JPH1033338A - 植木鉢カバー - Google Patents
植木鉢カバーInfo
- Publication number
- JPH1033338A JPH1033338A JP20881896A JP20881896A JPH1033338A JP H1033338 A JPH1033338 A JP H1033338A JP 20881896 A JP20881896 A JP 20881896A JP 20881896 A JP20881896 A JP 20881896A JP H1033338 A JPH1033338 A JP H1033338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flowerpot
- fold
- opening
- closed
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の植木鉢カバーは側面板が平らな面で下底
を閉塞した円筒形状のもので、開口部の大きさを任意に
変更することはできなかったから、植木鉢とカバーとの
間隙に指先が入らず、植木鉢の出し入れが困難となって
いた。また、植木鉢の上端部で開口部を塞いでしまうと
通気性が確保できず、植物の成育に悪影響を与えてい
た。 【解決手段】可撓性合成樹脂で成型する植木鉢カバーの
筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の襞を構成すると共
に、上記側面部の上端に各襞に設けた斜め折線で外側に
折り返った張り出し部を設け、底面は受皿状の底面板で
閉塞するという手段を採用したもので、側面部が蛇腹状
の襞で構成されているから、弾性によって各襞の開き角
度を変化させることで開口径が拡開または閉塞する。
を閉塞した円筒形状のもので、開口部の大きさを任意に
変更することはできなかったから、植木鉢とカバーとの
間隙に指先が入らず、植木鉢の出し入れが困難となって
いた。また、植木鉢の上端部で開口部を塞いでしまうと
通気性が確保できず、植物の成育に悪影響を与えてい
た。 【解決手段】可撓性合成樹脂で成型する植木鉢カバーの
筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の襞を構成すると共
に、上記側面部の上端に各襞に設けた斜め折線で外側に
折り返った張り出し部を設け、底面は受皿状の底面板で
閉塞するという手段を採用したもので、側面部が蛇腹状
の襞で構成されているから、弾性によって各襞の開き角
度を変化させることで開口径が拡開または閉塞する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、植木鉢を入れて
装飾するために使用する植木鉢カバーの改良に関し、上
縁開口部を伸縮自在としたことを特徴とするものであ
る。
装飾するために使用する植木鉢カバーの改良に関し、上
縁開口部を伸縮自在としたことを特徴とするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、鉢植えの花や観葉植物等を室内装
飾の一つとして利用することが多くなっているが、従来
の植木鉢は装飾性に乏しく、植木鉢の外観を飾るため植
木鉢の外側に適宜な装飾品を貼着等したり、植木鉢全体
をそのまま入れる植木鉢カバーなどが利用されている。
飾の一つとして利用することが多くなっているが、従来
の植木鉢は装飾性に乏しく、植木鉢の外観を飾るため植
木鉢の外側に適宜な装飾品を貼着等したり、植木鉢全体
をそのまま入れる植木鉢カバーなどが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の植木
鉢カバーは例えば図5に示すように、基本的に側面板
(イ)が平らな面からなり、下底(ロ)を閉塞した円筒
形状のものがほとんどで、上縁開口をわずかに拡開した
形状や、上縁開口部に装飾を施したものも見られたが、
その開口部の大きさを任意に変更することはできなかっ
た。その一方、植木鉢そのものの大きさは様々であるか
ら、植木鉢の大きさや形状によってはカバーの開口径と
対応せず、植木鉢とカバーとの間隙が小さいと指先が入
らず、植木鉢の出し入れが困難となっていた。
鉢カバーは例えば図5に示すように、基本的に側面板
(イ)が平らな面からなり、下底(ロ)を閉塞した円筒
形状のものがほとんどで、上縁開口をわずかに拡開した
形状や、上縁開口部に装飾を施したものも見られたが、
その開口部の大きさを任意に変更することはできなかっ
た。その一方、植木鉢そのものの大きさは様々であるか
ら、植木鉢の大きさや形状によってはカバーの開口径と
対応せず、植木鉢とカバーとの間隙が小さいと指先が入
らず、植木鉢の出し入れが困難となっていた。
【0004】また、植木鉢の上端部で植木鉢カバーの開
口部を塞いでしまうと(同図(B)参照)、植木鉢下部
を密閉することになって適当な通気性が確保できず、植
物の成育に悪影響を与えると共に、内部でカビなどが発
生して不衛生となるという問題があった。
口部を塞いでしまうと(同図(B)参照)、植木鉢下部
を密閉することになって適当な通気性が確保できず、植
物の成育に悪影響を与えると共に、内部でカビなどが発
生して不衛生となるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためなされたものであり、可撓性合成樹脂で成型す
る植木鉢カバーの筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の
襞を構成すると共に、上記側面部の上端に各襞に設けた
斜め折線で外側に折り返った張り出し部を設け、底面は
受皿状の底面板で閉塞するという手段を採用したもので
ある。
するためなされたものであり、可撓性合成樹脂で成型す
る植木鉢カバーの筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の
襞を構成すると共に、上記側面部の上端に各襞に設けた
斜め折線で外側に折り返った張り出し部を設け、底面は
受皿状の底面板で閉塞するという手段を採用したもので
ある。
【0006】上記構成からなる本発明の植木鉢カバー
は、側面部が蛇腹状の襞で構成されているから、可撓性
資材の弾性によって各襞の開き角度を変化させることで
開口径が拡開または閉塞すると共に、それ自体特有の美
感を呈するものである。
は、側面部が蛇腹状の襞で構成されているから、可撓性
資材の弾性によって各襞の開き角度を変化させることで
開口径が拡開または閉塞すると共に、それ自体特有の美
感を呈するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る植木鉢カバー
を図面に示す実施の形態に基づいてさらに詳述する。図
1において、1は筒状の側面部で、等間隔に設ける縦折
線2で折曲した蛇腹状の多数の襞1a…1aで構成した
ものである。3は張り出し部で、上記側面部1の上縁部
分に全周にわたって襞1aごとに設けた斜め折線4によ
って外方に折り返って設けられている。また、この筒状
体の底面は受皿状の底面板5で閉塞して、水が漏出する
ことを防止している。そして、この植木鉢カバーは、例
えばポリプロピレン等の可撓性の合成樹脂をブロー成型
等することによって得られるものである。
を図面に示す実施の形態に基づいてさらに詳述する。図
1において、1は筒状の側面部で、等間隔に設ける縦折
線2で折曲した蛇腹状の多数の襞1a…1aで構成した
ものである。3は張り出し部で、上記側面部1の上縁部
分に全周にわたって襞1aごとに設けた斜め折線4によ
って外方に折り返って設けられている。また、この筒状
体の底面は受皿状の底面板5で閉塞して、水が漏出する
ことを防止している。そして、この植木鉢カバーは、例
えばポリプロピレン等の可撓性の合成樹脂をブロー成型
等することによって得られるものである。
【0008】次に、図2は上記側面部1および張り出し
部3を形成する縦折線2および斜め折線4の配置構成例
を示す部分拡大図であるが、図では外側から見たときに
山となる折線を実線で示し、谷となる折線は破線で示し
ている。即ち、側面部1において、交互に山折線または
谷折線とした縦折線2…を等間隔に設けることで、蛇腹
状の襞1a…が形成される。また、この各襞1aの上縁
部分の全周にわたって谷折線のみからなる斜め折線4…
を、上記縦折線2のうち山折線となす角度αが鋭角(図
ではα=約33度)となるように交互に傾斜方向を変え
て設けると共に、上記襞1aの斜め折線4より上縁側の
部分においては、前記側面部1における縦折線2の山折
線と谷折線の順序が逆になるように縦折線2’…を設け
る。そして、この斜め折線4によって図1に示すような
外側に拡開する張り出し部3が形成されているのであ
る。
部3を形成する縦折線2および斜め折線4の配置構成例
を示す部分拡大図であるが、図では外側から見たときに
山となる折線を実線で示し、谷となる折線は破線で示し
ている。即ち、側面部1において、交互に山折線または
谷折線とした縦折線2…を等間隔に設けることで、蛇腹
状の襞1a…が形成される。また、この各襞1aの上縁
部分の全周にわたって谷折線のみからなる斜め折線4…
を、上記縦折線2のうち山折線となす角度αが鋭角(図
ではα=約33度)となるように交互に傾斜方向を変え
て設けると共に、上記襞1aの斜め折線4より上縁側の
部分においては、前記側面部1における縦折線2の山折
線と谷折線の順序が逆になるように縦折線2’…を設け
る。そして、この斜め折線4によって図1に示すような
外側に拡開する張り出し部3が形成されているのであ
る。
【0009】従って、通常は図1に示すように植木鉢カ
バーとして上端縁が外側に張り出した容器形状を維持し
ているが、可撓性合成樹脂の弾性によって蛇腹状の各襞
の開き角度は変化するから、開口部の径を任意に拡開ま
たは閉塞できるようになるのである。
バーとして上端縁が外側に張り出した容器形状を維持し
ているが、可撓性合成樹脂の弾性によって蛇腹状の各襞
の開き角度は変化するから、開口部の径を任意に拡開ま
たは閉塞できるようになるのである。
【0010】なお、上記斜め折線4が縦折線2となす角
度αを適宜選定することによって張り出し部3の開口の
傾きを変更することができるが、α=45度で水平方向
に張り出すことになるから、角度αはこれより小さいこ
とが好ましい。また、縦折線2の相互の間隔によって側
面部を構成する襞の数が決定されるが、その数は植木鉢
カバー全体の大きさによって任意に選定できるものであ
る。
度αを適宜選定することによって張り出し部3の開口の
傾きを変更することができるが、α=45度で水平方向
に張り出すことになるから、角度αはこれより小さいこ
とが好ましい。また、縦折線2の相互の間隔によって側
面部を構成する襞の数が決定されるが、その数は植木鉢
カバー全体の大きさによって任意に選定できるものであ
る。
【0011】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る植木鉢カ
バーは、可撓性合成樹脂で形成する側面部を蛇腹状にし
たことによって開口部が伸縮自在となるから、開口部を
拡開して植木鉢の出し入れが容易に行えるものである。
バーは、可撓性合成樹脂で形成する側面部を蛇腹状にし
たことによって開口部が伸縮自在となるから、開口部を
拡開して植木鉢の出し入れが容易に行えるものである。
【0012】また、開口部を拡開しておくことで、植木
鉢の上端部との間にすき間を作ることができるから、通
気性が向上して植物の成育に悪い影響を与えないし、図
3に示すように開口部が植木鉢の上縁周と近接していて
も、側面部が襞状であるため各襞ごとに植木鉢との間に
三角形状の間隙が存在して植木鉢下部に通気性が確保で
き、カビ等の発生を抑制できるのである。
鉢の上端部との間にすき間を作ることができるから、通
気性が向上して植物の成育に悪い影響を与えないし、図
3に示すように開口部が植木鉢の上縁周と近接していて
も、側面部が襞状であるため各襞ごとに植木鉢との間に
三角形状の間隙が存在して植木鉢下部に通気性が確保で
き、カビ等の発生を抑制できるのである。
【0013】さらに、植物に水をかける場合、大きく広
がった張り出し部が植物からしたたり落ちる水を受け止
めて三角溝状の襞を伝ってカバー内部に落とし込むか
ら、周囲を汚すことが少なく、内部底面板に溜まった水
を捨てる場合も、溝状となった襞を伝って捨てやすくな
る。
がった張り出し部が植物からしたたり落ちる水を受け止
めて三角溝状の襞を伝ってカバー内部に落とし込むか
ら、周囲を汚すことが少なく、内部底面板に溜まった水
を捨てる場合も、溝状となった襞を伝って捨てやすくな
る。
【0014】さらにまた、その全体的形状が蛇腹状の襞
で構成されているから、従来の植木鉢カバーにない独特
の美感を形成するものであり、同時に、植木鉢カバーと
してだけでなく、図4に示すように開口部を窄めて張り
出し部の基端部分をリボン等で結べば、小さな花瓶等と
しても利用でき、その装飾性と相俟って、フラワーアレ
ンジメント等においても利用できる。
で構成されているから、従来の植木鉢カバーにない独特
の美感を形成するものであり、同時に、植木鉢カバーと
してだけでなく、図4に示すように開口部を窄めて張り
出し部の基端部分をリボン等で結べば、小さな花瓶等と
しても利用でき、その装飾性と相俟って、フラワーアレ
ンジメント等においても利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る植木鉢カバーの斜視図である。
【図2】側面部および張り出し部を形成する縦折線およ
び斜め折線の配置例を示す部分拡大図である。
び斜め折線の配置例を示す部分拡大図である。
【図3】植木鉢を入れた状態の断面図である。
【図4】開口部を窄めた状態を示す側面図である。
【図5】従来の植木鉢カバーの使用状態を示す説明図で
ある。
ある。
1 側面部 1a 襞 2、2’ 縦折線 3 張り出し部 4 斜め折線 5 底面板
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性合成樹脂で成型する植木鉢カバーの
筒状側面部は縦折線で蛇腹状の多数の襞を構成すると共
に、該側面部の上端に各襞に設けた斜め折線で外側に折
り返った張り出し部を設け、底面は受皿状の底面板で閉
塞したことを特徴とする植木鉢カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20881896A JPH1033338A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 植木鉢カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20881896A JPH1033338A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 植木鉢カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033338A true JPH1033338A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16562636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20881896A Pending JPH1033338A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 植木鉢カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6363657B1 (en) * | 1994-05-03 | 2002-04-02 | Southpac Trust International, Inc. | Floral sleeve having expandable sidewalls |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP20881896A patent/JPH1033338A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6363657B1 (en) * | 1994-05-03 | 2002-04-02 | Southpac Trust International, Inc. | Floral sleeve having expandable sidewalls |
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