JPH10331014A - 作業服 - Google Patents

作業服

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Publication number
JPH10331014A
JPH10331014A JP14077297A JP14077297A JPH10331014A JP H10331014 A JPH10331014 A JP H10331014A JP 14077297 A JP14077297 A JP 14077297A JP 14077297 A JP14077297 A JP 14077297A JP H10331014 A JPH10331014 A JP H10331014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
opening
work clothes
back pocket
pockets
Prior art date
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Pending
Application number
JP14077297A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Ueda
芳彦 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Tebukuro Kogyo Kk
Original Assignee
Fuji Tebukuro Kogyo Kk
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Publication date
Application filed by Fuji Tebukuro Kogyo Kk filed Critical Fuji Tebukuro Kogyo Kk
Priority to JP14077297A priority Critical patent/JPH10331014A/ja
Publication of JPH10331014A publication Critical patent/JPH10331014A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長尺な収納物を確実に収納可能で、しかも小物
類の取り出しも容易な、収容容積の異なる2つのポケッ
トを上着の前身頃に重なり合うように設けた作業服とす
る。 【解決手段】上着の前身頃2aに設けられ上端に開口6
aを有する表ポケット6と、この表ポケット6を設けた
前身頃2aの裏面部位に、表ポケットと重ねて設けら
れ、表ポケットより上下方向に縦長となるよう形成さ
れ、中央側の側縁部9aの上部に開口部9eを有する裏
ポケット9と、を備えてなることを特徴とする作業服1
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上着の前身頃にポ
ケットを有する作業服に係り、詳しくは収容容積の異な
る2つのポケットを上着の前身頃に重なり合うように設
けた作業服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の作業服は、上着の前身頃の胸部位
置にポケット布の左右両側及び下端が縫合され、上端が
開口された底浅のポケットが設けられており、タバコや
ボールペン等の小物類をこのポケットに収納し作業現場
等に携行していた。また、作業服の上着に設けられるポ
ケットは、機能面、デザイン面から様々な大きさのもの
があるが、一般には単一の内部空間を形成する構造とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の作業服の上着に設けられたポケットで
は、底が浅いために現場で確認する図面等の長尺な書類
等の収納には不向きであり、長尺な書類を折り畳むか、
長尺な書類を半分以上ポケットからはみ出して収める
か、手で持つしかなかった。現場は機器類が入りくんで
配置され雑然とした環境であることが多く、図面等の長
尺な書類を小さなポケットに収納可能に折り畳むのは実
用上無理があり、また長尺な書類等を無理にポケットに
収めると、ポケットから長尺な書類等が抜け落ち紛失す
る虞があり、また長尺な収納物のはみ出しが機器類に引
っ掛かる可能性があり危険であった。また、長尺な書類
を手で持ったまま歩きまわるのは片手が塞がってしまう
ため、突発事故が生じやすい作業現場では非常に危険で
あった。また、前記ポケットを長尺な図面等を収納すべ
く底を深く形成してしまうと、今度は逆に小物類の取り
出しが困難になり不便であった。
【0004】そこで、本発明は、長尺な収納物を確実に
収納可能で、しかも小物類の取り出しも容易な、収容容
積の異なる2つのポケットを上着の前身頃に重なり合う
ように設け、以て上述した課題を解決した作業服を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、上着の前身頃に設けられ上
端に開口を有する表ポケットと、この表ポケットを設け
た前記前身頃の裏面部位に、表ポケットと重ねて設けら
れ、表ポケットより上下方向に縦長となるよう形成さ
れ、中央側の側縁部の上部に開口部を有する裏ポケット
と、を備えてなることを特徴とする作業服とした。ま
た、前記裏ポケットが前記前身頃の表面に設けられ、前
記表ポケットがこの裏ポケットのポケット布の表面に設
けられていることを特徴とする作業服とした。また、前
記裏ポケットの中央側の側縁部は前記表ポケットの中央
側の側縁部に沿うように、かつ前記裏ポケットの上側縁
部は前記表ポケットの開口と略同一高さとなるように形
成されていることを特徴とする作業服とした。また、前
記裏ポケットの開口部に開閉可能な結合手段を設けたこ
とを特徴とする作業服とした。また、前記結合手段を面
ファスナとしてもよい。また、前記結合手段をファスナ
としてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による作業服の概略は、収
容容積の異なる二つのポケットを作業服の前身頃に重な
り合うように設け、内側に取り付けた収容容積の大きな
裏ポケットの開口を作業服の内方向に向けたことを特徴
とするものである。以下、本発明による作業服の実施の
形態を、図面に沿って具体的に説明する。
【0007】図1は、本発明による作業服の第1の実施
例を示す斜視図であり、同図に示すように、作業服1
は、長袖の上着であり、前身頃2aと後身頃2bからな
る身頃2、両袖3,3、襟5及び表ポケット6,6から
形成されている。なお、図1乃至図4中に記載された点
線は、縫い合わせを示している。作業服1は、前縦Dを
ボタン止めする前身頃2aの左右胸部に表ポケット6,
6を有している。この表ポケット6は、表ポケット布の
両側縁部と底部を前身頃2aに縫い合わせ、開口部6a
を上部に設けている従来のポケットである。
【0008】また、正面視で右側の表ポケット6の裏側
には裏ポケット9が設けられている。裏ポケット9は、
前身頃2aの裏側であって、中央側である前縦D側の側
縁部(以下、左側縁部という)9aは表ポケット6の左
側縁部に沿うように、かつ裏ポケット9の上側縁部9d
は表ポケット6の開口部6aと略同一高さとなるように
形成され、裏ポケット布の両側縁部9a,9bと底部9
cと上側縁部9dが前身頃2aに縫い合わされている。
そして、裏ポケット9の左側縁部9aと表ポケット6の
左側縁部との重なる部分には前身頃2aに適宜長さのス
リット状の開口部9eが明けられ、この開口部9eから
裏ポケット9内に収納物を出し入れするようになってい
る。
【0009】また、裏ポケット9の内部の面積(周縁部
9a,9b,9c,9dで囲まれた面積)は、表ポケッ
ト6の内部の面積(表ポケット6の両側縁部、底部、開
口部6aで囲まれた面積)より大きくとり、かつ裏ポケ
ット9の内部を表ポケット6の内部よりも左右方向に横
長でかつ上下方向に深くなるように縦長にする。このよ
うに内部面積の異なる二種類のポケットを設けることに
より収納対象物の大きさによって表ポケット6又は裏ポ
ケット9を適宜に選択することができる。
【0010】従って、長尺な書類Sであっても、裏ポケ
ット9の開口部9eに斜め上方から差し込み収納するこ
とができ、収納物が簡単に抜け落ちることはない。さら
に、開口部9eの開きが内方向に向いているので収納物
を裏ポケット9内に差し込み易く、かつ取り出し易くな
り、長尺な書類Sが抜け落ちそうな状態になっても、速
やかに気付き、抜け落ちるのを防止することができる。
また、裏ポケット9は前身頃2aの裏面に形成されてい
るため、目立たず見栄えがよく、しかも収納空間を大き
くすることができる。
【0011】また、図2に基づいて、一部変更した第2
の実施例について説明する。第2の実施例における作業
服11は、第1の実施例の裏ポケット9の開口部9eよ
り上下方向に長い開口部とし、この開口部に結合・解除
自在な面ファスナ12を縫着しており、その他は上述し
た第1の実施例と同様に構成されている。従って、大き
な開口部により大型の収納物を裏ポケット9内に挿入し
易く、かつ取り出し易くなり、面ファスナ12により簡
易な閉鎖が可能で、裏ポケット9に収納物を挿入して、
面ファスナ12を結合し閉じることにより、収納物を密
閉して収納することができ、裏ポケット9から収納物が
抜け出ることはない。また、長尺な書類であっても、面
ファスナ12を解除し適宜な大きさの開口にして、斜め
上方から差し込み収納することができる。
【0012】また、図3に基づいて、一部変更した第3
の実施例について説明する。第3の実施例における作業
服14は、第1の実施例の裏ポケット9の開口部9eよ
り上下方向に長い開口部とし、この開口部に結合・解除
自在なファスナ15を縫着しており、その他は上述した
第1の実施例と同様に構成されている。従って、大きな
開口部により大型の収納物を裏ポケット9内に挿入し易
く、かつ取り出し易くなり、ファスナ15により簡易な
閉鎖が可能で、裏ポケット9に収納物を挿入して、ファ
スナ15を閉じることにより、収納物を密閉して収納す
ることができ、裏ポケット9から収納物が抜け出ること
はない。また、長尺な書類であっても、ファスナ15を
解除し適宜な大きさの開口にして、斜め上方から差し込
み収納することができる。
【0013】次に、図4に基づいて、第4の実施例につ
いて説明する。第4の実施例における作業服17は、前
身頃2aの表側に面積の異なる2種類のポケット布を縫
い合わせ、所定の位置に各開口部を設けたものである。
この作業服17の前身頃2aの表側に裏ポケット18の
裏ポケット布をあて周縁部(即ち、両側縁部18a,1
8b、底部18c、及び上側縁部18d)を縫い合わせ
る。この時、裏ポケット18の左側縁部18aの上部を
縫合せずに開口部18eとする。
【0014】この裏ポケット布に表ポケット布を重ね、
裏ポケット18の左側縁部18aは表ポケット6の左側
縁部に沿うように、かつ裏ポケット18の上側縁部18
dは表ポケット6の開口部6aと略同一高さとなるよう
に形成され、表ポケット布の両側縁部と底部とを裏ポケ
ット布に縫い合わせて底浅の表ポケット6を形成する。
また、裏ポケット18の内部の面積(周縁部18a,1
8b,18c,18dで囲まれた面積)は、表ポケット
6の内部の面積(表ポケット6の両側縁部、底部、開口
部6aで囲まれた面積)より大きくとり、かつ裏ポケッ
ト18の内部を表ポケット6の内部よりも左右方向に横
長でかつ上下方向に深くなるように縦長にする。以上の
如く裏ポケット18及び表ポケット6を構成する事によ
り第1の実施例と同様の効果を奏することができる。
【0015】なお、上述第1乃至第4の実施例では、長
袖の作業服の場合について説明したが、これに限らず、
半袖、あるいはつなぎタイプであってもよいことは勿論
である。また、上述第1乃至第4の実施例では、一体化
した表ポケットと裏ポケットを正面視で作業服の右側に
設けたが、これに限らず、左右2箇所に設けてもよいこ
とは勿論である。また、上述第1乃至第4の実施例で
は、表ポケットの上端の開口を露出させたが、これに限
らず、表ポケットの上端の開口に開閉自在な蓋布をもう
けてもよいことは勿論である。また、上述第1の実施例
及び第4の実施例では、裏ポケットの開口部を中央側の
側縁部全体の約1/2 位の大きさとしたが、これに限ら
ず、開口部を中央側の側縁部全体の3/5 〜4/5 位の大き
さとしてもよいことは勿論である。また、上述第1乃至
第4の実施例では、裏ポケットの開口部の位置は中央側
の側縁部の上部に設けたが、これに限定されるわけでは
なく、脇側の側縁部の上部に設けてもよい。更に、上述
第2の実施例および第3の実施例では、裏ポケットの開
口部の開閉可能な結合手段として面ファスナやファスナ
を用いたが、これに限らず、開閉を簡単に行なうことが
できる手段であればボタンやホック等他の結合手段であ
ってもよいことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上の構成からなる本発明によって奏さ
れる効果について以下に説明する。 (1)裏ポケットに長尺な書類等を確実に収納できるの
で、長尺な書類等がポケットから抜け落ち紛失すること
はなく、安全かつ確実に長尺な収納物を収納し携行する
ことができる。 (2)長尺な書類等のはみ出し部分が機器類に引っ掛か
る虞がなく、また長尺な書類を手で持ったまま歩きまわ
るのは片手が塞がってしまうため、突発事故が生じやす
い作業現場では非常に危険であるが、裏ポケットに長尺
な書類等を確実に収納できるので、そのような危険を防
止することができ、現場等での安全性の向上を図ること
ができる。 (3)表ポケットと裏ポケットを重ねて設けるので前身
頃のスペースを効率良く利用でき、かつ見栄えもよい。 (4)作業服に底浅な表ポケットと、表ポケットに対し
て内部が縦長となる裏ポケットの両方を設けるので、収
納物の大きさによって各ポケットを選択できる。 (5)裏ポケットの開口部に開閉可能な結合手段を設け
ることにより、大型の収納物を出し入れし易く、かつ大
型の収納物が抜け落ちて紛失するのを確実に防止するこ
とができ、しかも手軽に開閉を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作業服の第1の実施例を示す斜視
図である。
【図2】第2の実施例を示す裏ポケット開口部の概略拡
大図である。
【図3】第3の実施例を示す裏ポケット開口部の概略拡
大図である。
【図4】第4の実施例を示す表ポケットと裏ポケットの
概略拡大図である。
【符号の説明】
1,11,14,17 作業服 2 身頃 2a 前身頃 2b 後身頃 3,3 袖 5 襟 6 表ポケット 6a 開口部 9 裏ポケット 9a 左側縁部 9b 右側縁部 9c 底部 9d 上側縁部 9e 開口部 12 面ファスナ(結合手段) 15 ファスナ(結合手段) 18 裏ポケット D 前縦 S 長尺な書類

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上着の前身頃に設けられ上端に開口を有
    する表ポケットと、 この表ポケットを設けた前記前身頃の裏面部位に、表ポ
    ケットと重ねて設けられ、表ポケットより上下方向に縦
    長となるよう形成され、中央側の側縁部の上部に開口部
    を有する裏ポケットと、 を備えてなることを特徴とする作業服。
  2. 【請求項2】 前記裏ポケットが前記前身頃の表面に設
    けられ、前記表ポケットがこの裏ポケットのポケット布
    の表面に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の作業服。
  3. 【請求項3】 前記裏ポケットの中央側の側縁部は前記
    表ポケットの中央側の側縁部に沿うように、かつ前記裏
    ポケットの上側縁部は前記表ポケットの開口と略同一高
    さとなるように形成されていることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の作業服。
  4. 【請求項4】 前記裏ポケットの開口部に開閉可能な結
    合手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2又は3
    に記載の作業服。
  5. 【請求項5】 前記結合手段が面ファスナであることを
    特徴とする請求項4に記載の作業服。
  6. 【請求項6】 前記結合手段がファスナであることを特
    徴とする請求項4に記載の作業服。
JP14077297A 1997-05-30 1997-05-30 作業服 Pending JPH10331014A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14077297A JPH10331014A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 作業服

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JP14077297A JPH10331014A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 作業服

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ID=15276402

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JP14077297A Pending JPH10331014A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 作業服

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017179679A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社大林組 上衣
DE102023127285A1 (de) * 2023-10-06 2025-04-10 Bundesrepublik Deutschland (Bundesamt für Ausrüstung, Informationstechnik und Nutzung der Bundeswehr) Oberbekleidung mit aufgenähten Brusttaschen

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017179679A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社大林組 上衣
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DE102023127285B4 (de) * 2023-10-06 2025-12-24 Bundesrepublik Deutschland (Bundesamt für Ausrüstung, Informationstechnik und Nutzung der Bundeswehr) Oberbekleidung mit aufgenähten Brusttaschen

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