を示す。本発明の調理用水生成器は濾過膜3における
詰まり及び雑菌の繁殖を防止するための機構に関する説
明を行う。本発明では上記濾過膜3に通水水と逆側から
通水することが可能な通水経路を有している。濾過膜3
の逆洗浄の方法としては水道水による逆洗経路と、電解
槽6より取水可能な陽極水を使用する方法とがあるが双
方について対応が可能に配設している。
【0018】水道水による逆洗浄時について図3にフロ
ー図を示し説明を行う。図3において取水口より流入さ
れた水道水は三方弁20の制御により三方弁23に供給
される。この際、活性炭2には水道水は供給されない。
三方弁23に流入された水道水は三方弁23の制御によ
り三方弁22に流入する。三方弁22に流入した水道水
は濾過膜3に導入される。濾過膜3に流入された水道水
は濾過膜3中に貯流していた濁り成分及び雑菌の一部を
含有し、三方弁21の制御により排水側に送られ機外に
排出される。
ー図を示し説明を行う。図3において取水口より流入さ
れた水道水は三方弁20の制御により三方弁23に供給
される。この際、活性炭2には水道水は供給されない。
三方弁23に流入された水道水は三方弁23の制御によ
り三方弁22に流入する。三方弁22に流入した水道水
は濾過膜3に導入される。濾過膜3に流入された水道水
は濾過膜3中に貯流していた濁り成分及び雑菌の一部を
含有し、三方弁21の制御により排水側に送られ機外に
排出される。
【0019】次に、電解槽6により生成される陽極水を
使用した逆洗時のフローについて図4に示し説明を行
う。図4において、上記の水道水の場合と同様に三方弁
23に導入された水道水は電解槽6に流入される。電解
槽6に流入された水道水は、対向電極11に電源7より
電圧が印加されることにより陽極水と陰極水とに分離さ
れる。陽極水及び陰極水は分離膜12の作用により分離
したまま取水が可能に構成されている。
使用した逆洗時のフローについて図4に示し説明を行
う。図4において、上記の水道水の場合と同様に三方弁
23に導入された水道水は電解槽6に流入される。電解
槽6に流入された水道水は、対向電極11に電源7より
電圧が印加されることにより陽極水と陰極水とに分離さ
れる。陽極水及び陰極水は分離膜12の作用により分離
したまま取水が可能に構成されている。
【0020】この際、対向電極の極性は反転するのが望
ましい。これは、通水時において陰極側に堆積しやすい
スケールの除去を目的としている。電解により取水され
た陽極水は三方弁25の制御により三方弁22へと流入
される。三方弁22に流入された陽極水は上記水道水の
場合と同様に濾過膜3に流入され汚れ成分及び雑菌と同
時に機外に排出される。この際一部は濾過膜中に滞留
し、陽極水のもつ静菌効果により濾過膜3中で補集され
た雑菌の繁殖を抑制することが可能である。
ましい。これは、通水時において陰極側に堆積しやすい
スケールの除去を目的としている。電解により取水され
た陽極水は三方弁25の制御により三方弁22へと流入
される。三方弁22に流入された陽極水は上記水道水の
場合と同様に濾過膜3に流入され汚れ成分及び雑菌と同
時に機外に排出される。この際一部は濾過膜中に滞留
し、陽極水のもつ静菌効果により濾過膜3中で補集され
た雑菌の繁殖を抑制することが可能である。
【0021】更に、本発明においては、ミネラルの減少
機構(手段)を有している。ミネラルの減少機構は主に
イオン交換樹脂を利用したものを使用する。イオン交換
樹脂により水道水中に含まれる硬度成分であるカルシウ
ム及びマグネシウムは除去される。このときナトリウム
置換型のイオン交換樹脂の場合は捕収したイオンの変わ
りにナトリウムイオンを放出するためイオン交換樹脂の
メンテナンスが必要となる。
機構(手段)を有している。ミネラルの減少機構は主に
イオン交換樹脂を利用したものを使用する。イオン交換
樹脂により水道水中に含まれる硬度成分であるカルシウ
ム及びマグネシウムは除去される。このときナトリウム
置換型のイオン交換樹脂の場合は捕収したイオンの変わ
りにナトリウムイオンを放出するためイオン交換樹脂の
メンテナンスが必要となる。
【0022】本発明の調理用水生成器ではミネラル分の
減少機構を利用した場合のメンテナンス手段として食塩
添加手段14を有している。イオン交換樹脂の再生時は
再生ポンプ16の動作によりミネラル減少機構5に三方
弁24の動作により食塩水が流入され再生を行う。
減少機構を利用した場合のメンテナンス手段として食塩
添加手段14を有している。イオン交換樹脂の再生時は
再生ポンプ16の動作によりミネラル減少機構5に三方
弁24の動作により食塩水が流入され再生を行う。
【0023】この際、電解槽には水道水より高い塩素イ
オン濃度の水溶液が流入することになる。その際、電源
7より入力を電極11間に印加すると殺菌効果の非常に
高い殺菌水が得られる。この殺菌水を取水口から放出す
ると手や野菜といったものの殺菌が効果的に可能な殺菌
水を提供できる。また、この殺菌水を三方弁25の動作
により濾過膜3に流入させると濾過膜3中に捕収されて
いた雑菌を効果的に殺菌することが可能である。
オン濃度の水溶液が流入することになる。その際、電源
7より入力を電極11間に印加すると殺菌効果の非常に
高い殺菌水が得られる。この殺菌水を取水口から放出す
ると手や野菜といったものの殺菌が効果的に可能な殺菌
水を提供できる。また、この殺菌水を三方弁25の動作
により濾過膜3に流入させると濾過膜3中に捕収されて
いた雑菌を効果的に殺菌することが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の調理用水生成器は上記のような
構成であるから、請求項1記載の発明は、ユーザーが要
求する調理に適したミネラル量のミネラル水を供給する
ことが可能であり、また、請求項2記載の発明は、非常
に簡単に添加側のミネラル量の調整が可能であり、そし
て、請求項3記載の発明は、最適なミネラル量を正確に
可変とすることが可能である。
構成であるから、請求項1記載の発明は、ユーザーが要
求する調理に適したミネラル量のミネラル水を供給する
ことが可能であり、また、請求項2記載の発明は、非常
に簡単に添加側のミネラル量の調整が可能であり、そし
て、請求項3記載の発明は、最適なミネラル量を正確に
可変とすることが可能である。
【0025】そしてまた、請求項4記載の発明は、ミネ
ラル減少側のミネラル量の調整が非常に簡便にでき、さ
らに、請求項5記載の発明は、ミネラル減少機構(手
段)が再生可能にすることができ、除去剤に半永久的な
ものを使用すれば取り替えるという形でのメンテナンス
は不要であり、さらにまた、請求項6記載の発明は、最
適なミネラル量を減少側についても正確に可変とするこ
とが可能である。
ラル減少側のミネラル量の調整が非常に簡便にでき、さ
らに、請求項5記載の発明は、ミネラル減少機構(手
段)が再生可能にすることができ、除去剤に半永久的な
ものを使用すれば取り替えるという形でのメンテナンス
は不要であり、さらにまた、請求項6記載の発明は、最
適なミネラル量を減少側についても正確に可変とするこ
とが可能である。
【0026】また、請求項7記載の発明は、ミネラル添
加側とミネラル減少側との複雑な経路を非常に簡素化で
き、そして、請求項8記載の発明は、pHの変化も可能で
あり、殺菌水の生成や調理に更に最適なミネラル水を供
給することができ、そしてまた、請求項9記載の発明
は、ミネラル水取得時でありかつ電気分解を必要としな
い場合は通常捨て水となる陽極水側を無駄にすることな
く取水側に供給することが可能である。
加側とミネラル減少側との複雑な経路を非常に簡素化で
き、そして、請求項8記載の発明は、pHの変化も可能で
あり、殺菌水の生成や調理に更に最適なミネラル水を供
給することができ、そしてまた、請求項9記載の発明
は、ミネラル水取得時でありかつ電気分解を必要としな
い場合は通常捨て水となる陽極水側を無駄にすることな
く取水側に供給することが可能である。
【0027】さらに、請求項10記載の発明は、濾過膜
中に捕収された雑菌の繁殖を防止することが可能であ
り、さらにまた、請求項11記載の発明は、電極にスケ
ールが付着した場合の電極の再生が可能であり長寿命化
が可能であり、また、請求項12記載の発明は、上記請
求項11の発明の効果に加えて、濾過膜に捕収した雑菌
の繁殖を防止することが同時に可能であり非常に有用な
工程短縮になる。
中に捕収された雑菌の繁殖を防止することが可能であ
り、さらにまた、請求項11記載の発明は、電極にスケ
ールが付着した場合の電極の再生が可能であり長寿命化
が可能であり、また、請求項12記載の発明は、上記請
求項11の発明の効果に加えて、濾過膜に捕収した雑菌
の繁殖を防止することが同時に可能であり非常に有用な
工程短縮になる。
【0028】そして、請求項13記載の発明は、ミネラ
ル減少機構の再生と電解槽の電極の再生と取水口からユ
ーザーが手などを殺菌するための殺菌水の取得が同時に
可能であり、そしてまた、請求項14に記載したような
構成であるので、請求項13記載の発明の効果に加えて
濾過膜の殺菌も可能である。
ル減少機構の再生と電解槽の電極の再生と取水口からユ
ーザーが手などを殺菌するための殺菌水の取得が同時に
可能であり、そしてまた、請求項14に記載したような
構成であるので、請求項13記載の発明の効果に加えて
濾過膜の殺菌も可能である。
【0029】さらに、請求項15記載の発明は、濾過膜
中に捕収された濁り成分および雑菌を高圧にて膜より剥
離させ機外へ放出することが可能であり、それによっ
て、濾過膜の長寿命化が可能である。さらにまた、請求
項16記載の発明は、請求項15記載の発明の効果に加
えて濾過膜の殺菌も可能にしているため濾過膜の状態を
非常にバージンに近い状態に保つことが可能である。
中に捕収された濁り成分および雑菌を高圧にて膜より剥
離させ機外へ放出することが可能であり、それによっ
て、濾過膜の長寿命化が可能である。さらにまた、請求
項16記載の発明は、請求項15記載の発明の効果に加
えて濾過膜の殺菌も可能にしているため濾過膜の状態を
非常にバージンに近い状態に保つことが可能である。
【図1】本発明の調理用水生成器の実施の形態を示す要
部構成図である。
部構成図である。
【図2】本発明の調理用水生成器の実施の形態を示すミ
ネラル水取得時のフロー図である。
ネラル水取得時のフロー図である。
【図3】本発明の調理用水生成器の実施の形態を示す水
道水で濾過膜を殺菌する際のフロー図である。
道水で濾過膜を殺菌する際のフロー図である。
【図4】本発明の調理用水生成器の実施の形態を示す陽
極水で濾過膜を殺菌する際のフロー図である。
極水で濾過膜を殺菌する際のフロー図である。
1 調理用水生成器 2 活性炭 3 濾過膜 4 ミネラル添加機構(手段) 5 ミネラル減少機構(手段) 6 電解槽 7 電源 8 制御装置 9 流量制御バルブ 10 ミネラル検知手段 11 対向電極 12 セパレータ 13 ミネラル添加剤追加口 14 食塩添加室 15 食塩添加口 16 ミネラル添加ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/68 540 C02F 1/68 540A 540C 540D 540E B01J 49/00 B01J 49/00 X C02F 1/28 C02F 1/28 G 1/42 1/42 A 1/44 1/44 H 1/46 1/46 A (72)発明者 古川 和志 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 清水 善弘 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 田丸 理恵 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (16)
- 【請求項1】 活性炭および中空糸膜などからなる浄水
手段をもつ整水装置において、取水のミネラル分を増加
することが可能なミネラル添加手段と、その添加量を調
整可能としたミネラル量の添加調整手段と、ミネラル量
を減少させることが可能なミネラル量の減少手段と、そ
の減少手段によるミネラルの減少量を調節可能とする減
少調整手段を備えてなることを特徴とする調理用水生成
器。 - 【請求項2】 上記ミネラル量の添加調整手段は、ミネ
ラル添加部と浄水通過部との2経路を有し、混合比を制
御することにより調整可能としたことを特徴とする請求
項1記載の調理用水生成器。 - 【請求項3】 上記混合比の制御は、浄水のミネラル量
を検知する手段と、ミネラル添加部後に装備されたミネ
ラル量を検知する手段と、その検知したミネラル量をも
とにミネラル添加部を通過する流量を可変とすることが
可能なミネラル流量調節バルブと、上記ミネラル流量調
節バルブの制御を行う制御手段とを備えてなることを特
徴とする請求項2記載の調理用水生成器。 - 【請求項4】 上記ミネラルの減少調整手段は、ミネラ
ル減少部と浄水通過部との2経路を有し、混合比を制御
することにより調整可能としたことを特徴とする請求項
1記載の調理用水生成器。 - 【請求項5】 上記ミネラルの減少調整手段の再生を行
うための食塩投入口または食塩タンクまたは食塩水タン
クのいずれかを具備し、逆洗の命令と共に、ミネラル減
少調整手段中に流入させる経路を備えてなることを特徴
とする請求項4記載の調理用水生成器。 - 【請求項6】 上記混合比の制御は、ミネラル減少部後
に装備されたミネラル量を検知する手段と、浄水のミネ
ラル量を検知する手段と、その検知したミネラル量をも
とにミネラル減少部を通過する流量を可変とすることが
可能なミネラル流量調節バルブと、上記ミネラル流量調
節バルブの制御を行う制御手段とを備えてなることを特
徴とする請求項5記載の調理用水生成器。 - 【請求項7】 上記ミネラルの添加調整手段及びミネラ
ルの減少調整手段は、浄水経路中に配備した浄水分岐三
方弁と、分岐された経路上に配備されミネラル添加槽ま
たはミネラル減少槽の経路選択を行う調整槽選択三方弁
と、一方を使用している際、他方への水の侵入を防ぐた
めの添加側逆止弁および減少側逆止弁と、ミネラル添加
経路及びミネラル減少経路を再び同一の経路を使用可能
とする三方管と、浄水との混合可能に配備した三方管と
を備えてなることを特徴とする請求項3若しくは請求項
6記載の調理用水生成器。 - 【請求項8】 上記調理用水生成器は、水を電気分解し
陽極水と陰極水に分離可能な電気分解手段を備えてなる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか一つに
記載の調理用水生成器。 - 【請求項9】 上記陽極水排水側に止水弁を備えてなる
ことを特徴とする請求項8記載の調理用水生成器。 - 【請求項10】 上記水を電気分解した際の陽極水を濾
過膜に逆流させることが可能な経路を併設したことを特
徴とする請求項8記載の調理用水生成器。 - 【請求項11】 上記水の電気分解手段は、入力電圧を
逆転可能な手段を併設し電解槽内の電極を再生可能とし
たことを特徴とする請求項10記載の調理用水生成器。 - 【請求項12】 上記濾過膜を逆洗する際に、電気分解
手段への入力電圧の逆転を行うような制御手段を有し、
電解により生成した陽極水を濾過膜に流入させることを
可能にしたことを特徴とする請求項11記載の調理用水
生成器。 - 【請求項13】 上記ミネラルの減少調整手段の再生を
食塩水により可能とする手段を備え、かつ、ミネラルの
減少調整手段の再生時には電極の極性反転を同時に行う
手段を併設しており、再生工程中は陽極水として殺菌効
果の高い殺菌水を取水口より取水可能に配設したことを
特徴とする請求項5記載の調理用水生成器。 - 【請求項14】 上記濾過膜に取得可能な殺菌効果の高
い殺菌水を貯留可能にする経路を備えてなることを特徴
とする請求項13記載の調理用水生成器。 - 【請求項15】 上記濾過膜へ水道水を逆側から流入可
能とした経路を備えてなることを特徴とする請求項1記
載の調理用水生成器。 - 【請求項16】 上記濾過膜を水道水にて逆洗浄する経
路と、水の電気分解による陽極水を濾過膜に逆流させる
ことが可能な経路とを併設したことを特徴とする請求項
15記載の調理用水生成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139590A JPH10328680A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 調理用水生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139590A JPH10328680A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 調理用水生成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328680A true JPH10328680A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15248820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9139590A Pending JPH10328680A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 調理用水生成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328680A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1017681C2 (nl) * | 2001-03-23 | 2002-10-10 | Prime Water Systems Gmbh | Filtersysteem. |
| JP2005040781A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-17 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 整水器 |
| KR101313597B1 (ko) * | 2013-05-08 | 2013-10-01 | 김규한 | 면역 강화, 체질 개선 및 피로회복 효과가 있는 기능성 음료 및 그 제조 방법 |
| CN105668756A (zh) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | Lg电子株式会社 | 矿物质水供应模块 |
| KR102026420B1 (ko) * | 2018-08-16 | 2019-09-27 | (주)이온케어스 | 이온수기 |
| CN111511689A (zh) * | 2017-12-21 | 2020-08-07 | 百事可乐公司 | 水过滤系统 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP9139590A patent/JPH10328680A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1017681C2 (nl) * | 2001-03-23 | 2002-10-10 | Prime Water Systems Gmbh | Filtersysteem. |
| WO2002076590A3 (en) * | 2001-03-23 | 2002-12-12 | Prime Water Systems Gmbh | Filtering system |
| US7422690B2 (en) | 2001-03-23 | 2008-09-09 | Prime Water Systems Gmbh | Filtering system |
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| WO2014181899A1 (ko) * | 2013-05-08 | 2014-11-13 | Kim Kyu-Han | 면역 강화, 체질 개선 및 피로회복 효과가 있는 기능성 음료 및 그 제조 방법 |
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