JPH10339716A - 液体成分測定装置 - Google Patents

液体成分測定装置

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JPH10339716A
JPH10339716A JP9151238A JP15123897A JPH10339716A JP H10339716 A JPH10339716 A JP H10339716A JP 9151238 A JP9151238 A JP 9151238A JP 15123897 A JP15123897 A JP 15123897A JP H10339716 A JPH10339716 A JP H10339716A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡易化され、測定操作やセンサの較正
操作が簡単で、かつ測定精度も十分であり、しかも低コ
ストの液体成分測定装置を提供すること。 【解決手段】 液体中の成分を分析するためのセンサを
実装した第1の液体導入路とセンサを実装していない第
2の液体導入路とを設けたセンサ固定台を、標準液供給
口及び排出口、並びにサンプル供給口及び排出口を設け
た筒状の筐体内に摺動自在に嵌合配置し、該摺動によっ
て第1の液体導入路が標準液供給口及び排出口と接続さ
れ、第2の液体導入路がサンプル供給口及び排出口と接
続される位置と、第1の液体導入路のみがサンプル供給
口及び排出口と接続される位置とを選択できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体中の特定成分
を電気化学的手法を用いて連続的に分析する液体成分測
定装置に関し、例えば血液等の体液や吸引浸出液中の成
分の分析に好適な液体成分測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の血液中の成分を測定する装置は、
特開平1−101968号公報に示されているように、
生体内の血液を吸引して該血液内の成分を化学センサを
用いて検査する血液検査装置であり、前記生体内の血管
内に挿入されるカテーテルに接続された導管に、前記化
学センサと、前記血液を吸引排出するポンプと、前記導
管を開閉する三方活栓と、圧力サンサと、前記導管内に
供給される基準液の流速を制御する流れ制御器と、前記
基準液を収容するタンクとを直列に配設して構成されて
いることを特徴とするものであった。
【0003】この検査装置は、構造が簡単で、かつ微量
な血液中の成分を正確に測定できるという利点がある。
【0004】図9〜11にこの装置の構造を示す。図9
において、カテーテル51は接続管52を介して導管5
3の一端に設けられた接続器54に接続されている。前
記導管53には接続器54側から順次化学センサ55、
第1の三方活栓56、第2の三方活栓57、圧力センサ
58、流れ制御器59が配設されている。そして、導管
53の接続器54と反対側の一端には基準液60が充填
されたタンク61が設けられている。前記化学センサ5
5にはpHセンサ、PO2、PCO2などのガス分圧セン
サ、Na、K、Cl、Mgなどの電解質センサ、蛋白質
センサ、血糖センサなど各種センサが適宜配設されてい
る。前記第1の三方活栓56の両端は導管53に接続さ
れており、他の一端はポンプ(シリンジ)62に接続さ
れている。そしてポンプ62の連通を閉じて導管53を
連通させるか、導管53の連通を閉じてカテーテル51
とポンプ62とを連通させるかするようになっている。
前記第2の三方活栓57は第1の三方活栓56と前記圧
力センサ58との間の導管53に両端が接続されてお
り、他の一端は開放管に接続されていて、基準液60
を、化学センサ55の位置に送給したときに導管53の
管路を閉鎖するようになっている。圧力センサ58は導
管53内の圧力を検出するセンサである。流れ制御器5
9は、軸方向に細孔59aが形成されたガラス柱59a
と導管53との外周に弾性部材よりなる管59cが圧入
されていて、この管59cを軸方向に直角の一方向に押
圧することにより、他方向の管59cの内周と導管53
の外周との間に間隙を発生させ、この間隙をフラッシン
グ時のバイパスとするように構成したものである。
【0005】このような構成からなる血液検査装置は、
導管53内をフラッシングするときはカテーテル51を
生体から外し、タンク61内に基準液60を充填し、流
れ制御器59の管59cを押圧してバイパスを形成して
比較的大量の基準液60を導管53内に導入する。そし
て、カテーテル51から基準液60を排出して、気泡を
除去し、かつ清浄にし、カテーテル51及び導管53内
に基準液60が充満した状態でカテーテル51を生体の
血管内に挿入する。このとき三方活栓56、57は図9
に示すように導管53を連通する状態になっている。
【0006】次に、図10に示すように、第2の活栓5
7により導管53を閉じ、化学センサ55により基準液
60を用いて較正を行う。この較正は化学センサ55か
ら出る信号線64を介して図示せぬマイクロコンピュー
タによって行う。次に、図11に示すように、第1の三
方活栓56をポンプ62側に切替え、ポンプ62のピス
トン62aを引いて基準液60をポンプ12内に吸引
し、その負圧により血管内の血液63をカテーテル51
を介して導管53内に導入する。そして、化学センサ5
5に設けられた前記各種センサにより血液63の各種デ
ータを検出してこれらの信号をマイクロコンピュータに
送る。検査が終った後はポンプ62のピストン62aを
押して血液63を再び血管内に送り返す。
【0007】一方、特開昭62−24139号公報に
は、簡単な構成で自動的に正確な較正が行える液体成分
測定装置が開示されており、この装置は、キャリア液
と、較正用標準物質を含むキャリア液からなる標準液と
を交互にセンサ部に送り込み、その測定値から自動的に
センサの較正がなされる液体成分測定装置であって、キ
ャリア液および標準液のそれぞれを入れる独立した容器
を備え、それぞれの容器に付随する弁を切替えることに
より前記のいずれかの液がセンサ部に送り込まれるよう
になっていることを特徴とするものであった。図12〜
14にこの装置の構造を示す。
【0008】図12及び13に示すように、この液体測
定装置は、キャリア液81を入れる容器91、既知量の
被測定物質を含むキャリア液からなる被測定物質基準液
82を入れる容器101及び妨害物質を含むキャリア液
からなる妨害物質標準液83を入れる容器111を備え
ている。この3つの容器91、101、111から延出
するそれぞれの液の流路92、102、112が方向制
御弁(4方コック)84に接続されている。この方向制
御弁84は、サーボモータ(図示せず)によって駆動さ
せられエンコーダ(図示せず)によってその位置決めが
行われるようになっており、自動的に所望の溶液の流路
に切替えられるようになっている。また、この方向制御
弁84には、センサ部87が収納されたセル(反応槽)
85へ接続される流路121も接続されている。この流
路121の中間部には、前記の容器の液をセル85へ送
り込むためのポンプ86が設けられている。セル85は
図13にみるように、測定溶液が入口132からセル8
5内に入り込み、出口133から排出されるようになっ
ている。入口132と出口133は、出口133の方が
入口132より高い位置に設けられているので、セル8
5内に出口133の高さまで液が溜り、余分の液または
検出のすんだ液が出口133からオーバーフローして、
排出流路122から廃液槽88へ流れるようになってい
る。このため、セル内の液量は、常にほぼ定量になるよ
うになっている。セル85内には、前述のようにセンサ
部87が内蔵されている。このセンサ部87は、酵素な
どの生体触媒が電極面に固定された被測定物質検知用電
極(酵素電極)87aと妨害物質検知用電極87cと対
極87bの3つの電極からなっている。これらの電極8
7a、87b、87cは、それぞれコネクタ奴87dで
外部電極と接続されるようになっている。セル85上部
中央には、弾性材料のキャップ131がはめ込まれてお
り、このキャップ131中央に試料溶液の注入口131
aが設けられている。
【0009】弁の構造は、前述のような方向制御弁に限
らず、たとえば、図14にみられるように、各容器9
1、101、111からの流路92、102、112の
それぞれがセルへ向う流路121に直結されており、流
路92、102、112のそれぞれの中間部に電磁弁8
4aを組み込み、この電磁弁84a、84b、84cの
開閉を制御することにより、所望のセルへ送り込めるよ
うになっているようなものでもよい。
【0010】液体中の特定成分を測定する装置とは異な
るが、液体を採取する装置としては、実開平7−560
01号に示されているように、減圧吸引口と、該減圧吸
引口に連通して開通する皮膚吸引口とを有し、該減圧吸
引口と該皮膚吸引口間に開閉弁を摺動可能に設けてなる
セルにおいて、前記開閉弁に前記皮膚吸引口と減圧吸引
口とに連通し、皮膚吸引口を通して吸引された吸引浸出
液を溜める液溜部を設け、前記セルの一部に開閉弁の液
溜部を外部に開閉させる取出し口を形成したものであ
る。また、前述の開閉弁には複数個の液溜部を設けるこ
とができる。図15及び16はこの装置の構造を示す図
である。図15に示すとおり、この吸引浸出液採取装置
は、減圧吸引口151を有するセル152の採取口15
3内にスペーサ154を内装し、採取口153の縁部に
取り付けた粘着テープ155を皮膚に貼り付けて固定し
て使用する点はそれまでの装置と同じであるが、更に、
セル152に内装された開閉弁157に減圧吸引口15
1に通ずる液溜部160と、該液溜部160とセル15
2の皮膚吸引口159とに通ずる連絡流路159とをが
設けられたものである。
【0011】一方、セル152には、開閉弁157の摺
動により、液溜部160を減圧吸引口151から一定距
離だけずらせたときに該液溜部160を外部へ開放する
取出し口165が開口している。使用に際しては、開閉
弁157の取っ手156を摺動させ、開閉弁157の連
絡流路158を皮膚吸引口159及び減圧吸引口151
に連通させ、真空ポンプの駆動により減圧吸引する。こ
れにより液溜部160の浸出液161が採取される。
【0012】なお、この装置においては、開閉弁157
の材質をテフロン等の摩耗係数の小さい合成樹脂で作製
し、連絡流路158及び液溜部160の左右をOリング
162、163および164で挟持した構造になってい
る。なお、取っ手156の材質は、開閉弁157と同質
でもよいが、他の材料を用いても差し支えない。
【0013】次に、取っ手156を摺動させ、液溜部1
60をセル152に設けた取出し口165の位置に合せ
る。この際、セル152の気密は、Oリング163、1
64で保たれているので浸出液161が逆流することは
ない。したがって、この状態により極めて容易に浸出液
161を取り出すことができる。すなわち、いちいち真
空吸引を停止し、フタを取り出すような手間をかけずに
極めて容易に浸出液161を取り出すことができる。
【0014】図16は同様な摺動式の開閉弁内に液溜部
を複数設けた吸引浸出液採取装置の正面断面図である。
浸出液161を採取する要領は図15に示したのと同様
であるが、この装置では、開閉弁157にそれぞれ皮膚
吸引口159を有する液溜部160の複数をOリング1
62、163、164間に形成したものである。また、
各々の液溜部160に対して取出し口165を2箇所設
けている。このため浸出液161を一つの液溜部160
に吸引した後、取っ手156を摺動させて、その液溜部
160をセル152に設けられた取出し口165の位置
を合せると、先に取出し口165の位置にあった他の液
溜部160及び連絡流路158が皮膚吸引口159及び
減圧吸引口151に開通し、引き続いて液溜部160に
浸出液161が吸引採取される。この動作を繰り返すこ
とにより、連続的に浸出液が採取できる。さらに、セル
152内の気密は、Oリング162、163、164で
保たれているため、浸出液161を取り出す際、浸出液
が逆流することはない。すなわち、いちいち真空吸引を
停止し、フタを取り外すような手間が省けるとは勿論の
こと、セルあらの浸出液の取り出し中にも、浸出液の吸
引が続行でき格段の効率向上が得られる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
血液等の生体における液体を分析する装置は、以下のよ
うな問題を有し、なお改善の余地のあるものであった。
【0016】第1の問題点は、連続して測定することが
困難なことである。その理由は、測定後に緩衝液等を用
いて洗浄し、洗浄後に新たに緩衝液を注入する操作に時
間を要するためである。また、測定後のサンプルを取り
出す動作時には、測定を一時中断しなくてはならないた
めである。
【0017】第2の問題点は、測定に多量のサンプルが
必要なことである。その理由は、流路内にセンサを実装
することが困難で、かつデッドボリュームが大きいため
である。
【0018】第3の問題点は、測定精度が低いことであ
る。その理由は、サンプルが完全に排出されずに流路内
に残留し易いためである。
【0019】第4の問題点は、センサの較正が制限され
ることである。その理由は、ポンプとの接続や、サンプ
ル採取時において両端がふさがっている状態では流路に
標準液を注入することができないためである。また、セ
ンサを較正する際には、セル中の測定試料を完全に除
き、センサを緩衝液等で洗浄する工程が必要なためであ
る。特に、セル内の形状が円柱状であると、溶液がセル
内に滞留し易く、十分な洗浄操作が必要となる。
【0020】本発明の目的は、簡便に液体中の特定成分
を測定する装置を提供するものである。本発明のその他
の目的は、繰り返し測定、もしくは連続測定が可能な液
体中の特定成分の測定装置を提供することにある。本発
明のその他の目的は微量サンプルで測定可能な液体中の
特定成分の測定装置を提供することにある。本発明のそ
の他の目的は、高精度で液体中の特定成分を測定可能な
装置を提供することにある。本発明のその他の目的は、
センサの較正が容易な液体中の測定成分の測定装置を提
供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の液体成分測定装
置は、液体サンプル中に含まれる成分を測定する装置に
おいて、該成分の分析を可能とするセンサと、第1の液
体導入路及び第2の液体導入路を有し、該第1の液体導
入路内に前記成分の測定を可能とするセンサが実装され
ているするセンサ固定台と、標準液の注入口及び排出口
と液体サンプルの注入口及び排出口を設けた筒状の筐体
とを有し、前記センサ固定台を前記筐体に摺動自在に嵌
合配置し、前記センサ固定台に対する前記筐体の位置を
摺動により変化させ、前記第1の液体導入路の一方の開
口端に前記標準液の注入口が、他方の開口端に前記標準
液の排出口が接続され、かつ前記第2の液体導入路の一
方の開口端に前記液体サンプルの注入口が、他方の開口
端に前記液体サンプルの排出口が接続された該センサを
較正するための第1の操作モードと、前記第1の液体導
入路の一方の開口端に前記液体サンプルの注入口が、他
方の開口端に前記液体サンプルの排出口が接続された前
記液体サンプルの測定用の第2の操作モードの選択を可
能としたことを特徴とする。
【0022】本発明においては、センサを実装した第1
の液体導入路と、センサを実装していない第2の液体導
入路とを設け、構造を簡易化するとともに、各液体導入
路に導入される液体の種類を簡便に切替え可能とした構
成によって、構成が簡易化され、測定操作やセンサの較
正操作が簡単で、かつ測定精度も十分であり、しかも低
コストの液体成分測定装置を提供することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の第1の実施の形態における主要な構成の概略を示す
正面図であり、筐体については正面側の枠部のみ(中央
部を含む枠部以外の部分を図示していない)が、センサ
固定台については筐体で覆われている部分が液体導入路
を含む断面として示されている。
【0024】この装置は、筐体8、センサ固定台7、計
測回路31、データ処理装置32、およびデータ表示装
置33とを有して構成されている。筐体8には、標準液
注入口1、標準液排出口2、サンプル注入口4、サンプ
ル排出口3が設けられている。センサ固定台7はネジ
5、ストッパー9、センサ6、2つの液体導入路10で
構成されている。ストッパー9とセンサ6は、ネジ5で
センサ固定台7に固定されている。このようなネジによ
る組立は、センサの交換を容易に行う上で好ましい。し
かしながら、センサの交換が可能であれば、この組立方
式はネジを利用する方式に特に限定されるものではな
い。また、センサ6がセンサ固定台7によって確実に実
装される限りにおいては、ネジ5の数に制限はない。セ
ンサ固定台7と筐体8は、互いに摺動自在な状態で組立
られる。図示した例では、筒状の筐体8にセンサ固定台
7が嵌合され、センサ固定台7の周囲に筐体8を左右方
向、すなわち一次元方向でスライド可能なように周設し
た構造が形成されている。しかし、これらの組立方式
も、これらの位置関係を所望とする段階に応じて変化で
きる構造が得られるものであれば図示した構造に限定さ
れない。なお、図示した構造では、センサ固定台7を保
持固定して、筐体8を図の左右方向にスライドさせるこ
とで、あるいは、筐体8を保持固定してセンサ固定台7
を左右方向にスライドさせることで、液体導入路10a
または10bを、標準液注入口1及び標準液排出口2
と、あるいはサンプル注入口4とサンプル排出口3とに
接続することができる。スライドできる距離は1組のス
トッパー9の間の長さによって制限される。標準液注入
口1と標準液排出口2とが液体導入路10aと接続され
た場合には、これらは一直線上に配置され、かつ、これ
らの接続部には段差が生じないことが望ましい。段差が
標準液の流れを妨げ、場合によっては標準液が溜るため
である。また、サンプル注入口4とサンプル排出口3が
液体導入路10aまたは10bと接続された場合にも、
同様に、これらが一直線上で段差が生じないように配置
されるのが好ましい。
【0025】なお、液体導入路10a及び10bの軸の
センサ固定台7のスライド方向に対する角度は、所望と
する効果が得られる範囲内で適宜選定することができ、
加工性、測定操作の簡便性等を考慮すると、図示したよ
うなこれらが直角をなすように配置するのが望ましい。
【0026】液体導入路10内のセンサ6はネジ5とセ
ンサ固定台7によって液体導入路10aの内部に着脱自
在に固定される。センサ6の液体導入路10aへの露出
面は、液体導入路10aの内壁面とほぼ同一の面をなす
ように、好ましくは液体導入路の内壁面よりも僅かに内
側に固定されるのが、標準液及びサンプルが液体導入路
10a内でその流れが妨げられず、かつ滞ることなく、
しかもより速やかに注入、排出されるようにする上で望
ましい。
【0027】標準液注入口1、標準液排出口2、サンプ
ル排出口3、サンプル注入口4、センサ固定台7、筐体
8、ストッパー9および液体導入路10に用いる材料
は、特に限定されるものではないが、低コストで大量生
産が可能なプラスチックおよびセラミックを主成分とす
るものであればよく、絶縁性、耐水性、耐薬品性および
加工性に優れているものを適宜選択して用いることがで
きる。さらに、液体成分を測定するため、使用する材料
に抗菌剤が含まれているか、もしくは抗菌処理が施され
ているものが望ましい。また、サンプルおよび標準液の
触れる部分である標準液注入口1、標準液排出口2、サ
ンプル排出口3、サンプル注入口4及び液体導入路10
a、10bを構成する部分は疎水性を有するものである
ことが好ましい。望ましくは、これらの部分を疎水性と
することで、サンプル中の不純物や気泡のこれらの内表
面への付着をより効果的に防止することができる。疎水
性を得るには、疎水性素材からこれらを構成したり、疎
水化剤を用いた疎水性処理を施す方法を用いることがで
きる。
【0028】センサ6はアンペロメトリック型検出方式
やポテンシオメトリック型検出方式の電気化学センサ等
が使用でき、具体例としては、酵素の触媒反応で生成し
た電極活性物質やイオン等を検出できるセンサ等が挙ら
れるが、これらに限定されるものではない。なお、酵素
センサとしてはアンペロメトリック型検出方式として、
乳酸、グルコース、ガラクトース、スクロース、エタノ
ール、メタノール、スターチ、尿酸、ピルビン酸、モノ
アミン、コレステロール、コリン等の検出可能なセンサ
がある。また、ポテンシオメトリック型検出方式とし
て、例えばイオン感受性電解効果型トランジスタによる
ものがあり、これにより、水素イオン濃度(pH)、ナ
トリウムイオン、カリウムイオン、塩素イオン等のイオ
ン成分の測定が可能である。
【0029】液体導入路10a、10bの断面形状、長
さ等は液体のスムーズな注入、保持あるいは流れが確保
できるものであればよいが、図示したような断面が円形
で、直線状に伸びたものが好適に利用でき、できるだけ
ボイドボリュームを低減するのが好ましい。例えば、そ
の流路長としては10〜50mmの範囲から選択でき、
好ましくは30mmとすることができ、直径としては
0.6〜10mmの範囲から選択でき、好ましくは2.
0mmとすることができる。
【0030】また、液体導入路10aと10bの間隔
は、測定における操作性や装置の加工性等を考慮して選
択することができ、部材の有効利用という点からは、図
示するようにセンサ固定台7のスライド方向における両
端にこれらをそれぞれ配置するのが好ましい。
【0031】図2は図1に示した装置の平面(上面)図
であり、図1と同様に筐体については平面側の枠部のみ
を、センサ固定台については、筐体に覆われた部分を断
面として示してある。筐体8の裏側側面(背面)には、
基板11と基板11に接続された電線13があり、この
基板11は装置内部でセンサ6とつながっている。
【0032】図3は、図1に示した装置の左側面図であ
る。ストッパー9の形状は図示したような正方形に限定
されず、ストッパーとしての機能を備えており、操作性
等が良好である形状であればよい。
【0033】図4は、図1に示した装置の背面図であ
り、図1と同様に、筐体については枠部のみを、センサ
固定台については筐体に覆われた部分について液体導入
路を含む断面を示してあり、更に、筐体の背面側に設け
られた基板導出孔14の位置がわかるようにこれを示し
てある。基板導出孔14は、センサ6と接続された基板
11を装置外に導出して、装置外の装置との接続を可能
とするもので、スライドによる影響がないように、スラ
イド幅に応じた長さで設けられている。
【0034】図5は、図1に示す装置の展開斜視図であ
る。図示するようにセンサ固定台7は、ストッパー9が
設けられた部分と、液体導入路10a、10bが設けら
れた部分とからなり、ネジ5による締付けによる組立
で、これらの部品間にセンサ6が実装される。センサ6
は基板11を介して電線13と接続される。組立の際に
は、基板11は筐体8の背面側の側面に設けられた基板
導出孔14を通して外部へ引き出される。なお、センサ
固定台7の2つの部品間の接合部には必要に応じてパッ
キン等を設けることで液密性を確保してもよい。センサ
固定台7及び筐体8の断面形状は、図示したような正方
形に限定されず、操作性、材料の加工性などを考慮して
決定することができる。
【0035】次に、本発明による液体成分測定装置の操
作方法について図6を参照して説明する。図6は図1に
示した液体成分測定装置の操作手順を示したものであ
り、(a)は検量線を作成して較正を行っている状態
を、図6(b)はサンプル液体中の測定すべき成分の測
定を行っているときの状態をそれぞれ示す。なお、図6
における装置は、図1と同様に、筐体の一部を省略し、
更にセンサ固定台の一部を断面図として示したもので有
る。
【0036】まず、図6(a)に示すように、センサ固
定台7をスライドさせて、センサ6が実装されている液
体導入路10aを、標準液注入口1及びその排出口2に
接続させる。そこで、標準液30の入ったシリンジ15
を標準液注入口1に挿入し、標準液30を注入し、セン
サ6の較正を行う。標準液30を注入する手段は、注入
を可能とするものであれば特に限定されず、図示したシ
リンジの他にピペット等を用いることもできる。廃液と
なった標準液30は標準液排出口2から排出される。こ
のとき、図示していないが、必要に応じて、標準液排出
口2と廃液タンク23との間を直接チューブで接続して
廃液となった標準液30を廃液タンク23に回収しても
良い。また、この標準液30による較正時にポンプ16
をサンプル排出口3に接続しておき、運転を開始させて
おくことで、較正終了後速やかに液体成分の測定を開始
することが可能となる。このように、センサを実装して
いない液体導入路10bを併設しておくことで、装置に
ポンプや液体採取セルを装着したままで、更に必要に応
じてこれらを作動させた状態で、液体導入路10aにお
いてセンサの較正実施でき、更に、ポンプや液体採取セ
ルの装着状態を維持したまま、これらの液体導入路10
aへの接続切替えをセンサ固定台7のスライドという簡
単な操作で簡便に達成できる。
【0037】較正終了後、図6(b)に示すように、セ
ンサ固定台7をスライドさせ、センサ6が実装された液
体導入路10aにサンプル排出口3及びサンプル注入口
4が接続されるようにする。ここで、ポンプ19を運転
して液体採取セル17を通して皮膚上の液体を吸引し、
センサ6表面に液体を接触させ、液体中の所定の成分を
測定する。測定後の液体はチューブ19を通り、廃液タ
ンク23内に溜る。廃液タンク23はポンプ16の負荷
を低減させる効果も兼ね備えている。
【0038】なお、本発明の装置においては、液体を液
体導入路内に連続的に通過させて成分測定を行うので、
センサの較正後に液体導入路10aの洗浄は基本的には
不要である。すなわち、液体導入路を小さなボイドボリ
ュームの簡易な構造として形成することができ、液体導
入路内の液体の流れに、洗浄、濯ぎ効果を自動的に生じ
させることが可能となる。そして、センサからの測定出
力が安定したところを測定値として採用することができ
る。
【0039】液体採取セル17は、減圧吸引口と、該減
圧吸引口に連通する皮膚吸引口と前記減圧吸引口と前記
皮膚吸引口の間に、減圧吸引口により取得された液体を
排出さる液路を備えたものである。取得された液体は液
路を通り、減圧吸引口から排出される構造になってい
る。
【0040】以上の構成の装置によれば、液体中の所定
の成分の測定を簡単に、連続して行うことができる。ま
た、任意の時間にセンサ6の較正を行うことも可能であ
るため、センサ6の測定精度も維持することが可能とな
る。
【0041】本発明の装置における測定対象は、特に限
定されないが、実装できるセンサの種類等に応じてその
用途を選択できる。例えば、人を含む生体の皮膚、粘膜
等の上皮上の液体、例えば、汗、血液、浸出液、吸引浸
出液等の成分分析に好適に利用可能である。
【0042】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して説明する。図7は、本発明の第2の実施
の形態における主要部の構成を示す図であり、図1と同
様に省略及び断面部分を含むものである。図7の装置
は、液体導入路10aに複数のセンサ6を液体導入路1
0aの流路方向に沿って順に実装配置されている以外は
図1の装置と同様の構成を有する。なお、配置されるセ
ンサ6の数は測定項目や液体導入路の構造等に応じて適
宜選択でき、また各センサの位置も所望に応じて変更可
能である。
【0043】このように、センサ6を複数配置すること
によって、2種以上の成分を一度に、しかも連続測定す
ることが可能となる。また、較正はそれぞれの標準液を
標準液注入口1からシリンジ15を用いて注入するだけ
で可能である。
【0044】以上のように、本発明の第1及び第2の態
様にかかる構成によれば、液体中の特定成分を簡単に、
高い精度で連続して測定することができる。また、装置
を着脱自在な組立式の構造とすることでセンサの交換も
容易に行うことができる。
【0045】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 実施例1 図1に示した構造により、グルコースセンサを実装した
液体成分測定装置、乳酸センサを実装した液体成分測定
装置、pHセンサを実装した液体成分測定装置及び尿酸
センサを実装した液体成分測定装置を作製し、成人男性
(31歳、体重67kg)の上腕部に液体採取セルを装
着して液体(減圧吸引により取得された吸引浸出液)中
のグルコース、乳酸、pH及び尿酸の値を10分間隔ご
とに2時間測定した。また、同時に既存の測定装置であ
る臨床検査装置(商品名:日立自動分析装置7050)
でこれらの成分を同一条件で測定した。そして得られた
個々の成分に値を回帰処理し、相関関係を評価した。結
果を表1に示す。
【0046】
【表1】 実施例2 以下のセンサの組合せ〜を個々に用いて、図7の構
成の液体成分測定装置をそれぞれ作製した。 グルコースセンサ+乳酸センサ グルコースセンサ+乳酸センサ+pHセンサ グルコースセンサ+乳酸センサ+pHセンサ+尿酸セ
ンサ これらの装置を個々に、成人男性(31歳、体重67k
g)の上腕部に液体採取セルを装着して液体(減圧吸引
により取得された吸引浸出液)中のグルコース、乳酸、
pHおよび尿酸の値を10分間隔ごとに2時間測定し
た。また、同時に既存の測定装置である臨床検査装置で
これらの成分を同一条件で測定した。そして、得られた
個々の成分の値を回帰処理し、相関関係を評価した。結
果を表2に示す。なお、参考として実施例1において使
用した装置(グルコースセンサのみを実装)の場合につ
いても併記した。
【0047】
【表2】 実施例3 センサ固定台をプラスチックの一つであるABS樹脂で
作製して、パラフィン、シリコーンまたはパーフロロカ
ーボンで液体導入路内に疎水処理を施した。疎水処理
は、パラフィンは50℃に加熱して液体導入路内に流し
込み、シリコーンは水溶性のものを用い、純水で50容
量%に希釈して液体導入路内に流し込み、パーフロロカ
ーボンは住友3M社製のフロラードFC−722をその
まま液体導入路内に流し込むことにより行った。疎水処
理したセンサ固定台を用い、乳酸センサを実装して図1
の構成の液体成分測定装置を作製し、液体導入路内の疎
水処理が、サンプル中の尿酸測定値の表示に及ぼす影響
を評価した。結果を表3に示す。
【0048】
【表3】 実施例4 センサの設置位置を変更する以外は、乳酸センサを実装
した図1の構成の液体成分測定装置を作製し、所定濃度
の乳酸溶液を0.1ml/minで液体導入路に通し
て、センサの設置位置による液体導入路の形状がサンプ
ル中の乳酸測定値に及ぼす影響を評価した。得られた測
定値を回帰処理し、相関関係を求めた。結果を表4に示
す。なお、ここで用いた液体導入路の流路方向に沿った
部分断面図を図8に示す。なお、液体導入路は断面が直
径2.0mmの円形とし、流路長は、30mm、センサ
のサイズは、1.2×10×0.05mmであった。ま
た、図8(a)及び(c)における段差A、Bはそれぞ
れ0.05mmであった。
【0049】
【表4】 実施例5 液体導入路の形状が液体導入路内に滞留するサンプルの
交換に要する時間に及ぼす影響を評価した。
【0050】実施例4で作製した3種の装置について、
異なる既知濃度の乳酸を液体導入路内に順次注入し、既
知濃度の変化に応じて安定したセンサ出力が得られるま
での時間を測定し、平均値と標準偏差を求めた。結果を
表5に示す。なお、流速は0.1/minとした。
【0051】
【表5】 実施例6 センサをグルコースセンサとし、実施例4と同様にして
3種の装置を作製し、液体導入路の形状が不純物(主に
タンパク質)や気泡の液体導入路内壁への付着の程度に
及ぼす影響を評価した。
【0052】評価は、成人男性(31歳、体重67k
g)の上腕部に液体採取セルを装着して、液体(減圧吸
引により取得された吸引浸出液)中のグルコースを10
分間隔ごとに2時間測定し、測定後の液体導入路内壁と
センサ表面に付着した不純物や気泡を数えた。結果を表
6に示す。
【0053】
【表6】
【0054】
【発明の効果】本発明によれば以下のような効果を得る
ことができる。
【0055】第1の効果は、測定操作が簡単になり、リ
アルタイムで測定することが可能となることである。そ
の理由は、基本的な操作が簡易化されており、センサ固
定台を、例えば左右にスライドさせるという簡単な操作
でサンプルの採取ができ、更に採取されたサンプルが速
やかにセンサに到達するためである。
【0056】第2の効果は、連続して測定することが可
能で、また簡単であることである。その理由は、採取さ
れた液体が液体導入路を通り、速やかにセンサに到達す
るためである。そして、緩衝液等による液体導入路の洗
浄か不要であり、その後、適宜センザの較正を行うだけ
で済むためである。
【0057】第3の効果は、測定精度が高いことであ
る。その理由は、得られたサンプルが希釈されないため
である。
【0058】第4の効果は、センサ交換が容易なことで
ある。その理由は、装置内に実装されたセンサは、ネジ
等によってセンサ固定台に実装されているため、ネジを
取り外すことによって交換が可能であるためである。
【0059】第5の効果は微量のサンプルで測定可能で
あることである。その理由は、液体導入路内の容量およ
びデッドボリュームが少なく、また、液体導入路内に微
量なセンサを実装したためである。
【0060】第6の効果は、液体導入路の構造を簡易化
し、センサ面と液体導入路内壁面とをほぼ同一面(セン
サ面を僅かに液体導入路内壁面より内側にするのとよ
い)とすることにより、更に、液体導入路内壁を疎水性
とすることで、測定精度を更に向上させることができ
る。その理由は、測定後のサンプルが液体導入路内に滞
ることなく、速やかに排出または次に導入されら液体と
交換されるためである。
【0061】第7の効果は、測定構成が簡単で、かつ低
コストである。その理由は、例えば射出成形可能なプラ
スチックで製作が可能で、必要な部品数も少ないためで
ある。また、必要に応じて、装置の大部分を射出成形す
ることも可能である。
【0062】第8の効果はセンサの較正が簡単に、かつ
任意の時間に行えることである。その理由は、センサを
較正する標準液の注入口及び排出口と、サンプルの注入
口及び排出口とが独立しているためである。また、セン
サ固定台をスライドさせる構成とした場合、スライド操
作だけで、センサが実装されている液体導入路を、標準
液の注入口及び排出口側か、サンプルの注入口及び排出
口側へ簡単に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液体成分測定装置の一例を示す図
である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】図1の装置の左側面である。
【図4】図1の装置の背面図である。
【図5】図1の装置の展開組立斜視図である。
【図6】図1の装置における測定操作を説明するための
平面図であり、(a)は標準液を用いたセンサの較正操
作を、(b)はサンプルの測定操作を示す図である。
【図7】本発明による液体成分測定装置の他の例を示す
図である。
【図8】(a)〜(c)はセンサと液体導入路内壁面と
の位置関係を示す図である。
【図9】従来の液体成分測定装置の一例を示す図であ
る。
【図10】従来の液体成分測定装置の一例を示す図であ
る。
【図11】従来の液体成分測定装置の一例を示す図であ
る。
【図12】従来の液体成分測定装置の一例を示す図であ
る。
【図13】従来の液体成分測定装置における反応槽の構
造を示す図である。
【図14】従来の液体成分測定装置における電磁弁を含
む液路構成を示す図である。
【図15】従来の液体採取装置の一例を示す図である。
【図16】従来の液体採取装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 標準液注入口 2 標準液排出口 3 サンプル注入口 4 サンプル排出口 5 ネジ 6 センサ 7 センサ固定台 8 筐体 9 ストッパー 10 液体導入路 11 センサの基板 12 ネジ孔 13 電線 14 センサ基板導出孔 15 シリンジ 16 ポンプ 17 液体採取セル 18 皮膚 19 チューブ 20 較正時の液体成分測定装置 21 サンプル測定時の液体成分測定装置 22 液体成分測定装置 23 廃液タンク 24 液体導入路 25 液体の流れ方向 26 センサ 30 標準液 31 計測回路 32 データ処理装置 33 データ表示装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図16は同様な摺動式の開閉弁内に液溜部
を複数設けた吸引浸出液採取装置の正面断面図である。
浸出液161を採取する要領は図15に示したのと同様
であるが、この装置では、開閉弁157にそれぞれ皮膚
吸引口159を有する液溜部160の複数をOリング1
62、163、164間に形成したものである。また、
各々の液溜部160に対して取出し口165を2箇所設
けている。このため浸出液161を一つの液溜部160
に吸引した後、取っ手156を摺動させて、その液溜部
160をセル152に設けられた取出し口165の位置
を合せると、先に取出し口165の位置にあった他の液
溜部160及び連絡流路158が皮膚吸引口159及び
減圧吸引口151に開通し、引き続いて液溜部160に
浸出液161が吸引採取される。この動作を繰り返すこ
とにより、連続的に浸出液が採取できる。さらに、セル
152内の気密は、Oリング162、163、164で
保たれているため、浸出液161を取り出す際、浸出液
が逆流することはない。すなわち、いちいち真空吸引を
停止し、フタを取り外すような手間が省けることは勿論
のこと、セルからの浸出液の取り出し中にも、浸出液の
吸引が続行でき格段の効率向上が得られる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】センサ6はアンペロメトリック型検出方式
やポテンシオメトリック型検出方式の電気化学センサ等
が使用でき、具体例としては、酵素の触媒反応で生成し
た電極活性物質やイオン等を検出できるセンサ等が挙ら
れるが、これらに限定されるものではない。なお、酵素
センサとしてはアンペロメトリック型検出方式として、
乳酸、グルコース、ガラクトース、スクロース、エタノ
ール、メタノール、スターチ、尿酸、ピルビン酸、モノ
アミン、コレステロール、コリン等の検出可能なセンサ
がある。また、ポテンシオメトリック型検出方式とし
て、例えばイオン感受性電界効果型トランジスタによる
ものがあり、これにより、水素イオン濃度(pH)、ナ
トリウムイオン、カリウムイオン、塩素イオン等のイオ
ン成分の測定が可能である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】液体導入路10a、10bの断面形状、長
さ等は液体のスムーズな注入、保持あるいは流れが確保
できるものであればよいが、図示したような断面が円形
で、直線状に伸びたものが好適に利用でき、できるだけ
デッドボリュームを低減するのが好ましい。例えば、そ
の流路長としては10〜50mmの範囲から選択でき、
好ましくは30mmとすることができ、直径としては
0.6〜10mmの範囲から選択でき、好ましくは2.
0mmとすることができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】次に、本発明による液体成分測定装置の操
作方法について図6を参照して説明する。図6は図1に
示した液体成分測定装置の操作手順を示したものであ
り、(a)は検量線を作成して較正を行っている状態
を、図6(b)はサンプル液体中の測定すべき成分の測
定を行っているときの状態をそれぞれ示す。なお、図6
における装置は、図1と同様に、筐体の一部を省略し、
更にセンサ固定台の一部を断面図として示したもので
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】まず、図6(a)に示すように、センサ固
定台7をスライドさせて、センサ6が実装されている液
体導入路10aを、標準液注入口1及びその排出口2に
接続させる。そこで、標準液30の入ったシリンジ15
を標準液注入口1に挿入し、標準液30を注入し、セン
サ6の較正を行う。標準液30を注入する手段は、注入
を可能とするものであれば特に限定されず、図示したシ
リンジの他にピペット等を用いることもできる。廃液と
なった標準液30は標準液排出口2から排出される。こ
のとき、図示していないが、必要に応じて、標準液排出
口2と廃液タンク23との間を直接チューブで接続して
廃液となった標準液30を廃液タンク23に回収しても
良い。また、この標準液30による較正時にポンプ16
をサンプル排出口3に接続しておき、運転を開始させて
おくことで、較正終了後速やかに液体成分の測定を開始
することが可能となる。このように、センサを実装して
いない液体導入路10bを併設しておくことで、装置に
ポンプや液体採取セルを装着したままで、更に必要に応
じてこれらを作動させた状態で、液体導入路10aにお
いてセンサの較正実施でき、更に、ポンプや液体採取
セルの装着状態を維持したまま、これらの液体導入路1
0aへの接続切替えをセンサ固定台7のスライドという
簡単な操作で簡便に達成できる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】なお、本発明の装置においては、液体を液
体導入路内に連続的に通過させて成分測定を行うので、
センサの較正後に液体導入路10aの洗浄は基本的には
不要である。すなわち、液体導入路を小さなデッドボリ
ュームの簡易な構造として形成することができ、液体導
入路内の液体の流れに、洗浄、濯ぎ効果を自動的に生じ
させることが可能となる。そして、センサからの測定出
力が安定したところを測定値として採用することができ
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 実施例1 図1に示した構造により、グルコースセンサを実装した
液体成分測定装置、乳酸センサを実装した液体成分測定
装置、pHセンサを実装した液体成分測定装置及び尿酸
センサを実装した液体成分測定装置を作製し、成人男性
(31歳、体重67kg)の上腕部に液体採取セルを装
着して液体(減圧吸引により取得された吸引浸出液)中
のグルコース、乳酸、pH及び尿酸の値を10分間隔ご
とに2時間測定した。また、同時に既存の測定装置であ
る臨床検査装置(商品名:日立自動分析装置7050)
でこれらの成分を同一条件で測定した。そして得られた
個々の成分値を回帰処理し、相関関係を評価した。結
果を表1に示す。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】第2の効果は、連続して測定することが可
能で、また簡単であることである。その理由は、採取さ
れた液体が液体導入路を通り、速やかにセンサに到達す
るためである。そして、緩衝液等による液体導入路の洗
不要であり、その後、適宜センサの較正を行うだけ
で済むためである。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】第4の効果は、センサの交換が容易なこと
である。その理由は、装置内に実装されたセンサは、ネ
ジ等によってセンサ固定台に実装されているため、ネジ
を取り外すことによって交換が可能であるためである。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0059
【補正方法】変更
【補正内容】
【0059】第5の効果は微量のサンプルで測定可能で
あることである。その理由は、液体導入路内の容量およ
びデッドボリュームが少なく、また、液体導入路内に
なセンサを実装したためである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】第6の効果は、液体導入路の構造を簡易化
し、センサ面液体導入路内壁面とほぼ同一面(センサ
面を僅かに液体導入路内壁面より内側にするとよい)と
することにより、更に、液体導入路内壁を疎水性とする
ことで、測定精度を更に向上させることができる。その
理由は、測定後のサンプルが液体導入路内に滞ることな
く、速やかに排出または次に導入された液体と交換され
るためである。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 標準液注入口 2 標準液排出口 3 サンプル注入口 4 サンプル排出口 5 ネジ 6 センサ 7 センサ固定台 8 筐体 9 ストッパー10a 液体導入路10b 液体導入路 11 センサの基板 12 ネジ孔 13 電線 14 センサ基板導出孔 15 シリンジ 16 ポンプ 17 液体採取セル 18 皮膚 19 チューブ 20 較正時の液体成分測定装置 21 サンプル測定時の液体成分測定装置 22 液体成分測定装置 23 廃液タンク 24 液体導入路 25 液体の流れ方向 26 センサ 30 標準液 31 計測回路 32 データ処理装置 33 データ表示装置 51 カテーテル 52 接続管 53 導管 54 接続器 55 化学センサ 56 三方活栓 57 三方活栓 58 圧力センサ 59 流れ制御器 59a 細孔 59b ガラス柱 59c 管 60 基準液 61 タンク 62 ポンプ 62a ピストン 63 血液 64 信号線 81 キャリア液 82 被測定物質標準液 83 妨害物質標準液 84 方向制御弁 84a 電磁弁 85 セル(反応槽) 86 ポンプ 87 センサ部 87a 被測定物質検知用電極 87b 対極 87c 妨害物質検知用電極 87d コネクタ部 88 廃液槽 91 キャリア液を入れる容器 92 流路 101 被測定物質標準液を入れる容器 102 流路 111 妨害物質標準液を入れる容器 112 流路 121 流路 122 流路 131 キャップ 131a 試料溶液の注入口 132 測定溶液の入り口 133 検出の済んだ液の出口 151 減圧吸引口 152 セル 153 採取口 154 スペーサ 155 粘着テープ 156 取っ手 157 開閉弁 158 連絡流路 159 皮膚吸引口 160 液溜部 161 侵出液 162 ○リング 163 ○リング 164 ○リング 165 取り出し口

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体サンプル中に含まれる成分を測定す
    る装置において、 該成分の分析を可能とするセンサと、 第1の液体導入路及び第2の液体導入路を有し、該第1
    の液体導入路内に前記成分の測定を可能とするセンサが
    実装されているするセンサ固定台と、 標準液の注入口及び排出口と液体サンプルの注入口及び
    排出口を設けた筒状の筐体とを有し、 前記センサ固定台を前記筐体に摺動自在に嵌合配置し、
    前記センサ固定台に対する前記筐体の位置を摺動により
    変化させ、前記第1の液体導入路の一方の開口端に前記
    標準液の注入口が、他方の開口端に前記標準液の排出口
    が接続され、かつ前記第2の液体導入路の一方の開口端
    に前記液体サンプルの注入口が、他方の開口端に前記液
    体サンプルの排出口が接続された該センサを較正するた
    めの第1の操作モードと、前記第1の液体導入路の一方
    の開口端に前記液体サンプルの注入口が、他方の開口端
    に前記液体サンプルの排出口が接続された前記液体サン
    プルの測定用の第2の操作モードの選択を可能としたこ
    とを特徴とする液体成分測定装置。
  2. 【請求項2】 前記摺動が一次元方向のみの摺動である
    請求項1に記載の液体成分測定装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ固定台が、前記筐体の摺動距
    離を制限するストッパーを有する請求項1または2に記
    載の液体成分測定装置。
  4. 【請求項4】 第1の操作モード及び第2の操作モード
    での各液体導入路にと各注入口及び排出口の接続が、こ
    れらが一直線上に配置され、かつこれらの接続部に段差
    を生じない内部構造をとる請求項1〜3のいずれかに記
    載の液体成分測定装置。
  5. 【請求項5】 前記液体導入路、注入口及び排出口が配
    置された直線が、一次元方向のみの摺動方向に対して垂
    直をなし、かつ前記筐体の該摺動方向における一方の端
    部に前記標準液の注入口及び排出口が、他方の端部に前
    記液体サンプルの注入口及び排出口が配置されている請
    求項4に記載の液体成分測定装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の液体導入路内に実装したセン
    サの表面が、該第1の液体導入路の内壁面とほぼ同一面
    をなす請求項1〜5のいずれかに記載の液体成分測定装
    置。
  7. 【請求項7】 前記第1の液体導入路に複数のセンサが
    実装されている請求項1〜6のいずれかに記載の液体成
    分測定装置。
  8. 【請求項8】 前記センサが前記センサ固定台に対して
    着脱自在である請求項1〜7のいずれかに記載の液体成
    分測定装置。
  9. 【請求項9】 前記第1及び第2の液体導入路の内壁が
    疎水性を有する請求項1〜8のいずれかに記載の液体成
    分測定装置。
  10. 【請求項10】 前記第1及び第2の液体導入路の内壁
    が疎水処理されている請求項9に記載の液体成分測定装
    置。
  11. 【請求項11】 前記液体サンプルが生体上皮面にある
    液体である請求項1〜10のいずれかに記載の液体成分
    測定装置。
  12. 【請求項12】 前記液体サンプルが水性液体である請
    求項1〜11のいずれかに記載の液体成分測定装置。
  13. 【請求項13】 前記水性液体が体液である請求項12
    に記載の液体成分測定装置。
  14. 【請求項14】 前記水性液体が皮膚からの吸引浸出液
    である請求項13に記載の液体成分測定装置。
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