JPH1033912A5 - - Google Patents
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- JPH1033912A5 JPH1033912A5 JP1996200135A JP20013596A JPH1033912A5 JP H1033912 A5 JPH1033912 A5 JP H1033912A5 JP 1996200135 A JP1996200135 A JP 1996200135A JP 20013596 A JP20013596 A JP 20013596A JP H1033912 A5 JPH1033912 A5 JP H1033912A5
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- JP
- Japan
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- water
- casing
- raw water
- pump
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Description
【0018】
このような構成によれば、ケーシング内に処理水が溜められるようにして濾過装置が使用される場合に好適となる。すなわち、たとえば処理水排出口にポンプの吸入側を接続するなどしてケーシング内に吸引負圧を作用させることによって原水導入口からケーシング内へ原水を導入させるような場合には、上記吸引負圧作用によってケーシング内への原水導入を適切に行えるようにケーシング内に原水や処理水を満杯または略満杯状態に収容させたまま濾過装置を運転する必要があり、このような場合には濾過エレメントの周面部の外周囲に上記濾過エレメントによって濾過された処理水が満たされている場合がある。ところが、このような場合であっても、上記洗浄水噴射ノズルから噴射された洗浄水は、上記濾過エレメントの周面部に衝突する水流を生じさせることとなって、濾過エレメントを適切に洗浄し、その目詰まりを防止することができる。
このような構成によれば、ケーシング内に処理水が溜められるようにして濾過装置が使用される場合に好適となる。すなわち、たとえば処理水排出口にポンプの吸入側を接続するなどしてケーシング内に吸引負圧を作用させることによって原水導入口からケーシング内へ原水を導入させるような場合には、上記吸引負圧作用によってケーシング内への原水導入を適切に行えるようにケーシング内に原水や処理水を満杯または略満杯状態に収容させたまま濾過装置を運転する必要があり、このような場合には濾過エレメントの周面部の外周囲に上記濾過エレメントによって濾過された処理水が満たされている場合がある。ところが、このような場合であっても、上記洗浄水噴射ノズルから噴射された洗浄水は、上記濾過エレメントの周面部に衝突する水流を生じさせることとなって、濾過エレメントを適切に洗浄し、その目詰まりを防止することができる。
【0029】
上記濾過エレメント4は、好ましくはステンレス鋼などの防錆性に優れた材質からなり、ケーシング3よりも小径の円筒状に形成された円筒部4aと、この円筒部4aの下部に繋がった逆円錐状のテーパ部4bとを具備している。上記濾過エレメント4の周面部4Aのうち、一定の幅wの領域には、たとえば直径が0.5mm程度の透孔40が多数穿設されている。これに対し、上記以外の領域には、透孔40は設けられていない。上記濾過エレメント4の上部は、ケーシング3の内周壁に突設された段部34に係止されており、この段部34に摺動しながら上記濾過エレメント4はその周方向に回転可能となっている。
上記濾過エレメント4は、好ましくはステンレス鋼などの防錆性に優れた材質からなり、ケーシング3よりも小径の円筒状に形成された円筒部4aと、この円筒部4aの下部に繋がった逆円錐状のテーパ部4bとを具備している。上記濾過エレメント4の周面部4Aのうち、一定の幅wの領域には、たとえば直径が0.5mm程度の透孔40が多数穿設されている。これに対し、上記以外の領域には、透孔40は設けられていない。上記濾過エレメント4の上部は、ケーシング3の内周壁に突設された段部34に係止されており、この段部34に摺動しながら上記濾過エレメント4はその周方向に回転可能となっている。
【0034】
本実施形態では、2つの洗浄水噴射ノズル8を上下に位置ずれさせて設けており、透孔40の形成幅wの全域に対してこれら2つの洗浄水噴射ノズル8によって洗浄水を噴射できるように構成されている。ただし、本願発明においては、洗浄水噴射ノズル8の具体的な数は問わず、上記透孔40の形成幅wが大きいほど洗浄水噴射ノズル8の個数を増加させる必要がある。また、洗浄水としては不純物の少ない一般の水道水、あるいはこの濾過装置Aによって濾過処理を実行して得られた処理水などを適宜用いることが可能であり、洗浄水の具体的な種類はとくに限定されない。なお、上記洗浄水噴射ノズル8から噴射される洗浄水の水圧は、たとえば約6Kg/cm2であり、また洗浄水噴射ノズル8の先端開口径は約2mmである。洗浄水噴射ノズル8の先端から濾過エレメント4の周面部4Aまでの距離は、たとえば約20mmに設定されている。
本実施形態では、2つの洗浄水噴射ノズル8を上下に位置ずれさせて設けており、透孔40の形成幅wの全域に対してこれら2つの洗浄水噴射ノズル8によって洗浄水を噴射できるように構成されている。ただし、本願発明においては、洗浄水噴射ノズル8の具体的な数は問わず、上記透孔40の形成幅wが大きいほど洗浄水噴射ノズル8の個数を増加させる必要がある。また、洗浄水としては不純物の少ない一般の水道水、あるいはこの濾過装置Aによって濾過処理を実行して得られた処理水などを適宜用いることが可能であり、洗浄水の具体的な種類はとくに限定されない。なお、上記洗浄水噴射ノズル8から噴射される洗浄水の水圧は、たとえば約6Kg/cm2であり、また洗浄水噴射ノズル8の先端開口径は約2mmである。洗浄水噴射ノズル8の先端から濾過エレメント4の周面部4Aまでの距離は、たとえば約20mmに設定されている。
【0035】
次に、上記構成の濾過装置Aを用いて原水Wを濾過する方法について説明する。
次に、上記構成の濾過装置Aを用いて原水Wを濾過する方法について説明する。
【0036】
まず、濾過装置Aの開閉バルブ6を閉じた状態において、ポンプPを作動させる。ポンプPは、濾過装置Aの後段側に設けられているが、この濾過装置Aの空間室32を密閉または略密閉状態に設定していることにより、上記ポンプPのポンプ吸入負圧を原水導入口1や原水Wの供給用配管B1に的確に作用させることができる。したがって、上記ポンプPの駆動により、原水Wを原水導入口1からケーシング3内へ適切に導入させることができる。
まず、濾過装置Aの開閉バルブ6を閉じた状態において、ポンプPを作動させる。ポンプPは、濾過装置Aの後段側に設けられているが、この濾過装置Aの空間室32を密閉または略密閉状態に設定していることにより、上記ポンプPのポンプ吸入負圧を原水導入口1や原水Wの供給用配管B1に的確に作用させることができる。したがって、上記ポンプPの駆動により、原水Wを原水導入口1からケーシング3内へ適切に導入させることができる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8200135A JPH1033912A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 濾過方法、および濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8200135A JPH1033912A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 濾過方法、および濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033912A JPH1033912A (ja) | 1998-02-10 |
| JPH1033912A5 true JPH1033912A5 (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=16419387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8200135A Pending JPH1033912A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 濾過方法、および濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033912A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100729070B1 (ko) * | 2001-06-15 | 2007-06-14 | 주식회사 포스코 | 코크스 오븐 가스 압축기의 오일 필터 장치 |
| JP2003236315A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-26 | Daiki Kogyo Kk | 回転式ドラムスクリーン用洗浄装置 |
| JP2006116503A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 低濃度ガスハイドレートスラリーの濃縮器およびガスハイドレート製造プラント |
| JP4723229B2 (ja) * | 2004-11-24 | 2011-07-13 | 武郎 吉田 | 濾過器 |
| WO2011016527A1 (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-10 | 株式会社モチガセ | ヒドロキシルラジカル発生剤、ヒドロキシルラジカル発生剤を用いた抗ウイルス材及びヒドロキシルラジカル発生方法 |
| JP5173996B2 (ja) * | 2009-12-14 | 2013-04-03 | 有限会社神野工業 | 濾過装置および濾過設備 |
| JP6622126B2 (ja) * | 2016-03-24 | 2019-12-18 | 株式会社日立製作所 | 下水汚泥濃縮機 |
| JP2022026613A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | 住友金属鉱山株式会社 | 固形物の回収方法および装置 |
| JP7762372B1 (ja) * | 2025-04-21 | 2025-10-30 | 株式会社f.f.Vacation House | プール用濾過装置 |
-
1996
- 1996-07-30 JP JP8200135A patent/JPH1033912A/ja active Pending
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