JPH10337261A - バスアダプター - Google Patents

バスアダプター

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Publication number
JPH10337261A
JPH10337261A JP9148783A JP14878397A JPH10337261A JP H10337261 A JPH10337261 A JP H10337261A JP 9148783 A JP9148783 A JP 9148783A JP 14878397 A JP14878397 A JP 14878397A JP H10337261 A JPH10337261 A JP H10337261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adapter
bath
bathtub
joint
throat
Prior art date
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Pending
Application number
JP9148783A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Hashida
光明 橋田
Shuho Miyahara
秀峰 宮原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バスアダプターの形状を偏平にし浴槽外に吐
出する部分をなくす。 【解決手段】 アダプター20は偏平なケース21内を
隔壁23にて吸引空間S1と吐出空間S2に分け、吸引
空間S1に第1の導入管3aが接続する吸込用ジョイン
ト26を設け、吐出空間S2内に第2の戻し管4bが接
続する吐出用ジョイント27を設けている。吐出用ジョ
イント27には一体的に分岐ジョイント部28を設け、
この分岐ジョイント部28にブロー用のエア供給管29
を接続している。更に吐出用ジョイント27にはスロー
ト31の一端が球面支持されている。このスロート31
は途中が90°屈曲したエルボ型で他端はケース21に
形成された開口21aから浴槽内に若干突出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴槽水を例えば気泡
と共に浴槽内に噴出するバスアダプターに関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽水を一旦浴槽外に取り出して浄化し
た後、浴槽に戻す循環浄化システムにおいて、浴槽水を
浴槽に戻す際に、エアと共に噴出せしめることでマッサ
ージ効果を高めるようにしたブローバスが、特開平3−
221055号公報或いは特公平4−2265号などに
開示されている。
【0003】上記のシステムにおいて、浴槽内から浴槽
水を吸引しまた浴槽内に気泡を含んだ浴槽水を噴出する
アダプターとして従来から図6に示す構造のものが用い
られている。
【0004】即ち、従来のアダプターは浴槽100に取
付穴101を形成し、この取付穴101に浴槽側から取
付ナット102を挿通し、この取付ナット102の外周
に形成したネジ部に浴槽の外側からアダプタ本体103
を螺着して浴槽100をパッキンを介して取付ナット1
02とアダプタ本体103との間で保持し、また、取付
ナット102の浴槽内の部分にはカバー104を取付
け、取付ナット102の外側部には吸引通路105を設
け、取付ナット102の中央の穴にはノズル106を臨
ませ、この先端にはスロート109が取り付けられてい
る。更にアダプタ本体103には吸引用ジョイント10
7と、吐出用ジョイント108を個別に取り付けてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアダプ
ターにあっては、カバー104の端面からジョイント1
07,108の後端までの間隔(L)が大きい。そのた
め、余分なスペースを確保しなければならないという不
利がある。
【0006】また従来のアダプターにあっては、浴槽に
穴をあけなければならず、取付作業が面倒であり、また
アダプターが不要になった場合や交換する際に、一旦取
り付けたアダプターを取り外すのも大変である。
【0007】一方、最近では浴槽水を取り出して浄化槽
で浄化し、浄化した浴槽水を再び浴槽に戻すようにした
24時間使用可能な節水効果の高い循環浄化システムが
提案されている。このような循環浄化システムにおいて
は、浄化槽の濾材や濾床を支持しているフィルター等か
ら微生物を含んだ汚れ成分が膜状に剥離し、これがその
まま浴槽に流入することがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、浴槽内に浴槽水若しくは浴槽水と空気とを混合
して噴出するバスアダプターのケースを偏平とし、この
ケース内に吸込用ジョイントと吐出用ジョイントとをケ
ース内で厚み方向に重ならないように設け、更に例えば
エルボー型をなすスロートの一端を前記吐出用ジョイン
トにつなげ、このスロートの他端を浴槽内に向かって開
口せしめた。
【0009】前記吐出用ジョイントにはエアー供給管が
接続される分岐部を一体的に設けることが可能であり、
また前記エルボー型スロートの一端を吐出用ジョイント
に回動自在に支持し、また他端の開口はケースから突出
せしめ、この突出した端部を指で操作してスロートの角
度調整を行なうことができるようにしてもよい。
【0010】また、本願の第2発明にかかるバスアダプ
ターは、浴槽水の吸引口及び浴槽水の吐出口のいずれに
もフィルタを設けることで、浴槽内に大きな汚れ成分が
戻らないようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るバスアダ
プターを適用した循環浄化システムの全体図であり、循
環浄化システムは浴槽1に浴槽水を浴槽外に取り出して
再び浴槽に戻す循環路2を付設し、この循環路2に浄化
槽10を設けている。
【0012】具体的には、循環路2は浴槽1内の浴槽水
を五方弁V1まで導く第1の導入管3a、五方弁V1から
浴槽水を浄化槽10内に導入する第2の導入管3b、浄
化槽10で浄化された浴槽水を五方弁V1まで導く第1
の戻し管4a及び五方弁V1を介して浄化された浴槽水
を浴槽1に戻す第2の戻し管4bから構成され、また五
方弁V1から浄化槽10へ逆洗用の浴槽水を供給する洗
浄水配管5が五方弁V1と浄化槽10との間に設けら
れ、更に浄化槽10内には濾床11が設けられ、この濾
床11よりも上方位置及び下方位置からそれぞれ排水管
6a,6bが導出され、各排水管6a,6bには電磁弁
EV1,EV2が設けられている。
【0013】そして、浴槽1内にはアダプター20が設
けられ、このアダプター20に前記第1の導入管3a及
び第2の戻し管4bが接続されている。
【0014】次に、図2乃至図5に基づいてアダプター
20の構造を説明する。ここで、図2はバスアダプター
の縦断面図、図3は正面図、図4は上面図、図5は分解
斜視図である。
【0015】アダプター20は偏平なケース21を浴槽
1の内面に接着剤22等によって取付け、この偏平なケ
ース21内を隔壁23にて吸引空間S1と吐出空間S2
に分け、吸引空間S1を画成するケース21の正面、側
面及び下面には多数の吸引穴24を形成するとともにそ
の内面にフィルタ25を配置し、また吸引空間S1に連
続して吸引用ジョイント26を設け、この吸引用ジョイ
ント26に前記第1の導入管3aを接続している。
【0016】また、吐出空間S2内には吐出用ジョイン
ト27を設けている。この吐出用ジョイント27には第
2の戻し管4bを接続し、また吐出用ジョイント27に
は一体的に分岐ジョイント部28を設け、この分岐ジョ
イント部28にブロー用のエア供給管29を接続してい
る。
【0017】前記吐出用ジョイント27内にはノズル部
30が形成され、更に吐出用ジョイント27にはスロー
ト31の一端が球面支持されている。このスロート31
は途中が90°屈曲したエルボ型で他端はケース21に
形成された開口21aから浴槽内に若干突出している。
このようにスロート31の開口端が突出しており、且つ
一端は球面支持されているので、開口端を指で操作する
ことで、スロート31の向きを調整することが可能にな
る。
【0018】而して、ポンプPを駆動することで、浴槽
水はアダプター20のフィルター25を通って吸引空間
S1に入り、吸引用ジョイント26、第1の導入管3
a、五方弁V1、第2の導入管3bを介して浄化槽10
内に導入され、浄化槽10内において浄化された浴槽水
は、第1の戻し管4a、五方弁V1、第2の戻し管4b
を介してアダプター20から浴槽1内に噴出せしめられ
る。
【0019】図5は別実施例に係るバスアダプターの分
解斜視図であり、この実施例に係るアダプター40にあ
っては、下ケース41内を吸引部とし、上ケース42内
を吐出部とし、下ケース41の前面にはカバー43を着
脱自在とし、このカバー43を外した状態でフィルタ4
4の交換を可能としている。尚、アダプター40も前記
実施例と同様に偏平形状をしている。
【0020】また、上ケース42にはスロート45が吐
出する開口46が形成され、スロート45はジョイント
47に基端部が支持され、ジョイント47には第2の戻
し管4bとエア供給管29が接続している。
【0021】更に上半部42の上端には、第1の導入管
3a、第2の戻し管4b及びエア供給管29をまとめて
おくためのカバー48を着脱自在とし、また、スロート
45と開口46の間にはフィルター49を設けている。
【0022】
【発明の効果】以上に説明した如く本願明によれば、ジ
ョイントやスロートを偏平なケース内に重ならないよう
に収納したので、従来のバスアダプターに比較してその
厚み方向に占めるスペースを大幅に縮小することができ
る。
【0023】また、本発明に係るバスアダプターは上方
から吸込用配管及び吐出用配管を接続するようにしたの
で、浴槽に穴を形成する必要がないので、既存の浴槽に
直ちに適用することができ、その作業も単に浴槽内面に
アダプターを貼着等するだけで足りるため、極めて簡単
である。
【0024】また、浴槽外に突出する部分がないので、
浴槽と壁面との間にスペースをとることができない場合
でも適用することができる。
【0025】また、エルボー型スロートの一端を吐出用
ジョイントに回動可能に支持し、スロートの他端開口を
ケースから突出せしめることで、突出した端部を指で操
作してスロートの角度調整を行なうことができる。
【0026】更に、本願の第2発明によれば、アダプタ
の浴槽水の流入口のみならず、吐出口にもフィルタを設
けたので、浄化槽から大きな汚れ成分が、浴槽内に流入
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバスアダプターを適用した循環浄
化システムの全体図
【図2】同バスアダプターの縦断面図
【図3】同バスアダプターの正面図
【図4】同バスアダプターの上面図
【図5】別実施例に係るバスアダプターの分解斜視図
【図6】従来のバスアダプターの断面図
【符号の説明】
1…浴槽、3a…第1の導入管、3b…第2の導入管、
4a…第1の戻し管、4b…第2の戻し管、10…浄化
槽、20,40…アダプター、21,41,42…ケー
ス、24…吸引穴、25,44,49…フィルタ、26
…吸込用ジョイント、27…吐出用ジョイント、28…
分岐ジョイント部、29…エア供給管、30…ノズル、
31,45…スロート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽内に浴槽水若しくは浴槽水と空気と
    を混合して噴出するバスアダプターにおいて、このバス
    アダプターは偏平なケースと、このケース内に設けられ
    る吸込用ジョイントと、この吸込用ジョイントとはケー
    ス内で厚み方向に重ならないように設けられる吐出用ジ
    ョイントと、一端が前記吐出用ジョイントにつながり他
    端が浴槽内に向かって開口するスロートとを備えること
    を特徴とするバスアダプター。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバスアダプターにおい
    て、前記スロートは中間部で略90°屈曲したエルボー
    型であることを特徴とするバスアダプター。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のバスアダプターにおい
    て、前記吐出用ジョイントにはエアー供給管が接続され
    る分岐ポイント部が設けられていることを特徴とするバ
    スアダプター。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のバスアダプターにおい
    て、前記エルボー型スロートの一端は吐出用ジョイント
    に回動可能に支持され、また他端の開口はケースから突
    出していることを特徴とするバスアダプター。
  5. 【請求項5】 浴槽内に浴槽水若しくは浴槽水と空気と
    を混合して噴出するバスアダプターにおいて、このバス
    アダプターは、浴槽水の吸引口及び浴槽水の吐出口のい
    ずれにもフィルタを設けていることを特徴とするバスア
    ダプター。
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