JPH10336574A - デジタルカメラ - Google Patents
デジタルカメラInfo
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Abstract
デジタルカメラであって、DBサーバーに送信した後で
も必要な画像データを残しておくことができるようにす
る。 【解決手段】 デジタルカメラは、撮像素子29によっ
て得られた被写体の電気画像信号をデジタル画像データ
に変換してメモリ32、33に記録する。そして、前記
画像データを送信手段20により外部記憶手段に送信す
る。更に、該デジタルカメラは、前記画像データの消去
の可否を設定する設定手段27と、前記画像データの送
信後に設定手段27による設定に基づいてメモリ32、
33に記録されている前記画像データの消去を行う制御
手段28を備えている。
Description
pled Device)等の撮像素子によって得られた画像デー
タをフラッシュメモリカード等のメモリに記録するデジ
タルカメラに関し、特に携帯電話等の送信手段によりそ
の画像データをインターネット上のデータベースサーバ
ー等の外部記憶手段に送信するデジタルカメラに関す
る。
をICカードメモリや内蔵のメモリ等に記録するもので
ある。前記メモリの記憶容量には限界があるので記録可
能な枚数にも限界がある。そこで、多数の画像の撮影を
可能とするために、従来のデジタルカメラでは例えば特
開平6−30326号公報に記載されているように、メ
モリの空き容量が設定量よりも小さくなれば、データモ
デムや携帯電話等を用いて画像データにユーザーごとに
決められたコードを付加して外部に設けられている大容
量のデータベースサーバー(以下「DBサーバー」と略
す)に送信し、送信済みの画像データを前記メモリから
消去していた。
来のデジタルカメラでは、ICカードメモリ等の空き容
量が残りわずかになると強制的に画像データをDBサー
バー等の外部記憶手段に送信し、ICカードメモリ等か
ら画像データを消去してしまうので、送信完了後ではデ
ジタルカメラ側では画像表示を行うことができず、画像
を人に見せたり、確認したりすることができなかった。
また、DBサーバー等のアクシデントにより画像データ
が破損したり、アクセスできなかったりする場合には必
要な画像データが得られなくなるという問題があった。
サーバーに送信した後でも必要な画像データを残してお
くことのできるデジタルカメラを提供することを目的と
する。
に、本発明の第1の構成では、撮像素子によって得られ
た被写体の電気画像信号をデジタル画像データに変換し
てメモリに記録し、前記画像データを送信手段により外
部記憶手段に送信するデジタルカメラにおいて、前記画
像データの消去の可否を設定する設定手段と、前記画像
データの送信後に前記設定手段による設定に基づいて前
記メモリに記録されている前記画像データの消去を行う
制御手段とを備えている。
は撮影した被写体の画像データをフラッシュメモリカー
ド等のメモリに記録する。ユーザーは記憶されている画
像データで残しておく必要があるものについては消去可
否設定ボタン等の設定手段で消去されないように設定を
する。ユーザーによる送信指示等により、デジタルカメ
ラは携帯電話等の送信手段を利用して画像データをイン
ターネット上のDBサーバー等の外部記憶手段に送信す
る。その後、例えばメモリの空き容量が不足したときに
デジタルカメラは制御手段で消去可能な画像データを消
去していくことで、多数の画像撮影が可能となる。ま
た、パソコン等よりインターネット等を介して外部記憶
手段にアクセスすることができるので、その外部記憶手
段に記録されている画像データをダウンロードすること
も可能である。
の構成において、前記制御手段は、前記画像データを前
記メモリに書き込む際に前記メモリの空き容量が不足し
ているときには、送信済みの前記画像データで消去可と
設定されているものを撮影の古い順に消去している。
データであってもデジタルカメラは外部記憶手段の送信
後すぐには消去せず、メモリの空き容量が不足した段階
で消去する。それまではデジタルカメラに残っているの
で、画像表示等を行うことができる。
の構成又は上記第2の構成において、上記送信手段は同
一筐体内に設けられた無線送信部を有するようにしてい
る。
は携帯電話等の送信手段と同一筐体で一体化されてい
る。そのため、携帯電話としても使用することが可能で
ある。また、デジタルカメラより別体の携帯電話等に接
続することなく、直接画像データを送信することができ
る。
の構成において、前記制御手段は前記メモリの空き容量
を監視しており、残りの撮影可能枚数が所定値より少な
くなると前記画像データを送信している。
リの空き容量が少なくなると、デジタルカメラは自動的
に送信手段によって画像データを外部記憶手段に送信す
る。これにより、デジタルカメラはメモリから消去可能
な画像データを消去することができるようになり、撮影
を続けることが可能となる。
の構成乃至上記第4の構成のいずれかにおいて、前記外
部記憶手段が複数設けられてあり、前記制御手段は、前
記外部記憶手段との交信速度を測定し、その交信速度に
基づいて前記画像データの送信先を選択している。
は例えばある外部記憶手段との交信速度を交信開始時に
測定し、その交信速度が遅くないかどうかを判断する。
交信速度が速いときにはその外部記憶手段に画像データ
を送信する。一方、通信の混雑等のために交信速度が遅
いときには例えばサブのDBサーバーのように別の外部
記憶手段に交信し、交信速度を測定する。この外部記憶
手段との交信速度が速いときにはこの外部記憶手段に画
像データを送信する。いずれも遅い場合には送信を中止
する。
の構成乃至上記第5の構成のいずれかにおいて、前記画
像データの送信後に前記画像データの圧縮率を可変する
手段を備えている。
定ボタン等の圧縮率を設定する手段で圧縮率を設定す
る。デジタルカメラは外部記憶手段に画像データを送信
した後に、設定により例えば高い圧縮率で残しておく場
合には制御手段で画素の間引き等によりデータ圧縮し、
メモリに記録する。
〜図8を用いて説明する。図1は本実施形態のカメラシ
ステムの使用状態を示す図である。図1(a)はデジタ
ルカメラの側面図であり、図1(b)はそのデジタルカ
メラの斜視図である。
ルカメラは通常の携帯電話と同様の形状をしている。デ
ジタルカメラの左側面に画像取り込み用の撮影レンズ1
が設けられ、右側面にはレリーズボタン5が設けられて
いる。レリーズボタン5は2段スイッチ(S1、S2)
となっており、後述するように、1段目の押し(半押
し)で画像を取り込み、2段目の押し(全押し)でその
画像の記録を行う。
7は電話番号等の電話情報を表示する。デジタルカメラ
用のLCD表示部6は撮影した画像等を表示する。キー
ボード8には携帯電話で使用されるボタン等に加えて、
カメラ操作に用いられる動作モード切り換えボタン、画
像送信ボタン、送信モード設定ボタン、カメラモード切
り換えボタン、圧縮率設定ボタン、消去可否設定ボタ
ン、アップボタン及びダウンボタン等が設けられてい
る。
ーボード8を保護するために設けられているもので、蝶
番で開閉できるようになっている。保護カバー2を開い
たときに通話することができるようにマイクロホン9が
保護カバー2に設けられている。スピーカ4は受信した
音声等を出力する。
ータ等を矢印Aに示すように無線で中継局11に送信す
る。図1(c)に示すように、中継局11では電話回線
Bを介してダイアルアップサーバー13に接続し、イン
ターネットCに設けられているDBサーバー14や15
に接続してその画像データを送信する。DBサーバー1
4、15はデジタルカメラにとって外部記憶手段であ
る。
ンピュータ(PC)12からもユーザーが契約するプロ
バイダのダイアルアップサーバー16を介してアクセス
可能であり、必要な画像データをパーソナルコンピュー
タ12にダウンロードすることができる。また、インタ
ーネットCを使用しているのでインターネットCにある
プリントサービス17に画像データを送信すればプリン
トアウトして送付してもらえる。
ック図である。電話部20は通常の携帯電話と同様にア
ンテナ3で音声信号等の無線通信をする部分であり、後
述するように画像メモリ32、33に記憶されている画
像データもDBサーバー14、15(図1参照)に送信
する。電話部20ではマイクロコンピュータ等を有する
電話制御部22により制御が行われる。電話操作部24
は図1(b)におけるキーボード8において携帯電話に
使用されるボタン等であり、電話制御部22に信号が伝
えられる。
てあり、通信制御部21は信号の符号化/複号化等の信
号処理を行う。そして、電話制御部22ではマイクロホ
ン9より入力される音声信号を通信制御部21に送り、
受信した音声信号をスピーカ4で音声出力するようにす
る。
各種メッセージを表示する。電話制御部22は表示用メ
モリ23にデータを送ることによりLCD表示部7で画
面の表示を行う。電話部20では電話操作部24で例え
ば電話番号を入力することにより通話することができ
る。
されており、信号等が相互に送られる。カメラ制御部2
8はカメラ部分の制御を行う制御手段であり、マイクロ
コンピュータや後述する各種フラグ等を記憶するメモリ
等から成る。また、カメラ制御部28はデータモデム及
び画像データの通信を制御する機能も有しており、画像
データを電話部20を利用してDBサーバー14、15
に送信することができる。
に結像させる。撮像部29は上記CCDにより被写体像
を電気画像信号に変換する。A/D変換回路30はその
電気画像信号をデジタル画像データに変換する。次に、
信号処理回路31はその画像データのホワイトバラン
ス、γ補正等を行う。そして、画像メモリ32は1枚分
の画像データを記憶する。
(S1、S2)、動作モード切り換えスイッチ(SMO
D)、画像送信スイッチ(SSEND)、送信モード設
定スイッチ(SSMOD)、カメラモード切り換えスイ
ッチ(SR/P)、圧縮率設定スイッチ(SSCOM
P)、消去可否設定スイッチ(SDEL)、アップスイ
ッチ(SUP)及びダウンスイッチ(SDOWN)等が
設けられている。これらのスイッチはそれぞれ前述した
各ボタンによりオン/オフする。バックライト26はL
CD表示部6のために設けられている。
オン/オフするスイッチ(SCOV)がカメラ制御部2
8に接続されている。スイッチ(SCOV)は保護カバ
ー2が閉じているときにオンし、逆に開いているときに
オフする。画像メモリ32に記憶されている画像データ
はカメラ制御部28によりデータ圧縮されてフラッシュ
メモリカード等の着脱可能な画像メモリ33に記録され
る。
の配置を示す。撮影した画像ごとに、画像データととも
に送信要否データ、消去可否データ、保存圧縮率デー
タ、撮影時刻データ等のその他のデータが記録される。
ーバー14、15に接続した際に画像データを送信する
か否かを示すデータである。一度画像データの送信が行
われると、デジタルカメラは送信要否データを「送信不
要」とするのでその画像データを再送しないようにな
る。消去可否データはDBサーバー14、15への画像
データ送信後にその画像データを残す必要があるか否か
を示すデータである。保存圧縮率データは、画像データ
の送信後において画像データを保存する場合に高い圧縮
率で画像データを圧縮するか否かを示すデータである。
撮影時刻データは画像の撮影時刻を表すデータである。
記その他のデータが画像メモリ33に記録される。尚、
画像メモリ32に記憶されるデータは画像データのみ
で、前述した送信要否データ等のその他のデータは1枚
分のフラグ等の状態でカメラ制御部28の内部に設けら
れているメモリに記憶される。
ついて説明する。図4はメインルーチンのフローチャー
トである。電池が装填されると処理が開始され、ステッ
プ#10で初期設定を行う。これにより、デジタルカメ
ラはデフォルトとして動作モードが電話モードとなる。
また、動作モードがカメラモードに切り換えられたとき
にはモードが撮影モードとなるように設定する。
V)のオン/オフを判別する。スイッチ(SCOV)が
オンのとき、つまり保護カバー2が閉じている状態のと
き、ステップ#30に進む。ステップ#30では、カメ
ラモードをオフして電話モードにセットする。このと
き、消費電力の低減のために、撮像部29、A/D変換
回路30、信号処理回路31、画像メモリ32、LCD
表示部6、表示用メモリ25及びバックライト27の電
源をオフする。
リ32に記憶されている画像データの消去を禁止するた
めの消去不可フラグをリセットする。画像メモリ32へ
の電源供給停止により画像データが消去されるためであ
る。そして、ステップ#20に戻る。
オフのとき、つまり保護カバー2が開いているとき、ス
テップ#50に進み、動作モード切り換えスイッチ(S
MOD)のオン/オフを判別する。スイッチ(SMO
D)がオンしているとき、ステップ#60で電話モード
とカメラモードを切り換えてからステップ#70に進
む。一方、スイッチ(SMOD)がオフしているときは
直接ステップ#70に進む。これにより、スイッチ(S
MOD)を押すたびに動作モードが電話モードとカメラ
モードで交互に切り換わる。
SEND)のオン/オフを判別する。スイッチ(SSE
ND)がオンしてるとき、ステップ#90に進み、電話
部20が既に使用中であるか否かを判断する。電話部2
0が使用中でないときにステップ#100で画像送信1
のサブルーチン(後述する)に移行して画像データの送
信を行う。その後、ステップ#110に進む。ステップ
#90で電話部20が使用中であるとき、#100をス
キップしてステップ#110に進む。
END)がオフしているとき、ステップ#80で送信要
求フラグがセットされているか否かを判別する。送信要
求フラグは画像送信を自動的に行わせるか否かを判別す
るのに使用されるフラグである。後述するように画像メ
モリ33の残り容量が不足したときや画像メモリ33が
デジタルカメラに装着されていない状態で撮影を行った
時にセットされる。送信要求フラグがセットされている
場合にはステップ#90に進み、一方、送信要求フラグ
がセットされていない場合にはステップ#110に進
む。
モードであるか否かを判別する。カメラモードでないと
きにはステップ#20に戻る。一方、カメラモードであ
るときにはステップ#120に進み、バックライト26
を点灯させる。そして、ステップ#130で送信警告フ
ラグがセットされているか否かを判別する。送信警告フ
ラグは画像データの送信を促すための警告表示を行うた
めのフラグであり、画像メモリ33の空き容量について
残り撮影可能枚数が3枚に満たないときにセットされ
る。
は、ステップ#140で画像送信を促すための警告表示
を行い、ステップ#150に進む。例えば、LCD表示
部6に警告を表す文字や図柄をスーパーインポーズ表示
する。一方、送信警告フラグがセットされていないとき
には、ステップ#135でLCD表示部6から前述の警
告表示を消し、ステップ#150に進む。
切り換えスイッチ(SR/P)のオン/オフを判別す
る。スイッチ(SR/P)がオンしているときにはステ
ップ#160でカメラモードで撮影モードと再生モード
を切り換える。そして、再生モードの再生こまナンバー
情報nを1にセットする。これにより、動作モードがカ
メラモードである場合、スイッチ(SR/P)を押すた
びに撮影モードと再生モードで交互に切り換わる。そし
て、ステップ#170に進む。一方、スイッチ(SR/
P)がオフしているときには直接ステップ#170に進
む。
モードであるか否かを判別する。撮影モードのときはス
テップ#180で撮影モードのサブルーチン(後述す
る)に移行し、一方、再生モードのときはステップ#1
90で再生モードのサブルーチン(後述する)に移行す
る。各ステップ#180、#190の処理後、再びステ
ップ#20に戻る。
ルーチンについて説明する。図5はそのサブルーチンの
フローチャートである。画像送信スイッチ(SSEN
D)がオンされるか送信警告フラグがセットされている
ときに画像の送信を行うためのルーチンである。
り電波の状況をチェックする。ステップ#810でカメ
ラ制御部28はその電波状況が良好であるか否かを判断
する。電話の中継局11が遠くにあるか又はデジタルカ
メラが地下街やトンネル内等にあるために中継局11と
交信できない場合、ステップ#820に進み、画像デー
タの送信が不可能であることをLCD表示部6に警告表
示する。そして、前述のメインルーチン(図4)に返
る。
プ#830で送信要求フラグをリセットする。そして、
ステップ#840で画像メモリ32、33に送信の必要
な画像データがあるか否かをチェックする。このチェッ
クは各画像データに対応した送信要否データにより行
う。そして、ステップ#850で送信の必要な画像があ
るか否かを判別する。送信の必要な画像データがないと
きにはメインルーチンに返る。
き、ステップ#860で電話部20によりインターネッ
トのダイアルアップサーバー13(図1参照)にダイア
ルアップ接続する。そして、ステップ#870で接続が
完了するまで待機する。次に、ステップ#880でメイ
ンのDBサーバー14と予め決められている交信を行
い、交信の速度を測定する。そして、ステップ#890
で第1の所定速度以上で交信できるか否かを判別する。
き、ステップ#1020でメインDBサーバーを画像送
信サーバーに設定する。そして、ステップ#980に進
み、画像送信2のサブルーチン(後述する)に移行す
る。ステップ#890で交信速度が第1の所定速度以上
でないときステップ#900でサブのDBサーバー15
と交信し、交信の速度を測定する。そして、ステップ#
910でその交信速度が第1の所定速度以上であるか否
かを判別する。
#1010でサブDBサーバー15を画像送信サーバー
に設定し、ステップ#980に進む。ステップ#910
で第1の所定速度以上でないとき、ステップ#920で
メインDBサーバー14とサブDBサーバー15につい
てそれぞれ第2の所定速度以上であるか否かを判別す
る。ただし、第2の所定速度は第1の所定速度よりも遅
く設定されている。
について第2の所定速度以上であるとき、ステップ#9
70でDBサーバー14、15において交信速度の速い
方を画像送信サーバーに設定し、ステップ#980に進
む。ステップ#980では設定された画像送信サーバー
に画像データを送信し、送信終了後にステップ#990
で回線を切断する。そして、ステップ#1000で送信
警告フラグをリセットしてメインルーチンに返る。
4、15の両者ともに交信速度が第2の所定速度よりも
遅いとき、ステップ#950でデータベースサーバー1
4、15との回線を切断する。そして、ステップ#96
0で交信速度が遅いため画像送信を中止したことをLC
D表示部6に一定時間表示し、メインルーチンに返る。
信速度の下限値を第1の所定速度とし、ユーザーにとっ
て交信速度の許容範囲の下限値を第2の所定速度とす
る。これにより、DBサーバー14、15は通信が混雑
してくると交信速度が遅くなるのでデジタルカメラは交
信状態の良好な方を選択するようになる。いずれも第2
の所定の速度以上とならない場合には画像データを送信
しない。
フローチャートを図6に示す。まずステップ#1100
で画像メモリ33に送信の必要な画像データがあるか否
かを判断する。送信の必要な画像データがある場合、ス
テップ#1110で画像メモリ33内の1枚分の画像デ
ータを前述のように設定されたDBサーバー14又は1
5に送信する。送信後、ステップ#1120で送信した
画像データが消去可能であるか否かを判別する。この判
別は送信した画像データに対応した消去可否データによ
り行われる。
30で送信画像に対応した保存圧縮率データにより高い
圧縮率でデータ圧縮を行うか否かを判別する。高い圧縮
率でデータ圧縮を行うときはステップ#1140で送信
した画像データを一旦伸張し、ステップ#1150でそ
の画像データを高い圧縮率で再圧縮して画像メモリ33
に記録する。このとき、もとの画像データは消去され
る。
4、15のいずれか一方に保存されているので本来はデ
ジタルカメラに残す必要がないが、アクシデント対策や
送信後でもデジタルカメラで画像の確認ができるように
するために画像データを保存しておく。LCD表示部6
の画素数が撮像した画素数よりも少ない場合には圧縮率
を高くしても画質には殆ど影響しない。また、圧縮の際
に画素の間引き等を併用することにより更に圧縮率を高
めることができる。
能であるときでも、画像データを消去せず、後でデジタ
ルカメラで確認することができるように、#1140、
#1150で画像データを圧縮して保存する。ただし、
後述するように画像メモリ33の残り容量が不足した場
合には消去される。
像の送信要否データを「送信不要」となるように書き換
え、ステップ#1100に戻る。ステップ#1130で
高い圧縮率でデータ圧縮しないとき、直接ステップ#1
160に進む。
信の必要な画像データがない場合、ステップ#1190
に進み、画像メモリ32に送信の必要な画像データがあ
るか否かを判別する。画像メモリ32に送信の必要な画
像データがない場合、そのまま画像送信1のサブルーチ
ン(図5)に返る。一方、画像メモリ32に送信の必要
な画像データがある場合、ステップ#1200で画像メ
モリ32の画像データを標準の圧縮率で圧縮する。そし
て、圧縮後の画像データをステップ#1210で画像送
信サーバーに送信する。
が消去可能であるか否かを判別する。画像を残すときに
はステップ#1230で高い圧縮率で保存するか否かを
判別する。ステップ#1220で消去可能である場合及
びステップ#1230で高い圧縮率で圧縮する場合には
いずれもステップ#1240に進み、画像メモリ33に
高圧縮後の画像データを記録することができる空き容量
があるか否かを判断する。
で、送信した画像データを一旦伸張する。そして、ステ
ップ#1260で高い圧縮率で画像データを圧縮し、ス
テップ#1270で画像メモリ33に記録する。そし
て、ステップ#1280で画像メモリ32の画像データ
の消去を禁止するための消去不可フラグをリセットし、
消去可能とする。
2に送信画像の送信要否データが「送信不要」となるよ
うに記録し、画像処理1のサブルーチンに返る。一方、
ステップ#1230で高圧縮しないとき及びステップ#
1240で空き容量がないときはいずれもステップ#1
300に進み、画像メモリ32の画像データに対応する
送信要否データに「送信不要」であるように記録し、画
像処理1のサブルーチンに返る。
ブルーチンのフローチャートを図7に示す。カメラモー
ドが再生モードであるときに図7に示す処理が行われ
る。まずステップ#600で画像メモリ32、33内の
撮影時刻の古い方からn(再生こまナンバー情報)枚目
の画像を再生してLCD表示部6に表示する。
(SUP)のオン/オフを判別する。アップスイッチ
(SUP)がオンしているとき、ステップ#620でn
に1を加えてステップ#630に進む。一方、アップス
イッチ(SUP)がオフしているときには直接ステップ
#630に進む。
OWN)のオン/オフを判別する。ステップ#630で
ダウンスイッチ(SDOWN)がオンしているとき、ス
テップ#640でnから1を減じてステップ#650に
進む。一方、ダウンスイッチ(SDOWN)がオフして
いるときは直接ステップ#650に進む。
チ(SSMOD)のオン/オフを判別する。スイッチ
(SSMOD)がオンしているとき、ステップ#660
で表示画像の送信要否データを「送信要」と「送信不
要」で交互に切り換える。そして、ステップ#670に
進む。スイッチ(SSMOD)がオフしているときは直
接ステップ#670に進む。
(SDEL)のオン/オフを判別する。スイッチ(SD
EL)がオンしているときステップ#680で消去可否
データを「消去可」と「消去不可」で交互に切り換え、
メインルーチン(図4)に返る。スイッチ(SDEL)
がオフしているときはそのままメインルーチンに返る。
0)のサブルーチンのフローチャートを図8に示す。ま
ずステップ#300でレリーズボタン半押し(S1)の
オン/オフを判別する。レリーズボタン半押し(S1)
がオフしている場合、そのままメインルーチン(図4)
に返る。S1がオンしている場合、ステップ#310で
前記消去不可フラグを見ることにより画像メモリ32に
記憶されている画像データを消去してもよいか否かの判
別をする。
に画像メモリ32に記憶されている画像データの消去を
禁止するためのフラグである。このフラグをセットする
ことにより画像メモリ33に空き容量がなくなった場合
でも画像メモリ32を用いて1枚分の撮影が可能とな
る。このとき、カメラモードを抜けない限り、レリーズ
ボタン5を押しても新たな撮影は禁止され、画像データ
は画像メモリ32に残される。
タが「消去不可」であるとき、メインルーチンに返る。
これにより、画像メモリ32に画像データが残される。
一方、消去できるときにはステップ#320で撮像を行
い、撮像によって得られた画像データを画像メモリ32
に記憶する。そして、ステップ#330で画素の間引き
等を行って表示用メモリ25に記憶することによりLC
D表示部6に画像を表示する。
イッチ(SSMOD)のオン/オフを判別する。スイッ
チ(SSMOD)がオンしているとき、ステップ#35
0で送信要否データを「送信要」と「送信不要」で交互
に切り換える。初期設定では「送信要」に設定されてお
り、スイッチ(SSMOD)をオンするたびに送信要否
データが切り換わる。そして、ステップ#354に進
む。一方、スイッチ(SSMOD)がオフしているとき
は直接ステップ#354に進む。
(SDEL)のオン/オフを判別する。スイッチ(SD
EL)がオンしているとき、消去可否データを「消去
可」と「消去不可」で交互に切り換える。初期設定では
「消去可」に設定されており、スイッチ(SDEL)を
オンするたびに消去可否データが切り換わる。そして、
ステップ#360に進む。一方、スイッチ(SDEL)
がオフしているときは直接ステップ#360に進む。
(SCOMP)のオン/オフを判別する。スイッチ(S
COMP)がオンしているときステップ#370で画像
データの保存圧縮率データを切り換える。初期設定では
「高圧縮率」に設定されており、スイッチ(SCOM
P)をオンするたびに圧縮率データが「高圧縮率」と
「標準」で交互に切り換わる。そして、ステップ#38
0に進む。スイッチ(SCOMP)がオフしているとき
は直接ステップ#380に進む。
(S2)のオン/オフを判別する。レリーズボタン全押
し(S2)がオンしているとき、ステップ#390で画
像データのファイル名を決定する。本実施形態では前回
に撮影した画像こま番号に1を加えたものをファイル名
とする。このファイル名情報を図示しないがEEPRO
M(Electrically Erasable and Programmable Read On
ly Memory)に記憶、更新する。例えば、ファイル名をp
ic0001.jpg→pic0002.jpg→pic0003.jpg→・・とする。
がデジタルカメラに装着されているか否かを判別する。
画像メモリ33が装着されているときステップ#410
で画像メモリ33に画像1枚分以上の空き容量があるか
否かを判別する。空き容量がある場合、ステップ#44
0で画像メモリ32に記憶されている画像データを標準
の圧縮率で圧縮し、ステップ#450で画像メモリ33
に記録する。
3の残りの容量が画像1枚分あるか否かを判別する。残
り容量がなければステップ#470で送信要求フラグを
セットして、メインルーチン(図4)に返る。一方、残
りの容量があるときステップ#480で残り容量が画像
3枚分以上あるか否かを判別する。残り容量が3枚以上
あるときはそのままメインルーチンに返る。一方、残り
容量が3枚に満たないときは送信警告フラグをセット
し、メインルーチンに返る。
(S2)がオフのときステップ#385でレリーズボタ
ン半押し(S1)がオンしているか否かを判別する。レ
リーズボタン半押し(S1)がオンしているときステッ
プ#340に戻る。一方、レリーズボタン半押し(S
1)がオフしているとき、そのままメインルーチンに返
る。
タルカメラに装着されていないとき、ステップ#500
で消去不可フラグをセットして、画像メモリ32に記憶
されている画像データの消去を禁止する。そして、ステ
ップ#510で送信要求フラグをセットし、ステップ#
520で送信警告フラグをセットしてからメインルーチ
ンに返る。
1枚分の空き容量がない場合、ステップ#420で消去
可否データにより画像メモリ33に消去可能な画像デー
タがあるか否かを判別する。消去可能な画像データがな
いときステップ#500に進む。一方、消去可能な画像
データがあるとき、ステップ#430で最も古い画像デ
ータを消去して画像1枚分の空き容量を確保する。撮影
した画像ごとに撮影時刻が記録されているのでこのよう
な検索は簡単に行うことができる。そして、ステップ#
440に進む。
消去可否設定スイッチ(SDEL)を用いてデジタルカ
メラに保存しておく画像データを選択することができ、
DBサーバー14、15に画像データを送出した後でも
LCD表示部6に画像表示をして人に見せたり確認した
りすることができる。また、アクシデントにより画像デ
ータが破損してもデジタルカメラに画像データが残って
いるので画像データの消失が防止される。
できるので、例えば同じ被写体を重複して撮影してしま
うようなことの防止にもなる。画像データを保存すると
きに高い圧縮率で圧縮すると、残りの撮影可能枚数の減
少が抑制される。尚、送信済みのデータには自動的に
「送信不要」が書き込まれるので、通常はその画像デー
タを再度送信することはない。
3の残りの撮影可能枚数を監視しており、残り3枚を下
回ることになれば、送信を促す警告表示を行い、1枚も
記録できない容量不足の状態となると自動的に送信を開
始するようにしている。これにより、ユーザーが画像デ
ータの送信を忘れていても撮影の続行が可能となる。
尚、画像メモリ33が装着されていない場合や画像メモ
リ33に空き容量がない場合でも、画像メモリ32に記
憶されている画像データの消去が禁止されるので1枚分
の撮影が可能である。
28で交信速度を測定し、デジタルカメラは自動的に交
信状態の良好なDBサーバーに送信するので、接続時間
が短縮する。これは電話代の節約にもなる。
オンすることにより手動で送信を指示できるので、例え
ば電波状況が悪いと考えられる場所での撮影前に、電波
状況の良い場所で画像データを送信すれば、撮影可能枚
数を確保することができる。
も画像メモリ33の容量に余裕がある場合、送信後すぐ
に消去せずに保存しておき、空き容量が不足した段階で
古いものから順に消去していく。これにより、送信直後
では消去が可能な画像データでもLCD表示部6で画像
表示することができる。通常の使用では表示を行いたい
画像が画像メモリ33に残っている可能性が高いので便
利である。言うまでもなく、これらのデータにおいても
消去可否データ等の切り換えが可能である。
ジタルカメラは電話部20と同一筐体で一体化されてい
たが、電話部20とカメラ部を別体に構成してそれぞれ
単独で動作するようにしてもよい。この場合では、画像
データを送信するときにはカメラ部と電話部20とを接
続すれば上述した処理と同様の処理で送信することがで
き、この電話部20としてデータ通信の可能な公衆電話
を用いて通信を行ってもよい。
等の着脱可能なメモリでなく、デジタルカメラに内蔵の
固定メモリとしてもよい。図8においてステップ#46
0で送信要求フラグのセットのために判断される残り容
量は画像1枚分でなく、2、3枚等のまだ容量に余裕が
あるところでもよい。同様にステップ#480で送信警
告フラグのセットのために判別される残り容量は画像3
枚分に限らず、その他の枚数でもよい。
ば、デジタルカメラに残しておく画像データと消去して
もよい画像データに設定手段によって選択することが可
能となる。そのため、送信後でも必要な画像データをデ
ジタルカメラに残しておきながら、消去可能な画像デー
タを次々と消去することができるので多数の撮影が可能
となる。これにより、残した画像データによって人に見
せることや画像の確認等を行うことができる。また、ア
クシデントによって記憶手段に保存されている画像デー
タが破損した場合でも、デジタルカメラに残っていると
きには画像データの消失が防止される。
であっても、送信後すぐに消去されるのでなく、メモリ
の空き容量が不足した段階で古い順に消去されるので、
送信後であっても撮影した画像の確認や設定の変更等を
行うことができるようになる。
電話等の通信手段と同一筐体で一体化されているので、
画像データを送信しようとするときには他の装置に接続
することなく、すぐに送信することができる。
るとデジタルカメラは自動的に画像データを送信して残
りの撮影可能枚数を増やそうとするので、デジタルカメ
ラのユーザーが画像データを送信し忘れても撮影の続行
が可能となる。
くなっている外部記憶手段には画像データの送信を行わ
ず、交信速度がある程度確保されている方に画像データ
を送信するので、交信速度の短縮が図られる。このこと
は電話料金の節約にもなる。
D表示部等の画素数が送信した画像データの画素数より
も少ない場合には、外部記憶手段に送信後、高い圧縮率
でデータ圧縮して記録しても大きな画質の低下とならな
い。高い圧縮率で圧縮するので画像データをデジタルカ
メラに残しておいても、撮影可能枚数の減少は小さい。
ムの使用状態を示す図。
置を示す図。
ート。
チャート。
チャート。
チャート。
チャート。
Claims (6)
- 【請求項1】 撮像素子によって得られた被写体の電気
画像信号をデジタル画像データに変換してメモリに記録
し、前記画像データを送信手段により外部記憶手段に送
信するデジタルカメラにおいて、 前記画像データの消去の可否を設定する設定手段と、前
記画像データの送信後に前記設定手段による設定に基づ
いて前記メモリに記録されている前記画像データの消去
を行う制御手段とを備えたことを特徴とするデジタルカ
メラ。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記画像データを前記
メモリに書き込む際に前記メモリの空き容量が不足して
いるときには、送信済みの前記画像データで消去可と設
定されているものを撮影の古い順に消去することを特徴
とする請求項1に記載のデジタルカメラ。 - 【請求項3】 上記送信手段は同一筐体内に設けられた
無線送信部を有することを特徴とする請求項1又は請求
項2に記載のデジタルカメラ。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記メモリの空き容量を
監視しており、残りの撮影可能枚数が所定値より少なく
なると前記画像データを送信することを特徴とする請求
項3に記載のデジタルカメラ。 - 【請求項5】 前記外部記憶手段が複数設けられてあ
り、前記制御手段は、前記外部記憶手段との交信速度を
測定し、その交信速度に基づいて前記画像データの送信
先を選択することを特徴とする請求項1乃至請求項4に
記載のデジタルカメラ。 - 【請求項6】 前記画像データの送信後に前記画像デー
タの圧縮率を可変する手段を備えたことを特徴とする請
求項1乃至請求項5に記載のデジタルカメラ。
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