JPH103529A - 情報記録カード、情報記録カード用リード・ライト装置、情報記録カード用リード装置および情報記録カード用ライト装置 - Google Patents
情報記録カード、情報記録カード用リード・ライト装置、情報記録カード用リード装置および情報記録カード用ライト装置Info
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- JPH103529A JPH103529A JP8177422A JP17742296A JPH103529A JP H103529 A JPH103529 A JP H103529A JP 8177422 A JP8177422 A JP 8177422A JP 17742296 A JP17742296 A JP 17742296A JP H103529 A JPH103529 A JP H103529A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報記録カードの変造を困難にする。
【解決手段】 情報記録カード1は、シート状のカード
基材2と、ガード基材2に設けられかつ情報を記録する
ため磁気記録帯3とを備えている。カード基材2内に
は、互いに独立した多数の導通回路パターンが形成され
ており、各導通回路パターンの導通を確認するための端
子群A、B、CおよびDがカード基材2の表面に設けら
れている。カード基材2の表面には、残金表示帯12が
設けられており、ここには残金額を表示する貫通孔13
が形成され得る。この貫通孔13は、導通回路パターン
の一部を破壊し、残金額に応じた新たな導通回路パター
ンを形成し得る。
基材2と、ガード基材2に設けられかつ情報を記録する
ため磁気記録帯3とを備えている。カード基材2内に
は、互いに独立した多数の導通回路パターンが形成され
ており、各導通回路パターンの導通を確認するための端
子群A、B、CおよびDがカード基材2の表面に設けら
れている。カード基材2の表面には、残金表示帯12が
設けられており、ここには残金額を表示する貫通孔13
が形成され得る。この貫通孔13は、導通回路パターン
の一部を破壊し、残金額に応じた新たな導通回路パター
ンを形成し得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録カード、記録カー
ド用リード・ライト装置、記録カード用リード装置およ
び記録カード用ライト装置、特に、情報記録カード、並
びに当該情報記録カード用のリード・ライト装置、リー
ド装置およびライト装置に関する。
ド用リード・ライト装置、記録カード用リード装置およ
び記録カード用ライト装置、特に、情報記録カード、並
びに当該情報記録カード用のリード・ライト装置、リー
ド装置およびライト装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】公衆電話用の所謂テレホンカ
ードやパチンコ機用のプリペイドカードなどのように、
情報記録カードに金額データを記録することにより貨幣
価値を与え、これを貨幣の代わりに使用するシステムが
知られている。
ードやパチンコ機用のプリペイドカードなどのように、
情報記録カードに金額データを記録することにより貨幣
価値を与え、これを貨幣の代わりに使用するシステムが
知られている。
【0003】このようなシステムで用いられる情報記録
カードは、通常、シート状のカード基材と、当該カード
基材に設けられた磁気情報記録部とを主に備えている。
例えば、パチンコ機用のプリペイドカードの場合、磁気
情報記録部には所定の金額情報が記録されており、この
金額情報は、パチンコ機に備えられた玉貸機のリード・
ライト装置により読み込まれる。これにより、遊技者
は、記録された金額を限度とする金額に相当するパチン
コ玉を入手することができる。一方、遊技後は、リード
・ライト装置が磁気情報記録部に新たな残金情報を書き
込むと同時に当該残金情報を使用者に示すための貫通孔
をカード基材に設ける。
カードは、通常、シート状のカード基材と、当該カード
基材に設けられた磁気情報記録部とを主に備えている。
例えば、パチンコ機用のプリペイドカードの場合、磁気
情報記録部には所定の金額情報が記録されており、この
金額情報は、パチンコ機に備えられた玉貸機のリード・
ライト装置により読み込まれる。これにより、遊技者
は、記録された金額を限度とする金額に相当するパチン
コ玉を入手することができる。一方、遊技後は、リード
・ライト装置が磁気情報記録部に新たな残金情報を書き
込むと同時に当該残金情報を使用者に示すための貫通孔
をカード基材に設ける。
【0004】ところで、上述のような情報記録カードの
普及と共に、その変造が問題となっている。ここでの変
造は、主に磁気情報記録部に記録された情報の書き替え
によりなされることが多く、例えば残金情報がより高額
の情報に書き替えられた場合は事業者に多大な損害を発
生させるおそれがある。
普及と共に、その変造が問題となっている。ここでの変
造は、主に磁気情報記録部に記録された情報の書き替え
によりなされることが多く、例えば残金情報がより高額
の情報に書き替えられた場合は事業者に多大な損害を発
生させるおそれがある。
【0005】このため、最近の情報記録カードには、変
造防止策が施されている。一般的な変造防止策では、磁
気情報記録部の記録内容とカード基材に設けられた貫通
孔の位置とに関連性を持たせ、リード・ライト装置によ
りこの関連性を確認するようにしている。これによれ
ば、磁気情報記録部の記録内容が書き替えられた場合
に、当該記録情報が貫通孔の位置との関連性を失うこと
になるので、変造を発見することができる。
造防止策が施されている。一般的な変造防止策では、磁
気情報記録部の記録内容とカード基材に設けられた貫通
孔の位置とに関連性を持たせ、リード・ライト装置によ
りこの関連性を確認するようにしている。これによれ
ば、磁気情報記録部の記録内容が書き替えられた場合
に、当該記録情報が貫通孔の位置との関連性を失うこと
になるので、変造を発見することができる。
【0006】ところが、上述の変造防止策は、貫通孔が
塞がれたり、或いはカード基材を切り貼りしたような場
合に変造を発見することができず、変造防止効果を十分
に発揮しているとは言い難い。
塞がれたり、或いはカード基材を切り貼りしたような場
合に変造を発見することができず、変造防止効果を十分
に発揮しているとは言い難い。
【0007】本発明の目的は、情報記録カードの変造を
困難にすることにある。
困難にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報記録カ
ードは、シート状のカード基材と、カード基材に設けら
れかつ情報を記録するための情報記録部と、カード基材
に少なくとも1つ設けられた導通回路パターンと、カー
ド基材に設けられかつ導通回路パターンの導通を確認す
るための端子部とを備えている。
ードは、シート状のカード基材と、カード基材に設けら
れかつ情報を記録するための情報記録部と、カード基材
に少なくとも1つ設けられた導通回路パターンと、カー
ド基材に設けられかつ導通回路パターンの導通を確認す
るための端子部とを備えている。
【0009】なお、このような情報記録カードにおい
て、導通回路パターンは、例えば、少なくとも1つが電
気素子を含んでいる。また、導通回路パターンは、例え
ば多層に形成されている。
て、導通回路パターンは、例えば、少なくとも1つが電
気素子を含んでいる。また、導通回路パターンは、例え
ば多層に形成されている。
【0010】また、本発明に係る情報記録カード用リー
ド・ライト装置は、シート状のカード基材と、カード基
材に設けられかつ情報を記録するための情報記録部と、
カード基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パター
ンと、カード基材に設けられかつ導通回路パターンの導
通情報を確認するための端子部とを備えた情報記録カー
ドについて、情報記録部に記録された記録情報を読み込
みかつ情報記録部に新たな情報を書き込むためのもので
ある。この情報記録カード用リード・ライト装置は、情
報記録部に記録された記録情報を読み込むための記録情
報読み込み手段と、端子部に当接可能に設けられかつ導
通回路パターンの導通情報を読み込むための導通情報読
み込み手段と、記録情報読み込み手段により読み込まれ
た記録情報と導通情報読み込み手段により読み込まれた
導通情報とが所定の関連性を有するか否かを判定するた
めの判定手段と、判定手段が記録情報と導通情報との関
連性を否定した場合にその旨を警告するための警告手段
と、情報記録部に新たな情報を書き込むための情報書き
込み手段と、新たな情報と導通情報との間に所定の関連
性を付与するために、導通回路パターンの一部を破壊す
るための破壊手段とを備えている。
ド・ライト装置は、シート状のカード基材と、カード基
材に設けられかつ情報を記録するための情報記録部と、
カード基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パター
ンと、カード基材に設けられかつ導通回路パターンの導
通情報を確認するための端子部とを備えた情報記録カー
ドについて、情報記録部に記録された記録情報を読み込
みかつ情報記録部に新たな情報を書き込むためのもので
ある。この情報記録カード用リード・ライト装置は、情
報記録部に記録された記録情報を読み込むための記録情
報読み込み手段と、端子部に当接可能に設けられかつ導
通回路パターンの導通情報を読み込むための導通情報読
み込み手段と、記録情報読み込み手段により読み込まれ
た記録情報と導通情報読み込み手段により読み込まれた
導通情報とが所定の関連性を有するか否かを判定するた
めの判定手段と、判定手段が記録情報と導通情報との関
連性を否定した場合にその旨を警告するための警告手段
と、情報記録部に新たな情報を書き込むための情報書き
込み手段と、新たな情報と導通情報との間に所定の関連
性を付与するために、導通回路パターンの一部を破壊す
るための破壊手段とを備えている。
【0011】さらに、本発明に係る情報記録カード用リ
ード装置は、シート状のカード基材と、カード基材に設
けられかつ情報を記録するための情報記録部と、カード
基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パターンと、
カード基材に設けられかつ導通回路パターンの導通を確
認するための端子部とを備えた情報記録カードについ
て、情報記録部に記録された記録情報を読み込むための
ものである。この情報記録カード用リード装置は、情報
記録部に記録された記録情報を読み込むための記録情報
読み込み手段と、端子部に当接可能に設けられかつ導通
回路パターンの導通情報を読み込むための導通情報読み
込み手段と、記録情報読み込み手段により読み込まれた
記録情報と導通情報読み込み手段により読み込まれた導
通情報とが所定の関連性を有するか否かを判定するため
の判定手段と、判定手段が記録情報と導通情報との関連
性を否定した場合にその旨を警告するための警告手段と
を備えている。
ード装置は、シート状のカード基材と、カード基材に設
けられかつ情報を記録するための情報記録部と、カード
基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パターンと、
カード基材に設けられかつ導通回路パターンの導通を確
認するための端子部とを備えた情報記録カードについ
て、情報記録部に記録された記録情報を読み込むための
ものである。この情報記録カード用リード装置は、情報
記録部に記録された記録情報を読み込むための記録情報
読み込み手段と、端子部に当接可能に設けられかつ導通
回路パターンの導通情報を読み込むための導通情報読み
込み手段と、記録情報読み込み手段により読み込まれた
記録情報と導通情報読み込み手段により読み込まれた導
通情報とが所定の関連性を有するか否かを判定するため
の判定手段と、判定手段が記録情報と導通情報との関連
性を否定した場合にその旨を警告するための警告手段と
を備えている。
【0012】さらに、本発明に係る情報記録カード用ラ
イト装置は、シート状のカード基材と、カード基材に設
けられかつ情報を記録するための情報記録部と、カード
基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パターンと、
カード基材に設けられかつ導通回路パターンの導通を確
認するための端子部とを備えた情報記録カードについ
て、情報記録部に新たな情報を書き込むためのものであ
る。この情報記録カード用ライト装置は、情報記録部に
新たな情報を書き込むための情報書き込み手段と、新た
な情報と導通情報との間に所定の関連性を付与するため
に、導通回路パターンの一部を破壊するための破壊手段
とを備えている。
イト装置は、シート状のカード基材と、カード基材に設
けられかつ情報を記録するための情報記録部と、カード
基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パターンと、
カード基材に設けられかつ導通回路パターンの導通を確
認するための端子部とを備えた情報記録カードについ
て、情報記録部に新たな情報を書き込むためのものであ
る。この情報記録カード用ライト装置は、情報記録部に
新たな情報を書き込むための情報書き込み手段と、新た
な情報と導通情報との間に所定の関連性を付与するため
に、導通回路パターンの一部を破壊するための破壊手段
とを備えている。
【0013】
【作用】本発明に係る情報記録カードは、シート状のカ
ード基材が情報記録部と導通回路パターンとを同時に有
しているので、情報記録部に記録された情報と、導通回
路パターンの導通状態との間に関連性を付与することが
できる。このため、例えば、情報記録部に記録された情
報が改竄された場合、改竄後の情報が導通回路パターン
の導通状態との関連性を失うことになる。この結果、本
発明の情報記録カードは、変造されているか否かを容易
に発見することができる。
ード基材が情報記録部と導通回路パターンとを同時に有
しているので、情報記録部に記録された情報と、導通回
路パターンの導通状態との間に関連性を付与することが
できる。このため、例えば、情報記録部に記録された情
報が改竄された場合、改竄後の情報が導通回路パターン
の導通状態との関連性を失うことになる。この結果、本
発明の情報記録カードは、変造されているか否かを容易
に発見することができる。
【0014】また、本発明に係る情報記録カード用リー
ド・ライト装置は、本発明に係る情報記録カードの情報
記録部に記録された記録情報および導通回路パターンの
導通情報をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読
み込み手段により読み込み、判定手段が記録情報と導通
情報との関連性を否定すると警告手段がその旨を警告す
るので、例えば情報記録カードの情報記録部の記録情報
が改竄されている場合は、そのような不正を容易に発見
することができる。
ド・ライト装置は、本発明に係る情報記録カードの情報
記録部に記録された記録情報および導通回路パターンの
導通情報をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読
み込み手段により読み込み、判定手段が記録情報と導通
情報との関連性を否定すると警告手段がその旨を警告す
るので、例えば情報記録カードの情報記録部の記録情報
が改竄されている場合は、そのような不正を容易に発見
することができる。
【0015】また、本発明に係る情報記録カード用リー
ド・ライト装置は、情報書き込み手段により情報記録カ
ードの情報記録部に書き込まれた新たな情報と、当該カ
ードの導通回路パターンの導通情報とが所定の関連性を
有するように、破壊手段が当該カードの導通回路パター
ンの一部を破壊し得る。このため、例えば新たな情報を
書き込まれた情報記録部が改竄された場合、当該カード
は、情報記録部の記録情報と導通回路パターンの導通情
報との間の関連性を失うことになる。この結果、このよ
うな変造された情報記録カードが利用された場合は、上
述のようにその旨を容易に発見することができる。
ド・ライト装置は、情報書き込み手段により情報記録カ
ードの情報記録部に書き込まれた新たな情報と、当該カ
ードの導通回路パターンの導通情報とが所定の関連性を
有するように、破壊手段が当該カードの導通回路パター
ンの一部を破壊し得る。このため、例えば新たな情報を
書き込まれた情報記録部が改竄された場合、当該カード
は、情報記録部の記録情報と導通回路パターンの導通情
報との間の関連性を失うことになる。この結果、このよ
うな変造された情報記録カードが利用された場合は、上
述のようにその旨を容易に発見することができる。
【0016】さらに、本発明に係る情報記録カード用リ
ード装置は、本発明に係る情報記録カードの情報記録部
に記録された記録情報および導通回路パターンの導通情
報をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読み込み
手段により読み込み、判定手段が記録情報と導通情報と
の関連性を否定すると警告手段がその旨を警告するの
で、例えば情報記録カードの情報記録部の記録情報が改
竄されている場合は、そのような不正を容易に発見する
ことができる。
ード装置は、本発明に係る情報記録カードの情報記録部
に記録された記録情報および導通回路パターンの導通情
報をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読み込み
手段により読み込み、判定手段が記録情報と導通情報と
の関連性を否定すると警告手段がその旨を警告するの
で、例えば情報記録カードの情報記録部の記録情報が改
竄されている場合は、そのような不正を容易に発見する
ことができる。
【0017】さらに、本発明に係る情報記録カード用ラ
イト装置は、情報書き込み手段により本発明に係る情報
記録カードの情報記録部に書き込まれた新たな情報と、
当該カードの導通回路パターンの導通情報とが所定の関
連性を有するように、破壊手段が当該カードの導通回路
パターンの一部を破壊し得る。このため、例えば新たな
情報を書き込まれた情報記録部が改竄された場合、当該
カードは、情報記録部の記録情報と導通回路パターンの
導通情報との間の関連性を失うことになる。この結果、
本発明の情報記録カード用ライト装置によれば、情報記
録カードの変造を困難にすることができる。
イト装置は、情報書き込み手段により本発明に係る情報
記録カードの情報記録部に書き込まれた新たな情報と、
当該カードの導通回路パターンの導通情報とが所定の関
連性を有するように、破壊手段が当該カードの導通回路
パターンの一部を破壊し得る。このため、例えば新たな
情報を書き込まれた情報記録部が改竄された場合、当該
カードは、情報記録部の記録情報と導通回路パターンの
導通情報との間の関連性を失うことになる。この結果、
本発明の情報記録カード用ライト装置によれば、情報記
録カードの変造を困難にすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】情報記録カード 図1〜図5を参照して、本発明の実施の一形態にかかる
情報記録カードを説明する。図1において、情報記録カ
ード1は、例えば、パチンコ機の玉貸機用に用いられる
プリペイドカードであり、カード基材2と、磁気記録帯
3と、4組の端子群A,B,CおよびDとを主に備えて
いる。
情報記録カードを説明する。図1において、情報記録カ
ード1は、例えば、パチンコ機の玉貸機用に用いられる
プリペイドカードであり、カード基材2と、磁気記録帯
3と、4組の端子群A,B,CおよびDとを主に備えて
いる。
【0019】カード基材1は、非導電性のプラスチック
材料からなりかつ可撓性を有するシート状の部材であ
り、図2(図1のII−II断面図)に示すように、図
の底面側から順にカードの種類などの情報や絵柄などの
意匠が印刷された化粧層4、第1回路パターン印刷層
5、第2回路パターン印刷層6および第2回路パターン
印刷層6を被覆するための表面コーティング層7が積層
された4層構造の多層に構成されている。
材料からなりかつ可撓性を有するシート状の部材であ
り、図2(図1のII−II断面図)に示すように、図
の底面側から順にカードの種類などの情報や絵柄などの
意匠が印刷された化粧層4、第1回路パターン印刷層
5、第2回路パターン印刷層6および第2回路パターン
印刷層6を被覆するための表面コーティング層7が積層
された4層構造の多層に構成されている。
【0020】図3を参照して、第1回路パターン印刷層
5の詳細を説明する。なお、図3は、第1回路パターン
印刷層5の平面図である。図において、第1回路パター
ン印刷層5の表面には、図の左端部近傍および右端部近
傍において、それぞれ図の縦方向に配列された端子群c
および端子群dを備えている。端子群cおよび端子群d
は、それぞれ図の上側から下方向に向けて順にc1〜c
10およびd1〜d10の10個の端子を有している
(なお、煩雑になるのを回避するため、図では一部の端
子の符号のみを示している)。
5の詳細を説明する。なお、図3は、第1回路パターン
印刷層5の平面図である。図において、第1回路パター
ン印刷層5の表面には、図の左端部近傍および右端部近
傍において、それぞれ図の縦方向に配列された端子群c
および端子群dを備えている。端子群cおよび端子群d
は、それぞれ図の上側から下方向に向けて順にc1〜c
10およびd1〜d10の10個の端子を有している
(なお、煩雑になるのを回避するため、図では一部の端
子の符号のみを示している)。
【0021】上述の端子群cと端子群dとの間には、例
えば導電性のインクを用いて任意のパターン形状に印刷
された、10組の導通回路パターンを含む導通回路パタ
ーン群8が形成されている。具体的には、導通回路パタ
ーン群8を構成する10組の導通回路パターンは、端子
c1−c2間、端子c3−c4間、端子c5−d5間、
端子c6−d6間、端子c7−d7間、端子c8−d8
間、端子c9−d9間、端子c10−d10間、端子d
1−d2間および端子d3−d4間で互いに独立して形
成されている。
えば導電性のインクを用いて任意のパターン形状に印刷
された、10組の導通回路パターンを含む導通回路パタ
ーン群8が形成されている。具体的には、導通回路パタ
ーン群8を構成する10組の導通回路パターンは、端子
c1−c2間、端子c3−c4間、端子c5−d5間、
端子c6−d6間、端子c7−d7間、端子c8−d8
間、端子c9−d9間、端子c10−d10間、端子d
1−d2間および端子d3−d4間で互いに独立して形
成されている。
【0022】なお、上述の10組の導通回路パターンに
おいて、端子d3−d4間に形成された導通回路パター
ンは、抵抗体9(電気素子の一例)を含んでいる。この
抵抗体9は、抵抗要素を含む導電性のインクを用いて形
成されている。
おいて、端子d3−d4間に形成された導通回路パター
ンは、抵抗体9(電気素子の一例)を含んでいる。この
抵抗体9は、抵抗要素を含む導電性のインクを用いて形
成されている。
【0023】次に、図4を参照して、第2回路パターン
印刷層6の詳細を説明する。なお、図4は、第2回路パ
ターン印刷層6の平面図である。図において、第2回路
パターン印刷層6の表面には、図の上端部近傍および下
端部近傍において、それぞれ図の左右方向に配列された
端子群aおよび端子群bを備えている。端子群aおよび
端子群bは、それぞれ図の左側から右方向に向けて順に
a1〜a20およびb1〜b20の20個の端子を有し
ている(なお、煩雑になるのを回避するため、図では一
部の端子の符号のみを示している)。
印刷層6の詳細を説明する。なお、図4は、第2回路パ
ターン印刷層6の平面図である。図において、第2回路
パターン印刷層6の表面には、図の上端部近傍および下
端部近傍において、それぞれ図の左右方向に配列された
端子群aおよび端子群bを備えている。端子群aおよび
端子群bは、それぞれ図の左側から右方向に向けて順に
a1〜a20およびb1〜b20の20個の端子を有し
ている(なお、煩雑になるのを回避するため、図では一
部の端子の符号のみを示している)。
【0024】上述の端子群aと端子群bとの間には、例
えば導電性のインクを用いて任意のパターン形状に印刷
された、20組の導通回路パターンを含む導通回路パタ
ーン群10が形成されている。具体的には、導通回路パ
ターン群10を構成する20組の導通回路パターンは、
端子a1−b1間、端子a2−b2間、端子c3−b3
間・・・端子c18−b18間、端子a19−b19
間、端子a20−b20間で互いに独立して形成されて
いる。
えば導電性のインクを用いて任意のパターン形状に印刷
された、20組の導通回路パターンを含む導通回路パタ
ーン群10が形成されている。具体的には、導通回路パ
ターン群10を構成する20組の導通回路パターンは、
端子a1−b1間、端子a2−b2間、端子c3−b3
間・・・端子c18−b18間、端子a19−b19
間、端子a20−b20間で互いに独立して形成されて
いる。
【0025】また、第2回路パターン印刷層6の表面に
は、図の左端部近傍および右端部近傍において、図の縦
方向に配列された端子群c’および端子群d’を備えて
いる。端子群c’および端子群d’は、それぞれ図の上
側から下方向に向けて順にc’1〜c’10およびd’
1〜d’10の10個の端子を有している(なお、煩雑
になるのを回避するため、図では一部の端子の符号のみ
を示している)。
は、図の左端部近傍および右端部近傍において、図の縦
方向に配列された端子群c’および端子群d’を備えて
いる。端子群c’および端子群d’は、それぞれ図の上
側から下方向に向けて順にc’1〜c’10およびd’
1〜d’10の10個の端子を有している(なお、煩雑
になるのを回避するため、図では一部の端子の符号のみ
を示している)。
【0026】ここで、端子群c’の各端子c’1〜c’
10は、第1回路パターン印刷層5に設けられた端子群
cの各端子c1〜c10に対応して設けられており、図
2に示すように、第2回路パターン印刷層6を貫通する
導電性ビアホール11により第1回路パターン印刷層5
側の対応する端子c1〜c10と個別に接続されてい
る。一方、端子群d’の各端子d’1〜d’10は、第
1回路パターン印刷層5に設けられた端子群dの各端子
d1〜d10に対応して設けられており、図2に示すよ
うに、第2回路パターン印刷層6を貫通する導電性ビア
ホール11により第1回路パターン印刷層5側の対応す
る端子d1〜d10と個別に接続されている。
10は、第1回路パターン印刷層5に設けられた端子群
cの各端子c1〜c10に対応して設けられており、図
2に示すように、第2回路パターン印刷層6を貫通する
導電性ビアホール11により第1回路パターン印刷層5
側の対応する端子c1〜c10と個別に接続されてい
る。一方、端子群d’の各端子d’1〜d’10は、第
1回路パターン印刷層5に設けられた端子群dの各端子
d1〜d10に対応して設けられており、図2に示すよ
うに、第2回路パターン印刷層6を貫通する導電性ビア
ホール11により第1回路パターン印刷層5側の対応す
る端子d1〜d10と個別に接続されている。
【0027】磁気記録帯3は、図1に示す様に、公知の
磁性材料を用いて帯状に形成されており、カード基材2
の表面コーティング層7上において(図2参照)長手方
向に延びている。このような磁気記録帯3は、図5に示
すように、長手方向に合計でNバイトの情報を記憶可能
になっている。
磁性材料を用いて帯状に形成されており、カード基材2
の表面コーティング層7上において(図2参照)長手方
向に延びている。このような磁気記録帯3は、図5に示
すように、長手方向に合計でNバイトの情報を記憶可能
になっている。
【0028】4組の端子群A,B,CおよびDは、図1
に示すように、それぞれカード基材2の表面コーティン
グ層7上に形成されている。
に示すように、それぞれカード基材2の表面コーティン
グ層7上に形成されている。
【0029】ここで、端子群Aおよび端子群Bは、それ
ぞれ図の上端部近傍および下端部近傍において図の左右
方向に配列されており、それぞれ図の左側から右方向に
向けて順にA1〜A20およびB1〜B20までの20
個の端子を有している(なお、煩雑になるのを回避する
ため、図では一部の端子の符号のみを示している)。
ぞれ図の上端部近傍および下端部近傍において図の左右
方向に配列されており、それぞれ図の左側から右方向に
向けて順にA1〜A20およびB1〜B20までの20
個の端子を有している(なお、煩雑になるのを回避する
ため、図では一部の端子の符号のみを示している)。
【0030】端子群Aの各端子A1〜A10は、第2回
路パターン印刷層6に設けられた端子群aの各端子a1
〜a20に対応して設けられており、表面コーティング
層7を貫通する導電性ビアホール(図示せず)により第
2回路パターン印刷層6側の対応する端子a1〜a20
と個別に接続されている。一方、端子群Bの各端子B1
〜B20は、第2回路パターン印刷層6に設けられた端
子群Bの各端子b1〜b20に対応して設けられてお
り、表面コーティング層7を貫通する導電性ビアホール
(図示せず)により第2回路パターン印刷層6側の対応
する端子b1〜b20と個別に接続されている。
路パターン印刷層6に設けられた端子群aの各端子a1
〜a20に対応して設けられており、表面コーティング
層7を貫通する導電性ビアホール(図示せず)により第
2回路パターン印刷層6側の対応する端子a1〜a20
と個別に接続されている。一方、端子群Bの各端子B1
〜B20は、第2回路パターン印刷層6に設けられた端
子群Bの各端子b1〜b20に対応して設けられてお
り、表面コーティング層7を貫通する導電性ビアホール
(図示せず)により第2回路パターン印刷層6側の対応
する端子b1〜b20と個別に接続されている。
【0031】この結果、端子群AおよびBをそれぞれ構
成する各端子A1〜A10およびB1〜B20は、第2
回路パターン印刷層6の導通回路パターン群10のうち
の対応する導通回路パターンに接続されていることにな
る。
成する各端子A1〜A10およびB1〜B20は、第2
回路パターン印刷層6の導通回路パターン群10のうち
の対応する導通回路パターンに接続されていることにな
る。
【0032】一方、端子群Cおよび端子群Dは、それぞ
れ図1の左端部近傍および右端部近傍において図の縦方
向に配列されており、それぞれ図の上側から下方向に向
けて順にC1〜C10およびD1〜D10の10個の端
子を有している(なお、煩雑になるのを回避するため、
図では一部の端子の符号のみを示している)。
れ図1の左端部近傍および右端部近傍において図の縦方
向に配列されており、それぞれ図の上側から下方向に向
けて順にC1〜C10およびD1〜D10の10個の端
子を有している(なお、煩雑になるのを回避するため、
図では一部の端子の符号のみを示している)。
【0033】ここで、端子群Cの各端子C1〜C10
は、第2回路パターン印刷層6に設けられた端子群c’
の各端子c’1〜c’10に対応して設けられており、
図2に示すように、表面コーティング層7を貫通する導
電性ビアホール11により第2回路パターン印刷層6側
の対応する端子c’1〜c’10と個別に接続されてい
る。一方、端子群Dの各端子D1〜D10は、第2回路
パターン印刷層6に設けられた端子群d’の各端子d’
1〜d’10に対応して設けられており、図2に示すよ
うに、表面コーティング層7を貫通する導電性ビアホー
ル11により第2回路パターン印刷層6側の対応する端
子d’1〜d’10と個別に接続されている。
は、第2回路パターン印刷層6に設けられた端子群c’
の各端子c’1〜c’10に対応して設けられており、
図2に示すように、表面コーティング層7を貫通する導
電性ビアホール11により第2回路パターン印刷層6側
の対応する端子c’1〜c’10と個別に接続されてい
る。一方、端子群Dの各端子D1〜D10は、第2回路
パターン印刷層6に設けられた端子群d’の各端子d’
1〜d’10に対応して設けられており、図2に示すよ
うに、表面コーティング層7を貫通する導電性ビアホー
ル11により第2回路パターン印刷層6側の対応する端
子d’1〜d’10と個別に接続されている。
【0034】この結果、端子群CおよびDをそれぞれ構
成する各端子C1〜C10およびD1〜D10は、第1
回路パターン印刷層5の導通回路パターン群8のうちの
対応する導通回路パターンに接続されていることにな
る。
成する各端子C1〜C10およびD1〜D10は、第1
回路パターン印刷層5の導通回路パターン群8のうちの
対応する導通回路パターンに接続されていることにな
る。
【0035】また、上述の情報記録カード1には、図1
に示すように、磁気記録帯3と平行に延びる残金表示帯
12が形成されている。残金表示帯12は、当該情報記
録カード1で使用可能な残金額を使用者に表示するため
の金額表示が設けられている(図では、5,000円、
3,000円および500円の3種が表示されてい
る)。
に示すように、磁気記録帯3と平行に延びる残金表示帯
12が形成されている。残金表示帯12は、当該情報記
録カード1で使用可能な残金額を使用者に表示するため
の金額表示が設けられている(図では、5,000円、
3,000円および500円の3種が表示されてい
る)。
【0036】なお、上述の説明で用いた図2は、理解の
便のため、全体的に厚みを強調している。
便のため、全体的に厚みを強調している。
【0037】上述の情報記録カード1は、使用されると
残金表示帯12に後述するリード・ライト装置20によ
り貫通孔が形成される。ここで、例えば使用後の残金額
が5,000円の場合、図1に一点鎖線で示すように、
貫通孔13は残金表示帯12の”5000”の位置に設
けられる。この結果、カード基材2中に形成されている
導通回路パターン群8,10の一部が破壊され得る。具
体的には、図3に示すように、導通回路パターン群8中
の端子c7−d7間の回路パターンが断線し、また、図
4に示すように、導通回路パターン群10中の端子a3
−b3間の回路パターンが断線する。これにより、導通
回路パターン群8,10は、貫通孔13により表示され
た残金額に対応する新たな導通状態になる。なお、残金
表示帯12の他の位置に貫通孔が形成された場合につい
ても、当該貫通孔により表示された残金額に対応して、
導通回路パターン群8,10は新たな導通状態になり得
る。したがって、導通回路パターン群8,10は、情報
記録カード1で利用可能な残金額に対応して、異なる導
通状態となることになる。
残金表示帯12に後述するリード・ライト装置20によ
り貫通孔が形成される。ここで、例えば使用後の残金額
が5,000円の場合、図1に一点鎖線で示すように、
貫通孔13は残金表示帯12の”5000”の位置に設
けられる。この結果、カード基材2中に形成されている
導通回路パターン群8,10の一部が破壊され得る。具
体的には、図3に示すように、導通回路パターン群8中
の端子c7−d7間の回路パターンが断線し、また、図
4に示すように、導通回路パターン群10中の端子a3
−b3間の回路パターンが断線する。これにより、導通
回路パターン群8,10は、貫通孔13により表示され
た残金額に対応する新たな導通状態になる。なお、残金
表示帯12の他の位置に貫通孔が形成された場合につい
ても、当該貫通孔により表示された残金額に対応して、
導通回路パターン群8,10は新たな導通状態になり得
る。したがって、導通回路パターン群8,10は、情報
記録カード1で利用可能な残金額に対応して、異なる導
通状態となることになる。
【0038】情報記録カード用リード・ライト装置 次に、図6および図7を参照して、上述の情報記録カー
ド1を用いるためのリード・ライト装置について説明す
る。なお、図7は、図6のVII−VII断面図であ
る。図6において、リード・ライト装置20は、例え
ば、パチンコ用の玉貸機に備えられたものであり、1組
の搬送ベルト21,22、フォトセンサ23、パンチン
グ装置24(破壊手段の一例)、読み取りヘッド25
(記録情報読み込み手段の一例)、書き込みヘッド26
(情報書き込み手段の一例)、導通情報読み取り装置2
7(導通情報読み込み手段の一例)および制御装置28
を主に備えている。
ド1を用いるためのリード・ライト装置について説明す
る。なお、図7は、図6のVII−VII断面図であ
る。図6において、リード・ライト装置20は、例え
ば、パチンコ用の玉貸機に備えられたものであり、1組
の搬送ベルト21,22、フォトセンサ23、パンチン
グ装置24(破壊手段の一例)、読み取りヘッド25
(記録情報読み込み手段の一例)、書き込みヘッド26
(情報書き込み手段の一例)、導通情報読み取り装置2
7(導通情報読み込み手段の一例)および制御装置28
を主に備えている。
【0039】1組の搬送ベルト21,22は、水平方向
に延びており、上下に互いに平行に配置されている。搬
送ベルト21は、水平方向に間隔を隔てて配置された一
対のプーリー29a,29b間に架け渡された一対の無
端ベルト21a,21bからなり(図7参照)、図示し
ない駆動装置によりプーリー29a,29bを回転させ
ることにより、図の時計周りまたは反時計周りに回転し
得る。一方、搬送ベルト22は、水平方向に間隔を隔て
て配置された一対のプーリー30a,30b間に架け渡
された一対の無端ベルト(図示せず)からなり、図示し
ない駆動装置によりプーリー30a,30bを回転させ
ることにより、図の時計周りまたは反時計周りに回転し
得る。
に延びており、上下に互いに平行に配置されている。搬
送ベルト21は、水平方向に間隔を隔てて配置された一
対のプーリー29a,29b間に架け渡された一対の無
端ベルト21a,21bからなり(図7参照)、図示し
ない駆動装置によりプーリー29a,29bを回転させ
ることにより、図の時計周りまたは反時計周りに回転し
得る。一方、搬送ベルト22は、水平方向に間隔を隔て
て配置された一対のプーリー30a,30b間に架け渡
された一対の無端ベルト(図示せず)からなり、図示し
ない駆動装置によりプーリー30a,30bを回転させ
ることにより、図の時計周りまたは反時計周りに回転し
得る。
【0040】このような1組の搬送ベルト21,22
は、図の左端部が情報記録カード1の出入口32となっ
ている。
は、図の左端部が情報記録カード1の出入口32となっ
ている。
【0041】フォトセンサ23は、1組の搬送ベルト2
1,22の図左端近傍に配置されており、出入口32に
挿入された情報記録カード1を感知するためのものであ
る。
1,22の図左端近傍に配置されており、出入口32に
挿入された情報記録カード1を感知するためのものであ
る。
【0042】パンチング装置24は、1組の搬送ベルト
21,22の長手方向の概ね中央部に配置されており、
情報記録カード1の所定部位に貫通孔を設けるためのも
のである。
21,22の長手方向の概ね中央部に配置されており、
情報記録カード1の所定部位に貫通孔を設けるためのも
のである。
【0043】読み取りヘッド25は、パンチング装置2
4の図右側に配置されており、情報記録カード1の磁気
記録帯3に記録された記録情報を読み取るためのもので
ある。
4の図右側に配置されており、情報記録カード1の磁気
記録帯3に記録された記録情報を読み取るためのもので
ある。
【0044】書き込みヘッド26は、読み取りヘッド2
5の図右側に配置されており、情報記録カード1の磁気
記録帯3に新たな磁気情報を書き込むためのものであ
る。
5の図右側に配置されており、情報記録カード1の磁気
記録帯3に新たな磁気情報を書き込むためのものであ
る。
【0045】導通情報読み取り装置27は、書き込みヘ
ッド26の図右側に水平に配置されており、図7に示す
ように、表面に多数の端子33を有している。このよう
な多数の端子33は、情報記録カード1の4組の端子群
A、B、CおよびDに対応して設けられており、当該端
子群A、B、CおよびDをそれぞれ構成する各端子A1
〜A20、B1〜B20、C1〜C10およびD1〜D
10から選ばれた任意の2つの端子間に電流を流して当
該端子間の導通状態を確認することができるように構成
されている。
ッド26の図右側に水平に配置されており、図7に示す
ように、表面に多数の端子33を有している。このよう
な多数の端子33は、情報記録カード1の4組の端子群
A、B、CおよびDに対応して設けられており、当該端
子群A、B、CおよびDをそれぞれ構成する各端子A1
〜A20、B1〜B20、C1〜C10およびD1〜D
10から選ばれた任意の2つの端子間に電流を流して当
該端子間の導通状態を確認することができるように構成
されている。
【0046】制御装置28は、図8に示すように、CP
U34、RAM35、ROM36およびI/Oポート3
7を備えている。RAM35は、例えば、読み取りヘッ
ド25や導通情報読み取り装置27により読み取られた
情報を記憶するためのものである。ROM36は、例え
ば、リード・ライト装置20全体の動作を制御するため
の制御プログラムと、情報記録カード1に関する様々な
データを内蔵している。なお、ここでのデータには、情
報記録カード1に含まれる導通回路パターン群8,10
の最初の(使用前の)導通状態(以下、”最初のパター
ン情報”と略す)、並びに残金額に対応した導通回路パ
ターン群8,10の導通状態(例えば、上述のように、
「残金額が5,000円の場合は端子c7−d7間およ
び端子a3−b3間は断線している」というような状
態、:以下、”残金額対応パターン情報”と略す)を各
種残金額と1対1の関係で対応させたテーブル形式で整
理したものが含まれる。また、他のデータとして、抵抗
体9を含む回路パターンに接続している端子(上述の情
報記録カード1の場合は端子D3と端子D4)に関する
情報、並びに端子D3と端子D4との間の導通回路パタ
ーンの電圧値に関する情報も含まれている。
U34、RAM35、ROM36およびI/Oポート3
7を備えている。RAM35は、例えば、読み取りヘッ
ド25や導通情報読み取り装置27により読み取られた
情報を記憶するためのものである。ROM36は、例え
ば、リード・ライト装置20全体の動作を制御するため
の制御プログラムと、情報記録カード1に関する様々な
データを内蔵している。なお、ここでのデータには、情
報記録カード1に含まれる導通回路パターン群8,10
の最初の(使用前の)導通状態(以下、”最初のパター
ン情報”と略す)、並びに残金額に対応した導通回路パ
ターン群8,10の導通状態(例えば、上述のように、
「残金額が5,000円の場合は端子c7−d7間およ
び端子a3−b3間は断線している」というような状
態、:以下、”残金額対応パターン情報”と略す)を各
種残金額と1対1の関係で対応させたテーブル形式で整
理したものが含まれる。また、他のデータとして、抵抗
体9を含む回路パターンに接続している端子(上述の情
報記録カード1の場合は端子D3と端子D4)に関する
情報、並びに端子D3と端子D4との間の導通回路パタ
ーンの電圧値に関する情報も含まれている。
【0047】さらに、I/Oポート37は、制御装置2
8の入出力を司るためのものであり、その入力側にはフ
ォトセンサ23、読み取りヘッド25、導通情報読み取
り装置27およびその他の入力装置が接続されている。
一方、出力側には、パンチング装置24、書き込みヘッ
ド26並びに1組の搬送ベルト21,22を駆動するた
めの駆動装置、ディスプレイおよびアラーム(警告手段
の一例)などのその他の出力装置が接続されている。
8の入出力を司るためのものであり、その入力側にはフ
ォトセンサ23、読み取りヘッド25、導通情報読み取
り装置27およびその他の入力装置が接続されている。
一方、出力側には、パンチング装置24、書き込みヘッ
ド26並びに1組の搬送ベルト21,22を駆動するた
めの駆動装置、ディスプレイおよびアラーム(警告手段
の一例)などのその他の出力装置が接続されている。
【0048】なお、このようなリード・ライト装置20
は、制御装置28のI/Oポート37を通じて玉貸機に
動作指令を出力できると共に、玉貸機で払い出されたパ
チンコ玉数に相当する金銭情報を制御装置28のI/O
ポート37を通じて入手できるように構成されている。
は、制御装置28のI/Oポート37を通じて玉貸機に
動作指令を出力できると共に、玉貸機で払い出されたパ
チンコ玉数に相当する金銭情報を制御装置28のI/O
ポート37を通じて入手できるように構成されている。
【0049】動作 次に、図9〜図12に示す制御フローチャートに従っ
て、上述のリード・ライト装置20の動作を説明する。
ここで、情報記録カード1は、磁気記録帯3に当該カー
ド1で利用可能な残金額情報および上述の最初のパター
ン情報などが予め記録されているものとする。
て、上述のリード・ライト装置20の動作を説明する。
ここで、情報記録カード1は、磁気記録帯3に当該カー
ド1で利用可能な残金額情報および上述の最初のパター
ン情報などが予め記録されているものとする。
【0050】制御プログラムがスタートすると、ステッ
プS1において、フォトセンサ23の動作確認などの初
期設定が行なわれると共に、1組の搬送ベルト21,2
2を駆動させる。次に、ステップS2において、出入口
32に情報記録カード1が挿入されたか否かを判断す
る。出入口32に情報記録カード1が挿入されなかった
場合、プログラムはステップS3に移行し、リード・ラ
イト装置20の停止ボタンが押されたか否かを判断す
る。停止ボタンが押されなかった場合は、プログラムは
そのまま待機状態を維持する。
プS1において、フォトセンサ23の動作確認などの初
期設定が行なわれると共に、1組の搬送ベルト21,2
2を駆動させる。次に、ステップS2において、出入口
32に情報記録カード1が挿入されたか否かを判断す
る。出入口32に情報記録カード1が挿入されなかった
場合、プログラムはステップS3に移行し、リード・ラ
イト装置20の停止ボタンが押されたか否かを判断す
る。停止ボタンが押されなかった場合は、プログラムは
そのまま待機状態を維持する。
【0051】ステップS2において、出入口32に情報
記録カード1が挿入された場合は、フォトセンサ23が
それを感知し、プログラムはステップS4に移行する。
ステップS4では、搬送ベルト21,22が情報記録カ
ード1を読み取りヘッド25へ搬送し、読み取りヘッド
25が磁気記録帯3に記録された情報の読み取りを開始
する。ここで読み取られた情報は、ステップS5におい
てRAM35に記憶される。なお、磁気記録帯3には、
上述のように合計でNバイトの情報が記録されているた
め、ステップS6においてNバイトの情報が全て読み込
まれたか否かを判断する。全ての情報が読み込まれてい
ない場合、プログラムはステップS4およびステップS
5を繰り返す。全ての情報の読み取りが完了すると、プ
ログラムはステップS7に移行する。なお、ステップS
4およびステップS5において読み込まれかつRAM3
5に記憶される情報は、上述のように残金額情報および
最初のパターン情報などである。
記録カード1が挿入された場合は、フォトセンサ23が
それを感知し、プログラムはステップS4に移行する。
ステップS4では、搬送ベルト21,22が情報記録カ
ード1を読み取りヘッド25へ搬送し、読み取りヘッド
25が磁気記録帯3に記録された情報の読み取りを開始
する。ここで読み取られた情報は、ステップS5におい
てRAM35に記憶される。なお、磁気記録帯3には、
上述のように合計でNバイトの情報が記録されているた
め、ステップS6においてNバイトの情報が全て読み込
まれたか否かを判断する。全ての情報が読み込まれてい
ない場合、プログラムはステップS4およびステップS
5を繰り返す。全ての情報の読み取りが完了すると、プ
ログラムはステップS7に移行する。なお、ステップS
4およびステップS5において読み込まれかつRAM3
5に記憶される情報は、上述のように残金額情報および
最初のパターン情報などである。
【0052】次に、ステップS7において、情報記録カ
ード1を導通情報読み取り装置27上に移動して固定す
る。これが完了すると、次のステップS8において、導
通情報読み取り装置27が情報記録カード1に設けられ
た端子群A、B、CおよびDを構成する全端子A1〜A
10、B1〜B20、C1〜C10およびD1〜D10
について、全ての2端子間の導通状態を確認する。具体
的には、先ず、端子A1を固定端子として設定し、この
端子A1と端子A2間に導通情報読み取り装置27の端
子33から電流を流す。これにより、当該端子A1と端
子A2間に形成された導通回路パターンが導通している
か否かを確認する。次に、端子A1と端子A3間につい
ても同様の確認をし、以下、同様に端子A1と端子A4
〜A20間、端子A1と端子B1〜B20間、端子A1
と端子C1〜C10間および端子A1と端子D1〜D1
0間の個々の導通確認をする。以下、固定端子を端子A
2から端子D10まで変更し、固定端子と他の端子との
2端子間の導通状態を順次全て確認する。
ード1を導通情報読み取り装置27上に移動して固定す
る。これが完了すると、次のステップS8において、導
通情報読み取り装置27が情報記録カード1に設けられ
た端子群A、B、CおよびDを構成する全端子A1〜A
10、B1〜B20、C1〜C10およびD1〜D10
について、全ての2端子間の導通状態を確認する。具体
的には、先ず、端子A1を固定端子として設定し、この
端子A1と端子A2間に導通情報読み取り装置27の端
子33から電流を流す。これにより、当該端子A1と端
子A2間に形成された導通回路パターンが導通している
か否かを確認する。次に、端子A1と端子A3間につい
ても同様の確認をし、以下、同様に端子A1と端子A4
〜A20間、端子A1と端子B1〜B20間、端子A1
と端子C1〜C10間および端子A1と端子D1〜D1
0間の個々の導通確認をする。以下、固定端子を端子A
2から端子D10まで変更し、固定端子と他の端子との
2端子間の導通状態を順次全て確認する。
【0053】ステップS9では、ステップS8で確認さ
れた各2端子間の導通状態をRAM35に記憶する。次
のステップS10では、全ての2端子間の導通状態が確
認されたか否かを判断する。ここで、確認していないと
判断した場合、プログラムはステップS8およびステッ
プS9を繰り返す。確認完了と判断した場合、プログラ
ムはステップS11に移行する。なお、このようなステ
ップS8〜ステップS10の結果、RAM35には、情
報記録カード1に形成された端子群A、B、CおよびD
を構成する全端子A1〜A10、B1〜B20、C1〜
C10およびD1〜D10の全ての2端子間の導通情
報、即ち、導通回路パターン群8,10の導通情報が記
憶されることになる。
れた各2端子間の導通状態をRAM35に記憶する。次
のステップS10では、全ての2端子間の導通状態が確
認されたか否かを判断する。ここで、確認していないと
判断した場合、プログラムはステップS8およびステッ
プS9を繰り返す。確認完了と判断した場合、プログラ
ムはステップS11に移行する。なお、このようなステ
ップS8〜ステップS10の結果、RAM35には、情
報記録カード1に形成された端子群A、B、CおよびD
を構成する全端子A1〜A10、B1〜B20、C1〜
C10およびD1〜D10の全ての2端子間の導通情
報、即ち、導通回路パターン群8,10の導通情報が記
憶されることになる。
【0054】次に、ステップS11において、ステップ
S5で記憶された最初のパターン情報をROM36に予
め記録された最初のパターン情報と照合する。そして、
ステップS11での照合の結果、ステップS5で記憶さ
れた最初のパターン情報がROM36に記録されている
最初のパターン情報と一致していないと判断した場合、
プログラムは、情報記録カード1が変造カードであると
認識し、ステップS16に移行する。ステップS16で
は、変造である旨を警告するためのアラームを作動させ
る。このアラームは、ステップS17においてアラーム
の停止ボタンがONされるまで作動し続ける。これに対
し、ステップS12において最初のパターン情報が一致
していると判断した場合、プログラムはステップS13
に移行する。
S5で記憶された最初のパターン情報をROM36に予
め記録された最初のパターン情報と照合する。そして、
ステップS11での照合の結果、ステップS5で記憶さ
れた最初のパターン情報がROM36に記録されている
最初のパターン情報と一致していないと判断した場合、
プログラムは、情報記録カード1が変造カードであると
認識し、ステップS16に移行する。ステップS16で
は、変造である旨を警告するためのアラームを作動させ
る。このアラームは、ステップS17においてアラーム
の停止ボタンがONされるまで作動し続ける。これに対
し、ステップS12において最初のパターン情報が一致
していると判断した場合、プログラムはステップS13
に移行する。
【0055】ステップS13では、ROM36に予め記
録されている所定の2つの端子番号を確認する。ここ
で、確認される端子番号は、情報記録カード1内に設け
られた導通回路パターン群8,10に含まれる導通回路
パターンの内、抵抗体9を含んでいる導通回路パターン
の両端に位置する端子の番号であり、上述の情報記録カ
ード1の場合は、端子D3と端子D4である。
録されている所定の2つの端子番号を確認する。ここ
で、確認される端子番号は、情報記録カード1内に設け
られた導通回路パターン群8,10に含まれる導通回路
パターンの内、抵抗体9を含んでいる導通回路パターン
の両端に位置する端子の番号であり、上述の情報記録カ
ード1の場合は、端子D3と端子D4である。
【0056】次に、ステップS14において、ステップ
S13で確認された2つの端子D3と端子D4との間に
導通情報読み取り装置27の端子33から電流を流し、
当該端子D3,D4間の導通回路パターンの電圧値を測
定する。そして、次のステップS15において、測定さ
れた電圧値がROM36に予め記録されている所定の電
圧値の範囲内にあるか否かを判断する。ここで、測定さ
れた電圧値が所定の範囲外であると判断した場合、プロ
グラムは、情報記録カード1が変造カードであると認識
し、ステップS16に移行して上述のようにアラームを
作動させる。一方、電圧値が所定の範囲内であると判断
した場合、プログラムはステップS18に移行する。
S13で確認された2つの端子D3と端子D4との間に
導通情報読み取り装置27の端子33から電流を流し、
当該端子D3,D4間の導通回路パターンの電圧値を測
定する。そして、次のステップS15において、測定さ
れた電圧値がROM36に予め記録されている所定の電
圧値の範囲内にあるか否かを判断する。ここで、測定さ
れた電圧値が所定の範囲外であると判断した場合、プロ
グラムは、情報記録カード1が変造カードであると認識
し、ステップS16に移行して上述のようにアラームを
作動させる。一方、電圧値が所定の範囲内であると判断
した場合、プログラムはステップS18に移行する。
【0057】ステップS18では、ステップS5で記憶
された残金額情報を読みだし、その残金額情報に対応す
る残金額対応パターン情報をROM36から選択する。
そして、選択された残金額対応パターン情報と、ステッ
プS9において記憶された、情報記録カード1に含まれ
る導通回路パターン群8,10の実際の導通情報とを比
較する。この結果、ステップS19において両導通情報
が一致していないと判断した場合、プログラムは、情報
記録カード1が変造カードであると認識し、ステップS
20に移行する。ステップS20では、変造である旨を
警告するためのアラームを作動させる。このアラーム
は、ステップS21においてアラームの停止ボタンがO
Nされるまで作動し続ける。これに対し、ステップS1
9において導通情報が一致していると判断した場合、プ
ログラムはステップS22に移行する。
された残金額情報を読みだし、その残金額情報に対応す
る残金額対応パターン情報をROM36から選択する。
そして、選択された残金額対応パターン情報と、ステッ
プS9において記憶された、情報記録カード1に含まれ
る導通回路パターン群8,10の実際の導通情報とを比
較する。この結果、ステップS19において両導通情報
が一致していないと判断した場合、プログラムは、情報
記録カード1が変造カードであると認識し、ステップS
20に移行する。ステップS20では、変造である旨を
警告するためのアラームを作動させる。このアラーム
は、ステップS21においてアラームの停止ボタンがO
Nされるまで作動し続ける。これに対し、ステップS1
9において導通情報が一致していると判断した場合、プ
ログラムはステップS22に移行する。
【0058】ステップS22では、ステップS5におい
て記憶された、情報記録カード1の残金額をディスプレ
イに表示する。これにより、遊技者は、情報記録カード
1の残金額を認識することができる。次のステップS2
3では、制御装置28から玉貸機に対して動作指令を出
力する。これにより、玉貸機からパチンコ玉が貸し出さ
れる。
て記憶された、情報記録カード1の残金額をディスプレ
イに表示する。これにより、遊技者は、情報記録カード
1の残金額を認識することができる。次のステップS2
3では、制御装置28から玉貸機に対して動作指令を出
力する。これにより、玉貸機からパチンコ玉が貸し出さ
れる。
【0059】次に、ステップS24では、玉貸機の動作
が終了したか否かを判断する。制御装置28に玉貸機か
ら終了情報が入力されると、プログラムはステップS2
5に移行する。ステップS25では、玉貸機において消
費されたパチンコ玉数に関する情報を玉貸機から読み込
み、この情報に応じた金額を算定する。そして、この金
額から情報記録カード1で利用可能な新たな残金額を計
算し、この残金額をRAM35に記憶する。
が終了したか否かを判断する。制御装置28に玉貸機か
ら終了情報が入力されると、プログラムはステップS2
5に移行する。ステップS25では、玉貸機において消
費されたパチンコ玉数に関する情報を玉貸機から読み込
み、この情報に応じた金額を算定する。そして、この金
額から情報記録カード1で利用可能な新たな残金額を計
算し、この残金額をRAM35に記憶する。
【0060】次に、ステップS26では、搬送ベルト2
1,22の駆動装置を作動させ、情報記録カード1を書
き込みヘッド26へ搬送する。そして、ステップS27
において、ステップS25において計算された新たな残
金額情報を含む更新情報をRAM35から呼出し、これ
を書き込みヘッド26を用いて磁気記録帯3に書き込
む。
1,22の駆動装置を作動させ、情報記録カード1を書
き込みヘッド26へ搬送する。そして、ステップS27
において、ステップS25において計算された新たな残
金額情報を含む更新情報をRAM35から呼出し、これ
を書き込みヘッド26を用いて磁気記録帯3に書き込
む。
【0061】更新情報の書き込み後、プログラムはステ
ップS28に移行し、ここで情報記録カード1をパンチ
ング装置24へ移送する。そして、次のステップS29
において、情報記録カード1の所定部位をパンチング装
置24により穿孔し、貫通孔を設ける。ここでは、ステ
ップS27において磁気記録帯3に書き込まれた残金額
情報に従って磁気記録カード1の残金表示帯12の所定
位置に貫通孔を設ける。例えば、磁気記録帯3に書き込
まれた残金額が5,000円である場合は、上述のよう
に残金表示帯12の”5000”の位置に貫通孔を形成
する。この結果、情報記録カード1の導通回路パターン
群8,10は、貫通孔により一部が破壊(断線)され、
当該貫通孔により表示された新たな導通状態になる。
ップS28に移行し、ここで情報記録カード1をパンチ
ング装置24へ移送する。そして、次のステップS29
において、情報記録カード1の所定部位をパンチング装
置24により穿孔し、貫通孔を設ける。ここでは、ステ
ップS27において磁気記録帯3に書き込まれた残金額
情報に従って磁気記録カード1の残金表示帯12の所定
位置に貫通孔を設ける。例えば、磁気記録帯3に書き込
まれた残金額が5,000円である場合は、上述のよう
に残金表示帯12の”5000”の位置に貫通孔を形成
する。この結果、情報記録カード1の導通回路パターン
群8,10は、貫通孔により一部が破壊(断線)され、
当該貫通孔により表示された新たな導通状態になる。
【0062】ステップS29が終了すると、プログラム
はステップS30に移行し、出入口32から情報記録カ
ード1を排出する。ステップS30の終了後、プログラ
ムは再び情報記録カード1が挿入されるのを待つ。
はステップS30に移行し、出入口32から情報記録カ
ード1を排出する。ステップS30の終了後、プログラ
ムは再び情報記録カード1が挿入されるのを待つ。
【0063】次に、情報記録カード1が変造された場合
の具体的な動作について説明する。例えば、一度正当に
使用された情報記録カード1(このカードは、残金表示
帯12に貫通孔を有し、この貫通孔により導通回路パタ
ーン群8,10が残金額に対応した新たな導通状態に設
定されている)の磁気記録帯3に記録されている残金額
情報が不正により実際の残金額よりも多く書き替えられ
ているとする。この場合は、磁気記録帯3に記録されて
いる残金額情報に対応するROM36側に記録された残
金額対応パターン情報と、情報記録カード1に含まれる
導通回路パターン群8,10の実際の導通情報とが一致
しなくなるので、ステップS19において不一致と判断
し、ステップS20においてアラームを作動させる。こ
れにより、情報記録カード1の変造を発見することがで
きる。
の具体的な動作について説明する。例えば、一度正当に
使用された情報記録カード1(このカードは、残金表示
帯12に貫通孔を有し、この貫通孔により導通回路パタ
ーン群8,10が残金額に対応した新たな導通状態に設
定されている)の磁気記録帯3に記録されている残金額
情報が不正により実際の残金額よりも多く書き替えられ
ているとする。この場合は、磁気記録帯3に記録されて
いる残金額情報に対応するROM36側に記録された残
金額対応パターン情報と、情報記録カード1に含まれる
導通回路パターン群8,10の実際の導通情報とが一致
しなくなるので、ステップS19において不一致と判断
し、ステップS20においてアラームを作動させる。こ
れにより、情報記録カード1の変造を発見することがで
きる。
【0064】また、上述のように変造された情報記録カ
ード1の貫通孔部分が、打ち抜かれたカード基材により
埋め戻されているとする。この場合、導電性を有しない
通常の接着剤を用いて埋め戻されていると、貫通孔部分
で導通回路パターン群8,10の一部は断線したままの
状態であるため、磁気記録帯3に記録されている残金額
情報に対応するROM36側に記録された残金額対応パ
ターン情報と、情報記録カード1に含まれる導通回路パ
ターン群8,10の実際の導通情報とが一致せず、同様
に変造を発見することができる。
ード1の貫通孔部分が、打ち抜かれたカード基材により
埋め戻されているとする。この場合、導電性を有しない
通常の接着剤を用いて埋め戻されていると、貫通孔部分
で導通回路パターン群8,10の一部は断線したままの
状態であるため、磁気記録帯3に記録されている残金額
情報に対応するROM36側に記録された残金額対応パ
ターン情報と、情報記録カード1に含まれる導通回路パ
ターン群8,10の実際の導通情報とが一致せず、同様
に変造を発見することができる。
【0065】一方、導電性の接着剤を用いて埋め戻され
ている場合は、多層に設けられている導通回路パターン
群8,10の導通状態が貫通孔部分で変化する(具体的
には、貫通孔部分で回路パターンの短絡が生じ、本来導
通していなかった2端子間まで導通してしまう等)こと
になるので、磁気記録帯3に記録されている残金額情報
に対応するROM36側に記録された残金額対応パター
ン情報と、情報記録カード1に含まれる導通回路パター
ン群8,10の実際の導通情報とが一致せず、同様に変
造を発見することができる。
ている場合は、多層に設けられている導通回路パターン
群8,10の導通状態が貫通孔部分で変化する(具体的
には、貫通孔部分で回路パターンの短絡が生じ、本来導
通していなかった2端子間まで導通してしまう等)こと
になるので、磁気記録帯3に記録されている残金額情報
に対応するROM36側に記録された残金額対応パター
ン情報と、情報記録カード1に含まれる導通回路パター
ン群8,10の実際の導通情報とが一致せず、同様に変
造を発見することができる。
【0066】さらに、情報記録カード1のカード基材2
そのものが切り貼りされているような場合は、磁気記録
帯3に記録されている残金額情報に対応するROM36
側に記録された残金額対応パターン情報と、情報記録カ
ード1に含まれる導通回路パターン群8,10の実際の
導通情報とが完全に一致しなくなり、結果的にステップ
S12またはステップS19において変造を発見するこ
とができる。
そのものが切り貼りされているような場合は、磁気記録
帯3に記録されている残金額情報に対応するROM36
側に記録された残金額対応パターン情報と、情報記録カ
ード1に含まれる導通回路パターン群8,10の実際の
導通情報とが完全に一致しなくなり、結果的にステップ
S12またはステップS19において変造を発見するこ
とができる。
【0067】なお、仮に、情報記録カード1に含まれる
導通回路パターン群8,10の導通状態が完全に再現さ
れたカード基材が偽造されたとしても、抵抗体9部分が
なければ(或いは、抵抗体9の抵抗値が一致しなけれ
ば)、当該抵抗体9を含む導通回路パターン(即ち、端
子D3−D4間の導通回路パターン)部分の電圧値が一
致しなくなるので、ステップS15において変造を発見
することができる。
導通回路パターン群8,10の導通状態が完全に再現さ
れたカード基材が偽造されたとしても、抵抗体9部分が
なければ(或いは、抵抗体9の抵抗値が一致しなけれ
ば)、当該抵抗体9を含む導通回路パターン(即ち、端
子D3−D4間の導通回路パターン)部分の電圧値が一
致しなくなるので、ステップS15において変造を発見
することができる。
【0068】上述のように、情報記録カード1は、導通
回路パターン群8,10を備えており、これの導通状態
と磁気記録帯3に記録されている情報とに関連性を付与
することができるので、変造が極めて困難になる。しか
も、この情報記録カード1は、例えばICなどの特殊な
電子部品を用いておらず、単に複雑な導通回路パターン
群8,10を備えているだけであるため、安価に提供す
ることができる。
回路パターン群8,10を備えており、これの導通状態
と磁気記録帯3に記録されている情報とに関連性を付与
することができるので、変造が極めて困難になる。しか
も、この情報記録カード1は、例えばICなどの特殊な
電子部品を用いておらず、単に複雑な導通回路パターン
群8,10を備えているだけであるため、安価に提供す
ることができる。
【0069】〔他の実施の形態〕 (1)上述の実施の形態に係る情報記録カード1は、導
通回路パターン群を2層に形成しているが、導通回路パ
ターン群が1層または3層以上の場合も本発明を同様に
実施することができる。
通回路パターン群を2層に形成しているが、導通回路パ
ターン群が1層または3層以上の場合も本発明を同様に
実施することができる。
【0070】(2)上述の実施の形態に係る情報記録カ
ード1は、電気素子として抵抗体9を備えている場合に
ついて説明したが、電気素子としては抵抗体以外にコン
デンサーをはじめとする他の素子が用いられてもよい。
因に、このような他の素子は、所定の電気素子要素を含
む導電性インクを用いて形成することができる。
ード1は、電気素子として抵抗体9を備えている場合に
ついて説明したが、電気素子としては抵抗体以外にコン
デンサーをはじめとする他の素子が用いられてもよい。
因に、このような他の素子は、所定の電気素子要素を含
む導電性インクを用いて形成することができる。
【0071】(3)上述の実施の形態に係る情報記録カ
ード1では、磁気記録帯3をカード基材2の表面に配置
しているが、磁気記録帯はカード基材の内部に内蔵され
ていてもよい。
ード1では、磁気記録帯3をカード基材2の表面に配置
しているが、磁気記録帯はカード基材の内部に内蔵され
ていてもよい。
【0072】(4)上述のリード・ライト装置20で
は、警告手段としてアラームを用いたが、警告手段はア
ラームに限定されない。例えば、リード・ライト装置を
管理する管理システムに通信等の手段により通知するよ
うに構成されていてもよい。
は、警告手段としてアラームを用いたが、警告手段はア
ラームに限定されない。例えば、リード・ライト装置を
管理する管理システムに通信等の手段により通知するよ
うに構成されていてもよい。
【0073】(5)上述の実施の形態では、情報記録カ
ード1をパチンコ機用のプリペイドカードとして用いた
場合について説明したが、情報記録カード1は、他のプ
リペイドカード、例えばテレホンカード等として用いる
こともできる。勿論、情報記録カード1は、プリペイド
カード以外の用途に利用することもできる。同様に、上
述の実施の形態ではリード・ライト装置20をパチンコ
機用のものとして用いたが、リード・ライト装置20は
テレホンカード対応の電話器用として用いることもでき
る。
ード1をパチンコ機用のプリペイドカードとして用いた
場合について説明したが、情報記録カード1は、他のプ
リペイドカード、例えばテレホンカード等として用いる
こともできる。勿論、情報記録カード1は、プリペイド
カード以外の用途に利用することもできる。同様に、上
述の実施の形態ではリード・ライト装置20をパチンコ
機用のものとして用いたが、リード・ライト装置20は
テレホンカード対応の電話器用として用いることもでき
る。
【0074】(6)上述の実施の形態で説明したリード
・ライト装置20は、リード装置とライト装置とに分割
して個別に用いることもできる。
・ライト装置20は、リード装置とライト装置とに分割
して個別に用いることもできる。
【0075】(7)情報記録カード1は、導通回路パタ
ーン群8,10の回路パターン形状が異なる数種類のも
のを作成しておけば、変造をより効果的に防止すること
ができる。この場合は、リード・ライト装置20のRO
M36内に各回路パターン形状の”最初の回路パターン
情報”を記録し、その下位情報として残金額と残金額パ
ターン情報とをテーブル状に整理して記録する。そし
て、ステップS12では、ステップS5で記憶された”
最初のパターン情報”をROM36中の”最初のパター
ン情報”群から発見できるか否かを判定するようにす
る。
ーン群8,10の回路パターン形状が異なる数種類のも
のを作成しておけば、変造をより効果的に防止すること
ができる。この場合は、リード・ライト装置20のRO
M36内に各回路パターン形状の”最初の回路パターン
情報”を記録し、その下位情報として残金額と残金額パ
ターン情報とをテーブル状に整理して記録する。そし
て、ステップS12では、ステップS5で記憶された”
最初のパターン情報”をROM36中の”最初のパター
ン情報”群から発見できるか否かを判定するようにす
る。
【0076】(8)上述のリード・ライト装置20にお
いて、情報記録カード1の残金が”0”と判断したとき
には、情報記録カード1の磁気記録帯3に残金額情報の
みを記録し、最初のパターン情報等の他の情報は無意味
な情報にして書き込むようにしてもよい。
いて、情報記録カード1の残金が”0”と判断したとき
には、情報記録カード1の磁気記録帯3に残金額情報の
みを記録し、最初のパターン情報等の他の情報は無意味
な情報にして書き込むようにしてもよい。
【0077】
【発明の効果】本発明に係る情報記録カードは、上述の
ような導通回路パターンを有しているので、変造が困難
である。
ような導通回路パターンを有しているので、変造が困難
である。
【0078】また、本発明に係る情報記録カード用リー
ド・ライト装置は、本発明に係る情報記録カードの情報
記録部に記録された記録情報および導通回路パターンの
導通情報をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読
み込み手段により読み込み、判定手段により記録情報と
導通情報との関連性を判定しているので、例えば情報記
録カードの情報記録部の記録情報が改竄されている場合
は、そのような不正を容易に発見することができる。ま
た、情報書き込み手段により情報記録カードの情報記録
部に書き込まれた新たな情報と、当該カードの導通回路
パターンの導通情報とが所定の関連性を有するように、
破壊手段が当該カードの導通回路パターンの一部を破壊
し得るので、新たな情報が書き込まれた本発明の情報記
録カードの変造を困難にすることができる。
ド・ライト装置は、本発明に係る情報記録カードの情報
記録部に記録された記録情報および導通回路パターンの
導通情報をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読
み込み手段により読み込み、判定手段により記録情報と
導通情報との関連性を判定しているので、例えば情報記
録カードの情報記録部の記録情報が改竄されている場合
は、そのような不正を容易に発見することができる。ま
た、情報書き込み手段により情報記録カードの情報記録
部に書き込まれた新たな情報と、当該カードの導通回路
パターンの導通情報とが所定の関連性を有するように、
破壊手段が当該カードの導通回路パターンの一部を破壊
し得るので、新たな情報が書き込まれた本発明の情報記
録カードの変造を困難にすることができる。
【0079】また、本発明に係る情報記録カード用リー
ド装置は、本発明に係る情報記録カードの情報記録部に
記録された記録情報および導通回路パターンの導通情報
をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読み込み手
段により読み込み、判定手段により記録情報と導通情報
との関連性を判定しているので、例えば情報記録カード
の情報記録部の記録情報が改竄されている場合は、その
ような不正を容易に発見することができる。
ド装置は、本発明に係る情報記録カードの情報記録部に
記録された記録情報および導通回路パターンの導通情報
をそれぞれ情報読み込み手段および導通情報読み込み手
段により読み込み、判定手段により記録情報と導通情報
との関連性を判定しているので、例えば情報記録カード
の情報記録部の記録情報が改竄されている場合は、その
ような不正を容易に発見することができる。
【0080】さらに、本発明に係る情報記録カード用ラ
イト装置は、情報書き込み手段により情報記録カードの
情報記録部に書き込まれた新たな情報と、当該カードの
導通回路パターンの導通情報とが所定の関連性を有する
ように、破壊手段が当該カードの導通回路パターンの一
部を破壊し得るので、新たな情報が書き込まれた本発明
の情報記録カードの変造を困難にすることができる。
イト装置は、情報書き込み手段により情報記録カードの
情報記録部に書き込まれた新たな情報と、当該カードの
導通回路パターンの導通情報とが所定の関連性を有する
ように、破壊手段が当該カードの導通回路パターンの一
部を破壊し得るので、新たな情報が書き込まれた本発明
の情報記録カードの変造を困難にすることができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る情報記録カードの
平面図。
平面図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】前記情報記録カードに採用された第1回路パタ
ーン印刷層の平面図。
ーン印刷層の平面図。
【図4】前記情報記録カードに採用された第2回路パタ
ーン印刷層の平面図。
ーン印刷層の平面図。
【図5】前記情報記録カードに採用された磁気情報記録
帯の説明図。
帯の説明図。
【図6】本発明の実施の一形態に係る情報記録カード用
リード・ライト装置の概略図。
リード・ライト装置の概略図。
【図7】図7のVII−VII断面図。
【図8】前記情報記録カード用リード・ライト装置に採
用された制御装置の概略構成を示す図。
用された制御装置の概略構成を示す図。
【図9】前記情報記録カード用リード・ライト装置の動
作を示す制御フローチャート。
作を示す制御フローチャート。
【図10】前記情報記録カード用リード・ライト装置の
動作を示す制御フローチャート。
動作を示す制御フローチャート。
【図11】前記情報記録カード用リード・ライト装置の
動作を示す制御フローチャート。
動作を示す制御フローチャート。
【図12】前記情報記録カード用リード・ライト装置の
動作を示す制御フローチャート。
動作を示す制御フローチャート。
1 情報記録カード 2 カード基材 3 磁気記録帯 8 導通回路パターン群 9 抵抗体 10 導通回路パターン群 A、B、C、D 端子群 24 パンチング装置 25 読み取りヘッド 26 書き込みヘッド 27 導通情報読み取り装置 28 制御装置
Claims (6)
- 【請求項1】シート状のカード基材と、 前記カード基材に設けられた、情報を記録するための情
報記録部と、 前記カード基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パ
ターンと、 前記カード基材に設けられた、前記導通回路パターンの
導通を確認するための端子部と、を備えた情報記録カー
ド。 - 【請求項2】前記導通回路パターンは、少なくとも1つ
が電気素子を含んでいる、請求項1に記載の情報記録カ
ード。 - 【請求項3】前記導通回路パターンが多層に形成されて
いる、請求項1または2に記載の情報記録カード。 - 【請求項4】シート状のカード基材と、前記カード基材
に設けられかつ情報を記録するための情報記録部と、前
記カード基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パタ
ーンと、前記カード基材に設けられかつ前記導通回路パ
ターンの導通情報を確認するための端子部とを備えた情
報記録カードについて、前記情報記録部に記録された記
録情報を読み込みかつ前記情報記録部に新たな情報を書
き込むための情報記録カード用リード・ライト装置であ
って、 前記情報記録部に記録された前記記録情報を読み込むた
めの記録情報読み込み手段と、 前記端子部に当接可能に設けられかつ前記導通回路パタ
ーンの前記導通情報を読み込むための導通情報読み込み
手段と、 前記記録情報読み込み手段により読み込まれた前記記録
情報と、前記導通情報読み込み手段により読み込まれた
前記導通情報とが所定の関連性を有するか否かを判定す
るための判定手段と、 前記判定手段が前記記録情報と前記導通情報との関連性
を否定した場合にその旨を警告するための警告手段と、 前記情報記録部に前記新たな情報を書き込むための情報
書き込み手段と、 前記新たな情報と前記導通情報との間に所定の関連性を
付与するために、前記導通回路パターンの一部を破壊す
るための破壊手段と、を備えた情報記録カード用リード
・ライト装置。 - 【請求項5】シート状のカード基材と、前記カード基材
に設けられかつ情報を記録するための情報記録部と、前
記カード基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パタ
ーンと、前記カード基材に設けられかつ前記導通回路パ
ターンの導通情報を確認するための端子部とを備えた情
報記録カードについて、前記情報記録部に記録された記
録情報を読み込むための情報記録カード用リード装置で
あって、 前記情報記録部に記録された前記記録情報を読み込むた
めの記録情報読み込み手段と、 前記端子部に当接可能に設けられかつ前記導通回路パタ
ーンの前記導通情報を読み込むための導通情報読み込み
手段と、 前記記録情報読み込み手段により読み込まれた前記記録
情報と、前記導通情報読み込み手段により読み込まれた
前記導通情報とが所定の関連性を有するか否かを判定す
るための判定手段と、 前記判定手段が前記記録情報と前記導通情報との関連性
を否定した場合にその旨を警告するための警告手段と、
を備えた情報記録カード用リード装置。 - 【請求項6】シート状のカード基材と、前記カード基材
に設けられかつ情報を記録するための情報記録部と、前
記カード基材に少なくとも1つ設けられた導通回路パタ
ーンと、前記カード基材に設けられかつ前記導通回路パ
ターンの導通情報を確認するための端子部とを備えた情
報記録カードについて、前記情報記録部に新たな情報を
書き込むための情報記録カード用ライト装置であって、 前記情報記録部に前記新たな情報を書き込むための情報
書き込み手段と、 前記新たな情報と前記導通情報との間に所定の関連性を
付与するために、前記導通回路パターンの一部を破壊す
るための破壊手段と、を備えた情報記録カード用ライト
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177422A JPH103529A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 情報記録カード、情報記録カード用リード・ライト装置、情報記録カード用リード装置および情報記録カード用ライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8177422A JPH103529A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 情報記録カード、情報記録カード用リード・ライト装置、情報記録カード用リード装置および情報記録カード用ライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103529A true JPH103529A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16030660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8177422A Pending JPH103529A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 情報記録カード、情報記録カード用リード・ライト装置、情報記録カード用リード装置および情報記録カード用ライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103529A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009147306A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-07-02 | Asml Holding Nv | 集積回路チップの信憑性の保証 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8177422A patent/JPH103529A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009147306A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-07-02 | Asml Holding Nv | 集積回路チップの信憑性の保証 |
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