JPH10337362A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
- Publication number
- JPH10337362A JPH10337362A JP9165156A JP16515697A JPH10337362A JP H10337362 A JPH10337362 A JP H10337362A JP 9165156 A JP9165156 A JP 9165156A JP 16515697 A JP16515697 A JP 16515697A JP H10337362 A JPH10337362 A JP H10337362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- belt
- rotation
- pressure roller
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動ローラの回転駆動に伴う回転ベルトの送
り出し方向に加圧ローラを回転駆動することで、加圧ロ
ーラの摩擦力に起因して生じる回転ベルトの空回りを防
止し得る可変表示装置を備えた遊技機を提供する。 【解決手段】 外周面がフィルムベルト55に当接して
配される駆動ローラ91と、該駆動ローラ91を回転駆
動するステッピングモータ90と、駆動ローラ91にフ
ィルムベルト55を押し付ける加圧ローラ50と、駆動
ローラ91の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り
出し方向に加圧ローラ50を回転駆動するステッピング
モータ80と、を回転ベルト機構30に設ける。これに
より、加圧ローラ50の摩擦力に起因して生じるフィル
ムベルト55の空回りを防止することができ、ひいては
フィルムベルト55のスムーズな回転動作を招来するこ
とができる。
り出し方向に加圧ローラを回転駆動することで、加圧ロ
ーラの摩擦力に起因して生じる回転ベルトの空回りを防
止し得る可変表示装置を備えた遊技機を提供する。 【解決手段】 外周面がフィルムベルト55に当接して
配される駆動ローラ91と、該駆動ローラ91を回転駆
動するステッピングモータ90と、駆動ローラ91にフ
ィルムベルト55を押し付ける加圧ローラ50と、駆動
ローラ91の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り
出し方向に加圧ローラ50を回転駆動するステッピング
モータ80と、を回転ベルト機構30に設ける。これに
より、加圧ローラ50の摩擦力に起因して生じるフィル
ムベルト55の空回りを防止することができ、ひいては
フィルムベルト55のスムーズな回転動作を招来するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転ベルトの回転
によって該回転ベルトに付された識別情報を可変表示す
ると共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特定表
示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状
態を発生し得る可変表示装置を備えた遊技機に関するも
のである。
によって該回転ベルトに付された識別情報を可変表示す
ると共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特定表
示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状
態を発生し得る可変表示装置を備えた遊技機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、遊技機としてのパチンコ遊技
機に供せられて図柄変動を行う可変表示装置には、回転
ドラムや回転ベルト等を使用した機械的可変表示装置、
あるいは液晶表示器やドットマトリックスLED等を使
用した電気的可変表示装置等、各種のものが市場に提供
されていた。しかして、近年、回転動作のダイナミック
な印象を付与することができると共に、ある程度薄型化
できる利点を有するものとして、回転ベルトを使用した
機械的可変表示装置が数多く市場に提供されつつある。
このような回転ベルトを使用した機械的可変表示装置
は、一般的に、4つのプーリ間に掛け渡された回転ベル
トを駆動ローラと加圧ローラで狭持し、駆動ローラをス
テッピングモータによって回転駆動することで回転ベル
トを回転させて、ベルト外周面に描かれた図柄を変動す
るようになっていた。
機に供せられて図柄変動を行う可変表示装置には、回転
ドラムや回転ベルト等を使用した機械的可変表示装置、
あるいは液晶表示器やドットマトリックスLED等を使
用した電気的可変表示装置等、各種のものが市場に提供
されていた。しかして、近年、回転動作のダイナミック
な印象を付与することができると共に、ある程度薄型化
できる利点を有するものとして、回転ベルトを使用した
機械的可変表示装置が数多く市場に提供されつつある。
このような回転ベルトを使用した機械的可変表示装置
は、一般的に、4つのプーリ間に掛け渡された回転ベル
トを駆動ローラと加圧ローラで狭持し、駆動ローラをス
テッピングモータによって回転駆動することで回転ベル
トを回転させて、ベルト外周面に描かれた図柄を変動す
るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
回転ベルトを備えた可変表示装置では、駆動ローラの回
転力をより回転ベルトに伝達し易くするために加圧ロー
ラを設け、駆動ローラに回転ベルトを押し付ける加圧ロ
ーラは、加圧ローラと回転ベルトとの間に生じる摩擦力
によって従動的に回転する構成となっていた。しかしな
がら、この構成では、逆に加圧ローラと回転ベルトとの
摩擦力が回転ベルトの回転に対して負の力となるため回
転ベルトのスムーズな回転動作を妨げることとなり、駆
動ローラと回転ベルトの間で滑り(空回り)の不具合を
生じさせる要因となっていた。本発明は、上記した事情
に鑑みなされたもので、その目的とするところは、駆動
ローラの回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向に加
圧ローラを回転駆動することで、加圧ローラの摩擦力に
起因して生じる回転ベルトの空回りを防止し得る可変表
示装置を備えた遊技機を提供することにある。
回転ベルトを備えた可変表示装置では、駆動ローラの回
転力をより回転ベルトに伝達し易くするために加圧ロー
ラを設け、駆動ローラに回転ベルトを押し付ける加圧ロ
ーラは、加圧ローラと回転ベルトとの間に生じる摩擦力
によって従動的に回転する構成となっていた。しかしな
がら、この構成では、逆に加圧ローラと回転ベルトとの
摩擦力が回転ベルトの回転に対して負の力となるため回
転ベルトのスムーズな回転動作を妨げることとなり、駆
動ローラと回転ベルトの間で滑り(空回り)の不具合を
生じさせる要因となっていた。本発明は、上記した事情
に鑑みなされたもので、その目的とするところは、駆動
ローラの回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向に加
圧ローラを回転駆動することで、加圧ローラの摩擦力に
起因して生じる回転ベルトの空回りを防止し得る可変表
示装置を備えた遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明の請求項1が採用した解決手段を図面を参
照して説明すると、図2、図6、及び図7に示すよう
に、回転ベルト(フィルムベルト55)の回転によって
該回転ベルトに付された識別情報(特別図柄)を可変表
示すると共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特
定表示結果(大当り図柄)となったときに遊技者にとっ
て有利な特定遊技状態を発生し得る可変表示装置(特別
可変表示装置20)を備えた遊技機において、前記可変
表示装置は、前記回転ベルトを回転可能に掛け渡す複数
のプーリ46〜49と、外周面が前記回転ベルトに当接
して配される駆動ローラ91・100・130と、該駆
動ローラ91・100・130を回転駆動するモータ
(ステッピングモータ90)と、前記駆動ローラ91・
100・130に前記回転ベルトを押し付ける加圧ロー
ラ50・110・140と、前記駆動ローラ91・10
0・130の回転駆動に伴う前記回転ベルトの送り出し
方向に前記加圧ローラ50・110・140を回転駆動
する駆動手段(ステッピングモータ80・90)と、を
備えたことを特徴とする。このように構成することによ
り、加圧ローラが回転ベルトとの摩擦力によって従動的
に回転する構成と違い、駆動ローラ91・100・13
0の回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向と逆の方
向に加圧ローラ50・110・140の摩擦力がかから
ないので、加圧ローラ50・110・140の摩擦力に
起因して生じる回転ベルトの空回りを防止することがで
き、ひいては回転ベルトのスムーズな回転動作を招来す
ることができる。
ために本発明の請求項1が採用した解決手段を図面を参
照して説明すると、図2、図6、及び図7に示すよう
に、回転ベルト(フィルムベルト55)の回転によって
該回転ベルトに付された識別情報(特別図柄)を可変表
示すると共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特
定表示結果(大当り図柄)となったときに遊技者にとっ
て有利な特定遊技状態を発生し得る可変表示装置(特別
可変表示装置20)を備えた遊技機において、前記可変
表示装置は、前記回転ベルトを回転可能に掛け渡す複数
のプーリ46〜49と、外周面が前記回転ベルトに当接
して配される駆動ローラ91・100・130と、該駆
動ローラ91・100・130を回転駆動するモータ
(ステッピングモータ90)と、前記駆動ローラ91・
100・130に前記回転ベルトを押し付ける加圧ロー
ラ50・110・140と、前記駆動ローラ91・10
0・130の回転駆動に伴う前記回転ベルトの送り出し
方向に前記加圧ローラ50・110・140を回転駆動
する駆動手段(ステッピングモータ80・90)と、を
備えたことを特徴とする。このように構成することによ
り、加圧ローラが回転ベルトとの摩擦力によって従動的
に回転する構成と違い、駆動ローラ91・100・13
0の回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向と逆の方
向に加圧ローラ50・110・140の摩擦力がかから
ないので、加圧ローラ50・110・140の摩擦力に
起因して生じる回転ベルトの空回りを防止することがで
き、ひいては回転ベルトのスムーズな回転動作を招来す
ることができる。
【0005】また、図6及び図7に示すように、前記駆
動ローラ100・130の回転に伴って前記加圧ローラ
110・140を連動して回転させる回転連動手段(ギ
ヤ部101a・111a、タイミングベルト150)を
備え、前記モータを前記駆動手段に兼用した場合には、
1つのモータで駆動ローラ100・130と加圧ローラ
110・140を回転駆動させることができるので、コ
ストダウンを招来することができる。
動ローラ100・130の回転に伴って前記加圧ローラ
110・140を連動して回転させる回転連動手段(ギ
ヤ部101a・111a、タイミングベルト150)を
備え、前記モータを前記駆動手段に兼用した場合には、
1つのモータで駆動ローラ100・130と加圧ローラ
110・140を回転駆動させることができるので、コ
ストダウンを招来することができる。
【0006】また、前記回転連動手段としては、前記駆
動ローラ100及び前記加圧ローラ110に個々に設け
られ且つ相互間で噛合するギヤ部101a・111aか
ら構成したり、前記駆動ローラ130と前記加圧ローラ
140の間に掛け渡されたベルト部材(タイミングベル
ト150)から構成することができる。
動ローラ100及び前記加圧ローラ110に個々に設け
られ且つ相互間で噛合するギヤ部101a・111aか
ら構成したり、前記駆動ローラ130と前記加圧ローラ
140の間に掛け渡されたベルト部材(タイミングベル
ト150)から構成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。先ず、図1を参照して実施形
態に係る遊技機(図示ではパチンコ遊技機)の遊技盤1
の構成について説明する。図1は、遊技盤1を示す正面
図である。図1において、遊技盤1の表面には、発射さ
れた打玉を誘導するための誘導レール2がほぼ円状に植
立され、該誘導レール2で区画された領域が遊技領域3
を構成している。遊技領域3のほぼ中央には、左・中・
右の各特別図柄表示部22a〜22cで識別情報(以
下、これを特別図柄という)の可変表示(以下、変動と
もいう)を可能にする特別可変表示装置20が配置され
ている。なお、特別可変表示装置20の詳細な構成につ
いては後に詳述するものである。
施形態について説明する。先ず、図1を参照して実施形
態に係る遊技機(図示ではパチンコ遊技機)の遊技盤1
の構成について説明する。図1は、遊技盤1を示す正面
図である。図1において、遊技盤1の表面には、発射さ
れた打玉を誘導するための誘導レール2がほぼ円状に植
立され、該誘導レール2で区画された領域が遊技領域3
を構成している。遊技領域3のほぼ中央には、左・中・
右の各特別図柄表示部22a〜22cで識別情報(以
下、これを特別図柄という)の可変表示(以下、変動と
もいう)を可能にする特別可変表示装置20が配置され
ている。なお、特別可変表示装置20の詳細な構成につ
いては後に詳述するものである。
【0008】特別可変表示装置20の下方には、打玉の
入賞に伴って特別図柄の変動を許容する始動入賞口4が
配置されている。なお、始動入賞口4への入賞に基づく
特別図柄の変動は、変動中を除いて所定回数(本実施形
態では、4回)記憶され、その旨が後述の特別図柄記憶
表示LED27に表示されるようになっている。また、
始動入賞口4の下方には、特別可変入賞球装置5が配置
されている。特別可変入賞球装置5の中央には、特別可
変入賞口6が開設されており、該特別可変入賞口6は、
ソレノイド(図示しない)による開閉板7の可動によっ
て開閉制御されるようになっている。特別可変入賞口1
5の内部は、左右2つに区画され、そのうちの左側が特
定領域とされ、右側が通常領域とされる。特定領域に
は、入賞玉の検出により開閉板7を再度開成させること
ができる特定玉検出器(図示しない)が設けられてい
る。一方、通常領域には、入賞玉を検出するための入賞
玉検出器(図示しない)が設けられている。
入賞に伴って特別図柄の変動を許容する始動入賞口4が
配置されている。なお、始動入賞口4への入賞に基づく
特別図柄の変動は、変動中を除いて所定回数(本実施形
態では、4回)記憶され、その旨が後述の特別図柄記憶
表示LED27に表示されるようになっている。また、
始動入賞口4の下方には、特別可変入賞球装置5が配置
されている。特別可変入賞球装置5の中央には、特別可
変入賞口6が開設されており、該特別可変入賞口6は、
ソレノイド(図示しない)による開閉板7の可動によっ
て開閉制御されるようになっている。特別可変入賞口1
5の内部は、左右2つに区画され、そのうちの左側が特
定領域とされ、右側が通常領域とされる。特定領域に
は、入賞玉の検出により開閉板7を再度開成させること
ができる特定玉検出器(図示しない)が設けられてい
る。一方、通常領域には、入賞玉を検出するための入賞
玉検出器(図示しない)が設けられている。
【0009】しかして、上記のように構成される特別可
変入賞球装置5は、以下のように作動する。即ち、打玉
が始動入賞口4に入賞すると、特別可変表示装置20が
変動を開始し、一定時間が経過すると、例えば左・右・
中の順で特別図柄が確定され、その確定された図柄の組
み合せが所定の大当り組み合せ(同一図柄のゾロ目)と
なったときに特定遊技状態となる。この特定遊技状態に
おいては、特別可変入賞球装置5の開閉板7が所定期間
(例えば、29秒)あるいは所定個数(例えば、10
個)の入賞玉が発生するまで開放する(開放サイクル)
ように設定され、その開放している間に遊技盤1の表面
を落下する打玉を受け止めるようになっている。そし
て、受け止められた打玉が特定領域に入賞して特定玉検
出器をONすると、開放サイクルの終了後再度上記した
開放サイクルを繰り返し、特定領域に入賞玉が入賞する
毎に継続権が成立して開放サイクルを最高16回繰り返
すことができるようになっている。
変入賞球装置5は、以下のように作動する。即ち、打玉
が始動入賞口4に入賞すると、特別可変表示装置20が
変動を開始し、一定時間が経過すると、例えば左・右・
中の順で特別図柄が確定され、その確定された図柄の組
み合せが所定の大当り組み合せ(同一図柄のゾロ目)と
なったときに特定遊技状態となる。この特定遊技状態に
おいては、特別可変入賞球装置5の開閉板7が所定期間
(例えば、29秒)あるいは所定個数(例えば、10
個)の入賞玉が発生するまで開放する(開放サイクル)
ように設定され、その開放している間に遊技盤1の表面
を落下する打玉を受け止めるようになっている。そし
て、受け止められた打玉が特定領域に入賞して特定玉検
出器をONすると、開放サイクルの終了後再度上記した
開放サイクルを繰り返し、特定領域に入賞玉が入賞する
毎に継続権が成立して開放サイクルを最高16回繰り返
すことができるようになっている。
【0010】なお、本発明の特定遊技状態は、上記に限
らず以下に示す〜の制御のうちいずれか1つの制御
又は組合せた制御を実行する状態であればよい。
らず以下に示す〜の制御のうちいずれか1つの制御
又は組合せた制御を実行する状態であればよい。
【0011】 打玉の入賞を容易にする第一の状態
と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、
に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又
は間欠的に第一の状態にする制御 特定の入賞又は通過領域での打玉の検出を介在さ
せ、打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞
できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可
変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一
の状態にする制御 打玉の入賞に関わらず所定数の景品玉を直接排出す
る制御 有価価値を有する記憶媒体(カードやレシート等)
に対して有価数を加算する制御 得点があることに基づいて遊技可能な弾球遊技機に
対して得点を付与する制御 また、特別可変入賞球装置5の左右両側には、それぞれ
入賞口8が設けられており、特別可変入賞球装置5の下
側には、開閉板9と始動通過ゲート10とが設けられて
いる。始動通過ゲート10は、上下方向に貫通する玉通
路11を備え、該玉通路11の下端には、通過玉を検出
する通過玉検出器12が設けられている。そして、この
通過玉検出器12は、通過玉の検出に伴って後述する普
通図柄表示器25での識別情報(以下、普通図柄とい
う)の変動を許容するようになっている。また、開閉板
9は、普通図柄表示器25による普通図柄の表示結果が
予め定めた当り図柄となったとき、ソレノイド(図示し
ない)によって開放制御され、その開放中に受け入れた
打玉の入賞を特別図柄の始動入賞として処理するように
なっている。なお、普通図柄の変動は、変動中を除いて
所定回数(本実施形態では、4回)記憶され、その旨が
後述の普通図柄記憶表示LED26に表示されるように
なっている。また、遊技領域3の表面には、上記した構
成以外にも、風車ランプ13、サイド飾りランプ14、
入賞口15、バック玉防止部材16、アウト口17等が
設けられている。
と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、
に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又
は間欠的に第一の状態にする制御 特定の入賞又は通過領域での打玉の検出を介在さ
せ、打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞
できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可
変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一
の状態にする制御 打玉の入賞に関わらず所定数の景品玉を直接排出す
る制御 有価価値を有する記憶媒体(カードやレシート等)
に対して有価数を加算する制御 得点があることに基づいて遊技可能な弾球遊技機に
対して得点を付与する制御 また、特別可変入賞球装置5の左右両側には、それぞれ
入賞口8が設けられており、特別可変入賞球装置5の下
側には、開閉板9と始動通過ゲート10とが設けられて
いる。始動通過ゲート10は、上下方向に貫通する玉通
路11を備え、該玉通路11の下端には、通過玉を検出
する通過玉検出器12が設けられている。そして、この
通過玉検出器12は、通過玉の検出に伴って後述する普
通図柄表示器25での識別情報(以下、普通図柄とい
う)の変動を許容するようになっている。また、開閉板
9は、普通図柄表示器25による普通図柄の表示結果が
予め定めた当り図柄となったとき、ソレノイド(図示し
ない)によって開放制御され、その開放中に受け入れた
打玉の入賞を特別図柄の始動入賞として処理するように
なっている。なお、普通図柄の変動は、変動中を除いて
所定回数(本実施形態では、4回)記憶され、その旨が
後述の普通図柄記憶表示LED26に表示されるように
なっている。また、遊技領域3の表面には、上記した構
成以外にも、風車ランプ13、サイド飾りランプ14、
入賞口15、バック玉防止部材16、アウト口17等が
設けられている。
【0012】遊技領域3のほぼ中央に配置される特別可
変表示装置20は、遊技盤1の表面に取り付けられる取
付基板21を有し、該取付基板21は、長方形状の窓開
口が左・中・右の3箇所に開設されることで左・中・右
の各特別図柄表示部22a〜22cを形成している。ま
た、取付基板21の裏面側には、図2に示すように、各
特別図柄表示部22a〜22cを後方より一体で覆う透
明板23が設けられており、該透明板23の後方には、
後で詳述する回転ベルト機構30が設けられている。取
付基板21の上側部には、入賞口24、普通図柄表示器
25、普通図柄記憶表示LED26、及び特別図柄記憶
表示LED27が設けられている。なお、普通図柄及び
特別図柄の変動未消化分を記憶する最大数は4個であ
る。このため、普通図柄及び特別図柄の各記憶表示LE
D26・27は、それぞれ4個ずつLEDを備えてい
る。
変表示装置20は、遊技盤1の表面に取り付けられる取
付基板21を有し、該取付基板21は、長方形状の窓開
口が左・中・右の3箇所に開設されることで左・中・右
の各特別図柄表示部22a〜22cを形成している。ま
た、取付基板21の裏面側には、図2に示すように、各
特別図柄表示部22a〜22cを後方より一体で覆う透
明板23が設けられており、該透明板23の後方には、
後で詳述する回転ベルト機構30が設けられている。取
付基板21の上側部には、入賞口24、普通図柄表示器
25、普通図柄記憶表示LED26、及び特別図柄記憶
表示LED27が設けられている。なお、普通図柄及び
特別図柄の変動未消化分を記憶する最大数は4個であ
る。このため、普通図柄及び特別図柄の各記憶表示LE
D26・27は、それぞれ4個ずつLEDを備えてい
る。
【0013】次に、特別可変表示装置20の構成要素で
ある回転ベルト機構30について図2乃至図4を参照し
て説明する。回転ベルト機構30は、図2に示すよう
に、3つの回転ベルトユニット31(図2中には、1つ
の回転ベルトユニット31のみを図示)と、これら3つ
の回転ベルトユニット31を左・中・右の並列状態に収
納する収納ケース32と、を備えている。収納ケース3
2は、前方に開口を有した箱形状をなし、その底面外壁
には中継基板33が取り付けられている。中継基板33
は、回転ベルトユニット31を構成する各種電気部品と
回転ベルト機構30外部に設けられる遊技制御回路基板
(図示しない)との電気的接続を中継するための基板で
あり、その外方には、中継基板33を外部から保護する
ための基板カバー34が設けられている。また、収納ケ
ース32の底面には、中継基板33のコネクタ35と後
述する回転ベルトユニット31側のコネクタ72とを接
続するための開口36が穿設されている。
ある回転ベルト機構30について図2乃至図4を参照し
て説明する。回転ベルト機構30は、図2に示すよう
に、3つの回転ベルトユニット31(図2中には、1つ
の回転ベルトユニット31のみを図示)と、これら3つ
の回転ベルトユニット31を左・中・右の並列状態に収
納する収納ケース32と、を備えている。収納ケース3
2は、前方に開口を有した箱形状をなし、その底面外壁
には中継基板33が取り付けられている。中継基板33
は、回転ベルトユニット31を構成する各種電気部品と
回転ベルト機構30外部に設けられる遊技制御回路基板
(図示しない)との電気的接続を中継するための基板で
あり、その外方には、中継基板33を外部から保護する
ための基板カバー34が設けられている。また、収納ケ
ース32の底面には、中継基板33のコネクタ35と後
述する回転ベルトユニット31側のコネクタ72とを接
続するための開口36が穿設されている。
【0014】回転ベルトユニット31は、各種構成部材
を取り付ける取付ベース40を備え、該取付ベース40
の板面上には、3つの固定軸41〜43と2つの可動軸
44・45が設けられている。固定軸41〜43及び可
動軸44・45は、それぞれ取付ベース40の前側上
部、後側上部、後側下部、前側下部、及び中央部に配さ
れ、個々にプーリ46〜49及びローラ50が回転可能
に取り付けられている。各プーリ46〜49間には、合
成樹脂製の薄膜フィルム状をなし且つ外周面に沿って特
別図柄を付したフィルムベルト55が掛け渡されてお
り、各プーリ46・49間に位置するフィルムベルト5
5が収納ケース32の前方開口に臨んで遊技者の視認し
得る表示部分(特別図柄表示部22a〜22c)を構成
している。なお、プーリ46〜49は、それぞれ導電性
を有する合成樹脂からなりフィルムベルト55に塵や埃
が付着するのを防止するようになっている。
を取り付ける取付ベース40を備え、該取付ベース40
の板面上には、3つの固定軸41〜43と2つの可動軸
44・45が設けられている。固定軸41〜43及び可
動軸44・45は、それぞれ取付ベース40の前側上
部、後側上部、後側下部、前側下部、及び中央部に配さ
れ、個々にプーリ46〜49及びローラ50が回転可能
に取り付けられている。各プーリ46〜49間には、合
成樹脂製の薄膜フィルム状をなし且つ外周面に沿って特
別図柄を付したフィルムベルト55が掛け渡されてお
り、各プーリ46・49間に位置するフィルムベルト5
5が収納ケース32の前方開口に臨んで遊技者の視認し
得る表示部分(特別図柄表示部22a〜22c)を構成
している。なお、プーリ46〜49は、それぞれ導電性
を有する合成樹脂からなりフィルムベルト55に塵や埃
が付着するのを防止するようになっている。
【0015】また、上記した取付ベース40には、2つ
のスライド案内部材60と、複数の蛍光管ランプ70を
実装した集合基板(図示しない)と、2つのステッピン
グモータ80・90と、が取り付けられている。2つの
スライド案内部材60は、それぞれ可動軸44・45の
基部に配され、可動軸44・45を取付ベース40に対
してスライド可能に取り付けるようになっている。より
詳細に説明すると、スライド案内部材60は、図3
(A)(B)に示すように、スライド長穴61aと係合溝
61bが形成された案内基板61、スライド長穴61a
内に配されるスプリング62、及びスプリング62をス
ライド長穴61a内に封入する係止片63、から構成さ
れている。一方、可動軸44・45の基部には、その軸
心方向と直交する方向に延びるスライド片部44a・4
5aが形成されている。しかして、スライド案内部材6
0は、スライド片部44a・45aの両側端を係合溝6
1bに係合させた状態で可動軸44・45をスライド長
穴61aに取り付け、スライド片部44a・45aの末
端面と係止片63との間でスプリング62を挟装して収
納する。これにより、可動軸44・45は、スライド長
穴61aに沿ってスライド可能に設けられると共に、ス
プリング62の弾性力によってそのスライドが常時一方
向(図3に示すA方向)に付勢されるようになってい
る。また、このような可動軸44・45のスライド付勢
によって、可動軸44に取り付けられたプーリ49は、
フィルムベルト55に張力を与えるテンションプーリと
して構成され、可動軸45に取り付けられたローラ50
は、後述する駆動ローラ91にフィルムベルト55を押
し付ける加圧ローラとして構成されている。
のスライド案内部材60と、複数の蛍光管ランプ70を
実装した集合基板(図示しない)と、2つのステッピン
グモータ80・90と、が取り付けられている。2つの
スライド案内部材60は、それぞれ可動軸44・45の
基部に配され、可動軸44・45を取付ベース40に対
してスライド可能に取り付けるようになっている。より
詳細に説明すると、スライド案内部材60は、図3
(A)(B)に示すように、スライド長穴61aと係合溝
61bが形成された案内基板61、スライド長穴61a
内に配されるスプリング62、及びスプリング62をス
ライド長穴61a内に封入する係止片63、から構成さ
れている。一方、可動軸44・45の基部には、その軸
心方向と直交する方向に延びるスライド片部44a・4
5aが形成されている。しかして、スライド案内部材6
0は、スライド片部44a・45aの両側端を係合溝6
1bに係合させた状態で可動軸44・45をスライド長
穴61aに取り付け、スライド片部44a・45aの末
端面と係止片63との間でスプリング62を挟装して収
納する。これにより、可動軸44・45は、スライド長
穴61aに沿ってスライド可能に設けられると共に、ス
プリング62の弾性力によってそのスライドが常時一方
向(図3に示すA方向)に付勢されるようになってい
る。また、このような可動軸44・45のスライド付勢
によって、可動軸44に取り付けられたプーリ49は、
フィルムベルト55に張力を与えるテンションプーリと
して構成され、可動軸45に取り付けられたローラ50
は、後述する駆動ローラ91にフィルムベルト55を押
し付ける加圧ローラとして構成されている。
【0016】複数の蛍光管ランプ70は、各プーリ46
・49間に位置するフィルムベルト55(表示部分)の
裏面側に並列状態に配され、表示部分(フィルムベルト
55に付された特別図柄)を光装飾するようになってい
る。また、蛍光管ランプ70の裏面側には、蛍光管ラン
プ70からの発光を前方へ乱反射させるランプカバー7
1が設けられている。なお、蛍光管ランプ70を実装す
る集合基板には、中継基板33のコネクタ35と接続さ
れるコネクタ72が実装されると共に、各ステッピング
モータ80・90が配線(図示しない)を介して接続さ
れている。これにより、集合基板は、回転ベルトユニッ
ト31の各種電気部品(蛍光管ランプ70及びステッピ
ングモータ80・90)を中継基板33に接続してい
る。
・49間に位置するフィルムベルト55(表示部分)の
裏面側に並列状態に配され、表示部分(フィルムベルト
55に付された特別図柄)を光装飾するようになってい
る。また、蛍光管ランプ70の裏面側には、蛍光管ラン
プ70からの発光を前方へ乱反射させるランプカバー7
1が設けられている。なお、蛍光管ランプ70を実装す
る集合基板には、中継基板33のコネクタ35と接続さ
れるコネクタ72が実装されると共に、各ステッピング
モータ80・90が配線(図示しない)を介して接続さ
れている。これにより、集合基板は、回転ベルトユニッ
ト31の各種電気部品(蛍光管ランプ70及びステッピ
ングモータ80・90)を中継基板33に接続してい
る。
【0017】次に、本実施形態の要部をなすフィルムベ
ルト55の回転機構について図4(A)(B)を参照して
説明する。フィルムベルト55を回転させるための駆動
源は、前述した2つのステッピングモータ80・90か
ら構成されている。ステッピングモータ80は、図4
(A)に示すように、そのモータ軸80aに駆動プーリ
81が一体的に取り付けられており、該駆動プーリ81
には、加圧ローラ50との間で連動ベルト82が掛け渡
されている。ここで、加圧ローラ50の構成を詳しく説
明すると、加圧ローラ50は、図4(B)に示すよう
に、eリング53とワッシャ54によって可動軸45に
取り付けられる胴体部51と、フィルムベルト55に当
接される外周部52と、から構成されている。胴体部5
1は、硬質な合成樹脂からなり耐摩耗性に優れている。
一方、外周部52は、弱弾性と弱粘性を兼ね備えた材質
からなりフィルムベルト55の損傷を回避するようにな
っている。また、胴体部51には、連動ベルト82を掛
け渡すための溝51aが可動軸45の基部側に形成され
ている。しかして、ステッピングモータ80は、モータ
軸80aの回転を駆動プーリ81と連動ベルト82を介
して加圧ローラ50に伝達することで、図4(A)に示
す反時計回り方向に加圧ローラ50を回転させるように
なっている。
ルト55の回転機構について図4(A)(B)を参照して
説明する。フィルムベルト55を回転させるための駆動
源は、前述した2つのステッピングモータ80・90か
ら構成されている。ステッピングモータ80は、図4
(A)に示すように、そのモータ軸80aに駆動プーリ
81が一体的に取り付けられており、該駆動プーリ81
には、加圧ローラ50との間で連動ベルト82が掛け渡
されている。ここで、加圧ローラ50の構成を詳しく説
明すると、加圧ローラ50は、図4(B)に示すよう
に、eリング53とワッシャ54によって可動軸45に
取り付けられる胴体部51と、フィルムベルト55に当
接される外周部52と、から構成されている。胴体部5
1は、硬質な合成樹脂からなり耐摩耗性に優れている。
一方、外周部52は、弱弾性と弱粘性を兼ね備えた材質
からなりフィルムベルト55の損傷を回避するようにな
っている。また、胴体部51には、連動ベルト82を掛
け渡すための溝51aが可動軸45の基部側に形成され
ている。しかして、ステッピングモータ80は、モータ
軸80aの回転を駆動プーリ81と連動ベルト82を介
して加圧ローラ50に伝達することで、図4(A)に示
す反時計回り方向に加圧ローラ50を回転させるように
なっている。
【0018】一方、ステッピングモータ90のモータ軸
90aには、取付ネジ94によって駆動ローラ91が一
体的に取り付けられている。駆動ローラ91は、加圧ロ
ーラ50と同様に、硬質な合成樹脂からなる胴体部92
と、弱弾性と弱粘性を有してフィルムベルト55に当接
される外周部93と、から構成されている。しかして、
ステッピングモータ90は、モータ軸90aの回転を直
接駆動ローラ91に伝達することで、図4(A)に示す
時計回り方向に駆動ローラ91を回転させるようになっ
ている。
90aには、取付ネジ94によって駆動ローラ91が一
体的に取り付けられている。駆動ローラ91は、加圧ロ
ーラ50と同様に、硬質な合成樹脂からなる胴体部92
と、弱弾性と弱粘性を有してフィルムベルト55に当接
される外周部93と、から構成されている。しかして、
ステッピングモータ90は、モータ軸90aの回転を直
接駆動ローラ91に伝達することで、図4(A)に示す
時計回り方向に駆動ローラ91を回転させるようになっ
ている。
【0019】そして、上記した各ステッピングモータ8
0・90は、遊技制御回路基板から特別図柄の変動制御
信号を受けると、モータ軸80a・90aにそれぞれ一
体的に取り付けた駆動プーリ81及び駆動ローラ91を
回転駆動することで、フィルムベルト55を送り出す方
向に各ローラ50・91を回転させる。なお、このと
き、加圧ローラ50は、スライド案内部材60によって
スライド移動がA方向に付勢され、フィルムベルト55
を駆動ローラ91に押し付けている。
0・90は、遊技制御回路基板から特別図柄の変動制御
信号を受けると、モータ軸80a・90aにそれぞれ一
体的に取り付けた駆動プーリ81及び駆動ローラ91を
回転駆動することで、フィルムベルト55を送り出す方
向に各ローラ50・91を回転させる。なお、このと
き、加圧ローラ50は、スライド案内部材60によって
スライド移動がA方向に付勢され、フィルムベルト55
を駆動ローラ91に押し付けている。
【0020】以上、実施形態に係る回転ドラム機構30
の構成について詳細に説明してきたが、回転ベルト機構
30を構成する回転ベルトユニット31は、フィルムベ
ルト55を回転可能に掛け渡す複数のプーリ46〜49
と、外周面がフィルムベルト55に当接して配される駆
動ローラ91と、該駆動ローラ91を回転駆動するステ
ッピングモータ90と、駆動ローラ91にフィルムベル
ト55を押し付ける加圧ローラ50と、駆動ローラ91
の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向に
加圧ローラ50を回転駆動するステッピングモータ80
と、を備えている。このため、従来のような加圧ローラ
がフィルムベルトとの摩擦力によって従動的に回転する
構成と違い、駆動ローラ91の回転駆動に伴うフィルム
ベルト55の送り出し方向と逆の方向に加圧ローラ50
の摩擦力がかからないので、加圧ローラ50の摩擦力に
起因して生じるフィルムベルト55の空回りを防止する
ことができ、ひいてはフィルムベルト55のスムーズな
回転動作を招来することができる。また、このようなフ
ィルムベルト55の空回りの防止は、表示制御不能によ
るエラー発生が回避でき、さらには断続的な空回りが生
じるような場合に遊技者や遊技場に対して与える不信感
を極力なくすことができる。
の構成について詳細に説明してきたが、回転ベルト機構
30を構成する回転ベルトユニット31は、フィルムベ
ルト55を回転可能に掛け渡す複数のプーリ46〜49
と、外周面がフィルムベルト55に当接して配される駆
動ローラ91と、該駆動ローラ91を回転駆動するステ
ッピングモータ90と、駆動ローラ91にフィルムベル
ト55を押し付ける加圧ローラ50と、駆動ローラ91
の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向に
加圧ローラ50を回転駆動するステッピングモータ80
と、を備えている。このため、従来のような加圧ローラ
がフィルムベルトとの摩擦力によって従動的に回転する
構成と違い、駆動ローラ91の回転駆動に伴うフィルム
ベルト55の送り出し方向と逆の方向に加圧ローラ50
の摩擦力がかからないので、加圧ローラ50の摩擦力に
起因して生じるフィルムベルト55の空回りを防止する
ことができ、ひいてはフィルムベルト55のスムーズな
回転動作を招来することができる。また、このようなフ
ィルムベルト55の空回りの防止は、表示制御不能によ
るエラー発生が回避でき、さらには断続的な空回りが生
じるような場合に遊技者や遊技場に対して与える不信感
を極力なくすことができる。
【0021】なお、上記した実施形態(第一実施形態)
では、加圧ローラを回転させる駆動手段(ステッピング
モータ)を駆動ローラのモータとは別に設けているが、
この構成に限定するものではない。以下、その他の構成
を第二及び第三実施形態として説明する。また、以下の
説明では、前述する実施形態と同様の機能を有する構成
部材には同一の符号を付記し、その詳細な説明を省略す
るものである。
では、加圧ローラを回転させる駆動手段(ステッピング
モータ)を駆動ローラのモータとは別に設けているが、
この構成に限定するものではない。以下、その他の構成
を第二及び第三実施形態として説明する。また、以下の
説明では、前述する実施形態と同様の機能を有する構成
部材には同一の符号を付記し、その詳細な説明を省略す
るものである。
【0022】先ず、第二実施形態では、図5に示すよう
に、駆動ローラ100と加圧ローラ110によってフィ
ルムベルト55の送り出しを行うようになっている。駆
動ローラ100は、図6(A)(B)に示すように、取付
ネジ94によってステッピングモータ90のモータ軸9
0aに一体的に取り付けられている。また、駆動ローラ
100は、硬質な合成樹脂からなる胴体部101と、弱
弾性と弱粘性を有してフィルムベルト55に当接される
外周部102と、から構成され、胴体部101の下端に
は、ギヤ部101aが形成されている。しかして、駆動
ローラ100は、ステッピングモータ90の駆動に伴っ
て図6(A)に示す時計回り方向に回転するようになっ
ている。
に、駆動ローラ100と加圧ローラ110によってフィ
ルムベルト55の送り出しを行うようになっている。駆
動ローラ100は、図6(A)(B)に示すように、取付
ネジ94によってステッピングモータ90のモータ軸9
0aに一体的に取り付けられている。また、駆動ローラ
100は、硬質な合成樹脂からなる胴体部101と、弱
弾性と弱粘性を有してフィルムベルト55に当接される
外周部102と、から構成され、胴体部101の下端に
は、ギヤ部101aが形成されている。しかして、駆動
ローラ100は、ステッピングモータ90の駆動に伴っ
て図6(A)に示す時計回り方向に回転するようになっ
ている。
【0023】一方、加圧ローラ110は、アーム部材1
20の一端側に立設された回転軸121にeリング12
2とワッシャ123によって回転自在に取り付けられて
いる。また、加圧ローラ110は、硬質な合成樹脂から
なる胴体部111と、弱弾性と弱粘性を有してフィルム
ベルト55に当接される外周部112と、から構成さ
れ、胴体部111の下端には、駆動ローラ100のギヤ
部101aと噛合するギヤ部111aが形成されてい
る。加圧ローラ110を回転自在に取り付けたアーム部
材120は、その他端側に取付部124が形成されてい
る。取付部124は、回転軸121の立設方向と反対側
に突出して設けられ、取付ベース40に対してアーム部
材120を回転可能に取り付けるようになっている。ま
た、この取付部124には、アーム部材120の回転を
常時一方向(図6(A)において、取付部124を中心
とした反時計回り方向)に付勢することで、加圧ローラ
110によってフィルムベルト55を駆動ローラ100
に押し付ける巻きバネ125が取り付けられている。
20の一端側に立設された回転軸121にeリング12
2とワッシャ123によって回転自在に取り付けられて
いる。また、加圧ローラ110は、硬質な合成樹脂から
なる胴体部111と、弱弾性と弱粘性を有してフィルム
ベルト55に当接される外周部112と、から構成さ
れ、胴体部111の下端には、駆動ローラ100のギヤ
部101aと噛合するギヤ部111aが形成されてい
る。加圧ローラ110を回転自在に取り付けたアーム部
材120は、その他端側に取付部124が形成されてい
る。取付部124は、回転軸121の立設方向と反対側
に突出して設けられ、取付ベース40に対してアーム部
材120を回転可能に取り付けるようになっている。ま
た、この取付部124には、アーム部材120の回転を
常時一方向(図6(A)において、取付部124を中心
とした反時計回り方向)に付勢することで、加圧ローラ
110によってフィルムベルト55を駆動ローラ100
に押し付ける巻きバネ125が取り付けられている。
【0024】しかして、上記した加圧ローラ110は、
アーム部材120の回転付勢によってフィルムベルト5
5を駆動ローラ100に押し付けると共に、ギヤ部11
1aが駆動ローラ100のギヤ部101aと噛合するこ
とで、駆動ローラ100の回転に伴って連動して回転す
るようになっている。また、このような加圧ローラ11
0の回転方向は、図6(A)に示す反時計回り方向とな
って駆動ローラ100がフィルムベルト55を送り出す
方向と一致している。このように、第二実施形態では、
前記第一実施形態と同様に、駆動ローラ100の回転駆
動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向と逆の方向
に加圧ローラ110の摩擦力がかからないので、加圧ロ
ーラ110の摩擦力に起因して生じるフィルムベルト5
5の空回りを防止することができ、ひいてはフィルムベ
ルト55のスムーズな回転動作を招来することができ
る。また、第二実施形態では、相互間で噛合するギヤ部
101a・111aを各ローラ100・110に設け、
駆動ローラ100の回転に伴って加圧ローラ110を連
動して回転させる構成となっているので、1つのステッ
ピングモータ90で駆動ローラ100と加圧ローラ11
0を回転駆動させることができ、ひいてはコストダウン
を招来するようになっている。
アーム部材120の回転付勢によってフィルムベルト5
5を駆動ローラ100に押し付けると共に、ギヤ部11
1aが駆動ローラ100のギヤ部101aと噛合するこ
とで、駆動ローラ100の回転に伴って連動して回転す
るようになっている。また、このような加圧ローラ11
0の回転方向は、図6(A)に示す反時計回り方向とな
って駆動ローラ100がフィルムベルト55を送り出す
方向と一致している。このように、第二実施形態では、
前記第一実施形態と同様に、駆動ローラ100の回転駆
動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向と逆の方向
に加圧ローラ110の摩擦力がかからないので、加圧ロ
ーラ110の摩擦力に起因して生じるフィルムベルト5
5の空回りを防止することができ、ひいてはフィルムベ
ルト55のスムーズな回転動作を招来することができ
る。また、第二実施形態では、相互間で噛合するギヤ部
101a・111aを各ローラ100・110に設け、
駆動ローラ100の回転に伴って加圧ローラ110を連
動して回転させる構成となっているので、1つのステッ
ピングモータ90で駆動ローラ100と加圧ローラ11
0を回転駆動させることができ、ひいてはコストダウン
を招来するようになっている。
【0025】また、第三実施形態では、図7(A)(B)
に示すように、駆動ローラ130と加圧ローラ140に
よってフィルムベルト55の送り出しを行うようになっ
ている。駆動ローラ130は、取付ネジ94によってス
テッピングモータ90のモータ軸90aに一体的に取り
付けられている。また、駆動ローラ130は、硬質な合
成樹脂からなる胴体部131と、弱弾性と弱粘性を有し
てフィルムベルト55に当接される外周部132と、か
ら構成されている。胴体部131の下端には、溝131
aが形成され、該溝131a内の周面には、ギヤ部13
1bが形成されている。しかして、駆動ローラ130
は、ステッピングモータ90の駆動に伴って図7(A)
に示す時計回り方向に回転するようになっている。
に示すように、駆動ローラ130と加圧ローラ140に
よってフィルムベルト55の送り出しを行うようになっ
ている。駆動ローラ130は、取付ネジ94によってス
テッピングモータ90のモータ軸90aに一体的に取り
付けられている。また、駆動ローラ130は、硬質な合
成樹脂からなる胴体部131と、弱弾性と弱粘性を有し
てフィルムベルト55に当接される外周部132と、か
ら構成されている。胴体部131の下端には、溝131
aが形成され、該溝131a内の周面には、ギヤ部13
1bが形成されている。しかして、駆動ローラ130
は、ステッピングモータ90の駆動に伴って図7(A)
に示す時計回り方向に回転するようになっている。
【0026】一方、加圧ローラ140は、アーム部材1
20の回転軸121に回転自在に取り付けられている。
また、加圧ローラ140は、硬質な合成樹脂からなる胴
体部141と、弱弾性と弱粘性を有してフィルムベルト
55に当接される外周部142と、から構成され、胴体
部141の下端には、駆動ローラ130と同様に、溝1
41aとギヤ部141bが形成されている。そして、加
圧ローラ140のギヤ部141bと駆動ローラ130の
ギヤ部131bとの間には、タイミングベルト150が
「8」の字状(たすき掛け)に掛け渡されている。
20の回転軸121に回転自在に取り付けられている。
また、加圧ローラ140は、硬質な合成樹脂からなる胴
体部141と、弱弾性と弱粘性を有してフィルムベルト
55に当接される外周部142と、から構成され、胴体
部141の下端には、駆動ローラ130と同様に、溝1
41aとギヤ部141bが形成されている。そして、加
圧ローラ140のギヤ部141bと駆動ローラ130の
ギヤ部131bとの間には、タイミングベルト150が
「8」の字状(たすき掛け)に掛け渡されている。
【0027】しかして、上記した加圧ローラ140は、
アーム部材120の回転付勢によってフィルムベルト5
5を駆動ローラ130に押し付けると共に、駆動ローラ
130との間に掛け渡されたタイミングベルト150に
よって駆動ローラ130の回転に伴って連動して回転す
るようになっている。また、このような加圧ローラ14
0の回転方向は、図7(A)に示す反時計回り方向とな
って駆動ローラ130がフィルムベルト55を送り出す
方向と一致している。このように、第三実施形態では、
前記第一及び第二実施形態と同様に、駆動ローラ130
の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向と
逆の方向に加圧ローラ140の摩擦力がかからないの
で、加圧ローラ140の摩擦力に起因して生じるフィル
ムベルト55の空回りを防止することができ、ひいては
フィルムベルト55のスムーズな回転動作を招来するこ
とができる。また、第三実施形態では、各ローラ130
・140間にタイミングベルト150を掛け渡して設
け、駆動ローラ130の回転に伴って加圧ローラ140
を連動して回転させる構成となっているので、1つのス
テッピングモータ90で駆動ローラ130と加圧ローラ
140を回転駆動させることができ、ひいてはコストダ
ウンを招来するようになっている。なお、第三実施形態
では、駆動ローラ130と加圧ローラ140にそれぞれ
ギヤ部131b・141bを設け、各ギヤ部131b・
141b間にタイミングベルト150を掛け渡した構成
としているが、必ずしもこの構成に限定するものではな
い。通常のベルトを各ローラ間に掛け渡すことで、駆動
ローラの回転に伴って加圧ローラを連動して回転させる
ようにしてもよい。但し、第三実施形態のように、駆動
ローラ130と加圧ローラ140の間にタイミングベル
ト150を掛け渡した構成にした方が、加圧ローラをよ
り確実に連動させることができる。
アーム部材120の回転付勢によってフィルムベルト5
5を駆動ローラ130に押し付けると共に、駆動ローラ
130との間に掛け渡されたタイミングベルト150に
よって駆動ローラ130の回転に伴って連動して回転す
るようになっている。また、このような加圧ローラ14
0の回転方向は、図7(A)に示す反時計回り方向とな
って駆動ローラ130がフィルムベルト55を送り出す
方向と一致している。このように、第三実施形態では、
前記第一及び第二実施形態と同様に、駆動ローラ130
の回転駆動に伴うフィルムベルト55の送り出し方向と
逆の方向に加圧ローラ140の摩擦力がかからないの
で、加圧ローラ140の摩擦力に起因して生じるフィル
ムベルト55の空回りを防止することができ、ひいては
フィルムベルト55のスムーズな回転動作を招来するこ
とができる。また、第三実施形態では、各ローラ130
・140間にタイミングベルト150を掛け渡して設
け、駆動ローラ130の回転に伴って加圧ローラ140
を連動して回転させる構成となっているので、1つのス
テッピングモータ90で駆動ローラ130と加圧ローラ
140を回転駆動させることができ、ひいてはコストダ
ウンを招来するようになっている。なお、第三実施形態
では、駆動ローラ130と加圧ローラ140にそれぞれ
ギヤ部131b・141bを設け、各ギヤ部131b・
141b間にタイミングベルト150を掛け渡した構成
としているが、必ずしもこの構成に限定するものではな
い。通常のベルトを各ローラ間に掛け渡すことで、駆動
ローラの回転に伴って加圧ローラを連動して回転させる
ようにしてもよい。但し、第三実施形態のように、駆動
ローラ130と加圧ローラ140の間にタイミングベル
ト150を掛け渡した構成にした方が、加圧ローラをよ
り確実に連動させることができる。
【0028】また、上記した第一乃至第三の実施形態
は、本発明を限定するものではなく、本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、
合成樹脂製の薄膜フィルム状のもの(フィルムベルト)
を回転ベルトとしているが、必ずしもフィルム状でなく
てもよく、多少の厚みを有する可撓性の材質で形成され
たベルトでもよい。例えば、回転ベルトを布やゴムから
形成してもよい。また、駆動ローラ及び加圧ローラの外
周部についても同様に布やゴムから形成してもよい。ま
た、回転ベルトを回転可能に掛け渡すプーリの材質につ
いても特に限定しないが、摩擦係数の少ないポリアセタ
ールのような材料を使用することが望ましい。また、実
施形態中では、取付ベースに4本のプーリを設けている
が、この構成に限定するものではなく、少なくとも2本
以上のプーリによって回転ベルトを回転可能に掛け渡し
た構成であればよい。さらに、駆動ローラの回転に伴っ
て加圧ローラを連動して回転させる回転連動手段は、第
二実施形態に記載の構成(ギヤ部)及び第三実施形態に
記載の構成(ベルト部材)に限定するものではない。例
えば、駆動ローラと加圧ローラに磁気特性を持たせ、こ
の磁気特性を利用して加圧ローラを連動させてもよい。
また、本実施形態では、遊技機をパチンコ遊技機として
例示しているが、これに限らずスロットマシン、コイン
遊技機、あるいは封入玉式パチンコ遊技機を遊技機とし
て本発明を適用してもよい。
は、本発明を限定するものではなく、本発明の範囲内で
種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、
合成樹脂製の薄膜フィルム状のもの(フィルムベルト)
を回転ベルトとしているが、必ずしもフィルム状でなく
てもよく、多少の厚みを有する可撓性の材質で形成され
たベルトでもよい。例えば、回転ベルトを布やゴムから
形成してもよい。また、駆動ローラ及び加圧ローラの外
周部についても同様に布やゴムから形成してもよい。ま
た、回転ベルトを回転可能に掛け渡すプーリの材質につ
いても特に限定しないが、摩擦係数の少ないポリアセタ
ールのような材料を使用することが望ましい。また、実
施形態中では、取付ベースに4本のプーリを設けている
が、この構成に限定するものではなく、少なくとも2本
以上のプーリによって回転ベルトを回転可能に掛け渡し
た構成であればよい。さらに、駆動ローラの回転に伴っ
て加圧ローラを連動して回転させる回転連動手段は、第
二実施形態に記載の構成(ギヤ部)及び第三実施形態に
記載の構成(ベルト部材)に限定するものではない。例
えば、駆動ローラと加圧ローラに磁気特性を持たせ、こ
の磁気特性を利用して加圧ローラを連動させてもよい。
また、本実施形態では、遊技機をパチンコ遊技機として
例示しているが、これに限らずスロットマシン、コイン
遊技機、あるいは封入玉式パチンコ遊技機を遊技機とし
て本発明を適用してもよい。
【0029】なお、以上説明した実施形態から把握でき
る発明として以下のものがある。 (1)前記駆動ローラ及び前記加圧ローラに個々にギヤ
部を設けると共に、これら各ギヤ部間に掛け渡されたタ
イミングベルトによって前記ベルト部材を構成したこと
を特徴とする。このように構成することにより、ベルト
部材による加圧ローラの連動をより一層確実に行わせる
ことができる。
る発明として以下のものがある。 (1)前記駆動ローラ及び前記加圧ローラに個々にギヤ
部を設けると共に、これら各ギヤ部間に掛け渡されたタ
イミングベルトによって前記ベルト部材を構成したこと
を特徴とする。このように構成することにより、ベルト
部材による加圧ローラの連動をより一層確実に行わせる
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明の請求項1においては、回転ベルトの回転に
よって該回転ベルトに付された識別情報を可変表示する
と共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特定表示
結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態
を発生し得る可変表示装置を備えた遊技機において、前
記可変表示装置は、前記回転ベルトを回転可能に掛け渡
す複数のプーリと、外周面が前記回転ベルトに当接して
配される駆動ローラと、該駆動ローラを回転駆動するモ
ータと、前記駆動ローラに前記回転ベルトを押し付ける
加圧ローラと、前記駆動ローラの回転駆動に伴う前記回
転ベルトの送り出し方向に前記加圧ローラを回転駆動す
る駆動手段と、を備えたことを特徴とする。このように
構成することにより、加圧ローラが回転ベルトとの摩擦
力によって従動的に回転する構成と違い、駆動ローラの
回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向と逆の方向に
加圧ローラの摩擦力がかからないので、加圧ローラの摩
擦力に起因して生じる回転ベルトの空回りを防止するこ
とができ、ひいては回転ベルトのスムーズな回転動作を
招来することができる。
に、本発明の請求項1においては、回転ベルトの回転に
よって該回転ベルトに付された識別情報を可変表示する
と共に、その識別情報の表示結果が予め定めた特定表示
結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態
を発生し得る可変表示装置を備えた遊技機において、前
記可変表示装置は、前記回転ベルトを回転可能に掛け渡
す複数のプーリと、外周面が前記回転ベルトに当接して
配される駆動ローラと、該駆動ローラを回転駆動するモ
ータと、前記駆動ローラに前記回転ベルトを押し付ける
加圧ローラと、前記駆動ローラの回転駆動に伴う前記回
転ベルトの送り出し方向に前記加圧ローラを回転駆動す
る駆動手段と、を備えたことを特徴とする。このように
構成することにより、加圧ローラが回転ベルトとの摩擦
力によって従動的に回転する構成と違い、駆動ローラの
回転駆動に伴う回転ベルトの送り出し方向と逆の方向に
加圧ローラの摩擦力がかからないので、加圧ローラの摩
擦力に起因して生じる回転ベルトの空回りを防止するこ
とができ、ひいては回転ベルトのスムーズな回転動作を
招来することができる。
【0031】また、本発明の請求項2においては、前記
駆動ローラの回転に伴って前記加圧ローラを連動して回
転させる回転連動手段を備え、前記モータを前記駆動手
段に兼用したことを特徴とする。このように構成するこ
とにより、1つのモータで駆動ローラと加圧ローラを回
転駆動させることができるので、コストダウンを招来す
ることができる。
駆動ローラの回転に伴って前記加圧ローラを連動して回
転させる回転連動手段を備え、前記モータを前記駆動手
段に兼用したことを特徴とする。このように構成するこ
とにより、1つのモータで駆動ローラと加圧ローラを回
転駆動させることができるので、コストダウンを招来す
ることができる。
【0032】また、本発明の請求項3においては、前記
回転連動手段は、前記駆動ローラ及び前記加圧ローラに
個々に設けられ且つ相互間で噛合するギヤ部からなるこ
とを特徴とする。このように構成することにより、1つ
のモータで駆動ローラと加圧ローラを回転駆動させる構
成を具現化することができる。
回転連動手段は、前記駆動ローラ及び前記加圧ローラに
個々に設けられ且つ相互間で噛合するギヤ部からなるこ
とを特徴とする。このように構成することにより、1つ
のモータで駆動ローラと加圧ローラを回転駆動させる構
成を具現化することができる。
【0033】また、本発明の請求項4においては、前記
回転連動手段は、前記駆動ローラと前記加圧ローラの間
に掛け渡されたベルト部材からなることを特徴とする。
このように構成することにより、1つのモータで駆動ロ
ーラと加圧ローラを回転駆動させる構成を具現化するこ
とができる。
回転連動手段は、前記駆動ローラと前記加圧ローラの間
に掛け渡されたベルト部材からなることを特徴とする。
このように構成することにより、1つのモータで駆動ロ
ーラと加圧ローラを回転駆動させる構成を具現化するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施形態における遊技盤を示す正面
図である。
図である。
【図2】回転ベルト機構を示す縦断面図である。
【図3】同図(A)はスライド案内部材を示す平面図で
あり、同図(B)は同図(A)のB−B線矢視断面図で
ある。
あり、同図(B)は同図(A)のB−B線矢視断面図で
ある。
【図4】同図(A)はフィルムベルトの回転機構を示す
平面図であり、同図(B)はフィルムベルトを狭持した
加圧ローラと駆動ローラを示す縦断面図である。
平面図であり、同図(B)はフィルムベルトを狭持した
加圧ローラと駆動ローラを示す縦断面図である。
【図5】第二実施形態における回転ベルト機構を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図6】同図(A)は第二実施形態におけるフィルムベ
ルトの回転機構を示す平面図であり、同図(B)は第二
実施形態のフィルムベルトを狭持した加圧ローラと駆動
ローラを示す縦断面図である。
ルトの回転機構を示す平面図であり、同図(B)は第二
実施形態のフィルムベルトを狭持した加圧ローラと駆動
ローラを示す縦断面図である。
【図7】同図(A)は第三実施形態におけるフィルムベ
ルトの回転機構を示す平面図であり、同図(B)は第三
実施形態のフィルムベルトを狭持した加圧ローラと駆動
ローラを示す縦断面図である。
ルトの回転機構を示す平面図であり、同図(B)は第三
実施形態のフィルムベルトを狭持した加圧ローラと駆動
ローラを示す縦断面図である。
1 遊技盤 20 特別可変表示装置(可変表示装置) 22a〜22c 特別図柄表示部 30 回転ベルト機構 31 回転ベルトユニット 32 収納ケース 40 取付ベース 41〜43 固定軸 44・45 可動軸 46〜49 プーリ 50 加圧ローラ 51 胴体部 52 外周部 55 フィルムベルト(回転ベルト) 60 スライド案内部材 70 蛍光管ランプ 80 ステッピングモータ(駆動手段) 81 駆動プーリ 82 連動ベルト 90 ステッピングモータ(モータ) 91 駆動ローラ 92 胴体部 93 外周部 100 駆動ローラ 101a ギヤ部(回転連動手段) 110 加圧ローラ 111a ギヤ部(回転連動手段) 120 アーム部材 121 回転軸 130 駆動ローラ 131b ギヤ部 140 加圧ローラ 141b ギヤ部 150 タイミングベルト(ベルト部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 回転ベルトの回転によって該回転ベルト
に付された識別情報を可変表示すると共に、その識別情
報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに
遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る可変表
示装置を備えた遊技機において、 前記可変表示装置は、 前記回転ベルトを回転可能に掛け渡す複数のプーリと、 外周面が前記回転ベルトに当接して配される駆動ローラ
と、 該駆動ローラを回転駆動するモータと、 前記駆動ローラに前記回転ベルトを押し付ける加圧ロー
ラと、 前記駆動ローラの回転駆動に伴う前記回転ベルトの送り
出し方向に前記加圧ローラを回転駆動する駆動手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記駆動ローラの回転に伴って前記加圧
ローラを連動して回転させる回転連動手段を備え、 前記モータを前記駆動手段に兼用したことを特徴とする
請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】 前記回転連動手段は、前記駆動ローラ及
び前記加圧ローラに個々に設けられ且つ相互間で噛合す
るギヤ部からなることを特徴とする請求項2記載の遊技
機。 - 【請求項4】 前記回転連動手段は、前記駆動ローラと
前記加圧ローラの間に掛け渡されたベルト部材からなる
ことを特徴とする請求項2記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165156A JPH10337362A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9165156A JPH10337362A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10337362A true JPH10337362A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15806944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9165156A Withdrawn JPH10337362A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10337362A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001204879A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-07-31 | Aiwa Raito:Kk | 図柄表示装置 |
| US6855422B2 (en) | 2000-09-21 | 2005-02-15 | Monte C. Magill | Multi-component fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of manufacturing thereof |
| US7160612B2 (en) | 2000-09-21 | 2007-01-09 | Outlast Technologies, Inc. | Multi-component fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of manufacturing thereof |
| US7244497B2 (en) | 2001-09-21 | 2007-07-17 | Outlast Technologies, Inc. | Cellulosic fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of forming thereof |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP9165156A patent/JPH10337362A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001204879A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-07-31 | Aiwa Raito:Kk | 図柄表示装置 |
| US6855422B2 (en) | 2000-09-21 | 2005-02-15 | Monte C. Magill | Multi-component fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of manufacturing thereof |
| US7160612B2 (en) | 2000-09-21 | 2007-01-09 | Outlast Technologies, Inc. | Multi-component fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of manufacturing thereof |
| US7241497B2 (en) | 2000-09-21 | 2007-07-10 | Outlast Technologies, Inc. | Multi-component fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of manufacturing thereof |
| US7244497B2 (en) | 2001-09-21 | 2007-07-17 | Outlast Technologies, Inc. | Cellulosic fibers having enhanced reversible thermal properties and methods of forming thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040601 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070523 |