JPH1032A - 植物育成資材 - Google Patents
植物育成資材Info
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- JPH1032A JPH1032A JP15374096A JP15374096A JPH1032A JP H1032 A JPH1032 A JP H1032A JP 15374096 A JP15374096 A JP 15374096A JP 15374096 A JP15374096 A JP 15374096A JP H1032 A JPH1032 A JP H1032A
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Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来では廃棄していた、籾殻や発砲樹脂など
のゴミを再利用した植物育成資材1の提供。 【解決手段】 植物育成資材1は、60%の籾殻と、4
0%の粒状の発砲樹脂とを混合し、圧縮、スチーム加熱
によって略プランター形状に成形したものである。この
植物育成資材1を構成する籾殻と発砲樹脂とが適度な通
気性と保水能力があるため、植物Bの育成を行う土代わ
りとして大変優れる。このように、従来では処分されて
いた廃棄物を利用して優れた植物育成資材1ができるの
で、焼却場の負荷を軽減できるとともに、埋め立て地の
延命を図れ、さらに資源を節約できる。
のゴミを再利用した植物育成資材1の提供。 【解決手段】 植物育成資材1は、60%の籾殻と、4
0%の粒状の発砲樹脂とを混合し、圧縮、スチーム加熱
によって略プランター形状に成形したものである。この
植物育成資材1を構成する籾殻と発砲樹脂とが適度な通
気性と保水能力があるため、植物Bの育成を行う土代わ
りとして大変優れる。このように、従来では処分されて
いた廃棄物を利用して優れた植物育成資材1ができるの
で、焼却場の負荷を軽減できるとともに、埋め立て地の
延命を図れ、さらに資源を節約できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃材をリサイクル
した植物育成資材に関する。
した植物育成資材に関する。
【0002】
【発明の背景】穀物廃材のうち、例えば籾殻は年間約3
00万トン以上が発生しており、その殆どは利用されず
に廃棄処分されていた。各家庭等から出る生ゴミは、ゴ
ミ処理問題の主役として社会問題となっており、様々な
取り組みがなされているが、基本的に焼却処分や埋立て
処分されていた。
00万トン以上が発生しており、その殆どは利用されず
に廃棄処分されていた。各家庭等から出る生ゴミは、ゴ
ミ処理問題の主役として社会問題となっており、様々な
取り組みがなされているが、基本的に焼却処分や埋立て
処分されていた。
【0003】各家庭や企業等からは、OA紙など再生困
難な古紙が発生しており、このような再生困難な古紙
は、焼却処分や埋立て処分されていた。また、現代社会
では、多種多様な産業廃棄物が発生しており、このよう
な工業廃材の殆どが埋立て処分されていた。
難な古紙が発生しており、このような再生困難な古紙
は、焼却処分や埋立て処分されていた。また、現代社会
では、多種多様な産業廃棄物が発生しており、このよう
な工業廃材の殆どが埋立て処分されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記で示したような各
ゴミ(穀物廃材、生ゴミ、古紙、工業廃材)は、焼却や
埋立てを行うと、環境破壊に繋がる可能性がある。ま
た、埋立処分を行うための用地の確保も困難となってい
る。そこで、これまで廃棄していたゴミ類を再利用する
要望が高まっているが、有効な再利用手段があまりなか
った。
ゴミ(穀物廃材、生ゴミ、古紙、工業廃材)は、焼却や
埋立てを行うと、環境破壊に繋がる可能性がある。ま
た、埋立処分を行うための用地の確保も困難となってい
る。そこで、これまで廃棄していたゴミ類を再利用する
要望が高まっているが、有効な再利用手段があまりなか
った。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、従来廃棄していたゴミを再利用し
た植物育成資材の提供にある。
もので、その目的は、従来廃棄していたゴミを再利用し
た植物育成資材の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の植物育成資材
は、次の技術的手段を採用した。 〔請求項1の手段〕植物育成資材は、粒状を呈した穀物
廃材と、粒状を呈した穀物以外の有機物廃材とを混合
し、圧縮固化してなる。
は、次の技術的手段を採用した。 〔請求項1の手段〕植物育成資材は、粒状を呈した穀物
廃材と、粒状を呈した穀物以外の有機物廃材とを混合
し、圧縮固化してなる。
【0007】〔請求項2の手段〕請求項1の植物育成資
材において、前記穀物廃材は、籾殻であることを特徴と
する。
材において、前記穀物廃材は、籾殻であることを特徴と
する。
【0008】〔請求項3の手段〕請求項1または請求項
2の植物育成資材において、前記有機物廃材は、太陽光
や空気中の酸素によって分解可能な発泡樹脂であること
を特徴とする。
2の植物育成資材において、前記有機物廃材は、太陽光
や空気中の酸素によって分解可能な発泡樹脂であること
を特徴とする。
【0009】〔請求項4の手段〕請求項1ないし請求項
3のいずれかに記載の植物育成資材において、前記有機
物廃材は、OA紙など、再生困難な古紙であることを特
徴とする。
3のいずれかに記載の植物育成資材において、前記有機
物廃材は、OA紙など、再生困難な古紙であることを特
徴とする。
【0010】〔請求項5の手段〕請求項1ないし請求項
4のいずれかに記載の植物育成資材において、前記有機
物廃材は、植物の肥料となる生ゴミであることを特徴と
する。
4のいずれかに記載の植物育成資材において、前記有機
物廃材は、植物の肥料となる生ゴミであることを特徴と
する。
【0011】〔請求項6の手段〕請求項1ないし請求項
5のいずれかに記載の植物育成資材は、粒状を呈した穀
物廃材と、粒状を呈した穀物以外の有機物廃材とを混合
する混合工程と、この混合工程で混合された混合物を型
内に供給し、加圧する加圧工程と、この加圧工程で加圧
された混合物に高温の蒸気を吹き付けるスチーム工程と
によって製造されることを特徴とする。
5のいずれかに記載の植物育成資材は、粒状を呈した穀
物廃材と、粒状を呈した穀物以外の有機物廃材とを混合
する混合工程と、この混合工程で混合された混合物を型
内に供給し、加圧する加圧工程と、この加圧工程で加圧
された混合物に高温の蒸気を吹き付けるスチーム工程と
によって製造されることを特徴とする。
【0012】〔請求項7の手段〕請求項1ないし請求項
6のいずれかに記載の植物育成資材は、表面に電気植毛
手段によって植毛がなされ、その植毛に溝を形成し、そ
の溝内に植物の種子が入れられたことを特徴とする。
6のいずれかに記載の植物育成資材は、表面に電気植毛
手段によって植毛がなされ、その植毛に溝を形成し、そ
の溝内に植物の種子が入れられたことを特徴とする。
【0013】
〔請求項1の作用および効果〕本発明よりなる植物育成
資材は、粒状を呈した穀物廃材(例えば、籾殻等)と、
粒状を呈した穀物以外の有機物廃材(例えば、生ゴミ、
古紙、工業廃材など)とを混合し、圧縮固化したもので
ある。つまり、従来であれば廃棄処分されていた、穀物
廃材や、有機物廃材を再利用することができ、焼却場の
負担の軽減、埋め立て地の延命、資源の節約がなされ
る。なお、この植物育成資材は、粒状の穀物廃材等が含
まれるため、適度な通気性と保水能力があり、植物を育
成する土代わりとして最適である。
資材は、粒状を呈した穀物廃材(例えば、籾殻等)と、
粒状を呈した穀物以外の有機物廃材(例えば、生ゴミ、
古紙、工業廃材など)とを混合し、圧縮固化したもので
ある。つまり、従来であれば廃棄処分されていた、穀物
廃材や、有機物廃材を再利用することができ、焼却場の
負担の軽減、埋め立て地の延命、資源の節約がなされ
る。なお、この植物育成資材は、粒状の穀物廃材等が含
まれるため、適度な通気性と保水能力があり、植物を育
成する土代わりとして最適である。
【0014】〔請求項2の作用および効果〕穀物廃材と
して、籾殻を利用することにより、これまで処分されて
いた籾殻が、植物育成資材の成型主原料として利用でき
る。
して、籾殻を利用することにより、これまで処分されて
いた籾殻が、植物育成資材の成型主原料として利用でき
る。
【0015】〔請求項3の作用および効果〕粒状を呈し
た有機物廃材として、太陽光や酸素によって分解される
発泡樹脂(工業廃材の一例)を利用することにより、こ
れまで工業廃材として処分されていた発泡樹脂が、植物
育成資材の強化材で且つ保水材として利用できる。
た有機物廃材として、太陽光や酸素によって分解される
発泡樹脂(工業廃材の一例)を利用することにより、こ
れまで工業廃材として処分されていた発泡樹脂が、植物
育成資材の強化材で且つ保水材として利用できる。
【0016】〔請求項4の作用および効果〕粒状を呈し
た有機物廃材として、古紙を利用することにより、これ
まで再生されずに処理されていた古紙が、植物育成資材
の強化材で且つ保水材として利用できる。
た有機物廃材として、古紙を利用することにより、これ
まで再生されずに処理されていた古紙が、植物育成資材
の強化材で且つ保水材として利用できる。
【0017】〔請求項5の作用および効果〕粒状を呈し
た有機物廃材として、生ゴミ、および生ゴミを原料とす
る有機肥料を利用することにより、現在可燃ゴミの60
%以上を占めるといわれる生ゴミを利用でき、焼却ゴミ
を減らすことができる。このため、ゴミ焼却場の負担を
軽くできる。これは、生ゴミを肥料化して焼却ゴミの減
量に取り組んでいる各自治体もあるが、その利用方法に
苦慮しており、そのことからも、生ゴミの利用効果が期
待できる。
た有機物廃材として、生ゴミ、および生ゴミを原料とす
る有機肥料を利用することにより、現在可燃ゴミの60
%以上を占めるといわれる生ゴミを利用でき、焼却ゴミ
を減らすことができる。このため、ゴミ焼却場の負担を
軽くできる。これは、生ゴミを肥料化して焼却ゴミの減
量に取り組んでいる各自治体もあるが、その利用方法に
苦慮しており、そのことからも、生ゴミの利用効果が期
待できる。
【0018】〔請求項6の作用および効果〕まず、混合
工程において、穀物廃材と有機物廃材とを混合する。次
に、加圧工程において、混合物を型の内部に供給し、型
内で加圧し成型する。その後、スチーム工程において、
型内で加圧成型された混合物にスチームを供給し、発泡
樹脂と穀物廃材とを固着させるなどして、成型された混
合物を固化する。上記の製造方法を用いることにより、
所定形状に成形された植物育成資材が製造される。
工程において、穀物廃材と有機物廃材とを混合する。次
に、加圧工程において、混合物を型の内部に供給し、型
内で加圧し成型する。その後、スチーム工程において、
型内で加圧成型された混合物にスチームを供給し、発泡
樹脂と穀物廃材とを固着させるなどして、成型された混
合物を固化する。上記の製造方法を用いることにより、
所定形状に成形された植物育成資材が製造される。
【0019】〔請求項7の作用および効果〕植毛された
部分に形成された溝内に植物の種子が入れられたことに
より、植物育成資材に水分を与えることで、種子が発芽
する。つまり、手軽に植物の育成を行うことができ、園
芸や、緑化等を容易に行うことができる。
部分に形成された溝内に植物の種子が入れられたことに
より、植物育成資材に水分を与えることで、種子が発芽
する。つまり、手軽に植物の育成を行うことができ、園
芸や、緑化等を容易に行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、3
つの実施例と変形例とを用いて説明する。 〔第1実施例の構成〕図1および図2は本発明を採用し
た第1実施例を示すもので、図1は置型プランタータイ
プの植物育成資材の断面図、図2はその斜視図である。
つの実施例と変形例とを用いて説明する。 〔第1実施例の構成〕図1および図2は本発明を採用し
た第1実施例を示すもので、図1は置型プランタータイ
プの植物育成資材の断面図、図2はその斜視図である。
【0021】この実施例に示す植物育成資材1は、直置
きされる底面2が設けられるとともに、上方に開口する
複数の穴3が設けられた略プランター形状を呈するもの
で、粒状の穀物廃材の一例として籾殻を用い、穀物以外
の粒状の有機物廃材の一例として、粒状の発泡樹脂(例
えば、ポリウレタンなど)を用いたものである。
きされる底面2が設けられるとともに、上方に開口する
複数の穴3が設けられた略プランター形状を呈するもの
で、粒状の穀物廃材の一例として籾殻を用い、穀物以外
の粒状の有機物廃材の一例として、粒状の発泡樹脂(例
えば、ポリウレタンなど)を用いたものである。
【0022】つまり、この植物育成資材1は、最終的に
土に帰る植物天然素材である籾殻と、太陽光や空気中の
酸素によって自然分解される発泡樹脂とを用いて製造さ
れるため、軽量にできるとともに、適度な通気性と、適
度な保水性とを兼ね備え、さらに長期使用に耐えられる
ように成型加工したものである。
土に帰る植物天然素材である籾殻と、太陽光や空気中の
酸素によって自然分解される発泡樹脂とを用いて製造さ
れるため、軽量にできるとともに、適度な通気性と、適
度な保水性とを兼ね備え、さらに長期使用に耐えられる
ように成型加工したものである。
【0023】この植物育成資材1は、次の技術によって
製造される。まず、約60重量%の籾殻と、約40重量
%の発泡樹脂とを混合する(混合工程)。なお、発泡樹
脂には、少量のバインダーが加えられる。次に、混合物
を型(置型プランターの成形型)の内部に供給し、型内
で加圧し、混合物を適度な密度に圧縮するとともに、置
型プランターの形に成型する(加圧工程)。
製造される。まず、約60重量%の籾殻と、約40重量
%の発泡樹脂とを混合する(混合工程)。なお、発泡樹
脂には、少量のバインダーが加えられる。次に、混合物
を型(置型プランターの成形型)の内部に供給し、型内
で加圧し、混合物を適度な密度に圧縮するとともに、置
型プランターの形に成型する(加圧工程)。
【0024】その後、型内で加圧成型された混合物に高
温(例えば120℃ほど)のスチームを供給し、発泡樹
脂と籾殻とをバインダーによって固着させ、成型された
混合物を固化する(スチーム工程)。上記の製造方法を
用いることにより、置型プランターの形に成形された植
物育成資材1が製造される。
温(例えば120℃ほど)のスチームを供給し、発泡樹
脂と籾殻とをバインダーによって固着させ、成型された
混合物を固化する(スチーム工程)。上記の製造方法を
用いることにより、置型プランターの形に成形された植
物育成資材1が製造される。
【0025】〔使用例〕上記によって製造された置型プ
ランタ−タイプの植物育成資材1の使用例を示す。複数
の各穴3に少量の培養土Aと種子(あるいは苗)を入
れ、水を与える。水は例え過剰に与えられても、植物育
成資材1自体が低密度であるため、過剰な水分は外部に
排水される。また、植物育成資材1を構成する籾殻や発
泡樹脂が、適度な水分を比較的長期に保つ。各穴3の内
部で成長する植物Bの根が植物育成資材1に進入し、植
物Bの根が良好に延び、結果的に植物Bが良好に育成す
る。
ランタ−タイプの植物育成資材1の使用例を示す。複数
の各穴3に少量の培養土Aと種子(あるいは苗)を入
れ、水を与える。水は例え過剰に与えられても、植物育
成資材1自体が低密度であるため、過剰な水分は外部に
排水される。また、植物育成資材1を構成する籾殻や発
泡樹脂が、適度な水分を比較的長期に保つ。各穴3の内
部で成長する植物Bの根が植物育成資材1に進入し、植
物Bの根が良好に延び、結果的に植物Bが良好に育成す
る。
【0026】〔実施例の効果〕上記で示した植物育成資
材1は、これまで処分されていた籾殻と、これまで工業
廃材として処分されていた発泡樹脂とで設けられてい
る。つまり、これまで処分されていた籾殻と、これまで
工業廃材として処分されていた発泡樹脂などを中心とし
たゴミの再利用ができるため、焼却場の負担の軽減でき
るとともに、埋め立て地が延命でき、さらに、資源を再
利用できる。
材1は、これまで処分されていた籾殻と、これまで工業
廃材として処分されていた発泡樹脂とで設けられてい
る。つまり、これまで処分されていた籾殻と、これまで
工業廃材として処分されていた発泡樹脂などを中心とし
たゴミの再利用ができるため、焼却場の負担の軽減でき
るとともに、埋め立て地が延命でき、さらに、資源を再
利用できる。
【0027】また、この植物育成資材1は、60重量%
の籾殻と、40重量%の発泡樹脂とを圧縮して固化した
ものであるため、適度な通気性と保水能力があり、植物
Bの育成基材として大変優れる。また、植物育成資材1
は、植物Bの成長につれ、徐々に劣化し、最終的に土に
戻る。さらに、例え培養土Aを入れた状態でも、培養土
Aが少量で済むとともに、植物育成資材1自体も軽量で
あるため、搬送が容易である。
の籾殻と、40重量%の発泡樹脂とを圧縮して固化した
ものであるため、適度な通気性と保水能力があり、植物
Bの育成基材として大変優れる。また、植物育成資材1
は、植物Bの成長につれ、徐々に劣化し、最終的に土に
戻る。さらに、例え培養土Aを入れた状態でも、培養土
Aが少量で済むとともに、植物育成資材1自体も軽量で
あるため、搬送が容易である。
【0028】〔第2実施例〕図3は第2実施例を示すも
ので、壁面に取り付けられる壁面緑化用プランタータイ
プの植物育成資材1の斜視図である。この実施例の植物
育成資材1は、コンクリート製の壁面4に、側面5が接
着剤Cによって接着固定可能なものである。これは、第
1実施例で示したように、培養土Aを入れた状態でも軽
量であるために可能なものである。なお、枠組やボルト
類によって植物育成資材1を壁面4に固定しても良い。
ので、壁面に取り付けられる壁面緑化用プランタータイ
プの植物育成資材1の斜視図である。この実施例の植物
育成資材1は、コンクリート製の壁面4に、側面5が接
着剤Cによって接着固定可能なものである。これは、第
1実施例で示したように、培養土Aを入れた状態でも軽
量であるために可能なものである。なお、枠組やボルト
類によって植物育成資材1を壁面4に固定しても良い。
【0029】〔第3実施例〕図4および図5は第3実施
例を示すもので、図4は地面や壁面4全体を緑化する植
物育成資材1の斜視図、図5はその断面図である。この
実施例の植物育成資材1は、略四角のブロック形状を呈
し、地面に並べられたり、コンクリート製の壁面4を覆
うように接着剤Cによって接着固定可能なものである。
例を示すもので、図4は地面や壁面4全体を緑化する植
物育成資材1の斜視図、図5はその断面図である。この
実施例の植物育成資材1は、略四角のブロック形状を呈
し、地面に並べられたり、コンクリート製の壁面4を覆
うように接着剤Cによって接着固定可能なものである。
【0030】また、この実施例の植物育成資材1は、表
面に電気植毛手段によって植毛(図示しない)がなされ
ており、植物Bが育成される前においても、地面や壁面
4を植毛の色とすることができる。つまり、緑の植毛が
成されていれば、植物Bが育成する前においても、地面
や壁面4を緑化することができる。
面に電気植毛手段によって植毛(図示しない)がなされ
ており、植物Bが育成される前においても、地面や壁面
4を植毛の色とすることができる。つまり、緑の植毛が
成されていれば、植物Bが育成する前においても、地面
や壁面4を緑化することができる。
【0031】さらに、表面の植毛には、複数の溝(図示
しない)が形成されており、その溝の中には芝生等、植
物Bの種子(図示しない)が入れられている。つまり、
この実施例の植物育成資材1は、予め表面に種子が入れ
られているため、散水するだけで植物Bが発芽し、発生
した植物Bによって容易に壁面緑化を行うことができ
る。
しない)が形成されており、その溝の中には芝生等、植
物Bの種子(図示しない)が入れられている。つまり、
この実施例の植物育成資材1は、予め表面に種子が入れ
られているため、散水するだけで植物Bが発芽し、発生
した植物Bによって容易に壁面緑化を行うことができ
る。
【0032】〔変形例〕上記の実施例では、有機物廃材
の一例として、太陽光や空気中の酸素によって分解可能
な発泡樹脂を用いた例を示したが、OA紙など再生困難
な古紙や、植物Bの肥料となる生ゴミを用いても良い。
勿論、発泡樹脂、古紙および生ゴミを組み合わせて用い
ても良い。また、植物育成資材1の表面を塗料によって
着色しても良い。
の一例として、太陽光や空気中の酸素によって分解可能
な発泡樹脂を用いた例を示したが、OA紙など再生困難
な古紙や、植物Bの肥料となる生ゴミを用いても良い。
勿論、発泡樹脂、古紙および生ゴミを組み合わせて用い
ても良い。また、植物育成資材1の表面を塗料によって
着色しても良い。
【図1】植物育成資材の断面図である(第1実施例)。
【図2】植物育成資材の斜視図である(第1実施例)。
【図3】植物育成資材の斜視図である(第2実施例)。
【図4】植物育成資材の斜視図である(第3実施例)。
【図5】植物育成資材の断面図である(第3実施例)。
1 植物育成資材
Claims (7)
- 【請求項1】粒状を呈した穀物廃材と、粒状を呈した穀
物以外の有機物廃材とを混合し、圧縮固化した植物育成
資材。 - 【請求項2】請求項1の植物育成資材において、 前記穀物廃材は、籾殻であることを特徴とする植物育成
資材。 - 【請求項3】請求項1または請求項2の植物育成資材に
おいて、 前記有機物廃材は、太陽光や空気中の酸素によって分解
可能な発泡樹脂であることを特徴とする植物育成資材。 - 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
の植物育成資材において、 前記有機物廃材は、OA紙など、再生困難な古紙である
ことを特徴とする植物育成資材。 - 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
の植物育成資材において、 前記有機物廃材は、植物の肥料となる生ゴミであること
を特徴とする植物育成資材。 - 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
の植物育成資材は、 粒状を呈した穀物廃材と、粒状を呈した穀物以外の有機
物廃材とを混合する混合工程と、 この混合工程で混合された混合物を型内に供給し、加圧
する加圧工程と、 この加圧工程で加圧された混合物に高温の蒸気を吹き付
けるスチーム工程とによって製造されることを特徴とす
る植物育成資材。 - 【請求項7】請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
の植物育成資材は、 表面に電気植毛手段によって植毛がなされ、 その植毛に溝を形成し、 その溝内に植物の種子が入れられたことを特徴とする植
物育成資材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15374096A JPH1032A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 植物育成資材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15374096A JPH1032A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 植物育成資材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1032A true JPH1032A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15569077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15374096A Pending JPH1032A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 植物育成資材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4717629A (en) * | 1984-11-30 | 1988-01-05 | Agency Of Industrial Science & Technology | Compact of hydrogen adsorption alloy |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP15374096A patent/JPH1032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4717629A (en) * | 1984-11-30 | 1988-01-05 | Agency Of Industrial Science & Technology | Compact of hydrogen adsorption alloy |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
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