JPH10329552A - 車両用日よけ装置 - Google Patents
車両用日よけ装置Info
- Publication number
- JPH10329552A JPH10329552A JP15757497A JP15757497A JPH10329552A JP H10329552 A JPH10329552 A JP H10329552A JP 15757497 A JP15757497 A JP 15757497A JP 15757497 A JP15757497 A JP 15757497A JP H10329552 A JPH10329552 A JP H10329552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- awning
- vehicle
- tire
- supported
- extended
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】夏などの強い日差しで車両の室内が高温になる
のを防止するのに適する車両用日よけ装置に関し、構造
が簡単で安価に実現でき、取り扱いも簡便な装置を実現
することを目的とする。 【解決手段】車両の各タイヤの前または後ろに置き、車
両を前進または後退させることで、タイヤを乗り上げて
押圧される踏み部材と、該踏み部材に立てた状態で支持
される支柱と、該支柱を利用して、車両の少なくとも屋
根の上に張られる天幕と、をそれぞれ有してなる車両用
日よけ装置である。
のを防止するのに適する車両用日よけ装置に関し、構造
が簡単で安価に実現でき、取り扱いも簡便な装置を実現
することを目的とする。 【解決手段】車両の各タイヤの前または後ろに置き、車
両を前進または後退させることで、タイヤを乗り上げて
押圧される踏み部材と、該踏み部材に立てた状態で支持
される支柱と、該支柱を利用して、車両の少なくとも屋
根の上に張られる天幕と、をそれぞれ有してなる車両用
日よけ装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、夏などの強い日差しで
車両の室内が高温になるのを防止するのに適する車両用
日よけ装置に関する。
車両の室内が高温になるのを防止するのに適する車両用
日よけ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】夏の日差しの強い炎天下において、車内
に幼児を残したまま、大人が長時間車から離れたため
に、車内の温度が異常に上昇して、車内の幼児が死亡す
るといった痛ましい事故が後を絶たない。
に幼児を残したまま、大人が長時間車から離れたため
に、車内の温度が異常に上昇して、車内の幼児が死亡す
るといった痛ましい事故が後を絶たない。
【0003】また、炎天下では、車内が80℃以上にも
なるので、直ちに運転すると、集中力の妨げとなり、安
全運転に支障を来す。冷房をしても、10分間程度は、
高温の状態が続くため、安全運転の妨げになる。
なるので、直ちに運転すると、集中力の妨げとなり、安
全運転に支障を来す。冷房をしても、10分間程度は、
高温の状態が続くため、安全運転の妨げになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解消
するために、日除けを設けたりすることが種々提案され
ている。しかしながら、いずれも構造が複雑でコスト高
となり、普及していない。また、取り扱いが面倒である
など、問題点が多い。
するために、日除けを設けたりすることが種々提案され
ている。しかしながら、いずれも構造が複雑でコスト高
となり、普及していない。また、取り扱いが面倒である
など、問題点が多い。
【0005】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、構造が簡単で安価に実現でき、取り扱いも簡便
な普及型の車両用日よけ装置を実現することにある。
着目し、構造が簡単で安価に実現でき、取り扱いも簡便
な普及型の車両用日よけ装置を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題は次
のような手段によって解決される。請求項1は、車両の
各タイヤの前または後ろに置き、車両を前進または後退
させることで、タイヤを乗り上げて押圧される踏み部材
と、該踏み部材に立てた状態で支持される支柱手段と、
該支柱手段を利用して、車両の少なくとも屋根の上に張
られる天幕とをそれぞれ有している車両用日よけ装置で
ある。
のような手段によって解決される。請求項1は、車両の
各タイヤの前または後ろに置き、車両を前進または後退
させることで、タイヤを乗り上げて押圧される踏み部材
と、該踏み部材に立てた状態で支持される支柱手段と、
該支柱手段を利用して、車両の少なくとも屋根の上に張
られる天幕とをそれぞれ有している車両用日よけ装置で
ある。
【0007】このように、車両の各タイヤの前または後
ろに置き、車両を前進または後退させることで、タイヤ
を乗り上げて押圧される踏み部材に、天幕を支持する支
柱手段が立てられるので、車両の自重によって天幕を安
定支持できる。また、踏み部材の上にタイヤが乗り上げ
ているので、盗難に遇うこともない。
ろに置き、車両を前進または後退させることで、タイヤ
を乗り上げて押圧される踏み部材に、天幕を支持する支
柱手段が立てられるので、車両の自重によって天幕を安
定支持できる。また、踏み部材の上にタイヤが乗り上げ
ているので、盗難に遇うこともない。
【0008】請求項2は、請求項1記載の支柱手段は、
その下端側が前記の踏み部材に支持され、上端側に前記
の天幕が支持される構造となっており、しかも伸縮ない
し継ぎ足しできる構造となっている車両用日よけ装置で
ある。
その下端側が前記の踏み部材に支持され、上端側に前記
の天幕が支持される構造となっており、しかも伸縮ない
し継ぎ足しできる構造となっている車両用日よけ装置で
ある。
【0009】このように、タイヤで押された踏み部材に
立てられ、天幕を支持する支柱手段が伸縮ないし継ぎ足
しできる構造となっているので、天幕の高さを自由に選
択できる。また、使用しない場合は、分解したり、縮小
することによって、車両のトランクなどに収納して移動
できるので、いつでも使用できる。
立てられ、天幕を支持する支柱手段が伸縮ないし継ぎ足
しできる構造となっているので、天幕の高さを自由に選
択できる。また、使用しない場合は、分解したり、縮小
することによって、車両のトランクなどに収納して移動
できるので、いつでも使用できる。
【0010】請求項3は、請求項1または請求項2に記
載の天幕は、車両の前または後部の左右両側の支柱手段
の上部間に支持される巻き部材に巻き付け可能となって
いる車両用日よけ装置である。
載の天幕は、車両の前または後部の左右両側の支柱手段
の上部間に支持される巻き部材に巻き付け可能となって
いる車両用日よけ装置である。
【0011】このように、前記の天幕は、巻き部材に巻
き付け可能となっているので、使用しない場合は、巻き
部材に巻き付けた状態にすることで、車両のトランクな
どに収納して移動できる。そして、使用するときは、巻
き部材から引き出して車両の屋根の上に張ることで、車
両の屋根の広い面積を日蔭にできる。
き付け可能となっているので、使用しない場合は、巻き
部材に巻き付けた状態にすることで、車両のトランクな
どに収納して移動できる。そして、使用するときは、巻
き部材から引き出して車両の屋根の上に張ることで、車
両の屋根の広い面積を日蔭にできる。
【0012】請求項4は、請求項3に記載の巻き部材
は、天幕を巻き込む方向の弾力を発生するバネ手段を有
している車両用日よけ装置である。
は、天幕を巻き込む方向の弾力を発生するバネ手段を有
している車両用日よけ装置である。
【0013】このように、前記の巻き部材が、天幕を巻
き込む方向の弾力を発生するバネ手段を有しているの
で、バネ手段の弾力によって自動的に天幕を巻き部材に
巻き取ることができ、天幕を巻く操作が簡便になる。ま
た、天幕の使用時にバネ力によって天幕を常にピーンと
張ることができ、天幕が垂れ下がって車両の屋根を擦っ
たりするの防止できる。
き込む方向の弾力を発生するバネ手段を有しているの
で、バネ手段の弾力によって自動的に天幕を巻き部材に
巻き取ることができ、天幕を巻く操作が簡便になる。ま
た、天幕の使用時にバネ力によって天幕を常にピーンと
張ることができ、天幕が垂れ下がって車両の屋根を擦っ
たりするの防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明による車両用日よけ装
置が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明す
る。図1は本発明による車両用日よけ装置の全容を示す
斜視図である。1は車両例えば乗用車であり、2は屋
根、3はボンネット、4はトランク、5aは前方右側の
タイヤ、5bは後方右側のタイヤである。
置が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明す
る。図1は本発明による車両用日よけ装置の全容を示す
斜視図である。1は車両例えば乗用車であり、2は屋
根、3はボンネット、4はトランク、5aは前方右側の
タイヤ、5bは後方右側のタイヤである。
【0015】6a、6bは踏み部材であり、図において
は板材からなり、それぞれタイヤ5a、5bが乗り上げ
ている。踏み部材6a、6bには、支柱7a、7bが立
てられており、該支柱7a、7bに、延長用支柱8a、
8bが継ぎ足されている。
は板材からなり、それぞれタイヤ5a、5bが乗り上げ
ている。踏み部材6a、6bには、支柱7a、7bが立
てられており、該支柱7a、7bに、延長用支柱8a、
8bが継ぎ足されている。
【0016】車両1に隠れて図示表示できないが、前方
左側のタイヤと後方左側のタイヤの下にも、踏み部材が
敷かれ、それぞれに立てられた支柱の上に、延長用支柱
8c、8dが継ぎ足されており、各延長用支柱8a、8
b、8c、8dを利用して、天幕9が支持されている。
左側のタイヤと後方左側のタイヤの下にも、踏み部材が
敷かれ、それぞれに立てられた支柱の上に、延長用支柱
8c、8dが継ぎ足されており、各延長用支柱8a、8
b、8c、8dを利用して、天幕9が支持されている。
【0017】図2は各踏み部材の詳細を示す平面図と側
面図である。踏み部材6は、鉄板やアルミニウム、合成
樹脂などの板材からなり、その前端または後端に車止め
用のストッパー10を有している。また、踏み部材6の
外端側すなわち車両より外側において、支柱7が立てら
れている。図示例では、溶接などで固定されている。
面図である。踏み部材6は、鉄板やアルミニウム、合成
樹脂などの板材からなり、その前端または後端に車止め
用のストッパー10を有している。また、踏み部材6の
外端側すなわち車両より外側において、支柱7が立てら
れている。図示例では、溶接などで固定されている。
【0018】図3は各踏み部材6a〜6dと各タイヤ5
a〜5dとの関係を示す平面図である。5a、5cが前
輪、5b、5dが後輪とすると、踏み部材6a〜6d
は、左側と右側とでは、支柱7a〜7dの位置が逆にな
っている。すなわち、右側の踏み部材6a、6bは右側
に支柱7a、7bが立っており、左側の踏み部材6c、
6dは左側に支柱7c、7dが立っている。
a〜5dとの関係を示す平面図である。5a、5cが前
輪、5b、5dが後輪とすると、踏み部材6a〜6d
は、左側と右側とでは、支柱7a〜7dの位置が逆にな
っている。すなわち、右側の踏み部材6a、6bは右側
に支柱7a、7bが立っており、左側の踏み部材6c、
6dは左側に支柱7c、7dが立っている。
【0019】ストッパー10は、各踏み部材6a〜6d
の前端についている。この踏み部材6a〜6dの使用に
際しては、図2にも示すように、踏み部材6a〜6dの
ストッパー10とは反対側の端部が対応するタイヤ5a
〜5dの下端に当たるように、各タイヤ5a〜5dの下
に挿入する。
の前端についている。この踏み部材6a〜6dの使用に
際しては、図2にも示すように、踏み部材6a〜6dの
ストッパー10とは反対側の端部が対応するタイヤ5a
〜5dの下端に当たるように、各タイヤ5a〜5dの下
に挿入する。
【0020】次いで、各タイヤ5a〜5dがストッパー
10に当たるまで、車両を前進させて、各タイヤ5a〜
5dを踏み部材6a〜6dの上に乗り上げて、停止させ
る。この状態で、車両の自重によって、各踏み部材6a
〜6dが固定され、支柱7a〜7dが安定して立った状
態に維持される。
10に当たるまで、車両を前進させて、各タイヤ5a〜
5dを踏み部材6a〜6dの上に乗り上げて、停止させ
る。この状態で、車両の自重によって、各踏み部材6a
〜6dが固定され、支柱7a〜7dが安定して立った状
態に維持される。
【0021】図4は延長用支柱を用いて巻き部材を支持
する実施形態で、(1)は側面図、(2)は左側(車両
の前側)から見た正面図である。支柱7a、7cは、図
示例ではパイプからなっており、その上端に、延長用支
柱8a、8cの下端を挿入し、水平に開けられて貫通孔
にボルト11を挿入し、ナット12で締めつけ固定する
構造になっている。
する実施形態で、(1)は側面図、(2)は左側(車両
の前側)から見た正面図である。支柱7a、7cは、図
示例ではパイプからなっており、その上端に、延長用支
柱8a、8cの下端を挿入し、水平に開けられて貫通孔
にボルト11を挿入し、ナット12で締めつけ固定する
構造になっている。
【0022】天幕9がロール状に巻かれた巻き部材は、
その中心の固定軸の両端13a、13bが下向き筒体1
4a、14cに固定されている。したがって、下向き筒
体14a、14c中に、下から延長用支柱8a、8cの
上端を挿入すると、ロール状の天幕9aは前側2本の延
長用支柱8a、8cの上端間に水平に支持される。な
お、天幕9の先端には、引っかけ用のフックFが着いて
いる。
その中心の固定軸の両端13a、13bが下向き筒体1
4a、14cに固定されている。したがって、下向き筒
体14a、14c中に、下から延長用支柱8a、8cの
上端を挿入すると、ロール状の天幕9aは前側2本の延
長用支柱8a、8cの上端間に水平に支持される。な
お、天幕9の先端には、引っかけ用のフックFが着いて
いる。
【0023】図5は、フックFを引っかけるための横バ
ー15を後方から見た斜視図であり、横バー15の両端
には、下向き筒体14b、14dが固定されている。し
たがって、下向き筒体14b、14d中に、下から延長
用支柱8b、8dの上端を挿入すると、横バー15は後
方2本の延長用支柱8b、8dの上端間に水平に支持さ
れる。
ー15を後方から見た斜視図であり、横バー15の両端
には、下向き筒体14b、14dが固定されている。し
たがって、下向き筒体14b、14d中に、下から延長
用支柱8b、8dの上端を挿入すると、横バー15は後
方2本の延長用支柱8b、8dの上端間に水平に支持さ
れる。
【0024】ロール状に巻かれた天幕9aの先端のフッ
クFを、図4における矢印a1方向に引っ張って、天幕
9を引き出し、先端のフックFを横バー15に引っかけ
ると、天幕9は図1に示すように、ほぼ水平に張られた
状態で安定する。
クFを、図4における矢印a1方向に引っ張って、天幕
9を引き出し、先端のフックFを横バー15に引っかけ
ると、天幕9は図1に示すように、ほぼ水平に張られた
状態で安定する。
【0025】図6は巻き部材の実施形態を示す断面図で
ある。(1)は下向き筒体14aと14cとの間に固定
された軸ないし筒体13に、天幕9aの基端を取り付け
固定し、そのまま該軸13に巻き付けた状態で、ロール
状になっている。
ある。(1)は下向き筒体14aと14cとの間に固定
された軸ないし筒体13に、天幕9aの基端を取り付け
固定し、そのまま該軸13に巻き付けた状態で、ロール
状になっている。
【0026】この場合は、天幕9aを全部繰り出した状
態で、図4の下向き筒体14a、14cに下側から延長
用支柱8a、8cの上端を挿入し、次にフックFを図5
に示す後方の横バー15に引っかける。また、使用後
は、フックFを横バー15から外すとともに、下向き筒
体14a、14cを延長用支柱8a、8cから離脱して
から、水平の軸または筒体13に天幕9をくるくる巻き
付けて、トランクに収納する。
態で、図4の下向き筒体14a、14cに下側から延長
用支柱8a、8cの上端を挿入し、次にフックFを図5
に示す後方の横バー15に引っかける。また、使用後
は、フックFを横バー15から外すとともに、下向き筒
体14a、14cを延長用支柱8a、8cから離脱して
から、水平の軸または筒体13に天幕9をくるくる巻き
付けて、トランクに収納する。
【0027】図6(2)は、スプリングによって自動的
に巻き取り可能とした実施形態である。この場合は、筒
体16に天幕9aの基端を取り付け固定してある。そし
て、この筒体16中に支軸13を挿通して、その両端1
3a、13bを、図4のように下向き筒体14a、14
cに固定してある。そして、筒体16と支軸13との間
に、ぜんまいバネ17の両端を接続固定してある。この
ぜんまいバネ17は、筒体16に天幕9を巻き取る方向
の弾力を有している。
に巻き取り可能とした実施形態である。この場合は、筒
体16に天幕9aの基端を取り付け固定してある。そし
て、この筒体16中に支軸13を挿通して、その両端1
3a、13bを、図4のように下向き筒体14a、14
cに固定してある。そして、筒体16と支軸13との間
に、ぜんまいバネ17の両端を接続固定してある。この
ぜんまいバネ17は、筒体16に天幕9を巻き取る方向
の弾力を有している。
【0028】したがって、(2)図のように、ぜんまい
バネ17のバネ力によって、天幕9aが筒体16に巻き
取られているため、フックFを矢印a1方向に引っ張る
と、ぜんまいバネ17のバネ力に抗して、天幕9が繰り
出される。そして、フックFを後方の横バー15に引っ
かけると、ぜんまいバネ17のバネ力によって天幕9が
ピーンと張られた状態となる。
バネ17のバネ力によって、天幕9aが筒体16に巻き
取られているため、フックFを矢印a1方向に引っ張る
と、ぜんまいバネ17のバネ力に抗して、天幕9が繰り
出される。そして、フックFを後方の横バー15に引っ
かけると、ぜんまいバネ17のバネ力によって天幕9が
ピーンと張られた状態となる。
【0029】また、天幕9を引っ張り出した際にぜんま
いバネ17にバネ力が蓄えられるので、フックFを横バ
ー15から外すと、天幕9はバネ力で自動的に筒体16
に巻き取られる。
いバネ17にバネ力が蓄えられるので、フックFを横バ
ー15から外すと、天幕9はバネ力で自動的に筒体16
に巻き取られる。
【0030】次に本発明の各種の変形例を説明する。図
示例は、天幕のロール9aを、前方の延長用支柱8a、
8c間に支持する構造になっているが、図1の後方の延
長用支柱8b、8dに支持して、横バー15を前方の延
長用支柱8a、8c間に支持してもよい。この場合は、
天幕9は、車両の後方から前方向に引っ張り出して、フ
ックFを前方の横バー15に引っかけることになる。
示例は、天幕のロール9aを、前方の延長用支柱8a、
8c間に支持する構造になっているが、図1の後方の延
長用支柱8b、8dに支持して、横バー15を前方の延
長用支柱8a、8c間に支持してもよい。この場合は、
天幕9は、車両の後方から前方向に引っ張り出して、フ
ックFを前方の横バー15に引っかけることになる。
【0031】また、踏み部材6a〜6dを、各タイヤの
前に置き、車両を前進させて乗り上げる例を説明した
が、各タイヤの後側に挿入し、車両をバックさせてタイ
ヤを乗り上げることもできる。この場合は、車両の後ろ
側にストッパー10が位置するように、各踏み部材6a
〜6dを配置することは言うまでもない。すなわち、図
3における「前」と「後」の文字を入れ換えた関係とな
る。
前に置き、車両を前進させて乗り上げる例を説明した
が、各タイヤの後側に挿入し、車両をバックさせてタイ
ヤを乗り上げることもできる。この場合は、車両の後ろ
側にストッパー10が位置するように、各踏み部材6a
〜6dを配置することは言うまでもない。すなわち、図
3における「前」と「後」の文字を入れ換えた関係とな
る。
【0032】延長用支柱8a〜8dは、踏み部材6a〜
6dに固定された支柱7a〜7dに挿入した状態で保管
し、使用時に引き出して延長し、ボルト・ナットや締め
つけリングなどで固定する構造でもよい。
6dに固定された支柱7a〜7dに挿入した状態で保管
し、使用時に引き出して延長し、ボルト・ナットや締め
つけリングなどで固定する構造でもよい。
【0033】また、このように伸長させたり、継ぎ足し
たりする構造に限られず、折り畳み構造も可能である。
すなわち、折り畳み状態の支柱を展開して、伸長状態に
ピンなどでロックする。このほか、1本の長い支柱の下
を、踏み部材6a〜6dに立った状態に固定された筒体
に挿入したり、メネジ筒に支柱下端のオネジを螺合させ
る構造でもよい。
たりする構造に限られず、折り畳み構造も可能である。
すなわち、折り畳み状態の支柱を展開して、伸長状態に
ピンなどでロックする。このほか、1本の長い支柱の下
を、踏み部材6a〜6dに立った状態に固定された筒体
に挿入したり、メネジ筒に支柱下端のオネジを螺合させ
る構造でもよい。
【0034】踏み部材6a〜6dは、板状に限らず、タ
イヤを乗り上げ可能であれば、簀の子状なども可能であ
る。また、図1のように、天幕9をロール状に巻く巻き
部材と、下向き筒体14a、14c間の水平軸18とを
別体にすることも可能である。
イヤを乗り上げ可能であれば、簀の子状なども可能であ
る。また、図1のように、天幕9をロール状に巻く巻き
部材と、下向き筒体14a、14c間の水平軸18とを
別体にすることも可能である。
【0035】図においては、車両の天井部2の上側のみ
に天幕9を張る構造になっているが、各延長用支柱8a
〜8dの上端にカーテン状に幕や布などを張ることによ
って、前後左右の側方から入射する日光を遮ることもで
きる。このとき、延長用支柱8a〜8dの上端に斜め下
向きのバーを固定し、カーテン状幕や布などを取り付け
ると、ヒサシ状に角度がつくので、遮光面積が広くな
る。
に天幕9を張る構造になっているが、各延長用支柱8a
〜8dの上端にカーテン状に幕や布などを張ることによ
って、前後左右の側方から入射する日光を遮ることもで
きる。このとき、延長用支柱8a〜8dの上端に斜め下
向きのバーを固定し、カーテン状幕や布などを取り付け
ると、ヒサシ状に角度がつくので、遮光面積が広くな
る。
【0036】
【発明の効果】請求項1によると、車両の各タイヤの前
または後ろに置き、車両を前進または後退させること
で、タイヤを乗り上げて押圧される踏み部材に、天幕を
支持する支柱手段が立てられるので、車両の自重によっ
て天幕を安定支持できる。また、踏み部材の上にタイヤ
が乗り上げているので、盗難に遇うこともない。
または後ろに置き、車両を前進または後退させること
で、タイヤを乗り上げて押圧される踏み部材に、天幕を
支持する支柱手段が立てられるので、車両の自重によっ
て天幕を安定支持できる。また、踏み部材の上にタイヤ
が乗り上げているので、盗難に遇うこともない。
【0037】請求項2によると、タイヤで押された踏み
部材に立てられ、天幕を支持する支柱手段が伸縮ないし
継ぎ足しできる構造となっているので、天幕の高さを自
由に選択できる。また、使用しない場合は、分解した
り、縮小することによって、車両のトランクなどに収納
して移動できるので、いつでも使用できる。
部材に立てられ、天幕を支持する支柱手段が伸縮ないし
継ぎ足しできる構造となっているので、天幕の高さを自
由に選択できる。また、使用しない場合は、分解した
り、縮小することによって、車両のトランクなどに収納
して移動できるので、いつでも使用できる。
【0038】請求項3によると、前記の天幕は、巻き部
材に巻き付け可能となっているので、使用しない場合
は、巻き部材に巻き付けた状態にすることで、車両のト
ランクなどに収納して移動できる。そして、使用すると
きは、巻き部材から引き出して車両の屋根の上に張るこ
とで、車両の屋根の広い面積を日蔭にできる。
材に巻き付け可能となっているので、使用しない場合
は、巻き部材に巻き付けた状態にすることで、車両のト
ランクなどに収納して移動できる。そして、使用すると
きは、巻き部材から引き出して車両の屋根の上に張るこ
とで、車両の屋根の広い面積を日蔭にできる。
【0039】請求項4によると、前記の巻き部材が、天
幕を巻き込む方向の弾力を発生するバネ手段を有してい
るので、バネ手段の弾力によって自動的に天幕を巻き部
材に巻き取ることができ、天幕を巻く操作が簡便にな
る。また、天幕の使用時にバネ力によって天幕を常にピ
ーンと張ることができ、天幕が垂れ下がって車両の屋根
を擦ったりするの防止できる。
幕を巻き込む方向の弾力を発生するバネ手段を有してい
るので、バネ手段の弾力によって自動的に天幕を巻き部
材に巻き取ることができ、天幕を巻く操作が簡便にな
る。また、天幕の使用時にバネ力によって天幕を常にピ
ーンと張ることができ、天幕が垂れ下がって車両の屋根
を擦ったりするの防止できる。
【図1】 本発明による車両用日よけ装置の全容を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 踏み部材の詳細を示す図で、(1)は平面
図、(2)は側面図である。
図、(2)は側面図である。
【図3】 各踏み部材と各タイヤとの関係を示す平面図
である。
である。
【図4】 延長用支柱を用いて巻き部材を支持する実施
形態で、(1)は側面図、(2)は左側から見た正面図
である。
形態で、(1)は側面図、(2)は左側から見た正面図
である。
【図5】 天幕先端のフックを引っかけるための横バー
を後方から見た斜視図である。
を後方から見た斜視図である。
【図6】 天幕の巻き取り構造の実施形態を示す断面図
で、(1)は直巻き構造であり、(2)はぜんまいバネ
式の巻き取り構造である。
で、(1)は直巻き構造であり、(2)はぜんまいバネ
式の巻き取り構造である。
1 車両 2 屋根 5a〜5d タイヤ 6a〜6d 踏み部材 7a〜7d 支柱 8c〜8d 延長用支柱 9 天幕 10 ストッパー 13 水平の固定軸 13a、13b 固定軸の両端 14a〜14d 下向き筒体 F フック 15 横バー 16 天幕巻き取り用の筒体 17 ぜんまいバネ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (4)
- 【請求項1】 車両の各タイヤの前または後ろに置き、
車両を前進または後退させることで、タイヤを乗り上げ
て押圧される踏み部材と、 該踏み部材に立てた状態で支持される支柱手段と、 該支柱手段を利用して、車両の少なくとも屋根の上に張
られる天幕と、 をそれぞれ有していることを特徴とする車両用日よけ装
置。 - 【請求項2】 前記の支柱手段は、その下端側が前記の
踏み部材に支持され、上端側に前記の天幕が支持される
構造となっており、 しかも伸縮ないし継ぎ足しできる構造となっていること
を特徴とする請求項1記載の車両用日よけ装置。 - 【請求項3】 前記の天幕は、車両の前または後部の左
右両側の支柱手段の上部間に支持される巻き部材に巻き
付け可能となっていることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の車両用日よけ装置。 - 【請求項4】 前記の巻き部材は、天幕を巻き込む方向
の弾力を発生するバネ手段を有していることを特徴とす
る請求項3に記載の車両用日よけ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15757497A JPH10329552A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 車両用日よけ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15757497A JPH10329552A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 車両用日よけ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10329552A true JPH10329552A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15652675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15757497A Pending JPH10329552A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 車両用日よけ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10329552A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016088238A (ja) * | 2014-11-03 | 2016-05-23 | 堀井 正也 | 自動車用日よけ展開装置 |
| JP2019094061A (ja) * | 2014-06-30 | 2019-06-20 | アイピー ファイル ワールドワイド リミテッド | ホイールウェルカバー |
| WO2020091374A1 (ko) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 김전배 | 차량용 차양 장치 |
| KR20220019517A (ko) * | 2020-08-10 | 2022-02-17 | 조삼열 | 차량 보호용 차폐장치 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP15757497A patent/JPH10329552A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019094061A (ja) * | 2014-06-30 | 2019-06-20 | アイピー ファイル ワールドワイド リミテッド | ホイールウェルカバー |
| JP2016088238A (ja) * | 2014-11-03 | 2016-05-23 | 堀井 正也 | 自動車用日よけ展開装置 |
| WO2020091374A1 (ko) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 김전배 | 차량용 차양 장치 |
| KR20200048001A (ko) * | 2018-10-29 | 2020-05-08 | 김전배 | 차량용 차양 장치 |
| KR20220019517A (ko) * | 2020-08-10 | 2022-02-17 | 조삼열 | 차량 보호용 차폐장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101976327B1 (ko) | 회전기능과 확장기능을 갖는 차량용 대형 차양장치 | |
| JPH10329552A (ja) | 車両用日よけ装置 | |
| CN202169979U (zh) | 电动车、摩托车晴雨篷 | |
| CN201380912Y (zh) | 电动自行车专用折叠晴雨篷 | |
| WO2012129963A1 (zh) | 双轮车的升降式遮挡装置 | |
| CN215485082U (zh) | 一种具有大角度展开的车边用扇形帐 | |
| US3192937A (en) | Retractible vehicle canopy | |
| US7216658B1 (en) | Portable vehicle shelter | |
| JP2002061424A (ja) | テント | |
| US2847018A (en) | Vehicles with attached stowable tent-like structures | |
| CN2298707Y (zh) | 汽车太阳伞 | |
| CN112590516B (zh) | 一种汽车用遮阳顶棚 | |
| CN205905741U (zh) | 一种随车遮阳篷 | |
| CN207140762U (zh) | 一种车用防晒遮阳装置 | |
| CN206571246U (zh) | 一种建筑施工安全围栏 | |
| CN208702252U (zh) | 一种易拆装式遮阳棚 | |
| CN222388299U (zh) | 一种电动车雨篷支撑结构 | |
| JP3060836U (ja) | 自動車用テント | |
| CN203078665U (zh) | 即调式全天候二轮车用遮护篷 | |
| CN2354820Y (zh) | 悬臂式汽车休闲遮阳篷 | |
| JP2686687B2 (ja) | 自動車を利用したレジャー用テント | |
| US3446220A (en) | Readily accessible rooftop carrier | |
| CN215098010U (zh) | 一种电动车用折叠式防晒防雨棚 | |
| JPH09301049A (ja) | 荷物運搬車両の荷台のカバー装置 | |
| JPH08277659A (ja) | 自動車に取り付けられる日除け装置 |