JPH10336703A - 画像合成装置、方法および記憶媒体 - Google Patents
画像合成装置、方法および記憶媒体Info
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- JPH10336703A JPH10336703A JP9151675A JP15167597A JPH10336703A JP H10336703 A JPH10336703 A JP H10336703A JP 9151675 A JP9151675 A JP 9151675A JP 15167597 A JP15167597 A JP 15167597A JP H10336703 A JPH10336703 A JP H10336703A
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Abstract
に違和感のない合成した立体映像を得ることができる画
像合成装置を提供する。 【解決手段】 画像合成装置では、CG画像が被写体画
像に上書きされた左右の合成画像が水平ストライプ画像
に合成されて三次元表示装置130に立体表示される
際、合成したCG画像は被写体画像撮影時のカメラパラ
メータを用いて透視投影により生成されるので、立体表
示された合成画像の立体感は、被写体の立体感に対して
違和感がない。撮影者が三次元表示装置130に表示さ
れているCG画像の回転、移動、変倍の指示を行うと、
指示されたデータの分だけ変位した操作パラメータに基
づくCG画像がCG画像生成部105で生成され、撮影
中の被写体画像と合成された後、再び、三次元表示装置
130に立体表示される。
Description
影、表示する際、撮影した被写体画像にコンピュータグ
ラフィックス(CG)画像を合成する画像合成装置、方
法および記憶媒体に関する。
組の画像を得て、それぞれの画像を観察者の左右別々の
眼で観察させることにより立体映像を提供するシステム
が知られている。
ンピュータで作成した画像(CG画像)を合成する画像
合成装置が知られている。
像を撮影、表示する従来のシステムにおいて、CG画像
を立体画像に合成するためには撮影したそれぞれの画像
にCG画像を合成して再び立体映像として表示する必要
があり、合成する画像中でのCG画像の大きさや向き、
位置を複数の画像それぞれで調整しなければならず、画
像を合成する作業が複雑であった。
の立体感を一致させるために、合成後の立体映像を観察
して立体感に違和感がある場合にはCG画像の合成から
再度やり直さなければならず、作業が困難であり、それ
らが一致しない場合には合成した画像を立体映像として
観察した場合、違和感のある合成画像となってしまって
いた。
画像を合成し、立体感に違和感のない合成した立体映像
を得ることができる画像合成装置、方法および記憶媒体
を提供することを第1の目的とする。
映像の撮影およびCG画像との合成をさらに容易に実現
することができる画像合成装置、方法および記憶媒体を
提供することを第2の目的とする。
に加え、撮影した画像の被写体とCGモデルが重なる場
合にも 合成した立体画像の隠蔽関係に違和感のない立
体映像を得ることができる画像合成装置、方法および記
憶媒体を提供することを第3の目的とする。
に、本発明の請求項1に記載の画像合成装置は、異なる
視点で撮影された視野の重なる複数の被写体画像を立体
視表示することが可能な表示手段を備えた画像合成装置
において、三次元構造を表すモデル情報を記憶するモデ
ル情報記憶手段と、該記憶されたモデル情報の向き、位
置を含む操作パラメータと、前記複数の被写体画像の少
なくとも撮影時のカメラの焦点距離と視点間の距離を含
むカメラパラメータとを用いて、前記モデル情報の回
転、移動を算出する算出手段と、該回転、移動が算出さ
れたモデル情報の画像を透視投影によって複数生成する
画像生成手段と、該生成された複数のモデル情報の画像
と前記複数の被写体画像とを合成する画像合成手段とを
備え、該合成された画像を前記表示手段によって立体視
表示することを特徴とする。
撮像系と、該複数の撮像系で撮影された複数の被写体画
像を立体視表示することが可能な表示手段とを備えた画
像合成装置において、三次元構造を表すモデル情報を記
憶するモデル情報記憶手段と、該記憶されたモデル情報
の向き、位置を含む操作パラメータと、前記複数の撮像
系の焦点距離、視点間の距離を含むカメラパラメータと
を用いて、前記モデル情報の回転、移動を算出する算出
手段と、該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を
透視投影によって複数生成する画像生成手段と、該生成
された複数のモデル情報の画像と前記複数の被写体画像
とを合成する画像合成手段とを備え、該合成された画像
を前記表示手段によって立体視表示することを特徴とす
る。
1または請求項2に係る画像合成装置において前記複数
の被写体画像の視差により該被写体画像の奥行きを抽出
する奥行き抽出手段を備え、前記画像合成手段は、該抽
出された被写体画像の奥行きに基づき、前記生成された
モデル情報の画像と前記被写体画像とを合成することを
特徴とする。
視点で撮影された視野の重なる複数の被写体画像とコン
ピュータで作成された三次元情報を表すモデル画像とを
合成する画像合成方法において、前記三次元構造を表す
モデル情報を記憶しておく工程と、該記憶されたモデル
情報の向き、位置を含む操作パラメータと、前記複数の
撮像系の焦点距離、視点間の距離を含むカメラパラメー
タとを用いて、前記モデル情報の回転、移動を算出する
工程と、該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を
透視投影によって複数生成する工程と、該生成された複
数のモデル情報の画像と前記複数の被写体画像とを合成
する工程と、該合成された画像を立体視表示する工程と
を備えたことを特徴とする。
4に係る画像合成方法において前記複数の被写体画像の
視差により該被写体画像の奥行きを抽出する工程を備
え、前記画像を合成する工程では、該抽出された被写体
画像の奥行きに基づき、前記生成されたモデル情報の画
像と前記被写体画像とを合成することを特徴とする。
点で撮影された視野の重なる複数の被写体画像とコンピ
ュータで作成された三次元情報を表すモデル画像とを合
成する際、前記モデル情報の向き、位置を含む操作パラ
メータと、前記複数の撮像系の焦点距離、視点間の距離
を含むカメラパラメータとを用いて、前記モデル情報の
回転、移動を算出するパラメータ算出モジュールと、該
回転、移動が算出されたモデル情報の画像を透視投影に
よって複数生成する画像生成モジュールと、該生成され
た複数のモデル情報の画像と前記複数の被写体画像とを
合成する画像合成モジュールとを含むコンピュータに実
行させるためのプログラムが格納されたことを特徴とす
る。
に係る記憶媒体において前記複数の被写体画像の視差に
より該被写体画像の奥行きを抽出する奥行き抽出モジュ
ールを含み、前記画像を合成する画像合成モジュールで
は、該抽出された被写体画像の奥行きに基づき、前記生
成されたモデル情報の画像と前記被写体画像とを合成す
る前記プログラムが格納されたことを特徴とする。
び記憶媒体の実施の形態について説明する。
態における画像合成装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、200はステレオカメラであり、左右
2系統の画像データを出力する。101はカメラパラメ
ータ記憶部であり、ステレオカメラ200で撮影した左
右画像データのカメラパラメータを記憶している。
メラ200から出力される左右画像データそれぞれの奥
行き分布を抽出して出力する。102はCG操作部であ
り、ポインティングデバイスを介して合成するCG画像
の向きや位置を指示する。
G操作部102のデータにしたがってCG画像を生成す
るためのパラメータを算出する。104は着脱可能なメ
モリカード等からなるモデル記憶部であり、外部コンピ
ュータによりあらかじめ作成されたCGモデルのデータ
を記憶している。
憶部104に記憶されているCGモデルの左右画像デー
タをCGパラメータ算出部103の出力に応じて生成す
る。
体画像データとCG画像データを左右それぞれ合成して
出力する。106はステレオ画像合成部であり、2つの
画像合成部120、121から出力される合成画像デー
タを用いてステレオ画像データを生成し、表示メモリ1
07に出力する。
07に記憶されたステレオ画像データを三次元表示装置
130で三次元画像として表示するように制御する。1
40は画像記録部であり、ステレオ画像データを記録す
る。
ブロック図である。201、202は撮影レンズであ
り、2つの視点からステレオ画像を撮影する。203、
204は画像を電気信号として取り込むCCD等のイメ
ージセンサである。この2つの撮像系はそれぞれの撮像
レンズ201、202の光軸がイメージセンサ203、
204の水平方向に対して左右平行になるように配置さ
れている。
204の画像の取り込みを制御する画像取り込み制御回
路である。207、208は画像信号処理部であり、イ
メージセンサ203、204からの電気信号を保持して
画像信号を生成し、その画像信号の利得を自動的に制御
し、階調補正を行って出力する。209、210はA/
D変換器であり、画像信号処理部207、208から出
力される画像信号をアナログディジタル変換し、ディジ
タル画像データを出力する。
A/D変換器209、210から出力されるディジタル
画像データ(以下、単に画像データと称する)を、RG
B24ビットを1画素として1画面分出力する。尚、撮
影レンズ201、202およびイメージセンサ203、
204などの構成要素は左右同一の特性のものから構成
されている。
分解斜視図である。三次元表示装置130は本出願人が
先に提案したものであり(特願平8−148611
号)、つぎのように構成される。すなわち、図におい
て、131は表示メモリ107に記憶された画像を表示
する液晶表示素子である。132はバックライト、13
3はスリット、134、135はレンチキュラレンズで
ある。
33、レンチキュラレンズ134、135を通って液晶
表示素子131を照明する。液晶表示素子131では適
当な観察範囲において、観察者は図中L、Rで示した左
画像、右画像をそれぞれ左目、右目に分離して観察する
ことができ、左右の画像に視差がある場合、液晶表示素
子131に表示された画像を立体画像として認識するこ
とができる。
動作について説明する。本実施形態における画像合成装
置は、3つのモード、すなわちCG画像と合成しないで
撮影中の被写体画像だけを三次元表示装置130に表示
して記録する通常モードと、撮影中の被写体画像とCG
画像を合成した合成画像を三次元表示装置130に表示
しかつ撮影者がCG画像を操作可能な合成モードと、被
写体画像とCG画像を合成した合成画像を記録する記録
モードとを有する。
者が図示しないカメラの電源スイッチを入れると、画像
取り込み制御回路205は撮影レンズ201を通して、
イメージセンサ203に結像した被写体の右視点からの
画像を電気信号として取り込むように制御し、画像信号
処理部207、A/D変換器209、色信号処理回路2
11を介して、右画像データが得られる。同様に、画像
取り込み制御回路206は撮影レンズ202を通して、
イメージセンサ204に結像した被写体の左視点からの
画像を電気信号として取り込むように制御し、画像信号
処理部208、A/D変換器210、色信号処理回路2
12を介して、左画像データが得られる。
示しない同期信号発生回路から出力される同期信号によ
り同じタイミングで撮影された画像データとしてステレ
オカメラ200から出力される。
データは、画像合成部120、121に送られる。通常
モードでは画像合成部120、121は入力した画像デ
ータをそのままステレオ画像合成部106に出力する。
ステレオ画像合成部106は左右の画像データを合成し
て三次元表示装置130に表示すべきステレオ画像を生
成し、出力する。
示す図である。同図(A)、(B)はそれぞれステレオ
カメラ200から出力された左画像データ、右画像デー
タである。同図(C)はステレオ画像合成部106で合
成されたステレオ画像である。ステレオ画像合成部10
6では、同図(C)に示すように左右の画像データが水
平1ラインごとに組み合わされることにより、三次元表
示装置130に表示すべきステレオ画像(水平ストライ
プ画像とも称する)が生成される。そして、この水平ス
トライプ画像が表示メモリ107に書き込まれると、表
示制御部108により三次元表示装置130にステレオ
カメラ200で撮影中の被写体画像が立体表示される。
表示される立体画像を見ながら、フレーミングを行い、
図示しないシャッターボタンを押す。シャッターボタン
が押されると、ステレオ画像合成部106から出力され
る水平ストライプ画像は表示メモリ107でなく、画像
記録部140に書き込まれる。そして、画像記録部14
0のデータが表示メモリ107に書き込まれて、表示制
御部108により三次元表示装置130に画像記録部1
40に記録された画像データが立体表示される。
影者が図示しない合成ボタンを押すと、CG画像生成部
105はモデル記憶部104が装着状態であることを確
認してモデル記憶部104に記憶されているCGモデル
のデータを読み込み、初期CGパラメータにしたがって
CGモデルの左右画像データを生成する。このアルゴリ
ズムについて説明する。
算出部103に操作パラメータを出力する。ここで、操
作パラメータは、CGモデルの向きを示す回転パラメー
タ(直交座標系の3つの座標軸の各軸周りの回転量を表
す値)と、CGモデルの中心の左右画像でのそれぞれの
位置を示す位置パラメータ(水平、垂直方向の位置を表
す値)と、CGモデルの画像中での大きさを制御する変
倍パラメータとから構成される。
れぞれの撮像レンズ201、202の光軸がイメージセ
ンサの水平方向に対して左右平行になるように配置され
ているので、操作パラメータの2つの位置パラメータの
うち、垂直方向の位置パラメータは左右同一の値とな
る。
力される操作パラメータの代わりにCGパラメータ算出
部103は初期操作パラメータを生成する。この初期操
作パラメータでは、CGモデルの向きを示す回転パラメ
ータはCGモデルの正面を表す向きに生成される。ま
た、CGモデルの中心の左右画像でのそれぞれの位置を
示す位置パラメータは、左右画像内でCG画像の大きさ
が所定の面積(例えば、全画像領域の1/4)であり、
左右画像内でのCG画像の位置が所定の視差を持ち、画
像中心に対して対称となる位置に生成される。
を用いる代わりに、CGモデルの大きさを示す倍率パラ
メータが、カメラパラメータ記憶部101に記憶されて
いるカメラパラメータとCGモデルの大きさと位置パラ
メータにおける左右画像の視差とから算出されて設定さ
れる。このとき、CGモデルの大きさはモデル記憶部1
04に記憶されているCGモデルの三次元構造から算出
される。
102から出力される操作パラメータとカメラパラメー
タ記憶部101に記憶されているカメラパラメータとか
らCGパラメータを算出する。
系のレンズ中心(視点)間での距離(以下、基線長と称
する)、撮像系の焦点距離(撮像系の光軸に沿った視点
から撮像面までの距離)、および画像データの画素間隔
のデータから構成される。
次元回転マトリクス、CGモデルの空間位置を示す位置
パラメータ、および被写体画像空間におけるCGモデル
の大きさとモデル記憶部104に記憶されているCGモ
デルの大きさとの比を示す倍率パラメータから構成され
る。
パラメータは、ステレオカメラ200の左右撮像系のレ
ンズ中心とCGモデルとのそれぞれの相対位置関係を表
しており、2つの左右位置パラメータからなる。また、
回転マトリクスは操作パラメータの回転パラメータから
算出される。さらに、左右位置パラメータは、それぞれ
操作パラメータの位置パラメータと位置パラメータのう
ち水平方向の位置の差(すなわち視差を表すパラメー
タ)およびカメラパラメータから算出される。また、倍
率パラメータはあらかじめCGパラメータ算出部103
が持つ倍率パラメータに変倍パラメータが乗算して得ら
れる。
04から読み込んだCGモデルのデータを、CGモデル
の大きさを示す倍率パラメータにしたがって被写体空間
における大きさに変換し、それぞれCGパラメータの回
転マトリクスと位置パラメータに従い、CGモデルの回
転、移動の変換を行った後、カメラパラメータの焦点距
離および画素間隔のデータを用いて透視投影を行うこと
により、左右のCG画像データを生成する。
L、Rはそれぞれ基線長分だけ離れた左右撮像系の視点
であり、IL、IRはCGモデルに対する左右のCG画
像である。そして、この2つのCG画像データをそれぞ
れ画像合成部120、121に出力する。画像合成部1
20、121はそれぞれステレオカメラ200で撮影中
の被写体画像データにCG画像データを合成する。
CG画像データを合成した様子を示す図である。合成モ
ードにおいてはCG画像は被写体画像に上書きされて合
成される(図6(A)、(B)参照)。そして、画像合
成部120、121から出力される合成画像は、通常モ
ードと同様の処理により水平ストライプ画像に合成され
て三次元表示装置130に立体表示される。このとき、
合成したCG画像データは、前述したように被写体画像
撮影時のカメラパラメータを用いて透視投影により生成
したものであるので、立体表示された合成画像の立体感
は、被写体の立体感に対して違和感がない。
る立体画像を見ながら、CG操作部102のインターフ
ェースを介して3D操作を行う。すなわち、撮影者はポ
インティングデバイスによって、三次元表示装置130
に表示されているCG画像の回転、移動、変倍の指示を
行い、指示されたデータの分だけ変位した操作パラメー
タがCG操作部102から出力される。
CG画像がCG画像生成部105で生成され、ステレオ
カメラ200で撮影中の被写体画像データと合成された
後、再び、三次元表示装置130に立体表示される。
て撮影中の被写体画像とCG画像とを合成したステレオ
画像が三次元表示装置130で立体表示され、撮影者が
CG操作部102によりインタラクティブにCGモデル
を操作することができる。
録モードは合成モード中にシャッターボタンが押される
ことにより動作する。シャッターボタンが押されるとス
テレオカメラ200から出力される画像データは奥行き
抽出部110内の画像メモリに記憶される。
ロック図である。奥行き抽出部110は画像メモリ11
1、112、対応抽出部113、領域分割部114、1
15および奥行き算出部116から構成される。
1および画像メモリ112にそれぞれ記憶された右画像
データおよび左画像データを用いて、対応抽出部113
は基準となる右画像を矩形の小領域に分割し、各領域ご
とに左画像の対応する領域を探索する。
の領域を探索する様子を示す図である。同図(B)は右
画像であり、破線で示した小領域に分割されている。こ
のとき、各領域に対する探索範囲を、カメラパラメータ
記憶部101に記憶されているカメラパラメータからあ
らかじめ推定しておく。例えば、同図(A)に示す右画
像中の太い実線で示される領域に対し、同図(B)に示
す左画像中の矩形領域を探索範囲とし、その中で最も画
像データの差の小さい領域を対応する領域として抽出す
る。そして、各領域に対応する抽出結果を視差データと
して出力する。
ータからエッジ部分を抽出し、抽出されたエッジ部分を
境界として、画像データの類似性を基に被写体領域毎に
画像を分割する。図9は図4(A)に示す左画像に対す
る領域分割を行った結果を示す図である。左画像はA、
B、C、Dの4つの領域に分割されている。
115の出力である領域分割された各被写体領域に対
し、対応抽出部113から出力される視差データを基
に、平均視差を計算し、カメラパラメータを用いて奥行
き(撮像系のカメラ中心から光軸に沿った被写体までの
距離)に変換し、左右の奥行きマップを出力する。これ
らの奥行きマップは被写体領域に分割された画像データ
に算出された奥行きが割り当てられたものである。例え
ば、図9に示す被写体領域A、C、Dには遠距離が、被
写体領域Bには近距離が奥行きとして割り当てられる。
このように、奥行き抽出部110は画像合成部120、
121に対してそれぞれ画像データと奥行きマップを出
力する。
ータと共に、CG画像データ生成時に用いたCGモデ
ル、CGパラメータ、カメラパラメータに基づき、奥行
き抽出部110から出力される奥行きマップと等価な左
右2つのCG画像データそれぞれに対する奥行きマップ
を作成し、画像合成部120、121に出力する。これ
らのCG画像に対する奥行きマップはCGモデル以外の
領域では無限遠の値をとる。
時的に奥行き抽出部110の画像メモリ111、112
に記憶された画像データとCG画像生成部105から出
力されたCG画像データを、奥行き抽出部110から出
力された被写体画像に対する奥行きマップとCG画像生
成部105から出力されたCG画像に対する奥行きマッ
プを用いて比較し、CGモデル内の領域においては奥行
きの近い画像を選択して合成し、出力する。
画像を合成した画像を示す図である。本実施形態では、
CGモデルが中間距離に位置しており、図6(A)に示
した合成モードにおける合成画像に対して隠蔽関係が修
正されている。
ステレオカメラ200で撮影した被写体画像とCG画像
を合成した水平ストライプ画像は画像記録部140に書
き込まれ、三次元表示装置130に立体表示される。
に簡単にCG画像を合成することができる。そして、C
G画像を生成するときのCGパラメータとしてカメラで
撮影したときのカメラパラメータを用いたので、違和感
のない立体映像に合成することができる。また、撮影し
たステレオ画像中の奥行きを利用することにより、自然
な隠蔽関係の合成画像が得られる。
像にCG画像を重ねて合成して表示し、記録モードで奥
行きを利用し、隠蔽関係を考慮して合成するようにした
ので、撮影者は常にCG画像の全体を見て操作すること
ができる。尚、合成モードにおいて、奥行きを利用し、
隠蔽関係を考慮して合成するようにしてもよい。このと
き、撮影者がCGモデルを3D操作する際、自然な隠蔽
関係の合成画像をインタラクティブに三次元表示装置で
見ることができる。
画面全体で行わないで、CGモデルの領域内だけで奥行
き抽出を行うようにしてもよい。左右被写体画像間での
対応抽出領域を限定できるので、この処理を軽減でき
る。
の撮像系のフォーカス位置が可変な撮像系を持つ場合に
は、カメラパラメータのうち焦点距離をフォーカス位置
に対応したものを用いてCGパラメータを算出し、CG
画像生成、奥行き抽出の各処理を行うようにする。この
とき、カメラパラメータをカメラパラメータ記憶部で保
持する代わりにステレオカメラから出力するようにす
る。
2つの撮像系のそれぞれの撮像レンズの光軸が左右平行
に配置されている場合について説明したが、光軸が所定
の距離において交差するように輻輳をつけた構成にして
もよいし、輻輳角を変更可能な構成にしてもよい。
広い距離範囲において左右画像の重複する領域を確保で
き、立体視可能となる。光軸に輻輳をつけた構成にした
場合、カメラパラメータ記憶部に輻輳角の値を記憶して
おき、CGパラメータ算出、CG画像生成、奥行き抽出
の各処理で輻輳角のパラメータを利用する。
合、撮影時の輻輳角の値をカメラパラメータとしてステ
レオカメラから出力するようにする。これらのカメラパ
ラメータとして、キーボードなどの入力部を外部に設
け、あらかじめ測定した値を入力することにより設定し
てもよい。あるいは、あらかじめ三次元構造の既知な補
正チャートをステレオカメラで撮影し、特徴点の画像中
での位置から焦点距離を、左右画像データ間での特徴点
の対応から基線長、輻輳角などの左右撮像系間の位置関
係に関するパラメータを算出し、CGパラメータ算出、
CG画像生成、奥行き抽出の各処理に用いるようにして
もよい。
の撮像レンズの焦点距離や絞り値が変更可能な場合、被
写体画像は奥行きに応じてぼけ量が変わるが、特に焦点
距離が長い場合や絞り径が大きい場合には、ぼけ量の変
化が顕著になるので、CGモデルを生成する場合、撮像
レンズの焦点距離や絞り値に合わせてぼかしたCG画像
を生成し、被写体画像と合成することにより、より自然
な合成画像を得ることができる。この場合、焦点距離、
絞り値をカメラパラメータとしてステレオカメラから出
力するようにし、CG画像生成処理でカメラパラメータ
に応じたぼけ量を持つCG画像を生成するようにする。
像の明るさや色は撮像系の絞り値、画像信号処理部や色
信号処理回路の処理パラメータに応じて変わるが、CG
モデルを生成する場合にも、撮像系の絞り値、画像信号
処理部や色信号処理回路の処理パラメータに合わせて生
成するCG画像の明るさや色を調整し、被写体画像と合
成することにより、より自然な合成画像を得ることがで
きる。この場合、撮像系の絞り値、画像信号処理部や色
信号処理回路の処理パラメータをカメラパラメータとし
てステレオカメラから出力するようにし、CG画像生成
処理でカメラパラメータに応じて生成するCG画像の明
るさや色を調整するようにする。
形態の画像合成装置の構成を示すブロック図である。図
において、図1および図7と同じ記号を有するものはほ
ぼ同等の機能を有する。
記録した左右視点での右画像データ、左画像データ、左
右画像の対応抽出の結果得られる視差データ、撮影時の
カメラパラメータを記録している。
G操作部102はCGパラメータ算出部103に操作パ
ラメータを出力する。前記第1の実施形態の画像合成装
置と同様に、CGパラメータ算出部103は、CG操作
部102から出力される操作パラメータと記録媒体30
0に記憶されているカメラパラメータとからCGパラメ
ータを算出する。CGパラメータ算出部103は、初期
動作時に初期操作パラメータを内部で生成してCGパラ
メータを算出する。
04から読み込んだCGモデルのデータに対し、CGモ
デルの大きさを倍率パラメータに従って被写体空間にお
ける大きさに変換し、それぞれCGパラメータの回転マ
トリクスと位置パラメータに従い、CGモデルの回転、
移動の変換を行った後、カメラパラメータの焦点距離お
よび画素間隔のデータを用いて透視投影を行うことによ
り、左右のCG画像データを得る。そして、左右の2つ
のCG画像データをそれぞれ画像合成部120、121
に出力する。画像合成部120、121はそれぞれ記録
媒体300に記憶されている左右画像データにCG画像
データを合成する。
データが水平1ラインごとに組み合わされ、三次元表示
装置130に表示すべきステレオ画像が生成される。そ
して、この水平ストライプ画像が表示メモリ107に書
き込まれ、表示制御部108により三次元表示装置13
0にステレオカメラ200で撮影中の被写体画像が立体
表示される。
記録された左右ステレオ画像とCG画像とを合成したス
テレオ画像が三次元表示装置130で立体表示され、使
用者はCG操作部102によりインタラクティブにCG
モデルを操作することができる。
が決定されると、使用者は図示しない合成記録ボタンを
押し、前記第1の実施形態の画像合成装置と同様、画像
中の被写体とCGモデルの隠蔽関係が奥行きを利用して
修正される。つづいて、この動作を説明する。
体300に記録されている左右画像データからエッジ部
分を抽出し、抽出されたエッジ部分を境界として、画像
データの類似性を基に被写体領域毎に画像を分割する。
114、115の出力である領域分割された各被写体領
域に対して、記録媒体300に記録されている視差デー
タを基に平均視差を計算し、カメラパラメータを用いて
奥行きに変換し、左右の奥行きマップを出力する。
G画像データと共に、それぞれのCG画像に対する奥行
きマップを作成し、画像合成部120、121に出力す
る。画像合成部120、121は、それぞれ記録媒体3
00に記録されている左右画像データとCG画像生成部
105から出力されたCG画像データを、奥行き算出部
116から出力された被写体画像に対する奥行きマップ
とCG画像生成部105から出力されたCG画像に対す
る奥行きマップを用いて比較し、CGモデル内の領域に
おいては奥行きの近い画像を選択して合成し、出力す
る。
である合成画像から水平ストライプ画像がステレオ画像
合成部106で合成され、画像記録部140に書き込ま
れると、三次元表示装置130に立体表示される。
右のステレオ画像にCGモデルを合成した水平ストライ
プ画像を静止画として記録し、三次元表示装置で立体表
示する場合を示したが、被写体空間中で使用者が決定し
た大きさのCGモデルの複数の向き、位置から画像を生
成し、合成することで左右のステレオ画像とCGモデル
とのアニメーション画像を生成することも可能である。
02で指定された複数のCGモデルのCGパラメータの
うち、向き、位置に従ったCGパラメータを複数記憶し
ておくCGパラメータ記憶部と、複数記憶されたCGパ
ラメータからCGモデルの軌跡を補間して出力する軌跡
算出部とを備え、軌跡算出部のそれぞれのCGパラメー
タに従ってCG画像生成部がCG画像を生成するように
することで実現される。
デルが1つ記憶されている場合について説明したが、複
数のCGモデルが記憶されていてもよい。その場合、例
えば三次元表示装置の表示部の周辺領域に複数のモデル
を一覧表示し、撮影者がポインティングデバイス等で選
択するようにしてもよい。また、被写体画像へ合成可能
なCGモデルも1つに限定せず、複数であってもよい。
いて水平ストライプ画像を記録するようにしたが、ステ
レオ合成する前の複数の画像合成部の出力画像を記録す
るようにしてもよい。
三次元表示装置で立体画像を表示する構成としたが、左
右の画像を時間的に交互に表示して、表示に同期した液
晶シャッター眼鏡をかけて観察することにより、左右画
像をそれぞれ左目、右目で分離して観察可能な三次元表
示装置で立体画像を表示する構成としてもよい。この場
合、2つの画像合成部の出力画像を2つの表示メモリに
書き込み、表示制御部で表示メモリ内のデータを時間的
に切り替えて表示する。
構成することを前提に説明したが、各処理部をソフトウ
ェアの処理モジュールに置き換えたプログラムを、コン
ピュータで実行して処理を行うようにしてもよく、つぎ
に第1の実施形態と同様の画像合成装置をソフトウェア
の処理モジュールで実現した場合を、第3の実施形態と
してつぎに説明する。
形態における画像合成装置の構成を示すブロック図であ
る。第3の実施形態の画像合成装置では、前記第1の実
施形態における画像合成部120、121、CG画像生
成部105、CGパラメータ算出部103、ステレオ画
像合成部106および奥行き抽出部110の機能をソフ
トウェアの処理モジュールで代替するために、これらの
ハードウェアの代わりにCPU301、ROM302、
RAM303、I/O304が付加されている。前記第
1の実施形態と同一の構成要素に同一の番号を付すこと
によりその説明を省略する。
れたROM302のメモリマップを示す図である。RO
M302には、画像合成処理プログラムを構成する複数
の処理モジュールが格納されている。複数の処理モジュ
ールには、CG画像生成モジュール、CGパラメータ算
出モジュール、画像合成モジュール、ステレオ画像合成
モジュール、奥行き抽出モジュールが含まれており、奥
行き抽出モジュールは対応抽出モジュール、領域分割モ
ジュール、奥行き算出モジュールから構成されている。
も、前記第1の実施形態の画像合成装置と同様に通常モ
ード、合成モード、記録モードの各動作を行うが、ここ
では、合成モードおよび記録モード動作についてだけ説
明する。
画像合成処理プログラムのうち合成モードの処理手順を
示すフローチャートである。この処理は、撮影者によっ
て図示しない合成ボタンが押されることにより開始され
る。まず、CPU301は、モデム記憶部104が装着
状態であることを確認し、モデル記憶部104に記憶さ
れているCGモデルのデータを読み込み、初期CGパラ
メータにしたがってCGモデルの左右画像データを生成
する(ステップS1、CG画像生成モジュール)。
入力する(ステップS2)。CG操作部102から入力
した操作パラメータとカメラパラメータ記憶部101に
記憶されているカメラパラメータからCGパラメータを
算出する(ステップS3、CGパラメータ算出モジュー
ル)。
デルのデータに対し、CGモデルの大きさを倍率パラメ
ータにしたがって被写体空間における大きさに変換し、
それぞれCGパラメータの回転マトリクスと位置パラメ
ータに従い、CGモデルの回転、移動の変換を行った
後、カメラパラメータの焦点距離および画素間隔のデー
タを用いて透視投影を行うことにより左右のCG画像デ
ータを生成する(ステップS4、CG画像生成モジュー
ル)。
レオカメラ200で撮影中の被写体画像データに合成す
る(ステップS5、画像合成モジュール)。
された左右の合成画像データを用いて、ステレオ画像デ
ータ(水平ストライプ画像データ)を生成し、生成した
水平ストライプ画像データを表示メモリ107に出力す
ることにより、三次元表示装置130に立体表示が行わ
れる(ステップS6、ステレオ画像合成モジュール)。
れるのを待ち(ステップS7)、操作されると、ステッ
プS2の処理に戻る。
る。図15はCPU301によって実行される画像合成
処理プログラムのうち記録モードの処理手順を示すフロ
ーチャートである。この処理は合成モード中、図示しな
いシャッタボタンが押されることにより開始される。
00の出力画像データをRAM303に記憶し、RAM
303に記憶された右画像データおよび左画像データか
ら、基準となる右画像を矩形の小領域に分割し、各領域
毎に左画像の対応する領域を探索し、各領域における対
応の抽出結果を視差データとして得る(ステップS1
1、対応抽出モジュール)。
されたエッジ部分を境界として画像データの類似性を基
に被写体領域毎に画像を分割する(ステップS12、領
域分割モジュール)。
テップS11の視差データを基に、平均視差を計算し、
カメラパラメータを用いて奥行き(撮像系のカメラ中心
から光軸に沿った被写体までの距離)に変換し、左右の
奥行きマップを得る(ステップS13、奥行き算出モジ
ュール)。
ータ生成時に用いたCGモデルとCGパラメータ、カメ
ラパラメータから、ステップS13で得られた奥行きマ
ップと等価な2つのCG画像それぞれに対する奥行きマ
ップを作成する(ステップS14、CG画像生成モジュ
ール)。
テップS14で作成されたCG画像データを、被写体画
像に対する奥行きマップとCG画像に対する奥行きマッ
プを用いて比較し、CGモデル内の領域においては奥行
きの近い画像を選択して合成する(ステップS15、画
像合成モジュール)。
像とCG画像とを合成した左右の合成画像を用いて、水
平ストライプ画像データを合成して画像記録部140に
記録することにより、三次元表示装置130に立体表示
が行われる(ステップS16、ステレオ画像合成モジュ
ール)。
ルにより画像合成を行う画像合成装置では、前記第1の
実施形態と同様の効果を得ることができる他、各処理モ
ジュールの機能の変更、追加を容易に行うことができ、
画像合成装置の汎用性を高めることができる。
ステムに適用してもよいし、1つの機器からなる装置に
適用してもよい。また、本発明はシステムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み
出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明の
効果を享受することが可能となる。
302が用いられているが、記憶媒体としては、これに
限らず、例えばフロッピーディスク、ハードディスク、
光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−
R、DVD、磁気テープ、不揮発性のメモリカードなど
を用いることができる。
によれば、表示手段により異なる視点で撮影された視野
の重なる複数の被写体画像を立体視表示する際、モデル
情報記憶手段により三次元構造を表すモデル情報を記憶
しておき、該記憶されたモデル情報の向き、位置を含む
操作パラメータと、前記複数の被写体画像の少なくとも
撮影時のカメラの焦点距離と視点間の距離を含むカメラ
パラメータとを用いて、算出手段により前記モデル情報
の回転、移動を算出し、画像生成手段により該回転、移
動が算出されたモデル情報の画像を透視投影によって複
数生成し、画像合成手段により該生成された複数のモデ
ル情報の画像と前記複数の被写体画像とを合成し、該合
成された画像を前記表示手段によって立体視表示するの
で、立体映像に簡単にCG画像を合成し、立体感に違和
感のない合成した立体映像を得ることができる。また、
請求項4に記載の画像合成方法においても同様の効果を
得ることができる。
表示手段により複数の撮像系で撮影された複数の被写体
画像を立体視表示する際、モデル情報記憶手段により三
次元構造を表すモデル情報を記憶しておき、該記憶され
たモデル情報の向き、位置を含む操作パラメータと、前
記複数の撮像系の焦点距離、視点間の距離を含むカメラ
パラメータとを用いて、算出手段により前記モデル情報
の回転、移動を算出し、画像生成手段により該回転、移
動が算出されたモデル情報の画像を透視投影によって複
数生成し、画像合成手段により該生成された複数のモデ
ル情報の画像と前記複数の被写体画像とを合成し、該合
成された画像を前記表示手段によって立体視表示するの
で、請求項1に係る画像合成装置と同等の効果を得るこ
とができる。また、複数の撮像系を備えているので、立
体映像の撮影を容易に行うことができ、しかも、撮影時
のカメラパラメータをそのまま利用できるので、CG画
像との合成を容易に実現することができる。
奥行き抽出手段によって前記複数の被写体画像の視差に
より該被写体画像の奥行きを抽出し、前記画像合成手段
は、該抽出された被写体画像の奥行きに基づき、前記生
成されたモデル情報の画像と前記被写体画像とを合成す
るので、視差から求めた被写体画像の奥行きと生成した
CGモデルの奥行きとを比較することにより、撮影した
画像の被写体とCGモデルか重なる場合にも合成した立
体映像の隠蔽関係に違和感のない立体映像を得ることが
できる。請求項5の画像合成方法においても同様の効果
を得ることができる。
る視点で撮影された視野の重なる複数の被写体画像とコ
ンピュータで作成された三次元情報を表すモデル画像と
を合成する際、前記モデル情報の向き、位置を含む操作
パラメータと、前記複数の撮像系の焦点距離、視点間の
距離を含むカメラパラメータとを用いて、前記モデル情
報の回転、移動を算出するパラメータ算出モジュール
と、該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を透視
投影によって複数生成する画像生成モジュールと、該生
成された複数のモデル情報の画像と前記複数の被写体画
像とを合成する画像合成モジュールとを含むコンピュー
タに実行させるためのプログラムが格納されているの
で、立体映像に簡単にCG画像を合成し、立体感に違和
感のない合成した立体映像をコンピュータの処理により
得ることができる。また、各処理モジュールの機能の変
更、追加を容易に行うことができ、画像合成装置の汎用
性を高めることができる。
複数の被写体画像の視差により該被写体画像の奥行きを
抽出する奥行き抽出モジュールを含み、前記画像を合成
する画像合成モジュールでは、該抽出された被写体画像
の奥行きに基づき、前記生成されたモデル情報の画像と
前記被写体画像とを合成するので、視差から求めた被写
体画像の奥行きと生成したCGモデルの奥行きとを比較
することによって撮影した画像の被写体とCGモデルが
重なる場合にも合成した立体映像の隠蔽関係に違和感の
ない立体映像をコンピュータの処理により得ることがで
きる。
示すブロック図である。
である。
である。
る。
ータを合成した様子を示す図である。
ある。
索する様子を示す図である。
った結果を示す図である。
した画像を示す図である。
ブロック図である。
を示すブロック図である。
302のメモリマップを示す図である。
理プログラムのうち合成モードの処理手順を示すフロー
チャートである。
理プログラムのうち記録モードの処理手順を示すフロー
チャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 異なる視点で撮影された視野の重なる複
数の被写体画像を立体視表示することが可能な表示手段
を備えた画像合成装置において、 三次元構造を表すモデル情報を記憶するモデル情報記憶
手段と、 該記憶されたモデル情報の向き、位置を含む操作パラメ
ータと、前記複数の被写体画像の少なくとも撮影時のカ
メラの焦点距離と視点間の距離を含むカメラパラメータ
とを用いて、前記モデル情報の回転、移動を算出する算
出手段と、 該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を透視投影
によって複数生成する画像生成手段と、 該生成された複数のモデル情報の画像と前記複数の被写
体画像とを合成する画像合成手段とを備え、 該合成された画像を前記表示手段によって立体視表示す
ることを特徴とする画像合成装置。 - 【請求項2】 複数の撮像系と、 該複数の撮像系で撮影された複数の被写体画像を立体視
表示することが可能な表示手段とを備えた画像合成装置
において、 三次元構造を表すモデル情報を記憶するモデル情報記憶
手段と、 該記憶されたモデル情報の向き、位置を含む操作パラメ
ータと、前記複数の撮像系の焦点距離、視点間の距離を
含むカメラパラメータとを用いて、前記モデル情報の回
転、移動を算出する算出手段と、 該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を透視投影
によって複数生成する画像生成手段と、 該生成された複数のモデル情報の画像と前記複数の被写
体画像とを合成する画像合成手段とを備え、 該合成された画像を前記表示手段によって立体視表示す
ることを特徴とする画像合成装置。 - 【請求項3】 前記複数の被写体画像の視差により該被
写体画像の奥行きを抽出する奥行き抽出手段を備え、 前記画像合成手段は、該抽出された被写体画像の奥行き
に基づき、前記生成されたモデル情報の画像と前記被写
体画像とを合成することを特徴とする請求項1または請
求項2記載の画像合成装置。 - 【請求項4】 異なる視点で撮影された視野の重なる複
数の被写体画像とコンピュータで作成された三次元情報
を表すモデル画像とを合成する画像合成方法において、 前記三次元構造を表すモデル情報を記憶しておく工程
と、 該記憶されたモデル情報の向き、位置を含む操作パラメ
ータと、前記複数の撮像系の焦点距離、視点間の距離を
含むカメラパラメータとを用いて、前記モデル情報の回
転、移動を算出する工程と、 該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を透視投影
によって複数生成する工程と、 該生成された複数のモデル情報の画像と前記複数の被写
体画像とを合成する工程と、 該合成された画像を立体視表示する工程とを備えたこと
を特徴とする画像合成方法。 - 【請求項5】 前記複数の被写体画像の視差により該被
写体画像の奥行きを抽出する工程を備え、 前記画像を合成する工程では、該抽出された被写体画像
の奥行きに基づき、前記生成されたモデル情報の画像と
前記被写体画像とを合成することを特徴とする請求項4
記載の画像合成方法。 - 【請求項6】 異なる視点で撮影された視野の重なる複
数の被写体画像とコンピュータで作成された三次元情報
を表すモデル画像とを合成する際、 前記モデル情報の向き、位置を含む操作パラメータと、
前記複数の撮像系の焦点距離、視点間の距離を含むカメ
ラパラメータとを用いて、前記モデル情報の回転、移動
を算出するパラメータ算出モジュールと、 該回転、移動が算出されたモデル情報の画像を透視投影
によって複数生成する画像生成モジュールと、 該生成された複数のモデル情報の画像と前記複数の被写
体画像とを合成する画像合成モジュールとを含むコンピ
ュータに実行させるためのプログラムが格納されたこと
を特徴とする記憶媒体。 - 【請求項7】 前記複数の被写体画像の視差により該被
写体画像の奥行きを抽出する奥行き抽出モジュールを含
み、 前記画像を合成する画像合成モジュールでは、該抽出さ
れた被写体画像の奥行きに基づき、前記生成されたモデ
ル情報の画像と前記被写体画像とを合成する前記プログ
ラムが格納されたことを特徴とする請求項6記載の記憶
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151675A JPH10336703A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 画像合成装置、方法および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151675A JPH10336703A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 画像合成装置、方法および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336703A true JPH10336703A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15523797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9151675A Pending JPH10336703A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 画像合成装置、方法および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336703A (ja) |
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-
1997
- 1997-05-27 JP JP9151675A patent/JPH10336703A/ja active Pending
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