JPH1033884A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH1033884A JPH1033884A JP8190285A JP19028596A JPH1033884A JP H1033884 A JPH1033884 A JP H1033884A JP 8190285 A JP8190285 A JP 8190285A JP 19028596 A JP19028596 A JP 19028596A JP H1033884 A JPH1033884 A JP H1033884A
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Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 摩擦洗いモードと押し洗いモードの切換え設
定が可能な洗濯機において、押し洗いモードでの洗浄効
果を向上させる。 【解決手段】 洗濯槽4内に、洗濯物に押し洗いを施す
べき押し洗い用アタッチメント40が着脱可能に収容され
る。押し洗い用アタッチメント40は、洗濯槽4の内径よ
りも僅かに小さい内径を有する円形の押し板6と、該押
し板6の中心部に螺合して洗濯槽4内を鉛直に伸びるネ
ジ軸60とから構成される。ネジ軸60を回転駆動すること
によって押し板6を昇降移動させ、押し板6により洗濯
物を洗濯槽4の底部に繰り返し押し付けて、洗濯物に押
し洗いを施す。
定が可能な洗濯機において、押し洗いモードでの洗浄効
果を向上させる。 【解決手段】 洗濯槽4内に、洗濯物に押し洗いを施す
べき押し洗い用アタッチメント40が着脱可能に収容され
る。押し洗い用アタッチメント40は、洗濯槽4の内径よ
りも僅かに小さい内径を有する円形の押し板6と、該押
し板6の中心部に螺合して洗濯槽4内を鉛直に伸びるネ
ジ軸60とから構成される。ネジ軸60を回転駆動すること
によって押し板6を昇降移動させ、押し板6により洗濯
物を洗濯槽4の底部に繰り返し押し付けて、洗濯物に押
し洗いを施す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯物を収容すべ
き洗濯槽が鉛直の回転軸を具えた洗濯機に関し、特に、
洗濯物の素材に応じた洗浄モードの設定が可能な洗濯機
に関するものである。
き洗濯槽が鉛直の回転軸を具えた洗濯機に関し、特に、
洗濯物の素材に応じた洗浄モードの設定が可能な洗濯機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗濯機として、一般に、摩擦によって洗
濯物に洗浄を施す渦巻式洗濯機が普及している。該渦巻
式洗濯機においては、パルセータを回転させて、洗濯水
に旋回流を生じさせる。これによって、洗濯物は水中で
旋回し、該動作に伴って生じる洗濯物どうしの摩擦、洗
濯槽の内周壁との摩擦、或いはパルセータとの摩擦によ
って、洗濯物に摩擦洗いが施される。この様に、渦巻式
洗濯機においては、摩擦を利用して洗濯物に洗浄が施さ
れるので、洗浄効果は高いが、傷みやすい素材からなる
洗濯物の洗浄には適さない。
濯物に洗浄を施す渦巻式洗濯機が普及している。該渦巻
式洗濯機においては、パルセータを回転させて、洗濯水
に旋回流を生じさせる。これによって、洗濯物は水中で
旋回し、該動作に伴って生じる洗濯物どうしの摩擦、洗
濯槽の内周壁との摩擦、或いはパルセータとの摩擦によ
って、洗濯物に摩擦洗いが施される。この様に、渦巻式
洗濯機においては、摩擦を利用して洗濯物に洗浄が施さ
れるので、洗浄効果は高いが、傷みやすい素材からなる
洗濯物の洗浄には適さない。
【0003】そこで、洗濯物の素材に応じた洗浄モード
の設定が可能な洗濯機が知られている。該洗濯機は、上
述の如く摩擦を利用して摩擦洗いを施す摩擦洗いモード
と、水圧を利用して押し洗いを施す押し洗いモードの切
換え設定が可能である。摩擦洗いモードにおいては、洗
濯槽内に傷みにくい洗濯物を収容して、上記渦巻式洗濯
機と同様に摩擦洗いを施す。一方、押し洗いモードにお
いては、洗濯槽内にネットを水平に張設し、該ネット上
に傷みやすい洗濯物を載せて、洗濯水に上下の水流を生
じさせる。これによって、洗濯物に繰り返し水圧が加え
られ、該水圧によって洗濯物に洗浄が施される。
の設定が可能な洗濯機が知られている。該洗濯機は、上
述の如く摩擦を利用して摩擦洗いを施す摩擦洗いモード
と、水圧を利用して押し洗いを施す押し洗いモードの切
換え設定が可能である。摩擦洗いモードにおいては、洗
濯槽内に傷みにくい洗濯物を収容して、上記渦巻式洗濯
機と同様に摩擦洗いを施す。一方、押し洗いモードにお
いては、洗濯槽内にネットを水平に張設し、該ネット上
に傷みやすい洗濯物を載せて、洗濯水に上下の水流を生
じさせる。これによって、洗濯物に繰り返し水圧が加え
られ、該水圧によって洗濯物に洗浄が施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗浄モ
ードの切換えが可能な従来の洗濯機においては、押し洗
いモードでの洗浄が水圧のみを利用したものであるため
に、洗浄力が弱く、充分な洗浄効果が得られない問題が
あった。本発明の目的は、摩擦洗いモードと押し洗いモ
ードの切換え設定が可能な洗濯機において、押し洗いモ
ードでの洗浄効果を向上させることである。
ードの切換えが可能な従来の洗濯機においては、押し洗
いモードでの洗浄が水圧のみを利用したものであるため
に、洗浄力が弱く、充分な洗浄効果が得られない問題が
あった。本発明の目的は、摩擦洗いモードと押し洗いモ
ードの切換え設定が可能な洗濯機において、押し洗いモ
ードでの洗浄効果を向上させることである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る洗濯機は、洗
濯槽の底部に装備された旋回力付与機構により洗濯水に
旋回力を与えることによって、洗濯槽内の洗濯物に洗浄
を施す。該洗濯機は、その特徴的構成において、洗濯槽
内に着脱可能に収容され昇降可能な押し洗い面を具えた
押し洗い機構と、洗濯槽内に収容された押し洗い機構を
駆動して押し洗い面を昇降移動させる駆動機構とを具え
ている。
濯槽の底部に装備された旋回力付与機構により洗濯水に
旋回力を与えることによって、洗濯槽内の洗濯物に洗浄
を施す。該洗濯機は、その特徴的構成において、洗濯槽
内に着脱可能に収容され昇降可能な押し洗い面を具えた
押し洗い機構と、洗濯槽内に収容された押し洗い機構を
駆動して押し洗い面を昇降移動させる駆動機構とを具え
ている。
【0006】該洗濯機においては、洗濯槽内に洗濯物を
入れ、洗濯槽内に押し洗い機構を収容する。これによっ
て、押し洗い機構と駆動機構が互いに連結されることに
なる。そして、旋回力付与機構の動作を停止させた上で
駆動機構を動作させると、洗濯槽内にて、押し洗い機構
が駆動され、押し洗い面が昇降移動する。押し洗い面が
下降すると、洗濯物は、押し洗い面によって直接に押圧
されて、洗濯槽の底面に押し付けられ、その過程で洗濯
水を放出する。これに対し、押し洗い面が上昇すると、
洗濯物は、底面に押し付けられた状態から解放され、そ
の過程で洗濯水を吸収する。該動作を繰り返すことによ
って、洗濯物に押し洗いが施される。
入れ、洗濯槽内に押し洗い機構を収容する。これによっ
て、押し洗い機構と駆動機構が互いに連結されることに
なる。そして、旋回力付与機構の動作を停止させた上で
駆動機構を動作させると、洗濯槽内にて、押し洗い機構
が駆動され、押し洗い面が昇降移動する。押し洗い面が
下降すると、洗濯物は、押し洗い面によって直接に押圧
されて、洗濯槽の底面に押し付けられ、その過程で洗濯
水を放出する。これに対し、押し洗い面が上昇すると、
洗濯物は、底面に押し付けられた状態から解放され、そ
の過程で洗濯水を吸収する。該動作を繰り返すことによ
って、洗濯物に押し洗いが施される。
【0007】これに対し、押し洗い機構を洗濯槽内から
取り外すと、押し洗い機構と駆動機構は互いに切り離さ
れる。この状態で、洗濯槽内に洗濯物を入れ、駆動機構
の動作を停止させた上で旋回力付与機構を動作させる
と、洗濯水に旋回流が生じ、洗濯物は該旋回流に乗って
水中を旋回することになる。該動作により生じる洗濯物
どうし、或いは洗濯槽の内周壁との摩擦によって、洗濯
物に摩擦洗いが施される。
取り外すと、押し洗い機構と駆動機構は互いに切り離さ
れる。この状態で、洗濯槽内に洗濯物を入れ、駆動機構
の動作を停止させた上で旋回力付与機構を動作させる
と、洗濯水に旋回流が生じ、洗濯物は該旋回流に乗って
水中を旋回することになる。該動作により生じる洗濯物
どうし、或いは洗濯槽の内周壁との摩擦によって、洗濯
物に摩擦洗いが施される。
【0008】具体的には、駆動機構にはモード切換え回
路が接続され、駆動機構の動作を停止させると共に旋回
力付与機構を動作させる摩擦洗いモードと、旋回力付与
機構の動作を停止させると共に駆動機構を動作させる押
し洗いモードの切換え設定が可能である。
路が接続され、駆動機構の動作を停止させると共に旋回
力付与機構を動作させる摩擦洗いモードと、旋回力付与
機構の動作を停止させると共に駆動機構を動作させる押
し洗いモードの切換え設定が可能である。
【0009】該具体的構成を有する洗濯機において、傷
みにくい洗濯物を洗浄する場合には、摩擦洗いモードを
設定する。これによって、駆動機構の動作が停止すると
共に旋回力付与機構が動作し、洗濯物に摩擦洗いが施さ
れる。これに対し、傷みやすい洗濯物を洗浄する場合に
は、押し洗いモードを設定する。これによって、旋回力
付与機構の動作が停止すると共に駆動機構が動作し、洗
濯物に押し洗いが施される。この様にして、洗濯物の素
材に応じて、摩擦洗いモード或いは押し洗いモードの何
れか一方を切換え設定することが出来る。
みにくい洗濯物を洗浄する場合には、摩擦洗いモードを
設定する。これによって、駆動機構の動作が停止すると
共に旋回力付与機構が動作し、洗濯物に摩擦洗いが施さ
れる。これに対し、傷みやすい洗濯物を洗浄する場合に
は、押し洗いモードを設定する。これによって、旋回力
付与機構の動作が停止すると共に駆動機構が動作し、洗
濯物に押し洗いが施される。この様にして、洗濯物の素
材に応じて、摩擦洗いモード或いは押し洗いモードの何
れか一方を切換え設定することが出来る。
【0010】又、具体的には、押し洗い機構は、洗濯槽
(4)の内周面との間に遊びをもって嵌まる押し板(6)を
具え、該押し板(6)には複数の貫通孔(62)が開設され、
該押し板(6)の下面が前記押し洗い面を構成している。
(4)の内周面との間に遊びをもって嵌まる押し板(6)を
具え、該押し板(6)には複数の貫通孔(62)が開設され、
該押し板(6)の下面が前記押し洗い面を構成している。
【0011】該具体的構成を有する洗濯機においては、
駆動機構の動作によって押し板(6)が洗濯槽(4)内にて
昇降移動する。ここで、押し板(6)は、洗濯槽(4)の内
周面との間に遊びをもって嵌まるので、自由に昇降移動
が可能である。又、前記遊びを適当な大きさに設定すれ
ば、押し板(6)が下降する過程で、押し板(6)の外周面
と洗濯槽(4)の内周面の隙間から洗濯物が逃げることは
なく、全ての洗濯物を洗濯槽(4)の底面に押し付けるこ
とが出来る。又、洗濯物が底面に押し付けられる過程
で、洗濯物に吸収されている洗濯水が、複数の貫通孔(6
2)を通過して洗濯物から均等に放出され、洗濯物が底面
に押し付けられた状態から解放される過程で、洗濯槽
(4)内の洗濯水が、複数の貫通孔(62)を通過して洗濯物
に均等に吸収される。これによって、洗濯物に対し、偏
りのない均一な洗浄効果を与えることが出来る。
駆動機構の動作によって押し板(6)が洗濯槽(4)内にて
昇降移動する。ここで、押し板(6)は、洗濯槽(4)の内
周面との間に遊びをもって嵌まるので、自由に昇降移動
が可能である。又、前記遊びを適当な大きさに設定すれ
ば、押し板(6)が下降する過程で、押し板(6)の外周面
と洗濯槽(4)の内周面の隙間から洗濯物が逃げることは
なく、全ての洗濯物を洗濯槽(4)の底面に押し付けるこ
とが出来る。又、洗濯物が底面に押し付けられる過程
で、洗濯物に吸収されている洗濯水が、複数の貫通孔(6
2)を通過して洗濯物から均等に放出され、洗濯物が底面
に押し付けられた状態から解放される過程で、洗濯槽
(4)内の洗濯水が、複数の貫通孔(62)を通過して洗濯物
に均等に吸収される。これによって、洗濯物に対し、偏
りのない均一な洗浄効果を与えることが出来る。
【0012】更に具体的には、押し洗い機構は、前記押
し板(6)と、押し板(6)の中心部に形成された内ネジに
螺合する鉛直のネジ軸(60)とから構成され、該ネジ軸(6
0)の下端部が駆動機構に連結されてネジ軸(60)が鉛直軸
回りに回転駆動され、押し板(6)の外周面と洗濯槽(4)
の内周面の対向部には、押し板(6)の回転を阻止するた
めの回転阻止機構が形成されている。
し板(6)と、押し板(6)の中心部に形成された内ネジに
螺合する鉛直のネジ軸(60)とから構成され、該ネジ軸(6
0)の下端部が駆動機構に連結されてネジ軸(60)が鉛直軸
回りに回転駆動され、押し板(6)の外周面と洗濯槽(4)
の内周面の対向部には、押し板(6)の回転を阻止するた
めの回転阻止機構が形成されている。
【0013】該具体的構成を有する洗濯機においては、
駆動機構の動作によってネジ軸(60)をねじ込み方向へ回
転させると、押し板(6)はその回転が阻止されているの
で、押し板(6)は、上向きのネジ推力を受けて、洗濯槽
(4)内を上昇する。一方、ネジ軸(60)を逆方向へ回転さ
せると、押し板(6)は、下向きのネジ推力を受けて、洗
濯槽(4)内を下降する。従って、ネジ軸(60)の回転方向
を周期的に正逆に切り換えることによって、押し板(6)
を昇降移動させることが出来る。
駆動機構の動作によってネジ軸(60)をねじ込み方向へ回
転させると、押し板(6)はその回転が阻止されているの
で、押し板(6)は、上向きのネジ推力を受けて、洗濯槽
(4)内を上昇する。一方、ネジ軸(60)を逆方向へ回転さ
せると、押し板(6)は、下向きのネジ推力を受けて、洗
濯槽(4)内を下降する。従って、ネジ軸(60)の回転方向
を周期的に正逆に切り換えることによって、押し板(6)
を昇降移動させることが出来る。
【0014】更に又、具体的には、回転阻止機構は、押
し板(6)の外周面に突設された複数本の摺動子(61)と、
洗濯槽(4)の内周面に凹設され鉛直方向に伸びる複数条
の回転阻止溝(41)とから構成され、各摺動子(61)が各回
転阻止溝(41)に摺動可能に嵌まっている。これによっ
て、押し板(6)の回転を阻止すると共に押し板(6)の昇
降移動を案内することが出来る。
し板(6)の外周面に突設された複数本の摺動子(61)と、
洗濯槽(4)の内周面に凹設され鉛直方向に伸びる複数条
の回転阻止溝(41)とから構成され、各摺動子(61)が各回
転阻止溝(41)に摺動可能に嵌まっている。これによっ
て、押し板(6)の回転を阻止すると共に押し板(6)の昇
降移動を案内することが出来る。
【0015】
【発明の効果】本発明の洗濯機によれば、押し洗いモー
ドにて、押し洗い面によって直接に洗濯物を押圧して洗
浄を施すので、水圧のみによって洗浄を施していた従来
の洗濯機よりも高い洗浄効果を得ることが出来る。
ドにて、押し洗い面によって直接に洗濯物を押圧して洗
浄を施すので、水圧のみによって洗浄を施していた従来
の洗濯機よりも高い洗浄効果を得ることが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本実施例の洗濯機
においては、図1及び図2に示す如く、フレーム(1)の
内部に、外槽(2)が4本の吊り棒(3)によって吊り下げ
られており、外槽(2)の内部には、洗濯槽(4)が鉛直軸
回りに回転可能に収容されている。フレーム(1)の上部
には、洗濯槽(4)内へ洗濯物を投入する際に開閉すべき
蓋(11)が取り付けられている。洗濯槽(4)の底部には、
洗濯水に旋回力を与えるパルセータ(5)が装備されてい
る。洗濯槽(4)の壁面には、その全域に亘って、多数の
孔(図示省略)が開設され、脱水運転時の排水を可能とし
ている。
き、図面に沿って具体的に説明する。本実施例の洗濯機
においては、図1及び図2に示す如く、フレーム(1)の
内部に、外槽(2)が4本の吊り棒(3)によって吊り下げ
られており、外槽(2)の内部には、洗濯槽(4)が鉛直軸
回りに回転可能に収容されている。フレーム(1)の上部
には、洗濯槽(4)内へ洗濯物を投入する際に開閉すべき
蓋(11)が取り付けられている。洗濯槽(4)の底部には、
洗濯水に旋回力を与えるパルセータ(5)が装備されてい
る。洗濯槽(4)の壁面には、その全域に亘って、多数の
孔(図示省略)が開設され、脱水運転時の排水を可能とし
ている。
【0017】フレーム(1)には給水ノズル(12)が取り付
けられ、洗濯水は給水ノズル(12)を経て洗濯槽(4)へ注
入される。又、外槽(2)の底部には排水ホース(13)が接
続され、排水ホース(13)の途中には排水バルブ(14)が介
在している。洗濯槽(4)内の洗濯水は、排水バルブ(14)
を開放することによって、排水ホース(13)及び排水バル
ブ(14)を経て外部へ排出される。
けられ、洗濯水は給水ノズル(12)を経て洗濯槽(4)へ注
入される。又、外槽(2)の底部には排水ホース(13)が接
続され、排水ホース(13)の途中には排水バルブ(14)が介
在している。洗濯槽(4)内の洗濯水は、排水バルブ(14)
を開放することによって、排水ホース(13)及び排水バル
ブ(14)を経て外部へ排出される。
【0018】洗濯槽(4)内には、洗濯物に押し洗いを施
すべき押し洗い用アタッチメント(40)が着脱可能に収容
される。押し洗い用アタッチメント(40)は、洗濯槽(4)
の内径よりも僅かに小さい内径を有する円形の押し板
(6)と、該押し板(6)の中心部に螺合して洗濯槽(4)内
を鉛直に伸びるネジ軸(60)とから構成される。
すべき押し洗い用アタッチメント(40)が着脱可能に収容
される。押し洗い用アタッチメント(40)は、洗濯槽(4)
の内径よりも僅かに小さい内径を有する円形の押し板
(6)と、該押し板(6)の中心部に螺合して洗濯槽(4)内
を鉛直に伸びるネジ軸(60)とから構成される。
【0019】上記洗濯機においては、ネジ軸(60)を回転
駆動することによって押し板(6)を昇降移動させ、押し
板(6)により洗濯物を洗濯槽(4)の底部に繰り返し押し
付けて、洗濯物に押し洗いを施す。尚、押し板(6)は、
前述の如く、洗濯槽(4)の内径よりも僅かに小さい内径
を有しているので、押し板(6)は洗濯槽(4)内にて自由
に昇降移動が可能である。又、押し板(6)が下降する過
程で、押し板(6)の外周面と洗濯槽(4)の内周面の隙間
から洗濯物が逃げることはなく、全ての洗濯物を洗濯槽
(4)の底面に押し付けることが出来る。
駆動することによって押し板(6)を昇降移動させ、押し
板(6)により洗濯物を洗濯槽(4)の底部に繰り返し押し
付けて、洗濯物に押し洗いを施す。尚、押し板(6)は、
前述の如く、洗濯槽(4)の内径よりも僅かに小さい内径
を有しているので、押し板(6)は洗濯槽(4)内にて自由
に昇降移動が可能である。又、押し板(6)が下降する過
程で、押し板(6)の外周面と洗濯槽(4)の内周面の隙間
から洗濯物が逃げることはなく、全ての洗濯物を洗濯槽
(4)の底面に押し付けることが出来る。
【0020】外槽(2)の下面には、モータ(7)が取り付
けられ、その出力軸は、原動プーリ(71)、ベルト(70)及
び従動プーリ(72)からなる動力伝達機構を介して、洗濯
槽駆動軸(81)、パルセータ駆動軸(82)及びネジ軸駆動軸
(83)の基端部に連結されている。これらの駆動軸(81)(8
2)(83)の先端部は夫々、洗濯槽(4)、パルセータ(5)及
びネジ軸(60)に連結されている。
けられ、その出力軸は、原動プーリ(71)、ベルト(70)及
び従動プーリ(72)からなる動力伝達機構を介して、洗濯
槽駆動軸(81)、パルセータ駆動軸(82)及びネジ軸駆動軸
(83)の基端部に連結されている。これらの駆動軸(81)(8
2)(83)の先端部は夫々、洗濯槽(4)、パルセータ(5)及
びネジ軸(60)に連結されている。
【0021】又、これらの駆動軸(81)(82)(83)には周知
の構成を有する3入力3出力のクラッチ機構(8)が介在
し、各軸毎に入力部と出力部の連結、切り離しが可能で
ある。従って、モータ(7)の回転を、クラッチ機構(8)
を介して、洗濯槽(4)、パルセータ(5)及びネジ軸(60)
の内、任意の1つに伝えてこれを回転駆動することが出
来る。
の構成を有する3入力3出力のクラッチ機構(8)が介在
し、各軸毎に入力部と出力部の連結、切り離しが可能で
ある。従って、モータ(7)の回転を、クラッチ機構(8)
を介して、洗濯槽(4)、パルセータ(5)及びネジ軸(60)
の内、任意の1つに伝えてこれを回転駆動することが出
来る。
【0022】図3は、本実施例の特徴的構成である押し
洗い用アタッチメント(40)の構成を表わしている。図3
に示す如く、押し板(6)には、複数の貫通孔(62)が略等
間隔に開設されており、押し板(6)が昇降移動する過程
で洗濯水を通過させることが可能である。又、押し板
(6)の外周面には、互いに逆方向に2本の摺動子(61)(6
1)が突設されている。一方、洗濯槽(4)の内周面には、
図1及び図2に示す如く、鉛直方向に伸びる2本の回転
阻止溝(41)(41)が互いに対向して凹設されている。前記
摺動子(61)(61)が夫々、回転阻止溝(41)(41)に摺動可能
に嵌まることによって、押し板(6)の回転が阻止される
と共に、押し板(6)の昇降移動が案内される。
洗い用アタッチメント(40)の構成を表わしている。図3
に示す如く、押し板(6)には、複数の貫通孔(62)が略等
間隔に開設されており、押し板(6)が昇降移動する過程
で洗濯水を通過させることが可能である。又、押し板
(6)の外周面には、互いに逆方向に2本の摺動子(61)(6
1)が突設されている。一方、洗濯槽(4)の内周面には、
図1及び図2に示す如く、鉛直方向に伸びる2本の回転
阻止溝(41)(41)が互いに対向して凹設されている。前記
摺動子(61)(61)が夫々、回転阻止溝(41)(41)に摺動可能
に嵌まることによって、押し板(6)の回転が阻止される
と共に、押し板(6)の昇降移動が案内される。
【0023】ネジ軸(60)の下端部には、図3に示す如
く、螺合子(63)が下向きに突設されている。一方、ネジ
軸駆動軸(83)の上端部には、螺合子(63)が螺合すべき内
ネジ(84)が形成されている。螺合子(63)を図4の如く内
ネジ(84)にねじ込むことによって、押し洗い用アタッチ
メント(40)を洗濯槽(4)内に取り付けることが出来る。
この結果、ネジ軸(60)とネジ軸駆動軸(83)とが一体回転
可能に連結され、ネジ軸駆動軸(83)によってネジ軸(60)
を正逆に回転駆動することが出来る。
く、螺合子(63)が下向きに突設されている。一方、ネジ
軸駆動軸(83)の上端部には、螺合子(63)が螺合すべき内
ネジ(84)が形成されている。螺合子(63)を図4の如く内
ネジ(84)にねじ込むことによって、押し洗い用アタッチ
メント(40)を洗濯槽(4)内に取り付けることが出来る。
この結果、ネジ軸(60)とネジ軸駆動軸(83)とが一体回転
可能に連結され、ネジ軸駆動軸(83)によってネジ軸(60)
を正逆に回転駆動することが出来る。
【0024】ネジ軸(60)の外周部には、図5に示す如く
外ネジが形成されている。一方、押し板(6)の中心部に
は、内ネジ(64)が形成され、ネジ軸(60)は内ネジ(64)に
螺合している。押し板(6)の回転を停止させた状態で、
ネジ軸(60)を時計方向へ回転させると、押し板(6)には
上向きのネジ推力が作用し、押し板(6)を上昇移動させ
ることが出来る。一方、ネジ軸(60)を反時計方向へ回転
させると、押し板(6)には下向きのネジ推力が作用し、
押し板(6)を下降させることが出来る。
外ネジが形成されている。一方、押し板(6)の中心部に
は、内ネジ(64)が形成され、ネジ軸(60)は内ネジ(64)に
螺合している。押し板(6)の回転を停止させた状態で、
ネジ軸(60)を時計方向へ回転させると、押し板(6)には
上向きのネジ推力が作用し、押し板(6)を上昇移動させ
ることが出来る。一方、ネジ軸(60)を反時計方向へ回転
させると、押し板(6)には下向きのネジ推力が作用し、
押し板(6)を下降させることが出来る。
【0025】図6は、上記洗濯機の制御系の構成を表わ
している。モード選択キー(9)を操作することによっ
て、摩擦洗いモード或いは押し洗いモードの何れか一方
のモードを選択するための指令が制御回路(90)へ供給さ
れる。これに応じて制御回路(90)は、モータ(7)及びク
ラッチ機構(8)へ夫々、モードに応じた駆動指令I1、
I2を発する。これによって、クラッチ機構(8)が切換
えられ、更にモータ(7)が駆動される。
している。モード選択キー(9)を操作することによっ
て、摩擦洗いモード或いは押し洗いモードの何れか一方
のモードを選択するための指令が制御回路(90)へ供給さ
れる。これに応じて制御回路(90)は、モータ(7)及びク
ラッチ機構(8)へ夫々、モードに応じた駆動指令I1、
I2を発する。これによって、クラッチ機構(8)が切換
えられ、更にモータ(7)が駆動される。
【0026】次に、上記洗濯機による洗浄の手続きにつ
いて、図7乃至図9に基づき具体的に説明する。該洗濯
機においては、先ず、洗浄の対象とする洗濯物の素材に
応じ、傷みにくい洗濯物である場合には、図8に示す如
く、押し洗い用アタッチメント(40)を洗濯槽(4)から取
り外した状態で、洗濯槽(4)内に洗濯物(42)を入れ、比
較的多量の水を注入する。一方、傷みやすい洗濯物であ
る場合には、図9に示す如く、洗濯槽(4)内に洗濯物(4
2)を入れ、押し洗い用アタッチメント(40)を洗濯槽(4)
内に取り付けて、比較的少量の水を注入する。そして、
モード選択キー(9)の操作によって、傷みにくい洗濯物
である場合は摩擦洗いモード、傷みやすい洗濯物である
場合には押し洗いモードを設定する。
いて、図7乃至図9に基づき具体的に説明する。該洗濯
機においては、先ず、洗浄の対象とする洗濯物の素材に
応じ、傷みにくい洗濯物である場合には、図8に示す如
く、押し洗い用アタッチメント(40)を洗濯槽(4)から取
り外した状態で、洗濯槽(4)内に洗濯物(42)を入れ、比
較的多量の水を注入する。一方、傷みやすい洗濯物であ
る場合には、図9に示す如く、洗濯槽(4)内に洗濯物(4
2)を入れ、押し洗い用アタッチメント(40)を洗濯槽(4)
内に取り付けて、比較的少量の水を注入する。そして、
モード選択キー(9)の操作によって、傷みにくい洗濯物
である場合は摩擦洗いモード、傷みやすい洗濯物である
場合には押し洗いモードを設定する。
【0027】モード選択キー(9)が操作されると、制御
回路(90)によって以下の手続きが実行される。即ち、図
7に示す如く、先ずステップS1にて摩擦洗いモード或
いは押し洗いモードの何れのモードが選択されたかを判
別し、摩擦洗いモードであると判断された場合は、ステ
ップS2へ移行する。ステップS2では、クラッチ機構
(8)を切り換えて、パルセータ駆動軸(82)の入力部と出
力部を連結すると共に、洗濯槽駆動軸(81)及びネジ軸駆
動軸(83)の入力部と出力部を切り離す。そして、ステッ
プS3にてモータ(7)を起動し、ステップS6へ移行す
る。
回路(90)によって以下の手続きが実行される。即ち、図
7に示す如く、先ずステップS1にて摩擦洗いモード或
いは押し洗いモードの何れのモードが選択されたかを判
別し、摩擦洗いモードであると判断された場合は、ステ
ップS2へ移行する。ステップS2では、クラッチ機構
(8)を切り換えて、パルセータ駆動軸(82)の入力部と出
力部を連結すると共に、洗濯槽駆動軸(81)及びネジ軸駆
動軸(83)の入力部と出力部を切り離す。そして、ステッ
プS3にてモータ(7)を起動し、ステップS6へ移行す
る。
【0028】一方、ステップS1にて押し洗いモードで
あると判断された場合は、ステップS4へ移行し、クラ
ッチ機構(8)を切り換えて、ネジ軸駆動軸(83)の入力部
と出力部を連結すると共に、洗濯槽駆動軸(81)及びパル
セータ駆動軸(82)の入力部と出力部を切り離す。そし
て、ステップS5にてモータ(7)を起動し、ステップS
6へ移行する。
あると判断された場合は、ステップS4へ移行し、クラ
ッチ機構(8)を切り換えて、ネジ軸駆動軸(83)の入力部
と出力部を連結すると共に、洗濯槽駆動軸(81)及びパル
セータ駆動軸(82)の入力部と出力部を切り離す。そし
て、ステップS5にてモータ(7)を起動し、ステップS
6へ移行する。
【0029】ステップS6では、摩擦洗い或いは押し洗
いを終了するか否かを判断し、NOの場合は、YESと
判断されるまで、ステップS6の判断を繰り返す。YE
Sと判断された場合は、モータ(7)を停止させて手続き
を終了する。上記手続きによって、摩擦洗いモードにお
いては、パルセータ(5)が回転駆動され、洗濯槽(4)内
の洗濯物に、後述の如く摩擦洗いが施されることにな
る。一方、押し洗いモードにおいては、ネジ軸(60)が回
転駆動され、洗濯槽(4)の洗濯物に、後述の如く押し洗
いが施されることになる。ここで、パルセータ(5)及び
ネジ軸(60)の回転方向は、周期的に正逆に切り換えられ
る。
いを終了するか否かを判断し、NOの場合は、YESと
判断されるまで、ステップS6の判断を繰り返す。YE
Sと判断された場合は、モータ(7)を停止させて手続き
を終了する。上記手続きによって、摩擦洗いモードにお
いては、パルセータ(5)が回転駆動され、洗濯槽(4)内
の洗濯物に、後述の如く摩擦洗いが施されることにな
る。一方、押し洗いモードにおいては、ネジ軸(60)が回
転駆動され、洗濯槽(4)の洗濯物に、後述の如く押し洗
いが施されることになる。ここで、パルセータ(5)及び
ネジ軸(60)の回転方向は、周期的に正逆に切り換えられ
る。
【0030】摩擦洗いモードにおいては、図8に示す如
く、パルセータ(5)が正逆に回転し、洗濯水に旋回力が
作用して洗濯水に旋回流が生じる。洗濯物(42)は、該旋
回流に乗って洗濯槽(4)内を旋回することとなり、洗濯
物(42)どうし、洗濯物(42)と洗濯槽(4)の内周壁との
間、或いは洗濯物(42)とパルセータ(5)との間に摩擦が
生じる。これによって、洗濯物(42)に摩擦洗いが施され
る。
く、パルセータ(5)が正逆に回転し、洗濯水に旋回力が
作用して洗濯水に旋回流が生じる。洗濯物(42)は、該旋
回流に乗って洗濯槽(4)内を旋回することとなり、洗濯
物(42)どうし、洗濯物(42)と洗濯槽(4)の内周壁との
間、或いは洗濯物(42)とパルセータ(5)との間に摩擦が
生じる。これによって、洗濯物(42)に摩擦洗いが施され
る。
【0031】押し洗いモードにおいては、図9に示す如
く、ネジ軸(60)が正逆に回転する。ここで、押し板(6)
は、前記摺動子(61)と回転阻止溝(41)の嵌合によって、
回転が阻止されている。ネジ軸(60)が反時計方向へ回転
すると、上述の如く押し板(6)には下向きのネジ推力が
作用し、押し板(6)は下降する。これによって、洗濯物
(43)は、押し板(6)により洗濯槽(4)の底面に押し付け
られ、洗濯水を放出する。その後、ネジ軸(60)が時計方
向へ回転すると、押し板(6)には上向きのネジ推力が作
用し、押し板(6)は上昇する。これによって、洗濯物(4
3)は、底面に押し付けられた状態から解放されて、洗濯
水を吸収する。
く、ネジ軸(60)が正逆に回転する。ここで、押し板(6)
は、前記摺動子(61)と回転阻止溝(41)の嵌合によって、
回転が阻止されている。ネジ軸(60)が反時計方向へ回転
すると、上述の如く押し板(6)には下向きのネジ推力が
作用し、押し板(6)は下降する。これによって、洗濯物
(43)は、押し板(6)により洗濯槽(4)の底面に押し付け
られ、洗濯水を放出する。その後、ネジ軸(60)が時計方
向へ回転すると、押し板(6)には上向きのネジ推力が作
用し、押し板(6)は上昇する。これによって、洗濯物(4
3)は、底面に押し付けられた状態から解放されて、洗濯
水を吸収する。
【0032】上記動作を繰り返すことによって、洗濯物
(43)に押し洗いが施される。ここで、押し板(6)が上昇
或いは下降する際、洗濯水は、押し板(6)に開設された
複数の貫通孔(62)を通過して、洗濯物(43)全体に均等に
吸収され、或いは洗濯物(43)全体から均等に放出される
ので、洗濯物(43)には偏りのない均一な洗浄効果が与え
られる。
(43)に押し洗いが施される。ここで、押し板(6)が上昇
或いは下降する際、洗濯水は、押し板(6)に開設された
複数の貫通孔(62)を通過して、洗濯物(43)全体に均等に
吸収され、或いは洗濯物(43)全体から均等に放出される
ので、洗濯物(43)には偏りのない均一な洗浄効果が与え
られる。
【0033】この様にして洗濯物に摩擦洗い或いは押し
洗いを施した後、洗濯物に脱水を施す。脱水工程におい
ては、クラッチ機構(8)を切り換えて、洗濯槽駆動軸(8
1)の入力部と出力部を連結すると共に、パルセータ駆動
軸(82)及びネジ軸駆動軸(83)の入力部と出力部を切り離
した後、モータ(7)を起動して、洗濯槽(4)を高速回転
させる。洗濯槽(4)が高速回転すると、洗濯物に遠心力
が作用し、洗濯物は、洗濯槽(4)の内周壁に押し付けら
れる。これによって、洗濯物に吸収されている洗濯水が
洗濯槽(4)の多数の孔(図示省略)から外槽(2)へ排出さ
れ、洗濯物に脱水が施される。
洗いを施した後、洗濯物に脱水を施す。脱水工程におい
ては、クラッチ機構(8)を切り換えて、洗濯槽駆動軸(8
1)の入力部と出力部を連結すると共に、パルセータ駆動
軸(82)及びネジ軸駆動軸(83)の入力部と出力部を切り離
した後、モータ(7)を起動して、洗濯槽(4)を高速回転
させる。洗濯槽(4)が高速回転すると、洗濯物に遠心力
が作用し、洗濯物は、洗濯槽(4)の内周壁に押し付けら
れる。これによって、洗濯物に吸収されている洗濯水が
洗濯槽(4)の多数の孔(図示省略)から外槽(2)へ排出さ
れ、洗濯物に脱水が施される。
【0034】本実施例の洗濯機によれば、押し洗いモー
ドにて前述の如く、洗濯物(43)を洗濯槽(4)の底面に繰
り返し押し付けることによって洗浄を施すので、水圧の
みによって洗浄を施していた従来の洗濯機よりも洗浄効
果が向上する。又、該洗濯機によれば、1つのモータ
(7)によって、洗濯槽(4)、パルセータ(5)及びネジ軸
(60)を回転駆動するので、構成が簡易である。
ドにて前述の如く、洗濯物(43)を洗濯槽(4)の底面に繰
り返し押し付けることによって洗浄を施すので、水圧の
みによって洗浄を施していた従来の洗濯機よりも洗浄効
果が向上する。又、該洗濯機によれば、1つのモータ
(7)によって、洗濯槽(4)、パルセータ(5)及びネジ軸
(60)を回転駆動するので、構成が簡易である。
【0035】上記実施の形態の説明は、本発明を説明す
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。
【0036】例えば、上記実施の形態においてはネジ推
力を利用して押し板(6)を昇降移動させているが、これ
に限らず、電磁力を利用した機構、リンク機構、その他
周知の機構を採用することも可能である。
力を利用して押し板(6)を昇降移動させているが、これ
に限らず、電磁力を利用した機構、リンク機構、その他
周知の機構を採用することも可能である。
【図1】本実施例の洗濯機の構成を表わす垂直断面図で
ある。
ある。
【図2】本実施例の洗濯機の構成を表わす水平断面図で
ある。
ある。
【図3】該洗濯機の押し洗い用アタッチメントの構成を
表わす分解斜視図である。
表わす分解斜視図である。
【図4】該押し洗い用アタッチメントのネジ軸と駆動軸
の螺合状態を表わす断面図である。
の螺合状態を表わす断面図である。
【図5】該押し洗い用アタッチメントにおいて、押し板
とネジ軸の螺合状態を表わす断面図である。
とネジ軸の螺合状態を表わす断面図である。
【図6】本実施例の洗濯機の制御系の構成を表わすブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】該洗濯機による洗浄の手続きを表わすフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】該洗濯機の摩擦洗いモードにおける動作を表わ
す断面図である。
す断面図である。
【図9】該洗濯機の押し洗いモードにおける動作を表わ
す断面図である。
す断面図である。
(1) フレーム (2) 外槽 (4) 洗濯槽 (40) 押し洗い用アタッチメント (5) パルセータ (6) 押し板 (60) ネジ軸 (7) モータ (8) クラッチ機構 (81) 洗濯槽駆動軸 (82) パルセータ駆動軸 (83) ネジ軸駆動軸
Claims (5)
- 【請求項1】 洗濯槽の底部に装備された旋回力付与機
構により洗濯水に旋回力を与えることによって、洗濯槽
内の洗濯物に洗浄を施す洗濯機において、洗濯槽内に着
脱可能に収容され昇降可能な押し洗い面を具えた押し洗
い機構と、洗濯槽内に収容された押し洗い機構を駆動し
て押し洗い面を昇降移動させる駆動機構とを具えたこと
を特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 駆動機構にはモード切換え回路が接続さ
れ、駆動機構の動作を停止させると共に旋回力付与機構
を動作させる摩擦洗いモードと、旋回力付与機構の動作
を停止させると共に駆動機構を動作させる押し洗いモー
ドの切換え設定が可能である請求項1に記載の洗濯機。 - 【請求項3】 押し洗い機構は、洗濯槽(4)の内周面と
の間に遊びをもって嵌まる押し板(6)を具え、該押し板
(6)には複数の貫通孔(62)が開設され、該押し板(6)の
下面が前記押し洗い面を構成している請求項1又は請求
項2に記載の洗濯機。 - 【請求項4】 押し洗い機構は、前記押し板(6)と、押
し板(6)の中心部に形成された内ネジに螺合する鉛直の
ネジ軸(60)とから構成され、該ネジ軸(60)の下端部が駆
動機構に連結されてネジ軸(60)が鉛直軸回りに回転駆動
され、押し板(6)の外周面と洗濯槽(4)の内周面の対向
部には、押し板(6)の回転を阻止するための回転阻止機
構が形成されている請求項3に記載の洗濯機。 - 【請求項5】 回転阻止機構は、押し板(6)の外周面に
突設された複数本の摺動子(61)と、洗濯槽(4)の内周面
に凹設され鉛直方向に伸びる複数条の回転阻止溝(41)と
から構成され、各摺動子(61)が回転阻止溝(41)に摺動可
能に嵌まっている請求項4に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190285A JPH1033884A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190285A JPH1033884A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033884A true JPH1033884A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16255636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8190285A Pending JPH1033884A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033884A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101664016B1 (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-10 | 김흥종 | 세탁물 누름장치 |
| CN109853189A (zh) * | 2017-11-30 | 2019-06-07 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机及其控制方法、控制装置和计算机可读存储介质 |
| WO2021099812A3 (en) * | 2019-08-01 | 2021-07-22 | Leap Kft. | Suction-squeezing washing machine and washing method |
| CN113969478A (zh) * | 2020-07-24 | 2022-01-25 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗袜装置 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8190285A patent/JPH1033884A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101664016B1 (ko) * | 2015-03-30 | 2016-10-10 | 김흥종 | 세탁물 누름장치 |
| CN109853189A (zh) * | 2017-11-30 | 2019-06-07 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机及其控制方法、控制装置和计算机可读存储介质 |
| CN109853189B (zh) * | 2017-11-30 | 2024-04-05 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 洗衣机及其控制方法、控制装置和计算机可读存储介质 |
| WO2021099812A3 (en) * | 2019-08-01 | 2021-07-22 | Leap Kft. | Suction-squeezing washing machine and washing method |
| CN113969478A (zh) * | 2020-07-24 | 2022-01-25 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗袜装置 |
| CN113969478B (zh) * | 2020-07-24 | 2023-09-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗袜装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040323 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |