JPH1032930A - 電力系統監視制御システムの運転支援方式 - Google Patents

電力系統監視制御システムの運転支援方式

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JPH1032930A
JPH1032930A JP8187087A JP18708796A JPH1032930A JP H1032930 A JPH1032930 A JP H1032930A JP 8187087 A JP8187087 A JP 8187087A JP 18708796 A JP18708796 A JP 18708796A JP H1032930 A JPH1032930 A JP H1032930A
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JP
Japan
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man
guidance
machine
information processing
power system
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Application number
JP8187087A
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English (en)
Inventor
Masaru Muramatsu
勝 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運用効率を低下させることなく操作の連続性
を確保でき、かつ木目細かく高レベルの運転訓練を行う
ことが可能な電力系統監視制御システムの運転支援方式
を提供すること。 【解決手段】 情報処理装置B、ビデオ装置C、マンマ
シン装置Dにより構成し、情報処理装置Bを電力系統監
視制御システムに接続する。情報処理装置Bは、系統の
状態を把握・解析するオブザーバ1、基本データベース
2、ガイダンス演算部4、マンマシン制御部5、マンマ
シン監視部6などにより構成する。マンマシン装置D
は、頭部搭載型ディスプレイ7、ヘッドフォン装置8、
コマンド検出装置9、オペレータの視界を捕らえるカメ
ラ装置10により構成する。ガイダンス演算部4によっ
て計画・生成したガイダンス内容を頭部搭載型ディスプ
レイ7に表示して、オペレータにガイダンス内容を適確
に認識させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭部搭載型ディス
プレイを利用した、電力系統監視制御システムの運転支
援方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電力系統監視制御システムにおいては、
運転操作はオペレータの経験と判断力によりその対応に
差が生じる。そこで、運転支援と称して制御卓上のディ
スプレイに専用のガイダンス画面などを表示するように
している。即ち、文字情報や映像情報を音声情報と組み
合わせて出力することにより、発生事態に常に適切に対
応する運転操作を実現させようとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、電力系統監視制
御システムの運転には十分な運転訓練が必要であり、ま
た事故発生時の対処方法等は経験に依存することが多
い。このため、ディスプレイにガイダンス画面などを表
示して運転支援を行うようにしているが、ガイダンス画
面による運転支援では制御卓のディスプレイを1台占有
してしまうため、システム全体の運用効率を低下させる
可能性がある。仮に、これをパーソナルコンピュータ等
の別装置で実現したとしても、ガイダンス画面を見なが
らのオペレーションではその連続性を維持することは難
しい。また、この方式は、文字情報をベースに出力され
るためにガイダンスの出力内容に制限があり、各オペレ
ータのレベルに合わせた木目の細かいガイダンスを行う
には向いていない。
【0004】そこで本発明は、上記課題を解決し、運用
効率を低下させることなく操作の連続性を確保でき、か
つ木目細かく高レベルの運転訓練を行うことが可能な電
力系統監視制御システムの運転支援方式を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、監視制御する
電力系統の状態を把握・解析するオブザーバ、基本的な
状況下において汎用的に使用されるガイダンス・パター
ンデータを格納する基本データベース、所要のガイダン
ス内容を計画・生成するガイダンス演算部、演算結果の
ガイダンス内容を出力するマンマシン制御部、オペレー
タに関する視界映像・音声コマンドを受け取るマンマシ
ン監視部などを有する情報処理装置と、頭部搭載型ディ
スプレイ、ヘッドフォン装置などを有するマンマシン装
置とを組み合わせ、情報処理装置でガイダンス内容を生
成してマンマシン装置の頭部搭載型ディスプレイにオペ
レータの運転支援情報として表示すること、並びに過去
の事故あるいは故障発生時の状況や対応の記録、典型的
な復旧パターン及びそれに関するデータの全てをデータ
ベース化した事故復旧支援用拡張データベース、または
電力系統監視制御システム全体の構成からハードウェア
の物理的な配置、基本操作方法までシステムの運転には
直接必要とされない、各レベルに合わせた細かなガイダ
ンスデータをデータベース化した運転訓練支援用拡張デ
ータベースを情報処理装置に内蔵させ、そのデータを事
故復旧時または運転訓練時にマンマシン装置へ出力する
ことを特徴とする。
【0006】また本発明は、監視制御する電力系統の状
態を把握・解析するオブザーバ、基本的な状況下におい
て汎用的に使用されるガイダンス・パターンデータを格
納する基本データベース、所要のガイダンス内容を計画
・生成するガイダンス演算部、演算結果のガイダンス内
容を出力するマンマシン制御部、オペレータに関する視
界映像・音声コマンドを受け取るマンマシン監視部など
を有する情報処理装置と、頭部搭載型ディスプレイ、ヘ
ッドフォン装置などを有するマンマシン装置と、過去の
オペレーション実績やシミュレーション結果の記録・再
生が可能なビデオ装置とを備え、情報処理装置でガイダ
ンス内容を生成してマンマシン装置の頭部搭載型ディス
プレイにオペレータの運転支援情報として表示したり、
マンマシン制御部の制御によって運転訓練の支援に使用
することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態1を示
す。図中、Aは電力系統監視制御システム、Bは情報処
理装置、Cはビデオ装置、Dはマンマシン装置である。
【0008】前記情報処理装置Bは、既設の電力系統監
視制御システムAに接続してホストCPUまたは系統状
態を把握・解析するオブザーバ1、基本的な状況下にお
いて汎用的に使用されるガイダンス・パターンデータを
格納している基本データベース2、この基本データベー
ス2へのアクセスを制御するデータベース・サーバ3、
前記オブザーバ1の解析結果及びマンマシン装置Dから
の各種入力からガイダンスの内容を計画・生成するガイ
ダンス演算部4、マンマシン制御部5、マンマシン監視
部6を備えている。
【0009】前記マンマシン装置Dは、頭部搭載型ディ
スプレイ7、この頭部搭載型ディスプレイ7に連動した
音声ガイダンスをオペレータに出力するヘッドフォン装
置8、オペレータの音声コマンドを検出するコマンド検
出装置9、オペレータの視線位置に設置されてオペレー
タの視界を捕らえるカメラ装置10を備えている。コマ
ンド検出装置9及びカメラ装置10の出力、つまり音声
命令及び映像は、情報処理装置Bへ送出する。情報処理
装置Bでは、これをマンマシン監視部6で受け取り、ガ
イダンスの内容を計画・生成するための情報としてガイ
ダンス演算部4へ伝送する。
【0010】前記ビデオ装置Cは、オペレータに提供さ
れたガイダンスを記録・再生するためのものであり、情
報処理装置Bのマンマシン制御部5により制御されてマ
ンマシン装置Dの頭部搭載型ディスプレイ7及びヘッド
フォン装置8に映像及び音声信号を出力する。
【0011】上記構成が基本構成であり、電力系統監視
制御システムAのホストCPUまたは系統の状態を情報
処理装置Bのオブザーバ1で把握・解析する。この解析
結果と、基本データベース2に格納されているガイダン
ス・パターンデータと、マンマシン装置Dからマンマシ
ン監視部6に入力されたカメラ装置10の出力映像やコ
マンド検出装置9の出力(音声命令)とを用い、ガイダ
ンス演算部4の演算動作によってガイダンスの内容を計
画・生成する。このガイダンス内容をマンマシン制御部
5からビデオ装置Cを介してマンマシン装置Dの頭部搭
載型ディスプレイ7とヘッドフォン装置8に出力し、オ
ペレータにガイダンス内容を適確に認識させる。この支
援方式では、制御卓のディスプレイをガイダンス表示で
占有することがなくなり、また頭部搭載型ディスプレイ
を使用しているため、システムの運用効率を低下させる
ことなく操作の連続性を確保することが可能となる。
【0012】図2に本発明の実施形態2を示す。この実
施形態2は、上述の基本構成(図1)に事故復旧支援用
拡張データベース11を付加した構成としている。事故
復旧支援用拡張データベース11は、過去の事故または
故障発生時の状況や対応の記録、典型的な復旧パターン
及びそれに関する全てのデータをデータベース化したも
のであり、情報処理装置Bに設けてデータベース・サー
バ3に接続している。動作は、以下の通りである(図3
に示す事故復旧支援システムの基本動作のフローチャー
トを参照)。
【0013】オブザーバ1はリアルタイムにシステムA
の状態を監視・解析する。オブザーバ1がガイダンス出
力トリガとなるシステムAの状態変化を検出すると(ス
テップS1)、ガイダンス演算部4にガイダンス出力要
請及びオブザーバ1が把握しているシステムAの情報提
供を行う(S2)。このデータに従いデータベース・サ
ーバ3を介して基本データベース2及び事故復旧支援用
拡張データベース11にアクセスして最適なガイダンス
計画を立案する(S3)。立案されたガイダンス計画は
マンマシン制御部5に通知され、マンマシン装置Dへの
各出力データに加工される。頭部搭載型ディスプレイ7
には本来視界に入るべき全ての映像に加えてガイダンス
データ等のCGが合成された画面が表示される。また、
ヘッドフォン装置8には頭部搭載型ディスプレイ7の映
像を補助する音声ガイダンスまたは各種警報が出力され
(S4)、オペレータはこれらを参考に事故復旧オペレ
ーションを行う。この時にコマンド入力検出の有無を判
断し(S5)、Yes時にはステップS4に戻り、No
時にはステップS1に戻る。
【0014】図4に本発明の実施形態3を示す。この実
施形態3は、前述の基本構成(図1)に運転訓練支援用
拡張データベース12を付加した構成としている。運転
訓練支援用拡張データベース12は、電力系統監視制御
システム全体の構成からハードウェアの物理的な配置、
基本操作方法までシステムの運転には直接必要とされな
い、各レベルに合わせた細かなガイダンスデータをデー
タベース化したものであり、情報処理装置Bに設けてデ
ータベース・サーバ3に接続している。動作は、以下の
通りである(図5に示す運転訓練支援システムの基本動
作のフローチャートを参照)。
【0015】オブザーバ1はリアルタイムにシステムA
の状態を監視・解析する。オブザーバ1がガイダンス出
力トリガとなるシステムAの状態変化を検出すると(ス
テップS11)、ガイダンス演算部4にガイダンス出力
要請及びオブザーバ1が把握しているシステムAの情報
提供を行う(S12)。このデータに従いデータベース
・サーバ3を介して基本データベース2及び運転訓練支
援用拡張データベース12にアクセスして最適なガイダ
ンス計画を立案する(S13)。立案されたガイダンス
計画はマンマシン制御部5に通知され、マンマシン装置
Dへの各出力データに加工される。頭部搭載型ディスプ
レイ7には本来視界に入るべき全ての映像に加えてガイ
ダンスデータ等のCGが合成された画面が表示される。
また、ヘッドフォン装置8には頭部搭載型ディスプレイ
7の映像を補助する音声ガイダンスまたは各種警報が出
力され(S14)、オペレータはこれらを参考に各オペ
レーションを行う。この時にコマンド入力検出の有無を
判断し(S15)、Yes時にはステップS14に戻
り、No時にはステップS11に戻る。
【0016】なお、ビデオ装置Cを使用することによ
り、任意のタイミングで過去のオペレーション実績やシ
ミュレーション結果を記録したり再生したりすることが
可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、頭部搭載
型ディスプレイを使用するため、制御卓のディスプレイ
を占有せずに、リアルタイムに適切な運転支援情報をオ
ペレータに提供することが可能となり、操作の連続性を
確保できる。また、頭部搭載型ディスプレイとビデオ装
置を組み合わせることにより、オペレータの視線での記
録映像を取ることができるようになり、実際の運転風景
を利用した木目の細かい高レベルの運転訓練が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す基本構成概念図。
【図2】本発明の実施形態2を示す構成概念図。
【図3】実施形態2における事故復旧支援システムの基
本動作のフローチャート。
【図4】本発明の実施形態3を示す構成概念図。
【図5】実施形態3における運転訓練支援システムの基
本動作のフローチャート。
【符号の説明】
A…電力系統制御システム B…情報処理装置 C…ビデオ装置 D…マンマシン装置 1…オブザーバ 2…基本データベース 3…データベース・サーバ 4…ガイダンス演算部 5…マンマシン制御部 6…マンマシン監視部 7…頭部搭載型ディスプレイ 8…ヘッドフォン装置 9…コマンド検出装置 10…カメラ装置 11…事故復旧支援用拡張データベース 12…運転訓練支援用拡張データベース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視制御する電力系統の状態を把握・解
    析するオブザーバ、基本的な状況下において汎用的に使
    用されるガイダンス・パターンデータを格納する基本デ
    ータベース、所要のガイダンス内容を計画・生成するガ
    イダンス演算部、演算結果のガイダンス内容を出力する
    マンマシン制御部、オペレータに関する視界映像・音声
    コマンドを受け取るマンマシン監視部などを有する情報
    処理装置と、頭部搭載型ディスプレイ、ヘッドフォン装
    置などを有するマンマシン装置とを組み合わせ、情報処
    理装置でガイダンス内容を生成してマンマシン装置の頭
    部搭載型ディスプレイにオペレータの運転支援情報とし
    て表示することを特徴とする電力系統監視制御システム
    の運転支援方式。
  2. 【請求項2】 過去の事故あるいは故障発生時の状況や
    対応の記録、典型的な復旧パターン及びそれに関するデ
    ータの全てをデータベース化した事故復旧支援用拡張デ
    ータベース、または電力系統監視制御システム全体の構
    成からハードウェアの物理的な配置、基本操作方法まで
    システムの運転には直接必要とされない、各レベルに合
    わせた細かなガイダンスデータをデータベース化した運
    転訓練支援用拡張データベースを情報処理装置に内蔵さ
    せ、そのデータを事故復旧時または運転訓練時にマンマ
    シン装置へ出力することを特徴とする請求項1に記載の
    電力系統監視制御システムの運転支援方式。
  3. 【請求項3】 情報処理装置とマンマシン装置との間に
    過去のオペレーション実績やシミュレーション結果の記
    録・再生が可能なビデオ装置を設け、マンマシン制御部
    の制御によって運転訓練の支援に使用することを特徴と
    する請求項1または2に記載の電力系統監視制御システ
    ムの運転支援方式。
JP8187087A 1996-07-17 1996-07-17 電力系統監視制御システムの運転支援方式 Pending JPH1032930A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102780266A (zh) * 2012-06-19 2012-11-14 中网电气有限公司 智能化数据前置处理模块
CN112066987A (zh) * 2020-08-10 2020-12-11 国网上海市电力公司 一种用于辅助室内变电站巡检的激光语音引导装置

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