JPH1034786A - 断熱性複合体 - Google Patents
断熱性複合体Info
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- JPH1034786A JPH1034786A JP19359396A JP19359396A JPH1034786A JP H1034786 A JPH1034786 A JP H1034786A JP 19359396 A JP19359396 A JP 19359396A JP 19359396 A JP19359396 A JP 19359396A JP H1034786 A JPH1034786 A JP H1034786A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 断熱性に優れ、かつ表面強度に優れる発泡プ
ラスチックと金属との複合体を提供する。 【解決手段】 発泡プラスチック層と金属層との間に繊
維質材料を含有する合成樹脂層を介在させ、薄い金属層
の面強度を補強する。
ラスチックと金属との複合体を提供する。 【解決手段】 発泡プラスチック層と金属層との間に繊
維質材料を含有する合成樹脂層を介在させ、薄い金属層
の面強度を補強する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯材として発泡プ
ラスチック層を用い、その片面又は両面に補強層を介し
て金属板を接合してなる断熱性複合体に関するものであ
る。
ラスチック層を用い、その片面又は両面に補強層を介し
て金属板を接合してなる断熱性複合体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム、鉄、ステンレス等の金属
板2枚の間に芯材としてポリオレフィン等の合成樹脂を
接合した複合板はよく知られている(例えば、特公昭3
9−4739号公報参照)。また、発泡プラスチックの
両面に金属板を接合してなる複合板も知られている(例
えば特公平7−90621号公報参照) この種の複合板は、金属と合成樹脂双方の性質を有する
ため軽量性、耐衝撃性、加工の容易さ等の種々の特徴を
有している。用途として、建材、内外装部材その他が挙
げられ、各用途に適した改良も種々行なわれてきた。
板2枚の間に芯材としてポリオレフィン等の合成樹脂を
接合した複合板はよく知られている(例えば、特公昭3
9−4739号公報参照)。また、発泡プラスチックの
両面に金属板を接合してなる複合板も知られている(例
えば特公平7−90621号公報参照) この種の複合板は、金属と合成樹脂双方の性質を有する
ため軽量性、耐衝撃性、加工の容易さ等の種々の特徴を
有している。用途として、建材、内外装部材その他が挙
げられ、各用途に適した改良も種々行なわれてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複合板の軽量性、耐熱
性、断熱性を向上させるため、芯材の合成樹脂を発泡さ
せて発泡樹脂を用いることが考えられた。しかしながら
表面の金属板は比較的薄肉のものが用いられるため、内
部が軟かい発泡樹脂であると複合板の金属面に押圧力や
衝撃力が加わると凹んだり、穴が開いたりするという面
圧強度低下の問題が生じる。
性、断熱性を向上させるため、芯材の合成樹脂を発泡さ
せて発泡樹脂を用いることが考えられた。しかしながら
表面の金属板は比較的薄肉のものが用いられるため、内
部が軟かい発泡樹脂であると複合板の金属面に押圧力や
衝撃力が加わると凹んだり、穴が開いたりするという面
圧強度低下の問題が生じる。
【0004】例えば、ポリエチレン等の合成樹脂を用
い、発泡倍率を1.3倍以上とすると、複合板の面圧強
度は実用に供し難いほど低下する。そのため、発泡樹脂
と金属板との間に無発泡樹脂からなる補強層を介在させ
て面圧強度の向上を計ったものも考えられているが、用
途によっては面圧強度の更なる向上が望まれている。面
圧強度を高める場合には金属板を厚くすることも考えら
れるが、重量化し、価格も上昇するという問題があり、
軽量性と高強度とを同時に満足する複合板が求められて
いた。
い、発泡倍率を1.3倍以上とすると、複合板の面圧強
度は実用に供し難いほど低下する。そのため、発泡樹脂
と金属板との間に無発泡樹脂からなる補強層を介在させ
て面圧強度の向上を計ったものも考えられているが、用
途によっては面圧強度の更なる向上が望まれている。面
圧強度を高める場合には金属板を厚くすることも考えら
れるが、重量化し、価格も上昇するという問題があり、
軽量性と高強度とを同時に満足する複合板が求められて
いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記発泡
プラスチック−金属複合体の改良に鑑み種々検討した結
果、発泡プラスチック層と金属層との間に特殊の合成樹
脂層を介在させることにより、軽量でかつ強度の高い複
合体が得られることを知得して本発明に到達した。すな
わち、本発明の要旨は、発泡プラスチック層と補強層と
金属層とを積層してなる断熱性複合体であって、発泡プ
ラスチック層は発泡倍率2倍以上100倍以下のプラス
チックからなり、補強層は繊維質材料を1〜80重量%
含有する厚さ0.01〜5mmの合成樹脂層からなり、
金属層は厚さ0.03〜1mmの金属層からなることを
特徴とする断熱性複合体に存する。
プラスチック−金属複合体の改良に鑑み種々検討した結
果、発泡プラスチック層と金属層との間に特殊の合成樹
脂層を介在させることにより、軽量でかつ強度の高い複
合体が得られることを知得して本発明に到達した。すな
わち、本発明の要旨は、発泡プラスチック層と補強層と
金属層とを積層してなる断熱性複合体であって、発泡プ
ラスチック層は発泡倍率2倍以上100倍以下のプラス
チックからなり、補強層は繊維質材料を1〜80重量%
含有する厚さ0.01〜5mmの合成樹脂層からなり、
金属層は厚さ0.03〜1mmの金属層からなることを
特徴とする断熱性複合体に存する。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。発泡プラ
スチックを構成する樹脂は、発泡して硬質発泡体が得ら
れるものであればいずれでも使用できる。具体的には、
発泡プラスチックとして、発泡ポリウレタン、発泡ポリ
スチレン、発泡塩化ビニル樹脂、発泡ポリエチレン、発
泡フェノール樹脂、発泡ユリア樹脂等が挙げられ、特に
は発泡ポリウレタンが機械的強度が大きく、弾力性に富
む点で好ましい。
スチックを構成する樹脂は、発泡して硬質発泡体が得ら
れるものであればいずれでも使用できる。具体的には、
発泡プラスチックとして、発泡ポリウレタン、発泡ポリ
スチレン、発泡塩化ビニル樹脂、発泡ポリエチレン、発
泡フェノール樹脂、発泡ユリア樹脂等が挙げられ、特に
は発泡ポリウレタンが機械的強度が大きく、弾力性に富
む点で好ましい。
【0007】発泡プラスチックの発泡倍率は、2倍以上
とすることにより本発明の意義が生じ、それ以下では得
られた複合板の面圧強度は実用的に充分であるので後述
する合成樹脂層を設ける必要が無くなる。好ましくは5
倍以上、特には10倍以上が好ましい。また、発泡倍率
の上限は特には無いが、複合板の強度低下を防ぐ為に1
00倍以下、好ましくは2〜50倍程とするのが良い。
発泡プラスチック層の厚さは、所望する複合板の厚さに
応じて適宜決定すれば良いが、通常1〜500mm程
度、通常の用途であれば3〜20mm程度とする。
とすることにより本発明の意義が生じ、それ以下では得
られた複合板の面圧強度は実用的に充分であるので後述
する合成樹脂層を設ける必要が無くなる。好ましくは5
倍以上、特には10倍以上が好ましい。また、発泡倍率
の上限は特には無いが、複合板の強度低下を防ぐ為に1
00倍以下、好ましくは2〜50倍程とするのが良い。
発泡プラスチック層の厚さは、所望する複合板の厚さに
応じて適宜決定すれば良いが、通常1〜500mm程
度、通常の用途であれば3〜20mm程度とする。
【0008】発泡ポリウレタン層の両面に接合する金属
板は、アルミニウム、鉄、銅、チタン、錫、ニッケル等
の金属又はこれらの合金からなる金属板を用いる。特
に、アルミニウム、鉄又はステンレスからなる板を用い
ることが好ましい。金属板の厚さは、これから得られる
複合板を軽量化し、本発明の効果が生じさせるために、
0.03〜1mm、好ましくは0.1〜0.5mm程度
とする。鉄、ステンレスの場合は、強度が高いので厚さ
0.15mm以下で用い得る。
板は、アルミニウム、鉄、銅、チタン、錫、ニッケル等
の金属又はこれらの合金からなる金属板を用いる。特
に、アルミニウム、鉄又はステンレスからなる板を用い
ることが好ましい。金属板の厚さは、これから得られる
複合板を軽量化し、本発明の効果が生じさせるために、
0.03〜1mm、好ましくは0.1〜0.5mm程度
とする。鉄、ステンレスの場合は、強度が高いので厚さ
0.15mm以下で用い得る。
【0009】本発明は、発泡プラスチック層と金属板と
の間に補強層を介在させることを大きな特徴とし、これ
によって、軽量性、剛性、面圧強度に優れた複合板を得
ることができる。補強層は合成樹脂に繊維質材料を添加
混合して構成される。補強層のベースとなる合成樹脂と
してはポリスチレン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル樹脂、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンサル
ファイド、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリアセタール等発泡プラスチック
層との接着性、必要強度等を考慮して決めれば良い。
の間に補強層を介在させることを大きな特徴とし、これ
によって、軽量性、剛性、面圧強度に優れた複合板を得
ることができる。補強層は合成樹脂に繊維質材料を添加
混合して構成される。補強層のベースとなる合成樹脂と
してはポリスチレン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリ
ル樹脂、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニレンサル
ファイド、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリアセタール等発泡プラスチック
層との接着性、必要強度等を考慮して決めれば良い。
【0010】補強層のベース樹脂には繊維質材料が添加
される繊維質材料としてはセルロース繊維、ガラス繊
維、ガラスウール、ロックウール、カーボンファイバ
ー、セラミックウール等、一般に用いられている補強用
の繊維質材料が適宜用い得る。繊維質材料としてはベー
ス樹脂への分散性や必要強度等からチョップ品の場合に
は直径が2〜20μm、好ましくは3〜9μm、長さが
2〜50mm、好ましくは3〜10mmのものが用いら
れる。ベース樹脂に対する繊維材料の添加量としては繊
維材料を1〜80重量%、好ましくは5〜20重量%程
度である。勿論、この添加量は必要強度に応じ適宜決定
する。繊維質材料の形態としてはチョップ品、織布状、
不織布状で用い得る。
される繊維質材料としてはセルロース繊維、ガラス繊
維、ガラスウール、ロックウール、カーボンファイバ
ー、セラミックウール等、一般に用いられている補強用
の繊維質材料が適宜用い得る。繊維質材料としてはベー
ス樹脂への分散性や必要強度等からチョップ品の場合に
は直径が2〜20μm、好ましくは3〜9μm、長さが
2〜50mm、好ましくは3〜10mmのものが用いら
れる。ベース樹脂に対する繊維材料の添加量としては繊
維材料を1〜80重量%、好ましくは5〜20重量%程
度である。勿論、この添加量は必要強度に応じ適宜決定
する。繊維質材料の形態としてはチョップ品、織布状、
不織布状で用い得る。
【0011】発泡プラスチック層と金属層との間に設け
る補強層の厚さとしては0.01〜5mm、好ましくは
0.1〜1mm程度である。ベース樹脂と繊維材料を混
合し又は繊維質材料に合成樹脂を含浸させる等して、押
出成形やプレス成形等によりシート状に成形して用いら
れるが、多少発泡させることも可能で、繊維材料を含有
した補給層の密度として0.9〜2g/cm3 、好まし
くは0.9〜1.5g/cm3 程度の密度のものが用い
得る。
る補強層の厚さとしては0.01〜5mm、好ましくは
0.1〜1mm程度である。ベース樹脂と繊維材料を混
合し又は繊維質材料に合成樹脂を含浸させる等して、押
出成形やプレス成形等によりシート状に成形して用いら
れるが、多少発泡させることも可能で、繊維材料を含有
した補給層の密度として0.9〜2g/cm3 、好まし
くは0.9〜1.5g/cm3 程度の密度のものが用い
得る。
【0012】本発明の複合体は、以上の発泡プラスチッ
ク層、金属層及び補強層からなり、通常は金属層−補強
層−発泡プラスチック層−補強層−金属層の構造で接合
し一体化されたものであるが、場合によっては発泡プラ
スチック層の片面にのみ補強層と金属層を設けたもので
も良い。複合体の厚さは通常3〜500mm程度である
が、用途によってはこれに限定されない。複合体の製造
方法は、上記積層の順序となるものであれば特に限定さ
れず、連続方式、バッチ式を含めた従来公知の方法が可
能である。例えば、シート状に成形した発泡プラスチッ
ク層、補強層を加熱圧着等により金属板と接合する方
法、発泡プラスチックの原料混合物や溶融状態の補強層
組成物を金属板間に供給する方法等が考えられる。
ク層、金属層及び補強層からなり、通常は金属層−補強
層−発泡プラスチック層−補強層−金属層の構造で接合
し一体化されたものであるが、場合によっては発泡プラ
スチック層の片面にのみ補強層と金属層を設けたもので
も良い。複合体の厚さは通常3〜500mm程度である
が、用途によってはこれに限定されない。複合体の製造
方法は、上記積層の順序となるものであれば特に限定さ
れず、連続方式、バッチ式を含めた従来公知の方法が可
能である。例えば、シート状に成形した発泡プラスチッ
ク層、補強層を加熱圧着等により金属板と接合する方
法、発泡プラスチックの原料混合物や溶融状態の補強層
組成物を金属板間に供給する方法等が考えられる。
【0013】特に、金属層間に接着剤を介して補強層を
供給して、金属層上に補強層を形成させ、この一対の金
属−補強層接合体の間に発泡プラスチックの原料混合物
を連続的に注入し、その後に発泡させて発泡プラスチッ
クの反応終了に伴って、所望の複合体を得る方法や金属
−補強層接合体の間に接着剤を介して発泡プラスチック
層を送り込み複合体を得る方法が、連続生産が可能であ
るために工業的には極めて好ましい。複合体の製造時に
接着剤を用いる場合には感圧型、熱融着型、ホットメル
ト型、化学反応型等の接着剤が用いられる。
供給して、金属層上に補強層を形成させ、この一対の金
属−補強層接合体の間に発泡プラスチックの原料混合物
を連続的に注入し、その後に発泡させて発泡プラスチッ
クの反応終了に伴って、所望の複合体を得る方法や金属
−補強層接合体の間に接着剤を介して発泡プラスチック
層を送り込み複合体を得る方法が、連続生産が可能であ
るために工業的には極めて好ましい。複合体の製造時に
接着剤を用いる場合には感圧型、熱融着型、ホットメル
ト型、化学反応型等の接着剤が用いられる。
【0014】更なる補強のため金属板と補強層との間等
に合成又は天然繊維からなる層(紙、不織布、織布等か
らなる層)を設けても良い。なお、本発明の合成樹脂
層、発泡プラスチック層には、安定剤、潤滑剤、カーボ
ンブラック等の紫外線吸水剤、酸化防止剤などの種々の
添加剤を加えることができる。
に合成又は天然繊維からなる層(紙、不織布、織布等か
らなる層)を設けても良い。なお、本発明の合成樹脂
層、発泡プラスチック層には、安定剤、潤滑剤、カーボ
ンブラック等の紫外線吸水剤、酸化防止剤などの種々の
添加剤を加えることができる。
【0015】
【実施例】以下に実施例を示すが、本発明はその要旨を
越えない限り以下の実施例に限定されるものではない。 実施例1 ポリエチレン樹脂に直径10μm、平均長さ50mmの
ガラス繊維を70重量%混合した補強層用樹脂組成物を
用意し、これを厚さ0.6mmのシートにキャスト成形
した。得られた補強層と0.3mmの厚さのアルミニウ
ムシートとをアクリル系接着剤を用いて積層した。得ら
れたアルミニウム−補強層積層体を2枚、補強層を向い
合わせとし、その間に厚さ3.4mm、発泡倍率30倍
の発泡ポリスチレンシートをアクリル系の接着剤を塗布
しつつ供給し、押圧しつつ100℃に保持し、積層し
た。
越えない限り以下の実施例に限定されるものではない。 実施例1 ポリエチレン樹脂に直径10μm、平均長さ50mmの
ガラス繊維を70重量%混合した補強層用樹脂組成物を
用意し、これを厚さ0.6mmのシートにキャスト成形
した。得られた補強層と0.3mmの厚さのアルミニウ
ムシートとをアクリル系接着剤を用いて積層した。得ら
れたアルミニウム−補強層積層体を2枚、補強層を向い
合わせとし、その間に厚さ3.4mm、発泡倍率30倍
の発泡ポリスチレンシートをアクリル系の接着剤を塗布
しつつ供給し、押圧しつつ100℃に保持し、積層し
た。
【0016】得られた複合板上に直径0.5インチ(1
2.72mm)の500gの小球を、高さ30cm、5
0cmから落とし、その凹み深さ(mm)を測定した。
10回測定した平均を下記表1に示す。 比較例1 補強層を用いなかったこと以外は実施例1と同様にして
複合体を得た。実施例1と同様に測定した結果を表1に
示す。
2.72mm)の500gの小球を、高さ30cm、5
0cmから落とし、その凹み深さ(mm)を測定した。
10回測定した平均を下記表1に示す。 比較例1 補強層を用いなかったこと以外は実施例1と同様にして
複合体を得た。実施例1と同様に測定した結果を表1に
示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の発泡プラスチック複合体は、従
来の物と同様に高い断熱性、遮音性を有し、かつ極めて
軽量であるにも拘らず剛性、面圧強度、耐衝撃性など強
度面で優れているので、建物用壁材、冷暖房設備のハウ
ジング等の広い用途に適用でき、工業的に極めて有用な
ものである。
来の物と同様に高い断熱性、遮音性を有し、かつ極めて
軽量であるにも拘らず剛性、面圧強度、耐衝撃性など強
度面で優れているので、建物用壁材、冷暖房設備のハウ
ジング等の広い用途に適用でき、工業的に極めて有用な
ものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 発泡プラスチック層と補強層と金属層と
を積層してなる断熱性複合体であって、発泡プラスチッ
ク層は発泡倍率2倍以上100倍以下のプラスチックか
らなり、補強層は繊維質材料を1〜80重量%含有する
厚さ0.01〜5mmの合成樹脂層からなり、金属層は
厚さ0.03〜1mmの金属層からなることを特徴とす
る断熱性複合体。 - 【請求項2】 発泡プラスチック層の両面に補強層と金
属層とを設けたことを特徴とする請求項1に記載の断熱
性複合体。 - 【請求項3】 複合体の総厚が3〜500mmであるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の断熱性複合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19359396A JPH1034786A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 断熱性複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19359396A JPH1034786A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 断熱性複合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1034786A true JPH1034786A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16310546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19359396A Pending JPH1034786A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 断熱性複合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1034786A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079609A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-19 | Aica Kogyo Co Ltd | 化粧パネル |
| JP2007517687A (ja) * | 2004-01-19 | 2007-07-05 | エラコ ピーティーワイ リミテッド | 高衝撃強度弾性混合繊維金属積層材 |
| WO2010029955A1 (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 積層板および複合成形体 |
| EP2345535A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-20 | Armacell Enterprise GmbH | Fire protection system for expanded polymers |
| JP2017043078A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社巴川製紙所 | 断熱および電磁波遮蔽用複合シート、並びにその利用 |
| WO2018109802A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社市丸技研 | 断熱板、タイヤ加硫機の断熱構造及び生タイヤの加硫方法 |
| TWI641612B (zh) * | 2013-02-18 | 2018-11-21 | 國立大學法人九州大學 | 化合物、發光材料及有機發光元件 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP19359396A patent/JPH1034786A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079609A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-19 | Aica Kogyo Co Ltd | 化粧パネル |
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| JP2010064307A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Kobe Steel Ltd | 積層板および複合成形体 |
| US8722200B2 (en) | 2008-09-09 | 2014-05-13 | Kobe Steel, Ltd. | Laminated plate and composite formed article |
| EP2345535A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-20 | Armacell Enterprise GmbH | Fire protection system for expanded polymers |
| TWI641612B (zh) * | 2013-02-18 | 2018-11-21 | 國立大學法人九州大學 | 化合物、發光材料及有機發光元件 |
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| WO2018109802A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社市丸技研 | 断熱板、タイヤ加硫機の断熱構造及び生タイヤの加硫方法 |
| JPWO2018109802A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2019-01-24 | 株式会社市丸技研 | 断熱板、タイヤ加硫機の断熱構造及び生タイヤの加硫方法 |
| CN109789608A (zh) * | 2016-12-12 | 2019-05-21 | 株式会社市丸技研 | 隔热板、轮胎硫化机的隔热构造以及生轮胎的硫化方法 |
| CN109789608B (zh) * | 2016-12-12 | 2021-09-07 | 株式会社落基市丸 | 隔热板、轮胎硫化机的隔热构造以及生轮胎的硫化方法 |
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