JPH1036892A - 硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法 - Google Patents

硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法

Info

Publication number
JPH1036892A
JPH1036892A JP21665696A JP21665696A JPH1036892A JP H1036892 A JPH1036892 A JP H1036892A JP 21665696 A JP21665696 A JP 21665696A JP 21665696 A JP21665696 A JP 21665696A JP H1036892 A JPH1036892 A JP H1036892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coins
cleaning composition
cleaning
water
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21665696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Owa
恭介 應和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiuchi KK
Original Assignee
Horiuchi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiuchi KK filed Critical Horiuchi KK
Priority to JP21665696A priority Critical patent/JPH1036892A/ja
Publication of JPH1036892A publication Critical patent/JPH1036892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】銀行中において、硬貨を素早く洗浄するにあた
っては、 (1) 短時間、例えば1分以内に回収した硬貨を抗菌化
を含み洗浄できること。 (2) 洗浄するときの音が最小限であること。 (3) 通常の金属関係の洗浄液のように、異臭がでては
いけないこと。 (4) 行員の誰もが簡単に洗浄でき、人体に無害なこ
と。 等が、求められているが、対応が出来ていない。 【解決手段】水に、金属に対する腐蝕作用が穏やかで、
人体に無害な有機酸と、所望により、上記水中に含まれ
る硬度を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオンとを
不活性にする金属イオン封止剤と、界面活性剤と、殺菌
剤と、を含む洗浄組成物を用意した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硬貨用洗浄組成
物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法に関す
るものである。更に詳しくは、本発明は、硬貨用洗浄組
成物の製造中またはその硬貨用洗浄組成物を使用しての
硬貨の洗浄中等に、上記洗浄組成物が人体に触れても無
害であり、異臭もせず、騒音もしない硬貨用洗浄組成
物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】現在、人々の日々の営みにおいて、硬貨
(古銭等のコインも含む概念で用いるものとする)に、
1日たりとも手に触れない日はない。日常なにかをする
前には、人々はよく手を洗うが、硬貨に触れた後は、意
外に手を洗っていない。現在、日本では、銀行兌換券と
しての硬貨は、1円、5円、10円、50円、100
円、500円等がある。硬貨は、人の手から人の手へと
渡り回っており、汚く、非衛生的である。
【0003】新しい硬貨は銀行から出発して、市中に出
回り、銀行に集まり、また、市中に出回る。市中に出回
り、再度、銀行に集まった硬貨を、心からのサービスと
して銀行中で洗浄し、奇麗にし、衛生的にしようとする
ことが考えられている。銀行において、素早く洗浄する
にあたっては、幾つかの条件が当然発生する。 (1)短時間、例えば1分以内に回収した硬貨を、抗菌
化を含む洗浄ができること。 (2)洗浄するときの音が最小限であること。 (3)通常の金属関係の洗浄液のように、異臭がでては
いけないこと。 (4)行員の誰もが簡単に洗浄でき、人体に無害なこ
と。 等である。
【0004】一見して、外観が悪いのは、5円硬貨と1
0円硬貨である。中心成分は銅である。銅は水素よりも
イオン化傾向が小さく、水溶液中の水素イオンと置換し
ないので、酸化作用を伴わない塩酸、リン酸、硫酸、酢
酸等の水溶液中に対しては、冷温では十分に耐蝕性であ
る。しかし、これらの酸と空気中の酸素との共存状態で
は腐蝕が進行する。勿論、硝酸のような酸化性酸では、
激しく腐蝕し溶解する。一方、クロム酸は、酸化性酸で
あるにもかかわらず、難溶性のクロム酸塩を生成するた
め、腐蝕は進行しない。また、アンモニウム塩、シアン
化物等の水溶液は、可溶性錯塩を作って銅を溶解する。
アンモニアも水分と酸素の共存下で腐蝕性を有する。銅
の酸化物は、アルカリ水溶液には、比較的に腐蝕されに
くいが、濃厚な水酸化ナトリウムには高温下で腐蝕され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような塩酸を始
めとする無機酸等やアルカリ塩等は、酸素及びまたは水
分等の存在下で、銅を腐蝕する性質を有する。即ち洗浄
性を有する。しかし、このような無機酸等やアルカリ塩
等の水溶液は、激しい刺激臭を有しており、また、人体
に触れた場合は皮膚等を激しく腐蝕するので、極めて危
険でもある。従って、上記した銀行内で硬貨を洗浄する
とき要求される四つ条件の全てを到底満たすことはでき
ない。
【0006】本発明は、上記課題を解決するもので、上
記四つ条件の全てを満たしうる、硬貨用洗浄組成物、そ
の製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、硬貨用洗浄組成物であって、その洗浄組成
物は、水と、金属に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に
無害な有機酸と、を含むことを特徴とする、硬貨用洗浄
組成物である。
【0008】第2の発明にあっては、硬貨用洗浄組成物
であって、その洗浄組成物は、水と、金属に対する腐蝕
作用が穏やかで、人体に無害な有機酸と、界面活性剤
と、殺菌剤と、を含むことを特徴とする、硬貨用洗浄組
成物である。
【0009】第3の発明にあっては、硬貨用洗浄組成物
であって、その洗浄組成物は、水と、金属に対する腐蝕
作用が穏やかで、人体に無害な有機酸と、上記水中に含
まれる硬度を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオン
とを不活性にする金属イオン封止剤と、を含むことを特
徴とする、硬貨用洗浄組成物である。
【0010】第4の発明にあっては、硬貨用洗浄組成物
であって、その洗浄組組成物は、水と、金属に対する腐
蝕作用が穏やかで、人体に無害な有機酸と、上記水中に
含まれる硬度を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオ
ンとを不活性にする金属イオン封止剤と、界面活性剤
と、殺菌剤と、を含むことを特徴とする、硬貨用洗浄組
成物である。
【0011】第5の発明にあっては、上記金属に対する
腐蝕作用が穏やかで、人体に無害な有機酸が、スルファ
ミン酸であることを特徴とする、上記第1、第2、第3
または第4の発明に記載の硬貨用洗浄組成物である。
【0012】第6の発明にあっては、上記金属イオン封
止剤が、食品添加物であることを特徴とする、第3また
は第4の発明に記載の硬貨用洗浄組成物。
【0013】第7の発明にあっては、上記金属イオン封
止剤が、クエン酸、グルコン酸、またはグリコール酸で
あることを特徴とする、第3または第4の発明に記載の
硬貨用洗浄組成物である。
【0014】第8の発明にあっては、硬貨用洗浄組成物
の製造方法であって、その製造方法は、水を加温するス
テップ、上記加温された水に、金属に対する腐蝕作用が
穏やかで、人体に無害な有機酸と、上記水中に含まれる
硬度を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオンとを不
活性にする金属イオン封止剤とを加え溶解するステッ
プ、上記溶解液が温かいうちに、界面活性剤と殺菌剤と
を加え撹拌するステツプ、を含むことを特徴とする、硬
貨用洗浄組成物の製造方法である。
【0015】第9の発明にあっては、硬貨用洗浄組成物
による硬貨の洗浄方法であって、その洗浄方法は、第
1、第2、第3、第4、第5、第6または第7の発明に
記載の硬貨用洗浄組成物中に硬貨を入れ、超音波洗浄を
行うステップ、を含むことを特徴とする、硬貨用洗浄組
成物による硬貨の洗浄方法である。
【0016】第10の発明にあっては、硬貨用洗浄組成
物による硬貨の洗浄方法であって、その洗浄方法は、第
1、第2、第3、第4、第5、第6または第7の発明に
記載の硬貨用洗浄組成物中に硬貨を入れ、超音波洗浄を
行うステップ、洗浄組成物中より硬貨を取り出し、湯中
に入れ、超音波で濯ぎ洗うステップ、湯中より、硬貨を
取り出し、乾燥するステップ、含むことを特徴とする、
硬貨用洗浄組成物による硬貨の洗浄方法である。
【0017】上記本発明において、金属に対する腐蝕作
用が穏やかで、人体に無害な有機酸としては、スルファ
ミン酸が最も使用される。この酸は、腐蝕作用が穏やか
であるけれども、硬貨の表面に付着している土、油、タ
ンパク質等の生活物質を、化学反応によって確実に、水
に溶解または分散し易い物質に変えることができる。ま
た、シュウ酸も使用することができ、その他同効の有機
酸も使用しうる。上記有機酸は、普通、水100重量部
に対して、30〜80重量部が用いられる。硬貨の表面
の付着物の状態を見て、その付着物が多いときは、80
重量部に近い量が用いられる。少ないときは、30重量
部に近い量が用いられる。
【0018】金属イオン封止剤としては、クエン酸、グ
ルコン酸、またはグリコール酸が用いられるが、これら
は、分子中に−OH基、−COOH基を有し、洗浄の障
害となる水中の硬度成分や汚れ中の金属イオンと結合し
て不活性にし、腐蝕作用を助けて、洗浄作用を促進す
る。また、これらは食品添加物としても認められている
ものであり、人体に無害である。上記クエン酸、グルコ
ン酸、またはグリコール酸等は、ヒドロキシ−カーボネ
ート系、アミノ−カーボネート系、ヒドロキシ−アミノ
−カーボネート系の有機酸のうちに含まれ、これらの系
の内、同効の有機酸も使用される。上記有機酸は、普
通、水100重量部に対して、5〜20重量部用いられ
る。硬貨の表面の付着物の状態を見て、その付着物が多
いときは、20重量部に近い量が用いられる。少ないと
きは、5重量部に近い量が用いられる。
【0019】界面活性剤としては、濡れ、浸透、ミセル
化等の働き即ち洗剤としての働きをする、陽イオン、陰
イオン、非イオン、両性の各界面活性剤が用いられる。
汚れの再付着防止をも兼用して非イオン界面活性剤が最
も多く用いられる。非イオン界面活性剤としては、アル
キルフエノール系、エーテル系、エステル系、ソルビタ
ンエステル系等のものが用いられる。上記界面活性剤
は、普通、水100重量部に対して、1〜8重量部が用
いられる。硬貨の表面の付着物の状態を見て、その付着
物が多いときは、8重量部に近い量が用いられる。少な
いときは、1重量部に近い量が用いられる。
【0020】殺菌剤は、硬貨が洗浄され、市中に再度出
回ったとき、各種の菌が付着しないように用いられるも
のであり、主に、カチオン系殺菌剤とアニオン系殺菌剤
が用いられる。前者には、例えばヘキサデシルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、ジデシルジメチルアンモニ
ウムクロライド、アルキルジメチルベンジルアンモニウ
ムクロライド、オクタデシルジメチルベンジルアンモニ
ウムクロライド、テトラアシルジメチルベンジルアンモ
ニウムクロライド、ジオレイルジメチルアンモニウムク
ロライド、ポリオキシエチレンドデシルモノメチルアン
モニウムクロライド等が用いられる。後者には、アルキ
ルグリシル等が用いられる。上記殺菌剤は、普通、水1
00重量部に対して、0.1〜1重量部用いられる。
【0021】硬貨用洗浄組成物を調製するときは、添加
される他の成分が速やかに、完全に溶解するように、水
は、普通、60〜80℃に加温されており、撹拌しなが
ら行なわれる。また、硬貨用洗浄組成物を用いて、硬貨
を洗浄するときには、超音波が用いられる。
【0022】(作 用)上記硬貨用洗浄組成物は、金属
に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に無害ではあるが、
硬貨表面の生活物質等の付着物を除去しうる有機酸を含
んでいるので、刺激臭のような異臭がなく、室内でも、
安全に、且、短時間のうちに硬貨の洗浄をすることがで
きる。上記洗浄組成物に、硬度を高める成分と汚れ中に
含まれる金属イオンとを不活性にする金属イオン封止剤
を含ませると、洗浄組成物での上記有機酸の腐蝕作用を
促進することができ、洗浄をさらに短時間のうちに行う
ことができる。また、食品添加物でもあるので、洗浄
中、人体に触れても安全である。
【0023】さらに、界面活性剤をも含ませると、濡
れ、浸透、ミセル化等の洗剤作用の面からも硬貨表面の
付着物を除去することができる。また、洗浄後の硬貨表
面への汚れ等の再付着を防止することもできる。さらに
また、殺菌剤をも含ませると、硬貨が洗浄され、再度出
回ったとき、各種の菌も付着しない。
【0024】上記硬貨用洗浄組成物を調製するにあたっ
ては、普通、水を60〜80℃に温め、撹拌しながら操
作されるので、添加される成分の溶解が速やかに、しか
も、完全に溶解することができる。また、硬貨用洗浄組
成物を用いて、硬貨を洗浄するときには、超音波が用い
られ騒音もなく、速やかに行うことができる。
【0025】
【実施例】本発明を実施例に基づき更に詳細に説明す
る。金属に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に無害な有
機酸としては、スルファミン酸を用いた。水中に含まれ
る硬度を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオンとを
不活性にする金属イオン封止剤としては、クエン酸を用
いた。界面活性剤としては、POEオレイルエーテル
を、殺菌剤としては、アルキルグリシジルをそれぞれ用
いた。先ず、水100重量部を約80℃に温め、スルフ
ァミン酸40重量部とクエン酸10重量部とを入れ、撹
拌して、完全に溶解した。水の温度が其程下がっていな
いうちに、POEオレイルエーテル5重量部とアルキル
グリシジル0.5重量部とを入れ、撹拌してそのまま常
温で静置し、硬貨用洗浄組成物を製造した。
【0026】このようにして調製した硬貨用洗浄組成物
2Kg中に、5円硬貨60枚と10円硬貨60枚(平成
以前の硬貨30枚、平成元年以後の硬貨30枚よりな
る)とを入れ、20秒間超音波洗浄を行なった。次い
で、硬貨用洗浄組成物から、取り出し、90℃の湯の中
に入れ、超音波にて、20秒間濯洗した。取り出し、5
0℃の熱風で乾燥した。平成以前の10円硬貨について
は、テリはないが、光沢を完全にだすために、関係湿度
70%の雰囲気の中に約1時間静置して、表面に新品同
様の光沢をだした。
【0027】(作 用)金属に対する腐蝕作用が穏やか
で、人体に無害ではあり、しかも、硬貨の表面に付着し
ている生活物質を化学的に素早く水溶性にすることがで
きる、最も代表的なサルファミン酸を用いているので、
刺激臭のような異臭もなく、室内でも、安全に、短時間
のうちに、硬貨の洗浄をすることができた。また、硬度
を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオンとを不活性
にする金属イオン封止剤としてクエン酸を用いているの
で、洗浄組成物での上記サルファミン酸の腐蝕作用を促
進することができ、短時間のうちに洗浄を終えることが
できた。また、これは食品添加物でもあるので、洗浄
中、人体に触れても安全であった。
【0028】界面活性剤としてPOEオレイルエーテル
を用いているので、洗剤作用の面からも硬貨表面の付着
物を除去することができた。また、洗浄後の硬貨表面へ
の汚れ等の再付着も防止することができた。また、殺菌
剤としてアルキルグリシジルを用いているので、硬貨が
洗浄され、市中に再度出回った後も、各種の菌が付着せ
ず、所謂、抗菌化ができた。
【0029】上記硬貨用洗浄組成物を調製するにあたっ
ては、、水を約80℃に温め、撹拌しながら操作したの
で、添加される成分の溶解を速やかに、しかも、完全に
溶解させることができた。また、上記硬貨用洗浄組成物
を用いて、硬貨を洗浄するときには、超音波を用いたの
で騒音もなく、速やかに光沢のある硬貨を得ることでき
た。本明細書に使用している用語と表現は、あくまでも
説明上のものであって、なんら限定的ものではなく、本
明細書に記述された特徴及びその一部と等価の用語や表
現を除外する意図はない。また、本発明の技術思想の範
囲内で、種々の変更態様が可能であることは言うまでも
ない。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。上記硬貨用洗浄組成物は、金属に対する腐蝕作用
が穏やかで、人体に無害ではあるが、硬貨表面の付着物
を除去しうる有機酸を含んでいるので、刺激臭等の異臭
もなく、室内でも、安全に、しかも、短時間にうちに、
硬貨の洗浄をすることができる。上記洗浄組成物には、
硬度を高める成分と汚れ中に含まれる金属イオンとを不
活性にする金属イオン封止剤を含んでいるものにあって
は、洗浄組成物での上記有機酸の腐食作用を促進するこ
とができ、短時間のうちに洗浄をすることができる。ま
た、食品添加物でもあるので、洗浄中、人体に触れても
安全である。界面活性剤をも含んでいるものにあって
は、洗剤作用の面からも硬貨表面の付着物を除去するこ
とができる。また、洗浄後の硬貨表面への汚れ等の再付
着を防止することができる。また、殺菌剤をも含んでい
るものにあっては、硬貨が洗浄され、市中に再度出回っ
たとき、各種の菌が付着せず、所謂、抗菌化ができる。
【0031】上記硬貨用洗浄組成物を製造するにあたっ
ては、普通、水を60〜80℃に温め、撹拌しながら操
作されるので、添加される成分の溶解が速やかに、しか
も、完全に溶解することができる。また、硬貨用洗浄組
成物を用いて、硬貨を洗浄するときには、超音波が用い
られるので、騒音もなく、速やかに行うことができる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨用洗浄組成物であって、その洗浄組
    成物は、 水と、 金属に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に無害な有機酸
    と、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物。
  2. 【請求項2】 硬貨用洗浄組成物であって、その洗浄組
    成物は、 水と、 金属に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に無害な有機酸
    と、 界面活性剤と、 殺菌剤と、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物。
  3. 【請求項3】 硬貨用洗浄組成物であって、その洗浄組
    成物は、 水と、 金属に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に無害な有機酸
    と、 上記水中に含まれる硬度を高める成分と汚れ中に含まれ
    る金属イオンとを不活性にする金属イオン封止剤と、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物。
  4. 【請求項4】 硬貨用洗浄組成物であって、その洗浄組
    成物は、 水と、 金属に対する腐蝕作用が穏やかで、人体に無害な有機酸
    と、 上記水中に含まれる硬度を高める成分と汚れ中に含まれ
    る金属イオンとを不活性にする金属イオン封止剤と、 界面活性剤と、 殺菌剤と、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物。
  5. 【請求項5】 上記金属に対する腐蝕作用が穏やかで、
    人体に無害な有機酸が、スルファミン酸であることを特
    徴とする、 請求項1、2、3または4記載の硬貨用洗浄組成物。
  6. 【請求項6】 上記金属イオン封止剤が、食品添加物で
    あることを特徴とする、 請求項3または4記載の硬貨用洗浄組成物。
  7. 【請求項7】 上記金属イオン封止剤が、クエン酸、グ
    ルコン酸、またはグリコール酸であることを特徴とす
    る、 請求項3または4記載の硬貨用洗浄組成物。
  8. 【請求項8】 硬貨用洗浄組成物の製造方法であって、
    その製造方法は、 水を加温するステップ、 上記加温された水に、金属に対する腐蝕作用が穏やか
    で、人体に無害な有機酸と、上記水中に含まれる硬度を
    高める成分と汚れ中に含まれる金属イオンとを不活性に
    する金属イオン封止剤とを加え溶解するステップ、 上記溶解液が温かいうちに、界面活性剤と殺菌剤とを加
    え撹拌するステツプ、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物の製造方法。
  9. 【請求項9】 硬貨用洗浄組成物による硬貨の洗浄方法
    であって、その洗浄方法は、 請求項1、2、3、4、5、6または7記載の硬貨用洗
    浄組成物中に、硬貨を入れ、超音波洗浄を行うステッ
    プ、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物による硬貨の洗浄方法。
  10. 【請求項10】 硬貨用洗浄組成物による硬貨の洗浄方
    法であって、その洗浄方法は、 請求項1、2、3、4、5、6または7記載の硬貨用洗
    浄組成物中に、硬貨を入れ、超音波洗浄を行うステッ
    プ、 洗浄組成物中より硬貨を取り出し、湯中に入れ、超音波
    で濯ぎ洗うステップ、 湯中より、硬貨を取り出し、乾燥するステップ、 を含むことを特徴とする、 硬貨用洗浄組成物による硬貨の洗浄方法。
JP21665696A 1996-07-29 1996-07-29 硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法 Pending JPH1036892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21665696A JPH1036892A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21665696A JPH1036892A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1036892A true JPH1036892A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16691882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21665696A Pending JPH1036892A (ja) 1996-07-29 1996-07-29 硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1036892A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6624133B1 (en) 1998-11-16 2003-09-23 The Procter & Gamble Company Cleaning product which uses sonic or ultrasonic waves
CN1315587C (zh) * 2004-02-24 2007-05-16 沈阳柏成科技发展有限公司 一种回笼硬币专用清洗机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6624133B1 (en) 1998-11-16 2003-09-23 The Procter & Gamble Company Cleaning product which uses sonic or ultrasonic waves
CN1315587C (zh) * 2004-02-24 2007-05-16 沈阳柏成科技发展有限公司 一种回笼硬币专用清洗机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105441219A (zh) 一种具有抗菌作用的餐具洗涤剂
JPH10511123A (ja) マレイン酸をベースとする水性クリーニング組成物およびその使用法
US10280521B2 (en) Fluorinated acid compounds, compositions and methods of use
CN104479933A (zh) 一种汽车空调清洗剂及其制备方法
JPH1036892A (ja) 硬貨用洗浄組成物、その製造方法及びそれによる硬貨の洗浄方法
CN109181889B (zh) 一种多功能去污膏及制备方法
JP2002047111A (ja) 除菌洗浄剤
JP5872204B2 (ja) スケールの除去方法
CN109288727A (zh) 一种用于工业去重油污的磨砂型洗手液及其制备方法
JPH09508438A (ja) 酸性クリーニング組成物
CN107794538A (zh) 一种钢材表面除锈工艺
JP3207636B2 (ja) スマット除去液
WO2008138357A1 (en) Electrolyzed alkaline water multipurpose cleaner ph 12.5+/-1.5
CN102827704A (zh) 一种地面清洗剂
JP6976704B2 (ja) 硬質表面用液体洗浄剤組成物
US7211552B1 (en) Enzymatic detergent
CN104560422A (zh) 一种洗衣机槽面污垢膜清洗剂
JP7273126B2 (ja) 硬質表面用液体洗浄剤組成物
JP2004204196A (ja) 硬質表面洗浄剤組成物
CN101205507A (zh) 餐具清洗剂
CN113337827A (zh) 一种环保型除锈剂
CN101173203B (zh) 一种清洗洗衣机污垢的清洗剂
WO2017214779A1 (zh) 除锈清洗剂及不锈钢工件除锈处理方法
JP2000027068A (ja) リネン類の洗浄方法
JPS588180A (ja) 病院衣料の洗浄方法