JPH10336720A - Cdmaハンドオフ方式及びそれを用いた移動通信セルラーシステムとその基地局 - Google Patents
Cdmaハンドオフ方式及びそれを用いた移動通信セルラーシステムとその基地局Info
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- JPH10336720A JPH10336720A JP13813897A JP13813897A JPH10336720A JP H10336720 A JPH10336720 A JP H10336720A JP 13813897 A JP13813897 A JP 13813897A JP 13813897 A JP13813897 A JP 13813897A JP H10336720 A JPH10336720 A JP H10336720A
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- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 基地局の優先周波数サービスエリアにおいて
も,異種周波数ハンドオフを実現させ,移動局の送信機
規模を小さくできるCDMAハンドオフ方式及び移動通
信セルラーシステムを提供する。 【解決手段】 基地局14と通信する移動局22は基地
局14及び隣接の各基地局16,18,20のパイロッ
ト信号の受信手段と,基地局14のパイロット信号受信
レベルが閾値より低い際にハンドオフ要求を出す手段と
を備える。基地局14は移動局22からの基地局14,
16のパイロット信号受信レベルにより,基地局16が
現在,移動局22の通信周波数をもたないと判断した際
に移動局22と基地局14間の通信の優先周波数への異
種周波数ハンドオフ命令を出す手段と,移動局22を,
最近接の基地局にハンドオフさせる手段と,ハンドオフ
時にその基地局へ移動局割付を協議する手段とを備え
る。
も,異種周波数ハンドオフを実現させ,移動局の送信機
規模を小さくできるCDMAハンドオフ方式及び移動通
信セルラーシステムを提供する。 【解決手段】 基地局14と通信する移動局22は基地
局14及び隣接の各基地局16,18,20のパイロッ
ト信号の受信手段と,基地局14のパイロット信号受信
レベルが閾値より低い際にハンドオフ要求を出す手段と
を備える。基地局14は移動局22からの基地局14,
16のパイロット信号受信レベルにより,基地局16が
現在,移動局22の通信周波数をもたないと判断した際
に移動局22と基地局14間の通信の優先周波数への異
種周波数ハンドオフ命令を出す手段と,移動局22を,
最近接の基地局にハンドオフさせる手段と,ハンドオフ
時にその基地局へ移動局割付を協議する手段とを備え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,CDMA方式の移
動通信セルラーシステムのハンドオフ方式に関し,特に
全ての基地局が通信できる優先周波数を含む複数の周波
数を使用して移動局と基地局が通信を行うCDMA方式
の移動通信セルラーシステムのハンドオフ方式に関す
る。
動通信セルラーシステムのハンドオフ方式に関し,特に
全ての基地局が通信できる優先周波数を含む複数の周波
数を使用して移動局と基地局が通信を行うCDMA方式
の移動通信セルラーシステムのハンドオフ方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】セルラーシステムは,一般的には,セル
ラーサービス区域を所定のサービス領域に細分化した
後,各々の領域ごとにセルラーサービスを管理する基地
局を設置して移動局が無線通信サービスを受けることが
できるようにするシステムを称する。
ラーサービス区域を所定のサービス領域に細分化した
後,各々の領域ごとにセルラーサービスを管理する基地
局を設置して移動局が無線通信サービスを受けることが
できるようにするシステムを称する。
【0003】この時,セルラーシステムにおいては,多
くの移動局に無線通信サービスを提供するため,多数の
チャネルを確保しなければならない。このようなチャネ
ルの確保のための方式中の代表的な方式には,CDMA
(code division multiple access )方式とTDMA
(time division multiple access )方式がある。
くの移動局に無線通信サービスを提供するため,多数の
チャネルを確保しなければならない。このようなチャネ
ルの確保のための方式中の代表的な方式には,CDMA
(code division multiple access )方式とTDMA
(time division multiple access )方式がある。
【0004】上記の方式の内で,CDMA方式を使用し
たセルラーシステムでは,より多くのチャネルを確保す
るため,またはシステムの全体容量を増加させるために
はTDMA方式を並行してセルラーシステムを設計する
場合が生じる。このようにセルを設計すると,ある基地
局は隣接基地局の使用しない周波数を使用するようにな
る。
たセルラーシステムでは,より多くのチャネルを確保す
るため,またはシステムの全体容量を増加させるために
はTDMA方式を並行してセルラーシステムを設計する
場合が生じる。このようにセルを設計すると,ある基地
局は隣接基地局の使用しない周波数を使用するようにな
る。
【0005】CDMAセルラーシステムにおいて,移動
局のハンドオフと関連した従来技術には,特開平8−1
49551号公報(以下,従来技術1と呼ぶ)に開示さ
れている「CDMA方式のセルラホンシステムでのCD
MA−TO−CDMA異種周波数ハンドオフの支援方法
およびその装置」と題される方式がある。
局のハンドオフと関連した従来技術には,特開平8−1
49551号公報(以下,従来技術1と呼ぶ)に開示さ
れている「CDMA方式のセルラホンシステムでのCD
MA−TO−CDMA異種周波数ハンドオフの支援方法
およびその装置」と題される方式がある。
【0006】図3は従来技術1に開示された装置の構成
を示すブロック図である。図3を参照すると,第1上位
局10には,複数の第1乃至第3基地局14,16,2
0が接続される。第2上位局12には,第4基地局18
が接続される。移動局22は,各第1乃至第4基地局1
4,16,18,20がカバーしているサービスエリア
を移動して通信を行う。
を示すブロック図である。図3を参照すると,第1上位
局10には,複数の第1乃至第3基地局14,16,2
0が接続される。第2上位局12には,第4基地局18
が接続される。移動局22は,各第1乃至第4基地局1
4,16,18,20がカバーしているサービスエリア
を移動して通信を行う。
【0007】次に,図3の方式の動作について説明す
る。
る。
【0008】異種周波数間のハンドオフ支援方式を適用
するためには,セルラーサービスを支援するために具備
されている各基地局で位相だけ異なる特定信号,即ち,
パイロット信号を発生している。移動局22が多数の基
地局中の任意の基地局である第1基地局14にもっとも
近接の状況で通信を始めながら周辺の基地局のパイロッ
ト信号の強さを測定する。この時,各基地局のパイロッ
ト信号は位相だけが異なるように使用するので,移動局
22は全ての基地局のパイロット信号受信レベルを測定
することができる。
するためには,セルラーサービスを支援するために具備
されている各基地局で位相だけ異なる特定信号,即ち,
パイロット信号を発生している。移動局22が多数の基
地局中の任意の基地局である第1基地局14にもっとも
近接の状況で通信を始めながら周辺の基地局のパイロッ
ト信号の強さを測定する。この時,各基地局のパイロッ
ト信号は位相だけが異なるように使用するので,移動局
22は全ての基地局のパイロット信号受信レベルを測定
することができる。
【0009】まず,移動局22は,優先周波数という全
ての基地局が必ずもつーつの周波数についてパイロット
信号受信レベルを測定する。上記の過程において,移動
局22で測定されたパイロット信号受信レベルがもっと
も強いと判断された基地局が第1基地局14と判断され
れば,移動局22は,第1基地局14のパイロット信号
を利用して第1基地局14のシステム情報を受信する。
ての基地局が必ずもつーつの周波数についてパイロット
信号受信レベルを測定する。上記の過程において,移動
局22で測定されたパイロット信号受信レベルがもっと
も強いと判断された基地局が第1基地局14と判断され
れば,移動局22は,第1基地局14のパイロット信号
を利用して第1基地局14のシステム情報を受信する。
【0010】上記の過程において,移動局22は,第1
基地局14から受信されたシステム情報から第1基地局
14で使用される各周波数に各移動局が一様に分布され
るような特定の通信周波数に同期を合わせる。
基地局14から受信されたシステム情報から第1基地局
14で使用される各周波数に各移動局が一様に分布され
るような特定の通信周波数に同期を合わせる。
【0011】上記の過程において,移動局22は,同期
された特定の周波数を利用してユーザ情報の通信を始め
る。
された特定の周波数を利用してユーザ情報の通信を始め
る。
【0012】上記の過程において,第1基地局14は第
1上位局10と接続され,第1上位局10は公衆電話網
及び他の上位局12(第2上位局)と接続されている。
また,第1及び第2上位局10,12と接続されている
他の各基地局である第2乃至第4基地局16,18,2
0は,優先周波数だけを使用しているので,この時,移
動局22が第1基地局14から遠ざかって他の第2乃至
第4基地局16,18,20に近接する場合,異種周波
数ハンドオフを行う可能性が生じる。
1上位局10と接続され,第1上位局10は公衆電話網
及び他の上位局12(第2上位局)と接続されている。
また,第1及び第2上位局10,12と接続されている
他の各基地局である第2乃至第4基地局16,18,2
0は,優先周波数だけを使用しているので,この時,移
動局22が第1基地局14から遠ざかって他の第2乃至
第4基地局16,18,20に近接する場合,異種周波
数ハンドオフを行う可能性が生じる。
【0013】この場合,第2基地局16へのハンドオフ
のように同じシステムの上位局に接続された基地局間の
ハンドオフや,第4基地局18へのハンドオフのように
他のシステムの上位局に接続された基地局間のハンドオ
フ等,二つの異種周波数間ハンドオフを行う可能性が生
じる。
のように同じシステムの上位局に接続された基地局間の
ハンドオフや,第4基地局18へのハンドオフのように
他のシステムの上位局に接続された基地局間のハンドオ
フ等,二つの異種周波数間ハンドオフを行う可能性が生
じる。
【0014】上記のような状況から発生される異種周波
数ハンドオフを行うために,移動局と基地局に具備され
る手段を図4を参照して説明する。
数ハンドオフを行うために,移動局と基地局に具備され
る手段を図4を参照して説明する。
【0015】図4は,移動局が任意の基地局から同じシ
ステムの上位局に接続された他の基地局に異種周波数ハ
ンドオフをする場合の説明図である。移動局22は,優
先周波数以外の周波数で第1基地局14とユーザ情報を
通信しながら,第1基地局14のパイロット信号受信レ
ベルをしきい値と比較し続ける。
ステムの上位局に接続された他の基地局に異種周波数ハ
ンドオフをする場合の説明図である。移動局22は,優
先周波数以外の周波数で第1基地局14とユーザ情報を
通信しながら,第1基地局14のパイロット信号受信レ
ベルをしきい値と比較し続ける。
【0016】ある瞬間に移動局22で第1基地局14の
パイロット信号受信レベルがしきい値より低いことが検
出されれば,当該周波数で受信される各基地局のパイロ
ット信号受信レベルを含むハンドオフ要求信号を第1基
地局14を通して第1上位局10に送る。第1上位局1
0は,当該周波数でハンドオフに適切な基地局を発見し
ない時,例えば,各基地局のパイロット信号受信レベル
を基準にして,移動局22ともっとも近距離に位置する
第1基地局14を通して移動局22に異種周波数ハンド
オフ命令を含むハンドオフ応答信号を送る。
パイロット信号受信レベルがしきい値より低いことが検
出されれば,当該周波数で受信される各基地局のパイロ
ット信号受信レベルを含むハンドオフ要求信号を第1基
地局14を通して第1上位局10に送る。第1上位局1
0は,当該周波数でハンドオフに適切な基地局を発見し
ない時,例えば,各基地局のパイロット信号受信レベル
を基準にして,移動局22ともっとも近距離に位置する
第1基地局14を通して移動局22に異種周波数ハンド
オフ命令を含むハンドオフ応答信号を送る。
【0017】また,第1上位局10は,第1基地局14
を含む適切な範囲の隣接基地局である第2及び第3基地
局16,20に上記の異種周波数ハンドオフのための移
動局割付信号を送る。
を含む適切な範囲の隣接基地局である第2及び第3基地
局16,20に上記の異種周波数ハンドオフのための移
動局割付信号を送る。
【0018】移動局22はユーザ情報と異種周波数ハン
ドオフの前置符号で第1基地局14と通信していた周波
数と優先周波数を変調して送信する。
ドオフの前置符号で第1基地局14と通信していた周波
数と優先周波数を変調して送信する。
【0019】この時,第1基地局14を含む適切な範囲
内の隣接の第2及び第3基地局16,20は,優先周波
数で受信された異種周波数ハンドオフの前置符号受信レ
ベルを第1上位局10に送る。第1上位局10は,第1
基地局14を含む隣接の第2及び第3基地局16,20
から受けた異種周波数ハンドオフの前置符号受信レベル
を利用して,移動局22が異種周波数ハンドオフするの
に適切だと判断される任意の隣接基地局である第2基地
局16を選択し,選択された第2基地局16についての
情報を含むハンドオフ指示信号を第1基地局14を通し
て移動局22に送る。
内の隣接の第2及び第3基地局16,20は,優先周波
数で受信された異種周波数ハンドオフの前置符号受信レ
ベルを第1上位局10に送る。第1上位局10は,第1
基地局14を含む隣接の第2及び第3基地局16,20
から受けた異種周波数ハンドオフの前置符号受信レベル
を利用して,移動局22が異種周波数ハンドオフするの
に適切だと判断される任意の隣接基地局である第2基地
局16を選択し,選択された第2基地局16についての
情報を含むハンドオフ指示信号を第1基地局14を通し
て移動局22に送る。
【0020】移動局22は,ハンドオフ指示信号に含ま
れた内容により第2基地局に通信路を変更し,第2基地
局16とユーザ情報の通信を始める。第2基地局16と
のユーザ情報の通信が始まると,移動局22は,ハンド
オフ完了信号を第2基地局16を通して第1上位局10
に送り,第1上位局10は,第2基地局16以外で移動
局割付信号を送った第1及び第3基地局14,20に呼
切断要求信号を送る。
れた内容により第2基地局に通信路を変更し,第2基地
局16とユーザ情報の通信を始める。第2基地局16と
のユーザ情報の通信が始まると,移動局22は,ハンド
オフ完了信号を第2基地局16を通して第1上位局10
に送り,第1上位局10は,第2基地局16以外で移動
局割付信号を送った第1及び第3基地局14,20に呼
切断要求信号を送る。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来技術1に示したハンドオフ方式には,移動局が送る異
種周波数ハンドオフ要求信号が上位局まで転送され,セ
ルラーシステムのように1つの上位局に複数の基地局が
接続される場合において基地局一上位局間の伝送路を圧
迫するという欠点がある。
来技術1に示したハンドオフ方式には,移動局が送る異
種周波数ハンドオフ要求信号が上位局まで転送され,セ
ルラーシステムのように1つの上位局に複数の基地局が
接続される場合において基地局一上位局間の伝送路を圧
迫するという欠点がある。
【0022】また,上記従来技術1において,異種周波
数ハンドオフ先の基地局を決定する為に現在の通信周波
数と優先周波数の2つの周波数を送信するために,移動
局の送信機規模が大きくなるほか,周波数の利用効率が
劣化するという欠点がある。
数ハンドオフ先の基地局を決定する為に現在の通信周波
数と優先周波数の2つの周波数を送信するために,移動
局の送信機規模が大きくなるほか,周波数の利用効率が
劣化するという欠点がある。
【0023】そこで,本発明の一つの技術的課題は,優
先周波数でしか通信できない基地局のサービスエリアに
優先周波数以外で通信していた移動局が移動しても異種
周波数ハンドオフを実現させ,基地局一上位局間の伝送
路の圧迫を解消することができるCDMAハンドオフ方
式とそれを用いた移動通信セルラーシステムとを提供す
ることにある。
先周波数でしか通信できない基地局のサービスエリアに
優先周波数以外で通信していた移動局が移動しても異種
周波数ハンドオフを実現させ,基地局一上位局間の伝送
路の圧迫を解消することができるCDMAハンドオフ方
式とそれを用いた移動通信セルラーシステムとを提供す
ることにある。
【0024】また,本発明のもう一つの技術的課題は,
優先周波数でしか通信できない基地局のサービスエリア
に優先周波数以外で通信していた移動局が移動しても異
種周波数ハンドオフを実現させ,移動局の送信機規模を
小さくすることができるCDMAハンドオフ方式とそれ
を用いた移動通信セルラーシステムとを提供することに
ある。
優先周波数でしか通信できない基地局のサービスエリア
に優先周波数以外で通信していた移動局が移動しても異
種周波数ハンドオフを実現させ,移動局の送信機規模を
小さくすることができるCDMAハンドオフ方式とそれ
を用いた移動通信セルラーシステムとを提供することに
ある。
【0025】また,本発明のさらにもう一つの技術的課
題は,優先周波数でしか通信できない基地局のサービス
エリアに優先周波数以外で通信していた移動局が移動し
ても異種周波数ハンドオフを実現させ,周波数の利用効
率をあげることができるCDMAハンドオフ方式とそれ
を用いた移動通信セルラーシステムとを提供することに
ある。
題は,優先周波数でしか通信できない基地局のサービス
エリアに優先周波数以外で通信していた移動局が移動し
ても異種周波数ハンドオフを実現させ,周波数の利用効
率をあげることができるCDMAハンドオフ方式とそれ
を用いた移動通信セルラーシステムとを提供することに
ある。
【0026】また,本発明の他の技術的課題は,前記移
動通信セルラーシステムの基地局を提供することにあ
る。
動通信セルラーシステムの基地局を提供することにあ
る。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,全ての
基地局が通信できる優先周波数を含む複数の周波数を使
用して移動局と複数の基地局とが通信を行う移動通信セ
ルラーシステムのCDMAハンドオフ方式において,前
記複数の基地局はパイロット信号を常に送信し,比較的
収容数の大きな第1の基地局と,比較的収容数が少ない
第2基地局とを備え,前記移動局は,当該移動局が通信
している第1基地局を含む隣接する各基地局からのパイ
ロット信号を受信し,前記第1基地局から受信したパイ
ロット信号の受信レベルをしきい値と比較し,前記しき
い値より低いことを検出した場合には,前記第1基地局
に前記各基地局のパイロット信号を含むハンドオフ要求
信号を送出し,前記第1基地局は,前記ハンドオフ要求
信号に含まれる前記移動局から報告される前記第1及び
第2基地局のパイロット信号受信レベルに基づいて,前
記第2基地局が現在,前記移動局が通信している周波数
をもたないと判断した場合には,前記移動局と前記第1
基地局との通信を優先周波数への異種周波数ハンドオフ
する命令を含むハンドオフ応答信号を前記移動局に送出
し,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局から報告され
る前記第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベル
に基づいて,前記移動局に前記第2基地局が最も近接す
ると判断した場合には,前記第2基地局にハンドオフす
るハンドオフ指示信号を前記第1基地局に送出し,前記
第2基地局へのハンドオフ時には第2基地局へ移動局割
付を指示し,前記第2基地局は,ハンドオフ完了時に
は,前記第1基地局へ呼切断を指示することを特徴とす
る移動通信セルラーシステムのCDMAハンドオフ方式
が得られる。
基地局が通信できる優先周波数を含む複数の周波数を使
用して移動局と複数の基地局とが通信を行う移動通信セ
ルラーシステムのCDMAハンドオフ方式において,前
記複数の基地局はパイロット信号を常に送信し,比較的
収容数の大きな第1の基地局と,比較的収容数が少ない
第2基地局とを備え,前記移動局は,当該移動局が通信
している第1基地局を含む隣接する各基地局からのパイ
ロット信号を受信し,前記第1基地局から受信したパイ
ロット信号の受信レベルをしきい値と比較し,前記しき
い値より低いことを検出した場合には,前記第1基地局
に前記各基地局のパイロット信号を含むハンドオフ要求
信号を送出し,前記第1基地局は,前記ハンドオフ要求
信号に含まれる前記移動局から報告される前記第1及び
第2基地局のパイロット信号受信レベルに基づいて,前
記第2基地局が現在,前記移動局が通信している周波数
をもたないと判断した場合には,前記移動局と前記第1
基地局との通信を優先周波数への異種周波数ハンドオフ
する命令を含むハンドオフ応答信号を前記移動局に送出
し,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局から報告され
る前記第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベル
に基づいて,前記移動局に前記第2基地局が最も近接す
ると判断した場合には,前記第2基地局にハンドオフす
るハンドオフ指示信号を前記第1基地局に送出し,前記
第2基地局へのハンドオフ時には第2基地局へ移動局割
付を指示し,前記第2基地局は,ハンドオフ完了時に
は,前記第1基地局へ呼切断を指示することを特徴とす
る移動通信セルラーシステムのCDMAハンドオフ方式
が得られる。
【0028】また,本発明によれば,全ての基地局が通
信できる優先周波数を含む複数の周波数を使用して移動
局と複数の基地局とが通信を行うCDMA方式の移動通
信セルラーシステムにおいて,前記複数の基地局はパイ
ロット信号を常に送信し,比較的収容数の大きな第1の
基地局と,比較的収容数が少ない第2基地局とを備え,
前記移動局は,当該移動局が通信している第1基地局を
含む隣接する各基地局からのパイロット信号を受信する
パイロット信号受信手段と,前記第1基地局から受信し
たパイロット信号の受信レベルをしきい値と比較し,前
記しきい値より低いことを検出した場合には,前記第1
基地局に前記各基地局のパイロット信号を含むハンドオ
フ要求信号を送出するハンドオフ要求手段とを備え,前
記第1基地局は,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局
から報告される前記第1及び第2基地局のパイロット信
号受信レベルに基づいて,前記第2基地局が現在,前記
移動局が通信している周波数をもたないと判断した場合
には,前記移動局と前記第1基地局との通信を優先周波
数への異種周波数ハンドオフする命令を含むハンドオフ
応答信号を前記移動局に送出するハンドオフ応答手段
と,前記ハンドオフ要求信号に含まれる前記移動局から
報告される前記第1及び第2基地局のパイロット信号受
信レベルに基づいて,前記移動局に前記第2基地局が最
も近接すると判断した場合には,前記第2基地局にハン
ドオフするハンドオフ指示信号を前記第1基地局に送出
するハンドオフ指示手段と,前記第2基地局へのハンド
オフ時には第2基地局へ移動局割付を指示する移動局割
付指示手段とを備え,前記第2基地局は,ハンドオフ完
了時には,前記第1基地局へ呼切断を指示する呼切断指
示手段を有することを特徴とする移動通信セルラーシス
テムが得られる。
信できる優先周波数を含む複数の周波数を使用して移動
局と複数の基地局とが通信を行うCDMA方式の移動通
信セルラーシステムにおいて,前記複数の基地局はパイ
ロット信号を常に送信し,比較的収容数の大きな第1の
基地局と,比較的収容数が少ない第2基地局とを備え,
前記移動局は,当該移動局が通信している第1基地局を
含む隣接する各基地局からのパイロット信号を受信する
パイロット信号受信手段と,前記第1基地局から受信し
たパイロット信号の受信レベルをしきい値と比較し,前
記しきい値より低いことを検出した場合には,前記第1
基地局に前記各基地局のパイロット信号を含むハンドオ
フ要求信号を送出するハンドオフ要求手段とを備え,前
記第1基地局は,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局
から報告される前記第1及び第2基地局のパイロット信
号受信レベルに基づいて,前記第2基地局が現在,前記
移動局が通信している周波数をもたないと判断した場合
には,前記移動局と前記第1基地局との通信を優先周波
数への異種周波数ハンドオフする命令を含むハンドオフ
応答信号を前記移動局に送出するハンドオフ応答手段
と,前記ハンドオフ要求信号に含まれる前記移動局から
報告される前記第1及び第2基地局のパイロット信号受
信レベルに基づいて,前記移動局に前記第2基地局が最
も近接すると判断した場合には,前記第2基地局にハン
ドオフするハンドオフ指示信号を前記第1基地局に送出
するハンドオフ指示手段と,前記第2基地局へのハンド
オフ時には第2基地局へ移動局割付を指示する移動局割
付指示手段とを備え,前記第2基地局は,ハンドオフ完
了時には,前記第1基地局へ呼切断を指示する呼切断指
示手段を有することを特徴とする移動通信セルラーシス
テムが得られる。
【0029】さらに,本発明によれば,全ての基地局が
通信できる優先周波数を含む複数の周波数を使用して移
動局と複数の基地局とが通信を行うCDMA方式の移動
通信セルラーシステムの基地局において,前記複数の基
地局はパイロット信号を常に送信し,比較的収容数の大
きな第1の基地局と,比較的収容数が少ない第2基地局
とを備え,前記第1基地局は,前記移動局のハンドオフ
を行うために出力されるハンドオフ要求信号中の前記移
動局から報告される前記第1及び第2基地局のパイロッ
ト信号受信レベルに基づいて,前記第2基地局が現在,
前記移動局が通信している周波数をもたないと判断した
場合には,前記移動局と前記第1基地局との通信を優先
周波数への異種周波数ハンドオフする命令を含むハンド
オフ応答信号を前記移動局に送出するハンドオフ応答手
段と,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局から報告さ
れる前記第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベ
ルに基づいて,前記移動局に前記第2基地局が最も近接
すると判断した場合には,前記第2基地局にハンドオフ
するハンドオフ指示信号を前記第1基地局に送出するハ
ンドオフ指示手段と,前記第2基地局へのハンドオフ時
には第2基地局へ移動局割付を指示する移動局割付指示
手段とを備え,前記第2基地局は,ハンドオフ完了時に
は,前記第1基地局へ呼切断を指示する呼切断指示手段
を有することをことを特徴とする移動通信セルラーシス
テムの基地局が得られる。
通信できる優先周波数を含む複数の周波数を使用して移
動局と複数の基地局とが通信を行うCDMA方式の移動
通信セルラーシステムの基地局において,前記複数の基
地局はパイロット信号を常に送信し,比較的収容数の大
きな第1の基地局と,比較的収容数が少ない第2基地局
とを備え,前記第1基地局は,前記移動局のハンドオフ
を行うために出力されるハンドオフ要求信号中の前記移
動局から報告される前記第1及び第2基地局のパイロッ
ト信号受信レベルに基づいて,前記第2基地局が現在,
前記移動局が通信している周波数をもたないと判断した
場合には,前記移動局と前記第1基地局との通信を優先
周波数への異種周波数ハンドオフする命令を含むハンド
オフ応答信号を前記移動局に送出するハンドオフ応答手
段と,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局から報告さ
れる前記第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベ
ルに基づいて,前記移動局に前記第2基地局が最も近接
すると判断した場合には,前記第2基地局にハンドオフ
するハンドオフ指示信号を前記第1基地局に送出するハ
ンドオフ指示手段と,前記第2基地局へのハンドオフ時
には第2基地局へ移動局割付を指示する移動局割付指示
手段とを備え,前記第2基地局は,ハンドオフ完了時に
は,前記第1基地局へ呼切断を指示する呼切断指示手段
を有することをことを特徴とする移動通信セルラーシス
テムの基地局が得られる。
【0030】ここで,本発明において,前記第2基地局
は,前記優先周波数しか持たない事が好ましい。
は,前記優先周波数しか持たない事が好ましい。
【0031】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0032】図1は,本発明の実施の形態によるCDM
Aハンドオフ方式を用いた移動通信セルラーシステムの
構成を示すブロック図である。図1に示すように,第1
基地局14のカバーするサービスエリアと第2基地局1
6のカバーするサービスエアの間の位置で,第1基地局
14と通信を行っている移動局22を想定している。
Aハンドオフ方式を用いた移動通信セルラーシステムの
構成を示すブロック図である。図1に示すように,第1
基地局14のカバーするサービスエリアと第2基地局1
6のカバーするサービスエアの間の位置で,第1基地局
14と通信を行っている移動局22を想定している。
【0033】第1基地局14は,例えば,都会の様な収
容数の多い基地局を想定したものである。また,第2及
び第3基地局16,20は,例えば,田舎の様な収容数
の少ない基地局を想定している。第1乃至第3基地局1
4,16,20の3つの基地局は,第1上位局10に接
続される。また,第2基地局18は,第2上位局12に
接続される。移動局22は,第1基地局14のカバーす
るサービスエリアから,第2基地局16のカバーするサ
ービスエリアに移動することを想定している。
容数の多い基地局を想定したものである。また,第2及
び第3基地局16,20は,例えば,田舎の様な収容数
の少ない基地局を想定している。第1乃至第3基地局1
4,16,20の3つの基地局は,第1上位局10に接
続される。また,第2基地局18は,第2上位局12に
接続される。移動局22は,第1基地局14のカバーす
るサービスエリアから,第2基地局16のカバーするサ
ービスエリアに移動することを想定している。
【0034】移動局22は,各基地局からのパイロット
信号を受信するパイロット信号受信手段と,パイロット
信号受信レベルとしきい値とを比較し,受信レベルがし
きい値より低い場合には,ハンドオフ要求信号を出力す
るハンドオフ要求手段と,ハンドオフが完了したときに
ハンドオフ完了信号を出力するハンドオフ完了信号出力
手段とを有している。
信号を受信するパイロット信号受信手段と,パイロット
信号受信レベルとしきい値とを比較し,受信レベルがし
きい値より低い場合には,ハンドオフ要求信号を出力す
るハンドオフ要求手段と,ハンドオフが完了したときに
ハンドオフ完了信号を出力するハンドオフ完了信号出力
手段とを有している。
【0035】各基地局,ハンドオフ要求信号に対して異
種周波数ハンドオフする命令を含むハンドオフ応答信号
を出力するハンドオフ応答手段と,移動局22の各基地
からのパイロット信号受信レベルに基づいて,ハンドオ
フするためのハンドオフ指示信号を出力するハンドオフ
指示手段と,ハンドオフの際にハンドオフされる基地局
への移動局割付を指示する移動局割付指示手段とを有す
る。尚,図示の場合は,第1基地局14に該当する。
種周波数ハンドオフする命令を含むハンドオフ応答信号
を出力するハンドオフ応答手段と,移動局22の各基地
からのパイロット信号受信レベルに基づいて,ハンドオ
フするためのハンドオフ指示信号を出力するハンドオフ
指示手段と,ハンドオフの際にハンドオフされる基地局
への移動局割付を指示する移動局割付指示手段とを有す
る。尚,図示の場合は,第1基地局14に該当する。
【0036】ハンドオフする基地局は,移動局からのハ
ンドオフ完了信号に基づいて呼切断要求信号を出力する
呼切断指示手段とを備えている。図示の場合は,第2基
地局16に該当する。
ンドオフ完了信号に基づいて呼切断要求信号を出力する
呼切断指示手段とを備えている。図示の場合は,第2基
地局16に該当する。
【0037】図2は,図1のシステムの動作説明に供せ
られる図である。図2を用いて,移動局22が任意の第
1基地局14から同じ第1上位局10に接続された他の
第2基地局16に異種周波数ハンドオフする場合につい
て説明する。
られる図である。図2を用いて,移動局22が任意の第
1基地局14から同じ第1上位局10に接続された他の
第2基地局16に異種周波数ハンドオフする場合につい
て説明する。
【0038】図2を参照すると,移動局22は,優先周
波数以外の周波数で第1基地局14とユーザ情報を通信
し,第1基地局14のパイロット信号をパイロット信号
受信手段を介して受信し,ハンドオフ要求手段によっ
て,パイロット受信レベルをしきい値と比較し続ける。
ある瞬間に移動局22で第1基地局14のパイロット信
号受信レベルがしきい値より低いことが検出されれば,
当該周波数で受信される各基地局のパイロッ卜信号受信
レベルを含むハンドオフ要求信号が,移動局22のハン
ドオフ要求手段から第1基地局14に送られる。
波数以外の周波数で第1基地局14とユーザ情報を通信
し,第1基地局14のパイロット信号をパイロット信号
受信手段を介して受信し,ハンドオフ要求手段によっ
て,パイロット受信レベルをしきい値と比較し続ける。
ある瞬間に移動局22で第1基地局14のパイロット信
号受信レベルがしきい値より低いことが検出されれば,
当該周波数で受信される各基地局のパイロッ卜信号受信
レベルを含むハンドオフ要求信号が,移動局22のハン
ドオフ要求手段から第1基地局14に送られる。
【0039】ここで,第1基地局14は,各基地局のパ
イロット信号受信レベルからハンドオフに適切な隣接基
地局を発見しない時,ハンドオフ応答手段によって,移
動局22に優先周波数への異種周波数ハンドオフ命令を
含むハンドオフ応答信号が送られる。同時に,第1基地
局14のハンドオフ応答手段によって,移動局22と通
信していた周波数から優先周波数に切り替えられる。一
方,移動局22は,ハンドオフ応答信号を受けると,第
1基地局14と通信していた周波数から優先周波数に切
り替える。
イロット信号受信レベルからハンドオフに適切な隣接基
地局を発見しない時,ハンドオフ応答手段によって,移
動局22に優先周波数への異種周波数ハンドオフ命令を
含むハンドオフ応答信号が送られる。同時に,第1基地
局14のハンドオフ応答手段によって,移動局22と通
信していた周波数から優先周波数に切り替えられる。一
方,移動局22は,ハンドオフ応答信号を受けると,第
1基地局14と通信していた周波数から優先周波数に切
り替える。
【0040】さらに,移動局22は,優先周波数で第1
基地局14とユーザ情報を通信しながら第1基地局14
を含む各基地局のパイロット信号を受信し,ハンドオフ
要求手段によって,各基地局のパイロット信号受信レベ
ルを含むハンドオフ要求信号が第1基地局14に送られ
る。
基地局14とユーザ情報を通信しながら第1基地局14
を含む各基地局のパイロット信号を受信し,ハンドオフ
要求手段によって,各基地局のパイロット信号受信レベ
ルを含むハンドオフ要求信号が第1基地局14に送られ
る。
【0041】第1基地局14では,各基地局のパイロッ
ト信号受信レベルから各基地局のパイロット信号受信レ
ベルを基準にして,移動局22に対してもっとも近距離
に位置する第2基地局16にハンドオフするハンドオフ
指示信号がハンドオフ指示手段によって,移動局22に
送られる。同時に,第1基地局14では,移動局割付指
示手段によって,第1上位局10を通して第2基地局1
6に移動局割付信号が送られる。
ト信号受信レベルから各基地局のパイロット信号受信レ
ベルを基準にして,移動局22に対してもっとも近距離
に位置する第2基地局16にハンドオフするハンドオフ
指示信号がハンドオフ指示手段によって,移動局22に
送られる。同時に,第1基地局14では,移動局割付指
示手段によって,第1上位局10を通して第2基地局1
6に移動局割付信号が送られる。
【0042】このとき,移動局22は,ハンドオフ指示
信号に含まれた内容により第2基地局16に通信路を変
更し,ハンドオフ完了信号出力手段によってハンドオフ
完了信号が第2基地局16に送られる。第2基地局16
は,ハンドオフ完了信号を受けると,呼切断指示手段に
よって第1上位局10を通して第1基地局14に呼切断
要求信号が送られ,移動局22の第1基地局14を介し
ての呼切断がなされる。
信号に含まれた内容により第2基地局16に通信路を変
更し,ハンドオフ完了信号出力手段によってハンドオフ
完了信号が第2基地局16に送られる。第2基地局16
は,ハンドオフ完了信号を受けると,呼切断指示手段に
よって第1上位局10を通して第1基地局14に呼切断
要求信号が送られ,移動局22の第1基地局14を介し
ての呼切断がなされる。
【0043】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,優先周波数を含む複数の周波数を使用して移動局と
基地局が通信を行う場合,移動局では隣接する各基地局
が優先周波数で送信しているパイロット信号を受信する
手段と,基地局では移動局から報告される隣接基地局の
パイロット信号受信レベルにより,隣接基地局が現在移
動局が通信している周波数をもたないと判断した場合に
は移動局と自局へ優先周波数への異種周波数ハンドオフ
を指示するハンドオフ指示手段と,隣接基地局へのハン
ドオフ時にはハンドオフ先基地局へ移動局割付を指示す
る移動局割付指示手段と,ハンドオフ先基地局へのハン
ドオフ完了時にはハンドオフ元基地局へ呼切断を指示す
る呼切断指示手段を有するので,優先周波数でしか通信
できない基地局のサービスエリアに優先周波数以外で通
信していた移動局が移動しても異種周波数ハンドオフを
実現させ,基地局一上位局間の伝送路の圧迫を解消する
ことができるCDMAハンドオフ方式とそれを用いた移
動通信セルラーシステムを提供することができる。
ば,優先周波数を含む複数の周波数を使用して移動局と
基地局が通信を行う場合,移動局では隣接する各基地局
が優先周波数で送信しているパイロット信号を受信する
手段と,基地局では移動局から報告される隣接基地局の
パイロット信号受信レベルにより,隣接基地局が現在移
動局が通信している周波数をもたないと判断した場合に
は移動局と自局へ優先周波数への異種周波数ハンドオフ
を指示するハンドオフ指示手段と,隣接基地局へのハン
ドオフ時にはハンドオフ先基地局へ移動局割付を指示す
る移動局割付指示手段と,ハンドオフ先基地局へのハン
ドオフ完了時にはハンドオフ元基地局へ呼切断を指示す
る呼切断指示手段を有するので,優先周波数でしか通信
できない基地局のサービスエリアに優先周波数以外で通
信していた移動局が移動しても異種周波数ハンドオフを
実現させ,基地局一上位局間の伝送路の圧迫を解消する
ことができるCDMAハンドオフ方式とそれを用いた移
動通信セルラーシステムを提供することができる。
【0044】また,本発明によれば,優先周波数でしか
通信できない基地局のサービスエリアに優先周波数以外
で通信していた移動局が移動しても異種周波数ハンドオ
フを実現させ,移動局の送信機規模を小さくすることが
できるCDMAハンドオフ方式とそれを用いた移動通信
セルラーシステムとを提供することができる。
通信できない基地局のサービスエリアに優先周波数以外
で通信していた移動局が移動しても異種周波数ハンドオ
フを実現させ,移動局の送信機規模を小さくすることが
できるCDMAハンドオフ方式とそれを用いた移動通信
セルラーシステムとを提供することができる。
【0045】また,本発明によれば,優先周波数でしか
通信できない基地局のサービスエリアに優先周波数以外
で通信していた移動局が移動しても異種周波数ハンドオ
フを実現させ,周波数の利用効率をあげることができる
CDMAハンドオフ方式とそれを用いた移動通信セルラ
ーシステムとを提供することができる。
通信できない基地局のサービスエリアに優先周波数以外
で通信していた移動局が移動しても異種周波数ハンドオ
フを実現させ,周波数の利用効率をあげることができる
CDMAハンドオフ方式とそれを用いた移動通信セルラ
ーシステムとを提供することができる。
【0046】さらに,本発明によれば,上記した利点を
備えた移動通信セルラーシステムの基地局を提供するこ
とができる。
備えた移動通信セルラーシステムの基地局を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態によるCDMAハンドオフ
方式を用いた通信システムの構成を示すブロック図であ
る。
方式を用いた通信システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の通信システムの動作説明に供せられるフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】従来技術による通信システムの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3の通信システムの動作を示すフローチャー
トである。
トである。
10 第1上位局 12 第2上位局 14 第1基地局 16 第2基地局 18 第4基地局 20 第3基地局 22 移動局
Claims (6)
- 【請求項1】 全ての基地局が通信できる優先周波数を
含む複数の周波数を使用して移動局と複数の基地局とが
通信を行う移動通信セルラーシステムのCDMAハンド
オフ方式において,前記複数の基地局はパイロット信号
を常に送信し,比較的収容数の大きな第1の基地局と,
比較的収容数が少ない第2基地局とを備え,前記移動局
は,当該移動局が通信している第1基地局を含む隣接す
る各基地局からのパイロット信号を受信し,前記第1基
地局から受信したパイロット信号の受信レベルをしきい
値と比較し,前記しきい値より低いことを検出した場合
には,前記第1基地局に前記各基地局のパイロット信号
を含むハンドオフ要求信号を送出し,前記第1基地局
は,前記ハンドオフ要求信号の前記移動局から報告され
る前記第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベル
に基づいて,前記第2基地局が現在,前記移動局が通信
している周波数をもたないと判断した場合には,前記移
動局と前記第1基地局との通信を優先周波数への異種周
波数ハンドオフする命令を含むハンドオフ応答信号を前
記移動局に送出し,前記ハンドオフ要求信号に含まれる
前記移動局から報告される前記第1及び第2基地局のパ
イロット信号受信レベルに基づいて,前記移動局に前記
第2基地局が最も近接すると判断した場合には,前記第
2基地局にハンドオフするハンドオフ指示信号を前記第
1基地局に送出し,前記第2基地局へのハンドオフ時に
は,第2基地局へ移動局割付を指示するとともに,前記
第2基地局は,前記ハンドオフ完了時には,前記第1基
地局へ呼切断を指示することを特徴とする移動通信セル
ラーシステムのCDMAハンドオフ方式。 - 【請求項2】 請求項1記載の移動通信セルラーシステ
ムのCDMAハンドオフ方式において,前記第2基地局
は,前記優先周波数しか持たない事を特徴とする移動通
信セルラーシステムのCDMAハンドオフ方式。 - 【請求項3】 全ての基地局が通信できる優先周波数を
含む複数の周波数を使用して移動局と複数の基地局とが
通信を行うCDMA方式の移動通信セルラーシステムに
おいて,前記複数の基地局はパイロット信号を常に送信
し,比較的収容数の大きな第1の基地局と,比較的収容
数が少ない第2基地局とを備え,前記移動局は,当該移
動局が通信している第1基地局を含む隣接する各基地局
からのパイロット信号を受信するパイロット信号受信手
段と,前記第1基地局から受信したパイロット信号の受
信レベルをしきい値と比較し,前記しきい値より低いこ
とを検出した場合には,前記第1基地局に前記各基地局
のパイロット信号を含むハンドオフ要求信号を送出する
ハンドオフ要求手段とを備え,前記第1基地局は,前記
ハンドオフ要求信号に含まれる前記移動局から報告され
る前記第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベル
に基づいて,前記第2基地局が現在,前記移動局が通信
している周波数をもたないと判断した場合には,前記移
動局と前記第1基地局との通信を優先周波数への異種周
波数ハンドオフする命令を含むハンドオフ応答信号を前
記移動局に送出するハンドオフ応答手段と,前記ハンド
オフ要求信号の前記移動局から報告される前記第1及び
第2基地局のパイロット信号受信レベルに基づいて,前
記移動局に前記第2基地局が最も近接すると判断した場
合には,前記第2基地局にハンドオフするハンドオフ指
示信号を前記第1基地局に送出するハンドオフ指示手段
と,前記第2基地局へのハンドオフ時には第2基地局へ
移動局割付を指示する移動局割付指示手段とを備え,前
記第2基地局は,ハンドオフ完了時には,前記第1基地
局へ呼切断を指示する呼切断指示手段を有することを特
徴とする移動通信セルラーシステム。 - 【請求項4】 請求項3記載の移動通信セルラーシステ
ムにおいて,前記第2基地局は,前記優先周波数しか持
たない事を特徴とする移動通信セルラーシステム。 - 【請求項5】 全ての基地局が通信できる優先周波数を
含む複数の周波数を使用して移動局と複数の基地局とが
通信を行うCDMA方式の移動通信セルラーシステムの
基地局において,前記複数の基地局はパイロット信号を
常に送信し,比較的収容数の大きな第1の基地局と,比
較的収容数が少ない第2基地局とを備え,前記第1基地
局は,前記移動局のハンドオフを行うために出力される
ハンドオフ要求信号中の前記移動局から報告される前記
第1及び第2基地局のパイロット信号受信レベルに基づ
いて,前記第2基地局が現在,前記移動局が通信してい
る周波数をもたないと判断した場合には,前記移動局と
前記第1基地局との通信を優先周波数への異種周波数ハ
ンドオフする命令を含むハンドオフ応答信号を前記移動
局に送出するハンドオフ応答手段と,前記ハンドオフ要
求信号に含まれる前記移動局から報告される前記第1及
び第2基地局のパイロット信号受信レベルに基づいて,
前記移動局に前記第2基地局が最も近接すると判断した
場合には,前記第2基地局にハンドオフするハンドオフ
指示信号を前記第1基地局に送出するハンドオフ指示手
段と,前記第2基地局へのハンドオフ時には第2基地局
へ移動局割付を指示する移動局割付指示手段とを備え,
前記第2基地局は,ハンドオフ完了時には,前記第1基
地局へ呼切断を指示する呼切断指示手段を有することを
ことを特徴とする移動通信セルラーシステムの基地局。 - 【請求項6】 請求項5記載の移動通信セルラーシステ
ムの基地局において,前記第2基地局は,前記優先周波
数しか持たない事を特徴とする移動通信セルラーシステ
ムの基地局。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13813897A JP3058261B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | Cdmaハンドオフ方式及びそれを用いた移動通信セルラーシステムとその基地局 |
| CN98101986A CN1096206C (zh) | 1997-05-28 | 1998-05-26 | 码分多址蜂窝通信网及其切换方法 |
| EP19980109539 EP0881852B1 (en) | 1997-05-28 | 1998-05-26 | Low traffic handoff method for CDMA cellular network using different frequencies among base stations |
| DE1998638049 DE69838049T2 (de) | 1997-05-28 | 1998-05-26 | Weiterreichverfahren mit niedriger Verkehrslast für zellulares CDMA Netzwerk mit Basis-Stationen verschiedener Frequenzen |
| US09/084,779 US6081714A (en) | 1997-05-28 | 1998-05-27 | Low traffic handoff method for CDMA cellular network using different frequencies among base stations |
| SG1998001142A SG71791A1 (en) | 1997-05-28 | 1998-05-27 | Low traffic handoff method for cdma cellular network using different frequencies among base stations |
| KR1019980019447A KR100304781B1 (ko) | 1997-05-28 | 1998-05-28 | Cdma핸드오프방법및그것을이용한이동통신셀룰러시스템과그기지국 |
| BR9802142A BR9802142A (pt) | 1997-05-28 | 1998-05-28 | Método de transferénica de controle para uma rede de rede de comunicação celular de acesso múltiplo por divasão de código rede de comunicação celular de acesso múltiplo por divisão de código e método de transferéncia de controle para cada uma das estações base de uma rede de comunicação celular de acesso múltiplo |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13813897A JP3058261B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | Cdmaハンドオフ方式及びそれを用いた移動通信セルラーシステムとその基地局 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336720A true JPH10336720A (ja) | 1998-12-18 |
| JP3058261B2 JP3058261B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=15214895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13813897A Expired - Fee Related JP3058261B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | Cdmaハンドオフ方式及びそれを用いた移動通信セルラーシステムとその基地局 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6081714A (ja) |
| EP (1) | EP0881852B1 (ja) |
| JP (1) | JP3058261B2 (ja) |
| KR (1) | KR100304781B1 (ja) |
| CN (1) | CN1096206C (ja) |
| BR (1) | BR9802142A (ja) |
| DE (1) | DE69838049T2 (ja) |
| SG (1) | SG71791A1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020039859A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 조정남 | 이동 통신 시스템의 에스에스디티(ssdt)를 이용한핸드 오프 방법 |
| WO2005071987A1 (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 無線通信システム |
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