JPH10336108A - 光パス監視装置 - Google Patents
光パス監視装置Info
- Publication number
- JPH10336108A JPH10336108A JP9170186A JP17018697A JPH10336108A JP H10336108 A JPH10336108 A JP H10336108A JP 9170186 A JP9170186 A JP 9170186A JP 17018697 A JP17018697 A JP 17018697A JP H10336108 A JPH10336108 A JP H10336108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- signal
- pilot signal
- monitoring
- wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一波長を有する複数の光信号が光空間スイ
ッチに入力する場合でも、各光信号ごとに光空間スイッ
チの接続監視を可能にする。 【解決手段】 同一波長を有する複数の光信号が光空間
スイッチに入力する場合に、各光信号に重畳されるパイ
ロット信号の周波数がすべて異なるように設定する。各
監視信号送信器は、予め割り当てられた固定の周波数の
パイロット信号を出力するようにし、光信号波長が変換
された場合でもパイロット信号の周波数を一定にする。
また、受信側で波長多重された光信号を分波して各監視
信号受信器に入力し、それぞれ個別にパイロット信号を
検出することにより、光空間スイッチの接続監視とパイ
ロット信号による監視情報の伝送を同時に実現する。
ッチに入力する場合でも、各光信号ごとに光空間スイッ
チの接続監視を可能にする。 【解決手段】 同一波長を有する複数の光信号が光空間
スイッチに入力する場合に、各光信号に重畳されるパイ
ロット信号の周波数がすべて異なるように設定する。各
監視信号送信器は、予め割り当てられた固定の周波数の
パイロット信号を出力するようにし、光信号波長が変換
された場合でもパイロット信号の周波数を一定にする。
また、受信側で波長多重された光信号を分波して各監視
信号受信器に入力し、それぞれ個別にパイロット信号を
検出することにより、光空間スイッチの接続監視とパイ
ロット信号による監視情報の伝送を同時に実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長多重技術を用
いた光パスクロスコネクトシステムにおいて、光空間ス
イッチの接続状態および光パスの設定状態を監視する光
パス監視装置に関する。
いた光パスクロスコネクトシステムにおいて、光空間ス
イッチの接続状態および光パスの設定状態を監視する光
パス監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】波長多重化伝送路で光パス固有の監視情
報を伝送する手段として、監視情報によって変調された
パイロット信号で光信号を強度変調し、光信号にパイロ
ット信号を重畳して伝送する方法がある。
報を伝送する手段として、監視情報によって変調された
パイロット信号で光信号を強度変調し、光信号にパイロ
ット信号を重畳して伝送する方法がある。
【0003】図12は、パイロット信号を用いて監視情
報の伝送を行う従来の光パス監視装置の構成例を示す
( "Signal Tracking and Performance Monitoring In
Multi-Wavelength Optical Network", 22nd European C
onference on Optical Communication予稿集 3.47-3. 5
0)。
報の伝送を行う従来の光パス監視装置の構成例を示す
( "Signal Tracking and Performance Monitoring In
Multi-Wavelength Optical Network", 22nd European C
onference on Optical Communication予稿集 3.47-3. 5
0)。
【0004】図において、送信ノード70と受信ノード
80−1,80−2は、光伝送路101,102を介し
てそれぞれ接続される。送信ノード70は、各光パスの
監視情報で変調されたパイロット信号を出力する監視信
号送信器11−1〜11−6と、各パイロット信号で光
信号(主信号)を強度変調する送信装置12−1〜12
−6と、パイロット信号が重畳された光信号の出力先を
切り替える光空間スイッチ13−1,13−2と、各光
空間スイッチから光伝送路101,102に送出される
光信号をそれぞれ合流する合流器14−1,14−2と
により構成される。ここで、合流器14−1,14−2
でそれぞれ合流する光信号は互いに波長が異なってお
り、波長多重された光信号が光伝送路101,102に
送出される。また、各光信号に重畳されるパイロット信
号の周波数は、各光信号の波長に対応して割り当てられ
ている。
80−1,80−2は、光伝送路101,102を介し
てそれぞれ接続される。送信ノード70は、各光パスの
監視情報で変調されたパイロット信号を出力する監視信
号送信器11−1〜11−6と、各パイロット信号で光
信号(主信号)を強度変調する送信装置12−1〜12
−6と、パイロット信号が重畳された光信号の出力先を
切り替える光空間スイッチ13−1,13−2と、各光
空間スイッチから光伝送路101,102に送出される
光信号をそれぞれ合流する合流器14−1,14−2と
により構成される。ここで、合流器14−1,14−2
でそれぞれ合流する光信号は互いに波長が異なってお
り、波長多重された光信号が光伝送路101,102に
送出される。また、各光信号に重畳されるパイロット信
号の周波数は、各光信号の波長に対応して割り当てられ
ている。
【0005】受信ノード80−1は、光伝送路101か
ら波長多重された光信号を入力してその一部を分岐する
分岐器21と、分岐された一方の光信号を電気信号に変
換する光検波器22と、光検波器の出力からそれぞれ所
定の周波数のパイロット信号を選択して監視情報の復調
を行う監視信号受信器23−1〜23−3と、分岐器2
1で分岐された他方の光信号を各波長ごとに分波する分
波器24と、各波長の光信号(主信号)をそれぞれ受信
する受信装置25−1〜25−3とより構成される。受
信ノード80−2についても同様である。以上の構成に
より、監視情報と主信号情報が伝送される。
ら波長多重された光信号を入力してその一部を分岐する
分岐器21と、分岐された一方の光信号を電気信号に変
換する光検波器22と、光検波器の出力からそれぞれ所
定の周波数のパイロット信号を選択して監視情報の復調
を行う監視信号受信器23−1〜23−3と、分岐器2
1で分岐された他方の光信号を各波長ごとに分波する分
波器24と、各波長の光信号(主信号)をそれぞれ受信
する受信装置25−1〜25−3とより構成される。受
信ノード80−2についても同様である。以上の構成に
より、監視情報と主信号情報が伝送される。
【0006】ところで、光パスクロスコネクトシステム
では、光空間スイッチが誤接続をしていないかを監視す
る必要がある。図13は、光空間スイッチ13の従来の
接続監視方法を示す(参考文献:特願平8−2235
8)。ここでは、3つの光信号を光空間スイッチ13に
入力し、2本の出力のいずれかに接続される例を示す。
では、光空間スイッチが誤接続をしていないかを監視す
る必要がある。図13は、光空間スイッチ13の従来の
接続監視方法を示す(参考文献:特願平8−2235
8)。ここでは、3つの光信号を光空間スイッチ13に
入力し、2本の出力のいずれかに接続される例を示す。
【0007】3つの光信号S1,S2,S3は、それぞ
れ光空間スイッチ13の1×2光スイッチ31−1,3
1−2,31−3に入力され、合流器32−1,32−
2のいずれかに切り換えられ、合流器32−1,32−
2でそれぞれ合流して出力される。
れ光空間スイッチ13の1×2光スイッチ31−1,3
1−2,31−3に入力され、合流器32−1,32−
2のいずれかに切り換えられ、合流器32−1,32−
2でそれぞれ合流して出力される。
【0008】ここで、各光信号に重畳されるパイロット
信号の周波数は、光信号の波長に対応して決定される。
図13に示す例では、光信号S1の波長とパイロット信
号PT1の周波数はλ1とf1であり、光信号S2の波
長とパイロット信号PT2の周波数はλ3とf3であ
り、光信号S3の波長とパイロット信号PT3の周波数
はλ2とf2である。光信号S1と光信号S3は合流器
32−2に接続され、光信号S2は合流器31−1に接
続される。
信号の周波数は、光信号の波長に対応して決定される。
図13に示す例では、光信号S1の波長とパイロット信
号PT1の周波数はλ1とf1であり、光信号S2の波
長とパイロット信号PT2の周波数はλ3とf3であ
り、光信号S3の波長とパイロット信号PT3の周波数
はλ2とf2である。光信号S1と光信号S3は合流器
32−2に接続され、光信号S2は合流器31−1に接
続される。
【0009】光空間スイッチ13の合流器32−1,3
2−2から出力された光信号は、分岐器41−1,41
−2でそれぞれその一部が分岐され、接続監視回路42
−1,42−2に入力される。接続監視回路42−1,
42−2では、光信号に重畳されたパイロット信号のレ
ベルを測定し、光信号が正しく出力されているかを監視
する。接続監視回路42−1では、光信号S2に重畳さ
れている周波数f3のパイロット信号PT2を検出する
ことにより、光信号S2が出力されていることを確認で
きる。また、接続監視回路42−2では、光信号S1に
重畳されている周波数f1のパイロット信号PT1と、
光信号S3に重畳されている周波数f2のパイロット信
号PT3を検出することにより、光信号S1,S3が正
しく出力されていることを確認できる。以上の手順によ
り、光空間スイッチ13の接続監視を行う。
2−2から出力された光信号は、分岐器41−1,41
−2でそれぞれその一部が分岐され、接続監視回路42
−1,42−2に入力される。接続監視回路42−1,
42−2では、光信号に重畳されたパイロット信号のレ
ベルを測定し、光信号が正しく出力されているかを監視
する。接続監視回路42−1では、光信号S2に重畳さ
れている周波数f3のパイロット信号PT2を検出する
ことにより、光信号S2が出力されていることを確認で
きる。また、接続監視回路42−2では、光信号S1に
重畳されている周波数f1のパイロット信号PT1と、
光信号S3に重畳されている周波数f2のパイロット信
号PT3を検出することにより、光信号S1,S3が正
しく出力されていることを確認できる。以上の手順によ
り、光空間スイッチ13の接続監視を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の光空間スイッチ
の接続監視方法では、各光信号の波長に対応してパイロ
ット信号の周波数を割り当てている。図13に示す例で
は、光空間スイッチに入力する3つの光信号の波長がす
べて異なる場合を示し、パイロット信号の周波数がすべ
て異なっていた。
の接続監視方法では、各光信号の波長に対応してパイロ
ット信号の周波数を割り当てている。図13に示す例で
は、光空間スイッチに入力する3つの光信号の波長がす
べて異なる場合を示し、パイロット信号の周波数がすべ
て異なっていた。
【0011】しかし、光パス網では、光伝送路において
同一波長の光信号が存在しないように必要に応じて波長
を変換する。このため、異なる光伝送路へ出力される複
数の光信号に対して、同一の波長が割り当てられる場合
が生じる。この例を図14に示す。ここでは、波長λ1
の光信号S2が合流器32−1に出力され、波長λ1の
光信号S1と波長λ2の光信号S3が合流器32−2に
出力される場合を示す。このとき、各光信号S1,S
2,S3に重畳されるパイロット信号PT1,PT2,
PT3の周波数は、それぞれ光信号の波長に対応して割
り当てられるので、f1,f1,f2となる。
同一波長の光信号が存在しないように必要に応じて波長
を変換する。このため、異なる光伝送路へ出力される複
数の光信号に対して、同一の波長が割り当てられる場合
が生じる。この例を図14に示す。ここでは、波長λ1
の光信号S2が合流器32−1に出力され、波長λ1の
光信号S1と波長λ2の光信号S3が合流器32−2に
出力される場合を示す。このとき、各光信号S1,S
2,S3に重畳されるパイロット信号PT1,PT2,
PT3の周波数は、それぞれ光信号の波長に対応して割
り当てられるので、f1,f1,f2となる。
【0012】接続監視回路42−1には光信号2が入力
され、周波数f1のパイロット信号PT2が検出され
る。一方、接続監視回路42−2には光信号S1,S3
が入力され、周波数f1,f2のパイロット信号PT
1,PT3が検出される。すなわち、周波数f1のパイ
ロット信号は、接続監視回路42−1,42−2の両方
で検出されることになる。したがって、この周波数f1
のパイロット信号は光信号S1,S2のいずれに割り当
てられたものか判定できなくなり、光空間スイッチ13
の接続監視が不可能になる。
され、周波数f1のパイロット信号PT2が検出され
る。一方、接続監視回路42−2には光信号S1,S3
が入力され、周波数f1,f2のパイロット信号PT
1,PT3が検出される。すなわち、周波数f1のパイ
ロット信号は、接続監視回路42−1,42−2の両方
で検出されることになる。したがって、この周波数f1
のパイロット信号は光信号S1,S2のいずれに割り当
てられたものか判定できなくなり、光空間スイッチ13
の接続監視が不可能になる。
【0013】したがって、光空間スイッチ13の従来の
接続監視方法では、図13に示すように、光空間スイッ
チ13に入力する光信号の波長がすべて異なる場合にし
か適用することができなかった。
接続監視方法では、図13に示すように、光空間スイッ
チ13に入力する光信号の波長がすべて異なる場合にし
か適用することができなかった。
【0014】本発明は、同一波長を有する複数の光信号
が光空間スイッチに入力する場合でも、各光信号ごとに
光空間スイッチの接続監視を行うことができる光パス監
視装置を提供することを目的とする。
が光空間スイッチに入力する場合でも、各光信号ごとに
光空間スイッチの接続監視を行うことができる光パス監
視装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の光パス監視装置
は、同一波長を有する複数の光信号が光スイッチ部に入
力する場合に、各光信号に重畳されるパイロット信号の
周波数が互いに異なるように設定する。すなわち、予め
割り当てられた固定の周波数のパイロット信号を用い、
光信号波長が変換された場合でもパイロット信号の周波
数を一定にする。これにより、光スイッチ部に入力され
る光信号に重畳されたパイロット信号の周波数は互いに
異なることになる。したがって、光スイッチ部の出力側
でパイロット信号を検出することにより、光スイッチ部
の接続監視を行うことができる。
は、同一波長を有する複数の光信号が光スイッチ部に入
力する場合に、各光信号に重畳されるパイロット信号の
周波数が互いに異なるように設定する。すなわち、予め
割り当てられた固定の周波数のパイロット信号を用い、
光信号波長が変換された場合でもパイロット信号の周波
数を一定にする。これにより、光スイッチ部に入力され
る光信号に重畳されたパイロット信号の周波数は互いに
異なることになる。したがって、光スイッチ部の出力側
でパイロット信号を検出することにより、光スイッチ部
の接続監視を行うことができる。
【0016】このとき、パイロット信号の周波数と振幅
値が検出対象になるので、パイロット信号は監視情報で
変調されていても無変調のままでもいずれでもよい。例
えば、無変調のパイロット信号を用いて光スイッチ部の
接続監視を行い、その後に監視情報で変調されたパイロ
ット信号を転送するようにしてもよい(請求項3,
4)。
値が検出対象になるので、パイロット信号は監視情報で
変調されていても無変調のままでもいずれでもよい。例
えば、無変調のパイロット信号を用いて光スイッチ部の
接続監視を行い、その後に監視情報で変調されたパイロ
ット信号を転送するようにしてもよい(請求項3,
4)。
【0017】このパイロット信号周波数の割り当て方法
では、光スイッチ部の出力側ですべてのパイロット信号
周波数が確実に異なる。しかし、光信号が波長多重され
ている光伝送路では、複数の光信号に同一周波数のパイ
ロット信号が重畳されている場合が生じる可能性があ
る。この場合に、図12に示す受信ノードの構成では、
同一周波数のパイロット信号が混信することになり、パ
イロット信号を用いた監視情報の伝送ができなくなる。
なお、従来の方法では、各光信号の波長に対応してパイ
ロット信号周波数を割り当てていたために、光伝送路上
で複数の光信号に同一周波数のパイロット信号が重畳さ
れることはない。
では、光スイッチ部の出力側ですべてのパイロット信号
周波数が確実に異なる。しかし、光信号が波長多重され
ている光伝送路では、複数の光信号に同一周波数のパイ
ロット信号が重畳されている場合が生じる可能性があ
る。この場合に、図12に示す受信ノードの構成では、
同一周波数のパイロット信号が混信することになり、パ
イロット信号を用いた監視情報の伝送ができなくなる。
なお、従来の方法では、各光信号の波長に対応してパイ
ロット信号周波数を割り当てていたために、光伝送路上
で複数の光信号に同一周波数のパイロット信号が重畳さ
れることはない。
【0018】そこで、受信ノードでは、まず波長多重さ
れた光信号を分波し、各波長の光信号をそれぞれ個別に
監視信号受信器に入力してパイロット信号を検出する。
これにより、同一周波数のパイロット信号の混信を避け
ることができる。
れた光信号を分波し、各波長の光信号をそれぞれ個別に
監視信号受信器に入力してパイロット信号を検出する。
これにより、同一周波数のパイロット信号の混信を避け
ることができる。
【0019】このように、本発明の光パス監視装置で
は、送信側でパイロット信号の周波数を個別に割り当
て、受信側で波長多重された光信号を分波してからそれ
ぞれ個別にパイロット信号を検出することにより、光ス
イッチ部の接続監視とパイロット信号による監視情報の
伝送を同時に実現することができる。
は、送信側でパイロット信号の周波数を個別に割り当
て、受信側で波長多重された光信号を分波してからそれ
ぞれ個別にパイロット信号を検出することにより、光ス
イッチ部の接続監視とパイロット信号による監視情報の
伝送を同時に実現することができる。
【0020】
(第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態を
示す。
示す。
【0021】図において、送信ノード10と受信ノード
20−1,20−2は、光伝送路101,102を介し
てそれぞれ接続される。送信ノード10は、各光パスの
監視情報で変調されたパイロット信号を出力する監視信
号送信器11−1〜11−6と、各パイロット信号で光
信号(主信号)を強度変調する送信装置12−1〜12
−6と、パイロット信号が重畳された光信号の出力先を
切り替える光空間スイッチ13−1,13−2と、各光
空間スイッチから光伝送路101,102に送出される
光信号をそれぞれ合流する合流器14−1,14−2
と、各光空間スイッチの出力光信号の一部を分岐する分
岐器41−1〜41−4と、各光空間スイッチの接続監
視を行う接続監視回路42−1〜42−4により構成さ
れる。
20−1,20−2は、光伝送路101,102を介し
てそれぞれ接続される。送信ノード10は、各光パスの
監視情報で変調されたパイロット信号を出力する監視信
号送信器11−1〜11−6と、各パイロット信号で光
信号(主信号)を強度変調する送信装置12−1〜12
−6と、パイロット信号が重畳された光信号の出力先を
切り替える光空間スイッチ13−1,13−2と、各光
空間スイッチから光伝送路101,102に送出される
光信号をそれぞれ合流する合流器14−1,14−2
と、各光空間スイッチの出力光信号の一部を分岐する分
岐器41−1〜41−4と、各光空間スイッチの接続監
視を行う接続監視回路42−1〜42−4により構成さ
れる。
【0022】受信ノード20−1は、光伝送路101か
ら波長多重された光信号を入力して各波長ごとに分波す
る分波器24と、各波長の光信号の一部を分岐する分岐
器21−1〜21−3と、分岐された各波長の光信号を
それぞれ電気信号に変換する光検波器22−1〜22−
3と、各光検波器の出力からそれぞれ所定の周波数のパ
イロット信号を検出する監視信号受信器23−1〜23
−3と、分岐器21−1〜21−3で分岐された各波長
の光信号をそれぞれ受信して主信号を復調する受信装置
25−1〜25−3とより構成される。受信ノード20
−2についても同様である。
ら波長多重された光信号を入力して各波長ごとに分波す
る分波器24と、各波長の光信号の一部を分岐する分岐
器21−1〜21−3と、分岐された各波長の光信号を
それぞれ電気信号に変換する光検波器22−1〜22−
3と、各光検波器の出力からそれぞれ所定の周波数のパ
イロット信号を検出する監視信号受信器23−1〜23
−3と、分岐器21−1〜21−3で分岐された各波長
の光信号をそれぞれ受信して主信号を復調する受信装置
25−1〜25−3とより構成される。受信ノード20
−2についても同様である。
【0023】ここで、監視信号送信器11−1〜11−
3から出力されるパイロット信号PT1〜PT3の周波
数をf1,f2,f3とし、監視信号送信器11−4〜
11−6から出力されるパイロット信号PT4〜PT6
の周波数をf1,f2,f3とする。
3から出力されるパイロット信号PT1〜PT3の周波
数をf1,f2,f3とし、監視信号送信器11−4〜
11−6から出力されるパイロット信号PT4〜PT6
の周波数をf1,f2,f3とする。
【0024】また、送信装置12−1〜12−6から出
力される光信号S1〜S6の波長をλ1,λ1,λ2,
λ3,λ2,λ3とする。波長λ1の光信号S2と波長
λ2の光信号S5と波長λ3の光信号S4が、光伝送路
101を介して受信ノード20−1に伝送され、波長λ
1の光信号S1と波長λ2の光信号S3と波長λ3の光
信号S6が、光伝送路102を介して受信ノード20−
2に伝送されるものとする。以上の設定によるパイロッ
ト信号の周波数割り当て例および光信号の接続例を図2
に示す。
力される光信号S1〜S6の波長をλ1,λ1,λ2,
λ3,λ2,λ3とする。波長λ1の光信号S2と波長
λ2の光信号S5と波長λ3の光信号S4が、光伝送路
101を介して受信ノード20−1に伝送され、波長λ
1の光信号S1と波長λ2の光信号S3と波長λ3の光
信号S6が、光伝送路102を介して受信ノード20−
2に伝送されるものとする。以上の設定によるパイロッ
ト信号の周波数割り当て例および光信号の接続例を図2
に示す。
【0025】各監視信号送信器11−1〜11−6に割
り当てた周波数は固定であり、それを重畳する光信号の
波長が変換された場合でも不変である。この周波数割り
当てにより、各光空間スイッチ13−1,13−2に入
力する光信号に重畳されたパイロット信号の周波数をす
べて異なるようにすることができる。
り当てた周波数は固定であり、それを重畳する光信号の
波長が変換された場合でも不変である。この周波数割り
当てにより、各光空間スイッチ13−1,13−2に入
力する光信号に重畳されたパイロット信号の周波数をす
べて異なるようにすることができる。
【0026】パイロット信号が重畳された光信号は、光
空間スイッチ13−1,13−2を介してそれぞれ所定
の光伝送路へスイッチングされる。送信装置12−1か
ら出力された光信号S1(λ1)は、1×2光スイッチ
31−1を介して光伝送路102へ接続する合流器32
−2から出力される。送信装置12−2から出力された
光信号S2(λ1)は、1×2光スイッチ31−2を介
して光伝送路13−1へ接続する合流器32−1から出
力される。送信装置12−3から出力された光信号S3
(λ2)は、1×2光スイッチ31−3を介して光伝送
路102へ接続する合流器32−2から出力される。
空間スイッチ13−1,13−2を介してそれぞれ所定
の光伝送路へスイッチングされる。送信装置12−1か
ら出力された光信号S1(λ1)は、1×2光スイッチ
31−1を介して光伝送路102へ接続する合流器32
−2から出力される。送信装置12−2から出力された
光信号S2(λ1)は、1×2光スイッチ31−2を介
して光伝送路13−1へ接続する合流器32−1から出
力される。送信装置12−3から出力された光信号S3
(λ2)は、1×2光スイッチ31−3を介して光伝送
路102へ接続する合流器32−2から出力される。
【0027】これにより、分岐器41−1を介して光信
号S2(λ1)が接続監視回路42−1に入力され、光
信号S2(λ1)に重畳されているパイロット信号PT
2(f2)が検出される。このパイロット信号PT2の
周波数f2は、監視信号送信器11−2に割り当てられ
た周波数であり、光信号S2が光空間スイッチ13−1
の合流器32−1から出力されていることが確認でき
る。同様に、接続監視回路42−2には、光信号S1
(λ1)に重畳されているパイロット信号PT1(f
1)と、光信号S3(λ2)に重畳されているパイロッ
ト信号PT3(f3)が検出される。したがって、光信
号S1と光信号S3が光空間スイッチ13−1の合流器
32−2から出力されていることが確認できる。
号S2(λ1)が接続監視回路42−1に入力され、光
信号S2(λ1)に重畳されているパイロット信号PT
2(f2)が検出される。このパイロット信号PT2の
周波数f2は、監視信号送信器11−2に割り当てられ
た周波数であり、光信号S2が光空間スイッチ13−1
の合流器32−1から出力されていることが確認でき
る。同様に、接続監視回路42−2には、光信号S1
(λ1)に重畳されているパイロット信号PT1(f
1)と、光信号S3(λ2)に重畳されているパイロッ
ト信号PT3(f3)が検出される。したがって、光信
号S1と光信号S3が光空間スイッチ13−1の合流器
32−2から出力されていることが確認できる。
【0028】さらに、光空間スイッチ13−2の接続監
視回路42−3,42−4についても同様であり、監視
信号送信器11−4〜11−6から出力される光信号S
4〜S6に重畳されているパイロット信号PT4〜PT
6を検出し、その周波数を確認することにより、光空間
スイッチ13−2の接続監視を行うことができる。
視回路42−3,42−4についても同様であり、監視
信号送信器11−4〜11−6から出力される光信号S
4〜S6に重畳されているパイロット信号PT4〜PT
6を検出し、その周波数を確認することにより、光空間
スイッチ13−2の接続監視を行うことができる。
【0029】ここで、光空間スイッチ13−1において
誤接続が発生したとする。例えば、光信号S3が誤って
合流器32−1に出力されると、接続監視回路42−1
で周波数f3のパイロット信号PT3が検出されること
になる。この場合には、パイロット信号PT3が重畳さ
れている光信号S3が誤接続されたことが確認でき、直
ちに故障対応の処置を行うことができる。
誤接続が発生したとする。例えば、光信号S3が誤って
合流器32−1に出力されると、接続監視回路42−1
で周波数f3のパイロット信号PT3が検出されること
になる。この場合には、パイロット信号PT3が重畳さ
れている光信号S3が誤接続されたことが確認でき、直
ちに故障対応の処置を行うことができる。
【0030】光空間スイッチ13−1から出力された光
信号S2(λ1)と、光空間スイッチ13−2から出力
された光信号S4(λ3)および光信号S5(λ2)が
合流器14−1で合流され、光伝送路101に送出され
る。光伝送路101を伝送された光信号S2,S4,S
5は、受信ノード20−1の分波器24に入力されて各
波長ごとに分波される。このとき、各光信号に重畳され
ているパイロット信号は、光信号とともに分離されるこ
とになる。すなわち、分岐部21−1にパイロット信号
PT2(f2)が重畳された光信号S2(λ1)が出力
され、分岐部21−2にパイロット信号PT5(f2)
が重畳された光信号S5(λ2)が出力され、分岐部2
1−3にパイロット信号PT4(f1)が重畳された光
信号S4(λ3)が出力される。この分波により、同一
周波数のパイロット信号による混信を避けることができ
る。
信号S2(λ1)と、光空間スイッチ13−2から出力
された光信号S4(λ3)および光信号S5(λ2)が
合流器14−1で合流され、光伝送路101に送出され
る。光伝送路101を伝送された光信号S2,S4,S
5は、受信ノード20−1の分波器24に入力されて各
波長ごとに分波される。このとき、各光信号に重畳され
ているパイロット信号は、光信号とともに分離されるこ
とになる。すなわち、分岐部21−1にパイロット信号
PT2(f2)が重畳された光信号S2(λ1)が出力
され、分岐部21−2にパイロット信号PT5(f2)
が重畳された光信号S5(λ2)が出力され、分岐部2
1−3にパイロット信号PT4(f1)が重畳された光
信号S4(λ3)が出力される。この分波により、同一
周波数のパイロット信号による混信を避けることができ
る。
【0031】分岐部21−1で分岐された光信号S2
(λ1)の一部が光検波器22−1に入力され、残りが
受信装置25−1に入力される。分岐部21−2で分岐
された光信号S5(λ2)の一部が光検波器22−2に
入力され、残りが受信装置25−2に入力される。分岐
部21−3で分岐された光信号S4(λ3)の一部が光
検波器22−3に入力され、残りが受信装置25−3に
入力される。これにより、各受信装置25−1〜25−
3で光信号(主信号)S2,S5,S4が受信され、各
監視信号受信器23−1〜23−3でパイロット信号P
T2,PT5,PT4が受信される。
(λ1)の一部が光検波器22−1に入力され、残りが
受信装置25−1に入力される。分岐部21−2で分岐
された光信号S5(λ2)の一部が光検波器22−2に
入力され、残りが受信装置25−2に入力される。分岐
部21−3で分岐された光信号S4(λ3)の一部が光
検波器22−3に入力され、残りが受信装置25−3に
入力される。これにより、各受信装置25−1〜25−
3で光信号(主信号)S2,S5,S4が受信され、各
監視信号受信器23−1〜23−3でパイロット信号P
T2,PT5,PT4が受信される。
【0032】光伝送路102を介して受信ノード20−
2に入力される波長多重された光信号についても同様で
ある。以上の構成により、送信ノード10における光空
間スイッチ13−1,13−2の接続監視機能と、送信
ノード10から受信ノード20−1,20−2への監視
情報の伝送機能を同時に実現することができる。
2に入力される波長多重された光信号についても同様で
ある。以上の構成により、送信ノード10における光空
間スイッチ13−1,13−2の接続監視機能と、送信
ノード10から受信ノード20−1,20−2への監視
情報の伝送機能を同時に実現することができる。
【0033】なお、従来は、波長多重された状態でパイ
ロット信号を受信するためにパイロット信号のCNが劣
化する。この点について図3を参照して説明する。図3
(a) は、周波数f1のパイロット信号が重畳された光信
号の電力スペクトル密度を示す。図3(b) は、周波数f
2のパイロット信号が重畳された光信号の電力スペクト
ル密度を示す。パイロット信号のCN比は、主信号の電
力スペクトル密度に対するパイロット信号の電力の比で
与えられる。
ロット信号を受信するためにパイロット信号のCNが劣
化する。この点について図3を参照して説明する。図3
(a) は、周波数f1のパイロット信号が重畳された光信
号の電力スペクトル密度を示す。図3(b) は、周波数f
2のパイロット信号が重畳された光信号の電力スペクト
ル密度を示す。パイロット信号のCN比は、主信号の電
力スペクトル密度に対するパイロット信号の電力の比で
与えられる。
【0034】一方、2つの光信号を多重した場合には、
図3(c) に示すように、パイロット信号の電力は変化せ
ず、光信号の電力スペクトル密度のみが加算されること
になり、相対的にパイロット信号のCN比が劣化する。
例えば、8波多重時にパイロット信号を受信する場合
と、1波長に分離した後にパイロット信号を受信する場
合では、後者の方がCN比で約16dB改善される。したが
って、本発明のように、波長多重された光信号を分波後
に各パイロット信号を受信する構成では、従来構成に比
べてCN比を大きく改善することができる。
図3(c) に示すように、パイロット信号の電力は変化せ
ず、光信号の電力スペクトル密度のみが加算されること
になり、相対的にパイロット信号のCN比が劣化する。
例えば、8波多重時にパイロット信号を受信する場合
と、1波長に分離した後にパイロット信号を受信する場
合では、後者の方がCN比で約16dB改善される。したが
って、本発明のように、波長多重された光信号を分波後
に各パイロット信号を受信する構成では、従来構成に比
べてCN比を大きく改善することができる。
【0035】(第2の実施形態)図4は、本発明の第2
の実施形態を示す。本実施形態は、光パスの接続切り換
えを行う光空間スイッチを受信ノードに配置した光パス
クロスコネクトシステムの構成を示す。
の実施形態を示す。本実施形態は、光パスの接続切り換
えを行う光空間スイッチを受信ノードに配置した光パス
クロスコネクトシステムの構成を示す。
【0036】図において、送信ノード50−1,50−
2と受信ノード60は、光伝送路101,102を介し
てそれぞれ接続される。送信ノード50−1は、各光パ
スの監視情報で変調されたパイロット信号を出力する監
視信号送信器11−1〜11−3と、各パイロット信号
で光信号(主信号)を強度変調する送信装置12−1〜
12−3と、パイロット信号が重畳された光信号を合波
して光伝送路101に送出する合波器15−1により構
成される。送信ノード50−2は、各光パスの監視情報
で変調されたパイロット信号を出力する監視信号送信器
11−4〜11−6と、各パイロット信号で光信号(主
信号)を強度変調する送信装置12−4〜12−6と、
パイロット信号が重畳された光信号を合波して光伝送路
102に送出する合波器15−2により構成される。
2と受信ノード60は、光伝送路101,102を介し
てそれぞれ接続される。送信ノード50−1は、各光パ
スの監視情報で変調されたパイロット信号を出力する監
視信号送信器11−1〜11−3と、各パイロット信号
で光信号(主信号)を強度変調する送信装置12−1〜
12−3と、パイロット信号が重畳された光信号を合波
して光伝送路101に送出する合波器15−1により構
成される。送信ノード50−2は、各光パスの監視情報
で変調されたパイロット信号を出力する監視信号送信器
11−4〜11−6と、各パイロット信号で光信号(主
信号)を強度変調する送信装置12−4〜12−6と、
パイロット信号が重畳された光信号を合波して光伝送路
102に送出する合波器15−2により構成される。
【0037】受信ノード60は、光伝送路101から波
長多重された光信号を入力して光空間スイッチ27−
1,27−2に分配する分流器26−1と、光伝送路1
02から波長多重された光信号を入力して光空間スイッ
チ27−1,27−2に分配する分流器26−2と、光
伝送路101,102からの光信号の出力先を切り換え
る光空間スイッチ27−1,27−2と、各光空間スイ
ッチの出力光信号の一部を分岐する分岐器41−1〜4
1−6と、各光空間スイッチの接続監視を行う接続監視
回路42−1〜42−6と、波長多重された光信号から
特定の波長の光信号を選択する波長選択器28−1〜2
8−6と、各波長選択器で選択された各波長の光信号の
一部を分岐する分岐器21−1〜21−6と、分岐され
た各波長の光信号をそれぞれ電気信号に変換する光検波
器22−1〜22−6と、各光検波器の出力からそれぞ
れ所定の周波数のパイロット信号を検出する監視信号受
信器23−1〜23−6と、分岐器21−1〜21−6
で分岐された各波長の光信号をそれぞれ受信して主信号
を復調する受信装置25−1〜25−6とより構成され
る。
長多重された光信号を入力して光空間スイッチ27−
1,27−2に分配する分流器26−1と、光伝送路1
02から波長多重された光信号を入力して光空間スイッ
チ27−1,27−2に分配する分流器26−2と、光
伝送路101,102からの光信号の出力先を切り換え
る光空間スイッチ27−1,27−2と、各光空間スイ
ッチの出力光信号の一部を分岐する分岐器41−1〜4
1−6と、各光空間スイッチの接続監視を行う接続監視
回路42−1〜42−6と、波長多重された光信号から
特定の波長の光信号を選択する波長選択器28−1〜2
8−6と、各波長選択器で選択された各波長の光信号の
一部を分岐する分岐器21−1〜21−6と、分岐され
た各波長の光信号をそれぞれ電気信号に変換する光検波
器22−1〜22−6と、各光検波器の出力からそれぞ
れ所定の周波数のパイロット信号を検出する監視信号受
信器23−1〜23−6と、分岐器21−1〜21−6
で分岐された各波長の光信号をそれぞれ受信して主信号
を復調する受信装置25−1〜25−6とより構成され
る。
【0038】ここで、送信ノード50−1の監視信号送
信器11−1〜11−3から出力されるパイロット信号
PT1〜PT3の周波数をすべてf1とし、送信ノード
50−2の監視信号送信器11−4〜11−6から出力
されるパイロット信号PT4〜PT6の周波数をすべて
f2とする。各監視信号送信器11−1〜11−6に割
り当てた周波数は固定であり、それを重畳する光信号の
波長が変換された場合でも不変である。
信器11−1〜11−3から出力されるパイロット信号
PT1〜PT3の周波数をすべてf1とし、送信ノード
50−2の監視信号送信器11−4〜11−6から出力
されるパイロット信号PT4〜PT6の周波数をすべて
f2とする。各監視信号送信器11−1〜11−6に割
り当てた周波数は固定であり、それを重畳する光信号の
波長が変換された場合でも不変である。
【0039】また、光信号の波長は、同じ送信ノード内
で同一波長が存在しないように波長が割り当てられ、送
信装置12−1〜12−3から出力される光信号S1〜
S3の波長をλ1,λ2,λ3とし、送信装置12−4
〜12−6から出力される光信号S1〜S3の波長をλ
1,λ2,λ3とする。波長λ1の光信号S1が受信装
置25−4に接続され、波長λ2の光信号S2が受信装
置25−1に接続され、波長λ3の光信号S3が受信装
置25−5に接続され、波長λ1の光信号S4が受信装
置25−3に接続され、波長λ2の光信号S5が受信装
置25−2に接続され、波長λ3の光信号S6が受信装
置25−6に接続されものとする。以上の設定によるパ
イロット信号の周波数割り当て例および光信号の接続例
を図5に示す。
で同一波長が存在しないように波長が割り当てられ、送
信装置12−1〜12−3から出力される光信号S1〜
S3の波長をλ1,λ2,λ3とし、送信装置12−4
〜12−6から出力される光信号S1〜S3の波長をλ
1,λ2,λ3とする。波長λ1の光信号S1が受信装
置25−4に接続され、波長λ2の光信号S2が受信装
置25−1に接続され、波長λ3の光信号S3が受信装
置25−5に接続され、波長λ1の光信号S4が受信装
置25−3に接続され、波長λ2の光信号S5が受信装
置25−2に接続され、波長λ3の光信号S6が受信装
置25−6に接続されものとする。以上の設定によるパ
イロット信号の周波数割り当て例および光信号の接続例
を図5に示す。
【0040】送信ノード50−1から出力される波長多
重された光信号S1(λ1),S2(λ2),S3(λ
3)は、光伝送路101を介して受信ノード60に伝送
される。送信ノード50−2から出力される波長多重さ
れた光信号S4(λ2),S5(λ2),S6(λ3)
は、光伝送路102を介して受信ノード60に伝送され
る。受信ノード60では、光伝送路101から分流器2
6−1に入力された光信号が光空間スイッチ27−1,
27−2に分配され、光伝送路102から分流器26−
2に入力された光信号が光空間スイッチ27−1,27
−2に分配される。
重された光信号S1(λ1),S2(λ2),S3(λ
3)は、光伝送路101を介して受信ノード60に伝送
される。送信ノード50−2から出力される波長多重さ
れた光信号S4(λ2),S5(λ2),S6(λ3)
は、光伝送路102を介して受信ノード60に伝送され
る。受信ノード60では、光伝送路101から分流器2
6−1に入力された光信号が光空間スイッチ27−1,
27−2に分配され、光伝送路102から分流器26−
2に入力された光信号が光空間スイッチ27−1,27
−2に分配される。
【0041】パイロット信号PT1(f1)が重畳され
た光信号S1(λ1)、パイロット信号PT2(f1)
が重畳された光信号S2(λ2)、パイロット信号PT
3(f1)が重畳された光信号S3(λ3)は、波長多
重されたまま分流器33−1を介して2×1光スイッチ
34−1から出力され、また分流器33−3を介して2
×1光スイッチ34−4,34−5から出力される。パ
イロット信号PT4(f2)が重畳された光信号S4
(λ1)、パイロット信号PT5(f2)が重畳された
光信号S5(λ2)、パイロット信号PT6(f2)が
重畳された光信号S6(λ3)は、波長多重されたまま
分流器33−2を介して2×1光スイッチ34−2,3
4−3から出力され、また分流器33−4を介して2×
1光スイッチ34−6から出力される。
た光信号S1(λ1)、パイロット信号PT2(f1)
が重畳された光信号S2(λ2)、パイロット信号PT
3(f1)が重畳された光信号S3(λ3)は、波長多
重されたまま分流器33−1を介して2×1光スイッチ
34−1から出力され、また分流器33−3を介して2
×1光スイッチ34−4,34−5から出力される。パ
イロット信号PT4(f2)が重畳された光信号S4
(λ1)、パイロット信号PT5(f2)が重畳された
光信号S5(λ2)、パイロット信号PT6(f2)が
重畳された光信号S6(λ3)は、波長多重されたまま
分流器33−2を介して2×1光スイッチ34−2,3
4−3から出力され、また分流器33−4を介して2×
1光スイッチ34−6から出力される。
【0042】このように光空間スイッチ27−1,27
−2からは波長多重された光信号が出力されるが、同一
の送信ノードから出力される波長多重された光信号は、
すべて同一周波数のパイロット信号が重畳されている。
すなわち、光信号S1〜S3には周波数f1のパイロッ
ト信号が重畳され、光信号S4〜S6には周波数f2の
パイロット信号が重畳されている。したがって、接続監
視回路42−1では周波数f1のパイロット信号が検出
される。このパイロット信号の周波数f1は、送信ノー
ド50−1に割り当てられた周波数であり、光空間スイ
ッチ27−1の接続が正しいことが確認できる。同様
に、接続監視回路42−2,42−3では周波数f2の
パイロット信号が検出され、光空間スイッチ27−1の
接続が正しいことが確認できる。
−2からは波長多重された光信号が出力されるが、同一
の送信ノードから出力される波長多重された光信号は、
すべて同一周波数のパイロット信号が重畳されている。
すなわち、光信号S1〜S3には周波数f1のパイロッ
ト信号が重畳され、光信号S4〜S6には周波数f2の
パイロット信号が重畳されている。したがって、接続監
視回路42−1では周波数f1のパイロット信号が検出
される。このパイロット信号の周波数f1は、送信ノー
ド50−1に割り当てられた周波数であり、光空間スイ
ッチ27−1の接続が正しいことが確認できる。同様
に、接続監視回路42−2,42−3では周波数f2の
パイロット信号が検出され、光空間スイッチ27−1の
接続が正しいことが確認できる。
【0043】さらに、光空間スイッチ27−2に接続さ
れる接続監視回路42−4〜42−6についても同様で
あり、それぞれ周波数f1,f1,f2のパイロット信
号が検出され、光空間スイッチ13−2の接続が正しい
ことが確認できる。
れる接続監視回路42−4〜42−6についても同様で
あり、それぞれ周波数f1,f1,f2のパイロット信
号が検出され、光空間スイッチ13−2の接続が正しい
ことが確認できる。
【0044】ここで、光空間スイッチ27−1において
誤接続が発生したとする。例えば、2×1光スイッチ3
4−1が分流器33−2(送信ノード50−2)からの
光信号を選択したとすると、接続監視回路42−1で周
波数f2のパイロット信号が検出されることになる。こ
の結果、光空間スイッチ27−1の誤接続を検出でき、
直ちに故障対応の処置を行うことができる。
誤接続が発生したとする。例えば、2×1光スイッチ3
4−1が分流器33−2(送信ノード50−2)からの
光信号を選択したとすると、接続監視回路42−1で周
波数f2のパイロット信号が検出されることになる。こ
の結果、光空間スイッチ27−1の誤接続を検出でき、
直ちに故障対応の処置を行うことができる。
【0045】光空間スイッチ27−1から出力される波
長多重された光信号は、波長選択器28−1〜28−3
でそれぞれ所定の波長の光信号が選択される。波長選択
器28−1は波長λ2の光信号S2を選択し、波長選択
器28−2は波長λ2の光信号S5を選択し、波長選択
器28−3は波長λ1の光信号S4を選択する。このと
き、各光信号に重畳されているパイロット信号は、光信
号とともに選択されることになる。すなわち、分岐部2
1−1にパイロット信号PT2(f1)が重畳された光
信号S2(λ2)が出力され、分岐部21−2にパイロ
ット信号PT5(f2)が重畳された光信号S5(λ
2)が出力され、分岐部21−3にパイロット信号PT
4(f2)が重畳された光信号S4(λ1)が出力され
る。これにより、同一周波数のパイロット信号による混
信を避けることができる。
長多重された光信号は、波長選択器28−1〜28−3
でそれぞれ所定の波長の光信号が選択される。波長選択
器28−1は波長λ2の光信号S2を選択し、波長選択
器28−2は波長λ2の光信号S5を選択し、波長選択
器28−3は波長λ1の光信号S4を選択する。このと
き、各光信号に重畳されているパイロット信号は、光信
号とともに選択されることになる。すなわち、分岐部2
1−1にパイロット信号PT2(f1)が重畳された光
信号S2(λ2)が出力され、分岐部21−2にパイロ
ット信号PT5(f2)が重畳された光信号S5(λ
2)が出力され、分岐部21−3にパイロット信号PT
4(f2)が重畳された光信号S4(λ1)が出力され
る。これにより、同一周波数のパイロット信号による混
信を避けることができる。
【0046】分岐部21−1で分岐された光信号S2
(λ2)の一部が光検波器22−1に入力され、残りが
受信装置25−1に入力される。分岐部21−2で分岐
された光信号S5(λ2)の一部が光検波器22−2に
入力され、残りが受信装置25−2に入力される。分岐
部21−3で分岐された光信号S4(λ1)の一部が光
検波器22−3に入力され、残りが受信装置25−3に
入力される。これにより、各受信装置25−1〜25−
3で光信号(主信号)S2,S5,S4が受信され、各
監視信号受信器23−1〜23−3でパイロット信号P
T2,PT5,PT4が受信される。
(λ2)の一部が光検波器22−1に入力され、残りが
受信装置25−1に入力される。分岐部21−2で分岐
された光信号S5(λ2)の一部が光検波器22−2に
入力され、残りが受信装置25−2に入力される。分岐
部21−3で分岐された光信号S4(λ1)の一部が光
検波器22−3に入力され、残りが受信装置25−3に
入力される。これにより、各受信装置25−1〜25−
3で光信号(主信号)S2,S5,S4が受信され、各
監視信号受信器23−1〜23−3でパイロット信号P
T2,PT5,PT4が受信される。
【0047】光空間スイッチ27−2から出力される波
長多重された光信号から各1波長ずつ選択する波長選択
器28−4〜28−6以降についても同様である。以上
の構成により、受信ノード60における光空間スイッチ
13−1,13−2の接続監視機能と、送信ノード50
−1,50−2から受信ノード60への監視情報の伝送
機能を同時に実現することができる。
長多重された光信号から各1波長ずつ選択する波長選択
器28−4〜28−6以降についても同様である。以上
の構成により、受信ノード60における光空間スイッチ
13−1,13−2の接続監視機能と、送信ノード50
−1,50−2から受信ノード60への監視情報の伝送
機能を同時に実現することができる。
【0048】また、本実施形態においても、パイロット
信号は1波長の光信号に分波した状態で受信されるの
で、第1の実施形態と同様にパイロット信号のCN比を
改善することができる。
信号は1波長の光信号に分波した状態で受信されるの
で、第1の実施形態と同様にパイロット信号のCN比を
改善することができる。
【0049】(第3の実施形態)図6は、本発明の第3
の実施形態を示す。本実施形態の特徴は、まず無変調の
キャリアのみのパイロット信号で光空間スイッチの接続
監視を行い、その後に監視情報で変調されたパイロット
信号を伝送するところにある。
の実施形態を示す。本実施形態の特徴は、まず無変調の
キャリアのみのパイロット信号で光空間スイッチの接続
監視を行い、その後に監視情報で変調されたパイロット
信号を伝送するところにある。
【0050】図において、送信ノード10’は接続監視
手順を実行する制御部16を備え、その接続監視手順に
従って監視信号送信器11−1〜11−6、光空間スイ
ッチ13−1,13−2、接続監視回路42−1〜42
−4がそれぞれ動作する。
手順を実行する制御部16を備え、その接続監視手順に
従って監視信号送信器11−1〜11−6、光空間スイ
ッチ13−1,13−2、接続監視回路42−1〜42
−4がそれぞれ動作する。
【0051】すなわち、監視信号送信器11−1〜11
−6は、各光空間スイッチの接続監視を行うときにキャ
リアのみのパイロット信号を出力し、接続監視終了後に
各光パスの監視情報で変調されたパイロット信号を出力
する。なお、キャリアのみのパイロット信号を出力する
には、例えばキャリアの位相変化量が0となるようなデ
ィジタルデータ(すべて0となるデータ)を用いて4値
位相変調を行えばよい。接続監視回路42−1〜42−
4は、キャリアのみのパイロット信号を検出することに
より各光空間スイッチの接続監視を行う。送信ノード1
0’におけるその他の構成、受信ノード20−1,20
−2の構成は、図1に示す第1の実施形態のものと同様
である。
−6は、各光空間スイッチの接続監視を行うときにキャ
リアのみのパイロット信号を出力し、接続監視終了後に
各光パスの監視情報で変調されたパイロット信号を出力
する。なお、キャリアのみのパイロット信号を出力する
には、例えばキャリアの位相変化量が0となるようなデ
ィジタルデータ(すべて0となるデータ)を用いて4値
位相変調を行えばよい。接続監視回路42−1〜42−
4は、キャリアのみのパイロット信号を検出することに
より各光空間スイッチの接続監視を行う。送信ノード1
0’におけるその他の構成、受信ノード20−1,20
−2の構成は、図1に示す第1の実施形態のものと同様
である。
【0052】ここで、監視信号送信器11−1〜11−
3から出力されるパイロット信号PT1〜PT3の周波
数をf1,f2,f3とし、監視信号送信器11−4〜
11−6から出力されるパイロット信号PT4〜PT6
の周波数をf1,f2,f3とする。
3から出力されるパイロット信号PT1〜PT3の周波
数をf1,f2,f3とし、監視信号送信器11−4〜
11−6から出力されるパイロット信号PT4〜PT6
の周波数をf1,f2,f3とする。
【0053】また、送信装置12−1〜12−6から出
力される光信号S1〜S6の波長をλ1,λ1,λ2,
λ3,λ2,λ3とする。波長λ1の光信号S2と波長
λ2の光信号S5と波長λ3の光信号S4が、光伝送路
101を介して受信ノード20−1に伝送され、波長λ
1の光信号S1と波長λ2の光信号S3と波長λ3の光
信号S6が、光伝送路102を介して受信ノード20−
2に伝送されるものとする。以上の設定によるパイロッ
ト信号の周波数割り当て例および光信号の接続例を図7
に示す。
力される光信号S1〜S6の波長をλ1,λ1,λ2,
λ3,λ2,λ3とする。波長λ1の光信号S2と波長
λ2の光信号S5と波長λ3の光信号S4が、光伝送路
101を介して受信ノード20−1に伝送され、波長λ
1の光信号S1と波長λ2の光信号S3と波長λ3の光
信号S6が、光伝送路102を介して受信ノード20−
2に伝送されるものとする。以上の設定によるパイロッ
ト信号の周波数割り当て例および光信号の接続例を図7
に示す。
【0054】この接続状態における光空間スイッチの接
続監視手順について、図8に示すフローチャートを参照
し、光信号S1が光空間スイッチ13−1で光伝送路1
02側に切り替えられる場合を例に説明する。
続監視手順について、図8に示すフローチャートを参照
し、光信号S1が光空間スイッチ13−1で光伝送路1
02側に切り替えられる場合を例に説明する。
【0055】制御部16は、監視信号送信器11−1に
対して、パイロット信号PT1として無変調のキャリア
を送出するように設定する制御命令を送る。監視信号送
信器11−1がこの制御命令を受けると、周波数f1の
キャリアのみのパイロット信号PT1を送出する。ま
た、制御部16は、接続監視回路42−2に対して、周
波数f1のパイロット信号PT1の受信を行うように制
御命令を送る。接続監視回路42−2がこの制御命令を
受けると、周波数f1のパイロット信号PT1の検出を
開始する。また、制御部16は、光空間スイッチ13−
1に対して、パイロット信号PT1が重畳された光信号
S1が光伝送路102側に接続されるように切り替え命
令を送る。
対して、パイロット信号PT1として無変調のキャリア
を送出するように設定する制御命令を送る。監視信号送
信器11−1がこの制御命令を受けると、周波数f1の
キャリアのみのパイロット信号PT1を送出する。ま
た、制御部16は、接続監視回路42−2に対して、周
波数f1のパイロット信号PT1の受信を行うように制
御命令を送る。接続監視回路42−2がこの制御命令を
受けると、周波数f1のパイロット信号PT1の検出を
開始する。また、制御部16は、光空間スイッチ13−
1に対して、パイロット信号PT1が重畳された光信号
S1が光伝送路102側に接続されるように切り替え命
令を送る。
【0056】これにより、光信号S1の一部が分岐器4
1−2で分岐して接続監視回路42−2に入力され、光
信号S1に重畳されているパイロット信号PT1が検出
される。このパイロット信号PT1の周波数f1は、監
視信号送信器11−1に割り当てられた周波数であり、
光信号S1が光空間スイッチ13−1から光伝送路10
2側に切り替えられたことが確認される。接続監視回路
42−2は、正常に接続されたことを示す確認結果を制
御部16に通知する。一方、接続監視回路42−2で周
波数f1のパイロット信号PT1が検出されなかった場
合には、パイロット信号PT1が重畳されている光信号
S1が誤接続されたことを制御部16に通知する。
1−2で分岐して接続監視回路42−2に入力され、光
信号S1に重畳されているパイロット信号PT1が検出
される。このパイロット信号PT1の周波数f1は、監
視信号送信器11−1に割り当てられた周波数であり、
光信号S1が光空間スイッチ13−1から光伝送路10
2側に切り替えられたことが確認される。接続監視回路
42−2は、正常に接続されたことを示す確認結果を制
御部16に通知する。一方、接続監視回路42−2で周
波数f1のパイロット信号PT1が検出されなかった場
合には、パイロット信号PT1が重畳されている光信号
S1が誤接続されたことを制御部16に通知する。
【0057】制御部16は、接続監視回路42−2から
光空間スイッチ13−1の接続監視結果を通知された後
に、監視信号送信器11−1に対して監視情報で変調さ
れたパイロット信号PT1を送出するように設定する制
御命令を送る。監視信号送信器11−1がこの制御命令
を受けると、監視情報をのせた周波数f1のパイロット
信号PT1を送出する。
光空間スイッチ13−1の接続監視結果を通知された後
に、監視信号送信器11−1に対して監視情報で変調さ
れたパイロット信号PT1を送出するように設定する制
御命令を送る。監視信号送信器11−1がこの制御命令
を受けると、監視情報をのせた周波数f1のパイロット
信号PT1を送出する。
【0058】以上の接続監視手順は、他の光信号S2〜
S6の接続についても同様であり、図8に示すフローチ
ャートに従って光空間スイッチの切り替えおよび接続監
視が行われる。
S6の接続についても同様であり、図8に示すフローチ
ャートに従って光空間スイッチの切り替えおよび接続監
視が行われる。
【0059】また、監視情報の伝送については第1の実
施形態と同様であり、受信ノード20−1,20−2で
各パイロット信号が受信される。このような構成によ
り、送信ノード10’における光空間スイッチ13−
1,13−2の接続監視機能と、送信ノード10’から
受信ノード20−1,20−2への監視情報の伝送機能
を同時に実現することができる。
施形態と同様であり、受信ノード20−1,20−2で
各パイロット信号が受信される。このような構成によ
り、送信ノード10’における光空間スイッチ13−
1,13−2の接続監視機能と、送信ノード10’から
受信ノード20−1,20−2への監視情報の伝送機能
を同時に実現することができる。
【0060】ここで、光空間スイッチの接続監視時に、
無変調のキャリアのみを転送することにより、隣接する
パイロット信号の周波数間隔を密にすることができる理
由について説明する。
無変調のキャリアのみを転送することにより、隣接する
パイロット信号の周波数間隔を密にすることができる理
由について説明する。
【0061】図9は、無変調のキャリアのみのパイロッ
ト信号のスペクトルを示す。各パイロット信号のスペク
トル幅は、理論上では0と考えてよい。図10は、監視
情報により変調されたパイロット信号のスペクトルを示
す。例えば4値位相変調方式を用いて監視情報で変調す
ることにより、パイロット信号のスペクトルの広がりは
監視情報の伝送速度に比例して増大する。
ト信号のスペクトルを示す。各パイロット信号のスペク
トル幅は、理論上では0と考えてよい。図10は、監視
情報により変調されたパイロット信号のスペクトルを示
す。例えば4値位相変調方式を用いて監視情報で変調す
ることにより、パイロット信号のスペクトルの広がりは
監視情報の伝送速度に比例して増大する。
【0062】接続監視回路42には、同一の光伝送路へ
出力される複数の光信号が波長多重されて入力するの
で、複数のパイロット信号の中からある周波数のパイロ
ット信号を選択する機能、例えば図7の接続状態におけ
る接続監視回路42−2では周波数f1,f3のパイロ
ット信号を選択する機能が必要となる。ここで、パイロ
ット信号が変調されていれば、スペクトル広がりのため
に広い通過帯域を有するバンドパスフィルタが必要にな
るが、無変調のパイロット信号であれば狭帯域のバンド
パスフィルタで対応することができる。
出力される複数の光信号が波長多重されて入力するの
で、複数のパイロット信号の中からある周波数のパイロ
ット信号を選択する機能、例えば図7の接続状態におけ
る接続監視回路42−2では周波数f1,f3のパイロ
ット信号を選択する機能が必要となる。ここで、パイロ
ット信号が変調されていれば、スペクトル広がりのため
に広い通過帯域を有するバンドパスフィルタが必要にな
るが、無変調のパイロット信号であれば狭帯域のバンド
パスフィルタで対応することができる。
【0063】このように、変調されたパイロット信号の
場合には図10に示すように広い周波数間隔が必要にな
り、キャリアのみの場合には図9に示すように狭い周波
数間隔で各パイロット信号の周波数割り当てを行うこと
ができる。すなわち、無変調のパイロット信号を用いて
光空間スイッチの接続監視を行えば、各パイロット信号
の周波数間隔を密にすることができる。
場合には図10に示すように広い周波数間隔が必要にな
り、キャリアのみの場合には図9に示すように狭い周波
数間隔で各パイロット信号の周波数割り当てを行うこと
ができる。すなわち、無変調のパイロット信号を用いて
光空間スイッチの接続監視を行えば、各パイロット信号
の周波数間隔を密にすることができる。
【0064】光空間スイッチの接続監視が行われた後
は、パイロット信号により監視情報の伝送が行われる。
受信ノード20−1,20−2では、第1の実施形態と
同様に光信号が波長分離され、監視信号受信回路23−
1〜23−3で各光信号に対応するパイロット信号の監
視情報が受信される。ここで、光検波器22−1〜22
−3に入力される光信号は1つであり、その光信号に重
畳されているパイロット信号のみが監視信号受信回路2
3−1〜23−3に入力される。すなわち、図11に示
すように、各監視信号受信回路には1つのパイロット信
号が受信されるだけであるので、電気のバンドパスフィ
ルタを用いてパイロット信号の選択を行う必要がない。
これにより、監視情報で変調されたパイロット信号のス
ペクトルは広がっているが、監視情報の受信は可能であ
る。
は、パイロット信号により監視情報の伝送が行われる。
受信ノード20−1,20−2では、第1の実施形態と
同様に光信号が波長分離され、監視信号受信回路23−
1〜23−3で各光信号に対応するパイロット信号の監
視情報が受信される。ここで、光検波器22−1〜22
−3に入力される光信号は1つであり、その光信号に重
畳されているパイロット信号のみが監視信号受信回路2
3−1〜23−3に入力される。すなわち、図11に示
すように、各監視信号受信回路には1つのパイロット信
号が受信されるだけであるので、電気のバンドパスフィ
ルタを用いてパイロット信号の選択を行う必要がない。
これにより、監視情報で変調されたパイロット信号のス
ペクトルは広がっているが、監視情報の受信は可能であ
る。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光パス監
視装置は、パイロット信号のレベル検出を用いた光空間
スイッチの接続監視機能と、光パス個別の監視情報の伝
送を同時に実現することができる。さらに、本発明の光
パス監視装置では、1波長の光信号に分波した状態でパ
イロット信号を検出するので、パイロット信号のCN比
を改善することができる。
視装置は、パイロット信号のレベル検出を用いた光空間
スイッチの接続監視機能と、光パス個別の監視情報の伝
送を同時に実現することができる。さらに、本発明の光
パス監視装置では、1波長の光信号に分波した状態でパ
イロット信号を検出するので、パイロット信号のCN比
を改善することができる。
【0066】また、光空間スイッチの接続監視を行う場
合には無変調のパイロット信号を用い、接続監視後にパ
イロット信号を監視情報で変調することにより、パイロ
ット信号の周波数間隔を密にすることができ、周波数の
有効利用が可能となる。
合には無変調のパイロット信号を用い、接続監視後にパ
イロット信号を監視情報で変調することにより、パイロ
ット信号の周波数間隔を密にすることができ、周波数の
有効利用が可能となる。
【図1】本発明の光パス監視装置の第1の実施形態を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】第1の実施形態におけるパイロット信号周波数
の割り当て例と光信号の接続例を示す図。
の割り当て例と光信号の接続例を示す図。
【図3】波長多重時におけるパイロット信号のCN比の
劣化の様子を示す図。
劣化の様子を示す図。
【図4】本発明の光パス監視装置の第2の実施形態を示
すブロック図。
すブロック図。
【図5】第2の実施形態におけるパイロット信号周波数
の割り当て例と光信号の接続例を示す図。
の割り当て例と光信号の接続例を示す図。
【図6】本発明の光パス監視装置の第3の実施形態を示
すブロック図。
すブロック図。
【図7】第3の実施形態におけるパイロット信号周波数
の割り当て例と光信号の接続例を示す図。
の割り当て例と光信号の接続例を示す図。
【図8】第3の実施形態における光空間スイッチの接続
監視手順を示すフローチャート。
監視手順を示すフローチャート。
【図9】無変調のキャリアのみのパイロット信号のスペ
クトルを示す図。
クトルを示す図。
【図10】監視情報により変調されたパイロット信号の
スペクトルを示す図。
スペクトルを示す図。
【図11】受信ノードの監視信号受信器に入力されるパ
イロット信号のスペクトルを示す図。
イロット信号のスペクトルを示す図。
【図12】パイロット信号を用いて監視情報の伝送を行
う従来の光パス監視装置の構成例を示すブロック図。
う従来の光パス監視装置の構成例を示すブロック図。
【図13】光空間スイッチ13の従来の接続監視方法を
示す図。
示す図。
【図14】光空間スイッチ13の接続監視が不可能にな
る例を示す図。
る例を示す図。
10,10’,50,70 送信ノード 11 監視信号送信器 12 送信装置 13 光空間スイッチ 14,32 合流器 15 合波器 16 制御部 20,60,80 受信ノード 21,41 分岐器 22 光検波器 23 監視信号受信器 24 分波器 25 受信装置 26,33 分流器 27 光空間スイッチ 28 波長選択器 31 1×2光スイッチ 34 2×1光スイッチ 42 接続監視回路 101,102 光伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 3/52
Claims (4)
- 【請求項1】 複数N本の入力用光伝送路から複数M波
の波長多重された状態で入力するN×M本の光信号を、
任意の波長に変換して任意の出力用光伝送路に出力する
光パスクロスコネクトシステムにおいて、 前記N×M本の光信号に、主信号情報とは別に、それぞ
れ個別に割り当てられた所定の周波数のパイロット信号
を重畳する手段と、 前記光パスクロスコネクトシステムでクロスコネクトを
行う光スイッチ部の出力光信号強度の一部を分岐し、分
岐された光信号を電気信号に変換し、所定の周波数のパ
イロット信号の振幅値を検出する手段と、 前記パイロット信号の振幅値から前記光スイッチ部の接
続状態を監視する手段と、 波長多重伝送された光信号を各波長に分波し、分波され
た光信号を電気信号に変換して各波長の光信号に重畳さ
れたパイロット信号を受信する手段とを備えたことを特
徴とする光パス監視装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光パス監視装置におい
て、 光スイッチ部に入力される光信号に重畳するパイロット
信号の周波数は、光スイッチ部の入力ポートごとに互い
に異なるように割り当てることを特徴とする光パス監視
装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の光パス監視装置におい
て、 パイロット信号の振幅値から光スイッチ部の接続状態を
監視し、その後にパイロット信号により監視情報を転送
する接続監視手順を実行する制御部を備えたことを特徴
とする光パス監視装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の光パス監視装置におい
て、 所定の周波数のパイロット信号を重畳する手段は、制御
部の接続監視手順に応じて、光スイッチ部の接続状態を
監視する際に無変調のパイロット信号を重畳し、光スイ
ッチ部の接続状態を監視した後に監視情報により変調さ
れたパイロット信号を重畳する構成であり、 所定の周波数のパイロット信号の振幅値を検出する手段
および光スイッチ部の接続状態を監視する手段は、制御
部の接続監視手順に応じて、所定の周波数の無変調のパ
イロット信号の振幅値を検出して光スイッチ部の接続状
態を監視する構成であることを特徴とする光パス監視装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9170186A JPH10336108A (ja) | 1997-03-31 | 1997-06-26 | 光パス監視装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8137097 | 1997-03-31 | ||
| JP9-81370 | 1997-03-31 | ||
| JP9170186A JPH10336108A (ja) | 1997-03-31 | 1997-06-26 | 光パス監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336108A true JPH10336108A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=26422395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9170186A Pending JPH10336108A (ja) | 1997-03-31 | 1997-06-26 | 光パス監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6429955B1 (en) | 1997-12-22 | 2002-08-06 | Nec Corporation | Optical network |
| JP2013005216A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Nec Corp | 光伝送システム及び光伝送方法 |
| CN114598945A (zh) * | 2020-12-07 | 2022-06-07 | 中国移动通信集团设计院有限公司 | 波分复用应用中的保护倒换方法、装置、系统和电子设备 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP9170186A patent/JPH10336108A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6429955B1 (en) | 1997-12-22 | 2002-08-06 | Nec Corporation | Optical network |
| JP2013005216A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Nec Corp | 光伝送システム及び光伝送方法 |
| CN114598945A (zh) * | 2020-12-07 | 2022-06-07 | 中国移动通信集团设计院有限公司 | 波分复用应用中的保护倒换方法、装置、系统和电子设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6134036A (en) | Add/drop multiplexer node | |
| KR101022640B1 (ko) | 투과성 광 네트워크를 위한 광 접속 경로의 감시를 위한 방법 및 디바이스 | |
| US6222653B1 (en) | Optical communication node and wavelength division multiplexing optical transmission device having ring structure comprising the optical communication nodes | |
| US5757526A (en) | Optical communication network and method for optically detecting a fault | |
| US20120301137A1 (en) | Erroneous optical fiber connection detecting method and node device | |
| EP3439200B1 (en) | Optical wavelength multiplexing transmission system, optical wavelength multiplexer, and reserve-system confirmation method | |
| JP2002223197A (ja) | 品質管理機能を有する光ネットワークシステム | |
| JP3549716B2 (ja) | 光adm装置 | |
| US20230318702A1 (en) | Failure detection apparatus, cable branching device, and transmission path surveillance method | |
| EP1430632B1 (en) | Topology discovery in optical wdm networks | |
| JPH04167634A (ja) | ネットワーク装置 | |
| JP3533316B2 (ja) | 波長多重伝送装置および波長多重伝送システム | |
| CN111385052A (zh) | 一种光交换装置、系统及功率计算方法 | |
| JP2004040668A (ja) | 光信号伝送システム及び方法、光信号送信装置及び方法、並びに光信号受信装置及び方法 | |
| US20140086582A1 (en) | Coherent optical receiver and local light switching method | |
| JP4376263B2 (ja) | 光波長多重システム | |
| JPH10336108A (ja) | 光パス監視装置 | |
| JPH09289488A (ja) | 光海中分岐装置 | |
| JP2002141867A (ja) | 波長多重光信号送信装置、波長多重光信号受信装置および光波長多重通信システム | |
| JPH09289494A (ja) | 波長多重光海底ケーブルネットワーク用線路監視装置 | |
| JP6981014B2 (ja) | 受信装置及び監視制御信号検出方法 | |
| JPH09247106A (ja) | 波長多重光通信の監視方法 | |
| JP3090083B2 (ja) | 障害監視システム | |
| JPH10224829A (ja) | 波長多重/分離装置 | |
| CA2357988C (en) | Topology discovery in optical wdm networks |