JPH10336813A - 分電盤 - Google Patents
分電盤Info
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- JPH10336813A JPH10336813A JP9157818A JP15781897A JPH10336813A JP H10336813 A JPH10336813 A JP H10336813A JP 9157818 A JP9157818 A JP 9157818A JP 15781897 A JP15781897 A JP 15781897A JP H10336813 A JPH10336813 A JP H10336813A
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- bus bar
- lead wire
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Abstract
(57)【要約】
【課題】主幹ブレーカ2の一次送り端子から分岐ブレー
カ6に給電するためのリード線を熱から保護する。 【解決手段】分電盤本体(箱体1)と、分電盤本体に配
設された主幹ブレーカ2と、主幹ブレーカ2に接続され
たブスバー3と、ブスバー3の長手方向に沿って配設さ
れブスバー3に接続された第1の分岐ブレーカ5群と、
第1の分岐ブレーカ5群に並設された第2の分岐ブレー
カ6と、第2の分岐ブレーカ6に接続されこのブレーカ
のブスバー3側の側面から引き出されるとともにブスバ
ー3以外に接続されたリード線7と、リード線7を第2
の分岐ブレーカ6の外面の少なくともブスバー3側の側
面を沿うようにガイドするガイド部材8とを具備する。
カ6に給電するためのリード線を熱から保護する。 【解決手段】分電盤本体(箱体1)と、分電盤本体に配
設された主幹ブレーカ2と、主幹ブレーカ2に接続され
たブスバー3と、ブスバー3の長手方向に沿って配設さ
れブスバー3に接続された第1の分岐ブレーカ5群と、
第1の分岐ブレーカ5群に並設された第2の分岐ブレー
カ6と、第2の分岐ブレーカ6に接続されこのブレーカ
のブスバー3側の側面から引き出されるとともにブスバ
ー3以外に接続されたリード線7と、リード線7を第2
の分岐ブレーカ6の外面の少なくともブスバー3側の側
面を沿うようにガイドするガイド部材8とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リード線を用いて
電源端子または他のブレーカとの電気的接続を行うブレ
ーカを有した分電盤に関する。
電源端子または他のブレーカとの電気的接続を行うブレ
ーカを有した分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の分電盤としては、分電盤本
体に主幹ブレーカを配設し、この主幹ブレーカにブスバ
ーを介して電気接続され、ブスバーの長手方向に沿って
配設され第1の分岐ブレーカ群を有し、さらにこの第1
の分岐ブレーカ群に並設してブスバーには接続されない
第2の分岐ブレーカを設けたものが知られている。(従
来技術1)ブスバーは主幹ブレーカの2次送り端子と接
続される。第2の分岐ブレーカは主幹ブレーカの1次送
り端子とリード線によって接続される。この分電盤は例
えば一般住宅内で使用する場合、第2の分岐ブレーカの
出力端子からの出力が主幹ブレーカが落ちても給電を行
う必要にある例えば非常用の電気機器へと送られ、第1
の分岐ブレーカの出力端子からの出力は一般のコンセン
トへと送られるように配線される。
体に主幹ブレーカを配設し、この主幹ブレーカにブスバ
ーを介して電気接続され、ブスバーの長手方向に沿って
配設され第1の分岐ブレーカ群を有し、さらにこの第1
の分岐ブレーカ群に並設してブスバーには接続されない
第2の分岐ブレーカを設けたものが知られている。(従
来技術1)ブスバーは主幹ブレーカの2次送り端子と接
続される。第2の分岐ブレーカは主幹ブレーカの1次送
り端子とリード線によって接続される。この分電盤は例
えば一般住宅内で使用する場合、第2の分岐ブレーカの
出力端子からの出力が主幹ブレーカが落ちても給電を行
う必要にある例えば非常用の電気機器へと送られ、第1
の分岐ブレーカの出力端子からの出力は一般のコンセン
トへと送られるように配線される。
【0003】また、他の分電盤として、例えば実開平5
−55708号公報に記載されるものが知られている。
(従来技術2)この分電盤は、主幹漏電遮断器と母線ブ
スバーとの接続をリード線を用いて行ったものである。
そして、このリード線は主幹漏電遮断器の絶縁カバーに
設けられた係止爪または係止枠を用いて主幹漏電遮断器
に沿うように支持される。この分電盤は、主幹漏電遮断
器と近接して母線ブスバーが設けられ主幹漏電遮断器か
ら引き出されたリード線は係止爪または係止枠によって
ガイドされるため、母線ブスバーと十分な間隔をもって
配線することができる。
−55708号公報に記載されるものが知られている。
(従来技術2)この分電盤は、主幹漏電遮断器と母線ブ
スバーとの接続をリード線を用いて行ったものである。
そして、このリード線は主幹漏電遮断器の絶縁カバーに
設けられた係止爪または係止枠を用いて主幹漏電遮断器
に沿うように支持される。この分電盤は、主幹漏電遮断
器と近接して母線ブスバーが設けられ主幹漏電遮断器か
ら引き出されたリード線は係止爪または係止枠によって
ガイドされるため、母線ブスバーと十分な間隔をもって
配線することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術1の分電
盤は、第2の分岐ブレーカの出力端子が、分電盤の利用
者による配線作業の利便上、ブスバーと反対側の端部に
設けられている。また、ブスバーの長手方向には第1の
分岐ブレーカが近接して配設されている。従って第2の
分岐ブレーカに主幹ブレーカの1次送り端子に接続され
たリード線を接続するのには第2の分岐ブレーカのブス
バー側の側面から引き入れる必要が生じる。
盤は、第2の分岐ブレーカの出力端子が、分電盤の利用
者による配線作業の利便上、ブスバーと反対側の端部に
設けられている。また、ブスバーの長手方向には第1の
分岐ブレーカが近接して配設されている。従って第2の
分岐ブレーカに主幹ブレーカの1次送り端子に接続され
たリード線を接続するのには第2の分岐ブレーカのブス
バー側の側面から引き入れる必要が生じる。
【0005】そして、リード線をブスバー側の側面から
引き入れた場合には、リード線がブスバーに近接し場合
によっては接触するという問題が生じる。リード線がブ
スバーに近接または接触すると、リード線の絶縁被覆が
ブスバーから放出された熱により劣化し、リード線とブ
スバーとの間で極間短絡が発生するおそれがある。
引き入れた場合には、リード線がブスバーに近接し場合
によっては接触するという問題が生じる。リード線がブ
スバーに近接または接触すると、リード線の絶縁被覆が
ブスバーから放出された熱により劣化し、リード線とブ
スバーとの間で極間短絡が発生するおそれがある。
【0006】上記従来技術2の分電盤は、上記従来技術
1のような問題を有していないが、上記第2の分岐ブレ
ーカに相当するものはないが、次の問題を有する。
1のような問題を有していないが、上記第2の分岐ブレ
ーカに相当するものはないが、次の問題を有する。
【0007】つまり、主幹漏電遮断器は、リード線をケ
ースに設けられた係止爪または係止枠にはめ込んでガイ
ドするが、リード線をしっかり保持するため通常はリー
ド線は係止爪や係止枠にあまり隙間を設けないではめ込
まれるため、このはめ込み作業に時間を要し、分電盤の
組立が容易ではない。
ースに設けられた係止爪または係止枠にはめ込んでガイ
ドするが、リード線をしっかり保持するため通常はリー
ド線は係止爪や係止枠にあまり隙間を設けないではめ込
まれるため、このはめ込み作業に時間を要し、分電盤の
組立が容易ではない。
【0008】また、係止爪または係止枠はケースに設け
られる一が決まっているため、分電盤の違いに応じてリ
ード線の引き出しまたは結線方向が異なる場合には、別
のケースを用いなくてはならない。
られる一が決まっているため、分電盤の違いに応じてリ
ード線の引き出しまたは結線方向が異なる場合には、別
のケースを用いなくてはならない。
【0009】本発明は、上記の問題を一掃し得る分電盤
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の分電盤
は、分電盤本体と、分電盤本体に配設された主幹ブレー
カと、主幹ブレーカに接続されたブスバーと、ブスバー
の長手方向に沿って配設されブスバーに接続された第1
の分岐ブレーカ群と、第1の分岐ブレーカ群に並設され
た第2の分岐ブレーカと、第2の分岐ブレーカに接続さ
れこのブレーカのブスバー側の側面から引き出されると
ともにブスバー以外に接続されたリード線と、リード線
をケースの少なくともブスバー側の側面を沿うようにガ
イドするガイド部材とを具備していることを特徴とす
る。
は、分電盤本体と、分電盤本体に配設された主幹ブレー
カと、主幹ブレーカに接続されたブスバーと、ブスバー
の長手方向に沿って配設されブスバーに接続された第1
の分岐ブレーカ群と、第1の分岐ブレーカ群に並設され
た第2の分岐ブレーカと、第2の分岐ブレーカに接続さ
れこのブレーカのブスバー側の側面から引き出されると
ともにブスバー以外に接続されたリード線と、リード線
をケースの少なくともブスバー側の側面を沿うようにガ
イドするガイド部材とを具備していることを特徴とす
る。
【0011】本請求項および請求項2に記載の分電盤に
おいて、各構成要件は特に言及しない限り次のように定
義する。
おいて、各構成要件は特に言及しない限り次のように定
義する。
【0012】第1の分岐ブレーカおよび第2の分岐ブレ
ーカは、所要の電流が流れたときにその配線を遮断する
機構を有するものであればよく、この遮断機構は従来周
知の全てのものを許容する。
ーカは、所要の電流が流れたときにその配線を遮断する
機構を有するものであればよく、この遮断機構は従来周
知の全てのものを許容する。
【0013】リード線の構造や構成材料には特に限定は
なく、被覆を設けている必要も特にない。また、リード
線は第2の分岐ブレーカの外殻ケースの外側に設けられ
た端子に電気的および機械的に接続して引き出してもよ
い。
なく、被覆を設けている必要も特にない。また、リード
線は第2の分岐ブレーカの外殻ケースの外側に設けられ
た端子に電気的および機械的に接続して引き出してもよ
い。
【0014】ガイド部材は、少なくともガイド面が電気
絶縁性の材料で形成されていれば、どのような材料で形
成されていてもよく、複数の部材を組み合わせて構成し
てもよい。つまり、例えば全体を樹脂で形成したり、ガ
イド面を樹脂としその他の部分を金属で形成しこれらを
組み合わせて形成することもできる。
絶縁性の材料で形成されていれば、どのような材料で形
成されていてもよく、複数の部材を組み合わせて構成し
てもよい。つまり、例えば全体を樹脂で形成したり、ガ
イド面を樹脂としその他の部分を金属で形成しこれらを
組み合わせて形成することもできる。
【0015】また、ガイド部材は、第2の分岐ブレーカ
のケースと一体に設けられていても別体で設けられてい
てもよい。
のケースと一体に設けられていても別体で設けられてい
てもよい。
【0016】また、ガイド部材は、それ自体またはケー
スに係合爪などを形成することで、ケースに係止される
ようになっていてもよいが、単にケースに当接させるだ
けであってもよい。
スに係合爪などを形成することで、ケースに係止される
ようになっていてもよいが、単にケースに当接させるだ
けであってもよい。
【0017】本発明の分電盤によれば、リード線をブス
バーに近接または接触しないようにガイド部材によって
保持したものであるから、リード線にブスバーで発生し
た熱が伝わりにくく、リード線の劣化を抑制できる。ま
た、リード線はどのような状況においてもガイド部材よ
りもブスバーに接近することはないから、ガイド部材を
ブスバーで発生した熱による悪影響を受けない範囲で、
ガイド部材をブスバーに近接させることができ、よっ
て、第2の分岐ブレーカとブスバーを近接させることが
できるから、分電盤の小型化にも寄与する。
バーに近接または接触しないようにガイド部材によって
保持したものであるから、リード線にブスバーで発生し
た熱が伝わりにくく、リード線の劣化を抑制できる。ま
た、リード線はどのような状況においてもガイド部材よ
りもブスバーに接近することはないから、ガイド部材を
ブスバーで発生した熱による悪影響を受けない範囲で、
ガイド部材をブスバーに近接させることができ、よっ
て、第2の分岐ブレーカとブスバーを近接させることが
できるから、分電盤の小型化にも寄与する。
【0018】請求項2に記載の分電盤は、請求項1に記
載の分電盤において、ガイド部材がリード線をケースの
側面を沿うようにケースの側方からガイドするガイド面
と、ケースの隣接する側面に当接させた当接部とを有
し、ケースとは別体に形成されてなることを特徴とす
る。
載の分電盤において、ガイド部材がリード線をケースの
側面を沿うようにケースの側方からガイドするガイド面
と、ケースの隣接する側面に当接させた当接部とを有
し、ケースとは別体に形成されてなることを特徴とす
る。
【0019】本請求項に記載の分電盤において、当接部
は、ブレーカのケースの隣接する側面にそれぞれが当接
するように分けて設けられていても隣接する側面間で連
続的に当接するように形成してもよい。そして、当接部
とはブレーカのケースに当接する部分を総称したものと
定義できる。
は、ブレーカのケースの隣接する側面にそれぞれが当接
するように分けて設けられていても隣接する側面間で連
続的に当接するように形成してもよい。そして、当接部
とはブレーカのケースに当接する部分を総称したものと
定義できる。
【0020】ガイド面は、リード線をケースの複数の側
面にそれぞれ沿うようにガイドさせるべく設けられてい
てもよい。
面にそれぞれ沿うようにガイドさせるべく設けられてい
てもよい。
【0021】本発明の分電盤によれば、分電盤内への第
2の分岐ブレーカの取り付け作業において、先にリード
線を第2の分岐ブレーカのケースの側方からガイド部材
のガイド面で押さえながら、このガイド部材の当接部を
ケースに当接させてリード線をケースの側方に保持し、
この状態のまま分電盤への取り付けを行うことができ
る。このとき、リード線はガイド面に当接させるだけで
よくガイド部材にはめ込む作業を特に要しないため、比
較的容易にブレーカの取り付けを行うことができる。ま
た、ガイド部材の当接部をケースの隣接する側面にそれ
ぞれ当接させるため、ガイド部材をケースの角部の所定
位置に配設される。
2の分岐ブレーカの取り付け作業において、先にリード
線を第2の分岐ブレーカのケースの側方からガイド部材
のガイド面で押さえながら、このガイド部材の当接部を
ケースに当接させてリード線をケースの側方に保持し、
この状態のまま分電盤への取り付けを行うことができ
る。このとき、リード線はガイド面に当接させるだけで
よくガイド部材にはめ込む作業を特に要しないため、比
較的容易にブレーカの取り付けを行うことができる。ま
た、ガイド部材の当接部をケースの隣接する側面にそれ
ぞれ当接させるため、ガイド部材をケースの角部の所定
位置に配設される。
【0022】また、ガイド部材はケースと別体で形成さ
れているため、リード線をガイドすべき方向に応じて取
り付けるケースの角部を選択でき、別のケースを用いる
ことなく分電盤の様々な位置への取り付けが可能とな
る。
れているため、リード線をガイドすべき方向に応じて取
り付けるケースの角部を選択でき、別のケースを用いる
ことなく分電盤の様々な位置への取り付けが可能とな
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態について説明する。
形態について説明する。
【0024】図1は本発明の分電盤の第1の実施形態の
内部をしめす前面図である。図において、1は分電盤本
体である箱体であり、この箱体1は全面に開口1aを有
する細長の箱本体1bとこの箱本体1bの両端に取り付
けられた図示しない扉とを有する。2は主幹ブレーカで
箱体1内の左端に設けられている。この主幹ブレーカ2
は、一端に設けられた1次送り端子2aと他端に設けら
れた2次送り端子2bとを有し、1次送り端子2aは図
示しない電源と接続されている。3は母線となるブスバ
ーであり、箱体1の上下方向の中央部の主幹ブレーカ2
の側方から図中右方向に向かって延在させて設けられて
いる。主幹ブレーカ2とブスバー3とは、電線4によっ
て接続されている。
内部をしめす前面図である。図において、1は分電盤本
体である箱体であり、この箱体1は全面に開口1aを有
する細長の箱本体1bとこの箱本体1bの両端に取り付
けられた図示しない扉とを有する。2は主幹ブレーカで
箱体1内の左端に設けられている。この主幹ブレーカ2
は、一端に設けられた1次送り端子2aと他端に設けら
れた2次送り端子2bとを有し、1次送り端子2aは図
示しない電源と接続されている。3は母線となるブスバ
ーであり、箱体1の上下方向の中央部の主幹ブレーカ2
の側方から図中右方向に向かって延在させて設けられて
いる。主幹ブレーカ2とブスバー3とは、電線4によっ
て接続されている。
【0025】また、ブスバー3の上下には複数個の第1
の分岐ブレーカ5がブスバー3の長手方向に沿って並設
されている。そして、各第1の分岐ブレーカ5とブスバ
ー3とは電気的および機械的に接続されている。第1の
分岐ブレーカ5のブスバー3と反対側の端部には出力用
の端子が設けられている。
の分岐ブレーカ5がブスバー3の長手方向に沿って並設
されている。そして、各第1の分岐ブレーカ5とブスバ
ー3とは電気的および機械的に接続されている。第1の
分岐ブレーカ5のブスバー3と反対側の端部には出力用
の端子が設けられている。
【0026】また、並設された分岐ブレーカ5のさらに
側方には、第2の分岐ブレーカ6が配設されている。こ
の第2の分岐ブレーカ6は主幹ブレーカの1次送り端子
とリード線7によって接続される。このとき、リード線
7は第2の分岐ブレーカ6のブスバー3側の側面から引
き入れられる。
側方には、第2の分岐ブレーカ6が配設されている。こ
の第2の分岐ブレーカ6は主幹ブレーカの1次送り端子
とリード線7によって接続される。このとき、リード線
7は第2の分岐ブレーカ6のブスバー3側の側面から引
き入れられる。
【0027】この分電盤は例えば一般住宅内で使用する
場合、第2の分岐ブレーカ6の出力端子からの出力が、
主幹ブレーカが落ちた場合でも給電を行う必要にある例
えば非常用の電気機器へと送られ、第1の分岐ブレーカ
5の出力端子からの出力は一般のコンセントへと送られ
るように配線される。
場合、第2の分岐ブレーカ6の出力端子からの出力が、
主幹ブレーカが落ちた場合でも給電を行う必要にある例
えば非常用の電気機器へと送られ、第1の分岐ブレーカ
5の出力端子からの出力は一般のコンセントへと送られ
るように配線される。
【0028】なお、第2の分岐ブレーカ6は先で示した
位置に必ず配設される必要はなく、ブスバー3を隔てた
反対側の第1の分岐ブレーカ5と並設させてもよく、主
幹ブレーカと反対側の端の第1の分岐ブレーカ5に隣接
して配設してもよい。
位置に必ず配設される必要はなく、ブスバー3を隔てた
反対側の第1の分岐ブレーカ5と並設させてもよく、主
幹ブレーカと反対側の端の第1の分岐ブレーカ5に隣接
して配設してもよい。
【0029】図2は本発明の分電盤の第1の実施形態の
第2の分岐ブレーカを示す斜視図である。図において、
8はリード線7を第2の分岐ブレーカ6のケース6aの
ブスバー3側々面6bおよびそれと隣接する側面6cを
沿うようにガイドするガイド部材である。このガイド部
材8は樹脂で形成されており、断面を略コの字とした樋
状のものを中間部で直角に折り曲げた形状を成してい
る。このガイド部材8はケース6aに固定されたり係合
させたりするものではないが、リード線7を内部にはめ
込んでケース6aに添え付けた状態で第2の分岐ブレー
カ6を箱体1に固定すれば、ガイド部材8がブスバーな
ど周辺の取り付け機器と接触して動きが規制される結
果、リード線7を第2の分岐ブレーカ6の側面に保持す
ることができる。
第2の分岐ブレーカを示す斜視図である。図において、
8はリード線7を第2の分岐ブレーカ6のケース6aの
ブスバー3側々面6bおよびそれと隣接する側面6cを
沿うようにガイドするガイド部材である。このガイド部
材8は樹脂で形成されており、断面を略コの字とした樋
状のものを中間部で直角に折り曲げた形状を成してい
る。このガイド部材8はケース6aに固定されたり係合
させたりするものではないが、リード線7を内部にはめ
込んでケース6aに添え付けた状態で第2の分岐ブレー
カ6を箱体1に固定すれば、ガイド部材8がブスバーな
ど周辺の取り付け機器と接触して動きが規制される結
果、リード線7を第2の分岐ブレーカ6の側面に保持す
ることができる。
【0030】ここで、分電盤内への第2の分岐ブレーカ
の取り付け作業について説明する。リード線を第2の分
岐ブレーカ6のケースの側方からガイド部材のガイド面
8aで押さえながら、このガイド部材8の当接部8bを
ケースに当接させてリード線7をケースの側方で保持
し、この状態のまま箱体1に取り付ける。このとき、リ
ード線7はガイド面8aに当接させるだけでよくガイド
部材8にはめ込む作業を特に要しないため、比較的容易
にブレーカの取り付けを行うことができる。また、ガイ
ド部材8の当接部8bをケースの隣接する側面にそれぞ
れ当接させるため、ガイド部材8をケースの角部の所定
位置に配設することができる。
の取り付け作業について説明する。リード線を第2の分
岐ブレーカ6のケースの側方からガイド部材のガイド面
8aで押さえながら、このガイド部材8の当接部8bを
ケースに当接させてリード線7をケースの側方で保持
し、この状態のまま箱体1に取り付ける。このとき、リ
ード線7はガイド面8aに当接させるだけでよくガイド
部材8にはめ込む作業を特に要しないため、比較的容易
にブレーカの取り付けを行うことができる。また、ガイ
ド部材8の当接部8bをケースの隣接する側面にそれぞ
れ当接させるため、ガイド部材8をケースの角部の所定
位置に配設することができる。
【0031】なお、この様なガイド部材8に例えば爪な
どを形成し、第2の分岐ブレーカ6のケース6aに穴な
どを形成して、この穴にガイド部材8の爪をはめ込むこ
とによりガイド部材8を固定させてもよい。
どを形成し、第2の分岐ブレーカ6のケース6aに穴な
どを形成して、この穴にガイド部材8の爪をはめ込むこ
とによりガイド部材8を固定させてもよい。
【0032】図3は本発明の分電盤の第2の実施形態の
第2の分岐ブレーカを示す斜視図である。図4は同分岐
ブレーカに取り付けたガイド部材9の斜視図である。こ
れら図において、9はリード線7を第2の分岐ブレーカ
6のケース6aのブスバー3側々面6bおよびそれと隣
接する側面6cを沿うようにガイドするガイド部材であ
る。このガイド部材9は、第2の分岐ブレーカの底面と
箱体1との間に挟み込まれる略四角形の底板部9aと、
この底板部9aの隣接する2辺から立ち上げられた当接
部9b、9bと、この当接部9b、9bを延長させて形
成したガイド面9c、9cとからなる。このガイド部材
9は樹脂製である。
第2の分岐ブレーカを示す斜視図である。図4は同分岐
ブレーカに取り付けたガイド部材9の斜視図である。こ
れら図において、9はリード線7を第2の分岐ブレーカ
6のケース6aのブスバー3側々面6bおよびそれと隣
接する側面6cを沿うようにガイドするガイド部材であ
る。このガイド部材9は、第2の分岐ブレーカの底面と
箱体1との間に挟み込まれる略四角形の底板部9aと、
この底板部9aの隣接する2辺から立ち上げられた当接
部9b、9bと、この当接部9b、9bを延長させて形
成したガイド面9c、9cとからなる。このガイド部材
9は樹脂製である。
【0033】このこのガイド部材9も第1の実施形態の
ガイド部材8と同様に取り付けられるものであるが、ガ
イド部材9の底板部9aを第2の分岐ブレーカ6と箱体
1の間に挟んだ状態で、第2の分岐ブレーカ6を箱体1
に固定する。そして、このように固定することでガイド
部材9を第2の分岐ブレーカ6に対する所要の位置に固
定でき、リード線7も分岐ブレーカ6の側方の所定の位
置に保持することが可能となる。
ガイド部材8と同様に取り付けられるものであるが、ガ
イド部材9の底板部9aを第2の分岐ブレーカ6と箱体
1の間に挟んだ状態で、第2の分岐ブレーカ6を箱体1
に固定する。そして、このように固定することでガイド
部材9を第2の分岐ブレーカ6に対する所要の位置に固
定でき、リード線7も分岐ブレーカ6の側方の所定の位
置に保持することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、リード
線をブスバーに近接または接触しないようにガイド部材
によって保持したものであるから、リード線にブスバー
で発生した熱が伝わりにくくリード線の劣化を抑制で
き、またガイド部材をブスバーに近接させることで、リ
ード線がブスバーに接触することなく第2の分岐ブレー
カとブスバーを近接させることができるから小型化も可
能な分電盤を提供できる。
線をブスバーに近接または接触しないようにガイド部材
によって保持したものであるから、リード線にブスバー
で発生した熱が伝わりにくくリード線の劣化を抑制で
き、またガイド部材をブスバーに近接させることで、リ
ード線がブスバーに接触することなく第2の分岐ブレー
カとブスバーを近接させることができるから小型化も可
能な分電盤を提供できる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、分電盤内
への第2の分岐ブレーカの取り付け作業において、リー
ド線はガイド面に当接させるだけでよくガイド部材には
め込む作業を特に要しないため、比較的容易にブレーカ
の取り付けを行うことができると共に、ガイド部材の当
接部をケースの隣接する側面にそれぞれ当接させるた
め、ガイド部材をケースの角部の所定位置に配設できる
分電盤を提供できる。
への第2の分岐ブレーカの取り付け作業において、リー
ド線はガイド面に当接させるだけでよくガイド部材には
め込む作業を特に要しないため、比較的容易にブレーカ
の取り付けを行うことができると共に、ガイド部材の当
接部をケースの隣接する側面にそれぞれ当接させるた
め、ガイド部材をケースの角部の所定位置に配設できる
分電盤を提供できる。
【0036】また、ガイド部材はケースと別体で形成さ
れているため、リード線をガイドすべき方向に応じて取
り付けるケースの角部を選択でき、別のケースを用いる
ことなく分電盤の様々な位置への取り付けが可能な分電
盤を提供できる。
れているため、リード線をガイドすべき方向に応じて取
り付けるケースの角部を選択でき、別のケースを用いる
ことなく分電盤の様々な位置への取り付けが可能な分電
盤を提供できる。
【図1】本発明の分電盤の第1の実施形態の内部をしめ
す前面図である。
す前面図である。
【図2】本発明の分電盤の第1の実施形態の第2の分岐
ブレーカを示す斜視図である。
ブレーカを示す斜視図である。
【図3】本発明の分電盤の第2の実施形態の第2の分岐
ブレーカを示す斜視図である。
ブレーカを示す斜視図である。
【図4】同分岐ブレーカに取り付けたガイド部材の斜視
図である。
図である。
1・・・箱体(分電盤本体)、 2・・・主幹ブレー
カ、3・・・ブスバー、 5・・・第1の分
岐ブレーカ、6・・・第2の分岐ブレーカ、 7・・・
リード線、8,9・・・ガイド部材、 8b,9b
・・・当接部、8a,9c・・・ガイド面
カ、3・・・ブスバー、 5・・・第1の分
岐ブレーカ、6・・・第2の分岐ブレーカ、 7・・・
リード線、8,9・・・ガイド部材、 8b,9b
・・・当接部、8a,9c・・・ガイド面
Claims (2)
- 【請求項1】分電盤本体と;分電盤本体に配設された主
幹ブレーカと;主幹ブレーカに接続されたブスバーと;
ブスバーの長手方向に沿って配設されブスバーに接続さ
れた第1の分岐ブレーカ群と;第1の分岐ブレーカ群に
並設された第2の分岐ブレーカと;第2の分岐ブレーカ
に接続され、このブレーカのブスバー側の側面から引き
出されるとともにブスバー以外に接続されたリード線
と;リード線をケースの少なくともブスバー側の側面を
沿うようにガイドするガイド部材と;を具備しているこ
とを特徴とする分電盤。 - 【請求項2】ガイド部材は、リード線をケースの側面を
沿うようにケースの側方からガイドするガイド面と、ケ
ースの隣接する側面に当接させた当接部とを有し、ケー
スとは別体に形成されてなることを特徴とする請求項1
に記載の分電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157818A JPH10336813A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157818A JPH10336813A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 分電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336813A true JPH10336813A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15657984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9157818A Pending JPH10336813A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 分電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336813A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001157327A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Kawamura Electric Inc | 一次送り用端子台 |
| JP2002300705A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤の分岐ブレーカー1次送り接続構造 |
| JP2006081297A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Tempearl Ind Co Ltd | 住宅用分電盤 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9157818A patent/JPH10336813A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001157327A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Kawamura Electric Inc | 一次送り用端子台 |
| JP2002300705A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤の分岐ブレーカー1次送り接続構造 |
| JP2006081297A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Tempearl Ind Co Ltd | 住宅用分電盤 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051129 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051201 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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