JPH10331426A - コンクリートポンプ車 - Google Patents
コンクリートポンプ車Info
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- JPH10331426A JPH10331426A JP14206497A JP14206497A JPH10331426A JP H10331426 A JPH10331426 A JP H10331426A JP 14206497 A JP14206497 A JP 14206497A JP 14206497 A JP14206497 A JP 14206497A JP H10331426 A JPH10331426 A JP H10331426A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0436—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a mobile support, e.g. truck
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
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- E04G21/0445—Devices for both conveying and distributing with distribution hose with booms
- E04G21/0454—Devices for both conveying and distributing with distribution hose with booms with boom vibration damper mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 コンクリートの圧送時、輸送管を支持するブ
ームの振動を解消できるコンクリートポンプ車を提供す
る。 【解決手段】 コンクリートポンプ車に設けたポンプに
より、ブーム輸送管3内に送り出され、打設位置へ圧送
される流動状のコンクリートの流動により、ブーム2に
発生する振動を検出するブーム2に設けた振動センサ
4,12,13、振動センサ4,12,13から出力さ
れるブーム2に発生している振動信号を入力し、この振
動信号の入力が、設定時間を越えるとき、ブーム輸送管
3内に流動状のコンクリート送り出すポンプの速度を低
減させる信号を出力し、ポンプからブーム輸送管3内へ
送り出されるコンクリート送出速度を低減させる振動抑
制装置5からなるものとした。これにより、上述の不具
合が解消でき、安全性に富み、圧送効率の良いコンクリ
ートポンプ車とすることができる。
ームの振動を解消できるコンクリートポンプ車を提供す
る。 【解決手段】 コンクリートポンプ車に設けたポンプに
より、ブーム輸送管3内に送り出され、打設位置へ圧送
される流動状のコンクリートの流動により、ブーム2に
発生する振動を検出するブーム2に設けた振動センサ
4,12,13、振動センサ4,12,13から出力さ
れるブーム2に発生している振動信号を入力し、この振
動信号の入力が、設定時間を越えるとき、ブーム輸送管
3内に流動状のコンクリート送り出すポンプの速度を低
減させる信号を出力し、ポンプからブーム輸送管3内へ
送り出されるコンクリート送出速度を低減させる振動抑
制装置5からなるものとした。これにより、上述の不具
合が解消でき、安全性に富み、圧送効率の良いコンクリ
ートポンプ車とすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混練されて流動状
にされたコンクリートを圧送するようにしたブーム輸送
管を支持すると共に、コンクリートの打設される方向に
ブーム輸送管を誘導するブームを設けたコンクリートポ
ンプ車に係り、特に、コンクリートの圧送中の脈動等に
伴って発生するブームの振動、若しくは油圧シリンダ内
の油圧変動を小さくし、移送効率および安全性を高める
とともに、振動により発生する変動荷重を軽減すること
により、耐久性、寿命を大幅に延長できるようにしたコ
ンクリートポンプ車に関する。
にされたコンクリートを圧送するようにしたブーム輸送
管を支持すると共に、コンクリートの打設される方向に
ブーム輸送管を誘導するブームを設けたコンクリートポ
ンプ車に係り、特に、コンクリートの圧送中の脈動等に
伴って発生するブームの振動、若しくは油圧シリンダ内
の油圧変動を小さくし、移送効率および安全性を高める
とともに、振動により発生する変動荷重を軽減すること
により、耐久性、寿命を大幅に延長できるようにしたコ
ンクリートポンプ車に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートポンプ車には、コンクリー
トの移送を行うブーム輸送管に、コンクリートを圧送す
るポンプの構造に、ピストン式を採用したものがある。
このようなコンクリートポンプ車では、往復動するポン
プの2個のピストンによる作動周期により、ポンプから
送り出された流動状のコンクリートが圧送されるように
したブーム輸送管内には、脈動流が発生する。この脈動
流の発生は、ブーム輸送管が取り付けられ、ブーム輸送
管を支持すると共に、コンクリートの打設位置方向にブ
ーム輸送管の方向を設定するようにしたブームにも振動
が発生する。
トの移送を行うブーム輸送管に、コンクリートを圧送す
るポンプの構造に、ピストン式を採用したものがある。
このようなコンクリートポンプ車では、往復動するポン
プの2個のピストンによる作動周期により、ポンプから
送り出された流動状のコンクリートが圧送されるように
したブーム輸送管内には、脈動流が発生する。この脈動
流の発生は、ブーム輸送管が取り付けられ、ブーム輸送
管を支持すると共に、コンクリートの打設位置方向にブ
ーム輸送管の方向を設定するようにしたブームにも振動
が発生する。
【0003】さらに、この脈動流が発生しているコンク
リートがブーム輸送管を通過し、先端からコンクリート
の打設位置に吐出される際には、吐出されるコンクリー
トの流れの反動によって、急激な後退運動が起り、特に
大きく変動するブーム輸送管の先端部の動きがブームの
先端に伝播され、ブームに大きな振動が発生するように
なる。
リートがブーム輸送管を通過し、先端からコンクリート
の打設位置に吐出される際には、吐出されるコンクリー
トの流れの反動によって、急激な後退運動が起り、特に
大きく変動するブーム輸送管の先端部の動きがブームの
先端に伝播され、ブームに大きな振動が発生するように
なる。
【0004】このようなコンクリート圧送作業時に発生
するブームの振動が大きくなるのを抑制するためには、
これまで、常時、ブームの状態を目視しているオペレー
タが、ブームの振動発生の徴候が発生したとき、自らの
手でポンプの制御装置を操作することによって、ポンプ
の運転スピードを下げ、又はポンプのストローク量を小
さくして、ポンプからブーム輸送管へのコンクリートの
送出速度を下げて、ブーム輸送管内で発生する脈動の大
きさを小さくするとともに、ブーム輸送管の先端から打
設位置に吐出されるコンクリートの吐出流量を小さくし
て、吐出時のコンクリート流の反動によるブーム輸送管
先端部の移動量を小さくして、ブームに発生する振動を
抑えるようにしている。
するブームの振動が大きくなるのを抑制するためには、
これまで、常時、ブームの状態を目視しているオペレー
タが、ブームの振動発生の徴候が発生したとき、自らの
手でポンプの制御装置を操作することによって、ポンプ
の運転スピードを下げ、又はポンプのストローク量を小
さくして、ポンプからブーム輸送管へのコンクリートの
送出速度を下げて、ブーム輸送管内で発生する脈動の大
きさを小さくするとともに、ブーム輸送管の先端から打
設位置に吐出されるコンクリートの吐出流量を小さくし
て、吐出時のコンクリート流の反動によるブーム輸送管
先端部の移動量を小さくして、ブームに発生する振動を
抑えるようにしている。
【0005】しかしながら、このような方法によるブー
ム振動の低減では、オペレータが長時間、ブームの挙動
を常時注意深く監視する必要があるとともに、振動発生
の徴候が現われたときには、直ちにポンプの制御操作を
行う必要があり、さらには、このような振動の発生は、
頻繁に起ることが多く、オペレータの負担が大きくなる
という不具合がある。
ム振動の低減では、オペレータが長時間、ブームの挙動
を常時注意深く監視する必要があるとともに、振動発生
の徴候が現われたときには、直ちにポンプの制御操作を
行う必要があり、さらには、このような振動の発生は、
頻繁に起ることが多く、オペレータの負担が大きくなる
という不具合がある。
【0006】また、場合によっては、オペレータが振動
発生の徴候を見落し、又はポンプの運転スピードを下げ
る等の操作がタイムリーに行われない可能性も起り得、
このような場合には、特にブームの先端が大きく振動す
る事態が発生し、作業の安全性が損われると共に、コン
クリートの圧送効率が低下する他、ブームやブーム輸送
管をはじめとするコンクリートの圧送経路等が振動に伴
い発生する変動荷重により損われ、耐久性や寿命に大き
な影響を与えることが起り得る。
発生の徴候を見落し、又はポンプの運転スピードを下げ
る等の操作がタイムリーに行われない可能性も起り得、
このような場合には、特にブームの先端が大きく振動す
る事態が発生し、作業の安全性が損われると共に、コン
クリートの圧送効率が低下する他、ブームやブーム輸送
管をはじめとするコンクリートの圧送経路等が振動に伴
い発生する変動荷重により損われ、耐久性や寿命に大き
な影響を与えることが起り得る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したピ
ストン式ポンプで流動状にされたコンクリートを打設場
所へ圧送するようにした、コンクリートポンプ車に設け
たブームに発生する振動に伴って生じる不具合を解消す
るため、ブームに発生する振動を振動センサ、若しくは
ブームの起伏を行う起伏シリンダ内の作動油に発生する
油圧変動を油圧センサで確実に検出し、これらの振動が
圧送されるコンクリートの脈動等のコンクリートの流動
に起因して発生するものであると判断されたときには、
これらのセンサから入力された信号にもとづき、コンク
リートの圧送量を低減する信号を、コンクリートを送出
しているポンプに出力して、ポンプを低負荷にして吐出
量を減らし、ブームに発生している振動を低減して、圧
送作業における安全性を高め、移送効率を向上させると
ともに、変動負荷を軽減して、耐久性を高め、寿命を大
幅に延長できるようにしたコンクリートポンプ車を提供
することを課題とする。
ストン式ポンプで流動状にされたコンクリートを打設場
所へ圧送するようにした、コンクリートポンプ車に設け
たブームに発生する振動に伴って生じる不具合を解消す
るため、ブームに発生する振動を振動センサ、若しくは
ブームの起伏を行う起伏シリンダ内の作動油に発生する
油圧変動を油圧センサで確実に検出し、これらの振動が
圧送されるコンクリートの脈動等のコンクリートの流動
に起因して発生するものであると判断されたときには、
これらのセンサから入力された信号にもとづき、コンク
リートの圧送量を低減する信号を、コンクリートを送出
しているポンプに出力して、ポンプを低負荷にして吐出
量を減らし、ブームに発生している振動を低減して、圧
送作業における安全性を高め、移送効率を向上させると
ともに、変動負荷を軽減して、耐久性を高め、寿命を大
幅に延長できるようにしたコンクリートポンプ車を提供
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のコン
クリートポンプ車は、次の手段とした。
クリートポンプ車は、次の手段とした。
【0009】(1)コンクリートポンプ車に設けたポン
プにより、ブーム輸送管内に送り出され、打設位置へ圧
送される流動状のコンクリートのブーム輸送管内での脈
動又はブーム輸送管の先端から打設位置に吐出されるコ
ンクリートの反動によって、ブーム輸送管を軸線に沿っ
て付設し、ブーム輸送管をコンクリートの打設方向へ誘
導するようにしたブームに発生する振動を検出するため
の振動センサをブームに設けた。
プにより、ブーム輸送管内に送り出され、打設位置へ圧
送される流動状のコンクリートのブーム輸送管内での脈
動又はブーム輸送管の先端から打設位置に吐出されるコ
ンクリートの反動によって、ブーム輸送管を軸線に沿っ
て付設し、ブーム輸送管をコンクリートの打設方向へ誘
導するようにしたブームに発生する振動を検出するため
の振動センサをブームに設けた。
【0010】なお、振動センサとしては、ブームの傾斜
角変動を検知して、ブームに発生している振動を検出す
るようにした傾斜計、又はブームに発生している振動の
加速度を検知して、振動を検出するようにした加速度
計、又は振動の発生によりブームに発生する曲げ、捩り
等ブームの変形を検知して、振動を検出するようにした
ひずみ計等を使用することができる。
角変動を検知して、ブームに発生している振動を検出す
るようにした傾斜計、又はブームに発生している振動の
加速度を検知して、振動を検出するようにした加速度
計、又は振動の発生によりブームに発生する曲げ、捩り
等ブームの変形を検知して、振動を検出するようにした
ひずみ計等を使用することができる。
【0011】また、ブームに設ける振動センサの設置場
所としては、ブームの変動量から振動を検知するように
した傾斜計、又は加速度計等を振動センサとして採用す
る場合は、ブーム輸送管内でのコンクリートの脈動等、
特に、コンクリートの打設位置への吐出によって、最も
ブームの変動が大きくなるブームの先端部に設けるよう
にすることが好ましく、また、ブームに発生する曲げ、
捩り等ブーム自体の変形を検出することにより振動を検
知するようにしたひずみゲージ等を振動センサとして採
用する場合には、ブーム輸送管内のコンクリートの脈動
等による振動により、ブーム曲げ、捩り等が最も大きく
なるブームの基端部に設けるようにすることが好まし
い。
所としては、ブームの変動量から振動を検知するように
した傾斜計、又は加速度計等を振動センサとして採用す
る場合は、ブーム輸送管内でのコンクリートの脈動等、
特に、コンクリートの打設位置への吐出によって、最も
ブームの変動が大きくなるブームの先端部に設けるよう
にすることが好ましく、また、ブームに発生する曲げ、
捩り等ブーム自体の変形を検出することにより振動を検
知するようにしたひずみゲージ等を振動センサとして採
用する場合には、ブーム輸送管内のコンクリートの脈動
等による振動により、ブーム曲げ、捩り等が最も大きく
なるブームの基端部に設けるようにすることが好まし
い。
【0012】(2)振動センサから出力されるブームに
発生している振動信号を入力し、この振動信号の入力
が、前もって設定され、入力された設定時間を越えると
き、ブーム輸送管内に流動状のコンクリート送り出すポ
ンプの運転速度、もしくはポンプの吐出量を低減させる
信号をポンプに出力し、ポンプからのコンクリート送出
速度を低減させて、ブーム輸送管内での流動時の脈動を
抑制し、もしくはブーム輸送管の先端から打設位置へ吐
出されるコンクリートの吐出流量を低減して、ブームに
発生している振動を抑制するようにした振動抑制装置を
設けた。
発生している振動信号を入力し、この振動信号の入力
が、前もって設定され、入力された設定時間を越えると
き、ブーム輸送管内に流動状のコンクリート送り出すポ
ンプの運転速度、もしくはポンプの吐出量を低減させる
信号をポンプに出力し、ポンプからのコンクリート送出
速度を低減させて、ブーム輸送管内での流動時の脈動を
抑制し、もしくはブーム輸送管の先端から打設位置へ吐
出されるコンクリートの吐出流量を低減して、ブームに
発生している振動を抑制するようにした振動抑制装置を
設けた。
【0013】なお、振動抑制装置に入力しておく設定時
間は、5秒程度にしておくことが好ましく、さらには、
振動抑制装置に入力される振動信号が、所定の振幅以上
で、かつ、発生する振動信号が5秒程度以上継続して入
力されたときに、コンクリート送出速度を低減させる信
号をポンプに出力するようにすることがより好ましい。
間は、5秒程度にしておくことが好ましく、さらには、
振動抑制装置に入力される振動信号が、所定の振幅以上
で、かつ、発生する振動信号が5秒程度以上継続して入
力されたときに、コンクリート送出速度を低減させる信
号をポンプに出力するようにすることがより好ましい。
【0014】また、振動の発生している時間が設定時間
を越えるとき、振動抑制装置からポンプに出力され、出
力されている時間だけコンクリート送出速度を低減させ
る時間としては、0.5秒程度で充分である。すなわ
ち、振動抑制装置に、あらかじめ、所定振幅以上の振動
が所定時間を越えて発生したときには、コンクリート送
出速度が0.5秒程度低減するようにしてポンプ運転を
行わせる信号を、振動抑制装置からポンプ(の制御装
置)に発信するようにしておき、0.5秒程度経過後に
は、この発信の停止により自動的に定常運転に復帰させ
るようにすることが好ましい。
を越えるとき、振動抑制装置からポンプに出力され、出
力されている時間だけコンクリート送出速度を低減させ
る時間としては、0.5秒程度で充分である。すなわ
ち、振動抑制装置に、あらかじめ、所定振幅以上の振動
が所定時間を越えて発生したときには、コンクリート送
出速度が0.5秒程度低減するようにしてポンプ運転を
行わせる信号を、振動抑制装置からポンプ(の制御装
置)に発信するようにしておき、0.5秒程度経過後に
は、この発信の停止により自動的に定常運転に復帰させ
るようにすることが好ましい。
【0015】また、ポンプからのコンクリート送出速度
の低減は、運転速度を低減してピストンの1ストローク
に要する時間を長くして、コンクリート送出速度を低減
するようにするほか、ポンプに斜板ポンプ等を採用し
て、吐出量を変動できるようにした可変容量型のポンプ
を使い、斜板の傾斜角を変えることにより、ピストンの
1ストロークの長さを短くして、ポンプの運転速度を変
えることなく、コンクリート送出速度を低減するように
しても良いものである。
の低減は、運転速度を低減してピストンの1ストローク
に要する時間を長くして、コンクリート送出速度を低減
するようにするほか、ポンプに斜板ポンプ等を採用し
て、吐出量を変動できるようにした可変容量型のポンプ
を使い、斜板の傾斜角を変えることにより、ピストンの
1ストロークの長さを短くして、ポンプの運転速度を変
えることなく、コンクリート送出速度を低減するように
しても良いものである。
【0016】(a)このように、本発明のコンクリート
ポンプ車では、ブーム付きコンクリートポンプ車のブー
ムに、ブームに発生する振動を検出する振動センサを設
置して、振動を検知し、振動センサで検知されて発信さ
れた振動信号が振動抑制装置で受信され、好ましくは、
ブームの振動が所定の振幅以上で、しかも設定された時
間以上継続するとき、振動抑制装置から信号が発信さ
れ、その信号によってポンプの運転スピードを下げる等
により、ポンプからブーム輸送管に吐出されるコンクリ
ートの吐出量を低減するようにした。
ポンプ車では、ブーム付きコンクリートポンプ車のブー
ムに、ブームに発生する振動を検出する振動センサを設
置して、振動を検知し、振動センサで検知されて発信さ
れた振動信号が振動抑制装置で受信され、好ましくは、
ブームの振動が所定の振幅以上で、しかも設定された時
間以上継続するとき、振動抑制装置から信号が発信さ
れ、その信号によってポンプの運転スピードを下げる等
により、ポンプからブーム輸送管に吐出されるコンクリ
ートの吐出量を低減するようにした。
【0017】これにより、ブーム輸送管内を圧送中のコ
ンクリートの脈動流によって、又はブーム輸送管の先端
から打設位置に吐出されるコンクリートの脈動によっ
て、ブームに振動が発生すると、ブームが上下に変動
し、その変化量を検出した振動センサからの振動信号が
電気信号として発信され、その電気信号が振動抑制装置
で受信される。
ンクリートの脈動流によって、又はブーム輸送管の先端
から打設位置に吐出されるコンクリートの脈動によっ
て、ブームに振動が発生すると、ブームが上下に変動
し、その変化量を検出した振動センサからの振動信号が
電気信号として発信され、その電気信号が振動抑制装置
で受信される。
【0018】振動抑制装置には、ブーム発生した振動が
継続している時間を算出する回路、また、望ましくは、
受信される振動信号からブームに発生している振動の振
幅の大きさを算出する回路、さらには、ポンプを作動す
るエンジンの回転数を下げる時間を設定する回路等を設
けるようにしておき、振動センサから発信されて、受信
された電気信号から、所定振幅以上の振動が所定時間以
上継続して、発生しているかを判別する。そして、受信
された電気信号から、所定の振幅以上で設定時間以上継
続して、ブームが振動していると、判別されたときに
は、ポンプを回転させるエンジンの回転数を下げる電気
信号が回転数を下げる時間だけ、ポンプに間発信され
る。このエンジンの回転数を下げる電気信号は、斜板ポ
ンプ等の可変容量型のピストンポンプの斜板の角度を変
え、行程容積を下げるようにした電気信号であっても良
い。
継続している時間を算出する回路、また、望ましくは、
受信される振動信号からブームに発生している振動の振
幅の大きさを算出する回路、さらには、ポンプを作動す
るエンジンの回転数を下げる時間を設定する回路等を設
けるようにしておき、振動センサから発信されて、受信
された電気信号から、所定振幅以上の振動が所定時間以
上継続して、発生しているかを判別する。そして、受信
された電気信号から、所定の振幅以上で設定時間以上継
続して、ブームが振動していると、判別されたときに
は、ポンプを回転させるエンジンの回転数を下げる電気
信号が回転数を下げる時間だけ、ポンプに間発信され
る。このエンジンの回転数を下げる電気信号は、斜板ポ
ンプ等の可変容量型のピストンポンプの斜板の角度を変
え、行程容積を下げるようにした電気信号であっても良
い。
【0019】この振動抑制装置から発信される電気信号
によって、電気信号の発信されている時間内では、エン
ジンの回転数が下がり、または可変容量型のピストンポ
ンプの1ストロークの大きさが小さくなり、ポンプから
ブーム輸送管に送出されるコンクリートの送出量が低下
し、ブームの振動は抑制される。これにより、オペレー
タの監視操作が一切不要となり、負担が無くなるととも
に、作業員の安全性が損われることなく、また、コンク
リートの打設位置への圧送効率が向上する。さらに、振
動による変動負荷が、ブーム、ブーム輸送管等に悪影響
を及ぼすようなことも少くなり、耐久性が増し、長寿命
のものとすることができる。
によって、電気信号の発信されている時間内では、エン
ジンの回転数が下がり、または可変容量型のピストンポ
ンプの1ストロークの大きさが小さくなり、ポンプから
ブーム輸送管に送出されるコンクリートの送出量が低下
し、ブームの振動は抑制される。これにより、オペレー
タの監視操作が一切不要となり、負担が無くなるととも
に、作業員の安全性が損われることなく、また、コンク
リートの打設位置への圧送効率が向上する。さらに、振
動による変動負荷が、ブーム、ブーム輸送管等に悪影響
を及ぼすようなことも少くなり、耐久性が増し、長寿命
のものとすることができる。
【0020】また、第2番目の本発明のコンクリートポ
ンプ車は、次の手段とした。 (3)コンクリートポンプ車に設けたポンプにより、ブ
ーム輸送管内に送り出され、打設位置へ圧送される流動
状のコンクリートのブーム輸送管内での脈動流、又はブ
ーム輸送管の先端から打設位置に吐出されるコンクリー
トの吐出による反動によって、ブーム輸送管を軸線に沿
って配設したブームに発生する振動を、ブームの連結部
に設置され、ブームを起伏させるとともに、ブームと協
働して、ブーム輸送管を前記コンクリートの打設方向へ
誘導するようにした、起伏シリンダの作動油に発生する
油圧変動を検出するようにした油圧センサを起伏シリン
ダに設けた。なお、油圧センサを設ける起伏シリンダ
は、複数体からなるブームの各連結部間に設ける、全て
の起伏シリンダに設けるようにしても良く、又はブーム
の振動による油圧変動が最も大きくなる、基端ブームの
起伏を行うために設けた起伏シリンダに設けるようにし
ても良い。
ンプ車は、次の手段とした。 (3)コンクリートポンプ車に設けたポンプにより、ブ
ーム輸送管内に送り出され、打設位置へ圧送される流動
状のコンクリートのブーム輸送管内での脈動流、又はブ
ーム輸送管の先端から打設位置に吐出されるコンクリー
トの吐出による反動によって、ブーム輸送管を軸線に沿
って配設したブームに発生する振動を、ブームの連結部
に設置され、ブームを起伏させるとともに、ブームと協
働して、ブーム輸送管を前記コンクリートの打設方向へ
誘導するようにした、起伏シリンダの作動油に発生する
油圧変動を検出するようにした油圧センサを起伏シリン
ダに設けた。なお、油圧センサを設ける起伏シリンダ
は、複数体からなるブームの各連結部間に設ける、全て
の起伏シリンダに設けるようにしても良く、又はブーム
の振動による油圧変動が最も大きくなる、基端ブームの
起伏を行うために設けた起伏シリンダに設けるようにし
ても良い。
【0021】(4)油圧センサから出力されるブームの
振動により、作動油に発生している油圧変動信号を入力
し、油圧変動信号の入力時間が、あらかじめ設定され入
力された設定時間を越えるとき、ブーム輸送管内に流動
状のコンクリート送り出すポンプの運転速度、もしくは
ポンプの吐出量を低減させる信号をポンプに出力し、ポ
ンプからのコンクリート送出速度を低減させて、ブーム
輸送管内での脈動流の発生を抑制し、もしくはブーム輸
送管の先端から打設位置へ吐出される、コンクリートの
吐出量を低減して、ブームに発生している振動を抑制す
る振動抑制装置を設けた。
振動により、作動油に発生している油圧変動信号を入力
し、油圧変動信号の入力時間が、あらかじめ設定され入
力された設定時間を越えるとき、ブーム輸送管内に流動
状のコンクリート送り出すポンプの運転速度、もしくは
ポンプの吐出量を低減させる信号をポンプに出力し、ポ
ンプからのコンクリート送出速度を低減させて、ブーム
輸送管内での脈動流の発生を抑制し、もしくはブーム輸
送管の先端から打設位置へ吐出される、コンクリートの
吐出量を低減して、ブームに発生している振動を抑制す
る振動抑制装置を設けた。
【0022】(b)このように、本発明のコンクリート
ポンプ車では、第1番目の発明における振動センサに代
えて、ブーム付きコンクリートポンプ車のブームに発生
する振動を、ブームの起伏を行い、ブームとともに、ブ
ーム輸送管をコンクリートの打設方向に誘導するように
した、ブーム起伏シリンダの作動油圧を検出する油圧セ
ンサを設置して、検知するとともに、油圧センサで検知
されて発信された油圧変動信号は、振動抑制装置で受信
され、第1番目の発明と同様に、ブームの振動が所定の
振幅以上で設定された時間以上継続するときには、振動
抑制装置から信号が発信され、その信号によってポンプ
の運転スピードを下げる等して、ポンプからブーム輸送
管に吐出されるコンクリートの吐出量を低減するように
した。
ポンプ車では、第1番目の発明における振動センサに代
えて、ブーム付きコンクリートポンプ車のブームに発生
する振動を、ブームの起伏を行い、ブームとともに、ブ
ーム輸送管をコンクリートの打設方向に誘導するように
した、ブーム起伏シリンダの作動油圧を検出する油圧セ
ンサを設置して、検知するとともに、油圧センサで検知
されて発信された油圧変動信号は、振動抑制装置で受信
され、第1番目の発明と同様に、ブームの振動が所定の
振幅以上で設定された時間以上継続するときには、振動
抑制装置から信号が発信され、その信号によってポンプ
の運転スピードを下げる等して、ポンプからブーム輸送
管に吐出されるコンクリートの吐出量を低減するように
した。
【0023】これにより、ブーム輸送管内を圧送中のコ
ンクリートの脈動流によって、又はブーム輸送管の先端
から打設位置に吐出されるコンクリートの脈動によっ
て、ブームが振動すると、ブームが上下に変動し、この
ブームの変動によって、起伏シリンダの作動油圧が変化
し、その変化量が、油圧センサから油圧変動信号の電気
信号として発信され、その電気信号が振動抑制装置で受
信される。
ンクリートの脈動流によって、又はブーム輸送管の先端
から打設位置に吐出されるコンクリートの脈動によっ
て、ブームが振動すると、ブームが上下に変動し、この
ブームの変動によって、起伏シリンダの作動油圧が変化
し、その変化量が、油圧センサから油圧変動信号の電気
信号として発信され、その電気信号が振動抑制装置で受
信される。
【0024】振動抑制装置は、第1番目の発明における
振動抑制装置と同様の構成となっており、同様の作用に
より、受信された電気信号が所定の振幅以上で、設定時
間以上継続しているブームに発生している振動である
と、判別されたときには、ポンプを回転させるエンジン
の回転数を下げる等の電気信号が、ポンプの回転数を下
げる時間の間だけ、ポンプに発信される。この振動抑制
装置から発信される電気信号によって、電気信号の発信
されている時間内、エンジンの回転数が下がり、または
可変容量型のピストンポンプの1ストロークにおける吐
出量が小さくなり、ポンプからブーム輸送管に送出され
るコンクリートの送出スピードが低下して、ブームの振
動は抑制される。
振動抑制装置と同様の構成となっており、同様の作用に
より、受信された電気信号が所定の振幅以上で、設定時
間以上継続しているブームに発生している振動である
と、判別されたときには、ポンプを回転させるエンジン
の回転数を下げる等の電気信号が、ポンプの回転数を下
げる時間の間だけ、ポンプに発信される。この振動抑制
装置から発信される電気信号によって、電気信号の発信
されている時間内、エンジンの回転数が下がり、または
可変容量型のピストンポンプの1ストロークにおける吐
出量が小さくなり、ポンプからブーム輸送管に送出され
るコンクリートの送出スピードが低下して、ブームの振
動は抑制される。
【0025】これにより、オペレータの操作が一切不要
に、負担が無くなるとともに、作業員の安全性が損われ
ることがなく、またコンクリートの打設位置への圧送効
率が向上する。さらに、振動による変動負荷がブーム、
ブーム輸送管等に悪影響を及ぼすようなことも少くな
り、耐久性が増し、長寿命のものとすることができる。
に、負担が無くなるとともに、作業員の安全性が損われ
ることがなく、またコンクリートの打設位置への圧送効
率が向上する。さらに、振動による変動負荷がブーム、
ブーム輸送管等に悪影響を及ぼすようなことも少くな
り、耐久性が増し、長寿命のものとすることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコンクリートポン
プ車の実施の一形態を、図面にもとづき説明する。図1
は、本発明のコンクリートポンプ車の実施の第1形態を
示すブロック図である。
プ車の実施の一形態を、図面にもとづき説明する。図1
は、本発明のコンクリートポンプ車の実施の第1形態を
示すブロック図である。
【0027】図に示すように、図示省略されたコンクリ
ートポンプ車の上方に設置されたブラケット1には、基
端部が起伏自在に枢着されたブーム2が設けられてい
る。ブーム2には、その先端だけが図示されているブー
ム輸送管3が、側面に沿って配設されるとともに、ブー
ム2は、配設、支持されたブーム輸送管3を、より遠
方、若しくはより高所まで誘導できるようにするために
長尺にされ、しかも移送時を考慮して、折畳むことがで
きるようにしている。このために、ブーム2は、基端ブ
ーム21 、中央部ブーム22 および、先端ブーム23 で
構成するようにしている。このうち、先端ブーム23 の
側方には、ブーム2に発生する振動を検出する振動セン
サとしての傾斜計4を設置するようにしている。
ートポンプ車の上方に設置されたブラケット1には、基
端部が起伏自在に枢着されたブーム2が設けられてい
る。ブーム2には、その先端だけが図示されているブー
ム輸送管3が、側面に沿って配設されるとともに、ブー
ム2は、配設、支持されたブーム輸送管3を、より遠
方、若しくはより高所まで誘導できるようにするために
長尺にされ、しかも移送時を考慮して、折畳むことがで
きるようにしている。このために、ブーム2は、基端ブ
ーム21 、中央部ブーム22 および、先端ブーム23 で
構成するようにしている。このうち、先端ブーム23 の
側方には、ブーム2に発生する振動を検出する振動セン
サとしての傾斜計4を設置するようにしている。
【0028】エンジン11の回転により、往復動する2
個のピストンを持つ、図示省略したポンプにより、ブー
ム輸送管3の基端部に流動状にされたコンクリートが送
り出され、ブーム輸送管3内を通過するときに発生する
脈動流、若しくはブーム輸送管3の先端から、コンクリ
ートの打設位置にコンクリートが吐出するときに発生す
る反動によって、ブーム輸送管3には振動が発生する。
このブーム輸送管3に発生する振動が伝達されて、ブー
ム2に振動が発生すると、ブーム2の傾きが上下に変化
し、その変化量が傾斜計4によって電気信号に変換され
て発信される。
個のピストンを持つ、図示省略したポンプにより、ブー
ム輸送管3の基端部に流動状にされたコンクリートが送
り出され、ブーム輸送管3内を通過するときに発生する
脈動流、若しくはブーム輸送管3の先端から、コンクリ
ートの打設位置にコンクリートが吐出するときに発生す
る反動によって、ブーム輸送管3には振動が発生する。
このブーム輸送管3に発生する振動が伝達されて、ブー
ム2に振動が発生すると、ブーム2の傾きが上下に変化
し、その変化量が傾斜計4によって電気信号に変換され
て発信される。
【0029】以下、ブーム輸送管3内の脈動流およびブ
ーム輸送管3からのコンクリート吐出時の反動によって
振動する、ブーム3の振動をコンクリートの流動による
振動と呼称することとする。
ーム輸送管3からのコンクリート吐出時の反動によって
振動する、ブーム3の振動をコンクリートの流動による
振動と呼称することとする。
【0030】コンクリートの流動による振動は、ブーム
2の先端側になるほど振幅が大きくなり、先端ブーム2
3 に最も大きな振幅aの振動が発生する。
2の先端側になるほど振幅が大きくなり、先端ブーム2
3 に最も大きな振幅aの振動が発生する。
【0031】このとき、傾斜計4から発信される電気信
号の1例を図2に示す。図に示すように、先端ブーム2
3 を含めブーム2に発生する振動は、振動発生後、時間
の経過と共に大きな振幅aとなり、従って、傾斜計4で
検出される傾斜角θも時間の経過とともに増大する。図
1に示すように、傾斜計4から発信された傾斜角θの電
気信号は、振動抑制装置としての振動検出制御盤5で受
信される。
号の1例を図2に示す。図に示すように、先端ブーム2
3 を含めブーム2に発生する振動は、振動発生後、時間
の経過と共に大きな振幅aとなり、従って、傾斜計4で
検出される傾斜角θも時間の経過とともに増大する。図
1に示すように、傾斜計4から発信された傾斜角θの電
気信号は、振動抑制装置としての振動検出制御盤5で受
信される。
【0032】振動検出制御盤5には、振幅設定器6によ
って任意の大きさの振幅aを設定できる回路、判別時間
設定器7によって任意の長さの判別時間tを設定できる
回路、および回転数設定器8によって任意の回転数にエ
ンジンの回転数を下げる回転数低減時間dtを設定でき
る回路がそれぞれ設けられている。
って任意の大きさの振幅aを設定できる回路、判別時間
設定器7によって任意の長さの判別時間tを設定できる
回路、および回転数設定器8によって任意の回転数にエ
ンジンの回転数を下げる回転数低減時間dtを設定でき
る回路がそれぞれ設けられている。
【0033】従って、振幅設定器6、判別時間設定器
7、回転数設定器8によって、振幅a、判別時間t、お
よび回転数低減時間dtをそれぞれ設定しておくことに
より、振動検出制御盤5では、受信された電気信号か
ら、図2に示すようにブーム2の発生している振動で、
振幅aを越えて判別時間t継続して振動が発生している
ことが自動的に判別できるようになる。
7、回転数設定器8によって、振幅a、判別時間t、お
よび回転数低減時間dtをそれぞれ設定しておくことに
より、振動検出制御盤5では、受信された電気信号か
ら、図2に示すようにブーム2の発生している振動で、
振幅aを越えて判別時間t継続して振動が発生している
ことが自動的に判別できるようになる。
【0034】このため、作業の安全性、コンクリートの
圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮して、所
定の振幅aを決定して振幅設定回路に設定しておけば、
ブーム2に有害な振幅aの振動が発生し、しかも、この
振動が判別時間設定回路に設定された判別時間t以上継
続した場合には、同様に回転数低減回路に設定された回
転数低減時間dtの間だけ、エンジン11の回転数を下
げる電気信号がポンプの制御盤に発信される。
圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮して、所
定の振幅aを決定して振幅設定回路に設定しておけば、
ブーム2に有害な振幅aの振動が発生し、しかも、この
振動が判別時間設定回路に設定された判別時間t以上継
続した場合には、同様に回転数低減回路に設定された回
転数低減時間dtの間だけ、エンジン11の回転数を下
げる電気信号がポンプの制御盤に発信される。
【0035】ここで判別時間tを設定するようにしたの
は、ブーム2の操作時等において、コンクリートの流動
による振動とは無関係に、突発的にブーム2に発生する
ことのある振動、例えばブーム2又はブーム輸送管3が
障害物に衝突して発生することのある振動、を検出する
ことによって発生する誤動作を防止するためである。従
って、この判別時間tとしては、5秒程度を設定してお
けば誤動作の防止には充分である。
は、ブーム2の操作時等において、コンクリートの流動
による振動とは無関係に、突発的にブーム2に発生する
ことのある振動、例えばブーム2又はブーム輸送管3が
障害物に衝突して発生することのある振動、を検出する
ことによって発生する誤動作を防止するためである。従
って、この判別時間tとしては、5秒程度を設定してお
けば誤動作の防止には充分である。
【0036】また、回転数低減時間dtは、エンジンの
回転数を下げ、ポンプからブーム輸送管3に圧送される
コンクリートの流量を低減する量にも関係するが、0.
5秒程度にすれば、ブーム2に発生する有害な振動を、
無害な程度にまで低減させることができる。勿論、回転
数低減時間dtを長くすれば、コンクリートの流動によ
る振動は、より小さくできるが、圧送効率の低下の面で
不具合が生じる。
回転数を下げ、ポンプからブーム輸送管3に圧送される
コンクリートの流量を低減する量にも関係するが、0.
5秒程度にすれば、ブーム2に発生する有害な振動を、
無害な程度にまで低減させることができる。勿論、回転
数低減時間dtを長くすれば、コンクリートの流動によ
る振動は、より小さくできるが、圧送効率の低下の面で
不具合が生じる。
【0037】また、振動検出制御盤5から回転数低減時
間dtの間発信された、エンジン11の回転数を低減さ
せる電気信号は、アクセル調整モータ9で受信される。
この電気信号を受信したアクセル調整モータ9は、この
電気信号によりエンジン11回転数が下がる方向へ作動
し、これに連動して、エンジンの回転数調整器10がエ
ンジン回転数の下がる方向へ作動する。この結果、エン
ジン11の回転数が下がり、ポンプの運転スピードが下
がり、ポンプからブーム輸送管3に圧送されるコンクリ
ートの量が低減し、コンクリートの流動による振動を低
減させることができる。
間dtの間発信された、エンジン11の回転数を低減さ
せる電気信号は、アクセル調整モータ9で受信される。
この電気信号を受信したアクセル調整モータ9は、この
電気信号によりエンジン11回転数が下がる方向へ作動
し、これに連動して、エンジンの回転数調整器10がエ
ンジン回転数の下がる方向へ作動する。この結果、エン
ジン11の回転数が下がり、ポンプの運転スピードが下
がり、ポンプからブーム輸送管3に圧送されるコンクリ
ートの量が低減し、コンクリートの流動による振動を低
減させることができる。
【0038】これにより、オペレータのブームの監視、
ポンプの操作が一切不要になり、負担が無くなるととも
に、発生した振動の抑制により作業員の安全性が損われ
ることなく、またコンクリートの打設位置への圧送効率
が向上する。さらに、コンクリートの流動による振動に
起因する変動負荷が、ブーム、ブーム輸送管等に悪影響
を及ぼすようなことも少くなり、これらの耐久性が増
し、長寿命のものとすることができる。
ポンプの操作が一切不要になり、負担が無くなるととも
に、発生した振動の抑制により作業員の安全性が損われ
ることなく、またコンクリートの打設位置への圧送効率
が向上する。さらに、コンクリートの流動による振動に
起因する変動負荷が、ブーム、ブーム輸送管等に悪影響
を及ぼすようなことも少くなり、これらの耐久性が増
し、長寿命のものとすることができる。
【0039】次に、図3は本発明のコンクリートポンプ
車の実施の第2形態を示す図である。実施の第1形態に
おいては、ブーム2に発生した振動を検出する振動セン
サとして、傾斜計4を設置した形態を示したが、振動セ
ンサとしては、このような傾斜計4だけに限定されるも
のではなく、本実施の形態においては、傾斜計4と同様
に先端ブーム23 に、加速度計12を設けるようにし
た。
車の実施の第2形態を示す図である。実施の第1形態に
おいては、ブーム2に発生した振動を検出する振動セン
サとして、傾斜計4を設置した形態を示したが、振動セ
ンサとしては、このような傾斜計4だけに限定されるも
のではなく、本実施の形態においては、傾斜計4と同様
に先端ブーム23 に、加速度計12を設けるようにし
た。
【0040】コンクリートの流動による振動は、前述し
たようにブーム2の先端側になるほど大きくなり、ブー
ム2のうちで、最も大きな振幅aの振動が発生する先端
ブーム23 に振動が発生すると、先端ブーム23 の振動
で加速される加速度計12から、ブーム2の振動状態に
対応した電気信号が、実施の第1形態に示したものと同
様の振動検出制御盤5に入力される。
たようにブーム2の先端側になるほど大きくなり、ブー
ム2のうちで、最も大きな振幅aの振動が発生する先端
ブーム23 に振動が発生すると、先端ブーム23 の振動
で加速される加速度計12から、ブーム2の振動状態に
対応した電気信号が、実施の第1形態に示したものと同
様の振動検出制御盤5に入力される。
【0041】振動検出制御盤5には、実施の第1形態と
同様に、コンクリート圧送時の作業の安全性、コンクリ
ートの圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮し
て所定の振幅aを決定して、振幅設定回路に設定してあ
り、ブーム2に、このような設定された振幅aを越す有
害な振動が発生し、しかもこの振動が判別時間設定回路
に設定された判別時間t以上継続した場合には、回転数
低減回路に設定された回転数低減時間dtの間だけ、エ
ンジン11の回転数を下げる電気信号がポンプの制御盤
に発信される。
同様に、コンクリート圧送時の作業の安全性、コンクリ
ートの圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮し
て所定の振幅aを決定して、振幅設定回路に設定してあ
り、ブーム2に、このような設定された振幅aを越す有
害な振動が発生し、しかもこの振動が判別時間設定回路
に設定された判別時間t以上継続した場合には、回転数
低減回路に設定された回転数低減時間dtの間だけ、エ
ンジン11の回転数を下げる電気信号がポンプの制御盤
に発信される。
【0042】振動検出制御盤5から回転数低減時間dt
の間発信された、エンジン11の回転数を低減させる電
気信号は、図1で示すものと同様のアクセル調整モータ
9で受信され、この電気信号を受信したアクセル調整モ
ータ9は、この電気信号によりエンジン11回転数が下
がる方向へ作動し、これに連動して、エンジンの回転数
調整器10がエンジン回転数の下がる方向へ作動し、エ
ンジン11の回転数が下がり、ポンプの運転スピードが
下がり、ポンプからブーム、ブーム輸送管3に圧送され
るコンクリートの量が低減し、コンクリートの流動によ
る振動を低減させることができる。
の間発信された、エンジン11の回転数を低減させる電
気信号は、図1で示すものと同様のアクセル調整モータ
9で受信され、この電気信号を受信したアクセル調整モ
ータ9は、この電気信号によりエンジン11回転数が下
がる方向へ作動し、これに連動して、エンジンの回転数
調整器10がエンジン回転数の下がる方向へ作動し、エ
ンジン11の回転数が下がり、ポンプの運転スピードが
下がり、ポンプからブーム、ブーム輸送管3に圧送され
るコンクリートの量が低減し、コンクリートの流動によ
る振動を低減させることができる。
【0043】このようにして、実施の第2形態のコンク
リートポンプ車においても、実施の第1形態と同様の作
用、効果を奏することができる。
リートポンプ車においても、実施の第1形態と同様の作
用、効果を奏することができる。
【0044】次に、図4は本発明のコンクリートポンプ
車の実施の第3形態を示す図である。実施の第1形態、
第2形態においては、ブーム2に発生した振動を直接検
出する振動センサとして、傾斜計4、又は加速度計12
を設置した形態を示したが、本実施の形態においては、
コンクリートの流動による振動によって、ブーム2に発
生する捩り、曲げ等の変位を検出することにより、ブー
ム2の振動を検出するようにした。
車の実施の第3形態を示す図である。実施の第1形態、
第2形態においては、ブーム2に発生した振動を直接検
出する振動センサとして、傾斜計4、又は加速度計12
を設置した形態を示したが、本実施の形態においては、
コンクリートの流動による振動によって、ブーム2に発
生する捩り、曲げ等の変位を検出することにより、ブー
ム2の振動を検出するようにした。
【0045】このため、本実施の形態では、振動センサ
ーとしての歪みゲージ13をブーム2に貼着して設け、
ブーム2の変位を検出するようにした。実施の第1形
態、第2形態では、ブーム2の振動を直接検出するよう
にしたために、コンクリートの流動による振動は、ブー
ム2の先端側になるほど大きくなるために、ブーム2の
うちで最も大きな振幅aの振動が発生する先端23 に、
傾斜計4又は加速度計12を設けるようにしたが、本実
施の形態では、ブーム2に発生する振動によって、ブー
ム2に発生する変位が最も大きくなる基端ブーム21に
歪みゲージ13を設けるようにした。
ーとしての歪みゲージ13をブーム2に貼着して設け、
ブーム2の変位を検出するようにした。実施の第1形
態、第2形態では、ブーム2の振動を直接検出するよう
にしたために、コンクリートの流動による振動は、ブー
ム2の先端側になるほど大きくなるために、ブーム2の
うちで最も大きな振幅aの振動が発生する先端23 に、
傾斜計4又は加速度計12を設けるようにしたが、本実
施の形態では、ブーム2に発生する振動によって、ブー
ム2に発生する変位が最も大きくなる基端ブーム21に
歪みゲージ13を設けるようにした。
【0046】また、本実施の形態においても、ブーム2
の振動状態に対応して変位する、ブーム2の変位を検出
した歪みゲージ13からの電気信号が、実施の第1形態
に示したものと同様の振動検出制御盤5に入力される。
振動検出制御盤5には、実施の第1形態、第2形態と同
様に、コンクリート圧送時の作業の安全性、コンクリー
トの圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮して
所定の振幅aを決定して設定してあり、ブーム2に、こ
のような振幅aを越す有害な振動が発生しているときの
ブーム2の変位に相当する電気信号が送られ、しかも設
定された判別時間t以上継続する場合には、同様に設定
された回転数低減時間dtの間、エンジン11の回転数
を下げる電気信号が振動検出制御盤5から発信される。
の振動状態に対応して変位する、ブーム2の変位を検出
した歪みゲージ13からの電気信号が、実施の第1形態
に示したものと同様の振動検出制御盤5に入力される。
振動検出制御盤5には、実施の第1形態、第2形態と同
様に、コンクリート圧送時の作業の安全性、コンクリー
トの圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮して
所定の振幅aを決定して設定してあり、ブーム2に、こ
のような振幅aを越す有害な振動が発生しているときの
ブーム2の変位に相当する電気信号が送られ、しかも設
定された判別時間t以上継続する場合には、同様に設定
された回転数低減時間dtの間、エンジン11の回転数
を下げる電気信号が振動検出制御盤5から発信される。
【0047】この結果、エンジン11の回転数が下が
り、ポンプの運転スピードが下がり、ポンプからブーム
輸送管3に圧送されるコンクリートの量が低減し、コン
クリートの流動による振動を低減させることができる。
このようにして、実施の第1形態、第2実施例と同様の
作用、効果を奏することができる。
り、ポンプの運転スピードが下がり、ポンプからブーム
輸送管3に圧送されるコンクリートの量が低減し、コン
クリートの流動による振動を低減させることができる。
このようにして、実施の第1形態、第2実施例と同様の
作用、効果を奏することができる。
【0048】次に、図5は本発明のコンクリートポンプ
車の実施の第4形態を示す図である。実施の第1形態、
第2形態においては、コンクリートの流動により、ブー
ム2に発生した振動を直接検出する振動センサとして、
傾斜計4を又は加速度計12を、また、本実施の第3形
態においては、ブーム2に発生する振動によってブーム
2に発生する捩り、曲げ等の変位から間接的に振動を検
出する歪みゲージ13を、それぞれ設置することによ
り、ブーム2に発生振動を検出するようにした。
車の実施の第4形態を示す図である。実施の第1形態、
第2形態においては、コンクリートの流動により、ブー
ム2に発生した振動を直接検出する振動センサとして、
傾斜計4を又は加速度計12を、また、本実施の第3形
態においては、ブーム2に発生する振動によってブーム
2に発生する捩り、曲げ等の変位から間接的に振動を検
出する歪みゲージ13を、それぞれ設置することによ
り、ブーム2に発生振動を検出するようにした。
【0049】しかしながら、本実施の形態のコンクリー
トポンプ車では、コンクリートの流動により振動するブ
ーム2の連結部に設けられ、連結されたブーム2の相対
姿勢角を変えるようにした起伏シリンダ14の作動油圧
に、ブーム2の振動により発生する油圧変動を検出し
て、この油圧変動の信号にもとづき、ブーム2の振動を
低減するようにした。
トポンプ車では、コンクリートの流動により振動するブ
ーム2の連結部に設けられ、連結されたブーム2の相対
姿勢角を変えるようにした起伏シリンダ14の作動油圧
に、ブーム2の振動により発生する油圧変動を検出し
て、この油圧変動の信号にもとづき、ブーム2の振動を
低減するようにした。
【0050】図5は、振動するブーム2のうち、ブラケ
ット1に枢着された、基端ブーム2 1 を起伏するように
した、起伏シリンダ14の作動油圧を検出するようにし
た、油圧センサとしての油圧計15を設置した例を示し
たものである。図に示すように、起伏シリンダ14によ
って起伏され、起伏シリンダ14と共にブーム輸送管3
をコンクリートの打設位置方向に誘導するようにしたブ
ーム2に、コンクリートの流動による振動が発生する
と、ブーム2の振動は、ブーム2に一端が連結されてい
るロッド16を介して、起伏シリンダ14内の作動油に
伝達され、作動油圧が変動する。
ット1に枢着された、基端ブーム2 1 を起伏するように
した、起伏シリンダ14の作動油圧を検出するようにし
た、油圧センサとしての油圧計15を設置した例を示し
たものである。図に示すように、起伏シリンダ14によ
って起伏され、起伏シリンダ14と共にブーム輸送管3
をコンクリートの打設位置方向に誘導するようにしたブ
ーム2に、コンクリートの流動による振動が発生する
と、ブーム2の振動は、ブーム2に一端が連結されてい
るロッド16を介して、起伏シリンダ14内の作動油に
伝達され、作動油圧が変動する。
【0051】この作動油圧の変動は、ブーム2の振動状
態に対応して変動するので、油圧計15で検出され、油
圧計15から油圧変動信号として出力される電気信号
が、実施の第1形態に示したものと、同様の構成にされ
た振動検出制御盤5に入力される。すなわち、振動検出
制御盤5には、実施の第1形態ないし第3形態と同様
に、コンクリート圧送時の作業の安全性、コンクリート
の圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮して、
設定された所定の振幅aが設定してあり、ブーム2にこ
のような振幅aを越す有害な振動が発生しているときの
油圧変動に相当する電気信号が振動検出制御盤5に送ら
れ、しかもこの電気信号の受信が、設定された判別時間
t以上継続する場合には、同様に設定された回転数低減
時間dtの間だけ、エンジン11の回転数を下げる電気
信号が、振動検出制御盤5から発信される。
態に対応して変動するので、油圧計15で検出され、油
圧計15から油圧変動信号として出力される電気信号
が、実施の第1形態に示したものと、同様の構成にされ
た振動検出制御盤5に入力される。すなわち、振動検出
制御盤5には、実施の第1形態ないし第3形態と同様
に、コンクリート圧送時の作業の安全性、コンクリート
の圧送効率、および振動による変動荷重等を考慮して、
設定された所定の振幅aが設定してあり、ブーム2にこ
のような振幅aを越す有害な振動が発生しているときの
油圧変動に相当する電気信号が振動検出制御盤5に送ら
れ、しかもこの電気信号の受信が、設定された判別時間
t以上継続する場合には、同様に設定された回転数低減
時間dtの間だけ、エンジン11の回転数を下げる電気
信号が、振動検出制御盤5から発信される。
【0052】この結果、エンジン11の回転数が下が
り、ポンプの運転スピードが下がり、ポンプからブーム
輸送管3に圧送されるコンクリートの量が低減し、コン
クリートの流動による振動を低減させることができる。
このようにして、実施の第1形態ないし第3形態と同様
の作用、効果を奏することができる。
り、ポンプの運転スピードが下がり、ポンプからブーム
輸送管3に圧送されるコンクリートの量が低減し、コン
クリートの流動による振動を低減させることができる。
このようにして、実施の第1形態ないし第3形態と同様
の作用、効果を奏することができる。
【0053】なお、本実施の形態では、ブラケット1と
基端ブーム21 の間に介装された起伏シリンダ14の作
動油の油圧変動を検出して、この油圧変動信号によりポ
ンプの回転数を落し、ポンプから送り出されるコンクリ
ートの送出速度を低減して、コンクリートの流動による
振動を低減する例を示したが、相対姿勢角を自在に変え
ることができるようにされた他の起伏シリンダ、例えば
中間ブーム22 と先端ブーム23 の間に起伏シリンダを
設けるようにした場合は、この起伏シリンダの作動油圧
の変動油圧信号を使って、ポンプの回転数を落すように
しても良いものである。
基端ブーム21 の間に介装された起伏シリンダ14の作
動油の油圧変動を検出して、この油圧変動信号によりポ
ンプの回転数を落し、ポンプから送り出されるコンクリ
ートの送出速度を低減して、コンクリートの流動による
振動を低減する例を示したが、相対姿勢角を自在に変え
ることができるようにされた他の起伏シリンダ、例えば
中間ブーム22 と先端ブーム23 の間に起伏シリンダを
設けるようにした場合は、この起伏シリンダの作動油圧
の変動油圧信号を使って、ポンプの回転数を落すように
しても良いものである。
【0054】図6は、本発明のコンクリートポンプ車の
実施の第5形態を示す図である。傾斜計4、加速度計1
2又は歪みゲージ13からのブーム2の振動信号、又は
油圧計15からの油圧変動信号を受信して、ポンプの運
転スピードを下げる装置としては、図1に示すように振
動検出制御盤5からの回転数低減時間dtだけ発信され
る回転数を下げる電気信号により、エンジン11の回転
数を下げるようにしたものに限定されず、本実施の形態
で示すように、可変容量型のピストンポンプ18の行程
容積を減少させて、吐出量を下げて、ブーム輸送管3に
送り出されるコンクリートの送出速度を小さくするよう
にしても良いものである。
実施の第5形態を示す図である。傾斜計4、加速度計1
2又は歪みゲージ13からのブーム2の振動信号、又は
油圧計15からの油圧変動信号を受信して、ポンプの運
転スピードを下げる装置としては、図1に示すように振
動検出制御盤5からの回転数低減時間dtだけ発信され
る回転数を下げる電気信号により、エンジン11の回転
数を下げるようにしたものに限定されず、本実施の形態
で示すように、可変容量型のピストンポンプ18の行程
容積を減少させて、吐出量を下げて、ブーム輸送管3に
送り出されるコンクリートの送出速度を小さくするよう
にしても良いものである。
【0055】図に示すように、振幅設定器6、判別時間
設定器7、回転数設定器8によって、振幅a、判別時間
t、および回転数低減時間dtをそれぞれ振動検出制御
盤5に設定しておくことにより、ブーム2に発生してい
る振動が、振幅aを越え、判別時間t以上継続して振動
が発生している振動信号、又は油圧変動信号の電気信号
が受信された振動検出制御盤5から発信された電気信号
は、モータ7で受信され、モータ17はこの電気信号に
対応して作動する。
設定器7、回転数設定器8によって、振幅a、判別時間
t、および回転数低減時間dtをそれぞれ振動検出制御
盤5に設定しておくことにより、ブーム2に発生してい
る振動が、振幅aを越え、判別時間t以上継続して振動
が発生している振動信号、又は油圧変動信号の電気信号
が受信された振動検出制御盤5から発信された電気信号
は、モータ7で受信され、モータ17はこの電気信号に
対応して作動する。
【0056】このモータ17の作動に連動して、可変容
量型のピストンポンプ18の斜板19が、行程容積が下
がる方向へ作動する。すなわち、斜板19がその背面中
央の枢着部まわりに回動して、傾斜角が鉛直側に変動す
ると、これにより斜板19の回転により駆動されている
可変容量型のピストンポンプ18のピストン20のスト
ローク量が小さくなり、ピストンポンプ18からブーム
輸送管3に送り出されるコンクリートの吐出量が下が
り、ポンプの運転スピードが低減したときと、同様の効
果を奏するようにすることができる。
量型のピストンポンプ18の斜板19が、行程容積が下
がる方向へ作動する。すなわち、斜板19がその背面中
央の枢着部まわりに回動して、傾斜角が鉛直側に変動す
ると、これにより斜板19の回転により駆動されている
可変容量型のピストンポンプ18のピストン20のスト
ローク量が小さくなり、ピストンポンプ18からブーム
輸送管3に送り出されるコンクリートの吐出量が下が
り、ポンプの運転スピードが低減したときと、同様の効
果を奏するようにすることができる。
【0057】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明のコンクリ
ートポンプ車によれば、コンクリートポンプ車に設けた
ポンプにより、ブーム輸送管内に送り出され、打設位置
へ圧送される流動状のコンクリートの流動により、ブー
ムに発生する振動を検出するための振動センサをブーム
に設けるとともに、振動センサからのブームに発生して
いる振動信号を入力し、この振動信号の入力が、設定時
間を越えるとき、ブーム輸送管内に流動状のコンクリー
ト送り出す速度を低減させる信号をポンプに出力し、ポ
ンプからのコンクリート送出速度を低減させて、コンク
リートの流動による振動を低減するようにした。
ートポンプ車によれば、コンクリートポンプ車に設けた
ポンプにより、ブーム輸送管内に送り出され、打設位置
へ圧送される流動状のコンクリートの流動により、ブー
ムに発生する振動を検出するための振動センサをブーム
に設けるとともに、振動センサからのブームに発生して
いる振動信号を入力し、この振動信号の入力が、設定時
間を越えるとき、ブーム輸送管内に流動状のコンクリー
ト送り出す速度を低減させる信号をポンプに出力し、ポ
ンプからのコンクリート送出速度を低減させて、コンク
リートの流動による振動を低減するようにした。
【0058】これにより、コンクリートポンプ車での圧
送作業において、ブーム輸送管を流れるコンクリートの
脈動流により、あるいはブーム輸送管からのコンクリー
トの吐出による反動により、ある一定時間以上の間、ブ
ームが大きく振動すると、自動的にポンプの送出速度が
下がり、ブームの振動を小さくすることができる。
送作業において、ブーム輸送管を流れるコンクリートの
脈動流により、あるいはブーム輸送管からのコンクリー
トの吐出による反動により、ある一定時間以上の間、ブ
ームが大きく振動すると、自動的にポンプの送出速度が
下がり、ブームの振動を小さくすることができる。
【0059】この結果、圧送作業における安全性を高
め、圧送効率を高めることができ、また、ブームが振動
することによって発生する変動荷重が軽減され、ブー
ム、ブーム輸送管等の耐久性・寿命を大幅に延長するこ
とができる。。またこれにより、ブームの振動を監視し
ていたオペレータの監視、およびポンプの操作が一切不
要となり、負担が軽減される。
め、圧送効率を高めることができ、また、ブームが振動
することによって発生する変動荷重が軽減され、ブー
ム、ブーム輸送管等の耐久性・寿命を大幅に延長するこ
とができる。。またこれにより、ブームの振動を監視し
ていたオペレータの監視、およびポンプの操作が一切不
要となり、負担が軽減される。
【0060】さらに、本発明のコンクリートポンプ車で
は、前述した振動センサに代えて、コンクリートポンプ
車に設けたポンプにより、ブーム輸送管内に送り出さ
れ、打設位置へ圧送される流動状のコンクリートの流動
により、ブームに発生する振動を、ブームの連結部に設
置され、ブームを起伏させるとともに、ブームと協働し
てブーム輸送管を前記コンクリートの打設方向へ誘導す
る、起伏シリンダの作動油に発生する油圧変動によって
検出するようにした油圧センサを起伏シリンダに設ける
ようにした。これにより、第1番目のコンクリートポン
プ車と同様の効果が得られるほか、技術の多様化が図れ
る。
は、前述した振動センサに代えて、コンクリートポンプ
車に設けたポンプにより、ブーム輸送管内に送り出さ
れ、打設位置へ圧送される流動状のコンクリートの流動
により、ブームに発生する振動を、ブームの連結部に設
置され、ブームを起伏させるとともに、ブームと協働し
てブーム輸送管を前記コンクリートの打設方向へ誘導す
る、起伏シリンダの作動油に発生する油圧変動によって
検出するようにした油圧センサを起伏シリンダに設ける
ようにした。これにより、第1番目のコンクリートポン
プ車と同様の効果が得られるほか、技術の多様化が図れ
る。
【図1】本発明のコンクリートポンプ車の実施の第1形
態を示すブロック図、
態を示すブロック図、
【図2】図1に示すブームに発生する振動波形を示すモ
デル図、
デル図、
【図3】本発明のコンクリートポンプ車の実施の第2形
態を示すブームの側面図、
態を示すブームの側面図、
【図4】本発明のコンクリートポンプ車の実施の第3形
態を示すブームの側面図、
態を示すブームの側面図、
【図5】本発明のコンクリートポンプ車の実施の第4形
態を示すブーム側面図、
態を示すブーム側面図、
【図6】本発明のコンクリートポンプ車の実施の第5形
態で示すブロック図である。
態で示すブロック図である。
1 ブラケット 2 ブーム 21 基端ブーム 22 中央ブーム 23 先端ブ−ム 3 ブーム輸送管 4 振動センサとしての傾斜計 5 振動抑制装置としての振動検出制御盤 6 振幅設定器 7 判別時間設定器 8 回転数設定器 9 アクセル調整モータ 10 回転数調整器 11 エンジン 12 振動センサとしての加速度計 13 振動センサとしての歪みゲージ 14 起伏シリンダ 15 油圧センサとしての油圧計 16 ロッド 17 モータ 18 ピストンポンプ 19 斜板 20 ピストン
Claims (2)
- 【請求項1】 流動状のコンクリートを圧送するブーム
輸送管、および敷設された前記ブーム輸送管を支持する
と共に、前記コンクリートの打設方向へ誘導するブーム
を設けたコンクリートポンプ車において、前記ブームに
取り付けられ、ポンプにより前記ブーム輸送管内に送り
出され、圧送される前記コンクリートの流動により、前
記ブームに発生する振動を検出する振動センサと、前記
振動センサからの振動信号を入力し、前記振動信号の入
力時間があらかじめ設定された設定時間を越えたとき、
前記コンクリートの送出速度を低減させる信号を前記ポ
ンプに出力し、前記ブームの振動を抑制するようにした
振動抑制装置とを設けたことを特徴とするコンクリート
ポンプ車。 - 【請求項2】 流動状のコンクリートを圧送するブーム
輸送管、敷設された前記ブーム輸送管を支持するブー
ム、および前記ブームを起伏させるとともに、前記ブー
ムと協働して前記ブーム輸送管を前記コンクリートの打
設方向へ誘導する起伏シリンダを設けたコンクリートポ
ンプ車において、前記起伏シリンダに取り付けられ、ポ
ンプにより前記ブーム輸送管内に送り出され、圧送され
る前記コンクリートの流動により前記ブームに発生した
振動が伝達されて、前記起伏シリンダの作動油に発生す
る油圧変動を検出する油圧センサと、前記油圧センサか
らの油圧変動信号を入力し、前記油圧変動信号の入力時
間があらかじめ設定された設定時間を越えたとき、前記
コンクリートの送出速度を低減させる信号を前記ポンプ
に出力し、前記ブームの振動を抑制する振動抑制装置と
を設けたことを特徴とするコンクリートポンプ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14206497A JPH10331426A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | コンクリートポンプ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14206497A JPH10331426A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | コンクリートポンプ車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10331426A true JPH10331426A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15306599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14206497A Pending JPH10331426A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | コンクリートポンプ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10331426A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-05-30 JP JP14206497A patent/JPH10331426A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030506 |