JPH10339083A - ブラインド用のスラットとこれを用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネル - Google Patents
ブラインド用のスラットとこれを用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネルInfo
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- JPH10339083A JPH10339083A JP9163409A JP16340997A JPH10339083A JP H10339083 A JPH10339083 A JP H10339083A JP 9163409 A JP9163409 A JP 9163409A JP 16340997 A JP16340997 A JP 16340997A JP H10339083 A JPH10339083 A JP H10339083A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】季節に応じてのブラインドによる日射熱取得性
能の制御が困難であった。 【解決手段】熱取得抑制機能が付与された一側透明板片
12と低放射機能が付与された他側透明板片14とを3
0〜90度の内角を介して断面が略V字状を呈するよう
に組み合わせることにより、日射熱取得性能を季節に応
じて自在に制御することができるようにした。
能の制御が困難であった。 【解決手段】熱取得抑制機能が付与された一側透明板片
12と低放射機能が付与された他側透明板片14とを3
0〜90度の内角を介して断面が略V字状を呈するよう
に組み合わせることにより、日射熱取得性能を季節に応
じて自在に制御することができるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物における窓
などの開口部に設置することにより、該開口部からの日
射熱取得性能を季節に応じて自在に制御することができ
るようにしたブラインド用のスラットとこれを用いたブ
ラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネルに
関する。
などの開口部に設置することにより、該開口部からの日
射熱取得性能を季節に応じて自在に制御することができ
るようにしたブラインド用のスラットとこれを用いたブ
ラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネルに
関する。
【0002】
【従来の技術】通常、建築物は、採光のために窓などの
開口部を有しており、該開口部には、一般にブラインド
やカーテンを設置することにより、日射光の透過量を調
節したり、外から室内が覗き見られることのないように
してプライバシーの保護が図られている。
開口部を有しており、該開口部には、一般にブラインド
やカーテンを設置することにより、日射光の透過量を調
節したり、外から室内が覗き見られることのないように
してプライバシーの保護が図られている。
【0003】図7と図8とは、上記目的を達成するため
に開口部に設置されるブラインドの従来例を示すもので
あり、そのうち、図7は、窓ガラス1の室内側にブライ
ンド4を設置した例を、図8は、二枚の板ガラス2a,
2bで構成される複層ガラス2の空間3内にブラインド
4を内蔵させた例をそれぞれ示す。
に開口部に設置されるブラインドの従来例を示すもので
あり、そのうち、図7は、窓ガラス1の室内側にブライ
ンド4を設置した例を、図8は、二枚の板ガラス2a,
2bで構成される複層ガラス2の空間3内にブラインド
4を内蔵させた例をそれぞれ示す。
【0004】これらの図においてブラインド4を構成し
ている各スラット4aは、通常、金属材や樹脂材で形成
されており、これらのスラット4aは、日射制御や視界
制御を行うために回転できる構造を備えて形成されてい
る。
ている各スラット4aは、通常、金属材や樹脂材で形成
されており、これらのスラット4aは、日射制御や視界
制御を行うために回転できる構造を備えて形成されてい
る。
【0005】しかし、上記ブラインド4は、日射熱取得
を抑制するためにはスラット4a,4a相互を閉じた状
態にする必要があり、室内側からの視界確保の観点から
は透視性がなくなってしまうという不具合があった。
を抑制するためにはスラット4a,4a相互を閉じた状
態にする必要があり、室内側からの視界確保の観点から
は透視性がなくなってしまうという不具合があった。
【0006】図9は、上記不具合に鑑み、スラット相互
を閉じた際であっても室内側からの視界を確保すること
ができるようにしたブラインドの従来例を示すものであ
り、この場合におけるブラインド5は、透視性能を有す
る透明板材により形成されたスラット基片6aと、該ス
ラット基片6aの片面に低放射コーティング層6bを設
けることにより断熱性能をも兼備するスラット6により
形成されている。
を閉じた際であっても室内側からの視界を確保すること
ができるようにしたブラインドの従来例を示すものであ
り、この場合におけるブラインド5は、透視性能を有す
る透明板材により形成されたスラット基片6aと、該ス
ラット基片6aの片面に低放射コーティング層6bを設
けることにより断熱性能をも兼備するスラット6により
形成されている。
【0007】しかも、二枚の板ガラス2a,2bで構成
される複層ガラス2の空間3内に内蔵されるブラインド
5は、スラット基片6a自体の日射吸収率を高くする
か、片面に日射反射性能を有する金属薄膜をコーティン
グすることによって日射熱取得を抑制することができ、
さらにもう一方の面に長波長の放射線を反射する薄膜金
属をコーティングすることによって断熱性能を向上させ
ることができた。
される複層ガラス2の空間3内に内蔵されるブラインド
5は、スラット基片6a自体の日射吸収率を高くする
か、片面に日射反射性能を有する金属薄膜をコーティン
グすることによって日射熱取得を抑制することができ、
さらにもう一方の面に長波長の放射線を反射する薄膜金
属をコーティングすることによって断熱性能を向上させ
ることができた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9に示すブ
ラインド5によるときは、スラット6自体に保形性を維
持し得る強度を付与するために、その形状を曲面化した
り、略く字状に屈曲させる必要があり、かかる形状上の
制約が所期の性能の実現の阻害要因となったり、太陽の
向きに合わせてスラット角度を経時的に変化させなけれ
ば的確な日射制御を行うことができないなどの不都合が
あった。
ラインド5によるときは、スラット6自体に保形性を維
持し得る強度を付与するために、その形状を曲面化した
り、略く字状に屈曲させる必要があり、かかる形状上の
制約が所期の性能の実現の阻害要因となったり、太陽の
向きに合わせてスラット角度を経時的に変化させなけれ
ば的確な日射制御を行うことができないなどの不都合が
あった。
【0009】一方、透視性と断熱性とを同時に確保する
ことができる自動制御システムとしては、例えば電気光
学的に光線を遮蔽することができる液晶素子やエレクト
ロクロミック素子を利用した調光ガラスがあり、該調光
ガラスを用いることによりブラインドやカーテンと同様
の効果を得ることもできるものの、上記システムを適切
に制御するためには、機構的な複雑さに起因する大幅な
コストアップを免れないという問題があった。
ことができる自動制御システムとしては、例えば電気光
学的に光線を遮蔽することができる液晶素子やエレクト
ロクロミック素子を利用した調光ガラスがあり、該調光
ガラスを用いることによりブラインドやカーテンと同様
の効果を得ることもできるものの、上記システムを適切
に制御するためには、機構的な複雑さに起因する大幅な
コストアップを免れないという問題があった。
【0010】本発明は従来手法にみられた上記課題に鑑
み、夏期と冬期とにおける日射熱取得性能を容易、か
つ、適切に制御できるブラインド用のスラットとこれを
用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層
パネルを提供することにその目的がある。
み、夏期と冬期とにおける日射熱取得性能を容易、か
つ、適切に制御できるブラインド用のスラットとこれを
用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層
パネルを提供することにその目的がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたものであり、本発明に係るブラインド用
のスラットの構成上の特徴は、請求項1記載のように熱
取得抑制機能が付与された一側透明板片と低放射機能が
付与された他側透明板片とを30〜90度の内角を介し
て断面が略V字状を呈するように組み合わせたり、請求
項2記載のように内角が30〜90度の断面略V字状に
配置される熱取得抑制機能が付与された一側透明板片と
低放射機能が付与された他側透明板片と、これら一側透
明板片と他側透明板片との間の開口面を覆う不透明板片
とで断面が三角形となるように形成したことにある。
すべくなされたものであり、本発明に係るブラインド用
のスラットの構成上の特徴は、請求項1記載のように熱
取得抑制機能が付与された一側透明板片と低放射機能が
付与された他側透明板片とを30〜90度の内角を介し
て断面が略V字状を呈するように組み合わせたり、請求
項2記載のように内角が30〜90度の断面略V字状に
配置される熱取得抑制機能が付与された一側透明板片と
低放射機能が付与された他側透明板片と、これら一側透
明板片と他側透明板片との間の開口面を覆う不透明板片
とで断面が三角形となるように形成したことにある。
【0012】また、本発明に係るブラインドの構成上の
特徴は、請求項1または2記載の各スラットを同一機能
を発揮する面方向を一致させて平行に配列するととも
に、これらスラット相互を同期させた回転と昇降との少
なくともいずれかの制御を自在に連結して形成したこと
にある。
特徴は、請求項1または2記載の各スラットを同一機能
を発揮する面方向を一致させて平行に配列するととも
に、これらスラット相互を同期させた回転と昇降との少
なくともいずれかの制御を自在に連結して形成したこと
にある。
【0013】さらに、本発明に係る複層パネルの構成上
の特徴は、請求項3記載のブラインドを、二枚以上の透
明板材をスペーサにより各別に隔置して相互間に確保さ
れる1以上の空間のうち、少なくとも一の空間内に設置
したことにある。
の特徴は、請求項3記載のブラインドを、二枚以上の透
明板材をスペーサにより各別に隔置して相互間に確保さ
れる1以上の空間のうち、少なくとも一の空間内に設置
したことにある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るブラインド
用のスラットの一例を示す説明図であり、熱取得抑制機
能が付与された透明ガラス材や透明樹脂材からなる一側
透明板片12と、断熱性に優れて放射熱を伝えにくい機
能(低放射機能)が付与された透明ガラス材や透明樹脂
材からなる他側透明板片14とでスラット11の全体が
形成されている。なお、本明細書における熱取得抑制機
能とは、日射を反射したり吸収したりして日射熱取得量
を抑制することができる機能をいうものとする。
用のスラットの一例を示す説明図であり、熱取得抑制機
能が付与された透明ガラス材や透明樹脂材からなる一側
透明板片12と、断熱性に優れて放射熱を伝えにくい機
能(低放射機能)が付与された透明ガラス材や透明樹脂
材からなる他側透明板片14とでスラット11の全体が
形成されている。なお、本明細書における熱取得抑制機
能とは、日射を反射したり吸収したりして日射熱取得量
を抑制することができる機能をいうものとする。
【0015】このうち、一側透明板片12が有する熱取
得抑制機能は、日射反射層13もしくは日射吸収層(図
示せず)を設けて付与することができる。この場合にお
ける日射反射層13は、金属酸化物の薄膜をコーティン
グした熱線反射膜を一側透明板片12の外表面に形成し
たり、熱線反射シートを貼着するなどして設けることが
できる。
得抑制機能は、日射反射層13もしくは日射吸収層(図
示せず)を設けて付与することができる。この場合にお
ける日射反射層13は、金属酸化物の薄膜をコーティン
グした熱線反射膜を一側透明板片12の外表面に形成し
たり、熱線反射シートを貼着するなどして設けることが
できる。
【0016】日射反射層13としての熱線反射膜は、一
側透明板片12の外表面に例えば熱線反射金属もしくは
合金層の単層を、またはかかる熱線反射金属もしくは合
金層とその上層の保護層からなる二層を、または透明誘
電体層(例えばTiO2 ,SnO2 ,ZnO)/熱線反
射金属もしくは合金層(例えばAg,Au,Cu,C
r,TiN,CrN,SuS,NiCrなど)/透明誘
電体層(例えばTiO2,SnO2 ,ZnO)の各薄膜
を順次、真空蒸着法やイオンプレーティング法、スパッ
タリング法などで蒸着することにより形成することがで
きる。
側透明板片12の外表面に例えば熱線反射金属もしくは
合金層の単層を、またはかかる熱線反射金属もしくは合
金層とその上層の保護層からなる二層を、または透明誘
電体層(例えばTiO2 ,SnO2 ,ZnO)/熱線反
射金属もしくは合金層(例えばAg,Au,Cu,C
r,TiN,CrN,SuS,NiCrなど)/透明誘
電体層(例えばTiO2,SnO2 ,ZnO)の各薄膜
を順次、真空蒸着法やイオンプレーティング法、スパッ
タリング法などで蒸着することにより形成することがで
きる。
【0017】また、日射反射層13としての熱線反射シ
ートは、ポリエステルやナイロンの基材フィルム上に上
記したような熱線反射性を備える構成膜を形成してなる
熱線反射シート等、適宜構成のものを用いることができ
る。
ートは、ポリエステルやナイロンの基材フィルム上に上
記したような熱線反射性を備える構成膜を形成してなる
熱線反射シート等、適宜構成のものを用いることができ
る。
【0018】なお、熱取得抑制機能を有する図示しない
日射吸収層は、透明ガラスなどの素材に極めて微量の金
属酸化物を加えて形成した部材を一側透明板片12とし
て用いることにより得ることができる。
日射吸収層は、透明ガラスなどの素材に極めて微量の金
属酸化物を加えて形成した部材を一側透明板片12とし
て用いることにより得ることができる。
【0019】一方、他側透明板片14が有する低放射機
能は、長波長の赤外線(例えば波長2μm以上の赤外
線)を反射させ、これより短波長の赤外線(例えば波長
1μm以下の赤外線)を透過させるような選択透過膜か
らなる低放射層15を他側透明板片14の外表面に設け
ることにより形成することができる。このような選択透
過膜は可視光を透過させるものであり、例えばFやSb
がドープされたSnO2膜やSnがドープされた酸化イ
ンジウム膜がにより形成されている。
能は、長波長の赤外線(例えば波長2μm以上の赤外
線)を反射させ、これより短波長の赤外線(例えば波長
1μm以下の赤外線)を透過させるような選択透過膜か
らなる低放射層15を他側透明板片14の外表面に設け
ることにより形成することができる。このような選択透
過膜は可視光を透過させるものであり、例えばFやSb
がドープされたSnO2膜やSnがドープされた酸化イ
ンジウム膜がにより形成されている。
【0020】このような構成からなる一側透明板片12
と他側透明板片14とは、季節間もしくは日間の太陽の
位置や太陽光の入射角度を考慮して、30〜90度、好
ましくは約30度の内角(開角)θ1 を付与して断面が
略V字状を呈するように連結したり配置して組み合わせ
ることによりスラット11が形成されている。
と他側透明板片14とは、季節間もしくは日間の太陽の
位置や太陽光の入射角度を考慮して、30〜90度、好
ましくは約30度の内角(開角)θ1 を付与して断面が
略V字状を呈するように連結したり配置して組み合わせ
ることによりスラット11が形成されている。
【0021】図2は、本発明に係る複層パネルの一例を
示す要部説明図であり、図1に示すスラット11を用い
て形成されたブラインド18がスペーサを介して隔置さ
れた二枚の透明板材41a,41b相互間に確保される
空間42内に設置されて複層ガラスなどの複層パネル4
1の全体が形成されている。なお、複層パネル41につ
いては、三枚以上の透明板材を用いて2以上の空間を形
成し、これらの空間における少なくとも適宜の一の空間
内にブラインド18を設置して構成するものであっても
よい。
示す要部説明図であり、図1に示すスラット11を用い
て形成されたブラインド18がスペーサを介して隔置さ
れた二枚の透明板材41a,41b相互間に確保される
空間42内に設置されて複層ガラスなどの複層パネル4
1の全体が形成されている。なお、複層パネル41につ
いては、三枚以上の透明板材を用いて2以上の空間を形
成し、これらの空間における少なくとも適宜の一の空間
内にブラインド18を設置して構成するものであっても
よい。
【0022】ブラインド18は、等間隔で配置される各
スラット11の例えば一側透明板片12の設定角度を相
互に一致させるなど、同一機能を発揮する面方向を一致
させた複数個のスラット11を複層パネル41の面方向
に沿わせて平行に配列するとともに、これらスラット1
1を同期させた回転と昇降との少なくともいずれかの一
方の制御を自在にして連結することにより形成されてい
る。
スラット11の例えば一側透明板片12の設定角度を相
互に一致させるなど、同一機能を発揮する面方向を一致
させた複数個のスラット11を複層パネル41の面方向
に沿わせて平行に配列するとともに、これらスラット1
1を同期させた回転と昇降との少なくともいずれかの一
方の制御を自在にして連結することにより形成されてい
る。
【0023】この場合における各スラット11の回転と
昇降とは、従来からある例えば図7と図8とに示すブラ
インド4と同様に、連結用の紐を介して個々のスラット
11を連結し、角度調整と昇降操作を行うための紐など
からなる操作手段を操作することによりその制御が自在
となって行われることになる。
昇降とは、従来からある例えば図7と図8とに示すブラ
インド4と同様に、連結用の紐を介して個々のスラット
11を連結し、角度調整と昇降操作を行うための紐など
からなる操作手段を操作することによりその制御が自在
となって行われることになる。
【0024】また、各スラット11が単に回転制御する
のみでよい場合には、例えば個々のスラット11の一側
端に歯車を付設し、隣り合う歯車相互を噛合させた上
で、手動や自動で駆動される適宜の駆動手段を介してそ
れぞれを同期させながら角度調整を自在とすることによ
り実現することができる。この場合、スラット11の回
転角は90度以上、望ましくは180度以上とするのが
よく、実際の回転角度は、季節の変化に応じた所望角度
に設定され、同一の季節内では所定角度に固定されるこ
とになる。また、同一季節でも、太陽位置の変化にあわ
せて時刻ごとに回転角度を変化させることも可能であ
る。
のみでよい場合には、例えば個々のスラット11の一側
端に歯車を付設し、隣り合う歯車相互を噛合させた上
で、手動や自動で駆動される適宜の駆動手段を介してそ
れぞれを同期させながら角度調整を自在とすることによ
り実現することができる。この場合、スラット11の回
転角は90度以上、望ましくは180度以上とするのが
よく、実際の回転角度は、季節の変化に応じた所望角度
に設定され、同一の季節内では所定角度に固定されるこ
とになる。また、同一季節でも、太陽位置の変化にあわ
せて時刻ごとに回転角度を変化させることも可能であ
る。
【0025】一方、図3は、本発明に係るブラインド用
のスラットの他例を示す説明図であり、スラット31
は、図1におけると同様に内角(開角)θ2 が30〜9
0度、好ましくは約30度の断面略V字状に配置される
熱取得抑制機能が付与された一側透明板片32と、断熱
性に優れる低放射機能が付与された他側透明板片34
と、これら一側透明板片32と他側透明板片34との間
の開口面を覆う不透明板片36とで断面が三角形となる
ようにして形成されている。
のスラットの他例を示す説明図であり、スラット31
は、図1におけると同様に内角(開角)θ2 が30〜9
0度、好ましくは約30度の断面略V字状に配置される
熱取得抑制機能が付与された一側透明板片32と、断熱
性に優れる低放射機能が付与された他側透明板片34
と、これら一側透明板片32と他側透明板片34との間
の開口面を覆う不透明板片36とで断面が三角形となる
ようにして形成されている。
【0026】この場合における一側透明板片32は、図
1に示す一側透明板片12と同質の日射反射層33もし
くは図示しない日射吸収層を備えて形成されている。ま
た、他側透明板片34も図1に示す他側透明板片14と
同様に低放射層35を備えて形成されている。
1に示す一側透明板片12と同質の日射反射層33もし
くは図示しない日射吸収層を備えて形成されている。ま
た、他側透明板片34も図1に示す他側透明板片14と
同様に低放射層35を備えて形成されている。
【0027】また、スラット31における不透明板片3
6は、例えば比重の軽いアルミニウムなどの不透明な金
属板片や、透明な樹脂板片に例えば暗色系の遮蔽シート
を貼着したり、塗料を塗布したり、着色被膜をコーティ
ングしたり、着色を施したりするなど、その表裏いずれ
かの面に適宜の遮蔽処理を施して不透明性を付与するこ
とにより形成されている。
6は、例えば比重の軽いアルミニウムなどの不透明な金
属板片や、透明な樹脂板片に例えば暗色系の遮蔽シート
を貼着したり、塗料を塗布したり、着色被膜をコーティ
ングしたり、着色を施したりするなど、その表裏いずれ
かの面に適宜の遮蔽処理を施して不透明性を付与するこ
とにより形成されている。
【0028】図4は、本発明に係る複層パネルの他例を
示す要部説明図であり、図3に示すスラット31を用い
て形成されたブラインド38がスペーサを介して隔置さ
れた二枚の透明板材41a,41b相互間に確保される
空間42内に設置されて複層ガラスなどの複層パネル4
1の全体が形成されている。なお、複層パネル41につ
いては、三枚以上の透明板材を用いて2以上の空間を形
成し、これらの空間における少なくとも適宜の一の空間
内にブラインド38を設置して構成するものであっても
よい。
示す要部説明図であり、図3に示すスラット31を用い
て形成されたブラインド38がスペーサを介して隔置さ
れた二枚の透明板材41a,41b相互間に確保される
空間42内に設置されて複層ガラスなどの複層パネル4
1の全体が形成されている。なお、複層パネル41につ
いては、三枚以上の透明板材を用いて2以上の空間を形
成し、これらの空間における少なくとも適宜の一の空間
内にブラインド38を設置して構成するものであっても
よい。
【0029】この場合、ブラインド38は、図2におけ
ると同様に、例えば一側透明板片32の設定角度を相互
に一致させるなど、同一機能を発揮する面方向を一致さ
せた複数個のスラット31を複層パネル41の面方向に
沿わせて平行に配列するとともに、これらスラット31
を同期させた回転と昇降との少なくともいずれか一方の
制御を自在に連結して形成されている。なお、各スラッ
ト31の回転制御や昇降制御は図2に示す各スラット1
1における場合と同様なのでその説明は省略する。
ると同様に、例えば一側透明板片32の設定角度を相互
に一致させるなど、同一機能を発揮する面方向を一致さ
せた複数個のスラット31を複層パネル41の面方向に
沿わせて平行に配列するとともに、これらスラット31
を同期させた回転と昇降との少なくともいずれか一方の
制御を自在に連結して形成されている。なお、各スラッ
ト31の回転制御や昇降制御は図2に示す各スラット1
1における場合と同様なのでその説明は省略する。
【0030】本発明はこのようにして構成されているの
で、季節毎の太陽高度に応じた日射の入射角度との関係
で定まる所定の最適角度にスラット11,31を単に回
転させて固定しておくか、もしくは時刻ごとに変化させ
ることにより、当該季節の期間中、適切な日射熱取得性
能を発揮させることができ、視界を確保した上で季節、
とりわけ夏期における冷房負荷と、冬期における暖房負
荷とをそれぞれ効果的に軽減することができる。
で、季節毎の太陽高度に応じた日射の入射角度との関係
で定まる所定の最適角度にスラット11,31を単に回
転させて固定しておくか、もしくは時刻ごとに変化させ
ることにより、当該季節の期間中、適切な日射熱取得性
能を発揮させることができ、視界を確保した上で季節、
とりわけ夏期における冷房負荷と、冬期における暖房負
荷とをそれぞれ効果的に軽減することができる。
【0031】すなわち、透明板材が透明ガラスである場
合の日射熱取得率は、日射の入射角度が0度のとき、つ
まり、図5に示すように日射が透明板材(ガラス板)4
1aのガラス面に対し鉛直(法線L)となるときに最大
となり、入射角度が大きくなってガラス面の面方向に近
付くにつれ次第に小さくなる。
合の日射熱取得率は、日射の入射角度が0度のとき、つ
まり、図5に示すように日射が透明板材(ガラス板)4
1aのガラス面に対し鉛直(法線L)となるときに最大
となり、入射角度が大きくなってガラス面の面方向に近
付くにつれ次第に小さくなる。
【0032】これを図5に示す複層パネル41に適用し
て冬の期間を例に説明すると、隔置された2枚の透明板
材41a,41b相互間に形成される空間42内に設置
されたブラインド18(38)を構成しているスラット
11(31)は、低放射層15(35)を備える他側透
明板片14(34)が法線Lと水平になり、日射反射層
13を備える一側透明板片12(32)が日射の入射方
向の側からみて下向き30度となるように回転制御して
位置固定する。
て冬の期間を例に説明すると、隔置された2枚の透明板
材41a,41b相互間に形成される空間42内に設置
されたブラインド18(38)を構成しているスラット
11(31)は、低放射層15(35)を備える他側透
明板片14(34)が法線Lと水平になり、日射反射層
13を備える一側透明板片12(32)が日射の入射方
向の側からみて下向き30度となるように回転制御して
位置固定する。
【0033】スラット11(31)がこのように位置固
定された際の日射熱取得率は、日射の入射角度が20度
〜40度のときに最大となることから、最も日射を取り
込みたい時間帯の太陽高度で効果的な放射熱を得ること
ができることになる。しかも、西日の時間帯にあたる入
射角度が20度以下の太陽高度においては、日射熱取得
が軽減されることから、西日対策にも効果的に寄与させ
ることができる。
定された際の日射熱取得率は、日射の入射角度が20度
〜40度のときに最大となることから、最も日射を取り
込みたい時間帯の太陽高度で効果的な放射熱を得ること
ができることになる。しかも、西日の時間帯にあたる入
射角度が20度以下の太陽高度においては、日射熱取得
が軽減されることから、西日対策にも効果的に寄与させ
ることができる。
【0034】一方、図6に示す複層パネル41に適用し
て夏の期間を例に説明すると、スラット11(31)
は、低放射層15(35)を備える他側透明板片14
(34)が法線Lに対し直角(鉛直)となり、日射反射
層13を備える一側透明板片12(32)が法線Lに対
し日射の入射方向の側からみて上向き60度になるよう
に回転制御して一固定する。
て夏の期間を例に説明すると、スラット11(31)
は、低放射層15(35)を備える他側透明板片14
(34)が法線Lに対し直角(鉛直)となり、日射反射
層13を備える一側透明板片12(32)が法線Lに対
し日射の入射方向の側からみて上向き60度になるよう
に回転制御して一固定する。
【0035】スラット11(31)がこのように位置固
定された際の日射熱取得率は、日射の入射角度が0度〜
10度のときに最大となり、それ以上の入射角度のもと
では低い値で一定となるので、冷房が必要になる時間帯
の太陽高度、つまり入射角度が10度以上、特に30度
前後のときに日射熱取得率を低くすることができ、視界
を確保した上で冷房負荷を軽減することができる。
定された際の日射熱取得率は、日射の入射角度が0度〜
10度のときに最大となり、それ以上の入射角度のもと
では低い値で一定となるので、冷房が必要になる時間帯
の太陽高度、つまり入射角度が10度以上、特に30度
前後のときに日射熱取得率を低くすることができ、視界
を確保した上で冷房負荷を軽減することができる。
【0036】なお、図4に示すように不透明板片36を
備えるスラット31で構成されたブラインド38を用い
る場合には、図示は省略したが、不透明板片36が法線
Lに対し直角(鉛直)方向に位置するようにスラット3
1を回転制御することにより、建物開口部を効果的に遮
蔽することができる。
備えるスラット31で構成されたブラインド38を用い
る場合には、図示は省略したが、不透明板片36が法線
Lに対し直角(鉛直)方向に位置するようにスラット3
1を回転制御することにより、建物開口部を効果的に遮
蔽することができる。
【0037】(実施例1)一側透明板片12が有する熱
取得抑制機能は日射透過率を低減した熱線反射コートを
形成して、他側透明板片14が有する低放射機能は低放
射層を形成してそれぞれ付与し、両者の内角(開角)を
30度にして形成したスラット11を用いた。この場
合、熱線反射コートを施した他側透明板片14の日射透
過率を6%、日射反射率を33%に、低放射層を施した
一側透明材片12の日射透過率を60%、日射反射率を
21%、放射率を0.05に設定した。その結果、熱貫
流率は1.2〜2.5kcal/m2 ・h・℃の範囲
で、日射熱取得率は0.1〜0.7の範囲で制御できる
ことが判明した。しかも、上記制御範囲におけるすべて
の状態のもとで、スラット11の透視性は保たれている
ことから、室内から屋外が見えないという不都合を解消
させることもできた。
取得抑制機能は日射透過率を低減した熱線反射コートを
形成して、他側透明板片14が有する低放射機能は低放
射層を形成してそれぞれ付与し、両者の内角(開角)を
30度にして形成したスラット11を用いた。この場
合、熱線反射コートを施した他側透明板片14の日射透
過率を6%、日射反射率を33%に、低放射層を施した
一側透明材片12の日射透過率を60%、日射反射率を
21%、放射率を0.05に設定した。その結果、熱貫
流率は1.2〜2.5kcal/m2 ・h・℃の範囲
で、日射熱取得率は0.1〜0.7の範囲で制御できる
ことが判明した。しかも、上記制御範囲におけるすべて
の状態のもとで、スラット11の透視性は保たれている
ことから、室内から屋外が見えないという不都合を解消
させることもできた。
【0038】(実施例2)内角が30〜90度の一側透
明板片32と他側透明板片34と、これら一側透明板片
32と他側透明板片34との間の開口面を覆う不透明板
片36との3面を設けて形成したスラット31を用い
た。この場合における一側透明板片32に付与される日
射熱取得抑制機能と他側透明板片34に付与される低放
射機能との構造は実施例1におけると同一で、不透明板
片36は日射透過率0%、日射反射率約90%に設定さ
れている。その結果、熱貫流率は1.2〜2.5kca
l/m2 ・h・℃の範囲で、日射熱取得率は0.05〜
0.65の範囲で制御できることが判明した。
明板片32と他側透明板片34と、これら一側透明板片
32と他側透明板片34との間の開口面を覆う不透明板
片36との3面を設けて形成したスラット31を用い
た。この場合における一側透明板片32に付与される日
射熱取得抑制機能と他側透明板片34に付与される低放
射機能との構造は実施例1におけると同一で、不透明板
片36は日射透過率0%、日射反射率約90%に設定さ
れている。その結果、熱貫流率は1.2〜2.5kca
l/m2 ・h・℃の範囲で、日射熱取得率は0.05〜
0.65の範囲で制御できることが判明した。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、熱取
得抑制機能を有する面と低放射機能を有する面とに二分
して断面が略V字状を呈するように組み合わせてスラッ
トが形成されているので、季節毎の太陽高度に応じた日
射の入射角度との関係で定まる所定の最適角度にスラッ
トを単に回転させて固定しておくか、又は時刻ごとに変
化させることにより、当該季節の期間中、適切な日射熱
取得性能を発揮させることができ、視界を確保しつつ特
に夏期における冷房負荷と、冬期における暖房負荷とを
それぞれ効果的に軽減することができる。このため、電
力等の化石エネルギーに頼ることなく、自然の太陽エネ
ルギーを最大限に活用して地球環境保護や照明電力削減
の一助とすることもできる。
得抑制機能を有する面と低放射機能を有する面とに二分
して断面が略V字状を呈するように組み合わせてスラッ
トが形成されているので、季節毎の太陽高度に応じた日
射の入射角度との関係で定まる所定の最適角度にスラッ
トを単に回転させて固定しておくか、又は時刻ごとに変
化させることにより、当該季節の期間中、適切な日射熱
取得性能を発揮させることができ、視界を確保しつつ特
に夏期における冷房負荷と、冬期における暖房負荷とを
それぞれ効果的に軽減することができる。このため、電
力等の化石エネルギーに頼ることなく、自然の太陽エネ
ルギーを最大限に活用して地球環境保護や照明電力削減
の一助とすることもできる。
【0040】また、省エネルギーや快適な居住環境を実
現するために要請される建物開口部における季節毎の最
適な断熱性と日射熱取得性とは、従来のようなブライン
ドを開閉するための煩雑な操作をなくして簡易に実現す
ることができる。
現するために要請される建物開口部における季節毎の最
適な断熱性と日射熱取得性とは、従来のようなブライン
ドを開閉するための煩雑な操作をなくして簡易に実現す
ることができる。
【0041】しかも、スラットが不透明な面を備えて断
面が三角形となって形成されている場合には、該不透明
な面を利用して所望する遮光効果や遮蔽効果を得ること
もできる。
面が三角形となって形成されている場合には、該不透明
な面を利用して所望する遮光効果や遮蔽効果を得ること
もできる。
【図1】本発明に係るブラインド用のスラットの一例を
示す説明図。
示す説明図。
【図2】本発明に係る複層パネルの一例を示す要部説明
図。
図。
【図3】本発明に係るブラインド用のスラットの他例を
示す説明図。
示す説明図。
【図4】本発明に係る複層パネルの他例を示す要部説明
図。
図。
【図5】本発明に係るブラインドの冬期における使用状
況を示す説明図。
況を示す説明図。
【図6】本発明に係るブラインドの夏期における使用状
況を示す説明図。
況を示す説明図。
【図7】従来からある第1タイプのブラインド設置例を
示す要部説明図。
示す要部説明図。
【図8】従来からある第2タイプのブラインド設置例を
示す要部説明図。
示す要部説明図。
【図9】従来からある第3タイプのブラインド設置例を
示す要部説明図。
示す要部説明図。
11,21 スラット 12,32 一側透明板片 13,33 日射反射層 14,34 他側透明板片 15,35 低放射層 36 不透明板片 18,38 ブラインド 41 複層パネル 41a,41b 透明板材 42 空間 L 法線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 俊夫 千葉県印西市大塚1丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 田中 義章 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 中村 慎 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 樋口 作夫 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1番地 旭硝子株式会社京浜工場内 (72)発明者 石田 光 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1番地 旭硝子株式会社京浜工場内
Claims (4)
- 【請求項1】熱取得抑制機能が付与された一側透明板片
と低放射機能が付与された他側透明板片とを30〜90
度の内角を介して断面が略V字状を呈するように組み合
わせたことを特徴とするブラインド用のスラット。 - 【請求項2】内角が30〜90度の断面略V字状に配置
される熱取得抑制機能が付与された一側透明板片と低放
射機能が付与された他側透明板片と、これら一側透明板
片と他側透明板片との間の開口面を覆う不透明板片とで
断面が三角形となるように形成したことを特徴とするブ
ラインド用のスラット。 - 【請求項3】請求項1または請求項2記載の各スラット
を同一機能を発揮する面方向を一致させて平行に配列す
るとともに、これらスラット相互を同期させた回転と昇
降との少なくともいずれかの制御を自在にして連結した
ことを特徴とするブラインド。 - 【請求項4】請求項3記載のブラインドを、二枚以上の
透明板材をスペーサにより各別に隔置して相互間に確保
される1以上の空間のうち、少なくとも一の空間内に設
置したことを特徴とするブラインドを内蔵させた複層パ
ネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9163409A JPH10339083A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | ブラインド用のスラットとこれを用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9163409A JPH10339083A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | ブラインド用のスラットとこれを用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339083A true JPH10339083A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15773352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9163409A Pending JPH10339083A (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | ブラインド用のスラットとこれを用いたブラインドおよび該ブラインドを内蔵させた複層パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10339083A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263975A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Sekisui House Ltd | 目隠し用格子構造体及び住宅 |
| JP2010160500A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-07-22 | Sony Corp | ブラインド、ロールカーテン、および障子 |
| FR2981681A1 (fr) * | 2011-10-25 | 2013-04-26 | Groupe Goyer | Element ecran orientable pour enveloppe de batiment et ensemble de tels elements ecrans |
| CN104120790A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-10-29 | 查激星 | 一种带耳式外窗的房屋 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193097U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | ||
| JPH03169954A (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-23 | Asahi Glass Co Ltd | 調光可能な複層パネル |
| JPH0466295U (ja) * | 1990-10-18 | 1992-06-10 | ||
| JPH0687597U (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-22 | セントラル硝子株式会社 | ブラインド入り複層ガラス |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP9163409A patent/JPH10339083A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193097U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | ||
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| JP2010191469A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-09-02 | Sony Corp | 光学体およびその製造方法、窓材、ブラインド、ロールカーテン、ならびに障子 |
| FR2981681A1 (fr) * | 2011-10-25 | 2013-04-26 | Groupe Goyer | Element ecran orientable pour enveloppe de batiment et ensemble de tels elements ecrans |
| CN104120790A (zh) * | 2014-08-01 | 2014-10-29 | 查激星 | 一种带耳式外窗的房屋 |
| CN104120790B (zh) * | 2014-08-01 | 2016-07-06 | 查激星 | 一种带耳式外窗的房屋 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040408 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051221 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060502 |