JPH10340532A - 情報信号記録装置、記録方法、情報信号複製システムおよび情報信号記録媒体 - Google Patents
情報信号記録装置、記録方法、情報信号複製システムおよび情報信号記録媒体Info
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- JPH10340532A JPH10340532A JP9151994A JP15199497A JPH10340532A JP H10340532 A JPH10340532 A JP H10340532A JP 9151994 A JP9151994 A JP 9151994A JP 15199497 A JP15199497 A JP 15199497A JP H10340532 A JPH10340532 A JP H10340532A
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- Japan
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- signal
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル情報信号に、除去や改ざんが困難な
態様で付加情報を重畳する。 【解決手段】 付加情報発生手段33からの付加情報を
スペクトラム拡散手段34でスペクトラム拡散する。ス
ペクトラム拡散手段34からのスペクトラム拡散された
付加情報を重畳手段31でデジタル情報信号に重畳す
る。重畳手段31からのスペクトラム拡散された付加情
報が重畳されたデジタル情報信号を記録媒体に記録す
る。
態様で付加情報を重畳する。 【解決手段】 付加情報発生手段33からの付加情報を
スペクトラム拡散手段34でスペクトラム拡散する。ス
ペクトラム拡散手段34からのスペクトラム拡散された
付加情報を重畳手段31でデジタル情報信号に重畳す
る。重畳手段31からのスペクトラム拡散された付加情
報が重畳されたデジタル情報信号を記録媒体に記録す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば映像信号
などの情報信号記録装置、情報信号記録方法、情報信号
複製システム、情報信号複製方法および情報信号記録媒
体に関し、特に、デジタル情報信号に対して付加情報を
重畳するものに関する。
などの情報信号記録装置、情報信号記録方法、情報信号
複製システム、情報信号複製方法および情報信号記録媒
体に関し、特に、デジタル情報信号に対して付加情報を
重畳するものに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルVTRやMD(ミニディスク)
記録再生装置などのデジタル情報記録装置が普及してお
り、さらには、記録機能を備えたDVD(デジタルビデ
オディスクあるいはデジタルバーサタイルディスク)装
置も近い将来に登場するようになってきている。これら
のデジタル情報記録装置においては、主情報信号として
のデジタル映像信号やデジタルオーディオ信号、さらに
はコンピュータ等用のデータに付随して、種々の付加情
報が記録可能とされる。
記録再生装置などのデジタル情報記録装置が普及してお
り、さらには、記録機能を備えたDVD(デジタルビデ
オディスクあるいはデジタルバーサタイルディスク)装
置も近い将来に登場するようになってきている。これら
のデジタル情報記録装置においては、主情報信号として
のデジタル映像信号やデジタルオーディオ信号、さらに
はコンピュータ等用のデータに付随して、種々の付加情
報が記録可能とされる。
【0003】図11は、付加情報をデジタル情報信号に
付加して記録するようにする従来の付加情報記録システ
ムの構成例を示すものである。この図11の例のシステ
ムは、再生装置10で記録媒体11から再生されて得ら
れるデジタル情報信号が記録装置20に供給され、この
記録装置20において付加情報がデジタル情報信号に付
加されて新たな記録媒体24に記録されるデジタル情報
複製システムの構成とされたものである。
付加して記録するようにする従来の付加情報記録システ
ムの構成例を示すものである。この図11の例のシステ
ムは、再生装置10で記録媒体11から再生されて得ら
れるデジタル情報信号が記録装置20に供給され、この
記録装置20において付加情報がデジタル情報信号に付
加されて新たな記録媒体24に記録されるデジタル情報
複製システムの構成とされたものである。
【0004】記録媒体11は、例えばディスクやテープ
などであり、この記録媒体11から抽出された情報は、
読み出し部12によりデジタル情報に復元される。この
場合、例えば情報信号が圧縮符号化されて記録されてい
る場合には、この読み出し部12で、情報信号は伸長復
号化される。そして、復元されたデジタル情報信号Vi
が記録装置20に入力される。
などであり、この記録媒体11から抽出された情報は、
読み出し部12によりデジタル情報に復元される。この
場合、例えば情報信号が圧縮符号化されて記録されてい
る場合には、この読み出し部12で、情報信号は伸長復
号化される。そして、復元されたデジタル情報信号Vi
が記録装置20に入力される。
【0005】記録装置20では、付加部21において、
付加情報発生部22からの付加情報がデジタル情報信号
Viに付加される。この場合、この付加情報はデジタル
信号であり、例えばデジタル情報信号のブロック単位の
データに付加されるヘッダ部や、その他のTOC(Ta
ble of Contents)のエリアなど、デジ
タル情報信号とは領域的に区別されるようなエリアに記
録されるものとして、デジタル情報信号Viに対して付
加される。
付加情報発生部22からの付加情報がデジタル情報信号
Viに付加される。この場合、この付加情報はデジタル
信号であり、例えばデジタル情報信号のブロック単位の
データに付加されるヘッダ部や、その他のTOC(Ta
ble of Contents)のエリアなど、デジ
タル情報信号とは領域的に区別されるようなエリアに記
録されるものとして、デジタル情報信号Viに対して付
加される。
【0006】付加部21からの付加情報が付加されたデ
ジタル情報信号は、書き込み部23により、テープやデ
ィスクなどの記録媒体24に記録される。この場合、デ
ジタル情報信号について前述したように圧縮符号化が必
要な場合には、書き込み部23において、その圧縮符号
化の処理が行われるものである。
ジタル情報信号は、書き込み部23により、テープやデ
ィスクなどの記録媒体24に記録される。この場合、デ
ジタル情報信号について前述したように圧縮符号化が必
要な場合には、書き込み部23において、その圧縮符号
化の処理が行われるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
付加情報の記録システムの場合、付加情報はヘッダ部な
どのデジタル情報信号に直接的に重畳するのではなく、
間接的な部分に付加するようにしている。このため、フ
ィルタリングや改ざんにより、比較的容易に付加情報が
欠落してしまい、記録装置や再生装置で、必要な付加情
報が検出することが不可能になる場合を生じる。特に、
付加情報として、不正な複製を防止するための制御情報
や、著作権情報などが付加される場合、このような付加
情報の欠落のため、当初の目的を達成できない状態を現
出しまうことになる。
付加情報の記録システムの場合、付加情報はヘッダ部な
どのデジタル情報信号に直接的に重畳するのではなく、
間接的な部分に付加するようにしている。このため、フ
ィルタリングや改ざんにより、比較的容易に付加情報が
欠落してしまい、記録装置や再生装置で、必要な付加情
報が検出することが不可能になる場合を生じる。特に、
付加情報として、不正な複製を防止するための制御情報
や、著作権情報などが付加される場合、このような付加
情報の欠落のため、当初の目的を達成できない状態を現
出しまうことになる。
【0008】また、上述のような間接的な部分への付加
情報の付加の場合には、デジタル情報信号をアナログ信
号に変換したときには、主情報信号しか得られないた
め、付加情報は欠落してしまうことになる。このこと
は、付加情報として上述のような複製防止制御信号を重
畳して、不正なデジタル情報信号の複製が防止できるよ
うな施策が施されていても、アナログ信号に変換された
ときには、もはや複製防止施策は全く意味を成さなくな
ってしまう状態になることを意味している。
情報の付加の場合には、デジタル情報信号をアナログ信
号に変換したときには、主情報信号しか得られないた
め、付加情報は欠落してしまうことになる。このこと
は、付加情報として上述のような複製防止制御信号を重
畳して、不正なデジタル情報信号の複製が防止できるよ
うな施策が施されていても、アナログ信号に変換された
ときには、もはや複製防止施策は全く意味を成さなくな
ってしまう状態になることを意味している。
【0009】この発明は、以上の点にかんがみ、デジタ
ル情報信号に付加した付加情報が簡単には欠落すること
がないようにすることを目的とするものである。
ル情報信号に付加した付加情報が簡単には欠落すること
がないようにすることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明においては、デジタル情報信号を記
録媒体に記録する情報記録装置において、前記デジタル
情報信号と共に記録する付加情報を発生する付加情報発
生手段と、前記付加情報発生手段からの前記付加情報を
スペクトラム拡散するスペクトラム拡散手段と、前記ス
ペクトラム拡散手段からのスペクトラム拡散された付加
情報を前記デジタル情報信号に重畳する重畳手段と、前
記重畳手段からの前記スペクトラム拡散された付加情報
が重畳されたデジタル情報信号を記録媒体に記録する記
録手段と、を備える情報信号記録装置を提供する。
め、請求項1の発明においては、デジタル情報信号を記
録媒体に記録する情報記録装置において、前記デジタル
情報信号と共に記録する付加情報を発生する付加情報発
生手段と、前記付加情報発生手段からの前記付加情報を
スペクトラム拡散するスペクトラム拡散手段と、前記ス
ペクトラム拡散手段からのスペクトラム拡散された付加
情報を前記デジタル情報信号に重畳する重畳手段と、前
記重畳手段からの前記スペクトラム拡散された付加情報
が重畳されたデジタル情報信号を記録媒体に記録する記
録手段と、を備える情報信号記録装置を提供する。
【0011】また、請求項2の発明においては、前記付
加情報発生手段からの前記付加情報と同じ情報あるいは
異なる情報を、スペクトラム拡散することなく前記デジ
タル情報信号に付加する付加手段をさらに設け、前記記
録媒体には、前記付加手段により付加された前記付加情
報も記録するようにすることを特徴とする。
加情報発生手段からの前記付加情報と同じ情報あるいは
異なる情報を、スペクトラム拡散することなく前記デジ
タル情報信号に付加する付加手段をさらに設け、前記記
録媒体には、前記付加手段により付加された前記付加情
報も記録するようにすることを特徴とする。
【0012】また、請求項3の発明においては、デジタ
ル情報信号がデジタル映像信号であり、前記スペクトラ
ム拡散手段は、前記付加情報を、前記映像信号の同期信
号に同期したスペクトラム拡散用の符号列によりスペク
トラム拡散することを特徴とする。
ル情報信号がデジタル映像信号であり、前記スペクトラ
ム拡散手段は、前記付加情報を、前記映像信号の同期信
号に同期したスペクトラム拡散用の符号列によりスペク
トラム拡散することを特徴とする。
【0013】さらに、請求項5の発明においては、前記
重畳手段において、前記スペクトラム拡散された付加情
報は、前記デジタル情報信号に比較して、低い信号電力
で重畳することを特徴とする。
重畳手段において、前記スペクトラム拡散された付加情
報は、前記デジタル情報信号に比較して、低い信号電力
で重畳することを特徴とする。
【0014】上記請求項1の発明によれば、付加情報は
スペクトラム拡散されて、デジタル情報信号自身に直接
的に重畳されるため、D/A変換によりアナログ信号に
変換されても付加情報が消失してしまうことはない。そ
して、付加情報は、情報信号に対して同一時間、同一周
波数内に重畳されるため、周波数フィルタや単純な情報
の置き換えでは削除および修正が不可能である。したが
って、例えば、付加情報として複製防止用情報を重畳す
ることにより、確実な複製防止制御が期待できる。
スペクトラム拡散されて、デジタル情報信号自身に直接
的に重畳されるため、D/A変換によりアナログ信号に
変換されても付加情報が消失してしまうことはない。そ
して、付加情報は、情報信号に対して同一時間、同一周
波数内に重畳されるため、周波数フィルタや単純な情報
の置き換えでは削除および修正が不可能である。したが
って、例えば、付加情報として複製防止用情報を重畳す
ることにより、確実な複製防止制御が期待できる。
【0015】そして、請求項5の発明の場合には、デジ
タル情報信号に比較して低い信号電力で付加情報が重畳
される。このため、例えばデジタル情報信号がデジタル
映像信号である場合であっても、その再生映像に付加情
報が現れて映像が劣化してしまうことがないようにする
ことができる。
タル情報信号に比較して低い信号電力で付加情報が重畳
される。このため、例えばデジタル情報信号がデジタル
映像信号である場合であっても、その再生映像に付加情
報が現れて映像が劣化してしまうことがないようにする
ことができる。
【0016】また、請求項2の発明の場合には、スペク
トラム拡散された付加情報がデジタル情報信号に重畳さ
れると共に、従来と同様にして付加情報が間接的に、つ
まり、デジタル情報に直接的に重畳されるのではなく、
別個に付加される。これにより、スペクトラム拡散され
た付加情報を検出する機能のない従来装置においても、
付加情報の利用が可能になると共に、例えば同じ付加情
報を2重に、デジタル情報信号に付加することができる
ため、付加情報を検出することができる機会が2重にな
り、付加情報の検出が、さらに、確実になる。また、異
なる付加情報を付加手段により付加した場合には、デジ
タル情報信号に付加できる情報量が増加する。
トラム拡散された付加情報がデジタル情報信号に重畳さ
れると共に、従来と同様にして付加情報が間接的に、つ
まり、デジタル情報に直接的に重畳されるのではなく、
別個に付加される。これにより、スペクトラム拡散され
た付加情報を検出する機能のない従来装置においても、
付加情報の利用が可能になると共に、例えば同じ付加情
報を2重に、デジタル情報信号に付加することができる
ため、付加情報を検出することができる機会が2重にな
り、付加情報の検出が、さらに、確実になる。また、異
なる付加情報を付加手段により付加した場合には、デジ
タル情報信号に付加できる情報量が増加する。
【0017】また、請求項3の発明においては、デジタ
ル情報信号が映像信号の場合に、その映像同期信号に同
期して、付加情報がスペクトラム拡散されて映像信号に
重畳される。したがって、スペクトラム拡散された付加
情報を逆拡散して検出するときの逆スペクトラム拡散用
の符号の同期は、映像同期信号タイミングを用いて容易
に行うことができるようになる。
ル情報信号が映像信号の場合に、その映像同期信号に同
期して、付加情報がスペクトラム拡散されて映像信号に
重畳される。したがって、スペクトラム拡散された付加
情報を逆拡散して検出するときの逆スペクトラム拡散用
の符号の同期は、映像同期信号タイミングを用いて容易
に行うことができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら、この発
明の実施の形態について説明する。
明の実施の形態について説明する。
【0019】[第1の実施の形態]図1は、この発明が
適用されたデジタル情報複製システムの第1の実施の形
態のブロック図である。この図1のシステムは、前述し
た図11と対応したものであり、図11と同一部分には
同一番号を付すことにする。
適用されたデジタル情報複製システムの第1の実施の形
態のブロック図である。この図1のシステムは、前述し
た図11と対応したものであり、図11と同一部分には
同一番号を付すことにする。
【0020】すなわち、この実施の形態は、再生装置1
0で記録媒体11から再生されて得られるデジタル情報
信号Viが記録装置30に供給され、この記録装置30
において、付加情報がスペクトラム拡散されて入力デジ
タル情報信号Viに重畳され、新たな記録媒体24に記
録されるデジタル情報複製システムの構成とされたもの
である。
0で記録媒体11から再生されて得られるデジタル情報
信号Viが記録装置30に供給され、この記録装置30
において、付加情報がスペクトラム拡散されて入力デジ
タル情報信号Viに重畳され、新たな記録媒体24に記
録されるデジタル情報複製システムの構成とされたもの
である。
【0021】再生装置10は、前述の図11で説明した
構成を有するものであり、この再生装置10からのデジ
タル情報信号Vi、この例では、デジタル映像信号が記
録装置30に供給される。
構成を有するものであり、この再生装置10からのデジ
タル情報信号Vi、この例では、デジタル映像信号が記
録装置30に供給される。
【0022】この実施の形態の記録装置30は、重畳部
31と、タイミング信号生成部32と、付加情報発生部
33と、スペクトラム拡散信号(以下、スペクトラム拡
散信号をSS信号と略記することにする)生成部34
と、書き込み部35と、記録媒体36とからなる。
31と、タイミング信号生成部32と、付加情報発生部
33と、スペクトラム拡散信号(以下、スペクトラム拡
散信号をSS信号と略記することにする)生成部34
と、書き込み部35と、記録媒体36とからなる。
【0023】再生装置10からのデジタル映像信号Vi
は、重畳部31とタイミング信号生成部32に供給され
る。
は、重畳部31とタイミング信号生成部32に供給され
る。
【0024】タイミング信号生成部32は、デジタル映
像信号Viから検出される映像同期信号のタイミングに
同期したタイミング信号を生成するもので、例えば図2
に示すように、基準タイミング検出部321と、PLL
回路322と、同期タイミング信号発生部323とを備
えて構成することができる。
像信号Viから検出される映像同期信号のタイミングに
同期したタイミング信号を生成するもので、例えば図2
に示すように、基準タイミング検出部321と、PLL
回路322と、同期タイミング信号発生部323とを備
えて構成することができる。
【0025】基準タイミング検出部321は、デジタル
映像信号Viから、基準タイミング信号として映像同期
タイミング信号DSを生成する。この実施の形態におい
ては、基準タイミング信号として垂直同期信号VDを用
いるもので、基準タイミング検出部321は、デジタル
映像信号Viから垂直同期信号VD(図4(A)参照)
のタイミングを示す信号DSを生成し、これをPLL回
路322およびタイミング信号生成部323に供給す
る。
映像信号Viから、基準タイミング信号として映像同期
タイミング信号DSを生成する。この実施の形態におい
ては、基準タイミング信号として垂直同期信号VDを用
いるもので、基準タイミング検出部321は、デジタル
映像信号Viから垂直同期信号VD(図4(A)参照)
のタイミングを示す信号DSを生成し、これをPLL回
路322およびタイミング信号生成部323に供給す
る。
【0026】PLL回路322は、垂直同期信号VDの
タイミングに同期したクロック信号CLKを生成する。
このクロック信号CLKは、タイミング信号生成部32
3に供給されると共に、付加情報発生部33およびSS
信号生成部34にも供給される。
タイミングに同期したクロック信号CLKを生成する。
このクロック信号CLKは、タイミング信号生成部32
3に供給されると共に、付加情報発生部33およびSS
信号生成部34にも供給される。
【0027】タイミング信号生成部323は、垂直同期
信号VDのタイミングに同期した信号DSとクロック信
号CLKとに基づいて、拡散同期タイミング信号TM
(図4(B)参照)を生成し、この拡散同期タイミング
信号TMを付加情報発生部33およびSS信号生成部3
4に供給する。タイミング信号生成部323は、また、
その他の必要な各種のタイミング信号を生成し、必要な
部位に供給する。
信号VDのタイミングに同期した信号DSとクロック信
号CLKとに基づいて、拡散同期タイミング信号TM
(図4(B)参照)を生成し、この拡散同期タイミング
信号TMを付加情報発生部33およびSS信号生成部3
4に供給する。タイミング信号生成部323は、また、
その他の必要な各種のタイミング信号を生成し、必要な
部位に供給する。
【0028】付加情報発生部33は、映像信号Viに重
畳しようとする付加情報FSを記憶する記憶部を備え、
この記憶部に予め付加情報FSが格納されている。
畳しようとする付加情報FSを記憶する記憶部を備え、
この記憶部に予め付加情報FSが格納されている。
【0029】この付加情報FSとしては、複製防止制御
などの制御情報、デジタル映像信号に関連する情報例え
ば各フィールドを識別するためのタイムコード情報、著
作権情報などの複製防止用信号などが例として挙げられ
るが、この実施の形態では、著作権情報として、当該記
録装置30を特定する装置番号が用いられる。この装置
番号がデジタル映像信号Viに重畳して記録されていれ
ば、複製された履歴を追跡することが容易にできるもの
である。この実施の形態では、付加情報FSとしての装
置番号を記憶する例えばROMが付加情報発生部33に
設けられている。
などの制御情報、デジタル映像信号に関連する情報例え
ば各フィールドを識別するためのタイムコード情報、著
作権情報などの複製防止用信号などが例として挙げられ
るが、この実施の形態では、著作権情報として、当該記
録装置30を特定する装置番号が用いられる。この装置
番号がデジタル映像信号Viに重畳して記録されていれ
ば、複製された履歴を追跡することが容易にできるもの
である。この実施の形態では、付加情報FSとしての装
置番号を記憶する例えばROMが付加情報発生部33に
設けられている。
【0030】付加情報発生部33では、これに供給され
る拡散同期タイミング信号TMとクロック信号CLKに
同期して、読み出し信号を生成し、この読み出し信号に
よりデジタル映像信号Viに重畳する付加情報FSを出
力し、SS信号生成部34に供給する。この場合、付加
情報FSはクロックCLKにより付加情報列としてSS
信号生成部34に供給される。
る拡散同期タイミング信号TMとクロック信号CLKに
同期して、読み出し信号を生成し、この読み出し信号に
よりデジタル映像信号Viに重畳する付加情報FSを出
力し、SS信号生成部34に供給する。この場合、付加
情報FSはクロックCLKにより付加情報列としてSS
信号生成部34に供給される。
【0031】拡散同期タイミング信号TMは、付加情報
FSのスペクトラム拡散に用いるPN符号列の同期タイ
ミング信号であり、この実施の形態において、この拡散
同期タイミング信号TMは、垂直同期信号VDに同期
し、1垂直区間を1周期とする信号として生成されてい
る。
FSのスペクトラム拡散に用いるPN符号列の同期タイ
ミング信号であり、この実施の形態において、この拡散
同期タイミング信号TMは、垂直同期信号VDに同期
し、1垂直区間を1周期とする信号として生成されてい
る。
【0032】SS信号生成部34は、PN(Pseud
orandom Noize;疑似ランダム雑音)符号
列を生成し、このPN符号列を用いて付加情報発生部3
3からの付加情報FSをスペクトラム拡散する。
orandom Noize;疑似ランダム雑音)符号
列を生成し、このPN符号列を用いて付加情報発生部3
3からの付加情報FSをスペクトラム拡散する。
【0033】図3は、このSS信号生成部34の構成例
を示す図である。この図3に示すように、SS信号生成
部34は、PN符号列生成部341と、乗算器342と
を備えている。
を示す図である。この図3に示すように、SS信号生成
部34は、PN符号列生成部341と、乗算器342と
を備えている。
【0034】PN符号列生成部341には、クロック信
号CLKと、イネーブル信号ENと、拡散同期タイミン
グ信号(初期化信号)TMが供給される。イネーブル信
号ENは、PN符号列生成部341を動作状態にするた
めの信号であり、この実施の形態のおいては、記録装置
30に電源が投入されることにより生成されて、PN符
号列生成部341に供給される。
号CLKと、イネーブル信号ENと、拡散同期タイミン
グ信号(初期化信号)TMが供給される。イネーブル信
号ENは、PN符号列生成部341を動作状態にするた
めの信号であり、この実施の形態のおいては、記録装置
30に電源が投入されることにより生成されて、PN符
号列生成部341に供給される。
【0035】PN符号列生成部341は、イネーブル信
号ENに応じて動作が可能な状態になる。そして、PN
符号列生成部341は、拡散同期タイミング信号TMに
よりリセットされて、PN符号列をその先頭から生成す
るものであり、この実施の形態では、クロック信号CL
Kに同期してPN符号列PS(図4(C)参照)を発生
する。
号ENに応じて動作が可能な状態になる。そして、PN
符号列生成部341は、拡散同期タイミング信号TMに
よりリセットされて、PN符号列をその先頭から生成す
るものであり、この実施の形態では、クロック信号CL
Kに同期してPN符号列PS(図4(C)参照)を発生
する。
【0036】図5は、PN符号列生成部341の構成例
を示す図である。この例のPN符号列生成部341は、
例えば15段のシフトレジスタを構成する15個のDフ
リップフロップREG1〜REG15と、このシフトレ
ジスタの適宜のタップ出力を演算するイクスクルーシブ
オア回路EX−OR1〜EX−OR5とからなってい
る。そして、図5に示すPN符号列生成部341は、上
述したように、拡散同期タイミング信号TM、クロック
信号CLK、イネーブル信号ENに基づいて、M系列の
PN符号列PSを発生する。
を示す図である。この例のPN符号列生成部341は、
例えば15段のシフトレジスタを構成する15個のDフ
リップフロップREG1〜REG15と、このシフトレ
ジスタの適宜のタップ出力を演算するイクスクルーシブ
オア回路EX−OR1〜EX−OR5とからなってい
る。そして、図5に示すPN符号列生成部341は、上
述したように、拡散同期タイミング信号TM、クロック
信号CLK、イネーブル信号ENに基づいて、M系列の
PN符号列PSを発生する。
【0037】このPN符号列生成部341で生成された
PN符号列PSは、乗算器342に供給される。一方、
付加情報発生部33からの付加情報列FSが、この乗算
器342に供給される。
PN符号列PSは、乗算器342に供給される。一方、
付加情報発生部33からの付加情報列FSが、この乗算
器342に供給される。
【0038】乗算部342は、PN符号列生成部341
からのPN符号列PSを用いて、付加情報FSをスペク
トラム拡散する。この乗算部342からは、付加情報F
Sがスペクトラム拡散された信号である付加情報拡散信
号SFが得られる。
からのPN符号列PSを用いて、付加情報FSをスペク
トラム拡散する。この乗算部342からは、付加情報F
Sがスペクトラム拡散された信号である付加情報拡散信
号SFが得られる。
【0039】こうして、SS信号生成部34で生成され
た付加情報拡散信号SFは、重畳部31に供給される。
重畳部31は、デジタル映像信号Viに対して、この付
加情報拡散信号を重畳する処理を行う。そして、この付
加情報拡散信号が重畳されたデジタル映像信号を書き込
み部35に供給する。
た付加情報拡散信号SFは、重畳部31に供給される。
重畳部31は、デジタル映像信号Viに対して、この付
加情報拡散信号を重畳する処理を行う。そして、この付
加情報拡散信号が重畳されたデジタル映像信号を書き込
み部35に供給する。
【0040】書き込み部35は、重畳部31からの付加
情報拡散信号が重畳されたデジタル映像信号について、
必要な圧縮符号化などの処理を行った後、記録媒体36
に記録する。
情報拡散信号が重畳されたデジタル映像信号について、
必要な圧縮符号化などの処理を行った後、記録媒体36
に記録する。
【0041】この場合、前述もしたように、付加情報拡
散信号は、映像信号をモニターに供給して映像を表示し
たときに、その映像を乱さない低レベルでデジタル映像
信号Viに対して重畳される。例えば、1画素分を8ビ
ットで表現するようにする場合に、この8ビットサンプ
ルのデジタル映像信号の最下位ビットやその次のビット
目に、付加情報拡散信号を加算して重畳するようにす
る。
散信号は、映像信号をモニターに供給して映像を表示し
たときに、その映像を乱さない低レベルでデジタル映像
信号Viに対して重畳される。例えば、1画素分を8ビ
ットで表現するようにする場合に、この8ビットサンプ
ルのデジタル映像信号の最下位ビットやその次のビット
目に、付加情報拡散信号を加算して重畳するようにす
る。
【0042】図6は、付加情報拡散信号と、映像信号と
の関係をスペクトルで示したものである。付加情報は、
これに含まれる情報量は少なく、低ビットレートの信号
であり、図6(a)に示されるように狭帯域の信号であ
る。これにスペクトラム拡散を施すと、図6(b)に示
すような広帯域幅の信号となる。このときに、スペクト
ラム拡散信号レベルは帯域の拡大比に反比例して小さく
なる。
の関係をスペクトルで示したものである。付加情報は、
これに含まれる情報量は少なく、低ビットレートの信号
であり、図6(a)に示されるように狭帯域の信号であ
る。これにスペクトラム拡散を施すと、図6(b)に示
すような広帯域幅の信号となる。このときに、スペクト
ラム拡散信号レベルは帯域の拡大比に反比例して小さく
なる。
【0043】このスペクトラム拡散信号、すなわち、付
加情報拡散信号を、重畳部31で映像信号に重畳させる
のであるが、この場合に、図6(c)に示すように、映
像信号のダイナミックレンジより小さいレベルで、付加
情報拡散信号を重畳させる。このように重畳することに
より映像信号の劣化がほとんど生じないようにすること
ができる。したがって、付加情報拡散信号が重畳された
映像信号がモニター受像機に供給されて、映像が再生さ
れた場合に、付加情報拡散信号の影響はほとんどなく、
良好な再生映像が得られるものである。
加情報拡散信号を、重畳部31で映像信号に重畳させる
のであるが、この場合に、図6(c)に示すように、映
像信号のダイナミックレンジより小さいレベルで、付加
情報拡散信号を重畳させる。このように重畳することに
より映像信号の劣化がほとんど生じないようにすること
ができる。したがって、付加情報拡散信号が重畳された
映像信号がモニター受像機に供給されて、映像が再生さ
れた場合に、付加情報拡散信号の影響はほとんどなく、
良好な再生映像が得られるものである。
【0044】しかし、後述するように、重畳された付加
情報拡散信号を検出するために、スペクトラム逆拡散を
行うと、図6(d)に示すように、付加情報拡散信号が
再び狭帯域の信号として復元される。十分な帯域拡散率
を与えることにより、逆拡散後の付加情報の電力が情報
信号を上回り、検出可能となる。
情報拡散信号を検出するために、スペクトラム逆拡散を
行うと、図6(d)に示すように、付加情報拡散信号が
再び狭帯域の信号として復元される。十分な帯域拡散率
を与えることにより、逆拡散後の付加情報の電力が情報
信号を上回り、検出可能となる。
【0045】この場合、映像信号に重畳された付加情報
は、映像信号と同一時間、同一周波数内に重畳されるた
め、周波数フィルタや単純な情報の置き換えでは削除お
よび修正が不可能である。
は、映像信号と同一時間、同一周波数内に重畳されるた
め、周波数フィルタや単純な情報の置き換えでは削除お
よび修正が不可能である。
【0046】したがって、必要な付加情報を映像信号な
どの情報信号に重畳して記録することにより、映像信号
に付随して、付加情報を確実に伝送することができる。
しかも、上述の実施の形態のように、映像信号などの情
報信号に比べて低い信号電力でスペクトラム拡散された
付加情報を情報信号に重畳するようにした場合には、情
報信号の劣化を最小にすることができる。
どの情報信号に重畳して記録することにより、映像信号
に付随して、付加情報を確実に伝送することができる。
しかも、上述の実施の形態のように、映像信号などの情
報信号に比べて低い信号電力でスペクトラム拡散された
付加情報を情報信号に重畳するようにした場合には、情
報信号の劣化を最小にすることができる。
【0047】したがって、付加情報として、例えば複製
防止用信号を映像信号などの情報信号に重畳した場合に
は、複製防止用信号の改ざんや除去が上述のように困難
であるので、不正な複製を確実に防止することができる
複製防止制御が可能になる。
防止用信号を映像信号などの情報信号に重畳した場合に
は、複製防止用信号の改ざんや除去が上述のように困難
であるので、不正な複製を確実に防止することができる
複製防止制御が可能になる。
【0048】また、上述の実施の形態においては、垂直
同期信号を基準信号とした、垂直周期のPN符号列を用
いてスペクトラム拡散を行うようにしたので、このスペ
クトラム拡散信号をデジタル映像信号から検出する場合
に必要となる逆スペクトラム拡散用のPN符号列は、デ
ジタル映像信号Viから検出した垂直同期信号に同期し
た信号に基づき容易に生成することができる。すなわ
ち、例えばスライディング相関器などを用いた逆拡散の
ためのPN符号の同期制御は不要となる。このように、
容易に逆拡散用のPN符号列を生成することができるの
で、逆スペクトラム拡散を迅速に実行し、迅速にスペク
トラム拡散されて映像信号に重畳されている複製防止制
御信号などの付加情報を検出することができる。
同期信号を基準信号とした、垂直周期のPN符号列を用
いてスペクトラム拡散を行うようにしたので、このスペ
クトラム拡散信号をデジタル映像信号から検出する場合
に必要となる逆スペクトラム拡散用のPN符号列は、デ
ジタル映像信号Viから検出した垂直同期信号に同期し
た信号に基づき容易に生成することができる。すなわ
ち、例えばスライディング相関器などを用いた逆拡散の
ためのPN符号の同期制御は不要となる。このように、
容易に逆拡散用のPN符号列を生成することができるの
で、逆スペクトラム拡散を迅速に実行し、迅速にスペク
トラム拡散されて映像信号に重畳されている複製防止制
御信号などの付加情報を検出することができる。
【0049】以上の実施の形態では、付加情報FSとし
ては、記録装置30の装置番号をROMから読み出すよ
うにしたが、付加情報発生部33にはRAMを設け、ユ
ーザが自分の名前などをキー入力してRAMに記憶する
ようにしておき、このRAMから読み出した情報を付加
情報FSとして重畳するようにすることもできる。
ては、記録装置30の装置番号をROMから読み出すよ
うにしたが、付加情報発生部33にはRAMを設け、ユ
ーザが自分の名前などをキー入力してRAMに記憶する
ようにしておき、このRAMから読み出した情報を付加
情報FSとして重畳するようにすることもできる。
【0050】また、予め付加情報として情報信号Viに
重畳したい、いくつかの情報を付加情報発生部33に用
意しておき、ユーザが選択キー入力により、その内から
重畳する付加情報を選択することができるように構成す
ることもできる。
重畳したい、いくつかの情報を付加情報発生部33に用
意しておき、ユーザが選択キー入力により、その内から
重畳する付加情報を選択することができるように構成す
ることもできる。
【0051】[第2の実施の形態]図7は、この発明が
適用されたデジタル情報複製システムの第2の実施の形
態のブロック図である。
適用されたデジタル情報複製システムの第2の実施の形
態のブロック図である。
【0052】この第2の実施の形態のデジタル情報複製
システムは、再生装置10で記録媒体11から再生され
て得られるデジタル情報信号Viが記録装置40に供給
され、この記録装置40において、付加情報がスペクト
ラム拡散されて入力デジタル情報信号Viに重畳される
と共に、同じ付加情報あるいは異なる付加情報が従来と
同様なデジタル情報信号に対して間接的な方法で付加さ
れて、新たな記録媒体24に記録されるデジタル情報複
製システムの構成とされたものである。
システムは、再生装置10で記録媒体11から再生され
て得られるデジタル情報信号Viが記録装置40に供給
され、この記録装置40において、付加情報がスペクト
ラム拡散されて入力デジタル情報信号Viに重畳される
と共に、同じ付加情報あるいは異なる付加情報が従来と
同様なデジタル情報信号に対して間接的な方法で付加さ
れて、新たな記録媒体24に記録されるデジタル情報複
製システムの構成とされたものである。
【0053】再生装置10は、前述の図11で説明した
構成を有するものであり、この再生装置10からのデジ
タル情報信号Vi、この例では、デジタル映像信号が記
録装置40に供給される。
構成を有するものであり、この再生装置10からのデジ
タル情報信号Vi、この例では、デジタル映像信号が記
録装置40に供給される。
【0054】この第2の実施の形態の記録装置40は、
付加部41と、重畳部42と、タイミング信号生成部4
3と、付加情報発生部44と、SS信号生成部45と、
書き込み部46と、記録媒体47とからなる。
付加部41と、重畳部42と、タイミング信号生成部4
3と、付加情報発生部44と、SS信号生成部45と、
書き込み部46と、記録媒体47とからなる。
【0055】重畳部42、タイミング信号生成部43、
SS信号生成部45、書き込み部46は、それぞれ図1
を用いて説明した第1の実施の形態の、重畳部31、タ
イミング信号生成部32、SS信号生成部34、書き込
み部35に対応し、それぞれ第1の実施の形態の場合と
同様の構成を有し、同様の動作を行う。
SS信号生成部45、書き込み部46は、それぞれ図1
を用いて説明した第1の実施の形態の、重畳部31、タ
イミング信号生成部32、SS信号生成部34、書き込
み部35に対応し、それぞれ第1の実施の形態の場合と
同様の構成を有し、同様の動作を行う。
【0056】この第2の実施の形態では、付加情報発生
部44は、SS信号生成部45に付加情報FSを出力す
ると同時に、付加部41にも付加情報Faを供給する。
この付加部41に供給する付加情報Faは、SS信号生
成部45に供給する付加情報FSと同じものとすること
もできるが、この第2の実施の形態では、異なる情報と
する。例えば、SS信号生成部45には、第1の実施の
形態と同様に、装置40の装置番号を付加情報FSとし
て供給し、付加部41には、例えば次回の複製を禁止す
る複製防止制御信号を付加情報Faとして供給するよう
にする。
部44は、SS信号生成部45に付加情報FSを出力す
ると同時に、付加部41にも付加情報Faを供給する。
この付加部41に供給する付加情報Faは、SS信号生
成部45に供給する付加情報FSと同じものとすること
もできるが、この第2の実施の形態では、異なる情報と
する。例えば、SS信号生成部45には、第1の実施の
形態と同様に、装置40の装置番号を付加情報FSとし
て供給し、付加部41には、例えば次回の複製を禁止す
る複製防止制御信号を付加情報Faとして供給するよう
にする。
【0057】したがって、この第2の実施の形態の場合
には、付加部41において、従来の複製防止制御信号の
付加と同様に、デジタル情報信号に間接的な態様、つま
りデジタル情報信号に直接的に重畳するのではなく、記
録領域が異なるような状態で付加情報Faが付加され、
その後、重畳部42で、第1の実施の形態の場合と同様
にして、スペクトラム拡散された付加情報FSがデジタ
ル情報信号に直接的に重畳される。そして、両付加情報
FS,Faが重畳、付加された結果のデジタル情報信号
が記録媒体47に書き込み部46を通じて記録される。
には、付加部41において、従来の複製防止制御信号の
付加と同様に、デジタル情報信号に間接的な態様、つま
りデジタル情報信号に直接的に重畳するのではなく、記
録領域が異なるような状態で付加情報Faが付加され、
その後、重畳部42で、第1の実施の形態の場合と同様
にして、スペクトラム拡散された付加情報FSがデジタ
ル情報信号に直接的に重畳される。そして、両付加情報
FS,Faが重畳、付加された結果のデジタル情報信号
が記録媒体47に書き込み部46を通じて記録される。
【0058】このように、この第2の実施の形態の場合
には、スペクトラム拡散された付加情報に加えて、間接
的な付加方法により付加情報がデジタル情報信号に付加
されて記録される。
には、スペクトラム拡散された付加情報に加えて、間接
的な付加方法により付加情報がデジタル情報信号に付加
されて記録される。
【0059】したがって、上述の場合であれば、間接的
な付加方法により付加された複製防止制御信号により、
複製防止制御が成されると共に、もしも、複製防止制御
信号が改ざんされたり、除去されたりした場合に、スペ
クトラム拡散された付加情報である装置番号情報によ
り、どの記録装置で記録された後に、複製防止制御信号
の改ざんや除去が行われたかの特定ができる。つまり、
複製の履歴の追跡が可能となる。
な付加方法により付加された複製防止制御信号により、
複製防止制御が成されると共に、もしも、複製防止制御
信号が改ざんされたり、除去されたりした場合に、スペ
クトラム拡散された付加情報である装置番号情報によ
り、どの記録装置で記録された後に、複製防止制御信号
の改ざんや除去が行われたかの特定ができる。つまり、
複製の履歴の追跡が可能となる。
【0060】また、このように2種の付加情報FSと付
加情報Faとをデジタル情報信号に重畳、付加すること
ができるので、デジタル情報信号に付加できる情報量が
多くなる。さらに、付加情報FSと付加情報Faとを同
じ情報とした場合には、いずれか一方が消失しても他方
が残り、改ざんや付加情報除去対策に有効である。
加情報Faとをデジタル情報信号に重畳、付加すること
ができるので、デジタル情報信号に付加できる情報量が
多くなる。さらに、付加情報FSと付加情報Faとを同
じ情報とした場合には、いずれか一方が消失しても他方
が残り、改ざんや付加情報除去対策に有効である。
【0061】この第2の実施の形態の場合にも、第1の
実施の形態の場合と同様に、付加情報発生部44に付加
情報格納部としてRAMを設け、ユーザがキー入力した
情報や、選択した情報を、付加情報としてデジタル情報
信号に重畳、付加することができる。
実施の形態の場合と同様に、付加情報発生部44に付加
情報格納部としてRAMを設け、ユーザがキー入力した
情報や、選択した情報を、付加情報としてデジタル情報
信号に重畳、付加することができる。
【0062】なお、この上述の第1および第2の実施の
形態において、拡散用のPN符号列は、1垂直区間毎に
生成する場合に限らず、2垂直区間毎、4垂直区間毎の
ように複数垂直区間毎に生成するようにしてもよいし、
1/2垂直区間毎、1/4垂直区間毎のように1垂直区
間を複数に分割し、1分割区間毎、複数分割区間毎に生
成するようにしてもよい。
形態において、拡散用のPN符号列は、1垂直区間毎に
生成する場合に限らず、2垂直区間毎、4垂直区間毎の
ように複数垂直区間毎に生成するようにしてもよいし、
1/2垂直区間毎、1/4垂直区間毎のように1垂直区
間を複数に分割し、1分割区間毎、複数分割区間毎に生
成するようにしてもよい。
【0063】また、PN符号の同期発生のタイミングを
制御するための映像同期信号は、垂直同期信号に限るも
のではなく、水平同期信号を用いるようにしてもよい。
この場合にも、拡散用のPN符号列を複数水平区間毎に
生成するようにしてもよいし、1水平区間を複数に分割
し、1分割区間毎、複数分割区間毎に生成するようにし
てもよい。
制御するための映像同期信号は、垂直同期信号に限るも
のではなく、水平同期信号を用いるようにしてもよい。
この場合にも、拡散用のPN符号列を複数水平区間毎に
生成するようにしてもよいし、1水平区間を複数に分割
し、1分割区間毎、複数分割区間毎に生成するようにし
てもよい。
【0064】[SS信号生成部の他の例]以上の実施の
形態においては、付加情報FSを一つのPN符号により
スペクトル拡散するようにしたが、例えば1ビットや2
ビットなどの低ビットの複製防止制御信号などの付加情
報を情報信号に重畳する場合には、以下に説明するよう
に、付加情報例えば複製防止制御信号をスペクトラム拡
散するのではなく、PN符号そのものやPN符号と他の
符号との混合を、付加情報である複製防止制御信号が指
示する制御内容に応じて伝送することもできる。
形態においては、付加情報FSを一つのPN符号により
スペクトル拡散するようにしたが、例えば1ビットや2
ビットなどの低ビットの複製防止制御信号などの付加情
報を情報信号に重畳する場合には、以下に説明するよう
に、付加情報例えば複製防止制御信号をスペクトラム拡
散するのではなく、PN符号そのものやPN符号と他の
符号との混合を、付加情報である複製防止制御信号が指
示する制御内容に応じて伝送することもできる。
【0065】図8の例は、位相の異なるPN符号を用い
たSS信号生成部の一例である。
たSS信号生成部の一例である。
【0066】この例においては、PN符号発生部100
1から出力されるPN符号PSは、選択部1003に供
給されると共に、シフトレジスタ1002に供給され
る。このシフトレジスタ1002からは、PN符号PS
がクロック信号により順次にタイムシフトされた、位相
が順次に異なるPN符号PSa、PSb、…、PSnが
出力されて、それぞれ選択部1003に供給される。
1から出力されるPN符号PSは、選択部1003に供
給されると共に、シフトレジスタ1002に供給され
る。このシフトレジスタ1002からは、PN符号PS
がクロック信号により順次にタイムシフトされた、位相
が順次に異なるPN符号PSa、PSb、…、PSnが
出力されて、それぞれ選択部1003に供給される。
【0067】そして、選択部1003には、選択制御信
号として、付加情報FS、例えば複製防止制御信号が供
給される。選択部1003は、複数の位相のPN符号P
S,PSa,PSb,…,PSnのうちから、選択制御
信号である複製防止制御信号の制御内容、つまり、複製
禁止や複製許可などに応じた、一つの位相のPN符号を
選択して、SS信号として出力する。
号として、付加情報FS、例えば複製防止制御信号が供
給される。選択部1003は、複数の位相のPN符号P
S,PSa,PSb,…,PSnのうちから、選択制御
信号である複製防止制御信号の制御内容、つまり、複製
禁止や複製許可などに応じた、一つの位相のPN符号を
選択して、SS信号として出力する。
【0068】図9の例は、異なる系列のPN符号を用い
た場合のSS信号生成部の一例である。
た場合のSS信号生成部の一例である。
【0069】この例では、それぞれ異なる系列のPN符
号PS1,PS2,…,PS3を生成する複数個のPN
符号生成部1021、1022、…、1023が設けら
れる。そして、各PN符号生成部1021、1022、
…、1023の出力は、選択部1024に入力される。
号PS1,PS2,…,PS3を生成する複数個のPN
符号生成部1021、1022、…、1023が設けら
れる。そして、各PN符号生成部1021、1022、
…、1023の出力は、選択部1024に入力される。
【0070】そして、選択部1024には、選択制御信
号として複製防止制御信号FSが供給される。選択部1
024は、複数の系列のPN符号PS1,PS2,…,
PS3のうちから、選択制御信号である複製防止制御信
号の制御内容、つまり、複製禁止や複製許可などに応じ
た、一つの系列のPN符号を選択して、SS複製防止制
御信号として出力する。
号として複製防止制御信号FSが供給される。選択部1
024は、複数の系列のPN符号PS1,PS2,…,
PS3のうちから、選択制御信号である複製防止制御信
号の制御内容、つまり、複製禁止や複製許可などに応じ
た、一つの系列のPN符号を選択して、SS複製防止制
御信号として出力する。
【0071】図10の例は、1種類のPN符号と、複数
の直交符号を用いた場合のSS信号生成部の一例であ
る。
の直交符号を用いた場合のSS信号生成部の一例であ
る。
【0072】この例では、1個のPN符号生成部104
1と、互いに異なる直交符号を生成する直交符号生成部
1042、1043、…、1044が設けられる。そし
て、PN符号生成部1041の出力PN符号PSは、乗
算部1046に入力される。また、直交符号生成部10
42、1043、…、1044からの、異なる直交符号
は、選択部1045に入力される。また、選択部104
5には、選択制御信号として複製防止制御信号FSが供
給される。
1と、互いに異なる直交符号を生成する直交符号生成部
1042、1043、…、1044が設けられる。そし
て、PN符号生成部1041の出力PN符号PSは、乗
算部1046に入力される。また、直交符号生成部10
42、1043、…、1044からの、異なる直交符号
は、選択部1045に入力される。また、選択部104
5には、選択制御信号として複製防止制御信号FSが供
給される。
【0073】選択部1045は、複数の異なる直交符号
から、選択制御信号である複製防止制御信号の制御内
容、つまり、複製禁止や複製許可などに応じた、一つの
直交符号を乗算部1046に出力する。乗算部1046
では、PN符号PSと、選択された直交符号が乗じられ
て、その乗算結果が、SS信号として出力される。
から、選択制御信号である複製防止制御信号の制御内
容、つまり、複製禁止や複製許可などに応じた、一つの
直交符号を乗算部1046に出力する。乗算部1046
では、PN符号PSと、選択された直交符号が乗じられ
て、その乗算結果が、SS信号として出力される。
【0074】なお、上述の第1および第2の実施の形態
においては、M系列のPN符号を用いるようにしたが、
これに限るものではなく、Gold符号系列の符号など
各種の拡散符号を用いることができる。
においては、M系列のPN符号を用いるようにしたが、
これに限るものではなく、Gold符号系列の符号など
各種の拡散符号を用いることができる。
【0075】また、以上の例は、情報信号が映像信号の
場合であるが、オーディオ信号やその他の情報信号の記
録に、この発明は適用可能である。
場合であるが、オーディオ信号やその他の情報信号の記
録に、この発明は適用可能である。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、関連情報、制御情報などの付加情報をスペクトラム
拡散することにより周波数帯域を広げ、情報信号に、同
一時間、同一周波数内で重畳させるようにしたので、周
波数フィルタや単純な情報信号の置き換えなどでは付加
情報の削除、修正が不可能となり、また、D/A変換や
改ざんに対しても信号の消去が難しいため、付加情報の
残存率を高めることができる。このため、特に、著作権
保護などの目的の付加情報をデジタル情報信号に重畳す
れば、著作権の保護などを強力に行うことができる。
は、関連情報、制御情報などの付加情報をスペクトラム
拡散することにより周波数帯域を広げ、情報信号に、同
一時間、同一周波数内で重畳させるようにしたので、周
波数フィルタや単純な情報信号の置き換えなどでは付加
情報の削除、修正が不可能となり、また、D/A変換や
改ざんに対しても信号の消去が難しいため、付加情報の
残存率を高めることができる。このため、特に、著作権
保護などの目的の付加情報をデジタル情報信号に重畳す
れば、著作権の保護などを強力に行うことができる。
【0077】また、請求項2の発明によれば、例えば同
じ付加情報を異なる重畳方法でデジタル情報信号に付加
できるため、付加情報の信頼性、強度を向上させること
ができる。また、異なる付加情報を異なる重畳方法でデ
ジタル情報信号に付加できるので、デジタル情報信号に
付加できる情報量を増大させることができる。
じ付加情報を異なる重畳方法でデジタル情報信号に付加
できるため、付加情報の信頼性、強度を向上させること
ができる。また、異なる付加情報を異なる重畳方法でデ
ジタル情報信号に付加できるので、デジタル情報信号に
付加できる情報量を増大させることができる。
【0078】また、請求項5の発明によれば、スペクト
ラム拡散した付加情報を低信号レベルでデジタル情報信
号に重畳するので、元の情報源に対して劣化等の影響を
ほとんど与えることがないようにすることができる。
ラム拡散した付加情報を低信号レベルでデジタル情報信
号に重畳するので、元の情報源に対して劣化等の影響を
ほとんど与えることがないようにすることができる。
【0079】また、請求項12〜請求項16の発明によ
れば、重畳させる付加情報を生成するスペクトラム拡散
において、異なる位相のPN符号あるいは直交符号とP
N符号を組み合わせた符号を用いることで、複数の付加
情報を同時に付加することも可能である。
れば、重畳させる付加情報を生成するスペクトラム拡散
において、異なる位相のPN符号あるいは直交符号とP
N符号を組み合わせた符号を用いることで、複数の付加
情報を同時に付加することも可能である。
【図1】この発明による情報信号複製システムの第1の
実施の形態を説明するためのブロック図である。
実施の形態を説明するためのブロック図である。
【図2】図1の実施の形態中のタイミング信号生成部を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
【図3】図1の実施の形態中のSS信号生成部の一例を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
【図4】図1の実施の形態の動作説明に用いるタイムチ
ャートを示す図である。
ャートを示す図である。
【図5】図3のPN符号発生部の例を説明するためのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】SS複製防止制御信号と情報信号の関係をスペ
クトルで示した図である。
クトルで示した図である。
【図7】この発明による情報信号複製システムの第2の
実施の形態を説明するためのブロック図である。
実施の形態を説明するためのブロック図である。
【図8】SS信号生成部の他の例を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】SS信号生成部の他の例を示すブロック図であ
る。
る。
【図10】SS信号生成部の他の例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図11】情報信号複製システムの例を示すブロック図
である。
である。
10…再生装置、11…記録媒体、12…読み出し部、
20、30、40…記録装置、21、31、42…重畳
部、22、33、44…付加情報発生部、23、35、
46…書き込み部、24、36、47…記録媒体、3
2、43…タイミング信号生成部、34、45…SS信
号生成部、
20、30、40…記録装置、21、31、42…重畳
部、22、33、44…付加情報発生部、23、35、
46…書き込み部、24、36、47…記録媒体、3
2、43…タイミング信号生成部、34、45…SS信
号生成部、
Claims (26)
- 【請求項1】デジタル情報信号を記録媒体に記録する情
報信号記録装置において、 前記デジタル情報信号と共に記録する付加情報を発生す
る付加情報発生手段と、 前記付加情報発生手段からの前記付加情報をスペクトラ
ム拡散するスペクトラム拡散手段と、 前記スペクトラム拡散手段からのスペクトラム拡散され
た付加情報を前記デジタル情報信号に重畳する重畳手段
と、 前記重畳手段からの前記スペクトラム拡散された付加情
報が重畳されたデジタル情報信号を記録媒体に記録する
記録手段と、 を備える情報信号記録装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の情報信号記録装置におい
て、 前記付加情報発生手段からの前記付加情報と同じ情報あ
るいは異なる情報を、スペクトラム拡散することなく前
記デジタル情報信号に付加する付加手段を設け、 前記記録媒体には、前記付加手段により付加された前記
付加情報も記録されることを特徴とする情報信号記録装
置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の情報信号
記録装置において、 前記デジタル情報信号はデジタル映像信号であって、 前記スペクトラム拡散手段は、前記付加情報を、前記映
像信号の同期信号に同期したスペクトラム拡散用の符号
列によりスペクトラム拡散することを特徴とする情報信
号記録装置。 - 【請求項4】前記付加情報は、前記デジタル情報信号の
複製防止用の情報であることを特徴とする請求項1、請
求項2または請求項3に記載の情報信号記録装置。 - 【請求項5】前記重畳手段において、前記スペクトラム
拡散された付加情報は、前記デジタル情報信号に比較し
て、低い信号電力で重畳されることを特徴とする請求項
1、請求項2または請求項3に記載の情報信号記録装
置。 - 【請求項6】デジタル情報信号を記録媒体に記録する情
報記録方法において、 前記デジタル情報信号と共に記録する付加情報を発生す
る付加情報発生工程と、 前記付加情報発生工程で発生した前記付加情報をスペク
トラム拡散するスペクトラム拡散工程と、 前記スペクトラム拡散工程で生成されたスペクトラム拡
散された付加情報を前記デジタル情報信号に重畳する重
畳工程と、 前記重畳工程で得られる前記スペクトラム拡散された付
加情報が重畳されたデジタル情報信号を記録媒体に記録
する記録工程と、 を備える情報信号記録方法。 - 【請求項7】請求項6に記載の情報信号記録方法におい
て、 前記付加情報と同じ情報あるいは異なる情報を、スペク
トラム拡散することなく前記デジタル情報信号に付加す
る付加工程を設け、 前記記録媒体には、前記付加工程で付加された前記付加
情報も記録することを特徴とする情報信号記録方法。 - 【請求項8】請求項6または請求項7に記載の情報信号
記録方法において、 前記デジタル情報信号はデジタル映像信号であって、 前記スペクトラム拡散工程では、前記付加情報を、前記
映像信号の同期信号に同期したスペクトラム拡散用の符
号列によりスペクトラム拡散することを特徴とする情報
信号記録方法。 - 【請求項9】前記付加情報は、前記デジタル情報信号の
複製防止用の情報であることを特徴とする請求項6、請
求項7または請求項8に記載の情報信号記録方法。 - 【請求項10】前記スペクトラム拡散された付加情報
は、前記情報信号に比較して、低い信号電力で重畳する
ことを特徴とする請求項6、請求項7、請求項8または
請求項9に記載の情報信号記録方法。 - 【請求項11】請求項1、請求項2、請求項3、請求項
4または請求項5に記載の情報信号記録装置において、 前記スペクトラム拡散として、直接拡散方式スペクトラ
ム拡散を用いることを特徴とする情報信号記録装置。 - 【請求項12】請求項6、請求項7、請求項8、請求項
9または請求項10に記載の情報信号記録方法におい
て、 前記スペクトラム拡散として、直接拡散方式スペクトラ
ム拡散を用いることを特徴とする情報信号記録方法。 - 【請求項13】請求項11に記載の情報信号記録装置に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、1種類のPN符
号を用いることを特徴とする情報信号記録装置。 - 【請求項14】請求項11に記載の情報信号記録装置に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、異なる位相のP
N符号を用いることを特徴とする情報信号記録装置。 - 【請求項15】請求項11に記載の情報信号記録装置に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、異なる系列のP
N符号を用いることを特徴とする情報信号記録装置。 - 【請求項16】請求項11に記載の情報信号記録装置に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、請求項13、1
4、15に記載のPN符号のいずれかと、直交符号とを
組み合わせた符号を用いることを特徴とする情報信号記
録装置。 - 【請求項17】請求項12に記載の情報信号記録方法に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、1種類のPN符
号を用いることを特徴とする情報信号記録方法。 - 【請求項18】請求項12に記載の情報信号記録方法に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、異なる位相のP
N符号を用いることを特徴とする情報信号記録方法。 - 【請求項19】請求項12に記載の情報信号記録方法に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、異なる系列のP
N符号を用いることを特徴とする情報信号記録方法。 - 【請求項20】請求項13に記載の情報信号記録方法に
おいて、 前記スペクトラム拡散用の符号として、請求項17、1
8、19に記載のPN符号のいずれかと、直交符号とを
組み合わせた符号を用いることを特徴とする情報信号記
録方法。 - 【請求項21】記録媒体に記録されたデジタル情報信号
を再生する再生装置部と、この再生装置部からの前記デ
ジタル情報信号を別の記録媒体に記録する記録装置部と
からなる情報信号複製システムにおいて、 付加情報発生手段と、 前記付加情報発生手段からの付加情報をスペクトラム拡
散するスペクトラム拡散手段と、 前記スペクトラム拡散手段からのスペクトラム拡散され
た付加情報を前記再生装置部からのデジタル情報信号に
重畳する重畳手段と、 を備える情報信号複製システム。 - 【請求項22】請求項21に記載の情報信号複製システ
ムにおいて、 前記付加情報発生手段からの前記付加情報と情報あるい
は異なる情報を、スペクトラム拡散することなく前記デ
ジタル情報信号に付加する付加手段を設けたことを特徴
とする情報信号複製システム。 - 【請求項23】記録媒体に記録されたデジタル情報信号
を再生し、この再生された前記デジタル情報信号を別の
記録媒体に記録するようにする情報信号複製方法におい
て、 付加情報を発生させる付加情報発生工程と、 前記付加情報発生工程で発生した前記付加情報をスペク
トラム拡散するスペクトラム拡散工程と、 前記スペクトラム拡散工程で生成されたスペクトラム拡
散された付加情報を前記デジタル情報信号に重畳する重
畳工程と、 を備える情報信号複製方法。 - 【請求項24】請求項23に記載の情報信号複製方法に
おいて、 前記付加情報と同じ情報または異なる情報を、スペクト
ラム拡散することなく前記デジタル情報信号に付加する
付加工程を設け、 前記記録媒体には、前記付加工程で付加された前記付加
情報も記録することを特徴とする情報信号複製方法。 - 【請求項25】情報信号がデジタル的に記録される記録
媒体であって、スペクトラム拡散された付加情報が重畳
されたデジタル情報信号が記録された記録媒体。 - 【請求項26】前記デジタル情報信号とは別の記録領域
に付加情報がさらに記録された請求項25に記載の記録
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151994A JPH10340532A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 情報信号記録装置、記録方法、情報信号複製システムおよび情報信号記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9151994A JPH10340532A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 情報信号記録装置、記録方法、情報信号複製システムおよび情報信号記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10340532A true JPH10340532A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15530747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9151994A Pending JPH10340532A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 情報信号記録装置、記録方法、情報信号複製システムおよび情報信号記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10340532A (ja) |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP9151994A patent/JPH10340532A/ja active Pending
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