JPH1034330A - 管と管の溶接構造物およびその作製方法 - Google Patents

管と管の溶接構造物およびその作製方法

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JPH1034330A
JPH1034330A JP19602096A JP19602096A JPH1034330A JP H1034330 A JPH1034330 A JP H1034330A JP 19602096 A JP19602096 A JP 19602096A JP 19602096 A JP19602096 A JP 19602096A JP H1034330 A JPH1034330 A JP H1034330A
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torch
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JP19602096A
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Yasushi Sato
恭 佐藤
Koichi Mitsuhata
浩一 光畑
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Mitsubishi Power Ltd
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Babcock Hitachi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来は高価な多軸制御のマニピュレータを用
い、また溶着金属の量および冶金的品質についての配慮
は全くなかった。本発明は管と管の溶接において、簡易
に施工することができ、かつ溶着金属量を少なくして溶
接部の品質の向上をはかり信頼性の高い溶接構造物およ
びその作製方法を提供する。 【解決手段】主管および枝管の各々溶接開先の全周で、
溶接開先面が枝管の管軸に垂直な線を含み、開先の深さ
を枝管の肉厚と等しくした3次元形状の開先面を加工
し、この開先面に対し狭開先溶接法で接合する。開先面
が板厚方向と平行な狭開先で、開先深さが接合部の全周
において枝管の板厚に等しいから、従来の開先面が板厚
方向に傾斜している場合よりも少ない量の溶接金属で接
合できる。また、溶接トーチの方向を常に枝管の管軸と
直角の方向で固定して溶接できるので2軸制御の簡易で
安価なマニピュレータで自動溶接が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属材料からなる
管と管を接合するための構造に係わり、特にボイラ、化
学プラント等、高温あるいは高圧の条件下で使用される
大径厚肉管の接合に好適な管と管の溶接構造物およびそ
の作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】発電用ボイラや各種熱交換器等において
は、多数の伝熱管群および伝熱管を集合する管寄せとが
高温、高圧の条件下で使用されている。図9は、ボイラ
加熱器の管寄せ回りの構造の一例を示す。管寄せ5に
は、数十列の伝熱管6と、さらに、これらの伝熱管群か
ら集合した蒸気を後流側の機器へ移送するための連絡管
7が接合されている。これらの管と管の接合は溶接によ
って行われるが、特に管寄せ5や連絡管7は、大きなも
のでは80〜120mmもの厚さとなるので、これらの
厚肉大径管の溶接部は製品の品質上重要な部位となる。
近年、発電用ボイラは大型化し、また蒸気条件も高温、
高圧化しつつあるため、管の肉厚の増加、あるいは高温
強度と耐食性に優れた高Cr系高強度鋼の採用は不可欠
なものとなってきており、厚肉大径管の溶接部の信頼性
の向上はますます重要視されるようになっている。図1
0(a)、(b)は、図9の管寄せ5に相当する主管1
と、それよりやや径の小さい枝管2(図9の連絡管7に
相当)との溶接構造を示す従来技術の一例で、最も簡単
な構造として広く一般に用いられているものである。主
管1に、枝管2の内径と等しい径の穴を加工し、また枝
管2の先端の一部を加工して開先面3′を形成し、主管
1と枝管2を直角に突合せ溶接するものである。なお、
以下に示す図において、(a)は主管の管軸を含み枝管
の管軸に平行な断面図を表わし、(b)は枝管の管軸を
含み主管の管軸に直角な断面図を表わす。高温配管に用
いられる管材は、通常、製管後に焼きならし−焼きもど
し(あるいは焼き入れ−焼きもどし)処理を行い組織を
調整している。しかし、溶接部の溶接金属4は、凝固組
織のままの不均質な状態で使用され、また微小なブロー
ホールや介在物等の欠陥が残存する可能性もあることか
ら、強度的に弱点部位となるが、図10(a)、(b)
に示すような一般的な構造の場合には溶接金属4の量が
多くなる結果、溶接部の品質の信頼性には問題があっ
た。厚肉大径管の溶接方法に関しては、例えば、特開昭
61−7065号公報、特公昭62−58826号公
報、特開平6−47537号公報、その他、多くの提案
がなされている。しかし、これらの提案のほとんどは、
多軸制御の複雑で高価なマニピュレータを利用した溶接
作業の高度な自動化に関するものであって、上記の冶金
的な問題については全く考慮されていない。溶接金属の
量を低減するために提案された構造として、狭開先溶接
法を用いた例を、図11(a)、(b)に示す。これ
は、主管1と枝管2の双方に、開先角度45°前後の3
次元形状の開先面3および開先面3′を形成し、狭開先
溶接法によって主管1と枝管2を溶接するものである。
図11(a)、(b)の構造では、図10(a)、
(b)の場合に比べて、強度的に弱点部位である溶接金
属4の量を大幅に低減できるので、溶接部の信頼性は大
きく向上する。しかし、開先形状が3次元であるため、
溶接の際に、少なくとも図11(a)に示す(ロ:斜め
上下方向)、(ハ:上下方向)、(ニ:回転方向)の3
軸を制御する必要があり、高価な3軸マニピュレータ
と、その制御装置が必要であるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、高価な多軸制御のマニピュレータを利用した溶
接作業の高度な自動化に関するものであり、また溶接金
属の量および冶金的な問題については全く考慮されてい
なかった。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術における問
題点を解消し、管と管の溶接構造物およびその作製方法
において、簡易に溶接開先の加工と、溶接の施工を行う
ことが可能で、かつ溶接金属の量を極力少なくすること
ができ、溶接部の冶金的品質が良好で信頼性の高い管と
管の溶接構造物およびそれを作製する方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するために、本発明は特許請求の範囲に記載のような構
成とするものである。すなわち、本発明は請求項1に記
載のように、主管と枝管により構成される溶接構造物で
あって、主管および枝管の各々溶接開先の開先面の全周
で、該開先面は枝管の管軸に垂直な線を含み、かつ溶接
開先の深さを上記枝管の肉厚と等しくした3次元形状の
開先面を形成し、該開先面に対し狭開先溶接法により接
合した管と管の溶接構造物とするものである。また、本
発明は請求項2に記載のように、請求項1に記載の管と
管の溶接構造物を作製する方法であって、枝管の内側に
溶接機を挿入し、該溶接機を枝管の管軸中心に回転しつ
つ、該枝管の管軸方向に往復移動することにより、上記
枝管の内面側から溶接を行う管と管の溶接構造物の作製
方法とするものである。また、本発明は請求項3に記載
のように、請求項1に記載の管と管の溶接構造物を作製
する方法であって、枝管の内径と等しい径の穴を主管側
に設けた後、該穴の内側に、ガス切断またはプラズマ切
断用トーチを挿入し、該トーチを枝管の管軸中心に回転
しつつ、該枝管の管軸方向に往復移動することにより、
上記穴の内側から切断加工を行い溶接開先を形成する溶
接構造物の作製方法とするものである。本発明の管と管
の溶接構造物は請求項1に記載のように、主管および枝
管の各々溶接開先の全周で、溶接開先面が枝管の管軸に
垂直な線を含み、かつ開先の深さが枝管の肉厚と等しく
なるように3次元形状に開先面を加工し、該開先面に対
し狭開先溶接法により接合を行うものである。開先面が
板厚方向と平行な狭開先で、開先深さが接合部の全周に
おいて枝管の板厚に等しいことから、従来の開先面が板
厚方向に対して傾斜している構造よりも少ない溶着金属
量で、冶金的に品質の良い溶接部を有する信頼性の高い
管と管の溶接構造物を実現できる効果がある。また、請
求項2に記載のように、溶接トーチの方向が常に枝管の
管軸と直角な方向で固定して溶接できるので、上記請求
項1の共通の効果に加え、簡易で安価な2軸制御のマニ
ピュレータを用いて容易に自動溶接が施工できる効果が
ある。また、請求項3に記載のように、本発明は溶接開
先形状(構造)自体を従来にない新規な形状となし、2
軸制御の簡易で安価なマニピュレータを用いて容易に開
先加工を行うことができ、請求項1の共通の効果と同様
に、狭開先溶接方法により溶接金属(溶着金属)の量を
最小限に抑制することができ、冶金的な品質の向上と信
頼性の高い溶接構造物が得られる効果がある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の一例
を挙げ、図面を用いて具体的に説明する。 〈実施の形態1〉図1は本発明の溶接開先の基本形状を
示すもので、まず主管側の溶接開先の形状と、その加工
方法について説明する。主管1の外面に、枝管2の内径
と等しい径の穴をあけ、枝管の管軸12の方向から枝管
2の外径に等しい円形状を、主管1の開口部に投影し
て、その形状を曲線Dとする。次に、常に枝管の管軸1
2に対して直角な直線、例えば図1中の直線A、Bある
いはCを含み、かつ曲線Dを含むように溶接開先を加工
する。こうして得られた3次元の開先面3の深さは、常
に枝管2の肉厚に等しくなる。枝管2側の開先面3′
〔図4(a)、(b)参照〕は、主管1側の開先面3と
ほぼ平行になるように加工する。次に、開先加工手順の
具体例について説明する。近年、NC制御の加工機械が
普及しているため、本発明の溶接開先を精度よく機械加
工することは可能であるが、本実施の形態では、そのよ
うな高価な機械を用いずに容易に加工できる方法とし
て、ガス切断による主管側の開先加工例を図2に示す。
図において、主管1の外面に、枝管2の内径と等しい径
の穴を加工した後、マニピュレータ8の先端部に取り付
けたガス切断トーチ10によって、上記穴の周囲から開
先面を加工する。マニピュレータ8は、図2中の矢印
(ハ)〔上下方向〕および(ニ)〔回転方向〕にだけ制
御可能な2軸制御のものでよい。(ニ)方向に、ガス切
断トーチ10を回転させつつ、(ハ)方向に往復移動さ
せて位置を調整しながらガス切断を行う。切断した後、
切断面を滑らかに研磨仕上げする必要はあるが、図1に
示した形状の開先面3を容易に加工することができる。
枝管2側の開先面3′の加工は、図3に示すように、主
管1側と同様の方法で加工することができる。このよう
にして、それぞれの開先面を加工した主管1と枝管2の
形状を図4(a)、(b)に示す。図2および図3で開
示した溶接開先の加工方法は、ボイラ等の配管材として
多く使用されている炭素鋼やフェライト系低合金鋼のほ
とんどの材料に対して適用できるものである。ただし、
近年、多く使用されるようになった9〜12%Cr系フ
ェライト鋼に対しては、切断面に生成するCr酸化物の
ためにガス切断を適用することが困難である。このよう
な材料に対しては、プラズマ切断法を用いることによ
り、ガス切断の場合と同様の効果が得られる。このプラ
ズマ切断法の実施方法は、上記図2および図3と同様
で、ガス切断トーチ10の代わりに、プラズマ切断トー
チを取り付ければよい。次に、溶接の施工方法について
説明する。図5(a)、(b)は、主管1と枝管2を、
溶接するために組み合わせた状態を示す。本実施の形態
では、狭開先溶接用のMIG溶接機9を、マニピュレー
タ8の先端部に取り付け使用している。図1に説明した
ように、開先面は、常に枝管の管軸12に対して直角
に、溶接機のトーチ角度を固定することができるため、
マニピュレータ8は、開先加工に用いたものと同様に、
図中の矢印(ハ)および(ニ)の2軸方向だけに制御で
きる機能を有するものでよい。溶接機9のトーチを開先
の間に挿入し、枝管2の外周に沿って回転させつつ
(ハ)方向に位置を調整しながら溶接を行う。溶接機9
のトーチの挿入深さは、周回ごとに手動で調整すればよ
い。狭開先溶接法の形式は、特に限定されるものではな
いが、MIG溶接法やTIG溶接法等の従来技術におい
て使用されているものでよい。ただし、9〜12%Cr
系の新しい高強度鋼に対しては、MIG溶接法では溶接
金属の表面にCr酸化物の皮膜が形成されて溶接作業性
が悪くなるので、TIG溶接法を用いるのが好ましい。
図6は、主管1と枝管2を溶接するために組み合わせた
状態、および溶接された後の状態を拡大して示したもの
である。図に示すように、本実施の形態では、接合部の
全周にわたって開先の深さWが枝管2の板厚に等しいた
め、溶接金属4の量は最少となり、図11で示した従来
の開先面が枝管の板厚方向に対して傾斜している溶接構
造に比べ、溶接金属4の量を著しく少なくすることがで
きる。
【0007】〈実施の形態2〉図7および図8に、本実
施の形態で例示する管と管の溶接構造物およびその作製
方法を示す。開先形状は基本的に実施の形態1と同様で
あるが、上記実施の形態1では、主管1の外側から開先
を加工して枝管2の外面側から溶接するのに対し、本実
施の形態では、主管1の内側から開先加工を行い、枝管
2の内面側から溶接する方法である。図7は、開先加工
方法を示すものである。図2の場合と同様に、主管1に
枝管2の内径と等しい穴を加工した後、この穴に、ガス
切断トーチ10を挿入し、(ニ)方向にガス切断トーチ
10を回転させつつ、(ハ)方向に往復移動させて位置
を調整し、主管1の内側からガス切断あるいはプラズマ
切断で開先を加工する方式である。この際、マニピュレ
ータ8の回転軸を枝管の管軸12と一致させておけば、
トーチの先端は必ず枝管の管軸12を中心とした同心円
上を移動するため、マニピュレータ8の位置決めは容易
に行える。穴の内径が、ガス切断トーチ10を挿入する
のに十分大きい場合は適用可能であるが、ガス切断トー
チ10の火炎が、主管1の切断面に対して常に直角に当
たるため作業性は良好である。図8(a)、(b)、
(c)は、溶接方法を示すものである。枝管2の内側に
溶接機9を挿入し、(ニ)方向に溶接機9を回転させつ
つ、(ハ)方向に往復移動させて位置を調整し、枝管1
の内面側から溶接を行う。本実施の形態では、枝管2の
内径が溶接機9の寸法に対して十分大きい場合にのみ適
用可能であるが、溶接機9の下部が主管1と接触する心
配はないので溶接作業性は優れている。特に、大径管の
溶接の場合に好適に用いられる。また、マニピュレータ
8のアームが折れ曲がっていても、(ニ)の軸心と枝管
2の軸心とを合わせておけば問題は生じない。なお、図
2、3、5、7および図8において、ガス切断用トーチ
10あるいは溶接機9を、枝管の管軸12中心に回転す
るマニピュレータに取り付けて回転させる例を示した
が、枝管2の内側あるいは外側にガイドレールを固定
し、これに沿って回転させてもよい。
【0008】
【発明の効果】本発明の管と管の溶接構造物およびその
作製方法では、特別に複雑で高価な加工機械あるいは溶
接装置を用いることなく、従来にない新規な開先形状
(構造)として、簡易に開先加工および狭開先溶接が施
工できるので、厚肉の大径管の接合に対して溶着金属の
量を最小限に抑制することができ、溶接部の冶金的品質
および信頼性を著しく向上することができる。また、溶
接工数が低減でき、工業的および経済的に顕著な効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1で例示した溶接開先の基
本的な形状を示す模式図。
【図2】本発明の実施の形態1で例示した主管側の溶接
開先の加工方法を示す模式図。
【図3】本発明の実施の形態1で例示した枝管側の溶接
開先の加工方法を示す模式図。
【図4】本発明の実施の形態1で例示した主管と枝管の
溶接開先の形状を示す模式図。
【図5】本発明の実施の形態1で例示した主管と枝管の
溶接方法を示す模式図。
【図6】本発明の実施の形態1で例示した主管と枝管の
接合状態を示す模式図。
【図7】本発明の実施の形態2で例示した主管側の溶接
開先の加工方法を示す模式図。
【図8】本発明の実施の形態2で例示した主管と枝管の
溶接方法を示す模式図。
【図9】従来の伝熱管群の管寄せ構造を示す模式図。
【図10】従来の主管と枝管の接合状態を示す模式図。
【図11】従来の主管と枝管の他の接合状態を示す模式
図。
【符号の説明】
1…主管 2…枝管 3…開先面 3′…開先面 4…溶接金属 5…管寄せ 6…伝熱管 7…連絡管 8…マニピュレータ 9…溶接機 10…ガス切断トーチ 11…溶接ワイヤ 12…枝管の管軸 13…(ニ)の回転軸 14…溶接機の先端の軌跡 W…溶接開先の深さ (ニ)…回転方向 (ハ)…上下方向 (ロ)…斜め上下方向 A…線分 B…線分 C…線分 D…曲線
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 10/00 501 B23K 10/00 501A 31/00 31/00 P 33/00 33/00 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主管と枝管により構成される溶接構造物で
    あって、主管および枝管の各々溶接開先の開先面の全周
    で、該開先面は枝管の管軸に垂直な線を含み、かつ溶接
    開先の深さを上記枝管の肉厚と等しくした3次元形状の
    開先面を形成し、該開先面に対し狭開先溶接法により接
    合してなることを特徴とする管と管の溶接構造物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の管と管の溶接構造物を作
    製する方法であって、枝管の内側に溶接機を挿入し、該
    溶接機を枝管の管軸中心に回転しつつ、該枝管の管軸方
    向に往復移動することにより、上記枝管の内面側から溶
    接を行うことを特徴とする管と管の溶接構造物の作製方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の管と管の溶接構造物を作
    製する方法であって、枝管の内径と等しい径の穴を主管
    側に設けた後、該穴の内側に、ガス切断またはプラズマ
    切断用トーチを挿入し、該トーチを枝管の管軸中心に回
    転しつつ、該枝管の管軸方向に往復移動することによ
    り、上記穴の内側から切断加工を行い溶接開先を形成す
    ることを特徴とする管と管の溶接構造物の作製方法。
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