JPH10339056A - 防災用多機能タワー - Google Patents
防災用多機能タワーInfo
- Publication number
- JPH10339056A JPH10339056A JP9147650A JP14765097A JPH10339056A JP H10339056 A JPH10339056 A JP H10339056A JP 9147650 A JP9147650 A JP 9147650A JP 14765097 A JP14765097 A JP 14765097A JP H10339056 A JPH10339056 A JP H10339056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disaster prevention
- tower
- power
- solar panel
- emergency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 claims description 4
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 229940124645 emergency medicine Drugs 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 6
- 239000003814 drug Substances 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 229940079593 drug Drugs 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モニュメントでありながら、防災用、防犯用
の機能をも兼ね備え、かつそれらの機能が天然エネルギ
ーによってもたらされる防災用多機能タワーをを提供す
る。 【解決手段】 風車7によって発電される風力発電機お
よびソーラパネル5からなる発電装置と、この発電装置
によって得られる電力を蓄電する蓄電装置と、この蓄電
装置に蓄電された電力によって作動される照明灯12、
時計11、放送受信装置および拡声装置とをモニュメン
トタワーに設ける。
の機能をも兼ね備え、かつそれらの機能が天然エネルギ
ーによってもたらされる防災用多機能タワーをを提供す
る。 【解決手段】 風車7によって発電される風力発電機お
よびソーラパネル5からなる発電装置と、この発電装置
によって得られる電力を蓄電する蓄電装置と、この蓄電
装置に蓄電された電力によって作動される照明灯12、
時計11、放送受信装置および拡声装置とをモニュメン
トタワーに設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、災害対策用の種々
の設備を備えた防災用多機能タワーに関するものであ
る。
の設備を備えた防災用多機能タワーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に地方自治体の公共広場(例えば公
園、駅前広場)等には、モニュメントと呼ばれる構造物
が配置されていることが多い。また、例えば火災等の災
害発生時等において、地方自治体の防災センター等から
地域住民に対して情報を伝達するために、防災センター
等からの遠隔操作によって作動する非常用サイレンおよ
び拡声装置を備えた防災用タワーが所定の地域単位で設
置されている。
園、駅前広場)等には、モニュメントと呼ばれる構造物
が配置されていることが多い。また、例えば火災等の災
害発生時等において、地方自治体の防災センター等から
地域住民に対して情報を伝達するために、防災センター
等からの遠隔操作によって作動する非常用サイレンおよ
び拡声装置を備えた防災用タワーが所定の地域単位で設
置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記モ
ニュメントは単にモニュメントとしての構造物でしかな
く、また防災用タワーは、高いポールの上端部に複数個
のトランペットスピーカと、非常用サイレンと、受信用
アンテナとを備えた、美観等は殆ど考慮されていない機
能本位の構造物であることが多い。
ニュメントは単にモニュメントとしての構造物でしかな
く、また防災用タワーは、高いポールの上端部に複数個
のトランペットスピーカと、非常用サイレンと、受信用
アンテナとを備えた、美観等は殆ど考慮されていない機
能本位の構造物であることが多い。
【0004】大地震の際の危機管理等が叫ばれる昨今、
地域住民に親しまれるシンボルとなり得るモニュメント
でありながら、防災用、防犯用の機能をも兼ね備え、か
つそれらが、送電線等が破壊された非常時にも機能する
よう、天然エネルギーによって作動される構造物が実現
されれば、非常に便利である。
地域住民に親しまれるシンボルとなり得るモニュメント
でありながら、防災用、防犯用の機能をも兼ね備え、か
つそれらが、送電線等が破壊された非常時にも機能する
よう、天然エネルギーによって作動される構造物が実現
されれば、非常に便利である。
【0005】上述の事情に鑑み、本発明は、上記のよう
な機能を備えた防災用多機能タワーを提供することを目
的とするものである。
な機能を備えた防災用多機能タワーを提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による防災用多機
能タワーは、風力発電機およびソーラパネルからなる発
電装置と、この発電装置によって得られる電力を蓄電す
る蓄電装置と、この蓄電装置に蓄電された電力によって
作動される照明灯、時計、放送受信装置および拡声装置
を備えてなることを特徴とするものである。
能タワーは、風力発電機およびソーラパネルからなる発
電装置と、この発電装置によって得られる電力を蓄電す
る蓄電装置と、この蓄電装置に蓄電された電力によって
作動される照明灯、時計、放送受信装置および拡声装置
を備えてなることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明による防災用多機能タワー
は、給電用コンセントを備えていることが好ましい。さ
らに、遠隔地からの操作および遠隔地での画像モニター
が可能なビデオカメラを備えていればなお便利である。
は、給電用コンセントを備えていることが好ましい。さ
らに、遠隔地からの操作および遠隔地での画像モニター
が可能なビデオカメラを備えていればなお便利である。
【0008】さらに、震度計とこの震度計により計測さ
れた震度を表示する表示手段とを備えていることが好ま
しい。その場合、震度計により所定の値以上の震度が計
測されたときに、上記放送受信装置と上記拡声装置およ
び/またはビデオカメラを自動的に作動させる手段を備
えていることが好ましい。
れた震度を表示する表示手段とを備えていることが好ま
しい。その場合、震度計により所定の値以上の震度が計
測されたときに、上記放送受信装置と上記拡声装置およ
び/またはビデオカメラを自動的に作動させる手段を備
えていることが好ましい。
【0009】さらに、飲料水、非常用食料、救急用薬品
および救急用器材等を収納する収納部を備えていること
が好ましい。
および救急用器材等を収納する収納部を備えていること
が好ましい。
【0010】さらに、給水栓、消火栓およびこの消火栓
への給水手段、あるいは消火器具を収納する収納部を備
えていることが好ましい。
への給水手段、あるいは消火器具を収納する収納部を備
えていることが好ましい。
【0011】さらに、上記ソーラーパネルが、このソー
ラーパネルを太陽に向かって指向させるべく方向変更可
能な支持体上に設けられていることが好ましい。
ラーパネルを太陽に向かって指向させるべく方向変更可
能な支持体上に設けられていることが好ましい。
【0012】その他にも、各種機能を持った、とくに災
害時に利用価値のあるもの、例えばサイレンや、救護セ
ンターの設置のためのテント、天幕等を備えることがで
きる。
害時に利用価値のあるもの、例えばサイレンや、救護セ
ンターの設置のためのテント、天幕等を備えることがで
きる。
【0013】
【発明の効果】本発明による防災用多機能タワーは、放
送受信装置および拡声装置を備えて防災用タワーとして
の機能を備えながら、これらの装置が風力発電および太
陽光発電によって得られる電力を蓄電する蓄電装置を電
源として作動するように構成されているので、送電線が
破壊されて電力の供給が断たれたような非常時でも、非
常時に必要な放送等の案内を支障なく行なうことがで
き、また、照明灯を備えているため、夜間における防犯
機能をも有し、さらに時計を備えているため、時計塔と
して地域住民に親しまれるシンボルともなり得るモニュ
メントとしての要素も兼ね備えている。
送受信装置および拡声装置を備えて防災用タワーとして
の機能を備えながら、これらの装置が風力発電および太
陽光発電によって得られる電力を蓄電する蓄電装置を電
源として作動するように構成されているので、送電線が
破壊されて電力の供給が断たれたような非常時でも、非
常時に必要な放送等の案内を支障なく行なうことがで
き、また、照明灯を備えているため、夜間における防犯
機能をも有し、さらに時計を備えているため、時計塔と
して地域住民に親しまれるシンボルともなり得るモニュ
メントとしての要素も兼ね備えている。
【0014】また、給電用コンセントを備えている場合
は、災害により停電したときに各種作業の道具を駆動す
るための電源として用いるのに便利である。
は、災害により停電したときに各種作業の道具を駆動す
るための電源として用いるのに便利である。
【0015】さらに、遠隔地からの操作および遠隔地で
の画像モニターが可能なビデオカメラを備えている場合
は、このビデオカメラを例えば防災センター等により遠
隔操作することが可能であり、かつ上記防災センターで
の画像モニターが可能であるから、災害発生時の被害状
況(例えば火災の延焼の様子)を上記防災センターで把
握するのに極めて有用である。
の画像モニターが可能なビデオカメラを備えている場合
は、このビデオカメラを例えば防災センター等により遠
隔操作することが可能であり、かつ上記防災センターで
の画像モニターが可能であるから、災害発生時の被害状
況(例えば火災の延焼の様子)を上記防災センターで把
握するのに極めて有用である。
【0016】さらに震度計とこの震度計により計測され
た震度を表示する表示手段とを備えている場合は、地震
発生時における地震の規模を把握することができる。そ
の場合、震度計により所定の値以上の震度、例えば震度
4以上が計測されたときに、上記放送受信装置と上記拡
声装置および/またはビデオカメラを自動的に作動させ
る手段を備えることにより、必要なときに自動的に放送
を流し、あるいはビデオカメラを通して上記防災センタ
ー付近の地震による被害状況を自動的に把握することが
できる。
た震度を表示する表示手段とを備えている場合は、地震
発生時における地震の規模を把握することができる。そ
の場合、震度計により所定の値以上の震度、例えば震度
4以上が計測されたときに、上記放送受信装置と上記拡
声装置および/またはビデオカメラを自動的に作動させ
る手段を備えることにより、必要なときに自動的に放送
を流し、あるいはビデオカメラを通して上記防災センタ
ー付近の地震による被害状況を自動的に把握することが
できる。
【0017】さらに、飲料水、非常用食料、救急用薬品
および救急用器材等を収納する収納部を備えることによ
り、災害発生時における対応に有用である。
および救急用器材等を収納する収納部を備えることによ
り、災害発生時における対応に有用である。
【0018】また、給水栓、消火栓およびこの消火栓へ
の給水手段、あるいは消火器具を収納する収納部を備え
ている場合は、地震によって水道からの給水が断たたれ
たときの火災発生に対する初期消火に威力を発揮する。
の給水手段、あるいは消火器具を収納する収納部を備え
ている場合は、地震によって水道からの給水が断たたれ
たときの火災発生に対する初期消火に威力を発揮する。
【0019】さらに、ソーラーパネルが、このソーラー
パネルを太陽に向かって指向させるべく方向変更可能な
支持体上に設けられている場合は、常に効率の良い太陽
光発電を達成することができる。このための方向変更装
置は時計式でも自動追尾式でもよい。
パネルを太陽に向かって指向させるべく方向変更可能な
支持体上に設けられている場合は、常に効率の良い太陽
光発電を達成することができる。このための方向変更装
置は時計式でも自動追尾式でもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明による防災用多機能タワー
の一実施の形態を示す正面図、図2はその側面図であ
る。
の一実施の形態を示す正面図、図2はその側面図であ
る。
【0022】本実施の形態による防災用多機能タワー
は、地上に立設された例えば外径1000mm、高さ45
00mm程度の本体1を有し、この本体1は、本体1の長
さの大部分を占める円柱状の固定部2と、この固定部2
上に水平面内で回転可能に設けられた回転部3と、水平
面に対して角度θをなす傾斜面4aを備えて回転部3上
に設けられたソーラーパネル支持体4とから構成され、
ソーラーパネル支持体4の上記傾斜面4a上に太陽光発
電用のソーラーパネル5が配設されている。
は、地上に立設された例えば外径1000mm、高さ45
00mm程度の本体1を有し、この本体1は、本体1の長
さの大部分を占める円柱状の固定部2と、この固定部2
上に水平面内で回転可能に設けられた回転部3と、水平
面に対して角度θをなす傾斜面4aを備えて回転部3上
に設けられたソーラーパネル支持体4とから構成され、
ソーラーパネル支持体4の上記傾斜面4a上に太陽光発
電用のソーラーパネル5が配設されている。
【0023】円柱状の固定部2に回転部3を設けたの
は、固定部2に設けられる時計や表示板の向き(一般に
人が多い方向を向く)と、回転部3に設けられるソーラ
ーパネル5の向き(最も効率良く太陽光を受けるよう真
南に向くように設置される)とは必然的に異なることが
多いので、設置時に同じ方向を向くことが少ないため、
設置時に回転位置を調整してそれぞれを最適の方向に向
けることが容易にできるようにするためである。
は、固定部2に設けられる時計や表示板の向き(一般に
人が多い方向を向く)と、回転部3に設けられるソーラ
ーパネル5の向き(最も効率良く太陽光を受けるよう真
南に向くように設置される)とは必然的に異なることが
多いので、設置時に同じ方向を向くことが少ないため、
設置時に回転位置を調整してそれぞれを最適の方向に向
けることが容易にできるようにするためである。
【0024】ソーラーパネル支持体4の最高部にはポー
ル6が立設され、このポール6上に複数枚(図では6
枚)の羽根7aを備えた風力発電用の風車7が取り付け
られている。この風車7は方向誘導板8を備えており、
風車7が常に風に正対するようになっている。また、ポ
ール6の基部には、放送受信装置のための受信アンテナ
9が突設されている。ポール6の基部から風車7の上端
までの高さは例えば1600mmであり、風車7の羽根7
aの直径は例えば1200mmである。
ル6が立設され、このポール6上に複数枚(図では6
枚)の羽根7aを備えた風力発電用の風車7が取り付け
られている。この風車7は方向誘導板8を備えており、
風車7が常に風に正対するようになっている。また、ポ
ール6の基部には、放送受信装置のための受信アンテナ
9が突設されている。ポール6の基部から風車7の上端
までの高さは例えば1600mmであり、風車7の羽根7
aの直径は例えば1200mmである。
【0025】上記固定部2は、地下に埋設された砕石基
礎10aおよびコンクリート基礎10bからなる基礎1
0上に固定されており、上部の外周面に2つの凹部2
a,2aが対称的に形成され、各凹部2aに、時計11
と、夜間に自動点灯される照明灯(防犯灯)12と、液
晶表示板13と、スピーカ18等とが配置されている。
礎10aおよびコンクリート基礎10bからなる基礎1
0上に固定されており、上部の外周面に2つの凹部2
a,2aが対称的に形成され、各凹部2aに、時計11
と、夜間に自動点灯される照明灯(防犯灯)12と、液
晶表示板13と、スピーカ18等とが配置されている。
【0026】固定部2の中央部には、開閉可能な扉1
4,15からそれぞれアクセスする収納部が設けられ、
一方の収納部内には、放送受信装置およびスピーカ18
を駆動する拡声装置および震度計、ならびに飲料水、非
常用食料、救急用薬品等が収納され、他方の収納部内に
は、毛布、折畳み式テント等の救急用器材が収納されて
いる。上記震度計で計測された地震の震度は液晶表示板
13に表示される。
4,15からそれぞれアクセスする収納部が設けられ、
一方の収納部内には、放送受信装置およびスピーカ18
を駆動する拡声装置および震度計、ならびに飲料水、非
常用食料、救急用薬品等が収納され、他方の収納部内に
は、毛布、折畳み式テント等の救急用器材が収納されて
いる。上記震度計で計測された地震の震度は液晶表示板
13に表示される。
【0027】固定部2の下部にも、開閉可能な扉16,
17からそれぞれアクセスする収納部が設けられ、一方
の収納部内には、蓄電池、インバータ、給電用コンセン
トおよびスコップ等の器材が内蔵され、他方の収納部内
には、水道に接続された給水栓およびこの防災用多機能
タワーの地下に貯水槽が設けられている場合にその貯水
槽に接続された消火栓および消火用ホースならびに消火
器等が内蔵されている。
17からそれぞれアクセスする収納部が設けられ、一方
の収納部内には、蓄電池、インバータ、給電用コンセン
トおよびスコップ等の器材が内蔵され、他方の収納部内
には、水道に接続された給水栓およびこの防災用多機能
タワーの地下に貯水槽が設けられている場合にその貯水
槽に接続された消火栓および消火用ホースならびに消火
器等が内蔵されている。
【0028】上記蓄電池は、上記ソーラパネル5および
風力発電機によって得られる電力を蓄電して、時計11
および照明灯12その他の諸装置に電力を供給する電源
である。
風力発電機によって得られる電力を蓄電して、時計11
および照明灯12その他の諸装置に電力を供給する電源
である。
【0029】固定部2上に設けられた回転部3には、ビ
デオカメラ20および非常用サイレン21が設けられて
おり、回転部3およびビデオカメラ20は、例えば地方
自治体の防災センターによる遠隔操作が可能であり、ま
た、ビデオカメラ20は上記防災センターでの画像モニ
ターが可能で、災害発生時の被害状況が上記防災センタ
ーで把握されるようになっている。
デオカメラ20および非常用サイレン21が設けられて
おり、回転部3およびビデオカメラ20は、例えば地方
自治体の防災センターによる遠隔操作が可能であり、ま
た、ビデオカメラ20は上記防災センターでの画像モニ
ターが可能で、災害発生時の被害状況が上記防災センタ
ーで把握されるようになっている。
【0030】上記非常用サイレン21および拡声装置
は、上記防災センターからの遠隔操作によって作動さ
れ、防災センターから地域社会に対する情報伝達がサイ
レン21およびスピーカ18を介して行なわれるように
なっている。
は、上記防災センターからの遠隔操作によって作動さ
れ、防災センターから地域社会に対する情報伝達がサイ
レン21およびスピーカ18を介して行なわれるように
なっている。
【0031】さらに、上記ビデオカメラ20および/ま
たは拡声装置、放送受信装置は、震度計により所定の値
以上の震度、例えば震度4以上が計測された場合に、自
動的に作動されるようにもなっている。
たは拡声装置、放送受信装置は、震度計により所定の値
以上の震度、例えば震度4以上が計測された場合に、自
動的に作動されるようにもなっている。
【0032】ソーラーパネル支持体4の傾斜面4aの傾
斜角θは、この防災用多機能タワーが設置される地域に
よって異なる角度を有しており、例えば関東地方ではθ
=40°、沖縄地方ではθ=20°、北海道地方ではθ
=60°にそれぞれ設定される。また、ソーラーパネル
支持体4は、ソーラーパネル5を太陽に向かって指向さ
せるべく回転方向の位置可変(設置後は固定でもよい)
に構成されている。なお、このソーラーパネル支持体4
の方向は自動的にソーラーパネル5を常に太陽に向ける
ように回転式としてもよい。その方法は、例えば時計1
1と連動するモータによって行なってもよい。あるい
は、太陽の位置を検知して、ソーラーパネル5が常に太
陽を追尾するように制御する自動追尾装置とすることも
できる。
斜角θは、この防災用多機能タワーが設置される地域に
よって異なる角度を有しており、例えば関東地方ではθ
=40°、沖縄地方ではθ=20°、北海道地方ではθ
=60°にそれぞれ設定される。また、ソーラーパネル
支持体4は、ソーラーパネル5を太陽に向かって指向さ
せるべく回転方向の位置可変(設置後は固定でもよい)
に構成されている。なお、このソーラーパネル支持体4
の方向は自動的にソーラーパネル5を常に太陽に向ける
ように回転式としてもよい。その方法は、例えば時計1
1と連動するモータによって行なってもよい。あるい
は、太陽の位置を検知して、ソーラーパネル5が常に太
陽を追尾するように制御する自動追尾装置とすることも
できる。
【0033】以上の説明から明らかなように、本発明に
よる防災用多機能タワーは、地域住民に親しまれるシン
ボルとなり得るモニュメントでありながら、防災用、防
犯用の機能をも兼ね備え、かつそれらの機能が天然エネ
ルギーによってもたらされるという極めて有用な設備で
あると言うことができる。
よる防災用多機能タワーは、地域住民に親しまれるシン
ボルとなり得るモニュメントでありながら、防災用、防
犯用の機能をも兼ね備え、かつそれらの機能が天然エネ
ルギーによってもたらされるという極めて有用な設備で
あると言うことができる。
【図1】本発明による防災用多機能タワーの一実施の形
態を示す正面図
態を示す正面図
【図2】その側面図
1 本体 2 固定部 3 回転部 4 ソーラーパネル支持体 5 ソーラーパネル 6 ポール 7 風車 8 方向誘導板 11 時計 12 照明灯 13 液晶表示板 14,15,16,17 収納部の扉 18 スピーカ 20 ビデオカメラ 21 非常用サイレン
Claims (9)
- 【請求項1】 風力発電機およびソーラパネルからなる
発電装置と、該発電装置によって得られる電力を蓄電す
る蓄電装置と、該蓄電装置に蓄電された電力によって作
動される照明灯、時計、放送受信装置および拡声装置と
を備えてなることを特徴とする防災用多機能タワー。 - 【請求項2】 給電用コンセントをさらに備えてなるこ
とを特徴とする請求項1記載の防災用多機能タワー。 - 【請求項3】 遠隔地からの操作および遠隔地での画像
モニターが可能なビデオカメラをさらに備えてなること
を特徴とする請求項1または2記載の防災用多機能タワ
ー。 - 【請求項4】 震度計と該震度計により計測された震度
を表示する表示手段とを備えてなることを特徴とする請
求項3記載の防災用多機能タワー。 - 【請求項5】 前記震度計により所定の値以上の震度が
計測されたときに、前記放送受信装置と前記拡声装置お
よび/または前記ビデオカメラを自動的に作動させる手
段を備えてなることを特徴とする請求項4記載の防災用
多機能タワー。 - 【請求項6】 飲料水、非常用食料、救急用薬品および
救急用器材等を収納する収納部を備えてなることを特徴
とする請求項1ないし5のいずれか1項記載の防災用多
機能タワー。 - 【請求項7】 給水栓、消火栓および該消火栓への給水
手段を備えてなることを特徴とする請求項1ないし6の
いずれか1項記載の防災用多機能タワー。 - 【請求項8】 消火器具を収納する収納部を備えてなる
ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項記載
の防災用多機能タワー。 - 【請求項9】 前記ソーラーパネルが、該ソーラーパネ
ルを太陽に向かって指向させるべく方向変更可能な支持
体上に設けられてなることを特徴とする請求項1ないし
8のいずれか1項記載の防災用多機能タワー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9147650A JPH10339056A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 防災用多機能タワー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9147650A JPH10339056A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 防災用多機能タワー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339056A true JPH10339056A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15435155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9147650A Pending JPH10339056A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 防災用多機能タワー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10339056A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035150A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-05 | Shinichiro Hayashi | 防災用水上施設 |
| FR2813137A1 (fr) * | 2000-08-16 | 2002-02-22 | Woodsys | Agencement d'une borne autonome d'information et/ou de communication, notamment sur un parcours de transport en commun |
| JP2005522239A (ja) * | 2002-02-09 | 2005-07-28 | アロイス・ヴォベン | 防火 |
| JP2006000073A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization | 送風ファンを備えた施設内移動作業台車 |
| JP2008505826A (ja) * | 2004-07-12 | 2008-02-28 | ニール、ジミー ロス | 監視、捜索および/または救助のための装置およびシステム |
| EP1610441A3 (en) * | 2002-01-22 | 2009-03-18 | TELECOM ITALIA S.p.A. | Radio base station for mobile cellular telephony fed by solar and wind energy sources |
| JP2010069008A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Hidemi Chijiiwa | 屋外防災ボックス |
| JP2012172316A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Tsugimitsu Co Ltd | 太陽電池パネル設置用の石柱 |
| JP2013002268A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Hino Jushi:Kk | モニュメント構造体の設置構造 |
| CN111119551A (zh) * | 2019-09-10 | 2020-05-08 | 上海肯汀通讯科技有限公司 | 一种具有自发电功能的适应性强的智能型通讯基站 |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP9147650A patent/JPH10339056A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035150A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-05 | Shinichiro Hayashi | 防災用水上施設 |
| FR2813137A1 (fr) * | 2000-08-16 | 2002-02-22 | Woodsys | Agencement d'une borne autonome d'information et/ou de communication, notamment sur un parcours de transport en commun |
| EP1182631A1 (fr) * | 2000-08-16 | 2002-02-27 | Woodsys Société Anonyme | Borne autonome d'information sur un parcours de transport en commun |
| EP1610441A3 (en) * | 2002-01-22 | 2009-03-18 | TELECOM ITALIA S.p.A. | Radio base station for mobile cellular telephony fed by solar and wind energy sources |
| EP1610571A3 (en) * | 2002-01-22 | 2009-03-18 | TELECOM ITALIA S.p.A. | Radio base station for mobile cellular telephony fed by wind energy source |
| JP2005522239A (ja) * | 2002-02-09 | 2005-07-28 | アロイス・ヴォベン | 防火 |
| JP2006000073A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization | 送風ファンを備えた施設内移動作業台車 |
| JP2008505826A (ja) * | 2004-07-12 | 2008-02-28 | ニール、ジミー ロス | 監視、捜索および/または救助のための装置およびシステム |
| JP2010069008A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Hidemi Chijiiwa | 屋外防災ボックス |
| JP2012172316A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Tsugimitsu Co Ltd | 太陽電池パネル設置用の石柱 |
| JP2013002268A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Hino Jushi:Kk | モニュメント構造体の設置構造 |
| CN111119551A (zh) * | 2019-09-10 | 2020-05-08 | 上海肯汀通讯科技有限公司 | 一种具有自发电功能的适应性强的智能型通讯基站 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6131321A (en) | Solar lighting system | |
| JP7202583B2 (ja) | スマート太陽光発電システム | |
| KR102120192B1 (ko) | 지능형 도시정보 제공이 가능한 스마트 폴 연계 시스템 | |
| CA2315983A1 (en) | Solar lighting apparatus | |
| JP2011040639A (ja) | 開閉式太陽光パネル街路灯 | |
| CN103669955A (zh) | 一种适合野外安装的数据采集和应急公共广播立杆系统 | |
| KR20190127217A (ko) | 태양광 모듈과 카메라의 각도 조절 및 원격 전원 제어가 가능한 이동형 cctv | |
| KR200475435Y1 (ko) | 틸팅이 가능한 cctv 카메라용 지주 | |
| JP2019205223A (ja) | 携帯型太陽光発電装置 | |
| KR102159445B1 (ko) | 회전식 태양광 패널을 구비한 다기능 승강 폴 시스템 | |
| JP2008176935A (ja) | 鋼管ポール | |
| JP2013254475A (ja) | 防犯防災灯システム | |
| JP2004288132A (ja) | 広域警報システムとこれに用いられる警報受信装置 | |
| US20060042679A1 (en) | Self-contained portable solar power supply system | |
| CN217925168U (zh) | 一种市政道路自然灾害风险信息远程采集和预警装置 | |
| JP2013083130A (ja) | 総合災害対応避難誘導標識柱 | |
| KR102528030B1 (ko) | 어레이 스피커를 회전구동하여 소리전달력을 높인 예경보 방송시스템 및 방법 | |
| CN218384218U (zh) | 安防一体化新能源监控柱 | |
| CN208885051U (zh) | 一种多功能氧吧屋 | |
| KR101130117B1 (ko) | 태양전지를 사용하는 전원공급장치가 구비된 영상감시장비 | |
| JP2005232840A (ja) | 太陽電池モジュール脱着装置 | |
| RU2835147C2 (ru) | Автономный мобильный пост оптико-электронного наблюдения | |
| CN221146383U (zh) | 一种便于检修更换的智慧杆 | |
| CN216556870U (zh) | 一种多功能城市照明用灯 | |
| CN105894698A (zh) | 一种基于红外扫描技术的智能防盗围墙 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030624 |