JPH10339533A - 製氷装置 - Google Patents
製氷装置Info
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- JPH10339533A JPH10339533A JP14927697A JP14927697A JPH10339533A JP H10339533 A JPH10339533 A JP H10339533A JP 14927697 A JP14927697 A JP 14927697A JP 14927697 A JP14927697 A JP 14927697A JP H10339533 A JPH10339533 A JP H10339533A
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims abstract description 26
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract 1
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- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 膨張手段からの冷媒流入による離氷効率の低
下を確実に防止できる製氷装置を提供する。 【解決手段】 コンプレッサ12からの圧縮冷媒を凝縮
するコンデンサ13と、このコンデンサ13からの凝縮
冷媒を膨張させる電子膨張弁17と、この電子膨張弁1
7からの冷媒を受けて製氷水を氷結させると共に、ホッ
トガス弁18を介してコンプレッサ12からの圧縮冷媒
を受けて離氷する蒸発パイプ3とを備えたものであっ
て、電子膨張弁17は全閉状態を達成可能とされてい
る。
下を確実に防止できる製氷装置を提供する。 【解決手段】 コンプレッサ12からの圧縮冷媒を凝縮
するコンデンサ13と、このコンデンサ13からの凝縮
冷媒を膨張させる電子膨張弁17と、この電子膨張弁1
7からの冷媒を受けて製氷水を氷結させると共に、ホッ
トガス弁18を介してコンプレッサ12からの圧縮冷媒
を受けて離氷する蒸発パイプ3とを備えたものであっ
て、電子膨張弁17は全閉状態を達成可能とされてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンプレッサから
の圧縮冷媒を用いて離氷する製氷装置に関するものであ
る。
の圧縮冷媒を用いて離氷する製氷装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種製氷装置は、例えば特公
平8−6973号公報(F25C5/10)に示される
如く、コンプレッサからの圧縮冷媒をコンデンサにて凝
縮し、これを膨張弁にて減圧した後、蒸発器に流すこと
により、蒸発器にて製氷水を氷結させて製氷工程を実行
すると共に、製氷完了後はコンプレッサからの圧縮冷媒
(ホットガス)をホットガス弁を介して直接蒸発器に流
入させ、加熱して離氷する離氷工程を実行するよう構成
されている。
平8−6973号公報(F25C5/10)に示される
如く、コンプレッサからの圧縮冷媒をコンデンサにて凝
縮し、これを膨張弁にて減圧した後、蒸発器に流すこと
により、蒸発器にて製氷水を氷結させて製氷工程を実行
すると共に、製氷完了後はコンプレッサからの圧縮冷媒
(ホットガス)をホットガス弁を介して直接蒸発器に流
入させ、加熱して離氷する離氷工程を実行するよう構成
されている。
【0003】この場合、離氷工程中に膨張弁から冷媒が
蒸発器に供給されると、蒸発器に流入する全冷媒の温度
が上昇し難くなるため、離氷効率が低下してしまう。
蒸発器に供給されると、蒸発器に流入する全冷媒の温度
が上昇し難くなるため、離氷効率が低下してしまう。
【0004】そこで、前記公報では膨張弁として外部均
圧式膨張弁を用い、外部均圧管を蒸発器の冷媒流入部と
流出部の中間に取り付けると共に、離氷工程中は全閉と
なるように設定することにより、離氷工程中に膨張弁か
ら蒸発器に流入する冷媒を阻止し、係る離氷効率の低下
を防止していた。
圧式膨張弁を用い、外部均圧管を蒸発器の冷媒流入部と
流出部の中間に取り付けると共に、離氷工程中は全閉と
なるように設定することにより、離氷工程中に膨張弁か
ら蒸発器に流入する冷媒を阻止し、係る離氷効率の低下
を防止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る構
成では外部均圧管を追加する必要が生じ、配管構成が複
雑化すると共に、弁自体の設定のずれによって離氷工程
中に全閉を達成できず、やはり離氷効率を悪化させてし
まう問題があった。
成では外部均圧管を追加する必要が生じ、配管構成が複
雑化すると共に、弁自体の設定のずれによって離氷工程
中に全閉を達成できず、やはり離氷効率を悪化させてし
まう問題があった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、膨張手段からの冷媒流入
による離氷効率の低下を確実に防止できる製氷装置を提
供するものである。
るために成されたものであり、膨張手段からの冷媒流入
による離氷効率の低下を確実に防止できる製氷装置を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の製氷装置は、コ
ンプレッサからの圧縮冷媒を凝縮するコンデンサと、こ
のコンデンサからの凝縮冷媒を膨張させる膨張手段と、
この膨張手段からの冷媒を受けて製氷水を氷結させると
共に、ホットガス弁を介してコンプレッサからの圧縮冷
媒を受けて離氷する蒸発手段とを備えたものであって、
膨張手段として、全閉状態を達成可能な電気的駆動弁を
採用したものである。
ンプレッサからの圧縮冷媒を凝縮するコンデンサと、こ
のコンデンサからの凝縮冷媒を膨張させる膨張手段と、
この膨張手段からの冷媒を受けて製氷水を氷結させると
共に、ホットガス弁を介してコンプレッサからの圧縮冷
媒を受けて離氷する蒸発手段とを備えたものであって、
膨張手段として、全閉状態を達成可能な電気的駆動弁を
採用したものである。
【0008】本発明によれば、コンプレッサからの圧縮
冷媒を凝縮するコンデンサと、このコンデンサからの凝
縮冷媒を膨張させる膨張手段と、この膨張手段からの冷
媒を受けて製氷水を氷結させると共に、ホットガス弁を
介してコンプレッサからの圧縮冷媒を受けて離氷する蒸
発手段とを備えた製氷装置において、膨張手段として、
全閉状態を達成可能な電気的駆動弁を採用したので、請
求項2の如く制御手段により、離氷時に膨張手段を全閉
とすることにより、膨張手段を介して蒸発手段に流入す
る冷媒を確実に阻止することができる。
冷媒を凝縮するコンデンサと、このコンデンサからの凝
縮冷媒を膨張させる膨張手段と、この膨張手段からの冷
媒を受けて製氷水を氷結させると共に、ホットガス弁を
介してコンプレッサからの圧縮冷媒を受けて離氷する蒸
発手段とを備えた製氷装置において、膨張手段として、
全閉状態を達成可能な電気的駆動弁を採用したので、請
求項2の如く制御手段により、離氷時に膨張手段を全閉
とすることにより、膨張手段を介して蒸発手段に流入す
る冷媒を確実に阻止することができる。
【0009】これにより、離氷効率を著しく向上させる
ことができるようになると共に、従来の如く冷媒圧力を
用いる場合に比して格別な配管作業も不要であり、電気
的配線作業のみで済むので、生産コストも削減されるも
のである。
ことができるようになると共に、従来の如く冷媒圧力を
用いる場合に比して格別な配管作業も不要であり、電気
的配線作業のみで済むので、生産コストも削減されるも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の製氷装置ICの構成図
を示している。この図において、実施例の製氷装置は所
謂逆セル式の製氷機であり、1は蒸発手段を構成する冷
却器である。この冷却器1は下向きに開口する複数の製
氷室2を備えると共に、その上面には蒸発手段を構成す
る蒸発パイプ3が交熱的に添設されている。
形態を詳述する。図1は本発明の製氷装置ICの構成図
を示している。この図において、実施例の製氷装置は所
謂逆セル式の製氷機であり、1は蒸発手段を構成する冷
却器である。この冷却器1は下向きに開口する複数の製
氷室2を備えると共に、その上面には蒸発手段を構成す
る蒸発パイプ3が交熱的に添設されている。
【0011】冷却器1の下側には傾復動可能な水皿4が
設けられており、この水皿4には製氷水を貯留する水タ
ンク5が取り付けられている。6はこの水タンク5内の
製氷水を水皿4表面から各製氷室2に噴水するための循
環ポンプであり、7は水皿4表面を介して水タンク5に
給水するための給水弁である。
設けられており、この水皿4には製氷水を貯留する水タ
ンク5が取り付けられている。6はこの水タンク5内の
製氷水を水皿4表面から各製氷室2に噴水するための循
環ポンプであり、7は水皿4表面を介して水タンク5に
給水するための給水弁である。
【0012】図中21は水タンク5内の製氷水の温度を
検出するWTセンサであり、22は水タンク5内の水位
を検出するフロート式の水位センサである。この水位セ
ンサ22が所定の低水位を検出した場合、給水弁7によ
って給水が行われる。
検出するWTセンサであり、22は水タンク5内の水位
を検出するフロート式の水位センサである。この水位セ
ンサ22が所定の低水位を検出した場合、給水弁7によ
って給水が行われる。
【0013】尚、水タンク5の下側には水皿4の傾動時
に水タンク5から排出される水を受ける受け皿8が配設
されており、この受け皿8には排水管9が連設されてい
る。また、10は冷却器1から落下する氷を貯留する貯
氷庫であり、11はこの貯氷庫10の排水管である。
に水タンク5から排出される水を受ける受け皿8が配設
されており、この受け皿8には排水管9が連設されてい
る。また、10は冷却器1から落下する氷を貯留する貯
氷庫であり、11はこの貯氷庫10の排水管である。
【0014】次ぎに、図中12はコンプレッサであり、
このコンプレッサ12の吐出配管には空冷式のコンデン
サ13が接続されている。このコンデンサ13の出口は
レシーバータンク15に接続され、レシーバータンク1
5はドライヤ16を介して膨張手段としての電子膨張弁
17に至り、更に、この電子膨張弁17の出口は前記蒸
発パイプ3の入口配管に接続されている。また、蒸発パ
イプ3の出口配管はコンプレッサ12の吸込配管に接続
され、これらによって、環状の冷凍サイクルが構成され
ている。
このコンプレッサ12の吐出配管には空冷式のコンデン
サ13が接続されている。このコンデンサ13の出口は
レシーバータンク15に接続され、レシーバータンク1
5はドライヤ16を介して膨張手段としての電子膨張弁
17に至り、更に、この電子膨張弁17の出口は前記蒸
発パイプ3の入口配管に接続されている。また、蒸発パ
イプ3の出口配管はコンプレッサ12の吸込配管に接続
され、これらによって、環状の冷凍サイクルが構成され
ている。
【0015】また、コンプレッサ12の出口配管はホッ
トガス弁18を介して電子膨張弁17と蒸発パイプ3の
入口間に連通されており、ドライヤ16の出口側はコン
プレッサ12を冷却するリキッドインジェクション用の
噴射弁19を介してコンプレッサ12内に連通してい
る。尚、14はコンデンサ13を空冷するためのファン
であり、20はコンデンサ13の出口温度を検出するC
Tセンサである。
トガス弁18を介して電子膨張弁17と蒸発パイプ3の
入口間に連通されており、ドライヤ16の出口側はコン
プレッサ12を冷却するリキッドインジェクション用の
噴射弁19を介してコンプレッサ12内に連通してい
る。尚、14はコンデンサ13を空冷するためのファン
であり、20はコンデンサ13の出口温度を検出するC
Tセンサである。
【0016】ここで、電子膨張弁17は電磁コイルによ
って弁座を開閉するアーマチュアを駆動し、流路を開閉
するものであり、制御手段としてのコントローラ31に
よって制御される。この場合、コントローラ31は蒸発
パイプ3の入口部と出口部の温度をそれぞれ検出するセ
ンサS1とS2を備えており、これらの検出する入口温
度と出口温度との差に応じて、温度差が大きい場合には
蒸発パイプ3に流入する冷媒量を増やし、少ない場合に
は減らす動作を行う。
って弁座を開閉するアーマチュアを駆動し、流路を開閉
するものであり、制御手段としてのコントローラ31に
よって制御される。この場合、コントローラ31は蒸発
パイプ3の入口部と出口部の温度をそれぞれ検出するセ
ンサS1とS2を備えており、これらの検出する入口温
度と出口温度との差に応じて、温度差が大きい場合には
蒸発パイプ3に流入する冷媒量を増やし、少ない場合に
は減らす動作を行う。
【0017】この電子膨張弁17による冷媒流量の調節
は、例えば6秒間中における流路の開放期間を、電磁コ
イルに印加する電圧のパルス幅を変更することで調整す
ることにより行われる。即ち、6秒間全て開いている場
合には全開状態となり、6秒間全て閉じている場合には
全閉となる。そして、この全閉状態(開期間0秒)〜全
開状態(開期間6秒)の間で開放期間を調整することに
よって冷媒流量を増減するものである。
は、例えば6秒間中における流路の開放期間を、電磁コ
イルに印加する電圧のパルス幅を変更することで調整す
ることにより行われる。即ち、6秒間全て開いている場
合には全開状態となり、6秒間全て閉じている場合には
全閉となる。そして、この全閉状態(開期間0秒)〜全
開状態(開期間6秒)の間で開放期間を調整することに
よって冷媒流量を増減するものである。
【0018】尚、上記コントローラ31は製氷装置IC
全体の制御を統轄するものとする。
全体の制御を統轄するものとする。
【0019】以上の構成で動作を説明する。電源の投入
後製氷装置ICは製氷工程を実行する。この製氷工程で
はコントローラ31はコンプレッサ12を運転すると共
に、ホットガス弁18は閉じる。また、ファン14を運
転しコンプレッサ12から吐出された高温高圧のガス冷
媒をコンデンサ13にて空冷し、凝縮する。
後製氷装置ICは製氷工程を実行する。この製氷工程で
はコントローラ31はコンプレッサ12を運転すると共
に、ホットガス弁18は閉じる。また、ファン14を運
転しコンプレッサ12から吐出された高温高圧のガス冷
媒をコンデンサ13にて空冷し、凝縮する。
【0020】コンデンサ13にて凝縮された液冷媒はレ
シーバータンク15及びドライヤ16を経て電子膨張弁
17に至り、そこで絞られた後、蒸発パイプ3に流入
し、蒸発する。このときに生じる吸熱作用で冷却器1を
冷却した後、冷媒はコンプレッサ12に帰還する。コン
トローラ31はセンサS1及びS2の出力に基づき、前
述の如く蒸発パイプ3に流入する冷媒量を調整して最適
な冷却効果を維持する。
シーバータンク15及びドライヤ16を経て電子膨張弁
17に至り、そこで絞られた後、蒸発パイプ3に流入
し、蒸発する。このときに生じる吸熱作用で冷却器1を
冷却した後、冷媒はコンプレッサ12に帰還する。コン
トローラ31はセンサS1及びS2の出力に基づき、前
述の如く蒸発パイプ3に流入する冷媒量を調整して最適
な冷却効果を維持する。
【0021】一方、コントローラ31は水皿4にて冷却
器1の製氷室2を下から閉じ、循環ポンプ6により水タ
ンク5内の製氷水を各製氷室2内に噴射する。尚、製氷
室2から滴下した製氷水は水タンク5に回収される循環
を行う。
器1の製氷室2を下から閉じ、循環ポンプ6により水タ
ンク5内の製氷水を各製氷室2内に噴射する。尚、製氷
室2から滴下した製氷水は水タンク5に回収される循環
を行う。
【0022】係る循環によって製氷水が冷却器1により
冷却され、例えば+3℃程に温度が低下すると、WTセ
ンサ21の出力に基づき、コントローラ31は当該状態
が所定期間継続された後、自らが機能として有する製氷
タイマのカウントを行う。この製氷タイマによる製氷時
間はCTセンサ20が検出する外気温などに基づいて決
定される。
冷却され、例えば+3℃程に温度が低下すると、WTセ
ンサ21の出力に基づき、コントローラ31は当該状態
が所定期間継続された後、自らが機能として有する製氷
タイマのカウントを行う。この製氷タイマによる製氷時
間はCTセンサ20が検出する外気温などに基づいて決
定される。
【0023】そして、製氷室2内に氷が成長して行き、
製氷時間が経過すると、コントローラ31は製氷工程を
終了して離氷工程に移行する。この離氷工程ではコント
ローラ31は循環ポンプ6を停止すると共に水皿4を傾
動させる。また、ホットガス弁18を開いて蒸発パイプ
3にコンプレッサ12から吐出された高温高圧のガス冷
媒(ホットガス)を流入させると共に、電子膨張弁17
の6秒間中の開期間を0秒として全閉状態とする。
製氷時間が経過すると、コントローラ31は製氷工程を
終了して離氷工程に移行する。この離氷工程ではコント
ローラ31は循環ポンプ6を停止すると共に水皿4を傾
動させる。また、ホットガス弁18を開いて蒸発パイプ
3にコンプレッサ12から吐出された高温高圧のガス冷
媒(ホットガス)を流入させると共に、電子膨張弁17
の6秒間中の開期間を0秒として全閉状態とする。
【0024】係る高温高圧のガス冷媒(ホットガス)の
流入によって蒸発パイプ3の温度は上昇し、冷却器1は
上から加熱される。そして、製氷室2内の氷の表面を解
かすので、氷は冷却器1の製氷室2内から落下し、傾斜
している水皿4上を滑って貯氷庫10内に収納される。
流入によって蒸発パイプ3の温度は上昇し、冷却器1は
上から加熱される。そして、製氷室2内の氷の表面を解
かすので、氷は冷却器1の製氷室2内から落下し、傾斜
している水皿4上を滑って貯氷庫10内に収納される。
【0025】このとき、電子膨張弁17は全閉状態とさ
れているので、離氷工程中に電子膨張弁17を介して蒸
発パイプ3に流入する冷媒を確実に阻止することができ
る。これにより、蒸発パイプ3の温度上昇は促進され、
離氷効率を著しく向上させることができるようになる。
また、従来の如く冷媒圧力を用いる場合に比して格別な
配管作業も不要であり、電子膨張弁17及び各センサS
1、S2の配線作業のみで済むので、生産コストも削減
される。
れているので、離氷工程中に電子膨張弁17を介して蒸
発パイプ3に流入する冷媒を確実に阻止することができ
る。これにより、蒸発パイプ3の温度上昇は促進され、
離氷効率を著しく向上させることができるようになる。
また、従来の如く冷媒圧力を用いる場合に比して格別な
配管作業も不要であり、電子膨張弁17及び各センサS
1、S2の配線作業のみで済むので、生産コストも削減
される。
【0026】尚、コントローラ31は係る離氷工程が終
了した場合、再び水皿4を水平状態に復動させ、製氷工
程に移行するものである。また、実施例では逆セル式の
製氷機を例に採り説明したが、それに限らず、流下式な
どコントローラから吐出された高温高圧のガス冷媒によ
って離氷を行う全ての製氷装置に有効である。
了した場合、再び水皿4を水平状態に復動させ、製氷工
程に移行するものである。また、実施例では逆セル式の
製氷機を例に採り説明したが、それに限らず、流下式な
どコントローラから吐出された高温高圧のガス冷媒によ
って離氷を行う全ての製氷装置に有効である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、コン
プレッサからの圧縮冷媒を凝縮するコンデンサと、この
コンデンサからの凝縮冷媒を膨張させる膨張手段と、こ
の膨張手段からの冷媒を受けて製氷水を氷結させると共
に、ホットガス弁を介してコンプレッサからの圧縮冷媒
を受けて離氷する蒸発手段とを備えた製氷装置におい
て、膨張手段として、全閉状態を達成可能な電気的駆動
弁を採用したので、請求項2の如く制御手段により、離
氷時に膨張手段を全閉とすることにより、膨張手段を介
して蒸発手段に流入する冷媒を確実に阻止することがで
きる。
プレッサからの圧縮冷媒を凝縮するコンデンサと、この
コンデンサからの凝縮冷媒を膨張させる膨張手段と、こ
の膨張手段からの冷媒を受けて製氷水を氷結させると共
に、ホットガス弁を介してコンプレッサからの圧縮冷媒
を受けて離氷する蒸発手段とを備えた製氷装置におい
て、膨張手段として、全閉状態を達成可能な電気的駆動
弁を採用したので、請求項2の如く制御手段により、離
氷時に膨張手段を全閉とすることにより、膨張手段を介
して蒸発手段に流入する冷媒を確実に阻止することがで
きる。
【0028】これにより、離氷効率を著しく向上させる
ことができるようになると共に、従来の如く冷媒圧力を
用いる場合に比して格別な配管作業も不要であり、電気
的配線作業のみで済むので、生産コストも削減されるも
のである。
ことができるようになると共に、従来の如く冷媒圧力を
用いる場合に比して格別な配管作業も不要であり、電気
的配線作業のみで済むので、生産コストも削減されるも
のである。
【図1】本発明の製氷装置の構成図である。
1 冷却器 2 製氷室 3 蒸発パイプ 4 水皿 5 水タンク 6 循環ポンプ 12 コンプレッサ 13 コンデンサ 17 電子膨張弁 18 ホットガス弁 31 コントローラ S1、S2 センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 コンプレッサからの圧縮冷媒を凝縮する
コンデンサと、このコンデンサからの凝縮冷媒を膨張さ
せる膨張手段と、この膨張手段からの冷媒を受けて製氷
水を氷結させると共に、ホットガス弁を介して前記コン
プレッサからの圧縮冷媒を受けて離氷する蒸発手段とを
備えた製氷装置において、 前記膨張手段として、全閉状態を達成可能な電気的駆動
弁を採用したことを特徴とする製氷装置。 - 【請求項2】 蒸発手段の冷媒入口及び冷媒出口の温度
に基づき膨張手段をを制御する制御手段を備え、この制
御手段は、離氷時に前記膨張手段を全閉状態とすること
を特徴とする請求項1の製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14927697A JPH10339533A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14927697A JPH10339533A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 製氷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339533A true JPH10339533A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15471680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14927697A Pending JPH10339533A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10339533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7743618B2 (en) | 2003-10-03 | 2010-06-29 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Auger type ice making machine |
| CN115265033A (zh) * | 2021-04-29 | 2022-11-01 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 制冷设备的制冰控制方法 |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP14927697A patent/JPH10339533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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