JPH1035746A - ソフトデリバリバック - Google Patents
ソフトデリバリバックInfo
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- JPH1035746A JPH1035746A JP8210616A JP21061696A JPH1035746A JP H1035746 A JPH1035746 A JP H1035746A JP 8210616 A JP8210616 A JP 8210616A JP 21061696 A JP21061696 A JP 21061696A JP H1035746 A JPH1035746 A JP H1035746A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/20—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories
- B62J9/28—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags attached to the cycle as accessories specially adapted for delivery service, e.g. insulated boxes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量で操作性、可搬性に富むソフトデリバリ
バックの提供。 【解決手段】 ソフトデリバリバック8に本体部10及
びその左右の大型サイドポケット11、小型サイドポケ
ット12を設け、正面側には横開きする扉14を設け、
その内側にメッシュ素材で形成されたメッシュポケット
25を設け、本体部10の背面にはマガジンポケットを
設ける。本体部10の頂部には、吊り下げバンド13を
設け、背面には背負いバンドを設ける。ソフトデリバリ
バック8の内部には弾力性のある断熱素材(30,4
0,48,50)を着脱自在に装着し、断熱性と保形性
を与える。
バックの提供。 【解決手段】 ソフトデリバリバック8に本体部10及
びその左右の大型サイドポケット11、小型サイドポケ
ット12を設け、正面側には横開きする扉14を設け、
その内側にメッシュ素材で形成されたメッシュポケット
25を設け、本体部10の背面にはマガジンポケットを
設ける。本体部10の頂部には、吊り下げバンド13を
設け、背面には背負いバンドを設ける。ソフトデリバリ
バック8の内部には弾力性のある断熱素材(30,4
0,48,50)を着脱自在に装着し、断熱性と保形性
を与える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はソフトデリバリバ
ックに係り、特に、車載トランクに収納して運搬する場
合に好適なものに関する。
ックに係り、特に、車載トランクに収納して運搬する場
合に好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、スクーター型自動3輪車等の小型
車両を用いてピザなどを宅配するデリバリサービスが盛
んである。このサービスにおける宅配物品は、個々に外
形が均一になる包装を施してから、車両の荷台に設けら
れたトランクボックスに入れて運搬し、相手先の自宅前
でトランクボックスから必要個数を取り出し、直接手に
持って玄関内へ運ぶことが一般的である。
車両を用いてピザなどを宅配するデリバリサービスが盛
んである。このサービスにおける宅配物品は、個々に外
形が均一になる包装を施してから、車両の荷台に設けら
れたトランクボックスに入れて運搬し、相手先の自宅前
でトランクボックスから必要個数を取り出し、直接手に
持って玄関内へ運ぶことが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一度に数個
程度の宅配物品を配達をする場合は問題がないが、例え
ば、職場単位の弁当注文のように、サイズや形状の異な
るものを一度に多数配達しなければならない場合には、
多数を同時に収納できる運搬容器が必要となる。
程度の宅配物品を配達をする場合は問題がないが、例え
ば、職場単位の弁当注文のように、サイズや形状の異な
るものを一度に多数配達しなければならない場合には、
多数を同時に収納できる運搬容器が必要となる。
【0004】このような運搬容器は、手提げや肩掛けに
よる可搬性に富むこと、車載時及び人力運搬時のいずれ
にも耐衝撃性に優れかつ軽量であること、トランクボッ
クス内へうまく収納できるようになっていること、収納
する宅配物品のサイズや量の変動に柔軟に対応できるこ
と、弁当などの加温された食品をある程度の配達時間を
要しても適温で宅配できるように断熱性に優れること、
食品の湿度をある程度のレベルに保てるように保湿性に
優れること、等が望まれる。しかしながら、このような
要請を満足するものはまだ存在しない。
よる可搬性に富むこと、車載時及び人力運搬時のいずれ
にも耐衝撃性に優れかつ軽量であること、トランクボッ
クス内へうまく収納できるようになっていること、収納
する宅配物品のサイズや量の変動に柔軟に対応できるこ
と、弁当などの加温された食品をある程度の配達時間を
要しても適温で宅配できるように断熱性に優れること、
食品の湿度をある程度のレベルに保てるように保湿性に
優れること、等が望まれる。しかしながら、このような
要請を満足するものはまだ存在しない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明に係るデリバリバッグは、横向きの開口部
を有する箱状の本体部と、この開口部を開閉するため横
開きする扉と、本体部の左右いずれか一側にその上下方
向長さとほぼ同じ長さで設けられたフタ付きの大型サイ
ドポケットと、他側に上下方向へ複数段に設けられたフ
タ付きの小型サイドポケットと、本体部の背面側に設け
られ上部が開放されたマガジンポケットと、扉の内側に
設けられたメッシュ素材からなるメッシュポケットと、
を備え、本体部の上部に吊り下げ部材を設け、背面に背
負い部材を設けるとともに、全体の外皮を、柔軟な防水
素材で形成し、この外皮のうち、本体部、大型サイドポ
ケット及び小型サイドポケットの各内側に、弾力性のあ
る断熱性素材からなる断熱容器を着脱自在に嵌合し、扉
部分は外皮とメッシュポケットの間に断熱板を挿入した
ことを特徴とする。
め、本願発明に係るデリバリバッグは、横向きの開口部
を有する箱状の本体部と、この開口部を開閉するため横
開きする扉と、本体部の左右いずれか一側にその上下方
向長さとほぼ同じ長さで設けられたフタ付きの大型サイ
ドポケットと、他側に上下方向へ複数段に設けられたフ
タ付きの小型サイドポケットと、本体部の背面側に設け
られ上部が開放されたマガジンポケットと、扉の内側に
設けられたメッシュ素材からなるメッシュポケットと、
を備え、本体部の上部に吊り下げ部材を設け、背面に背
負い部材を設けるとともに、全体の外皮を、柔軟な防水
素材で形成し、この外皮のうち、本体部、大型サイドポ
ケット及び小型サイドポケットの各内側に、弾力性のあ
る断熱性素材からなる断熱容器を着脱自在に嵌合し、扉
部分は外皮とメッシュポケットの間に断熱板を挿入した
ことを特徴とする。
【0006】なお、本願発明で正面とは、扉を設けた側
をいい、左右とは正面に向かった状態を基準とする。
をいい、左右とは正面に向かった状態を基準とする。
【0007】このとき、本体部の断熱容器内面に上下方
向へ面ファスナの一方係合部を設け、断熱容器内を高さ
方向に仕切る仕切板に面ファスナの他方係合部を設け、
断熱容器内を仕切板により高さ方向調整自在に仕切るこ
とができる。
向へ面ファスナの一方係合部を設け、断熱容器内を高さ
方向に仕切る仕切板に面ファスナの他方係合部を設け、
断熱容器内を仕切板により高さ方向調整自在に仕切るこ
とができる。
【0008】また、上下に並ぶ複数の小型サイドポケッ
トのうち、下段のものを上段のものよりも側方へ突き出
させることもできる。
トのうち、下段のものを上段のものよりも側方へ突き出
させることもできる。
【0009】さらに、扉は一側辺を本体部に対して開閉
自在に取付け、他側辺及び上下辺側をファスナにより本
体部の開口部周囲と係脱自在にするとともに、ファスナ
は、扉の上辺から前記他側辺にかけて略直角に曲がって
設けられる第1のファスナと、前記他側辺の下部から前
記一側辺の下端部へ下辺に対して斜めに設けられた第2
のファスナで構成することもできる。
自在に取付け、他側辺及び上下辺側をファスナにより本
体部の開口部周囲と係脱自在にするとともに、ファスナ
は、扉の上辺から前記他側辺にかけて略直角に曲がって
設けられる第1のファスナと、前記他側辺の下部から前
記一側辺の下端部へ下辺に対して斜めに設けられた第2
のファスナで構成することもできる。
【0010】
【発明の効果】外皮を柔軟な防水素材とし、内部に断熱
容器及び断熱板を設けたので、耐振動性、耐衝撃性及び
断熱性に優れ、かつ軽量であり、吊り下げ部と背負い部
を設けたので可搬性に富む。
容器及び断熱板を設けたので、耐振動性、耐衝撃性及び
断熱性に優れ、かつ軽量であり、吊り下げ部と背負い部
を設けたので可搬性に富む。
【0011】しかも、トランクボックス内へ収納して運
搬しても、トランクボックス及びソフトデリバリバック
の双方にとって損傷のおそれがない。
搬しても、トランクボックス及びソフトデリバリバック
の双方にとって損傷のおそれがない。
【0012】さらに、本体部、大型サイドポケット及び
小型サイドポケット並びにマガジンポケットを設け、か
つ、扉の内側にメッシュのポケットを設けたので、種々
のサイズや形状の異なる収納物品を効率よく収納でき
る。
小型サイドポケット並びにマガジンポケットを設け、か
つ、扉の内側にメッシュのポケットを設けたので、種々
のサイズや形状の異なる収納物品を効率よく収納でき
る。
【0013】特に、メッシュのポケットは、はしやスプ
ーン、ホークなどの小物を外部から確認できて便利であ
り、かつ掃除しやすい。
ーン、ホークなどの小物を外部から確認できて便利であ
り、かつ掃除しやすい。
【0014】また、本体部の断熱容器内における収納空
間は、仕切板により収納する宅配物品の量変化に応じて
簡単に仕切ることができる。
間は、仕切板により収納する宅配物品の量変化に応じて
簡単に仕切ることができる。
【0015】しかも、仕切板の取付は、断熱容器内の内
面壁に設けられている面ファスナの一方係合部へ、仕切
板に設けられている面ファスナの他方係合部を係合させ
るだけで簡単にできる。
面壁に設けられている面ファスナの一方係合部へ、仕切
板に設けられている面ファスナの他方係合部を係合させ
るだけで簡単にできる。
【0016】そのうえ、断熱容器内の前記一方係合部
は、内面壁の上下方向に設けられているため、仕切板の
取付位置を断熱容器の上下方向任意の高さに調節でき
る。
は、内面壁の上下方向に設けられているため、仕切板の
取付位置を断熱容器の上下方向任意の高さに調節でき
る。
【0017】さらにまた、小型サイドポケットを上下複
数段に設け、上段のものよりも下段のものをより側方へ
突出させれば、下段の小型サイドポケットに対する収納
物品の出入が容易になる。
数段に設け、上段のものよりも下段のものをより側方へ
突出させれば、下段の小型サイドポケットに対する収納
物品の出入が容易になる。
【0018】そのうえまた、扉の開閉部に設けられるフ
ァスナを、上辺から一側辺にかけて略直角に曲げる第1
のファスナと、下辺に対して斜めに設けた第2のファス
ナで構成したので、特に、下辺側の開閉が容易になり、
扉の開閉を迅速にできる。
ァスナを、上辺から一側辺にかけて略直角に曲げる第1
のファスナと、下辺に対して斜めに設けた第2のファス
ナで構成したので、特に、下辺側の開閉が容易になり、
扉の開閉を迅速にできる。
【0019】また、第2のファスナを斜めにしたことに
より、正面の下部に略3角形状をなす非開閉部が形成さ
れ、この部分により、収納されている宅配物品が、扉を
開けた途端に外部へ滑り出すようなことを防止するスト
ッパになる。そのうえ、最も低くなった部分は、ゴミを
外へ落とすなど掃除にし易い構造になっている。
より、正面の下部に略3角形状をなす非開閉部が形成さ
れ、この部分により、収納されている宅配物品が、扉を
開けた途端に外部へ滑り出すようなことを防止するスト
ッパになる。そのうえ、最も低くなった部分は、ゴミを
外へ落とすなど掃除にし易い構造になっている。
【0020】
【発明の実施の形態】図1はソフトデリバリバックの正
面側斜視図、図2はその背面側斜視図、図3は使用状態
を示す図、図4は使用状態の平面図、図5は本体部の使
用方法を説明する慨略図、図6は構成部品の展開斜視
図、図7は図1の7−7線に沿う拡大断面図、図8は図
1の8−8線に沿う拡大断面図、図9は使用方法の説明
図である。
面側斜視図、図2はその背面側斜視図、図3は使用状態
を示す図、図4は使用状態の平面図、図5は本体部の使
用方法を説明する慨略図、図6は構成部品の展開斜視
図、図7は図1の7−7線に沿う拡大断面図、図8は図
1の8−8線に沿う拡大断面図、図9は使用方法の説明
図である。
【0021】まず、図3において、公知のスクータ型自
動3輪車1は、前輪2側の揺動車体3とその後部へ連結
された左右2個の後輪4を備えた非揺動の後部車体5と
からなり、後部車体5に設けられた荷台6上にトランク
ボックス7が搭載されている。
動3輪車1は、前輪2側の揺動車体3とその後部へ連結
された左右2個の後輪4を備えた非揺動の後部車体5と
からなり、後部車体5に設けられた荷台6上にトランク
ボックス7が搭載されている。
【0022】このトランクボックス7内には、ソフトデ
リバリバック8が収納されて台座7aに乗せられる。こ
のソフトデリバリバック8の大きさは、トランクボック
ス7内へ2個が同時に収納できる程度であり、左右幅
は、ソフトな外形部分がトランクボックス7の内面へ当
接して多少の弾性変形をしながら押し込まれる程度にな
っており、走行中におけるソフトデリバリバック8の安
定に役立っている。
リバリバック8が収納されて台座7aに乗せられる。こ
のソフトデリバリバック8の大きさは、トランクボック
ス7内へ2個が同時に収納できる程度であり、左右幅
は、ソフトな外形部分がトランクボックス7の内面へ当
接して多少の弾性変形をしながら押し込まれる程度にな
っており、走行中におけるソフトデリバリバック8の安
定に役立っている。
【0023】図1、2に示すように、ソフトデリバリバ
ック8はリュックサックに類似した外観形状をなし、本
体部10とその左側に大型サイドポケット11、右側に
2個の小型サイドポケット12が上下2段で設けられて
いる。
ック8はリュックサックに類似した外観形状をなし、本
体部10とその左側に大型サイドポケット11、右側に
2個の小型サイドポケット12が上下2段で設けられて
いる。
【0024】ソフトデリバリバック8全体の外皮9(図
7,8参照)は内側にビニール貼りされた撥水性に富む
布地からなる柔軟な防水素材で形成されている。
7,8参照)は内側にビニール貼りされた撥水性に富む
布地からなる柔軟な防水素材で形成されている。
【0025】本体部10は横向きに開口する容器状をな
し(図5参照)、この開口部を開閉する扉14が設けら
れ、本体部10の上部には、吊り下げバンド13が設け
られている。
し(図5参照)、この開口部を開閉する扉14が設けら
れ、本体部10の上部には、吊り下げバンド13が設け
られている。
【0026】扉14は、正面右側の側辺14aを本体部
10の非開閉側外皮と連続して設け、他側辺14c及び
上下辺14b、14dを略コ字状に設けられたファスナ
15で係脱することにより、横開き自在になっている。
なお、下辺14dの位置は本体部10の底部より若干上
方になり、接地時にファスナの操作が容易になっている
(図中におけるファスナ15の下辺部はこの角度で見え
にくいが、わざと見えるように模式的に表現してあ
る)。
10の非開閉側外皮と連続して設け、他側辺14c及び
上下辺14b、14dを略コ字状に設けられたファスナ
15で係脱することにより、横開き自在になっている。
なお、下辺14dの位置は本体部10の底部より若干上
方になり、接地時にファスナの操作が容易になっている
(図中におけるファスナ15の下辺部はこの角度で見え
にくいが、わざと見えるように模式的に表現してあ
る)。
【0027】吊り下げバンド13は連続する一本のベル
トを用いて形成され、吊り下げバンド13の一端側であ
る手提げ部13aが本体部10の頂部10a左右の縫合
部13bで固定される。
トを用いて形成され、吊り下げバンド13の一端側であ
る手提げ部13aが本体部10の頂部10a左右の縫合
部13bで固定される。
【0028】吊り下げバンド13は手提げ部13aの一
端からさらに延長し、本体部10左側部10cの肩部に
設けられたリング13cを介して上方へ曲げ延ばされ、
先端を本体部10の右側部10bの肩部で手提げ部13
aの他端と一緒に固定されるショルダーベルト部13d
をなし、その長さはバックル13eにて調節自在であ
る。
端からさらに延長し、本体部10左側部10cの肩部に
設けられたリング13cを介して上方へ曲げ延ばされ、
先端を本体部10の右側部10bの肩部で手提げ部13
aの他端と一緒に固定されるショルダーベルト部13d
をなし、その長さはバックル13eにて調節自在であ
る。
【0029】図2に示すように、本体部10の背面10
dには、マガジンポケット16が上部を開口して設けら
れ、新聞や雑誌等を収納可能である。
dには、マガジンポケット16が上部を開口して設けら
れ、新聞や雑誌等を収納可能である。
【0030】さらに、上下方向に略八字状をなす背負い
バンド17が左右に設けられ、リュックサックのように
両肩で背負うことができるようになっている。
バンド17が左右に設けられ、リュックサックのように
両肩で背負うことができるようになっている。
【0031】大型サイドポケット11は本体部10の左
側部10cに上方方向の長さがほぼその高さと同程度に
なるよう設けられ、図4に示すように、1リットル入り
ていどの比較的大きな清涼飲料水のペットボトル18が
2本程度横並びに入る大きさであり、上部のフタ11a
がファスナ11bにより開閉自在になっている。
側部10cに上方方向の長さがほぼその高さと同程度に
なるよう設けられ、図4に示すように、1リットル入り
ていどの比較的大きな清涼飲料水のペットボトル18が
2本程度横並びに入る大きさであり、上部のフタ11a
がファスナ11bにより開閉自在になっている。
【0032】小型サイドポケット12はそれぞれ上下方
向の長さが大型サイドポケット11の略半分程度であ
り、やはり、各上部に設けられたフタ12aがファスナ
12bにより開閉自在になっている。
向の長さが大型サイドポケット11の略半分程度であ
り、やはり、各上部に設けられたフタ12aがファスナ
12bにより開閉自在になっている。
【0033】図4に示すように、200ミリリットル入
りの缶ジュース19及び350ミリリットル入りの缶ビ
ールがそれぞれに4本2列で収納可能であり、上段が缶
ジュース用にやや小型、下段が缶ビール用にやや大型に
なっている。
りの缶ジュース19及び350ミリリットル入りの缶ビ
ールがそれぞれに4本2列で収納可能であり、上段が缶
ジュース用にやや小型、下段が缶ビール用にやや大型に
なっている。
【0034】また、一方の列の隣り合う缶の谷間に他方
の列の缶が入り込むようにずらして収納した時、小型サ
イドポケット12の一部が正面側または背面側へ突出す
るが、このときの突出端が本体部10の正面または背面
と同一程度になるようにされ、トランクボックス7内へ
2個同時の収納を確実にできるようになっている。
の列の缶が入り込むようにずらして収納した時、小型サ
イドポケット12の一部が正面側または背面側へ突出す
るが、このときの突出端が本体部10の正面または背面
と同一程度になるようにされ、トランクボックス7内へ
2個同時の収納を確実にできるようになっている。
【0035】すなわち、小型サイドポケット12の正面
及び背面はこの突出量を考慮してdだけ本体部10側よ
り短くなっている。
及び背面はこの突出量を考慮してdだけ本体部10側よ
り短くなっている。
【0036】図5は、扉14を開いて本体部10内の構
造を示した略図であり、本体部10内は2枚の仕切板2
0、21により、上下三段に仕切られ、下段には大型弁
当の宅配物品22が2個横幅一杯に横並びで収納されて
いる。但し、仕切板の数は任意に増減できる。
造を示した略図であり、本体部10内は2枚の仕切板2
0、21により、上下三段に仕切られ、下段には大型弁
当の宅配物品22が2個横幅一杯に横並びで収納されて
いる。但し、仕切板の数は任意に増減できる。
【0037】中段は小型弁当の宅配物品23が1個右側
に寄せて乗せられ、その左側には隙間パッド24が取付
けられ、左側へのずれを防止されている。
に寄せて乗せられ、その左側には隙間パッド24が取付
けられ、左側へのずれを防止されている。
【0038】上方の仕切板21は、この例の場合、中段
の宅配物品23を押えるだけに設けられている。但し、
収納する宅配物品が多くなれば、当然宅配物品の支持用
棚として上方の仕切板21を利用できる。
の宅配物品23を押えるだけに設けられている。但し、
収納する宅配物品が多くなれば、当然宅配物品の支持用
棚として上方の仕切板21を利用できる。
【0039】扉14の内面側には、メッシュ素材で形成
されたメッシュポケット25が設けられ、ここに、はし
26、スプーン27、フォーク28等の小物類を簡単に
出し入れできるように収納している。
されたメッシュポケット25が設けられ、ここに、はし
26、スプーン27、フォーク28等の小物類を簡単に
出し入れできるように収納している。
【0040】図6に明らかなように、ソフトデリバリバ
ック8の外皮9に対して、その内側に断熱素材が着脱自
在に取付けられるようになっている。
ック8の外皮9に対して、その内側に断熱素材が着脱自
在に取付けられるようになっている。
【0041】まず、本体部10には、略直方体の箱形で
正面側を横向きの開口部とした本体部断熱容器30が、
その外表面に設けられた面ファスナの一方部材33を、
予め本体部10の外皮9の内表面に取付けられている面
ファスナの他方側部材34へ係脱させることにより、着
脱自在に取付けられる(図8参照)。
正面側を横向きの開口部とした本体部断熱容器30が、
その外表面に設けられた面ファスナの一方部材33を、
予め本体部10の外皮9の内表面に取付けられている面
ファスナの他方側部材34へ係脱させることにより、着
脱自在に取付けられる(図8参照)。
【0042】本体部断熱容器30の左右側壁部30a、
30cの各内表面には、上下方向へ連続して延び、面フ
ァスナの一方係合部である帯状係合部35が取付けられ
ている。符号30bは頂部壁、30dは背面壁、30e
が底部壁である。
30cの各内表面には、上下方向へ連続して延び、面フ
ァスナの一方係合部である帯状係合部35が取付けられ
ている。符号30bは頂部壁、30dは背面壁、30e
が底部壁である。
【0043】図7に明らかなように、本体部断熱容器3
0は、独立発泡型で弾力性に富むポリウレタン等の適当
な断熱素材31を抗菌性及び臭吸収性処理された発水性
の布地からなる表皮32で被覆してあり、ソフトデリバ
リバック8に対して運搬時における保形性を与えるよ
う、ある程度の剛性を有している。但し、表皮32のう
ち、背面の外表面側32aはメッシュ素材になってい
る。
0は、独立発泡型で弾力性に富むポリウレタン等の適当
な断熱素材31を抗菌性及び臭吸収性処理された発水性
の布地からなる表皮32で被覆してあり、ソフトデリバ
リバック8に対して運搬時における保形性を与えるよ
う、ある程度の剛性を有している。但し、表皮32のう
ち、背面の外表面側32aはメッシュ素材になってい
る。
【0044】図6に明らかなように、仕切板20、21
の素材は、本体部断熱容器30と同様の素材を用い、断
熱素材20aの周囲を布地20bで被覆することにより
同様に構成され、その長さ方向の幅w2は、本体部断熱
容器30の間口幅w1と同程度または若干狭くなってい
る。
の素材は、本体部断熱容器30と同様の素材を用い、断
熱素材20aの周囲を布地20bで被覆することにより
同様に構成され、その長さ方向の幅w2は、本体部断熱
容器30の間口幅w1と同程度または若干狭くなってい
る。
【0045】仕切板20、21の左右両端は、上方へ折
り曲げられた取付部39をなし、この外表面に本体部断
熱容器30側に設けた帯状係合部35と係脱自在な面フ
ァスナの他方係合部39aが取付けられている。
り曲げられた取付部39をなし、この外表面に本体部断
熱容器30側に設けた帯状係合部35と係脱自在な面フ
ァスナの他方係合部39aが取付けられている。
【0046】隙間パッド24も本体部断熱容器30と同
様の構成をなすが、その一側面に面ファスナの他方係合
部24aが取付けられ、帯状係合部35及び仕切板2
0、21の外皮をなす布地に対して着脱自在になってお
り、その長さは、大型ポケット11の上下方向長さと同
程度であり、大型サイドポケット11内へ収容可能であ
る。
様の構成をなすが、その一側面に面ファスナの他方係合
部24aが取付けられ、帯状係合部35及び仕切板2
0、21の外皮をなす布地に対して着脱自在になってお
り、その長さは、大型ポケット11の上下方向長さと同
程度であり、大型サイドポケット11内へ収容可能であ
る。
【0047】小型サイドポケット12には、小型サイド
ポケット部断熱容器40が着脱自在に嵌合され、上部に
はフタ41を有する。
ポケット部断熱容器40が着脱自在に嵌合され、上部に
はフタ41を有する。
【0048】小型サイドポケット部断熱容器40の外表
面適所には、面ファスナの一方係合部42が適所に設け
られ、予め小型サイドポケット12の外皮内表面に取付
けられている面ファスナの他方係合部43(図8)と係
脱自在である。
面適所には、面ファスナの一方係合部42が適所に設け
られ、予め小型サイドポケット12の外皮内表面に取付
けられている面ファスナの他方係合部43(図8)と係
脱自在である。
【0049】図8に明らかなように、フタ41は、白色
等の、汚れの目立ち易い色にしたフタ用断熱素材44を
用い、表面はメッシュ45で覆うことにより、汚れ具合
を目視し易くなっている。
等の、汚れの目立ち易い色にしたフタ用断熱素材44を
用い、表面はメッシュ45で覆うことにより、汚れ具合
を目視し易くなっている。
【0050】ポケット本体部の断熱素材46はポリウレ
タン等の断熱素材からなり、表面を覆う表皮47は抗
菌、臭い吸収処理されている。但し、底部はフタ41と
同様にメッシュ47aとなり、少なくともこの部分の断
熱素材46も目立ち易い色になっている。
タン等の断熱素材からなり、表面を覆う表皮47は抗
菌、臭い吸収処理されている。但し、底部はフタ41と
同様にメッシュ47aとなり、少なくともこの部分の断
熱素材46も目立ち易い色になっている。
【0051】なお、上段の小型サイドポケット12に対
して下段の12は寸法sだけ側方へ突出し、下段の小型
サイドポケット12を開閉して内容物を出し入れする際
の作業を容易にしている。
して下段の12は寸法sだけ側方へ突出し、下段の小型
サイドポケット12を開閉して内容物を出し入れする際
の作業を容易にしている。
【0052】また、大型サイドポケット部11内へも大
型サイドポケット部断熱容器48が着脱自在に嵌合され
るが、この構造はサイズ及び形状の点を除き、小型サイ
ドポケット部断熱容器40と同じである。
型サイドポケット部断熱容器48が着脱自在に嵌合され
るが、この構造はサイズ及び形状の点を除き、小型サイ
ドポケット部断熱容器40と同じである。
【0053】図7に明らかなように、扉14には、扉用
断熱板50が着脱自在に取付けられる。扉用断熱板50
は外皮9の内側ほぼ全体にメッシュ素材のポケット裏地
51を取付け、上部がフタ52で開閉される断熱材ポケ
ット53を設ける。ポケット裏地51とフタ52は面フ
ァスナ53aで係脱自在になっている。面ファスナ53
aは簡略化してあるが、その雌雄部材は予めポケット裏
地51とフタ52へ分離して取付られている。
断熱板50が着脱自在に取付けられる。扉用断熱板50
は外皮9の内側ほぼ全体にメッシュ素材のポケット裏地
51を取付け、上部がフタ52で開閉される断熱材ポケ
ット53を設ける。ポケット裏地51とフタ52は面フ
ァスナ53aで係脱自在になっている。面ファスナ53
aは簡略化してあるが、その雌雄部材は予めポケット裏
地51とフタ52へ分離して取付られている。
【0054】この断熱材ポケット53内には扉用断熱板
50を出入自在にする。扉用断熱板50は、本体部断熱
容器30と同様の素材である、板状の断熱材54の表面
を表皮55で覆ったものである。
50を出入自在にする。扉用断熱板50は、本体部断熱
容器30と同様の素材である、板状の断熱材54の表面
を表皮55で覆ったものである。
【0055】ポケット裏地51の表面には、別のメッシ
ュ素材を部分的に縫合して取付けることによりメッシュ
ポケット25が形成されている。
ュ素材を部分的に縫合して取付けることによりメッシュ
ポケット25が形成されている。
【0056】これらの、本体部断熱容器30、小型及び
大型のサイドポケット部断熱容器40及び48並びに扉
用断熱板50は、いずれも汚れたとき取り外して洗濯可
能である。
大型のサイドポケット部断熱容器40及び48並びに扉
用断熱板50は、いずれも汚れたとき取り外して洗濯可
能である。
【0057】このようにしてなるソフトデリバリバック
8は、80℃の弁当を収納した時、1時間後でも60℃
の温度を保つことができる程度の断熱性能を目標に設計
される。
8は、80℃の弁当を収納した時、1時間後でも60℃
の温度を保つことができる程度の断熱性能を目標に設計
される。
【0058】次に、本実施の形態における作用を説明す
る。図5に示すように、本体部10内には、弁当などの
宅配物品20,23等を多数収納でき、かつ、そのサイ
ズや数に応じて仕切板20、21の高さ調節が自在であ
る。
る。図5に示すように、本体部10内には、弁当などの
宅配物品20,23等を多数収納でき、かつ、そのサイ
ズや数に応じて仕切板20、21の高さ調節が自在であ
る。
【0059】すなわち、仕切板20,21の取付は、本
体部断熱容器30の側壁30a,30cの各内面に設け
られている帯状係合部35へ、仕切板20,21に設け
られている面ファスナの他方係合部39aを係合させる
だけで簡単にでき、そのうえ、仕切板20,21の取付
位置を任意の高さにできる。
体部断熱容器30の側壁30a,30cの各内面に設け
られている帯状係合部35へ、仕切板20,21に設け
られている面ファスナの他方係合部39aを係合させる
だけで簡単にでき、そのうえ、仕切板20,21の取付
位置を任意の高さにできる。
【0060】さらに、扉14の内側にはメッシュポケッ
ト25を設けたので、ここに、はし26、スプーン2
7、フォーク28等の小物を収納でき、しかもメッシュ
素材を用いることにより、この部分の内容確認並びに掃
除が容易にできる。
ト25を設けたので、ここに、はし26、スプーン2
7、フォーク28等の小物を収納でき、しかもメッシュ
素材を用いることにより、この部分の内容確認並びに掃
除が容易にできる。
【0061】また、図4に示すように、大型サイドポケ
ット11には、清涼飲料水のペットボトル18、小型サ
イドポケット12には上段に缶ジュース19、下段に缶
ビールをなどをサイズに応じて分離収納できる。
ット11には、清涼飲料水のペットボトル18、小型サ
イドポケット12には上段に缶ジュース19、下段に缶
ビールをなどをサイズに応じて分離収納できる。
【0062】このようにして宅配物品を収納したソフト
デリバリバック8は、図3に示すように、トランクボッ
クス7内へ収納してスクータ型自動3輪車1により運搬
される。
デリバリバック8は、図3に示すように、トランクボッ
クス7内へ収納してスクータ型自動3輪車1により運搬
される。
【0063】このとき、ソフトデリバリバック8は柔軟
な外皮9及び内側の断熱素材により、トランクボックス
7及びソフトデリバリバック8双方への損傷を防止でき
る。
な外皮9及び内側の断熱素材により、トランクボックス
7及びソフトデリバリバック8双方への損傷を防止でき
る。
【0064】しかも、図4に示すように、大型サイドポ
ケット11及び小型サイドポケット12を、上段よりも
下段を寸法sだけ正面及び背面より下げることにより、
複数のソフトデリバリバック8を同時かつ確実にトラン
クボックス7へ9収納できる。
ケット11及び小型サイドポケット12を、上段よりも
下段を寸法sだけ正面及び背面より下げることにより、
複数のソフトデリバリバック8を同時かつ確実にトラン
クボックス7へ9収納できる。
【0065】相手先へ倒着すると、吊り下げバンド13
又は背負いバンド17によってソフトデリバリバック8
を手提げ等の吊り下げ又は背負うことにより運搬でき
る。
又は背負いバンド17によってソフトデリバリバック8
を手提げ等の吊り下げ又は背負うことにより運搬でき
る。
【0066】内容物の宅配物品を取り出すときは、ファ
スナ15を略コ字状にワンタッチで開き、扉14を横開
きにする。
スナ15を略コ字状にワンタッチで開き、扉14を横開
きにする。
【0067】このとき、扉14を横開きすることによ
り、ポケット25に入れた小物類の脱落を防止し、これ
らを容易に取り出すことができる。
り、ポケット25に入れた小物類の脱落を防止し、これ
らを容易に取り出すことができる。
【0068】さらに、マガジンポケット16は、扉14
の開閉を要することなく随時に出入りできる。
の開閉を要することなく随時に出入りできる。
【0069】このようにしてなるソフトデリバリバック
8は、弾力性のある断熱素材(30,40,48,5
0)の使用により、運搬中の衝撃に対しても内容物の宅
配物品22,23等を安定した状態で収納でき、かつ、
全体が軽量で運搬に便利である。
8は、弾力性のある断熱素材(30,40,48,5
0)の使用により、運搬中の衝撃に対しても内容物の宅
配物品22,23等を安定した状態で収納でき、かつ、
全体が軽量で運搬に便利である。
【0070】そのうえ、極めて断熱性能に優れ、80℃
の弁当を収納してから1時間経過後でも、食感の良い6
0℃の温度を保つことができ、しかも、外皮9の内側を
ビニール引きして防水したことにより適度な保湿性が得
られ、内部の湿度を保ち、収納されている弁当などの食
品の適当な湿度を維持できる。
の弁当を収納してから1時間経過後でも、食感の良い6
0℃の温度を保つことができ、しかも、外皮9の内側を
ビニール引きして防水したことにより適度な保湿性が得
られ、内部の湿度を保ち、収納されている弁当などの食
品の適当な湿度を維持できる。
【0071】特に、断熱素材として独立気泡型の発泡材
料を使用すれば、被水時にも含水しにくくなり、水分の
ある食品の運搬に適したものになるとともに、保湿力並
びに断熱性や耐対衝撃性にさらに優れたものを得易くな
る。
料を使用すれば、被水時にも含水しにくくなり、水分の
ある食品の運搬に適したものになるとともに、保湿力並
びに断熱性や耐対衝撃性にさらに優れたものを得易くな
る。
【0072】また、本体部断熱容器30、小型及び大型
のサイドポケット部断熱容器40及び48並びに扉用断
熱板50が汚れたときは直ちに取り外して洗濯できるの
で、ソフトデリバリバック8を衛生上有利に保つことが
できる。
のサイドポケット部断熱容器40及び48並びに扉用断
熱板50が汚れたときは直ちに取り外して洗濯できるの
で、ソフトデリバリバック8を衛生上有利に保つことが
できる。
【0073】しかも、メッシュ素材部分(32a,4
5,47a)を設けたことにより、汚れ程度の監視や、
洗濯並びに掃除を一層し易くなる。
5,47a)を設けたことにより、汚れ程度の監視や、
洗濯並びに掃除を一層し易くなる。
【0074】そのうえ、隙間パッド24を設けたので、
宅配物品22,23等の収納時に本体部内部と隙間のあ
る状態で運搬するとき内部でずれないようにできて運搬
に便利である。しかも、隙間パッド24は多様な使用態
様が可能である。
宅配物品22,23等の収納時に本体部内部と隙間のあ
る状態で運搬するとき内部でずれないようにできて運搬
に便利である。しかも、隙間パッド24は多様な使用態
様が可能である。
【0075】図9は、隙間パッド24の使用例を示し、
Aは、前述のように、宅配物品23と本体部10の内壁
面との間に隙間ができるとき、他方係合部24aを帯状
係合部35へ係合して本体部10内壁面へ取付けること
によりズレを防止する。
Aは、前述のように、宅配物品23と本体部10の内壁
面との間に隙間ができるとき、他方係合部24aを帯状
係合部35へ係合して本体部10内壁面へ取付けること
によりズレを防止する。
【0076】Bは、宅配物品22とサイズが異なる同2
3を横並びにし、かつこれを多段に重ね、側方に上下方
向へ長い隙間ができたとき、この隙間に長さ方向を上下
方向にして隙間パッド24を入れ、帯状係合部35へ他
方係合部24aを係合させることにより本体部10の内
壁面へ取付ける。
3を横並びにし、かつこれを多段に重ね、側方に上下方
向へ長い隙間ができたとき、この隙間に長さ方向を上下
方向にして隙間パッド24を入れ、帯状係合部35へ他
方係合部24aを係合させることにより本体部10の内
壁面へ取付ける。
【0077】Cは、Bにおける隙間の上下方向長さが隙
間パッド24の長さよりも短い場合、隙間パッド24を
斜めにして高さ調節する。なお、この図はBのX矢示方
向から示した状態を示す。
間パッド24の長さよりも短い場合、隙間パッド24を
斜めにして高さ調節する。なお、この図はBのX矢示方
向から示した状態を示す。
【0078】さらに、図4において、大型サイドポケッ
ト11内へ入れるペットボトル18の数が少ない場合
は、隙間パッド24を大型サイドポケット11へ入れて
ペットボトル18の収納状態を安定させることができ
る。
ト11内へ入れるペットボトル18の数が少ない場合
は、隙間パッド24を大型サイドポケット11へ入れて
ペットボトル18の収納状態を安定させることができ
る。
【0079】図10は別実施形態であり、この例では、
扉14におけるファスナの設け方に特徴がある。なお、
他の部分で前実施形態を共通する部分には同一符号を用
いて示す。
扉14におけるファスナの設け方に特徴がある。なお、
他の部分で前実施形態を共通する部分には同一符号を用
いて示す。
【0080】図10のAは、扉14を閉じた状態であ
り、この例におけるファスナは、上辺14bから他側辺
14cの下部にかけて略コ字状に延びる第1のファスナ
15aを設け、さらに、他側辺14cの下部から側辺1
4aの下端部まで、下辺14dに対して斜めに走る第2
のファスナ15bを設けてある。
り、この例におけるファスナは、上辺14bから他側辺
14cの下部にかけて略コ字状に延びる第1のファスナ
15aを設け、さらに、他側辺14cの下部から側辺1
4aの下端部まで、下辺14dに対して斜めに走る第2
のファスナ15bを設けてある。
【0081】また、扉14を開いたとき、小型サイドポ
ケット12と重なる範囲適所に磁石や面ファスナからな
るストップ部材60が設けられ、これと対応する小型サ
イドポケット12側には、磁石又は面ファスナの相手側
部材61を設ける。
ケット12と重なる範囲適所に磁石や面ファスナからな
るストップ部材60が設けられ、これと対応する小型サ
イドポケット12側には、磁石又は面ファスナの相手側
部材61を設ける。
【0082】このようにした場合、扉14を開くには、
第1のファスナ15aを略直角状に動かし、かつ第2の
ファスナ15bを他側辺14c側から側辺14aの下端
へ向かって斜めに開き下ろす2段操作による。
第1のファスナ15aを略直角状に動かし、かつ第2の
ファスナ15bを他側辺14c側から側辺14aの下端
へ向かって斜めに開き下ろす2段操作による。
【0083】しかし、斜めに開閉する第2のファスナ1
5bを設けることにより、下辺14dに沿って開閉する
場合より操作がし易くなり、前実施形態の一段操作式フ
ァスナであっても、下辺14d側へのファスナ形成位置
によっては、開閉がより迅速になる。
5bを設けることにより、下辺14dに沿って開閉する
場合より操作がし易くなり、前実施形態の一段操作式フ
ァスナであっても、下辺14d側へのファスナ形成位置
によっては、開閉がより迅速になる。
【0084】また、Bに示すように、扉14を開いた状
態では、正面下部に略三角形状の非開閉部62が形成さ
れ、これにより、宅配物品22に対するストッパとな
り、中に収容されている宅配物品22が扉14を開いた
とき、外部へズレ出さないようにできる。同時に、最も
低い部分はゴミを外部に落とし易くなる部分となり、掃
除に役立つ。
態では、正面下部に略三角形状の非開閉部62が形成さ
れ、これにより、宅配物品22に対するストッパとな
り、中に収容されている宅配物品22が扉14を開いた
とき、外部へズレ出さないようにできる。同時に、最も
低い部分はゴミを外部に落とし易くなる部分となり、掃
除に役立つ。
【0085】しかも、扉14のストップ部材60が小型
サイドポケット12の相手側部材61と吸着又は係合す
ることにより、扉14を開いた状態に固定できるので、
宅配物品の出し入れに便利である。
サイドポケット12の相手側部材61と吸着又は係合す
ることにより、扉14を開いた状態に固定できるので、
宅配物品の出し入れに便利である。
【0086】なお、ストップ部材60は磁石にする場
合、相手側を鉄板のような磁性体にすることが、この場
合は、取付け相手を逆にすることができる。また、一方
側に吸盤を設けたり、紐やフックによる係止構造にして
もよい。
合、相手側を鉄板のような磁性体にすることが、この場
合は、取付け相手を逆にすることができる。また、一方
側に吸盤を設けたり、紐やフックによる係止構造にして
もよい。
【図1】 ソフトデリバリバックの正面側斜視図
【図2】 背面側斜視図
【図3】 車両積載状態を示す図
【図4】 使用状態の平面図
【図5】 本体部の使用方法を説明する概略図
【図6】 構成部品の展開斜視図
【図7】 図1の7−7線断面断面図
【図8】 図1の8−8線に沿う拡大断面図
【図9】 隙間パッドの使用方法を説明する図
【図10】別実施形態の正面図で、扉開閉状態を併記し
た図
た図
7:トランクボックス、8:ソフトデリバリバック、1
0:本体部、11:大型サイドポケット、12:小型サ
イドポケット、14:扉、16:マガジンポケット、2
0:仕切板、21:仕切板、24:隙間パッド、25:
メッシュポケット
0:本体部、11:大型サイドポケット、12:小型サ
イドポケット、14:扉、16:マガジンポケット、2
0:仕切板、21:仕切板、24:隙間パッド、25:
メッシュポケット
Claims (4)
- 【請求項1】横向きの開口部を有する箱状の本体部と、
この開口部を開閉するため横開きする扉と、本体部の左
右いずれか一側にその上下方向長さとほぼ同じ長さで設
けられたフタ付きの大型サイドポケットと、他側に上下
方向へ複数段に設けられたフタ付きの小型サイドポケッ
トと、本体部の背面側に設けられ上部が開放されたマガ
ジンポケットと、扉の内側に設けられたメッシュ素材か
らなるメッシュポケットと、を備え、本体部の上部に吊
り下げ部材を設け、背面に背負い部材を設けるととも
に、全体の外皮を、柔軟な防水素材で形成し、この外皮
のうち、本体部、大型サイドポケット及び小型サイドポ
ケットの各内側に、弾力性のある断熱性素材からなる断
熱容器を着脱自在に嵌合し、扉部分は外皮とメッシュポ
ケットの間に断熱板を挿入したことを特徴とするソフト
デリバリバック。 - 【請求項2】本体部の断熱容器内面に上下方向へ面ファ
スナの一方係合部を設け、断熱容器内を高さ方向に仕切
る仕切板に面ファスナの他方係合部を設け、断熱容器内
を仕切板により高さ方向調整自在に仕切ることを特徴と
する請求項1記載のソフトデリバリバック。 - 【請求項3】上下に並ぶ複数の小型サイドポケットのう
ち、下段のものを上段のものよりも側方へ突き出させた
ことを特徴とする請求項1記載のソフトデリバリバッ
ク。 - 【請求項4】扉は一側辺を本体部に対して開閉自在に取
付け、他側辺及び上下辺側をファスナにより本体部の開
口部周囲と係脱自在にするとともに、ファスナは、扉の
上辺から前記他側辺にかけて略直角に曲がって設けられ
る第1のファスナと、前記他側辺の下部から前記一側辺
の下端部へ下辺に対して斜めに設けられた第2のファス
ナで構成した、ことを特徴とする請求項1記載のソフト
デリバリバック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210616A JPH1035746A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | ソフトデリバリバック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210616A JPH1035746A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | ソフトデリバリバック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035746A true JPH1035746A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16592283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210616A Pending JPH1035746A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | ソフトデリバリバック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035746A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1012081A3 (fr) * | 1998-07-22 | 2000-04-04 | Stefano Carlo Di | Coffre de transport polyvalent et compartimente, comportant un dispositif de refrigeration electrique, et adaptable a tout" deux roues "(ou tout autre vehicule) motorise. |
| JP2013095573A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Minoru Saito | 避難袋 |
| JP2019213584A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 濱田プレス工藝株式会社 | 宅配ボックス、宅配用内ボックスおよび宅配システム |
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| JP2021083631A (ja) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 株式会社オルセン | リュックサック |
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| JP2024151330A (ja) * | 2023-04-11 | 2024-10-24 | 株式会社ティーアンドエス | キャリーバッグ |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP8210616A patent/JPH1035746A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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