JPH103341A - 文字情報入力方法および装置 - Google Patents

文字情報入力方法および装置

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JPH103341A
JPH103341A JP8156567A JP15656796A JPH103341A JP H103341 A JPH103341 A JP H103341A JP 8156567 A JP8156567 A JP 8156567A JP 15656796 A JP15656796 A JP 15656796A JP H103341 A JPH103341 A JP H103341A
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JP
Japan
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character
input
key
digit
signal
Prior art date
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JP8156567A
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English (en)
Inventor
Yutaka Ogawa
裕 尾河
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話機等を用いて比較的簡単に文字情報を入
力できるようにする。 【解決手段】 プッシュボタン信号の組に英大文字、英
小文字、特殊文字、数字、制御キー入力を割り付ける際
に、一般のコンピュータに接続される情報入力用キーボ
ード装置で一つのキーより入力しうる文字と、同一のキ
ーとシフトキーを同時に押下した場合に入力しうる文字
を、2桁のプッシュボタン信号で表現される入力のう
ち、先に入力するプッシュボタン信号で区別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機等から文字
情報を入力する文字情報入力技術に関し、特に操作性を
改善したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電話機より文字情報を入力する方
式としては、つぎのものが知られている。 表示部で点滅する文字をキー操作で移動させ選択を行
なう方式(特開昭63−158957号公報) 表示部においてカナ表示を行って、候補文字セットを
順次に表示し、表示中の候補文字セットに含まれる1の
文字を特定して選択する方式(特開平01−21101
7号公報、特開平01−211018号公報、特開平0
1−211019号公報、特開平01−211020号
公報) 電話から選択候補の文字が一定間隔で読み上げられ、
その間隔の間に選択するための信号(打音など)を入力
することにより選択を行なう方式(特開昭63−258
151号公報) 表示部に文字候補を表示させながら文字を入力する際
に、所定のキーを押すと次候補、1秒間押し続けると確
定する方式(特開平06−28086号公報) ア行、カ行等を対応する電話機のキーに割り当て、同
一のキーを繰り返し押すことにより、対応する行中のカ
タカナを選択し入力する方式(特開平02−86257
号公報) 2桁の数字で数字、仮名、英文字を表示して伝送する
方式(特開平06−6454号公報) しかしながら、、およびの方式では、表示部のな
い通常の電話機では入力が行なえないという欠点があっ
た。また、の方式では候補文字が読み上げられるのを
待たなければならないため、入力に多くの時間が必要で
あるという欠点があった。の方式も同様に文字の探索
や確定に多くの時間が必要となるという欠点があった。
【0003】これらの欠点を解決し得る技術としては
およびの方式があるが、これらの方式は特殊文字を入
力するために、通常の文字を入力するよりも多くのキー
操作を必要とするという欠点があった。
【0004】以上から明らかなように、従来において
は、電話機をコンピュータへの入力手段として利用する
場合には利用者に多大な負荷を負わせていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の事情
を考慮してなされたものであり、電話機等を用いて比較
的簡単に文字情報を入力できるようにすることを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的を達成するために、第1の文字セットに含まれる文
字を2桁分入力して第2の文字セットに含まれる1の文
字を特定する文字情報入力方法において、上記第1の文
字セット用文字入力手段により入力された2桁分の文字
の信号を、上記第2の文字セットに含まれる1の文字の
信号に変換するとともに、上記第2の文字セット用の参
照対象のキーボード装置においてシフトキーと他のキー
とをともに押圧操作して入力する第1の文字に対応する
上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの、所定
の桁位置の文字と、上記キーボード装置において上記他
のキーを単独で押圧操作して入力する第2の文字に対応
する上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの、
上記所定の桁位置の文字とが同一であり、かつ上記キー
ボード装置においてシフトキーと他のキーとをともに押
圧操作して入力する第1の文字に対応する上記第1の文
字セット中の2桁分の文字のうちの、他の桁位置の文字
と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独で
押圧操作して入力する第2の文字に対応する上記第1の
文字セット中の2桁分の文字のうちの、上記他の桁位置
の文字とが異なるようにしている。
【0007】この構成においては、参照用(通常用いて
いる)のキーボード装置においてシフトキーを用いずに
入力できる第2の文字セット中の文字を2桁分の第1の
文字セットで入力するときの所定の桁位置の文字と、シ
フトキーを用いて入力できる上記第2の文字セット中の
文字を2桁分の第1の文字セットで入力するときの上記
所定の桁位置の文字とが同一であるから、シフトキーを
用いずに入力する場合かシフトキーを用いて入力する場
合か一方について、所定の桁位置の文字を認識していれ
ばよく、他方については覚えたり、メモを控えておく必
要がなくなり、操作性が向上する。
【0008】すなわち、通常用いているキーボード装置
においてシフトキーの押圧操作なしに入力する文字とシ
フトキーとを押圧操作して入力する文字との関係は、利
用者が熟知しているので、この情報を利用して2桁分の
文字入力における一方の桁位置のキー配列についてはよ
り少ない情報で対処できる。たとえば「a」の文字を入
力するために単独で押圧される「a」のキーをシフトキ
ーとともに押圧操作すると「A」の文字を入力できるこ
とは利用者はよく認識している。この場合たとえば2桁
分の文字「1」「1」で「a」が入力され、また「4」
「1」で「A」が入力されると2桁目の「1」は双方で
同一となり、2桁目の文字については「a」または
「A]の一方についてのみ覚えたりメモを取っておいた
りすればよい。
【0009】また、この構成において、上記所定の桁位
置の文字は後の桁位置の文字とすることができる。
【0010】また、上記第1の文字セットを上記第2の
文字セットのサブセットとすることができる。
【0011】また、上記参照対象のキーボード装置にお
いて一つのキーの押圧操作により入力しうる文字に対応
する上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの上
記他の桁位置の文字を入力するキーと、上記一つのキー
とシフトキーとを同時に押下した場合に入力しうる文字
に対応する上記第1の文字セット中の2桁分の文字のう
ちの上記他の桁位置の文字を入力するキーが、上記入力
手段のキーパッドにおいて上下に並ぶように配列しても
よい。このようにすると、シフトキーを押して入力する
文字とシフトキー押さないで入力する文字について、所
定の桁位置の文字は同一となり、しかも他の桁位置の文
字はキーパッド上上下に隣接する関係となり、上記他の
桁位置の文字を記憶する上でも便利になる。
【0012】さらに、上記参照対象のキーボード装置に
おいて上記第2の文字セット中の複数の文字をそれぞれ
入力するときに押圧操作されるキーの配列と、上記複数
の文字の各々に対応する上記第1の文字セット中の2桁
分の文字のうち上記所定の桁位置の文字を入力する上記
入力手段のキーパッドのキーの配列とを同一にしてもよ
い。このようにすれば、上記所定の桁位置の配列を特別
に記憶する必要がなくなったり、思い出すのが容易にな
る。
【0013】また、この発明によれば、上述の目的を達
成するために、文字情報入力装置に、電話機からのプッ
シュボタン信号を受け取る手段と、2桁分のプッシュボ
タン信号を英大文字、英小文字、特殊文字、数字および
制御用の文字信号に変換する変換手段とを設け、上記変
換手段は、上記文字信号用の参照対象のキーボード装置
においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作して
入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシュボタ
ン信号のうちの、所定の桁位置のプッシュボタン信号
と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独で
押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁分の
プッシュボタン信号のうちの、上記所定の桁位置のプッ
シュボタン信号とが同一であり、かつ上記キーボード装
置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作し
て入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシュボ
タン信号のうちの、他の桁位置のプッシュボタン信号
と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独で
押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁分の
プッシュボタン信号のうちの、上記他の桁位置のプッシ
ュボタン信号とが異なるように、上記変換を行うように
している。
【0014】この構成においても、シフトキーの押圧操
作が必要かどうかという記憶を利用して比較的簡易に文
字情報を入力することができる。
【0015】また、この発明によれば、上述の目的を達
成するために、第1の文字セット文字中の文字を2桁分
入力して第2の文字セット中の1の文字を特定する文字
情報入力装置に、上記第1の文字セット中の文字を入力
する文字入力手段と、上記文字入力手段により入力され
た上記第1の文字セット中の2桁分の文字の信号を上記
第2の文字セット中の1の文字の信号に変換する変換手
段とを設け、上記変換手段は、上記第2の文字セット用
の参照対象のキーボード装置においてシフトキーと他の
キーとをともに押圧操作して入力する第1の文字に対応
する上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの、
所定の桁位置の文字と、上記キーボード装置において上
記他のキーを単独で押圧操作して入力する第2の文字に
対応する上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうち
の、上記所定の桁位置の文字とが同一であり、かつ上記
キーボード装置においてシフトキーと他のキーとをとも
に押圧操作して入力する第1の文字に対応する上記第1
の文字セット中の2桁分の文字のうちの、他の桁位置の
文字と、上記キーボード装置において上記他のキーを単
独で押圧操作して入力する第2の文字に対応する上記第
1の文字セット中の2桁分の文字のうちの、上記他の桁
位置の文字とが異なるように、上記変換を行うようにし
ている。
【0016】この構成においても、シフトキーの押圧操
作が必要かどうかという記憶を利用して比較的簡易に文
字情報を入力することができる。
【0017】また、この発明によれば、上述の目的を達
成するために、電話機に、キー押圧操作に応じてプッシ
ュボタン信号を発生するキーパッドと、2桁分のプッシ
ュボタン信号を英大文字、英小文字、特殊文字、数字お
よび制御用の文字信号に変換する変換手段とを設け、上
記変換手段は、上記文字信号用の参照対象のキーボード
装置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作
して入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシュ
ボタン信号のうちの、所定の桁位置のプッシュボタン信
号と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独
で押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁分
のプッシュボタン信号のうちの、上記所定の桁位置のプ
ッシュボタン信号とが同一であり、かつ上記キーボード
装置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作
して入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシュ
ボタン信号のうちの、他の桁位置のプッシュボタン信号
と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独で
押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁分の
プッシュボタン信号のうちの、上記他の桁位置のプッシ
ュボタン信号とが異なるように、上記変換を行うように
している。
【0018】この構成においても、シフトキーの押圧操
作が必要かどうかという記憶を利用して比較的簡易に文
字情報を入力することができる。
【0019】さらに、この発明によれば、上述の目的を
達成するために、第1の文字セットに含まれる文字を複
数桁分入力して第2の文字セットに含まれる1の文字を
特定する文字情報入力方法において、上記第1の文字セ
ット用文字入力手段により入力された複数桁分の文字の
信号を、上記第2の文字セットに含まれる1の文字の信
号に変換するとともに、上記第2の文字セット用の参照
対象のキーボード装置においてシフトキーと他のキーと
をともに押圧操作して入力する第1の文字に対応する上
記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの、所定の
1の桁位置の文字と、上記キーボード装置において上記
他のキーを単独で押圧操作して入力する第2の文字に対
応する上記第1の文字セット中の複数桁分の文字のうち
の、上記所定の1の桁位置の文字とが異なり、かつ上記
キーボード装置においてシフトキーと他のキーとをとも
に押圧操作して入力する第1の文字に対応する上記第1
の文字セット中の複数桁分の文字のうちの、残りの桁位
置の文字と、上記キーボード装置において上記他のキー
を単独で押圧操作して入力する第2の文字に対応する上
記第1の文字セット中の複数桁分の文字のうちの、上記
残りの桁位置の文字とが同一となるようにしている。
【0020】この構成においても、シフトキーの押圧操
作が必要かどうかという記憶を利用して比較的簡易に文
字情報を入力することができる。
【0021】
【発明の実施の態様】以下、本発明を電話機を用いた文
字情報通信に適用した実施例について説明する。 [実施例1]まず本発明の実施例1について説明する。
図1は実施例1を全体として示すもので、この図におい
て、電話機10は電話回線20を介してコンピュータ3
0のフロントエンド31に接続されている。電話機10
はキーパッド11、キーエンコーダ12、トーン発生器
13等からなっている。キーバッド11は図2に示すよ
うな0〜9の数字キー、*および#の機能キーを有する
通常の電話機のキーパッドであり、キーバッド11から
の信号がキーエンコーダ12を介してキーコードにエン
コードされる。キーエンコーダ12の出力はトーン発生
器13に供給され、プッシュボタン信号(トーン信号)
を生成するようになっている。トーン発生器13はキー
エンコーダ12のキーコード(テンキーの識別信号)に
応じて図3に示すようなプッシュボタン信号を発生する
ものである。図3に示すプッシュボタン信号は一般的な
ものであり、例えば、オーム社発行の情報通信技術ハン
ドブック(昭和62年12月20日第1版第1刷)IS
BN4−274−07367−Xのpp.148に記載
されている。このプッシュボタン信号は電話回線20を
介してフロントエンド31に供給される。
【0022】フロントエンド31は、キーコード復調器
32、ラッチ33および文字デコーダ34を含んでい
る。キーコード復調器32はプッシュボタン信号からキ
ーコードを復調するものである。ラッチ33は連続して
発生される2つのキーコードを保持して文字デコーダ3
4に供給するものである。文字デコーダ34は2つのキ
ーコードをデコードして、図4に示すような情報入力用
キーボード装置から入力されるべき文字信号を発生する
ものである。これについては図8、図9および図10を
も参照して後に説明する。文字デコーダ34の文字信号
はコンピュータ30に入力として供給される。
【0023】ここで情報入力用キーボード装置について
説明する。一般のコンピュータに接続される情報入力用
キーボード装置で入力できる文字は、ASCIIコード
に変換できる128文字から一部の文字を除いたもので
ある。ASCIIコードに変換できる128の文字は以
下のとおりである(図5〜図7)。なおこのASCII
コードはJIS規格のJISX0201情報交換用符号
で、ローマ文字用7単位符号として記載されている。ま
た一般のコンピュータに接続される情報入力用キーボー
ド装置で送出しうる英文字、数字、特殊文字、制御キー
の意味はJIS規格のJISX6002情報処理系けん
盤配列に記載されている。 英大文字 「A」「B」「C」「D」「E」「F」「G」「H」
「I」「J」「K」「L」「M」「N」「O」「P」
「Q」「R」「S」「T」「U」「V」「W」「X」
「Y」「Z」の26種 英小文字 「a」「b」「c」「d」「e」「f」「g」「h」
「i」「j」「k」「l」「m」「n」「o」「p」
「q」「r」「s」「t」「u」「v」「w」「x」
「y」「z」の26種 特殊文字 「!」「”」「#」「$」「%」
「&」「’」「(」「)」「*」「+」「,」
「−」「.」「/」「:」「;」「<」「=」「>」
「?」「@」「[」「\」「]」「^」「_」「`」
「{」「|」「}」「´」の32種 数字 「0」「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」
「8」「9」の10種 制御キー 以下の10種の特殊機能キャラクタ:16進表記したA
SCIIコード「00」に対応する「空白(以下、NU
Lと表記)」、16進表記したASCIIコード「0
7」に対応する「ベル(以下、BELと表記)」、16
進表記したASCIIコード「0E」に対応する「シフ
トアウト(以下、SOと表記)」、16進表記したAS
CIIコード「0F」に対応する「シフトイン(以下、
SIと表記)」、16進表記したASCIIコード「1
8」に対応する「取消(以下、CANと表記)」、16
進表記したASCIIコード「19」に対応する「媒体
終端(以下、EMと表記)」、16進表記したASCI
Iコード「1A」に対応する「置換キャラクタ(以下、
SUBと表記)」、16進表記したASCIIコード
「1B」に対応する「拡張(以下、ESCと表記)」、
16進表記したASCIIコード「20」に対応する
「間隔(以下、SPと表記)」、16進表記したASC
IIコード「7F」に対応する「まっ消(以下、DEL
と表記)」 以下の6種の書式制御キャラクタ:16進表記したAS
CIIコード「08」に対応する「後退(以下、BSと
表記)」、16進表記したASCIIコード「09」に
対応する「水平タブ(以下、HTと表記)」、16進表
記したASCIIコード「0A」に対応する「改行(以
下、NLと表記)JIS規格ではLF)」 16進表記したASCIIコード「0B」に対応する
「垂直タブ(以下、VTと表記)」 16進表記したASCIlコード「0C」に対応する
「書式送り(以下、NPと表記)(JIS規格ではF
F)」、16進表記したASCIlコード「0D」に対
応する「復帰(以下、CRと表記)」 以下の4種の装置制御キャラクタ:16進表記したAS
CIIコード「11」に対応する「装置制御1(以下、
DC1と表記)」、16進表記したASCIIコード
「12」に対応する「装置制御2(以下、DC2と表
記)」、16進表記したASCIIコード「13」に対
応する「装置制御3(以下、DC3と表記)」、16進
表記したASCIIコード「14」に対応する「装置制
御4(以下、DC4と表記)」 以下の4種の情報分離キャラクタ:16新表記したAS
CIIコード「1C」に対応する「ファイル分離キャラ
クタ(以下、FSと表記)」、16進表記したASCI
Iコード「1D」に対応する「グループ分離キャラクタ
(以下、GSと表記)」、16進表記したASCIIコ
ード「1E」に対応する「レコード分離キャラクタ(以
下、RSと表記)」、16進表記したASCIIコード
「IF」に対応する「ユニット分離キャラクタ(以下、
USと表記)」 以下の10種の伝送制御キャラクタ:16進表記したA
SCIIコード「01」に対応する「ヘッディング開始
(以下、SOHと表記)」、16進表記したASCII
コード「02」に対応する「テキスト開始(以下、ST
Xと表記)」、16進表記したASCIlコード「0
3」に対応する「テキスト終結(以下、ETXと表
記)」、16進表記したASCIIコード「04」に対
応する「伝送終端(以下、EOTと表記)」、16進表
記したASCIIコード「05」に対応する「問合せ
(以下、ENQと表記)」、16進表記したASCII
コード「06」に対応する「肯定応答(以下、ACKと
表記)」、16進表記したASCIIコード「10」に
対応する「伝送制御拡張(以下、DLEと表記)」、1
6進表記したASCIIコード「15」に対応する「否
定応答(以下、NAKと表記)」、16進表記したAS
CIIコード「16」に対応する「同期信号(以下、S
YNと表記)」、16進表記したASCIIコード「1
7」に対応する「伝送ブロック終結(以下、ETBと表
記)」 キーボード装置で入力できる文字は以上の128種の文
字から4種の装置制御キャラクタと4種の情報分離キャ
ラクタと10種の伝送制御キャラクタと「NUL」「B
EL」「VT」「NP」「SO」「SI」「EM」「S
UB」を除いた102文字に「SO」と「SI」の両方
の機能を持つシフトキーを加えたものである。
【0024】上述した図4のキー配列は一般のコンピュ
ータに接続される情報入力用キーボード装置のものであ
る。
【0025】図4のキーボード装置で入力できる、これ
らの文字は、一つのキーにより入力しうる文字の集合
と、一つのキーとシフトキーを同時に押下した場合に入
力しうる文字の集合とに、分けられる。図4において、
2つの文字が割り当てられているキーにおいて上側に記
したものが一つのキーとシフトキーとを同時に押下した
場合に入力しうる文字に対応する。下側の文字はシフト
キーを押さずに入力し得る文字に対応する。
【0026】上述の2つの集合には、26種の英小文字
と26種の英大文字とが対応し、また32種の特殊文字
と10種の数字を加えたものは21個のキーに割り振ら
れ、特殊機能キャラクタと書式制御キャラクタとについ
てはシフトキーとの組合せは個別のシステムに固有の機
能として割り当てられている場合がある他は、通常単独
の文字が割り当てられている。
【0027】一般のコンピュータに接続される情報入力
用キーボード装置で一つのキーにより入力しうる文字の
集合は「a」「b」「c」「d」「e」「f」「g」
「h」「i」「j」「k」「l」「m」「n」「o」
「p」「q」「r」「s」「t」「u」「v」「w」
「x」「y」「z」の26種の英小文字
と、「’」「,」「−」「.」「/」「;」
「=」「[」「\」「]」「`」の11種の特殊文字
と、「0」「1」「2」「3」「41「5」「6」
「7」「8」「9」の10種の数字の47種からなる。
またシフトキーとの組合せにより入力しうる文字の集合
は「A」「B」「C」「D」「E」「F」「G」「H」
「I」「J」「K」「L」「M」「N」「O」「P」
「Q」「R」「S」「T」「U」「V」「W」「X」
「Y」「Z」の26種の英大文字と、「!」「”」
「#」「$」「%」「&」「(」「)」「*」
「+」「:」「<」「>」「?」「@」「^」「_」
「{」「|」「}」「´」の21種の特殊文字の47種
からなり、単独の文字のみが割り当てられている文字の
集合は特殊機能キャラクタのうち16進表記したASC
IIコード「18」に対応する「CAN」、16進表記
したASCIIコード「1B」に対応する「ESC」、
16進表記したASCIIコード「20」に対応する
「SP」、16進表記したASCIIコード「7F」に
対応する「DEL」の4種と、書式制御キャラクタのう
ち16進表記したASCIIコード「08」に対応する
「BS」、16進表記したASCIIコード「09」に
対応する「HT」、16進表記したASCIIコード
「0A」に対応する「NL」、16進表記したASCI
Iコード「0D」に対応する「CR」の4種の合計8種
からなる。
【0028】これらの集合は規格によって要素が変わる
場合があり、たとえばJIS規格の「JISX6002
情報処理系けん盤配列」では異なっているが一つのキー
により入力しうる文字の集合とシフトキーとの組合せに
より入力しうる文字の集合と単独の文字のみが割り当て
られている文字の集合とに分類されるという点において
は同じである。
【0029】図8に2桁のプッシュボタン信号と文字と
の割り付け例を示す。また図9に2桁のプッシュボタン
信号とASCIIコードで表示した文字との割り付け例
を示す。図8および図9において、「10の桁」に示さ
れる数値および記号が先に入力するプッシュボタン信号
を表し、「1の桁」に示される数値と記号が後に入力す
るプッシュボタン信号を表す。
【0030】図8および図9では、一般のコンピュータ
に接続される情報入力用キーボード装置でシフトキーと
の組合せにより入力しうる26種の英大文字が、「10
の桁」の「1」の行と、「2」の行と、「3」の行に割
り振られている。同様にシフトキーとの組合せにより入
力しうる21種の特殊文字が、「10の桁」の「7」の
行と、「8」の行と、「*」の行の一部とに割り振られ
ている。
【0031】また、一つのキーにより入力しうる26種
の英小文字が、「10の桁」の「4」の行と、「5」の
行と、「6」の行に割り振られている。同様に一つのキ
ーにより入力しうる11種の特殊文字が、「10の桁」
の「0」の行に割り振られ、10種の数字が「10の
桁」の「*」の行に割り振られている。
【0032】単独の文字のみが割り当てられている8種
の制御文字が「10の桁」の「9」の行に割り振られて
いる。
【0033】なお、「10の桁」の「*」の行に割り振
られている「*」と「#」は図2に示す通常の電話機の
プッシュボタン配列と対応させるため「10の桁」の
「7」の行に割り振られている「*」と「#」と同じも
のを割り付けているが、「10の桁」の「*」の行に割
り振ることをしなくても良い。また図中で空白で示され
るプッシュボタン信号の組には文字等の割り付けは行な
っていないがこれらの部分に別の機能を設定することも
できる。
【0034】このような構成において、キーボード装置
から入力される文字を電話機10のキーパッド11を用
いて入力するには、対応する2つのキーを押圧操作す
る。この押圧操作に応じて生じたキーコードはプッシュ
ボタン信号として電話回線20を介したフロントエンド
31に供給され、フロントエンド31においては、キー
コード復調器32がキーコードを復調して、ラッチ33
に供給する。ラッチ33は1組のキーコードを得ると、
文字デコーダ34にこの1組のキーコードを供給する。
文字デコーダ34は図9に示す変換テーブルを用いて1
組のキーコードをASCIIコードに変換する。そして
このASCIIコードがコンピュータ30に入力され
る。
【0035】図10は図8および図9に示す割りつけを
行なった場合のプッシュボタンと文字の対応を示したも
ので、図中「最初に押したKey=」に続く数値ないし
記号は先に入力するプッシュボタン信号を示したもので
ある。図中で空白で示されるプッシュボタンには文字等
の割り付けは行なっていないがこれらの部分に別の機能
を設定することもできる。
【0036】図10において、点線で囲まれるキー配列
の組は、一般のコンピュータに接続される情報入力用キ
ーボード装置においてシフトキーなしで入力される文字
とシフトキーとの組合せで入力される文字とを対比させ
る関係にある。例えば、左上の点線枠内の上側のキー配
列の「A」、「B」、「C」・・・は下側のキー配列の
「a」、「b」、「c」・・・とシフトキーとの組合せ
で入力できる。
【0037】また図10の点線の枠で関係づけられる、
2つの「最初に押したKey」は図2のキーパッドにお
いて上下に配列されている。例えば、図10の左上の枠
に対応する「最初に押したKey」は「1」および
「4」であり、図2の左隅において上下に並ぶ「1」お
よび「4」と一致する。
【0038】したがって、通常のキーボード装置におい
て、1つのキーで入力できる文字と、その文字とシフト
キーで入力できる文字との関係を知っていれば、点線枠
内における上側又は下側の配列の一方は覚えなくても済
む。例えば、キーパッド11の「4」を最初に押してつ
ぎに「1」「2」「3」・・・「9」を押せば、「a」
「b」「c」・・・「i」を入力できることを知ってい
れば、キーパッド11の「4」の上の「1」を押せば、
「a」「b」「c」・・・「i」の各キーとシフトキー
との組合せに対応する「A」「B」「C」・・・「I」
が入力できることがわかる。したがってキーパッド11
のキーコードとキーボード装置の文字コードとの変換規
則をより簡易に扱うことが可能になる。
【0039】以上説明したように、この実施例において
は、プッシュボタン信号の組に英大文字、英小文字、特
殊文字、数字、制御キー入力を割り付ける際に、一般の
コンピュータに接続される情報入力用キーボード装置で
一つのキーより入力しうる文字と、同一のキーとシフト
キーを同時に押下した場合に入力しうる文字を、2桁の
プッシュボタン信号で表現される入力のうち、先に入力
するプッシュボタン信号で区別することができる。した
がって、利用者はキーボード装置による入力を想起しな
がら文字入力が行え、操作性が向上する。 [実施例2]つぎに本発明の実施例2について説明す
る。この実施例は、キーパッド11で入力する文字の配
列を、キーボード装置で入力する文字キーの配列に模し
たものである。なおこの実施例の回路構成は実施例1と
同様であるので、その説明は省略する。
【0040】図11は2桁のプッシュボタン信号と文字
との割り付け例を示す。図12に2桁のプッシュボタン
信号とASCIIコードで表示した文字との割り付け例
を示す。図11および図12において、「10の桁」に
示される数値または記号が先に入力するプッシュボタン
信号を表し、「1の桁」に示される数値と記号が後に入
力するプッシュボタン信号を表す。
【0041】図11および図12において、一般のコン
ピュータに接続される情報入力用キーボード装置でシフ
トキーとの組合せにより入力しうる26種の英大文字
が、「10の桁」の「1」の行と、「2」の行と、
「3」の行と、「7」の行の一部とに割り振られ21種
の特殊文字が、「10の桁」の「3」の行の一部と、
「7」の行と、「8」の行と、「0」の行の一部とに割
り振られ、一つのキーにより入力しうる26種の英小文
字が、「10の桁」の「4」の行と、「5」の行と、
「6」の行と、「*」の行の一部とに割り振られ、11
種の特殊文字が、「10の桁」の「6」の行の一部と、
「*」の行に割り振られ、10種の数字が「10の桁」
の「0」の行に割り振られ、単独の文字のみが割り当て
られている8種の制御文字が「10の桁」の「9」の行
に割り振られている。
【0042】「10の桁」の「0」に割り振られている
「*」および「#」は図2に示す通常の電話機のプッシ
ュボタン配列と対応させるため「10の桁」の「8」に
割り振られている「*」および「#」と同じものを割り
付けているが、「10の桁」の「0」に割り振ることを
しなくても良い。図中で空白で示されるプッシュボタン
信号の組には文字等の割り付けは行なっていないが、こ
れらの部分に別の機能を設定することもできる。
【0043】図13は図11に示す割りつけを行なった
場合のプッシュボタンと文字との対応を示したもので、
図中「最初に押したKey=」に続く数値ないし記号は
先に入力するプッシュボタン信号を示したものである。
図中で空白で示されるプッシュボタンには文字等の割り
付けは行なっていないがこれらの部分に別の機能を設定
することもできる。
【0044】図13において点線で囲まれるキー配列の
組は、一般のコンピュータに接続される情報入力用キー
ボード装置においてシフトキーなしで入力される文字と
シフトキーとの組合せで入力される文字とを対比させる
関係にある。例えば、左上の点線枠内の上側のキー配列
の「Q」、「W」、「E」・・・は下側のキー配列の
「q」、「w」、「e」・・・とシフトキーとの組合せ
で入力できる。
【0045】図11および図12の割り付けにおいて
「10の桁」が「1」の行は、図4のキーボード装置に
おいて、「SP」の行を含めて数えたときに下から4
行、3行、2行で、8種の制御キーやシフトキーを無視
して数えたときに左から1列目と2列目と3列目の位置
のキーとシフトキーとの組合せにより入力しうるものに
対応している。「10の桁」が「2」の行は、同様に下
から4行、3行、2行で同様に左から4列目と5列目と
6列目の位置のキーとシフトキーとの組合せにより入力
しうるものに対応している。「10の桁」が「3」の行
は、同様に下から4行、3行、2行で同様に左から7列
目と8列目と9列目のキーとシフトキーとの組合せによ
り入力しうるものに対応している。
【0046】「10の桁」が「4」の行は、同様に下か
ら4行、3行、2行で同様に左から1列目と2列目と3
列目のキー単独で入力しうるものに対応している。「1
0の桁」が「5」の行は、同様に下から4行、3行、2
行で同様に左から4列目と5列目と6列目のキー単独で
入力しうるものに対応している。「10の桁」が「6」
の行は、同様に下から4行、3行、2行で同様に左から
7列目と8列目と9列目のキー単独で入力しうるものに
対応している。「10の桁」が「7」の行は、同様に下
から6行目で同様に左から12列目のキーまたは同様に
下から5行目で同様に左から11列目と12列目のキー
または同様に下から4行、3行で左から10列目と11
列目と12列目のキーまたは同様に下から2行目で左か
ら10列目のキーとシフトキーとの組合せにより入力し
うるものに対応している。「10の桁」が「8」の行
は、同様に下から5行目の配列で同様に左から1列目な
いし10列目のキーとシフトキーとの組合せにより入力
しうるものに対応している。「10の桁」が「9」の行
は8種の制御文字に対応している。「10の桁」が
「*」の行は、同様に下から6行目で同様に左から12
列目のキーまたは同様に下から5行目で同様に左から1
1列目と12列目のキーまたは同様に下から4行、3行
で左から10列目と11列目と12列目のキーまたは同
様に下から2行目で左から10列目のキー単独で入力し
うるものに対応している。「10の桁」が「0」の行
は、同様に下から5行目の配列で同様に左から1列目な
いし10列目の配列で一つのキーにより入力しうるもの
に対応している。
【0047】この実施例においても、実施例1と同様
に、通常のキーボード装置において、1つのキーで入力
できる文字と、その文字とシフトキーで入力できる文字
との関係を知っていれば、点線枠内における上側又は下
側の配列の一方は覚えなくても済む。
【0048】さらに、この実施例においては、キーパッ
ド11において2回目に入力すべきキーと、目的のキー
ボード装置上のキーとが配列上等価となっているので、
入力規則として覚える項目またはメモを取っておく項目
が少なくなる。
【0049】[実施例3]つぎに本発明の実施例3につ
いて説明する。この実施例も実施例2と同様にキーパッ
ドで入力する文字の配列を、キーボード装置で入力する
文字キーの配列に模したものである。図14は2桁のプ
ッシュボタン信号と文字の割り付け例を示す。図15は
2桁のプッシュボタン信号とASCIIコードで表示し
た文字の割り付け例を示す。図14および図15におい
ても、「10の桁」に示される数値と記号が先に入力す
るプッシュボタン信号を表し、「1の桁」に示される数
値と記号が後に入力するプッシュボタン信号を表す。
【0050】図14および図15において、一般のコン
ピュータに接続される情報入力用キーボード装置でシフ
トキーとの組合せにより入力しうる26種の英大文字
が、「10の桁」の「11の行と、「2」の行と、
「3」の行に割り振られ、21種の特殊文字が、「10
の桁」の「1」の行の一部と、「2」の行の一部と、
「3」の行の一部と、「7」の行と、「8」の行とに割
り振られている。また一つのキーにより入力しうる26
種の英小文字が、「10の桁」の「4」の行と、「5」
の行と、「6」の行に割り振られ、11種の特殊文字
が、「10の桁」の「4」の行の一部と、「5」の行の
一部と、「6」の行の一部と、「*」の行の一部と、
「0」の行とに割り振られ、10種の数字が、「10の
桁」の「*」の行に割り振られ、単独の文字のみが割り
当てられている8種の制御文字が、「10の桁」の
「9」の行に割り振られている。
【0051】「10の桁」の「*」に割り振られている
「*」と「#」は図10に示す通常の電話機のプッシュ
ボタン配列と対応させるため「10の桁」の「7」に割
り振られている「*」と「#」と同じものを割り付けて
いるが「10の桁」の「*」に割り振ることをしなくて
も良い。
【0052】図中で空白で示されるプッシュボタン信号
の細には文字等の割り付けは行なっていないが、これら
の部分に別の機能を設定することもできる。図16は図
14に示す割りつけを行なった場合のプッシュボタンと
文字の対応を示したもので、図中「最初に押したKey
=」に続く数値ないし記号は先に入力するプッシュボタ
ン信号を示したものである。
【0053】図中ないし表中で空白で示されるプッシュ
ボタンには文字等の割り付けは行なっていないがこれら
の部分に別の機能を設定することもできる。
【0054】図16においても、点線で囲まれるキー配
列の組は、一般のコンピュータに接続される情報入力用
キーボード装置においてシフトキーなしで入力されるも
のとシフトキーとの組合せで入力されるものという関係
にある。
【0055】図14および図15の割り付けにおいて
「10の桁」が「1」の行は、図4のキーボード装置に
おいて、「SP」の行を含めて数えたときに下から4列
目の文字(単独の文字のみが割り当てられている8種の
制御文字を除いく)とシフトキーとの組合せにより入力
しうるものに対応している。「10の桁」が「2」の行
は、同様に下から3行目の文字(同様に単独の文字のみ
が割り当てられている8種の制御文字を除いく)とシフ
トキーとの組合せにより入力しうるものに対応してい
る。「10の桁」が「3」の行は、同様に下から2行目
の文字(同様に単独の文字のみが割り当てられている8
種の制御文字を除いく)とシフトキーとの組合せにより
入力しうるものに対応している。「10の桁」が「4」
の行は、同様に下から4行目の文字(同様に単独の文字
のみが割り当てられている8種の制御文字を除いく)の
キー単独で入力しうるものに対応している。
【0056】「10の桁」が「5」の行は、同様に下か
ら3行目の文字(同様に単独の文字のみが割り当てられ
ている8種の制御文字を除いく)のキー単独で入力しう
るものに対応している。「10の桁」が「6」の行は、
同様に下から2行目の文字(同様に単独の文字のみが割
り当てられている8種の制御文字を除いく)のキー単独
で入力しうるものに対応している。「10の桁」が
「7」の行は、同様に下から5行目で、8種の制御キー
やシフトキーを無視して数えたときに左から1列目から
10列目の文字のキーとシフトキーとの組合せにより入
力しうるものに対応している。「10の桁」が「8」の
行は、同様に下から6行目で、同様に左から11列目と
12列目の文字のキーとシフトキーとの組合せにより入
力しうるものに対応している。「10の桁」が「9」の
行は、単独の文字のみが割り当てられている8種の制御
文字に対応している。「10の桁」が「*」の行は、同
様に下から5行目で、同様に左から1列目から10列目
の文字のキー単独で入力しうるものに対応している。
「10の桁」が「0」の行は、同様に下から6行目で、
同様に左から1列目と12列目のキー単独で入力しうる
ものに対応している。
【0057】この実施例でも、実施例2と同様に、キー
パッド11において2回目に入力すべきキーと、目的の
キーボード装置上のキーとが配列上等価となっているの
で、入力規則として覚える項目またはメモを取っておく
項目が少なくなる。
【0058】以上で実施例の説明を終える。なおこの発
明は上述の実施例に限定されるものではなく種々変更が
可能である。例えば、上述の例では、2桁目の文字がシ
フトキーを押さずに入力する文字とシフトキーを押して
入力する文字とについて同一とし、1桁目を異なるよう
にしたが、逆に1桁目の文字を同じにし、2桁目を異な
るようにしてもよい。またキーパッド11で入力する文
字を2桁でなく、3桁以上としてもよい。
【0059】また上述の例では、2個のプッシュボタン
信号をコンピュータ側でキーボード装置のコードに変換
したが、図17に示すように、電話機でこのような変換
を行うようにしてもよい。すなわち電話機10(または
情報処理装置)においてキーコードを情報処理用キーボ
ード装置の文字コードにデコードし、こののちバッファ
41を介してモデム42に送り電話回線を介してコンピ
ュータに送信するようにしてもよい。プッシュボタン信
号を送信するか文字コード(ASCIIコード)の変調
信号を送信するかは入力モード制御部40により決定さ
れ、両信号はスイッチ43により選択的に電話回線に供
給される。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、一般
のコンピュータに接続される入力用キーボード装置のキ
ー割当を、英大文字、英小文字、特殊文字、数字、制御
キーの別なく2桁の数ないし2桁のプッシュボタン信号
で表現し得るようにしたので、電話機等をコンピュータ
への入力手段として利用する場合でも入力のための負荷
が軽減されるという効果を奏し、一般のコンピュータに
接続される情報入力用キーボード装置で一つのキーより
入力しうる文字と、同一のキーとシフトキーを同時に押
下した場合に入力しうる文字を、2桁のプツシュボタン
信号で表現される入力のうち、先に入力するプッシュボ
タン信号で区別するようにしたので、使用者がキー割当
された位置を思い起こすことが容易になり操作性が向上
するという効果を奏する。
【0061】さらに、区別するための入力ボタンを、通
常のプッシュボタン電話器等のボタン配列で上下に並ぶ
ボタンに、それぞれ配列したので使用者がキー割当され
た位置を思い起こすことが容易になり操作性が向上する
という効果を奏する。
【0062】さらに、全体のキー割当を一般のコンピュ
ータに接続される情報入力用キーボード装置のキー配列
を一部分切り出した形式で配列したので使用者がキー割
当された位置を思い起こすことが容易になり、入力のた
めの負荷が軽減され、操作性が向上するという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 実施例1の電話機10のキーパッド11のキ
ーの配列を示す図である。
【図3】 実施例1の電話機10のプッシュボタン信号
を説明する図である。
【図4】 参照対象の情報入力用キーボード装置を示す
図である。
【図5】 8進数表記のASCIIコード表を示す図で
ある。
【図6】 8進数表記のASCIIコード表を示す図で
ある。
【図7】 8進数表記のASCIIコード表を示す図で
ある。
【図8】 図1の電話機10からの入力キーとキーボー
ド装置からの入力文字との割り付けを説明する図であ
る。
【図9】 図1の電話機10からの入力キーとASCI
Iコードとの割り付けを説明する図である。
【図10】 実施例1における文字入力を説明する図で
ある。
【図11】 実施例2における、電話機からの入力キー
とキーボード装置からの入力文字との割り付けを説明す
る図である。
【図12】 実施例2における、電話機からの入力キー
とASCIIコードとの割り付けを説明する図である。
【図13】 実施例2における文字入力を説明する図で
ある。
【図14】 実施例3における、電話機からの入力キー
とキーボード装置からの入力文字との割り付けを説明す
る図である。
【図15】 実施例3における、電話機からの入力キー
とASCIIコードとの割り付けを説明する図である。
【図16】 実施例3における文字入力を説明する図で
ある。
【図17】 本発明の変形例を全体として示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 電話機 11 キーパッド 12 キーエンコーダ 13 トーン発生器 20 電話回線 30 コンピュータ 31 フロントエンド 32 キーコード復調器 33 ラッチ 34 文字デコーダ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の文字セットに含まれる文字を2桁
    分入力して第2の文字セットに含まれる1の文字を特定
    する文字情報入力方法において、 上記第1の文字セット用文字入力手段により入力された
    2桁分の文字の信号を、上記第2の文字セットに含まれ
    る1の文字の信号に変換するとともに、 上記第2の文字セット用の参照対象のキーボード装置に
    おいてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作して入
    力する第1の文字に対応する上記第1の文字セット中の
    2桁分の文字のうちの、所定の桁位置の文字と、上記キ
    ーボード装置において上記他のキーを単独で押圧操作し
    て入力する第2の文字に対応する上記第1の文字セット
    中の2桁分の文字のうちの、上記所定の桁位置の文字と
    が同一であり、かつ上記キーボード装置においてシフト
    キーと他のキーとをともに押圧操作して入力する第1の
    文字に対応する上記第1の文字セット中の2桁分の文字
    のうちの、他の桁位置の文字と、上記キーボード装置に
    おいて上記他のキーを単独で押圧操作して入力する第2
    の文字に対応する上記第1の文字セット中の2桁分の文
    字のうちの、上記他の桁位置の文字とが異なるようにし
    たことを特徴とする文字情報入力方法。
  2. 【請求項2】 上記所定の桁位置の文字は後の桁位置の
    文字とした請求項1記載の文字情報入力方法。
  3. 【請求項3】 上記第1の文字セットを上記第2の文字
    セットのサブセットとした請求項1または2記載の文字
    情報入力方法。
  4. 【請求項4】 上記参照対象のキーボード装置において
    一つのキーの押圧操作により入力しうる文字に対応する
    上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの上記他
    の桁位置の文字を入力するキーと、上記一つのキーとシ
    フトキーとを同時に押下した場合に入力しうる文字に対
    応する上記第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの
    上記他の桁位置の文字を入力するキーが、上記入力手段
    のキーパッドにおいて上下に並ぶように配列した請求項
    1、2または3記載の文字情報入力方法。
  5. 【請求項5】 上記参照対象のキーボード装置において
    上記第2の文字セット中の複数の文字をそれぞれ入力す
    るときに押圧操作されるキーの配列と、上記複数の文字
    の各々に対応する上記第1の文字セット中の2桁分の文
    字のうち上記所定の桁位置の文字を入力する上記入力手
    段のキーパッドのキーの配列とを同一にした請求項1、
    2、3または4記載の文字情報入力方法。
  6. 【請求項6】 電話機からのプッシュボタン信号を受け
    取る手段と、 2桁分のプッシュボタン信号を英大文字、英小文字、特
    殊文字、数字および制御用の文字信号に変換する変換手
    段とを有し、 上記変換手段は、上記文字信号用の参照対象のキーボー
    ド装置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操
    作して入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシ
    ュボタン信号のうちの、所定の桁位置のプッシュボタン
    信号と、上記キーボード装置において上記他のキーを単
    独で押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁
    分のプッシュボタン信号のうちの、上記所定の桁位置の
    プッシュボタン信号とが同一であり、かつ上記キーボー
    ド装置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操
    作して入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシ
    ュボタン信号のうちの、他の桁位置のプッシュボタン信
    号と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独
    で押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁分
    のプッシュボタン信号のうちの、上記他の桁位置のプッ
    シュボタン信号とが異なるように、上記変換を行うこと
    を特徴とする文字情報入力装置。
  7. 【請求項7】 第1の文字セット文字中の文字を2桁分
    入力して第2の文字セット中の1の文字を特定する文字
    情報入力装置において、 上記第1の文字セット中の文字を入力する文字入力手段
    と、 上記文字入力手段により入力された上記第1の文字セッ
    ト中の2桁分の文字の信号を上記第2の文字セット中の
    1の文字の信号に変換する変換手段とを有し、 上記変換手段は、上記第2の文字セット用の参照対象の
    キーボード装置においてシフトキーと他のキーとをとも
    に押圧操作して入力する第1の文字に対応する上記第1
    の文字セット中の2桁分の文字のうちの、所定の桁位置
    の文字と、上記キーボード装置において上記他のキーを
    単独で押圧操作して入力する第2の文字に対応する上記
    第1の文字セット中の2桁分の文字のうちの、上記所定
    の桁位置の文字とが同一であり、かつ上記キーボード装
    置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作し
    て入力する第1の文字に対応する上記第1の文字セット
    中の2桁分の文字のうちの、他の桁位置の文字と、上記
    キーボード装置において上記他のキーを単独で押圧操作
    して入力する第2の文字に対応する上記第1の文字セッ
    ト中の2桁分の文字のうちの、上記他の桁位置の文字と
    が異なるように、上記変換を行うことを特徴とする文字
    情報入力装置。
  8. 【請求項8】 キー押圧操作に応じてプッシュボタン信
    号を発生するキーパッドと、 2桁分のプッシュボタン信号を英大文字、英小文字、特
    殊文字、数字および制御用の文字信号に変換する変換手
    段とを有し、 上記変換手段は、上記文字信号用の参照対象のキーボー
    ド装置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操
    作して入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシ
    ュボタン信号のうちの、所定の桁位置のプッシュボタン
    信号と、上記キーボード装置において上記他のキーを単
    独で押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁
    分のプッシュボタン信号のうちの、上記所定の桁位置の
    プッシュボタン信号とが同一であり、かつ上記キーボー
    ド装置においてシフトキーと他のキーとをともに押圧操
    作して入力する文字信号に対応する上記2桁分のプッシ
    ュボタン信号のうちの、他の桁位置のプッシュボタン信
    号と、上記キーボード装置において上記他のキーを単独
    で押圧操作して入力する文字信号に対応する上記2桁分
    のプッシュボタン信号のうちの、上記他の桁位置のプッ
    シュボタン信号とが異なるように、上記変換を行うこと
    を特徴とする電話機。
  9. 【請求項9】 第1の文字セットに含まれる文字を複数
    桁分入力して第2の文字セットに含まれる1の文字を特
    定する文字情報入力方法において、 上記第1の文字セット用文字入力手段により入力された
    複数桁分の文字の信号を、上記第2の文字セットに含ま
    れる1の文字の信号に変換するとともに、 上記第2の文字セット用の参照対象のキーボード装置に
    おいてシフトキーと他のキーとをともに押圧操作して入
    力する第1の文字に対応する上記第1の文字セット中の
    2桁分の文字のうちの、所定の1の桁位置の文字と、上
    記キーボード装置において上記他のキーを単独で押圧操
    作して入力する第2の文字に対応する上記第1の文字セ
    ット中の複数桁分の文字のうちの、上記所定の1の桁位
    置の文字とが異なり、かつ上記キーボード装置において
    シフトキーと他のキーとをともに押圧操作して入力する
    第1の文字に対応する上記第1の文字セット中の複数桁
    分の文字のうちの、残りの桁位置の文字と、上記キーボ
    ード装置において上記他のキーを単独で押圧操作して入
    力する第2の文字に対応する上記第1の文字セット中の
    複数桁分の文字のうちの、上記残りの桁位置の文字とが
    同一となるようにしたことを特徴とする文字情報入力方
    法。
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Cited By (6)

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US4701282A (en) * 1984-10-25 1987-10-20 Philip Morris Incorporated β-hydroxy-γ-ketoester flavorant-release additives
JP2002062964A (ja) * 2000-06-06 2002-02-28 Kenichi Horie パソコン配列で入力できるテンキーボード型文字入力装置
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KR20040005219A (ko) * 2002-07-09 2004-01-16 삼성전자주식회사 이동통신 단말기에서 문자입력 방법
KR100449689B1 (ko) * 2002-08-29 2004-09-22 김준모 소형 단말기의 문자 입력 장치 및 방법

Cited By (6)

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