JPH1034776A - シングルフェーサの糊付装置 - Google Patents
シングルフェーサの糊付装置Info
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- JPH1034776A JPH1034776A JP19084096A JP19084096A JPH1034776A JP H1034776 A JPH1034776 A JP H1034776A JP 19084096 A JP19084096 A JP 19084096A JP 19084096 A JP19084096 A JP 19084096A JP H1034776 A JPH1034776 A JP H1034776A
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- Japan
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- roll
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 88
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 2
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 段繰りされた中しん紙の段頂に糊を高精度に
付けることができるシングルフェーサの糊付装置を提供
する。 【解決手段】 一方向に回転される下段ロール2に対向
させて糊ロール6を設け、その糊ロール6を回転させる
駆動軸13に一方向クラッチ14を組込む。下段ロール
2と糊ロール6を回転し、下段ロール2に保持される中
しん紙との接触によって糊ロール6の回転を助長する。
下段ロール2に保持される中しん紙との接触によって回
転される糊ロール6の回転速度が駆動軸13からの回転
速度を上回ったとき、一方向クラッチ14の作動によ
り、駆動軸13から糊ロール6への回転伝達を遮断す
る。糊ロール6を下段ロール2との接触により回転さ
せ、両ロール2、6間に生じる滑りにより糊ロール6を
下段ロール2より低速で回転させると共に、両ロール
2、6間の速度差を略一定に保ち、糊ロール6との接触
によって段繰り後の中しん紙の山の段頂に糊をつける。
付けることができるシングルフェーサの糊付装置を提供
する。 【解決手段】 一方向に回転される下段ロール2に対向
させて糊ロール6を設け、その糊ロール6を回転させる
駆動軸13に一方向クラッチ14を組込む。下段ロール
2と糊ロール6を回転し、下段ロール2に保持される中
しん紙との接触によって糊ロール6の回転を助長する。
下段ロール2に保持される中しん紙との接触によって回
転される糊ロール6の回転速度が駆動軸13からの回転
速度を上回ったとき、一方向クラッチ14の作動によ
り、駆動軸13から糊ロール6への回転伝達を遮断す
る。糊ロール6を下段ロール2との接触により回転さ
せ、両ロール2、6間に生じる滑りにより糊ロール6を
下段ロール2より低速で回転させると共に、両ロール
2、6間の速度差を略一定に保ち、糊ロール6との接触
によって段繰り後の中しん紙の山の段頂に糊をつける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、片面段ボールを
形成するシングルフェーサの糊付装置に関するものであ
る。
形成するシングルフェーサの糊付装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、シングルフェーサ
は、上下一対の段ロール1、2間に中しん紙aを挿通し
て波状に段繰りし、下段ロール2の周囲に設けられた糊
付装置3によって段繰り後の中しん紙aの段頂に糊をつ
けたのち、下段ロール2とプレスロール4との間に挿通
されたライナーbに貼合させるようにしている。
は、上下一対の段ロール1、2間に中しん紙aを挿通し
て波状に段繰りし、下段ロール2の周囲に設けられた糊
付装置3によって段繰り後の中しん紙aの段頂に糊をつ
けたのち、下段ロール2とプレスロール4との間に挿通
されたライナーbに貼合させるようにしている。
【0003】上記糊付装置3は、糊タンク5内に充填さ
れた糊に下部が浸漬された糊ロール6を下段ロール2に
保持される中しん紙aに接触せしめ、上記糊ロール6
を、下段ロール2に対して逆方向に回転させ、糊ロール
6の外周に付着する糊をドクターロール7により掻き取
って糊膜の均一化を図り、その糊を段繰りされた中しん
紙aの段頂につけるようにしている。
れた糊に下部が浸漬された糊ロール6を下段ロール2に
保持される中しん紙aに接触せしめ、上記糊ロール6
を、下段ロール2に対して逆方向に回転させ、糊ロール
6の外周に付着する糊をドクターロール7により掻き取
って糊膜の均一化を図り、その糊を段繰りされた中しん
紙aの段頂につけるようにしている。
【0004】ここで、中しん紙aに対する糊付けにおい
て、図4(I)に示すように、下段ロール2の周速V1
と糊ロール6の周速V2 が等しい場合、段繰り後の中し
ん紙aに形成された各山cは、糊ロール6の外周に形成
された糊膜8との接触によってその段頂に糊が付けられ
るが、段頂につけられた糊が糊膜8から離れる際に粘性
により引き裂かれて糸を引くようになるため、山cの段
頂につけられた付着糊9は段頂から下段ロール2の回転
方向後行側に変位する。
て、図4(I)に示すように、下段ロール2の周速V1
と糊ロール6の周速V2 が等しい場合、段繰り後の中し
ん紙aに形成された各山cは、糊ロール6の外周に形成
された糊膜8との接触によってその段頂に糊が付けられ
るが、段頂につけられた糊が糊膜8から離れる際に粘性
により引き裂かれて糸を引くようになるため、山cの段
頂につけられた付着糊9は段頂から下段ロール2の回転
方向後行側に変位する。
【0005】このため、図5(I)に示すように、中し
ん紙aにライナー紙bを貼り合わせた場合、中しん紙a
の山cの背部に付着糊9の固まりができ、その付着糊9
が乾燥固化すると、糊の水分がライナーbの繊維内に吸
収されてこの部分が柔らかくなり、図5(II)に示すよ
うにライナーbの表面に凹凸が生じる。
ん紙aにライナー紙bを貼り合わせた場合、中しん紙a
の山cの背部に付着糊9の固まりができ、その付着糊9
が乾燥固化すると、糊の水分がライナーbの繊維内に吸
収されてこの部分が柔らかくなり、図5(II)に示すよ
うにライナーbの表面に凹凸が生じる。
【0006】また、下段ロール2の周速V1 が糊ロール
6の周速V2 より遅い場合、図4(II)に示すように、
中しん紙aの山cが糊ロール6の外周の糊膜8と接触す
るとき、山cの背部において糊膜8が盛り上がり、山c
の段頂に付けられる付着糊9は段頂から背部に向けて多
く、その付着糊9が糊膜8から離れるとき、付着糊9は
引張られて山cの背部に向けて変位する。
6の周速V2 より遅い場合、図4(II)に示すように、
中しん紙aの山cが糊ロール6の外周の糊膜8と接触す
るとき、山cの背部において糊膜8が盛り上がり、山c
の段頂に付けられる付着糊9は段頂から背部に向けて多
く、その付着糊9が糊膜8から離れるとき、付着糊9は
引張られて山cの背部に向けて変位する。
【0007】このため、糊付け後の中しん紙aにライナ
ーbを貼合させた場合、図5(II)に示すようにライナ
ーbに凹凸が生じ、その凹凸は図4(I)に示す場合よ
りも大きくなる。
ーbを貼合させた場合、図5(II)に示すようにライナ
ーbに凹凸が生じ、その凹凸は図4(I)に示す場合よ
りも大きくなる。
【0008】上記のような問題点は、下段ロール2の周
速を糊ロール6の周速より速くすることによって解決す
ることができる。
速を糊ロール6の周速より速くすることによって解決す
ることができる。
【0009】すなわち、図6に示すように、下段ロール
2の周速V1 を糊ロール6の周速V2 より速くすると、
中しん紙aに形成された山cが糊ロール6の外周に設け
られた糊膜8と接触するとき、山cの回転方向前側に糊
膜8の盛り上がりが生じ、山cの段頂から前側に多くの
糊が付着する。この付着糊9は、糊膜8から離れるとき
引張り力を受けて山cの段頂に変位し、図6(II)に示
すように、ライナーbを貼り合わせると、そのライナー
bと山cの段頂間に付着糊9が介在する。このため、ラ
イナーbに凹凸が生じるのを防止することができる。
2の周速V1 を糊ロール6の周速V2 より速くすると、
中しん紙aに形成された山cが糊ロール6の外周に設け
られた糊膜8と接触するとき、山cの回転方向前側に糊
膜8の盛り上がりが生じ、山cの段頂から前側に多くの
糊が付着する。この付着糊9は、糊膜8から離れるとき
引張り力を受けて山cの段頂に変位し、図6(II)に示
すように、ライナーbを貼り合わせると、そのライナー
bと山cの段頂間に付着糊9が介在する。このため、ラ
イナーbに凹凸が生じるのを防止することができる。
【0010】ここで、下段ロール2と糊ロール6の周速
の速度差が必要以上に大きくなると、糊ロール6との接
触によって中しん紙aの山cの段頂部に付着する糊の量
は、段頂の前側部において多くの糊が付着することにな
る。この場合、ライナーbを貼合わせると、ライナーb
に凹凸が生じるため、上記速度差は許容範囲内に抑える
必要がある。
の速度差が必要以上に大きくなると、糊ロール6との接
触によって中しん紙aの山cの段頂部に付着する糊の量
は、段頂の前側部において多くの糊が付着することにな
る。この場合、ライナーbを貼合わせると、ライナーb
に凹凸が生じるため、上記速度差は許容範囲内に抑える
必要がある。
【0011】糊付装置の駆動には、下段ロールの駆動系
から減速機を介して駆動する機械駆動方式と、下段ロー
ルの駆動系とは別個に設けたモータによって駆動する単
独駆動方式とが従来から知られている。
から減速機を介して駆動する機械駆動方式と、下段ロー
ルの駆動系とは別個に設けたモータによって駆動する単
独駆動方式とが従来から知られている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、機械駆動方
式の糊付装置においては、下段ロールと糊ロールの双方
を、図7(I)に示す速度線図で示すように、一定の速
度比でもって回転させるようにしているため、下段ロー
ル2と糊ロール6の速度差はシングルフェーサが高速に
なるに従って大きくなり、高速運転状態において、図6
に示す理想の糊付状態を得ることができないという問題
がある。
式の糊付装置においては、下段ロールと糊ロールの双方
を、図7(I)に示す速度線図で示すように、一定の速
度比でもって回転させるようにしているため、下段ロー
ル2と糊ロール6の速度差はシングルフェーサが高速に
なるに従って大きくなり、高速運転状態において、図6
に示す理想の糊付状態を得ることができないという問題
がある。
【0013】一方、単独駆動方式においては、下段ロー
ル2と糊ロール6の速度差が図7(II)の速度線図で示
すように、常に一定となるよう各ロール2、6の駆動用
モータを制御することはきわめて困難であり、例えでき
たとしても制御装置が高価になる。
ル2と糊ロール6の速度差が図7(II)の速度線図で示
すように、常に一定となるよう各ロール2、6の駆動用
モータを制御することはきわめて困難であり、例えでき
たとしても制御装置が高価になる。
【0014】また、糊ロール6の駆動用モータは、その
糊ロール6を低速から高速まで広い範囲にわたって回転
させることができる大型のモータを用いなければならな
いという不都合がある。
糊ロール6を低速から高速まで広い範囲にわたって回転
させることができる大型のモータを用いなければならな
いという不都合がある。
【0015】この発明の課題は、段ロールと糊ロールと
を常に略一定の速度差をもって回転させることができる
ようにした簡単な構成の糊付装置を提供することであ
る。
を常に略一定の速度差をもって回転させることができる
ようにした簡単な構成の糊付装置を提供することであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、波状に段繰りされた中しん
紙を保持する段ロールに対向させて糊ロールを設け、そ
の糊ロールの外周に付着する糊を段繰り後の中しん紙の
段頂に糊付けするシングルフェーサの糊付装置におい
て、前記糊ロールに接続された駆動軸にクラッチを組込
み、そのクラッチが、駆動軸の回転を糊ロールに伝え、
段ロールに保持される中しん紙との接触によって回転す
る糊ロールの回転速度が駆動軸からの回転速度を上回る
と駆動軸から糊ロールへの回転伝達を遮断する一方向ク
ラッチを組込んだ構成を採用したのである。
めに、この発明においては、波状に段繰りされた中しん
紙を保持する段ロールに対向させて糊ロールを設け、そ
の糊ロールの外周に付着する糊を段繰り後の中しん紙の
段頂に糊付けするシングルフェーサの糊付装置におい
て、前記糊ロールに接続された駆動軸にクラッチを組込
み、そのクラッチが、駆動軸の回転を糊ロールに伝え、
段ロールに保持される中しん紙との接触によって回転す
る糊ロールの回転速度が駆動軸からの回転速度を上回る
と駆動軸から糊ロールへの回転伝達を遮断する一方向ク
ラッチを組込んだ構成を採用したのである。
【0017】
【作用】上記のように、糊ロールの駆動軸に一方向クラ
ッチを組込むと、糊ロールが中しん紙を介して段ロール
との接触によって回転され、その回転速度が駆動軸から
の回転速度を上回ると、一方向クラッチが切れ、糊ロー
ルは段ロールとの接触によって回転される。このとき、
糊ロールは段ロールとの間に多少のスリップが生じるた
め、糊ロールは段ロールとの間に所定の速度差をもって
回転し、その速度差はシングルフェーサが高速になって
もあまり変化しない。
ッチを組込むと、糊ロールが中しん紙を介して段ロール
との接触によって回転され、その回転速度が駆動軸から
の回転速度を上回ると、一方向クラッチが切れ、糊ロー
ルは段ロールとの接触によって回転される。このとき、
糊ロールは段ロールとの間に多少のスリップが生じるた
め、糊ロールは段ロールとの間に所定の速度差をもって
回転し、その速度差はシングルフェーサが高速になって
もあまり変化しない。
【0018】このため、糊ロールとの接触によって段繰
りされた中しん紙の段頂部に対して理想の糊付けを行な
うことができる。
りされた中しん紙の段頂部に対して理想の糊付けを行な
うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1および図2に基づいて説明する。
1および図2に基づいて説明する。
【0020】図1は、機械駆動方式のシングルフェーサ
の展開図を示す。上段ロール1、下段ロール2、糊ロー
ル6およびドクターロール7は、図3に示す場合と同様
の配置とされている。
の展開図を示す。上段ロール1、下段ロール2、糊ロー
ル6およびドクターロール7は、図3に示す場合と同様
の配置とされている。
【0021】下段ロール2および糊ロール6は、モータ
10および減速機11によって回転され、糊ロール6の
回転は互に噛合する一対のギヤ12を介してドクターロ
ール7に伝達される。
10および減速機11によって回転され、糊ロール6の
回転は互に噛合する一対のギヤ12を介してドクターロ
ール7に伝達される。
【0022】糊ロール6の駆動軸13には一方向クラッ
チ14が組込まれている。一方向クラッチ14は、駆動
軸13の回転を糊ロール6に伝え、下段ロール2に保持
される中しん紙との接触によって回転する糊ロール6の
回転速度が駆動軸13からの回転速度を上回ると、駆動
軸13から糊ロール6への回転伝達を遮断する一方向ク
ラッチから成る。
チ14が組込まれている。一方向クラッチ14は、駆動
軸13の回転を糊ロール6に伝え、下段ロール2に保持
される中しん紙との接触によって回転する糊ロール6の
回転速度が駆動軸13からの回転速度を上回ると、駆動
軸13から糊ロール6への回転伝達を遮断する一方向ク
ラッチから成る。
【0023】上記の構成から成るシングルフェーサにお
いて、そのシングルフェーサを駆動すると、その駆動初
期において、下段ロール2および糊ロール6は、モータ
10および減速機11によって一定の速度比でもって回
転される。
いて、そのシングルフェーサを駆動すると、その駆動初
期において、下段ロール2および糊ロール6は、モータ
10および減速機11によって一定の速度比でもって回
転される。
【0024】下段ロール2および糊ロール6の回転速度
が上がると、糊ロール6は下段ロール2との接触によっ
て回転が助長される。下段ロール2に保持される中しん
紙との接触による回転速度が駆動軸13からの回転速度
を上回ると、一方向クラッチ14が切れ、糊ロール6
は、下段ロール2との接触によって回転される。このと
き、糊ロール6は下段ロール2との間で多少の滑りが生
じるため、糊ロール6は図7(III)の速度線図で示すよ
うに、下段ロール2との間に所定の速度差をもって回転
する。また、駆動軸13は図7(III )の一点鎖線で示
すようにアイドリング回転する。
が上がると、糊ロール6は下段ロール2との接触によっ
て回転が助長される。下段ロール2に保持される中しん
紙との接触による回転速度が駆動軸13からの回転速度
を上回ると、一方向クラッチ14が切れ、糊ロール6
は、下段ロール2との接触によって回転される。このと
き、糊ロール6は下段ロール2との間で多少の滑りが生
じるため、糊ロール6は図7(III)の速度線図で示すよ
うに、下段ロール2との間に所定の速度差をもって回転
する。また、駆動軸13は図7(III )の一点鎖線で示
すようにアイドリング回転する。
【0025】下段ロール2と糊ロール6との間に生じる
上記速度差は、シングルフェーサが高速回転されてもあ
まり変化せず、その速度差は段繰りされた中しん紙の段
頂部に理想の糊付けを行なう際の許容範囲内にある。
上記速度差は、シングルフェーサが高速回転されてもあ
まり変化せず、その速度差は段繰りされた中しん紙の段
頂部に理想の糊付けを行なう際の許容範囲内にある。
【0026】このため、シングルフェーサの駆動によっ
て、図6(I)で示すように、段繰りされた中しん紙a
の山cの段頂に対して糊を適正位置に精度よくつけるこ
とができ、貼合されたライナーbに凹凸が生じるのを防
止することができる。
て、図6(I)で示すように、段繰りされた中しん紙a
の山cの段頂に対して糊を適正位置に精度よくつけるこ
とができ、貼合されたライナーbに凹凸が生じるのを防
止することができる。
【0027】図2は、この発明の他の実施の形態を示
す。この実施の形態では、下段ロール2をモータ10お
よび減速機11によって駆動し、糊ロール6を別個のモ
ータ15で駆動し、その駆動軸16に一方向クラッチ1
4を組込んでいる。
す。この実施の形態では、下段ロール2をモータ10お
よび減速機11によって駆動し、糊ロール6を別個のモ
ータ15で駆動し、その駆動軸16に一方向クラッチ1
4を組込んでいる。
【0028】一方向クラッチ14は、図1に示す実施の
形態の一方向クラッチ14と同様に、下段ロール2に保
持される中しん紙との接触によって糊ロール6が回転さ
れ、その回転速度が駆動軸16からの回転速度を上回る
と切れるようになっている。
形態の一方向クラッチ14と同様に、下段ロール2に保
持される中しん紙との接触によって糊ロール6が回転さ
れ、その回転速度が駆動軸16からの回転速度を上回る
と切れるようになっている。
【0029】上記のような単独駆動方式のシングルフェ
ーサにおいては、糊ロール6が下段ロール2に保持され
る中しん紙との接触によって回転されると、糊ロール6
の駆動用モータ15は空転して負荷がかからないため、
モータ15として、シングルフェーサの駆動初期に糊ロ
ール6を回転させることができる程度の小型のモータを
用いることができる。
ーサにおいては、糊ロール6が下段ロール2に保持され
る中しん紙との接触によって回転されると、糊ロール6
の駆動用モータ15は空転して負荷がかからないため、
モータ15として、シングルフェーサの駆動初期に糊ロ
ール6を回転させることができる程度の小型のモータを
用いることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、糊
ロールが段ロールに保持される中しん紙との接触によっ
て回転され、その回転速度が駆動軸からの回転速度を上
回ると、駆動軸に組込まれた一方向クラッチが切れ、糊
ロールは段ロールとの接触により回転されるため、段ロ
ールと糊ロールとを常に略一定の速度差をもって回転さ
せることができる。
ロールが段ロールに保持される中しん紙との接触によっ
て回転され、その回転速度が駆動軸からの回転速度を上
回ると、駆動軸に組込まれた一方向クラッチが切れ、糊
ロールは段ロールとの接触により回転されるため、段ロ
ールと糊ロールとを常に略一定の速度差をもって回転さ
せることができる。
【0031】このため、段繰りされた中しん紙の山の段
頂に対して糊を適正位置に精度よくつけることができ、
中しん紙に貼合されたライナーに凹凸が生じるのを防止
することができる。
頂に対して糊を適正位置に精度よくつけることができ、
中しん紙に貼合されたライナーに凹凸が生じるのを防止
することができる。
【0032】また、段ロールと糊ロールとを別個のモー
タで駆動する単独駆動方式のシングルフェーサにおいて
は、糊ロールが段ロールに保持される中しん紙との接触
によって回転されると一方向クラッチが切れてロール駆
動用モータの負荷が大巾に軽減されるため、糊ロール駆
動用モータとして小型のモータを用いることができる。
タで駆動する単独駆動方式のシングルフェーサにおいて
は、糊ロールが段ロールに保持される中しん紙との接触
によって回転されると一方向クラッチが切れてロール駆
動用モータの負荷が大巾に軽減されるため、糊ロール駆
動用モータとして小型のモータを用いることができる。
【図1】この発明の実施の形態を示す展開図
【図2】この発明の他の実施の形態を示す展開図
【図3】シングルフェーサの概略図
【図4】(I)、(II)は中しん紙の山に対する糊付け
状態を示す概略図
状態を示す概略図
【図5】(I)、(II)は糊付け後の中しん紙にライナ
ーを貼り合わせた状態の断面図
ーを貼り合わせた状態の断面図
【図6】(I)は中しん紙の山に対する適正な糊付け状
態を示す概略図、(II)は糊付け後の中しん紙にライナ
ーを貼合した状態の断面図
態を示す概略図、(II)は糊付け後の中しん紙にライナ
ーを貼合した状態の断面図
【図7】(I)、(II)、(III)は下段ロールと糊ロー
ルの回転時の速度線図
ルの回転時の速度線図
2 下段ロール 6 糊ロール 13 駆動軸 14 一方向クラッチ 16 駆動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浮田 秀人 大阪市西淀川区御幣島2丁目15番28号 ハ マダ印刷機械株式会社内 (72)発明者 米田 利博 三田市テクノパーク19−1 レンゴー株式 会社三田工場内 (72)発明者 ▲吉▼本 郁生 三田市テクノパーク19−1 レンゴー株式 会社三田工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 波状に段繰りされた中しん紙を保持する
段ロールに対向させて糊ロールを設け、その糊ロールの
外周に付着する糊を段繰り後の中しん紙の段頂に糊付け
するシングルフェーサの糊付装置において、前記糊ロー
ルに接続された駆動軸にクラッチを組込み、そのクラッ
チが、駆動軸の回転を糊ロールに伝え、段ロールに保持
される中しん紙との接触によって回転する糊ロールの回
転速度が駆動軸からの回転速度を上回ると駆動軸から糊
ロールへの回転伝達を遮断する一方向クラッチから成る
ことを特徴とするシングルフェーサの糊付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19084096A JPH1034776A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | シングルフェーサの糊付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19084096A JPH1034776A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | シングルフェーサの糊付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1034776A true JPH1034776A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16264652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19084096A Pending JPH1034776A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | シングルフェーサの糊付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1034776A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0499211A3 (en) * | 1991-02-15 | 1993-03-17 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Message display device |
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