JPH1033148A - 生海苔処理装置及び回転ブラシ筒 - Google Patents
生海苔処理装置及び回転ブラシ筒Info
- Publication number
- JPH1033148A JPH1033148A JP8194584A JP19458496A JPH1033148A JP H1033148 A JPH1033148 A JP H1033148A JP 8194584 A JP8194584 A JP 8194584A JP 19458496 A JP19458496 A JP 19458496A JP H1033148 A JPH1033148 A JP H1033148A
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- Japan
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- spiral blade
- blade
- reinforcing
- brush cylinder
- raw laver
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- Pending
Links
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明はブラシ筒の上部螺旋羽根を補強す
ることを目的としたものである。 【解決手段】 外槽内へ所定の間隔を保って通水性の内
槽を設置し、該内槽内に、外壁に繊維を螺旋状に植設し
てなるブラシ筒を回転自在に架設した装置においてブラ
シ筒の上部外側の螺旋羽根の下部に補強羽根を突設した
ことを特徴とする生海苔処理装置。
ることを目的としたものである。 【解決手段】 外槽内へ所定の間隔を保って通水性の内
槽を設置し、該内槽内に、外壁に繊維を螺旋状に植設し
てなるブラシ筒を回転自在に架設した装置においてブラ
シ筒の上部外側の螺旋羽根の下部に補強羽根を突設した
ことを特徴とする生海苔処理装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ブラシ筒に設け
た上部の螺旋羽根の補強を目的とした生海苔処理装置及
び回転ブラシ筒に関するものである。
た上部の螺旋羽根の補強を目的とした生海苔処理装置及
び回転ブラシ筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来外槽内へ、多数の微小通水孔を有す
る内槽を所定の間隔を保って設置すると共に、外壁に繊
維を植設した螺旋羽根を断続的に植設した回転ブラシ筒
を前記内槽内に架設した生海苔の洗浄脱水装置が知られ
ている(実公昭61−44632号)。
る内槽を所定の間隔を保って設置すると共に、外壁に繊
維を植設した螺旋羽根を断続的に植設した回転ブラシ筒
を前記内槽内に架設した生海苔の洗浄脱水装置が知られ
ている(実公昭61−44632号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の装置は、洗
浄、脱水の効果が抜群であって、多数使用されている
が、回転ブラシ筒の上部外側の螺旋羽根は、片持状に植
設されており、生海苔を押し上げる際に常時下向の力を
受けている為に、長期に亘って使用する際には、主とし
て水面を出た部分の螺旋羽根の先端側(内槽壁に近い
側)が下方へ変形して、押し上げ効率を低下させるおそ
れがあった。
浄、脱水の効果が抜群であって、多数使用されている
が、回転ブラシ筒の上部外側の螺旋羽根は、片持状に植
設されており、生海苔を押し上げる際に常時下向の力を
受けている為に、長期に亘って使用する際には、主とし
て水面を出た部分の螺旋羽根の先端側(内槽壁に近い
側)が下方へ変形して、押し上げ効率を低下させるおそ
れがあった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】この発明は、ブラシ筒の上
部の螺旋羽根の下部に近接して補強羽根を設けることに
より、螺旋羽根の変形を防止し、前記従来の問題点を解
決したのである。
部の螺旋羽根の下部に近接して補強羽根を設けることに
より、螺旋羽根の変形を防止し、前記従来の問題点を解
決したのである。
【0005】即ちこの発明は、外槽内へ所定の間隔を保
って通水性の内槽を設置し、該内槽内に、外壁に繊維を
植設した螺旋羽根を設けてなるブラシ筒を回転自在に架
設した装置において、ブラシ筒の上部外側の螺旋羽根の
下部に近接して補強羽根を突設したことを特徴とする生
海苔処理装置である。またブラシ筒の発明は、円筒体の
外周壁へ、繊維を植設した螺旋羽根を設け、少くとも上
部の螺旋羽根の下部に近接して補強羽根を設けたことを
特徴とする生海苔処理装置の回転ブラシ筒である。更に
螺旋羽根は、断続的に設けたものであり、補強羽根は、
平面180度程度の長さに亘って設けたものである。
って通水性の内槽を設置し、該内槽内に、外壁に繊維を
植設した螺旋羽根を設けてなるブラシ筒を回転自在に架
設した装置において、ブラシ筒の上部外側の螺旋羽根の
下部に近接して補強羽根を突設したことを特徴とする生
海苔処理装置である。またブラシ筒の発明は、円筒体の
外周壁へ、繊維を植設した螺旋羽根を設け、少くとも上
部の螺旋羽根の下部に近接して補強羽根を設けたことを
特徴とする生海苔処理装置の回転ブラシ筒である。更に
螺旋羽根は、断続的に設けたものであり、補強羽根は、
平面180度程度の長さに亘って設けたものである。
【0006】前記螺旋羽根は適宜間隔で無羽根部と、羽
根部とを螺旋状に配置してあり、1条又は複条螺旋を採
用することができる。要は洗浄、脱水を効率よく行うこ
とを条件としており、羽根の断続割合、ピッチなどは適
宜定める。
根部とを螺旋状に配置してあり、1条又は複条螺旋を採
用することができる。要は洗浄、脱水を効率よく行うこ
とを条件としており、羽根の断続割合、ピッチなどは適
宜定める。
【0007】前記における補強羽根は180度前後に亘
って設けるのが普通であるが、補強羽根に適当の脱水手
段(例えば穿孔)を付与すれば、360度に亘って設け
ることを妨げない。要は螺旋羽根の変形が防止できれば
良いのである。
って設けるのが普通であるが、補強羽根に適当の脱水手
段(例えば穿孔)を付与すれば、360度に亘って設け
ることを妨げない。要は螺旋羽根の変形が防止できれば
良いのである。
【0008】前記補強羽根は、螺旋羽根の変形防止を目
的としているので、螺旋羽根の下部へ近接して設け、そ
の外縁は、螺旋羽根の外縁より若干内側にあることが望
ましいが、その長さの程度は適宜定める。
的としているので、螺旋羽根の下部へ近接して設け、そ
の外縁は、螺旋羽根の外縁より若干内側にあることが望
ましいが、その長さの程度は適宜定める。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、生海苔洗浄脱水装置
において、ブラシ筒の上部の螺旋羽根の下部に近接して
補強羽根を設けたものである。
において、ブラシ筒の上部の螺旋羽根の下部に近接して
補強羽根を設けたものである。
【0010】
【実施例1】機体1上へ外槽2を直立設置し、該外槽2
の内側に所定の間隔を保って、多数の微小通水孔3、3
を有する内槽4を設置し、該内槽4の内側へ、ブラシ筒
5を回転自在に架設する。前記ブラシ筒5は、合成樹脂
製の筒体6の外壁に、繊維束7の植設よりなる螺旋羽根
8を設置してあり、螺旋羽根8の外縁8aは、前記内槽
4の内壁に摺接している。前記螺線羽根8は、断続的に
設けられている。即ち1ピッチ間に1箇所又は複数箇
所、所定長さの無羽根部9(切断部)がある。この無羽
根部9は、生海苔の上昇速度を調節することを目的とし
たもので、その長さ及び数には制限がなく、適宜定め
る。
の内側に所定の間隔を保って、多数の微小通水孔3、3
を有する内槽4を設置し、該内槽4の内側へ、ブラシ筒
5を回転自在に架設する。前記ブラシ筒5は、合成樹脂
製の筒体6の外壁に、繊維束7の植設よりなる螺旋羽根
8を設置してあり、螺旋羽根8の外縁8aは、前記内槽
4の内壁に摺接している。前記螺線羽根8は、断続的に
設けられている。即ち1ピッチ間に1箇所又は複数箇
所、所定長さの無羽根部9(切断部)がある。この無羽
根部9は、生海苔の上昇速度を調節することを目的とし
たもので、その長さ及び数には制限がなく、適宜定め
る。
【0011】またブラシ筒5の上部の螺線羽根8bの下
部に近接して、180度位に亘り金属製(例えばステン
レス板)の補強羽根11を突設する。補強羽根11は、
螺旋羽根の補強(変形防止)の為に設けるのであるか
ら、螺旋羽根8aの下側へ近接して設けられており、生
海苔の重みに耐え得る剛性を有し、生海苔の重みによっ
て永久変形を生じない材質が望ましい。従って必ずしも
金属製でなくても、螺旋羽根8と共に変形するが、加圧
力が去れば復帰できる程度の弾力があってもよい。尤も
補強羽根11の外縁11aは螺線羽根8の外縁8aより
若干内側へ引込んでいる方が好ましい(例えば同等の長
さでは内槽内壁を傷つけるおそれがある)。図中12は
外槽底である。
部に近接して、180度位に亘り金属製(例えばステン
レス板)の補強羽根11を突設する。補強羽根11は、
螺旋羽根の補強(変形防止)の為に設けるのであるか
ら、螺旋羽根8aの下側へ近接して設けられており、生
海苔の重みに耐え得る剛性を有し、生海苔の重みによっ
て永久変形を生じない材質が望ましい。従って必ずしも
金属製でなくても、螺旋羽根8と共に変形するが、加圧
力が去れば復帰できる程度の弾力があってもよい。尤も
補強羽根11の外縁11aは螺線羽根8の外縁8aより
若干内側へ引込んでいる方が好ましい(例えば同等の長
さでは内槽内壁を傷つけるおそれがある)。図中12は
外槽底である。
【0012】前記実施例において、生海苔と海水との混
合液が、給送ホース13を介して内槽4内へ矢示14の
ように流入すると共に、モータ15を介してブラシ筒5
を回転すると、生海苔液は、螺旋羽根8に沿って矢示1
6のように上昇する。前記螺線羽根8は断続しているの
で、無羽根部9において、生海苔の上昇が停滞(又は若
干下降し)する。従って螺旋羽根8による生海苔の上昇
速度は調整される。即ち上昇速度を調整することによっ
て洗浄脱水効率を向上させることができる。
合液が、給送ホース13を介して内槽4内へ矢示14の
ように流入すると共に、モータ15を介してブラシ筒5
を回転すると、生海苔液は、螺旋羽根8に沿って矢示1
6のように上昇する。前記螺線羽根8は断続しているの
で、無羽根部9において、生海苔の上昇が停滞(又は若
干下降し)する。従って螺旋羽根8による生海苔の上昇
速度は調整される。即ち上昇速度を調整することによっ
て洗浄脱水効率を向上させることができる。
【0013】前記において、ブラシ筒5を回転すると
(例えば毎分700回位)生海苔は螺旋状に上昇すると
共に、遠心力を受けて内槽内壁に付着し、螺旋羽根8に
より逐次上方へ持ち上げられ、ブラシ筒5の軸18に固
定した羽根10によって、上部匣20から跳ね出され、
矢示25のようにシュート19を経て次工程に運ばれ
る。
(例えば毎分700回位)生海苔は螺旋状に上昇すると
共に、遠心力を受けて内槽内壁に付着し、螺旋羽根8に
より逐次上方へ持ち上げられ、ブラシ筒5の軸18に固
定した羽根10によって、上部匣20から跳ね出され、
矢示25のようにシュート19を経て次工程に運ばれ
る。
【0014】また水中から出て螺旋羽根8上に乗る生海
苔が多くなると、螺旋羽根8bが湾曲するが、この発明
においては、補強羽根11を設けたので螺旋羽根8bの
永久変形を防止することができる。
苔が多くなると、螺旋羽根8bが湾曲するが、この発明
においては、補強羽根11を設けたので螺旋羽根8bの
永久変形を防止することができる。
【0015】前記のように脱水された生海苔は、シュー
ト19を経て次工程に移動する。一方水は、矢示26の
ように内槽4を通過して外槽2内へ溜り、排水口27か
らホース17を経て矢示28のように排水される。
ト19を経て次工程に移動する。一方水は、矢示26の
ように内槽4を通過して外槽2内へ溜り、排水口27か
らホース17を経て矢示28のように排水される。
【0016】
【実施例2】図4は補強羽根21に通水孔22を穿設し
た実施例である。
た実施例である。
【0017】
【実施例3】図5の実施例は、補強羽根23に多数の溝
24を放射状に設けて、補強と排水溝を兼用させたもの
である。
24を放射状に設けて、補強と排水溝を兼用させたもの
である。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、ブラシ筒の上部の螺
旋羽根に沿って補強羽根を設置したので、螺旋羽根の永
久変形を防止し得る効果がある。
旋羽根に沿って補強羽根を設置したので、螺旋羽根の永
久変形を防止し得る効果がある。
【図1】この発明の実施例の一部を省略した断面図。
【図2】同じくブラシ筒の一部を省略した拡大正面図。
【図3】同じく拡大平面図。
【図4】同じく他の実施例の拡大平面図。
【図5】(a)同じく他の実施例の一部拡大斜視図。 (b)同じく一部拡大断面図。
1 機体 2 外槽 3 微小通水孔 4 内槽 5 ブラシ筒 6 筒体 7 繊維束 8 螺旋羽根 8a 外縁 9 無羽根部 10 羽根 11 補強羽根 12 外槽底 13 給送ホース 15 モータ 17 ホース 18 軸 19 シュート 20 上部匣 21、23 補強羽根 22 通水孔 24 溝 27 排水口
Claims (3)
- 【請求項1】 外槽内へ所定の間隔を保って通水性の内
槽を設置し、該内槽内に、外壁に繊維を植設した螺旋羽
根を設けてなるブラシ筒を回転自在に架設した装置にお
いて、ブラシ筒の上部外側の螺旋羽根の下部に近接して
補強羽根を突設したことを特徴とする生海苔処理装置。 - 【請求項2】 円筒体の外周壁へ、繊維を植設した螺旋
羽根を設け、少くとも上部の螺旋羽根の下部に近接して
補強羽根を設けたことを特徴とする生海苔処理装置の回
転ブラシ筒。 - 【請求項3】 螺旋羽根は、断続的に設けたことを特徴
とする請求項2記載の生海苔処理装置の回転ブラシ筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8194584A JPH1033148A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 生海苔処理装置及び回転ブラシ筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8194584A JPH1033148A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 生海苔処理装置及び回転ブラシ筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033148A true JPH1033148A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16326979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8194584A Pending JPH1033148A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 生海苔処理装置及び回転ブラシ筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033148A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019198262A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | フルタ電機株式会社 | 生海苔洗浄脱水分離装置 |
| CN113230812A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-08-10 | 苗巧利 | 一种用于废气净化的智能可调节装置及其使用方法 |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP8194584A patent/JPH1033148A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019198262A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | フルタ電機株式会社 | 生海苔洗浄脱水分離装置 |
| CN113230812A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-08-10 | 苗巧利 | 一种用于废气净化的智能可调节装置及其使用方法 |
| CN113230812B (zh) * | 2021-06-30 | 2023-10-27 | 丰镇市华兴化工有限公司 | 一种用于废气净化的智能可调节装置及其使用方法 |
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