JPH10332220A - 床暖房装置付き空気調和機 - Google Patents
床暖房装置付き空気調和機Info
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- JPH10332220A JPH10332220A JP9140567A JP14056797A JPH10332220A JP H10332220 A JPH10332220 A JP H10332220A JP 9140567 A JP9140567 A JP 9140567A JP 14056797 A JP14056797 A JP 14056797A JP H10332220 A JPH10332220 A JP H10332220A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
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Abstract
運転を効率良く行うこと。 【解決手段】 室内に設置された室内温度検知手段52
及び室内湿度検知手段53からの検知情報に基づきエア
コン51の冷房運転及び床暖房パネル42の加温運転を
制御する制御手段54を備えることを特徴とする床暖房
装置付き空気調和機とする。
Description
和機に関するものであり、特に、空間内の湿度を加味し
て快適な温度及び湿度に保つ床暖房装置付き空気調和機
に係るものである。
た空気調和機は、従来から種々のものが提案されてい
る。例えばガス等を燃料としてエンジンを駆動させてコ
ンプレッサを動作させるGHP、電気モータ等の動力に
よりコンプレッサを動作させるEHP等がある。このよ
うな空気調和機は、一般的に使用者が目標温度を設定
し、その目標温度に近づくように制御されるものであ
る。
前述したように設定された目標温度に基づいて制御され
るものである。ところで、室内空間を冷房する場合、室
内空間温度の低下とともに、室内空間湿度も低下してし
まう。このため、室内空間が目標温度となったときに
は、体感的に温度が非常に低いように感じることがあ
る。また、このことを考慮して冷房運転中の設定温度を
比較的高い温度に設定した場合、冷房空気が十分に乾燥
しておらず、快適性を得られない場合が生じる。
開平7−318187号公報に記載されているような、
乾燥器を用いて室内を除湿するものもあるが、専用の乾
燥器を別個に設置しなければならず、コスト的に不利で
あり、またエネルギー効率も悪い。
たものであり、室内を冷房する空気調和機において、室
内の温度と湿度とのバランスのとれた冷房運転を効率良
く行うことを技術的課題とするものである。
るために、請求項1において講じた発明は、エンジンの
運転により駆動するコンプレッサにより冷媒回路内の冷
媒を循環させ該冷媒回路の途中に介設された凝縮器内で
生じる冷媒凝縮作用及び蒸発器内で生じる冷媒蒸発作用
により室内の空調を行う空気調和機と、前記エンジンの
廃熱を利用して室内の床暖房を行う床暖房装置とを備え
た床暖房装置付き空気調和機において、室内に設置され
た室内温度検知手段及び室内湿度検知手段からの検知情
報に基づき前記空気調和機の冷房運転及び前記床暖房装
置の加温運転を制御する制御手段を備えることを特徴と
する床暖房装置付き空気調和機としたことである。
場合、室内の温度が低下すると、飽和水蒸気圧も減少す
るので、この差分の水蒸気が結露して液体となる。この
ため空気中の水蒸気分も減少し、室内温度の低下ととも
に湿度も低下する。従って、温度のみを見て室内の冷房
を行うと、体感的に室内を冷却しすぎてしまう。つま
り、従来の空気調和機は、冷房運転の際に、温度と湿度
の両者を別個に制御することはできない。
室内温度検知手段及び室内湿度検知手段からの検知情報
に基づいて、空気調和器の冷房運転と床暖房装置の加温
運転を制御するものである。空気調和機の冷房運転は従
来と同様に温度及び湿度を低下させるが、床暖房装置の
加温運転は、温度のみを制御し、室内の絶対湿度は変化
しないものである。従って、空気調和器の運転により温
度が低下するとともに湿度も低下して体感温度が快適温
度以下になったとしても、床暖房装置の運転により加温
され、室内空間の温度及び湿度を快適値に保つことがで
きるものである。
が室内の温度のみを制御し、湿度を変化させない理由は
以下のようである。即ち、空気調和機の冷房運転により
結露した水分は、通常ドレンにより室外に排出されるの
で、床暖房装置を運転して室内を加温しても、室内には
蒸発する水分がなく、室内空間の湿度を高めることはな
いのである。
図面に基づいて説明する。
き空気調和機は、冷媒により暖房運転及び冷房運転を行
うための冷媒循環路1と、クーラント液が送給されるク
ーラント液循環路2と、床暖房のための放熱回路3とを
具備している。
媒循環路1では、燃料の燃焼で駆動するエンジン4、エ
ンジン4の駆動力がベルト7cで伝達されて駆動するコ
ンプレッサ7が設けられている。コンプレッサ7の駆動
に伴い、コンプレッサ7内の冷媒が圧縮される。冷媒循
環路1は通路1a〜1kをもつ。エンジン4の駆動に伴
い圧縮される冷媒により、暖房運転及び冷房運転を選択
的に切換可能な室内熱交換器6が設けられている。
には、コンプレッサ7で圧縮され高温高圧とされた冷媒
は、通路1a、冷媒に含まれているオイルを分離するた
めのオイルセパレータ8、通路1b、四方弁9、通路1
i、第4伝熱部12、通路1h、室外熱交換器13、通
路1g、切替弁装置14の弁14c、過冷却装置15、
膨張弁16を通り、膨張弁16で膨張して低温低圧の気
液2相の冷媒となる。さらに低温低圧の冷媒は、切替弁
装置14の弁14e、通路1d、キャピラリチューブ1
8、逆止弁19、室内熱交換器6を通り、ここで冷媒蒸
発作用により室内冷房を行う。さらに冷媒は、通路1
c、四方弁9に至り、更に、通路1j、アキュムレータ
10、通路1kを経て、コンプレッサ7の低圧側の吸込
ポート7bに戻る。この様にして冷房運転時には冷媒は
冷媒循環路1を循環する。
は、冷媒循環路1内の冷媒は冷房時とは逆の経路を辿
り、室内熱交換器6で冷媒凝縮作用により暖房を発生す
るものである。
5から吐出されたクーラント液の熱を利用するために、
クーラント液をエンジン冷却部5から矢印A1〜A5方
向に沿って循環させるためのものである。クーラント液
循環路2には、クーラント液循環駆動源としてのクーラ
ント液用ポンプ22と、クーラント液が送給される第1
伝熱部23とが設けられている。第1伝熱部23と並列
に第1迂回路24が設けられている。第1伝熱部23の
上流には第1温調弁25が設けられている。第1温調弁
25は、周知のワックス弁等で構成された三方弁であ
り、クーラント液の温度に応じて開閉する感温式であ
る。即ち、クーラント液が低温領域のときには、第1温
調弁25の開閉作用により熱交換機能をもつ第1伝熱部
23にはクーラント液は流れず、熱交換機能がない第1
迂回路24にクーラント液が流れることとなる。クーラ
ント液が高温領域のときには、第1温調弁25の開閉作
用により第1迂回路24にクーラント液が流れず、熱交
換機能をもつ第1伝熱部23にクーラント液が流れる。
また、クーラント液が中間温度領域のときには、第1伝
熱部23と第1迂回路24との双方にクーラント液が分
配されて流れるものである。
23の下流側には、クーラント液が流れる第3伝熱部2
7が直列的に設けられている。第3伝熱部27と並列に
第2迂回路28が設けられている。第3伝熱部27の上
流には第2温調弁29が設けられている。第2温調弁2
9は第1温調弁25と同種のものであり、クーラント液
が低温領域のときには第2温調弁29の開閉作用によ
り、熱交換機能をもつ第3伝熱部27にはクーラント液
が流れず、熱交換機能がない第2迂回路28にクーラン
ト液が流れる。クーラント液が高温領域のときには、第
2温調弁29の開閉作用により、第2迂回路28にクー
ラント液が流れず、熱交換機能をもつ第3伝熱部27に
クーラント液が流れる。中間温度領域のときには、第3
伝熱部27と第2迂回路28との双方にクーラント液が
分配されて流れる。
出手段として機能するサーモスタット35が総武されて
いる。エンジン冷却部5から吐出されるクーラント液の
温度が所定温度以下では、クーラント液はクーラント液
循環路2にのみ循環する。しかし、エンジン冷却部5か
ら吐出されるクーラント液の温度が所定温度を越える
と、クーラント液はクーラント液循環路2の他にラジエ
ータ回路33にも流れ、放熱機能をもつラジエータ34
により放熱され、これによりクーラント液の過熱は防止
される。なおラジエータ回路33、ラジエータ34に流
れたクーラント液は、バッファ31、通路2i、ポンプ
22、排気熱交換器37を経て、エンジン冷却部5に戻
る。
回路3は閉ループ状であり、放熱回路3では加熱媒体と
して水が循環して流れる。放熱回路3では、第1伝熱部
23の熱を受ける第2伝熱部40が第1伝熱部23に接
近して設けられている。第2伝熱部40と第1伝熱部2
3とで第1熱交換器41を形成する。第1熱交換器41
は2重管構造であり、高温のクーラント液が流れる高温
側の第1伝熱部23を内側に配置し、第1伝熱部23か
ら樹熱する第2伝熱部40を外側に配置することが、熱
交換性確保の面では好ましい。但し、この逆の形態でも
よい。
部40につながる放熱作用をもつ放熱部としての床暖房
パネル43が設けられ、更に加熱媒体送給駆動源として
の水ポンプ45が設けられている。クーラント液循環路
2の第3伝熱部27及び冷媒循環路1の第4伝熱部12
で、第2熱交換器46を構成する。第2熱交換器46も
第1熱交換器41と同様2重管構造とされている。
51と床暖房パネル43を室内に設置した概略図であ
る。図において、室内には室内空気の温度を検知する温
度センサ52及び室内空気の湿度を検知する湿度センサ
53が設置されている。この温度センサ52及び湿度セ
ンサ53は制御部54に電気的に連結されており、温度
センサ52により検知した温度情報及び湿度センサ53
により検知した湿度情報は制御部54に入力されるもの
である。制御部54は入力された温度及び湿度情報に基
づいて室内熱交換器6及び床暖房パネル43の運転を制
御するものである。
いて、図3の空気線図に基づいて、まず空気調和機を冷
房運転したときの室内空気の状態変化について説明す
る。
であり、相対湿度が約80%RHであるとすると、図3
の空気線図において室内空気の状態点は点P1で表され
る。この状態を乾湿球温度で見ると、27℃DB−24
℃WDとなる。またこのときの空気のエンタルピーi1
は17.2kcal/hとなる。所定の冷房能力を変数
として入力したときの室内空気と室内熱交換器表面空気
とのエンタルピー差を7.6kcal/hとすると、室
内熱交換器表面空気のエンタルピーi2は9.6kca
l/hとなる。このエンタルピーにおける空気の温度−
湿度の状態点は、図3において点P2で表される。この
状態を乾湿球温度で見ると、14.3℃DB−14.3
℃WDとなる。空気調和機の冷房運転では、図3に示す
状態点P1から状態点P2へと直線的に(図示矢印A上
に)空気の状態を変化させようとするが、この直線間の
どの点を取っても図3に示す夏季快適温湿範囲Bは含ま
れないことが明らかである。例えば図2の点P3に示す
状態点(17.4DB−17.3WD、エンタルピーi
3=11.4kcal/h)では、絶対湿度に対して温
度が低下し過ぎていることがわかる。このため空気調和
機のみの運転では湿度に対する温度が低下し過ぎ、体感
的に寒く感じる場合がある。
せずに温度のみを上昇させる。つまり、図3における矢
印Cで示す範囲で空気の状態を制御することが可能であ
る。従って、室内空気が点P3となった状態で床暖房を
開始すれば、点P4に示す夏季快適温湿度範囲に室内空
気の状態を制御することが可能になるものである。
ローに従い制御される。即ち、まず室内空気の状態が図
23点P1である状態から空気調和機による冷房運転を
開始する(S101)。次に、運転開始直後の室内空気
の温度を温度センサーにより、室内空気の湿度を湿度セ
ンサーにより検知し、検知した情報は制御部に入力され
る(sS102)。一方制御部では、予め図3に示す空
気線図及び夏季快適温湿度範囲が入力されており、空気
調和機の運転開始時点における室内空気の状態点P1を
空気線図上に確定する(S103)。次に確定された空
気状態点を起点として図3の斜線で示す快適温湿度目標
範囲を設定する(S104)。次に、所定時間経過した
かどうかが判断され(S105)、所定時間経過してい
ない場合はこのステップを繰り返す。所定時間経過する
と、再度室内空気の温度及び湿度を各センサにより検知
し、検知情報が制御部に入力される(S106)。そし
て、入力された検知情報から現在の室内空気の温度−湿
度状態点Pを確定し(S107)、その点が快適温湿度
目標範囲内にあるか否かを判断する(S108)。そし
て、現在の空気の状態点Pが快適温湿度目標範囲にある
場合はステップS105に戻り、これ以下を繰り返す。
現在の空気の状態点Pが快適温湿度目標範囲内にない場
合、次に、状態点Pが図3における快適温湿度目標範囲
の図示右側の領域Dにあるかどうかが判断される(S1
09)。状態点が領域Dにある場合は、ステップS10
5に戻る。一方、状態点Pが領域Dにない場合、状態点
Pは図示領域Eにあることになるので、この領域Eに状
態点がある場合は床暖房装置を運転する指令を出力する
(S110)。この指令により床暖房装置のポンプ45
が駆動され、床暖房が開始される。その後、再びステッ
プS105に戻り、これ以下を繰り返す。
ら夏季快適温湿度範囲にほぼ直線的に室内空気の状態を
近づけることができるものである。
房装置の加温運転とを、室内空間の温度及び湿度に基づ
いて制御運転してやることにより、図3における点P1
の地点から点P4の地点にまで状態を移行させることが
可能となるものである。
置付き空気調和機は、室内の温度及び湿度とのバランス
のとれた、快適な冷房運転を行うことができるものであ
る。またこのときに加温運転される床暖房装置の熱源
は、空気調和機の駆動源であるエンジンの廃熱を利用し
ているので、エネルギー的に無駄のない、効率的な運転
をすることができるものである。
気調和機の回路図である。
気調和機を室内に設置した概略図である。
気調和機の制御フローである。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの運転により駆動するコンプレ
ッサにより冷媒回路内の冷媒を循環させ該冷媒回路の途
中に介設された凝縮器内で生じる冷媒凝縮作用及び蒸発
器内で生じる冷媒蒸発作用により室内の空調を行う空気
調和機と、前記エンジンの廃熱を利用して室内の床暖房
を行う床暖房装置とを備えた床暖房装置付き空気調和機
において、 室内に設置された室内温度検知手段及び室内湿度検知手
段からの検知情報に基づき前記空気調和機の冷房運転及
び前記床暖房装置の加温運転を制御する制御手段を備え
ることを特徴とする床暖房装置付き空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9140567A JPH10332220A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 床暖房装置付き空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9140567A JPH10332220A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 床暖房装置付き空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332220A true JPH10332220A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15271694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9140567A Pending JPH10332220A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 床暖房装置付き空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10332220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2461365A (en) * | 2008-07-03 | 2010-01-06 | Stephen Patrick Lester | Heat pump control based on a determined dew point |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP9140567A patent/JPH10332220A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2461365A (en) * | 2008-07-03 | 2010-01-06 | Stephen Patrick Lester | Heat pump control based on a determined dew point |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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|
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| A521 | Written amendment |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061020 |