JPH10329123A - 発泡合成樹脂型枠及びそれに用いるセパレータ並びに型枠構造 - Google Patents
発泡合成樹脂型枠及びそれに用いるセパレータ並びに型枠構造Info
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- JPH10329123A JPH10329123A JP14427297A JP14427297A JPH10329123A JP H10329123 A JPH10329123 A JP H10329123A JP 14427297 A JP14427297 A JP 14427297A JP 14427297 A JP14427297 A JP 14427297A JP H10329123 A JPH10329123 A JP H10329123A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一組の型枠部材をセパレータによって互いに
所定間隔離間して相対峙して配置することが簡単にで
き、鉄筋を配筋する際にも簡単に配筋でき、しかも、鉄
筋の配筋距離を自由に変更することが可能で、さらに、
火災が発生した際にも、炎などが外壁側から内壁側に侵
入して延焼することがない発泡合成樹脂型枠、およびこ
れに用いるセパレータ、ならびにこれらを用いた型枠構
造を提供する。 【解決手段】 薄板形状のセパレータ本体11とセパレ
ータ本体11の両端部に形成された型枠部材係止用部1
2、13とから構成されセパレータ10を、型枠部材3
1、32の厚肉部分に上下方向に貫通して形成されセパ
レータ係止用孔溝部35、36に、その型枠部材係止用
部を挿通して、セパレータを一組の型枠部材間に差し渡
し、セパレータ本体に形成されたセパレータ本体に対し
て垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片21〜24を折
曲して、型枠部材の内側側面部33、34に当接させる
ことにより、セパレータ部材を型枠部材に対して固定し
た。
所定間隔離間して相対峙して配置することが簡単にで
き、鉄筋を配筋する際にも簡単に配筋でき、しかも、鉄
筋の配筋距離を自由に変更することが可能で、さらに、
火災が発生した際にも、炎などが外壁側から内壁側に侵
入して延焼することがない発泡合成樹脂型枠、およびこ
れに用いるセパレータ、ならびにこれらを用いた型枠構
造を提供する。 【解決手段】 薄板形状のセパレータ本体11とセパレ
ータ本体11の両端部に形成された型枠部材係止用部1
2、13とから構成されセパレータ10を、型枠部材3
1、32の厚肉部分に上下方向に貫通して形成されセパ
レータ係止用孔溝部35、36に、その型枠部材係止用
部を挿通して、セパレータを一組の型枠部材間に差し渡
し、セパレータ本体に形成されたセパレータ本体に対し
て垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片21〜24を折
曲して、型枠部材の内側側面部33、34に当接させる
ことにより、セパレータ部材を型枠部材に対して固定し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリートの基礎
あるいは壁等を構築するための発泡合成樹脂からなる発
泡合成樹脂型枠、およびこれに用いるセパレータ、なら
びにこれらを用いた型枠構造に関する。
あるいは壁等を構築するための発泡合成樹脂からなる発
泡合成樹脂型枠、およびこれに用いるセパレータ、なら
びにこれらを用いた型枠構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の基礎あるいは壁等を構築する場
合に、近年では、資源有限が叫ばれており、木材のコン
パネからなる型枠に代えて、発泡合成樹脂からなる発泡
合成樹脂型枠が使用され、その内部空間にコンクリート
を打設することにより基礎あるいは壁等を構築する工法
が広く行なわれるようになっている。
合に、近年では、資源有限が叫ばれており、木材のコン
パネからなる型枠に代えて、発泡合成樹脂からなる発泡
合成樹脂型枠が使用され、その内部空間にコンクリート
を打設することにより基礎あるいは壁等を構築する工法
が広く行なわれるようになっている。
【0003】すなわち、このような軽量の発泡合成樹脂
からなる型枠を使用することにより、資源に限りがある
木材の使用が低減できるとともに、型枠を組む際の作業
性が大幅に改善され、熟練工不足による工期遅れ等の問
題が生じることもなく、コンクリート壁等に断熱性をも
付与することができるため広範に用いられている。
からなる型枠を使用することにより、資源に限りがある
木材の使用が低減できるとともに、型枠を組む際の作業
性が大幅に改善され、熟練工不足による工期遅れ等の問
題が生じることもなく、コンクリート壁等に断熱性をも
付与することができるため広範に用いられている。
【0004】このような発泡合成樹脂型枠としては、従
来より、例えば、図19に示したように、相対峙して配
置された2枚のパネル部101、101間を、パネル部
と同じ発泡合成樹脂の連結壁102で一体的に一体成形
によって連結した発泡合成樹脂型枠100が用いられて
いる。この発泡合成樹脂型枠100では、端面に互いに
係合可能な嵌合部103または104を形成することに
より、上下前後方向に複数個、並べることが可能になっ
ている。
来より、例えば、図19に示したように、相対峙して配
置された2枚のパネル部101、101間を、パネル部
と同じ発泡合成樹脂の連結壁102で一体的に一体成形
によって連結した発泡合成樹脂型枠100が用いられて
いる。この発泡合成樹脂型枠100では、端面に互いに
係合可能な嵌合部103または104を形成することに
より、上下前後方向に複数個、並べることが可能になっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな発泡合成樹脂型枠100では、簡単に組んでいくこ
とができるが、火災が発生した際に、連結壁102が溶
融してしまい、これらの連結壁102の部分を介して、
炎などが外壁側から内壁側に侵入して延焼するため、こ
のように単に連結壁102でパネル部101、101間
を一体的に連結した構造の発泡合成樹脂型枠では耐火上
から問題があった。
うな発泡合成樹脂型枠100では、簡単に組んでいくこ
とができるが、火災が発生した際に、連結壁102が溶
融してしまい、これらの連結壁102の部分を介して、
炎などが外壁側から内壁側に侵入して延焼するため、こ
のように単に連結壁102でパネル部101、101間
を一体的に連結した構造の発泡合成樹脂型枠では耐火上
から問題があった。
【0006】また、このような発泡合成樹脂型枠100
では、横鉄筋と縦鉄筋とからなる鉄筋を配筋する際に、
連結壁102、102の間の空隙106、108、10
9にこれらの鉄筋を配筋して縦筋と横筋とを相互に金属
製の結束線にて結束しなければならないため、その配筋
作業が面倒で煩雑であった。
では、横鉄筋と縦鉄筋とからなる鉄筋を配筋する際に、
連結壁102、102の間の空隙106、108、10
9にこれらの鉄筋を配筋して縦筋と横筋とを相互に金属
製の結束線にて結束しなければならないため、その配筋
作業が面倒で煩雑であった。
【0007】さらに、このような発泡合成樹脂型枠10
0では、連結壁102の上下の空隙108、109に横
鉄筋を配筋しなければならず、また、連結壁102、1
02の間の空隙106に縦筋を立設しなければならない
ために、連結壁102、102の間の距離が固定されて
いるため、鉄筋の配筋距離(ピッチ)を変更して、建築
物に応じた強度に対処するために調整することは困難で
あった。
0では、連結壁102の上下の空隙108、109に横
鉄筋を配筋しなければならず、また、連結壁102、1
02の間の空隙106に縦筋を立設しなければならない
ために、連結壁102、102の間の距離が固定されて
いるため、鉄筋の配筋距離(ピッチ)を変更して、建築
物に応じた強度に対処するために調整することは困難で
あった。
【0008】また、このような発泡合成樹脂型枠100
では、コンクリート打設時に連結壁102の周囲にコン
クリートが回り込みにくく、そのため、コンクリート欠
損空間が生じてしまうおそれがあり、建築物の基礎ある
いは壁としての構造強度が低下してしまい好ましくなか
った。
では、コンクリート打設時に連結壁102の周囲にコン
クリートが回り込みにくく、そのため、コンクリート欠
損空間が生じてしまうおそれがあり、建築物の基礎ある
いは壁としての構造強度が低下してしまい好ましくなか
った。
【0009】本発明は、このような実情に鑑み、一組の
型枠部材をセパレータによって互いに所定間隔離間して
相対峙して配置することが簡単にでき、鉄筋を配筋する
際にも簡単に配筋でき、しかも、鉄筋の配筋距離を自由
に変更することが可能で、さらに、火災が発生した際に
も、炎などが外壁側から内壁側に侵入して延焼すること
がなく、構造強度にも優れた発泡合成樹脂型枠、および
これに用いるセパレータ、ならびにこれらを用いた型枠
構造を提供することを目的とする。
型枠部材をセパレータによって互いに所定間隔離間して
相対峙して配置することが簡単にでき、鉄筋を配筋する
際にも簡単に配筋でき、しかも、鉄筋の配筋距離を自由
に変更することが可能で、さらに、火災が発生した際に
も、炎などが外壁側から内壁側に侵入して延焼すること
がなく、構造強度にも優れた発泡合成樹脂型枠、および
これに用いるセパレータ、ならびにこれらを用いた型枠
構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来技術の課題及び目的を達成するために発明なされたも
のであって、本発明のセパレータは、コンクリート打設
空間を画成するために、互いにセパレータによって所定
間隔離間して相対峙して配置され、しかも上下あるいは
前後方向に互いに突き合わせて、コンクリート打設後に
コンクリート壁面の内側面または外側面を形成する一組
の発泡合成樹脂の型枠部材から構成される発泡合成樹脂
型枠に用いるためのセパレータであって、前記セパレー
タが、薄板形状のセパレータ本体と、前記一組の型枠部
材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成されたセパレー
タ係止用孔溝部に挿通係止するために、前記セパレータ
本体の両端部に形成された型枠部材係止用部とから構成
されており、前記セパレータ本体には、一定間隔上下に
離間して打ち抜きにより形成された複数段の横鉄筋係止
部が形成されるとともに、前記セパレータ本体に対して
垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片が形成されてお
り、前記係止用折曲片を折曲して、前記一組の型枠部材
の内側側面部に当接させることにより、前記セパレータ
部材を型枠部材に対して固定するように構成したことを
特徴とする。
来技術の課題及び目的を達成するために発明なされたも
のであって、本発明のセパレータは、コンクリート打設
空間を画成するために、互いにセパレータによって所定
間隔離間して相対峙して配置され、しかも上下あるいは
前後方向に互いに突き合わせて、コンクリート打設後に
コンクリート壁面の内側面または外側面を形成する一組
の発泡合成樹脂の型枠部材から構成される発泡合成樹脂
型枠に用いるためのセパレータであって、前記セパレー
タが、薄板形状のセパレータ本体と、前記一組の型枠部
材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成されたセパレー
タ係止用孔溝部に挿通係止するために、前記セパレータ
本体の両端部に形成された型枠部材係止用部とから構成
されており、前記セパレータ本体には、一定間隔上下に
離間して打ち抜きにより形成された複数段の横鉄筋係止
部が形成されるとともに、前記セパレータ本体に対して
垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片が形成されてお
り、前記係止用折曲片を折曲して、前記一組の型枠部材
の内側側面部に当接させることにより、前記セパレータ
部材を型枠部材に対して固定するように構成したことを
特徴とする。
【0011】このようなセパレータを用いることによっ
て、一組の型枠部材をセパレータによって、互いに所定
間隔離間して相対峙して配置することが簡単にでき、し
かも、係止用折曲片を折曲して型枠部材の内側側面部に
当接させて固定できるので、コンクリートの打設の際に
も打設側圧力に耐えること可能である。
て、一組の型枠部材をセパレータによって、互いに所定
間隔離間して相対峙して配置することが簡単にでき、し
かも、係止用折曲片を折曲して型枠部材の内側側面部に
当接させて固定できるので、コンクリートの打設の際に
も打設側圧力に耐えること可能である。
【0012】また、セパレータを金属製とすれば、セパ
レータを介して、一組の型枠部材を互いに所定間隔離間
して相対峙して配置することができるので、火災が発生
した際にも、従来のように炎などが外壁側から内壁側に
侵入して延焼することがない。
レータを介して、一組の型枠部材を互いに所定間隔離間
して相対峙して配置することができるので、火災が発生
した際にも、従来のように炎などが外壁側から内壁側に
侵入して延焼することがない。
【0013】さらに、横鉄筋係止部に横鉄筋を載置して
係止することが可能であるので、配筋作業、型枠組立作
業が簡単に実施でき、しかも、横筋を係止する横鉄筋係
止部を選択することによって、配筋距離を、例えば、1
00、150、200、250、300mmピッチに自
由に変更することができ、その結果、建築物に応じた強
度に対処するすることが可能となる。
係止することが可能であるので、配筋作業、型枠組立作
業が簡単に実施でき、しかも、横筋を係止する横鉄筋係
止部を選択することによって、配筋距離を、例えば、1
00、150、200、250、300mmピッチに自
由に変更することができ、その結果、建築物に応じた強
度に対処するすることが可能となる。
【0014】この場合、前記横鉄筋係止部が、セパレー
タ本体に上下対象となるように形成されているのが好ま
しく、それによりセパーレータを上下何れの方向にして
も用いることができ極めて便利である。
タ本体に上下対象となるように形成されているのが好ま
しく、それによりセパーレータを上下何れの方向にして
も用いることができ極めて便利である。
【0015】また、前記セパレータ本体の横鉄筋係止部
の近傍に、横鉄筋係止部に係止される横鉄筋とセパレー
タ部材に近接して配筋される縦鉄筋とを結束する結束線
などの結束部材を係止するための結束部材係止用孔が形
成されているのが好ましく、これにより縦筋を固定で
き、配筋作業、型枠組立作業が容易となる。
の近傍に、横鉄筋係止部に係止される横鉄筋とセパレー
タ部材に近接して配筋される縦鉄筋とを結束する結束線
などの結束部材を係止するための結束部材係止用孔が形
成されているのが好ましく、これにより縦筋を固定で
き、配筋作業、型枠組立作業が容易となる。
【0016】さらに、前記セパレータ本体にセパレータ
本体に対して左右に折曲可能な縦鉄筋固定用係止部が形
成されており、前記縦鉄筋固定用係止部をセパレータ部
材に近接して配筋される縦鉄筋に係止して、縦鉄筋をセ
パレータ本体に固定するように構成するのが好ましい。
これにより、この係止部を折曲して縦筋をセパレータに
固定係止できるので、結束線などの結束部材が不要であ
り、その配筋、型枠組立作業がさらに容易となる。
本体に対して左右に折曲可能な縦鉄筋固定用係止部が形
成されており、前記縦鉄筋固定用係止部をセパレータ部
材に近接して配筋される縦鉄筋に係止して、縦鉄筋をセ
パレータ本体に固定するように構成するのが好ましい。
これにより、この係止部を折曲して縦筋をセパレータに
固定係止できるので、結束線などの結束部材が不要であ
り、その配筋、型枠組立作業がさらに容易となる。
【0017】また、本発明の発泡合成樹脂型枠は、コン
クリート打設空間を画成するために、互いにセパレータ
によって所定間隔離間して相対峙して配置され、しかも
上下あるいは前後方向に互いに突き合わせて、コンクリ
ート打設後にコンクリート壁面の内側面または外側面を
形成する一組の発泡合成樹脂の型枠部材から構成される
発泡合成樹脂型枠であって、前記セパレータの薄板形状
のセパレータ本体の両端部に形成された型枠部材係止用
部を挿通して、該セパレータを前記一組の型枠部材間に
差し渡して固定するためのセパレータ係止用孔溝部が、
前記型枠部材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成さ
れ、前記型枠部材の上側端面および下側端面には、長手
方向に沿って延設された係合用の突設部または凹溝部が
形成され、前記型枠部材の前側端面および後側端面に
は、上下方向に沿って延設された係合用の突設部または
凹溝部が形成されており、前記型枠部材の上側端面およ
び下側端面に形成した係合用の突設部または凹溝部を相
互に嵌着するとともに、前記型枠部材の前側端面および
後側端面に形成した係合用の突設部または凹溝部を相互
に嵌着して、型枠部材を上下あるいは前後方向に突き合
わすことができるように構成されていることを特徴とす
る。
クリート打設空間を画成するために、互いにセパレータ
によって所定間隔離間して相対峙して配置され、しかも
上下あるいは前後方向に互いに突き合わせて、コンクリ
ート打設後にコンクリート壁面の内側面または外側面を
形成する一組の発泡合成樹脂の型枠部材から構成される
発泡合成樹脂型枠であって、前記セパレータの薄板形状
のセパレータ本体の両端部に形成された型枠部材係止用
部を挿通して、該セパレータを前記一組の型枠部材間に
差し渡して固定するためのセパレータ係止用孔溝部が、
前記型枠部材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成さ
れ、前記型枠部材の上側端面および下側端面には、長手
方向に沿って延設された係合用の突設部または凹溝部が
形成され、前記型枠部材の前側端面および後側端面に
は、上下方向に沿って延設された係合用の突設部または
凹溝部が形成されており、前記型枠部材の上側端面およ
び下側端面に形成した係合用の突設部または凹溝部を相
互に嵌着するとともに、前記型枠部材の前側端面および
後側端面に形成した係合用の突設部または凹溝部を相互
に嵌着して、型枠部材を上下あるいは前後方向に突き合
わすことができるように構成されていることを特徴とす
る。
【0018】このように構成することによって、前述し
たセパレータを用いることができ、しかも、型枠部材を
上下左右方向に突き合わせて、コンクリート打設空間を
画成して、コンクリート打設後にコンクリート壁面の内
側面または外側面を簡単容易に形成することができる。
たセパレータを用いることができ、しかも、型枠部材を
上下左右方向に突き合わせて、コンクリート打設空間を
画成して、コンクリート打設後にコンクリート壁面の内
側面または外側面を簡単容易に形成することができる。
【0019】この場合、前記発泡合成樹脂型枠の型枠部
材のコンクリート打設側と反対側の外側表面に、一定間
隔離間して形成された長手方向に突設された複数条の内
外装部材固定用突設部が形成されているのが好ましい。
それにより、内外装部材固定用突設部の間に形成される
凹部に、タイルなどの内外装部材を貼着できるととも
に、内外装部材固定用突設部が目地となり、その上から
モルタルなどを目地に塗設することによって内外装部材
を固定することができる。
材のコンクリート打設側と反対側の外側表面に、一定間
隔離間して形成された長手方向に突設された複数条の内
外装部材固定用突設部が形成されているのが好ましい。
それにより、内外装部材固定用突設部の間に形成される
凹部に、タイルなどの内外装部材を貼着できるととも
に、内外装部材固定用突設部が目地となり、その上から
モルタルなどを目地に塗設することによって内外装部材
を固定することができる。
【0020】また、内外装部材がモルタルなどの場合に
は、直接外側表面に塗設することによって、内外装部材
固定用突設部がモルタルの係止部になるので、モルタル
係止能力に優れる。
は、直接外側表面に塗設することによって、内外装部材
固定用突設部がモルタルの係止部になるので、モルタル
係止能力に優れる。
【0021】さらに、本発明の型枠構造は、コンクリー
ト打設空間を画成するために、互いに所定間隔離間して
相対峙して配置され、しかも上下あるいは前後方向に互
いに突き合わせて、コンクリート打設後にコンクリート
壁面の内側面または外側面を形成する一組の発泡合成樹
脂の型枠部材から構成される発泡合成樹脂型枠を、その
一組の型枠部材をセパレータによって互いに所定間隔離
間して相対峙して配置した型枠構造であって、薄板形状
のセパレータ本体と前記セパレータ本体の両端部に形成
された型枠部材係止用部とから構成されたセパレータ
を、前記型枠部材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成
されセパレータ係止用孔溝部に、その型枠部材係止用部
を挿通して、前記セパレータを前記一組の型枠部材間に
差し渡し、前記セパレータ本体に形成された該セパレー
タ本体に対して垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片を
折曲して、前記一組の型枠部材の内側側面部に当接させ
ることにより、前記セパレータ部材を型枠部材に対して
固定したことを特徴とする。
ト打設空間を画成するために、互いに所定間隔離間して
相対峙して配置され、しかも上下あるいは前後方向に互
いに突き合わせて、コンクリート打設後にコンクリート
壁面の内側面または外側面を形成する一組の発泡合成樹
脂の型枠部材から構成される発泡合成樹脂型枠を、その
一組の型枠部材をセパレータによって互いに所定間隔離
間して相対峙して配置した型枠構造であって、薄板形状
のセパレータ本体と前記セパレータ本体の両端部に形成
された型枠部材係止用部とから構成されたセパレータ
を、前記型枠部材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成
されセパレータ係止用孔溝部に、その型枠部材係止用部
を挿通して、前記セパレータを前記一組の型枠部材間に
差し渡し、前記セパレータ本体に形成された該セパレー
タ本体に対して垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片を
折曲して、前記一組の型枠部材の内側側面部に当接させ
ることにより、前記セパレータ部材を型枠部材に対して
固定したことを特徴とする。
【0022】このように構成することにより、一組の型
枠部材をセパレータによって、互いに所定間隔離間して
相対峙して配置され、しかも、係止用折曲片を折曲して
型枠部材の内側側面部に当接させて固定されているの
で、コンクリートの打設の際にも打設側圧力に耐えるこ
とが可能である。
枠部材をセパレータによって、互いに所定間隔離間して
相対峙して配置され、しかも、係止用折曲片を折曲して
型枠部材の内側側面部に当接させて固定されているの
で、コンクリートの打設の際にも打設側圧力に耐えるこ
とが可能である。
【0023】また、セパレータを金属製とすれば、セパ
レータを介して、一組の型枠部材を互いに所定間隔離間
して相対峙して配置されるので、火災が発生した際に
も、従来のように炎などが外壁側から内壁側に侵入して
延焼することがない。
レータを介して、一組の型枠部材を互いに所定間隔離間
して相対峙して配置されるので、火災が発生した際に
も、従来のように炎などが外壁側から内壁側に侵入して
延焼することがない。
【0024】この場合、前記セパレータ本体に一定間隔
上下に離間して打ち抜きにより形成された複数段の横鉄
筋係止部に横鉄筋が配筋されているのが好ましく、これ
により、横鉄筋係止部に横鉄筋を載置して係止すること
が可能であるので、配筋作業、型枠組立作業が簡単に実
施でき、しかも、横筋を係止する横鉄筋係止部を選択す
ることによって、配筋距離を、例えば、100、15
0、200、250、300mmピッチに自由に変更す
ることができ、その結果、建築物に応じた強度に対処す
るすることが可能となる。
上下に離間して打ち抜きにより形成された複数段の横鉄
筋係止部に横鉄筋が配筋されているのが好ましく、これ
により、横鉄筋係止部に横鉄筋を載置して係止すること
が可能であるので、配筋作業、型枠組立作業が簡単に実
施でき、しかも、横筋を係止する横鉄筋係止部を選択す
ることによって、配筋距離を、例えば、100、15
0、200、250、300mmピッチに自由に変更す
ることができ、その結果、建築物に応じた強度に対処す
るすることが可能となる。
【0025】さらに、前記型枠部材の上側端面および下
側端面に、長手方向に沿って延設して形成した係合用の
突設部または凹溝部を相互に嵌着するとともに、前記型
枠部材の前側端面および後側端面に、上下方向に沿って
延設して形成した係合用の突設部または凹溝部を相互に
嵌着して、前記発泡合成樹脂型枠を上下あるいは前後方
向に互いに突き合わせて構成するのが好ましい。
側端面に、長手方向に沿って延設して形成した係合用の
突設部または凹溝部を相互に嵌着するとともに、前記型
枠部材の前側端面および後側端面に、上下方向に沿って
延設して形成した係合用の突設部または凹溝部を相互に
嵌着して、前記発泡合成樹脂型枠を上下あるいは前後方
向に互いに突き合わせて構成するのが好ましい。
【0026】この場合には、型枠部材を上下左右方向に
突き合わせて、コンクリート打設空間を画成して、コン
クリート打設後にコンクリート壁面の内側面または外側
面を簡単に形成することができる。
突き合わせて、コンクリート打設空間を画成して、コン
クリート打設後にコンクリート壁面の内側面または外側
面を簡単に形成することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施例について説明する。図1は、本発明の発泡合成
樹脂型枠に用いるセパレータの第1の実施例の正面図、
図2は、図1に示したセパレータの斜視図、図3は、図
2に示したセパレータの使用状態を説明する斜視図、図
4は、本発明の第1の実施例のセパレータを用いた発泡
合成樹脂型枠構造の斜視図である。
の実施例について説明する。図1は、本発明の発泡合成
樹脂型枠に用いるセパレータの第1の実施例の正面図、
図2は、図1に示したセパレータの斜視図、図3は、図
2に示したセパレータの使用状態を説明する斜視図、図
4は、本発明の第1の実施例のセパレータを用いた発泡
合成樹脂型枠構造の斜視図である。
【0028】図1及び図2に示したように、本発明のセ
パレータ10は、金属製の薄板からなる概略矩形状のセ
パレータ本体11と、このセパレータ本体11の左右両
端部から延設されて円筒形状となるように折曲して成形
された型枠部材係止用部12、13とから構成されてい
る。
パレータ10は、金属製の薄板からなる概略矩形状のセ
パレータ本体11と、このセパレータ本体11の左右両
端部から延設されて円筒形状となるように折曲して成形
された型枠部材係止用部12、13とから構成されてい
る。
【0029】そして、セパレータ本体11の上端部に
は、一定間隔離間して打ち抜きにより形成された上方に
開口した半円形状の三個の横鉄筋係止部14a〜14c
からなる第1の横鉄筋係止部14が形成されている。ま
た、この第1の横鉄筋係止部14のすぐ下側にも、同様
に打ち抜きにより、半円形状の三個の横鉄筋係止部15
a〜15cからなる第2の横鉄筋係止部15が形成され
ているとともに、これら横鉄筋係止部15a〜15cの
上方に連接して横鉄筋挿通穴部15dが形成されてい
る。さらに、セパレータ本体11の中央部分には、打ち
抜きによって、横鉄筋挿通穴部16が形成され、この横
鉄筋挿通穴部16に連接して、横鉄筋挿通穴部16の下
端に、上方に開口した半円形状の三個の横鉄筋係止部1
7a〜17cからなる第3の横鉄筋係止部17が形成さ
れている。
は、一定間隔離間して打ち抜きにより形成された上方に
開口した半円形状の三個の横鉄筋係止部14a〜14c
からなる第1の横鉄筋係止部14が形成されている。ま
た、この第1の横鉄筋係止部14のすぐ下側にも、同様
に打ち抜きにより、半円形状の三個の横鉄筋係止部15
a〜15cからなる第2の横鉄筋係止部15が形成され
ているとともに、これら横鉄筋係止部15a〜15cの
上方に連接して横鉄筋挿通穴部15dが形成されてい
る。さらに、セパレータ本体11の中央部分には、打ち
抜きによって、横鉄筋挿通穴部16が形成され、この横
鉄筋挿通穴部16に連接して、横鉄筋挿通穴部16の下
端に、上方に開口した半円形状の三個の横鉄筋係止部1
7a〜17cからなる第3の横鉄筋係止部17が形成さ
れている。
【0030】一方、セパレータ本体11の下端部には、
一定間隔離間して打ち抜きにより形成された下方に開口
する半円形状の三個の横鉄筋係止部18a〜18cから
なる第4の横鉄筋係止部18が形成されている。また、
この第4の横鉄筋係止部18のすぐ上側には、同様に打
ち抜きにより、半円形状の三個の横鉄筋係止部19a〜
19cからなる第5の横鉄筋係止部19が形成されてい
るとともに、これら横鉄筋係止部19a〜19cの下方
に連接して横鉄筋挿通穴部19dが形成されている。さ
らに、セパレータ本体11の中央部分に形成された横鉄
筋挿通穴部16の上端にも、同様に下方に開口した半円
形状の三個の横鉄筋係止部20a〜20cからなる第6
の横鉄筋係止部20が形成されている。
一定間隔離間して打ち抜きにより形成された下方に開口
する半円形状の三個の横鉄筋係止部18a〜18cから
なる第4の横鉄筋係止部18が形成されている。また、
この第4の横鉄筋係止部18のすぐ上側には、同様に打
ち抜きにより、半円形状の三個の横鉄筋係止部19a〜
19cからなる第5の横鉄筋係止部19が形成されてい
るとともに、これら横鉄筋係止部19a〜19cの下方
に連接して横鉄筋挿通穴部19dが形成されている。さ
らに、セパレータ本体11の中央部分に形成された横鉄
筋挿通穴部16の上端にも、同様に下方に開口した半円
形状の三個の横鉄筋係止部20a〜20cからなる第6
の横鉄筋係止部20が形成されている。
【0031】このように、第1の横鉄筋係止部14、第
2の横鉄筋係止部15、第3の横鉄筋係止部17、第4
の横鉄筋係止部18、第5の横鉄筋係止部19、および
第6の横鉄筋係止部20を、上下に一定間隔離間してセ
パレータ本体11に設けることによって、横鉄筋の配置
位置を種々選択することできるため、横鉄筋の上下の配
筋距離を、例えば、第2の横鉄筋係止部15と第3の横
鉄筋係止部17を選択した場合に150mm、第1の横
鉄筋係止部14と第3の横鉄筋係止部17を選択した場
合に200mm、第1の横鉄筋係止部14と第6の横鉄
筋係止部20を選択した場合に300mmとなるように
して、ピッチに自由に変更することができ、その結果、
建築物に応じた強度に対処するすることが可能となる。
また、これらの横鉄筋係止部には、それぞれ三個の横鉄
筋係止部が形成されているので、横鉄筋係止部の位置、
使用数を選択することによって、ダブル配筋、シングル
配筋とも容易に施工することが可能である。
2の横鉄筋係止部15、第3の横鉄筋係止部17、第4
の横鉄筋係止部18、第5の横鉄筋係止部19、および
第6の横鉄筋係止部20を、上下に一定間隔離間してセ
パレータ本体11に設けることによって、横鉄筋の配置
位置を種々選択することできるため、横鉄筋の上下の配
筋距離を、例えば、第2の横鉄筋係止部15と第3の横
鉄筋係止部17を選択した場合に150mm、第1の横
鉄筋係止部14と第3の横鉄筋係止部17を選択した場
合に200mm、第1の横鉄筋係止部14と第6の横鉄
筋係止部20を選択した場合に300mmとなるように
して、ピッチに自由に変更することができ、その結果、
建築物に応じた強度に対処するすることが可能となる。
また、これらの横鉄筋係止部には、それぞれ三個の横鉄
筋係止部が形成されているので、横鉄筋係止部の位置、
使用数を選択することによって、ダブル配筋、シングル
配筋とも容易に施工することが可能である。
【0032】さらに、図1から明らかなように、横鉄筋
係止部の配置が、セパレータ本体11において、上下対
象となるように配置されているので、それによりセパー
レータ10を上下何れの方向にしても用いることができ
極めて便利である。
係止部の配置が、セパレータ本体11において、上下対
象となるように配置されているので、それによりセパー
レータ10を上下何れの方向にしても用いることができ
極めて便利である。
【0033】なお、この横鉄筋係止部は、本実施例の場
合には、第1〜第6の横鉄筋係止部とし、それぞれ半円
形状の3個の係止部を有するようにしたが、横鉄筋係止
部の数、形状は、例えば、逆三角形状とするなど種々選
択することが可能である。
合には、第1〜第6の横鉄筋係止部とし、それぞれ半円
形状の3個の係止部を有するようにしたが、横鉄筋係止
部の数、形状は、例えば、逆三角形状とするなど種々選
択することが可能である。
【0034】一方、これらの横鉄筋係止部の近傍にはそ
れぞれ、横鉄筋係止部に係止される横鉄筋とセパレータ
部材に近接して配筋される縦鉄筋とを結束する結束線な
どの結束部材をセパレータ10に係止するための結束部
材係止用孔25が穿設されている。
れぞれ、横鉄筋係止部に係止される横鉄筋とセパレータ
部材に近接して配筋される縦鉄筋とを結束する結束線な
どの結束部材をセパレータ10に係止するための結束部
材係止用孔25が穿設されている。
【0035】さらに、セパレータ本体11の中央部分に
形成された横鉄筋挿通穴部16には、その左右端に、そ
れぞれ2枚の舌状の係止用折曲片21、22と23、2
4が突設されている。この係止用突設片21〜24は、
図3に示したように、係止用突設片の点線で示した基端
部A、Bから、セパレータ本体11に対して垂直に左右
に折曲することができ、図4に示したように、一組の型
枠部材31、32の内側側面部33、34に当接させる
ことにより、セパレータ10を型枠部材31、32に対
して固定するようになっている。
形成された横鉄筋挿通穴部16には、その左右端に、そ
れぞれ2枚の舌状の係止用折曲片21、22と23、2
4が突設されている。この係止用突設片21〜24は、
図3に示したように、係止用突設片の点線で示した基端
部A、Bから、セパレータ本体11に対して垂直に左右
に折曲することができ、図4に示したように、一組の型
枠部材31、32の内側側面部33、34に当接させる
ことにより、セパレータ10を型枠部材31、32に対
して固定するようになっている。
【0036】なお、このセパレータ10は、例えば、ボ
ンデ鋼板、スチール板、亜鉛びき鉄板などの金属板で成
形するのが、火災が発生した際に炎などが外壁側から内
壁側に侵入して延焼するのを防止するために好ましく、
これら以外でも、例えば、金属製であればいずれも使用
可能である。また、セパレータ10は、金属製とするの
が火災などを考慮すれば好ましいが、金属以外でも、例
えば、合成樹脂製であっても構わない。
ンデ鋼板、スチール板、亜鉛びき鉄板などの金属板で成
形するのが、火災が発生した際に炎などが外壁側から内
壁側に侵入して延焼するのを防止するために好ましく、
これら以外でも、例えば、金属製であればいずれも使用
可能である。また、セパレータ10は、金属製とするの
が火災などを考慮すれば好ましいが、金属以外でも、例
えば、合成樹脂製であっても構わない。
【0037】一方、このように構成されるセパレータ1
0が用いられる発泡合成樹脂型枠30は、図4に示した
ように、一対の型枠部材31、32から構成されてお
り、この型枠部材31、32は、略矩形のパネル状の発
泡合成樹脂からなる。なお、前記型枠部材31、32を
構成する樹脂発泡体は、例えば発泡ポリスチレン、発泡
ポリウレタン、発泡ポリ塩化ビニルまたは発泡ポリオレ
フィン等のように、合成樹脂を発泡させたものであり、
この発泡倍率は、例えば5〜100倍、好ましくは、2
0〜80倍、更に好ましくは、30〜70倍程度であ
る。
0が用いられる発泡合成樹脂型枠30は、図4に示した
ように、一対の型枠部材31、32から構成されてお
り、この型枠部材31、32は、略矩形のパネル状の発
泡合成樹脂からなる。なお、前記型枠部材31、32を
構成する樹脂発泡体は、例えば発泡ポリスチレン、発泡
ポリウレタン、発泡ポリ塩化ビニルまたは発泡ポリオレ
フィン等のように、合成樹脂を発泡させたものであり、
この発泡倍率は、例えば5〜100倍、好ましくは、2
0〜80倍、更に好ましくは、30〜70倍程度であ
る。
【0038】このように発泡合成樹脂型枠28を発泡合
成樹脂で構成することにより、この軽量化を図るととも
に、発泡合成樹脂型枠自体に高い断熱性能と吸音効果を
持たせ、更に腐蝕の防止とコストダウンを図ることがで
きる。
成樹脂で構成することにより、この軽量化を図るととも
に、発泡合成樹脂型枠自体に高い断熱性能と吸音効果を
持たせ、更に腐蝕の防止とコストダウンを図ることがで
きる。
【0039】そして、型枠部材31、32の厚肉部分に
は、上下方向に貫通する円形のセパレータ係止用孔部3
5、36と、このセパレータ係止用孔部35、36から
型枠部材31、32の内側側面部33、34方向に形成
され、上下方向に貫通したスリット形状のセパレータ係
止用溝部37、38が設けられている。これによって、
図4及び図5に示したように、セパレータ10の型枠部
材係止用部12、13をそれぞれ、型枠部材31、32
のセパレータ係止用孔部35、36に上方より挿通する
とともに、セパレータ本体11の基端部A、Bより外側
の部分11a、11bをそれぞれ、セパレータ係止用溝
部37、38に挿通することによって、セパレータ10
を型枠部材31、32の間に差し渡して固定することが
できるようになっている。
は、上下方向に貫通する円形のセパレータ係止用孔部3
5、36と、このセパレータ係止用孔部35、36から
型枠部材31、32の内側側面部33、34方向に形成
され、上下方向に貫通したスリット形状のセパレータ係
止用溝部37、38が設けられている。これによって、
図4及び図5に示したように、セパレータ10の型枠部
材係止用部12、13をそれぞれ、型枠部材31、32
のセパレータ係止用孔部35、36に上方より挿通する
とともに、セパレータ本体11の基端部A、Bより外側
の部分11a、11bをそれぞれ、セパレータ係止用溝
部37、38に挿通することによって、セパレータ10
を型枠部材31、32の間に差し渡して固定することが
できるようになっている。
【0040】また、図4及び図5に示したように、型枠
部材31、32の上側端面には、長手方向に沿って延設
された上端側係合用突設部39、40が形成されてお
り、型枠部材31、32の下側端面には、その下方に突
き合わされる型枠部材の上端側係合用突設部39、40
が嵌合する下端側嵌合用凹溝部41、42が長手方向に
形成されている。
部材31、32の上側端面には、長手方向に沿って延設
された上端側係合用突設部39、40が形成されてお
り、型枠部材31、32の下側端面には、その下方に突
き合わされる型枠部材の上端側係合用突設部39、40
が嵌合する下端側嵌合用凹溝部41、42が長手方向に
形成されている。
【0041】さらに、型枠部材31、32の前側端面に
は、上下方向に沿って延設された前端側係合用突設部4
3、44が形成されており、型枠部材31、32の後側
端面には、その後方に突き合わされる型枠部材31、3
2の前端側係合用突設部43、44が嵌合する後端側嵌
合用凹溝部45、46が上下方向に形成されている。
は、上下方向に沿って延設された前端側係合用突設部4
3、44が形成されており、型枠部材31、32の後側
端面には、その後方に突き合わされる型枠部材31、3
2の前端側係合用突設部43、44が嵌合する後端側嵌
合用凹溝部45、46が上下方向に形成されている。
【0042】このように構成することによって、型枠部
材31、32の上端側係合用突設部39、40を、その
上方に突き合わされる型枠部材31、32の下端側嵌合
用凹溝部41、42に嵌着するとともに、前端側係合用
突設部43、44を、その前方に突き合わされる型枠部
材の後側端面に形成され後端側嵌合用凹溝部45、46
に嵌着して、型枠部材31、32、すなわち、発泡合成
樹脂型枠30を上下あるいは前後方向に互いに突き合わ
せて、型枠構造50を構成することができるようになっ
ている。
材31、32の上端側係合用突設部39、40を、その
上方に突き合わされる型枠部材31、32の下端側嵌合
用凹溝部41、42に嵌着するとともに、前端側係合用
突設部43、44を、その前方に突き合わされる型枠部
材の後側端面に形成され後端側嵌合用凹溝部45、46
に嵌着して、型枠部材31、32、すなわち、発泡合成
樹脂型枠30を上下あるいは前後方向に互いに突き合わ
せて、型枠構造50を構成することができるようになっ
ている。
【0043】なお、この場合、突設部と凹溝部を形成す
る箇所は、例えば、型枠部材の上端側を係合用凹溝部と
し、下端側を係合用突設部とすることも勿論可能であ
る。なお、型枠部材31、32の高さは、セパレータ1
0の2個分の高さより、例えば、100mm程度小さく
なっており、これにより、セパレータ10を2個型枠部
材に装着した際に、セパレータ10が突出することにな
るので、これに上方の型枠部材を装着できるので、型枠
を上下に繋げる場合に固定力に優れることになる。
る箇所は、例えば、型枠部材の上端側を係合用凹溝部と
し、下端側を係合用突設部とすることも勿論可能であ
る。なお、型枠部材31、32の高さは、セパレータ1
0の2個分の高さより、例えば、100mm程度小さく
なっており、これにより、セパレータ10を2個型枠部
材に装着した際に、セパレータ10が突出することにな
るので、これに上方の型枠部材を装着できるので、型枠
を上下に繋げる場合に固定力に優れることになる。
【0044】また、型枠部材31、32のコンクリート
打設側と反対側の外側表面には、一定間隔上下に離間し
て、長手方向に突設された複数条の内外装部材固定用突
設部47が形成されている。この内外装部材固定用突設
部47の間に形成される凹部47aに、図6および図7
に示したように、内外装部材固定用突設部47の突設寸
法よりも厚さの大きな、例えば、タイルなどの内外装部
材49を、接着剤などによって貼着することによって、
内外装部材固定用突設部47の部分が目地となり、その
上からモルタル48などを目地に塗設することによって
内外装部材を固定することができる。
打設側と反対側の外側表面には、一定間隔上下に離間し
て、長手方向に突設された複数条の内外装部材固定用突
設部47が形成されている。この内外装部材固定用突設
部47の間に形成される凹部47aに、図6および図7
に示したように、内外装部材固定用突設部47の突設寸
法よりも厚さの大きな、例えば、タイルなどの内外装部
材49を、接着剤などによって貼着することによって、
内外装部材固定用突設部47の部分が目地となり、その
上からモルタル48などを目地に塗設することによって
内外装部材を固定することができる。
【0045】また、図示しないが、タイルなどの内外装
部材49を貼着する代わりに、内外装部材自体をモルタ
ルとすることによって、直接外側表面全体にモルタル塗
設することによって、内外装部材固定用突設部47、4
8がモルタルの係止部として機能することになるので、
モルタル係止能力に優れている。
部材49を貼着する代わりに、内外装部材自体をモルタ
ルとすることによって、直接外側表面全体にモルタル塗
設することによって、内外装部材固定用突設部47、4
8がモルタルの係止部として機能することになるので、
モルタル係止能力に優れている。
【0046】このように構成されるセパレータ10、お
よび枠部材31、32を用いて、型枠構造50を構築す
る方法について、図4〜図6に基づいて以下に説明す
る。先ず、図4に示したように、コンクリート打設空間
Sを形成するために、一対の型枠部材31および型枠部
材32を相対峙して配置して、その上方より型枠部材3
1および型枠部材32の間に、セパレータ10を、型枠
部材の長手方向に一定間隔離間して複数個設置する。
よび枠部材31、32を用いて、型枠構造50を構築す
る方法について、図4〜図6に基づいて以下に説明す
る。先ず、図4に示したように、コンクリート打設空間
Sを形成するために、一対の型枠部材31および型枠部
材32を相対峙して配置して、その上方より型枠部材3
1および型枠部材32の間に、セパレータ10を、型枠
部材の長手方向に一定間隔離間して複数個設置する。
【0047】すなわち、図4及び図5に示したように、
セパレータ10の型枠部材係止用部12、13をそれぞ
れ、型枠部材31、32のセパレータ係止用孔部35、
36に上方より挿通するとともに、セパレータ本体11
の基端部A、Bより外側の部分11a、11bをそれぞ
れ、セパレータ係止用溝部37、38に挿通することに
よって、セパレータ10を型枠部材31、32の間に差
し渡して固定する。
セパレータ10の型枠部材係止用部12、13をそれぞ
れ、型枠部材31、32のセパレータ係止用孔部35、
36に上方より挿通するとともに、セパレータ本体11
の基端部A、Bより外側の部分11a、11bをそれぞ
れ、セパレータ係止用溝部37、38に挿通することに
よって、セパレータ10を型枠部材31、32の間に差
し渡して固定する。
【0048】そして、この状態で、図3及び図4に示し
たように、セパレータ本体11の中央部分の2枚の舌状
の係止用折曲片21、22と23、24をそれぞれ、図
3に示したように、係止用突設片の点線で示した基端部
A、Bから、セパレータ本体11に対して垂直に左右に
折曲して、図4に示したように、一組の型枠部材31、
32の内側側面部33、34に当接させることにより、
セパレータ10を型枠部材31、32に対して固定す
る。
たように、セパレータ本体11の中央部分の2枚の舌状
の係止用折曲片21、22と23、24をそれぞれ、図
3に示したように、係止用突設片の点線で示した基端部
A、Bから、セパレータ本体11に対して垂直に左右に
折曲して、図4に示したように、一組の型枠部材31、
32の内側側面部33、34に当接させることにより、
セパレータ10を型枠部材31、32に対して固定す
る。
【0049】次に、図6に示したように、セパレータ1
0のセパレータ本体11の第1の横鉄筋係止部14、第
2の横鉄筋係止部15、第3の横鉄筋係止部17、第4
の横鉄筋係止部18、第5の横鉄筋係止部19、および
第6の横鉄筋係止部20の中から、横鉄筋の配筋距離ピ
ッチに応じて、横鉄筋を配置する横鉄筋係止部を選択し
て、これに横鉄筋60を配筋する。すなわち、本実施例
では、第2の横鉄筋係止部15の中央の係止部15b
と、第3の横鉄筋係止部17の係止部17bにそれぞ
れ、横鉄筋60を配筋していく。
0のセパレータ本体11の第1の横鉄筋係止部14、第
2の横鉄筋係止部15、第3の横鉄筋係止部17、第4
の横鉄筋係止部18、第5の横鉄筋係止部19、および
第6の横鉄筋係止部20の中から、横鉄筋の配筋距離ピ
ッチに応じて、横鉄筋を配置する横鉄筋係止部を選択し
て、これに横鉄筋60を配筋する。すなわち、本実施例
では、第2の横鉄筋係止部15の中央の係止部15b
と、第3の横鉄筋係止部17の係止部17bにそれぞ
れ、横鉄筋60を配筋していく。
【0050】この横鉄筋の配筋が完了した後、セパレー
タ10に近接してセパレータ10に沿って、縦鉄筋61
を立設して配筋し、その際に、結束部材係止用孔25
に、結束線などの結束部材62を挿通して、横鉄筋60
と縦鉄筋61とを結束して固定して、型枠構造50を構
築する。
タ10に近接してセパレータ10に沿って、縦鉄筋61
を立設して配筋し、その際に、結束部材係止用孔25
に、結束線などの結束部材62を挿通して、横鉄筋60
と縦鉄筋61とを結束して固定して、型枠構造50を構
築する。
【0051】なお、この場合、型枠部材31、32を上
下には一段だけ配置して、型枠部材31、32の高さ方
向に、それぞれ2個のセパレータ10を積み重ねて配置
するとともに、複数の型枠部材31、32を前後方向に
繋ぎ、型枠構造50を構築して、コンクリート打設空間
Sに、コンクリートを打設して、建築物の壁を構築す
る。
下には一段だけ配置して、型枠部材31、32の高さ方
向に、それぞれ2個のセパレータ10を積み重ねて配置
するとともに、複数の型枠部材31、32を前後方向に
繋ぎ、型枠構造50を構築して、コンクリート打設空間
Sに、コンクリートを打設して、建築物の壁を構築す
る。
【0052】そして、このように建築物の壁が構築した
後、その上に同様な手順で型枠構造を構築して、コンク
リートを打設して、建築物の壁を構築していく。なお、
建築物のコーナ部を構築する際には、図8に示したよう
に、内側の型枠部材31(32)のコーナ部の繋ぎ目を
隅角部接合部材70を介して接続すれば、長さを調整す
ることが可能である。この隅角部接合部材70には、側
面に上下にそれぞれ、型枠部材の前端側係合用突設部4
3、44に係合する凹溝部71、72、および後端側嵌
合用凹溝部45、46に係合する突設部73、74が形
成されており、これにより型枠部材を相互に接続できる
ようになっている。
後、その上に同様な手順で型枠構造を構築して、コンク
リートを打設して、建築物の壁を構築していく。なお、
建築物のコーナ部を構築する際には、図8に示したよう
に、内側の型枠部材31(32)のコーナ部の繋ぎ目を
隅角部接合部材70を介して接続すれば、長さを調整す
ることが可能である。この隅角部接合部材70には、側
面に上下にそれぞれ、型枠部材の前端側係合用突設部4
3、44に係合する凹溝部71、72、および後端側嵌
合用凹溝部45、46に係合する突設部73、74が形
成されており、これにより型枠部材を相互に接続できる
ようになっている。
【0053】このように、一組の型枠部材をセパレータ
によって、互いに所定間隔離間して相対峙して配置する
ことが簡単にでき、しかも、係止用折曲片を折曲して型
枠部材の内側側面部に当接させて固定できるので、コン
クリートの打設の際にも打設側圧力に耐えること可能で
ある。
によって、互いに所定間隔離間して相対峙して配置する
ことが簡単にでき、しかも、係止用折曲片を折曲して型
枠部材の内側側面部に当接させて固定できるので、コン
クリートの打設の際にも打設側圧力に耐えること可能で
ある。
【0054】図9は、本発明のセパレータの第2の実施
例を説明する斜視図である。この実施例のセパレータ
は、基本的には第1の実施例のセパレータと同様な構成
であるので、同じ構成部材には、同一の参照番号を付し
ている。
例を説明する斜視図である。この実施例のセパレータ
は、基本的には第1の実施例のセパレータと同様な構成
であるので、同じ構成部材には、同一の参照番号を付し
ている。
【0055】この実施例のセパレータ10では、第1の
横鉄筋係止部14の近傍から、横鉄筋挿通穴部15dに
至る切り込み線14dを設けて、第1の横鉄筋係止部1
4の部分14’を点線14eに沿ってセパレータ本体1
1に対して左右方向に折り曲げて、セパレータ10に近
接して立設して配筋した縦鉄筋61に巻き付けて、縦鉄
筋61をセパレータ10に固定できるように構成してい
る点が、第1の実施例のセパレータと相違する。
横鉄筋係止部14の近傍から、横鉄筋挿通穴部15dに
至る切り込み線14dを設けて、第1の横鉄筋係止部1
4の部分14’を点線14eに沿ってセパレータ本体1
1に対して左右方向に折り曲げて、セパレータ10に近
接して立設して配筋した縦鉄筋61に巻き付けて、縦鉄
筋61をセパレータ10に固定できるように構成してい
る点が、第1の実施例のセパレータと相違する。
【0056】なお、第4の横鉄筋係止部18にも、同様
に切り込み線18dを設けて、第4の横鉄筋係止部18
の部分18’を点線18eに沿ってセパレータ本体11
に対して左右方向に折り曲げ可能に構成している。
に切り込み線18dを設けて、第4の横鉄筋係止部18
の部分18’を点線18eに沿ってセパレータ本体11
に対して左右方向に折り曲げ可能に構成している。
【0057】このように構成することによって、結束線
を用いずに、簡単に縦鉄筋をセパレータに固定すること
ができるので、配筋作業の効率が向上する。図10は、
本発明のセパレータの第3の実施例とそのための型枠部
材を説明する斜視図、図11は、本発明のセパレータの
第4の実施例とそのための型枠部材を説明する斜視図、
図12は、本発明のセパレータの第5の実施例とそのた
めの型枠部材を説明する斜視図、図13は、本発明のセ
パレータの第6の実施例とそのための型枠部材を説明す
る斜視図である。
を用いずに、簡単に縦鉄筋をセパレータに固定すること
ができるので、配筋作業の効率が向上する。図10は、
本発明のセパレータの第3の実施例とそのための型枠部
材を説明する斜視図、図11は、本発明のセパレータの
第4の実施例とそのための型枠部材を説明する斜視図、
図12は、本発明のセパレータの第5の実施例とそのた
めの型枠部材を説明する斜視図、図13は、本発明のセ
パレータの第6の実施例とそのための型枠部材を説明す
る斜視図である。
【0058】これら第3〜第6の実施例のセパレータ
は、基本的には第1の実施例のセパレータと同様な構成
であるので、同じ構成部材には、同一の参照番号を付し
ている。
は、基本的には第1の実施例のセパレータと同様な構成
であるので、同じ構成部材には、同一の参照番号を付し
ている。
【0059】これら第3〜第5の実施例のセパレータで
は、型枠部材係止用部12、13の形状が、第3の実施
例では、矩形状、第4の実施例では、三角形状、第5の
実施例では、セパレータ本体10に対して垂直な板状、
第6の実施例では、セパレータ本体10に対して垂直に
相互に対象な方向に延設した板状であり、これに対応し
て型枠部材31、32のセパレータ係止用孔部35、3
6の形状を矩形状、三角形状などとした点が第1の実施
例と相違する。
は、型枠部材係止用部12、13の形状が、第3の実施
例では、矩形状、第4の実施例では、三角形状、第5の
実施例では、セパレータ本体10に対して垂直な板状、
第6の実施例では、セパレータ本体10に対して垂直に
相互に対象な方向に延設した板状であり、これに対応し
て型枠部材31、32のセパレータ係止用孔部35、3
6の形状を矩形状、三角形状などとした点が第1の実施
例と相違する。
【0060】これらの中でも、第6の実施例の形状のセ
パレータとすることにより、セパレータを運搬する際
に、図14に示したように、重ね合わせることができる
ので、嵩張らず好ましい。
パレータとすることにより、セパレータを運搬する際
に、図14に示したように、重ね合わせることができる
ので、嵩張らず好ましい。
【0061】図15は、本発明のセパレータの第7の実
施例の斜視図、図16は、その使用状態を説明する斜視
図である。なお、第1の実施例と同じ構成部材には、同
一の参照番号を付している。
施例の斜視図、図16は、その使用状態を説明する斜視
図である。なお、第1の実施例と同じ構成部材には、同
一の参照番号を付している。
【0062】この実施例のセパレータ10では、セパレ
ータ本体11の上端に形成された第1の横鉄筋係止部1
4、および下端に形成された第4の横鉄筋係止部18を
省略するとともに、横鉄筋挿通穴部15dの上端に、横
鉄筋係止部15’を設け、横鉄筋挿通穴部19dの下端
に横鉄筋係止部19’を設けている。
ータ本体11の上端に形成された第1の横鉄筋係止部1
4、および下端に形成された第4の横鉄筋係止部18を
省略するとともに、横鉄筋挿通穴部15dの上端に、横
鉄筋係止部15’を設け、横鉄筋挿通穴部19dの下端
に横鉄筋係止部19’を設けている。
【0063】そして、図9に示した第2の実施例のセパ
レータと同様に、セパレータ本体11の上端から、横鉄
筋挿通穴部15dに至る切り込み線14dを設けて、部
分14’を点線14eに沿ってセパレータ本体11に対
して左右方向に折り曲げて、セパレータ10に近接して
立設して配筋した縦鉄筋61に巻き付けて、縦鉄筋61
をセパレータ10に固定できるように構成している。な
お、同様にセパレータ本体11の下端から横鉄筋挿通穴
部19dに至る切り込み線18dを設けて、第4の横鉄
筋係止部18の部分18’を点線18eに沿ってセパレ
ータ本体11に対して左右方向に折り曲げ可能に構成し
ている。
レータと同様に、セパレータ本体11の上端から、横鉄
筋挿通穴部15dに至る切り込み線14dを設けて、部
分14’を点線14eに沿ってセパレータ本体11に対
して左右方向に折り曲げて、セパレータ10に近接して
立設して配筋した縦鉄筋61に巻き付けて、縦鉄筋61
をセパレータ10に固定できるように構成している。な
お、同様にセパレータ本体11の下端から横鉄筋挿通穴
部19dに至る切り込み線18dを設けて、第4の横鉄
筋係止部18の部分18’を点線18eに沿ってセパレ
ータ本体11に対して左右方向に折り曲げ可能に構成し
ている。
【0064】また、この実施例では、セパレータ本体1
1の中央部分に形成された横鉄筋挿通穴部16を、第3
の横鉄筋係止部17および第6の横鉄筋係止部20がそ
れぞれ1個の係止部を有するように、略長楕円形状とし
てある。
1の中央部分に形成された横鉄筋挿通穴部16を、第3
の横鉄筋係止部17および第6の横鉄筋係止部20がそ
れぞれ1個の係止部を有するように、略長楕円形状とし
てある。
【0065】また、この実施例のセパレータ10では、
第1の実施例のセパレータのようにこの横鉄筋挿通穴部
16に、係止用折曲片21、22と23、24を突設せ
ずに、横鉄筋挿通穴部16の両側のセパレータ本体11
に係止用折曲片21、22と23、24となる切り込み
線を入れて、係止用突設片の点線で示した基端部A、B
から、セパレータ本体11に対して垂直に左右に折曲す
ることができるようになっている(図16参照)。
第1の実施例のセパレータのようにこの横鉄筋挿通穴部
16に、係止用折曲片21、22と23、24を突設せ
ずに、横鉄筋挿通穴部16の両側のセパレータ本体11
に係止用折曲片21、22と23、24となる切り込み
線を入れて、係止用突設片の点線で示した基端部A、B
から、セパレータ本体11に対して垂直に左右に折曲す
ることができるようになっている(図16参照)。
【0066】図17は、本発明のセパレータの第8の実
施例の斜視図、図18は、その使用状態を説明する斜視
図である。この実施例のセパレータ10は、基本的に
は、図15に示した第7の実施例と同様な構成であり、
第7の実施例と同じ構成部材には、同一の参照番号を付
している。
施例の斜視図、図18は、その使用状態を説明する斜視
図である。この実施例のセパレータ10は、基本的に
は、図15に示した第7の実施例と同様な構成であり、
第7の実施例と同じ構成部材には、同一の参照番号を付
している。
【0067】この実施例のセパレータ10では、セパレ
ータ本体11の上端および下端の中央部分を横鉄筋係止
部を構成する凹部14g、18gが形成されるように、
連結部14”、18”を設けている。そして、この連結
部14”、18”の一端側に横鉄筋挿通穴部15d、1
9dに至るスリット14h、18hを設けて、横鉄筋6
0を上方よりこれらスリット14h、18hを介して、
横鉄筋挿通穴部15d、19dに嵌め入れて、横鉄筋係
止部15、19にそれぞれ係止できるようになってい
る。なお、この場合、このようなスリット14h、18
hを設けなくてもよいことは勿論である。
ータ本体11の上端および下端の中央部分を横鉄筋係止
部を構成する凹部14g、18gが形成されるように、
連結部14”、18”を設けている。そして、この連結
部14”、18”の一端側に横鉄筋挿通穴部15d、1
9dに至るスリット14h、18hを設けて、横鉄筋6
0を上方よりこれらスリット14h、18hを介して、
横鉄筋挿通穴部15d、19dに嵌め入れて、横鉄筋係
止部15、19にそれぞれ係止できるようになってい
る。なお、この場合、このようなスリット14h、18
hを設けなくてもよいことは勿論である。
【0068】また、セパレータ本体11の中央部分に形
成された横鉄筋挿通穴部16の中央部に突設片16aを
設けて、これに横鉄筋をさらに係止できるように構成さ
れている。
成された横鉄筋挿通穴部16の中央部に突設片16aを
設けて、これに横鉄筋をさらに係止できるように構成さ
れている。
【0069】さらに、セパレータ本体11の横鉄筋挿通
穴部16の上下には、略L字形状の切り込み線D、Eを
形成している。これにより、L字形状の縦鉄筋係止部2
1a、21bを、セパレータ本体11に対して左右に垂
直に折曲して形成された縦鉄筋挿通係止用孔21c、2
1dにそれぞれ縦鉄筋61を係止固定できるようになっ
ている(図18参照)。
穴部16の上下には、略L字形状の切り込み線D、Eを
形成している。これにより、L字形状の縦鉄筋係止部2
1a、21bを、セパレータ本体11に対して左右に垂
直に折曲して形成された縦鉄筋挿通係止用孔21c、2
1dにそれぞれ縦鉄筋61を係止固定できるようになっ
ている(図18参照)。
【0070】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成であるの
で、断熱材を別途用意することなく、軽量で断熱性能が
優れ、かつ安価に製造できる樹脂発泡体からなる型枠部
材を用いて、断熱性能、構造強度に優れた基礎あるいは
壁を容易かつ迅速に構築することができる。
で、断熱材を別途用意することなく、軽量で断熱性能が
優れ、かつ安価に製造できる樹脂発泡体からなる型枠部
材を用いて、断熱性能、構造強度に優れた基礎あるいは
壁を容易かつ迅速に構築することができる。
【0071】また、本発明では、一組の型枠部材をセパ
レータによって、互いに所定間隔離間して相対峙して配
置することが簡単にでき、しかも、係止用折曲片を折曲
して型枠部材の内側側面部に当接させて固定できるの
で、コンクリートの打設の際にも打設側圧力に耐えるこ
と可能である。
レータによって、互いに所定間隔離間して相対峙して配
置することが簡単にでき、しかも、係止用折曲片を折曲
して型枠部材の内側側面部に当接させて固定できるの
で、コンクリートの打設の際にも打設側圧力に耐えるこ
と可能である。
【0072】しかも、セパレータが薄板形状であるの
で、コンクリート打設の際にコンクリート欠損部分が生
じることがないので、構造強度に優れた基礎あるいは壁
を構築することが可能である。
で、コンクリート打設の際にコンクリート欠損部分が生
じることがないので、構造強度に優れた基礎あるいは壁
を構築することが可能である。
【0073】さらに、セパレータを金属製とすれば、セ
パレータを介して、一組の型枠部材を互いに所定間隔離
間して相対峙して配置することができるので、火災が発
生した際にも、従来のように炎などが外壁側から内壁側
に侵入して延焼することがない。
パレータを介して、一組の型枠部材を互いに所定間隔離
間して相対峙して配置することができるので、火災が発
生した際にも、従来のように炎などが外壁側から内壁側
に侵入して延焼することがない。
【0074】また、横鉄筋係止部に横鉄筋を載置して係
止することが可能であるので、配筋作業、型枠組立作業
が簡単に実施でき、しかも、横筋を係止する横鉄筋係止
部を選択することによって、配筋距離を、例えば、15
0、200、300mmピッチに自由に変更することが
でき、その結果、建築物に応じた強度に対処するするこ
とが可能となり、しかも、横鉄筋係止部の位置、使用数
を選択することによって、ダブル配筋、シングル配筋と
も容易に施工することが可能である。
止することが可能であるので、配筋作業、型枠組立作業
が簡単に実施でき、しかも、横筋を係止する横鉄筋係止
部を選択することによって、配筋距離を、例えば、15
0、200、300mmピッチに自由に変更することが
でき、その結果、建築物に応じた強度に対処するするこ
とが可能となり、しかも、横鉄筋係止部の位置、使用数
を選択することによって、ダブル配筋、シングル配筋と
も容易に施工することが可能である。
【図1】図1は、本発明の発泡合成樹脂型枠に用いるセ
パレータの第1の実施例の正面図である。
パレータの第1の実施例の正面図である。
【図2】図2は、図1に示したセパレータの斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は、図2に示したセパレータの使用状態を
説明する斜視図である。
説明する斜視図である。
【図4】図4は、本発明の第1の実施例のセパレータを
用いた発泡合成樹脂型枠構造の斜視図である。
用いた発泡合成樹脂型枠構造の斜視図である。
【図5】図5は、本発明の第1の実施例のセパレータを
発泡合成樹脂型枠に用いる状態を説明する斜視図であ
る。
発泡合成樹脂型枠に用いる状態を説明する斜視図であ
る。
【図6】図6は、本発明の発泡合成樹脂型枠構造の構築
状態を説明する斜視図である。
状態を説明する斜視図である。
【図7】図7は、本発明の発泡合成樹脂型枠に内外装部
材を適用下状態を説明する部分拡大断面図である。
材を適用下状態を説明する部分拡大断面図である。
【図8】図8は、本発明の発泡合成樹脂型枠構造のコー
ナ部の構築状態を説明する斜視図である。
ナ部の構築状態を説明する斜視図である。
【図9】図9は、本発明のセパレータの第2の実施例を
説明する斜視図である。
説明する斜視図である。
【図10】図10は、本発明のセパレータの第3の実施
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
【図11】図11は、本発明のセパレータの第4の実施
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
【図12】図12は、本発明のセパレータの第5の実施
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
【図13】図13は、本発明のセパレータの第6の実施
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
例とそのための型枠部材を説明する斜視図である。
【図14】図14は、図13のセパレータを重ね合わせ
た状態を説明する断面図である。
た状態を説明する断面図である。
【図15】図15は、本発明のセパレータの第7の実施
例の斜視図である。
例の斜視図である。
【図16】図16は、図15のセパレータの使用状態を
説明する斜視図である。
説明する斜視図である。
【図17】図17は、本発明のセパレータの第8の実施
例斜視図である。
例斜視図である。
【図18】図18は、図17のセパレータの使用状態を
説明する斜視図である。
説明する斜視図である。
【図19】図19は、従来の発泡合成樹脂型枠を示す斜
視図である。
視図である。
10・・・・セパレータ 11・・・・セパレータ本体 12、13・・・・型枠部材係止用部 14・・・・第1の横鉄筋係止部 15・・・・第2の横鉄筋係止部 17・・・・第3の横鉄筋係止部 18・・・・第4の横鉄筋係止部 19・・・・第5の横鉄筋係止部 20・・・・第6の横鉄筋係止部 21、22、23、24・・・・係止用折曲片 25・・・・結束部材係止用孔 31、32・・・・型枠部材 33、34・・・・内側側面部 35、36・・・・セパレータ係止用孔部 37、38・・・・セパレータ係止用溝部 39、40・・・・上端側係合用突設部 41、42・・・・下端側嵌合用凹溝部 43、44・・・・前端側係合用突設部 45、46・・・・後端側嵌合用凹溝部
Claims (9)
- 【請求項1】 コンクリート打設空間を画成するため
に、互いにセパレータによって所定間隔離間して相対峙
して配置され、しかも上下あるいは前後方向に互いに突
き合わせて、コンクリート打設後にコンクリート壁面の
内側面または外側面を形成する一組の発泡合成樹脂の型
枠部材から構成される発泡合成樹脂型枠に用いるための
セパレータであって、 前記セパレータが、薄板形状のセパレータ本体と、前記
一組の型枠部材の厚肉部分に上下方向に貫通して形成さ
れたセパレータ係止用孔溝部に挿通係止するために、前
記セパレータ本体の両端部に形成された型枠部材係止用
部とから構成されており、 前記セパレータ本体には、一定間隔上下に離間して打ち
抜きにより形成された複数段の横鉄筋係止部が形成され
るとともに、 前記セパレータ本体に対して垂直に左右に折曲可能な係
止用折曲片が形成されており、前記係止用折曲片を折曲
して、前記一組の型枠部材の内側側面部に当接させるこ
とにより、前記セパレータ部材を型枠部材に対して固定
するように構成したことを特徴とするセパレータ。 - 【請求項2】 前記横鉄筋係止部が、セパレータ本体に
上下対象となるように形成されていることを特徴とする
請求項1に記載のセパレータ。 - 【請求項3】 前記セパレータ本体の横鉄筋係止部の近
傍に、横鉄筋係止部に係止される横鉄筋とセパレータ部
材に近接して配筋される縦鉄筋とを結束する結束部材を
係止するための結束部材係止用孔が形成されていること
を特徴とする請求項1又は2に記載のセパレータ。 - 【請求項4】 前記セパレータ本体にセパレータ本体に
対して左右に折曲可能な縦鉄筋固定用係止部が形成され
ており、前記縦鉄筋固定用係止部をセパレータ部材に近
接して配筋される縦鉄筋に係止して、縦鉄筋をセパレー
タ本体に固定するように構成したことを特徴とする請求
項1から3のいずれかに記載のセパレータ。 - 【請求項5】 コンクリート打設空間を画成するため
に、互いにセパレータによって所定間隔離間して相対峙
して配置され、しかも上下あるいは前後方向に互いに突
き合わせて、コンクリート打設後にコンクリート壁面の
内側面または外側面を形成する一組の発泡合成樹脂の型
枠部材から構成される発泡合成樹脂型枠であって、 前記セパレータの薄板形状のセパレータ本体の両端部に
形成された型枠部材係止用部を挿通して、該セパレータ
を前記一組の型枠部材間に差し渡して固定するためのセ
パレータ係止用孔溝部が、前記型枠部材の厚肉部分に上
下方向に貫通して形成され、 前記型枠部材の上側端面および下側端面には、長手方向
に沿って延設された係合用の突設部または凹溝部が形成
され、 前記型枠部材の前側端面および後側端面には、上下方向
に沿って延設された係合用の突設部または凹溝部が形成
されており、 前記型枠部材の上側端面および下側端面に形成した係合
用の突設部または凹溝部を相互に嵌着するとともに、前
記型枠部材の前側端面および後側端面に形成した係合用
の突設部または凹溝部を相互に嵌着して、型枠部材を上
下あるいは前後方向に突き合わすことができるように構
成されていることを特徴とする発泡合成樹脂型枠。 - 【請求項6】 前記発泡合成樹脂型枠の型枠部材のコン
クリート打設側と反対側の外側表面に、一定間隔離間し
て形成された長手方向に突設された複数条の内外装部材
固定用突設部が形成されていることを特徴とする請求項
5に記載の発泡合成樹脂型枠。 - 【請求項7】 コンクリート打設空間を画成するため
に、互いに所定間隔離間して相対峙して配置され、しか
も上下あるいは前後方向に互いに突き合わせて、コンク
リート打設後にコンクリート壁面の内側面または外側面
を形成する一組の発泡合成樹脂の型枠部材から構成され
る発泡合成樹脂型枠を、その一組の型枠部材をセパレー
タによって互いに所定間隔離間して相対峙して配置した
型枠構造であって、 薄板形状のセパレータ本体と前記セパレータ本体の両端
部に形成された型枠部材係止用部とから構成されたセパ
レータを、前記型枠部材の厚肉部分に上下方向に貫通し
て形成されセパレータ係止用孔溝部に、その型枠部材係
止用部を挿通して、前記セパレータを前記一組の型枠部
材間に差し渡し、 前記セパレータ本体に形成された該セパレータ本体に対
して垂直に左右に折曲可能な係止用折曲片を折曲して、
前記一組の型枠部材の内側側面部に当接させることによ
り、前記セパレータ部材を型枠部材に対して固定したこ
とを特徴とする型枠構造。 - 【請求項8】 前記セパレータ本体に一定間隔上下に離
間して打ち抜きにより形成された複数段の横鉄筋係止部
に横鉄筋が配筋されていることを特徴とする請求項7に
記載の型枠構造。 - 【請求項9】 前記型枠部材の上側端面および下側端面
に、長手方向に沿って延設して形成した係合用の突設部
または凹溝部を相互に嵌着するとともに、前記型枠部材
の前側端面および後側端面に、上下方向に沿って延設し
て形成した係合用の突設部または凹溝部を相互に嵌着し
て、前記発泡合成樹脂型枠を上下あるいは前後方向に互
いに突き合わせて構成したことを特徴とする請求項7又
は8に記載の型枠構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14427297A JPH10329123A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 発泡合成樹脂型枠及びそれに用いるセパレータ並びに型枠構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14427297A JPH10329123A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 発泡合成樹脂型枠及びそれに用いるセパレータ並びに型枠構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329123A true JPH10329123A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15358240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14427297A Pending JPH10329123A (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 発泡合成樹脂型枠及びそれに用いるセパレータ並びに型枠構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329123A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015021375A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 東北資材工業株式会社 | 一体式基礎型枠および基礎型枠連結構造 |
| KR20160048398A (ko) * | 2014-10-24 | 2016-05-04 | 유남곤 | 연료 포장체 |
| CN112502318A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-03-16 | 福建金启点实业有限公司 | 一种抗震钢结构厂房及施工工艺 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP14427297A patent/JPH10329123A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015021375A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 東北資材工業株式会社 | 一体式基礎型枠および基礎型枠連結構造 |
| KR20160048398A (ko) * | 2014-10-24 | 2016-05-04 | 유남곤 | 연료 포장체 |
| CN112502318A (zh) * | 2020-10-29 | 2021-03-16 | 福建金启点实业有限公司 | 一种抗震钢结构厂房及施工工艺 |
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