JPH10339656A - 容器内において所定の充填レベルを達成及び/又は監視する装置 - Google Patents
容器内において所定の充填レベルを達成及び/又は監視する装置Info
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- JPH10339656A JPH10339656A JP10120907A JP12090798A JPH10339656A JP H10339656 A JPH10339656 A JP H10339656A JP 10120907 A JP10120907 A JP 10120907A JP 12090798 A JP12090798 A JP 12090798A JP H10339656 A JPH10339656 A JP H10339656A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動品質に関わらず固定の位相差を受信信号
と送信信号間に得ることができ、所望の測定信号に忠実
な受信信号を得ることのできる、容器内において所定の
充填レベルを達成及び/又は監視する装置を提供する。 【解決手段】 本発明の装置は機械的振動構造体(1)
と、少なくとも3つの領域を有した圧電素子(2)を備
える。圧電素子(2)の第1(I)の領域は送信電極
(21)を、第2(II)の領域は第1受信電極を、第
3(III)の領域は第2受信電極を有している。前記
2個の受信電極(22,23)は同一の形状であり、互
いに及び送信電極(21)に対して対称に配置される。
第1と第2の領域(I,II)は第3の領域(III)
とは反対方向の分極を有しており、受信信号(E)は第
1受信電極(22)の第1信号(E1)と、第2受信電
極(23)の第2信号(E2)の差に等しい。
と送信信号間に得ることができ、所望の測定信号に忠実
な受信信号を得ることのできる、容器内において所定の
充填レベルを達成及び/又は監視する装置を提供する。 【解決手段】 本発明の装置は機械的振動構造体(1)
と、少なくとも3つの領域を有した圧電素子(2)を備
える。圧電素子(2)の第1(I)の領域は送信電極
(21)を、第2(II)の領域は第1受信電極を、第
3(III)の領域は第2受信電極を有している。前記
2個の受信電極(22,23)は同一の形状であり、互
いに及び送信電極(21)に対して対称に配置される。
第1と第2の領域(I,II)は第3の領域(III)
とは反対方向の分極を有しており、受信信号(E)は第
1受信電極(22)の第1信号(E1)と、第2受信電
極(23)の第2信号(E2)の差に等しい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器内で所定の充填
レベルを達成及び/又は監視する装置に関する。
レベルを達成及び/又は監視する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の充填レベル制限スイッチは産業
の多くの分野、とりわけ化学及び食品産業で使用されて
いる。このスイッチは制限レベル検出用として、例えば
過充填やポンプの空転の防止に用いられる。
の多くの分野、とりわけ化学及び食品産業で使用されて
いる。このスイッチは制限レベル検出用として、例えば
過充填やポンプの空転の防止に用いられる。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願第441961
7号公報には、容器内において所定の充填レベルを達成
及び/又は監視する装置が開示されている。この装置
は、所定の充填レベルの高さに配設された機械的振動構
造体と、電気機械変換器と、評価ユニットと制御ループ
を有し、電気機械変換器は少なくとも1つの送信器と受
信器を有し、送信器には電気的送信信号が送られ、該送
信器により機械的振動構造体が励振されて振動し、受信
器により機械的振動構造体の機械的振動が捕捉されて電
気的受信信号に変換され、評価ユニットは該受信信号を
捕捉してその周波数を測定した後、基準周波数と比較し
て出力信号を形成し、この出力信号は、測定された周波
数が基準周波数よりも低い値を有する時は機械的振動構
造体が充填物で覆われていることを示し、基準周波数よ
りも大きい値を有する時は覆われていないことを示し、
制御ループにより電気的送信信号と電気的受信信号間の
位相差が、振動構造体が共振周波数で振動する一定の値
に制御されるよう構成されている。
7号公報には、容器内において所定の充填レベルを達成
及び/又は監視する装置が開示されている。この装置
は、所定の充填レベルの高さに配設された機械的振動構
造体と、電気機械変換器と、評価ユニットと制御ループ
を有し、電気機械変換器は少なくとも1つの送信器と受
信器を有し、送信器には電気的送信信号が送られ、該送
信器により機械的振動構造体が励振されて振動し、受信
器により機械的振動構造体の機械的振動が捕捉されて電
気的受信信号に変換され、評価ユニットは該受信信号を
捕捉してその周波数を測定した後、基準周波数と比較し
て出力信号を形成し、この出力信号は、測定された周波
数が基準周波数よりも低い値を有する時は機械的振動構
造体が充填物で覆われていることを示し、基準周波数よ
りも大きい値を有する時は覆われていないことを示し、
制御ループにより電気的送信信号と電気的受信信号間の
位相差が、振動構造体が共振周波数で振動する一定の値
に制御されるよう構成されている。
【0004】前記制御ループは例えば、受信信号を増幅
した後、移相器を介して送信信号にフィードバックする
ことにより形成される。
した後、移相器を介して送信信号にフィードバックする
ことにより形成される。
【0005】ドイツ連邦共和国特許第19523461
号公報に開示されている、容器内において所定の充填レ
ベルを達成及び/又は監視するための装置では、機械的
振動構造体が所定の充填レベルに配設され、一個の圧電
素子により励振されて振動を発生する。機械的振動構造
体の振動は該圧電素子により捕捉され、電気受信信号に
変換される。圧電素子は従って、送信器と受信器の両方
の役割を果たし、送信電極と受信電極を有している。
号公報に開示されている、容器内において所定の充填レ
ベルを達成及び/又は監視するための装置では、機械的
振動構造体が所定の充填レベルに配設され、一個の圧電
素子により励振されて振動を発生する。機械的振動構造
体の振動は該圧電素子により捕捉され、電気受信信号に
変換される。圧電素子は従って、送信器と受信器の両方
の役割を果たし、送信電極と受信電極を有している。
【0006】これらの公知装置は複雑な振動系であり、
それぞれ機械的振動構造体、電気機械変換器、及び制御
ループから構成されている。個々の構成要素間は完全に
は電気的および機械的に分離されておらず、電気的およ
び機械的結合の両方が存在する。
それぞれ機械的振動構造体、電気機械変換器、及び制御
ループから構成されている。個々の構成要素間は完全に
は電気的および機械的に分離されておらず、電気的およ
び機械的結合の両方が存在する。
【0007】その結果、受信信号には機械的振動構造体
の振動に基づく所望の測定信号のみならず、上記結合に
よる付加的な信号も含まれてしまう。
の振動に基づく所望の測定信号のみならず、上記結合に
よる付加的な信号も含まれてしまう。
【0008】これまでのところ、この種の装置を極めて
粘性の高い媒体や、含水ないし粘性気泡内での測定に使
用することは不可能であった。なぜなら、このような応
用形態では、所望の共振周波数での振動を得るために機
械的振動構造体を精度良く励振することが困難だからで
ある。
粘性の高い媒体や、含水ないし粘性気泡内での測定に使
用することは不可能であった。なぜなら、このような応
用形態では、所望の共振周波数での振動を得るために機
械的振動構造体を精度良く励振することが困難だからで
ある。
【0009】送信信号と受信信号間の位相差の固定値
は、振動構造体が気体又は液体内で振動する場合には、
振動系の共振に対応する。しかし、装置の振動品質が何
らかの理由で低下すると、位相差の固定値が得られなく
なってしまう。すなわち、機械的振動構造体が零以外の
振幅で振動でき、かつ位相差を固定値に保持することの
できる周波数が存在しなくなってしまう。この位相差は
制御ループにより設定することができないため、結果的
に動作が不正確になる。
は、振動構造体が気体又は液体内で振動する場合には、
振動系の共振に対応する。しかし、装置の振動品質が何
らかの理由で低下すると、位相差の固定値が得られなく
なってしまう。すなわち、機械的振動構造体が零以外の
振幅で振動でき、かつ位相差を固定値に保持することの
できる周波数が存在しなくなってしまう。この位相差は
制御ループにより設定することができないため、結果的
に動作が不正確になる。
【0010】振動品質の低下は例えば、機械的振動構造
体が粘性媒体や、含水ないし粘性気泡内に浸されたため
に該構造体の動きが減衰された場合に起こる。また振動
品質は装置内のエネルギー損失によっても低下する。こ
の原因は例えば材質疲労や、堆積物の非対称な形成によ
り引き起こされた復元力の非対称性にある。充填物に伝
達された振動エネルギーや、装置の固定部分を介して容
器に伝達された振動エネルギー等、あらゆる種類のエネ
ルギー損失は原則的に振動品質低下の原因となる。
体が粘性媒体や、含水ないし粘性気泡内に浸されたため
に該構造体の動きが減衰された場合に起こる。また振動
品質は装置内のエネルギー損失によっても低下する。こ
の原因は例えば材質疲労や、堆積物の非対称な形成によ
り引き起こされた復元力の非対称性にある。充填物に伝
達された振動エネルギーや、装置の固定部分を介して容
器に伝達された振動エネルギー等、あらゆる種類のエネ
ルギー損失は原則的に振動品質低下の原因となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、容器
内において所定の充填レベルを達成及び/又は監視する
ための装置において、受信信号を可能な限り所望の測定
信号と一致させる、すなわち装置構成要素間の結合から
生ずる付加的な信号を含まないような装置を提供するこ
とである。
内において所定の充填レベルを達成及び/又は監視する
ための装置において、受信信号を可能な限り所望の測定
信号と一致させる、すなわち装置構成要素間の結合から
生ずる付加的な信号を含まないような装置を提供するこ
とである。
【0012】本発明の別の課題は、上記装置において、
装置の振動品質に関わらず、機械的振動構造体の共振周
波数において送信・受信信号間に一定の位相差を得るこ
とである。
装置の振動品質に関わらず、機械的振動構造体の共振周
波数において送信・受信信号間に一定の位相差を得るこ
とである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は次のような装
置により解決される。すなわち所定の充填レベル高さに
配設された機械的振動構造体と、該振動構造体を励振し
その振動を捕捉する圧電素子を具備した、容器内におい
て所定の充填レベルを達成及び/又は監視する装置にお
いて、該圧電素子は少なくとも3つの領域を有し、第1
の領域は送信電極を、第2の領域は第1受信電極を、そ
して第3の領域は第2受信電極を有し、前記2つの受信
電極は同じ形状を有し、互いに、及び送信電極に対して
対称的に配設され、圧電素子の第1と第2の領域は、第
3の領域とは逆方向の分極を有し、第1受信電極から取
り出される第1の信号と、第2受信電極から取り出され
る第2の信号との差に等しい受信信号が形成されるよう
構成されている。
置により解決される。すなわち所定の充填レベル高さに
配設された機械的振動構造体と、該振動構造体を励振し
その振動を捕捉する圧電素子を具備した、容器内におい
て所定の充填レベルを達成及び/又は監視する装置にお
いて、該圧電素子は少なくとも3つの領域を有し、第1
の領域は送信電極を、第2の領域は第1受信電極を、そ
して第3の領域は第2受信電極を有し、前記2つの受信
電極は同じ形状を有し、互いに、及び送信電極に対して
対称的に配設され、圧電素子の第1と第2の領域は、第
3の領域とは逆方向の分極を有し、第1受信電極から取
り出される第1の信号と、第2受信電極から取り出され
る第2の信号との差に等しい受信信号が形成されるよう
構成されている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の1つでは、受信
信号の周波数を測定し、その周波数を基準周波数と比較
し、出力信号を発生する回路が前記装置に設けられてい
る。該出力信号により、測定周波数の値が基準周波数よ
り小さい場合は機械的振動構造体が充填物で覆われてお
り、値が大きい場合はそうでないことが示される。
信号の周波数を測定し、その周波数を基準周波数と比較
し、出力信号を発生する回路が前記装置に設けられてい
る。該出力信号により、測定周波数の値が基準周波数よ
り小さい場合は機械的振動構造体が充填物で覆われてお
り、値が大きい場合はそうでないことが示される。
【0015】本発明の別の実施例では、送信信号は送信
信号線を介して送信電極に印加される。また、制御ルー
プにより、送信信号と受信信号間の位相差が、機械的構
造体が共振周波数で振動する一定の値に制御される。
信号線を介して送信電極に印加される。また、制御ルー
プにより、送信信号と受信信号間の位相差が、機械的構
造体が共振周波数で振動する一定の値に制御される。
【0016】別の実施例では、基準電位に接続された基
準電極が圧電素子上に配設されている。
準電極が圧電素子上に配設されている。
【0017】別の実施例では、圧電素子が円盤形であ
り、送信電極と2個の受信電極が圧電素子の円形表面上
に配設されている。
り、送信電極と2個の受信電極が圧電素子の円形表面上
に配設されている。
【0018】さらに別の実施例では、2個の受信電極が
円分割片の形状を有し、それらは円形表面の直径上に対
向する円分割片上に配設されている。
円分割片の形状を有し、それらは円形表面の直径上に対
向する円分割片上に配設されている。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。各図面において同一の要素は同一の参照符
号で表されている。
に説明する。各図面において同一の要素は同一の参照符
号で表されている。
【0020】図1は機械的振動構造体1の一例の長手方
向断面図である。この構造体は基本的に円筒形のハウジ
ング11を有し、その前部は円形ダイアフラム12によ
り平面になるよう封鎖されている。ハウジング11には
ネジ山13が一体化して形成されており、それによって
容器内の所定の充填レベルに設けられた開口部(図示し
ない)に螺合させることができる。その他の当業者には
公知の取り付け方法、例えばハウジング11に一体化し
て設けたフランジなども利用できる。
向断面図である。この構造体は基本的に円筒形のハウジ
ング11を有し、その前部は円形ダイアフラム12によ
り平面になるよう封鎖されている。ハウジング11には
ネジ山13が一体化して形成されており、それによって
容器内の所定の充填レベルに設けられた開口部(図示し
ない)に螺合させることができる。その他の当業者には
公知の取り付け方法、例えばハウジング11に一体化し
て設けたフランジなども利用できる。
【0021】ハウジング11の外側には、2つの振動ロ
ッドが容器内に突出するようにダイアフラム12上に一
体形成されている。これらの振動ロッドは圧電素子2に
より該ロッドの軸方向と直交して振動させられる。圧電
素子2は円盤形であり、ハウジング11内部のダイアフ
ラム12上に配設されている。
ッドが容器内に突出するようにダイアフラム12上に一
体形成されている。これらの振動ロッドは圧電素子2に
より該ロッドの軸方向と直交して振動させられる。圧電
素子2は円盤形であり、ハウジング11内部のダイアフ
ラム12上に配設されている。
【0022】本発明は2個の振動ロッドを有した機械的
振動装置に限定されるものではなく、1個だけ又はまっ
たく振動ロッドを持たないレベル制限スイッチにも適用
できる。振動ロッドを持たない場合、振動ダイアフラム
のみが容器内の充填物と接触する。
振動装置に限定されるものではなく、1個だけ又はまっ
たく振動ロッドを持たないレベル制限スイッチにも適用
できる。振動ロッドを持たない場合、振動ダイアフラム
のみが容器内の充填物と接触する。
【0023】本発明ではまた、ハウジングを閉鎖してい
るダイアフラムに平行に第2のダイアフラムを設け、そ
の上に圧電素子2を配設することもできる。この場合、
第2ダイアフラムの振動はハウジングを閉鎖しているダ
イアフラムに伝えられるが、該伝達は例えば、第2のダ
イアフラムの外端部を締着ないし保持し、第2ダイアフ
ラムの中心から他方のダイアフラムの中心に設けた機械
的結合を介して行われる。この結合は例えば、双方のダ
イアフラムを接続するテンションボルト、又は内側のダ
イアフラムに一体形成されたプランジャーである。
るダイアフラムに平行に第2のダイアフラムを設け、そ
の上に圧電素子2を配設することもできる。この場合、
第2ダイアフラムの振動はハウジングを閉鎖しているダ
イアフラムに伝えられるが、該伝達は例えば、第2のダ
イアフラムの外端部を締着ないし保持し、第2ダイアフ
ラムの中心から他方のダイアフラムの中心に設けた機械
的結合を介して行われる。この結合は例えば、双方のダ
イアフラムを接続するテンションボルト、又は内側のダ
イアフラムに一体形成されたプランジャーである。
【0024】ハウジング11が金属製の場合、圧電素子
2をダイアフラム12上に直接取り付けることにより、
好適には接地されるハウジングを、基準電極として機能
させることができる。
2をダイアフラム12上に直接取り付けることにより、
好適には接地されるハウジングを、基準電極として機能
させることができる。
【0025】他方、ハウジング11が絶縁体の場合、基
準電極20をダイアフラム12と圧電素子2間に配設し
て、基準電位、好適には接地電位に接続する必要があ
る。圧電素子2の構成は図2に示されている。
準電極20をダイアフラム12と圧電素子2間に配設し
て、基準電位、好適には接地電位に接続する必要があ
る。圧電素子2の構成は図2に示されている。
【0026】送信電極21は送信信号線5に接続され、
圧電素子2の、ダイアフラムとは反対側の円形表面上に
配設されている。図3には送信電極21と受信電極2
2,23の配置が示されている。例えば交流電圧である
送信信号はこの送信信号線5に送られて、ダイアフラム
12に固着された圧電素子2と該ダイアフラム12を撓
み振動させる。その結果、ダイアフラム12上に端部が
一体形成された振動ロッド14が軸直交方向に振動す
る。
圧電素子2の、ダイアフラムとは反対側の円形表面上に
配設されている。図3には送信電極21と受信電極2
2,23の配置が示されている。例えば交流電圧である
送信信号はこの送信信号線5に送られて、ダイアフラム
12に固着された圧電素子2と該ダイアフラム12を撓
み振動させる。その結果、ダイアフラム12上に端部が
一体形成された振動ロッド14が軸直交方向に振動す
る。
【0027】逆に、振動ロッドの振動により、ダイアフ
ラム12と圧電素子2の複合体が振動される。
ラム12と圧電素子2の複合体が振動される。
【0028】第1と第2受信電極22,23は圧電素子
2のダイアフラムとは反対側の円形表面上に設けられ、
それぞれ信号線221,231に接続される。そして、
これら信号線を介して、2個の受信電極22,23から
信号E1,E2が取り出される。
2のダイアフラムとは反対側の円形表面上に設けられ、
それぞれ信号線221,231に接続される。そして、
これら信号線を介して、2個の受信電極22,23から
信号E1,E2が取り出される。
【0029】電気信号E1,E2の振幅A1,A2は、
振動ロッド14の機械的振動振幅が大きい程、大きくな
る。このことを利用するために、装置は機械的振動振幅
が最大となる共振周波数frで動作させるのが好適であ
る。
振動ロッド14の機械的振動振幅が大きい程、大きくな
る。このことを利用するために、装置は機械的振動振幅
が最大となる共振周波数frで動作させるのが好適であ
る。
【0030】調波発振器を理想的振動系とすれば、その
振動振幅は振動周波数の関数として唯一の最大値を持
つ。励起振動と発振器の発生する振動の間の位相差はこ
の最大領域で急激な180度の位相変化を呈する。共振
周波数では、振動振幅は最大となり位相差は90度であ
る。
振動振幅は振動周波数の関数として唯一の最大値を持
つ。励起振動と発振器の発生する振動の間の位相差はこ
の最大領域で急激な180度の位相変化を呈する。共振
周波数では、振動振幅は最大となり位相差は90度であ
る。
【0031】同様の基本的物理法則に基づいて、本発明
の装置における共振の場合にも、送信信号と受信信号E
間に固定の位相関係が存在する。この位相差の固定値は
装置の機械的および電気的振動特性に依存している。測
定結果から、この値はおよそ60度ないし90度の範囲
にあることが分かっている。
の装置における共振の場合にも、送信信号と受信信号E
間に固定の位相関係が存在する。この位相差の固定値は
装置の機械的および電気的振動特性に依存している。測
定結果から、この値はおよそ60度ないし90度の範囲
にあることが分かっている。
【0032】この種の市販の装置の場合、受信電極は1
つだけ設けられ、該電極から1つの電極信号が供給され
る。
つだけ設けられ、該電極から1つの電極信号が供給され
る。
【0033】このような装置を共振周波数frで振動さ
せるために、通常は制御ループが設けられ、電気的送信
信号と電極信号間の位相差を特定の一定値ΔΦRに制御
している。
せるために、通常は制御ループが設けられ、電気的送信
信号と電極信号間の位相差を特定の一定値ΔΦRに制御
している。
【0034】調波発振器では、振動品質が減衰ないし低
減されると、共振時の最大振幅が低下する。そのような
場合、周波数の関数としての位相増大は急激でなく連続
的に、より正確には振動品質の減衰ないし低下が大きけ
れば大きい程、より緩慢に進行する。しかし全体的に見
れば、減衰量が非常に大きい場合でも結局は180度の
位相変化が起こり、共振周波数では90度の位相差が存
在する。すなわち共振時の90度の位相差固定値は常に
存在し、共振周波数において想定される。
減されると、共振時の最大振幅が低下する。そのような
場合、周波数の関数としての位相増大は急激でなく連続
的に、より正確には振動品質の減衰ないし低下が大きけ
れば大きい程、より緩慢に進行する。しかし全体的に見
れば、減衰量が非常に大きい場合でも結局は180度の
位相変化が起こり、共振周波数では90度の位相差が存
在する。すなわち共振時の90度の位相差固定値は常に
存在し、共振周波数において想定される。
【0035】理想的発振器とは異なり、本発明の装置で
は圧電素子2、送信電極21、受信電極22、23、及
び機械的振動構造体間には電気的、機械的結合がある。
は圧電素子2、送信電極21、受信電極22、23、及
び機械的振動構造体間には電気的、機械的結合がある。
【0036】実施例の装置の場合、例えば圧電素子2の
取り付けにより発生し得る機械的結合は無視できる程小
さいため、以下の説明では考慮しない。
取り付けにより発生し得る機械的結合は無視できる程小
さいため、以下の説明では考慮しない。
【0037】電気的結合は送信電極21と基準電極20
間、受信電極22,23のそれぞれと基準電極間、およ
び受信電極22,23のそれぞれと送信電極21間に存
在する。これは等価回路図として、それぞれの電極を接
続するコンデンサにより示すことができる。
間、受信電極22,23のそれぞれと基準電極間、およ
び受信電極22,23のそれぞれと送信電極21間に存
在する。これは等価回路図として、それぞれの電極を接
続するコンデンサにより示すことができる。
【0038】この容量性結合の作用により、振動ロッド
14が固定されておりダイアフラム12が機械的運動を
行っていない場合でも、零でない信号が受信電極22,
23に生ずる。
14が固定されておりダイアフラム12が機械的運動を
行っていない場合でも、零でない信号が受信電極22,
23に生ずる。
【0039】受信電極22,23に生ずる信号E1とE
2の波形を、以下に受信電極22の信号E1を例にとっ
て説明する。
2の波形を、以下に受信電極22の信号E1を例にとっ
て説明する。
【0040】信号E1は2つの部分、すなわち測定信号
EM1と、電気的結合による付加的信号Eel1から成
る。
EM1と、電気的結合による付加的信号Eel1から成
る。
【0041】E1=EM1+Eel1 測定信号EM1は機械的振動構造体の振動に基づくもの
であり、周波数に依存する振幅AM1(f)と周波数に
依存する位相ΔΦM1(f)を有する。ここで位相は測
定信号EM1の位相が電気的送信信号からどれだけずれ
ているかを表す。
であり、周波数に依存する振幅AM1(f)と周波数に
依存する位相ΔΦM1(f)を有する。ここで位相は測
定信号EM1の位相が電気的送信信号からどれだけずれ
ているかを表す。
【0042】測定信号EM1の振幅AM1(f)と位相
ΔΦM1(f)が、周波数fの関数として、それぞれ図
4(a)と図4(b)に示されている。これらの曲線は
コンピュータを利用したシミュレーション計算、例えば
有限要素法により計算することができる。
ΔΦM1(f)が、周波数fの関数として、それぞれ図
4(a)と図4(b)に示されている。これらの曲線は
コンピュータを利用したシミュレーション計算、例えば
有限要素法により計算することができる。
【0043】これらの値は送信信号線5を周波数発生器
に接続し、振動ロッド14の振動の位相と振幅を周波数
発生器の周波数の関数としてレーザバイブロメータ等を
利用して実験的に測定することもできる。
に接続し、振動ロッド14の振動の位相と振幅を周波数
発生器の周波数の関数としてレーザバイブロメータ等を
利用して実験的に測定することもできる。
【0044】図4(a)、(b)のそれぞれにおいて、
実線は振動品質の高い装置に対応し、破線は振動品質の
低い装置に対応する。いずれの場合も、測定信号の振幅
AM 1(f)と位相ΔΦM1(f)の両方共、上記した
ような調波発振器に典型的な波形を有している。
実線は振動品質の高い装置に対応し、破線は振動品質の
低い装置に対応する。いずれの場合も、測定信号の振幅
AM 1(f)と位相ΔΦM1(f)の両方共、上記した
ような調波発振器に典型的な波形を有している。
【0045】付加的信号Eel1は実質的に一定の振幅
Ael1と実質的に一定の位相ΔΦ el1を有する。こ
こでも位相は上記測定信号の場合と同様、付加信号の位
相が電気的送信信号からどれだけずれているかを示す。
Ael1と実質的に一定の位相ΔΦ el1を有する。こ
こでも位相は上記測定信号の場合と同様、付加信号の位
相が電気的送信信号からどれだけずれているかを示す。
【0046】付加的信号Eel1の振幅Ael1と位相
ΔΦel1が、周波数fの関数としてそれぞれ図4
(c)の実線と同図(d)の実線で表されている。これ
らの曲線もまた、シミュレーション計算により求ること
ができ、また無分極の圧電素子等を利用して実験的に求
めることもできる。後者の場合、送信信号は何の機械的
運動ももたらさず、結果的に信号E1は、電気的結合に
基づく付加的信号Eel1に対応することになる。付加
的信号はオシロスコープにより測定できる。
ΔΦel1が、周波数fの関数としてそれぞれ図4
(c)の実線と同図(d)の実線で表されている。これ
らの曲線もまた、シミュレーション計算により求ること
ができ、また無分極の圧電素子等を利用して実験的に求
めることもできる。後者の場合、送信信号は何の機械的
運動ももたらさず、結果的に信号E1は、電気的結合に
基づく付加的信号Eel1に対応することになる。付加
的信号はオシロスコープにより測定できる。
【0047】付加的信号Eel1の振幅Ael1と位相
ΔΦel1は、装置の機械的構造及びその電気的特性に
明確に関連付けられている。図示の実施例では、付加的
信号Eel1は位相が0度である。
ΔΦel1は、装置の機械的構造及びその電気的特性に
明確に関連付けられている。図示の実施例では、付加的
信号Eel1は位相が0度である。
【0048】信号E1の振幅A1(f)と位相ΔΦ
1(f)がそれぞれ図4(e)と(f)に示されてい
る。これら2つの曲線は信号E1の前述の2つの部分を
位相と振幅に関して正確に重ね合わせた結果得られたも
のである。
1(f)がそれぞれ図4(e)と(f)に示されてい
る。これら2つの曲線は信号E1の前述の2つの部分を
位相と振幅に関して正確に重ね合わせた結果得られたも
のである。
【0049】E1eiΔΦ = AM1eiΔΦM1
+ Ael1eiΔΦel1 それぞれの曲線は4つの領域I,II,III,IVを
有し、以下に簡単に説明する。
+ Ael1eiΔΦel1 それぞれの曲線は4つの領域I,II,III,IVを
有し、以下に簡単に説明する。
【0050】外側の領域I,IVでは付加的信号E
el1の振幅Ael1の方が大きいため、支配的となっ
ている。また、位相ΔΦ1も実質的に付加的信号ΔΦ
el1の位相に対応している。
el1の振幅Ael1の方が大きいため、支配的となっ
ている。また、位相ΔΦ1も実質的に付加的信号ΔΦ
el1の位相に対応している。
【0051】領域IとIIでは、2つの信号は位相が揃
っているため加算される。したがってこれらの領域では
振幅A1が増大し、共振周波数frにおいて最大とな
る。一方、領域IIIとIVでは信号間の位相が逆にな
る。領域IIIでは振幅A1が減少し、上側領域境界で
ゼロとなる。この周波数(以下、逆共振周波数far1
と呼ぶ)において測定信号EM1と付加的信号Eel1
の振幅は等しく、位相が逆である。振幅A1は領域IV
において再び増大する。
っているため加算される。したがってこれらの領域では
振幅A1が増大し、共振周波数frにおいて最大とな
る。一方、領域IIIとIVでは信号間の位相が逆にな
る。領域IIIでは振幅A1が減少し、上側領域境界で
ゼロとなる。この周波数(以下、逆共振周波数far1
と呼ぶ)において測定信号EM1と付加的信号Eel1
の振幅は等しく、位相が逆である。振幅A1は領域IV
において再び増大する。
【0052】領域I,II,IVでは位相ΔΦ1は0度
であり、領域IIIにおいて180度である。
であり、領域IIIにおいて180度である。
【0053】付加的信号Eel1についての正確な知識
が無ければ、受信電極の信号E1から測定信号EM1を
求めることはできない。
が無ければ、受信電極の信号E1から測定信号EM1を
求めることはできない。
【0054】機械的振動構造体が制振されていたり、振
動品質が低い場合、測定信号の振幅AM1(f)と位相
ΔΦM1(f)は図4(a),(b)の破線のような波
形を示す。すなわち振幅AM1(f)の周波数に伴う上
昇下降は大幅に緩やかであり、最大値も大幅に低い。位
相ΔΦM1(f)には急激な位相変化が無く、周波数に
伴って徐々に上昇する。装置の振動品質が低ければ低い
程、振幅の最大値が小さく、位相の勾配が緩慢になる。
しかし、位相ΔΦM1(f)は常に0度と180度の値
に漸近的に達し、共振周波数で90度である。付加的信
号Eel1は変化しない。
動品質が低い場合、測定信号の振幅AM1(f)と位相
ΔΦM1(f)は図4(a),(b)の破線のような波
形を示す。すなわち振幅AM1(f)の周波数に伴う上
昇下降は大幅に緩やかであり、最大値も大幅に低い。位
相ΔΦM1(f)には急激な位相変化が無く、周波数に
伴って徐々に上昇する。装置の振動品質が低ければ低い
程、振幅の最大値が小さく、位相の勾配が緩慢になる。
しかし、位相ΔΦM1(f)は常に0度と180度の値
に漸近的に達し、共振周波数で90度である。付加的信
号Eel1は変化しない。
【0055】このように、振動品質が低い場合の測定信
号と付加的信号の振幅及び位相的に正確な重ね合わせか
ら得られる信号E1の振幅A1(f)と位相ΔΦ
1(f)は、上述の振動品質の低下が無かった場合と異
なる。振幅A(f)の最大値は大幅に小さく、位相Φ1
(f)は互いに逆方向の180度の2つの急激な位相変
化ではなく、互いに逆方向に向けて緩やかに変化してい
る。最大位相差も明らかに180度以下である。装置の
振動品質によっては、位相変化は90度以下の場合もあ
る。
号と付加的信号の振幅及び位相的に正確な重ね合わせか
ら得られる信号E1の振幅A1(f)と位相ΔΦ
1(f)は、上述の振動品質の低下が無かった場合と異
なる。振幅A(f)の最大値は大幅に小さく、位相Φ1
(f)は互いに逆方向の180度の2つの急激な位相変
化ではなく、互いに逆方向に向けて緩やかに変化してい
る。最大位相差も明らかに180度以下である。装置の
振動品質によっては、位相変化は90度以下の場合もあ
る。
【0056】従って、気泡ないし粘性媒体等の内部にお
ける機械的振動構造体の減衰、又はその他の原因による
装置振動品質の低減があると、電気的送信信号と電気信
号E 1間の位相差ΔΦ1は依然として周波数の関数とし
て互いに逆方向の2つの連続的位相変化を有するが、最
大位相差が非常に小さくなることがある。最大位相差
は、共振周波数frと逆共振周波数farl間の間隔が
小さい程小さくなる。
ける機械的振動構造体の減衰、又はその他の原因による
装置振動品質の低減があると、電気的送信信号と電気信
号E 1間の位相差ΔΦ1は依然として周波数の関数とし
て互いに逆方向の2つの連続的位相変化を有するが、最
大位相差が非常に小さくなることがある。最大位相差
は、共振周波数frと逆共振周波数farl間の間隔が
小さい程小さくなる。
【0057】公知の装置では、送信信号と受信電極の信
号間に、共振に対応する固定の位相関係を制御ループに
より得ることにより、機械的振動装置が共振周波数fr
で振動するよう励振される。このような装置を覆われて
いない状態で高い振動品質において動作させるために、
図示の例では信号E1の固定位相差ΔΦRは90度であ
る。
号間に、共振に対応する固定の位相関係を制御ループに
より得ることにより、機械的振動装置が共振周波数fr
で振動するよう励振される。このような装置を覆われて
いない状態で高い振動品質において動作させるために、
図示の例では信号E1の固定位相差ΔΦRは90度であ
る。
【0058】充填物の特性又は装置の振動品質の低下が
原因で、前述したような、信号の位相ΔΦ1(f)が周
波数範囲の全域にわたって前記固定値ΔΦRを取らない
状況が起こると、機械的振動装置を高い信頼度において
励振することができなくなり、装置が適切に動作しな
い。
原因で、前述したような、信号の位相ΔΦ1(f)が周
波数範囲の全域にわたって前記固定値ΔΦRを取らない
状況が起こると、機械的振動装置を高い信頼度において
励振することができなくなり、装置が適切に動作しな
い。
【0059】この問題は本発明によれば以下のようにし
て解決される。
て解決される。
【0060】本発明によれば、圧電素子2は少なくとも
3つの領域I,II,IIIを有し、第1領域I上には
送信電極21が配設され、第2の領域II、第3の領域
IIIにはそれぞれ、受信電極22、23が配設されて
いる。2個の受信電極22,23は形状が同じで、互い
に、また送信電極21に対しても対称的に配設される。
図3の例では、受信電極22,23はそれぞれ円の分割
片であり、圧電素子2の、ダイアフラムとは反対側の円
形表面の直径方向に対向している円分割片上に配設され
ている。送信電極21は2個の受信電極22,23間に
配置される。
3つの領域I,II,IIIを有し、第1領域I上には
送信電極21が配設され、第2の領域II、第3の領域
IIIにはそれぞれ、受信電極22、23が配設されて
いる。2個の受信電極22,23は形状が同じで、互い
に、また送信電極21に対しても対称的に配設される。
図3の例では、受信電極22,23はそれぞれ円の分割
片であり、圧電素子2の、ダイアフラムとは反対側の円
形表面の直径方向に対向している円分割片上に配設され
ている。送信電極21は2個の受信電極22,23間に
配置される。
【0061】受信電極が同じ形状を有し、互いに及び送
信電極に対して対称的に配置される限り、その他の配置
形態も可能である。図3の配置は円表面の長軸yに関し
て対称的である。
信電極に対して対称的に配置される限り、その他の配置
形態も可能である。図3の配置は円表面の長軸yに関し
て対称的である。
【0062】領域IとIIは圧電素子2の対称軸に平行
な、すなわち該素子の円形表面に直交する方向の分極を
有する。領域IIIは領域I,IIとは反対方向の分極
を有する。分極方向は図2では矢印によって、図3では
+と−の記号により示してある。冒頭で説明したよう
に、信号E1は測定信号EM1と付加的信号Eel1か
ら構成されている。受信電極23の信号E2も同様に測
定信号EM2と付加的信号Eel2から構成されてい
る。
な、すなわち該素子の円形表面に直交する方向の分極を
有する。領域IIIは領域I,IIとは反対方向の分極
を有する。分極方向は図2では矢印によって、図3では
+と−の記号により示してある。冒頭で説明したよう
に、信号E1は測定信号EM1と付加的信号Eel1か
ら構成されている。受信電極23の信号E2も同様に測
定信号EM2と付加的信号Eel2から構成されてい
る。
【0063】E2 = EM2 + Eel2 上記のように配置が対称的であるため、ダイアフラム1
2と圧電素子2により形成された複合素子が撓み振動す
る場合、測定信号EM2の振幅AM2は信号E M1の振
幅AM1に等しい。しかし、圧電素子2の領域IとII
Iの分極が反対方向であるため、2つの測定信号EM1
とEM2は位相が逆になる。
2と圧電素子2により形成された複合素子が撓み振動す
る場合、測定信号EM2の振幅AM2は信号E M1の振
幅AM1に等しい。しかし、圧電素子2の領域IとII
Iの分極が反対方向であるため、2つの測定信号EM1
とEM2は位相が逆になる。
【0064】EM1 = AM1eiΔΦM1 EM2 = AM2eiΔΦM2 = −AM1e
iΔΦM1 = −EM1 測定信号EM2の振幅AM2は図5(a)に、位相ΔΦ
M2は同図(b)に示されている。
iΔΦM1 = −EM1 測定信号EM2の振幅AM2は図5(a)に、位相ΔΦ
M2は同図(b)に示されている。
【0065】容量性結合により生ずる電極23の付加的
信号Eel2の振幅Ael2と位相ΔΦel2はそれぞ
れ、付加的信号Eel1の振幅Ael1と位相ΔΦ
el1に等しい。
信号Eel2の振幅Ael2と位相ΔΦel2はそれぞ
れ、付加的信号Eel1の振幅Ael1と位相ΔΦ
el1に等しい。
【0066】従って以下の式が成り立つ。
【0067】Eel1=Ael1eiΔΦel1=A
el2eiΔΦel2=Eel2 付加的信号Eel2の振幅Ael2と位相ΔΦel2が
図5(c)と(d)にそれぞれ示してある。領域I,I
I,IIIの分極方向は、電極間に存在する容量性結合
には何ら影響を与えない。
el2eiΔΦel2=Eel2 付加的信号Eel2の振幅Ael2と位相ΔΦel2が
図5(c)と(d)にそれぞれ示してある。領域I,I
I,IIIの分極方向は、電極間に存在する容量性結合
には何ら影響を与えない。
【0068】受信電極23に印加される信号E2は、測
定信号EM2と付加的信号Eel2の振幅および位相に
関して正確な和に等しい。信号E2の位相ΔΦ2と振幅
A2は図5(e)と(f)に示されている。
定信号EM2と付加的信号Eel2の振幅および位相に
関して正確な和に等しい。信号E2の位相ΔΦ2と振幅
A2は図5(e)と(f)に示されている。
【0069】図2に示すように差動増幅器3が設けられ
ており、信号E1は信号線221を介して該差動増幅器
の反転入力側に、また信号E2は信号線231を介して
反転入力側に入力される。受信信号Eは受信信号線6を
介して差動増幅器3の出力から取り出される。受信信号
Eは信号E1,E2間の位相、振幅に関して正確な差に
等しい。
ており、信号E1は信号線221を介して該差動増幅器
の反転入力側に、また信号E2は信号線231を介して
反転入力側に入力される。受信信号Eは受信信号線6を
介して差動増幅器3の出力から取り出される。受信信号
Eは信号E1,E2間の位相、振幅に関して正確な差に
等しい。
【0070】 E = E1−E2 = EM1 + Eel1 − EM2 − Eel2 = EM1 + Eel1 − (−EM1) − Eel1 = 2EM1 理解を容易にするため、図6には振幅A1が実線で、振
幅A2が破線で示してある。結果として得られる受信信
号Eの振幅Aと位相ΔΦはそれぞれ、図7(a)と
(b)に示されている。信号E1とE2の位相ΔΦ1と
ΔΦ2の値は図6の線上に数値で示してある。
幅A2が破線で示してある。結果として得られる受信信
号Eの振幅Aと位相ΔΦはそれぞれ、図7(a)と
(b)に示されている。信号E1とE2の位相ΔΦ1と
ΔΦ2の値は図6の線上に数値で示してある。
【0071】領域IとIIでは、信号E1の振幅A1の
方が大きいため、支配的である。領域III,IVでは
信号E2の振幅A2の方が大きく、支配的である。
方が大きいため、支配的である。領域III,IVでは
信号E2の振幅A2の方が大きく、支配的である。
【0072】受信信号Eの振幅Aは装置の共振周波数f
rで唯一の最大値を示し、位相ΔΦはちょうどこの共振
周波数frで急激に180度変化する。この波形は理想
的調波発振器の波形に対応している。
rで唯一の最大値を示し、位相ΔΦはちょうどこの共振
周波数frで急激に180度変化する。この波形は理想
的調波発振器の波形に対応している。
【0073】装置の振動品質が低下すると、振幅Aが変
化して最大値が低下し、位相変化も急激でなくなだらか
になる。位相の勾配は、振動品質の低下量が大きい程、
緩やかになる。ただし、90度の位相は振動品質に関係
無く常に共振周波数fr上にある。
化して最大値が低下し、位相変化も急激でなくなだらか
になる。位相の勾配は、振動品質の低下量が大きい程、
緩やかになる。ただし、90度の位相は振動品質に関係
無く常に共振周波数fr上にある。
【0074】図8には、低振動品質の装置の振幅A1が
実線で、また振幅A2が破線で示されている。また、低
振動品質の装置で得られた信号Eの振幅Aと位相ΔΦが
それぞれ、図9(a),(b)に示されている。
実線で、また振幅A2が破線で示されている。また、低
振動品質の装置で得られた信号Eの振幅Aと位相ΔΦが
それぞれ、図9(a),(b)に示されている。
【0075】上述した個々の信号間の関係により、受信
信号Eは第1受信電極22の測定信号EM1の2倍に等
しい。すなわち、所望の測定信号に完全に対応し、付加
的信号を全く含まない受信信号Eが得られる。
信号Eは第1受信電極22の測定信号EM1の2倍に等
しい。すなわち、所望の測定信号に完全に対応し、付加
的信号を全く含まない受信信号Eが得られる。
【0076】受信信号Eの周波数の関数としての振幅A
と位相ΔΦは、測定信号EM1と全く同様、調波発振器
に典型的な波形を有する。
と位相ΔΦは、測定信号EM1と全く同様、調波発振器
に典型的な波形を有する。
【0077】その結果、装置の振動品質に関係無く、位
相差ΔΦRの一定の固定値が常に、機械的振動構造体の
共振周波数fr上に得られる。このような受信信号Eは
従って、送信信号と受信信号E間に固定の位相関係ΔΦ
Rを設定するための制御ループの動作に非常に適してい
る。
相差ΔΦRの一定の固定値が常に、機械的振動構造体の
共振周波数fr上に得られる。このような受信信号Eは
従って、送信信号と受信信号E間に固定の位相関係ΔΦ
Rを設定するための制御ループの動作に非常に適してい
る。
【0078】この種の制御ループの一例を図2に示す。
この例において、受信信号Eは受信信号線6、増幅器
7、及び移相器8を介して送信信号にフィードバックさ
れる。移相器8は位相を一定値ΔΦRだけ移相する。増
幅器7は、自励条件が満足されるように設計しなければ
ならない。機械的振動構造体は最終的には圧電素子2に
より励振されて共振周波数において振動する。
この例において、受信信号Eは受信信号線6、増幅器
7、及び移相器8を介して送信信号にフィードバックさ
れる。移相器8は位相を一定値ΔΦRだけ移相する。増
幅器7は、自励条件が満足されるように設計しなければ
ならない。機械的振動構造体は最終的には圧電素子2に
より励振されて共振周波数において振動する。
【0079】振動構造体が充填物で覆われている場合、
振動が妨げられていない場合に較べて共振周波数frの
値が低下するが、位相差の固定値は、振動構造体が充填
物で覆われているかどうかに左右されない。
振動が妨げられていない場合に較べて共振周波数frの
値が低下するが、位相差の固定値は、振動構造体が充填
物で覆われているかどうかに左右されない。
【0080】また、受信信号Eは受信信号線6を介して
評価ユニット9の入力に印加される。該信号の周波数は
周波数測定回路91により測定されて、測定結果が比較
器92に送られる。比較器92は測定周波数を、メモリ
に記憶された基準周波数fRと比較する。測定周波数が
基準周波数fRを下回る時は、評価ユニット9が出力す
る信号により機械的振動構造体が充填物で覆われている
ことが示される。周波数の値が基準周波数fRより大き
い場合、評価ユニット9は、機械的振動構造体が充填物
によって覆われていないことを示す信号を出力する。
評価ユニット9の入力に印加される。該信号の周波数は
周波数測定回路91により測定されて、測定結果が比較
器92に送られる。比較器92は測定周波数を、メモリ
に記憶された基準周波数fRと比較する。測定周波数が
基準周波数fRを下回る時は、評価ユニット9が出力す
る信号により機械的振動構造体が充填物で覆われている
ことが示される。周波数の値が基準周波数fRより大き
い場合、評価ユニット9は、機械的振動構造体が充填物
によって覆われていないことを示す信号を出力する。
【図1】圧電素子を有する機械的振動構造体の長手方向
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の圧電素子とそれに接続された回路のブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明による送信及び受信電極の配置を示す図
である。
である。
【図4】(a)は測定信号EM1の振幅を、(b)は同
信号の位相を、周波数の関数として振動品質の高低それ
ぞれの場合について表した図である。(c)は付加的信
号Eel1の振幅を、(d)は同信号の位相を、周波数
の関数として表した図である。(e)は受信信号E1の
振幅を、(f)は同信号の位相を、周波数の関数として
振動品質の高低それぞれの場合について表した図であ
る。
信号の位相を、周波数の関数として振動品質の高低それ
ぞれの場合について表した図である。(c)は付加的信
号Eel1の振幅を、(d)は同信号の位相を、周波数
の関数として表した図である。(e)は受信信号E1の
振幅を、(f)は同信号の位相を、周波数の関数として
振動品質の高低それぞれの場合について表した図であ
る。
【図5】(a)は測定信号EM2の振幅を、(b)は同
信号の位相を、周波数の関数として振動品質の高低それ
ぞれの場合について表した図である。(c)は付加的信
号Eel2の振幅を、(d)は同信号の位相を、周波数
の関数として表した図である。(e)は信号E2の振幅
を、(f)は同信号の位相を、周波数の関数として振動
品質の高低それぞれの場合について表した図である。
信号の位相を、周波数の関数として振動品質の高低それ
ぞれの場合について表した図である。(c)は付加的信
号Eel2の振幅を、(d)は同信号の位相を、周波数
の関数として表した図である。(e)は信号E2の振幅
を、(f)は同信号の位相を、周波数の関数として振動
品質の高低それぞれの場合について表した図である。
【図6】図1における2つの受信電極の信号E1,E2
それぞれの振幅A1,A2を示した図である。
それぞれの振幅A1,A2を示した図である。
【図7】(a)は受信信号Eの振幅を、(b)は同信号
の位相を、周波数の関数として示した図である。
の位相を、周波数の関数として示した図である。
【図8】図1における装置の振動品質が低い場合の、2
つの受信電極の信号E1,E2のそれぞれの振幅A1,
A2を示す図である。
つの受信電極の信号E1,E2のそれぞれの振幅A1,
A2を示す図である。
【図9】(a)は振動品質の低い装置における受信信号
Eの振幅を、(b)は同信号の位相を、周波数の関数と
して表した図である。
Eの振幅を、(b)は同信号の位相を、周波数の関数と
して表した図である。
1 機械的振動構造体 2 圧電素子 3 差動増幅器 5 送信信号線 6 受信信号線 7 増幅器 8 移相器 9 評価ユニット 11 ハウジング 12 ダイアフラム 13 ネジ山 14 振動ロッド 20 基準電極 21 送信電極 22,23 受信電極 91 周波数測定回路 92 比較器 221,231 受信信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イゴーア ゲットマン ドイツ連邦共和国 レーラッハ ゲーテシ ュトラーセ 3 (72)発明者 ゼルゲイ ロパティン ドイツ連邦共和国 レーラッハ フライブ ルガー シュトラーセ 231−アー
Claims (6)
- 【請求項1】 機械的振動構造体(1)と圧電素子
(2)を具備した、容器内において所定の充填レベルを
達成および/又は監視する装置において、 機械的振動構造体(1)は前記所定の充填レベルに配設
されており、 圧電素子(2)は振動構造体(1)を励振し振動させる
と共にその振動を捕捉し、 圧電素子(2)は少なくとも3つの領域を有し、 第1の領域(I)は送信電極(21)を有し、第2の領
域(II)は第1の受信電極(22)を有し、第3の領
域(III)は第2の受信電極(23)を有しており、 前記2つの受信電極(22,23)は同一の形状を有
し、互いに及び送信電極(21)に対して対称的に配置
されており、 第1と第2の領域(I,II)は第3の領域(III)
とは逆方向の分極を有しており、 第1受信電極(22)から取り出される第1信号
(E1)と、第2受信電極(23)から取り出される第
2信号(E2)との間の差に等しい受信信号(E)が形
成されるよう構成された、容器内において所定の充填レ
ベルを達成および/又は監視する装置。 - 【請求項2】 受信信号(E)の周波数を測定し、その
周波数を基準周波数(fR)と比較する回路を有し、該
回路は、測定周波数が基準周波数(fR)より小さい場
合は機械的振動構造体(1)が充填物で覆われており、
逆に測定周波数の方が基準周波数より大きい場合は覆わ
れていないことを示す信号を出力するよう構成されてい
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 送信信号が送信信号線(5)を介して送
信電極(21)に印加され、 制御ループが設けられており、該制御ループにより送信
信号と受信信号(E)間の位相差が特定の一定値(ΔΦ
R)、すなわち振動構造体(1)が共振周波数(fr)
で振動する値に制御されるよう構成された、請求項1記
載の装置。 - 【請求項4】 基準電位に接続された基準電極(20)
が圧電素子(2)上に配設されている、請求項1記載の
装置。 - 【請求項5】 圧電素子(2)が円盤状であり、送信電
極(21)と2個の受信電極(22,23)が圧電素子
(2)の円形表面上に配設されている、請求項1記載の
装置。 - 【請求項6】 2個の受信電極(22,23)がそれぞ
れ円分割片であり、それぞれ円形表面上の直径上に対向
している円分割片上に配設されている、請求項5記載の
装置。
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| EP97107152A EP0875739B1 (de) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | Vorrichtung zur Feststellung und/oder Überwachung eines vorbestimmten Füllstands in einem Behälter |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339656A true JPH10339656A (ja) | 1998-12-22 |
| JP2880502B2 JP2880502B2 (ja) | 1999-04-12 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7487057B2 (en) | 2001-12-12 | 2009-02-03 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Field device electronics with a sensor mechanism for process measurement |
| JP2017181397A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | オタリ株式会社 | 液深判定装置、液深判定プログラム、液深判定方法 |
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| DE102004010992B3 (de) * | 2004-03-03 | 2005-10-13 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Vorrichtung zur Bestimmung und/oder Überwachung einer Prozessgrösse |
| DE102014118393B4 (de) | 2014-12-11 | 2025-07-31 | Endress+Hauser SE+Co. KG | Vorrichtung und ein Verfahren zur Bestimmung und/oder Überwachung mindestens einer Prozessgröße |
| DE102018126387A1 (de) * | 2018-10-23 | 2020-04-23 | Tdk Electronics Ag | Schallwandler und Verfahren zum Betrieb des Schallwandlers |
| DE102024202876A1 (de) | 2024-03-26 | 2025-10-02 | Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Ultraschallsensor für ein Fahrzeug |
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| DE4402234C1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-04-20 | Endress Hauser Gmbh Co | Verfahren und Anordnung zur Feststellung und/oder Überwachung eines vorbestimmten Füllstands in einem Behälter |
| DE4419617C2 (de) * | 1994-06-03 | 1998-07-02 | Endress Hauser Gmbh Co | Anordnung zur Feststellung und/oder Überwachung eines vorbestimmten Füllstands in einem Behälter |
| DE4429236C2 (de) * | 1994-08-18 | 1998-06-18 | Grieshaber Vega Kg | Messung des Füllstandes in einem Behälter |
| DE19523461C1 (de) * | 1995-06-28 | 1996-07-11 | Endress Hauser Gmbh Co | Vorrichtung zur Feststellung und/oder Überwachung eines vorbestimmten Füllstandes in einem Behälter |
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- 1998-04-15 CA CA002234786A patent/CA2234786C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-04-30 JP JP10120907A patent/JP2880502B2/ja not_active Expired - Fee Related
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