JPH10331597A - 鋼殻セグメントの連結構造 - Google Patents
鋼殻セグメントの連結構造Info
- Publication number
- JPH10331597A JPH10331597A JP9159327A JP15932797A JPH10331597A JP H10331597 A JPH10331597 A JP H10331597A JP 9159327 A JP9159327 A JP 9159327A JP 15932797 A JP15932797 A JP 15932797A JP H10331597 A JPH10331597 A JP H10331597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- tunnel
- steel shell
- locking projection
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡潔なストッパー構造により、トンネル円周
方向に隣合うセグメント同士を連結する係合部が脱嵌し
ない構造を提供する。 【解決手段】 トンネル円周方向に隣り合う一方のセグ
メントに設けられた係止部材に開設のトンネル軸方向に
貫通する係合孔に、他方のセグメントに設けられた連結
アームを挿入係止させるセグメントの連結構造におい
て、前記連結アーム19と前記係止部材20aのいずれ
か一方に雄側係止突起33が付設され、他方には、前記
係合孔20と前記連結アーム19との嵌め合い操作に伴
って、前記雄側係止突起33がその係合部を押し逃がし
て通過し、前記係合部がその復帰移動によって前記雄側
係止突起33と係合してその抜け出しを阻止する雌側ス
トッパー32を備えた構成を特徴とする。
方向に隣合うセグメント同士を連結する係合部が脱嵌し
ない構造を提供する。 【解決手段】 トンネル円周方向に隣り合う一方のセグ
メントに設けられた係止部材に開設のトンネル軸方向に
貫通する係合孔に、他方のセグメントに設けられた連結
アームを挿入係止させるセグメントの連結構造におい
て、前記連結アーム19と前記係止部材20aのいずれ
か一方に雄側係止突起33が付設され、他方には、前記
係合孔20と前記連結アーム19との嵌め合い操作に伴
って、前記雄側係止突起33がその係合部を押し逃がし
て通過し、前記係合部がその復帰移動によって前記雄側
係止突起33と係合してその抜け出しを阻止する雌側ス
トッパー32を備えた構成を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル覆工に用
いられる鋼製周縁枠を有する鋼殻セグメント(キーセグ
メント,挟持セグメントを含んだ意味で用いる)の連結
構造に係り、特に円周方向に隣り合う鋼殻セグメント間
の連結構造に関する。
いられる鋼製周縁枠を有する鋼殻セグメント(キーセグ
メント,挟持セグメントを含んだ意味で用いる)の連結
構造に係り、特に円周方向に隣り合う鋼殻セグメント間
の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼殻セグメント同士のトンネル円周方向
及び、トンネル軸方向の連結構造は、各鋼殻セグメント
の鋼製周縁枠にボルト挿入孔を設け、トンネル円周方向
およびトンネル軸方向に隣り合う各鋼殻セグメントの鋼
製周縁枠同士を接合したうえ、それぞれのボルト挿入孔
を合致させ、このボルト挿入孔を通して連結ボルトを挿
入し、ボルトにナットを締結することで各鋼殻セグメン
トを連結する方式が多い。
及び、トンネル軸方向の連結構造は、各鋼殻セグメント
の鋼製周縁枠にボルト挿入孔を設け、トンネル円周方向
およびトンネル軸方向に隣り合う各鋼殻セグメントの鋼
製周縁枠同士を接合したうえ、それぞれのボルト挿入孔
を合致させ、このボルト挿入孔を通して連結ボルトを挿
入し、ボルトにナットを締結することで各鋼殻セグメン
トを連結する方式が多い。
【0003】前記のボルト,ナット方式による鋼殻セグ
メントの連結構造では、そのボルトとナットの締結作業
に手間どり、作業効率が悪いことから、この問題を解決
したトンネル円周方向の鋼殻セグメント間の連結構造と
して、この鋼殻セグメントの平面長方形の対角線上の2
つの隅部にそれぞれ略鉤形の連結アームと、対角線上の
他の2つの隅部に前記連結アームの係止する係合孔を有
する板状の係止部材を設けたものがある。そして、円周
方向に隣り合う鋼殻セグメントの端部を近づけて、連結
アームの先端部と係合孔を合致させたうえ、隣り合う鋼
殻セグメント同士をトンネル軸方向に移動して互いに近
づけることによって、前記連結アームを係合孔に係止さ
せ、円周方向に隣り合う鋼殻セグメント同士をボルトレ
ス方式で連結している。
メントの連結構造では、そのボルトとナットの締結作業
に手間どり、作業効率が悪いことから、この問題を解決
したトンネル円周方向の鋼殻セグメント間の連結構造と
して、この鋼殻セグメントの平面長方形の対角線上の2
つの隅部にそれぞれ略鉤形の連結アームと、対角線上の
他の2つの隅部に前記連結アームの係止する係合孔を有
する板状の係止部材を設けたものがある。そして、円周
方向に隣り合う鋼殻セグメントの端部を近づけて、連結
アームの先端部と係合孔を合致させたうえ、隣り合う鋼
殻セグメント同士をトンネル軸方向に移動して互いに近
づけることによって、前記連結アームを係合孔に係止さ
せ、円周方向に隣り合う鋼殻セグメント同士をボルトレ
ス方式で連結している。
【0004】しかし、単なる連結アームと係合孔との係
合のみでは、トンネル円周方向に隣り合う鋼殻セグメン
トがトンネル軸方向に互いにずれ動いて、当該連結アー
ムと係合孔が脱嵌するおそれがある。
合のみでは、トンネル円周方向に隣り合う鋼殻セグメン
トがトンネル軸方向に互いにずれ動いて、当該連結アー
ムと係合孔が脱嵌するおそれがある。
【0005】前記の問題点を解決するには、鋼殻セグメ
ント同士がトンネル軸方向にずれ動かないようにするこ
とであり、具体的には、トンネル軸方向に隣り合うセグ
メントリング間における各セグメント同士を連結するこ
とが行われる。
ント同士がトンネル軸方向にずれ動かないようにするこ
とであり、具体的には、トンネル軸方向に隣り合うセグ
メントリング間における各セグメント同士を連結するこ
とが行われる。
【0006】このトンネル軸方向のセグメントリング同
士の連結には、従来周知のボルト,ナット締結方式でも
よいが、これでは作業効率が著るしく悪いことから、特
開平5−256096号に開示されるごとき雄雌部材の
嵌合係止によるワンタッチ式連結構造が開発されてい
る。
士の連結には、従来周知のボルト,ナット締結方式でも
よいが、これでは作業効率が著るしく悪いことから、特
開平5−256096号に開示されるごとき雄雌部材の
嵌合係止によるワンタッチ式連結構造が開発されてい
る。
【0007】前記のワンタッチ式連結構造は、トンネル
軸方向の鋼殻セグメントリング間のワンタッチ連結を主
目的としており、トンネル円周方向に隣り合う鋼殻セグ
メント間のワンタッチ連結を目的としていない。
軸方向の鋼殻セグメントリング間のワンタッチ連結を主
目的としており、トンネル円周方向に隣り合う鋼殻セグ
メント間のワンタッチ連結を目的としていない。
【0008】特に、鋼殻セグメントリングを構築する際
に、最後に嵌合されるキーセグメントについては、それ
ぞれ構築される鋼殻セグメントリング毎にその配置角度
が異なることが多いので(図11参照)、このキーセグ
メントには他の鋼殻セグメントのように、トンネル軸方
向に連結のための雄側又は雌側の係止部材の一方を設
け、先に構築のセグメントリングに設けられた雄側又は
雌側の係止部材の他方とワンタッチ作業で連結する方式
を採用できない。その結果、キーセグメントは、トンネ
ル軸方向にずれ動き、トンネル円周方向に隣り合う挾持
セグメントとを連結している連結アームと係合孔から脱
嵌するという不具合がある。
に、最後に嵌合されるキーセグメントについては、それ
ぞれ構築される鋼殻セグメントリング毎にその配置角度
が異なることが多いので(図11参照)、このキーセグ
メントには他の鋼殻セグメントのように、トンネル軸方
向に連結のための雄側又は雌側の係止部材の一方を設
け、先に構築のセグメントリングに設けられた雄側又は
雌側の係止部材の他方とワンタッチ作業で連結する方式
を採用できない。その結果、キーセグメントは、トンネ
ル軸方向にずれ動き、トンネル円周方向に隣り合う挾持
セグメントとを連結している連結アームと係合孔から脱
嵌するという不具合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、一方の
鋼殻セグメントの連結アームを他方の鋼殻セグメントの
係合孔に係合させることにより、ワンタッチ方式でトン
ネル円周方向に隣り合う鋼殻セグメント同士を連結する
構造において、従来構造では前記連結アームと係合孔が
脱嵌するおそれがあるという問題があった。
鋼殻セグメントの連結アームを他方の鋼殻セグメントの
係合孔に係合させることにより、ワンタッチ方式でトン
ネル円周方向に隣り合う鋼殻セグメント同士を連結する
構造において、従来構造では前記連結アームと係合孔が
脱嵌するおそれがあるという問題があった。
【0010】本発明は、前記の問題点を解決すべく提案
されたもので、セグメントリングを構成する鋼殻セグメ
ント及び、キーセグメント,挾持セグメントのいずれの
鋼殻セグメントにも適用できるセグメントの連結構造を
提供することを目的とする。
されたもので、セグメントリングを構成する鋼殻セグメ
ント及び、キーセグメント,挾持セグメントのいずれの
鋼殻セグメントにも適用できるセグメントの連結構造を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、トンネル円周方向に隣り合う一方のセグ
メントに設けられた係止部材に開設のトンネル軸方向に
貫通する係合孔に、他方のセグメントに設けられた連結
アームを挿入係止させるセグメントの連結構造におい
て、前記連結アームと、前記係止部材のいずれか一方に
雄側係止突起が付設され、他方には、前記係合孔と前記
連結アームとの嵌め合い操作に伴って前記雄側係止突起
がその係合部を押逃がして通過し、前記係合部がその復
帰移動によって前記雄側係止突起と係合してその抜け出
しを阻止するように設けた雌側ストッパーを備えた構成
を特徴とする。また、前記雄側係止突起は前記連結アー
ムに付設し、前記雌側ストッパーは前記係止部材に付設
するとよい。また本発明は、前記雄側係止突起と前記雌
側ストッパーが、キーセグメント及びキーセグメントの
両側に隣接する挾持セグメントに配設の連結アームと係
止部材にそれぞれ設けられている構成を特徴とする。
め、本発明は、トンネル円周方向に隣り合う一方のセグ
メントに設けられた係止部材に開設のトンネル軸方向に
貫通する係合孔に、他方のセグメントに設けられた連結
アームを挿入係止させるセグメントの連結構造におい
て、前記連結アームと、前記係止部材のいずれか一方に
雄側係止突起が付設され、他方には、前記係合孔と前記
連結アームとの嵌め合い操作に伴って前記雄側係止突起
がその係合部を押逃がして通過し、前記係合部がその復
帰移動によって前記雄側係止突起と係合してその抜け出
しを阻止するように設けた雌側ストッパーを備えた構成
を特徴とする。また、前記雄側係止突起は前記連結アー
ムに付設し、前記雌側ストッパーは前記係止部材に付設
するとよい。また本発明は、前記雄側係止突起と前記雌
側ストッパーが、キーセグメント及びキーセグメントの
両側に隣接する挾持セグメントに配設の連結アームと係
止部材にそれぞれ設けられている構成を特徴とする。
【0012】本発明では、トンネル円周方向に隣り合う
セグメントの一方のセグメントをトンネル軸方向に若干
移動させて、その係止部材に開設の係合孔に、他方のセ
グメントの連結アームを係合させる操作に伴って、雄側
係止突起と雌側ストッパーとが自動的に掛り合うこと
で、前記係合孔と前記連結アームとの脱嵌が確実に阻止
され、結果、円周方向に隣り合うセグメント同士の離脱
が生じない。
セグメントの一方のセグメントをトンネル軸方向に若干
移動させて、その係止部材に開設の係合孔に、他方のセ
グメントの連結アームを係合させる操作に伴って、雄側
係止突起と雌側ストッパーとが自動的に掛り合うこと
で、前記係合孔と前記連結アームとの脱嵌が確実に阻止
され、結果、円周方向に隣り合うセグメント同士の離脱
が生じない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1は、本発明に係る鋼殻セグメント
の湾曲凸面を上にした斜視図、図2は図1の一部破断し
て示す平面図、図3は円周方向に隣り合う鋼殻セグメン
トの連結状態を示す平面説明図であり、また、図11に
は、本発明に係る鋼殻セグメントで構築されたセグメン
ト覆工が斜視図で示されている。
照して説明する。図1は、本発明に係る鋼殻セグメント
の湾曲凸面を上にした斜視図、図2は図1の一部破断し
て示す平面図、図3は円周方向に隣り合う鋼殻セグメン
トの連結状態を示す平面説明図であり、また、図11に
は、本発明に係る鋼殻セグメントで構築されたセグメン
ト覆工が斜視図で示されている。
【0014】図11に示されるように、セグメント覆工
27は、複数の鋼殻セグメント1と、1つのキーセグメ
ント31と、2つの挾持セグメント32をトンネル円周
方向に連結してセグメントリングが構成され、このセグ
メントリングをトンネル軸方向に連結して構成される。
27は、複数の鋼殻セグメント1と、1つのキーセグメ
ント31と、2つの挾持セグメント32をトンネル円周
方向に連結してセグメントリングが構成され、このセグ
メントリングをトンネル軸方向に連結して構成される。
【0015】図1〜図8では、前記キーセグメント31
と挾持セグメント32を除くセグメント(これを単に鋼
殻セグメント1と称する)に、本発明の連結構造を実施
した例を示している。各図において、鋼殻セグメント1
はトンネル円周方向に延長する前後一対のH形鋼からな
る円弧状枠材(外側フランジ12aと内側フランジ2
a)と、トンネル軸方向に延長する直線状枠材(外側フ
ランジ12,内側フランジ2)とが溶接により固着され
て鋼殻本体17が構成される。その鋼殻本体17におけ
る各辺の外側フランジ12の外面に、鋼板からなるスキ
ンプレート11が溶接により固着され、前記外側フラン
ジ12,12aと内側フランジ2,2aおよびウエブ1
3,13aからなる鋼殻本体17の中にコンクリート
(鉄筋の図示を省略)14を充填することにより鋼殻セ
グメント1が構成されている。なお、前記鋼殻セグメン
ト1のスキンプレート11を貫通して、裏込め用モルタ
ル等の裏込め材注入用の注入パイプ7が設けられてい
る。
と挾持セグメント32を除くセグメント(これを単に鋼
殻セグメント1と称する)に、本発明の連結構造を実施
した例を示している。各図において、鋼殻セグメント1
はトンネル円周方向に延長する前後一対のH形鋼からな
る円弧状枠材(外側フランジ12aと内側フランジ2
a)と、トンネル軸方向に延長する直線状枠材(外側フ
ランジ12,内側フランジ2)とが溶接により固着され
て鋼殻本体17が構成される。その鋼殻本体17におけ
る各辺の外側フランジ12の外面に、鋼板からなるスキ
ンプレート11が溶接により固着され、前記外側フラン
ジ12,12aと内側フランジ2,2aおよびウエブ1
3,13aからなる鋼殻本体17の中にコンクリート
(鉄筋の図示を省略)14を充填することにより鋼殻セ
グメント1が構成されている。なお、前記鋼殻セグメン
ト1のスキンプレート11を貫通して、裏込め用モルタ
ル等の裏込め材注入用の注入パイプ7が設けられてい
る。
【0016】鋼殻セグメント1のトンネル軸方向一端側
において、トンネル軸方向にみて前方に突出する鋼製外
側フランジ12には、突出部接合端面8と凹み部接合端
面9と、この突出部接合端面8と凹み部接合端面9の間
を接続する傾斜面3が設けられる。さらに、傾斜面3の
基端部には、その傾斜面3の延長線上において、前記傾
斜面3の断面欠損をすることなく略半円断面のパッキン
グ嵌合溝4が設けられる。このパッキング嵌合溝4にリ
ング状止水パッキング10が嵌着されている。
において、トンネル軸方向にみて前方に突出する鋼製外
側フランジ12には、突出部接合端面8と凹み部接合端
面9と、この突出部接合端面8と凹み部接合端面9の間
を接続する傾斜面3が設けられる。さらに、傾斜面3の
基端部には、その傾斜面3の延長線上において、前記傾
斜面3の断面欠損をすることなく略半円断面のパッキン
グ嵌合溝4が設けられる。このパッキング嵌合溝4にリ
ング状止水パッキング10が嵌着されている。
【0017】鋼殻セグメント1のトンネル軸方向他端側
には、前記対向する相手側(図7の右側部分)の外側フ
ランジ12の各部と対称配置になるように突出部接合端
面8と凹み部接合端面9と、その突出部接合端面8と凹
み部接合端面9の間を接続する傾斜面3が設けられ、さ
らに、傾斜面3の基端部には、前述の場合と同様に略半
円断面のパッキング嵌合溝4が設けられ、このパッキン
グ嵌合溝4にリング状止水パッキング10が嵌着されて
いる。
には、前記対向する相手側(図7の右側部分)の外側フ
ランジ12の各部と対称配置になるように突出部接合端
面8と凹み部接合端面9と、その突出部接合端面8と凹
み部接合端面9の間を接続する傾斜面3が設けられ、さ
らに、傾斜面3の基端部には、前述の場合と同様に略半
円断面のパッキング嵌合溝4が設けられ、このパッキン
グ嵌合溝4にリング状止水パッキング10が嵌着されて
いる。
【0018】本実施形態に係る鋼殻セグメント1は、例
えば貯水トンネルや高圧ガス貯蔵トンネルの殻体として
使用することを想定しており、それ故に、鋼殻セグメン
ト1には常時大きな内側から水圧、気圧等の圧力負荷が
加わるためトンネル軸方向の接合部の止水構造ととも
に、トンネル周方向の各鋼殻セグメント1間の継手構造
も強固にする必要があり、かつその結合作業も簡単かつ
確実に行なえる構造が望ましい。
えば貯水トンネルや高圧ガス貯蔵トンネルの殻体として
使用することを想定しており、それ故に、鋼殻セグメン
ト1には常時大きな内側から水圧、気圧等の圧力負荷が
加わるためトンネル軸方向の接合部の止水構造ととも
に、トンネル周方向の各鋼殻セグメント1間の継手構造
も強固にする必要があり、かつその結合作業も簡単かつ
確実に行なえる構造が望ましい。
【0019】そこで、本発明の実施形態の鋼殻セグメン
ト1間のトンネル円周方向の鋼殻セグメント1間の継手
構造は図1〜図8に示されるようになっている。まず、
単体の鋼殻セグメント1を、その円弧部が上側に凸の状
態で上方からみた斜視図で示す図1において鋼殻セグメ
ント1の四角形の対角線上の隅部にそれぞれ鉤状の連結
アーム19と、雌側の係合孔20とが、それぞれ円弧中
心からみて半径方向に2個ずつ設けられている。この係
合孔20は、鋼殻セグメント1の円周方向一端のウエブ
13に設けた板状の係止部材20aに開設されている。
ト1間のトンネル円周方向の鋼殻セグメント1間の継手
構造は図1〜図8に示されるようになっている。まず、
単体の鋼殻セグメント1を、その円弧部が上側に凸の状
態で上方からみた斜視図で示す図1において鋼殻セグメ
ント1の四角形の対角線上の隅部にそれぞれ鉤状の連結
アーム19と、雌側の係合孔20とが、それぞれ円弧中
心からみて半径方向に2個ずつ設けられている。この係
合孔20は、鋼殻セグメント1の円周方向一端のウエブ
13に設けた板状の係止部材20aに開設されている。
【0020】さらに、鋼殻セグメント1の円周方向他端
のウエブ13には前述の雄側の鉤状の連結アーム19の
基端部が固着されていて、この連結アーム19の先端部
は、ウエブ13からトンネル軸方向に少し出張ってい
る。
のウエブ13には前述の雄側の鉤状の連結アーム19の
基端部が固着されていて、この連結アーム19の先端部
は、ウエブ13からトンネル軸方向に少し出張ってい
る。
【0021】前記円周方向に隣接配置されるセグメント
リングを構成する各セグメント間の連結構造において、
後述の方法により連結アーム19を係合孔20に係合さ
せただけでは、外部から各セグメントにトンネル軸方向
の力が作用することで両部材が脱嵌するおそれがある。
前記の不具合を解消すべく、本発明では図1、図5など
に示すように、連結アーム19の側部に雄側係止突起3
3を設け、これに対応して、図1、図4などに示すよう
に板状の係止部材20aの側面に雌側ストッパー34が
設けられている。
リングを構成する各セグメント間の連結構造において、
後述の方法により連結アーム19を係合孔20に係合さ
せただけでは、外部から各セグメントにトンネル軸方向
の力が作用することで両部材が脱嵌するおそれがある。
前記の不具合を解消すべく、本発明では図1、図5など
に示すように、連結アーム19の側部に雄側係止突起3
3を設け、これに対応して、図1、図4などに示すよう
に板状の係止部材20aの側面に雌側ストッパー34が
設けられている。
【0022】雌側ストッパー34の具体的構造の一例と
して、図示例では、係止部材20aの側面に、端面から
みて、略U字形のフレーム35が溶接で固着されてお
り、このフレーム35の両側壁35aを貫通して支軸3
6が設けられ、この支軸36に係合部37aを有する揺
動部材37が枢支され、かつ、この揺動部材37は、フ
レーム35の底壁35bの内面と揺動部材37との間に
前記係止部材20aに向かって揺動する係合部37aを
U字形フレーム35の溝から押出す方向に付勢するコイ
ルバネ38を圧縮した状態で配設されている。また、フ
レーム35の底壁35bの下面と、係止部材20aの側
面との間には三角形の補強板39が溶接40で固着され
ていて、フレーム35の係止部材20aに対し補強して
いる。
して、図示例では、係止部材20aの側面に、端面から
みて、略U字形のフレーム35が溶接で固着されてお
り、このフレーム35の両側壁35aを貫通して支軸3
6が設けられ、この支軸36に係合部37aを有する揺
動部材37が枢支され、かつ、この揺動部材37は、フ
レーム35の底壁35bの内面と揺動部材37との間に
前記係止部材20aに向かって揺動する係合部37aを
U字形フレーム35の溝から押出す方向に付勢するコイ
ルバネ38を圧縮した状態で配設されている。また、フ
レーム35の底壁35bの下面と、係止部材20aの側
面との間には三角形の補強板39が溶接40で固着され
ていて、フレーム35の係止部材20aに対し補強して
いる。
【0023】一方、図5に示すように雄側係止突起33
は、内周側と外周側とに対をなして設けられた連結アー
ム19における外周側の連結アーム19の側面に設けら
れている。また、雄側係止突起33は所定の厚みのある
板状体で構成され、係合頂部33aを有している。
は、内周側と外周側とに対をなして設けられた連結アー
ム19における外周側の連結アーム19の側面に設けら
れている。また、雄側係止突起33は所定の厚みのある
板状体で構成され、係合頂部33aを有している。
【0024】前記構成の鋼殻セグメント1において、各
図に示すようにトンネル円周方向に接合すべき隣り合う
鋼殻セグメント1,1の側部を近づけて、トンネル軸方
向に移動させることにより、連結アーム19が係合孔2
0に嵌り、これで円周方向の鋼殻セグメント1,1間は
強固に結合され、内側や外側から強大な水圧、気圧等の
圧力負荷が加わっても、各鋼殻セグメント1間の接合部
は水蜜性を保持し、かつ圧力に十分耐える連結構造とな
る。
図に示すようにトンネル円周方向に接合すべき隣り合う
鋼殻セグメント1,1の側部を近づけて、トンネル軸方
向に移動させることにより、連結アーム19が係合孔2
0に嵌り、これで円周方向の鋼殻セグメント1,1間は
強固に結合され、内側や外側から強大な水圧、気圧等の
圧力負荷が加わっても、各鋼殻セグメント1間の接合部
は水蜜性を保持し、かつ圧力に十分耐える連結構造とな
る。
【0025】しかも、図6に示すように、前記円周方向
に隣り合う鋼殻セグメント1の連結アーム19と係合孔
20とを嵌合させる操作に伴って、雄側係止突起33の
係合頂部33aが雌側ストッパー34の揺動部材37を
コイルスプリング38に抗して一旦押し逃がしながら通
過し、通過した後は、コイルスプリング38の弾発力に
よって揺動部材37は元の位置に回動復帰する。その後
は、連結アーム19が係合孔20から脱嵌する方向に力
が作用し、それに伴って、雄側係止突起33が雌側スト
ッパー34の揺動部材37を通過して脱嵌しようとして
も、雄側係止突起33の係合頂部33aは揺動部材37
の係合部37aに係止されて移動できず、結果、連結ア
ーム19が係合孔20から脱嵌するのが確実に阻止され
る。
に隣り合う鋼殻セグメント1の連結アーム19と係合孔
20とを嵌合させる操作に伴って、雄側係止突起33の
係合頂部33aが雌側ストッパー34の揺動部材37を
コイルスプリング38に抗して一旦押し逃がしながら通
過し、通過した後は、コイルスプリング38の弾発力に
よって揺動部材37は元の位置に回動復帰する。その後
は、連結アーム19が係合孔20から脱嵌する方向に力
が作用し、それに伴って、雄側係止突起33が雌側スト
ッパー34の揺動部材37を通過して脱嵌しようとして
も、雄側係止突起33の係合頂部33aは揺動部材37
の係合部37aに係止されて移動できず、結果、連結ア
ーム19が係合孔20から脱嵌するのが確実に阻止され
る。
【0026】また、前記セグメント1のトンネル円周方
向に隣り合うウエブ13間の前記雄側係止突起33と、
雌側ストッパー34とが連結された後、これらが存在す
る接合部間隙には無収縮モルタル等の止水用の経時硬化
性充填材料18が充填されるもので、前記雄側係止突起
33と雌側ストッパー34は前記充填材18の中に埋設
されて、前記接合部間隙の止水性は完璧となる。(図8
に示す)
向に隣り合うウエブ13間の前記雄側係止突起33と、
雌側ストッパー34とが連結された後、これらが存在す
る接合部間隙には無収縮モルタル等の止水用の経時硬化
性充填材料18が充填されるもので、前記雄側係止突起
33と雌側ストッパー34は前記充填材18の中に埋設
されて、前記接合部間隙の止水性は完璧となる。(図8
に示す)
【0027】図9、図10には本発明の第2実施形態が
示されている。鋼殻セグメント1を円周方向に接合して
セグメントリングを構築する最終の組立て工程において
は、図9に示されるように、一対の挾持セグメント32
の間に形成される空隙41において、トンネル掘削の切
羽側(つまり掘進機側)(イ)から坑口側(ロ)に向け
てトンネル円周方向両側にテーパ接合面42を有するキ
ーセグメント31を押し込む。
示されている。鋼殻セグメント1を円周方向に接合して
セグメントリングを構築する最終の組立て工程において
は、図9に示されるように、一対の挾持セグメント32
の間に形成される空隙41において、トンネル掘削の切
羽側(つまり掘進機側)(イ)から坑口側(ロ)に向け
てトンネル円周方向両側にテーパ接合面42を有するキ
ーセグメント31を押し込む。
【0028】このとき、キーセグメント31の坑口側
(ロ)のトンネル円周方向両側縁に内周側と外周側に対
をなして設けられた連結アーム19が、これに対応させ
るため挾持セグメント32の前記坑口側(ロ)で、かつ
空隙41に臨む側面に内周側と外周側に対をなして設け
られた係止部材20aの係合孔20に係合する。さら
に、キーセグメント31の切羽側(ロ)のトンネル円周
方向両側縁に内周側と外周縁に対をなして設けられた係
止部材20aの係合孔20が、これに対応させるため、
挾持セグメント32の前記切羽側(イ)で、かつ空隙4
1に臨む側面に内周側と外周側に対をなして設けられた
連結アーム19に嵌合することで、キーセグメント31
と、挾持セグメント32が円周方向に連結される。
(ロ)のトンネル円周方向両側縁に内周側と外周側に対
をなして設けられた連結アーム19が、これに対応させ
るため挾持セグメント32の前記坑口側(ロ)で、かつ
空隙41に臨む側面に内周側と外周側に対をなして設け
られた係止部材20aの係合孔20に係合する。さら
に、キーセグメント31の切羽側(ロ)のトンネル円周
方向両側縁に内周側と外周縁に対をなして設けられた係
止部材20aの係合孔20が、これに対応させるため、
挾持セグメント32の前記切羽側(イ)で、かつ空隙4
1に臨む側面に内周側と外周側に対をなして設けられた
連結アーム19に嵌合することで、キーセグメント31
と、挾持セグメント32が円周方向に連結される。
【0029】さらに、前記の構成において、挾持セグメ
ント32における外周側の連結アーム19に、第1実施
形態と同一構造の雄側係止突起33が設けられ、前記キ
ーセグメント31における外周側の係止部材20aに、
第1実施形態と同一構造の雌側ストッパー34が設けら
れる。
ント32における外周側の連結アーム19に、第1実施
形態と同一構造の雄側係止突起33が設けられ、前記キ
ーセグメント31における外周側の係止部材20aに、
第1実施形態と同一構造の雌側ストッパー34が設けら
れる。
【0030】したがって、キーセグメント31を図9の
矢印方向に押込み、挾持セグメント32とキーセグメン
ト31のそれぞれの連結アーム19と係合孔20とを嵌
合させる操作に伴って、雄側係止突起33の係合頂部3
3aが図6に示した第1実施形態の場合と同様に、雌側
ストッパー34の揺動部材37をコイルスプリング38
に抗して一旦押し逃がしながら通過し、通過した後は、
コイルスプリング38の弾発力によって揺動部材37は
元の位置に回動復帰する。その後は、連結アーム19が
係合孔20から脱嵌する方向に力が作用し、それに伴っ
て雄側係止突起33が雌側ストッパー34の揺動部材3
7を通過して脱嵌しようとしても、雄側係止突起33の
係合頂部33aは揺動部材37の係合部37aに係止さ
れて移動できず、結果、連結アーム19が係合孔20か
ら脱嵌するのが確実に阻止される。
矢印方向に押込み、挾持セグメント32とキーセグメン
ト31のそれぞれの連結アーム19と係合孔20とを嵌
合させる操作に伴って、雄側係止突起33の係合頂部3
3aが図6に示した第1実施形態の場合と同様に、雌側
ストッパー34の揺動部材37をコイルスプリング38
に抗して一旦押し逃がしながら通過し、通過した後は、
コイルスプリング38の弾発力によって揺動部材37は
元の位置に回動復帰する。その後は、連結アーム19が
係合孔20から脱嵌する方向に力が作用し、それに伴っ
て雄側係止突起33が雌側ストッパー34の揺動部材3
7を通過して脱嵌しようとしても、雄側係止突起33の
係合頂部33aは揺動部材37の係合部37aに係止さ
れて移動できず、結果、連結アーム19が係合孔20か
ら脱嵌するのが確実に阻止される。
【0031】なお、本発明において重要なことは、連結
アーム19の係合孔20への嵌合操作に連動して、雄側
係止突起33と雌側ストッパー34とが自動的に係合す
る構造であり、この条件を満たす構造であれば、前記雄
側係止突起33と雌側ストッパー34の構造は図示例の
ものに限定されず、必要に応じて設計変更を行ない、各
種の分野で使用される公知のストッパー機構を採用して
も構わない。
アーム19の係合孔20への嵌合操作に連動して、雄側
係止突起33と雌側ストッパー34とが自動的に係合す
る構造であり、この条件を満たす構造であれば、前記雄
側係止突起33と雌側ストッパー34の構造は図示例の
ものに限定されず、必要に応じて設計変更を行ない、各
種の分野で使用される公知のストッパー機構を採用して
も構わない。
【0032】また、前述のようにして、リングに組まれ
た鋼殻セグメント1のトンネル軸方向のリング間継手手
段には、従来公知の任意手段を使用してよく、例えば特
開平5−256096号に開示された雄雌の係合部材を
互いに係合させてなる継手手段を使用すればよい。
た鋼殻セグメント1のトンネル軸方向のリング間継手手
段には、従来公知の任意手段を使用してよく、例えば特
開平5−256096号に開示された雄雌の係合部材を
互いに係合させてなる継手手段を使用すればよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、トンネル円周方向に隣
り合う一方のセグメントに設けられた係止部材に開設の
トンネル軸方向に貫通する係合孔に、他方のセグメント
に設けられた連結アームを挿入係止させるセグメントの
連結構造において、前記連結アームと前記係止部材のい
ずれか一方に雄側係止突起が付設され、他方には、前記
係合孔と前記連結アームとの嵌め合い操作に伴って前記
雄側係止突起がその係合部を押逃がして通過し、前記係
合部がその復帰移動によって前記雄側係止突起と係合し
てその抜け出しを阻止するように設けた雌側ストッパー
を備えた構成としたので、トンネル円周方向に隣り合う
セグメント間において、連結アームと係合孔との脱嵌が
確実に阻止され、結果、円周方向に隣り合うセグメント
同士の離脱が生じないというすぐれた効果を奏する。
り合う一方のセグメントに設けられた係止部材に開設の
トンネル軸方向に貫通する係合孔に、他方のセグメント
に設けられた連結アームを挿入係止させるセグメントの
連結構造において、前記連結アームと前記係止部材のい
ずれか一方に雄側係止突起が付設され、他方には、前記
係合孔と前記連結アームとの嵌め合い操作に伴って前記
雄側係止突起がその係合部を押逃がして通過し、前記係
合部がその復帰移動によって前記雄側係止突起と係合し
てその抜け出しを阻止するように設けた雌側ストッパー
を備えた構成としたので、トンネル円周方向に隣り合う
セグメント間において、連結アームと係合孔との脱嵌が
確実に阻止され、結果、円周方向に隣り合うセグメント
同士の離脱が生じないというすぐれた効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施形態として示す鋼殻セグメン
トの円弧状凸部を上にして見た斜視図である。
トの円弧状凸部を上にして見た斜視図である。
【図2】図1の破断平面図である。
【図3】図1の鋼殻セグメントをトンネル円周方向に連
結する状態を一部破断して示す平面図である。
結する状態を一部破断して示す平面図である。
【図4】鋼殻セグメントの雌側ストッパーの構造を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図5】鋼殻セグメントの雄側係止突起の構造を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図6】鋼殻セグメントの雄側係止突起と雌側ストッパ
ーとの係合状態を示す拡大断面図である。
ーとの係合状態を示す拡大断面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】図6の雄、雌側部材の係合部にモルタルを充填
した状態を示す拡大断面図である。
した状態を示す拡大断面図である。
【図9】本発明の第2実施形態として示すキーセグメン
トの連結構造の横断面説明図である。
トの連結構造の横断面説明図である。
【図10】図9のB−B断面図である。
【図11】本発明の連結構造を実施して構築した鋼殻セ
グメント覆工の斜視図である。
グメント覆工の斜視図である。
1 鋼殻セグメント 2 内側フランジ 3 傾斜面 4 パッキング嵌合溝 7 注入パイプ 8 突出部接合端面 9 凹み部接合端面 10 リング状止水パッキング 12 外側フランジ 13 ウエブ 14 コンクリート 17 鋼殻本体 18 経時硬化性充填材料 19 連結アーム 20 係合孔 20a 係合部材 25 雄側係合部材 26 雌側ストッパー 27 セグメント覆工 31 キーセグメント 32 挾持セグメント 33 雄側係止突起 34 雌側ストッパー 35 U字形フレーム 36 支軸 37 揺動部材 37a 係合部 38 コイルスプリング 39 補強板 40 溶接 41 空隙 42 テーパー接合面
Claims (3)
- 【請求項1】 トンネル円周方向に隣り合う一方のセグ
メントに設けられた係止部材に開設のトンネル軸方向に
貫通する係合孔に、他方のセグメントに設けられた連結
アームを挿入係止させるセグメントの連結構造におい
て、前記連結アームと、前記係止部材のいずれか一方に
雄側係止突起が付設され、他方には、前記係合孔と前記
連結アームとの嵌め合い操作に伴って前記雄側係止突起
がその係合部を押逃がして通過し、前記係合部がその復
帰移動によって前記雄側係止突起と係合してその抜け出
しを阻止するように設けた雌側ストッパーを備えた構成
を特徴とする鋼殻セグメントの連結構造。 - 【請求項2】 前記雄側係止突起が前記連結アームに付
設され、前記雌側ストッパーが前記係止部材に付設され
ている請求項1記載の鋼殻セグメントの連結構造。 - 【請求項3】 前記雄側係止突起と前記雌側ストッパー
は、キーセグメント及びキーセグメントの両側に隣接す
る各挟持セグメントに配設の連結アームと係止部材にそ
れぞれ設けられている請求項1又は2記載の鋼殻セグメ
ントの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9159327A JPH10331597A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 鋼殻セグメントの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9159327A JPH10331597A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 鋼殻セグメントの連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10331597A true JPH10331597A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15691399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9159327A Withdrawn JPH10331597A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 鋼殻セグメントの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10331597A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127350A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Nippon Steel Corp | セグメント |
| CN113482660A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-10-08 | 盾构及掘进技术国家重点实验室 | 一种用于真空磁浮的隧道合成管片结构 |
| CN116877127A (zh) * | 2023-08-18 | 2023-10-13 | 中交第二公路勘察设计研究院有限公司 | 一种锁定式盾构隧道管片环向连接装置和隧道管片结构 |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP9159327A patent/JPH10331597A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127350A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Nippon Steel Corp | セグメント |
| CN113482660A (zh) * | 2021-08-20 | 2021-10-08 | 盾构及掘进技术国家重点实验室 | 一种用于真空磁浮的隧道合成管片结构 |
| CN116877127A (zh) * | 2023-08-18 | 2023-10-13 | 中交第二公路勘察设计研究院有限公司 | 一种锁定式盾构隧道管片环向连接装置和隧道管片结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3756629A (en) | Stud system of joining pipe and couplings for same | |
| US4524505A (en) | Method of assembling a pipe joint | |
| JP3477339B2 (ja) | ジャケット構造物と杭との結合構造の作製方法 | |
| JP2003184493A (ja) | プレキャスト部材の継手および該継手を備えたプレキャスト部材 | |
| JPH10115189A (ja) | シールドセグメント | |
| JP2000064791A (ja) | 雄雌金具による継手構造およびそれを用いたセグメント | |
| JP4058189B2 (ja) | コンクリート部材の継手構造 | |
| JP4707308B2 (ja) | プレキャスト部材による壁体構造物およびその継手 | |
| JPH11315698A (ja) | 鋼殻セグメント | |
| JP3466326B2 (ja) | セグメントの止水連結構造 | |
| JP2002081297A (ja) | 鋼殻セグメント構造 | |
| JPH11350886A (ja) | 側面封入式継手構造及びセグメント | |
| KR101942682B1 (ko) | 복합 말뚝의 결합구조 및 결합방법 | |
| JPH11350884A (ja) | ボルトレスセグメント | |
| JP2001289376A (ja) | 異種管接合用配管器材 | |
| JP3929590B2 (ja) | セグメントの接合構造 | |
| JP3504490B2 (ja) | セグメント及びセグメントの接合方法 | |
| JP4030669B2 (ja) | セグメントの接合構造 | |
| JP7414322B1 (ja) | フランジ付流体管の接合構造 | |
| JP2000248898A (ja) | 雌雄金具による継手構造およびそれを用いたコンクリート部材 | |
| JPH067270Y2 (ja) | 高外圧条件下に適した管継手機構 | |
| JP7556548B2 (ja) | 継手構造 | |
| JP2575192B2 (ja) | コンクリートセグメント | |
| JP3558744B2 (ja) | セグメント | |
| JPH0351586Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |