JPH1035056A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH1035056A JPH1035056A JP21327596A JP21327596A JPH1035056A JP H1035056 A JPH1035056 A JP H1035056A JP 21327596 A JP21327596 A JP 21327596A JP 21327596 A JP21327596 A JP 21327596A JP H1035056 A JPH1035056 A JP H1035056A
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- Japan
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- film
- roller
- recording
- platen roller
- transparent
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Abstract
(57)【要約】
【課題】各色毎の版間誤差を極力低減して良質な画像を
記録する。 【解決手段】複数のサ−マルヘッド31a〜31cに透
明感光記録フイルム6を介して圧接するプラテンロ−ラ
33を硬さが30〜70度の軟質ゴムで形成する。プラテン
ロ−ラ33のサ−マルヘッド31との圧接位置と相対す
る反対側の位置に設けたバックアップロ−ラ34でプラ
テンロ−ラ33のわん曲を抑制し、サ−マルヘッド31
の上部に設けた加圧調整機構部36でサ−マルヘッド3
1とプラテンロ−ラ33との間の加圧力を調整し、サ−
マルヘッド31から透明感光記録フイルム6に均一な記
録エネルギを与える。
記録する。 【解決手段】複数のサ−マルヘッド31a〜31cに透
明感光記録フイルム6を介して圧接するプラテンロ−ラ
33を硬さが30〜70度の軟質ゴムで形成する。プラテン
ロ−ラ33のサ−マルヘッド31との圧接位置と相対す
る反対側の位置に設けたバックアップロ−ラ34でプラ
テンロ−ラ33のわん曲を抑制し、サ−マルヘッド31
の上部に設けた加圧調整機構部36でサ−マルヘッド3
1とプラテンロ−ラ33との間の加圧力を調整し、サ−
マルヘッド31から透明感光記録フイルム6に均一な記
録エネルギを与える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば服飾用生
地等に捺染によりフルカラ−印刷するときに使用する製
版用版下フイルムを作成する画像記録装置に関するもの
である。
地等に捺染によりフルカラ−印刷するときに使用する製
版用版下フイルムを作成する画像記録装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、服飾用生地等の捺染に使用する
製版用版下フイルムを作成するときは、生地のカラ−図
案をスキャナで読み取り、読み取った画像情報をパソコ
ン等で特色に色分解し、特色分解した画像情報をイメ−
ジセッタ−に出力する。イメ−ジセッタ−は送られた画
像情報により銀塩系フイルムに一色の画像情報を記録し
たのち現像工程や定着,乾燥工程を経て製版用版下フイ
ルムを形成している。また、感熱発色するフイルムをサ
−マルプロッタで発色させて一色の画像を形成する方法
も採用されている。
製版用版下フイルムを作成するときは、生地のカラ−図
案をスキャナで読み取り、読み取った画像情報をパソコ
ン等で特色に色分解し、特色分解した画像情報をイメ−
ジセッタ−に出力する。イメ−ジセッタ−は送られた画
像情報により銀塩系フイルムに一色の画像情報を記録し
たのち現像工程や定着,乾燥工程を経て製版用版下フイ
ルムを形成している。また、感熱発色するフイルムをサ
−マルプロッタで発色させて一色の画像を形成する方法
も採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように銀塩系フ
イルムを使用して製版用版下フイルムを形成している
と、製造工程に現像や定着,乾燥の工程が必要であり、
多くの時間がかかるとともに使用済みの現像液や定着液
の処理が容易でなかった。
イルムを使用して製版用版下フイルムを形成している
と、製造工程に現像や定着,乾燥の工程が必要であり、
多くの時間がかかるとともに使用済みの現像液や定着液
の処理が容易でなかった。
【0004】感熱発色するフイルムをサ−マルプロッタ
で発色させて一色の画像を形成する方法は現像や定着な
しで版下フイルムを形成することができる。この方法で
特色分解した各画像の版下フイルムを作成する場合、各
色毎にフイルムに形成された画像の版間誤差は極力小さ
くする必要がある。例えば通常のA0サイズのサ−マル
プロッタを使用して各色毎の版下フイルムを形成する
と、版間誤差は形成する画像の印字率によって変化する
が、主走査方向に対するサ−マルヘッドのたわみ等によ
るヘッド位置変動等により2〜3mm程度の版間誤差が
生じる。このように大きな版間誤差が生じると、生地の
カラ−図案等の色ずれが生じてしまい、版下フイルムと
しては使用することはできなくなってしまう。
で発色させて一色の画像を形成する方法は現像や定着な
しで版下フイルムを形成することができる。この方法で
特色分解した各画像の版下フイルムを作成する場合、各
色毎にフイルムに形成された画像の版間誤差は極力小さ
くする必要がある。例えば通常のA0サイズのサ−マル
プロッタを使用して各色毎の版下フイルムを形成する
と、版間誤差は形成する画像の印字率によって変化する
が、主走査方向に対するサ−マルヘッドのたわみ等によ
るヘッド位置変動等により2〜3mm程度の版間誤差が
生じる。このように大きな版間誤差が生じると、生地の
カラ−図案等の色ずれが生じてしまい、版下フイルムと
しては使用することはできなくなってしまう。
【0005】この発明はかかる短所を改善するためにな
されたものであり、各色毎の版間誤差を極力低減して、
良質な画像を記録することができる画像記録装置を得る
ことを目的とするものである。
されたものであり、各色毎の版間誤差を極力低減して、
良質な画像を記録することができる画像記録装置を得る
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像記録
装置は、複数のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラとバッ
クアップロ−ラ及び加圧調整機構部とを有し、複数のサ
−マルヘッドは主走査方向に直列に配置され、プラテン
ロ−ラは硬さが30〜70度の軟質ゴムからなり、バックア
ップロ−ラはプラテンロ−ラのサ−マルヘッドとの圧接
位置と相対する位置でプラテンロ−ラに圧接し、加圧調
整機構部はサ−マルヘッドの上部に設けられ、サ−マル
ヘッドとプラテンロ−ラとの間の加圧力を調整すること
を特徴とする。
装置は、複数のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラとバッ
クアップロ−ラ及び加圧調整機構部とを有し、複数のサ
−マルヘッドは主走査方向に直列に配置され、プラテン
ロ−ラは硬さが30〜70度の軟質ゴムからなり、バックア
ップロ−ラはプラテンロ−ラのサ−マルヘッドとの圧接
位置と相対する位置でプラテンロ−ラに圧接し、加圧調
整機構部はサ−マルヘッドの上部に設けられ、サ−マル
ヘッドとプラテンロ−ラとの間の加圧力を調整すること
を特徴とする。
【0007】上記プラテンロ−ラの回転軸をバックアッ
プロ−ラの回転軸より微小距離だけ記録部材の搬送方向
の上流側に配置することが望ましい。
プロ−ラの回転軸より微小距離だけ記録部材の搬送方向
の上流側に配置することが望ましい。
【0008】さらに、上記加圧調整機構部はサ−マルヘ
ッドに沿って配置された複数の圧縮ばねを有し、各圧縮
ばねの加圧力を、幅方向の加圧力分布が両端部の加圧力
ほど中心の加圧力より強くなるように設定すると良い。
ッドに沿って配置された複数の圧縮ばねを有し、各圧縮
ばねの加圧力を、幅方向の加圧力分布が両端部の加圧力
ほど中心の加圧力より強くなるように設定すると良い。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の画像記録装置は、ロ−
ルフイルム保持部と画像記録部とフイルム搬送部及び切
断部とを有する。ロ−ルフイルム保持部はロ−ルに巻回
された記録部材、製版用版下フイルムとして使用される
A0幅のサイズの透明感光記録フイルムを保持してい
る。画像記録部は主走査方向に直列に配置されている複
数例えば3個のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラとバッ
クアップロ−ラ及び加圧調整機構部とを有し、ロ−ルフ
イルム保持部から送られたCTCフイルムに画像情報を
記録する。フイルム搬送部はフイルム駆動ロ−ラと加圧
ロ−ラと押えロ−ラ及び加圧・解除機構部とを有し、画
像記録部から送り出される透明感光記録フイルムに一定
の張力を与えながら搬送する。
ルフイルム保持部と画像記録部とフイルム搬送部及び切
断部とを有する。ロ−ルフイルム保持部はロ−ルに巻回
された記録部材、製版用版下フイルムとして使用される
A0幅のサイズの透明感光記録フイルムを保持してい
る。画像記録部は主走査方向に直列に配置されている複
数例えば3個のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラとバッ
クアップロ−ラ及び加圧調整機構部とを有し、ロ−ルフ
イルム保持部から送られたCTCフイルムに画像情報を
記録する。フイルム搬送部はフイルム駆動ロ−ラと加圧
ロ−ラと押えロ−ラ及び加圧・解除機構部とを有し、画
像記録部から送り出される透明感光記録フイルムに一定
の張力を与えながら搬送する。
【0010】版下用の画像を記録する画像記録部の複数
のサ−マルヘッドの記録面すなわち透明感光記録フイル
ムとの接触面に、フイルムを介して圧接するように硬さ
が30〜70度の軟質ゴムからなるプラテンロ−ラが設けら
れ、プラテンロ−ラのサ−マルヘッドとの圧接位置と相
対する反対側の位置にバックアップロ−ラが設けられて
いる。加圧調整機構部は主走査方向に沿って保持部の上
部に設けられ、サ−マルヘッドとプラテンロ−ラとの間
の加圧力を調整する。
のサ−マルヘッドの記録面すなわち透明感光記録フイル
ムとの接触面に、フイルムを介して圧接するように硬さ
が30〜70度の軟質ゴムからなるプラテンロ−ラが設けら
れ、プラテンロ−ラのサ−マルヘッドとの圧接位置と相
対する反対側の位置にバックアップロ−ラが設けられて
いる。加圧調整機構部は主走査方向に沿って保持部の上
部に設けられ、サ−マルヘッドとプラテンロ−ラとの間
の加圧力を調整する。
【0011】フイルム搬送部のフイルム駆動ロ−ラは鋼
製の中空パイプで形成され、表面には例えばサンドペ−
パのように微細な突起がちりばめられている。加圧ロ−
ラは透明感光記録フイルムを送るときに、透明感光記録
フイルムをフイルム駆動ロ−ラに圧接する。押えロ−ラ
はフイルム駆動ロ−ラの加圧ロ−ラとの圧接位置と反対
側の中央位置に圧接され、透明感光記録フイルムを送る
ときにフイルム駆動ロ−ラに生じるたわみを抑制する。
加圧・解除機構部は加圧ロ−ラをフイルム駆動ロ−ラに
圧接したり、圧接を解除する。
製の中空パイプで形成され、表面には例えばサンドペ−
パのように微細な突起がちりばめられている。加圧ロ−
ラは透明感光記録フイルムを送るときに、透明感光記録
フイルムをフイルム駆動ロ−ラに圧接する。押えロ−ラ
はフイルム駆動ロ−ラの加圧ロ−ラとの圧接位置と反対
側の中央位置に圧接され、透明感光記録フイルムを送る
ときにフイルム駆動ロ−ラに生じるたわみを抑制する。
加圧・解除機構部は加圧ロ−ラをフイルム駆動ロ−ラに
圧接したり、圧接を解除する。
【0012】透明感光記録フイルムに画像を記録して製
版用版下フイルムを形成するときは、フイルム搬送部の
フイルム駆動ロ−ラと加圧ロ−ラで透明感光記録フイル
ムを挟み込んで押さえながら、フイルム駆動ロ−ラを駆
動装置で回転させて透明感光記録フイルムを搬送し、画
像記録部で透明感光記録フイルムに画像情報を記録す
る。この透明感光記録フイルムを搬送しているときに、
画像記録部の記録部とプラテンロ−ラで押さえられてい
る透明感光記録フイルムの下流側をフイルム駆動ロ−ラ
と加圧ロ−ラで押さえて、透明感光記録フイルムが滑る
ことを防いで搬送している。
版用版下フイルムを形成するときは、フイルム搬送部の
フイルム駆動ロ−ラと加圧ロ−ラで透明感光記録フイル
ムを挟み込んで押さえながら、フイルム駆動ロ−ラを駆
動装置で回転させて透明感光記録フイルムを搬送し、画
像記録部で透明感光記録フイルムに画像情報を記録す
る。この透明感光記録フイルムを搬送しているときに、
画像記録部の記録部とプラテンロ−ラで押さえられてい
る透明感光記録フイルムの下流側をフイルム駆動ロ−ラ
と加圧ロ−ラで押さえて、透明感光記録フイルムが滑る
ことを防いで搬送している。
【0013】このようにして透明感光記録フイルムを搬
送しながら画像情報を記録するときに、サ−マルヘッド
と接触するプラテンロ−ラの表面を硬度が30〜70度の軟
質ゴムで形成し、サ−マルヘッド表面に基板の平面度や
保護膜等の厚さのばらつき等によるうねりが存在してい
ても透明感光記録フイルムがサ−マルヘッドの表面に均
一な圧力で接触するようにする。さらに、プラテンロ−
ラのサ−マルヘッドとの接触部と反対側にバックアップ
ロ−ラを設け、プラテンロ−ラがわん曲することを抑制
する。また、加圧調整機構部でサ−マルヘッドの幅方向
の加圧力分布が中心部より両端部ほど強くなるように調
整して、サ−マルヘッドと透明感光記録フイルムの接触
圧力を良好に保つ。
送しながら画像情報を記録するときに、サ−マルヘッド
と接触するプラテンロ−ラの表面を硬度が30〜70度の軟
質ゴムで形成し、サ−マルヘッド表面に基板の平面度や
保護膜等の厚さのばらつき等によるうねりが存在してい
ても透明感光記録フイルムがサ−マルヘッドの表面に均
一な圧力で接触するようにする。さらに、プラテンロ−
ラのサ−マルヘッドとの接触部と反対側にバックアップ
ロ−ラを設け、プラテンロ−ラがわん曲することを抑制
する。また、加圧調整機構部でサ−マルヘッドの幅方向
の加圧力分布が中心部より両端部ほど強くなるように調
整して、サ−マルヘッドと透明感光記録フイルムの接触
圧力を良好に保つ。
【0014】このようにしてA0幅のように主走査方向
が長いサ−マルヘッドと透明感光記録フイルムの接触圧
力を均一にすることにより、サ−マルヘッドから透明感
光記録フイルムに均一な記録エネルギを加え、透明感光
記録フイルムに良質な画像を記録する。
が長いサ−マルヘッドと透明感光記録フイルムの接触圧
力を均一にすることにより、サ−マルヘッドから透明感
光記録フイルムに均一な記録エネルギを加え、透明感光
記録フイルムに良質な画像を記録する。
【0015】さらに、プラテンロ−ラの回転軸の軸心を
バックアップロ−ラの回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンロ−ラが透明感光記録フ
イルムの搬送方向にずれることを抑制し、透明感光記録
フイルムがサ−マルヘッドと接触する位置が変動するこ
とを防ぐ。
バックアップロ−ラの回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンロ−ラが透明感光記録フ
イルムの搬送方向にずれることを抑制し、透明感光記録
フイルムがサ−マルヘッドと接触する位置が変動するこ
とを防ぐ。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示す側面
図である。図に示すように、プロッタ1は、ロ−ルフイ
ルム保持部2と画像記録部3とフイルム搬送部4及び切
断部5とを有する。
図である。図に示すように、プロッタ1は、ロ−ルフイ
ルム保持部2と画像記録部3とフイルム搬送部4及び切
断部5とを有する。
【0017】ロ−ルフイルム保持部2はロ−ルに巻かれ
た記録部材、透明感熱記録フイルム6を保持するもので
あり、保持した透明感熱記録フイルム6の送り出すとき
の張力を調節する張力調整部21を有する。透明感熱記
録フイルム6は例えばA0幅のサイズを有し、製版用版
下フイルムとして使用される。
た記録部材、透明感熱記録フイルム6を保持するもので
あり、保持した透明感熱記録フイルム6の送り出すとき
の張力を調節する張力調整部21を有する。透明感熱記
録フイルム6は例えばA0幅のサイズを有し、製版用版
下フイルムとして使用される。
【0018】画像記録部3は、図2の側面図と図3の正
面図に示すように、記録部31と保持部32とプラテン
ロ−ラ33とバックアップロ−ラ34及び加圧調整機構
部36とを有し、ロ−ルフイルム保持部2から送られた
透明感熱記録フイルム6に画像情報を記録する。画像を
記録する記録部31は大きな幅、例えば、A0幅のサイ
ズの透明感熱記録フイルム6に画像情報を記録するもの
であり、図3に示すように、複数例えば3個のサ−マル
ヘッド31a、31b,31cが主走査方向に直列に配
置されている。保持部32は3個のサ−マルヘッド31
a、31b,31cを保持するとともに記録部31の均
熱化を図るものであり、放熱フィンを有する放熱ブロッ
ク321がサ−マルヘッド31a〜31cの上部に設け
られている。この放熱ブロック321内にはサ−マルヘ
ッド31a〜31cの長手方向に沿ってヒ−トパイプ3
22が挿入されて固定されている。この記録部31のサ
−マルヘッド31a〜31cの記録面すなわち透明感熱
記録フイルム6との接触面に圧接するように硬さが30〜
70度の軟質ゴムからなるプラテンロ−ラ33が設けら
れ、プラテンロ−ラ33の透明感熱記録フイルム6を介
しての記録部31との圧接位置と相対する反対側の位置
にバックアップロ−ラ34が設けられ、バックアップロ
−ラ34により記録部31等が自重等でたわむことを防
止している。加圧調整機構部36は主走査方向に沿って
保持部32の上部に設けられた圧縮ばね361と調節ね
じ362を有し、サ−マルヘッド31a〜31cとプラ
テンロ−ラ33との間の加圧力を調整する。
面図に示すように、記録部31と保持部32とプラテン
ロ−ラ33とバックアップロ−ラ34及び加圧調整機構
部36とを有し、ロ−ルフイルム保持部2から送られた
透明感熱記録フイルム6に画像情報を記録する。画像を
記録する記録部31は大きな幅、例えば、A0幅のサイ
ズの透明感熱記録フイルム6に画像情報を記録するもの
であり、図3に示すように、複数例えば3個のサ−マル
ヘッド31a、31b,31cが主走査方向に直列に配
置されている。保持部32は3個のサ−マルヘッド31
a、31b,31cを保持するとともに記録部31の均
熱化を図るものであり、放熱フィンを有する放熱ブロッ
ク321がサ−マルヘッド31a〜31cの上部に設け
られている。この放熱ブロック321内にはサ−マルヘ
ッド31a〜31cの長手方向に沿ってヒ−トパイプ3
22が挿入されて固定されている。この記録部31のサ
−マルヘッド31a〜31cの記録面すなわち透明感熱
記録フイルム6との接触面に圧接するように硬さが30〜
70度の軟質ゴムからなるプラテンロ−ラ33が設けら
れ、プラテンロ−ラ33の透明感熱記録フイルム6を介
しての記録部31との圧接位置と相対する反対側の位置
にバックアップロ−ラ34が設けられ、バックアップロ
−ラ34により記録部31等が自重等でたわむことを防
止している。加圧調整機構部36は主走査方向に沿って
保持部32の上部に設けられた圧縮ばね361と調節ね
じ362を有し、サ−マルヘッド31a〜31cとプラ
テンロ−ラ33との間の加圧力を調整する。
【0019】フイルム搬送部4は、図4の側面図と図5
の正面図に示すように、フイルム駆動ロ−ラ41と加圧
ロ−ラ42と押えロ−ラ43及び加圧・解除機構部44
とを有し、透明感熱記録フイルム6を搬送する。フイル
ム駆動ロ−ラ41は鋼製の中空パイプで形成され、表面
には例えばサンドペ−パのように微細な突起がちりばめ
られている。加圧ロ−ラ42は透明感熱記録フイルム6
を送るときに、引張ばね421の引張力により透明感熱
記録フイルム6をフイルム駆動ロ−ラ41に圧接する。
押えロ−ラ43はフイルム駆動ロ−ラ41の加圧ロ−ラ
42との圧接位置と反対側の中央位置に圧接され、透明
感熱記録フイルム6を送るときにフイルム駆動ロ−ラ4
1に生じるたわみを抑制する。加圧・解除機構部44は
揺動レバ−441と揺動レバ−441を回動する揺動用
カム442と、揺動用カム442を回動する加圧・解除
レバ−443とを有する。揺動レバ−441は、例えば
中央部が軸444に回転自在に保持され、一方の先端部
が加圧ロ−ラ42の回転軸を回転自在に保持し、他方の
先端部にはカム442と接触するコロ445を有し、加
圧ロ−ラ42の回転軸の両側に連結されている。加圧ロ
−ラ42の両側に設けられた揺動用カム442のうち一
方の揺動用カム442には電源スイッチ7をオン,オフ
する電源スイッチ用カム446が設けられている。
の正面図に示すように、フイルム駆動ロ−ラ41と加圧
ロ−ラ42と押えロ−ラ43及び加圧・解除機構部44
とを有し、透明感熱記録フイルム6を搬送する。フイル
ム駆動ロ−ラ41は鋼製の中空パイプで形成され、表面
には例えばサンドペ−パのように微細な突起がちりばめ
られている。加圧ロ−ラ42は透明感熱記録フイルム6
を送るときに、引張ばね421の引張力により透明感熱
記録フイルム6をフイルム駆動ロ−ラ41に圧接する。
押えロ−ラ43はフイルム駆動ロ−ラ41の加圧ロ−ラ
42との圧接位置と反対側の中央位置に圧接され、透明
感熱記録フイルム6を送るときにフイルム駆動ロ−ラ4
1に生じるたわみを抑制する。加圧・解除機構部44は
揺動レバ−441と揺動レバ−441を回動する揺動用
カム442と、揺動用カム442を回動する加圧・解除
レバ−443とを有する。揺動レバ−441は、例えば
中央部が軸444に回転自在に保持され、一方の先端部
が加圧ロ−ラ42の回転軸を回転自在に保持し、他方の
先端部にはカム442と接触するコロ445を有し、加
圧ロ−ラ42の回転軸の両側に連結されている。加圧ロ
−ラ42の両側に設けられた揺動用カム442のうち一
方の揺動用カム442には電源スイッチ7をオン,オフ
する電源スイッチ用カム446が設けられている。
【0020】切断部5は画像情報が記録された透明感熱
記録フイルム6を所定の長さで切断するものであり、例
えばロ−タリ−カッタを有する。
記録フイルム6を所定の長さで切断するものであり、例
えばロ−タリ−カッタを有する。
【0021】次に、スキャナで読み取られ、パソコン等
で色分解された画像情報をプロッタ1で透明感熱記録フ
イルム6に記録して製版用版下フイルムを形成するとき
の動作を説明する。
で色分解された画像情報をプロッタ1で透明感熱記録フ
イルム6に記録して製版用版下フイルムを形成するとき
の動作を説明する。
【0022】加圧・解除レバ−443を電源スイッチ7
がオフになる位置に回動して、加圧ロ−ラ42をフイル
ム搬送ロ−ラ41から離した状態で、ロ−ルフイルム保
持部2に保持された透明感熱記録フイルム6を画像記録
部3とフイルム搬送部4を通って引き出しておく。この
状態で加圧・解除レバ−443を反時計方向に回動し
て、フイルム搬送部4の揺動レバ−441を揺動する揺
動用カム442と電源スイッチ用カム446が回動す
る。揺動用カム442が回動して山の部分が揺動レバ−
441のコロ445からはずれると、図4に示すよう
に、揺動レバ−441は加圧ロ−ラ42に取り付けた引
張ばね421の引張力によりフイルム駆動ロ−ラ41側
に回動し、加圧ロ−ラ42をフイルム駆動ロ−ラ41に
押し付けて透明感熱記録フイルム6をフイルム駆動ロ−
ラ41に圧接させる。また、回動した電源スイッチ用カ
ム446で電源スイッチ7のアクチュエ−タを押し下げ
て電源スイッチ7をオンにする。このようにして加圧・
解除レバ−443を操作するだけで加圧ロ−ラ42をフ
イルム駆動ロ−ラ41に押し付けて透明感熱記録フイル
ム6をフイルム駆動ロ−ラ41に圧接させるとともに電
源スイッチ7をオンにするから操作性を高めることがで
きる。また、透明感熱記録フイルム6をフイルム駆動ロ
−ラ41に圧接してないときに電源スイッチ7をオフに
なっているから、透明感熱記録フイルム6が正常に搬送
されていない状態では画像を記録することができず、誤
動作を防止することができる。
がオフになる位置に回動して、加圧ロ−ラ42をフイル
ム搬送ロ−ラ41から離した状態で、ロ−ルフイルム保
持部2に保持された透明感熱記録フイルム6を画像記録
部3とフイルム搬送部4を通って引き出しておく。この
状態で加圧・解除レバ−443を反時計方向に回動し
て、フイルム搬送部4の揺動レバ−441を揺動する揺
動用カム442と電源スイッチ用カム446が回動す
る。揺動用カム442が回動して山の部分が揺動レバ−
441のコロ445からはずれると、図4に示すよう
に、揺動レバ−441は加圧ロ−ラ42に取り付けた引
張ばね421の引張力によりフイルム駆動ロ−ラ41側
に回動し、加圧ロ−ラ42をフイルム駆動ロ−ラ41に
押し付けて透明感熱記録フイルム6をフイルム駆動ロ−
ラ41に圧接させる。また、回動した電源スイッチ用カ
ム446で電源スイッチ7のアクチュエ−タを押し下げ
て電源スイッチ7をオンにする。このようにして加圧・
解除レバ−443を操作するだけで加圧ロ−ラ42をフ
イルム駆動ロ−ラ41に押し付けて透明感熱記録フイル
ム6をフイルム駆動ロ−ラ41に圧接させるとともに電
源スイッチ7をオンにするから操作性を高めることがで
きる。また、透明感熱記録フイルム6をフイルム駆動ロ
−ラ41に圧接してないときに電源スイッチ7をオフに
なっているから、透明感熱記録フイルム6が正常に搬送
されていない状態では画像を記録することができず、誤
動作を防止することができる。
【0023】この状態でフイルム駆動ロ−ラ41を駆動
装置で回転させて透明感熱記録フイルム6を搬送しなが
ら、画像記録部3のサ−マルヘッド31a〜31cに所
定の画像信号を送り、透明感熱記録フイルム6に画像情
報を記録する。
装置で回転させて透明感熱記録フイルム6を搬送しなが
ら、画像記録部3のサ−マルヘッド31a〜31cに所
定の画像信号を送り、透明感熱記録フイルム6に画像情
報を記録する。
【0024】このようにして透明感熱記録フイルム6を
搬送しながら画像情報を記録するときに、画像記録部3
のサ−マルヘッド31a〜31cと透明感熱記録フイル
ム6の接触状態により、透明感熱記録フイルム6に記録
された画像の品質に大きな影響を与える。すなわち透明
感熱記録フイルム6に記録された画像の記録濃度はサ−
マルヘッド31a〜31cから透明感熱記録フイルム6
に加える記録エネルギと関係し、例えば図6に示すよう
に変化する。この透明感熱記録フイルム6に加える記録
エネルギはサ−マルヘッド31a〜31cの温度とサ−
マルヘッド31a〜31cと透明感熱記録フイルム6と
の接触状態により変化する。
搬送しながら画像情報を記録するときに、画像記録部3
のサ−マルヘッド31a〜31cと透明感熱記録フイル
ム6の接触状態により、透明感熱記録フイルム6に記録
された画像の品質に大きな影響を与える。すなわち透明
感熱記録フイルム6に記録された画像の記録濃度はサ−
マルヘッド31a〜31cから透明感熱記録フイルム6
に加える記録エネルギと関係し、例えば図6に示すよう
に変化する。この透明感熱記録フイルム6に加える記録
エネルギはサ−マルヘッド31a〜31cの温度とサ−
マルヘッド31a〜31cと透明感熱記録フイルム6と
の接触状態により変化する。
【0025】サ−マルヘッド31a〜31cと透明感熱
記録フイルム6との接触状態は、各サ−マルヘッド31
a〜31cの表面の状態により異なる。すなわちサ−マ
ルヘッド31a〜31cの表面には、基板の平面度や保
護膜等の厚さのばらつき等によりうねりが存在する。こ
のうねりの凸部では透明感熱記録フイルム6との接触圧
力が大きく、凹部では接触圧力が小さくなり、画像濃度
にばらつきが生じてしまう。そこでプラテンロ−ラ33
の表面を硬度が30〜70度の軟質ゴムで形成し、透明感熱
記録フイルム6がサ−マルヘッド31a〜31cの表面
に均一な圧力で接触するようにする。
記録フイルム6との接触状態は、各サ−マルヘッド31
a〜31cの表面の状態により異なる。すなわちサ−マ
ルヘッド31a〜31cの表面には、基板の平面度や保
護膜等の厚さのばらつき等によりうねりが存在する。こ
のうねりの凸部では透明感熱記録フイルム6との接触圧
力が大きく、凹部では接触圧力が小さくなり、画像濃度
にばらつきが生じてしまう。そこでプラテンロ−ラ33
の表面を硬度が30〜70度の軟質ゴムで形成し、透明感熱
記録フイルム6がサ−マルヘッド31a〜31cの表面
に均一な圧力で接触するようにする。
【0026】また、サ−マルヘッド31a〜31cとプ
ラテンロ−ラ33を加圧接触させたときに、サ−マルヘ
ッド31a〜31cとプラテンロ−ラ33間に均一な加
圧力を加えると、プラテンロ−ラ33は、図7に示すよ
うに、中央部が凹になるようにわん曲して、サ−マルヘ
ッド31a〜31cと透明感熱記録フイルム6の接触圧
力が中央部で端部で異なってしまい、透明感熱記録フイ
ルム6の中央部と両端部で画像濃度が変化してしまう。
そこでプラテンロ−ラ33のサ−マルヘッド31a〜3
1cとの接触部と反対側にバックアップロ−ラ34を設
けてプラテンロ−ラ33のわん曲を抑制している。
ラテンロ−ラ33を加圧接触させたときに、サ−マルヘ
ッド31a〜31cとプラテンロ−ラ33間に均一な加
圧力を加えると、プラテンロ−ラ33は、図7に示すよ
うに、中央部が凹になるようにわん曲して、サ−マルヘ
ッド31a〜31cと透明感熱記録フイルム6の接触圧
力が中央部で端部で異なってしまい、透明感熱記録フイ
ルム6の中央部と両端部で画像濃度が変化してしまう。
そこでプラテンロ−ラ33のサ−マルヘッド31a〜3
1cとの接触部と反対側にバックアップロ−ラ34を設
けてプラテンロ−ラ33のわん曲を抑制している。
【0027】しかしながら、A0幅のように主走査方向
が長い場合には、サ−マルヘッド31と保持部32の使
用中の温度上昇によりサ−マルヘッド31の両端にわん
曲が発生し、サ−マルヘッド31とプラテンロ−ラ33
の接触圧力が変動する。そこで、サ−マルヘッド31a
〜31cの保持部32の上部に設けた加圧調整機構部3
6でサ−マルヘッド31a〜31cとプラテンロ−ラ3
3の接触圧力を調整している。すなわち、加圧調整機構
部36の調節ねじ362により圧縮ばね361の圧縮量
を可変して、図8に示すように、サ−マルヘッド31a
〜31cの幅方向の加圧力分布を中心の加圧力P1に対
して両端部ほど強くなる加圧力P2,P3ように調整す
る。
が長い場合には、サ−マルヘッド31と保持部32の使
用中の温度上昇によりサ−マルヘッド31の両端にわん
曲が発生し、サ−マルヘッド31とプラテンロ−ラ33
の接触圧力が変動する。そこで、サ−マルヘッド31a
〜31cの保持部32の上部に設けた加圧調整機構部3
6でサ−マルヘッド31a〜31cとプラテンロ−ラ3
3の接触圧力を調整している。すなわち、加圧調整機構
部36の調節ねじ362により圧縮ばね361の圧縮量
を可変して、図8に示すように、サ−マルヘッド31a
〜31cの幅方向の加圧力分布を中心の加圧力P1に対
して両端部ほど強くなる加圧力P2,P3ように調整す
る。
【0028】このようにしてA0幅のように主走査方向
が長いサ−マルヘッド31a〜31cと透明感熱記録フ
イルム6の接触圧力を均一にすることにより、サ−マル
ヘッド31a〜31cから透明感熱記録フイルム6に均
一な記録エネルギを加えることができ、透明感熱記録フ
イルム6に良質な画像を記録することができる。
が長いサ−マルヘッド31a〜31cと透明感熱記録フ
イルム6の接触圧力を均一にすることにより、サ−マル
ヘッド31a〜31cから透明感熱記録フイルム6に均
一な記録エネルギを加えることができ、透明感熱記録フ
イルム6に良質な画像を記録することができる。
【0029】上記のようにサ−マルヘッド31a〜31
cから透明感熱記録フイルム6に均一な記録エネルギを
加えるようにしても、透明感熱記録フイルム6を搬送す
る力によりプラテンロ−ラ33が透明感熱記録フイルム
6の搬送方向にずれ、特にA0幅のように幅方向が長い
場合にはプラテンロ−ラ33が透明感熱記録フイルム6
の搬送方向にわん曲してしまい、サ−マルヘッド31a
〜31cと透明感熱記録フイルム6の接触位置が搬送方
向に対して微小距離だけずれてしまう。そこで、図2に
示すように、プラテンロ−ラ33の回転軸の軸心をバッ
クアップロ−ラ34の回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンロ−ラ33が透明感熱記
録フイルム6の搬送方向にずれることを抑制し、透明感
熱記録フイルム6がサ−マルヘッド31a〜31cと接
触する位置が変動することを防ぐことができる。
cから透明感熱記録フイルム6に均一な記録エネルギを
加えるようにしても、透明感熱記録フイルム6を搬送す
る力によりプラテンロ−ラ33が透明感熱記録フイルム
6の搬送方向にずれ、特にA0幅のように幅方向が長い
場合にはプラテンロ−ラ33が透明感熱記録フイルム6
の搬送方向にわん曲してしまい、サ−マルヘッド31a
〜31cと透明感熱記録フイルム6の接触位置が搬送方
向に対して微小距離だけずれてしまう。そこで、図2に
示すように、プラテンロ−ラ33の回転軸の軸心をバッ
クアップロ−ラ34の回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンロ−ラ33が透明感熱記
録フイルム6の搬送方向にずれることを抑制し、透明感
熱記録フイルム6がサ−マルヘッド31a〜31cと接
触する位置が変動することを防ぐことができる。
【0030】上記のようにして透明感熱記録フイルム6
に対して所定の画像の記録が終了したら、透明感熱記録
フイルム6を切断部5で切断して、次の画像の記録処理
に入る。
に対して所定の画像の記録が終了したら、透明感熱記録
フイルム6を切断部5で切断して、次の画像の記録処理
に入る。
【0031】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、記録部
材を搬送しながら画像情報を記録するときに、サ−マル
ヘッドと接触するプラテンロ−ラの表面を硬度が30〜70
度の軟質ごむで形成し、サ−マルヘッド表面に基板の平
面度や保護膜等の厚さのばらつき等によるうねりが存在
していても記録部材がサ−マルヘッドの表面に均一な圧
力で接触するようにするとともに、プラテンロ−ラのサ
−マルヘッドとの接触部と反対側にバックアップロ−ラ
を設け、プラテンロ−ラがわん曲することを抑制し、さ
らに加圧調整機構部でサ−マルヘッドの幅方向の加圧力
分布が中心部より両端部ほど強くなるように調整したか
ら、サ−マルヘッドと記録部材の接触圧力を均一にする
ことができる。
材を搬送しながら画像情報を記録するときに、サ−マル
ヘッドと接触するプラテンロ−ラの表面を硬度が30〜70
度の軟質ごむで形成し、サ−マルヘッド表面に基板の平
面度や保護膜等の厚さのばらつき等によるうねりが存在
していても記録部材がサ−マルヘッドの表面に均一な圧
力で接触するようにするとともに、プラテンロ−ラのサ
−マルヘッドとの接触部と反対側にバックアップロ−ラ
を設け、プラテンロ−ラがわん曲することを抑制し、さ
らに加圧調整機構部でサ−マルヘッドの幅方向の加圧力
分布が中心部より両端部ほど強くなるように調整したか
ら、サ−マルヘッドと記録部材の接触圧力を均一にする
ことができる。
【0032】このようにしてA0幅のように主走査方向
が長いサ−マルヘッドと記録部材の接触圧力を均一にす
ることにより、サ−マルヘッドから記録部材に均一な記
録エネルギを加え、記録部材に良質な画像を記録するこ
とができる。
が長いサ−マルヘッドと記録部材の接触圧力を均一にす
ることにより、サ−マルヘッドから記録部材に均一な記
録エネルギを加え、記録部材に良質な画像を記録するこ
とができる。
【0033】さらに、プラテンロ−ラの回転軸の軸心を
バックアップロ−ラの回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンロ−ラが記録部材の搬送
方向にずれることを抑制するから、記録部材がサ−マル
ヘッドと接触する位置が変動することを防ぐことがで
き、記録部材に異なり色の画像を繰り返して記録したと
きの版間誤差を低減することができる。
バックアップロ−ラの回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンロ−ラが記録部材の搬送
方向にずれることを抑制するから、記録部材がサ−マル
ヘッドと接触する位置が変動することを防ぐことがで
き、記録部材に異なり色の画像を繰り返して記録したと
きの版間誤差を低減することができる。
【図1】この発明の実施例の構成を示す側面図である。
【図2】画像記録部の側面図である。
【図3】画像記録部の正面図である。
【図4】フイルム搬送部の側面図である。
【図5】フイルム搬送部の正面図である。
【図6】記録エネルギと記録濃度の特性図である。
【図7】プラテンロ−ラの変形を示す説明図である。
【図8】加圧調整機構部の加圧力分布を示す説明図であ
る。
る。
1 プロッタ 2 ロ−ルフイルム保持部 3 画像記録部 4 フイルム搬送部 5 切断部 6 透明感熱記録フイルム 7 電源スイッチ 31 記録部 31a〜31c サ−マルヘッド 32 保持部 33 プラテンロ−ラ 34 バックアップロ−ラ
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の画像記録装置は、ロー
ルフイルム保持部と画像記録部とフイルム搬送部及び切
断部とを有する。ロールフイルム保持部はロールに巻回
された記録部材、製版用版下フイルムとして使用される
A0幅のサイズの透明感熱記録フイルムを保持してい
る。画像記録部は主走査方向に直列に配置されている複
数例えば3個のサーマルヘッドとプラテンローラとバッ
クアップローラ及び加圧調整機構部とを有し、ロールフ
イルム保持部から送られたCTCフイルムに画像情報を
記録する。フイルム搬送部はフイルム駆動ローラと加圧
ローラと押えローラ及び加圧・解除機構部とを有し、画
像記録部から送り出される透明感熱記録フイルムに一定
の張力を与えながら搬送する。
ルフイルム保持部と画像記録部とフイルム搬送部及び切
断部とを有する。ロールフイルム保持部はロールに巻回
された記録部材、製版用版下フイルムとして使用される
A0幅のサイズの透明感熱記録フイルムを保持してい
る。画像記録部は主走査方向に直列に配置されている複
数例えば3個のサーマルヘッドとプラテンローラとバッ
クアップローラ及び加圧調整機構部とを有し、ロールフ
イルム保持部から送られたCTCフイルムに画像情報を
記録する。フイルム搬送部はフイルム駆動ローラと加圧
ローラと押えローラ及び加圧・解除機構部とを有し、画
像記録部から送り出される透明感熱記録フイルムに一定
の張力を与えながら搬送する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】版下用の画像を記録する画像記録部の複数
のサーマルヘッドの記録面すなわち透明感熱記録フイル
ムとの接触面に、フイルムを介して圧接するように硬さ
が30〜70度の軟質ゴムからなるプラテンローラが設
けられ、プラテンローラのサーマルヘッドとの圧接位置
と相対する反対側の位置にバックアップローラが設けら
れている。加圧調整機構部は主走査方向に沿って保持部
の上部に設けられ、サーマルヘッドとプラテンローラと
の間の加圧力を調整する。
のサーマルヘッドの記録面すなわち透明感熱記録フイル
ムとの接触面に、フイルムを介して圧接するように硬さ
が30〜70度の軟質ゴムからなるプラテンローラが設
けられ、プラテンローラのサーマルヘッドとの圧接位置
と相対する反対側の位置にバックアップローラが設けら
れている。加圧調整機構部は主走査方向に沿って保持部
の上部に設けられ、サーマルヘッドとプラテンローラと
の間の加圧力を調整する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】フイルム搬送部のフイルム駆動ローラは鋼
製の中空パイプで形成され、表面には例えばサンドペー
パのように微細な突起がちりばめられている。加圧ロー
ラは透明感熱記録フイルムを送るときに、透明感熱記録
フイルムをフイルム駆動ローラに圧接する。押えローラ
はフイルム駆動ローラの加圧ローラとの圧接位置と反対
側の中央位置に圧接され、透明感熱記録フイルムを送る
ときにフイルム駆動ローラに生じるたわみを抑制する。
加圧・解除機構部は加圧ローラをフイルム駆動ローラに
圧接したり、圧接を解除する。
製の中空パイプで形成され、表面には例えばサンドペー
パのように微細な突起がちりばめられている。加圧ロー
ラは透明感熱記録フイルムを送るときに、透明感熱記録
フイルムをフイルム駆動ローラに圧接する。押えローラ
はフイルム駆動ローラの加圧ローラとの圧接位置と反対
側の中央位置に圧接され、透明感熱記録フイルムを送る
ときにフイルム駆動ローラに生じるたわみを抑制する。
加圧・解除機構部は加圧ローラをフイルム駆動ローラに
圧接したり、圧接を解除する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】透明感熱記録フイルムに画像を記録して製
版用版下フイルムを形成するときは、フイルム搬送部の
フイルム駆動ローラと加圧ローラで透明感熱記録フイル
ムを挟み込んで押さえながら、フイルム駆動ローラを駆
動装置で回転させて透明感熱記録フイルムを搬送し、画
像記録部で透明感熱記録フイルムに画像情報を記録す
る。この透明感熱記録フイルムを搬送しているときに、
画像記録部の記録部とプラテンローラで押さえられてい
る透明感熱記録フイルムの下流側をフイルム駆動ローラ
と加圧ローラで押さえて、透明感熱記録フイルムが滑る
ことを防いで搬送している。
版用版下フイルムを形成するときは、フイルム搬送部の
フイルム駆動ローラと加圧ローラで透明感熱記録フイル
ムを挟み込んで押さえながら、フイルム駆動ローラを駆
動装置で回転させて透明感熱記録フイルムを搬送し、画
像記録部で透明感熱記録フイルムに画像情報を記録す
る。この透明感熱記録フイルムを搬送しているときに、
画像記録部の記録部とプラテンローラで押さえられてい
る透明感熱記録フイルムの下流側をフイルム駆動ローラ
と加圧ローラで押さえて、透明感熱記録フイルムが滑る
ことを防いで搬送している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】このようにして透明感熱記録フイルムを搬
送しながら画像情報を記録するときに、サーマルヘッド
と接触するプラテンローラの表面を硬度が30〜70度
の軟質ゴムで形成し、サーマルヘッド表面に基板の平面
度や保護膜等の厚さのばらつき等によるうねりが存在し
ていても透明感熱記録フイルムがサーマルヘッドの表面
に均一な圧力で接触するようにする。さらに、プラテン
ローラのサーマルヘッドとの接触部と反対側にバックア
ップローラを設け、プラテンローラがわん曲することを
抑制する。また、加圧調整機構部でサーマルヘッドの幅
方向の加圧力分布が中心部より両端部ほど強くなるよう
に調整して、サーマルヘッドと透明感熱記録フイルムの
接触圧力を良好に保つ。
送しながら画像情報を記録するときに、サーマルヘッド
と接触するプラテンローラの表面を硬度が30〜70度
の軟質ゴムで形成し、サーマルヘッド表面に基板の平面
度や保護膜等の厚さのばらつき等によるうねりが存在し
ていても透明感熱記録フイルムがサーマルヘッドの表面
に均一な圧力で接触するようにする。さらに、プラテン
ローラのサーマルヘッドとの接触部と反対側にバックア
ップローラを設け、プラテンローラがわん曲することを
抑制する。また、加圧調整機構部でサーマルヘッドの幅
方向の加圧力分布が中心部より両端部ほど強くなるよう
に調整して、サーマルヘッドと透明感熱記録フイルムの
接触圧力を良好に保つ。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】このようにしてA0幅のように主走査方向
が長いサーマルヘッドと透明感熱記録フイルムの接触圧
力を均一にすることにより、サーマルヘッドから透明感
熱記録フイルムに均一な記録エネルギを加え、透明感熱
記録フイルムに良質な画像を記録する。
が長いサーマルヘッドと透明感熱記録フイルムの接触圧
力を均一にすることにより、サーマルヘッドから透明感
熱記録フイルムに均一な記録エネルギを加え、透明感熱
記録フイルムに良質な画像を記録する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】さらに、プラテンローラの回転軸の軸心を
バックアップローラの回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンローラが透明感熱記録フ
イルムの搬送方向にずれることを抑制し、透明感熱記録
フイルムがサーマルヘッドと接触する位置が変動するこ
とを防ぐ。
バックアップローラの回転軸の軸心より微小距離だけ上
流側に配置しておき、プラテンローラが透明感熱記録フ
イルムの搬送方向にずれることを抑制し、透明感熱記録
フイルムがサーマルヘッドと接触する位置が変動するこ
とを防ぐ。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のサ−マルヘッドとプラテンロ−ラ
とバックアップロ−ラ及び加圧調整機構部とを有し、複
数のサ−マルヘッドは主走査方向に直列に配置され、プ
ラテンロ−ラは硬さが30〜70度の軟質ゴムからなり、バ
ックアップロ−ラはプラテンロ−ラのサ−マルヘッドと
の圧接位置と相対する位置でプラテンロ−ラに圧接し、
加圧調整機構部はサ−マルヘッドの上部に設けられ、サ
−マルヘッドとプラテンロ−ラとの間の加圧力を調整す
ることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 上記プラテンロ−ラの回転軸をバックア
ップロ−ラの回転軸より微小距離だけ記録部材の搬送方
向の上流側に配置した請求項1記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 上記加圧調整機構部はサ−マルヘッドに
沿って配置された複数の圧縮ばねを有し、各圧縮ばねの
加圧力を、幅方向の加圧力分布が両端部の加圧力ほど中
心の加圧力より強くなるように設定した請求項1又は2
記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21327596A JPH1035056A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21327596A JPH1035056A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035056A true JPH1035056A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16636416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21327596A Pending JPH1035056A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010143143A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 両面印字サーマルプリンタ |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP21327596A patent/JPH1035056A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010143143A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 両面印字サーマルプリンタ |
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