JPH10338393A - コア支持装置 - Google Patents
コア支持装置Info
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- JPH10338393A JPH10338393A JP15326197A JP15326197A JPH10338393A JP H10338393 A JPH10338393 A JP H10338393A JP 15326197 A JP15326197 A JP 15326197A JP 15326197 A JP15326197 A JP 15326197A JP H10338393 A JPH10338393 A JP H10338393A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 極めて簡単な機構でコアの左右の位置決め精
度を高め、しかも確実に固定、支持でき、更にコアの端
面を損傷することなく着脱できる機能を備えたコア支持
装置を得ること。 【解決手段】 本発明のコア支持装置1は、コアCの両
端部をチャッキングするチャック装置3、6をチャック
ヘッド310、610とこれらの外周面を摺動できる、
複数本の押圧爪3211、621を備えた円筒状のプッ
シャー320、620で構成し、両押圧爪3211、6
21でコアCの左右の移動範囲を規制するように構成さ
れている。
度を高め、しかも確実に固定、支持でき、更にコアの端
面を損傷することなく着脱できる機能を備えたコア支持
装置を得ること。 【解決手段】 本発明のコア支持装置1は、コアCの両
端部をチャッキングするチャック装置3、6をチャック
ヘッド310、610とこれらの外周面を摺動できる、
複数本の押圧爪3211、621を備えた円筒状のプッ
シャー320、620で構成し、両押圧爪3211、6
21でコアCの左右の移動範囲を規制するように構成さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池の電極製造装
置、真空成膜装置、塗布装置、印刷機などのフィルム、
紙などの被巻取り物を取り扱う装置の供給部或いは巻取
部において、被巻取り物を巻いたコアを支持するための
コア支持装置に関するものである。
置、真空成膜装置、塗布装置、印刷機などのフィルム、
紙などの被巻取り物を取り扱う装置の供給部或いは巻取
部において、被巻取り物を巻いたコアを支持するための
コア支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塗布装置を用いて長尺の帯状金属箔に電
解層を塗布して電池、例えば、リチュウムイオン電池の
帯状電極を製造する場合とか、真空成膜装置を用いてプ
ラスチック製のベースフィルムにコバルトなどの磁性材
を蒸着して磁気テープを製造する場合とか、通常の塗布
装置を用いて磁性塗料などの塗料をベースフィルムに塗
布して磁気テープなどを製造する場合とか、或いは印刷
機を用いて長尺の用紙に文字などを印刷する場合には、
前記各装置の供給部に配設されているコア支持装置に前
記帯状金属箔、ベースフィルム、用紙などの被巻取り物
をロール状に巻き取った円筒状のコアが支持され、その
状態で、その被巻取り物が供給され、また、前記各装置
の巻取部に配設されているコア支持装置に支持された円
筒状のコアに加工が施された前記被巻取り物が巻き取ら
れるように構成されている。
解層を塗布して電池、例えば、リチュウムイオン電池の
帯状電極を製造する場合とか、真空成膜装置を用いてプ
ラスチック製のベースフィルムにコバルトなどの磁性材
を蒸着して磁気テープを製造する場合とか、通常の塗布
装置を用いて磁性塗料などの塗料をベースフィルムに塗
布して磁気テープなどを製造する場合とか、或いは印刷
機を用いて長尺の用紙に文字などを印刷する場合には、
前記各装置の供給部に配設されているコア支持装置に前
記帯状金属箔、ベースフィルム、用紙などの被巻取り物
をロール状に巻き取った円筒状のコアが支持され、その
状態で、その被巻取り物が供給され、また、前記各装置
の巻取部に配設されているコア支持装置に支持された円
筒状のコアに加工が施された前記被巻取り物が巻き取ら
れるように構成されている。
【0003】その従来のコア支持装置の一例として、特
開平8−34545に開示された「巻芯支持装置」を挙
げることができる。その巻芯支持装置を図10乃至図1
2を用いて簡単に説明する。図10に示したように、被
巻取り物であるフィルムFを巻いたコア5010を支持
するコア支持装置5000は、コア5010の両側に配
置され、先端にそれぞれを支持すべきコア5010の端
部内面に嵌合するコーン5020、5030を備えたコ
ーン軸5021、5031と、それらのコーン軸502
1、5031を保持したコーン軸保持部5022、50
32を備えており、一方のコーン軸5021は軸方向に
は移動せず、固定されているが、他方のコーン軸503
1は、コーン軸保持部5032に軸方向に移動可能に保
持され、コーン軸移動用アクチュエータ5040によっ
て往復運動させられることで、コア5010の着脱が行
える構成となっている。
開平8−34545に開示された「巻芯支持装置」を挙
げることができる。その巻芯支持装置を図10乃至図1
2を用いて簡単に説明する。図10に示したように、被
巻取り物であるフィルムFを巻いたコア5010を支持
するコア支持装置5000は、コア5010の両側に配
置され、先端にそれぞれを支持すべきコア5010の端
部内面に嵌合するコーン5020、5030を備えたコ
ーン軸5021、5031と、それらのコーン軸502
1、5031を保持したコーン軸保持部5022、50
32を備えており、一方のコーン軸5021は軸方向に
は移動せず、固定されているが、他方のコーン軸503
1は、コーン軸保持部5032に軸方向に移動可能に保
持され、コーン軸移動用アクチュエータ5040によっ
て往復運動させられることで、コア5010の着脱が行
える構成となっている。
【0004】固定側のコーン5020のテーパは、移動
側のコーン5030のテーパよりも急峻に形成されてお
り、移動側のコーン5030を後退させた時、コア50
10がこの移動側のコーン5030に嵌合したまま、そ
のコーン5030の後退に引きずられて後退し、自動的
に固定側のコーン5020から抜け落ちるようし、一方
のコーン5030側では、コア5010の端面が突き当
たる位置にストッパ装置5050を設けて、コア501
0をコーン5030から外す構成を採っている。
側のコーン5030のテーパよりも急峻に形成されてお
り、移動側のコーン5030を後退させた時、コア50
10がこの移動側のコーン5030に嵌合したまま、そ
のコーン5030の後退に引きずられて後退し、自動的
に固定側のコーン5020から抜け落ちるようし、一方
のコーン5030側では、コア5010の端面が突き当
たる位置にストッパ装置5050を設けて、コア501
0をコーン5030から外す構成を採っている。
【0005】図11及び図12に示したように、このス
トッパ装置5050の構造は、コーン5030に、コア
5010の端面に対向するように複数本の突き出しピン
5051をそのコーン5030の軸方向に移動可能に保
持させ、更にそのコーン5030の後方位置にストッパ
5052を設け、コア5010を取り外す際には、コー
ン5030を矢印Aの向きに後退させて突き出しピン5
051をストッパ5052に当て、それらの突き出しピ
ン5051をコーン5030から押し出すように構成さ
れている。
トッパ装置5050の構造は、コーン5030に、コア
5010の端面に対向するように複数本の突き出しピン
5051をそのコーン5030の軸方向に移動可能に保
持させ、更にそのコーン5030の後方位置にストッパ
5052を設け、コア5010を取り外す際には、コー
ン5030を矢印Aの向きに後退させて突き出しピン5
051をストッパ5052に当て、それらの突き出しピ
ン5051をコーン5030から押し出すように構成さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなコア支持
装置5000は、ベースフィルムなどの被巻取り物を高
速で供給、走行させようとすると、コーン5020、5
030の回転起動トルクがどうしても大きくなるため、
前記のようにコーン5020、5030の先端部がテー
パ面5030A(コーン5030のみ図12に示した)
で形成されていると、殆どそれらコーンのテーパ面とコ
アの両端内周縁との線接触の摩擦抵抗だけで固定して支
持する機構のものとなるので、コア5010と両コーン
5020、5030との間に滑りが発生し易い。この滑
りが発生すると、被巻取り物を均一に送り出すことがで
きず、その結果、被巻取り物に皺が発生する一つの要因
となる。
装置5000は、ベースフィルムなどの被巻取り物を高
速で供給、走行させようとすると、コーン5020、5
030の回転起動トルクがどうしても大きくなるため、
前記のようにコーン5020、5030の先端部がテー
パ面5030A(コーン5030のみ図12に示した)
で形成されていると、殆どそれらコーンのテーパ面とコ
アの両端内周縁との線接触の摩擦抵抗だけで固定して支
持する機構のものとなるので、コア5010と両コーン
5020、5030との間に滑りが発生し易い。この滑
りが発生すると、被巻取り物を均一に送り出すことがで
きず、その結果、被巻取り物に皺が発生する一つの要因
となる。
【0007】また、コア5010はコーン5020、5
030のテーパ面で支持されるため、コア5010をそ
の軸方向の位置精度も高精度で支持することができず、
後工程における加工作業で精度を上げられなくなり、不
良品が発生する一つの要因になる。
030のテーパ面で支持されるため、コア5010をそ
の軸方向の位置精度も高精度で支持することができず、
後工程における加工作業で精度を上げられなくなり、不
良品が発生する一つの要因になる。
【0008】更にまた、支持していたコア5010をコ
ーン5020、5030から外す時(アンチャック時)
に、前記のように、コア5010は固定側のコーン50
20との嵌合を解かれ、可動側のコーン5030が矢印
Aの軸方向に移動するにつれて移動し、そしてストッパ
装置5050で可動側のコーン5030から嵌合を外さ
れるのであるが、コア5010が固定側のコーン502
0との嵌合を解かれた時に、図示していないが、下方に
存在するコアの仮受け台に載らず、落下する危険があ
る。
ーン5020、5030から外す時(アンチャック時)
に、前記のように、コア5010は固定側のコーン50
20との嵌合を解かれ、可動側のコーン5030が矢印
Aの軸方向に移動するにつれて移動し、そしてストッパ
装置5050で可動側のコーン5030から嵌合を外さ
れるのであるが、コア5010が固定側のコーン502
0との嵌合を解かれた時に、図示していないが、下方に
存在するコアの仮受け台に載らず、落下する危険があ
る。
【0009】そして更にまた、前記コア支持装置500
0でのコアのアンチャック時には、複数本の突き出しピ
ン5051がコア端面の特定の僅かな面積部分を突く構
造になっているため、回数を重ねるにしたがって、その
端面が損傷するという問題が生じる。
0でのコアのアンチャック時には、複数本の突き出しピ
ン5051がコア端面の特定の僅かな面積部分を突く構
造になっているため、回数を重ねるにしたがって、その
端面が損傷するという問題が生じる。
【0010】以上、説明したように、従来技術のコア支
持装置5000では、被巻取り物に皺が生じたり、被巻
取り物を極めて高い精度で供給、巻取りすることができ
ず、これらの原因により高品質の製品を得ることが難し
い。本発明は、以上記したような諸問題を解決しようと
するものであって、極めて簡単な機構でコアの左右の位
置決め精度を高め、しかも確実に固定、支持でき、更に
コアの端面を損傷することなく着脱できる機能を備えた
コア支持装置を得ることを目的とするものである。
持装置5000では、被巻取り物に皺が生じたり、被巻
取り物を極めて高い精度で供給、巻取りすることができ
ず、これらの原因により高品質の製品を得ることが難し
い。本発明は、以上記したような諸問題を解決しようと
するものであって、極めて簡単な機構でコアの左右の位
置決め精度を高め、しかも確実に固定、支持でき、更に
コアの端面を損傷することなく着脱できる機能を備えた
コア支持装置を得ることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】従って、本発明では、コ
ア支持装置を、円筒状コアの両端部近傍を所定の高さ位
置で支持する一対のコア受け台と、一直線状に配設され
た一対の回転軸の先端部に固定され、前記コアの両端部
に嵌合して前記コアを回転自在に支持する一対のチャッ
ク装置と、前記一対のチャック装置の内、一方のチャッ
ク装置を位置決め基準位置とし、他方のチャック装置を
前記一方のチャック装置に対して前記回転軸方向に移動
させる第1の駆動装置と、前記一対のチャック装置の
内、いずれか一方のチャック装置を回転させる第2の駆
動装置とから構成されたコア支持装置において、前記両
チャック装置を、その外径直径が前記コアの内周直径と
ほぼ同等で前記コア端部に嵌合できるチャックヘッド
と、このチャックヘッドと同心的に配設されて、そのチ
ャックヘッドの外周面に接して前記チャックヘッドの軸
方向に摺動でき、前記コアが前記一対のチャック装置で
支持される時、その外周端面が前記コアの端面に衝合し
て、そのコアの軸方向の位置を規制するプッシャーとか
ら構成し、そしてそれらプッシャーを第3の駆動装置で
前記チャックヘッドの軸方向へ摺動させるように構成し
て、前記課題を解決している。
ア支持装置を、円筒状コアの両端部近傍を所定の高さ位
置で支持する一対のコア受け台と、一直線状に配設され
た一対の回転軸の先端部に固定され、前記コアの両端部
に嵌合して前記コアを回転自在に支持する一対のチャッ
ク装置と、前記一対のチャック装置の内、一方のチャッ
ク装置を位置決め基準位置とし、他方のチャック装置を
前記一方のチャック装置に対して前記回転軸方向に移動
させる第1の駆動装置と、前記一対のチャック装置の
内、いずれか一方のチャック装置を回転させる第2の駆
動装置とから構成されたコア支持装置において、前記両
チャック装置を、その外径直径が前記コアの内周直径と
ほぼ同等で前記コア端部に嵌合できるチャックヘッド
と、このチャックヘッドと同心的に配設されて、そのチ
ャックヘッドの外周面に接して前記チャックヘッドの軸
方向に摺動でき、前記コアが前記一対のチャック装置で
支持される時、その外周端面が前記コアの端面に衝合し
て、そのコアの軸方向の位置を規制するプッシャーとか
ら構成し、そしてそれらプッシャーを第3の駆動装置で
前記チャックヘッドの軸方向へ摺動させるように構成し
て、前記課題を解決している。
【0012】従って、本発明のコア支持装置は、コアに
巻かれたロール状の被巻取り物を極めて高い位置精度で
支持でき、安定した状態で被巻取り物を走行させること
ができ、また、アンチャック時にコアを損傷することな
く、そして仮受け台に確実に載せることができる。
巻かれたロール状の被巻取り物を極めて高い位置精度で
支持でき、安定した状態で被巻取り物を走行させること
ができ、また、アンチャック時にコアを損傷することな
く、そして仮受け台に確実に載せることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコア支持装置の一
実施例を図を用いて説明する。図1は本発明のコア支持
装置における駆動側のチャック装置の動作開始前の状態
を示しめした一部断面図であり、図2は本発明のコア支
持装置における作業者側のチャック装置の動作開始前の
状態を示しめした一部断面図であり、図3は図1に示し
たチャック装置の内のチャックヘッドを示していて、同
図Aはその正面図、同図Bはその一部断面図であり、図
4は図1に示したチャック装置のプッシャーを示してい
て、同図Aはその正面図、同図Bはその一部断面図、同
図Cはその側面図であり、図5は図2に示したチャック
装置の内のチャックヘッドを示していて、同図Aはその
正面図、同図Bはその一部断面図であり、図6は図2に
示したチャック装置のプッシャーを示していて、同図A
はその正面図、同図Bはその一部断面図、同図Cはその
側面図であり、図7は図1の動作開始前の状態からチャ
ック状態に移行した時のチャック装置の一部断面図であ
り、図8は図1の動作開始前の状態からチャック状態に
移行した時のチャック装置の一部断面図であり、そして
図9は図8のチャック状態からアンチャック状態に移行
した時のチャック装置の一部断面図である。
実施例を図を用いて説明する。図1は本発明のコア支持
装置における駆動側のチャック装置の動作開始前の状態
を示しめした一部断面図であり、図2は本発明のコア支
持装置における作業者側のチャック装置の動作開始前の
状態を示しめした一部断面図であり、図3は図1に示し
たチャック装置の内のチャックヘッドを示していて、同
図Aはその正面図、同図Bはその一部断面図であり、図
4は図1に示したチャック装置のプッシャーを示してい
て、同図Aはその正面図、同図Bはその一部断面図、同
図Cはその側面図であり、図5は図2に示したチャック
装置の内のチャックヘッドを示していて、同図Aはその
正面図、同図Bはその一部断面図であり、図6は図2に
示したチャック装置のプッシャーを示していて、同図A
はその正面図、同図Bはその一部断面図、同図Cはその
側面図であり、図7は図1の動作開始前の状態からチャ
ック状態に移行した時のチャック装置の一部断面図であ
り、図8は図1の動作開始前の状態からチャック状態に
移行した時のチャック装置の一部断面図であり、そして
図9は図8のチャック状態からアンチャック状態に移行
した時のチャック装置の一部断面図である。
【0014】先ず初めに、図1乃至図6を用いて、本発
明の実施例のコア支持装置の構成を説明する。図1は本
発明のコア支持装置の内の駆動DS側半分を、図2はそ
の作業者OS側半分を示していて、両者を合わせて図1
0に示したような1台のコア支持装置となることを、先
ず、断っておく。図1及び図2において、符号1は本発
明のコア支持装置を指す。このコア支持装置1は、支持
フレーム2と、図1に示した駆動DS側のチャック装置
3(図10の従来技術のコア支持装置5000のコーン
5020に相当する)と、これを駆動する第1駆動装置
4(一部のみ図示)と、後記するが、前記チャック装置
3の構成要素のプッシャー320を摺動させる第2駆動
装置5と、図2に示した作業者OS側のチャック装置6
(図10の従来技術のコア支持装置5000のコーン5
030に相当する)と、このチャック装置6を摺動及び
回転を支持する支持装置7と、前記チャック装置6の構
成要素のプッシャーを摺動させる第3駆動装置8と、そ
して駆動DS側及び作業者OS側に配設されたコア受け
台91、92とから構成されている。これらの各種装置
は共通の前記支持フレーム2を中心に配設されている。
明の実施例のコア支持装置の構成を説明する。図1は本
発明のコア支持装置の内の駆動DS側半分を、図2はそ
の作業者OS側半分を示していて、両者を合わせて図1
0に示したような1台のコア支持装置となることを、先
ず、断っておく。図1及び図2において、符号1は本発
明のコア支持装置を指す。このコア支持装置1は、支持
フレーム2と、図1に示した駆動DS側のチャック装置
3(図10の従来技術のコア支持装置5000のコーン
5020に相当する)と、これを駆動する第1駆動装置
4(一部のみ図示)と、後記するが、前記チャック装置
3の構成要素のプッシャー320を摺動させる第2駆動
装置5と、図2に示した作業者OS側のチャック装置6
(図10の従来技術のコア支持装置5000のコーン5
030に相当する)と、このチャック装置6を摺動及び
回転を支持する支持装置7と、前記チャック装置6の構
成要素のプッシャーを摺動させる第3駆動装置8と、そ
して駆動DS側及び作業者OS側に配設されたコア受け
台91、92とから構成されている。これらの各種装置
は共通の前記支持フレーム2を中心に配設されている。
【0015】そして、このコア支持装置1はコアCに、
例えば、被巻取り物が巻き取られた状態のロールを、そ
のコアCの両端部に前記両チャック装置3、6を嵌め込
んだ状態で固定、支持するものである。なお、図にはコ
アCのみを示し、その表面に巻かれる被巻取り物は図示
しなかった。また、コアCの両端の直径方向の対向部分
に一対の切り欠きCaが形成されている。
例えば、被巻取り物が巻き取られた状態のロールを、そ
のコアCの両端部に前記両チャック装置3、6を嵌め込
んだ状態で固定、支持するものである。なお、図にはコ
アCのみを示し、その表面に巻かれる被巻取り物は図示
しなかった。また、コアCの両端の直径方向の対向部分
に一対の切り欠きCaが形成されている。
【0016】次に、前記各装置の構成を説明する。駆動
DS側の支持フレーム2には、チャック装置3が固定さ
れ、回転支持する回転軸401を軸受けする軸受け装置
201が形成されている。前記回転軸401は両端部で
この軸受け装置201にベアリング202を介して回転
と軸方向に摺動できるように軸支されている。そして第
1駆動装置4の一つである回転軸401の一端部にはプ
ーリ402が固定されており、このプーリ402にベル
ト403を介して駆動モータ(不図示)からの回転駆動
力が伝達され、回転軸401が回転するように構成され
ている。回転軸401の他端部の端面中央部にはコアC
の外径寸法の長さに等しい小径の鋼製の係合棒404が
スリーブ406に収納されたコイルバネ405の押圧力
で常時コアC側に押圧された状態で、ボルト407で係
合棒404の中心部にネジ止めされている。この係合棒
404はコアCの端部に形成されている前記一対の切り
欠きCaに嵌まり込み、係合する。
DS側の支持フレーム2には、チャック装置3が固定さ
れ、回転支持する回転軸401を軸受けする軸受け装置
201が形成されている。前記回転軸401は両端部で
この軸受け装置201にベアリング202を介して回転
と軸方向に摺動できるように軸支されている。そして第
1駆動装置4の一つである回転軸401の一端部にはプ
ーリ402が固定されており、このプーリ402にベル
ト403を介して駆動モータ(不図示)からの回転駆動
力が伝達され、回転軸401が回転するように構成され
ている。回転軸401の他端部の端面中央部にはコアC
の外径寸法の長さに等しい小径の鋼製の係合棒404が
スリーブ406に収納されたコイルバネ405の押圧力
で常時コアC側に押圧された状態で、ボルト407で係
合棒404の中心部にネジ止めされている。この係合棒
404はコアCの端部に形成されている前記一対の切り
欠きCaに嵌まり込み、係合する。
【0017】また、回転軸401の前記他端部には前記
のチャック装置3が装着されている。このチャック装置
3は図3に示したチャックヘッド310と図4に示した
プッシャー320とから構成されている。チャックヘッ
ド310はこのコア支持装置1におけるコアCを固定、
支持する円形カップの形状で構成されており、その正面
側(コアC側)には、前記係合棒404が嵌まり込める
幅の中心を通る凹溝311が形成されており、そして円
形状に窪んでいる中央部314には中心孔315とこの
周辺部に4個のボルト孔316が形成されている。
のチャック装置3が装着されている。このチャック装置
3は図3に示したチャックヘッド310と図4に示した
プッシャー320とから構成されている。チャックヘッ
ド310はこのコア支持装置1におけるコアCを固定、
支持する円形カップの形状で構成されており、その正面
側(コアC側)には、前記係合棒404が嵌まり込める
幅の中心を通る凹溝311が形成されており、そして円
形状に窪んでいる中央部314には中心孔315とこの
周辺部に4個のボルト孔316が形成されている。
【0018】また、このチャックヘッド310の4ヵ所
で等角間隔で突出している外周面312は円筒面の一部
分を形成し、それらの相隣る2個の外周面312で4個
の案内凹溝313が形成されている。そして相対向する
外周面312の最外周面の寸法、つまりチャックヘッド
310の最大直径は嵌合、支持しようとするコアCの最
外周直径の寸法、即ち、最大直径とほぼ同等の寸法に仕
上げられており、また、前記相対向する案内凹溝313
の底面間の距離の寸法、つまりチャックヘッド310の
最小直径はコアCの内周面直径の寸法とほぼ同等の寸法
に仕上げられている。従って、外周面312の側壁の高
さ、即ち、案内凹溝313の深さD(図3B)はコアC
の厚みと同等である。このような構造のチャックヘッド
310はその凹溝311に前記係合棒404を嵌め込ん
だ状態で前記4ヵ所のボルト孔316からボルト317
を通して前記回転軸401の端面にボルト締められる。
で等角間隔で突出している外周面312は円筒面の一部
分を形成し、それらの相隣る2個の外周面312で4個
の案内凹溝313が形成されている。そして相対向する
外周面312の最外周面の寸法、つまりチャックヘッド
310の最大直径は嵌合、支持しようとするコアCの最
外周直径の寸法、即ち、最大直径とほぼ同等の寸法に仕
上げられており、また、前記相対向する案内凹溝313
の底面間の距離の寸法、つまりチャックヘッド310の
最小直径はコアCの内周面直径の寸法とほぼ同等の寸法
に仕上げられている。従って、外周面312の側壁の高
さ、即ち、案内凹溝313の深さD(図3B)はコアC
の厚みと同等である。このような構造のチャックヘッド
310はその凹溝311に前記係合棒404を嵌め込ん
だ状態で前記4ヵ所のボルト孔316からボルト317
を通して前記回転軸401の端面にボルト締められる。
【0019】次に、前記チャック装置3の他の構成要素
であるプッシャー320を図4を用いて説明する。この
プッシャー320は大口径の円筒の一部分となる等しい
幅の4片の押圧爪3211が連結円板323の表面に対
して垂直に等間隔で形成されている。これらの押圧爪3
211の前記幅は、前記チャックヘッド310の案内凹
溝313に丁度嵌まり込んで摺動できる幅であり、ま
た、相隣る押圧爪3211間の幅は前記チャックヘッド
310の外周面312の幅より若干広い寸法の幅であ
る。そしてそれら押圧爪3211の少なくとも端面の厚
さは案内凹溝313の深さDと同一寸法の厚さで形成さ
れている。従って、相対向する押圧爪3211の内周面
間の直径はコアCの内周直径と同一寸法であり、また、
チャックヘッド310の相対向する案内凹溝313の底
面間の直径と同一寸法である。
であるプッシャー320を図4を用いて説明する。この
プッシャー320は大口径の円筒の一部分となる等しい
幅の4片の押圧爪3211が連結円板323の表面に対
して垂直に等間隔で形成されている。これらの押圧爪3
211の前記幅は、前記チャックヘッド310の案内凹
溝313に丁度嵌まり込んで摺動できる幅であり、ま
た、相隣る押圧爪3211間の幅は前記チャックヘッド
310の外周面312の幅より若干広い寸法の幅であ
る。そしてそれら押圧爪3211の少なくとも端面の厚
さは案内凹溝313の深さDと同一寸法の厚さで形成さ
れている。従って、相対向する押圧爪3211の内周面
間の直径はコアCの内周直径と同一寸法であり、また、
チャックヘッド310の相対向する案内凹溝313の底
面間の直径と同一寸法である。
【0020】これらの押圧爪3211を回転軸401に
摺動自在に取り付けるために、連結円板323を中心に
して押圧爪3211が形成されている側とは反対側に、
押圧爪3211と同軸的に小口径の円筒状スリーブ32
2が形成されている。このスリーブ322の内周面の直
径は回転軸401の外周直径より若干大きい寸法で形成
されている。スリーブ322の内周面の一部分には、潤
滑材を含芯した多孔質のベアリング3221が形成され
ている。
摺動自在に取り付けるために、連結円板323を中心に
して押圧爪3211が形成されている側とは反対側に、
押圧爪3211と同軸的に小口径の円筒状スリーブ32
2が形成されている。このスリーブ322の内周面の直
径は回転軸401の外周直径より若干大きい寸法で形成
されている。スリーブ322の内周面の一部分には、潤
滑材を含芯した多孔質のベアリング3221が形成され
ている。
【0021】前記チャック装置3は以上記した構造のチ
ャックヘッド310とプッシャー320とを組み込んで
構成されている。組み立てるに当たっては、先ず、回転
軸401の先端部にプッシャー320のスリーブ322
を装着し、その後、プッシャー320の各押圧爪321
1がチャックヘッド310の各案内凹溝313にそれぞ
れ嵌め込むようにしてチャックヘッド310を回転軸4
01の端面に4本のボルト317でボルト締めし、固定
して組み立てられている。
ャックヘッド310とプッシャー320とを組み込んで
構成されている。組み立てるに当たっては、先ず、回転
軸401の先端部にプッシャー320のスリーブ322
を装着し、その後、プッシャー320の各押圧爪321
1がチャックヘッド310の各案内凹溝313にそれぞ
れ嵌め込むようにしてチャックヘッド310を回転軸4
01の端面に4本のボルト317でボルト締めし、固定
して組み立てられている。
【0022】前記プッシャー320の摺動用第2駆動装
置5はエアシリンダ装置であって、回転軸401のチャ
ック装置3が装着される側の下方に配設されていて、圧
縮空気が供給される第1ポート510と空間511と、
第2ポート520と空間521と、そして回転軸401
の回りに装着され、その先端部531がプッシャー32
0のスリーブ322に形成されている連結部材324に
係合しているシリンダ530とから構成されている。前
記第1ポート510から圧縮空気を供給すると、その圧
縮空気は空間511に進入し、シリンダ530の基端部
532を押圧してシリンダ530をチャック装置3側に
押圧し、そしてシリンダ530の先端部531がプッシ
ャー320をコアC側に押圧し、図示のようにコアCを
チャックヘッド310から押し出す。また、第2ポート
520から圧縮空気を供給すると、その圧縮空気は空間
521に進入し、シリンダ530の基端部532を押圧
してシリンダ530を第1駆動装置4側に押圧し、プッ
シャー320を元の状態に戻す働きをする。
置5はエアシリンダ装置であって、回転軸401のチャ
ック装置3が装着される側の下方に配設されていて、圧
縮空気が供給される第1ポート510と空間511と、
第2ポート520と空間521と、そして回転軸401
の回りに装着され、その先端部531がプッシャー32
0のスリーブ322に形成されている連結部材324に
係合しているシリンダ530とから構成されている。前
記第1ポート510から圧縮空気を供給すると、その圧
縮空気は空間511に進入し、シリンダ530の基端部
532を押圧してシリンダ530をチャック装置3側に
押圧し、そしてシリンダ530の先端部531がプッシ
ャー320をコアC側に押圧し、図示のようにコアCを
チャックヘッド310から押し出す。また、第2ポート
520から圧縮空気を供給すると、その圧縮空気は空間
521に進入し、シリンダ530の基端部532を押圧
してシリンダ530を第1駆動装置4側に押圧し、プッ
シャー320を元の状態に戻す働きをする。
【0023】この駆動DS側のチャック装置3の近傍先
端部(コアC寄り)には、コアCのコア受け台91が支
持フレーム2のコアC寄り最端部にボルト205でネジ
止めされ、固定されている。このコア受け台91のコア
受け面911の高さは、コアCがチャックヘッド310
でチャッキングされたコアCの正規の高さ位置より若干
低い高さ位置でコアCを支持できる高さとする。従っ
て、後記の動作説明でも説明するように、チャッキング
する時にチャックヘッド310がコアCの端部の方に移
動すると、チャックヘッド310の先端周縁部に形成さ
れているテーパ面に沿ってコアCの端部が若干持ち上げ
られ、そしてチャックヘッド310が嵌まり込むことが
できる。
端部(コアC寄り)には、コアCのコア受け台91が支
持フレーム2のコアC寄り最端部にボルト205でネジ
止めされ、固定されている。このコア受け台91のコア
受け面911の高さは、コアCがチャックヘッド310
でチャッキングされたコアCの正規の高さ位置より若干
低い高さ位置でコアCを支持できる高さとする。従っ
て、後記の動作説明でも説明するように、チャッキング
する時にチャックヘッド310がコアCの端部の方に移
動すると、チャックヘッド310の先端周縁部に形成さ
れているテーパ面に沿ってコアCの端部が若干持ち上げ
られ、そしてチャックヘッド310が嵌まり込むことが
できる。
【0024】次に、図2、図5及び図6を用いて、本発
明のコア支持装置1における作業者側OSのチャック装
置6と、このチャック装置6の構成要素のプッシャーを
摺動させる第3駆動装置7と、第4駆動装置8と、そし
て作業者OS側に配設されたコア受け台92とを説明す
る。
明のコア支持装置1における作業者側OSのチャック装
置6と、このチャック装置6の構成要素のプッシャーを
摺動させる第3駆動装置7と、第4駆動装置8と、そし
て作業者OS側に配設されたコア受け台92とを説明す
る。
【0025】作業者OS側の支持フレーム2には、両端
部に配設された一対のベアリング205を介して先端部
にチャック装置6が固定されたアンチャック用のシリン
ダ702が配設されており、このシリンダ702の中心
軸と同軸的に、シリンダ702内に内蔵された状態で両
端部に配設された一対のベアリング204を介して先端
部に固定されたチャック装置6のチャックヘッド610
を回転させる回転軸701が配設されている。前記シリ
ンダ702は、不図示のエアシリンダにより、ベアリン
グ205を介して、その軸方向に摺動できるように軸支
されている。前記回転軸701、シリンダ702、エア
シリンダなどはチャック装置6の摺動、回転支持を行わ
せる第3駆動装置7を構成している。
部に配設された一対のベアリング205を介して先端部
にチャック装置6が固定されたアンチャック用のシリン
ダ702が配設されており、このシリンダ702の中心
軸と同軸的に、シリンダ702内に内蔵された状態で両
端部に配設された一対のベアリング204を介して先端
部に固定されたチャック装置6のチャックヘッド610
を回転させる回転軸701が配設されている。前記シリ
ンダ702は、不図示のエアシリンダにより、ベアリン
グ205を介して、その軸方向に摺動できるように軸支
されている。前記回転軸701、シリンダ702、エア
シリンダなどはチャック装置6の摺動、回転支持を行わ
せる第3駆動装置7を構成している。
【0026】また、回転軸701の端部には前記チャッ
ク装置6が装着されている。このチャック装置6は図5
に示したチャックヘッド610と図6に示したプッシャ
ー620とから構成されている。図5に示されているよ
うに、チャックヘッド610はこのコア支持装置1にお
けるコアCを固定、支持する円形カップの形状で構成さ
れており、その正面側(コアC側)から裏面に、その中
央部に90°の等角間隔で4個のボルト孔611と外周
部に60°の等角間隔で6個の案内孔612が形成され
ている。
ク装置6が装着されている。このチャック装置6は図5
に示したチャックヘッド610と図6に示したプッシャ
ー620とから構成されている。図5に示されているよ
うに、チャックヘッド610はこのコア支持装置1にお
けるコアCを固定、支持する円形カップの形状で構成さ
れており、その正面側(コアC側)から裏面に、その中
央部に90°の等角間隔で4個のボルト孔611と外周
部に60°の等角間隔で6個の案内孔612が形成され
ている。
【0027】また、このチャックヘッド610の外周部
には、4ヵ所で等角間隔で突出している外周面613は
円筒面の一部分を形成し、それらの相隣る2個の外周面
613で4個の案内凹溝614が形成されている。そし
て相対向する外周面613の最外周面の寸法、つまりチ
ャックヘッド610の最大直径は嵌合、支持しようとす
るコアCの最外周直径の寸法、即ち、最大直径とほぼ同
等の寸法に仕上げられており、また、前記相対向する案
内凹溝614の底面間の距離の寸法、つまりチャックヘ
ッド610の最小直径はコアCの内周面直径の寸法とほ
ぼ同等の寸法に仕上げられている。従って、外周面61
3の側壁の高さ、即ち、案内凹溝614の深さD(図5
B)はコアCの厚みと同等である。このような構造のチ
ャックヘッド610は前記4ヵ所のボルト孔611にボ
ルト(不図示)を通して前記回転軸701の端面にボル
ト締められる。
には、4ヵ所で等角間隔で突出している外周面613は
円筒面の一部分を形成し、それらの相隣る2個の外周面
613で4個の案内凹溝614が形成されている。そし
て相対向する外周面613の最外周面の寸法、つまりチ
ャックヘッド610の最大直径は嵌合、支持しようとす
るコアCの最外周直径の寸法、即ち、最大直径とほぼ同
等の寸法に仕上げられており、また、前記相対向する案
内凹溝614の底面間の距離の寸法、つまりチャックヘ
ッド610の最小直径はコアCの内周面直径の寸法とほ
ぼ同等の寸法に仕上げられている。従って、外周面61
3の側壁の高さ、即ち、案内凹溝614の深さD(図5
B)はコアCの厚みと同等である。このような構造のチ
ャックヘッド610は前記4ヵ所のボルト孔611にボ
ルト(不図示)を通して前記回転軸701の端面にボル
ト締められる。
【0028】次に、前記チャック装置6の他の構成要素
であるプッシャー620を図6を用いて説明する。この
プッシャー620は等しい所定の幅及び長さの4片の押
圧爪621が円環状の連結板622の表面に対して垂直
に等間隔で円筒の一部を構成するように形成されてい
る。これらの押圧爪621の前記幅は、前記チャックヘ
ッド610の案内凹溝614に丁度嵌まり込んで摺動で
きる幅であり、また、相隣る押圧爪621間の幅は前記
チャックヘッド610の外周面613の幅より若干広い
寸法の幅である。そしてそれら押圧爪621の少なくと
も端面の厚さは案内凹溝614の深さDと同一寸法の厚
さで形成されている。従って、相対向する押圧爪621
の内周面間の直径はコアCの内周直径と同一寸法であ
り、また、チャックヘッド610の相対向する案内凹溝
614の底面間の直径と同一寸法である。
であるプッシャー620を図6を用いて説明する。この
プッシャー620は等しい所定の幅及び長さの4片の押
圧爪621が円環状の連結板622の表面に対して垂直
に等間隔で円筒の一部を構成するように形成されてい
る。これらの押圧爪621の前記幅は、前記チャックヘ
ッド610の案内凹溝614に丁度嵌まり込んで摺動で
きる幅であり、また、相隣る押圧爪621間の幅は前記
チャックヘッド610の外周面613の幅より若干広い
寸法の幅である。そしてそれら押圧爪621の少なくと
も端面の厚さは案内凹溝614の深さDと同一寸法の厚
さで形成されている。従って、相対向する押圧爪621
の内周面間の直径はコアCの内周直径と同一寸法であ
り、また、チャックヘッド610の相対向する案内凹溝
614の底面間の直径と同一寸法である。
【0029】前記連結板622の中央部にはコア支持装
置1の前記軸受け装置203が挿入できる大口径の開口
623が開けられている。そして開口623の周辺部の
連結板622には、前記チャックヘッド610に形成さ
れた案内孔612に対応した角間隔位置に5個の固定孔
624と1個の固定孔6241が開けられている。ま
た、連結板622の外周端面には、前記各固定孔62
4、6241に連通するボルト孔625が開けられてい
る。
置1の前記軸受け装置203が挿入できる大口径の開口
623が開けられている。そして開口623の周辺部の
連結板622には、前記チャックヘッド610に形成さ
れた案内孔612に対応した角間隔位置に5個の固定孔
624と1個の固定孔6241が開けられている。ま
た、連結板622の外周端面には、前記各固定孔62
4、6241に連通するボルト孔625が開けられてい
る。
【0030】前記チャック装置6は以上記した構造のチ
ャックヘッド610とプッシャー620とを組み込んで
構成されている。組み立てるに当たっては、先ず、軸受
け装置203の先端部に開口623を嵌め込んでプッシ
ャー620を装着し、その後、プッシャー620の各押
圧爪621がチャックヘッド610の各案内凹溝614
にそれぞれ嵌め込むようにしてチャックヘッド610を
回転軸701の端面にボルト孔611を介してボルトで
ネジ止めする。
ャックヘッド610とプッシャー620とを組み込んで
構成されている。組み立てるに当たっては、先ず、軸受
け装置203の先端部に開口623を嵌め込んでプッシ
ャー620を装着し、その後、プッシャー620の各押
圧爪621がチャックヘッド610の各案内凹溝614
にそれぞれ嵌め込むようにしてチャックヘッド610を
回転軸701の端面にボルト孔611を介してボルトで
ネジ止めする。
【0031】そしてチャックヘッド610の複数個の案
内孔612及びプッシャー620の複数個の固定孔62
4に案内ロッド615を挿入し、その案内ロッド615
の端部をプッシャー620の連結板622に開けたボル
ト孔625からボルトを挿入してボルト締めし、プッシ
ャー620に固定する。また、チャックヘッド610の
案内孔6121及びプッシャー620の固定孔6241
にコイルバネ812が装着された支持ロッド813を挿
入し、その支持ロッド813の端部をプッシャー620
の連結板622に開けたボルト孔625からボルトを挿
入してボルト締めし、プッシャー620に固定する。
内孔612及びプッシャー620の複数個の固定孔62
4に案内ロッド615を挿入し、その案内ロッド615
の端部をプッシャー620の連結板622に開けたボル
ト孔625からボルトを挿入してボルト締めし、プッシ
ャー620に固定する。また、チャックヘッド610の
案内孔6121及びプッシャー620の固定孔6241
にコイルバネ812が装着された支持ロッド813を挿
入し、その支持ロッド813の端部をプッシャー620
の連結板622に開けたボルト孔625からボルトを挿
入してボルト締めし、プッシャー620に固定する。
【0032】かくしてチャックヘッド610を複数本の
案内ロッド615及び支持ロッド813に案内されてコ
アC側に、即ち、回転軸701の軸方向に摺動すること
ができるように構成されている。このようにして、チャ
ックヘッド610とプッシャー620とから構成されて
いるチャック装置6が組み立てられている。
案内ロッド615及び支持ロッド813に案内されてコ
アC側に、即ち、回転軸701の軸方向に摺動すること
ができるように構成されている。このようにして、チャ
ックヘッド610とプッシャー620とから構成されて
いるチャック装置6が組み立てられている。
【0033】前記第4駆動装置8はエアシリンダ装置で
あって、シリンダ702のチャック装置6が装着される
側の端部の下方に配設されていて、圧縮空気が供給され
る第3ポート810と空間811などから構成されてい
る。この第4駆動装置8は、アンチャック時、後記の図
8に示した状態にあるシリンダ702を、第3ポート8
10から供給した圧縮空気が空間811に進入し、その
押圧力によりシリンダ702を図9に示した位置に後退
させる(或いは戻す)働きをする。
あって、シリンダ702のチャック装置6が装着される
側の端部の下方に配設されていて、圧縮空気が供給され
る第3ポート810と空間811などから構成されてい
る。この第4駆動装置8は、アンチャック時、後記の図
8に示した状態にあるシリンダ702を、第3ポート8
10から供給した圧縮空気が空間811に進入し、その
押圧力によりシリンダ702を図9に示した位置に後退
させる(或いは戻す)働きをする。
【0034】この作業者OS側のチャック装置6の近傍
先端部(コアC寄り)には、コアCのコア受け台92が
支持フレーム2のコアC寄り最端部にボルトなどでネジ
止めされ、固定されている。このコア受け台92のコア
受け面921の高さは、コア受け面911の高さと同様
に、コアCがチャックヘッド610でチャッキングされ
たコアCの正規の高さ位置より若干低い高さ位置でコア
Cを支持できる高さとする。従って、後記の動作説明で
も説明するように、チャッキングする時にチャックヘッ
ド610がコアCの端部の方に移動すると、チャックヘ
ッド610の先端周縁部に形成されているテーパ面に沿
ってコアCの端部が若干持ち上げられ、そしてチャック
ヘッド610が嵌まり込むことができる。
先端部(コアC寄り)には、コアCのコア受け台92が
支持フレーム2のコアC寄り最端部にボルトなどでネジ
止めされ、固定されている。このコア受け台92のコア
受け面921の高さは、コア受け面911の高さと同様
に、コアCがチャックヘッド610でチャッキングされ
たコアCの正規の高さ位置より若干低い高さ位置でコア
Cを支持できる高さとする。従って、後記の動作説明で
も説明するように、チャッキングする時にチャックヘッ
ド610がコアCの端部の方に移動すると、チャックヘ
ッド610の先端周縁部に形成されているテーパ面に沿
ってコアCの端部が若干持ち上げられ、そしてチャック
ヘッド610が嵌まり込むことができる。
【0035】次に、以上記した構成の本発明のコア支持
装置1の動作を図1、図2及び図7乃至図9を用いて説
明する。先ず、被巻取り物が巻かれたコアC(図にはコ
アCのみしか示していない)を両コア受け台91、92
のコア受け面911、921に載せるのであるが、この
時の駆動DS側のチャック装置3は、図1に示したよう
に、アンチャック時の状態にある。即ち、第1ポート5
10から圧縮空気が空間511に供給されて、シリンダ
530がコアC側に摺動し、プッシャー320とチャッ
クヘッド310とが完全に重なった状態に在る。他方の
作業者OS側のチャック装置6は、図2に示したよう
に、回転軸701及びシリンダ702が後退位置に在
り、この作業者OS側もプッシャー620とチャックヘ
ッド610とが完全に重なった状態に在る。
装置1の動作を図1、図2及び図7乃至図9を用いて説
明する。先ず、被巻取り物が巻かれたコアC(図にはコ
アCのみしか示していない)を両コア受け台91、92
のコア受け面911、921に載せるのであるが、この
時の駆動DS側のチャック装置3は、図1に示したよう
に、アンチャック時の状態にある。即ち、第1ポート5
10から圧縮空気が空間511に供給されて、シリンダ
530がコアC側に摺動し、プッシャー320とチャッ
クヘッド310とが完全に重なった状態に在る。他方の
作業者OS側のチャック装置6は、図2に示したよう
に、回転軸701及びシリンダ702が後退位置に在
り、この作業者OS側もプッシャー620とチャックヘ
ッド610とが完全に重なった状態に在る。
【0036】このような状態のコア支持装置1の両コア
受け台91、92のコア受け面911、921にコアC
を載置する。この場合、コアCのチャック装置3側端面
はプッシャー320の押圧爪3211の端面に突き合わ
せた状態で載置する。
受け台91、92のコア受け面911、921にコアC
を載置する。この場合、コアCのチャック装置3側端面
はプッシャー320の押圧爪3211の端面に突き合わ
せた状態で載置する。
【0037】この後、図示していないが、コア支持装置
1の作業者OS側に配設されているエアシリンダを作動
させ、図8に示したように、作業者OS側の回転軸70
1及びシリンダ702をチャック装置6の方に移動さ
せ、チャック装置6のチャックヘッド610がコアCの
中に押し出される。この時のチャックヘッド610とプ
ッシャー620とは一杯に開き、プッシャー620の押
圧爪621の端面はコアCの端面に衝合した状態に在
る。同時にチャッキングされたコアCの端部はコア受け
面921から僅かに持ち上げられた状態になる。このコ
アCの端部内面はチャックヘッド610の外周円筒面と
面接触した状態になっている。
1の作業者OS側に配設されているエアシリンダを作動
させ、図8に示したように、作業者OS側の回転軸70
1及びシリンダ702をチャック装置6の方に移動さ
せ、チャック装置6のチャックヘッド610がコアCの
中に押し出される。この時のチャックヘッド610とプ
ッシャー620とは一杯に開き、プッシャー620の押
圧爪621の端面はコアCの端面に衝合した状態に在
る。同時にチャッキングされたコアCの端部はコア受け
面921から僅かに持ち上げられた状態になる。このコ
アCの端部内面はチャックヘッド610の外周円筒面と
面接触した状態になっている。
【0038】同時に、駆動DS側においては、図7に示
したように、第2駆動装置5のエアシリンダを作動さ
せ、その第1ポート510から圧縮空気を供給してシリ
ンダ530とこれに連結されているプッシャー320と
を第1駆動装置4のプーリ402の方へ後退させる。コ
アCのチャック装置3側の端部内周面はチャックヘッド
310の先端部周縁のテーパ面に沿ってチャックヘッド
310の外周円筒面を摺動し、コアCの切り欠きCaに
チャックヘッド310に装着されている係合棒404が
進入し、両者が係合する。このコアCの端部内面はチャ
ックヘッド310の外周円筒面と面接触した状態になっ
ている。コアCはチャッキングされるにつれ、そのコア
Cは僅かであるがコア受け面921から浮き上がる。前
記シリンダ530の最終後退位置は空間511の内壁に
シリンダ530の基端部532が衝合した位置である
(図7に示した状態の後退位置)。
したように、第2駆動装置5のエアシリンダを作動さ
せ、その第1ポート510から圧縮空気を供給してシリ
ンダ530とこれに連結されているプッシャー320と
を第1駆動装置4のプーリ402の方へ後退させる。コ
アCのチャック装置3側の端部内周面はチャックヘッド
310の先端部周縁のテーパ面に沿ってチャックヘッド
310の外周円筒面を摺動し、コアCの切り欠きCaに
チャックヘッド310に装着されている係合棒404が
進入し、両者が係合する。このコアCの端部内面はチャ
ックヘッド310の外周円筒面と面接触した状態になっ
ている。コアCはチャッキングされるにつれ、そのコア
Cは僅かであるがコア受け面921から浮き上がる。前
記シリンダ530の最終後退位置は空間511の内壁に
シリンダ530の基端部532が衝合した位置である
(図7に示した状態の後退位置)。
【0039】以上の説明から明らかなように、本発明の
コア支持装置1においては、プッシャー320の押圧爪
3211とプッシャー620の押圧爪621とでコアC
の位置決めが行われる。両チャックヘッド310、61
0がコアCを完全にチャッキングし終わると、駆動DS
側の第1駆動装置4の駆動モータ(不図示)を作動さ
せ、ベルト403を介してプーリ402を回転させる。
従って、このプーリ402に連結している回転軸401
も回転し、チャック装置3も回転する。そしてコアC
は、その切り欠きCaに嵌合している係合棒404、及
び若干ではあるが、コアCの端部内面とチャックヘッド
310の外周円筒面との面接触により回転力が伝達さ
れ、所定の回転数で回転させられる。そのコアCの作業
者OS側の端部の内周面にはチャックヘッド610の外
周円筒が面接触していることから、両者の機械的摩擦に
よりチャックヘッド610、回転軸701及びシリンダ
702にもコアCの回転力が伝達され、回転する。コア
Cが回転するにつれ、コアCに巻かれている被巻取り物
(不図示)を繰り出し、その被巻取り物の表面に所定の
加工が施される。
コア支持装置1においては、プッシャー320の押圧爪
3211とプッシャー620の押圧爪621とでコアC
の位置決めが行われる。両チャックヘッド310、61
0がコアCを完全にチャッキングし終わると、駆動DS
側の第1駆動装置4の駆動モータ(不図示)を作動さ
せ、ベルト403を介してプーリ402を回転させる。
従って、このプーリ402に連結している回転軸401
も回転し、チャック装置3も回転する。そしてコアC
は、その切り欠きCaに嵌合している係合棒404、及
び若干ではあるが、コアCの端部内面とチャックヘッド
310の外周円筒面との面接触により回転力が伝達さ
れ、所定の回転数で回転させられる。そのコアCの作業
者OS側の端部の内周面にはチャックヘッド610の外
周円筒が面接触していることから、両者の機械的摩擦に
よりチャックヘッド610、回転軸701及びシリンダ
702にもコアCの回転力が伝達され、回転する。コア
Cが回転するにつれ、コアCに巻かれている被巻取り物
(不図示)を繰り出し、その被巻取り物の表面に所定の
加工が施される。
【0040】所定の加工が終了すると、コア支持装置1
からコアCを外す必要がある。従って、第1駆動装置4
の駆動モータを停止し、コアCの回転を止める。その
後、駆動DS側では、図7に示したコア支持装置1の状
態において、第2駆動装置5の第1ポート510から空
間511へ圧縮空気を供給し、シリンダ530をコアC
の方へ移動させる。このシリンダ530の移動に伴って
プッシャー320がコアCの方へ移動し、規定量H分だ
けコアCをチャックヘッド310から押し出す。この状
態は図1に示した状態であり、チャックヘッド310か
らアンチャックされたコアCの端部はコア受け台91の
コア受け面911で受け止められる。
からコアCを外す必要がある。従って、第1駆動装置4
の駆動モータを停止し、コアCの回転を止める。その
後、駆動DS側では、図7に示したコア支持装置1の状
態において、第2駆動装置5の第1ポート510から空
間511へ圧縮空気を供給し、シリンダ530をコアC
の方へ移動させる。このシリンダ530の移動に伴って
プッシャー320がコアCの方へ移動し、規定量H分だ
けコアCをチャックヘッド310から押し出す。この状
態は図1に示した状態であり、チャックヘッド310か
らアンチャックされたコアCの端部はコア受け台91の
コア受け面911で受け止められる。
【0041】第1ポート510から空間511へ圧縮空
気を供給すると同時に、作業者OS側では、図8に示し
たコア支持装置1の状態において、第3駆動装置8の第
3ポート810から空間811へ圧縮空気を供給し、図
9に示したように、アンチャック用のシリンダ702を
後退させ(図8において左側へ移動させ)、チャック装
置6も後退させる。この移動動作の時、チャックヘッド
610にチャッキングされていたコアCも連れて左側へ
移動する。しかし、図9に示したように、プッシャー6
20はコイルバネ812の潰れ代分左側への移動量が少
なく、そのコアCが必要以上に左側へ移動しないように
規制される。この規制によりチャックヘッド610にチ
ャッキングされていたコアCの端部はアンチャックさ
れ、コア受け台92のコア受け面921で受け止められ
る。以上の各動作説明から、本発明のコア支持装置1に
よりコアCが機械的に精度良くチャッキングされ、また
逆にアンチャッキングされることを容易に理解されよ
う。
気を供給すると同時に、作業者OS側では、図8に示し
たコア支持装置1の状態において、第3駆動装置8の第
3ポート810から空間811へ圧縮空気を供給し、図
9に示したように、アンチャック用のシリンダ702を
後退させ(図8において左側へ移動させ)、チャック装
置6も後退させる。この移動動作の時、チャックヘッド
610にチャッキングされていたコアCも連れて左側へ
移動する。しかし、図9に示したように、プッシャー6
20はコイルバネ812の潰れ代分左側への移動量が少
なく、そのコアCが必要以上に左側へ移動しないように
規制される。この規制によりチャックヘッド610にチ
ャッキングされていたコアCの端部はアンチャックさ
れ、コア受け台92のコア受け面921で受け止められ
る。以上の各動作説明から、本発明のコア支持装置1に
よりコアCが機械的に精度良くチャッキングされ、また
逆にアンチャッキングされることを容易に理解されよ
う。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のコア支持装置では、プッシャー320の押圧爪321
1及びプッシャー620の押圧爪621の動きによりコ
アCの左右に移動できる範囲を容易に規制することがで
き、駆動DS側のコア受け台91及び作業者OS側のコ
ア受け台92、特に後者のコア受け台92からコアCが
落下することがなく、安全に作業を行うことができる。
また、本発明においては、プッシャーの押圧爪は円筒上
で分割されているため、しかもそれら押圧爪の端面の厚
さをコアの端面の厚さに等しい厚さに設定したため、コ
アの端面全周を均一に、しかも傷を付けることなく押圧
することができる。更にまた、従来のコア支持装置と比
較して、その構造が簡単であり、従って、それだけ安価
に製作することができる。
のコア支持装置では、プッシャー320の押圧爪321
1及びプッシャー620の押圧爪621の動きによりコ
アCの左右に移動できる範囲を容易に規制することがで
き、駆動DS側のコア受け台91及び作業者OS側のコ
ア受け台92、特に後者のコア受け台92からコアCが
落下することがなく、安全に作業を行うことができる。
また、本発明においては、プッシャーの押圧爪は円筒上
で分割されているため、しかもそれら押圧爪の端面の厚
さをコアの端面の厚さに等しい厚さに設定したため、コ
アの端面全周を均一に、しかも傷を付けることなく押圧
することができる。更にまた、従来のコア支持装置と比
較して、その構造が簡単であり、従って、それだけ安価
に製作することができる。
【図1】 本発明のコア支持装置における駆動側のチャ
ック装置の動作開始前の状態を示しめした一部断面図で
ある。
ック装置の動作開始前の状態を示しめした一部断面図で
ある。
【図2】 本発明のコア支持装置における作業者側のチ
ャック装置の動作開始前の状態を示しめした一部断面図
である。
ャック装置の動作開始前の状態を示しめした一部断面図
である。
【図3】 図1に示したチャック装置の内のチャックヘ
ッドを示していて、同図Aはその正面図、同図Bはその
一部断面図である。
ッドを示していて、同図Aはその正面図、同図Bはその
一部断面図である。
【図4】 図1に示したチャック装置のプッシャーを示
していて、同図Aはその正面図、同図Bはその一部断面
図、同図Cはその側面図である。
していて、同図Aはその正面図、同図Bはその一部断面
図、同図Cはその側面図である。
【図5】 図2に示したチャック装置の内のチャックヘ
ッドを示していて、同図Aはその正面図、同図Bはその
一部断面図である。
ッドを示していて、同図Aはその正面図、同図Bはその
一部断面図である。
【図6】 図2に示したチャック装置のプッシャーを示
していて、同図Aはその正面図、同図Bはその一部断面
図、同図Cはその側面図である。
していて、同図Aはその正面図、同図Bはその一部断面
図、同図Cはその側面図である。
【図7】 図1の動作開始前の状態からチャック状態に
移行した時のチャック装置の一部断面図である。
移行した時のチャック装置の一部断面図である。
【図8】 図1の動作開始前の状態からチャック状態に
移行した時のチャック装置の一部断面図である。
移行した時のチャック装置の一部断面図である。
【図9】 図8のチャック状態からアンチャック状態に
移行した時のチャック装置の一部断面図である。
移行した時のチャック装置の一部断面図である。
【図10】 従来技術のコア支持装置の断面図である。
【図11】 図10におけるストッパ装置の拡大断面図
である。
である。
【図12】 図11に示したコーンの正面図である。
1…本発明のコア支持装置、2…支持フレーム、3…
(駆動DS側)チャック装置、310…チャックヘッ
ド、320…プッシャー、3211…押圧爪、4…第1
駆動装置、401…回転軸、402…プーリ、404…
係合棒、5…第2駆動装置、510…第1ポート、51
1…空間、520…第2ポート、530…シリンダ、6
…(作業者OS側)チャック装置、610…チャックヘ
ッド、620…プッシャー、621…押圧爪、7…第3
駆動装置、701…回転軸、702…(アンチャック
用)シリンダ、8…第4駆動装置、810…第3ポー
ト、811…空間、812…コイルバネ、91,92…
コア受け台、911,921…コア受け面
(駆動DS側)チャック装置、310…チャックヘッ
ド、320…プッシャー、3211…押圧爪、4…第1
駆動装置、401…回転軸、402…プーリ、404…
係合棒、5…第2駆動装置、510…第1ポート、51
1…空間、520…第2ポート、530…シリンダ、6
…(作業者OS側)チャック装置、610…チャックヘ
ッド、620…プッシャー、621…押圧爪、7…第3
駆動装置、701…回転軸、702…(アンチャック
用)シリンダ、8…第4駆動装置、810…第3ポー
ト、811…空間、812…コイルバネ、91,92…
コア受け台、911,921…コア受け面
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状コアの両端部近傍を所定の高さ位
置で支持する一対のコア受け台と、 一直線状に配設された一対の回転軸の先端部に固定さ
れ、前記コアの両端部に嵌合して前記コアを回転自在に
支持する一対のチャック装置と、 前記一対のチャック装置の内、一方のチャック装置を位
置決め基準位置とし、他方のチャック装置を前記一方の
チャック装置に対して前記回転軸方向に移動させる第1
の駆動装置と、 前記一対のチャック装置の内、いずれか一方のチャック
装置を回転させる第2の駆動装置とから構成されたコア
支持装置において、 前記両チャック装置は、その外径直径が前記コアの内周
直径とほぼ同等で前記コア端部に嵌合できるチャックヘ
ッドと、このチャックヘッドと同心的に配設されて、そ
のチャックヘッドの外周面に接して前記チャックヘッド
の軸方向に摺動でき、前記コアが前記一対のチャック装
置で支持される時、その外周端面が前記コアの端面に衝
合して、そのコアの軸方向の位置を規制するプッシャー
とから構成されており、そしてそれらプッシャーが第3
の駆動装置で前記チャックヘッドの軸方向へ摺動させら
れることを特徴とするコア支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15326197A JPH10338393A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | コア支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15326197A JPH10338393A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | コア支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10338393A true JPH10338393A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15558597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15326197A Pending JPH10338393A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | コア支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10338393A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116687053A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-05 | 常德烟草机械有限责任公司 | 一种纸盘放卷装置及纸盘更换系统 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15326197A patent/JPH10338393A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116687053A (zh) * | 2023-07-14 | 2023-09-05 | 常德烟草机械有限责任公司 | 一种纸盘放卷装置及纸盘更换系统 |
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