JPH10338199A - 高速運動体 - Google Patents

高速運動体

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JPH10338199A
JPH10338199A JP15370797A JP15370797A JPH10338199A JP H10338199 A JPH10338199 A JP H10338199A JP 15370797 A JP15370797 A JP 15370797A JP 15370797 A JP15370797 A JP 15370797A JP H10338199 A JPH10338199 A JP H10338199A
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JP
Japan
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rotor
blade
moving body
fluid
high speed
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JP15370797A
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English (en)
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Hiroyoshi Maruyama
浩宜 丸山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、流体中を高速で移動しているとき
に発生する、外表面に沿って流れる流体が外表面から剥
離しにくくした高速運動体に関する。高速運動体の外表
面に沿って流れる流体の剥離が生じると、高速運動体に
は抵抗の増大、振動の発生又は揚力の急激な低減等が生
じるなどの不具合がある。本発明は、このような不具合
の発生を少くできる高速運動体を提供することを課題と
する。 【解決手段】 本発明の高速運動体は、流体4と接する
ように設けられた高速運動体の外表面2に、ディンプル
若しくは突起物3を多数配設し、外表面2に沿って流れ
る流体4の剥離を低減するような凹凸表面形状の外表面
2にした。これにより、流体の剥離に伴い生じる上述し
た不具合を解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中又は空気中で
高速で運動する高速運動体の外表面に沿って流れている
流体が、外表面から剥れることを少くして、この流体の
剥離に伴い生じる流体抵抗の増大等の不具合を回避でき
るようにした高速運動体に関する。
【0002】
【従来の技術】流体中を高速で運動する高速運動体とし
て、水中を高速で航走する水中航走体、潜水艇、空中を
飛行する航空機、飛しょう体、又は回転翼航空機のロー
タ等がある。
【0003】図6は、このような高速運動体の1例とし
ての、回転翼航空機のロータ部の一部分を示す斜視図で
ある。図に示すように、機体内に装備されたエンジンの
駆動力が伝達されて回転する回転軸01に、その基端部
が連結されたロータ02は、矢視方向に回転し、ロータ
02に発生する揚力によって、図示省略した回転翼航空
機を空中に浮揚させ、又はこの揚力を利用して回転翼航
空機の姿勢制御を行い、又は回転翼航空機を所望方向へ
飛行させるようにしている。
【0004】図6の矢視A−Aにおけるロータ02の翼
端部断面図である、図7に示すように、このような回転
翼航空機のロータ02の翼端に近い箇所においては、高
速回転時の抵抗発散マッハ数を高めるために、図に示す
ような薄い断面形状の翼型が採用されており、さらにロ
ータ02の全長にわたって揚力を発生させるために、気
流03の流れ方向に対して、前縁側を上向きにした、い
わゆる頭上げ状態の迎角姿勢にして、空気中で回転軸0
1まわりに回動させるようにしている。
【0005】なお、ロータ02の基端部の回転軸01へ
の連結は、ロータ02が回転軸01に対してフラッピン
グ運動、リードラグ運動およびフェザリンク運動ができ
るように、フラッピング軸、リードラグ軸で連結される
と共に、フェザリング軸まわりにロータ02を回転させ
て、気流に対するロータ02の迎角を変動、いわゆるフ
ェザリング運動ができるように、回転軸01とロータ0
2との間にロータ02の迎角変動を行わせるリンク機構
が設けられている。
【0006】このリンク機構によるロータ02の迎角の
変動操作は、上述したように、回転翼航空機の空中での
浮揚に必要な揚力をロータ02に発生させるために、ロ
ータ02を一定大きさの迎角にするために必要なほか、
回転翼航空機の飛行中に生じる、回転するロータ02の
各方位角によって変動する、気流に対する相対速度変化
に伴い、各方位角で生じる揚力変動をなくして、姿勢角
を保持するために必要としている。
【0007】しかしながら、このロータ02の迎角を、
所定迎角以上に大きくすると、小さい迎角の範囲ではロ
ータ02の後縁近くまでロータ02表面に沿って流れ、
ロータ02に揚力を発生させていた気流03が、ロータ
02表面から剥離しやすくなり、特に図7に示すよう
に、薄翼にされ翼端に設けられるロータ02では、前縁
近くで剥離04を起こすことがある。
【0008】このような表面に沿って流れる気流03の
剥離04は、回転翼航空機に限定したとしても、断面形
状が翼型に形成された前述のロータ02だけで起るもの
ではなく、図8に示すように、回転翼航空機の飛行速度
に対応して高速で空中を移動する脚05や、サポートチ
ューブのような円形断面形状にされて円柱部材05、又
は図9に示すように尾部構造をしぼった胴体06の尾部
においても同様に発生するものである。このような気流
03の剥離04が発生すると、図8においてその詳細に
示すように、剥離04が発生した位置(剥離点)より後
流側には渦07が発生し、抵抗が急激に増大するほか
に、前述の円柱部材05の場合には、左右交互に発生す
る渦07の発生により、気流03の流れ方向と直交する
方向の振動が発生するようになる。さらに、前述したロ
ータ02の場合には、ロータ02に沿って流れる気流0
3によってロータ02に発生している揚力が、この剥離
によって急激に低減して、回転翼航空機の失速につなが
ることがある。また、気流03の剥離04は、これが起
因となって、ロータ02や胴体06の外板に急激な振動
が発生する、いわゆるフラッタを引き起すことがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、回転翼航空
機のロータ、円柱部材又は胴体尾部構造等のように、流
体中を高速で運動する高速運動体の外表面に沿って流れ
る流体が、外表面から剥離することによって生じる、上
述した不具合の発生を解消するため、外表面に沿って流
れる流体の外表面から剥離を少くして、若しくは遅くし
て、運動性能に秀れ、安定して高速運動できる高速運動
体を提供することを課題とする。
【0010】
【発明を解決するための手段】このため、本発明の高速
運動体は、次の手段とした。
【0011】(1)高速運動体が流体内を運動すると
き、流体と接するようにされた外表面に、ディンプル若
しくは突起物を多数配設し、高速運動体が流体内を高速
で運動しているときに、外表面に沿って流れる流体が外
表面から剥離するのを低減する又は遅らせる凹凸表面形
状を設けるものとした。なお、流体は、空気等の気体ま
たは水等の液体の何れであってもよく、従って、高速運
動体としては、水中航走体、潜水艇、高速艇等の水中を
高速航走する航走体、またはヘリコプタを含む航空機、
飛しょう体、ロケット等の空中を飛行する飛行体でもよ
いものである。
【0012】また、凹凸表面形状にされる外表面は、流
体と接するようにされた外表面の全部でも、または剥離
が起こりやすい外表面の部分に限定して設けるようにし
た一部分であってもよいものである。また、外表面に多
数配設するディンプル若しくは突起物は、等ピッチで設
ける等、規則性をもって外表面に配設し、その大きさ、
特にその高さは、外表面に沿って流れる流体、特に外表
面の極く近傍を流れる流体を乱流状態に維持でき、しか
も、これらの抵抗によって、高速運動体の抵抗の増大を
招かぬ程度の大きさにすることが好ましい。
【0013】(a)本発明の高速運動体は、上述(1)
の手段により、外表面に沿って流れる流体には、外表面
に配設されたディンプル、若しくは突起によって乱流が
誘起され、外表面に沿って流れ、外表面との摩擦によっ
てエネルギーの消耗の大きい外表面の極く近傍を流れる
流体には、外表面から離れて流れ、エネルギーの消耗の
少い外部流のエネルギーが伝達され、外表面に沿って流
れる流体のエネルギーを回復させ、外表面に形成される
境界層の乱流状態が維持される。
【0014】これにより、外表面に沿って流れる流体が
外表面から剥離するのが遅れ、若しくは少くなり、外表
面の後流側まで外表面に沿って流れるようにすることが
できる。従って、外表面からの流れの剥離に伴う、抵抗
の増大、振動の発生を低減でき、又は揚力の急激な低減
に伴う失速等を防止できる等、運動性能に秀れ、より高
速で安定した運動ができる高速運動体とすることができ
る。
【0015】また、本発明の高速運動体は、上述(1)
の手段に加え、つぎの手段とした。 (2)上述した高速運動体が、空中を飛行する飛行体で
あり、流体と接するようにされた外表面が、飛行体を構
成する翼、若しくは機体の相対移動する空気と接する凹
凸表面形状の外面を設けるものとした。なお、飛行体を
構成する翼は、固定翼航空機に装備されるフィンを含む
固定翼、または回転翼航空機に装備される固定翼、もし
くは回転翼(ロータ)でもよいものである。さらに、飛
行体を構成する機体は、飛行体の主強度部材を構成する
胴体の他に、胴体の外部に装備される脚、サポートチュ
ウーブ等でもよいものである。
【0016】(b)本発明の高速運動体である飛行体
は、上述(a)と同様にして、翼若しくは機体の外面に
沿って流れる気流の外面からの剥離を遅らせ、若しくは
少くして、外面からの気流の剥離によって生じる抵抗の
増大、振動の発生を低減でき、特に翼においては、高迎
角設定による揚力の急激な低減を防止でき、失速を防止
できる等、運動性能に秀れたものにできるほかに、翼、
胴体の外板に発生することのあるフラッタの発生を防止
して、より高速、安定で飛行できる安全な飛行体とする
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高速運動体の実施
の一形態を図面にもとづき説明する。図1は、本発明の
高速運動体の実施の第1形態としての、図6の矢視A−
Aにおけるロータの翼端近くの断面形状ならびに翼断面
まわりを流れる気流のモデル図、図2は図1に示すロー
タの外面としての表面形状の一部を示すための斜視図で
ある。
【0018】回転翼航空機の胴体内に装備されたエンジ
ンに駆動力されて回転する回転軸に、その基端部が連結
され、回転軸まわりに回転し、略水平な回転面を形成す
るロータ1は、抵抗発散マッハ数を高める為に、その翼
端部においては、翼厚を薄くした断面形状にされるとと
もに、外面としての翼表面2には、ディンプルもしくは
突起物(以下単に突起物という)3が多数配設され、凹
凸表面形状が形成されている。なお、突起物3はロータ
1の翼弦方向および翼幅方向ともに、略等ピッチに配設
して、翼表面に設けるようにしている。
【0019】また、突起物3の大きさ、特に翼表面2と
直交する方向の大きさである高さは、翼表面2に沿って
流れる気流4、特に翼表面2の極く近傍を流れる気流4
の乱流状態が維持でき、しかも、これらの抵抗によっ
て、ロータ1の急激な抵抗増大を招かぬ程度の高さにし
ている。
【0020】図2に示したように、突起物3を設け、翼
表面2を凹凸表面形状にすることにより、図1に示すよ
うに、翼表面2に沿って流れる気流4には乱流が誘起さ
れ、翼表面2に沿って流れる気流4で形成される境界層
を乱流境界層5に変える。このように、翼表面2に沿っ
て流れる気流4で形成される境界層が、乱流境界層5に
なると、乱流境界層5内外の流体粒子が互いに混合する
ようになる。これにより、外表面に沿って流れ、エネル
ギーの消耗の大きく流速が小さくなる境界層内の流れに
は、この流体粒子の混合により、外表面から離れて流れ
る外部流16の保有するエネルギーが伝達され、境界層
内の流れは、エネルギーを回復し、境界層の発達が抑制
される乱流境界層5とすることができる。
【0021】この境界層の乱流境界層5への遷移によ
り、翼表面2に沿って流れる気流4の翼表面2から剥離
がしにくくなり、又は、少くとも翼表面2に沿って流れ
る気流4の翼表面2から剥離するのが遅れ、剥離点が後
流側に移動し、気流4は後流側まで翼表面2に沿って流
れるようになる。これにより、気流4の翼表面2からの
剥離に伴い発生するロータ1の急激な抵抗増大、振動の
発生を低減させることができ、又は揚力の急激な低減が
発生するのを防止でき、ロータ2の失速、又はフラッタ
の発生等を防止できる等、運動性能に秀れ、高速で安定
した回転ができるロータ1とすることができる。特に、
このような効果は、抵抗発散マッハ数を高めるため、翼
厚が薄くしたロータ1において発生する失速防止に顕著
な効果を発揮するものとなる。
【0022】なお、上述した実施の形態では説明を省略
したが、凹凸表面形状にされる翼表面2は、気流4と接
するようにされた翼表面2の全部とすることもできる
が、突起物3の配設に要する工費、および突起物3によ
り多少とも生じることのある抵抗増大等を考慮して、気
流4の剥離が特に起こりやすい翼表面の部分、換言すれ
ば、翼厚を薄くする翼端部の、しかも高迎角時に剥離を
起しやすいロータ2の上面側の翼表面2に限定して設け
るようにすることもできる。
【0023】次に、図3ないし図5は、本発明の高速運
動体の実施の第2形態および第3形態を示す図である。
【0024】図3は、回転翼航空機の脚やサポートチュ
ーブのような円形断面の円柱部材に、本発明を適用した
実施の第2形態を示す図、ならびに円柱部材まわりに流
れる気流を示すモデル図である。図において、6は後述
する図5に示すように外表面7に突起物8を設け、外表
面7が凹凸表面形状にされた円柱部材であり、9は円柱
部材6まわりに流れる気流、10は円柱部材6まわりに
形成される乱流境界層のモデルを示す。
【0025】また、図4は図9において示した、尾部構
造をしぼった胴体尾部に、本発明を適用した実施の第3
形態を示す図、ならびに胴体まわりの気流のモデル図で
ある。図において、11は後述する図5に示すように、
外表面7に突起物8を設け、外表面7が凹凸表面形状に
された胴体であり、12は胴体11まわりに流れる気
流、13は胴体11まわりに形成される乱流境界層のモ
デルを示す。
【0026】さらに、図5は図3に示す実施の第2形態
の円柱部材6、又は図4に示す実施の第3形態の胴体1
1の尾部の外表面7の表面形状を示す図である。
【0027】実施の第2形態および第3形態において
は、図5に示すように、外表面7に突起物8を設けるこ
とにより、それぞれの外表面7は凹凸表面形状にされ
て、それぞれの外表面7に沿って流れる気流9,12、
すなわち円柱部材6の横断面、又は胴体11の縦断面ま
わりの外表面に沿ってそれぞれ流れる気流9又は気流1
2に乱流を誘起し、境界層を乱流に変えるようにしてい
る。
【0028】このように、円柱部材6又は胴体11の外
表面7に形成される境界層が乱流になると、乱れによっ
て境界層内外の流体粒子が互いに混合するので、外表面
7に沿って流れる気流9,12が剥離しにくくなり、円
柱部材6又は胴体11に沿って流れる気流9,12が外
表面7から剥離する剥離点が後流側に移る。これによ
り、剥離点より後流側に発生する渦14も、後流側に移
動し、渦14の発生により円柱部材6又は胴体尾部11
に発生することのあった急激な抵抗増大がなくなるとと
もに、渦14の発生により気流9,12の流れ方向と直
交する方向に発生する振動を低減することができる。
【0029】以上述べた実施の形態で説明したように、
回転翼航空機のロータ1、円柱部材6又は胴体11で、
気体中の高速運動時に発生する外表面に沿って流れる気
流の剥離を、翼表面2又は外表面7に設けた突起物8に
よって低減し、又は剥離の発生を遅らせることにより、
回転翼航空機の抵抗の増大、振動の発生を低減させるこ
とができ、又は揚力の低減を少くすることができ、失
速、フラッタの発生等を防止できる等、運動性能に秀れ
たものにでき、より高速、高安定で飛行できる安全な飛
行体とすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高速運動
体によれば、流体内を運動するとき、流体と接するよう
にされた外表面に、ディンプル若しくは突起物を多数配
設し、流体内を高速で運動しているときに、外表面に沿
って流れる流体が外表面から剥離するのを低減する凹凸
表面形状を外表面に設けた高速運動体とした。
【0031】これにより、外表面に沿って流れる流体に
は、配設されたディンプル若しくは突起によって乱流が
誘起され、外表面に沿って流れる流体には、外表面から
離れて流れる外部流のエネルギーが伝達され、境界層の
発達が抑制され、流体が外表面から剥離するのを遅らせ
ることができ、又は低減するようにすることができる。
このため、流れの外表面からの剥離に伴う抵抗の増大、
振動の発生又は揚力の低減を少くすることができ、失速
を防止できる等、運動性能に秀れ、より高速で安定した
運動ができる高速運動体とすることができる。
【0032】また、本発明の高速運動体によれば、上述
の高速運動体を、空中を飛行する飛行体とし、この飛行
体を構成する翼、若しくは機体の空気と接する外表面
が、凹凸表面形状のものにされたものとした。
【0033】これにより、上述と同様に、翼若しくは機
体の外面に沿って流れる気流の外面からの剥離を遅ら
せ、若しくは少くすることができる。このため、外面か
らの気流の剥離によって生じる抵抗の増大、振動の発生
又は揚力の低減を少くすることができ、失速、フラッタ
の発生を防止できる等、運動性能に秀れたものにでき、
より高速、安定で飛行できる安全な飛行体とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速運動体の実施の第1形態としての
ロータの翼端近くの断面形状、ならびにロータ横断面ま
わりを流れる気流のモデル図,
【図2】図1に示すロータの外面としての翼表面の一部
を示す斜視図,
【図3】本発明の実施の第2形態としての回転翼航空機
の脚やサポートチューブのような円形断面の円柱部材の
横断面図、ならびに円柱部材の横断面まわりを流れる気
流を示すモデル図,
【図4】本発明の実施の第3形態としての回転翼航空機
の尾部構造をしぼった胴体の縦断面図、ならびに胴体の
縦断面まわりを流れる気流を示すモデル図,
【図5】図3に示す実施の第2形態の円柱部材、又は図
4に示す実施の第3形態の胴体尾の外表面を示す部分
図,
【図6】本発明の高速運動体の1例として適用できる回
転翼航空機のロータ部の一部分を示す斜視図,
【図7】図6の矢視A−Aにおける、従来のロータの横
断面図、ならびにロータの横断面まわりを流れる気流の
モデル図,
【図8】従来の高速運動体としての、回転翼航空機の脚
や、サポートチューブのような円柱部材の横断面図、な
らびに横断面まわりを流れる気流を示すモデル図,
【図9】従来の高速運動体としての、尾部構造をしぼっ
た回転翼航空機の胴体の縦断面図、および縦断面まわり
を流れる気流を示すモデル図である。
【符号の説明】
1 翼としてのロータ 2 翼表面 3 突起物 4 気流 5 乱流境界層 6 機体としての円柱部材 7 外表面 8 突起物 9 気流 10 乱流境界層 11 機体としての胴体 12 気流 13 乱流境界層 14 渦 16 外部流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体内を高速で運動する高速運動体にお
    いて、前記流体と接するように設けられた外表面が、デ
    ィンプル若しくは突起物が多数配設されて、前記外表面
    に沿って流れる前記流体の剥離を低減する凹凸表面形状
    にされていることを特徴とする高速運動体。
  2. 【請求項2】 前記高速運動体が空気中を飛行する飛行
    体であり、前記外表面が前記飛行体を構成する翼、若し
    くは機体の前記空気と接する外面であることを特徴とす
    る請求項1の高速運動体。
JP15370797A 1997-06-11 1997-06-11 高速運動体 Withdrawn JPH10338199A (ja)

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JP15370797A JPH10338199A (ja) 1997-06-11 1997-06-11 高速運動体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006023557A1 (de) * 2006-05-19 2007-11-22 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Rotorblatt für einen Helikopter
JP2010507812A (ja) * 2007-11-09 2010-03-11 ビ−エイイ− システムズ パブリック リミテッド カンパニ− 構造用部材を製造する方法に関する改良
CN115771588A (zh) * 2022-12-29 2023-03-10 杭州电子科技大学 一种适于船艏的仿生扑翼装置及其调节方法

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