JPH10328859A - 光加工機及び加工物 - Google Patents
光加工機及び加工物Info
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- JPH10328859A JPH10328859A JP9146718A JP14671897A JPH10328859A JP H10328859 A JPH10328859 A JP H10328859A JP 9146718 A JP9146718 A JP 9146718A JP 14671897 A JP14671897 A JP 14671897A JP H10328859 A JPH10328859 A JP H10328859A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】光加工機において、光学素子毎にレーザ光の状
態の調整を行なうことができる光加工機を提供する。 【解決手段】 コヒーレント光を光源とする光加工機に
おいて、コヒーレント光の加工時の光軸外に、光加工機
を構成する光学素子を調整するための光計測器20,2
1が設置されている。
態の調整を行なうことができる光加工機を提供する。 【解決手段】 コヒーレント光を光源とする光加工機に
おいて、コヒーレント光の加工時の光軸外に、光加工機
を構成する光学素子を調整するための光計測器20,2
1が設置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、材料に、物理的ま
たは化学的加工を施すための光加工機及びこの加工機に
より加工された加工物に関する。
たは化学的加工を施すための光加工機及びこの加工機に
より加工された加工物に関する。
【0002】
【従来の技術】エキシマレーザなどに代表される、コヒ
ーレント光を利用した光加工は、他の化学反応や機械的
加工に比して、エネルギー効率が非常に悪いことから、
当初は利用範囲がごく限定されたものであり、工業的期
待は小さいものであった。
ーレント光を利用した光加工は、他の化学反応や機械的
加工に比して、エネルギー効率が非常に悪いことから、
当初は利用範囲がごく限定されたものであり、工業的期
待は小さいものであった。
【0003】しかし、近年の記述革新や社会変化によ
り、製品ニーズ、材料、光学技術、生産技術などの要件
が整い、特に微細加工の分野で、工業利用も盛んになっ
てきた。
り、製品ニーズ、材料、光学技術、生産技術などの要件
が整い、特に微細加工の分野で、工業利用も盛んになっ
てきた。
【0004】図8はマイクロマシン加工などに用いられ
る光学系を示した図である。
る光学系を示した図である。
【0005】図8に示すように、レンズの結像関係を多
用した方式の光加工機においては、各光学素子の光軸調
整や、ピント位置調整は、要求精度が高い。また、寸法
がカメラなどにくらべ大きいため、鏡筒など機構部品の
加工精度などが得られない。従って、光学調整は非常に
難しいものとなっている。
用した方式の光加工機においては、各光学素子の光軸調
整や、ピント位置調整は、要求精度が高い。また、寸法
がカメラなどにくらべ大きいため、鏡筒など機構部品の
加工精度などが得られない。従って、光学調整は非常に
難しいものとなっている。
【0006】このような光軸などの調整は、従来はヘリ
ウムネオンレーザなど、安価でコヒーレンスの良いレー
ザを光源として用いて行っていた。
ウムネオンレーザなど、安価でコヒーレンスの良いレー
ザを光源として用いて行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エキシ
マレーザなどの加工用レーザの多くは、調整用のレーザ
と、波長もモードも異なるので、調整用レーザのみでは
微妙な調整は困難であり、また、多くの場合、調整用レ
ーザでは、結像性能のテストには使用できず、加工時に
多くのテスト品や損品を生ずる結果となっていた。
マレーザなどの加工用レーザの多くは、調整用のレーザ
と、波長もモードも異なるので、調整用レーザのみでは
微妙な調整は困難であり、また、多くの場合、調整用レ
ーザでは、結像性能のテストには使用できず、加工時に
多くのテスト品や損品を生ずる結果となっていた。
【0008】また、加工製品の種類(段取り)変更によ
り、光量パターンの微妙な調整も必要な場合があること
や、温度変化、レーザガスの変化、光学部品の部分的劣
化、不慮の事故などにより、再調整が頻繁に行われる例
も多い。
り、光量パターンの微妙な調整も必要な場合があること
や、温度変化、レーザガスの変化、光学部品の部分的劣
化、不慮の事故などにより、再調整が頻繁に行われる例
も多い。
【0009】これらの調整を効率よく行うためには、加
工に使用しているレーザ自体の、エネルギや強度分布を
光学素子ごとに調整することが望まれる。
工に使用しているレーザ自体の、エネルギや強度分布を
光学素子ごとに調整することが望まれる。
【0010】ところが、従来例にみられるように、光学
素子や、加工治具は非常にコンパクトに密接して配置さ
れているため、これらの光学素子の間に、計測器を設置
するのは不可能な場合が多く、共役点など、測定に理想
的な場所での計測が不可能な場合も多い。
素子や、加工治具は非常にコンパクトに密接して配置さ
れているため、これらの光学素子の間に、計測器を設置
するのは不可能な場合が多く、共役点など、測定に理想
的な場所での計測が不可能な場合も多い。
【0011】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、光加工機において、光
学素子毎にレーザ光の状態の調整を行なうことができる
光加工機を提供することである。
されたものであり、その目的は、光加工機において、光
学素子毎にレーザ光の状態の調整を行なうことができる
光加工機を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる光加工機は、コ
ヒーレント光を光源とする光加工機において、前記コヒ
ーレント光の加工時の光軸外に、前記光加工機を構成す
る光学素子を調整するための光計測器が設置されている
ことを特徴としている。
目的を達成するために、本発明に係わる光加工機は、コ
ヒーレント光を光源とする光加工機において、前記コヒ
ーレント光の加工時の光軸外に、前記光加工機を構成す
る光学素子を調整するための光計測器が設置されている
ことを特徴としている。
【0013】また、この発明に係わる光加工機におい
て、加工用光学素子を設置する基準面と、前記光計測器
を設置する基準面とは、別の面であり、前記2つの基準
面間は、光学素子を用いた光学結合手段により光学的に
結合されていることを特徴としている。
て、加工用光学素子を設置する基準面と、前記光計測器
を設置する基準面とは、別の面であり、前記2つの基準
面間は、光学素子を用いた光学結合手段により光学的に
結合されていることを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる光加工機におい
て、前記光学結合手段に、光ファイバを用いることを特
徴としている。
て、前記光学結合手段に、光ファイバを用いることを特
徴としている。
【0015】また、この発明に係わる光加工機におい
て、前記光計測器が、光量分布測定装置であることを特
徴としている。
て、前記光計測器が、光量分布測定装置であることを特
徴としている。
【0016】また、この発明に係わる光加工機におい
て、前記光計測器が、コヒーレント光の広がり角測定装
置であることを特徴としている。
て、前記光計測器が、コヒーレント光の広がり角測定装
置であることを特徴としている。
【0017】また、この発明に係わる光加工機におい
て、前記光計測器が、光パルスのエネルギーを測定する
装置であることを特徴としている。
て、前記光計測器が、光パルスのエネルギーを測定する
装置であることを特徴としている。
【0018】また、この発明に係わる光加工機におい
て、前記光計測器が、分光器であることを特徴としてい
る。
て、前記光計測器が、分光器であることを特徴としてい
る。
【0019】また、この発明に係わる光加工機におい
て、加工用光学素子を設置する基準面と、前記コヒーレ
ント光を発する光源を設置する基準面とは、別の面であ
り、前記2つの基準面間は、光学素子を用いた光学結合
手段により光学的に結合されていることを特徴としてい
る。
て、加工用光学素子を設置する基準面と、前記コヒーレ
ント光を発する光源を設置する基準面とは、別の面であ
り、前記2つの基準面間は、光学素子を用いた光学結合
手段により光学的に結合されていることを特徴としてい
る。
【0020】また、本発明に係わる加工物は、請求項1
乃至8のいずれか1項に記載の光加工機で加工されたこ
とを特徴としている。
乃至8のいずれか1項に記載の光加工機で加工されたこ
とを特徴としている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、添付図面を参照して詳細に説明する。
ついて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0022】(第1の実施形態)図1は第1の実施形態
に係わる光加工機の構成を示す側面図であり、図2は図
1を上方から見た平面図である。
に係わる光加工機の構成を示す側面図であり、図2は図
1を上方から見た平面図である。
【0023】図1及び図2において、1は光源であるエ
キシマレーザ、2は全光学系を設置する除振台、3は加
工光学系を設置する台、4はレーザから作業者を守る光
路カバー、5はレーザ光路を上向き折り曲げる跳ね上げ
ミラー、6は光路を水平向きにするとともに、エキシマ
レーザ光以外の波長は透過するダイクロックミラー、7
は光量調整用フィルタ、8はレーザパタンを整形する光
学系、9は光路を後述する光計測器21の方向に向ける
可動ミラー、10はレーザパタンをマスク上に形成する
照明レンズ、11は加工パタンにレーザを切り出すマス
ク、12はマスクを縦、横、光軸方向に移動させる3軸
ステージ、13はレーザ波長のみを下向きに反射し、そ
れ以外の可視光などを透過させるダイクロックミラー、
14はマスク像を投影する結像レンズ、15は加工対象
である材料、16は材料の位置、姿勢を任意に調整でき
る7軸程度のステージ、17は移動可能な顕微鏡カメ
ラ、18は観察用レンズ、19は観察用カメラ、20は
折り曲げミラー、21は光計測器、22は光軸調整用ヘ
リウムネオンレーザである。
キシマレーザ、2は全光学系を設置する除振台、3は加
工光学系を設置する台、4はレーザから作業者を守る光
路カバー、5はレーザ光路を上向き折り曲げる跳ね上げ
ミラー、6は光路を水平向きにするとともに、エキシマ
レーザ光以外の波長は透過するダイクロックミラー、7
は光量調整用フィルタ、8はレーザパタンを整形する光
学系、9は光路を後述する光計測器21の方向に向ける
可動ミラー、10はレーザパタンをマスク上に形成する
照明レンズ、11は加工パタンにレーザを切り出すマス
ク、12はマスクを縦、横、光軸方向に移動させる3軸
ステージ、13はレーザ波長のみを下向きに反射し、そ
れ以外の可視光などを透過させるダイクロックミラー、
14はマスク像を投影する結像レンズ、15は加工対象
である材料、16は材料の位置、姿勢を任意に調整でき
る7軸程度のステージ、17は移動可能な顕微鏡カメ
ラ、18は観察用レンズ、19は観察用カメラ、20は
折り曲げミラー、21は光計測器、22は光軸調整用ヘ
リウムネオンレーザである。
【0024】エキシマレーザ1から射出したほぼコヒー
レントな紫外線レーザ光は、跳ね上げミラー5により、
進行方向を上方に向けられる。ダイクロックミラー6で
再び地面に並行に進行方向をもどされたレーザ光は、フ
ィルター7で加工に適したエネルギーに調整された後、
整形光学系8でレーザ光強度の面分布の均一化、大きさ
の調整、広がり角度の調整などが施される。
レントな紫外線レーザ光は、跳ね上げミラー5により、
進行方向を上方に向けられる。ダイクロックミラー6で
再び地面に並行に進行方向をもどされたレーザ光は、フ
ィルター7で加工に適したエネルギーに調整された後、
整形光学系8でレーザ光強度の面分布の均一化、大きさ
の調整、広がり角度の調整などが施される。
【0025】レーザ光強度の面分布を均一にする方法
は、従来からよく知られた、フライアイレンズによる手
法やプリズム分割による手法が用いられる場合が多い
が、これらのどちらを用いてもよい。
は、従来からよく知られた、フライアイレンズによる手
法やプリズム分割による手法が用いられる場合が多い
が、これらのどちらを用いてもよい。
【0026】その後、照明レンズ10によりマスク11
は均一に照明され、レーザ光はこのマスク11により、
穴加工なら穴の形、ギア加工ならギア切断の形に切り出
される。ダイクロックミラー13で反射され下向きに方
向を変えられたレーザ光は、結像レンズ14によりマス
ク11と共役の位置に置かれた材料15上に結像され、
マスク11の縮小像どおりに加工が施される。
は均一に照明され、レーザ光はこのマスク11により、
穴加工なら穴の形、ギア加工ならギア切断の形に切り出
される。ダイクロックミラー13で反射され下向きに方
向を変えられたレーザ光は、結像レンズ14によりマス
ク11と共役の位置に置かれた材料15上に結像され、
マスク11の縮小像どおりに加工が施される。
【0027】どのように加工されたかを確認するため、
測定対象15の像は、ダイクロックミラー13を透かし
て、結像レンズ14と対で設計された観察レンズ18で
結像され、観察用カメラ19で撮影される。
測定対象15の像は、ダイクロックミラー13を透かし
て、結像レンズ14と対で設計された観察レンズ18で
結像され、観察用カメラ19で撮影される。
【0028】通常は、このように材料加工が行われる
が、初めての加工を行う場合や、経時変化した系を修正
するために、調整が必要になった時は、各種光計測器を
用いると、調整が容易になる。
が、初めての加工を行う場合や、経時変化した系を修正
するために、調整が必要になった時は、各種光計測器を
用いると、調整が容易になる。
【0029】通常必要とされる、主な調整項目は、 1)各光学素子前後でのレーザエネルギ流量 2)各光学素子射出後のレーザの断面形状と、強度の均
一性 3)整形光学系入射前後でのレーザの広がり角度 であり、補助的に 4)レーザパルスの発振時間形状と尖頭パワー 5)レーザの波長 6)レーザパルス間のエネルギばらつき なども検査される場合がある。
一性 3)整形光学系入射前後でのレーザの広がり角度 であり、補助的に 4)レーザパルスの発振時間形状と尖頭パワー 5)レーザの波長 6)レーザパルス間のエネルギばらつき なども検査される場合がある。
【0030】本実施形態では、取り外し可能なミラー9
を光軸上に手動にて置けるように構成されている。この
ミラー9を調整時に測定必要部位の測定に適した場所に
取り付け、レーザを下方に向かわせる。レーザは折り曲
げミラー20によって再び折り曲げられ、光計測器21
に導かれる。ミラー9は、必要な測定項目に応じて、フ
ィルター7、整形光学系8、照明レンズ10、マスク1
1などの光学素子の前後の適切な位置に設置される。ま
た、ミラー9の設置位置に応じて、その真下に来るよう
に折り曲げミラー20が移動され、それにともなって光
計測器21も移動される。
を光軸上に手動にて置けるように構成されている。この
ミラー9を調整時に測定必要部位の測定に適した場所に
取り付け、レーザを下方に向かわせる。レーザは折り曲
げミラー20によって再び折り曲げられ、光計測器21
に導かれる。ミラー9は、必要な測定項目に応じて、フ
ィルター7、整形光学系8、照明レンズ10、マスク1
1などの光学素子の前後の適切な位置に設置される。ま
た、ミラー9の設置位置に応じて、その真下に来るよう
に折り曲げミラー20が移動され、それにともなって光
計測器21も移動される。
【0031】光計測器21をエネルギ計、紫外線カメラ
や後述する他の実施形態の測定器などに適宜変更するこ
とにより、上記1)〜6)の調整や検査が行われる。
や後述する他の実施形態の測定器などに適宜変更するこ
とにより、上記1)〜6)の調整や検査が行われる。
【0032】なお、測定位置は、台3に、ミラー9で反
射されたレーザ光を折り曲げミラー20側に通過させる
ための穴を数多く開けるなどして、必要数だけ設けるこ
とが可能である。
射されたレーザ光を折り曲げミラー20側に通過させる
ための穴を数多く開けるなどして、必要数だけ設けるこ
とが可能である。
【0033】本実施形態の特有の効果として以下の点を
あげることができる。
あげることができる。
【0034】1)跳ね上げミラー5とダイクロックミラ
ー6がねじれた光軸に設定されているため、レーザビー
ムの断面の縦横が90°回転される。通常、エキシマレ
ーザは縦方向に長い断面パタンで発振する製品が多い
が、この方式だと90°回転し、横方向が長くなるた
め、レンズ系の高さを低くでき、安定したレンズ鏡筒形
状に製作できる。
ー6がねじれた光軸に設定されているため、レーザビー
ムの断面の縦横が90°回転される。通常、エキシマレ
ーザは縦方向に長い断面パタンで発振する製品が多い
が、この方式だと90°回転し、横方向が長くなるた
め、レンズ系の高さを低くでき、安定したレンズ鏡筒形
状に製作できる。
【0035】2)6がダイクロックミラーであるため、
光軸を粗調するヘリウムネオンレーザ22がエキシマレ
ーザと同軸に打ち込める。
光軸を粗調するヘリウムネオンレーザ22がエキシマレ
ーザと同軸に打ち込める。
【0036】通常、光軸調整用レーザは、加工用レーザ
に一体に取り付けられているが、本実施形態では、これ
らが別体であり、加工用レンズのみを独立に調整できる
ため、調整不良の原因が、レーザ側にあるのか光学系側
にあるのかを検討することが容易になる。
に一体に取り付けられているが、本実施形態では、これ
らが別体であり、加工用レンズのみを独立に調整できる
ため、調整不良の原因が、レーザ側にあるのか光学系側
にあるのかを検討することが容易になる。
【0037】3)跳ね上げミラー5を外すと、レーザの
光軸高さが、除振台2の上面に位置するため、光学系を
使わないレーザ実験を簡便に行える。たとえば、光学部
品のレーザ耐久や、材料の化学変化などの検討に使用し
やすい。
光軸高さが、除振台2の上面に位置するため、光学系を
使わないレーザ実験を簡便に行える。たとえば、光学部
品のレーザ耐久や、材料の化学変化などの検討に使用し
やすい。
【0038】4)可動な顕微鏡カメラ17が設けられて
いるため、観察用レンズ18では見ることのできない微
小な加工パタンを、光路を妨げる事なく、測定、観察す
ることが可能である5)観察用レンズ18が結像用レン
ズ14と対に設計されているため、エキシマレーザの波
長でのみ収差補正されている通常の結像レンズ14を用
いて、材料15の観察を、カメラ19で収差なく可視光
にて観察できる。
いるため、観察用レンズ18では見ることのできない微
小な加工パタンを、光路を妨げる事なく、測定、観察す
ることが可能である5)観察用レンズ18が結像用レン
ズ14と対に設計されているため、エキシマレーザの波
長でのみ収差補正されている通常の結像レンズ14を用
いて、材料15の観察を、カメラ19で収差なく可視光
にて観察できる。
【0039】(第2の実施形態)図3は本発明の第2の
実施形態に係わる光加工機の構成を示す側面図であり、
光ファイバを用いて光計測器に光を導くようにしたもの
である。
実施形態に係わる光加工機の構成を示す側面図であり、
光ファイバを用いて光計測器に光を導くようにしたもの
である。
【0040】図3において、201は減光フィルタ、2
02は紫外線用光ファイバ束、203は紫外線テレビカ
メラである。
02は紫外線用光ファイバ束、203は紫外線テレビカ
メラである。
【0041】第1の実施形態の可動ミラー9と同様に設
置された光ファイバ束202の先端に、減光フィルタ2
01で減光されたレーザ光が入射する。光ファイバ束2
02内を伝送されたレーザ光はその断面強度分布を保存
したまま、直接結合した紫外線テレビカメラ203に入
射される。入射したレーザ光の断面強度分布は図示され
ていない画像処理装置で分析され、作業者に断面強度パ
タンを教示する。
置された光ファイバ束202の先端に、減光フィルタ2
01で減光されたレーザ光が入射する。光ファイバ束2
02内を伝送されたレーザ光はその断面強度分布を保存
したまま、直接結合した紫外線テレビカメラ203に入
射される。入射したレーザ光の断面強度分布は図示され
ていない画像処理装置で分析され、作業者に断面強度パ
タンを教示する。
【0042】本実施形態の特有の効果として、以下の点
をあげることができる。
をあげることができる。
【0043】1)光ファイバ束はミラーと異なり入射方
向角度の許容範囲が広いため、ミラーが不用意な方向に
設置されたために生じる、作業者への危険を軽減でき
る。
向角度の許容範囲が広いため、ミラーが不用意な方向に
設置されたために生じる、作業者への危険を軽減でき
る。
【0044】(第3の実施形態)図4は、本発明の第3
の実施形態を示した図あり、光計測器を、光量分布測定
装置とした例を示している。その他の光加工機の光学系
及び可動ミラー9は、第1の実施形態と同様である。
の実施形態を示した図あり、光計測器を、光量分布測定
装置とした例を示している。その他の光加工機の光学系
及び可動ミラー9は、第1の実施形態と同様である。
【0045】図4において、301は1次元撮像素子、
302は撮像素子301を駆動するモータ、303は画
像処理装置、304は制御用パーソナルコンピュータで
ある。
302は撮像素子301を駆動するモータ、303は画
像処理装置、304は制御用パーソナルコンピュータで
ある。
【0046】第1の実施形態と同様に、光計測器である
1次元撮像素子301に入射したレーザ光は、光電変換
され、画像処理装置303内の図示されていないメモリ
に蓄積される。1次元撮像素子は、1回の取り込みでは
全レーザパタンを取り込めないため、必要回数駆動モー
タ302で移動され、レーザパタンを順次とりこんでい
く。
1次元撮像素子301に入射したレーザ光は、光電変換
され、画像処理装置303内の図示されていないメモリ
に蓄積される。1次元撮像素子は、1回の取り込みでは
全レーザパタンを取り込めないため、必要回数駆動モー
タ302で移動され、レーザパタンを順次とりこんでい
く。
【0047】全レーザパタンを取り込み後、画像処理装
置303は記憶されたレーザパタンを解析し、エネルギ
分布を求め、パーソナルコンピュータ304へ伝送す
る。
置303は記憶されたレーザパタンを解析し、エネルギ
分布を求め、パーソナルコンピュータ304へ伝送す
る。
【0048】パーソナルコンピュータ304は、エネル
ギ分布を分析し、加工に適さない場合、エキシマレーザ
1に指示してエネルギーを調整するか、調整の及ばない
範囲である場合、作業者に教示する。
ギ分布を分析し、加工に適さない場合、エキシマレーザ
1に指示してエネルギーを調整するか、調整の及ばない
範囲である場合、作業者に教示する。
【0049】本実施形態の特有の効果として、以下の点
をあげることができる。
をあげることができる。
【0050】1)1次元撮像素子は、通常のテレビカメ
ラより幅広く撮像できるため、縮小光学系などを設けな
くても、レーザの全パタンを測定することが可能であ
る。
ラより幅広く撮像できるため、縮小光学系などを設けな
くても、レーザの全パタンを測定することが可能であ
る。
【0051】2)レーザ1の本体には、通常、総エネル
ギの制御機能しかないため、加工上最も重要である単位
面積当たりのエネルギの分布が正常かどうか検討するこ
とはできない。本実施形態のように、エネルギ分布を計
って、レーザ本体を制御することにより、安定な加工条
件を維持することが可能である。
ギの制御機能しかないため、加工上最も重要である単位
面積当たりのエネルギの分布が正常かどうか検討するこ
とはできない。本実施形態のように、エネルギ分布を計
って、レーザ本体を制御することにより、安定な加工条
件を維持することが可能である。
【0052】(第4の実施形態)図5は、本発明の第4
の実施形態を示した図であり、光計測器を、コヒーレン
ト光の広がり角測定装置とした例を示している。その他
の光加工機の光学系及び可動ミラー9は、第1の実施形
態と同様である。
の実施形態を示した図であり、光計測器を、コヒーレン
ト光の広がり角測定装置とした例を示している。その他
の光加工機の光学系及び可動ミラー9は、第1の実施形
態と同様である。
【0053】図5において、401はfθレンズ、40
2は紫外線テレビカメラ、403は画像処理装置、40
4は制御用パーソナルコンピュータである。
2は紫外線テレビカメラ、403は画像処理装置、40
4は制御用パーソナルコンピュータである。
【0054】第1の実施形態と同様に、光計測器である
計測系に入射したレーザビームはfθレンズ401でフ
ーリエ変換されて、広がり角度に比例した大きさのパタ
ンで紫外線カメラ402に結像される。広がり角θの計
算は、よく知られているように、 θ=D/f で計算される。ただしfはfθレンズの焦点距離、Dは
広がり角を求めたい方向の、フーリエ変換パタンのカメ
ラ上での幅である。この値を画像処理装置403が求め
パーソナルコンピュータ404が表示する。
計測系に入射したレーザビームはfθレンズ401でフ
ーリエ変換されて、広がり角度に比例した大きさのパタ
ンで紫外線カメラ402に結像される。広がり角θの計
算は、よく知られているように、 θ=D/f で計算される。ただしfはfθレンズの焦点距離、Dは
広がり角を求めたい方向の、フーリエ変換パタンのカメ
ラ上での幅である。この値を画像処理装置403が求め
パーソナルコンピュータ404が表示する。
【0055】第4の実施形態の特有の効果として、以下
の点をあげることができる。
の点をあげることができる。
【0056】1)通常、大パワーレーザの広がり角は、
レーザ射出点近傍と、十分遠方までレーザが飛行した時
との2つのレーザ焼き付け形状の大きさの差で求める場
合が多い。
レーザ射出点近傍と、十分遠方までレーザが飛行した時
との2つのレーザ焼き付け形状の大きさの差で求める場
合が多い。
【0057】これは、この手法の方が簡易であること
や、フーリエ変換レンズを使うより広がり角が小さく測
定されるため、レーザ製造業者の性能競争に有利である
などの理由による。
や、フーリエ変換レンズを使うより広がり角が小さく測
定されるため、レーザ製造業者の性能競争に有利である
などの理由による。
【0058】しかしながら、レーザ加工装置の照明範囲
や照度分布を設計する上で必要な数値は、フーリエ変換
レンズで求めた値のほうが近いことは自明であり、本実
施形態のような装置が有用である。
や照度分布を設計する上で必要な数値は、フーリエ変換
レンズで求めた値のほうが近いことは自明であり、本実
施形態のような装置が有用である。
【0059】(第5の実施形態)図6は、本発明の第5
の実施形態を示した図であり、光計測器を、光パルスの
エネルギーを測定する装置とした例を示している。その
他の光加工機の光学系及び可動ミラー9は、第1の実施
形態と同様である。
の実施形態を示した図であり、光計測器を、光パルスの
エネルギーを測定する装置とした例を示している。その
他の光加工機の光学系及び可動ミラー9は、第1の実施
形態と同様である。
【0060】図6において、501は減光フィルタ、5
02は単位面積にレーザ光を切り出す絞り板、503は
レーザ波長のみを通す干渉膜付きの窓、504は紫外線
増感した、絞り502より面積の十分大きなシリコンフ
ォトダイオードであり、立ち上がり時間は1μ秒程度の
ものが用いられる。505はフィルタ付き電流電圧変換
回路、506はピークホールド回路、507はA/D変
換器、508は制御用パーソナルコンピュータである。
02は単位面積にレーザ光を切り出す絞り板、503は
レーザ波長のみを通す干渉膜付きの窓、504は紫外線
増感した、絞り502より面積の十分大きなシリコンフ
ォトダイオードであり、立ち上がり時間は1μ秒程度の
ものが用いられる。505はフィルタ付き電流電圧変換
回路、506はピークホールド回路、507はA/D変
換器、508は制御用パーソナルコンピュータである。
【0061】第1の実施形態と同様に、光計測器である
計測系に入射したレーザビームは、減光フィルタ501
で素子を痛めない光量に調整され、絞り502で必要な
大きさまで範囲をせばめられる。干渉膜つき窓503で
蛍光など、レーザと同相な成分を除去された光がシリコ
ンフォトダイオード504に入射する。フォトダイオー
ド504の立ち上がり周波数特性は、レーザのパルス幅
より、十分遅いものであるため、フォトダイオード50
4の出力にあらわれる電荷は、入射した全フォトン数に
比例したものとなる。この電流を、適当なフィルタ付き
電流電圧変換回路505で電圧に変換すれば、その電圧
波形のピーク値もまた、入射した全フォトン数に比例し
たものとなる。そのピーク値をピークホールド回路50
6で保持し、AD変換回路507でデジタル化し、パー
ソナルコンピュータ508に入力することによって、光
パルスの相対的変化が、パルス間のような短い時間の変
化でも、日々の変化など長期間の場合でも計測すること
が可能となる。
計測系に入射したレーザビームは、減光フィルタ501
で素子を痛めない光量に調整され、絞り502で必要な
大きさまで範囲をせばめられる。干渉膜つき窓503で
蛍光など、レーザと同相な成分を除去された光がシリコ
ンフォトダイオード504に入射する。フォトダイオー
ド504の立ち上がり周波数特性は、レーザのパルス幅
より、十分遅いものであるため、フォトダイオード50
4の出力にあらわれる電荷は、入射した全フォトン数に
比例したものとなる。この電流を、適当なフィルタ付き
電流電圧変換回路505で電圧に変換すれば、その電圧
波形のピーク値もまた、入射した全フォトン数に比例し
たものとなる。そのピーク値をピークホールド回路50
6で保持し、AD変換回路507でデジタル化し、パー
ソナルコンピュータ508に入力することによって、光
パルスの相対的変化が、パルス間のような短い時間の変
化でも、日々の変化など長期間の場合でも計測すること
が可能となる。
【0062】本実施形態の特有の効果として、以下の点
をあげることができる。
をあげることができる。
【0063】1)通常用いられる熱電効果を利用したセ
ンサと比べて、センサが安価なフォトダイオードである
ため、装置コストが低い。また遅いフォトダイオードで
あっても、熱電現象よりは早いため、早い繰り返しのパ
ルスレーザであっても使用できる。
ンサと比べて、センサが安価なフォトダイオードである
ため、装置コストが低い。また遅いフォトダイオードで
あっても、熱電現象よりは早いため、早い繰り返しのパ
ルスレーザであっても使用できる。
【0064】2)通常用いられる、光電効果を用いた光
電管より、はるかに安価で安定かつ、長寿命であるフォ
トダイオードであるため、装置コストが低い。また光電
管のように、パルスの時間波形をとらえるのではなく、
電荷の総量を測定するため、安定でかつ簡易な電子回路
を製作できる。通常の加工用エキシマレーザのようなパ
ルスレーザの場合、大規模な改修を行わない限り、パル
スの時間波形は不変であり、時間波形自体を測定する必
要は通常ありえないため、1パルス内のエネルギ量を計
測することで十分である。
電管より、はるかに安価で安定かつ、長寿命であるフォ
トダイオードであるため、装置コストが低い。また光電
管のように、パルスの時間波形をとらえるのではなく、
電荷の総量を測定するため、安定でかつ簡易な電子回路
を製作できる。通常の加工用エキシマレーザのようなパ
ルスレーザの場合、大規模な改修を行わない限り、パル
スの時間波形は不変であり、時間波形自体を測定する必
要は通常ありえないため、1パルス内のエネルギ量を計
測することで十分である。
【0065】(第6の実施形態)図7は、本発明の第7
の実施形態を示した図であり、光計測器を、光パルスの
波長を測定する分光器とした例を示している。その他の
光加工機の光学系及び光ファイバ202は、第2の実施
形態と同様である。
の実施形態を示した図であり、光計測器を、光パルスの
波長を測定する分光器とした例を示している。その他の
光加工機の光学系及び光ファイバ202は、第2の実施
形態と同様である。
【0066】図7において、602はファブリペロ干渉
計、603はシリンドリカルタイプfθレンズ、604
は分光像を部分的に切り出すスリット、605は1次元
PSD(ポジションセンシングデバイス)、606はA
D変換器、607はパーソナルコンピュータである。
計、603はシリンドリカルタイプfθレンズ、604
は分光像を部分的に切り出すスリット、605は1次元
PSD(ポジションセンシングデバイス)、606はA
D変換器、607はパーソナルコンピュータである。
【0067】第2の実施形態と同様に、光ファイバ20
2を通して光計測器である分光計測系に入射したレーザ
ビームは、光ファイバ202の出射端で指向性をなくさ
れたあと、ファブリペロ干渉計602で、波長に対応し
た角分布に分光され、fθレンズ603で分光像として
PSD605に結像される。分光像の重心位置に比例し
た電圧が、PSD605より出力され、AD変換器60
6でデジタル化され、パーソナルコンピュータ607で
波長が計算される。パーソナルコンピュータ607は、
波長が設定値よりずれた場合、警告を発するか、また
は、図示されていない波長調整装置に、波長修正を指示
する。
2を通して光計測器である分光計測系に入射したレーザ
ビームは、光ファイバ202の出射端で指向性をなくさ
れたあと、ファブリペロ干渉計602で、波長に対応し
た角分布に分光され、fθレンズ603で分光像として
PSD605に結像される。分光像の重心位置に比例し
た電圧が、PSD605より出力され、AD変換器60
6でデジタル化され、パーソナルコンピュータ607で
波長が計算される。パーソナルコンピュータ607は、
波長が設定値よりずれた場合、警告を発するか、また
は、図示されていない波長調整装置に、波長修正を指示
する。
【0068】本実施形態の特有の効果として、以下の点
をあげることができる。
をあげることができる。
【0069】1)ファブリペロ干渉では光を効率的かつ
安定に散乱させる必要があるが、本実施形態では散乱に
光ファイバ出射端での広がり自体を利用しているため、
高価な蝿の目レンズや散乱素子を設けることなく、安定
した散乱角度を得ることができる。
安定に散乱させる必要があるが、本実施形態では散乱に
光ファイバ出射端での広がり自体を利用しているため、
高価な蝿の目レンズや散乱素子を設けることなく、安定
した散乱角度を得ることができる。
【0070】2)fθレンズにシリンドリカルレンズを
用いており、ファブリペロ干渉像が同心円ではなく、線
状になるため、2次元画像センサでなく、安価な1次元
PSDを用いることができる。
用いており、ファブリペロ干渉像が同心円ではなく、線
状になるため、2次元画像センサでなく、安価な1次元
PSDを用いることができる。
【0071】3)PSDの前にスリットを設けてあるた
め、ファブリペロ干渉に見られる複数の干渉像の中から
任意の1つを選んで分析することが可能である。
め、ファブリペロ干渉に見られる複数の干渉像の中から
任意の1つを選んで分析することが可能である。
【0072】4)受光素子にPSDを用いているため、
高価な画像処理を行うことなく、分光像の重心位置を測
定することが可能である。
高価な画像処理を行うことなく、分光像の重心位置を測
定することが可能である。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光計測器が光軸外に設置可能な構造であるため、光加工
機の光学素子の間隔が狭くても、必要な光計測装置が設
置できて、必要な光計測が可能となり、光加工機の調整
が簡易になるため、光加工製品の低価格化や品質向上に
寄与する。
光計測器が光軸外に設置可能な構造であるため、光加工
機の光学素子の間隔が狭くても、必要な光計測装置が設
置できて、必要な光計測が可能となり、光加工機の調整
が簡易になるため、光加工製品の低価格化や品質向上に
寄与する。
【0074】また、光加工機の、光パルスのエネルギ測
定が光軸外で行えるため、光加工機の光学素子の間隔が
狭くても、光パルスのエネルギ測定装置が設置できるよ
うになり、光のパルスエネルギが適宜行えるため、光加
工機の調整が簡易になる。
定が光軸外で行えるため、光加工機の光学素子の間隔が
狭くても、光パルスのエネルギ測定装置が設置できるよ
うになり、光のパルスエネルギが適宜行えるため、光加
工機の調整が簡易になる。
【0075】また、光加工機の、光の波長測定が光軸外
で行えるため、光加工機の光学素子の間隔が狭くても、
光の波長測定装置である分光器が設置できるようにな
り、光の波長測定が適宜行えるため、光加工機の調整が
簡易になる。
で行えるため、光加工機の光学素子の間隔が狭くても、
光の波長測定装置である分光器が設置できるようにな
り、光の波長測定が適宜行えるため、光加工機の調整が
簡易になる。
【0076】また、安定した光加工機により製造された
安定な品質の加工品を製作することができる。
安定な品質の加工品を製作することができる。
【0077】
【図1】第1の実施形態に係わる光加工機の構成を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】図1を上方から見た平面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係わる光加工機の構
成を示す側面図である。
成を示す側面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示した図ある。
【図5】本発明の第4の実施形態を示した図である。
【図6】本発明の第5の実施形態を示した図である。
【図7】本発明の第7の実施形態を示した図である。
【図8】従来の光加工機を示す図である。
1 エキシマレーザ 2 除振台 3 加工光学系設置台 4 光路カバー 5 跳ね上げミラー 6 ダイクロックミラー 7 光量調整用フィルタ 8 整形光学系 9 可動ミラー 10 照明レンズ 11 マスク 12 3軸ステージ 13 ダイクロックミラー 14 結像レンズ 15 加工対象材料 16 7軸ステージ 17 顕微鏡カメラ 18 観察用レンズ 19 観察用カメラ 20 折り曲げミラー 21 光計測器 22 ヘリウムネオンレーザ 201 減光フィルタ 202 紫外線用光ファイバ束 203 紫外線テレビカメラ 301 1次元撮像素子 302 モータ 303 画像処理装置 304 パーソナルコンピュータ 401 fθレンズ 402 紫外線テレビカメラ 403 画像処理装置 404 パーソナルコンピュータ 501 減光フィルタ 502 絞り板 503 干渉膜付きの窓 504 フォトダイオード 505 電流電圧変換回路 506 ピークホールド回路 507 AD変換器 508 パーソナルコンピュータ 602 ファブリペロ干渉計 603 fθレンズ 604 スリット 605 PSD 606 AD変換器 607 パーソナルコンピュータ
Claims (9)
- 【請求項1】 コヒーレント光を光源とする光加工機に
おいて、 前記コヒーレント光の加工時の光軸外に、前記光加工機
を構成する光学素子を調整するための光計測器が設置さ
れていることを特徴とする光加工機。 - 【請求項2】 加工用光学素子を設置する基準面と、前
記光計測器を設置する基準面とは、別の面であり、前記
2つの基準面間は、光学素子を用いた光学結合手段によ
り光学的に結合されていることを特徴とする請求項1に
記載の光加工機。 - 【請求項3】 前記光学結合手段に、光ファイバを用い
ることを特徴とする請求項1に記載の光加工機。 - 【請求項4】 前記光計測器が、光量分布測定装置であ
ることを特徴とする請求項1に記載の光加工機。 - 【請求項5】 前記光計測器が、コヒーレント光の広が
り角測定装置であることを特徴とする請求項1に記載の
光加工機。 - 【請求項6】 前記光計測器が、光パルスのエネルギー
を測定する装置であることを特徴とする請求項1に記載
の光加工機。 - 【請求項7】 前記光計測器が、分光器であることを特
徴とする請求項1に記載の光加工機。 - 【請求項8】 加工用光学素子を設置する基準面と、前
記コヒーレント光を発する光源を設置する基準面とは、
別の面であり、前記2つの基準面間は、光学素子を用い
た光学結合手段により光学的に結合されていることを特
徴とする請求項1に記載の光加工機。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の
光加工機で加工されたことを特徴とする加工物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9146718A JPH10328859A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 光加工機及び加工物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9146718A JPH10328859A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 光加工機及び加工物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328859A true JPH10328859A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15413985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9146718A Withdrawn JPH10328859A (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 光加工機及び加工物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041445A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 株式会社ディスコ | レーザー加工装置 |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP9146718A patent/JPH10328859A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021041445A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 株式会社ディスコ | レーザー加工装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |