JPH1033306A - 収納部付き椅子 - Google Patents
収納部付き椅子Info
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- JPH1033306A JPH1033306A JP19104296A JP19104296A JPH1033306A JP H1033306 A JPH1033306 A JP H1033306A JP 19104296 A JP19104296 A JP 19104296A JP 19104296 A JP19104296 A JP 19104296A JP H1033306 A JPH1033306 A JP H1033306A
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 椅子の一部に取扱説明書等などの保管場所を
設けることにより、、椅子の運搬時や使用時にも、取扱
説明書等が邪魔にならず、かつ紛失の恐れがなく、しか
も椅子の外観をよくすることができるとともに、椅子の
移動時等においても、取扱説明書等が脱落することがな
いようにする。 【解決手段】 クッション体4の裏面に設けた外シェル
5に開口部6を設け、内面で取扱説明書等9を保持しう
るようにした蓋板8の一側縁を、前記開口部6の一側縁
に蝶着し、かつ前記蓋板8をもって開口部6を閉塞した
ときに、蓋板8を閉塞状態に支持する支持手段を設け
る。
設けることにより、、椅子の運搬時や使用時にも、取扱
説明書等が邪魔にならず、かつ紛失の恐れがなく、しか
も椅子の外観をよくすることができるとともに、椅子の
移動時等においても、取扱説明書等が脱落することがな
いようにする。 【解決手段】 クッション体4の裏面に設けた外シェル
5に開口部6を設け、内面で取扱説明書等9を保持しう
るようにした蓋板8の一側縁を、前記開口部6の一側縁
に蝶着し、かつ前記蓋板8をもって開口部6を閉塞した
ときに、蓋板8を閉塞状態に支持する支持手段を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子の座席に、高
さ調節、傾斜調節機能、安全保持、並びに保守などに関
する椅子の取扱説明書等を収納できるようにした収納部
付き椅子に関する。
さ調節、傾斜調節機能、安全保持、並びに保守などに関
する椅子の取扱説明書等を収納できるようにした収納部
付き椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子の機能、操作、保守などにつ
いて説明する取扱説明書等は、通常、椅子の梱包箱の内
面に貼付したり、袋に収納して、吊り紐によって椅子の
一部に吊り下げたりして、顧客に届けられている。
いて説明する取扱説明書等は、通常、椅子の梱包箱の内
面に貼付したり、袋に収納して、吊り紐によって椅子の
一部に吊り下げたりして、顧客に届けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、取扱説明書等
を椅子の梱包箱の内面に貼付しておくと、椅子と取り出
す際に、剥れたり、発泡スチロールなどの緩衝材に紛れ
たりして、顧客の注意を引くことなく、梱包箱と共に廃
棄されてしまう恐れがある。
を椅子の梱包箱の内面に貼付しておくと、椅子と取り出
す際に、剥れたり、発泡スチロールなどの緩衝材に紛れ
たりして、顧客の注意を引くことなく、梱包箱と共に廃
棄されてしまう恐れがある。
【0004】また、取扱説明書等を一部に吊り下げて顧
客に届けると、椅子の使用に際して、吊り下げた袋が邪
魔になり、また千切れて落ちることが多い。
客に届けると、椅子の使用に際して、吊り下げた袋が邪
魔になり、また千切れて落ちることが多い。
【0005】さらに顧客は、取扱説明書等を椅子から外
して、机の引出しなどにしまい込んで保管することが多
いが、このようにすると、他の資料に紛れたり、保管場
所を忘れたりして、必要の際に、速やかに取り出して見
ることができないことが多い。
して、机の引出しなどにしまい込んで保管することが多
いが、このようにすると、他の資料に紛れたり、保管場
所を忘れたりして、必要の際に、速やかに取り出して見
ることができないことが多い。
【0006】このような問題点を解決するために、実公
平7−115号公報に代表されるように、椅子のクッシ
ョン体の裏面における外シェルに窓孔を設けるととも
に、その内方に、取扱説明書を保持する手段を設けたも
のが種々提案されている。
平7−115号公報に代表されるように、椅子のクッシ
ョン体の裏面における外シェルに窓孔を設けるととも
に、その内方に、取扱説明書を保持する手段を設けたも
のが種々提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ものでは、窓孔が露出しているため、体裁上好ましくな
く、また窓孔から取扱説明書を挿入して所定の個所に保
持させたり、窓孔を経て取り出したりするのが容易では
なく、さらに多くの場合、窓孔が開口したままであるた
め、運搬時や使用時に、取扱説明書が落下して紛失した
りするおそれがある。
ものでは、窓孔が露出しているため、体裁上好ましくな
く、また窓孔から取扱説明書を挿入して所定の個所に保
持させたり、窓孔を経て取り出したりするのが容易では
なく、さらに多くの場合、窓孔が開口したままであるた
め、運搬時や使用時に、取扱説明書が落下して紛失した
りするおそれがある。
【0008】本発明は、椅子の一部に取扱説明書等を体
裁よく確実に収容することができ、しかもその出し入れ
を容易とした収納部付き椅子を得ることを目的としてい
る。
裁よく確実に収容することができ、しかもその出し入れ
を容易とした収納部付き椅子を得ることを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。
題は、次のようにして解決される。
【0010】(1) クッション体の裏面に設けた外シェ
ルに開口部を設け、内面で取扱説明書等を保持しうるよ
うにした蓋板の一側縁を、前記開口部の一側縁に蝶着
し、かつ前記蓋板をもって開口部を閉塞したときに、蓋
板を閉塞状態に支持する支持手段を設ける。
ルに開口部を設け、内面で取扱説明書等を保持しうるよ
うにした蓋板の一側縁を、前記開口部の一側縁に蝶着
し、かつ前記蓋板をもって開口部を閉塞したときに、蓋
板を閉塞状態に支持する支持手段を設ける。
【0011】(2) 前項において、蓋板の内面に取扱説
明書等を保持する手段を、取扱説明書等の上面を押圧す
る押圧片とする。
明書等を保持する手段を、取扱説明書等の上面を押圧す
る押圧片とする。
【0012】(3) (1)または(2)項において、蓋板の
内面に取扱説明書等を保持する手段を、取扱説明書等の
側縁部と係合しうる係合部とする。
内面に取扱説明書等を保持する手段を、取扱説明書等の
側縁部と係合しうる係合部とする。
【0013】(4) (1)〜(3)項のいずれかにおいて、
蓋板の内面に取扱説明書等を保持する手段を、取扱説明
書等を挿入しうる保持杆とする。
蓋板の内面に取扱説明書等を保持する手段を、取扱説明
書等を挿入しうる保持杆とする。
【0014】(5) (1)項において、蓋板の内面に取扱
説明書等を保持する手段を、取扱説明書等の上面に重合
する線状保持材とする。
説明書等を保持する手段を、取扱説明書等の上面に重合
する線状保持材とする。
【0015】(6) (1)〜(5)項のいずれかにおいて、
蓋板の保持手段を、蓋板を閉塞方向に付勢するバネとす
る。
蓋板の保持手段を、蓋板を閉塞方向に付勢するバネとす
る。
【0016】(7) 前項において、バネを、開口部に対
する蓋板の枢軸に設けたねじりバネとする。
する蓋板の枢軸に設けたねじりバネとする。
【0017】(8) (1)〜(7)項のいずれかにおいて、
蓋板の保持手段を、蓋板の遊端縁に設けられ、かつ蓋板
を閉塞した際、開口部の一部と弾性係合しうる弾性係止
片とする。
蓋板の保持手段を、蓋板の遊端縁に設けられ、かつ蓋板
を閉塞した際、開口部の一部と弾性係合しうる弾性係止
片とする。
【0018】(9) 前項において、弾性係止片を、開口
部の内方を向くV状断面のものとする。
部の内方を向くV状断面のものとする。
【0019】(10) (1)〜(9)項のいずれかにおいて、
蓋板の保持手段を、蓋板の遊端部と開口部の対応する個
所に設けた相互係合式のキャッチ部材とする。
蓋板の保持手段を、蓋板の遊端部と開口部の対応する個
所に設けた相互係合式のキャッチ部材とする。
【0020】(11) (1)〜(9)項のいずれかにおいて、
蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開口部の対応する個
所に設けた相互に吸着しうる磁性体を含んでいる。
蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開口部の対応する個
所に設けた相互に吸着しうる磁性体を含んでいる。
【0021】(12) (1)〜(9)項のいずれかにおいて、
蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開口部の対応する個
所のいずれか一方に設けた磁性体と、同じく他方に設け
た、前記磁性体と吸着しうるプッシュロック−プッシュ
レリーズボタンを含んでいる。
蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開口部の対応する個
所のいずれか一方に設けた磁性体と、同じく他方に設け
た、前記磁性体と吸着しうるプッシュロック−プッシュ
レリーズボタンを含んでいる。
【0022】(13) (1)〜(12)項のいずれかにおいて、
蓋板を透明材からなるものとする。
蓋板を透明材からなるものとする。
【0023】(14) (1)〜(13)項のいずれかにおいて、
蓋板に窓孔を設ける。
蓋板に窓孔を設ける。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が実施される椅子
の正面図で、以下に述べる本発明の実施例は、ずべて脚
杆(1)の上端に支持されている座シート(2)に対して適
用されている。しかし、本発明は、座シート(2)の後部
から立上る背シート(3)に対しても適用することができ
ることは言うまでもない。
の正面図で、以下に述べる本発明の実施例は、ずべて脚
杆(1)の上端に支持されている座シート(2)に対して適
用されている。しかし、本発明は、座シート(2)の後部
から立上る背シート(3)に対しても適用することができ
ることは言うまでもない。
【0025】図2は、図1のX−X線における拡大縦断
側面図で、請求項1および2記載の本発明の一実施態様
を示すものである。クッション体(4)の裏面、すなわち
下面に設けた外シェル(5)の適所には、前後に長い長方
形の開口部(6)を設けてあり、その上面は、外シェル
(5)の一部を開口部(6)と同一の形状寸度で上方へ凹入
させて形成した収容筺(7)に覆われている。
側面図で、請求項1および2記載の本発明の一実施態様
を示すものである。クッション体(4)の裏面、すなわち
下面に設けた外シェル(5)の適所には、前後に長い長方
形の開口部(6)を設けてあり、その上面は、外シェル
(5)の一部を開口部(6)と同一の形状寸度で上方へ凹入
させて形成した収容筺(7)に覆われている。
【0026】収容筺(7)の両側壁(7a)の後端には、開口
部(6)を閉塞しうる蓋板(8)の後端が枢着されている。
詳言すると、図3に明示するように、蓋板(8)は、後端
両側に耳片(8a)(8a)を有し、各耳片(8a)に固着した外側
方を向く軸ピン(8b)を、それぞれ収容筺(7)の側壁(7a)
の後端に設けた軸受孔(7b)に枢支してある。
部(6)を閉塞しうる蓋板(8)の後端が枢着されている。
詳言すると、図3に明示するように、蓋板(8)は、後端
両側に耳片(8a)(8a)を有し、各耳片(8a)に固着した外側
方を向く軸ピン(8b)を、それぞれ収容筺(7)の側壁(7a)
の後端に設けた軸受孔(7b)に枢支してある。
【0027】蓋板(8)の前端の中央には、側面視倒立V
状をなす弾性係止片(8c)を切欠き形成してある。この弾
性係止片(8c)は、蓋板(8)を上方へ回動させ、外シェル
(5)と同一面として開口部(6)を閉じた際、下方より開
口部(6)の前縁に係止して、蓋板(8)を妄りに開かない
ように支持する支持手段となっている。この支持手段
は、請求項8および9記載の本発明の一実施例をなして
いる。
状をなす弾性係止片(8c)を切欠き形成してある。この弾
性係止片(8c)は、蓋板(8)を上方へ回動させ、外シェル
(5)と同一面として開口部(6)を閉じた際、下方より開
口部(6)の前縁に係止して、蓋板(8)を妄りに開かない
ように支持する支持手段となっている。この支持手段
は、請求項8および9記載の本発明の一実施例をなして
いる。
【0028】蓋板(8)の中央部には、やや狭幅の後向コ
形の切込み(8d)を入れ、切込み(8d)の内方に残った舌片
すなわち押圧バネ(8e)の後端を、前上方へ湾曲させて浮
上弾性部(8f)とし、かつその前方部分をやや下傾させた
後、押圧バネ(8e)の前端をやや前上方へ湾曲させて、押
え片(8g)としてある。
形の切込み(8d)を入れ、切込み(8d)の内方に残った舌片
すなわち押圧バネ(8e)の後端を、前上方へ湾曲させて浮
上弾性部(8f)とし、かつその前方部分をやや下傾させた
後、押圧バネ(8e)の前端をやや前上方へ湾曲させて、押
え片(8g)としてある。
【0029】蓋板(8)を開き、取扱説明書等(9)を、前
方から蓋板(8)と押圧バネ(8e)との間へ挿入し、取扱説
明書等(9)を押え片(8g)で押し付けて、妄りに動いたり
外れたりしないようにしてから蓋板(8)を閉じる。これ
により取扱説明書等(9)は、収容筺(7)内へ確実に保持
され、また蓋板(8)の外面は外シェル(5)と同一面とな
るので体裁は良い。
方から蓋板(8)と押圧バネ(8e)との間へ挿入し、取扱説
明書等(9)を押え片(8g)で押し付けて、妄りに動いたり
外れたりしないようにしてから蓋板(8)を閉じる。これ
により取扱説明書等(9)は、収容筺(7)内へ確実に保持
され、また蓋板(8)の外面は外シェル(5)と同一面とな
るので体裁は良い。
【0030】図4は、請求項3記載の本発明の実施例を
示す。なお、以下において、図1〜図3におけると同様
の部分には、それと同じ符号を付して、詳細な説明は省
略する。
示す。なお、以下において、図1〜図3におけると同様
の部分には、それと同じ符号を付して、詳細な説明は省
略する。
【0031】図2、図3に示したのと同様の蓋板(8)に
は、切込み(8d)も押圧バネ(8e)もなく、代わりに蓋板
(8)の上面両側部に、前後方向を向く倒立L形の係合片
(10)(10)を対向させて設け、かつ蓋板(8)の上面の後縁
に、上方を向く受止片(11)を設けてある。
は、切込み(8d)も押圧バネ(8e)もなく、代わりに蓋板
(8)の上面両側部に、前後方向を向く倒立L形の係合片
(10)(10)を対向させて設け、かつ蓋板(8)の上面の後縁
に、上方を向く受止片(11)を設けてある。
【0032】取扱説明書等(9)は、係合片(10)(10)の内
側へ嵌合され、かつ受止片(11)により、また場合によっ
ては、これに加えて弾性係止片(8c)の後部とにより、妄
りに動くことのないように保持される。
側へ嵌合され、かつ受止片(11)により、また場合によっ
ては、これに加えて弾性係止片(8c)の後部とにより、妄
りに動くことのないように保持される。
【0033】図5は、請求項4記載の本発明の実施例を
示す。蓋板(8)の上面には、図4の係合片(10)(10)に代
えて、前後方向に開口する低寸の下向コ形の保持枠(12)
を設けてある。保持枠(12)を形成するには、蓋板(8)の
適所に前後に並ぶ左右方向の切込線(13)(13)を入れ、そ
の間の部分を上方へ浮上させると簡単である。
示す。蓋板(8)の上面には、図4の係合片(10)(10)に代
えて、前後方向に開口する低寸の下向コ形の保持枠(12)
を設けてある。保持枠(12)を形成するには、蓋板(8)の
適所に前後に並ぶ左右方向の切込線(13)(13)を入れ、そ
の間の部分を上方へ浮上させると簡単である。
【0034】図6は、請求項5記載の本発明の実施例を
示す。蓋板(8)の上面適所に平面視後向V形の線バネ(1
4)を設け、その各脚杆の後端を、耳片(8a)と一体的に設
けた前後方向を向く支筒(8h)に挿入固着することによ
り、線バネ(14)に弾性下向力を付与してある。
示す。蓋板(8)の上面適所に平面視後向V形の線バネ(1
4)を設け、その各脚杆の後端を、耳片(8a)と一体的に設
けた前後方向を向く支筒(8h)に挿入固着することによ
り、線バネ(14)に弾性下向力を付与してある。
【0035】図7は、請求項6記載の本発明の実施例を
示す。図2、図3に示したのと同様の蓋板(8)を、軸ピ
ン(8d)を有する耳片(8a)より後方へ突出させ、この突出
部(8i)と収容筺(7)の底壁(7c)との間に、コイル状その
他適宜の圧縮バネ(15)を加圧状態に装入してある。蓋板
(8)を開くと、圧縮バネ(15)により、蓋板(8)には自動
閉止力が作用する。
示す。図2、図3に示したのと同様の蓋板(8)を、軸ピ
ン(8d)を有する耳片(8a)より後方へ突出させ、この突出
部(8i)と収容筺(7)の底壁(7c)との間に、コイル状その
他適宜の圧縮バネ(15)を加圧状態に装入してある。蓋板
(8)を開くと、圧縮バネ(15)により、蓋板(8)には自動
閉止力が作用する。
【0036】図8、図9は、請求項7記載の本発明の実
施例を示す。図2、図3に示したのと同様の蓋板(8)に
おける軸ピン(8d)を、左右の耳片(8a)(8a)にまたがるも
のとし、一方の耳片(8a)の内側において軸ピン(8d)に嵌
合したコイルバネ(16)の両端から前方へ向かって突出さ
一方の脚杆(16a)の先端を蓋板(8)の上面に、同じく他
方の脚杆(16b)の先端を収容筺(7)の底壁(7c)の下面に
当接させることにより、蓋板(8)に閉止方向の弾性力を
付与してある。
施例を示す。図2、図3に示したのと同様の蓋板(8)に
おける軸ピン(8d)を、左右の耳片(8a)(8a)にまたがるも
のとし、一方の耳片(8a)の内側において軸ピン(8d)に嵌
合したコイルバネ(16)の両端から前方へ向かって突出さ
一方の脚杆(16a)の先端を蓋板(8)の上面に、同じく他
方の脚杆(16b)の先端を収容筺(7)の底壁(7c)の下面に
当接させることにより、蓋板(8)に閉止方向の弾性力を
付与してある。
【0037】請求項8に記載の本発明の実施例は、図1
〜図9中に、蓋板(8)を閉じた際に開口部(6)の前側面
と係止する弾性係止片(8c)として示されている。図1〜
図9における弾性係止片(8c)は、請求項9に記載されて
いるような、開口部(6)の内方、すなわち上方を向くV
状断面のものである。
〜図9中に、蓋板(8)を閉じた際に開口部(6)の前側面
と係止する弾性係止片(8c)として示されている。図1〜
図9における弾性係止片(8c)は、請求項9に記載されて
いるような、開口部(6)の内方、すなわち上方を向くV
状断面のものである。
【0038】図10は、請求項10に記載の相互係合式
キャッ部材の一例を示し、蓋板(8)の開口端である前端
に上向きの欠円状クランプ体(8j)を設け、かつ収容筺
(7)の内側前部に、蓋板(8)を閉じたとき、クランプ体
(8j)が嵌合係止しうる受ピン(7d)を設けてある。
キャッ部材の一例を示し、蓋板(8)の開口端である前端
に上向きの欠円状クランプ体(8j)を設け、かつ収容筺
(7)の内側前部に、蓋板(8)を閉じたとき、クランプ体
(8j)が嵌合係止しうる受ピン(7d)を設けてある。
【0039】図11は、請求項11に記載の相互に吸着
しうる磁性体からなる支持手段の一例を示し、蓋板(8)
の開口端である前端上面に鉄片(8h)を止着し、かつ図示
しない収容筺の内側前部に、蓋板(8)を閉じたとき鉄片
(8h)が吸着する永久磁石(7e)を取付けてある。図11に
示す支持手段は、単独で、または上述した何れかの支持
手段とともに設けられる。
しうる磁性体からなる支持手段の一例を示し、蓋板(8)
の開口端である前端上面に鉄片(8h)を止着し、かつ図示
しない収容筺の内側前部に、蓋板(8)を閉じたとき鉄片
(8h)が吸着する永久磁石(7e)を取付けてある。図11に
示す支持手段は、単独で、または上述した何れかの支持
手段とともに設けられる。
【0040】図12は、請求項12に記載の支持手段の
一例を示し、蓋板(8)の開口端である前端上面に永久磁
石(8l)を固着し、かつ収容筺(7)の内側前部に、蓋板
(8)を閉じたとき永久磁石(8l)が吸着しうる鉄製作動子
(16a)を備えるプッシュロック−プッシュレリーズボタ
ン(16)を取付けてある。
一例を示し、蓋板(8)の開口端である前端上面に永久磁
石(8l)を固着し、かつ収容筺(7)の内側前部に、蓋板
(8)を閉じたとき永久磁石(8l)が吸着しうる鉄製作動子
(16a)を備えるプッシュロック−プッシュレリーズボタ
ン(16)を取付けてある。
【0041】蓋板(8)を閉じ、その前端を指等で持上げ
ると、永久磁石(8l)は作動子(16a)に吸着するととも
に、プッシュロック−プッシュレリーズボタン(16)はロ
ック状態となり、蓋板(8)は閉止状態に保持される。こ
の状態のとき、指先等で蓋板(8)の前端を上方へ押す
と、ロック状態にあったプッシュロック−プッシュレリ
ーズボタンは解除されて、蓋板(8)の前端はやや下降す
るので、蓋板(8)を開くことができる。図12に示す支
持手段は、単独で、または上述した他の型式の支持手段
とともに設けられる。
ると、永久磁石(8l)は作動子(16a)に吸着するととも
に、プッシュロック−プッシュレリーズボタン(16)はロ
ック状態となり、蓋板(8)は閉止状態に保持される。こ
の状態のとき、指先等で蓋板(8)の前端を上方へ押す
と、ロック状態にあったプッシュロック−プッシュレリ
ーズボタンは解除されて、蓋板(8)の前端はやや下降す
るので、蓋板(8)を開くことができる。図12に示す支
持手段は、単独で、または上述した他の型式の支持手段
とともに設けられる。
【0042】上記各実施例において、蓋板(8)を透明の
合成樹脂等からなるものとしておけば、ユーザーは、収
容筺(7)に収容されている取扱説明書等(9)を容易に見
ることができ、安全かつ合理的な使用を促すことができ
る(請求項13に記載の発明)。
合成樹脂等からなるものとしておけば、ユーザーは、収
容筺(7)に収容されている取扱説明書等(9)を容易に見
ることができ、安全かつ合理的な使用を促すことができ
る(請求項13に記載の発明)。
【0043】図2、図3に示すように、蓋板(8)に切込
み(8d)等による窓孔を設けておいても、同様の効果が得
られる(請求項14に記載の発明)。
み(8d)等による窓孔を設けておいても、同様の効果が得
られる(請求項14に記載の発明)。
【0044】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) クッション体の裏面における外シェルに開口部を
設け、この開口部を開閉する蓋板の内面に、取扱説明書
等を保持するようにしたので、取扱説明書等が妄りに動
いたり、脱落したりすることはない。
ることができる。 (a) クッション体の裏面における外シェルに開口部を
設け、この開口部を開閉する蓋板の内面に、取扱説明書
等を保持するようにしたので、取扱説明書等が妄りに動
いたり、脱落したりすることはない。
【0045】(b) 蓋板を開いた状態で、取扱説明書等
をこれに取付けたり、取外したりするので、取扱説明書
等を開口部へ単に挿入するようにした従来のものに比し
て、その着脱は容易である。
をこれに取付けたり、取外したりするので、取扱説明書
等を開口部へ単に挿入するようにした従来のものに比し
て、その着脱は容易である。
【0046】(c) 椅子の運搬時や使用時にも、取扱説
明書等が邪魔にならず、かつ紛失の恐れもない。
明書等が邪魔にならず、かつ紛失の恐れもない。
【0047】(d) 蓋板を閉じると、外シェルにおける
開口部は塞がれて平滑となるので、体裁は良い。
開口部は塞がれて平滑となるので、体裁は良い。
【図1】本発明が適用される椅子の正面図である。
【図2】図1のX−X線における拡大縦断側面図で、請
求項1および2記載の本発明の実施例を示す。
求項1および2記載の本発明の実施例を示す。
【図3】図2における蓋板の斜視図である。
【図4】請求項3記載の本発明の実施例を示す蓋板の斜
視図である。
視図である。
【図5】請求項4記載の本発明の実施例を示す蓋板の斜
視図である。
視図である。
【図6】請求項5記載の本発明の実施例を示す蓋板の斜
視図である。
視図である。
【図7】請求項6記載の本発明の実施例を示す図2と同
様の図である。
様の図である。
【図8】請求項7記載の本発明の実施例を示す図2と同
様の図である。
様の図である。
【図9】図8における蓋板の斜視図である。
【図10】請求項10記載の本発明の実施例を示す図2
と同様の図である。
と同様の図である。
【図11】請求項11記載の本発明の蓋板の実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図12】請求項12に記載の本発明の実施例を示す図
2と同様の図である。
2と同様の図である。
(1)脚杆 (2)座シート (3)背シート (4)クッション体 (5)外シェル (6)開口部 (7)収容筺 (7a)側壁 (7b)軸受孔 (7c)底壁 (7d)受ピン (7e)永久磁石 (8)蓋板 (8a)耳片 (8b)軸ピン (8c)弾性係止片 (8d)切込み (8e)押圧片 (8f)浮上弾性部 (8g)押え片 (8h)支筒 (8i)突出部 (8j)クランプ体 (8k)鉄片 (8l)永久磁石 (9)取扱説明書等 (10)係合片 (11)受止片 (12)保持枠 (13)切込線 (14)線バネ (15)圧縮バネ (16)プッシュロック−プッシュレリーズボタン (16a)作動子
Claims (14)
- 【請求項1】 クッション体の裏面に設けた外シェルに
開口部を設け、内面で取扱説明書等を保持しうるように
した蓋板の一側縁を、前記開口部の一側縁に蝶着し、か
つ前記蓋板をもって開口部を閉塞したときに、蓋板を閉
塞状態に支持する支持手段を設けたことを特徴とする収
納部付き椅子。 - 【請求項2】 蓋板の内面に取扱説明書等を保持する手
段が、取扱説明書等の上面を押圧する押圧片である請求
項1記載の収納部付き椅子。 - 【請求項3】 蓋板の内面に取扱説明書等を保持する手
段が、取扱説明書等の側縁部と係合しうる係合部である
請求項1または2記載の収納部付き椅子。 - 【請求項4】 蓋板の内面に取扱説明書等を保持する手
段が、取扱説明書等を挿入しうる保持杆である請求項1
〜3のいずれかに記載の収納部付き椅子。 - 【請求項5】 蓋板の内面に取扱説明書等を保持する手
段が、取扱説明書等の上面に重合する線状保持材である
請求項1記載の収納部付き椅子。 - 【請求項6】 蓋板の支持手段が、蓋板を閉塞方向に付
勢するバネである請求項1〜5のいずれかに記載の収納
部付き椅子。 - 【請求項7】 バネが、開口部に対する蓋板の枢軸に設
けたねじりバネである請求項6記載の収納部付き椅子。 - 【請求項8】 蓋板の支持手段が、蓋板の遊端縁に設け
られ、かつ蓋板を閉塞した際、開口部の一部と弾性係合
しうる弾性係止片である請求項1〜7のいずれかに記載
の収納部付き椅子。 - 【請求項9】 弾性係止片が、開口部の内方を向くV状
断面のものである請求項8記載の収納部付き椅子。 - 【請求項10】 蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開
口部の対応する個所に設けた相互係合式のキャッチ部材
である請求項1〜9のいずれかに記載の収納部付き椅
子。 - 【請求項11】 蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開
口部の対応する個所に設けた相互に吸着しうる磁性体を
含む請求項1〜9のいずれかに記載の収納部付き椅子。 - 【請求項12】 蓋板の支持手段が、蓋板の遊端部と開
口部の対応する個所のいずれか一方に設けた磁性体と、
同じく他方に設けた、前記磁性体と吸着しうるプッシュ
ロック−プッシュレリーズボタンを含む請求項1〜9の
いずれかに記載の収納部付き椅子。 - 【請求項13】 蓋板が透明材からなる請求項1〜12
のいずれかに記載の収納部付き椅子。 - 【請求項14】 蓋板が窓孔を有する請求項1〜13の
いずれかに記載の収納部付き椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19104296A JPH1033306A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 収納部付き椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19104296A JPH1033306A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 収納部付き椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033306A true JPH1033306A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16267928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19104296A Withdrawn JPH1033306A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 収納部付き椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033306A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103445572A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-18 | 吴江市晴亿纺织有限公司 | 一种幼儿椅子保护架 |
| KR20180054316A (ko) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 주식회사 다원체어스 | 좌판 이동이 가능한 의자 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP19104296A patent/JPH1033306A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103445572A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-18 | 吴江市晴亿纺织有限公司 | 一种幼儿椅子保护架 |
| KR20180054316A (ko) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | 주식회사 다원체어스 | 좌판 이동이 가능한 의자 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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