JPH10332017A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
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- JPH10332017A JPH10332017A JP9146918A JP14691897A JPH10332017A JP H10332017 A JPH10332017 A JP H10332017A JP 9146918 A JP9146918 A JP 9146918A JP 14691897 A JP14691897 A JP 14691897A JP H10332017 A JPH10332017 A JP H10332017A
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- air
- pressure
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 定速度で排気するとともに小型化を実現す
る。 【解決手段】 底面部に設けられた通気孔35を有する
略有底円筒状の上バルブ32と、底面部に設けられた通
気孔36と開口端部に設けられた弁座33aとを有し上
バルブ32に組み合わされる略有底円筒状の下バルブ3
3と、上バルブ32の底面部と下バルブ33の弁座33
aとの間に移動自在に設けられた弾性を有するフィルム
状の弁体34とを備える。
る。 【解決手段】 底面部に設けられた通気孔35を有する
略有底円筒状の上バルブ32と、底面部に設けられた通
気孔36と開口端部に設けられた弁座33aとを有し上
バルブ32に組み合わされる略有底円筒状の下バルブ3
3と、上バルブ32の底面部と下バルブ33の弁座33
aとの間に移動自在に設けられた弾性を有するフィルム
状の弁体34とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば血圧情報や
末梢循環情報等の医学情報を得るために用いられる動脈
系医学情報検査装置に用いて好適なバルブに関する。
末梢循環情報等の医学情報を得るために用いられる動脈
系医学情報検査装置に用いて好適なバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力センサにより動脈脈波を検出
して、この動脈脈波の振幅や波形から血圧情報や末梢循
環情報等の医学情報を得るために血圧検査装置等の動脈
系医学情報検査装置が知られている。
して、この動脈脈波の振幅や波形から血圧情報や末梢循
環情報等の医学情報を得るために血圧検査装置等の動脈
系医学情報検査装置が知られている。
【0003】この動脈系医学情報検査装置は、概略、動
脈脈波を検出する検出部と、この検出部を動脈に対して
押圧する押圧用空気袋と、この押圧用空気袋に空気を充
填するエアコンプレッサとを備えている。
脈脈波を検出する検出部と、この検出部を動脈に対して
押圧する押圧用空気袋と、この押圧用空気袋に空気を充
填するエアコンプレッサとを備えている。
【0004】そして、この動脈系医学情報検査装置は、
動脈脈波を検出する際に、動脈に付加された押圧力を徐
々に減圧するために、押圧用空気袋とエアコンプレッサ
との間に、押圧用空気袋内の空気を排出する排気バルブ
が設けられている。
動脈脈波を検出する際に、動脈に付加された押圧力を徐
々に減圧するために、押圧用空気袋とエアコンプレッサ
との間に、押圧用空気袋内の空気を排出する排気バルブ
が設けられている。
【0005】以上のように構成された動脈系医学情報検
査装置は、動脈脈波を測定する際、腕の外周に亘って押
圧用空気袋を巻回して装着し、この押圧用空気袋内にエ
アコンプレッサにより空気を充填する。これにより、動
脈系医学情報検査装置は、押圧用空気袋が腕の動脈を押
圧して血流を規制するとともに、動脈に検出部を押圧す
る。そして、この動脈系医学情報検査装置は、押圧用空
気袋内に充填された空気を排気バルブを介して排出する
ことによって、動脈の血流を開始させるとともに、検出
部により動脈脈波を検出する。
査装置は、動脈脈波を測定する際、腕の外周に亘って押
圧用空気袋を巻回して装着し、この押圧用空気袋内にエ
アコンプレッサにより空気を充填する。これにより、動
脈系医学情報検査装置は、押圧用空気袋が腕の動脈を押
圧して血流を規制するとともに、動脈に検出部を押圧す
る。そして、この動脈系医学情報検査装置は、押圧用空
気袋内に充填された空気を排気バルブを介して排出する
ことによって、動脈の血流を開始させるとともに、検出
部により動脈脈波を検出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した動
脈系医学情報検査装置は、医療機関以外の家庭等で使用
することや携帯性を考慮して、装置全体を小型化するこ
とが望まれている。
脈系医学情報検査装置は、医療機関以外の家庭等で使用
することや携帯性を考慮して、装置全体を小型化するこ
とが望まれている。
【0007】しかしながら、動脈系医学情報検査装置が
備える排気バルブは、排気する際、押圧用空気袋内の空
気を一定速度で排気することにより、動脈に対して付加
されている押圧力を一定速度で徐々に減圧する必要があ
るためや、押圧用空気袋が200cc程度の総容積を有
しているために、小型化することが困難であった。
備える排気バルブは、排気する際、押圧用空気袋内の空
気を一定速度で排気することにより、動脈に対して付加
されている押圧力を一定速度で徐々に減圧する必要があ
るためや、押圧用空気袋が200cc程度の総容積を有
しているために、小型化することが困難であった。
【0008】そこで、本発明は、定速度で排気するとと
もに小型化することを可能とするバルブを提供すること
を目的とする。
もに小型化することを可能とするバルブを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を達成するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係るバルブは、上下バルブの一方の開口
端部に形成された弁座と他方の底面部との間に移動自在
に設けられた弾性を有するフィルム状の弁体を備える。
ため、本発明に係るバルブは、上下バルブの一方の開口
端部に形成された弁座と他方の底面部との間に移動自在
に設けられた弾性を有するフィルム状の弁体を備える。
【0010】以上のように構成したバルブによれば、通
気孔から気体を排出する際に、弁体が底面部に倣って弾
性変形して通気孔を閉塞する。そして、このバルブは、
バルブ内の圧力変化に応じて、弾性を有する弁体により
排気量が制御されるため、定速度で排気する。
気孔から気体を排出する際に、弁体が底面部に倣って弾
性変形して通気孔を閉塞する。そして、このバルブは、
バルブ内の圧力変化に応じて、弾性を有する弁体により
排気量が制御されるため、定速度で排気する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、動脈に付加された圧力を徐々に減圧するため
に適用された排気バルブを備える動脈系医学情報検査装
置を図面を参照して説明する。この動脈系医学情報検査
装置1は、図1に示すように、医学情報を検出する装置
本体3と、この装置本体3を支持して手首に装着するた
めの加布帯4とを備えている。
について、動脈に付加された圧力を徐々に減圧するため
に適用された排気バルブを備える動脈系医学情報検査装
置を図面を参照して説明する。この動脈系医学情報検査
装置1は、図1に示すように、医学情報を検出する装置
本体3と、この装置本体3を支持して手首に装着するた
めの加布帯4とを備えている。
【0012】装置本体3は、図1、図2及び図3に示す
ように、動脈脈波を圧力変化として検出する検出部6
と、この検出部6を撓骨動脈L1に対して押圧するとと
もに尺骨動脈L2を押圧する押圧用空気袋7と、この押
圧用空気袋7に空気を送り込む空気ポンプ8と、これら
押圧用空気袋7と空気ポンプ8との間に設けられて空気
を排出する排気バルブ9とを備えている。
ように、動脈脈波を圧力変化として検出する検出部6
と、この検出部6を撓骨動脈L1に対して押圧するとと
もに尺骨動脈L2を押圧する押圧用空気袋7と、この押
圧用空気袋7に空気を送り込む空気ポンプ8と、これら
押圧用空気袋7と空気ポンプ8との間に設けられて空気
を排出する排気バルブ9とを備えている。
【0013】また、この装置本体3は、図1、図2及び
図3に示すように、空気ポンプ8及び排気バルブ9を内
部に収納するケース11と、このケース11上に設けら
れて検出部6が検出した検出値に基づいて医学情報を表
示する表示パネル12と、この表示パネル12の表示内
容を切り替え操作する操作ボタン13、14と、空気ポ
ンプ8を押込み操作する一組の操作ボタン15a、15
bとを備えている。
図3に示すように、空気ポンプ8及び排気バルブ9を内
部に収納するケース11と、このケース11上に設けら
れて検出部6が検出した検出値に基づいて医学情報を表
示する表示パネル12と、この表示パネル12の表示内
容を切り替え操作する操作ボタン13、14と、空気ポ
ンプ8を押込み操作する一組の操作ボタン15a、15
bとを備えている。
【0014】検出部6は、図2及び図3に示すように、
撓骨動脈L1に対向する位置に配設されて撓骨動脈L1
の圧力変化を検出する第1及び第2の圧力センサ21、
22と、撓骨動脈L1を押圧して血流を規制する血流制
限素子23と、排気バルブ9に設けられて撓骨動脈L1
に付加されている圧力を検出する第3の圧力センサ24
と、第1及び第2の圧力センサ21、22、血流制限素
子23を押圧する押圧板25とを有している。
撓骨動脈L1に対向する位置に配設されて撓骨動脈L1
の圧力変化を検出する第1及び第2の圧力センサ21、
22と、撓骨動脈L1を押圧して血流を規制する血流制
限素子23と、排気バルブ9に設けられて撓骨動脈L1
に付加されている圧力を検出する第3の圧力センサ24
と、第1及び第2の圧力センサ21、22、血流制限素
子23を押圧する押圧板25とを有している。
【0015】第1及び第2の圧力センサ21、22は、
例えば圧電型マイクロホン等の圧力電気変換素子によっ
て構成されている。そして、これら第1及び第2の圧力
センサ21、22、血流制限素子23は、心臓側から末
梢側に延びる撓骨動脈L1等の動脈に沿った3箇所に位
置するように、押圧板25上にそれぞれ配設されてい
る。
例えば圧電型マイクロホン等の圧力電気変換素子によっ
て構成されている。そして、これら第1及び第2の圧力
センサ21、22、血流制限素子23は、心臓側から末
梢側に延びる撓骨動脈L1等の動脈に沿った3箇所に位
置するように、押圧板25上にそれぞれ配設されてい
る。
【0016】すなわち、第1の圧力センサ21は、心臓
側に位置しており、また第2の圧力センサ22は、中間
に位置している。また、血流制限素子23は、末梢側に
位置している。押圧板25は、略矩形板状に形成されて
おり、加布帯4に取り付けられた略コ字状の支持部材2
6上に、一端部が回動支軸27を介して回動自在に支持
されている。
側に位置しており、また第2の圧力センサ22は、中間
に位置している。また、血流制限素子23は、末梢側に
位置している。押圧板25は、略矩形板状に形成されて
おり、加布帯4に取り付けられた略コ字状の支持部材2
6上に、一端部が回動支軸27を介して回動自在に支持
されている。
【0017】押圧用空気袋7は、図2、図3及び図4に
示すように、加布帯4の手首に対向する側の面上に設け
られており、検出部6の押圧板25を回動して第1及び
第2の圧力センサ21、22、血流制限素子23を撓骨
動脈L1に対して押圧する第1の空気室28と、尺骨動
脈L2を押圧して血流を規制する第2の空気室29とを
有している。また、この押圧用空気袋7は、第1の空気
室28と第2の空気室29が互いに連通されており、各
空気室28、29内に空気をそれぞれ流通させる空気流
通口30が開設されている。
示すように、加布帯4の手首に対向する側の面上に設け
られており、検出部6の押圧板25を回動して第1及び
第2の圧力センサ21、22、血流制限素子23を撓骨
動脈L1に対して押圧する第1の空気室28と、尺骨動
脈L2を押圧して血流を規制する第2の空気室29とを
有している。また、この押圧用空気袋7は、第1の空気
室28と第2の空気室29が互いに連通されており、各
空気室28、29内に空気をそれぞれ流通させる空気流
通口30が開設されている。
【0018】そして、この押圧用空気袋7は、空気流通
口30から空気が流入されて、第1及び第2の空気室2
8、29に空気がそれぞれ充填されることによって、検
出部6の押圧板25及び尺骨動脈L2をそれぞれ押圧す
る。なお、この押圧用空気袋7は、例えば総容積が15
〜20cc程度に形成されており、大幅な小型化が図ら
れている。
口30から空気が流入されて、第1及び第2の空気室2
8、29に空気がそれぞれ充填されることによって、検
出部6の押圧板25及び尺骨動脈L2をそれぞれ押圧す
る。なお、この押圧用空気袋7は、例えば総容積が15
〜20cc程度に形成されており、大幅な小型化が図ら
れている。
【0019】空気ポンプ8は、図4に示すように、一端
部に、排気バルブ9に接続される空気流通口31aが開
設されており、他端部に、外部の空気が流通する空気流
通口31bが開設されている。また、空気流通口31a
には、逆止弁31cが設けられている。この空気ポンプ
8は、ケース11内に収納されており、このケース11
に設けられた操作ボタン15a、15bが押込み操作さ
れることによって、空気を排気バルブ9を介して押圧用
空気袋7に送出する。
部に、排気バルブ9に接続される空気流通口31aが開
設されており、他端部に、外部の空気が流通する空気流
通口31bが開設されている。また、空気流通口31a
には、逆止弁31cが設けられている。この空気ポンプ
8は、ケース11内に収納されており、このケース11
に設けられた操作ボタン15a、15bが押込み操作さ
れることによって、空気を排気バルブ9を介して押圧用
空気袋7に送出する。
【0020】排気バルブ9は、図4及び図5に示すよう
に、いわゆる自動弁であり、ケース11内に配設されて
いる。この排気バルブ9は、互いに組み合わされる略有
底円筒状の上バルブ32及び下バルブ33と、下バルブ
33の開口端部の内周部に形成された弁座33aに移動
自在に配設された弾性を有する弁板34とを有してい
る。
に、いわゆる自動弁であり、ケース11内に配設されて
いる。この排気バルブ9は、互いに組み合わされる略有
底円筒状の上バルブ32及び下バルブ33と、下バルブ
33の開口端部の内周部に形成された弁座33aに移動
自在に配設された弾性を有する弁板34とを有してい
る。
【0021】この排気バルブ9は、例えば、アルミニウ
ムによって円形のフィルム状に形成されており、外径が
9mm程度、内径が6.6mm程度に形成されている。
また、この排気バルブ9は、例えば、空気流通口35、
36の穴径が1mm程度、弁座33aの深さが0.5m
m程度に形成されている。また、弁板34は、例えばス
テンレスによって形成されており、例えば外径が7.4
mm程度、厚さが0.05mm程度に形成されている。
このため、弁板34は、通気孔35から空気を排気する
際、流通する空気の圧力によって、上バルブ32の底面
部に倣って弾性変形して、通気孔35を閉塞する。上述
したように、この排気バルブ9は、大幅な小型化が図ら
れている。
ムによって円形のフィルム状に形成されており、外径が
9mm程度、内径が6.6mm程度に形成されている。
また、この排気バルブ9は、例えば、空気流通口35、
36の穴径が1mm程度、弁座33aの深さが0.5m
m程度に形成されている。また、弁板34は、例えばス
テンレスによって形成されており、例えば外径が7.4
mm程度、厚さが0.05mm程度に形成されている。
このため、弁板34は、通気孔35から空気を排気する
際、流通する空気の圧力によって、上バルブ32の底面
部に倣って弾性変形して、通気孔35を閉塞する。上述
したように、この排気バルブ9は、大幅な小型化が図ら
れている。
【0022】上バルブ32及び下バルブ33には、底面
部に通気孔35、36がそれぞれ設けられている。この
排気バルブ9は、通気孔35に空気ポンプ8の空気流通
口31bが挿入されて連結されており、また通気孔36
に押圧用空気袋7の空気流通口30が挿入されて連結さ
れている。
部に通気孔35、36がそれぞれ設けられている。この
排気バルブ9は、通気孔35に空気ポンプ8の空気流通
口31bが挿入されて連結されており、また通気孔36
に押圧用空気袋7の空気流通口30が挿入されて連結さ
れている。
【0023】また、上バルブ32及び下バルブ33に
は、図5に示すように、排気バルブ9内の空気を外方に
流出させる空気流出孔37、38が相対する位置に連通
するようにそれぞれ設けられており、これら空気流出孔
37、38を閉塞するように検出部6の第3の圧力セン
サ24が配設されている。この第3の圧力センサ24
は、例えば半導体等からなる圧力電気変換素子によって
構成されており、排気バルブ9内の空気圧を検出するこ
とによって、動脈に付加されている圧力を検出する。
は、図5に示すように、排気バルブ9内の空気を外方に
流出させる空気流出孔37、38が相対する位置に連通
するようにそれぞれ設けられており、これら空気流出孔
37、38を閉塞するように検出部6の第3の圧力セン
サ24が配設されている。この第3の圧力センサ24
は、例えば半導体等からなる圧力電気変換素子によって
構成されており、排気バルブ9内の空気圧を検出するこ
とによって、動脈に付加されている圧力を検出する。
【0024】以上のように構成された排気バルブ9につ
いて、第3の圧力センサ24が検出した時間に対する圧
力変化を図6を参照して説明する。図6に示すように、
縦軸は、排気バルブ9内の空気の圧力(mmHg)を示
しており、また横軸は、時間(秒)を示している。排気
バルブ9は、図6中破線と比較して示すように、時間に
対して圧力がほぼ直線状に変化しており、動脈に対して
付加された押圧力を一定速度で良好に低下させることが
できる。
いて、第3の圧力センサ24が検出した時間に対する圧
力変化を図6を参照して説明する。図6に示すように、
縦軸は、排気バルブ9内の空気の圧力(mmHg)を示
しており、また横軸は、時間(秒)を示している。排気
バルブ9は、図6中破線と比較して示すように、時間に
対して圧力がほぼ直線状に変化しており、動脈に対して
付加された押圧力を一定速度で良好に低下させることが
できる。
【0025】加布帯4は、図2及び図3に示すように、
例えば布材によって帯状に形成されており、一端部に、
手首に巻回して装着するための装着板39が設けられて
いる。この装着板39は、略矩形板状に形成されてお
り、加布帯4を挿通するための挿通用スリット39a、
39bが主面上にそれぞれ開設されている。装着板39
は、一方の挿通用スリット39aに加布帯4の一端部が
挿通されて支持されており、他方の挿通用スリット39
bに加布帯4の他端部を挿通するとともにこの端部を折
り返して加布帯4上に係止することにより、手首に加布
帯4を着脱自在に装着することが可能とされている。
例えば布材によって帯状に形成されており、一端部に、
手首に巻回して装着するための装着板39が設けられて
いる。この装着板39は、略矩形板状に形成されてお
り、加布帯4を挿通するための挿通用スリット39a、
39bが主面上にそれぞれ開設されている。装着板39
は、一方の挿通用スリット39aに加布帯4の一端部が
挿通されて支持されており、他方の挿通用スリット39
bに加布帯4の他端部を挿通するとともにこの端部を折
り返して加布帯4上に係止することにより、手首に加布
帯4を着脱自在に装着することが可能とされている。
【0026】また、この動脈系医学情報検査装置1のケ
ース11は、図1及び図2に示すように、手首の外形に
沿って湾曲されて形成されている。表示パネル12の表
示を切り替えるための操作ボタン13、14は、図1及
び図2に示すように、ケース11の主面上に設けられた
表示パネル12を挟んで平行な側面にそれぞれ設けられ
ている。また、空気ポンプ8を操作するための操作ボタ
ン15a、15bは、ケース11の平行な側面にそれぞ
れ設けられている。
ース11は、図1及び図2に示すように、手首の外形に
沿って湾曲されて形成されている。表示パネル12の表
示を切り替えるための操作ボタン13、14は、図1及
び図2に示すように、ケース11の主面上に設けられた
表示パネル12を挟んで平行な側面にそれぞれ設けられ
ている。また、空気ポンプ8を操作するための操作ボタ
ン15a、15bは、ケース11の平行な側面にそれぞ
れ設けられている。
【0027】以上のように構成された動脈系医学情報検
査装置1について、手首の動脈から血圧等の医学情報を
測定する動作を説明する。まず、動脈系医学情報検査装
置1は、操作ボタン15a、15bを押込み操作するこ
とによって空気ポンプ8から空気を送出して、排気バル
ブ9を介して押圧用空気袋7の第1及び第2の空気室2
8、29内に空気をそれぞれ充填する。
査装置1について、手首の動脈から血圧等の医学情報を
測定する動作を説明する。まず、動脈系医学情報検査装
置1は、操作ボタン15a、15bを押込み操作するこ
とによって空気ポンプ8から空気を送出して、排気バル
ブ9を介して押圧用空気袋7の第1及び第2の空気室2
8、29内に空気をそれぞれ充填する。
【0028】押圧用空気袋7の第1の空気室28は、空
気が充填されることによって、押圧板25を回動して、
第1及び第2の圧力センサ21、22、血流制限素子2
3を皮膚を介して撓骨動脈L1に押圧する。また、第2
の空気室29は、空気が充填されることによって、皮膚
を介して尺骨動脈L2を押圧する。
気が充填されることによって、押圧板25を回動して、
第1及び第2の圧力センサ21、22、血流制限素子2
3を皮膚を介して撓骨動脈L1に押圧する。また、第2
の空気室29は、空気が充填されることによって、皮膚
を介して尺骨動脈L2を押圧する。
【0029】そして、動脈系医学情報検査装置1は、押
圧用空気袋7の第1及び第2の空気室28、29内に充
填された空気を、排気バルブ9を介して空気ポンプ8側
に徐々に排気することによって、撓骨動脈L1に対する
第1及び第2の圧力センサ21、22、血流制限素子2
3の各押圧力を一定速度で徐々に低下させる。
圧用空気袋7の第1及び第2の空気室28、29内に充
填された空気を、排気バルブ9を介して空気ポンプ8側
に徐々に排気することによって、撓骨動脈L1に対する
第1及び第2の圧力センサ21、22、血流制限素子2
3の各押圧力を一定速度で徐々に低下させる。
【0030】動脈系医学情報検査装置1は、第2の圧力
センサ22の出力のレベル上昇により、第3の圧力セン
サ24が血流が開始した圧力を検出して、この圧力を一
定に制御する。動脈系医学情報検査装置1は、この状態
が測定状態であり、第1の圧力センサ21が圧脈波(容
積脈波)の所定時定数微分信号を出力する。
センサ22の出力のレベル上昇により、第3の圧力セン
サ24が血流が開始した圧力を検出して、この圧力を一
定に制御する。動脈系医学情報検査装置1は、この状態
が測定状態であり、第1の圧力センサ21が圧脈波(容
積脈波)の所定時定数微分信号を出力する。
【0031】上述したように、本発明に係る排気バルブ
9は、上下バルブ32、33の一方に形成された弁座3
3aに移動自在に設けられた弾性を有するフィルム状の
弁板34を備えることによって、排気バルブ9内の圧力
変化に応じて弁板34により排気量が制御されるため、
定速度で排気することが可能とされるとともに、小型化
することができる。
9は、上下バルブ32、33の一方に形成された弁座3
3aに移動自在に設けられた弾性を有するフィルム状の
弁板34を備えることによって、排気バルブ9内の圧力
変化に応じて弁板34により排気量が制御されるため、
定速度で排気することが可能とされるとともに、小型化
することができる。
【0032】また、動脈系医学情報検査装置1は、排気
バルブ9を備えることによって、装置全体を小型化する
ことができる。
バルブ9を備えることによって、装置全体を小型化する
ことができる。
【0033】なお、本発明に係る排気バルブ9は、動脈
系医学情報検査装置1に適用されたが、定速度で排気す
ることが要求される他の装置に用いられて好適である。
系医学情報検査装置1に適用されたが、定速度で排気す
ることが要求される他の装置に用いられて好適である。
【0034】つぎに、本発明の実施の形態の動脈系医学
情報検査装置1の回路構成について、図面を用いて説明
する。
情報検査装置1の回路構成について、図面を用いて説明
する。
【0035】動脈系医学情報検査装置1は、図7に示す
ように、上述した第1の圧力センサ21と、第2の圧力
センサ22と、血流制限素子23と、第3の圧力センサ
24とを備えている。
ように、上述した第1の圧力センサ21と、第2の圧力
センサ22と、血流制限素子23と、第3の圧力センサ
24とを備えている。
【0036】また、動脈系医学情報検査装置1は、第1
の圧力センサ21のレベルを検出する第1のレベル検出
回路51と、この第1のレベル検出回路51の出力がタ
イマスタート信号として入力されるタイマ53,タイマ
56,及びタイマ60と、第1のレベル検出回路51の
出力が供給され上記タイマ53にタイマストップ信号を
供給するカウンタ52と、第1のレベル検出回路51の
出力が底部検出器54を介して供給され上記タイマ56
にタイマストップ信号を供給するカウンタ55と、第1
のレベル検出回路51の出力が微分回路57及び底部検
出器58を介して供給され上記タイマ60にタイマスト
ップ信号を供給するカウンタ57とを備えている。
の圧力センサ21のレベルを検出する第1のレベル検出
回路51と、この第1のレベル検出回路51の出力がタ
イマスタート信号として入力されるタイマ53,タイマ
56,及びタイマ60と、第1のレベル検出回路51の
出力が供給され上記タイマ53にタイマストップ信号を
供給するカウンタ52と、第1のレベル検出回路51の
出力が底部検出器54を介して供給され上記タイマ56
にタイマストップ信号を供給するカウンタ55と、第1
のレベル検出回路51の出力が微分回路57及び底部検
出器58を介して供給され上記タイマ60にタイマスト
ップ信号を供給するカウンタ57とを備えている。
【0037】また、動脈系医学情報検査装置1は、タイ
マ53の出力とタイマ60の出力とが供給され代謝情報
等を演算する演算回路62,演算回路63と、タイマ5
3から演算回路62又は演算回路63に供給する信号を
切り換えるスイッチSWと、タイマ56及びタイマ60
の出力を除算し硬化度情報等を出力する除算器65とを
備えている。
マ53の出力とタイマ60の出力とが供給され代謝情報
等を演算する演算回路62,演算回路63と、タイマ5
3から演算回路62又は演算回路63に供給する信号を
切り換えるスイッチSWと、タイマ56及びタイマ60
の出力を除算し硬化度情報等を出力する除算器65とを
備えている。
【0038】また、動脈系医学情報検査装置1は、第2
の圧力センサ22のレベルを検出する第2のレベル検出
回路66と、第3の圧力センサ24のレベルを検出する
第3のレベル検出回路67と、第2のレベル検出回路6
6と第3のレベル検出回路67の検出出力に基づき押圧
用空気袋7による押圧力等を制御する押圧制御部68と
を備えている。
の圧力センサ22のレベルを検出する第2のレベル検出
回路66と、第3の圧力センサ24のレベルを検出する
第3のレベル検出回路67と、第2のレベル検出回路6
6と第3のレベル検出回路67の検出出力に基づき押圧
用空気袋7による押圧力等を制御する押圧制御部68と
を備えている。
【0039】第1の圧力センサ21及び第2の圧力セン
サ22は、例えば上述したように圧電型マイクロホン等
の圧力電気変換素子により構成され、動脈脈波を圧力変
化として検出する。そして、第1の圧力センサ21及び
第2の圧力センサ22並びに血流制限素子23は、図8
に示すように、加布帯4に設けられた押圧用空気袋7に
空気が注入されることによって皮膚を押圧し、被検診者
の手首の撓骨動脈L1を閉塞する。
サ22は、例えば上述したように圧電型マイクロホン等
の圧力電気変換素子により構成され、動脈脈波を圧力変
化として検出する。そして、第1の圧力センサ21及び
第2の圧力センサ22並びに血流制限素子23は、図8
に示すように、加布帯4に設けられた押圧用空気袋7に
空気が注入されることによって皮膚を押圧し、被検診者
の手首の撓骨動脈L1を閉塞する。
【0040】また、第3の圧力センサ24は、例えば上
述したように半導体等からなる圧力電気変換素子によっ
て構成されており、排気バルブ9内の空気圧を検出す
る。
述したように半導体等からなる圧力電気変換素子によっ
て構成されており、排気バルブ9内の空気圧を検出す
る。
【0041】第1のレベル検出回路51は、第1の圧力
センサ21の圧力検出出力が所定レベルを越えたとき
に、すなわち図9(a)に示す大動脈弁開放の時点aを
検出して、パルスAを出力する。第1のレベル検出回路
51から出力されるパルスAは、タイマ53,タイマ5
6及びタイマ60にタイマスタート信号として供給され
る。ここで、第1の圧力センサ21の出力は、図9
(b)に示すように、圧脈波(容積脈波)の所定時定数
微分信号として出力される。
センサ21の圧力検出出力が所定レベルを越えたとき
に、すなわち図9(a)に示す大動脈弁開放の時点aを
検出して、パルスAを出力する。第1のレベル検出回路
51から出力されるパルスAは、タイマ53,タイマ5
6及びタイマ60にタイマスタート信号として供給され
る。ここで、第1の圧力センサ21の出力は、図9
(b)に示すように、圧脈波(容積脈波)の所定時定数
微分信号として出力される。
【0042】カウンタ52は、第1のレベル検出回路5
1から出力されるパルスAを受ける毎に異なった極性の
パルスを出力するもので、第1のレベル検出回路51か
ら最初のパルスを受けたとき(すなわち、最初の大動脈
弁開放の時点a)に、負極性のパルス(すなわち
「0」)を出力し、第1のレベル検出回路51から次の
パルスを受けたとき(すなわち、大動脈弁開放の時点
b)に、正極性のパルス(すなわち「1」)Bを出力
し、第1のレベル検出回路51から次のパルスを受けた
ときに、負極性のパルス(すなわち「0」)を出力する
プリセットカウンタである。カウンタ52から出力され
る正極性のパルスBは、タイマ53にタイマストップ信
号として供給される。
1から出力されるパルスAを受ける毎に異なった極性の
パルスを出力するもので、第1のレベル検出回路51か
ら最初のパルスを受けたとき(すなわち、最初の大動脈
弁開放の時点a)に、負極性のパルス(すなわち
「0」)を出力し、第1のレベル検出回路51から次の
パルスを受けたとき(すなわち、大動脈弁開放の時点
b)に、正極性のパルス(すなわち「1」)Bを出力
し、第1のレベル検出回路51から次のパルスを受けた
ときに、負極性のパルス(すなわち「0」)を出力する
プリセットカウンタである。カウンタ52から出力され
る正極性のパルスBは、タイマ53にタイマストップ信
号として供給される。
【0043】底部検出器54は、第1の圧力センサ21
の出力である所定時定数微分信号の各底部を検出する毎
にパルスを出力する。カウンタ55は、底部検出器54
から出力されるパルスを受けたときに、すなわち図9
(b)に示す腕のコンプライアンスにより所定時間T1
で減衰する所定時定数微分信号の最小値の時点cで、正
極性のパルスCを出力する。カウンタ55から出力され
る正極性のパルスCは、タイマ56にタイマストップ信
号として供給される。
の出力である所定時定数微分信号の各底部を検出する毎
にパルスを出力する。カウンタ55は、底部検出器54
から出力されるパルスを受けたときに、すなわち図9
(b)に示す腕のコンプライアンスにより所定時間T1
で減衰する所定時定数微分信号の最小値の時点cで、正
極性のパルスCを出力する。カウンタ55から出力され
る正極性のパルスCは、タイマ56にタイマストップ信
号として供給される。
【0044】タイマ53は、第1のレベル検出回路51
よりパルスAを受けてから、カウンタ52よりパルスB
を受けるまでの時間、すなわち圧脈波(容積脈波)の心
拍周期RRを測定し、その測定値Dを出力する。タイマ
56は、第1のレベル検出回路51よりパルスAを受け
てから、カウンタ55よりパルスCを受けるまでの時
間、すなわちコンプライアンスに相関を持つ所定時定数
T1を測定し、その測定値Eを出力する。
よりパルスAを受けてから、カウンタ52よりパルスB
を受けるまでの時間、すなわち圧脈波(容積脈波)の心
拍周期RRを測定し、その測定値Dを出力する。タイマ
56は、第1のレベル検出回路51よりパルスAを受け
てから、カウンタ55よりパルスCを受けるまでの時
間、すなわちコンプライアンスに相関を持つ所定時定数
T1を測定し、その測定値Eを出力する。
【0045】また、第1の圧力センサ21の圧力検出出
力である所定時定数微分信号は、微分回路57に出力さ
れている。この微分回路57は、図9(c)に示すよう
に、所定時定数微分信号を微分する。底部検出器58
は、微分回路57の出力信号の各底部を検出する毎にパ
ルスを出力する。カウンタ59は、底部検出器58から
出力されるパルスを2個受けたときに、正極性のパルス
Fを出力する。カウンタ59から出力される正極性のパ
ルスFは、タイマ60にタイマストップ信号として供給
される。
力である所定時定数微分信号は、微分回路57に出力さ
れている。この微分回路57は、図9(c)に示すよう
に、所定時定数微分信号を微分する。底部検出器58
は、微分回路57の出力信号の各底部を検出する毎にパ
ルスを出力する。カウンタ59は、底部検出器58から
出力されるパルスを2個受けたときに、正極性のパルス
Fを出力する。カウンタ59から出力される正極性のパ
ルスFは、タイマ60にタイマストップ信号として供給
される。
【0046】タイマ60は、第1のレベル検出回路51
よりパルスAを受けてから、カウンタ59よりパルスF
を受けるまでの時間、すなわち伝播駆出時間T1’を測
定し、その測定値Gを後負荷情報として出力する。
よりパルスAを受けてから、カウンタ59よりパルスF
を受けるまでの時間、すなわち伝播駆出時間T1’を測
定し、その測定値Gを後負荷情報として出力する。
【0047】タイマ53からの測定値D(心拍周期R
R)は、スイッチSWを介して演算回路62又は演算回
路63に供給され、この演算回路62,63にはタイマ
60からの測定値G(伝播駆出時間T1’)も供給され
ており、演算回路62、63は以下の演算を行う。
R)は、スイッチSWを介して演算回路62又は演算回
路63に供給され、この演算回路62,63にはタイマ
60からの測定値G(伝播駆出時間T1’)も供給され
ており、演算回路62、63は以下の演算を行う。
【0048】 演算回路62; 被測定者=男の時:(413−T1’)RR/1000 演算回路63; 被測定者=女の時:(418−T1’)RR/1000 ・・・(1) ここで、男女の切り替えは、スイッチSWにより行われ
る。この式(1)は、以下に示すいわゆるアーノルド・
ワイスラの式 男:LVET(ms)=T1’=−1.7HR+413(ms) 女:LVET(ms)=T1’=−1.6HR+418(ms) ・・・(2) を変形したものである。ここで、LVETは、心臓駆出
時間であり、HRは心泊数であり、RRは心泊周期であ
る。心拍数HRと心拍周期RRとは、HR=60000
/RRの関係があるので、式(2)のノーマル値は、
男:1.7×60=102,女:1.6×60=96と
なる。そして、演算回路62及び演算回路63の演算結
果を代謝情報として出力する。
る。この式(1)は、以下に示すいわゆるアーノルド・
ワイスラの式 男:LVET(ms)=T1’=−1.7HR+413(ms) 女:LVET(ms)=T1’=−1.6HR+418(ms) ・・・(2) を変形したものである。ここで、LVETは、心臓駆出
時間であり、HRは心泊数であり、RRは心泊周期であ
る。心拍数HRと心拍周期RRとは、HR=60000
/RRの関係があるので、式(2)のノーマル値は、
男:1.7×60=102,女:1.6×60=96と
なる。そして、演算回路62及び演算回路63の演算結
果を代謝情報として出力する。
【0049】また、LVETは、上記式(2)で示した
アーノルド・ワイスラの式を用いずに以下のようにT
1’を正規化して求めることもできる。
アーノルド・ワイスラの式を用いずに以下のようにT
1’を正規化して求めることもできる。
【0050】すなわち、正規化したLVETCは、 LVETC(ms)=T1’/(RR)1/2 ・・・(3) となる。
【0051】従って、この場合には、アーノルド・ワイ
スラの式のように男女により演算回路を変えて演算をす
る必要がない。
スラの式のように男女により演算回路を変えて演算をす
る必要がない。
【0052】なお、上述した伝播駆出時間T1’は、呼
吸性の変動が生じる。この演算回路では、この呼吸性の
変動を除去するため、連続で4心泊以上での平均値を求
める。
吸性の変動が生じる。この演算回路では、この呼吸性の
変動を除去するため、連続で4心泊以上での平均値を求
める。
【0053】また、このLVETCは、分時心泊出量I
と非常に強い相関がある。このLVETCと相関がある
この分時心泊出量Iと平均血圧Vとから、以下のように
心仕事量Pが求められる。
と非常に強い相関がある。このLVETCと相関がある
この分時心泊出量Iと平均血圧Vとから、以下のように
心仕事量Pが求められる。
【0054】 P=I×V ・・・(4) 従って、LVETCを求めることにより心仕事量Pを求
めることができる。
めることができる。
【0055】このような、式(3)を用いることによ
り、演算回路62と演算回路63とこれらを切り換える
スイッチSWを設けて男性と女性を分けて演算すること
なく、1つの演算回路で男性と女性の両者の測定ができ
る。
り、演算回路62と演算回路63とこれらを切り換える
スイッチSWを設けて男性と女性を分けて演算すること
なく、1つの演算回路で男性と女性の両者の測定ができ
る。
【0056】また、タイマ56からの測定値E(所定時
定数T1)は、除算器65に供給され、除算器65は、
測定値E(所定時定数T1)を、タイマ60から出力さ
れる測定値G(伝播駆出時間T1’)で割った値E/G
を硬化度情報(コンプライアンス情報)として出力す
る。
定数T1)は、除算器65に供給され、除算器65は、
測定値E(所定時定数T1)を、タイマ60から出力さ
れる測定値G(伝播駆出時間T1’)で割った値E/G
を硬化度情報(コンプライアンス情報)として出力す
る。
【0057】一方、第2のレベル検出回路66は、第2
の圧力センサ21が検出する圧力検出出力のレベルを検
出して、押圧制御部68に供給する。
の圧力センサ21が検出する圧力検出出力のレベルを検
出して、押圧制御部68に供給する。
【0058】第3のレベル検出回路67は、第3の圧力
センサ24が検出する排気バルブ9内の空気圧のレベル
を検出して、押圧制御部68に供給する。
センサ24が検出する排気バルブ9内の空気圧のレベル
を検出して、押圧制御部68に供給する。
【0059】押圧制御部68は、第2のレベル検出回路
66及び第3のレベル検出回路67の検出出力に基づ
き、例えば、押圧用空気袋7による押圧力を血流遮断状
態から徐々に低下させ、また、上記第2のレベル検出回
路66による検出出力信号が得られる血流通過限界状態
で押圧力を一定に維持するように制御する。
66及び第3のレベル検出回路67の検出出力に基づ
き、例えば、押圧用空気袋7による押圧力を血流遮断状
態から徐々に低下させ、また、上記第2のレベル検出回
路66による検出出力信号が得られる血流通過限界状態
で押圧力を一定に維持するように制御する。
【0060】次に、上述のように構成された本発明の実
施の形態の動脈系医学情報検査装置1の動作を説明す
る。
施の形態の動脈系医学情報検査装置1の動作を説明す
る。
【0061】まず、押圧制御部41は、空気ポンプ8及
び排気バルブ9等により押圧用空気袋7を制御して、第
1の圧力センサ21及び第2の圧力センサ22並びに血
流制限素子23が配設される上記3つの位置における押
圧力を血流遮断状態から徐々に低下させる。そして、押
圧制御部41は、レベル検出器40が第2の圧力センサ
22の出力のレベル上昇により血流が始めて通過した圧
を検出し、この押圧力を一定に制御する。この状態が測
定状態であり、第1の圧力センサ21からは、圧脈波
(容積脈波)の所定時定数微分信号が出力される。
び排気バルブ9等により押圧用空気袋7を制御して、第
1の圧力センサ21及び第2の圧力センサ22並びに血
流制限素子23が配設される上記3つの位置における押
圧力を血流遮断状態から徐々に低下させる。そして、押
圧制御部41は、レベル検出器40が第2の圧力センサ
22の出力のレベル上昇により血流が始めて通過した圧
を検出し、この押圧力を一定に制御する。この状態が測
定状態であり、第1の圧力センサ21からは、圧脈波
(容積脈波)の所定時定数微分信号が出力される。
【0062】第1のレベル検出回路51は、第1の圧力
センサ21の圧力検出出力が所定レベルを越えたとき
に、すなわち最初の大動脈弁開放の時点aを検出して、
パルスAを出力し、これに応じて、タイマ53,タイマ
56及びタイマ60は、それぞれ、心拍周期、所定時定
数及び伝播駆出時間の時間測定を開始する。
センサ21の圧力検出出力が所定レベルを越えたとき
に、すなわち最初の大動脈弁開放の時点aを検出して、
パルスAを出力し、これに応じて、タイマ53,タイマ
56及びタイマ60は、それぞれ、心拍周期、所定時定
数及び伝播駆出時間の時間測定を開始する。
【0063】タイマ53は、第1のレベル検出回路51
よりパルスAを受けてから、カウンタ52よりパルスB
を受けるまでの時間、すなわち圧脈波(容積脈波)の心
拍周期RRを測定し、その測定値DをスイッチSWを介
して演算回路62又は63に出力する。タイマ56は、
第1のレベル検出回路51よりパルスAを受けてから、
カウンタ55よりパルスCを受けるまでの時間、すなわ
ちコンプライアンスに相関を持つ所定時定数T1を測定
し、その測定値Eを除算器25に出力する。タイマ60
は、第1のレベル検出回路51よりパルスAを受けてか
ら、カウンタ19よりパルスFを受けるまでの時間、す
なわち伝播駆出時間T1’を測定し、その測定値Gを後
負荷情報として出力すると共に、測定値Gを演算回路6
2、63及び除算器65に出力する。
よりパルスAを受けてから、カウンタ52よりパルスB
を受けるまでの時間、すなわち圧脈波(容積脈波)の心
拍周期RRを測定し、その測定値DをスイッチSWを介
して演算回路62又は63に出力する。タイマ56は、
第1のレベル検出回路51よりパルスAを受けてから、
カウンタ55よりパルスCを受けるまでの時間、すなわ
ちコンプライアンスに相関を持つ所定時定数T1を測定
し、その測定値Eを除算器25に出力する。タイマ60
は、第1のレベル検出回路51よりパルスAを受けてか
ら、カウンタ19よりパルスFを受けるまでの時間、す
なわち伝播駆出時間T1’を測定し、その測定値Gを後
負荷情報として出力すると共に、測定値Gを演算回路6
2、63及び除算器65に出力する。
【0064】演算回路62、63では、測定値D(心拍
周期RR)及び測定値G(伝播駆出時間T1’)に基づ
いて上述した式(2)により演算を行い、代謝情報とし
て出力する。
周期RR)及び測定値G(伝播駆出時間T1’)に基づ
いて上述した式(2)により演算を行い、代謝情報とし
て出力する。
【0065】除算器65では、タイマ56からの測定値
E(所定時定数T1)を、タイマ60から出力される測
定値G(伝播駆出時間T1’)で割った値E/Gを硬化
度情報(コンプライアンス情報)として出力する。
E(所定時定数T1)を、タイマ60から出力される測
定値G(伝播駆出時間T1’)で割った値E/Gを硬化
度情報(コンプライアンス情報)として出力する。
【0066】従って、止血の状態で計測するので、抹消
抵抗の影響を受けることなく、非観血に容易に、後負荷
(全身のインピーダンス)、腕のコンプライアンス及び
代謝(甲状腺機能)等の医学情報を得ることができる。
抵抗の影響を受けることなく、非観血に容易に、後負荷
(全身のインピーダンス)、腕のコンプライアンス及び
代謝(甲状腺機能)等の医学情報を得ることができる。
【0067】以上のように動脈系医学情報検査装置1で
は、後負荷情報、腕のコンプリライアンス、甲状腺状態
等の医学情報を検出することができる。
は、後負荷情報、腕のコンプリライアンス、甲状腺状態
等の医学情報を検出することができる。
【0068】つぎに、動脈系医学情報検査装置1の表示
パネル12の表示内容の一例について、図面を用いて説
明する。
パネル12の表示内容の一例について、図面を用いて説
明する。
【0069】表示パネル12は、医学情報の検出結果と
して、図10(a)に示すように、最高血圧と最低血圧
を表示する。また、動脈系医学情報検査装置1は、最高
血圧と最低血圧のデータを蓄積するメモリを有してお
り、表示パネル12は、この蓄積されたデータに基づ
き、例えば、数日間分のデータを図10(e)に示すよ
うなグラフとして表示する。表示パネル12は、医学情
報を検出する際に、図10(b)に示すような心泊数
(HR)、図10(c)に示すような心臓駆出時間(E
T)、或いは図10(f)に示すような心泊波形を表示
する。また、表示パネル12は、医学情報を検出してい
ないときなどは、図10(d)に示すような日付や時間
等を表示する。
して、図10(a)に示すように、最高血圧と最低血圧
を表示する。また、動脈系医学情報検査装置1は、最高
血圧と最低血圧のデータを蓄積するメモリを有してお
り、表示パネル12は、この蓄積されたデータに基づ
き、例えば、数日間分のデータを図10(e)に示すよ
うなグラフとして表示する。表示パネル12は、医学情
報を検出する際に、図10(b)に示すような心泊数
(HR)、図10(c)に示すような心臓駆出時間(E
T)、或いは図10(f)に示すような心泊波形を表示
する。また、表示パネル12は、医学情報を検出してい
ないときなどは、図10(d)に示すような日付や時間
等を表示する。
【0070】動脈系医学情報検査装置1では、この表示
パネル12の表示の切り換えを、上述した操作ボタン1
3、14により行う。
パネル12の表示の切り換えを、上述した操作ボタン1
3、14により行う。
【0071】動脈系医学情報検査装置1では、操作ボタ
ン13を操作することにより、図10(a)から図10
(d)までの表示が順次切り替わる。すなわち、図10
(a)に示す最高血圧と最低血圧の表示、続いて、図1
0(b)に示す心泊数(HR)の表示、続いて、図10
(c)に示す心臓駆出時間(ET)の表示、続いて、図
10(d)に示す日付や時間等の表示を順次繰り返す。
また、操作ボタン13として2接点のアップダウンキー
を設けることにより、その逆の順序の表示を繰り返すこ
とができる。
ン13を操作することにより、図10(a)から図10
(d)までの表示が順次切り替わる。すなわち、図10
(a)に示す最高血圧と最低血圧の表示、続いて、図1
0(b)に示す心泊数(HR)の表示、続いて、図10
(c)に示す心臓駆出時間(ET)の表示、続いて、図
10(d)に示す日付や時間等の表示を順次繰り返す。
また、操作ボタン13として2接点のアップダウンキー
を設けることにより、その逆の順序の表示を繰り返すこ
とができる。
【0072】また、動脈系医学情報検査装置1では、操
作ボタン14を操作することにより、図10(e)と図
10(f)に示す表示に切り替わる。すなわち、図10
(a)に示す最高血圧と最低血圧の表示から、操作ボタ
ン14を操作することにより、図10(e)に示す最高
血圧又は最低血圧の表示に切り替わる。また、図10
(c)に示す心臓駆出時間の表示から、操作ボタン14
を操作することにより、図10(f)に示す心泊波形の
表示に切り替わる。
作ボタン14を操作することにより、図10(e)と図
10(f)に示す表示に切り替わる。すなわち、図10
(a)に示す最高血圧と最低血圧の表示から、操作ボタ
ン14を操作することにより、図10(e)に示す最高
血圧又は最低血圧の表示に切り替わる。また、図10
(c)に示す心臓駆出時間の表示から、操作ボタン14
を操作することにより、図10(f)に示す心泊波形の
表示に切り替わる。
【0073】以上のように、動脈系医学情報検査装置1
では、検出した医学情報を表示して、ユーザに検出結果
を知らせるができる。
では、検出した医学情報を表示して、ユーザに検出結果
を知らせるができる。
【0074】
【発明の効果】上述したように本発明に係るバルブによ
れば、上下バルブの一方の開口端部に形成された弁座と
他方の底面部との間に移動自在に設けられた弾性を有す
るフィルム状の弁体を備えることによって、バルブ内の
圧力変化に応じて弁体により排気量が制御されるため、
定速度で排気することが可能とされるとともに、小型化
することができる。
れば、上下バルブの一方の開口端部に形成された弁座と
他方の底面部との間に移動自在に設けられた弾性を有す
るフィルム状の弁体を備えることによって、バルブ内の
圧力変化に応じて弁体により排気量が制御されるため、
定速度で排気することが可能とされるとともに、小型化
することができる。
【図1】本発明に係る排気バルブが適用された動脈系医
学情報検査装置を示す平面図である。
学情報検査装置を示す平面図である。
【図2】上記動脈系医学情報検査装置を底面側から示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】上記動脈系医学情報検査装置を示す側面図であ
る。
る。
【図4】上記動脈系医学情報検査装置を示す模式図であ
る。
る。
【図5】本発明に係る排気バルブを示す縦断面図であ
る。
る。
【図6】上記排気バルブにおける時間に対する圧力変化
を示す図である。
を示す図である。
【図7】上記動脈系医学情報検査装置の回路構成を示す
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図8】上記動脈系医学情報検査装置の第1と第2の圧
力センサ及び血流制限素子による動脈の押圧状態を示す
図である。
力センサ及び血流制限素子による動脈の押圧状態を示す
図である。
【図9】上記動脈系医学情報検査装置の検出情報等を説
明する図である。
明する図である。
【図10】上記動脈系医学情報検査装置の表示パネルの
表示内容を説明する図である。
表示内容を説明する図である。
1 動脈系医学情報検査装置、9 排気バルブ、32
上バルブ、33 下バルブ、33a 弁座、34 弁
板、35,36 通気孔
上バルブ、33 下バルブ、33a 弁座、34 弁
板、35,36 通気孔
Claims (2)
- 【請求項1】 各々略有底円筒状に形成されて底面部に
設けられた通気孔を有し、組み合わされる一対の上下バ
ルブと、 上記上下バルブの一方の開口端部に形成された弁座と他
方の底面部との間に移動自在に設けられた弾性を有する
フィルム状の弁体とを備え、 上記弁体は、通気孔から気体を排出する際に、底面部に
倣って弾性変形して通気孔を閉塞することを特徴とする
バルブ。 - 【請求項2】 バルブ内に連通された連通孔が設けら
れ、この連通孔を閉塞するとともにバルブ内の気体の圧
力を検出する圧力センサが設けられたことを特徴とする
請求項1に記載のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14691897A JP3475721B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | バルブ及び動脈系医学情報検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14691897A JP3475721B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | バルブ及び動脈系医学情報検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332017A true JPH10332017A (ja) | 1998-12-15 |
| JP3475721B2 JP3475721B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=15418516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14691897A Expired - Fee Related JP3475721B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | バルブ及び動脈系医学情報検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3475721B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110550320A (zh) * | 2018-05-31 | 2019-12-10 | 科斯韦尔国际株式会社 | 具有多个容纳空间的模制容器及制造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW200911199A (en) * | 2007-09-12 | 2009-03-16 | E Med Biotech Inc | Measuring method of instantaneous artery blood pressure and compliance, and measuring device |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP14691897A patent/JP3475721B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110550320A (zh) * | 2018-05-31 | 2019-12-10 | 科斯韦尔国际株式会社 | 具有多个容纳空间的模制容器及制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3475721B2 (ja) | 2003-12-08 |
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