JPH10334572A - ディスク判別方法 - Google Patents
ディスク判別方法Info
- Publication number
- JPH10334572A JPH10334572A JP9141724A JP14172497A JPH10334572A JP H10334572 A JPH10334572 A JP H10334572A JP 9141724 A JP9141724 A JP 9141724A JP 14172497 A JP14172497 A JP 14172497A JP H10334572 A JPH10334572 A JP H10334572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disc
- magazine
- tray
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のディスクチェンジャ方式のディスク装
置は、同種のディスクが装填されるものであり、コンピ
ュータの周辺機器として汎用性がなかった。 【解決手段】 マガジン内にはROM系ディスクとRA
M系ディスクが混在して収納され、このマガジンがディ
スク装置に装填される。ディスク装置では、ステップ
(c)においてトレイに設けられた検出部によりそのト
レイがROM系ディスク用かRAM系ディスク用である
か識別し、その後に、(d)以下のステップで、個々の
ディスクの識別動作に移行する。よってROM系ディス
クとRAM系ディスクの双方において、個々のディスク
の識別を高精度に行うことが可能になる。
置は、同種のディスクが装填されるものであり、コンピ
ュータの周辺機器として汎用性がなかった。 【解決手段】 マガジン内にはROM系ディスクとRA
M系ディスクが混在して収納され、このマガジンがディ
スク装置に装填される。ディスク装置では、ステップ
(c)においてトレイに設けられた検出部によりそのト
レイがROM系ディスク用かRAM系ディスク用である
か識別し、その後に、(d)以下のステップで、個々の
ディスクの識別動作に移行する。よってROM系ディス
クとRAM系ディスクの双方において、個々のディスク
の識別を高精度に行うことが可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDやDVD−R
AMなどの記録可能なディスク(RAM系ディスク)と
CDやDVD−ROMなどの再生専用のディスク(RO
M系ディスク)の双方が混在して収納されたマガジンを
用いるディスク装置において、マガジン内の個々のディ
スクの種類を判別できるようにしたディスク判別方法に
関する。
AMなどの記録可能なディスク(RAM系ディスク)と
CDやDVD−ROMなどの再生専用のディスク(RO
M系ディスク)の双方が混在して収納されたマガジンを
用いるディスク装置において、マガジン内の個々のディ
スクの種類を判別できるようにしたディスク判別方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数枚のディスクが装填されるデ
ィスク装置として、マガジン装填方式のディスクチェン
ジャがある。しかし、従来のディスクチェンジャでは、
マガジン内にCDのみ、またはDVDのみなどのよう
に、同種のディスクが複数枚収納されるものが主であ
る。しかし、コンピュータの周辺機器である記憶装置の
一種として前記ディスク装置を使用するとき、CDのみ
またはDVDのみなどの同種のディスクしか交換駆動で
きないため、使用態様が限られてくる。そこで、本発明
者は、特願平8−252829号において、記録可能な
RAM系ディスクと、再生専用のROM系ディスクを同
じマガジン(パッケージ)内に収納させ、このマガジン
内のディスクを随時選択し、データの読み出しのみなら
ずデータの書き込みも可能とすることを提案している。
ィスク装置として、マガジン装填方式のディスクチェン
ジャがある。しかし、従来のディスクチェンジャでは、
マガジン内にCDのみ、またはDVDのみなどのよう
に、同種のディスクが複数枚収納されるものが主であ
る。しかし、コンピュータの周辺機器である記憶装置の
一種として前記ディスク装置を使用するとき、CDのみ
またはDVDのみなどの同種のディスクしか交換駆動で
きないため、使用態様が限られてくる。そこで、本発明
者は、特願平8−252829号において、記録可能な
RAM系ディスクと、再生専用のROM系ディスクを同
じマガジン(パッケージ)内に収納させ、このマガジン
内のディスクを随時選択し、データの読み出しのみなら
ずデータの書き込みも可能とすることを提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1つのマガジ
ン(パッケージ)内にRAM系ディスクとROM系ディ
スクを混在させ、さらには同じROM系および同じRA
M系ディスクであっても、ディスクの種類が相違してい
るものや記録フォーマットの相違するものが混在してい
ると、マガジン内の個々のディスクの種類を識別するこ
とが必要となる。
ン(パッケージ)内にRAM系ディスクとROM系ディ
スクを混在させ、さらには同じROM系および同じRA
M系ディスクであっても、ディスクの種類が相違してい
るものや記録フォーマットの相違するものが混在してい
ると、マガジン内の個々のディスクの種類を識別するこ
とが必要となる。
【0004】この場合に、個々のディスクをマガジンか
ら引出した後に、実際にディスクに記録された信号を読
み取りながら記録フォーマットの確認を行うことも可能
であるが、この方法では、識別できるディスクの種類に
限界があり、細分化された個々のディスクの種別を効率
良く判断するのに限界がある。また、RAM系ディスク
とROM系ディスクとの間には、一方には照射可能なレ
ーザ光であっても、他方に同じレーザ光を照射すると、
記録面に悪影響を与える組合せがあり、その点からも、
少なくともRAM系ディスクであるかROM系ディスク
であるかを予め認識しておくことが必要である。
ら引出した後に、実際にディスクに記録された信号を読
み取りながら記録フォーマットの確認を行うことも可能
であるが、この方法では、識別できるディスクの種類に
限界があり、細分化された個々のディスクの種別を効率
良く判断するのに限界がある。また、RAM系ディスク
とROM系ディスクとの間には、一方には照射可能なレ
ーザ光であっても、他方に同じレーザ光を照射すると、
記録面に悪影響を与える組合せがあり、その点からも、
少なくともRAM系ディスクであるかROM系ディスク
であるかを予め認識しておくことが必要である。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
であり、マガジン内に複数種類のディスクが混在して収
納されているマガジンが装填されるディスク装置におい
て、個々のディスクの種別を効率よく判別できるととも
に、少なくともRAM系ディスクであるかROM系ディ
スクであるかの大まかな区分を予め認識できるようにし
て、ディスクの記録面へ悪影響を生じさせる駆動を防止
できるようにしたディスク判別方法を提供することを目
的としている。
であり、マガジン内に複数種類のディスクが混在して収
納されているマガジンが装填されるディスク装置におい
て、個々のディスクの種別を効率よく判別できるととも
に、少なくともRAM系ディスクであるかROM系ディ
スクであるかの大まかな区分を予め認識できるようにし
て、ディスクの記録面へ悪影響を生じさせる駆動を防止
できるようにしたディスク判別方法を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録可能なデ
ィスクと再生専用のディスクの双方が収納可能なマガジ
ンが装填されるディスク装置でのディスク判別方法にお
いて、装填されたマガジンに記録されている情報から前
記マガジン内の個々のディスクが記録可能なディスクで
あるか再生専用のディスクであるかの判別を行い、前記
判別の後に、前記マガジン内から個々のディスクを引出
して、ディスクの記録面の反射率の検知、ディスクの記
録面が形成された基材の厚さの検知、ディスクに記録さ
れている信号の読み取り、の少なくとも1つ以上の方法
で個々のディスクの種別の判別を行うことを特徴とする
ものである。
ィスクと再生専用のディスクの双方が収納可能なマガジ
ンが装填されるディスク装置でのディスク判別方法にお
いて、装填されたマガジンに記録されている情報から前
記マガジン内の個々のディスクが記録可能なディスクで
あるか再生専用のディスクであるかの判別を行い、前記
判別の後に、前記マガジン内から個々のディスクを引出
して、ディスクの記録面の反射率の検知、ディスクの記
録面が形成された基材の厚さの検知、ディスクに記録さ
れている信号の読み取り、の少なくとも1つ以上の方法
で個々のディスクの種別の判別を行うことを特徴とする
ものである。
【0007】例えば、マガジン内に、個々のディスクが
載置されたトレイが引出し可能に収納されているもので
は、前記個々のトレイに、記録可能なディスクであるか
再生専用のディスクであるかの識別情報が付されている
ものとなる。
載置されたトレイが引出し可能に収納されているもので
は、前記個々のトレイに、記録可能なディスクであるか
再生専用のディスクであるかの識別情報が付されている
ものとなる。
【0008】または、マガジン内に収納されたディスク
が記録可能なディスクであるか再生専用のディスクであ
るかの情報が、マガジンのケースに設けられた記憶部ま
たは記録部に記録されているものであってもよい。
が記録可能なディスクであるか再生専用のディスクであ
るかの情報が、マガジンのケースに設けられた記憶部ま
たは記録部に記録されているものであってもよい。
【0009】本発明では、マガジン内にRAM系ディス
クとROM系ディスクとが混在して収納可能であり、さ
らにRAM系ディスクとしてDVD−RAMやPD(パ
ワーディスク)が混在し、またROM系ディスクとし
て、CDやDVD−ROMなどが混在して使用される。
クとROM系ディスクとが混在して収納可能であり、さ
らにRAM系ディスクとしてDVD−RAMやPD(パ
ワーディスク)が混在し、またROM系ディスクとし
て、CDやDVD−ROMなどが混在して使用される。
【0010】そして、マガジンがディスク装置に装填さ
れた時点で、マガジン内の個々のディスクがRAM系で
あるかROM系であるか予め認識できるようになってお
り、この認識の後に、個々のRAM系ディスクの種類、
個々のROM系ディスクの種類の識別、あるいはRAM
系ディスクとROM系ディスクの少なくとも一方の系で
の個々のディスクの種類が判別される。
れた時点で、マガジン内の個々のディスクがRAM系で
あるかROM系であるか予め認識できるようになってお
り、この認識の後に、個々のRAM系ディスクの種類、
個々のROM系ディスクの種類の識別、あるいはRAM
系ディスクとROM系ディスクの少なくとも一方の系で
の個々のディスクの種類が判別される。
【0011】前記RAM系ディスクであるかROM系デ
ィスクであるかの判別は、例えばマガジン内に複数のト
レイが引出し自在に収納されて、個々のトレイにディス
クが載置されている場合には、個々のトレイに、RAM
系ディスク用であるかROM系ディスク用であるか否か
の識別情報が付されている。この識別情報は、トレイに
反射面が形成されているか否か、トレイに識別突起や識
別凹部が形成されている否かなどを検出することにより
行なわれる。
ィスクであるかの判別は、例えばマガジン内に複数のト
レイが引出し自在に収納されて、個々のトレイにディス
クが載置されている場合には、個々のトレイに、RAM
系ディスク用であるかROM系ディスク用であるか否か
の識別情報が付されている。この識別情報は、トレイに
反射面が形成されているか否か、トレイに識別突起や識
別凹部が形成されている否かなどを検出することにより
行なわれる。
【0012】または、マガジンのケースなどに、内部の
ディスクのそれぞれがROM系ディスクであるかRAM
系ディスクであるか否かの識別情報を記憶または記録さ
せておいてもよい。例えばマガジンのケースに小容量の
ICメモリなどの記憶素子が取付けられ、この記憶素子
から引出された情報により、個々のディスクがRAM系
であるかROM系であるか判別し、その後に、個々のデ
ィスクの細かな種別の判断を行なってもよい。
ディスクのそれぞれがROM系ディスクであるかRAM
系ディスクであるか否かの識別情報を記憶または記録さ
せておいてもよい。例えばマガジンのケースに小容量の
ICメモリなどの記憶素子が取付けられ、この記憶素子
から引出された情報により、個々のディスクがRAM系
であるかROM系であるか判別し、その後に、個々のデ
ィスクの細かな種別の判断を行なってもよい。
【0013】または、マガジンのケースなどに、バーコ
ードや、数ビットの識別突起、識別凹部または識別端子
を設けて、個々のディスクがRAM系であるかROM系
であるか情報を記録しておいてもよい。あるいは、マガ
ジン内のRAM系ディスクの所定領域に、個々のディス
クがRAM系であるかROM系であるかの識別情報を書
き込んでおき、マガジンが装填されたときに最初に前記
RAM系ディスクに必ずアクセスするようにして、前記
情報を読み込むようにしてもよい。
ードや、数ビットの識別突起、識別凹部または識別端子
を設けて、個々のディスクがRAM系であるかROM系
であるか情報を記録しておいてもよい。あるいは、マガ
ジン内のRAM系ディスクの所定領域に、個々のディス
クがRAM系であるかROM系であるかの識別情報を書
き込んでおき、マガジンが装填されたときに最初に前記
RAM系ディスクに必ずアクセスするようにして、前記
情報を読み込むようにしてもよい。
【0014】RAM系ディスクであるかROM系ディス
クであるかの判別を行なった後の、個々のディスクの種
類の判別方法としては、ディスクの記録面の反射率の検
知、ディスクの記録面が形成された基材の厚さの検知、
ディスクに記録されている信号の読み取り、の少なくと
も1つ以上の方法で行なわれる。前記信号の読み取りと
は、ディスクに記録されたTOC、FATその他のデー
タを再生して、所定の変調方式で復調可能であるか否か
を検出することにより行なわれる。あるいは、光ヘッド
からの検知光をディスクの半径方向へスキャンし、フォ
ーカスエラー検出部でトラックピッチなどを検出する方
法も含まれる。
クであるかの判別を行なった後の、個々のディスクの種
類の判別方法としては、ディスクの記録面の反射率の検
知、ディスクの記録面が形成された基材の厚さの検知、
ディスクに記録されている信号の読み取り、の少なくと
も1つ以上の方法で行なわれる。前記信号の読み取りと
は、ディスクに記録されたTOC、FATその他のデー
タを再生して、所定の変調方式で復調可能であるか否か
を検出することにより行なわれる。あるいは、光ヘッド
からの検知光をディスクの半径方向へスキャンし、フォ
ーカスエラー検出部でトラックピッチなどを検出する方
法も含まれる。
【0015】また、好ましくは、各ディスクのTOC領
域に記録されている目次情報(Volume Descripter)や
FAT領域に記録されている目次情報がディスク種別情
報と共にデータベース化されて前記記憶素子または所定
のディスクに記録される。
域に記録されている目次情報(Volume Descripter)や
FAT領域に記録されている目次情報がディスク種別情
報と共にデータベース化されて前記記憶素子または所定
のディスクに記録される。
【0016】本発明では、複数種類のディスクが収納さ
れたマガジンが装填されたときに、最初に個々のディス
クがRAM系であるかROM系であるかの判別を行い、
その後に個々のディスクの種類の判別に移行するため、
ディスクの種別の判別が容易で且つ正確である。また誤
って記録面に影響を与えるレーザ光を照射してしまうな
どの問題も生じにくくなる。
れたマガジンが装填されたときに、最初に個々のディス
クがRAM系であるかROM系であるかの判別を行い、
その後に個々のディスクの種類の判別に移行するため、
ディスクの種別の判別が容易で且つ正確である。また誤
って記録面に影響を与えるレーザ光を照射してしまうな
どの問題も生じにくくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1と図2は本発明のディスク判
別方法を示すフローチャート、図3はディスク装置の構
成の一例を示す側面図、図4は前記ディスク装置に装填
されるマガジンの斜視図、図5は前記ディスク装置に装
備されているディスク判別装置の一例を示す側面図であ
る。図4に示すマガジン(またはディスクパッケージ)
Mは、合成樹脂製のケースMaの内部両側面に摺動凹部
Mb,Mbが形成されており、この摺動凹部Mb,Mb
内に、複数のトレイTが摺動自在に設けられている。ト
レイTの先端にはフックTaが一体に形成されている。
ディスク装置内のディスク選択・駆動機構10がトレイ
を選択すると、ディスク選択・駆動機構10内の引出し
部材が前記フックTaに掛止されて、この引出し部材に
より選択されたトレイTがマガジンM内から引き出され
る。
別方法を示すフローチャート、図3はディスク装置の構
成の一例を示す側面図、図4は前記ディスク装置に装填
されるマガジンの斜視図、図5は前記ディスク装置に装
備されているディスク判別装置の一例を示す側面図であ
る。図4に示すマガジン(またはディスクパッケージ)
Mは、合成樹脂製のケースMaの内部両側面に摺動凹部
Mb,Mbが形成されており、この摺動凹部Mb,Mb
内に、複数のトレイTが摺動自在に設けられている。ト
レイTの先端にはフックTaが一体に形成されている。
ディスク装置内のディスク選択・駆動機構10がトレイ
を選択すると、ディスク選択・駆動機構10内の引出し
部材が前記フックTaに掛止されて、この引出し部材に
より選択されたトレイTがマガジンM内から引き出され
る。
【0018】前記トレイTの上面には、ディスクの直径
(12cm)よりもやや大きい径の円形の凹部Tbが形
成されて、この凹部Tb上にディスクDが設置される。
また、凹部Tbの中心部には、ディスクDの中心穴を下
方へ露出させる切欠きTcと、この切欠きTcに連続し
てディスクDの記録面を下方へ露出させる扇形状の切欠
きTdが形成されている。マガジンMは、再生専用のR
OM系ディスクと、記録可能なRAM系ディスクとが混
在して収納されるものであるが、情報の記録が可能なR
AM系ディスクが設置されるトレイTは、側方に突起T
eが設けられており、マガジンM内のロック機構に前記
突起Teが掛止されて、引出し不能になっている。マガ
ジンMの上面の側方にはロック解除用の小突起Mcが設
けられ、マガジンMがディスク装置内に装填されると、
前記小突起Mcが押され、RAM系ディスクが搭載され
たトレイTの引出しが可能になる。なお、ROM系ディ
スクが設置されるトレイTには前記突起Teが形成され
ておらず、常にトレイTを手動で引出し自在となってい
る。このようにRAM系ディスクが設置されたトレイT
を不用意に引出せないように構成することにより、RA
M系ディスクの記録面を保護できる。
(12cm)よりもやや大きい径の円形の凹部Tbが形
成されて、この凹部Tb上にディスクDが設置される。
また、凹部Tbの中心部には、ディスクDの中心穴を下
方へ露出させる切欠きTcと、この切欠きTcに連続し
てディスクDの記録面を下方へ露出させる扇形状の切欠
きTdが形成されている。マガジンMは、再生専用のR
OM系ディスクと、記録可能なRAM系ディスクとが混
在して収納されるものであるが、情報の記録が可能なR
AM系ディスクが設置されるトレイTは、側方に突起T
eが設けられており、マガジンM内のロック機構に前記
突起Teが掛止されて、引出し不能になっている。マガ
ジンMの上面の側方にはロック解除用の小突起Mcが設
けられ、マガジンMがディスク装置内に装填されると、
前記小突起Mcが押され、RAM系ディスクが搭載され
たトレイTの引出しが可能になる。なお、ROM系ディ
スクが設置されるトレイTには前記突起Teが形成され
ておらず、常にトレイTを手動で引出し自在となってい
る。このようにRAM系ディスクが設置されたトレイT
を不用意に引出せないように構成することにより、RA
M系ディスクの記録面を保護できる。
【0019】また、RAM系ディスクが設置されるトレ
イTの前記突起Teの表面は反射膜が形成または貼着さ
れた反射面Tfが形成されている。マガジンMの側方に
は検出窓Mdが開口しており、トレイTがマガジンM内
に収納された状態で、前記反射面Tfが前記検出窓Md
に現れる。なお、ROM系ディスクが設置されるトレイ
には、前記突起Teおよび反射面Tfが設けられていな
い。また、マガジンMのケースの底面には、記憶素子と
して、ICメモリM1が取付けられている。
イTの前記突起Teの表面は反射膜が形成または貼着さ
れた反射面Tfが形成されている。マガジンMの側方に
は検出窓Mdが開口しており、トレイTがマガジンM内
に収納された状態で、前記反射面Tfが前記検出窓Md
に現れる。なお、ROM系ディスクが設置されるトレイ
には、前記突起Teおよび反射面Tfが設けられていな
い。また、マガジンMのケースの底面には、記憶素子と
して、ICメモリM1が取付けられている。
【0020】図3に示すディスク装置は、筐体1の内部
に図示右方向から前記マガジンMが装填される。筐体1
内には、図4に示すマガジンMの検出窓Mdに対向する
光学式検出装置2が設けられ、この光学式検出装置2に
は、マガジンM内のトレイの数に応じたホトリフレクタ
2aが設けられ、マガジンMが装填されると、個々のホ
トリフレクタ2aが、前記検出窓Mdを通してそれぞれ
トレイTの側面に対向する。よって、RAM系ディスク
専用のトレイTが設けられていると、反射面Tfが検出
され、ROM系ディスクが設置されるトレイTでは反射
面が検出されず、トレイ上のディスクがRAM系である
かROM系であるかの検出および識別が可能となってい
る。筐体1内には、接点3が設けられており、筐体1内
にマガジンMが装填されると、マガジンMの底部に設け
られたICメモリM1の端子が前記接点3に接触する。
筐体1内には、前記光学式検出装置2および接点3が接
続される制御部4が設けられ、またデータを格納するメ
モリ(RAM)5が設けられている。また、このディス
ク装置内の制御部4がBUSライン6により、ホストコ
ンピュータのCPUに接続されている。
に図示右方向から前記マガジンMが装填される。筐体1
内には、図4に示すマガジンMの検出窓Mdに対向する
光学式検出装置2が設けられ、この光学式検出装置2に
は、マガジンM内のトレイの数に応じたホトリフレクタ
2aが設けられ、マガジンMが装填されると、個々のホ
トリフレクタ2aが、前記検出窓Mdを通してそれぞれ
トレイTの側面に対向する。よって、RAM系ディスク
専用のトレイTが設けられていると、反射面Tfが検出
され、ROM系ディスクが設置されるトレイTでは反射
面が検出されず、トレイ上のディスクがRAM系である
かROM系であるかの検出および識別が可能となってい
る。筐体1内には、接点3が設けられており、筐体1内
にマガジンMが装填されると、マガジンMの底部に設け
られたICメモリM1の端子が前記接点3に接触する。
筐体1内には、前記光学式検出装置2および接点3が接
続される制御部4が設けられ、またデータを格納するメ
モリ(RAM)5が設けられている。また、このディス
ク装置内の制御部4がBUSライン6により、ホストコ
ンピュータのCPUに接続されている。
【0021】筐体1内にはディスク選択・駆動機構10
が設けられている。このディスク選択・駆動機構10は
図示上下に移動して、マガジンM内のいずれかのトレイ
が選択される。ディスク選択・駆動機構10に設けられ
た駆動シャーシ11は、支持軸12を支点として揺動可
能であり、この揺動動作により、引出されたトレイ上の
ディスクがクランプされる。また、駆動シャーシ11上
には、ディスクDの中心穴に嵌着されてディスクをクラ
ンプするターンテーブル13とこのターンテーブル13
を回転駆動するスピンドルモータ14と、さらに光ヘッ
ド15とが設けられている。この光ヘッド15は、ディ
スクの種類に応じて開口数の異なる対物レンズが切換え
られるものであるか、対物レンズの開口数を切換えるも
のである。また、前記ディスク選択・駆動機構10に
は、トレイTのフックTaを掛止して、トレイTを引出
す前記引出し部材と、この引出し部材を駆動する引出し
駆動部とが設けられている。
が設けられている。このディスク選択・駆動機構10は
図示上下に移動して、マガジンM内のいずれかのトレイ
が選択される。ディスク選択・駆動機構10に設けられ
た駆動シャーシ11は、支持軸12を支点として揺動可
能であり、この揺動動作により、引出されたトレイ上の
ディスクがクランプされる。また、駆動シャーシ11上
には、ディスクDの中心穴に嵌着されてディスクをクラ
ンプするターンテーブル13とこのターンテーブル13
を回転駆動するスピンドルモータ14と、さらに光ヘッ
ド15とが設けられている。この光ヘッド15は、ディ
スクの種類に応じて開口数の異なる対物レンズが切換え
られるものであるか、対物レンズの開口数を切換えるも
のである。また、前記ディスク選択・駆動機構10に
は、トレイTのフックTaを掛止して、トレイTを引出
す前記引出し部材と、この引出し部材を駆動する引出し
駆動部とが設けられている。
【0022】さらに、ディスク選択・駆動機構10の駆
動シャーシ11または光ヘッド15には、図5に示すデ
ィスク判別装置20が搭載されている。図5では、ディ
スク選択・駆動機構10の前記ターンテーブル13上に
クランプされたディスクを符号Dで示している。Da
は、ディスクの表面である。このディスクDが例えばC
D,CD−R,PDなどの場合、記録面R1とディスク
表面Daとの間に位置する基材の厚さは1.2mmであ
る。またディスクDが、DVD−RAM,DVD−RO
Mなどの場合、記録面R2とディスク表面Daとの間に
位置する基材の厚さは0.6mmである。いずれのディ
スクであっても、ディスク表面Daはターンテーブル上
の同じ面に支持されるため、ディスク装置内では、記録
面R1と記録面R2の高さ位置が相違する。
動シャーシ11または光ヘッド15には、図5に示すデ
ィスク判別装置20が搭載されている。図5では、ディ
スク選択・駆動機構10の前記ターンテーブル13上に
クランプされたディスクを符号Dで示している。Da
は、ディスクの表面である。このディスクDが例えばC
D,CD−R,PDなどの場合、記録面R1とディスク
表面Daとの間に位置する基材の厚さは1.2mmであ
る。またディスクDが、DVD−RAM,DVD−RO
Mなどの場合、記録面R2とディスク表面Daとの間に
位置する基材の厚さは0.6mmである。いずれのディ
スクであっても、ディスク表面Daはターンテーブル上
の同じ面に支持されるため、ディスク装置内では、記録
面R1と記録面R2の高さ位置が相違する。
【0023】図5では、光源21が1個のものとして図
示されているが、このディスク判別装置20では、光源
21が、異なる波長の光を発する2つの光源により構成
される。一方の光源から発せられる光の波長は、780
nmまたはその近傍、他方の光源から発せられる光の波
長は、650nmまたはその近傍であり、両光源は異な
る時間に発光するように切換え制御される。また、光源
21の前方に位置する絞り手段22に開口している透過
孔22aは、例えば所定の開口幅で紙面に直交する方向
に前記開口幅よりも長く延びるスリット、または正方
形、円形の穴である。この透過孔22aを通過した光
は、ディスクDの表面に対して斜めの角度で照射され
る。
示されているが、このディスク判別装置20では、光源
21が、異なる波長の光を発する2つの光源により構成
される。一方の光源から発せられる光の波長は、780
nmまたはその近傍、他方の光源から発せられる光の波
長は、650nmまたはその近傍であり、両光源は異な
る時間に発光するように切換え制御される。また、光源
21の前方に位置する絞り手段22に開口している透過
孔22aは、例えば所定の開口幅で紙面に直交する方向
に前記開口幅よりも長く延びるスリット、または正方
形、円形の穴である。この透過孔22aを通過した光
は、ディスクDの表面に対して斜めの角度で照射され
る。
【0024】前記光源21から照射されて、前記ディス
クDの記録面R1または記録面R2から反射された反射
光が当たる位置には、受光手段23が設けられている。
この受光手段23は、反射光の傾斜方向に向けて分割さ
れた2つの受光領域23aと23bを有している。受光
手段23が接続される電気回路構成としては、一方の受
光領域23aから得られる光電変換出力と、他方の受光
領域23bから得られる光電変換出力との差を求める減
算手段24aと、両受光領域23aと23bから得られ
る光電変換出力を加算する加算手段24bとが設けられ
ている。また減算手段24aと加算手段24bの出力が
入力される判別手段25が設けられている。この判別手
段25により判別されたディスク判別出力は、図3に示
すディスク装置の筐体1内の制御部4に与えられる。ま
た前記判別手段25が、前記制御部4の一部であっても
よい。
クDの記録面R1または記録面R2から反射された反射
光が当たる位置には、受光手段23が設けられている。
この受光手段23は、反射光の傾斜方向に向けて分割さ
れた2つの受光領域23aと23bを有している。受光
手段23が接続される電気回路構成としては、一方の受
光領域23aから得られる光電変換出力と、他方の受光
領域23bから得られる光電変換出力との差を求める減
算手段24aと、両受光領域23aと23bから得られ
る光電変換出力を加算する加算手段24bとが設けられ
ている。また減算手段24aと加算手段24bの出力が
入力される判別手段25が設けられている。この判別手
段25により判別されたディスク判別出力は、図3に示
すディスク装置の筐体1内の制御部4に与えられる。ま
た前記判別手段25が、前記制御部4の一部であっても
よい。
【0025】受光手段23により受光される光束のう
ち、符号で示しているのは、基材の厚さが1.2mm
のディスクの記録面R1からの反射光束であり、は、
基材の厚さが0.6mmのディスクの記録面R2からの
反射光束である。このディスク判別装置20では、基材
の厚さの相違(1.2mmと0.6mm)の判別が可能
である。これと合わせて、記録面R1またはR2での光
の反射率の違いを判別可能であり、さらに、記録面R1
またはR2での、780nmまたはその近傍の波長の光
に対する反射率の違いと、650nmまたはその近傍の
波長の光に対する反射率の違いを判別することが可能で
ある。
ち、符号で示しているのは、基材の厚さが1.2mm
のディスクの記録面R1からの反射光束であり、は、
基材の厚さが0.6mmのディスクの記録面R2からの
反射光束である。このディスク判別装置20では、基材
の厚さの相違(1.2mmと0.6mm)の判別が可能
である。これと合わせて、記録面R1またはR2での光
の反射率の違いを判別可能であり、さらに、記録面R1
またはR2での、780nmまたはその近傍の波長の光
に対する反射率の違いと、650nmまたはその近傍の
波長の光に対する反射率の違いを判別することが可能で
ある。
【0026】前記基材の厚さが1.2mmのディスクが
装填され、前記光源21からいずれか一方の波長の検知
光が照射されると、ディスク表面Daから1.2mm上
に位置する記録面R1にて光が反射され、この反射光
が受光領域23aおよび23bの双方により受光され
る。また基材の厚さが0.6mmのディスクが装填さ
れ、前記光源21から1.2mmのときと同じ波長の検
知光が照射されると、ディスク表面Daから0.6mm
上方に位置する記録面R2にて光が反射され、その反射
光が受光領域23aと受光領域23bの双方により受
光される。基材の厚さの違い、すなわちディスク表面D
aから記録面R1またはR2までの高さ寸法の違いによ
り、前記反射光と反射光とでは、光束が受光手段2
3に当たる範囲が相違する。よって、反射光と反射光
とでは、受光領域23aでの受光光量と受光領域23
bでの受光光量の比が相違する。
装填され、前記光源21からいずれか一方の波長の検知
光が照射されると、ディスク表面Daから1.2mm上
に位置する記録面R1にて光が反射され、この反射光
が受光領域23aおよび23bの双方により受光され
る。また基材の厚さが0.6mmのディスクが装填さ
れ、前記光源21から1.2mmのときと同じ波長の検
知光が照射されると、ディスク表面Daから0.6mm
上方に位置する記録面R2にて光が反射され、その反射
光が受光領域23aと受光領域23bの双方により受
光される。基材の厚さの違い、すなわちディスク表面D
aから記録面R1またはR2までの高さ寸法の違いによ
り、前記反射光と反射光とでは、光束が受光手段2
3に当たる範囲が相違する。よって、反射光と反射光
とでは、受光領域23aでの受光光量と受光領域23
bでの受光光量の比が相違する。
【0027】したがって、減算手段24aにより受光領
域23aの受光量と受光領域23bの受光量との差を求
めれば、判別手段25では、ディスク表面Daから記録
面までの高さが1.2mmであるか、0.6mmである
か判別できる。例えば、判別手段25において、記録面
の位置が1.2mmのときの受光領域23aと受光領域
23bでの受光光量の差と、0.6mmのときの受光領
域23aと受光領域23bでの受光光量の差と、の中間
の値(高さが0.9mmのときの受光光量の差)をしき
い値として設定しておき、このしきい値と減算手段24
aから得られる出力とを比較することにより、基材の厚
さの違いの判別が可能である。また、前記の基材の厚さ
の違いが判別された後に、光源21から780nmの検
知光を与え、または650nmの検知光を与えて、記録
面R1またはR2からの各波長での反射率の違いを検出
することにより、さらに細かなディスク判別が可能であ
る。この反射光量は、両受光領域23aと23bの受光
光量の和を求める加算手段24bからの出力により検出
可能である。
域23aの受光量と受光領域23bの受光量との差を求
めれば、判別手段25では、ディスク表面Daから記録
面までの高さが1.2mmであるか、0.6mmである
か判別できる。例えば、判別手段25において、記録面
の位置が1.2mmのときの受光領域23aと受光領域
23bでの受光光量の差と、0.6mmのときの受光領
域23aと受光領域23bでの受光光量の差と、の中間
の値(高さが0.9mmのときの受光光量の差)をしき
い値として設定しておき、このしきい値と減算手段24
aから得られる出力とを比較することにより、基材の厚
さの違いの判別が可能である。また、前記の基材の厚さ
の違いが判別された後に、光源21から780nmの検
知光を与え、または650nmの検知光を与えて、記録
面R1またはR2からの各波長での反射率の違いを検出
することにより、さらに細かなディスク判別が可能であ
る。この反射光量は、両受光領域23aと23bの受光
光量の和を求める加算手段24bからの出力により検出
可能である。
【0028】次に、図1に基づいて、前記マガジンMが
装填される前記ディスク装置を用いたディスク判別方法
を説明する。マガジンMをディスク装置に装填し(ステ
ップ(a))、コンピュータのディスプレイ画面のIc
onにより、マガジン駆動ソフトを起動する。この起動
直後に、図3に示す接点3を介して、マガジンMの底部
のICメモリM1にアクセスされる。マガジンMが初期
状態のもので、ICメモリM1にデータベースが格納さ
れていないときには、ディスプレイには、初期状態のマ
ガジンであることが表示され、且つマガジンM内のディ
スクの判別動作に移行するか否かの表示が現れる(ステ
ップ(b))。この表示に対し「YES」にマークを合
わせて入力釦(例えばマウスのクリック釦)を押すと、
ディスク判別動作に移行する。以下のディスク判別動作
はディスク装置に設けられた制御部4の処理で実行され
る。またはBUSライン6を通して、各検出出力をホス
トコンピュータのCPUに送り、このCPUにより以下
のディスク判別動作が実行されるようにしてもよい。
装填される前記ディスク装置を用いたディスク判別方法
を説明する。マガジンMをディスク装置に装填し(ステ
ップ(a))、コンピュータのディスプレイ画面のIc
onにより、マガジン駆動ソフトを起動する。この起動
直後に、図3に示す接点3を介して、マガジンMの底部
のICメモリM1にアクセスされる。マガジンMが初期
状態のもので、ICメモリM1にデータベースが格納さ
れていないときには、ディスプレイには、初期状態のマ
ガジンであることが表示され、且つマガジンM内のディ
スクの判別動作に移行するか否かの表示が現れる(ステ
ップ(b))。この表示に対し「YES」にマークを合
わせて入力釦(例えばマウスのクリック釦)を押すと、
ディスク判別動作に移行する。以下のディスク判別動作
はディスク装置に設けられた制御部4の処理で実行され
る。またはBUSライン6を通して、各検出出力をホス
トコンピュータのCPUに送り、このCPUにより以下
のディスク判別動作が実行されるようにしてもよい。
【0029】このディスク判別動作でのステップ(c)
では、図3に示す光学式検出装置2からの出力が制御部
4に与えられる。マガジンM内にRAM系ディスク専用
のトレイTが収納されていると、図4に示すようにトレ
イTの側面に形成された反射面TfがマガジンMの側面
の検出窓Mdに現れ、ホトリフレクタ2aにて自ら発せ
られた光の反射光が検出される。この時点で、複数のト
レイのうちのどれがRAM系ディスク専用トレイで、ど
れがROM系ディスク専用トレイであるか知ることがで
きる。前記光学式検出装置2での検出情報が制御部4に
与えられた後、この制御部4の制御動作により、ディス
ク選択・駆動機構10が始動して、マガジンM内のディ
スクの選択が行なわれる。そしてトレイが順に1個づつ
ディスク選択・駆動機構10上に引き出される。
では、図3に示す光学式検出装置2からの出力が制御部
4に与えられる。マガジンM内にRAM系ディスク専用
のトレイTが収納されていると、図4に示すようにトレ
イTの側面に形成された反射面TfがマガジンMの側面
の検出窓Mdに現れ、ホトリフレクタ2aにて自ら発せ
られた光の反射光が検出される。この時点で、複数のト
レイのうちのどれがRAM系ディスク専用トレイで、ど
れがROM系ディスク専用トレイであるか知ることがで
きる。前記光学式検出装置2での検出情報が制御部4に
与えられた後、この制御部4の制御動作により、ディス
ク選択・駆動機構10が始動して、マガジンM内のディ
スクの選択が行なわれる。そしてトレイが順に1個づつ
ディスク選択・駆動機構10上に引き出される。
【0030】前記光学式検出装置2によりトレイTの反
射面Tfが検出された場合、このトレイT上に設置され
ているのはRAM系ディスクであると判断される。ただ
し、RAM系ディスクとしてはPD(パワーディスク)
の場合と、DVD−RAM(ディジタルバーサタイルデ
ィスク−RAM)の場合があり得る。この場合には、R
AM系ディスク専用トレイを引出して、ディスクをター
ンテーブル13に装填し、ディスクに記録されたデータ
を光ヘッド15で読み取り、記録フォーマットからPD
であるか、DVD−RAMであるか判別する。なお、光
ヘッド15は、対物レンズを切換えるか、対物レンズの
開口数を切換えることができるものとなっており、光学
式検出装置2でRAM系ディスクが載ったトレイである
と判断されたときには、光ヘッド15内の対物レンズを
PDおよびDVD−RAMに適合した対物レンズに随時
切換えるか、対物レンズの開口数を切換えて、前記デー
タの読み取りが行なわれる。
射面Tfが検出された場合、このトレイT上に設置され
ているのはRAM系ディスクであると判断される。ただ
し、RAM系ディスクとしてはPD(パワーディスク)
の場合と、DVD−RAM(ディジタルバーサタイルデ
ィスク−RAM)の場合があり得る。この場合には、R
AM系ディスク専用トレイを引出して、ディスクをター
ンテーブル13に装填し、ディスクに記録されたデータ
を光ヘッド15で読み取り、記録フォーマットからPD
であるか、DVD−RAMであるか判別する。なお、光
ヘッド15は、対物レンズを切換えるか、対物レンズの
開口数を切換えることができるものとなっており、光学
式検出装置2でRAM系ディスクが載ったトレイである
と判断されたときには、光ヘッド15内の対物レンズを
PDおよびDVD−RAMに適合した対物レンズに随時
切換えるか、対物レンズの開口数を切換えて、前記デー
タの読み取りが行なわれる。
【0031】前記ステップ(c)の光学式検出装置2か
らの出力でトレイTの反射面Tfが検出されない場合に
は、このトレイTがROM系ディスク専用であると判断
される。ディスク選択・駆動機構10により、上記のR
OM系ディスク専用のトレイTを引出し、ディスクDを
ターンテーブル13に装填したときに、図5に示すディ
スク判別装置20の光源21からディスク表面に向けて
斜めに検知光を与える。反射光が図5においてである
かであるかにより、受光領域23aと23bでの受光
光量の差が相違する。判別手段25において、減算手段
24aからの減算出力を、基材が0.9mmに相当する
ときの検出出力に相当するしきい値と比較する。前記減
算出力により求められたディスクの基材の厚さが0.9
mmよりも小さいときには、トレイT上に設置されてい
るディスクがDVDと判断される。
らの出力でトレイTの反射面Tfが検出されない場合に
は、このトレイTがROM系ディスク専用であると判断
される。ディスク選択・駆動機構10により、上記のR
OM系ディスク専用のトレイTを引出し、ディスクDを
ターンテーブル13に装填したときに、図5に示すディ
スク判別装置20の光源21からディスク表面に向けて
斜めに検知光を与える。反射光が図5においてである
かであるかにより、受光領域23aと23bでの受光
光量の差が相違する。判別手段25において、減算手段
24aからの減算出力を、基材が0.9mmに相当する
ときの検出出力に相当するしきい値と比較する。前記減
算出力により求められたディスクの基材の厚さが0.9
mmよりも小さいときには、トレイT上に設置されてい
るディスクがDVDと判断される。
【0032】ここで、図4に示すマガジンM内の突起T
eを有するトレイTはRAM系ディスク専用であり、前
述のように、突起TeがマガジンM内のロック機構にロ
ックされて、手動でこのトレイを引出せないようになっ
ている。ただし、マガジンMの検出窓Mdに現れている
前記突起Teをドライバなどの工具で押し込み、突起T
eを破壊しまたは変形させると、RAM系ディスク専用
のトレイであってもマガジンM外へ引出し自在になる。
このシステムでは、何かの都合で前記突起Teを破壊し
または変形させてトレイTを引出したときには、その後
はDVD−RAMの記録面が汚れることがあり書き込み
精度が低下する恐れがあるため、このトレイTにDVD
−RAMが載っていても、突起Teを破壊した後は、こ
のDVD−RAMを記録を行なわないROM扱いとして
使用する。また前記突起Teを破壊しまたは変形させた
場合、光学式検出装置2では、反射面Tfを検出するこ
とができないものとなっている。
eを有するトレイTはRAM系ディスク専用であり、前
述のように、突起TeがマガジンM内のロック機構にロ
ックされて、手動でこのトレイを引出せないようになっ
ている。ただし、マガジンMの検出窓Mdに現れている
前記突起Teをドライバなどの工具で押し込み、突起T
eを破壊しまたは変形させると、RAM系ディスク専用
のトレイであってもマガジンM外へ引出し自在になる。
このシステムでは、何かの都合で前記突起Teを破壊し
または変形させてトレイTを引出したときには、その後
はDVD−RAMの記録面が汚れることがあり書き込み
精度が低下する恐れがあるため、このトレイTにDVD
−RAMが載っていても、突起Teを破壊した後は、こ
のDVD−RAMを記録を行なわないROM扱いとして
使用する。また前記突起Teを破壊しまたは変形させた
場合、光学式検出装置2では、反射面Tfを検出するこ
とができないものとなっている。
【0033】したがって、図1のステップ(c)で、反
射面Tfが検出されずROM系ディスク専用のトレイで
あると判断され、さらにステップ(d)でディスクの基
材の厚さが0.9mmより小さい(0.6mm)と判断
されたときには、このトレイT上のディスクがDVD−
ROMの場合と、前記のROM扱いのDVD−RAMの
場合とがあり得る。よって、この場合ステップ(e)に
おいて、図5に示す光源21から波長780nmの検知
光を照射し、加算手段24bの検出出力により、反射率
を調べる。反射率が50%より大きい場合には、このト
レイ上のディスクがDVD−ROMであると判別し、反
射率が50%よりも小さいときにはROM扱いのDVD
−RAMであると判別する。
射面Tfが検出されずROM系ディスク専用のトレイで
あると判断され、さらにステップ(d)でディスクの基
材の厚さが0.9mmより小さい(0.6mm)と判断
されたときには、このトレイT上のディスクがDVD−
ROMの場合と、前記のROM扱いのDVD−RAMの
場合とがあり得る。よって、この場合ステップ(e)に
おいて、図5に示す光源21から波長780nmの検知
光を照射し、加算手段24bの検出出力により、反射率
を調べる。反射率が50%より大きい場合には、このト
レイ上のディスクがDVD−ROMであると判別し、反
射率が50%よりも小さいときにはROM扱いのDVD
−RAMであると判別する。
【0034】次に、ステップ(d)において、ディスク
の基材の厚さが0.9mmよりも大きく1.2mmであ
ると判別されたときには、ステップ(f)において、図
5に示す光源21から波長780nmの検出光を照射
し、加算手段24bからの加算出力により、反射率を検
出する。反射率が50%を越えたと判断されたときに
は、ステップ(g)にて光源21の光を切換えて波長6
50nmの検知光をディスクに与える。このときの反射
率が、50%を越えたときには、ROM系ディスク専用
のトレイに載置されたディスクがCDであると判別され
る。ただし、ステップ(g)において波長650nmの
検知光に対する反射率が50%よりも低いときには、R
OM系ディスク専用のトレイに誤ってCD−Rが設置さ
れていたものと判別し、ホストコンピュータのディスク
プレイにエラーメッセージを表示し、ディスクが載置さ
れたトレイを強制的にマガジンM内に戻す。
の基材の厚さが0.9mmよりも大きく1.2mmであ
ると判別されたときには、ステップ(f)において、図
5に示す光源21から波長780nmの検出光を照射
し、加算手段24bからの加算出力により、反射率を検
出する。反射率が50%を越えたと判断されたときに
は、ステップ(g)にて光源21の光を切換えて波長6
50nmの検知光をディスクに与える。このときの反射
率が、50%を越えたときには、ROM系ディスク専用
のトレイに載置されたディスクがCDであると判別され
る。ただし、ステップ(g)において波長650nmの
検知光に対する反射率が50%よりも低いときには、R
OM系ディスク専用のトレイに誤ってCD−Rが設置さ
れていたものと判別し、ホストコンピュータのディスク
プレイにエラーメッセージを表示し、ディスクが載置さ
れたトレイを強制的にマガジンM内に戻す。
【0035】なお、ステップ(d)においてディスクの
基材の厚さを検出できなかったときは、トレイにディス
クが設置されていないものと判断し、ディスプレイにエ
ラーメッセージを表示する。またステップ(f)にて、
波長780nmの検知光に対する反射率が50%よりも
小さいと判断されたときには、使用を想定していなディ
スクが載置されていたものと判断し、同様にエラーメッ
セージを表示し、トレイをマガジンM内に強制的に戻
す。
基材の厚さを検出できなかったときは、トレイにディス
クが設置されていないものと判断し、ディスプレイにエ
ラーメッセージを表示する。またステップ(f)にて、
波長780nmの検知光に対する反射率が50%よりも
小さいと判断されたときには、使用を想定していなディ
スクが載置されていたものと判断し、同様にエラーメッ
セージを表示し、トレイをマガジンM内に強制的に戻
す。
【0036】上記のように、判別手段25によって、マ
ガジンM内の各トレイTに設置されたディスクの種別の
判別が行なわれた直後に、各ディスク毎に光ディスクで
情報の読み取りを行なう。そして、PDの場合にはFA
Tを読み取り(ステップ(h))、DVD−RAM,D
VD−ROM,ROM扱いのDVD−RAM,CDの場
合には、TOC情報を読み取り(ステップ(i)、さら
に目次情報としてVolume Descripterの読み取りを行な
う(ステップ(j))。
ガジンM内の各トレイTに設置されたディスクの種別の
判別が行なわれた直後に、各ディスク毎に光ディスクで
情報の読み取りを行なう。そして、PDの場合にはFA
Tを読み取り(ステップ(h))、DVD−RAM,D
VD−ROM,ROM扱いのDVD−RAM,CDの場
合には、TOC情報を読み取り(ステップ(i)、さら
に目次情報としてVolume Descripterの読み取りを行な
う(ステップ(j))。
【0037】以上のように、マガジンM内の全てのトレ
イTを引出して、各ディスクの種類の判別と前記目次情
報の読み取りを行なうが、各ディスクの種別情報と目次
情報は、随時、図3に示すディスク装置内のメモリ5に
書き込まれ、所定のフォーマットでデータベース化され
る。そして、全てのトレイが引出され、ステップ(m)
にて前記種別情報と目次情報がメモリ5に書き込まれて
データベース化された後に、ステップ(k)において、
メモリ5の記録内容がマガジンMの底部に設けられたI
CメモリM1に転写されて書き込まれる。なお、この書
き込み動作では、ディスクの種別情報のみをICメモリ
M1に転記してもよい。
イTを引出して、各ディスクの種類の判別と前記目次情
報の読み取りを行なうが、各ディスクの種別情報と目次
情報は、随時、図3に示すディスク装置内のメモリ5に
書き込まれ、所定のフォーマットでデータベース化され
る。そして、全てのトレイが引出され、ステップ(m)
にて前記種別情報と目次情報がメモリ5に書き込まれて
データベース化された後に、ステップ(k)において、
メモリ5の記録内容がマガジンMの底部に設けられたI
CメモリM1に転写されて書き込まれる。なお、この書
き込み動作では、ディスクの種別情報のみをICメモリ
M1に転記してもよい。
【0038】また、前記ステップ(m)において、ディ
スク装置のメモリM1に、データが記録された後に、こ
のデータがBUSライン6を通してホストコンピュータ
へ送られ、ディスプレイに、各ディスクの識別に関する
Iconが表示され、いずれかのディスクのIconを
選択して操作釦(マウスのクリック釦)を押すと、ディ
スプレイに各ディスクの目次情報(FAT情報またはVo
lume Descripter)が表示される。そして、いずれかの
ディスクに対応するIconを選択すると、マガジンM
内から選択されたディスクのトレイが引出され、関連す
るソフトウエアが起動し、ディスクからの情報の読み取
りまたは記録動作が可能な状態となる。また、前記ステ
ップ(k)では、ディスク種別情報や目次情報がデータ
ベース化された後に、マガジンMのICメモリM1に記
録されたが、マガジンMがICメモリM1を有していな
いものである場合には、ステップ(k)において、所定
の書き込み可能なディスク、例えばDVD−RAMが設
置されたトレイTが引出され、このディスクの所定の記
録領域にディスク種別情報や目次情報が記録される。
スク装置のメモリM1に、データが記録された後に、こ
のデータがBUSライン6を通してホストコンピュータ
へ送られ、ディスプレイに、各ディスクの識別に関する
Iconが表示され、いずれかのディスクのIconを
選択して操作釦(マウスのクリック釦)を押すと、ディ
スプレイに各ディスクの目次情報(FAT情報またはVo
lume Descripter)が表示される。そして、いずれかの
ディスクに対応するIconを選択すると、マガジンM
内から選択されたディスクのトレイが引出され、関連す
るソフトウエアが起動し、ディスクからの情報の読み取
りまたは記録動作が可能な状態となる。また、前記ステ
ップ(k)では、ディスク種別情報や目次情報がデータ
ベース化された後に、マガジンMのICメモリM1に記
録されたが、マガジンMがICメモリM1を有していな
いものである場合には、ステップ(k)において、所定
の書き込み可能なディスク、例えばDVD−RAMが設
置されたトレイTが引出され、このディスクの所定の記
録領域にディスク種別情報や目次情報が記録される。
【0039】上記のように種別情報と目次情報がICメ
モリM1(あるいは所定のディスク)に書き込まれたマ
ガジンMがディスク装置から取り出され、このマガジン
が再度ディスク装置に装填されると、ステップ(b)に
て、制御部4からICメモリM1にアクセスし、ICメ
モリに書き込み情報があると判断され、ステップ(n)
において、ICメモリM1に記録されたデータがディス
ク装置内のメモリ5に読み込まれる。そして、その情報
がコンピュータのCPUからアクセス可能となり、ディ
スプレイに各ディスクの種別に関するIconが表示さ
れ、また目次情報の表示が可能となり、直ちに各ディス
クに対する再生動作や記録動作が可能となる。なお、マ
ガジンMにICメモリM1が設けられておらず、いずれ
かのディスクに種別情報と目次情報が記録されている場
合には、ステップ(b)において、記録されたディスク
の再生が行なわれ、これに記録されている識別情報や目
次情報が読み出されてメモリ5に格納される。
モリM1(あるいは所定のディスク)に書き込まれたマ
ガジンMがディスク装置から取り出され、このマガジン
が再度ディスク装置に装填されると、ステップ(b)に
て、制御部4からICメモリM1にアクセスし、ICメ
モリに書き込み情報があると判断され、ステップ(n)
において、ICメモリM1に記録されたデータがディス
ク装置内のメモリ5に読み込まれる。そして、その情報
がコンピュータのCPUからアクセス可能となり、ディ
スプレイに各ディスクの種別に関するIconが表示さ
れ、また目次情報の表示が可能となり、直ちに各ディス
クに対する再生動作や記録動作が可能となる。なお、マ
ガジンMにICメモリM1が設けられておらず、いずれ
かのディスクに種別情報と目次情報が記録されている場
合には、ステップ(b)において、記録されたディスク
の再生が行なわれ、これに記録されている識別情報や目
次情報が読み出されてメモリ5に格納される。
【0040】また、図2は他の処理方法を示すフローチ
ャートである。図2では、マガジンMのケースの底面に
設置された小容量のICメモリM1、またはこのICメ
モリの代わりにケースに取付けられるバーコードその他
の識別記録手段に、マガジンのIDコードが記録されて
おり、各マガジンごとに異なるコード番号を有するもの
となっている。図2に示すステップ(s)では、装填さ
れたマガジンMの前記IDコードが読み取られ、ステッ
プ(o)で、前記IDコードに対応するデータベースが
メモリ5に格納されているか否か判別される。データベ
ースが格納されていないときには、ステップ(c)以下
で、RAM系ディスク用のトレイかROM系ディスク用
のトレイであるかの識別と、さらに個々のディスクの識
別動作が行なわれる。そして、各ディスクの種別の判別
と、目次情報の読み取りの後に、各ディスクの識別情
報、およびTOCなどの目次情報がマガジンの識別コー
ド(IDコード)と共に、ステップ(p)でデータベー
ス化され、ステップ(q)においてこのデータベースが
メモリ5に記憶される。
ャートである。図2では、マガジンMのケースの底面に
設置された小容量のICメモリM1、またはこのICメ
モリの代わりにケースに取付けられるバーコードその他
の識別記録手段に、マガジンのIDコードが記録されて
おり、各マガジンごとに異なるコード番号を有するもの
となっている。図2に示すステップ(s)では、装填さ
れたマガジンMの前記IDコードが読み取られ、ステッ
プ(o)で、前記IDコードに対応するデータベースが
メモリ5に格納されているか否か判別される。データベ
ースが格納されていないときには、ステップ(c)以下
で、RAM系ディスク用のトレイかROM系ディスク用
のトレイであるかの識別と、さらに個々のディスクの識
別動作が行なわれる。そして、各ディスクの種別の判別
と、目次情報の読み取りの後に、各ディスクの識別情
報、およびTOCなどの目次情報がマガジンの識別コー
ド(IDコード)と共に、ステップ(p)でデータベー
ス化され、ステップ(q)においてこのデータベースが
メモリ5に記憶される。
【0041】このようなディスク判別動作とデータベー
スの記憶が完了したマガジンMが、ディスク装置に再度
装填されると、図2のステップ(o)において、メモリ
5にアクセスされ、マガジンのIDコードに対応したデ
ータベースが記憶されていることが確認される。この場
合には、ステップ(c)以下の判別動作は行なわれず、
メモリ5に格納されているデータベースが、ホストコン
ピュータ内に読み込まれて格納され、それぞれのディス
クの種別に応じた駆動が可能になる。
スの記憶が完了したマガジンMが、ディスク装置に再度
装填されると、図2のステップ(o)において、メモリ
5にアクセスされ、マガジンのIDコードに対応したデ
ータベースが記憶されていることが確認される。この場
合には、ステップ(c)以下の判別動作は行なわれず、
メモリ5に格納されているデータベースが、ホストコン
ピュータ内に読み込まれて格納され、それぞれのディス
クの種別に応じた駆動が可能になる。
【0042】なお、図1に示す例では、ICメモリM1
に、各ディスクの識別情報が全て記憶され、図2では、
ICメモリM1などに、マガジンを識別するIDコード
が記憶されるものとなっているが、前記ICメモリM1
に、個々のディスクがROM系であるかRAM系である
かの識別情報のみを記憶しておき、またはICメモリM
1に記録されたマガジンの識別用のIDコードに対応さ
せて、マガジン内のディスクがROM系であるか、RA
M系であるかの情報のみをメモリ5に記憶させてもよ
い。この場合には、図1と図2のステップ(c)におい
て、ICメモリM1の記憶内容またはメモリ5の記憶内
容に基づいて、マガジン内のディスクのどれがROM系
でどれがRAM系であるかの判断が行なわれ、その後に
ステップ(d)以下で個々のディスクの種類の判別が行
なわれることになる。
に、各ディスクの識別情報が全て記憶され、図2では、
ICメモリM1などに、マガジンを識別するIDコード
が記憶されるものとなっているが、前記ICメモリM1
に、個々のディスクがROM系であるかRAM系である
かの識別情報のみを記憶しておき、またはICメモリM
1に記録されたマガジンの識別用のIDコードに対応さ
せて、マガジン内のディスクがROM系であるか、RA
M系であるかの情報のみをメモリ5に記憶させてもよ
い。この場合には、図1と図2のステップ(c)におい
て、ICメモリM1の記憶内容またはメモリ5の記憶内
容に基づいて、マガジン内のディスクのどれがROM系
でどれがRAM系であるかの判断が行なわれ、その後に
ステップ(d)以下で個々のディスクの種類の判別が行
なわれることになる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明では、ROM系ディ
スクとRAM系ディスクが混在して収納されたマガジン
が装填されるディスク装置において、マガジンが装填さ
れたときに、まずROM系ディスクであるかRAM系デ
ィスクであるかの識別を行なった後に、個々のディスク
の判別動作に移行するため、ディスクの種別を高精度に
判別できる。また誤ってディスクの記録面に悪影響を与
えるレーザ光が照射されるといった問題も生じなくな
る。
スクとRAM系ディスクが混在して収納されたマガジン
が装填されるディスク装置において、マガジンが装填さ
れたときに、まずROM系ディスクであるかRAM系デ
ィスクであるかの識別を行なった後に、個々のディスク
の判別動作に移行するため、ディスクの種別を高精度に
判別できる。また誤ってディスクの記録面に悪影響を与
えるレーザ光が照射されるといった問題も生じなくな
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態のディスク判別方法
を示すフローチャート、
を示すフローチャート、
【図2】本発明の第2の実施の形態のディスク判別方法
を示すフローチャート、
を示すフローチャート、
【図3】ディスク駆動装置の側面図、
【図4】ディスクマガジンの分解斜視図、
【図5】ディスク判別装置の一例を示す側面図、
D ディスク M マガジン M1 ICメモリ T トレイ Tf 反射面 1 ディスク装置の筐体 2 光学式検出装置 2a ホトリフレクタ 3 ICメモリ用の接点 4 制御部 5 メモリ 6 BUSライン 10 ディスク選択・駆動機構 13 ターンテーブル 15 光ヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 記録可能なディスクと再生専用のディス
クの双方が収納可能なマガジンが装填されるディスク装
置でのディスク判別方法において、装填されたマガジン
に記録されている情報から前記マガジン内の個々のディ
スクが記録可能なディスクであるか再生専用のディスク
であるかの判別を行い、前記判別の後に、前記マガジン
内から個々のディスクを引出して、ディスクの記録面の
反射率の検知、ディスクの記録面が形成された基材の厚
さの検知、ディスクに記録されている信号の読み取り、
の少なくとも1つ以上の方法で個々のディスクの種別の
判別を行うことを特徴とするディスク判別方法。 - 【請求項2】 マガジン内に、個々のディスクが載置さ
れたトレイが引出し可能に収納されており、前記個々の
トレイに、記録可能なディスクであるか再生専用のディ
スクであるかの識別情報が付されている請求項1記載の
ディスク判別方法。 - 【請求項3】 マガジン内に収納されたディスクが記録
可能なディスクであるか再生専用のディスクであるかの
情報が、マガジンのケースに設けられた記憶部または記
録部に記録されている請求項1記載のディスク判別方
法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141724A JPH10334572A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ディスク判別方法 |
| TW087103822A TW469424B (en) | 1997-04-17 | 1998-03-16 | Disk discriminating method |
| DE69827868T DE69827868T2 (de) | 1997-04-17 | 1998-03-30 | Verfahren zum Unterscheiden von optischen Platten |
| EP98302431A EP0872836B1 (en) | 1997-04-17 | 1998-03-30 | Optical disk discriminating method |
| US09/056,213 US6130744A (en) | 1997-04-17 | 1998-04-07 | Optical disk discriminating method, including memory storage, for automatic multiple-disk changer |
| KR1019980013447A KR100269985B1 (ko) | 1997-04-17 | 1998-04-15 | 디스크 판별방법 |
| CN98101559A CN1196552A (zh) | 1997-04-17 | 1998-04-17 | 碟盘判别方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141724A JPH10334572A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | ディスク判別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10334572A true JPH10334572A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15298738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9141724A Pending JPH10334572A (ja) | 1997-04-17 | 1997-05-30 | ディスク判別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10334572A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014021296A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 太陽誘電株式会社 | 光記録システムおよびディスクカートリッジ |
| WO2014054216A1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-10 | パナソニック株式会社 | 記録再生装置 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9141724A patent/JPH10334572A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014021296A1 (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | 太陽誘電株式会社 | 光記録システムおよびディスクカートリッジ |
| WO2014054216A1 (ja) * | 2012-10-01 | 2014-04-10 | パナソニック株式会社 | 記録再生装置 |
| US9263083B2 (en) | 2012-10-01 | 2016-02-16 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus |
| JP5942279B2 (ja) * | 2012-10-01 | 2016-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 記録再生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040720 |