JPH1034979A - カラーインクジェット記録装置およびカラーインクジェット記録方法 - Google Patents

カラーインクジェット記録装置およびカラーインクジェット記録方法

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JPH1034979A
JPH1034979A JP8191905A JP19190596A JPH1034979A JP H1034979 A JPH1034979 A JP H1034979A JP 8191905 A JP8191905 A JP 8191905A JP 19190596 A JP19190596 A JP 19190596A JP H1034979 A JPH1034979 A JP H1034979A
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JP
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color
pixel
thinning
pixels
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JP8191905A
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Kenji Tanaka
賢治 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 混色領域でのブリーディングを発生しないカ
ラーインクジェット記録装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 連続検出間引きブロックにおいて、混色
画素が一定数以上連続することを検出し、連続する混色
画素について、混色を構成する第1の色については画素
データを1画素置きに間引き、混色を構成する第2の色
については画素データを第1の間引きパターンと相補的
なパターンで間引く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータなど
の出力機器として用いられるカラーインクジェット記録
装置およびカラーインクジェット記録方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年コンピュータ出力装置の1つとし
て、カラーインクジェット記録装置が普及している。図
27は従来のカラーインクジェット記録装置における構
成図である。図27において、6はイエロー,マゼン
タ,シアン,ブラック(以下Y,M,C,Kと略)の4
色の印字を行う記録ヘッド、101は印刷結果を記録す
る記録紙、102は記録紙101を副走査方向に駆動す
る紙送りローラである。
【0003】図27において、記録ヘッド6が主走査方
向に移動しつつ、1行分の記録を行う。次に紙送りロー
ラ102が記録紙101を副走査方向に1行分移動す
る。以上の動作をくりかえして印字を行う。
【0004】以上のようなカラーインクジェット記録装
置において、印字品質向上のため主走査方向の解像度を
2倍にすることが可能なものが現れている。主走査方向
の解像度を2倍とした場合の印字の例を図26に示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに主走査方向の解像度を2倍にした場合はそうでない
場合と比べて単位面積あたりのインク量が約2倍に増加
することになる。Y、M、Cといった単色領域では大き
な問題とはならないが、レッド,グリーン,ブルー(以
下R,G,Bと略)といった混色領域は単色2色で印字
されるため単色領域に比べてインク量が多く、ブリーデ
ィングと呼ばれる異なる色の境界間のにじみが発生しや
すくなる。
【0006】ブリーディング対策として図28に示すよ
うにインクドットの間引きを行う方法があるが、間引き
率を多くとるとR,G,B領域の解像度が低下するとい
う問題点を有している。また、インクドット間の空白が
増えることにより印字濃度が低下するという問題点も有
している。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、解像度低下や印字濃度低下を最小限に抑えつつ、ブ
リーディングを防止することのできるカラーインクジェ
ット記録装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、記録を行う混色画素が一定数以上連続する
ことを検出する検出手段と、この検出手段で検出された
連続する混色画素についてその色を構成する第1の色の
画素データを1画素置きに間引く第1の間引き手段と、
検出手段で検出され第1の間引き手段で間引かれなかっ
た混色画素の色を構成する第2の色の画素データを第1
の間引き手段で間引かれるパターンとは相補的なパター
ンで間引く第2の間引き手段とを備えたもので、解像度
低下や印字濃度低下を最小限に抑えつつ、ブリーディン
グを防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、記録を行う混色画素が一定数以上連続することを検
出する検出手段と、この検出手段で検出された連続する
混色画素についてその色を構成する第1の色の画素デー
タを1画素置きに間引く第1の間引き手段と、検出手段
で検出され第1の間引き手段で間引かれなかった混色画
素の色を構成する第2の色の画素データを第1の間引き
手段で間引かれるパターンとは相補的なパターンで間引
く第2の間引き手段とを備えたものであり、解像度低下
や印字濃度低下を最小限に抑えたまま、混色画素のイン
ク量を少なくすることができる。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、記録を
行う混色画素が一定数以上連続すると、この一定数以上
連続する混色画素についてその色を構成する第1の色の
画素データを1画素置きに間引き、間引かれなかった混
色画素の色を構成する第2の色の画素データを第1の色
が間引かれたパターンとは相補的なパターンで間引くも
ので、解像度低下や印字濃度低下を最小限に抑えたま
ま、混色画素のインク量を少なくすることができる。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、記録を
行う混色画素が一定数以上連続することを検出する検出
手段と、この検出手段で検出された連続する混色画素の
中の両端の画素以外の混色画素についてその色を構成す
る第1の色の画素データを1画素置きに間引く第1の間
引き手段と、検出手段で検出され第1の間引き手段で間
引かれなかった混色画素の色を構成する第2の色の画素
データの中の両端の画素以外の画素データを第1の間引
き手段で間引かれるパターンとは相補的なパターンで間
引く第2の間引き手段とを備えたものであり、混色領域
のエッジ部分のコントラストを向上させることができる
とともに混色画素のインク量を少なくすることができ
る。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、記録を
行う混色画素が一定数以上連続すると、この一定数以上
連続する混色画素の中の両端の画素以外の混色画素につ
いてその色を構成する第1の色の画素データを1画素置
きに間引き、間引かれなかった混色画素の色を構成する
第2の色の画素データの中の両端の画素以外の画素デー
タを第1の色が間引かれたパターンとは相補的なパター
ンで間引くものであり、混色領域のエッジ部分のコント
ラストを向上させることができるとともに、混色画素の
インク量を少なくすることができる。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、主走査
方向と副走査方向との解像度が異なるカラーインクジェ
ット記録装置において、混色画素が一定数以上連続する
ことを検出する検出手段と、この検出手段で検出された
連続する混色画素についてその色を構成する第1の色の
画素データを1画素置きに間引く第1の間引き手段と、
検出手段で検出され第1の間引き手段で間引かれなかっ
た混色画素の色を構成する第2の色の画素データを第1
の間引き手段で間引かれるパターンとは相補的なパター
ンで間引く第2の間引き手段とを備えたものであり、解
像度低下や印字濃度低下を最小限に抑えたまま混色画素
のインク量を少なくすることができる。
【0014】(実施の形態1)以下本発明の第1の実施
の形態について説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態におけるカラーインクジェット記録装置のブロック
図である。図1において、1はCPUでありカラーイン
クジェット記録装置全体の動作制御を行う。2はインタ
ーフェースであり、ホストコンピュータ(図示せず)か
ら印字データを受信する。3はROMでありプログラム
およびデータを保持する。4はRAMであり、印字デー
タの保持および作業領域として使用される。201,2
02,203,204はRAM4上のY画素バッファ,
M画素バッファ,C画素バッファ,K画素バッファであ
りインターフェース2を通じて受信したY(イエロ
ー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)
の色別の印字データを保持する。5はヘッドドライバで
あり、Y画素バッファ201,M画素バッファ202,
C画素バッファ203,K画素バッファ204の内容に
基づいて記録ヘッド6を駆動する。7は連続検出間引き
ブロックであり連続する混色画素を検出すると共に、混
色を構成する2つの色について各画素バッファの間引き
を行う。
【0015】以上のように構成された第1の実施の形態
のカラーインクジェット記録装置の動作を説明する。イ
ンターフェース2を通じて受信された1行分のY,M,
C,K色別印字データはRAM4上のY画素バッファ2
01,M画素バッファ202,C画素バッファ203,
K画素バッファ204に各々格納される。ここで図26
の印字データに対してY画素バッファ201およびM画
素バッファ202の内容は図2(a),(b)のように
なる。連続検出間引きブロック7により各画素バッファ
上で連続する混色画素の検出が行われ、連続する混色画
素については混色を構成する第1の色については1ドッ
ト置きに間引きが行われる。また混色を構成する第2の
色については第1の色の間引きパターンと相補的なパタ
ーンで間引きが行われる。図2(a),(b)のY画素
バッファ201,M画素バッファ202について間引き
を行った結果を図3(a),(b)に示す。図3
(a),(b)で枠線で囲った画素についてY画素バッ
ファ201とM画素バッファ202とが交互に間引きが
行われている。つづいてY画素バッファ201,M画素
バッファ202,C画素バッファ203,K画素バッフ
ァ204の内容にもとづいてヘッドドライバ5は記録ヘ
ッド6を駆動して、記録紙上に1行分の印字が行われ
る。印字の例を図4に示す。続いて紙送りローラにより
1行分の紙送りが行われる。次にインターフェース2を
通じて次の行の印字データを受信する。以上の動作を繰
り返し印字を行う。
【0016】このように、各色で交互に間引きを行うこ
とにより、解像度低下や印字濃度低下を最小限に抑えた
まま、混色画素のインク量を少なくすることができ、ブ
リーディングを防止することができる。
【0017】次に、連続検出間引きブロック7の詳細ブ
ロック図を図5に示す。21は抽出手段であり、Y,
M,Cの各画素データからR(レッド),G(グリー
ン),B(ブルー)の混色データを抽出する。211,
212,213はRワークバッファ,Gワークバッフ
ァ,Bワークバッファであり、抽出手段21により抽出
されたR,G,Bの各混色データを保持する。31,3
2,33はR連続検出手段,G連続検出手段,B連続検
出手段であり、Rワークバッファ211,Gワークバッ
ファ212,Bワークバッファ213内で4個以上連続
した画素を検出する。41,43,45はY第1間引き
手段,M第1間引き手段,C第1間引き手段であり、混
色を構成する一つの色の画素を間引く。42,44,4
6はY第2間引き手段,M第2間引き手段,C第2間引
き手段であり、混色を構成するもう1つの色の画素を間
引く。
【0018】以上のように構成された第1の実施の形態
における連続検出間引きブロック7の動作について説明
する。Y画素バッファ201とM画素バッファ202の
内容(図6(a),(b)参照)は抽出手段21により
AND演算が行われ、YとMで構成されるR画素のデー
タがRワークバッファ211に格納される(図7参
照)。R連続検出手段31により、Rワークバッファ2
11上で4個以上連続した画素が検出され、他の画素
(連続する画素数が3個以下のもの)はRワークバッフ
ァ211上でクリアされる。クリア後のRワークバッフ
ァ211を図8に示す。図8で枠線で囲まれた画素がク
リアされた画素である。つづいてRワークバッファ21
1上で”1”の画素についてY第1間引き手段41によ
り図11の第1間引きパターンに基づいてY画素バッフ
ァ201の間引きが行われる。間引き後のY画素バッフ
ァ201を図9に示す。図9で丸印で囲まれた画素が間
引きされた画素である。またRワークバッファ211上
で”1”の画素についてM第2間引き手段44により図
12の第2間引きパターンに基づいてM画素バッファ2
02の間引きが行われる(図10参照)。Y画素バッフ
ァ201およびC画素バッファ203とGワークバッフ
ァ212について、またC画素バッファ203およびM
画素バッファ202とBワークバッファ213について
も上記と同様な処理が行われる。
【0019】次に、R連続検出手段31,G連続検出手
段32,B連続検出手段33の一例のブロック図を図1
3に示す。図13において、301,302,303,
304は各々Rワークバッファ211,Gワークバッフ
ァ212,Bワークバッファ213の第1、第2、第
3、第4の各ロウに対応したシフトレジスタである。シ
フトレジスタ301においてS−INはシリアル入力、
S−OUTはシリアル出力、O1,O2,O3,O5は
各段の出力、R2,R3,R4は各段のリセット入力で
ある。
【0020】以上のように構成された第1の実施の形態
におけるR連続検出手段31,G連続検出手段32,B
連続検出手段33のうちR連続検出手段31の動作を説
明する。
【0021】Rワークバッファ211のデータは図7に
示す第1カラムから順にシフトレジスタ301,30
2,303,304のS−INに入力される。シフトレ
ジスタ301,302,303,304は順次シフトを
行い、以下S−INへの入力とシフトは交互に行われ
る。ここで図7のRワークバッファ211の第5カラム
までが入力された時のシフトレジスタ301,302,
303,304の内容を図14に示す。シフトレジスタ
301,302,303,304の各段の出力はAND
回路とOR回路を通り各段のリセット入力R2,R3,
R4に接続されており、1個、2個または3個しか連続
しない画素はクリアされる。クリアされた後のシフトレ
ジスタ301,302,303,304の内容を図15
に示す。図15で枠線で囲まれた画素がクリアされた画
素である。S−OUTに出力されたデータは順次Rワー
クバッファ211上の元のカラムの位置に戻される。以
上の動作を繰り返すことによってRワークバッファ21
1上で4個以上連続した画素以外の画素はクリアされ
る。
【0022】(実施の形態2)以下、本発明の第2の実
施の形態について説明する。連続検出及び間引きはソフ
トウェアによっても実現できる。この場合のRワークバ
ッファ211の構成を図17に示す。図17で*を付し
たカラムはダミー領域であり、“0”が格納されてい
る。以下Rワークバッファ211について連続検出およ
び間引きを行なう処理を図16のフローチャートを使用
して説明する。
【0023】はじめに、画素バッファ上のカラム位置を
示す変数をIを1に、またRワークバッファ211上の
カラム位置を示す変数Jを4に初期化する(ステップS
1)。次に、Rワークバッファ211上のJ−3番目か
らJ番目までのカラムについてAND演算を行い結果を
フラグF1に格納する(ステップS2)。J−3番目か
らJ番目までのカラムの中で連続している画素があれば
そのロウに相当するフラグF1のビットが“1”となる
(図18のF1参照)。つづいてRワークバッファ21
1のJ−2番目からJ+1番目までのカラム、J−1番
目からJ+2番目までのカラムおよびJ番目からJ+3
までのカラムについても同様にAND演算をおこない各
々フラグF2,フラグF3およびフラグF4に格納する
(ステップS3,ステップS4,ステップS5)。フラ
グF2,F3およびF4の内容を図18のF2,F3お
よびF4に示す。次にフラグF1,F2,F3およびF
4についてOR演算を行い結果をフラグF5に格納する
(ステップS6)。J番目のカラムの画素の中で4個以
上連続する画素の一部が有ればフラグF5の相当するビ
ットが1となる(図19参照)。つづいて変数Jが偶数
の場合はフラグF5の内容を反転したものと図20の第
1間引きパターンのカラムP1とのOR演算をおこな
う。また変数Jが奇数の場合はフラグF5の内容を反転
したものと図20の第1間引きパターンのカラムP2と
OR演算をおこなう。これによって得たマスキングパタ
ーンによりY画素バッファのI番目のカラムのAND演
算を行うことで間引きを行う(ステップS7)。M画素
バッファのI番目のカラムについても同様にフラグF5
と図21の第2間引きパターンP1,P2を元に間引き
を行い(ステップS8)、変数Iおよび変数Jに1を加
算する(ステップS9)。Iが最終カラムより大きくな
るまでステップS2からステップS9間での処理を繰り
返す。
【0024】(実施の形態3)以下、本発明の第3の実
施の形態について説明する。第1,第2の実施の形態で
はブリーディング等は改善されるものの混色領域のエッ
ジ部が若干不鮮明になる場合がある。これを解決するた
めには連続する混色画素の両端の画素については間引き
を行わないようにすればよい。図22にこの場合の印字
例を示す。構成としては図13のR連続検出手段31,
G連続検出手段32,B連続検出手段33の詳細ブロッ
ク図においてシフトレジスタ301,302,303,
304のS−OUTとワークバッファの間に、“0”の
画素に隣接する“1”の画素をクリアするエッジクリア
手段を追加した構成とする。図23にエッジクリア手段
のブロック図を示す。図23で401,402,403
および404はラッチであり、シフトレジスタ301,
302,303,304のシフト動作と同期して入力さ
れたデータを保持し次の段に出力する。以下エッジクリ
ア手段の動作を説明する。
【0025】シフトレジスタ301,302,303,
304のS−OUTから出力された画素データはシフト
レジスタ301,302,303,304のシフト動作
と同時にラッチ401に保持される。つぎのシフト動作
と同時にラッチ401のデータはラッチ402およびラ
ッチ403に保持されるとともに、次の画素データがラ
ッチ401に保持される。ここで次のデータすなわちラ
ッチ401のデータが“0”であればラッチ402はク
リアされる。また直前のデータすなわちラッチ404の
データが“0”である場合もラッチ402はクリアされ
る。次のシフト動作でラッチ402のデータはワークバ
ッファに戻されるとともに、ラッチ403のデータはラ
ッチ404に保持される。図24に“0”の次に“1”
がくる場合の各ラッチの内容を示し、また図25に
“1”の次に“0”がくる場合の各ラッチの内容を示
す。図24および図25で丸印の“0”データによりラ
ッチ402はクリアされる。以上を繰り返すことでRワ
ークバッファ211上で連続した混色画素の両端の画素
がクリアされる。すなわち連続した混色画素の両端の画
素は間引きされずにそのまま印字されることになる。
【0026】このように、連続した混色画素の両端の画
素が間引きされないことにより、エッジ部分のコントラ
ストを向上させることができるとともに、ブリーディン
グを防止することができる。
【0027】(実施の形態4)以下、本発明の第4の実
施の形態について説明する。ソフトウェアによる連続検
出および間引きを行う場合においても、連続する混色画
素の中で両端の画素を間引かないようにすることができ
る。このためには第2の実施の形態でフラグF1,F
2,F3,F4のAND演算を行い、結果をフラグF5
に格納した(図16のステップS6)後で、フラグF5
とRワークバッファ211のJ−1番目のカラムのAN
D演算を行い、その結果をフラグF5に格納する。これ
により連続する混色画素の一部であっても、隣接する0
の画素が有ればフラグF5の内容は0となり、結果とし
て両端の画素の間引きは行われない。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、解像度低
下や印字濃度低下を最小限に抑えつつ、ブリーディング
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置のY画素バッファ,M画素バッファ
の内容を示す図
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置のY画素バッファ,M画素バッファ
について間引きを行った結果を示す図
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置の印字の例を示す図
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置の連続検出間引きブロックの詳細ブ
ロック図
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置の間引き前のY画素バッファ,M画
素バッファの内容を示す図
【図7】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置の連続検出前のRワークバッファの
内容を示す図
【図8】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置のクリア後のRワークバッファの内
容を示す図
【図9】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイン
クジェット記録装置の間引き後のY画素バッファの内容
を示す図
【図10】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置の間引き後のM画素バッファの内
容を示す図
【図11】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置の第1の間引きパターンを示す図
【図12】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置の第2の間引きパターンを示す図
【図13】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のR連続検出手段,G連続検出手
段,B連続検出手段の一例のブロック図
【図14】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のRワークバッファの第5カラム
までが入力された時のシフトレジスタの内容を示す図
【図15】本発明の第1の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のクリアされた後のシフトレジス
タの内容を示す図
【図16】本発明の第2の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のRバッファについて連続検出お
よび間引きを行う処理のフローチャート
【図17】本発明の第2の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のRワークバッファの構成を示す
【図18】本発明の第2の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のフラグF1,F2,F3,F4
の内容を示す図
【図19】本発明の第2の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のフラグF5の内容を示す図
【図20】本発明の第2の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置の第1間引きパターンを示す図
【図21】本発明の第2の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置の第2間引きパターンを示す図
【図22】本発明の第3の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置の印字例を示す図
【図23】本発明の第3の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置のエッジクリア手段のブロック図
【図24】本発明の第3の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置において“0”の次に”1”がく
る場合の各ラッチの内容を示す図
【図25】本発明の第3の実施の形態におけるカラーイ
ンクジェット記録装置において“1”の次に“0”がく
る場合の各ラッチの内容を示す図
【図26】従来のカラーインクジェット記録装置におけ
る主走査方向の解像度を2倍とした場合の印字の例を示
す図
【図27】従来のカラーインクジェット記録装置におけ
る構成図
【図28】従来のカラーインクジェット記録装置におけ
る間引きを行った場合の印字の例を示す図
【符号の説明】
1 CPU 2 インターフェース 3 ROM 4 RAM 5 ヘッドドライバ 6 記録ヘッド 7 連続検出間引きブロック 21 抽出手段 31 R連続検出手段 32 G連続検出手段 33 B連続検出手段 41 Y第1間引き手段 42 Y第2間引き手段 43 M第1間引き手段 44 M第2間引き手段 45 C第1間引き手段 46 C第2間引き手段 101 記録紙 102 紙送りローラ 201 Y画素バッファ 202 M画素バッファ 203 C画素バッファ 204 K画素バッファ 211 Rワークバッファ 212 Gワークバッファ 213 Bワークバッファ 301 シフトレジスタ 302 シフトレジスタ 303 シフトレジスタ 304 シフトレジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録を行う混色画素が一定数以上連続する
    ことを検出する検出手段と、この検出手段で検出された
    連続する混色画素についてその色を構成する第1の色の
    画素データを1画素置きに間引く第1の間引き手段と、
    前記検出手段で検出され前記第1の間引き手段で間引か
    れなかった混色画素の色を構成する第2の色の画素デー
    タを前記第1の間引き手段で間引かれるパターンとは相
    補的なパターンで間引く第2の間引き手段とを備えたこ
    とを特徴とするカラーインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】記録を行う混色画素が一定数以上連続する
    と、この一定数以上連続する混色画素についてその色を
    構成する第1の色の画素データを1画素置きに間引き、
    間引かれなかった混色画素の色を構成する第2の色の画
    素データを第1の色が間引かれたパターンとは相補的な
    パターンで間引くことを特徴とするカラーインクジェッ
    ト記録方法。
  3. 【請求項3】記録を行う混色画素が一定数以上連続する
    ことを検出する検出手段と、この検出手段で検出された
    連続する混色画素の中の両端の画素以外の混色画素につ
    いてその色を構成する第1の色の画素データを1画素置
    きに間引く第1の間引き手段と、前記検出手段で検出さ
    れ前記第1の間引き手段で間引かれなかった混色画素の
    色を構成する第2の色の画素データの中の両端の画素以
    外の画素データを前記第1の間引き手段で間引かれるパ
    ターンとは相補的なパターンで間引く第2の間引き手段
    とを備えたことを特徴とするカラーインクジェット記録
    装置。
  4. 【請求項4】記録を行う混色画素が一定数以上連続する
    と、この一定数以上連続する混色画素の中の両端の画素
    以外の混色画素についてその色を構成する第1の色の画
    素データを1画素置きに間引き、間引かれなかった混色
    画素の色を構成する第2の色の画素データの中の両端の
    画素以外の画素データを第1の色が間引かれたパターン
    とは相補的なパターンで間引くことを特徴とするカラー
    インクジェット記録方法。
  5. 【請求項5】主走査方向と副走査方向との解像度が異な
    るカラーインクジェット記録装置において、記録を行う
    混色画素が一定数以上連続することを検出する検出手段
    と、この検出手段で検出された連続する混色画素につい
    てその色を構成する第1の色の画素データを1画素置き
    に間引く第1の間引き手段と、前記検出手段で検出され
    前記第1の間引き手段で間引かれなかった混色画素の色
    を構成する第2の色の画素データを前記第1の間引き手
    段で間引かれるパターンとは相補的なパターンで間引く
    第2の間引き手段とを備えたことを特徴とするカラーイ
    ンクジェット記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11254663A (ja) * 1998-03-13 1999-09-21 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体

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JPH11254663A (ja) * 1998-03-13 1999-09-21 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体

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